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はてなキーワード:罰金とは

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2025-10-24

トラック

トラック建築業界における追加の安全ガイドラインについて、現在情報2025年10月時点の最新データ法令に基づく)を基に詳しく説明します。これらの業界は、一般的労働基準法労働基準法産業安全衛生法)を超えて、特定労働環境リスク対応するための特別規制が設けられています。以下に主な内容をまとめます

### 1. **トラック運送業界の追加安全ガイドライン**

-国土交通省の「貨物自動車運送事業運輸規則」(2023年改訂)に基づき、トラックドライバー連続運転時間原則4時間までとし、その後は30分以上の休憩が義務付けられていますさらに、1日あたりの総労働時間運転時間+その他の業務)は15時間を超えないよう規制されています

-タコグラフデジタル運行記録計)の使用義務化されており、違反時の罰則が強化(2024年施行)。2025年時点では、AIによるリアルタイム監視システムの導入が試験的に進んでおり、過労運転の防止が図られています

-産業安全衛生法に基づき、事業者ドライバーに対して年1回の健康診断を義務付け(2022年改正)。特に血圧睡眠時無呼吸症候群SAS)のスクリーニング必須となり、該当者は就業制限を受ける場合があります

-2023年ガイドライン改訂で、月100時間以上の残業が疑われる場合事業者医師意見を求めることが義務化されました。

-2024年道路運送車両法改正により、トラックに衝突被害軽減ブレーキAEB)や車線逸脱警告システムの搭載が義務化。これにより、運転手の疲労や過労による事故リスクが低減される設計が求められています

### 2. **建築業界の追加安全ガイドライン**

-建設業における「建設労働者の雇用の改善等に関する法律」(建設業法)に基づき、1日の労働時間が8時間を超える場合、休憩時間は最低45分(6時間超の場合)または1時間(8時間超の場合)が確保されなければなりません。2023年改正で、夏期(6月9月)の高温環境では追加の休憩(30分毎に15分)が義務付けられました。

-週休2日実施が推奨され、2025年4月から中規模事業者(50人以上)に対し、月1回以上の休日確保が法的に求められるようになりました。

-産業安全衛生法第3章に基づき、20人以上の労働者が常時働く建設現場では「安全衛生管理者」の選任が必須。また、トンネル工事橋梁工事などの高リスク現場では、20~49人の現場で「現場安全衛生管理者」を配置する義務2022年に追加されました。

-2024年改正で、墜落・転落防止のための安全帯着用が全作業員義務化され、違反企業には罰金(最大100万円)が科される可能性があります

-2023年厚労省ガイドラインで、騒音振動さらされる作業員に対し、年2回の健康診断が義務付けられました。また、粉塵アスベストなど)対策としてマスク着用と換気設備の設置が厳格化されています

-熱中症対策として、WBGT暑さ指数)35℃を超える環境では作業中断が義務付けられ、2025年夏にはAIセンサーによる自動アラートシステムの導入が拡大中です。

### 3. **執行課題**

###結論

これらの追加ガイドラインは、労働基準法一般規定を補完し、業界特有リスク(長時間運転、墜落事故熱中症など)に対応するものですが、執行の不徹底が課題です。@shin2_otaさんの投稿で指摘されるような過労死リスクは、こうした規制形骸化している現状とも関連していると考えられますさらなる情報必要場合や具体的な事例について知りたい場合は、お知らせください!

Permalink |記事への反応(0) | 07:57

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2025-10-22

anond:20251022122438

超過労働時間は所定の賃金の300%を支給

みなし残業禁止

残業隠しは命令者は執行猶予無しの実刑企業は売上%の罰金

であれば規制緩和検討する余地がある

300%じゃなくて500%でもOK

これをすると中間管理職(労働者)側としては残業をお願いしたりシフトにらめっこする時間が減ると思ってる

Permalink |記事への反応(1) | 12:31

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2025-10-21

国政調査を名乗って罰金あるとか言ってリンクを踏ませようとする迷惑メール

 

なんらかの重めの罰金刑に課したいな。

Permalink |記事への反応(0) | 17:51

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国旗損壊罪ができれば誰も傷つけずに刑務所へ行ける手段ができるな

万引き偽札使用店員へ面倒をかけるが、国旗損壊なら誰にも迷惑をかけない

国旗破く→警察に出頭する→罰金国旗破く→警察に出頭する→罰金国旗破く→累犯加重→懲役ルートができたというわけだ

画期的犯罪方法ができると注目している

Permalink |記事への反応(12) | 11:24

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2025-10-14

くら寿司で「レーンのすしを素手で」「しょうゆ差しから直飲み」動画

これ罰金払うことになったやつとは違うの?

Permalink |記事への反応(1) | 17:23

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2025-10-11

近所のトンネル自転車走行違反通路と化している

長さ数十メートルほどのトンネルがあるのだがここを歩くたびに自転車がビュンビュン走ってくる

トンネルの出入り口には自転車走行禁止看板デカデカとあるが誰一人として守らない

折れ曲がっていて死角もあるから危険なのに平気でルール違反していくる

こういう奴らに罰金が課される来年の4月が待ち遠しい

Permalink |記事への反応(0) | 12:29

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2025-10-10

anond:20251010143751

本当だよね。過労死するまで働かされてあげく罰金のごとく税金取られちゃね。

何もしなければ生活保護っていう賞金が国からもらえるのにね、

浮世のバカは起きて働くってか笑

Permalink |記事への反応(0) | 14:39

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2025-10-09

そもそも量刑の程度の根拠がわからない

例えば……なんでもいいが窃盗罪

量刑は「10年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金

なぜ10年なのか、なぜ例えば7年以下ではないのか、なぜ例えば15年以下ではないのか

日本以外の国だと量刑の程度もきっと異なるわけで

なぜ10年なんだ まさかエイヤで決めたわけではあるまいよ

「何かの目的刑事罰が課され、その目的のためには最大10必要」のような理路があることを期待している

刑事罰目的って何? じゃあ「刑事罰 目的」でぐぐるね……

刑法目的規定存在しない」?どういうこと?すみません法学知識がなく素人もので……

目的規定は、その法律の制定目的を簡潔に表現したものです。」あーつまり刑法の制定目的は明記されていない?

話がそれている?

いやなんとなくはわかるよ きっとバランス相対的に決まっているんだろう

暴行罪傷害罪で、ケガを負わせた側の量刑の方が暴行のみの量刑より重くないと辻褄があわないもの

たぶん目的刑論と応報刑論の話になるんでしょうね wikipediaからそれぞれの説明を引っ張ってくるか

目的刑論(もくてきけいろん)とは刑罰犯罪を抑止する目的で設置される性格を持つという考え方を言う。目的刑論は一般予防論特別予防論に分けることができる。

応報刑論(おうほうけいろん)とは、刑罰過去犯罪行為に対する正義制裁として犯人苦痛を与えるためのものだとする考え方をいう。

窃盗罪で罰せられた受刑者が更生し、抑止効果もある量刑10年あれば十分である……のような何か根拠があるんですか?という点がこの疑問のスタート地点よな

被害者/その関係者/無関係大衆の応報感情正義感情を慰撫するには最大で10必要……という話にすると滅茶苦茶危うい気がしていてこちらの論にはあまり乗りたくない

そんなことしたらどんどんエスカレートして厳罰化一直線じゃないか

でもなー

「更生し、抑止効果もある量刑はn年あればよい」のような根拠、きっと無いのだろうな

あってほしいけれど 探すために本や資料を探しているけれど

となるともはや「最大10年は軽すぎるんちゃうか?」ともし言われたときにずばっと「それはちがうよ」と言える根拠自分の中に持てていないのだなあ

持ちたいよなあ

いや、窃盗罪量刑が今のものは変とは思ってないけどね

なんで窃盗罪の例で話したかというと銀行貸金庫からn億窃盗した事件求刑12年、実刑9年の判決で、そのニュースに対するコメントでもやはり「軽すぎる」みたいなコメントは見かけたっていうのがある

じゃあ何年ならあなたの応報感情は満足するんですか、というのがわからない

『刑の重さは何で決まるのか』 (ちくまプリマー新書)は買いました、読んでいるところです

ああ、量刑が軽すぎるとか重すぎるとかの素朴な感覚がもはやわからない

誰かが……いや、直接的に被害者無関係大衆犯罪ニュースを見て「量刑が軽すぎるよ!」と憤っている様子を見て、その「重すぎる/軽すぎる」の判断基準は何?というのがもはやわからなくなってしまった

ゲシュタルト崩壊じみている

いや、この喩えは的を外したか

軽く法学刑法歴史を調べてたらベンサム名前が出てきて「ひょっとして功利主義とかの倫理学の話とつながってる?」と思いちょっと面白いなと思った

今日はここまで

---

日本法令索引

https://hourei.ndl.go.jp/#/

で「明治40年4月24日法律第45号」で検索したら現行刑法が出てくるから

そこから気になる項目選んで審議経過のタブに当時の改正等の議論議事録が出てくるから

それ読んでみるとどういう経緯や理屈改正されたり制定されたかがある程度わかるで

この情報とても嬉しい、ありがとう

Permalink |記事への反応(4) | 11:13

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2025-10-08

anond:20251008124456

は? 読解力のないバカはこれだから・・・・・殺処分依頼したから捕まったわけじゃない。

箱罠っつーのはな、貸し出す時に、どこの自治体でも必ず

野生鳥獣捕獲するには「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(以下「鳥獣保護管理法」という)」により許可必要です。

許可なく野生鳥獣捕獲すると、鳥獣保護管理法違反となり、罰則(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)の対象となることがありますので、ご注意ください。

猫等が誤って箱わなに捕獲された場合は、速やかに解放してください。

こう説明されて、理解しました守りますという誓約書を書いてる。

でないと許可もらえず、箱罠使えない。

その誓約を忘れて、捕まえた猫を持ってきてる時点で法律破っとるの。

なのに聞く耳持たないから捕まるの。

Permalink |記事への反応(2) | 13:35

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anond:20251007204154

まず、落ち着いて法的構造を整理しよう。

お父上の行為は、形式的には「動物の愛護及び管理に関する法律」第44条や第25条に抵触する可能性が高い。市の指導無視して猫を殺処分に回そうとした場合、「愛護動物虐待殺傷未遂」あるいは「不適正捕獲」として動物愛護違反の疑いがかかるのだ。罰則懲役罰金刑が定められているが、初犯・高齢反省の態度があれば、実刑になることはまずない。通常は略式起訴または不起訴、もしくは起訴猶予の範囲に収まる。

母親孤立させない

まず、母上が一人で警察検察とやり取りするのは避けた方がいい。心情的にも、手続的にも混乱を招く。あなたが直接行く必要はないが、電話オンラインで「弁護士を探す支援」だけでもしてあげるといい。被疑者勾留されているなら、弁護士は「接見禁止が付かない限り」面会できる。弁護士が入れば、母上も情報を正確に得られるようになる。

弁護士の選任を急ぐ

日弁連が発行している『被疑者ノート』にあるように、逮捕後72時間以内に勾留するか否かが決まる。弁護士が入っていなければ、警察検察の主張だけで勾留が続くおそれがある。

今すぐ、母上に「当番弁護士制度を使ってください」と伝えること。これは無料で呼べる弁護士で、全国の警察署で利用できる。電話一本だ。弁護士接見し、取調べの様子を確認する。

今後の流れを予測しておくとよい。

逮捕から48〜72時間以内に、検察が「勾留請求」するかを判断

勾留が認められれば最大20日間身柄拘束される。

その間に弁護士が釈放請求勾留取消請求を出す。

釈放後、在宅捜査起訴・不起訴判断

通常、悪質でなければ「略式命令罰金)」または「不起訴」。

あなたに伝えたいのはこれだ。

あなたの怒りも悲しみも、法の手続きの中にきちんと位置づけられる」。

弁護士を通じて、父の行為に対する責任を明確にさせれば、あなた立場尊重される。母を支えつつ、必要以上に巻き込まれないよう、自分生活を守ることもまた正義の一部だ

Permalink |記事への反応(1) | 02:41

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anond:20251007204154

被害者がいる犯罪ではないし、初犯だし、

1年以下の懲役又は百万円以下の罰金程度の罪なので大した事はないですが、

お父様の行動から察するに、これは認知症の初期症状の可能性があります

認知機能の低下に伴い、

野良猫が罠に捕まった場合対処法として殺処分しか思い浮かべられない」

状態に陥っている可能性があります

他人があれこれ説明しても、本人の脳には殺処分選択肢しか取れないため、

注意されてもやめられないし、逮捕されても意見を変えられないと思います

頑固だ、自業自得だと決めつける前に、母にも警察にも認知症可能性を考えるように伝えてください。

Permalink |記事への反応(3) | 00:31

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2025-10-07

性犯罪への刑罰はあまりに軽い

日本は、性犯罪に対してあまりに寛容すぎる国だと思う。

盗撮痴漢児童への性加害といった事件が、もはや日常的にニュースで報じられている。にもかかわらず、刑罰は軽く、再犯率も高い。社会が「性犯罪は軽い過ち」程度に扱っている現状は、被害者尊厳を踏みにじる構造のものだと思う。

たとえば、刑法176条の「強制わいせつ罪」は、6月以上10年以下の懲役と定められている。

しかし、実際の量刑は初犯なら執行猶予がつくことも多く、被害者が受けた精神的苦痛に対してあまりに不釣り合いだ。

また、盗撮痴漢といった「迷惑防止条例違反」扱いの犯罪では、罰金数十万円や数日〜数か月の懲役で済む場合もある。

これは「運が悪かっただけ」と言い訳する余地を残す量刑であり、犯罪の重大性をまったく反映していない。

性犯罪の特徴は、被害者身体だけでなく「心」を長期的に蝕む点にある。

被害者は、事件後も社会的な羞恥自己否定PTSDに苦しみ続ける。

一方で、加害者は数か月〜数年で社会に戻り、再犯を繰り返すケースも少なくない。

この非対称性放置している時点で、司法被害者の側に立っていないと言わざるを得ないと思う。

欧米諸国では、同様の犯罪に対して日本よりはるかに厳しい刑罰が科されている。

たとえばアメリカでは、児童への性的接触は州によっては20年以上の禁錮、あるいは終身刑に相当する場合もある。

再犯防止の観点からGPSによる行動制限や、性犯罪登録制度なども導入されている。

日本ではようやく「性犯罪情報登録制度」の検討が始まった段階だが、実施までにはなお多くの抵抗がある。

性犯罪に「更生」を優先する思想が根強いこと自体問題だと思う。

もちろん、更生の機会を否定するつもりはない。

だが、被害者人生を踏みにじった加害者が、あまりにも容易く社会復帰できる現状には、明らかな不均衡がある。

刑罰社会が許容できる「線引き」の表現である以上、被害者が納得できるだけの重みを持つべきだ。

それがなければ、司法への信頼も失われる。

日本社会は、「性」に関する議論を避けてきた。

その結果、「どこまでが犯罪か」「何が被害か」を理解しないまま大人になる人が多い。

その無理解が加害を生み、軽い刑罰がそれを助長している。

もはや教育だけでは間に合わない段階に来ていると思う。

今こそ刑罰の重みを通じて、社会全体に「性犯罪人生を壊す行為である」という明確なメッセージを示すべきだ。

性犯罪に対しては、もっと重い刑罰必要だと思う。

それは復讐ではなく、社会を守るための最低限の自衛だと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 11:23

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日本法律は体系は悪くないのに、刑罰が軽すぎる

日本刑法の体系そのものは、よくできている。

構成要件違法性責任という三段階の判断枠組みは論理的で、近代法としての完成度も高い。

しか問題は、そこに定められた刑罰の「軽さ」だ。

たとえば、殺人罪刑法199条)は「死刑又は無期若しくは五年以上の懲役」とされている。

一見重いように見えるが、実務上は無期懲役や長期懲役選択されることが多く、実際の服役年数は必ずしも「命を奪うこと」に釣り合っていない。

さらに、傷害致死罪(205条)は「三年以上の有期懲役」。

人を殴って殺しても、状況によっては十年以下の刑で済むこともある。

窃盗罪(235条)は「十年以下の懲役又は五十万円以下の罰金」。

他人財産侵害しても、執行猶予付きの判決普通に出る。

詐欺罪(246条)も同様に「十年以下の懲役」。

千万円をだまし取っても、被害弁償をすれば減刑され、実刑を免れるケースも珍しくない。

問題は、法律存在しても、刑の上限が低すぎて「抑止力」として機能していないことだ。

法の理念現実運用との間に大きな乖離がある。

体系としては整っているのに、「人を傷つけてもこれくらいで済む」という空気を生んでしまっている。

刑罰の重さは、単に報復のためではなく、社会秩序を維持するためのシグナルでもある。

それが軽ければ、犯罪は「やっても大丈夫なこと」に近づいていく。

どんなに法理論が整っていても、刑が軽ければ意味がない。

日本司法は、更生を重視しすぎて「罰」としての側面を失っている。

更生も必要だが、社会が納得する「責任の重さ」も同時に示されなければならない。

体系は美しいのに、現実が伴っていない。

それが、日本刑法の最大の欠陥だと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 11:04

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anond:20251007004026

せやで。懲役5年以下または1000万円の罰金やね。

Permalink |記事への反応(0) | 00:41

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2025-10-06

anond:20251006104118

そうであるといいな、という気持ちが強い

実刑になり罰金懲役なら少しは私の気も晴れるだろうか

Permalink |記事への反応(0) | 11:05

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anond:20251006102545

一晩考えて怒りが収まらないし、とりあえず被害届診断書は取る方向で動き出している

弁護士慰謝料とかはまあ追々考えればいいかな、と言う感じかな

恐らく診断書も軽傷で済むだろうし、示談していないにしろ起訴猶予執行猶予あたりが着地地点で懲役罰金にはならずげんなりしてしまうかもしれない

そう思うとまた足が重くなるというか、気が進まないというか、といった感じである

まあ出来るだけ処す方向で動くんだけど

Permalink |記事への反応(1) | 10:40

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anond:20251005200400

懲役?そんなもん行ってやるわい!どうせ日雇いのその日暮らしで前科ついてもええやろ!!どうせ棺桶に片足突っ込んどるし!!みたいな

懲役上等、罰金上等の無敵の人に脅しが通じるわけが無い、そもそも社会的にも経済的にもダメージゼロなのである

口ではそういうこと言うだろうけど実際にそうなったときはかなり精神的なダメージ受けるだろうから普通に処した方がいいと思うの。

Permalink |記事への反応(1) | 10:25

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集会生存確認なので必ず来てください!来ないと罰金です!もうこの建物で3人死んでるんですから!」

そのうちどこの建物もこうなるんだろうな。これが老人社会日本

Permalink |記事への反応(0) | 07:12

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2025-10-05

いわゆる無敵の人トラブルになった話

先日、酔っ払いに殴られた、6発

警察も来てその場で逮捕パトカーに乗る寸前まで暴れ、往生際の悪さに少し笑った

   

翌朝殴られたアゴがカクカクする、一応病院に行って、レントゲンも撮って、骨には異常がないことを確認してもらった

幸い痛み止めを飲んだり、固いものをたべないようにしたりすると1週間程度で治った

   

少し時が経ち、相手示談したい、と言っていると警察から連絡があった

まあ痛みも引いたし、誠心誠意謝ってきて、病院代に少し色をつけた金額を出してくれるなら示談にしてやろう、と思っていた

電話で話をしたのだが、第一声が酒に酔って覚えていない、という言い訳、まずは謝れよ

その後謝ってはきたが誠意が無いのが伝わってしまった

示談をしたい、という話で電話をしたのに示談の話は一切しないので、こちから持ちかけてみた

実害が出ているし、正直謝罪だけじゃ許す気にはなれない、示談について弁護士の方と話したりしたんですか?と伝えると相手豹変した

弁護士を雇う時間もなかった、お金を取りたいのか?お金資産も何も無いぞ、と言い始めた、お前が殴ってから3週間くらいあったやんけ

挙句、私のせいで歯が折れて、足も怪我してしまったという、私は1発たりとも殴ってはいないのに

今は元気で話が出来る程度の軽い怪我だろう、人を殺してないだろう、と開き直られたりもした、いくら欲しいんだ?100万か?と煽られもした、お金ないんちゃうかい

俺にも生活がある、とか、こちらの事情を一切くまず言い訳と保身に走る、そのような態度で示談が成立すると思っている頭に驚いた

   

示談というのは大抵、謝罪と誠意があって成立するものである認識している

その誠意が、お金であったり物品であったり、はたまた指であったりして、それで手打ちにしてくれないか、というのが一般的認識であろう

相手が言うには、私も相手も相応の怪我をしたので喧嘩両成敗にしろ、そうしないならこの時間無駄だね、警察とよく話し合ってくれよ、と言うのである

こいつ民事刑事の違いすら分からずに示談とか言い出したのかよ

もう住む世界が違う、お金の有無は分からないが少なくともモラルと知性、思いやりの気持ちは無いのだろう

まりの怒りに手が震えてしまった

   

診断書をとり、警察署に出向き、被害届を出したとて、傷害器物損壊程度なら執行猶予関の山であろう

相手は今まで通りの生活を続けるだろう

私の時間を多大に奪い、悶々とした気持ちにさせたのに

じゃあ民事で争い慰謝料を取っては、という意見もあるだろう

30万程度取れれば御の字であろうか、弁護士を立て、弁護士費用差し引いたら私の手元にいくら残るのだろうか

そもそも、支払い能力がなければ弁護士費用は私持ちなのだろうか

もうやめた!と投げ出せればいいのだが、どうも相手の態度が気に食わないのである程度痛い思いをして欲しいのでそうもいかない

なぜ私がこんな思いをしなければいけないのだろうか

無敵の人とはよく言ったもので、太刀打ちできないのかもしれない

気持ちを整理するために書いたのだがやはり怒りは収まらない

諸君らの名案があれば教えて欲しい

   

   

   

・誠意がないなら刑事でやってもらうしかないぞ相手懲役チラつかせないとビビらねえタイプだろ

とりあえず自分なりに調べて、損害賠償命令制度ってのを使ってみようと思う

刑事裁判が終わり次第、その内容を民事に移行できるってやつ

弁護士に聞いてみたりするけど、不起訴起訴猶予になったりしない限りはこれが一番楽っぽい

とりあえず刑事で、絶対起訴起訴猶予にすんな、懲役罰金執行猶予かはどうでもいい、ってことは担当警察官に伝えようと思う

と書いたあとで気付いた、多分コイツ資産もなんも無いし嫁も子供もいないんじゃないか

懲役?そんなもん行ってやるわい!どうせ日雇いのその日暮らしで前科ついてもええやろ!!どうせ棺桶に片足突っ込んどるし!!みたいな

懲役上等、罰金上等の無敵の人に脅しが通じるわけが無い、そもそも社会的にも経済的にもダメージゼロなのである

再度頭を抱える増田であった

   

増田氏も反撃したのではないか?歯が折れたっていうし、酔っ払いに6発なぐられっぱなしってのも考えにくい。

トラブルになって、相手もケガしてるようですが、相手はいつケガしたのですか?

それが殴られっぱなし、歯が折れたってのもどのタイミングやねん、って感じ

私も酔っていたのもあるが記憶違いでないのは警察防犯カメラを見て確認

そもそも反撃したのなら、私も悪かった、手打ちにしよう、と言うよ

   

交通事故保険屋が良い例だけど、原則として加害者と直接話すのは避けた方がいいと思う。事態悪化させるか徒労に終わるだけで、碌な事にならない。

今回の件で本当に痛感した

相手示談したい、と言ってきた段階で油断した

まさか誠意のこもっていない謝罪のみだとは思うまい、今後の糧にする

  

・「その誠意が、お金であったり物品であったり、はたまた指であったりして、それで手打ち」。指で手打ちにするような稼業のおひと?

指と手打ちさらに手を出された(殴られた)のシャレのつもりだったんだ

分かりにくかったな、もう少し腕を上げて再挑戦するよ

   

・後学のためにも示談や諦めるのでなく、民事でも刑事でも手続きを進めてほしい。証拠の残らない喧嘩等ではなく、警察確認済みなのであれば尚更。少なくとも それが一番相手へのダメージになる。

とりあえず、刑事では手続きを進めることにした

付け焼刃知識なのだが私が診断書を提出すると、暴行事件から傷害事件ランクアップし、相手へのダメージも大きいらしいので今は診断書を取る準備をしている

   

・ 誠意の有無は別にして示談を向こうから持ちかけてきたってことは少なくとも刑事は取り下げしてほしいはずで無敵の人ではないのでは?(警察官あたりから示談教唆されたのでなければ)

示談をしたい、と言ってきた時点で同じことを思ったが、示談民事であり、警察が介入できないことを理解していない時点で本人の意思示談しようとしたのではない、と感じた

普通な示談するために謝罪以外の何かを用意すると思うのだがそれすらしない、その話をすると激昂するというのは余程の世間知らずか、示談した方がいいんじゃない?と言う言葉に対し生返事をしたのだろう

6発殴っただけで相手救急車も呼んでいない、大したケガでないし謝れば許してくれるよ、とでも知り合いに言われたのだろうか

私の物差しでは測れないような人なので確信は無いが、何となくそんな感じがしている

まあ、今度警察署に赴く際に聞いてみることにするよ

Permalink |記事への反応(11) | 20:04

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2025-10-04

ITエンジニア勉強しない人ってなんで勉強しないんだろう

勉強してある程度の技術を身につけて転職して1年で年収が300万上がった。

その後は大して勉強せずはてブちょっと技術系のエントリを追ってるだけ。

正直大学受験勉強するよりよっぽどコスパがいい。

勉強しない人ってどういう心理なんだろう。やらないと300万円罰金ですよって言われたらやると思うけどな。

不思議だ。

Permalink |記事への反応(3) | 09:28

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2025-10-01

男女クオータ制導入を主張する人たちへの不信感

国会などの議会における男女クオータ制(男女が半々になるような政治制度)を支持する人たちに対しては、割と根源的な不信感がある。

それは「結局お前らはどういう制度にしたいんだ?」というのが見えてこないことだ。

現在日本における衆議院小選挙区比例代表並立制であり、議席過半数小選挙区制のもとで選出される。小選挙区制である以上、仮に政党候補者が完全に男女平等でも当選者がすべて男性になるという事態は起こりうる(すべての選挙区で男女の一騎打ちとなり、いずれの選挙区でも僅差で男性候補者勝利する、という事態を想定してみてほしい)。

もちろん、「実際にはそんなことになる確率は低いので、候補者の同数さえ義務づければそれでいい」というのも一つの方策ではある。しかし、では結果的男性だらけの議会になったとしても「これでよい」と言えるのか。言えるならそれでいいが、言えないのだとしたら、そのようなことが起きないような制度にせねばならない。

小選挙区制を堅持しつつそのような事態を防ぐためには2つの案が考えられる。第1が「女性専用選挙区を作る」というものだが、これは性差別であって憲法抵触するだろう。「生まれ育った◯◯選挙区立候補しようとしたが、性別が男なので立候補できない」というのが民主主義観点から問題があるのは誰もが理解できる話だ。

では、もう1つの案「男女ペア立候補させる」はどうか。これはフランス採用されている。これなら上に書いた問題クリアされているが、しかし、単純に考えて議員の数が倍増するわけだから国会議員の数が今の倍になることを許容するか、今の議員数を維持するために選挙区を統廃合するかのいずれかが絶対必要である

あるいは、小選挙区制をやめて完全比例代表制に転換するという道もある。これなら男女クオータは簡単だ。名簿の上から男女を交互に配置すればいいだけの話だからだ。ただし、「小選挙区制の方が望ましい」と考える人一定数いて、小選挙区制が必ずしも不合理な選挙制度とはいえない以上、まずは彼らを説得し、納得してもらう必要がある。

要するに、クオータ制を実現するためには「比例代表制への転換」「議員数の倍増」「選挙区の統廃合」のどれかが絶対必要なのだから、クオータ制クオータ制って簡単に言うけど制度を大きくいじくらないといけないことに気づいてる? ということだ。このことに気づいていないなら馬鹿だし、気づいているならどういう選挙制度にすべきか言わないのは不誠実だと思う。

人には優先順位ってものがあるわけですよ。地域代表意思決定の迅速さを重んじて小選挙区制を支持している人たちは「まず小選挙区制、次に男女クオータ制」という優先順位ものごとを推し量るわけだから、たとえば「男女クオータ制実現のために比例代表制しましょう!」と言われても頷けるはずがない。逆に比例代表制の支持者が「じゃあ議員数を倍にして小選挙区制でクオータ制を導入しよう!」という案に賛成できるはずもない。クオータ制論者からするとクオータ制が実現されさえするならどっちでも構わないのかもしれないが、そういう優先順位を持っている人は少数派なのだから、「とにかくクオータ制の実現を!」と言われても「どういうクオータ制かわからんなら賛成反対以前の問題だろ」としか答えられない。

だいたい、クオータ制だと「女性による女性のための女性党」みたいなのも禁止されるんだけど、それをわかってるんだろうか? たとえば自民党立憲民主党議員の半数を女にするだけじゃなく、フェミニスト党(仮)の議員の半数を男にする必要もあるんだけど、そういう政党を作るつもりはないから構わないということなのか?

(これは冗談じゃなく、仏パリ市ではフェミニスト市長市役所幹部の7割を女にした結果「はい男女平等違反罰金ね」と言われてブチギレるという喜劇が起きている。お前が始めた物語だろ)

ちなみに個人的には、比例代表制にしたうえで、各政党候補者名簿を上位から3人ずつで区切っていったときにその3人には男女が1人ずつ含まれていなければいけない、くらいのゆるいクオータ制がいいと思う。これなら、たとえば男女比が2:1のフェミニスト党は結党できることになる(候補者名簿を女女男女女男……と配列すればよい)ので、男女平等結社の自由を両立できてると思う。

Permalink |記事への反応(15) | 05:11

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2025-09-30

anond:20250930144620

俺が捕まって罰金払ったって話はしてないんだが?

ちなみにそこは事故が数年で1回あるかないか場所であって、交通ルールを遵守しましょう。破れば罰則ですよ。と周知する効果しかないんだよね

そして、罰則の周知とか厳罰化犯罪抑制に繋がるかっていうとほとんど効果ないってデータが出てる

Permalink |記事への反応(0) | 14:54

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国勢調査で未提出だから50万の罰金になりたくなければネットで記入せよ

という詐欺メールが届いた(笑)

記入は義務から騙される人もいるんじゃ?

Permalink |記事への反応(0) | 13:00

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2025-09-29

草津町デマおばさんのように、デマフェミ法律で懲らしめるために新法が必要である

###SNS時代における誹謗中傷罰則に関する法学の最新議論

ユーザーの指摘通り、SNSソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及により、匿名性や急速な拡散誹謗中傷被害を拡大させやすくしており、2022年プロレスラー木村花さん自殺事件を契機とした社会問題化が続いています現在の主な罰則は、刑法231条の侮辱罪(1年以下の懲役禁錮または30万円以下の罰金2022年改正厳罰化)や230条の名誉毀損罪(3年以下の懲役禁錮または50万円以下の罰金)ですが、これらは「十分重い」との声がある一方で、被害の深刻さ(精神的苦痛自殺誘発)を考慮したさらなる強化を求める議論が活発化しています。以下では、2025年9月現在法学界・政策議論概要を、最新の改正動向と今後の展望を中心にまとめます議論の基盤は、法務省総務省ガイドライン有識者会議を中心に進んでいます

#### 1.現在の法枠組みと2022年改正の影響

これらの改正は、自殺被害を背景に「被害者救済の観点から必要」と法学界で支持されましたが、X(旧Twitter)などの議論では「まだ軽い」「匿名性の高いSNSでは実効性が低い」との声が目立ちます

#### 2.2025年の最新改正:情報流通プラットフォーム対処法(情プラ法)の施行

#### 3.罰則上限の引き上げや新罪創設に関する議論

- **サイバーハラスメント罪の新設**:法学協会日本刑法学会2025年シンポジウム)で議論され、SNS限定の「継続的集団的中傷」を独立罪化(懲役1〜5年)。自殺被害を「結果加重」として上限を伸ばす案が主流。理由は、既存罪では「拡散社会的影響」を十分量刑化できないため。

- **ストーキング罪の拡張**:2025年改正ストーキング処罰法で、SNSでの執拗中傷ストーキングに含め、懲役上限を2年から3年へ引き上げ。厚生労働省自殺対策大綱(2025年改訂)で、精神被害認定基準を強化。

#### 4.自殺被害考慮した別途罪の創設可能

#### まとめと提言

法学の最新議論は、2022年改正の「抑止効果検証」を起点に、SNS特性匿名拡散)を反映した罰則強化へシフトしています。上限引き上げ(侮辱罪2年超)や新罪創設(サイバーハラスメント罪)は、自殺被害の深刻さを考慮し、実現性が高い一方、表現の自由とのバランス課題です。加減はともかく、ユーザーの指摘通り、被害拡大防止のための法整備は急務で、総務省相談窓口(違法有害情報相談センター活用を推奨します。議論は進行中なので、2026年の国会動向に注目してください。

Permalink |記事への反応(0) | 16:39

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2025-09-28

侮辱罪って

警察証拠持っていって事細かに説明できるんだけど、相談してもいいのか?これ。業務内での侮辱に関しても過料罰金を課す対応していた、というのはどういう経緯だろう。

基本、監督所に行け!で終わるものだと思うのだが。

Permalink |記事への反応(0) | 23:19

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