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「絲山秋子」を含む日記RSS

はてなキーワード:絲山秋子とは

2025-03-27

anond:20250327010120

思い出されるのが絲山秋子沖で待つ

女性総合職として就職した主人公の私が、フリーターの友人と時間価値観経済感覚が合わなくなり、自然距離を置いていくさまが描かれている。糸山も女性総合職第一世代から実体ベースエピソードなんだろうなと。

本当の友人なら助けてやれよ的な批判があるようだけど、友人に仕事を紹介する、自分仕事に誘った時点で、友人ではなくなる。あとは、白木屋コピペに同じく、チェーン店以外でも、安くてもうまい店はあって、いい年してそれを探せない人も貧しい。

Permalink |記事への反応(2) | 06:42

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2024-05-03

実在してそうでしてない都道府県市区町村

名古屋県

博多

三重






追記

思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなは実在してる?でいいのかな。とりあえずみんなサンキュー

燕三条市の実在感やべーな

あと「兵庫県神戸市兵庫区」とか「神奈川県横浜市神奈川区」とかは実在してそうで実在しない少し実在するって感じするよな

「神と黒蟹県(著:絲山秋子)」って本を読んでると「……マジで黒🦀県実在するんちゃうか?」って気になるのでおすすめやぞ!

Permalink |記事への反応(20) | 16:05

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2021-07-23

anond:20210723165237

文筆もまた文化資本モリモリの世界世襲もめちゃくちゃ多く

したことないやつでもチヤホヤされてたり売れてたりする

吉本ばなな吉本隆明)・池澤夏樹福永武彦)・井上荒野井上光晴)・中上紀中上健次/紀和鏡)・江國香織江國滋)・阿川佐和子(阿川弘之)・夏目房之助夏目漱石)・萩原朔美萩原葉子萩原朔太郎))・田中光二田中英光)・大西赤人大西巨人)・斎藤由香北杜夫斎藤茂太斎藤茂吉)))・壇ふみ壇一雄)・谷川俊太郎谷川徹三長田桃蔵)・ねじめ彩木(ねじめ正一(ねじめ正也)・中島京子/さおり(中島昭和/公子)・澤田瞳子澤田ふじ子)・三浦しをん三浦佑之)・多和田葉子(多和田栄治)・津島佑子/太田治子太宰治)・金原ひとみ金原瑞人

村上春樹星野智幸栗本薫小池真理子村山由佳角田光代江國香織川上弘美鷺沢萠平野啓一郎絲山秋子冲方丁虚淵玄上橋菜穂子朝吹真理子澁澤龍彦生田耕作etc

なのに文筆は持たざる者でも一発逆転できる分野かのように言われてきた

青葉が才能の限界だと思わされていたのは資本限界

Permalink |記事への反応(3) | 23:02

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2014-05-09

魔法科高校の劣等生』の原作を買ってきたよ!

ブックオフに見に行ったら1冊もなかった。人気だからすぐ売れちゃうのかな。佐島勤先生すげえええええええええええ

ちなみに今日ブックオフで買ってきたのは、『新潮日本文学8 志賀直哉集』(『暗夜行路しか読んだことないし、全然きじゃないけど、とりあえず買っとくかあみたいな。短編面白いのかなという興味)、アレクサンドル・デュマ王妃マルゴ上下(デュマは定価で買う気がしなかったからありがたい)、絲山秋子沖で待つ』(絲山はつまらなかった気がするけど、芥川賞のこれ読んでなかったから一応買った)、星野智幸俺俺』(星野も好きじゃないんだけど、まあなんかしょうもない義務感というか)の5冊。全部108円で540円。なんか最近ブックオフにろくな本がない。むかしはウンベルト・エーコ薔薇の名前』が105円で売ってたりしたのに。

で、しょうがないから本屋で『魔法科高校の劣等生』の新品を買ってきたよ! 少女小説以外のラノベを新品で買うなんて何年ぶりだろう。びっくりしたんだけど、これ「入学編」で上下巻構成なのね。上巻だけ読んで判断するのは申し訳ないからしかたないから2巻まで買ってきちゃったよ。大冒険じゃん!

俺 T U E E E E ! ! !

なんかすごいどきどきしてる。こんなに読むのが楽しみでわくわくしちゃってるのっていつ以来だろう。

いまちょうどジュリアン・グラックの『シルトの岸辺』が岩波文庫で出たから、なつかしいなあとか思ってゆっくり精読するように読み直してるんだけど、全然わくわく感はないんだよね。ジャン・ジュネの『花のノートルダム』の新訳が光文社古典新訳文庫から出たときも相当うれしかったけど、でもなんかわくわくって感じではなかった(まあなんども読んでるからだけど)。大好きなドゥルーズの『差異と反復』が文庫になったときもひゃっはーって感じだったけど、やっぱりわくわくって感じではなかった。『魔法科高校の劣等生』のわくわく感ははんぱない。相当すごい。

この感覚っていつ以来だろう。ゲームに関していえば、小さいころは年に数本しか買えなくて、ひとつゲームを買うのが大事件だったんだよね(『ドラクエ6』にするか『ヨッシーアイランド』にするかで死ぬほど悩んだなんていったら年がばれるかw)。でもいつからか毎月のようにゲーム買うようになって、買ってはすぐにクリアしての繰り返しで、少年時代のわくわく感ってだんだん薄れてきちゃうんだよね。『魔法科高校の劣等生』のわくわく感はすごい。なんだこれ。懐かしい感覚だ。涙が出てくる。

はじめてAV買ったときの、はやく帰って家でDVD再生したくてたまらず、例の芸術的とも卑猥ともいえる海綿体の先端に咲き誇る透明の液体が震えに震え、行き場を失ったエネルギーがいまにも爆発しそうで、猛禽類の力強い羽ばたきにも似て通りすがりのひとにとって致命的ともいえる旋風を巻き起こすものすごい加速度をもって走り出しそうな、でもいい年して街中を全力で駆け抜けるのはアホだから必死に気持ちを抑えるがどうしても早足になってしまう、耳は赤いし、心拍数は上がってしまう、あのときの、ああい感覚なんだよ!(謎)

っしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ

Permalink |記事への反応(1) | 19:27

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2011-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20111105155000

絲山秋子の「海の仙人」を思い出しました。

http://www.amazon.co.jp/%E6%B5%B7%E3%81%AE%E4%BB%99%E4%BA%BA-%E7%B5%B2%E5%B1%B1-%E7%A7%8B%E5%AD%90/dp/4104669016

Permalink |記事への反応(0) | 19:33

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2008-10-07

主な作家ブログ

10月6日日本経済新聞 夕刊文化面より

Permalink |記事への反応(0) | 01:33

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