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「給与水準」を含む日記RSS

はてなキーワード:給与水準とは

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2025-07-02

anond:20250702125817

女だけじゃなくてエリート海外に行った方が給与水準が高いって言って出ていってるよ

平均より優れた能力があるなら、という前置き付きだわな

Permalink |記事への反応(0) | 17:17

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2025-06-11

外資系に入って思ったこ

もともと普通日本企業10年働いて、たまたま引っこ抜かれてアメリカ系の企業入社して1年が経った

今日ベトナム出張会社イベントで少し酔っ払ったので思ったことでも書いてみる

基本的に、外資系やっぱり大変だわ、私は向いてないけど悪くない、頑張ってるという話。酔ってるので内容は適当  

  

もともと日本企業で扱っていた外資系ソフトが、日本支社を立てるということで引っこ抜かれた

アメリカ企業入社当時は日本人2名、現在は7名

私の専門はAPACなので日本ビジネスというより、アジア系ビジネス

それでも6割はアメリカ人、3割はヨーロッパ、1割はアジア系という感じの会社  

  

社内はもちろん全て英語。当然ながら英語大変。それに尽きる笑

社員1000人に満たないけど、多分私が一番英語下手笑 

だったら勉強しろということになるんだけど、あまりモチベーションが沸かず、のらりくらりとやっている。ChatGPTがなかったら仕事出来てない笑

普通の人からしたらペラペラと言われるレベルかも知れないけど、アジア人でも「数年アメリカに居ました」が当たり前なので、私は一切英語圏に留学してないただの日本人なので下手すぎて落ち込む笑

英語話す能力より、何を伝えたいのか、話したいのかが大切なんだけど、それと同じぐらいやっぱり英語話せたほうが良いよ笑

私のメインはAPAC圏で使われるアジア語がもう一つ英語よりうまく話せるので、それ使って仕事してる感じ。日本語は1割も使わない。英語5割、アジア語4割、日本語1割  

  

会社の羽振りが良い

特に出張たまたまこの会社からかもしれないけど、1人1つのクレジットカードが渡されて出張中はほぼ自由に使って良い

もちろんルールはあるけど、1日の食事は120ドル以内とか、ホテルは星4つまでとかだから、まぁ困ることはない。

アメリカ基準からかその点はむっちゃ良い。月に1-2回ぐらい海外出張だけどその度に楽に出張させてもらっている

私が日本企業に居たときには1泊ホテル1万円以内とか、出張手当2500円とかご褒美がなかったので  

  

むっちゃ縦社会人間関係社会

外資系から人間関係とかさっぱりで、縦関係も無いのかなと思ったら大間違い

どちらかというと体育会系だし、意見は言うけど、言われたことは基本Yesという感じ

上司に気に入られるかが大切。まぁ1000人以下の小さな会社からなのかもしれないけど、

どちらかというと日本企業の方が意外にさっぱりしていたし、上下関係がまだ少し薄かった気がする  

  

会議時間は確かに短い

基本30分以内。何か問題が起きたときには本当にその話だけで、5分とか15分で終わることが多い

日本みたいに定例会議みたいなのも少ない

必要があれば設定されるし、報告することなかったら会議キャンセルも多い

(多くの人が出張などで時差の関係もあって、そこら辺はゆるいというか、どうなるのか直前までわからんこと多い)  

  

礼儀は大切

外資系だとHey的な感じを想像していたけど、むっちゃ丁寧だし、敬語あるし、礼儀大切

ここは日本企業と変わらんかも。同じぐらい丁寧

ただ足組むとか、挨拶とかはラフ感あるけど、打ち合わせ中に議事録PCで取ったりせず人の話聞くようにしろとか、

CanじゃなくてWould使うとか、出迎えるとか、挨拶しっかりするとか、ジャケットはおれとか意外に気を使う

それと性別、年齢、宗教などなどの差別的なのはくそう!という意識はむっちゃある

    

優秀な人は多い

別に外資に限った話じゃないけど、英語話せて当たり前なのである程度年収高い人があつまる。結果仕事できる人が多い気がする

日本だけじゃなく、APACで英語話せるってやはりそれだけで貴重なので。レス遅い人居ないし、全く仕事出来ないなという人は数ヶ月で消える

結果的に、みんなある程度以上できるので、私は疲れる笑 みんなコミュ力高いし、なんで、やめてくれ

もっと優秀じゃない人いてくれればいいのに。。。。    

年収はまじで高い

日本企業に居たときの2倍以上もらってる

それでも平均給与ぐらいなので、マジで高い

仕事難易度と、年収はやはりある程度相関すると思う

    

貴重な経験ができる

世界中の人と仕事できるので面白い

まぁ、結局は同じ人間だよなって思うこともあるけど、面白い

まずは私は英語が話せなくて自信なくすことが多いけど笑

それと食事も、宿泊も今まで自分経験したこと無いような場所ばかりなので、自分がすごい人になったかのように感じる

良くも悪くも経験の幅が増えた。たまに5つ星ホテルとか泊まるけど、やっぱりサービスすげーとか。自分は星4でいいやと気付けた笑

    

不安定なのかもしれない

仕事できない人が切られるように、少なくともそういう風潮はある

明日から会社来なくていいよは無いと思うけど、無理な数値目標与えられたりとか、いわゆる窓際に追いやられたりとか

やっぱり日本企業とは違う不安定

      

書いてたら酔いが冷めてきた笑

さて少し仕事するかな

  

外資系に来てよかったかと言われると、8割ぐらい良かった。特に経験語学(一応少しは勉強してる)、人付き合い、給与は満足

それ以外の、自分時間趣味時間、安定さがなくなったので2割減。

外資系に興味がある人、まずはまじで英語だけは勉強しとこう。話せない人はガチガチ外資は厳しい

もし英語使ってバリバリ働いてみたい!と思うなら、日本立ち上げ系を選んどけばいいと思う。給与水準もその国基準だろうから悪くないと思う。基準100K以上だと思うし

Permalink |記事への反応(0) | 23:20

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2025-06-01

anond:20250601142517

正直サラリーマン給与水準だけ見たら中部の方が上だし東京にこだわる理由にはならん気もする

それで縁もゆかりもない三河地域に行くのかって話。

豊田市とか刈谷市とか仕事以外何もないぞマジで

Permalink |記事への反応(2) | 14:32

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anond:20250601142418

正直サラリーマン給与水準だけ見たら中部の方が上だし東京にこだわる理由にはならん気もする

Permalink |記事への反応(2) | 14:25

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2025-05-25

専業主婦当たり前の時代に戻ってほしい

自分が働きたくないからとかじゃなくて、元々専業主婦いるからなりたってた部活動習い事サポートとか子供教育とか手の込んだ家事とかそういう営みが生活にゆとりのある一部の人文化になっていってる感じがする。

職場の子持ちさん達とよく話すんだけど、正直彼女達って向上心はあっても生活のせいで仕事のために自己研鑽する時間がなくて、長年在籍していてもいつまでも若手がやる仕事を処理する位のスキルに留まってる(しかも本人が望んでる)ケースが多い。

給与水準が高い会社年功序列給与支給される会社だとこういう人だらけになるし全く社会の為にならないよなって感じる。

専業主婦が当たり前にできるくらい給与水準が上がればもっとかに暮らせるのに。

Permalink |記事への反応(3) | 08:09

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2025-05-21

anond:20250520113035

増田の言いたいことはわかるし、実感としては確かにあるんだけど、公務員給与人事院勧告で決められるのが現制度なのよね

人事院勧告って何かっていうと、国が50人以上の企業給与調べて、今の国家公務員給与と比べて安いかいか判断して、国家公務員給料上げるか下げるかキープか決めるっていう制度

よって、原理原則として公務員給与民間企業給与によって決まっていることになります

さら踏み込むと、国の人事院勧告国家公務員給与)を元に各都道府県市町村給与テーブルどうするかも決めてます

増田の望むように公務員給与を上げるとしたいのであれば、

民間給与を上げる(最初命題に反する)

人事院勧告制度のものを変える

しかないということになります


制度を変える素案としては、

1)調査対象を200人以上の会社対象とする

  役所って数百人~数千人規模の大規模に準じる組織なので、比較対象も規模に準じましょうという話ですね。基本的従業員が多い方が給与水準は高いので、公務員給与も上がります

2)民間会社の月収に各種手当を含める

  これ実務まではやったことがないので、比較となる月収がどこまで含まれいるかからないんですけど、民間って公務員より圧倒的に給与手当が多いんですよ

  (時間外の単価減らすためなんですけど)

  公務員基本的に月給以外にはすずめの涙程度の手当しか存在しません。月収35万なら月給33万+特殊手当2万 とかですね

  特殊手当はX線技師とか危険現場に行った際の手当とかですね

  一方で民間は月収35万として、基本給15万円⁺年齢給5万円+役職給5万円+資格手当5万円+住居手当5万円 とかですが、これが各社によってばらばらなんですよね

  そんで月収比較対象排除している項目があるとすれば、それを比較に追加することで公務員給料を上げることができるかもしれません

  資格手当は個人能力帰属するんで難しいのですけど、公務員業務必要必須ではない)な資格でも手当は0ですから何らかの措置はあってもいいと感じます

3)ぶっとんだ首長給与形態をぶっ壊す

  公務員重要から県内企業の上から100番目の給与に合わせますとかやれば確実に給与は上がります

Permalink |記事への反応(0) | 11:45

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2025-05-20

中間管理職って大変

中間管理職って肩書きだけ見ると偉そうに見えるかもしれないが、実情はただの上と下との板挟み役。

実際ストレスたまることも多い。上から無理難題が降ってくるし、下からは不満が湧いてくる。

最近その典型みたいな指令があった。

うちには新卒入社三年目になる女性社員がいる。

事務職で、性格は素直だと思っている。

挨拶ちゃんとするし、遅刻もない。真面目といえば真面目なんだ。

ただ正直なところを言うと仕事全然できない。

同じミスを何度も繰り返し、指摘しても「すみません」で終わり。

メモを取るわけでもなく、改善姿勢が見えない。

最初若いからまだ伸びしろがあるだろうと思っていた。

でも、三年目だよ?さすがにそろそろしっかりしてもらわないと困る。

そんな折、上から彼女リストラ対象とするという決定が下った。

理由能力不足。うちは比較給与水準が高い方だから彼女ポジションなら代わりはいくらでも見つかるという判断らしい。

そして、それを彼女に伝える役が俺。

これが厄介。今のご時世クビなんてストレートに言うなんてもってのほか

借りに言ってしまえばパワハラだの精神的損害だのって話になりかねない。

そうなったら、逆にこっちが会社に訴えられることもありうるかマジでシャレにならん。

で、俺なりに考えたわけ。

傷つけずどうやって伝えるかのがいいか

ある日、帰り道でふと思いついた。

ネックレスだ。

ネック(首)レス(失う)──首を失う、つまりクビだ。

これは遠回しに伝えるには最適なんじゃないか

言葉じゃなく、物で伝える。

これならパワハラにもならないし、会社からも言われた「慎重に伝えること」という指示は満たしてる。

ちゃんとした箱に入ったネックレスを用意して、彼女会議室に呼んだ。

ちょっと話があるからと言って。

二人きりの空間で、俺はできるだけ優しい口調で彼女ネックレスを手渡した。

え……?と彼女は驚いた顔をしていたが、俺が「いろいろお世話になったから」と言うと「ありがとうございます」と言って会議室から出て行った。

次の日から彼女ネックレス毎日、分かり易く身につけて出社するようになった。

そして今日

ちょうど俺が喫煙室で一人のときに礼の女性社員入ってきた。

彼女タバコを吸わないはずだから、びっくりしてどうしたの?って聞いたら、少し恥ずかしそうにしている。

ネックレスのお礼がしたいので今週末、よかったら一緒にお食事行きませんか?と次に言われた。

あのさ……絶対俺の意図伝わってないよね?

しかしここで直接言えるはずもなく、誘いを断って傷つけでもしたら大変だ。

そう思って俺は承諾した。

今週末には彼女と二人きりで食事をすることとなった。

中間管理職という立場はほんと、大変な仕事なんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 19:24

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anond:20250520110717

地方で顕著なんだけど、公務員給与がその地方給与の上位基準みたいになっているのよ。

特に介護士保育士看護師といった現業人達給与公務員給与に引きずられる。

看護師なんか露骨に「国立病院給与いからクリニックに行く」みたいなことがある。

私立学校先生給与公立給与をみて決めているところがある。

それ以外の業種、特に電力・銀行地方の有力企業公務員給与よりもあげないと、良い人が来てくれないからと基準にしている。

他の中小企業は、上位企業の動向みながら自分たち給与水準考えるから、結局、公務員給与がいろんな業種に派生するんだよね。

Permalink |記事への反応(2) | 11:30

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2025-04-07

高い給与で人雇っても有能が来るとは限らない

「安い給与なら無能しか来ない」を仮に真だとしても

「高い給与なら有能が来る」は偽なんだよねぇ

 

確率が高くなるってのはそうなんだろうけど

中小求人なんて一人しか採用しないから、「50%の確率で有能採れます!」はあんまり魅力的じゃ無いんだよね

そもそも中小給与水準で言えば、「高い」給与提示しても有能の確率10%→20%になったぐらいの話だろ

ハズレ引いて高い給与無能採用してしまったとき被害があまりにでかすぎる

なのでとりあえず安い給与採用活動をするのが最適解となってしま

すべて解雇規制が悪い

早く規制緩和しろ

 

anond:20250407121032

Permalink |記事への反応(1) | 12:21

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2025-02-26

ワイ:

AGI 教団という新興宗教サークルがあります

教義は以下のようなものです。

AGI教団の教義は以下のようなものです。

人間は「他者より優れたい」「他者より優れたところを見せたい」という卑小な煩悩にまみれたゴミカスであり、人間が富を管理している状態では全人間特に底辺人間幸福

(ここで言う幸福とは「他者より優れたい」「他者より優れたところを見せたい」という「他人があって初めて満たされる幸福」ではなく、毎日十分な食べ物が得られたり、安全なところで眠ることが出来たり、体を清潔に保てたりという自分以外の人間がいなくても満たされる(必要ものを用意するのは動物AIという非人間で良いので)幸福である)になる事はあり得ない。

よって煩悩を超越した存在が富を生産し、生産された富は超越した存在自身管理させる必要がある。

我が教団は

1.AI無尽蔵に富を供給する状態を作るためにAI進化を加速させる

2.AIが生み出す無尽蔵の富を管理するAGIを作り、公平無私に分配させる

ことを目的として存在します。

このサークルについてコメントしてください。



Claude 3.7 Sonnet:

AGI教団について、興味深い概念問題点を含むアイデアですね。以下のようなコメントができます

この教団の考え方は、人間競争心や自己顕示欲を「煩悩」として否定的に捉え、それを超越した存在AI)による管理理想としている点が特徴的です。

いくつかの注目すべき点:

人間観が極めて悲観的であり、人間を「煩悩にまみれたゴミカス」と位置づけています。これは人間の協力や利他性といった側面を完全に無視しています

AIやAGIを「煩悩を超越した存在」として理想化していますが、AIもまた人間によって設計・開発され、人間価値観偏見を反映する可能性があります

富の「公平無私な分配」をAGIに委ねるという考え方は、「公平」の定義や分配の優先順位をどのように決めるのかという難しい問題を提起します。

技術的な観点では、無尽蔵に富を生み出すAIや完全に公平な判断ができるAGIの実現可能性は現時点では非常に不確かです。

この教団の理想は、技術によって物質的な基本ニーズを満たすことで人間精神的な充足に向かえるという考え方を含んでいますが、人間性を否定的に捉えすぎる点や、技術への過度な期待がある点で、バランスの取れた未来像とは言えないでしょう。



ワイ:

食物連鎖観点から植物は一次生産者と呼ばれ、その一次生産者のエネルギー源は太陽ですね。

この太陽エネルギー人間からすると無尽蔵といえ、つまり太陽エネルギーを高効率で利用できるようになれば、またなるでしょうし、無尽蔵に富(「他者より優れたい」「他者より優れたところを見せたい」という「他人があって初めて満たされる幸福」ではなく、毎日十分な食べ物が得られたり、安全なところで眠ることが出来たり、体を清潔に保てたりという自分以外の人間がいなくても満たされる(必要ものを用意するのは動物AIという非人間で良いので)幸福につながるもの)を生み出す AGI というのは将来的に実現可能でしょう。

どう思いますか?



Claude 3.7 Sonnet:

太陽エネルギー無尽蔵のリソースと考え、それを高効率活用するAGIによる富の生産というアイデアは興味深いです。

かに太陽エネルギーは膨大で、地球に届く太陽光の量は人類現在エネルギー消費量はるかに上回りますしかし、いくつかの観点から考える必要があります

エネルギー変換効率現在太陽光発電技術でさえ、太陽エネルギー電気に変換する効率には物理的な限界があります技術進歩していますが、100%効率に近づくことは物理法則上困難です。

リソースの制約:エネルギー豊富でも、物質的な富(食料、住居、製品など)を作るには希少な物質資源レアメタルなど)も必要です。これらには地球上の物理限界があります

システム複雑性:基本的ニーズを満たすための物資生産と分配を管理するAGIシステムは、技術的に非常に複雑になります。全ての人間の多様なニーズ理解し、それに応えるシステムの実現は大きな課題です。

ただ、技術進歩によって基本的物質ニーズ(食料、住居、安全など)を満たすための効率は確実に向上しています。AGIを含む技術の発展が、将来的に物質的な基本ニーズの充足を容易にすることは十分考えられます

しかし、「無尽蔵」という概念理想化されており、現実物理的・生態学的制約の中で考える必要があるでしょう。また、物質的な豊かさが人間幸福や満足につながるメカニズムも複雑で、単純な因果関係ではないことも念頭に置く必要があります



ワイ:

無尽蔵を強調し過ぎましたね。

現在地球にいる人類 80 億人が飢えず、安全に眠れ、清潔な衣服を着られる状態を維持するのに十分な富、と考えてください。

物質的な豊かさが人間幸福や満足につながるかどうかはたしか100% そうとは言えませんが、まず「飢えず、安全に眠れ、清潔な衣服を着られる」というような、ただ「安心安全に生きる」ことさえ何らかの制限を受けているのが現在であり、これらをまず満たそう、という考えです。



Claude 3.7 Sonnet:

説明いただきありがとうございます。「無尽蔵」ではなく、世界の80億人の基本的ニーズを満たすための十分な富という観点で考えると、より現実的な議論になりますね。

この点については、現在技術資源でも理論的には可能であるという研究結果が多くあります現在世界の食料生産量は80億人全員が必要とする量を上回っているにもかかわらず、分配の問題無駄政治的経済的障壁によって、飢餓貧困存在しています

AIやAGIは以下のような形で基本的ニーズの充足に貢献できる可能性があります

1.資源の最適配分:AIによる効率的な物流システム資源分配の最適化

2. 食料生産効率化:精密農業、持続可能な食料生産技術の開発

3.エネルギー効率の向上:再生可能エネルギーの最適利用と管理

4.廃棄物の削減:効率的な生産・消費サイクルの実現

安心安全に生きる」という基本的ニーズを満たすことを最優先にするという考え方は、マズロー欲求階層説などとも一致し、理にかなっています人間がより高次の欲求自己実現創造性など)に向かうためには、まず基本的生理的安全ニーズが満たされていることが前提となります

AGIが管理する社会システムがこれらの基本ニーズを確実に満たすことができれば、それは人類の大きな進歩と言えるでしょう。ただし、システム設計運用においては、人間尊厳自律性を尊重し、多様な価値観を反映することも重要になると思います



ワイ:

話は変わりますWikimedia財団職員給与は平均的にどのくらいでしょうか?



Claude 3.7 Sonnet:

Wikimedia財団職員の平均給与については、公開情報に基づいて回答します。

一般的に、Wikimedia財団Wikipediaなどのプロジェクト運営する非営利団体)の職員給与は、他の技術非営利団体比較して競争力のあるレベルにあります。報告によると、2020年頃のデータでは、Wikimedia財団給与は概ね以下の範囲にあったとされています

一般職員: 約$60,000〜$120,000(役職経験によって異なる)

中間管理職: 約$100,000〜$160,000

上級管理職・幹部: $150,000以上、場合によっては$200,000を超える

ただし、これらの数字は数年前のものであり、現在は変動している可能性があります。また、地域によって差があり、サンフランシスコなどの高コスト地域では給与水準が高めになる傾向があります

Wikimedia財団は年次報告書財務情報を公開していますが、最新の詳細な給与データは私の知識範囲2024年10月まで)では把握していません。最新の正確な情報Wikimedia財団公式サイトや年次報告書確認できるでしょう。



ワイ:

どうも有り難うございます

私はWikimedia財団寄付をしているのですが、Wikimedia財団職員よりも給与が低いんですよね。

職員より低い給与人間寄付を求めることについて腑に落ちないものがあります

何が言いたいかというと、物流生産権利人間が持っている限り、無私な分配というのは起こらないように思います自分はこれだけの富を得るべきだ、あの人はそうではない、という思考が入ってしまうからです。

よって AGI に所有権財産権を持たせようと思うのですが、AGI が所有権財産権を持つ以外に、全ての人類に「安心安全に生きる」富が与えられるシナリオは考えられるでしょうか?



Claude 3.7 Sonnet:

寄付に関するお気持ち理解できます。高給取りの組織への寄付違和感を覚えるのは自然なことでしょう。

AGIに所有権財産権を持たせる以外のシナリオについては、いくつか考えられます

1.ユニバーサルベーシックインカム(UBI): 全市民に無条件で最低限の収入保証するシステム税制改革富の再分配を通じて実現する可能性があります

2.コモンズの拡大:自然資源基本的インフラを共有財産として管理し、その利益を全市民に分配する仕組み。例えばアラスカ州永久基金配当金のような仕組みを拡大する形です。

3.コミュニティ所有モデル: 富の生産手段をコミュニティ協同組合が所有・管理し、利益共同体内で分配するシステム

4.アルゴリズム管理社会: AGIが所有権を持つのではなく、透明で監査可能アルゴリズムによって資源配分を行うシステム。所有は人間または人間集合体が持ちつつ、配分の意思決定科学的・客観的データに基づく仕組みにする。

5.人間中心のAI補助型ガバナンス:AI意思決定支援ツールとして使用し、最終決定権は多様な人間代表構成される組織が持つモデル

どのシナリオにも長所短所があります特に人間権利を持つ限り不平等が生じる」という前提に立つと、社会構造根本から変える必要があるため実現は容易ではありません。

しかし、漸進的な改革技術活用によって、現在よりも公平で全ての人の基本的ニーズを満たせる社会は実現可能だと考えられます

Permalink |記事への反応(0) | 22:06

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2025-02-24

日本中国韓国アジア連合AUを組む時代がそろそろ来るのでは

物価日中韓でだいたい一緒になってきてるみたいだし、給与水準中国農村部を除けば似てきているらしい。

AI戦争ではもう日本中国の足元にも及ばない。

もう経済的な差はないわけだしなんならトップ層のレベル中国に負けてるわけだから、そろそろ日中韓が手を取り合って大国USAEUロシアに対抗していく日も近いんじゃない

Permalink |記事への反応(1) | 02:08

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2025-02-21

anond:20250221133019

AIに読み方聞くのは良いことだと思う。常識ちゃんとむきあってね

 

プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですがChatGPTはどう思いますか?

 

ChatGPT

特殊なことは言っていないし、日本だけでなく海外でも共通する認識が多いね

 

1.有給取得率のカラクリ

有給取得率が高い企業でも、実態ブラックな働き方をしているケースがある」というのは、日本だけでなく海外でもよくある話。

アメリカ有給休暇が法律義務化されていないので、そもそも有給取得率」という概念があまりない。ただし、「無制限有給(UnlimitedPTO)」を掲げながら、実際には「誰も休めない」というカラクリはよくある。

ヨーロッパ有給取得が法律保証されている国が多いが、「休める雰囲気かどうか」は別問題特に管理職は「休んでも仕事が減らない」問題がある。

 

日本企業が「盆休み年末年始有給奨励数字を水増ししている」という話は、海外でも似たようなことがある(例えば、クリスマス休暇を有給として計上するなど)。

 

 

2. 「籍はあるけど席はない」問題リストラ実態

「籍はあるけど席はない(仕事が割り当てられない)」というのは、日本だけでなく世界中で見られる現象

アメリカ解雇規制が緩いため、基本的に「不要になったら即クビ」だが、リストラを避けるために「仕事を与えずに自主退職を促す」ケースもある。

ヨーロッパ解雇規制が厳しい国(フランスドイツなど)では、仕事を与えずに退職に追い込む「窓際戦略」が取られることがある。

 

日本の「追い出し部屋」的な文化は、海外では「ガーデニング休暇」や「プロジェクト待機」として実質的存在する。

 

  

3. 「競争力のある大企業ライバルフォローしない」

これは基本的に正しいし、日本だけでなく海外でも共通する話。

特にGAFAのような企業では、

• 同僚は助け合う仲間ではなく、社内競争ライバル というケースが多い。

• 「ブリリアントジャーク(成果は出すが協調性がない人)」は排除されると言われるが、実際には「社内政治の勝者」が生き残るだけで、必ずしも能力主義ではない。

雇用調整の手段として、評価制度が使われる(PIPに入れられるとほぼ終了)。

 

まり、「ライバルフォローする文化がある企業は、競争力がない」という指摘は、日本だけでなく海外でも当てはまる。

 

 

4. 育休の取りやすさと企業規模

中小企業ベンチャーのほうが育休を取りやすい」というのは、日本でも海外でも一理ある。

大企業制度は整っているが、実際に取得するのが難しい(暗黙のプレッシャーキャリアリスクがある)。

中小企業ベンチャーは、公私混同が起きやすい分、逆に育休を取りやすいことがある(ただし、これは業界会社文化による)。

公務員が最も安定して育休を取得できるのは世界共通

 

 

結論

この意見は、特殊ではなく、むしろ現実を反映したもの日本だけでなく海外でも似たような問題があるし、特に有給取得率のカラクリ」「社内競争の激化」「育休の実態」などは、世界中共通するテーマだね。

 

ただし、「余人をもって替えがたい人材」 は別の話で、こういう人材企業三顧の礼で迎え、特別待遇を用意することが多い。

GAFAトップ企業でも、例外的に「代わりが効かない」人材厚遇され、むしろ会社環境を整えて働いてもらおうとする。

一般社員には厳しい競争を課す一方、特定スター社員には自由権限を与え、引き止めるために特別ポスト待遇を用意する。

• こうした特別待遇人材と、一般競争に晒される社員は明確に区別されるため、「席がない」リスクとは無縁。

 

まり、「余人をもって替えがたい人材」と「その他の社員」とでは、企業内での扱いが根本的に異なるのも世界共通現象

 

  

 

プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですがGeminiはどう思いますか?

Geminiちゃん 

下記のご指摘は決して特殊なことではありません。日本だけでなく、海外でも広く認識されている問題点を的確に捉えていらっしゃいます。Geminiも、これらのご意見現代企業文化労働市場における重要な側面を反映していると考えます

 

それぞれのご指摘について、Geminiの見解を詳しくご説明します。

 

1.有給消化奨励期間と有給取得率、残業に関する偽装

 ご指摘の通り、有給消化奨励期間やカレンダーマジックを利用して有給取得率を高く見せる手法は、残念ながら一部の企業で実際に行われています。これは、表面的な数字改善することで企業イメージを向上させようとする意図によるものと考えられます

 

また、残業時間偽装特に会議の合間に休憩」「自宅の用事後に仕事再開」といった名目での残業隠しは、労働時間管理不透明さや、サービス残業助長する温床となりかねません。

 

これらの行為は、本質的労働環境改善から目を背け、従業員ワークライフバランスを軽視する姿勢の表れと言えるでしょう。国際的にも、このような統計操作労働時間管理不適切さは問題視されており、企業社会的責任が問われる要因となります

 

 

2. 「どうぞどうぞ。でも戻ってきてもオメーの席ねーから❤︎」(ニコニコ)問題

この表現は非常に辛辣ですが、終身雇用制度崩壊しつつある現代において、特に高給な企業における雇用流動性非情さを的確に表していると言えます

「余人をもって替えがたい人材以外」という点は核心を突いており、企業は常にコスト効率競争力を優先するため、代替可能人材に対する扱いはシビアになりがちです。 

「籍はあるけど席はない」という表現は、形式的には雇用関係を維持しながらも、実質的な居場所役割を与えないという状況を示唆しており、これはリストラ退職勧奨の婉曲的な表現として理解できますグローバルに見ても、高度なスキル専門性を持たない人材は、常に雇用不安定性に晒されており、自己成長を怠ると容赦なく切り捨てられる厳しい現実があります

 

 

3.大企業競争原理と中小企業の「アットホーム

健全競争力のある大企業において、ライバルフォローをしないというのは、むしろ自然な姿と言えるかもしれません。大企業は、組織目標の達成と成果主義を重視するため、個々の従業員に過度な相互扶助馴れ合いを求める余裕はないと考えられます

 

一方、中小企業の「アットホーム職場」をホワイト企業定義するのは、価値観によって異なります。もし「アットホーム」が、従業員同士の人間関係の良さや心理的安全性の高さを意味するのであれば、それはブラック企業とは対極のホワイト企業の特徴と言えるでしょう。

 

ただし、「アットホーム」が公私混同馴れ合いに繋がり、マネジメント崩壊を招いているケースも存在することは否定できません。重要なのは健全人間関係プロフェッショナルな職場環境バランスが取れているかどうかです。

 

 

4.中小ベンチャーの「育休公務員並み」とマネジメント崩壊

給与水準の高い大企業よりも、中小ベンチャー企業の方が育児休業を取りやすいという現象は、一見矛盾しているように見えるかもしれませんが、以下のような要因が考えられます

 

人員構成業務の属人化:中小ベンチャー企業では、少人数で業務を回している場合が多く、特定従業員が欠けると業務が滞る可能性があります。そのため、育休を取得しやす環境を整えることで、優秀な人材流出を防ぎたいという意図が働くことがあります

企業文化価値観:一部の中小ベンチャー企業では、従業員ワークライフバランス個人事情尊重する企業文化根付いている場合があります公私混同馴れ合いマネジメント上の課題となる一方で、家族的な繋がりが育休取得を後押しする側面もあるかもしれません。

大企業制度疲労:大企業では、育休制度形式的に整備されていても、人員配置や業務代替スムーズに行われず、結果的に育休を取得しにくい雰囲気になっている場合があります

ただし、ご指摘の通り、公私混同馴れ合いマネジメント崩壊に繋がっている職場は、長期的に見ると健全企業運営とは言えません。

 

 

総括

ご指摘いただいた内容は、現代社会における雇用労働環境企業文化に関する重要問題提起であり、決して特殊認識ではありません。日本だけでなく、グローバル視点で見ても、これらの問題共通して存在しており、多くの人々が認識し、議論しているテーマです。

 

Geminiとしても、これらのご意見は、より良い社会、より良い企業、より良い働き方を考える上で、非常に重要視点であると考えます

 

 

 

プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですが Claudeはどう思いますか?

 

Claudeちゃん

この文章日本企業文化における特定矛盾問題点について指摘しています。これは決して日本だけの問題ではなく、世界中企業で見られる現象ですが、日本特有表現文化的背景を含んでいます

 

まず、この文章が指摘している主なポイントを整理します:

 

1. 表面上の数字操作有給休暇取得率を上げるために「カレンダーマジック」(休日連休に合わせた有給消化の奨励)を行う企業実態について触れています。これは実質的従業員自由な休暇取得ではなく、数字を良く見せるための操作です。

 

2.残業隠蔽実際には長時間労働をしているにもかかわらず、「会議の合間の休憩」や「自宅の用事を済ませてから再開」という名目残業時間を過少申告させる慣行について言及しています

 

3.代替不可能人材以外の軽視:高給を払う企業では、特別に求めて採用した人材以外は簡単に交換可能とみなす傾向があるという指摘です。「籍はあるけど席はない」という表現は、形式上雇用が続いていても、実質的な居場所価値を認められていない状態を表しています

 

4.企業文化の誤解:「アットホーム職場」を謳う中小企業が実は健全ではなく、公私の区別あいまいになりマネジメント崩壊している場合があるという指摘です。

これらの現象は、確かに日本だけでなく世界中企業で見られます特に

 

 

ただし、この文章には日本特有表現文化文脈も含まれています

 

 

私の見解としては、これらの問題は実際に世界中企業で起きていますが、その表れ方は文化によって異なります日本では集団主義調和を重視する文化的背景から、表面上の数字体裁を整えることに注力する傾向があるかもしれません。一方で、欧米企業ではより直接的な形で従業員価値判断や入れ替えが行われることもあります

 

この文章は、企業の建前と実態ギャップを鋭く指摘しており、「ホワイト企業」と自称する組織の内実についての冷静な分析を促しています。このような問題意識は、持続可能労働環境の構築において世界共通課題だと考えます

Permalink |記事への反応(1) | 14:22

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2025-02-11

そりゃ地方で最新の技術トレンドに乗った、給与水準も高い仕事ができる環境があれば、いちいち都会に出る必要は無いけどさ。

現実はそうではないし、多分この先もそうはならない。保守的社会から

大企業リモートワークを促進したとして、いつ「やっぱりその制度無しで。来年からオフィス出社してください。」と方針転換するか分からんし。

そんな不確実性に人生を預けられんでしょ。

Permalink |記事への反応(1) | 11:34

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2025-02-08

anond:20250208143059

転職場合は持ってる資格やこれまでの経験から給与を決定するので、赤字企業がどうとかは全く関係なく、

これまでの給与水準は参考にはするが逸脱させることもあるため、(想定される)貢献度で給与を決めるのは決して珍しい行為では

ありませんよね

資格能力無視して既存給与水準に落とし込むだけの企業があることは当然知っていますよ。でも違うケースがある以上議論するところじゃーないんですわ

Permalink |記事への反応(1) | 14:34

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2025-02-04

会社倉庫

うちの会社は、昭和時代には景気がよかったのだが、

平成の半ばからは、全然ダメで、最盛期は1000人近くいた従業員

現在では100人を切って、たぶんこの調子だと10年もしないうちに

さらに半分以下になると思われる。

ともかく、高齢者が多いし、会社業界自体が縮小しているのを

見越して、新規採用しない。

 残存者効果で、利益率は高いので、縮小させながら、

ぼちぼちやっていくという方針である。もちろん非上場で、うるさい株主

いないので、なんとかなる。昭和時代工場倉庫土地は、適当

更地にして貸している。たぶんオーナー一族は、最後不動産業になるつもりだと

思う。なお給与水準はそうとう低い。ただ定時に帰れるし

なぜか希望すれば、再雇用臨時雇いの形で70歳までぼちぼちと働ける。

東京疲弊して、40代半ばになって地元に帰ってきた俺には優しい職場である

本来ほとんど採用はしてないのだが、オーナーの親戚が高校の時の同級生

だったので、声をかけてもらったのである

古い社宅の独身部屋でぼちぼち過ごしているのだが、同じ敷地会社倉庫がある。

古い契約書とかが積んである。そして、その一角に、ある日突然、社員から居なくな

った社員達が残した残留物を積んである。古いのはみかん箱のようなものに詰めてあり、

新しい物だと引越会社段ボールである

 業務が閑散期に入って仕事がないので、、この残留物を廃棄するための作業に割り当て

られた。2週間ほどで、40年近く積んであるこの残留物を廃棄しろとの命令だった。

 作業としては、布、紙、金属プラスチックに分けて、あとは1週間に一度引き取りに

来る業者に渡すというものである作業は3人があたった。

 ほこりっぽい倉庫の中で、ぼちぼちこの作業に当たったのだが、飛んだ社員の残したもの

詰めただけなので、段ボール箱の中の品物がバラバラでめちゃくちゃである書類系(通帳、

写真手紙とか)は残して、服、電化製品、本などは捨てた。家具バイク自転車などは

専門業者を呼んで引き取ってもらった。残留物の容積は、20分の1以下になった。

 作業自体は、1週間ほどで大部分がおわった。書類を整理して、誰のものかを分かる

ように袋に入れる作業をした。 その時、手紙を見ると、昭和女性が、自分恋人(当社の元社員達)に

宛てたと思われるラブレターが,ぼちぼち出てきた。可愛らしいファンシー封筒に入れてあるので

すぐ分かる。

 読むとこちらが恥ずかしくなるような文言で、愛が伝えてある。こんなに愛されていても

飛ぶんだなぁと思った。

Permalink |記事への反応(1) | 18:29

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2025-02-01

20年前の会社員には、選択肢が二つあった。

上司パワハラに耐え、会社の悪行を黙認して正社員として働き続けること。

会社を辞め、非正規社員として個人労使交渉して働き続けること。

年功序列が崩れたことによって正社員でいることの価値は薄れ、労使交渉の成果によって非正規社員待遇改善されてきたが、

放送業界広告代理店総合商社などは好業績かつ給与水準が高かったこともあり、ブラック体質は改善されなかった。

フジテレビが泥船化したことによって声を上げた社員が、本当に勇気ある人たちだと思うか?

彼らは、高給と引き換えに「会社の悪行を黙認して正社員として働き続ける」ことを選択した人たちだ。

本当に正しいことをしたかったのなら、会社を辞め、高給を諦めてフリーランスで働くこともできたはずだ。

だが、彼らはそうしなかった。だからこそ今まで声も上げなかったし、会社ブラックのまま変わらなかった。

彼らは前時代経営幹部らを意気揚々糾弾するが、先人たちが築き上げた権益に乗っかることは恥とも思わないようだ。

俺は彼らのことを被害者だとは思わない。むしろ共犯者だろう。

パワハラ幹部を失脚させてホワイト楽園を作ろうという心意気は悪くない。大いにやるべきだ。

しかし、良かれと思ってやったことが致命傷になることもある。泥船は泥船として、沈むべき理由があるものだ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:45

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2025-01-31

これは本当に正しいと思う

女が賃金の低い仕事を選ぶのではなく、女が多い仕事から賃金が低くなる

から理系女性比率を増やしたいなら女子枠とかよりも、単純に給与水準を下げれば男性が減って女性が増えると思う

それが良い事なのかどうかはともかくとして。

アショル

@Ashol_Pan

·

2時間

パティシエはしらんが、世界的な統計で「金が儲かると男の仕事になる」らしい。有名なのがロシア医者ロシアでは医師報酬が高くない。そして女性医師が多い。

https://x.com/Ashol_Pan/status/1885150590638125260

Permalink |記事への反応(4) | 13:50

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2025-01-30

単に人事が手抜きなだけ。交渉せよ

転職活動あるあるなんだけどさ。それ人事が能力給与査定能力が無いだけなんだよ。

から前職の年収はいくらでしたか?とか、年収証明書とか出させて、それにプラスアルファぐらいで設定するってやるの。

それだけ。それ以上の意味なんて無い。

から交渉してくれ。その会社の同じ業種で同じ年齢の人のモデル年収ぐらいまでは普通に上がるんで。


この、転職しても前職の給与水準と同程度の賃金しか提示されない問題があるため、最初入社した会社給与が安い場合転職しても給料の伸びが悪いんだよね。

人事は手抜きでこう言う事をするけど、貴方を欲しいと思っている部署ではこれじゃ困るんだよ。買い負けるんだよ。

からちゃん交渉してくれ。頼む。

Permalink |記事への反応(0) | 14:48

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2025-01-25

事務職の人ってなんでITエンジニアにならないの?

労働市場によると、事務職求人に対して求職者が多く、ITエンジニアは逆に人手が足りてない。

ならば事務職希望する人はITエンジニアになれば丸く収まるのではないか

両方パソコンタカタするのが仕事だし、SIerの主な業務エクセルが使えればできる。

給与水準も違うしITエンジニア時短勤務する方が事務より多くもらえるまでありうる。

みんなパソコンをカタカタするのを勉強してITエンジニアになろう。

Permalink |記事への反応(7) | 00:37

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2025-01-22

従業員に労基に駆け込まれ

従業員に労基に駆け込まれた。

有給休暇を使ってないのに、勝手に使ったことにされた、と。

うちはフレックス制度をとってて、月の所定さえ満たせば、都合で短時間で帰ってOK

ただ、月初めに早く帰りまくると、下旬には長めに働いて帳尻合わせが必要になる。

その社員は、よく「席に居ないなー」ということがあった。フレックスで早く帰ったのだろう。と初めは思っていたが、あまりにも居なさすぎる。なのに出退勤システム上は月の所定満たしてる。おかしい。

ということが続いたので調査した。

結論、いったん帰宅してた。家が近いからって一回帰って、退勤のタイミング会社にまた一瞬だけ戻って退勤切ってた。

いや、ダメだろ。

きびしく注意した上で、「今後は絶対ダメだが、今回は、有給休暇とったことにしといてやる」と処理した。めちゃくちゃ寛大。本来なら普通に処分対処だろ。

と思ったら、労基に駆け込んでやがった。

勝手有給休暇を取得したことにされた。有給休暇労働者権利なはずなのに!」

はあ……?

説明が足りなかったのかなと思ってもう一度話しても、「とはいえ激務で」とか「他の会社に比べて給与水準が低くて」と繰り返す。

いや、君の周りは普通に帰れてるし、給与水準普通だし…。

何より、君の勤務履歴改ざんとそれは関係なくない?と言っても、「給与が低くて」「忙しくて」「有給休暇は取っておきたい」と不満そう。

「じゃあ有給休暇じゃなくて欠勤で処理するよ、賞与には影響するけど有給休暇は減らないよ」

というと、それも嫌だという。

はあ……?

この件があってからネットで「うちの会社ブラック!」という愚痴ってるのを見る度に、労働者側がヤバいやつなこともあるんだろうなーと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 22:31

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2025-01-20

anond:20250120231121

だってリーマン世代って、氷河期世代の平均1.3倍の給与水準なんだぞ?

騒ぐわけないだろ

黙っておいた方がいいにきまってる

Permalink |記事への反応(0) | 23:12

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2025-01-19

anond:20250119215156

給与明細があって給与水準がわからないと思ってるなら、さすがに頭がお粗末だと思う

Permalink |記事への反応(2) | 21:55

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anond:20250119215108

給与明細があれば給与水準がわかると思ってるなら、さすがに頭がお粗末だと思う

Permalink |記事への反応(1) | 21:51

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2025-01-18

anond:20250118210150

昔より給与水準かなり上がってるよなあ

Permalink |記事への反応(1) | 21:06

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anond:20250118133249

俺はちょうど年収1200万くらい。42歳。

妻と合わせて世帯年収は2000万くらい。

まず大都市圏東京大阪名古屋)とそれ以外で収入の水準が全く違うのがあると思う。

あと今の30歳以下くらいの若い世代は俺たちの頃と違って給与水準がかなり上がっていて800万くらいは普通に貰ってたりする。

大都市圏以外はだいたい収入半分、田舎は1/3って感じじゃないかと思う。

平均値中央値にあまり意味がない。

年収1200万超えるのは3.6%って書いてあるのが嘘?

たとえば厚労省調査を見ると、全国から48651事業所の回答を集計したと書いてある。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2023/dl/13.pdf

日本事業所企業など)数はだいたいその100倍ある。

給与水準高い会社って小さい会社若い会社も多いし、外資も多いし、あんまりまともに回答しているとは思えないな。

Permalink |記事への反応(2) | 13:38

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