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はてなキーワード:維持管理とは

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2025-10-28

はてな広告

なんでか知らないけど最近は画面の半分を埋める広告が出てくるようになった

毎回じゃないけど、そういう広告に限って出会い系っぽいのとか「◯◯(アプリ)が古すぎます」とかの胡散臭いものばかり

サイト維持管理広告収入を求めるのは悪いことじゃないと思ってるから広告が出てくること自体別にいいんだけど、あまりにも邪魔なのと広告の中身がいかがわしいのは流石に困るなあ

Permalink |記事への反応(1) | 11:45

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2025-10-22

anond:20251022131127

映画とかだとクレジット入ってたら収益入るんだから平等に思えるねぇ。

youtube動画上げてるからサーバー台とかの維持管理費がかかるわけでもなしに。

Permalink |記事への反応(0) | 13:14

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2025-10-16

anond:20251016140558

材料施工精度の確保でコストがかかる。維持管理コストがかかる

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2025-10-11

「玉木内閣」の閣僚候補一覧を考察 (ChatGPTDeep Research)

■Gemini版https://anond.hatelabo.jp/20251011145135
■Grok版https://anond.hatelabo.jp/20251011152248

玉木雄一郎総理とした場合の主要閣僚候補一覧



官房長官
本庄知史 (立憲民主党)適性80%立憲民主党参院議員で、党政策調査会にも名を連ねる政策通です。党公認の元財務官僚で調整力があり、官房長官必要政府説明能力とコーディネート力が高いと見られます非公式ながら報道への発信実績もあり、緊急時危機管理対応にも長けています
塩村あやか (立憲民主党)適性75%参院議員東京選挙区)で元東京都議。LGBTや一人親支援など小声を代弁する政治スタイル国民への情報発信力に定評があります過去に党の内閣府担当政務官経験し、広報戦略政策調整に精通している点から官房長官として政府国民の橋渡し役を担う能力があります


財務大臣
稲富修二 (立憲民主党)適性80%丸紅勤務で、コロンビア大学国際公共政策修士号を取得した経済専門家です。党の財金政策PT座長・筆頭理事歴任しており、経済金融分野での知見が豊富アナリスト経験を活かして国際金融に強い点が評価され、財務大臣としての実務能力は高いと考えられます
足立康史 (国民民主党)適性75%経済産業官僚で、MITI(現経産省)在勤のキャリアが21年にわたります。米コロンビア大学国際公共政策修士号も取得しており、経済財政への深い理解があります財政政策税制論議積極的発言しており、その財務知識行政経験から財務大臣職務にかなり適しています


総務大臣
山花郁夫 (立憲民主党)適性80%法務副大臣で、立憲の憲法審査会会長代理でもあり行政全般に詳しいベテラン議員です。総務委員会にも在籍し地方自治選挙管理デジタル行政など総務省領域に関連した質疑実績があります行政改革地方分権にも関わってきたこから総務省を統括する力量に優れています
(該当候補者の確たる情報公表されておらず省略) – 適性(情報なし): 他党の候補情報は入手困難のため、ここでは示せません。


法務大臣
黒岩宇洋 (立憲民主党)適性85%参議院議員で現衆院議員法学部中退ながら法務委員会筆頭理事として積極的司法制度改革に取り組み、選択夫婦別姓導入など憲法論議でも中心的役割果たしてます拉致問題人権擁護にも造詣が深く、法曹資格はないもの法曹司法行政精通した法務通として、法相職務能力は高いと評価されます
小池晃 (日本共産党)適性70%日本共産党参院議員書記局長で、理学博士出身医師です。法学教育は受けていませんが、党の政策責任者として憲法改正阻止や公文書管理法批判など法的論点にも精通しています人権消費者問題で力強く議論する立場から批判野党としての監視能力は高く、法務行政に対する監督役として活躍できる適性があります


外務大臣
源馬謙太郎 (立憲民主党)適性90%鎌倉市議や静岡県議など地方議会出身で、米国American University大学院国際平和学を学んだ国際派議員です。党外交推進本部事務局長外務委員会筆頭理事も務め、国際協力拉致問題にも携わるなど対外経験豊富であるから外務大臣に高い適正があります
深作ヘスス (国民民主党)適性75%ペルーまれの国際派で、日米両国での勤務経験があります外務省米国大使館勤務、米連邦議会下院議員外交政策担当スタッフ経験があり、英語力も堪能です。若手ですが外交実務に直結するキャリアがあり、外務省政策立案の知見も期待できるため、外務大臣候補として一定の適性を見込めます


文部科学大臣
荒井優 (立憲民主党)適性85%学校法人の副理事長・校長歴任した教育実務家です。複数学校経営に携わる傍ら、若者支援本部で副本部長も務めており、教育現場学習環境精通教育行政課題をよく理解し、子ども若者政策にも取り組んできた点から文科相として高い専門性を持っています
辻元清美 (社会民主党)適性70%早稲田大学教育学部卒で、学生時代教育NGOピースボート」を創設した経歴があります。副党首として政党運営経験豊富で、女性教育環境教育などでも発言実績があります教育分野の政策提言は少ないものの、教育学部出身国際交流NGO運営経験があり、文科相としての基本的知識と熱意はある人物です。


厚生労働大臣
小西洋之 (立憲民主党)適性80%医師であり、厚生労働問題を専門とする「厚労スポークスパーソン」です。過去には医療政策担当議員連盟事務局長等も歴任し、社会保障労働分野での発言力・知見があります国会でも介護少子化対策提案実績が多く、専門知識政策経験から厚労相に適した人材です。
大椿ゆうこ (社民党)適性70%社民党党首で、参院議員(比例)として厚生労働委員会所属してきました。自身非正規労働者として子育てに苦労した経験をもとに、若年層・非正規支援策に積極的です。党首交渉委員会質疑で子育て支援ジェンダー平等を訴えるなど厚労領域での政策姿勢が明確であり、社会的弱者支援観点一定の適性があります


経済産業大臣
古賀之士 (立憲民主党)適性75%元テレ朝日アナウンサーで、現在参議院議員福岡県)で経産委員会理事を務めています情報産業政策に詳しく、地元産業活性化にも注力しているため、産業政策の幅広い知見がありますマスメディア出身で調整力もある点から経産相として約60~75%の適正が見込めます
村上智信 (日本維新の会)適性85%経済産業官僚通産省時代に入省)で、化学工学博士課程修了者です。経産省では医療福祉機器室長などを歴任し、産業政策技術立国政策策定に深く携わってきました。維新所属衆院議員として実務経験もあるため、経済産業省のトップ役割に極めて適性が高い人材です。


国土交通大臣
白石洋一 (立憲民主党)適性85%KPMG経営コンサルタント出身会計財務専門家で、現在国土交通委員会の筆頭理事を務めています道路交通インフラ予算監視にも携わり、海外MBA公認会計資格を生かして公共事業都市開発の財政面にも精通していますインフラ整備や行政監視に関する高い専門性から国交相に適任です。
佐々木りえ (日本維新の会)適性75%維新所属参院議員で、参院国交委員会理事を務めています。これまで上水道整備や都市交通策など地方自治体関連の政策を中心に発言し、既存インフラ維持管理費用対効果にも関心を示しています委員会活動から国交省領域への理解が伺え、維新大都市中心政策との親和性評価材料です。


環境大臣
森田俊和 (立憲民主党)適性80%埼玉県議2期の経歴を持つ地方政策専門家で、県内農業福祉環境保全のNPO運営にも長年携わってきました。党内でも子育て介護地域活性化に関する議員連盟で幹部を務め、環境委員会理事として温暖化対策も審議。現場経験を踏まえた環境保全・持続可能性の意識が高く、環境省の指導力も発揮できる適性があります
山本太郎 (れい新選組)適性75%環境問題脱原発を強く訴えてきた政治家で、参院環境委員会委員でもあります自身環境配慮型のエネルギー政策政策課題に掲げ、政策立案力は議員連盟の活動等で示しています過去都知事選などで環境公約を打ち出してきた実績もあり、環境トップ広報政策発信力に長けています


防衛大臣
篠原豪 (立憲民主党)適性85% CDPの外交安全保障戦略PT事務局長で、党内でも安全保障分野の中心人物です。外務・安全保障委員会理事北朝鮮拉致問題本部担当など、安全保障政策精通しており、2025年野党合同でポーランド公式訪問団を率いるなど国際防衛協力交渉実績があります。以上の実績から防衛大臣にふさわしい知見を備えています
遠藤敬 (日本維新の会)適性80%衆院安全保障委員会理事長を務める維新安全保障専門家で、党の安全保障政策リードしています2025年には同委員会与野党合同視察団長としてポーランド訪問し、国際防衛協力交渉経験も積みました。政策論文や質疑で安保法制を積極議論するなど、防衛政策への理解経験があり、防衛大臣への適性が高いといえます


情報2025年10月時点の公開情報に基づきます

anond:20251010204933

Permalink |記事への反応(2) | 15:03

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2025-09-27

anond:20250927154650

高槻市枚方市間に橋がない理由と整備計画

主要な理由

高槻市枚方市を隔てる淀川の約12km区間に橋が架かっていないのは、

過去橋梁建設の優先度が低く、

用地取得費用負担の調整が難航してきたためです。

現在大阪府による都市計画道路牧野高槻線」の橋梁整備が進行中で、

2029年度の完成を目指しています

なぜ「橋空白地帯」が生じたのか

費用効果予算配分

淀川の幅は約300m前後に及び、橋梁建設に伴う費用が高額となるため、過去渋滞緩和が喫緊課題とみなされず、他の橋梁道路整備が優先されてきた。

用地取得の難航

両岸の宅地化が進んでおり、河川敷や周辺用地の買収に時間を要したため、計画が後回しになっていた。

自治体間および府県間の調整

枚方市高槻市(ともに大阪府)であっても、具体的な橋梁位置費用負担維持管理について協議時間を要してきた。

交通需要の変化

鉄道路線の充実により、淀川をまたぐ道路需要相対的に低かったことも、計画の後回しに寄与した。

結果、現在まで枚方大橋(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%9A%E6%96%B9%E5%A4%A7%E6%A9%8B)に交通が集中し、朝晩の渋滞がおこるボトルネックとなっていました。

現在の整備計画:「都市計画道路牧野高槻線」

計画概要

牧野付近府道京都守口線)から対岸の十三高槻線までを結び、全長約1.5kmの4車線橋を架設する計画です。

整備目的
整備状況とスケジュール
関連道路整備

併せて「都市計画道路京都守口線」の交差部から牧野長尾線までを4車線に拡幅する工事も進行中です。

現状の迂回ルートと所要時間

橋が未整備のため、現在下流枚方大橋や上流の御幸橋八幡市)まで大きく迂回して淀川を渡る必要があります

そのため、数キロの直線距離にもかかわらず所要時間が40分程度かかる状況が続いています

今後の展望

都市計画道路牧野高槻線」の完成により、高槻市中心部枚方市北部が直結し、以下の効果が期待できます

計画通り2029年度に橋が完成すれば、現状の「近くて遠い」状況は解消される見込みです。

Permalink |記事への反応(2) | 16:00

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2025-08-26

時速60キロ連続給電は事実だが「鉄板なら激安」は誤解である

日経大成建設、時速60キロ走行中のEV無線給電成功 30年代実装想定」を受け、実証条件とコスト論の真偽を一次ソース検証する。

記事:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC052QT0V00C25A8000000/

なお、この記事に「道路上に鉄板を敷き詰めれば非常に安く整備できる」とのコメントがありるため、これについても検証する

一次ソース確認できる事実

https://www.taisei.co.jp/about_us/wn/2025/250718_10570.html

報告書:https://www.mlit.go.jp/road/tech/jigo/r06/pdf/houkokusyo2020-6.pdf

鉄板を敷けば安い」は事実

結論: 誤解

上掲報告書送電電極を「SUS304(ステンレス)」と明記し、特殊アスファルト層、瀝青シート、排水・透水層、グランドアルミパンチングメタル)など多層構造を前提にしている。単に鉄板を敷くだけでは成立しない。

電界結合はコイルフェライトを大量に要する磁界結合(IPT)より導体量削減の余地はあるが、高周波電源、整合回路、EMC対策排水・絶縁構造など別のコスト要因が立つ。一次資料に「鉄板で激安」と読める記述は無い。

今回実証技術ポイント

方式比較電界結合(CPT)と磁界結合(IPT)

CPT(今回)
IPT(海外の主流実証

MDOT/デトロイト:https://detroitmi.gov/news/mdot-city-detroit-and-electreon-unveil-nations-first-public-ev-charging-roadway-michigan-central

代表例(Electreon):https://electreon.com/projects/michigan-central-station

  • 静止給電はSAE J2954で相互運用規格が整備段階にある。
  • 静止給電の高出力実証は進展(ORNL 270kW)。

大成(CPT)のメリデメ

メリット
デメリット

30年代実装現実味

まとめ

Permalink |記事への反応(0) | 16:04

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2025-07-27

anond:20250727192304

少年器を1台増設しても掃除維持管理コストはそれほど変わらない。ところが個室を1室増設すると設置維持管理警備のコストが爆増する。個室にカメラを設置するケースや、個室で寝泊まりするケース、トイレットペーパーを持ち去るケースやドアに落書きする器物損壊リスク、糞尿を信じられないところに塗りたくるケース。流してはいけないものを流しに来るケース。そして詰まりあふれるケース。

そんなリスク管理コストが爆増する。

Permalink |記事への反応(0) | 19:36

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2025-07-24

令和7年7月全国知事会青森宣言

 1万年以上の長きにわたり平和協調的な社会を築き、縄文の独特な文化を今に伝える世界文化遺産

の地あおもり。争いよりも対話、異なる意見尊重し、困難な時にこそ温かい心で誰一人として置き去り

にしない。地域の持つ、日本の原点ともいうべき普遍的価値や豊かさを実現してきたのが、北のまほろ

ばとも言われるこの青森の地。

 排他主義排外主義否定し、多文化共生社会を目指す我々47人の知事がこの場に集い、対話の中で

日本未来を拓くに相応しい舞台となった。

 いま、混沌とした国内外の情勢の中、参議院選挙で示された民意を国はしっかり受け止めるべきである

国民は、単に物価高に対する不満があっただけではなく、国政が、その場しのぎの対症療法的な議論にと

まらず、将来に向けての長期ビジョンに基づいた真の政策論議を望んでいる。我々知事は、地方責任

を持つものとして、今こそこの国をリードして国民一人一人の幸福実現と我が国発展に向けて声を上げな

ければならない。今年、戦後80年という節目を迎える中、ここ青森から地域の活力を生み出す真の地方

創生の実現に向け、希望あふれる未来へ、以下の提言について、決意する。

 

若者の将来に対する不安直視し、代替財源なき減税など将来世代につけを回すような施策ではなく、

地方公共団体の声を十分に反映し、若者未来自由に描き実現できる国づくりを、政党党派を超え

て目指すことを求める。また、民主政治を脅かす不確かで根拠のない情報から国民を守り、国民が正し

情報に基づいて政治に参画できるシステムの構築を求めていく。

 

時代政治体制に関わらず、人口減少問題我が国を揺るがす最大の課題位置づけ、希望ある未来

創造に向け、とりわけ若者女性意見に耳を傾け、積極的に取り入れながら、国と地方が一体となっ

て一貫した取組を推進していく。併せて、国に対し、官民連携し、各界各層が一丸となった国民運動

の迅速なスタートを求めていく。

 

〇6月に基本構想が示された地方創生2.0については、国に対し、実現に向けた取組を迅速、かつ、着

実に推進することを求めるとともに、目指す地方の姿や、国と地方役割分担、地方としての財源確保

対策の強化について、今一度地方目線議論し、今後、自らの評価検証を出発点とした新たな提言

行い我々は実践していく。

 

高齢者人口ピークを迎えると見込まれる2040年を見据え、地方自身責任を持ち、国と連携しな

がら全世代社会保障の構築に向け取り組んでいく。将来にわたり地域必要となる医療介護福祉

等のサービス提供体制を確保していくため、社会経済情勢を反映した報酬等の改定に加え、現場で働く

方々の確実な賃上げ経営の安定化に向けた適時適切な取組を国に求めていく。

 

インフラ施設老朽化が急速に進む中、適切な維持管理や予防保全インフラメンテナンスへの本格転

換に向けて老朽化対策が急務となっている。対策の更なる加速化・深化を図るため、国に対し、十分な

予算を確保するとともに財政支援地方財政措置の充実・強化を図ることを求めていく。また、最新の

デジタル技術なども活用しながら、国とともに老朽化対策を強力に推進していく。

 

米国関税などの国際情勢の変化や米をはじめとする物価の高騰など、将来の予測が困難な現代において、

私たちは、住民企業事業者の方々の安全安心を最優先に考え、あらゆるステークホルダー連携

しながら、成長と分配の好循環が実現される持続可能経済を目指していく。

 

〇全ての国民事業者デジタル化の恩恵享受するために、デジタル行財政改革デジタルの力を活用

した地方創生2.0の加速化・深化を図り、生成AIをはじめとするAI社会実装の進展など、新た

課題に適切に対応し、多様な幸せを実現できる社会の実現を目指していく。

青森が誇る「青森りんご」は150年前に、わずか3本の苗木から始まった。先人たちが多くの困難を

乗り越え、今では日本一の生産量を誇り、世界で高い評価を受けるに至った。この青森での議論もまた、

苗木となり、数多の花を咲かせ、豊かな実りをもたらすことを確信し、全国知事会として、日本未来

切り拓く挑戦を続けることをここに宣言する。

 

令和7年7月24日   全 国 知 事 会

Permalink |記事への反応(0) | 19:53

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2025-06-30

anond:20250630075710

注文来たらお伝えするので、直接お客さんのところに発送してもらえます

俺、在庫つの嫌だし、倉庫維持管理もしたくないんで

Permalink |記事への反応(0) | 07:58

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2025-06-16

街路樹道路植栽を無くして下さい

道路植栽の管理に莫大な維持費

夏場は雑草生い茂り交通事故多発

日本は、もうそんな余裕は

ありません

数兆円ですよ

数兆円

道路植栽の維持管理

Permalink |記事への反応(1) | 16:42

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2025-06-13

ChatGPT先生による少子化日本の50年後

日本少子化傾向が今後も改善されず、出生率現在の水準(1.2前後)で推移した場合、50年後(2075年頃)には、総人口は約8,700万人(現在の約1億2,400万人から約30%減)まで減少すると推定されています国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口に基づく)。この深刻な人口構造の変化は、産業インフラ社会構造全体に以下のような破壊的影響を及ぼします。

【1.産業構造崩壊空洞化

労働力慢性的不足

若年労働人口の激減により、生産年齢人口(15〜64歳)は50年後には現在の半数近くにまで減少。

建設介護物流、小売など、現場を支える産業機能不全に。

高度人材も不足し、イノベーション研究開発が停滞。

地場産業中小企業の淘汰

地方では若者都市部流出が進み、後継者不在のまま廃業が相次ぐ。

工場製造拠点海外移転が進み、国内産業空洞化が顕著に。

一部の大手企業自動化外国人労働力海外展開で生き残るが、国内拠点は縮小傾向。

内需崩壊

消費者人口が減少し、マーケットとしての日本の魅力が急速に低下。

高齢者向けビジネス短期的には伸びるが、消費の総量は減り続ける。

【2.インフラ老朽化と維持不能

維持管理コスト限界を超える

橋梁トンネル上下水道など、1960〜70年代に整備されたインフラが一斉に更新時期を迎える。

しかし、税収減少+建設人材不足で補修・更新が追いつかず、廃止撤去判断常態化

公共交通網の縮退

地方鉄道・バスは採算割れで次々に廃止され、自家用車を持てない高齢者が移動困難に。

都市部でも赤字地下鉄路線老朽化した駅施設の改修が後回しにされ、安全性の低下が進行。

災害リスクの増大

地方では土砂災害洪水リスクが増す中、インフラ保守が間に合わず、復旧も遅れる。

高齢化したコミュニティでは避難自助能力が乏しく、被害が拡大。

【3.地方都市二極化と衰退の連鎖

地方の状況

自治体消滅現実に:今後50年で400以上の自治体消滅可能性圏に。

小学校診療所スーパーなどの生活インフラが次々と閉鎖され、住民生活破綻

土地空き家放置による荒廃、治安悪化も進む(管理不能空間の増大)。

都市部の状況(特に東京圏

一見、人が集まるが、高齢化の速度はむしろ加速。

「若年人口の取り合い」により、地方から人材流入延命するが、住宅医療介護の逼迫が起こる。

大都市圏でも老朽マンション団地群の再生困難問題顕在化。

孤独死高齢者ゴミ屋敷都市部で頻発。

【4.国際競争力の急落と安全保障リスク

国際的には、**経済規模の縮小(世界GDPランキング低下)**とともに、地政学発言力も大幅低下。

軍事防衛予算人員も維持困難になり、安全保障上の脆弱性が強まる。

技術者研究者不足により、先端技術分野(AIバイオ宇宙)での地位を失う。

結論構造的な「静かな崩壊」が進行】

今後50年間、出生率回復せず、移民政策も抜本的改革を行わなかった場合日本は次のような国になる可能性が高い:

人が住めない地方機能しない都市の出現

生産も消費も縮小するゼロ成長国家

インフラは「選択と集中による維持」しかできず、国土の一部が切り捨てられる

先端産業外資他国に吸収され、日本発の技術革新が起こらない

国民の多くが、静かに貧しくなっていく過程を受け入れざるを得ない

必要なのは出生率回復」だけでなく、「地方の再構築」「移民戦略的受け入れ」「高齢化インフラの集約的設計」「若年層への資源集中」など、政治的に極めて困難な選択を迫られる局面です。最悪の未来を避けるには、今の10年が最後のチャンスです。

Permalink |記事への反応(0) | 08:47

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2025-06-07

anond:20250607003743

>貧乏人は安い中古戸建て一択だよ

んなわけねーだろ、維持管理費だけで詰むわ

Permalink |記事への反応(0) | 01:06

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2025-05-23

コメがないなら輸入しろ

できないんだよ

そんなことしたら日本コメ農家が潰れるから

その程度で潰れる農家なんか潰れてしまえって?

それは水田集落で共同して維持してる巨大なインフラだというのを知らないから言えることだよ

ムラ社会だって何も好きでベタベタ相互監視してんじゃないんだわ

水田という巨大インフラ共同運営している互助組織からしゃあないんだわ

もし耕作できない農家が増えすぎたら、このインフラが維持できなくなるんだわ

しか水路って繋がってるからどこかで途絶えたらその先のインフラも使えなくなるんだわ

機能しない集落が増えるというのは送電網をズタズタにされるようなもんで、そこが潰れるだけじゃないんだわ

守るべきインフラがどれで誰がそれを維持管理するのかをきっちり決めてからでないと潰すわけにはいかんのだわ

あと、潰れるのは小規模農家だと思ってるだろ?

違うんだよ

小規模は兼業で主たる収入源は他にあるから

農地があるから仕方なく義務と惰性でやってる人がほとんど

あとは趣味

こいつらはもともと儲かってないし他の収入で生きていけるから潰れないんだわ

から日本の稲作はいつまで経っても生産効率最低なんだわ

そして、潰れるのはちゃんコメ農家してコメ生計立ててる規模の大きい農家

から日本農業全体に甚大なダメージを与えてしま

そもそも数百年前から変わらず続く集落によるインフラ維持を残して儲からなくても文句言わない兼業農家に頼ってきたのが全ての間違いのもとで、この構造を変えないとどうしようもないんだわ

まあ、放っておいてもあと10年もしないうちに農地にしがみついてた兼業農家の爺さんたちもこの世からいなくなって農村限界超えるから、大変革不可避なんだけどね

正直農水省はずっとそのタイミング待ってんだけどね

それまでに大きいところが潰れたら大変なことになるから潰せないんだわ

Permalink |記事への反応(0) | 13:05

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2025-05-15

田んぼばっかりな場所田舎とは言わない

都会住みの人間が「田んぼばっか」と思うような田んぼは、つまりきちんと維持管理されている水田ばっかりだということだ。

本当の田舎には、管理できる人がもういないので田畑もまばらにしかない。

Permalink |記事への反応(0) | 23:34

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2025-04-29

氷河期世代活用で乗り越えられる人員不足事業一覧

1.運送業

氷河期世代はかなりの高確率普通自動車免許を持っており、また取得時期が昔なのでその免許で中型トラック運転可能

大型の長距離は無理だが、ラストワンマイルや短中距離輸送人員不足を賄ってくれるはずだ。将来的には自動運転シュリンクする業界だが、シュリンク出来るまでの時間稼ぎにもなるお得な施策

2.農業

コメを筆頭に後継者不足が激しくこのままではコメすら自給出来なくなる。ノウハウ伝授は必要だが氷河期世代活用することで15年は食料自給率を維持できるはずだ。

3.建築土木

下水道トンネル維持管理活用する。こないだの八潮道路陥没事故で明るみになったが、既存インフラ維持管理の人手がとにかく足りない。維持管理必要技術革新はまだ時間がかかる。これも氷河期世代の人手を活用することで15年は寿命を延ばせ、技術革新時間を確保することが出来るはずだ。

そんなの嫌だ、真っ当な職に就きたいと氷河期世代が言い出したら

「これらは真っ当な職ではないのか?」と言い返してあげよう。

Permalink |記事への反応(0) | 17:58

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2025-04-25

生産性に悪影響しない範囲キレイコードを書き、維持管理ができる

これだけでプログラマーとして優秀なのに、「御社ビジョン共感できる方」「大卒の方」「django経験ある方」とか的はずれなこと言ってる求人が多い

特にdjangoみたいなイージーフレームワークに「年数5年」みたいなのを要求ちゃうアホ求人

Permalink |記事への反応(0) | 10:27

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2025-04-01

https://anond.hatelabo.jp/20250401174728

普通に中間管理職サラリーマンだね。

ビルオーナー接待はするし、いわゆるまたーりビルメンを目指してきたやる気も社会性もない部下をなんとかまとめ上げ、指示書とかを書いて日々の点検とか立ち合いとかやらせる。

残業もかなり多いからなんでこんなわざわざこんなことやってんだって気分にはなる。

維持管理業務的には、ビルライフサイクルコストから試算される理想更新計画と、現場設備劣化状況から更新計画見直し提案したりする。

どのビルメン会社維持管理だけじゃやっていけないから、設備が壊れそうなら自社の工事部門と折衝して見積作ったり施工管理みたいなこともするし、

省エネ情報拾ってきて契約電力を下げる努力をしたりもするし、たまに近くのビル営業に付き添ったりもするし、まあエレベーター点検とかみたいな専門業者がやること以外は設備っぽいものなんでもやるな。

さすがにもうほとんどないが、よっぽど部下が忙しいときラバーカップ持ってうんこの詰まりを直したりもする。

そういえば主任技術者らしい仕事しねえなぁ。年1回の年次点検と毎月の停電仮想訓練くらいか

Permalink |記事への反応(1) | 22:02

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2025-03-29

地元のために公金を使うこと


東京の西半分に住んでいる。田舎の方である

数年前に土木建設業引退した。ほぼ一人親方だった。一応は、人を雇っていた時期もある。

弟子が二人だけいた。今は独立して両方とも23区内で働いている。

この業界は、雇用というよりは元請け下請け関係がメインである工事業務になると、必ずといっていいほど施工系図が出来上がる。

タイトルのことだが、数年前にあった暇空さん関係ニュースで言うと「公金チューチュー」に関係する。正当な目的での。

私は、地元のために働いた経験が長い。本業土木(主に河川林業)で稼ぎつつ、休日には地域社会のために働いてきた。災害発生後の維持修繕工事を茶菓子程度で請け負ったこともある。

だが、その中で「これはちょっと?」と考えざるを得ないこともあった。相応の年月が経ったし、私も増田を利用して長い。そろそろ一筆、したためてみたいと思った次第である

主に2つある。1つは公共工事のことで、もうひとつ自治体運営するイベントでのことだ。

推敲は何度もしたけれども、増田日記は書き慣れてない。ご容赦を。





(以下本題)

それこそ未成年の頃から林業に携わってきた。両親が小さい土木会社をやってたから、小学生から間伐や林地測量の手伝いをしていた。中学に入っても、工業高校に入っても、それはずっと続いた。

そんな日々を過ごして、下積みを経て独り立ちできてから自分は、まあその……地元では『それなり』くらいの地位事業者になれた。具体的には、サブゼネコン(竹中工務店などから仕事をもらう地元土建会社)から下請け現場を任せてもらえるくらいである。

そして、親父が亡くなった頃だった。ちょうど東京都が山や森林を守ったりして、住民の憩いの場として生涯学習の場にする動きが始まったのだ。その流れで、うちの会社にも森林整備系の業務地元自治体から流れてくるようになった。

いわゆる随意契約で、うちの会社地元密着型かつ使いやすい(≒言うことを聞いてくれる)ということで、仕事をもらえるようになった。「言うことを聞いてくれる」と書いたが、こちとら地元のために地方自治体(役場)を利用しているだけである

さて、土木建設林業系の仕事は、自治体発注だと地元企業優先が基本であるあなたが住んでいる市区町村田舎であれば、絶対に近い確率でそうである

ある秋の終わり頃だった。倒木の解体処分業務地元自治体から請けたのだ。里山の奥の方にある「昔は限界集落じゃなかったんだろうな」という集落林道があって、その付近には森林浴にバッチリ雰囲気自然公園があった。

その自然公園に、はるか山の上から松の大木が転がり落ちてきて、その途中にあった小径木も巻き込んで、公園内にドカンと横倒しに鎮座していた。それらの樹木バラバラに玉切りしてから処分するというのが自治体から依頼された仕事だった。

自治体から依頼された仕事」とは言ったが、実際のところは、素人自治体職員にいきなり現地に呼ばれて、「この樹木対処してもらえませんか?工法はお任せで」と言われたから、それなりのやり方を提案して見積書を提出したのである

それから二週間ほど経って、仕事を終えた自分は、完了報告書類を自治体発注窓口に持っていったのだ。写真帳も添えて。それで、完了検査を受けるつもりだった。見たところ一般事務職場から発注だったので、現地確認はナシで写真帳だけで検査になると思っていた。

その際自分は、窓口の自治体職員にこう告げたのだ。

「今回、当初契約よりも〇十万円少ない額で請求します。切った樹木は、そちらの追加注文で、ごみとして処分できない(※1)と契約締結後に聞いたので、玉切りして現場の隅に重ねてあります。あとは重機リース料ですけど、うちの近所にある会社が一日リースで借り受けたユニックを、うちで最後だけ使わせてもらったので請求しません(※2)」

※1 都のルール?で切った樹木ごみ処理できないらしかった。よく覚えてない

※2田舎にある会社同士だとありがち

そしたら、あの日の窓口でのやり取りを思い返す限り、その職員発注者)はこう言ったのだ。

「実は、今回は特殊パターン仕事で。東京都の全額補助金なんです。最後一円たりとも残してはいけない、返してはいけないという都から指導なので。当初の○○○万円で請求をお願いします」

「変更契約しなくてよい?」

「いいです。特殊案件ですので」

だってさ。

「本当にいいのか、後でどうなっても知らんぞ」と感じたのだが、当時は子どもがいて、正直お金がほしかった。その○十万円は、全額自分利益になった。都民税金なんだが、ありがたくうちの子大学学費用に使わせてもらったよ。

これが公金チューチュー?の1件目である自分から吸いに行ったわけじゃないけどな。いわゆる棚ぼたである。なお、これは誰にも迷惑がかからないと思ったから話してる。十年以上も前のことなので。証拠だってとっくに雲散霧消している。



一般市町レベルだとこんなもんだが、契約相手東京都になるとこうはいかない。

都の場合は、話の相手がほぼ必ず林業技師になってしまう。それか、専門分野の知見のある事務職員。彼らは知識をもったうえで、伐採業務価格決定を標準歩掛(ぶがけ)でやってくる。

標準歩掛というのは……IT業界でいったら人月計算みたいなものだ。はてなブログで、偉そうな感じのメルカリとかスマートHRとかマイクロソフトとかのIT技術者が、フィボナッチとか何とかで、科学アプローチで工期の見積りとかしてるだろ?

標準歩掛は、それに近い。要するところ、Aという植生の地形で、Bという仕事を、C人でD時間かけて行って、一日あたり単価はE円(※単価は非公表)、みたいな国が定めた標準マニュアルがあるのだが……たとえ随意契約でも、それをベース価格納期交渉をしてくる。

こっちが「それは違うのでは。あなた達は実際に現地を見ましたか?」と言っても、「これが公共工事ルールですからだってよ。頑として譲らない。「今回そんなに作業員は出せない。赤字になるかも。上司を出して」と伝えても「協議済みのことです!」とか言うのだ。本当にそうなの?

こっちは大学も出てないし、学生時代に専門的な林業土木勉強をしていない。専門資格は持ってるけど、相当昔に取得したものだし。試験も難しくなかった。高卒でも勉強すれば余裕だった。

小さい会社場合は、公共工事でも標準歩掛による積算ではなくて、実際に地形を読んでの見積作業をその都度行うのがキホンである。それで十分通用する。どうしても専門知識や機材や測量図面必要になったら、地元にも一応、東大の院まで出てる人がやってる個人会社があるので付き合いで依頼する。



それでも意地や矜持がある。相手が都だからって、引けないこともある。

一度だけだが、林業系の指名競争入札で、入札前にうちの地元じゃない会社が現地確認(下見)に来ていたことがあった。東京23区の街中にある測量設計専門会社だった。

この案件も、先に挙げた森林活動を盛り上げる感じで都がやっている事業の一環である。知らない会社が現地確認に来て山林に入っていたということは……地元じゃない会社がその測量会社に依頼して、自分たちが入札に入るための準備をしているということである

その時分に、うちの地元会社が協力しあって、ようやく見つけたよ。その工事の入札に札を入れそうな工事会社を。

やはり街中にある会社だった。皇居からそこまで離れてないところにある業界中堅どころである。うちの百倍以上は規模がある。

それで結局、迷いはしたのだが……声をかけたんだ。地元会社7社くらいで。要するところ、「あの仕事はうちの地元から、毎年この類の森づくりの仕事はうちの地域会社が取っていて……」と、懇切丁寧に、その会社にまで出向いて説明をした。

決死覚悟だったよ。こんな勝負に出たことはない。まさに血の誓いだった。昔のゲームに、七栄養っていう7人のキャラクターが出てくるのだが。まさにあのレベルの、問答無用の一体感だった。

そしたら、その会社は「今回は引く」と言ってくれたよ。その後、入札システムからのお知らせで、都からその入札案件公示された通知があった。「これが……あの現地確認のやつか!」と思った。ビビときたよ。業務場所はまさにあの、測量会社が下見に来ていた山林である

うちの会社も、予定価格に近いところを見繕って札を入れた。数週間が経って、結果が来たのだが……いい方に予想が当たってくれた。例のあの工事会社は、予定価格とはやや遠いところで札を入れていた。「お前らに言われたくらいで入札辞退はしないけど、今後を考えて一応は配慮した」というメッセージだと感じた。



仕事の方は、地元企業で入札案件を取った会社が、入札に参加したほかの地元会社下請けを出して、例年同様に地元に貢献するかたちで仕事を終えることができた。

談合なのか?と言われれば、形式上はそうなのかもしれない。でも、街中にある会社がこの案件を取っていたら、地元住民意見を聞かずに、都が発注した業務仕様書どおりに粛々と進めたに違いないのだ。地元企業が取ったからこそ、地域に寄り沿った施工ができた。

談合は如何なる場合でもダメだって、それは国や都が言っているだけだ。

談合は、フツーはダメだと思う。そう思ってる。うちらが払った税金民間企業に不当に持っていかれるのは我慢ならない。けど、それが必要な場面というのは、昔も今も今後も、ずっと存在し続ける。それだけのことだ。

今はどうなっているのだろうか。

うちの会社の方は跡継ぎがいなくて、自分自身も持病がひどくなったので引退した。今だと、趣味レベル地元住民から仕事を請けることならある。

情報はそこまで入ってこないけど、都もそのあたりは【わかってる】んだと思う。そうじゃなかったら、道路維持管理業務とか、いつも特定企業群(メンツ)が順々に請けているなんてありえない。談合にならないように、都が入札の指名うまいこと調整しているのだ。

「また入札情報をアップしたよ。メンツは大体わかっているよね? いつものように、ルールに従って契約相手を決めますよ。業者間でいろいろあるかもしれないけど、都は責任をもちません。自己責任でやってください」

都のスタンス、いや、どの自治体もそういうスタンスで入札のお知らせを送っている。

いっそ、入札とかするんじゃなくて、信用できる会社があるんだったら、民間企業みたいに堂々と特定会社だけ指名すりゃあいいのに。そしたら、談合なんて不正は起きようがない。と、半分老人の立場で思ったことを述べてみた。これで1つは終わりだ。





2つめは、ウォーキング大会でのことだ。

うちの地元では、もう何十年も昔から続いているイベントがある。ありていに言うとウォーキングであり、実態は何でもアリの徒競走である中高生スポーツクラブの子トレイルランをするし、ご老人だと健康志向の長距離散歩となる。

うちの地元には、初心者でも歩きやす登山道がある。そのウォーキング大会では、目印になる公共施設からスタートして、山々を登って降りて、平らな道を突き進んで……を繰り返して、最遠で十数キロ以上も離れた先のゴールをめざす。

イベント中は、子ども若者、老人、家族連れなど多くの人で賑わっている。辺鄙地域とはいえ東京に住んでいてよかったと思うのはこれである

遠く離れた田舎の方だと、素敵な山麓はあるのだろうが、こういう催しを開いても参加者が来ないのだろう。ここは腐っても東京である。人がたくさん来てくれる。

自分が住んでいる地域町内会の一部組が、その自治体が開催するウォーキング大会スタッフ役割を務めていた。

大会運営事務局は自治体担当部署なのだが、うちの町内会の組が、ウォーキング大会の休憩地点で料理を振舞うのである地元料理ベースに、毎年メニューが違っていて、うどんの年もあればそばの年もあるし、芋煮の年だってあった。

とにかく、腹を空かせたウォーキング大会参加者に昼ご飯を振舞うのだ。そのために自治体から現金をもらって、その年に相応しい料理を作る。お金はもらっているものの、割に合わないのでボランティア活動だと思っていた。



しかし、ある年のこと。考えさせられることがあった。

ウォーキング大会が終わると、自治体からもらったお金で何を買ったのか報告する必要がある。自分はこういう作業はニガテなんで、町内会でそういうのに詳しい人に会計報告をやってもらう。自分がその組の一応代表なので、自治体とのやり取りは全部自分がやっている。

会計報告を終えた後、自治体担当部署から電話がかかってきた。どちらかと言うと苦情だった。電話と合わせて、ご丁寧にメールまで送ってきた。

メールの内容】

・収支計算書の明細欄に「アサヒビール1ケース」とある

領収書にも酒類おつまみ?の記載がある

芋煮の準備や提供中、あなた達がお酒を飲んでいたのを職員が見ている

・何十年も続いているようだが、今後は自粛願いたい

公文書公開請求があると、あなた達の個人情報特定される危険がある。ご了承を

・毎年、渡したお金の余りを通帳に入れているのか?

・あれは参加者が払ったお金の一部である。できれば返していただきたい

うん、まあ……違和感はあったよ。

それこそ、子どもの頃からウォーキング大会スタッフをやってるけど、親父やお袋やその地元仲間は、料理準備中も、提供中も、片付けた後も、お酒を飲みながらご機嫌な感じでやっていた。自分らもそうなっただけだ。

あのビールおつまみを、自治体からもらったお金で買ってるのは知ってたよ。若いからずっとだから感覚がマヒしてたのかもしれない。

それじゃなくて、今いきなりその場面(参加者に振舞う食材購入費で酒を買っている)がやってきたなら、おかしいって思うことができたのかもしれないな。

結局自分が、その自治体担当者の人とやり取りをしていった。

うちから具体的にどんな内容を返したかは言わないけど、あの時の自分はすごく怒っていたよ。自分町内会バカにされてる気分だった。人件費無償で、公共行事のお手伝いをしたのに。せっかく、一生懸命ウォーキング大会参加者地元料理を振舞ったというのに。

たかだか、自治体職員から渡されたお金ビールを買ったくらいで、それは町内会スタッフ鼓舞する目的だったのに、「余計なことしやがって」と思っていた。実際、あの時は自治体担当部署に乗り込んでいったよ。町内会長も一緒に連れて。当時の自分40代で若かった。まだ青臭いところがあった。

自治体との話し合いの場では、相手方の幹部職員も交えて懇々と話を進めていった。逐一結果は書かないが、その後も参加費でお酒を買うのは黙認してもらえることになった。ただし、町内会の通帳に入れていたお金の一部を返還することになった。





長々と書いた。今読み返してみたけど、日本語ヘッタクソだなあと、いい年になった今でも思う。

公金をどう扱うかって、難しい問題だと思う。増田利用者でも、地元町内会自治会)で役員をしてる人はいるだろう。自分が住んでる市区町村からお金をもらうこともあるのでは? どんな使い方がいいのか、迷うこともあるんじゃないかと思う。

そういう人向けに書いたとかではないけど、この体験談がどなたか思考きっかけになったのなら幸いである。

Permalink |記事への反応(11) | 18:09

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2025-03-27

ラブドール買うか迷ってる

俺の風俗大体6回分だが、これは2年相当の金額である

オナニー我慢できなくなるから風俗に行くのだが、はたしてラブドールはその代替になりうるのだろうか?

ならない気がするし、なんなら風俗行く回数も増えるような気もする

保管や維持管理結構大変っぽいし、一時の気の迷いか

うーん

Permalink |記事への反応(1) | 23:16

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2025-03-22

ジェフ千葉ディズニーランド移転したシナリオ

パーク内に民営の新スタ、選手ディズニーの相乗効果

世界から選手到来

平日のにぎわいは世界

防災拠点

維持管理はパークのプロフェッショナル担当

行政も後押し

サポーター試合代の数千円で当日券でディズニーに入れる

舞浜駅隣接のクラブハウス

駐輪場天然芝練習場に

ジェフユニのキャラクター

老若男女の声が揃った熱い声援

Permalink |記事への反応(1) | 04:12

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2025-03-16

anond:20250316130418

田舎は車が成人なら1人1台必須ってのがやべえ思う

家賃分余裕で相殺手取り20マンでも中古リセールなんかゴミ値確定車を購入維持管理とか泣けてくる

Permalink |記事への反応(0) | 13:11

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2025-03-05

anond:20250305164625

それは思う。

生活保護の1歩手前とかでさ

家賃無料アパートとかさ。

環境文化的最低限度のもんでいいからさ。

収入の人向けマンション建てるとかさ

そーゆー無駄遣いして欲しい。

万博リング300億円だっけ?

300億円あったらマトモな団地が何棟も経つよね

んで、家賃代わりに維持管理費だけ取れよ

Permalink |記事への反応(1) | 16:50

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2025-03-01

Jリーグ高校サッカー優勝校に天然芝サッカー専用スタジアムプレゼントするべき

校庭を天然芝グラウンドにすることが大事

地元のJクラブ練習場として使える

学校にあるから公共性抜群で維持管理もしてくれる

Permalink |記事への反応(1) | 11:40

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2025-02-23

anond:20250223131056

維持管理コストを考えるとソープの方がいいだろ

別荘買うより全国各地の温泉巡ってる方が楽しいみたいなもの

Permalink |記事への反応(0) | 13:16

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2025-02-20

政府インフラ老朽化対策のため消費税を15%に引き上げを決定

政府本日国内インフラ老朽化対策の財源確保を目的として、消費税率現在10から15%に引き上げることを決定した。

この決定は、老朽化が進む道路橋梁水道管などの社会基盤の整備・更新必要資金を確保するための措置として発表された。

 

政府関係者によると、日本インフラ高度経済成長期に整備されたものが多く、今後さら老朽化が進むことが予想される。

これに伴い、大規模な改修や更新必要となるが、その費用は膨大であり、現状の財政状況では対応が難しいと判断された。

消費税の引き上げにより、年間数兆円規模の財源を確保し、インフラ維持管理のための基金を創設する方針だ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:18

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