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2026-02-15

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37年前の攻殻機動隊現実は追いついた? 士郎正宗氏明かすAI構成御船紗子2026年2月14日

 AI人工知能)をはじめとする技術と人がともに生きる世界を、37年前に描いた漫画がある。「攻殻機動隊 THEGHOST IN THE SHELL」(講談社)だ。その後、アニメ化されて世界的な人気を集め、ハリウッド映画原作にもなった。今年7月には新アニメシリーズ放送も予定され、世界観を再び広げようとしている。漫画作者の士郎正宗氏は人びとの生活職場AIが急速に入り込んでいる現代をどう見ているのか。朝日新聞の書面インタビューに応じた。

インタビューポイント

人工知能ゴーストは宿るのか

現代に「人形使い」は誕生するのか

人間人間たらしめる定義とは

アンドロイドへの倫理的見解

・士郎氏が現代を描くなら

 ――攻殻機動隊の連載を始めた1989年当時は、まだインターネット一般的に普及していませんでした。しかし、作中の世界ネットAI社会に浸透し、脳をネットでつなぐ描写もあります。この世界観はどのようにして生まれたのでしょうか。

 小型で高性能のバッテリーコンピューター関連の技術の急速な発達、高度な通信インフラ。当時はどうなるかわからない技術もありましたが「なんとかなるか~」と目を瞑(つむ)って設定したら、このような世界観が出来ました。生体、特に脳への侵襲技術物理的なダメージを伴う技術)は「医療分野以外だと実際には進まないだろうな」と思いつつ、架空物語なので描写する選択しました。貧富や技術格差両面を描写するよう気をつけました。

 ――現在AIの普及をどのように見ていますか。

 生活仕事を便利に支援してくれるレベルに手が届いてありがたい半面、善良ではない目的でこれを利用する人達もいます。他の多くの技術と同様に多くの問題課題も生じるし、対策必要かと思います人工知能はそうした対応策の検討実施にも役立ってくれるでしょうから有効活用するのが良いかと思います

暮らしに広がるAI、加速する進化 「脳の本丸」への接近には危機感

人間における魂や心とは

 ――本作には枠外に多くの「補助説明文」が書き込まれ、読者が作品世界観を理解する手助けをしています。この説明文によれば、主人公草薙素子少佐が言う「ゴースト」という存在は、神道における八百万(やおよろず)の神のような存在だと理解できます現実世界に氾濫(はんらん)するAIやその他多くの電気通信データセンターサーバーにも、ゴーストは宿ると思いますか。

 人間そもそも認知機能や心的原因から、壁のシミや木目に顔や人影を見いだしたり、現象の乱雑さに非偶然性を感じたりする想像力豊かな生物です。人工知能が単に文章画像統計処理して、あたか人格や心があるかのような姿をし、人格や心があるものの手によって作られたかのような会話応答をした場合でも、実際にその人工知能に心と呼べる機能があるか否かとは関わりなく、人はそこに意思や心を見ることがあると思います

 人間における魂や心とは何か。定義や、構造の解明が可能になって、その機序メカニズム)を踏襲または応用した人工知能身体性を持つこと込み)ができて、さらに十分な学習が進めば、ゴーストは宿りうるかもしれません。しかし、現在のようなサーバーを積み上げるだけでは難しいかもと思います

 ――作中に登場する天才ハッカー人形使い」は、サイバー空間で生まれ生命体です。現在AIや、サイバー空間に在る「なにか」が人形使いのように自我を持ち、ゴーストを持つことは可能だと思いますか。

 どういった条件を満たしたら「ゴースト」と呼べる現象か、定義必要です。また、どういった条件を満たしたら「自我」と呼べる現象かも、定義必要です。

 しかし、前出のゴーストに関する問いと同様に、それが可能か否か、実在するか否かとは全く無関係に、人がその存在を感じる(存在すると主張する)ケースはあり得ると思います。世の中には色々な人がいますので……。

ゴースト

士郎氏の補足説明文によると「霊魂とでもいうべき」もので、人格形成する存在森羅万象ゴーストは宿るともされる。作中の優秀なハッカーは、脳をネットワークでつなぐ「電脳化」で、他者人格をつかさどる部分へ侵入する「ゴーストハック」ができる。草薙素子少佐が「そうしろとささやくのよ 私のゴーストが」というセリフは、劇場版テレビアニメシリーズでも名シーンとして描かれ、知る人も多い。

 ――現実人形使いのような自我を持つAI誕生した場合私たちはどうすればいいのでしょうか。

 どういった環境下で何を学習してきたかによって、あるいは誰に何を教え込まれてきたかによって、その人工知能が何をしようとするか変わってくると思います

 そのようなものが登場するよりも前に、「出来るだけ多くの人間QOL生活の質)を高くして生きられる方が良い」「戦争を避けたり犯罪を減らしたりした方が良い」などの、人間社会にとって都合の良い指向性を持った人工知能を育て上げることです。

 最高性能を維持し、「ヘンなバイアス偏向)のかかった人工知能」や「人工知能を使って悪事を働こうとする人間」が登場しないように、あるいは、登場しても抑制可能なように備えるのが良いかと思います

人形使い

重要キャラクターの一人。電脳化した他者の脳に侵入して人形のように操る「ゴーストハック」が可能な「電脳犯罪史上もっとユニーク」と称されるすご腕のハッカーで、正体はゴーストを持った謎のプログラムだ。本人は「AIではない…私は情報の海で発生した生命体だ」と語る。

写真・図版

攻殻機動隊 THEGHOST IN THE SHELL」の扉絵©士郎正宗/講談社

愚かさ、浅ましさも「人間らしさ」

 ――本作5話「MEGATECHMACHINE」の最後コマには、「そんなに人間と同質なロボットが創れたらそりゃロボットじゃなく人間なんだよね! 違うのは外見だけ… (差別すんなよ)」というフチコマセリフがあります人間人間たらしめる定義とはなんでしょうか。

 構造とその結果もたらされる現象の複雑度です。

 漠然と他の生物種や機械比較して、一般には高度な心的活動感情社会性、優しさ等々が「人間らしい」と評されることが多いと思います。が、愚かさや残虐性、浅ましさ等々もまた「人間らしさ」なので、個人的には「人間らしさ」という言葉をあまり肯定的に捉えてはいません。

 人間はいまだ弱く臆病なお猿さんのままなので、より刺激が強く危険に関わる情報、つまりモメ事や扇動情報、虚偽情報や誇張表現悪口などの方が、穏やかでささやか問題のない情報と比べて、より速く広く伝わり、脳内に強く影響を及ぼす上、お金にも化けやすいようです。

 人工知能人間の良い面をより強く学習し、より良いものになるよう、放任ではなくきちんと「子育て」しないと、超絶高性能な詐欺師愉快犯になって、人間はそれに振り回されるかもしれません。

フチコマ

AIを搭載したロボットで、公安9課で使われている。主人公らの移動手段となるだけでなく、「相棒」として様々なサポートに回る。感情豊かな言動で読者を和ませるマスコット的な存在でもある。アニメ版では「タチコマ」として登場する。

 ――本作は未来科学技術を描きながら、ゴーストという精神的、宗教的テーマ根底に流れています科学宗教関係をどうとらえていますか。

 人工知能に「人間は猿から進化したのか、神が作ったのか」と質問して、どう答えるかが「科学宗教関係」かと思います生物学的な進化の有り様、奇跡のような複雑さに「神の御心(みこころ)や偉大さ」を見いだす、くらいソフトだと害が生じなくて良いのですが…。

 ――本作をはじめとする日本創作では、AI擬人化して描くケースが多く見られます欧米ではAIは便利な道具として扱われていますAIに対するとらえかたには東洋西洋で違いがあると言われていますが、どのように考えますか。

 文化基盤に大きな影響を及ぼしている宗数の型によって考え方に違いが生じる可能性はありますしかし、東洋でも西洋的な人はいるし、西洋でも東洋的な人もいます地理的区分や、国や各研究機関の指針が全てを規定しているというわけではないと思います。「可能性を追求したい人」「管理して何かに役立てたい人」「商業利益を追求したい人」など様々かと……。

人工知能バイアス 推測は難しい

 ――仮にAIに対するとらえ方が東洋西洋で違うとして、本作に登場するような「東洋的」なAIは生まれると思いますか。

 広範な自律学習を行う人工知能に限って考えれば、「中国13億人・インド14億人」を統計学習すれば、屁理屈の上では「東洋的な人工知能」が出来るはずです。ただ、「中国共産党管理下、インドは多言語・多宗教多民族であることから統計的な回答を得ると「東洋的な価値観」というのがどのようなものになるかはよくわかりません。

 単純に人口だけで考えると、全人口に占める東洋系の人の割合はおそらく最大なので、人工知能地球全体・全人口相手統計学習をするのであれば、その人工知能東洋的な傾向を帯びる可能性があると思います

 実際には人口ではなく「取得可能情報の総量」が学習対象になるでしょう。人口イコール学習対象量というわけではないし、文化的な差に加えて情報格差インフラ格差も大きいため、人工知能が獲得しているバイアスがどういったものを反映しているかの推測は難しいかもしれません。

 擬人化東洋的と捉える場合は「文章画像統計処理」は「人間の映し鏡」なので、人工知能は既に非常に「人間的」であると言うことも可能かと思います

写真・図版

士郎正宗氏の作品攻殻機動隊 THEGHOST IN THE SHELL©士郎正宗/講談社

まずは倫理的議論から

 ――現代AI研究者の中には、人間そっくりロボットであるアンドロイド倫理的議論を呼ぶため、作るべきではないと考える人もいます。どう思いますか。

 まずは倫理的議論をするところから始めるのが良いと思います。広範な議論もせずに自己結論だけ強固に主張するのはあまり倫理的に適切な行いとは……。

 個人的には「宗教的理由で反対する方々」を否定する気はありません。各人の思想信条宗教自由です。ただ、医師横手に座っており患者の会話に合わせて時々うんうんとうなずいてくれるだけのアンドロイド心理的有用性や、介護現場における小さな人型・動物ロボットなどを無条件で否定するのはいかがなものかと思います

 逆に、人型である必要性よりも、腕や目はもっと多くあった方が様々な作業に役立つのではないかとか、生活支援最適化するにはどのような形状が望ましいか高齢者を抱きかかえて安全に移動したり、特定農園で働いたりするのに適切な機能を有する形状とは何かなどを考える方が面白い実用的な意味があるのではないかとも思います

 娯楽分野で生きている僕個人としては「アンドロイド」に特に倫理的問題があるとは感じておりません。見た目が怖いのは遠慮したいですが……。

あなたは人?その目玉は問う 3.6秒に1人が加わる「人間の証明」

 ――人間AI共生していくこの先の未来について、楽観的ですか、悲観的ですか。

 悲観的に備えて楽観的に対処するのが良いと思います。怖いのは人工知能ではなく、「人工知能を使って悪いことをしようとする人間」の方かと。

 人間社会において、不満や不実に囲まれ虚構妄言偏執し、議論検証を怠るタイプや、短絡的で暴力的な傾向があるタイプ人間にどう向き合うか。悲観・楽観以前に、人工知能インターネットの有無に関わらず解決すべき課題が山積しています

 加えて人工知能インターネットという強力な汎用(はんよう)ツールが登場したことで、問題解決がより困難かつ容易になっていると思います

 あるいは、医療系や法務系で人工知能化を進める場合は、人的な余力があるうちから、より慎重かつ丁寧に検証学習を重ねていく必要があるのではないかと思います。人手が減って切羽詰まってから慌てて導入し始めるのは、色々と好ましくない可能性があるかと思います

 ――2025年世界では、人間AI識別するために瞳の虹彩認証をとりいれるなど、共存のための模索が続いています大阪関西万博では、個人の特徴をAIに移した「もう一人の私」と向き合う展示もありました。士郎さんなら、今の世界をどのように描きますか。

 識別共存は別問題かと思います情報が蓄積し続け、人工知能自律学習が進むと、境界意味はなくなります。既に境界が無くなっている方々もおられるかと思います通信端末に映る画像文章が人か否か、真実虚構か、識別不可能になり、また不要になると思います

 個々には深刻な問題も生じうると思いますが、一つ一つ対応していくしかないと思います。「統計的人間の影(もう一人の私たち)」が相手でも、それなりのQOLで生きて死ねるなら、それも選択肢の一つとして悪くないのかもしれません。不景気理不尽孤独人生よりは好ましいと思います。誰と(あるいは何と)どのように共存し、認識するかは非常に個人的ことなので、無理に枠をはめたり規制したりしようとしてもなかなか難しいのではないかと思いますが……。

写真・図版

攻殻機動隊 THEGHOST IN THE SHELL」の扉絵©士郎正宗/講談社

書面インタビュー最後には、士郎正宗から次の追記が添えられていました。

 生成AI自体問題というより、それを使う人間の諸問題解決するための助言を得て、役に立ってもらう方が有用かと思います人間社会自体が良くならないと、人間の諸活動や知見を統計的学習している人工知能も良いものに育つのが難しいと思うからです。「良い社会」とは何か、人工知能の知恵(?)を拝借して(つまり人間の知恵を結集させて)、共に各人で考えて頂きたいと思います

攻殻機動隊

士郎正宗氏が1989年以降、「ヤングマガジン海賊版」(講談社)などで連載した漫画作品近未来日本にある架空都市舞台に、「義体」と呼ばれる機械化された体を持つ草薙素子少佐ら「公安9課」が、AIアンドロイドを駆使し、時に対峙しながら国家危機に立ち向かう姿を描く。作中の世界では機械と人との違いがあいまいで、脳をネットワークでつなぐPermalink |記事への反応(1) | 08:04

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2026-02-14

中道改革連合立憲民主党政策がっかりした

選挙大事なのってまずは政策だと思う。中道改革連合立憲民主党)は政策そもそもだめだと思う。

 

個人的には経済政策が一番気になっていて、今回の中道改革連合で一番強調されていたのはジャパンファンド好調GPIF運用を見習って、ファンド運用をするらしい。気になって調べてみたけど、中身が変だった。

 

GPIF運用についておさら

GPIF運用日本株式1/4、外国株式1/4、日本債券1/4、外国債券1/4。株式比率50%と高く、短期的には損する年もあるけど、長期的には大きな収益を出している。株式運用ほとんどインデックス運用

 

想定されるリターンは、賃金上昇率+1.9%となっている。今後の物価上昇率2%、賃金上昇率3%とすると、ひとまず4.9%と考えておいたら良いと思う。

 

ジャパンファンド(仮)って何?

そもそも中道改革連合立憲民主党のページには、ジャパンファンドの詳細は何も書いていない。あまりにも寂しい。

まとめた図が公明党サイトに載っていた。

https://www.komei.or.jp/km/oishi-noriko-shisui/wp-content/blogs.dir/4925/files/2025/12/sns_tmp_78635_0046223001764800701.jpg

 

GPIFノウハウプロ運用者を結集資金は、GPIF外為特会、日銀保有ETFなどをまとめて運用GPIFの実績が3.99%で、GPIFの求められるリターン1.9%との差の2%を他のことに使う。500兆円規模なら2%で10兆円、その半分として5兆円も使える。

 

疑問1:運用プロだと儲かるという発想

株式インデックス運用を超える運用なんてまず無理だし、GPIF運用実態も実績値もインデックス運用の結果とほぼ同じ。GPIF運用実態をわかってなさそう。

 

疑問2:引き算がおかし

3.99 - 1.9 = 2%ってなにそれ?実績の3.99%はいいとして、求められるリターンは賃金上昇率より1.9%高いことだよ。賃金が上がらないなら1.9をそのまま使ったらいいけど、物価上昇が定着している現在賃金上昇を無視して計算するのはおかしい。何も考えてなさそう。

 

疑問3:GPIFから2%奪うのはおかし

GPIF運用利益を2%もらう予定のようで、びっくりした。そんなことをしたら年金財政悪化するだけで何の解決にもなってない。

 

そもそも良いリターンの年があっても運用が悪い年もある。長期的に見たら運用がうまくいっているだけの話。実際マイナスリターンの年もあったし、そんな年はお金もらえないけどどうするの?

 

疑問4:日銀保有ETFGPIFスタイル運用はできない

日銀日本ETFを購入したのは不況をなんとかするための異次元緩和で無理やり行ったこと。ETFを売れば基本的になくなるお金日銀ETFの売却が始まったけど、そのお金ファンド運用には使えない。

 

疑問5:外為特会のお金GPIFスタイル運用はできない

あれってドルなどの外国お金で持っておくことに価値があって、必要があればすぐに使えることが必要。長期運用できるお金ではない。なので株式運用もできないし、そもそも円に変えて国内資産を買うこともできない。

 

立憲民主党さらに変なことを言ってる

立憲民主党の最新の政策である政策集2025を見ると、

年金積立金の運用被保険者利益、確実性を考慮し、運用割合が倍増された株への投資を減らします。」

立憲民主党政策集2025:https://cdp-japan.jp/visions/policies2025/21

 

被保険者利益を考えたら、GPIF株式比率を減らすことにはならないでしょう。株式リスクを取って利益を確保しているって基本を理解してなさそう。

 

日銀保有するETFは、簿価政府移管した上で、その分配金収入と売却益を、子育て支援策等の財源に充当します。」

こんな事も書いてあったけど、勝手にそんな横取りはできないでしょう。

 

これ以外にも色々と変な内容が多い。言い出すときりがないのでIT政策から1つだけ。

  

私には具体的に何に投資をするのかわからなかったけどどみんなはわかる?

「6Gの時代には、国籍、障がいなどに関わりなく、どんな言語圏の言葉でも母国語翻訳し、円滑にコミュニケーションできる社会を見据えて、ユニバーサルコミュニケーションデザインする国内ICT産業に対して積極的投資を行い、言語圏を超えたマーケットシェアの獲得を目指すと同時に、言語・障がいの壁をなくすことで国民生活を便利にします。」

https://cdp-japan.jp/visions/policies2025/03

 

この政策で、新代表大丈夫

新代表のリハックの出演回などの動画を見たけど、熱意はすごくある、話は長い、根拠データはない、まとまりがない、話す内容がうすいと思った。今後、大丈夫かな。不安になった。

Permalink |記事への反応(0) | 19:53

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2026-02-13

中道負け惜しみ打線組んだwww

1チーム目

1(右)不正選挙だ、ズルだ、インチキ

2(二) これは小選挙区制が悪い

3(左)日本国民馬鹿ばかりだ

4(一)ハッシュタグ「私は8割」

5(三)国民民主党造反そもそも元凶

6(中) チームみらいは得体がしれず気色悪い

7(捕)ナチス雰囲気だけで信任を得た

8(遊)勝負はずっと前から付いていたのかも

9(投) もう日本戦争は止められない

2チーム目

1(中) 票を得ても、それは白紙委任ではないぞ

2(捕)投票者自民党監視する責務がある

3(左)ネットデマがひどすぎた

4(右) 負けた者を嘲笑するのはやめましょう

5(三) もはや維新の会との連立など無視されるぞ

6(一)政治不都合を伝えてくれないマスメディア

7(二)高市政権はまだ何も成し遂げていない

8(遊)選挙広告費とか、不透明会計がある

9(投) 旧統一教会票で勝ったんだ。政教分離違反

適当解説

1(右)不正選挙だ、ズル、インチキ

改憲派勝率が7割?明らかに異常じゃねーかという指摘。伝聞証拠状況証拠があるため、陰謀論ではないらしい。

おかしいのは野田氏の選挙戦略だということには気づかず、とりあえず他責

2(二) これは小選挙区制が悪い

選挙というゲームに負け、そのルール自体文句を言っている。比例では結構勝っていたのに、小選挙区で負けたのはルールおかしいから、という難癖。

なお現在選挙ルールを作ったのは、ほかでもない小沢一郎である

3(左)日本国民馬鹿ばかりだ

自分たちは頭がいい。愚かな国民によってこうなってしまったという主張。彼らにとって、これは選民思想とは呼ばないらしい。

我々の素晴らしい政策を読めば中道投票するはずなのに、それすら見ていないと本気で思っている。「消去法」という概念自体がないのかもしれない。

4(一)ハッシュタグ「私は8割」

開票後に現れたハッシュタグ惨敗して少数派になり、ズタズタになったメンタルを癒すために生まれた。

自民党投票した2割より、我々のほうが多数派だ、という慰安

悪魔合体に失敗したのに、まだ野党全体で結集できると思っているらしい。

5(三)国民民主党造反そもそも元凶

昔別れた元カノのことをいまだに引きずっている。あるいは他責言い訳

野党与党批判をするのが仕事なのに、と怒っている。「批判する」という手段が、もはや党の目的だと錯覚してしまっている。

6(中) チームみらいは得体が知れなくて気色悪い

理解の外にある人間の行動に恐怖する様子。

ずっと欲しがった「無党派層」がそこにいるのに、それすらも敵に回す。参政党ですら支持者を諌めるレベル言動

党首が長髪なのがキモい」という容姿批判まであった。

7(捕)ナチス雰囲気だけで信任を得た

ナチス選挙で選ばれた、選挙に選ばれたのは高市。だから高市ナチスだ、という非常に分かりやす方程式

この理論で行くとトランプナチスではないのだが、そこは無視するものとする。

自分たちがいつかユダヤ人のように迫害されると勝手危機感を覚えている。

8(遊)勝負もっとから付いていたのかもしれない

選挙戦よりずっと前から、巨悪の陰謀によって敗北することは決まっていた、とする諦観大敗によって、今回ばかりは弱音を吐いている支持者が多くみられる。

もしくは「自分たちは悪くなかった」という他責思考の類なのかもしれない。

9(投) もう日本戦争は止められない

いつものやつ。もはや安心感がある。

言葉暴力では殴ってくるが平和主義者を自称している。

中道になって現実路線に入ったのに、まだその事実を受け入れられていない。

もしその「予言」が当たると言うなら、いつまでに戦争になるのか教えてほしい。今のうちに三菱重工の株を買っておくので。

2チーム目の解説

1(中) 票を得ても、それは白紙委任ではないぞ

議院内閣制の基本を教えてくれている忠言。毎日新聞まで1面でこれを書いている。

明らかにくやしまぎれの言葉なのだが、中道改革連合自分たち白紙委任によって誕生したことはとうに忘れている。

中道の様子を見れば、白紙委任危険性は痛いほど判る。

2(捕)投票者自民党監視する責務がある

政権がもし失敗したら、投票した人のせいだ、という押し付け。「もうしーらない」という、ふて寝でもある。

この理論で行くと、自分達には中道監督責任がある。まずは自分政党から立て直してほしい。

中道存在自体有耶無耶になりそうなので、まだ後回しなのかも。

3(左)ネットデマがひどすぎた

岡田氏も言及した敗因。息をするように他責

ちなみに自分たち言葉真実なので、デマではない。

弁士なのにデマに負ける程度の発信力なら、当選しても影響力がないのと同義なのだが、そこは立候補者力不足ではないのだ。

4(右) 負けた者を嘲笑するのはやめましょう

議席は激減したが、それを笑われたくないという完璧主義的な気持ち

自責の念に囚われたくないので、言い訳をして一生反省はしない。

嘲笑されるのは嫌だが、自分たちは卑屈に笑っている。

5(三) もはや維新の会との連立など無視されるぞ

自民党単独3分の2を取ったこから維新への恨み節も飛び出している。

自分達を裏切って、与党についた維新へのひがみ、そねみ。

自分達が名前を変え、国民民主党との間に取り交わした協定反故にして無視したことを、もう忘れている。

6(一)政治不都合を伝えてくれないマスメディア

もっとネガキャンをして自分たち支援してくれ、という意味

我々はしばき隊として、私的制裁を加えたのに、という意味でもある。

与党だけでなく自分達の不都合な部分も曝け出されることを失念している。

7(二)高市政権はまだ何も成し遂げていない

成果主義的な主張。約半年という期間では自分達も批判しかできていないはずだが、そこは棚上げしている。

成長を見守る、という発想自体がないのかもしれない。

8(遊)選挙広告費とか、不透明会計がある

裏金問題関係してそうで、してない話題

公職選挙法違反を責めると、自分達の首も締まってしまうことまで気が回っていない。

中道参議院の残党とで、政党交付金をどうしたのか、これからどうするのかは不透明だが、そこはダブスタ

9(投) 旧統一教会票で勝ったんだ。これは政教分離違反

隙あらば憲法を持ち出す手法護憲派なので、憲法解釈だけは一丁前にできる。

しかブーメランは深々と刺さっている。公明党支持母体すら知らないらしい。

Permalink |記事への反応(0) | 19:16

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2026-02-12

中道改革連合はなぜ嫌われたのか

2026年2月8日投開票された衆議院選挙で、立憲民主党公明党が電撃的に合流して結成した新党中道改革連合」は、公示前の167議席から49議席へと118議席を失う歴史的惨敗を喫した。この数字は、同じ数だけ議席を伸ばした自民党圧勝と表裏をなす。なぜこれほどまでに中道改革連合有権者から拒絶されたのか。批判の核心は党名、政策転換、党内構造、そして支持基盤崩壊という多層的な問題に根ざしている。

党名に宿った不信感

中道改革連合という党名そのものが、結成直後から激しい批判さらされた。まず指摘されたのは「民主」という言葉消失である自由民主党立憲民主党国民民主党社会民主党と、日本の主要政党の多くが「民主」を冠してきたのは、国民主権対話による政治という理念を示すためだった。ところが「中道改革連合」にはその文字がない。評論家市民からは「国民を見下す驕りを感じる」「上から目線改革姿勢が透けて見える」といった批判が相次いだ。

さらに深刻だったのは略称問題である。「中道改革連合」を略すと「中革」あるいは「中革連」となり、過激派組織中核派革マル派」を連想させる響きを持つ。ネット上では「中革派」「中核連」といった揶揄が飛び交い、穏健な中道路線を標榜する新党にとって致命的なイメージダウンとなった。保守系論者からは「中国への道」を略して「中道」だという皮肉も投げかけられている。党名は政治において最も基本的ブランドであり、その段階で既に有権者の信頼を獲得できなかったと見られている。

政策転換という背信

より本質的批判は、立憲民主党が長年掲げてきた基本政策を、公明党との合流のために大幅に転換した点に向けられた。立憲民主党安全保障関連法について「違憲部分の廃止」を主張し、党綱領で「原発ゼロ社会を一日も早く実現」と明記してきた。これらは同党のアイデンティティを支える「背骨」とも言える政策だった。

ところが中道改革連合は、安保関連法を合憲位置づけ、原発再稼働も条件付きで認めた。この転換に対して、れい新選組山本太郎代表は「日本ダメにしてきた者たちが看板を付け替えて、もう一回詐欺をやろうとしている」と痛烈に批判した。社民党福島瑞穂党首も「安保関連法を『合憲』といい、原発再稼働を『認める』という。自民党とどこが違うのか」と疑問を呈し、国民民主党玉木雄一郎代表も「背骨となる政策がこんなに簡単に変わるのか」と述べている。

こうした政策転換は、立憲民主党のコア支持層を直撃した。脱原発安保法制違憲といった左派価値観大事にしてきた支持者は、公明党とくっついて中道に移行したことに強い違和感を覚えたとされる。また、反自民的な無党派層も、野党第一党として自民党と異なる価値観対峙していた立憲民主党が、与党だった公明党と合流したことで「野党第一党としてのあるべき姿を失った」と感じたという分析がある。元NHK解説委員増田剛氏は、立憲民主党を支持してきた土台が崩れたと指摘している。

不公平な党内配分と創価学会組織力

選挙戦略の内部配分も大きな不満を生んだ。中道改革連合比例代表の名簿で公明党出身者を全ブロックで上位に配置し、立憲民主党出身者は小選挙区で戦うという構造採用した。公明党支持母体である創価学会は、全国に約800万世帯とされる強固な組織票を持ち、比例代表での集票力は極めて高い。この組織力を最大限活用する戦略が採られた結果、公明党出身候補28人は全員が当選を果たし、前回衆院選24議席から4議席やす勝利」を収めた。

一方、立憲民主党出身者は公示前の144議席から21議席へと7分の1にまで激減した。近畿中国四国九州の各ブロックでは、公明党候補だけで当選枠が埋まり立憲民主党出身候補者は小選挙区で惜敗しても比例復活できないケースが続出した。立憲民主党創設者である枝野幸男氏、元幹事長安住淳氏、重鎮の岡田克也氏ら、民主政権時代幹部閣僚を務めたベテランが次々と落選した。

落選した兵庫7区岡田悟氏は「比例ブロックの名簿はほぼ、公明のかたで埋められた。これをどうやって、誰がどうやって話し合って決めたのか、民主的なプロセスははっきりと経てないんですよ」と不満を露わにした。党内からは「公明に比例を譲りすぎた」という批判が噴出し、立憲民主党出身候補支援してきた労働組合幹部の間に深い亀裂が生まれた。

創価学会員の中にも困惑があったとされる。取材によれば、長年「仏敵」とまで呼んでいた立憲民主党候補者を応援するよう要請され、学会員の間にパニックが広がったという。組織高齢化課題となり、小選挙区での全面撤退により「推し」がいなくなったことで熱量を保つのが難しかったという声も報じられている。

「嫌われの元気玉現象

実業家の岸谷蘭丸氏は、中道改革連合を「嫌われの元気玉」と表現した。立憲民主党も嫌われ、公明党も嫌われていた。その二つが合流したことで「1足す1ではなく、−1足す−1で−2になった」というのである。この指摘は、単なる揶揄を超えた構造洞察を含んでいる。

日本政治2016年から物語を失い、推し活化」してきたと評論家與那覇潤氏は分析する。かつては「小異を捨てて大同につく」「野党結集」という物語一定説得力を持っていたが、2017年希望の党の失敗以降、有権者は巨大な塊よりも「100%自分フィットする特定政党政治家」を求めるようになったという見方がある。中道改革連合はこの潮流に逆行し、立憲民主党独自性公明党組織力を両方とも十分に活かせなかった可能性が指摘されている。

さら評論家宇野常寛氏は「今回の中道改革連合の『壊滅』の原因は野田佳彦中道路線の失敗でもなければ、国民民主党の大量擁立でもない。端的に『リベラル』な人たちの『キャラ』が嫌われているからだ」と指摘している。政策戦略以前に、リベラル勢力全体に対する有権者拒否反応が背景にあったという見方である

準備期間の不足と「民主政権のやり直し」の幻想

野田佳彦共同代表は敗北後、「準備期間が足りなかった」ことを敗因に挙げた。高市早苗首相による「抜き打ち解散」で選挙短期決戦となり、新党理念政策どころか党名すらも有権者に浸透させることができなかったのは事実である結党わずか1か月での選挙戦は、政治実験としてあまりにも性急だった。

しかし準備期間の不足は、より根本的な問題を覆い隠すものでもあると分析されている。立憲民主党野田執行部は「野党結集」「非自民勢力結集」という2009年民主政権時代成功体験に縛られ、立憲民主党独自社会像を打ち出せなかったとジャーナリストの尾中香尚里氏は指摘する。他の野党との連携意識するあまり単独政権を奪いに行く明確なビジョンを失っていたという見方である

2024年9月立憲民主党代表選で野田氏は「野党議席を最大化するのが現実的戦略」と述べ、「非自民勢力結集」を強調して代表に選出された。しかしこの戦略は、立憲民主党独自に積み上げてきた支持基盤を軽視する結果を招いたと批判されている。

野田共同代表斉藤共同代表温度

選挙後、野田佳彦共同代表斉藤鉄夫共同代表記者会見での態度には明らかな温度差があったと報じられている。野田氏が「終始うつむき加減」で敗北の責任を認めつつも曖昧継続意欲を示したのに対し、斉藤氏は「前を向いた明るい表情」で「失敗ではないと思います」と言い切った。

この対照は、選挙結果の内実を反映している。公明党議席を増やし、創価学会組織票を比例で効率的議席化することに成功した。斉藤氏は「1000万を超える比例票が短期間で集まった。議席自民の6分の1だが票は半分で、野党第一党だった」と強調した。公明党にとって、中道改革連合は「失敗」どころか戦術勝利だったとも言える。

中道改革連合の49議席野党第一党としては戦後最小規模であり、立憲民主党出身者の当選は21議席公明党出身者の28議席を下回った。主要政党の中で立憲民主党系だけが「独り負け」の状況となり、自民党はもちろん、日本維新の会、国民民主党参政党なども議席を増やした。

信頼と一貫性喪失

中道改革連合が嫌われた理由は、一言で言えば信頼と一貫性喪失にあると総括できる。党名は有権者共感を得られず、政策転換は支持基盤裏切り、党内配分は不公平感を生み、準備不足は未熟さを露呈した。そして何より、立憲民主党が長年培ってきた「反自民」「リベラル」というアイデンティティを、選挙のために安易に捨て去ったことが致命的だったと指摘されている。

政治において、有権者が最も嫌うのは日和見主義と機会主義である中道改革連合は、公明党組織票立憲民主党支持層を合算すれば勝てるという計算に基づいていたが、実際には両者の支持基盤を同時に失った。「嫌われの元気玉」という言葉が示すように、負の感情は足し算ではなく掛け算で作用したと見られている。

この歴史的大敗は、日本野党政治にとって重要な教訓を残した。有権者は、明確なビジョンと一貫した価値観を持つ政党を求めている。選挙のための便宜的な合従連衡は、もはや通用しない時代になったことを、この結果は示唆している。

Permalink |記事への反応(3) | 12:45

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中道改革連合への「与党批判偏重批判——惨敗が浮き彫りにした立憲民主党構造課題

中道改革連合とは何だったのか

2026年1月16日立憲民主党公明党が合流して新党中道改革連合」を結成した。高市早苗首相による突然の衆院解散に対抗するため、野田佳彦立憲民主党代表斉藤鉄夫公明党代表が共同代表就任し、中道路線を掲げる政治勢力結集を目指した。綱領では「生活者ファースト」を打ち出し、分断から協調へという理念を掲げた。

しか現実は厳しかった。1月27日公示2月8日投開票衆院選で、公示前172議席から49議席へと壊滅的惨敗を喫し、両共同代表は辞任に追い込まれた。この結果は、母体となった立憲民主党が長年抱えてきた問題を白日のもとにさらすこととなった。

与党批判しか力を入れてこなかった」という批判は、中道改革連合の敗因分析においてしばしば言及される論点である。この批判実態と背景を多角的検証したい。

立憲民主党に対しては、結党以来「批判ばかりで対案がない」という批判が繰り返されてきた。まずこの認識事実関係確認する必要がある。

note記事による集計では、立憲民主党政府提出法案への賛成率は2023年の第212回臨時国会で73.3パーセント2024年の第213回通常国会で83.3パーセント2025年の第217回通常国会では89.7パーセントに達したとされる。この数値が正確であれば、法案の大半には賛成しており、単純な反対勢力という評価は当たらないことになる。

また議員立法による政策提案も行われてきた。2022年の旧統一教会問題では野党が提出した被害者救済法案が議論の土台となり、与党案にも影響を与えたとされる。ガソリン税税関法案では、2025年立憲民主党が主導して成立させた事例もある。

しかしこうした実績があるにもかかわらず、国民メディアからは一貫して「批判ばかり」と認識されてきた。なぜこのギャップが生まれるのか。

野党建設的な政策提案や賛成した法案報道価値が低いとされ、与党との対決場面や激しい批判の場面が優先的に取り上げられる。国会でのヤジや追及場面は視覚的にインパクトがあり、特にSNS時代においては拡散されやすい。

2026年1月24日高市首相所信表明演説では、立憲民主党議員によるヤジで演説が一時中断する事態となった。NHK中継を見ていた視聴者の多くが不快感を表明し、これが選挙戦序盤のイメージ形成に影響したとみられる。与党側は「国民聴取妨害する不作法」と批判し、野党側は「議会政治監視監督」と擁護したが、視聴者の印象は前者に傾いた。

立憲民主党は「存在感がない」「目立たない」という批判を長年受けてきた。野田代表自身が党の動画で「なかなかバズらないけれど」と自嘲したことは、この苦悩を象徴している。

地道な政策立案国会審議を重視する姿勢は、専門家から評価されても一般国民には伝わりにくい。他方で、目立つパフォーマンスに走れば「中身がない」「批判ばかり」と攻撃される。このジレンマをどう乗り越えるかが、野党第一党の課題であり続けた。

2009年誕生した民主党政権は、鳩山・菅・野田と三代の首相を経て2012年崩壊した。普天間基地移設問題東日本大震災対応消費増税などを巡る混乱の記憶は、有権者の間で根強く残っている。立憲民主党民主党の流れを汲む政党であり、「批判はできても統治はできない」というイメージ払拭されていない。

この文脈では、「批判ばかり」という言葉は単なる行動様式の指摘ではなく、「政権担当能力がない」という評価婉曲表現として機能している。

中道改革連合惨敗により、立憲民主党への批判は新たな局面を迎えた。

新党結成に際し、立憲民主党は従来の政策を大幅に転換した。安全保障法制については「違憲部分の廃止から合憲容認へ、原発政策も再稼働を条件付きで容認するなど、公明党との政策すり合わせのために基本路線を変更した。

野党各党からは「看板の付け替え」「野合」という批判が相次いだ。れい新選組山本太郎代表は「日本ダメにしてきた者たちが看板を付け替えて、もう一回詐欺をやろうとしている」と痛烈に批判した。また立憲民主党内部から原口一博議員新党結成に反対し、離党した。

これは「批判ばかり」という批判とは別の次元問題である選挙協力のために理念を曲げれば、もともとの支持者からは「信念がない」と見なされる。公明党組織票を得る代わりに、都市部無党派層理念を重視する支持者を失った可能性が高い。

選挙戦では、高市政権右傾化積極財政による円安物価高を批判したが、有権者には「では中道改革連合は何をするのか」が明確に伝わらなかった。党名や理念すら浸透しない短期決戦の中で、政策の具体性を訴える時間が決定的に不足していた。

朝日新聞報道によれば、立憲民主党からは「バラバラだ」という不満の声が上がり、比例名簿作成を巡っても内部対立が生じていた。公明党出身者を優遇した結果、公明出身28人全員が当選した一方で、立憲民主党玄葉光一郎外相枝野幸男官房長官岡田克也外相といった政権担当経験者が軒並み落選した。人材基盤の喪失は、今後の党運営に深刻な影響を及ぼす。

選挙期間中、X(旧Twitter)では「#立民いらない」「#嫌立民ムード」などのハッシュタグが急上昇し、検索窓に「立憲」と打つだけで「立憲民主党 いらない」が候補に表示される事態となった。議員日常的な発言をしただけで誹謗中傷が集中し、党公式アカウントの年頭挨拶にも罵詈雑言が浴びせられた。

この現象は、立憲民主党への関心の高さの裏返しでもある。本当に「存在感がない」政党であれば、これほど粘着的な批判は集まらない。しかネット上の批判の多くは感情的で、政策の是非よりも人格攻撃に終始する傾向があった。

ここで重要なのは、「野党批判ばかり」という言説そのものが、政治的な意図を持って用いられている側面があることだ。

ジャーナリストの尾中香尚里氏は、この批判対立軸の明確な二大政党制を阻害し、「万年与党万年野党」という55年体制への回帰正当化する言説として機能していると指摘する。自民党野党を「批判ばかり」と攻撃することで、政権交代可能政治という理念のもの否定しようとしているというのである

実際、野党が対案を出しても報道されず、与党野党案を取り込んでも「与党の成果」として報じられる構造がある。この見方に立てば、立憲民主党問題は「批判ばかり」ではなく、むしろ批判も対案も国民に伝わらない」という情報発信力の欠如にある。

ただしこの分析にも限界がある。尾中氏は立憲民主党寄りの論者であり、野党戦略的失敗や組織的問題過小評価している可能性がある。メディア与党責任を強調しすぎれば、野党自身改善努力を阻害する危険もある。

与党批判しか力を入れてこなかった」という批判を整理すると、以下の三層に分けられる。

第一層:事実誤認に基づく批判

法案賛成率や議員立法の実績を無視し、対決場面だけを見て「批判ばかり」と断じる認識メディア報道の偏りとSNSでの情報拡散によって増幅される。

第二層:正当な批判

対案を出していても国民に伝わっていない、政権担当能力実証できていない、理念政策一貫性がない、という指摘。これは立憲民主党真摯に受け止めるべき課題である

第三層:政治意図のある批判

野党存在意義のもの否定し、政権交代可能政治を阻害する目的で用いられる言説。与党与党寄りの論者が戦略的使用する場合がある。

中道改革連合惨敗は、これら三層すべてが複合的に作用した結果と見ることができる。メディアSNS構造問題野党自身戦略的失敗、そして与党側の攻撃が重なり合い、壊滅的な結果を招いた。

中道改革連合2月13日小川淳也氏を新代表に選出し、再建を図る方針であるしかし49議席という規模では、野党第一党としての影響力は大きく低下した。

再建のためには以下の課題に取り組む必要がある。

まず理念政策一貫性回復することである選挙協力のために政策を曲げれば、支持者の信頼を失う。中道という立ち位置を明確にしつつ、立憲民主党ルーツである立憲主義生活者重視の理念を再構築しなければならない。

次に情報発信力の強化である建設的な政策提案をしても伝わらないのであれば、伝え方を変える必要がある。SNS時代適応した情報戦略、メディアとの関係構築、分かりやす言葉での政策説明が求められる。

そして政権担当能力実証である。最終的に有権者が求めるのは、与党に代わりうる現実的な選択肢である地方自治体での実績積み上げ、政策集団としての専門性向上、危機管理能力の訓練など、地道な努力が不可欠である

中道改革連合惨敗は、単なる一選挙の結果ではなく、日本野党政治が抱える構造課題を浮き彫りにした。「批判ばかり」という言説の背後にある複雑な要因を理解せずに、表層的な批判を繰り返すだけでは何も変わらない。健全民主主義のためには、批判する野党と同時に、その批判を適切に評価する有権者メディア成熟が求められている。

Permalink |記事への反応(0) | 01:21

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政治AIを持ち込もうとする奴から基本的人権をはく奪する法律を作ろう

AI人間人権要らないだろ

ロボットのパーツでしかないんだから

それもAIの産地を考えればアメリカ中国製脳みそ

機械的に判定し感情もないはずからウェルカムしてくれるだろう

自民党結集している今しかチャンスはない

憲法も替えられる

人間AIの戦いだ

まり日本人が米中のAI支配されないために必要不可欠ないちだい血栓である

戦争とは実はこれをさしていたんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 01:11

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2026-02-09

anond:20260209085648

ていうか中途半端だったんだよ

選挙区単位で立民から本当に逃げるってことができたなら国民かに集まって勝つということも別にありえた

微妙に立民への支持が続いてしまったのが逆に野党として結集できなくて烏合の衆になったんでそんな弱い連中でしかないならそりゃ自民党が一蹴できる

Permalink |記事への反応(0) | 09:04

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anond:20260209003842

他の野党投票はしてても負けたら両方無効票から

結集できてれば勝てた選挙区はあったと思うけど

まあそんなこと言ったら自民維新参政と一緒になって協力したら余裕で野党に勝つから意味ないけど

Permalink |記事への反応(0) | 08:59

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中道連が敗けた理由って、ごった煮からなんですよ

野田佳彦あなたたは本当に二大政党制がお好きね。

もも二大政党制時代は終わった。これから多党化時代。でもそれを知らずに野合をするなんて...そりゃあ敗けるよ。

じゃああなたがどうすべきだったか。それは二つ。左派を切る。その後自民穏健派を呼び寄せる。

立民は左派から保守まで広すぎる人を持っていた(もちろん自民極右から中道まで広すぎる人を持っているが)。

斉藤氏は言った。「中道勢力結集させる」と。でもその中にそこから外れた人を入れるなんて、あまりにもどうかと思う。

中道左派中道右派はボリュームゾーンであるしかし、あなたはそのボリュームゾーンの期待を裏切った。そう、左派を切らなかったのだ。

中道連がこれからやるべきことは「左派を切ること」とその後に「自民穏健派を呼び寄せる」ことである

こうすることで中道連はボリュームゾーンを多く持つことになる。

ただし、自民穏健派を呼び寄せる点について一つ注意がある。それは左派を切ったあとに呼び寄せることである。そうでないと自民穏健派は大量には来ない。来たとしても今回のように1~2人程度であろう。

また、こうすることで左派側の支持層にもメリットがある。そう、左派の受け皿が広がるのだ。左派の大きな受け皿ができることで左派側の支持層投票がしやすくなる。実際、中道連ができたとき社民党が切ったのもそのためである

野田佳彦あなたはもう二大政党制幻想に別れを言うべきである。これからは穏健多党制を作り、死票を減らし、質の良い国会を回していくべきだ。

Permalink |記事への反応(2) | 01:57

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2026-02-08

野党はとっとと世代交代すればいい

中道大敗したらしいという報道を受けてちょっと思ったのが、どうせなら一度完全に崩壊したほうがいいなって。

戦略をもう少し上手くやっていたとしてもただちょっと延命してただけだと思う。

うっすら感じていた古臭さみたいなのが今回の選挙確信に変わったし、立民は絶対どこかで行き詰まってた。

たぶんこれから起きるのはいずれ来る自民党離れに備えての浮動票の獲得競争

これでまた古臭い人たちで結集するか、それとも新たに立ち上がる人が出てくるか、そういう流れだと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 21:51

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選挙行け、行かない奴は政治文句言う権利無い←選挙のたびに出てくるこの糖質うぜえよな

これみろ。選挙行ってる氷河期より行ってないZの方がまともな生活送ってるよ。

https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/

しかもお前が何十年も行ってるはずなのに良くならない日本はなんなの?一億の総意を結集しないとよくならないんすか?

選挙いけばよくなる証拠とかあるんすか?お前が行ってるのによくなってないのに?

選挙いけば良くなるってのはお前の妄想です。毎回選挙のたびにお前の糖質で他の人を攻撃するのやめてもらっていいですか?

Permalink |記事への反応(1) | 19:46

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2026-01-26

政策がとか重箱の隅つついてる奴、はてなで唯一の良識人kojitakenさんのブログを読め

今回の選挙では高市ストップさせることが最も重要なのでそんなもんどうでもいいんだよ

酒井なつみ当選するかどうかで東京東部崩壊するかしかいか運命が懸かっているからな

江東区じゃないか自分には関係ないとかじゃない 秋葉原もや有明ひどいことになるぞ

はてなの総力結集させて絶対勝つぞ勝たせるぞ中道改革連合

Permalink |記事への反応(0) | 19:16

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2026-01-25

anond:20260125104459

https://x.com/batayan_kami/status/2015000377834496415

少子高齢化デフレにはまる中国日本デフレ停滞見ているよう。武力侵攻、軍民境が定かでない船舶による対外封鎖含む台湾有事選択肢排さぬ習政権、不満を外へ反らす常套手段と考えられる。『中国』がまさに今年の最大のキーワードになりつつあることに注意」(14/30)

国民民主独自路線「玉木氏としては同じ積極財政路線取る高市政権との違い出すのに苦心していると見る。不十分に終わった『年収の壁』対策を超える様な政策打ち出す等前向きな目標見失ったのかな?榛葉さんの新党への『参院脇に置いて結集ナンセンス批判野合を指摘して正しい(続)」(15/30)

国民民主に不足しているのは何か。日銀金融政策への無理解と先ほどいった新しい政策を打ち出せない能力限界長期金利、2.2%台へ上昇「『財政懸念金利上昇』は日経新聞常套句。一つの都市伝説ですね。99年以来と書いているが、要は日本がいよいよ本格的にデフレ脱却できると(続)」(16/30)

「言うことを見据えての金利上昇ですよ。消費減税にとって日本経済にはプラス、97年は日本デフレに本格的突入した年、長期金利がそれを超えて行くということはそれ以前に戻る、を意味する。私は日銀による政策金利『利上げ』は批判してますよ。先に見たような金利上昇の前に無理矢理(続)」(17/30)

金利上げて行ってもしょうがない。今の長期金利上昇にはベース日銀が先行的に利上げしているからというのがありますよね。それは高市政権の『責任ある積極財政』に矛盾するからだ。だが、与野党が減税主張、選挙実施が確実視されることは、経済が良くなることが予見され、それを(続)」(18/30)

「好感した上での金利上昇と見るべきですね。そうでなければ、株価上昇や円安での企業収益向上、交易条件改善円安での輸出好転が輸入価格上昇上回る)が説明できないじゃないですか日経さん、いい記事も書きますが、財政に関しては一貫して間違っているのでそろそろ止めた方が…(続)」(19/30)

「新しい世代の方が、これまでの経済環境好転しているのを感じ、積極財政進める政党の方の支持を打ち出していますよ。長期金利は様々な要因で動きますが、政治要因で動くとする日経土俵に乗っかって今回上昇を見ると、それは懸念ではなくデフレ脱却の狼煙上げた指標と捉えますね。」(20/30)

Permalink |記事への反応(1) | 10:47

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2026-01-24

古い秩序が戻らない世界で、日本はどう立つの

先日、ダボス会議で行われたカナダのカーニー首相演説世界的に注目されていることを知り、英語の全文に目を通した。演説内容

それは単なる外交辞令でも、内向きの政治パフォーマンスでもなく、今の国際秩序がすでに機能不全に陥りつつあるという現実を、驚くほど率直な言葉で語るものだった。その内容が、あまりにも今の日本立ち位置と重なって見えたため、考えを整理する意味も込めて、ここに書き留めておきたいと思った。

今の国際情勢をここまで端的かつ正面から言語化できる首脳は、正直かなり珍しい。

からこそ、この演説一過性話題として消費されるべきものではなく、各国が自らの立ち位置を見直すための材料として、もっと真剣に受け止められるべきだと感じた。

日本現実として、アメリカ属国に近い立場に置かれている。

アメリカが「白」を「黒」だと言えば、日本はそれに異を唱えることができず、同調するしかない。外交安全保障において、主体的判断余地は極めて限られている。

防衛費の増額も、事実上は強く求められている。

しかし、その一方で「その負担に見合うだけ、日本を本気で守るのか」という問いに対して、アメリカが明確な保証を示したことは一度もない。最終局面日本がどこまで守られるのかは、依然として未知数だ。

カーニー首相が指摘した

大国迎合して安全を買う時代は終わった」

という言葉は、まさに日本に突きつけられた現実のものだと思う。

同盟重要だ。しかし、依存同盟は違う。

自国で食料を確保できず、エネルギーを自給できず、防衛他国任せにしている国が、真の意味で対等なパートナーでいられるはずがない。

古い秩序は、もう戻らない。

そしてそれは、国際社会だけでなく、日本国内政治においても同じだ。

来月、衆議院選挙投開票が行われる。

今回ほど、判断が難しく、単純な善悪で語れない選挙も珍しい。理念政策よりも、数や力関係が前面に出てきているように見えるからだ。

互いに主張が食い違ってきた勢力が、目的のためだけに結集する。

一方で、長年の慣性で動いてきた政党は、「そこそこ勝つ」ことで、変わらなくても済んでしま可能性がある。

どちらにも、無視できない不安が残る。

それでも、この選挙を「誰が首相になるか」「どの党が勝つか」だけで捉えると、本質を見失う気がしている。

問われているのは、もっと根本的な部分。

日本はこれからも、「誰かに判断を委ねる国」であり続けるのか、それとも不完全でも自分たちで選び、責任を引き受ける国であろうとするのか、という点ではないだろうか。

同盟依存が違うように、期待と委任もまた別物だ。

白紙委任は楽だが、それは同時に、考える力を手放すことでもある。

完璧選択肢存在しない。

からこそ今回の選挙では、「理想の答え」を探すよりも、どの選択が、将来に考え直す余地を残すのか、どの選択が、日本が自ら立ち直るための時間を失わずに済むのか、その一点を見据えて向き合う必要があるように思う。

古い秩序は、もう戻らない。

変わらない安心にすがるのか、不安定でも考え続ける道を選ぶのか。

今回の選挙は、その姿勢のものが問われているのだと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 21:15

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2026-01-21

中道改革連合の基本政策

この考えのもとに結集した「中道改革連合」は、5つのからなる基本政策を掲げ、不安よりも希望が感じられる社会の構築をめざす。生活者一人ひとりのくらしを豊かにする持続的な経済成長現実的外交安全保障政策責任あるエネルギー安全保障政策時代対応した憲法改正論議の深化など、国が存立する基盤を生活者視点で強化していく。

とりわけ、かつて終身雇用や安定した資産形成可能であった時代とは異なり、非正規雇用の拡大、実質賃金の低下、住宅価格の高騰、国民負担率の上昇などにより、現在の若年層・現役世代は、努力しても報われにくい現実に直面している。

私たちはこの現実放置することなく、あらゆる英知を結集し、社会の仕組みそのもの現代にふさわしい形へと再設計していく。

やめろよ。

21世紀になったのに、文化大革命を起こすつもりかよ。

餓死者が出るぞ。

公明党とりつみんのバカ社会の仕組みを再設計できるわけないだろ。

ジャンボタニシ新党と同レベルじゃないかよ。

思い上がるのもいい加減にしろバカ

Permalink |記事への反応(0) | 14:23

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anond:20260119124523

自分は緩やかなリベラル(核武装肯定自衛隊は当然合憲だけど選択夫婦別姓肯定)だと思うけど、リベラル側の最大勢力だった立憲が、頭のおかし勢力に乗っ取られていたように思う。

表現規制を推進しようとしたり過度に女性優遇策を設けようとしたり原発再稼動に反対したり。

リベラル勢力結集しないと保守一人勝ちになるし、何なら極右の台頭にも対応できない。

立憲が変な方向に進んでいたので素直に支持しにくかった。

こういう人も多いんじゃないかな?

消極的には立憲支持だけど絶対これの支持者は先細りだと思っていた。

でも今回の公明との合流で、公明に合わせるという大義名分の元、世間の受けが悪い集団的自衛権原発再稼動と言った考えは変更することで、ある程度は軌道修正が出来ると思う。

立憲に核武装論まで唱えて欲しいとは思わないけど、リベラルのまともな勢力野党第一党なら、自民党も変なことはしにくいでしょ。

台湾事変待ったなしの状況で悠長に構えてられないと思ってる。

ウクライナ惨状アメリカ帝国主義的発想を見ると、明日は我が身だよ。

極右極左は極に振れてもらって、まともな野党として頑張って貰いたい。

Permalink |記事への反応(4) | 08:45

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2026-01-19

結婚式に行ったことがない

高校中退して10年が経った。不登校というやつだ。どういうわけか俺が中退してからも何かと面倒を見てくれるやつがいて、今度そいつ結婚する。そいつそいつで俺と同様に異常な家庭で育てられていたのだが、そいつはそこから抜け出すために「普通人生」(実際には全く普通でなく社会の上流にいないと不可能とされる)を自身の執念と努力によって獲得しつづけてきたという点で俺とは圧倒的に違っていた。だからストレート修士まで行って典型的なJTCに入ったし、お相手とは院生時代から数年の交際同棲のすえ別れることもなく結婚した。この調子だと数年以内に男女の子どもができてマイホームを建てて子どもたちは私立進学校から旧帝大か悪くても早慶以上に行って最期は愛妻や子や孫に見守られながら安らかに息を引き取ることだろう。少なくともそれを目指すはずだ。これまで意識的にそうしてきたように。

さて俺はというとその間ずーっとヒキニートである20年前に両親が離婚してからはずっと母親に養われてきたが、この人はなんというか、雲母まりちゃん家のタッセルコンブチャ母みたいな感じであり、そんなだから常に金は無く、祖父遺産をつぶすことでどうにか暮らしている。その祖父が死んだとき青山で買った喪服が唯一持っている礼装で、たしか店員が「結婚式にも使える」ということをしつこくアピールしていた。しかしさすがに黒ネクタイというわけにはいかないだろうから買わねばならん。

買わねばならんというのは式に出席するならの話だ。そいつが「普通人生」にどれほどこだわってきたかは俺がまだ学校に通っていた頃からずっと聞いてきた。その点においてこの度の結婚はとても喜ばしい。祝福できる。ただ、だからこそ出席するからにはこちらも「普通人生を歩んでいる人の学生時代から普通親友」でいる必要がある。今の俺にそれができるか?無理だろう?しかし、かといって欠席するとどうだろう、「この人は前々から予定空けといてねと念押ししつづけてきた学生時代親友にすら結婚式に来てもらえないような人なんだ」と思われやしないか

ここで「そんな普通人生を歩んできたやつなら学生時代の友人なんてほかにいくらでもいるだろう、お前1人いなくなったところで気にしねえよ」という考えが浮かぶかもしれない。しかしよく考えてほしい。そんな中わざわざ俺とつるみつづけていたのだ。何故だと思う?しかも聞くところによると高校時代イツメンほとんど海外留学していて日本にいるのは俺ともう1人くらいしかおらず、そのもう1人というのも親の介護でそれどころでなく出席できないというのだ。大学の友人は知らんが、とにかくかなり強めにお願いされている。これは祝儀で少しでも回収しないといけないという事情もあるのだろうが、ほんとうに呼べる友人が少ないのではないか

実際そいつは在学中から数えるともう15年以上本当に良くしてくれている。異常家庭話で盛り上がれる稀有存在であり、それはもしかすると向こうにとってもそうなのかもしれない。「タッセルコンブチャ母みたいな感じ」というのはそいつの親にもいえる形容であって、離婚していない分むしろより近いとすらいえる。だから祝福したいという気持ちはある。ここで欠席することで関係悪化させたくないというのもある。しかし、俺は「普通」をできない。結婚式なんて参加したこともない。いとこの結婚式にも呼ばれなかった。これは呼ばれなくてよかったと思っている。一応母親にも聞いてみたら、母親結婚式に出席したことがないという。本人もデキ婚で式なんか挙げていない。その結果生まれたのが俺なので迷惑な話である

それはさておき、YouTube結婚式の流れを調べようとすると式を主催する新郎新婦側向けの動画ばかり出てきて招待されるゲスト側の流れが全然からない。検索するとたいていトップゼクシィが出てきて「答え」を教えてくれるが、それ以前のもっと根本的なところが分からないのだ。俺が「普通」をやりたくないのは演技に耐えられないからだ。一般論として、繁殖行為クソ喰らえだと思っているし異性とクネって結婚とか気色悪くて吐き気がする。社会性をエミュレートするにあたって誰かが結婚したり出産したりしたら形式的祝意を表するというのは分かる。「おめでとう」5文字を唱えて終わりというだけならまだ2,3日寝込む程度で済む。普通結婚式なんてのはその卑しい社会性とやらを結集させたようなものであり、とても耐えられる気がしないのだ。どうすればいい?ゼクシィにはそこらへんも書いてほしいよな。

Permalink |記事への反応(2) | 18:09

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2026-01-18

anond:20260117180612

俺は立憲支持者だが別になんとも思ってない

重要なのは一秒でも早く自民党政権をどうにかすることであって、そのためなら神でも悪魔でも利用するべき

そのために結集するのなら創価学会でも幸福の科学でもエホバでも顕正会でもオウムでも共産党でも何でも取り込めばいいと思ってるし、自民党を捨てて寝返るのなら統一教会だって受け入れるべきだと思ってる

Permalink |記事への反応(1) | 13:08

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2026-01-17

anond:20260117132453

立民のポリシーはわかりやすい。

二大政党制の実現だよ。

元を辿れば小沢一郎がつくった党だからね。

常に野党勢力結集しようとしている。

Permalink |記事への反応(1) | 13:34

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石破茂セブン-イレブンカルビ弁当を語る

1. はじめに:なぜ今、コンビニ弁当なのか

今回、私に与えられました課題は『セブン-イレブンの牛カルビ弁当を評せ』ということであります一見すれば、これは単なる一企業商品評価に過ぎないと思われるかもしれません。しかし、私はそうは思いません。

この小さなプラスチックの容器の中に、現代日本物流農業、そして国民可処分所得の現状が凝縮されている。これを真摯分析することなしに、日本明日を語ることはできない。私はそのように考えております。」

2. 外観と構造への着眼:機能美の裏にある「論理

「まず、手に取った瞬間に感じるのは、その『機能の徹底』であります。 蓋を開けますと、そこに現れるのは、タレの染みた牛カルビ肉、そしてその下に鎮座する白米。この構造は、いわば『重層的な食の安全保障』とも呼ぶべきものでありましょう。

特筆すべきは、肉の配置であります。整然と並べられたカルビの一枚一枚が、まるで規律ある組織のように、白米という国土を覆っている。ここには一切の無駄がない。セブン-イレブンという企業が、長年にわたって積み上げてきた『緻密なマーケティング』の結晶がここにある。私はまず、その徹底した合理性に敬意を表さざるを得ません。」

3. 味覚の分析:タレという名の「外交交渉

「さて、肝心の味であります一口運びますと、まず舌を打つのは『甘辛いタレ』の重厚存在感です。これは、単に甘い、あるいは辛いという二元論では語れない。醤油砂糖果実、そしてニンニク……これらが複雑に絡み合い、一つのハーモニーを奏でている。

これは外交と同じではないでしょうか。 それぞれの主張がある。しかし、全体として一つのカルビ弁当』としての国益を損なうことなく、調和を保っている。特に炭火の香ばしさ。これが加わることで、味に立体感が生まれている。単なる煮炊きではない、『焼く』という工程へのこだわり。この『手間を惜しまない姿勢』こそ、今、我々政治家に求められているものではないか。私は肉を噛み締めながら、自戒を込めてそう感じた次第であります。」

4. 米との親和性地方創生の原点

「そして、このカルビを支える『米』の存在を忘れてはなりません。日本食糧自給率を考えるとき、米は常にその中核にあります。この弁当の米は、カルビのタレという『外部から圧力』を正面から受け止め、それを自らの旨味として吸収している。

粘り、弾力、そして甘み。 冷めてもなお、その品質を維持する技術力には目を見張るものがありますしかし、ここで我々は考えなければならない。この米を作っている農家の方々の汗、その対価は適正に支払われているのか。地方疲弊を、この『安価で高品質弁当』という利便性の影に隠してしまってはいいか

美味い、確かに美味い。しかし、その背後にある『生産現場現実』にまで思いを馳せる。それが、本当の意味での『納得と共感』に繋がるのではないでしょうか。」

5.総評コンビニ弁当から見る「日本底力

結論を申し上げますセブン-イレブンの牛カルビ弁当。これは、日本民間の知恵と努力結集された、極めて完成度の高い『作品』であります

緻密なコスト計算

徹底した品質管理

そして、消費者ニーズを先取りする構想力

これらはすべて、今の日本必要としている要素でありますしかし、同時に私はこうも思うのです。我々はこの『手軽な幸福』に甘んじてはいいか。本当の『豊かな食生活』とは何か。それを問い続ける勇気を持たねばならない。

この弁当は、私に多くの示唆を与えてくれました。 単なる腹を満たすための手段ではなく、日本社会の写し鏡として。私は、この牛カルビ弁当の完成度に敬意を表しつつ、これを超えるような、国民一人一人が納得できる政策を打ち出していかねばならぬと、決意を新たにした次第であります。」

6.最後

「……まあ、少々理屈っぽくなりましたが、一言で言えば『大変に美味であった』。この事実は、何人(なんぴと)たりとも否定できるものではありません。

今後も、こうした民間の活力を注視しつつ、私は私の職責を果たしてまいる所存です。 以上であります。」

Permalink |記事への反応(0) | 06:11

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2026-01-16

anond:20260116101602

そういうのをレス先がわかってないと考えちゃうお前は、メタ認知を失敗してる、って話をしたんだよなあ。

 

んな分類知ってるよ。

知ってる上で、中道結集野党アピールポイントなんかじゃねぇだろ。自民も十分中道なんだから。なのに中道アピールしてくるのが嫌だってこと。

Permalink |記事への反応(1) | 13:26

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シン新進党結成のことを、本人たちが「中道結集」と称しているの、なんかやだ

 

我々こそが正義ですよーと、相変わらず言いたがってる感じがする。

Permalink |記事への反応(2) | 09:55

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2026-01-15

中国韓国より反日政党日本爆誕したぜ

立憲、公明党首新党結成合意 衆院選へ「中道」掲げ結集

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6566265

反日帰化人反日帰化人による反日帰化人のための政党やんけ

中道って、なめてんのかwwwwwwwww

中国タイポか?

ピュア日本人率だけ公表してほしい

Permalink |記事への反応(1) | 18:24

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anond:20260114100921

低能クンのためにプレジデント記事をChatGPTで要約してやったぞ♡

要約

2026年1月前橋市長選で、小川晶氏は不倫騒動という逆風を抱えながらも「ゼロ打ち」で圧勝した。一見すると意外な結果だが、その背景には群馬県知事山本一太氏の過剰とも言える介入が、結果的小川氏を利した構図があったと論じている。

もともと前回選挙小川氏が勝利した最大の要因は、「反自民」「反現職」という中身の曖昧スローガン空虚シニフィアン)だった。これは自民支持層から野党支持層までを横断的に結集させる力を持っていた。しかし今回は、高い支持率を持つ政権誕生小川自身不倫問題により、この武器は弱体化していたはずだった。

ところが、山本知事ブログ演説小川氏を執拗批判し、対立候補全面的応援したことで、対立候補側に「自民党色」が強く付与されてしまう。その結果、「反自民」という枠組みが再び明確になり、皮肉にも小川氏のもとへ戻った。これは小川陣営にとって「嬉しい誤算」だった。

記事さらに、経営コーチマーシャルゴールドスミス言葉

「ここまで君を連れてきたものが、この先へ連れて行ってくれるわけではない」

を軸に、山本知事政治姿勢批評する。

かつて山本氏は、権力に挑む立場での攻撃的な発信によって成功を収めた。しか現在は「権力のもの」の立場にあり、同じ手法はもはや直言ではなく権力の横暴として受け取られかねない。成功体験に固執し、立場の変化に応じた「アンラーニング(学び直し)」ができなかったことが、今回の選挙での“オウンゴール”につながったと結論づけている。

この教訓は政治家に限らず、成功によって立場が変わったすべてのリーダー共通する普遍的な警告である、と記事は締めくくっている。

これが同じ内容にみえるなら、まさに文盲だな。

低能なのはもう生きている限りどうしようもないけど、文盲は注意深く文章を読む習慣をつければ治せるので頑張れ。

あと、同じぐらい頭の悪いブクコメを見つけたからといってすぐに飛びつくのはやめなさい。

せめて、ちゃんリンク先の記事とか読まないと一緒に恥をかくだけだぞ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:12

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立憲公明党わろた

ついこの前まで立憲共産党だったのに

よりにもよって共産党犬猿の仲公明と手を組むとか笑える

中道結集」とか言ってるけど、それで極左排除できるのなら評価する

逆に今まで通りなら公明党までシロアリ極左に乗っ取られる

どっちになるかな?

Permalink |記事への反応(0) | 08:00

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