
はてなキーワード:結婚詐欺師とは
私は心のつながりを大事にしたい
じゃあお前の価値って何?
マジでさ。
強い肉体、頭脳、労働、稼得、庇護、安心感。物心両面での貢献を求める。
男は慎ましいので「男の甲斐性」みたいに迂遠な表現で誤魔化してあげてるけど
バカくせえ。どう考えても都度都度金で買う方が安くつくわ。
飽きがくるし双方加齢もするからカップル間でそんないつまでもセックスしねーよ。
なのにそれすら支払いたくねえってか。
でも俺はお前のそういうテイカー気質にムカついてるじゃねえんだ。
俺はだらしない人間にそこまでムカつかない。
私は心のつながりを大事にしたい
俺が壮絶にムカつくのはこの
「心の繋がりを大事にしたい」
「全然行ってもらって構わない」
みたいな浅知恵の言い回しなんだわ。
なんかさも高尚かつ寛大な考えみたいに言うじゃん?
単に「自分は相手に供出させるけど自分は何も供出したくねえ」っていうだけの主張を。
お前の言い回しはブラック企業社長の「仕事はありがとうを集めること」と一緒なんだよ。
(もちろん相手にはきっちり物質的貢献を差し出させるし、払いが悪けりゃガン詰めする。)
おまえら幼児型サイコパスは心や感謝を大事にしてるんではない。
単に自分の支払いターンだけはきれいごとで誤魔化してパスしたいって言う醜悪な我利我利亡者なだけ。
ギブアンドテイクに喜びを感じられない反社会的性格の怪物であるだけ。
「上手く騙せる」 「「自分の浅ましい話を正当化出来る」って思ったわけじゃん?
知能が低いくせに謀略家っていうタイプな。
結局世の中は体の繋がりを大事にしてるように思える
ヤれば愛があることになるのか?
ヤらない2人には愛はないのか?
バカの文を読むコツだけど
「てめえ勝手な感情を正当化したいけど詭弁の為の上手い論理だてすら思いつきません」て意味なんだ。
>ヤれば愛があることになるのか?
>ヤらない2人には愛はないのか?
誰もそんな話してないよな
ほんとに2人ともやりたくないならやる必要ねーしやらんよね
今ここでの議題は
話をずらしながら一般論風にして「モヤモヤしている」って言えば
論理構築すっ飛ばしてオブジェクション出来ると思ってんだよな、バカの浅知恵がよ。
それは「愛」がどうこうってより単純に悪質な人間だよな。
ハグやキスだけしていたい、性行為がなくてもいい彼氏が欲しいっていうのは
結局「体の繋がりより心の繋がりを大事にしたい」という話だと思う
互いに相手に何かを頼んだりしない。
ハグとキスと心の繋がりだけで自立した別会計で生きていくなら。
でもそうじゃないんだろ?結局相手に”男”の役割は求めたいんだろ?
物心で寄りかかりたい日が来るんだろ?
だってそうじゃねーならそれこそ女同士で一緒に住んでりゃいいじゃん。
性的なこと求めてこないパートナーが欲しいならノンケの同性が一番いいぜ?
なのに男を選びたがるのは、男の中に何か自分にとって都合いい要素を見出してるんだろ?
そこだけを抽出してタダ食いしたいってことだろ?
それ全然きれいでも精神的でもない、俗っぽくて動物的な欲望だからな?
そんなもんを社会的に正当化出来ることだと勘違いして表出させるとこにびっくりするんだよ。
お前が言ってるのは中学生のエロガキが「性奴隷ほしー」つってるのと変わらない。
バカ話や猥談と自覚して放言してるなら楽しくやってくれと思うが
お前は自分の醜悪な欲望をなにか高次の精神的な話だと思い込んでる感じがする。
人の欲望は受け付けないのに自分のだらしない欲望に自覚すらない。
「意見もあった」じゃなくて
「俺は心のつながりを大事にしたい
例えば彼女が可処分所得を欲するなら全然稼いでもらって構わないし、
高いものを購入したいならなおさら自分で体でも売って金銭を用意してもらう方がいいと思うタイプだ
(文中には書かないが俺は勿論彼氏として好きな時にセックスはする)」
こういう男をどう思う?許容できる?
そして胡散臭い交渉をする奴はだいたい曖昧な精神世界の話に逃げるのもよくわかるよな。
結婚詐欺師が「僕たちの関係を戸籍なんかに縛られたくないから」 なんつって入籍を拒むのは
精神的なことを大事にしてるんじゃなくて籍入れたくないだけだわ。
ワ〇ミ「従業員諸君の報酬は給与額面ではなくお客様からの『ありがとう』だ!」
バカの詭弁を解きほぐして説明する作業ぐらいバカくせーこともないな
・人の欲望は受け入れられない
双葉の根っこは一つで、自分の欲望を客観視して受容したことがない。
自分がだらしなくてきたない畜生であるという自覚を持ってない。
てめえ勝手な寝言をなにか社会的に受容されうるきれいなものと認識して世間に発表できてしまう。
人に何かしてもらえば感謝をせずに受け取り、
返報には喜びを感じられないどころか納得すら出来ない。
自分の返報義務については「心」の話に持っていって誤魔化したいと願う。
発達段階で社会性の獲得を致命的に失敗している。
親しい人間を持とうとせずに一人で生きていく力をつけるべきだと思う。
(だからこそこれと決めた相手から需要があった時に、気前よく献身的に支払うことは賢いと思う)
昔からなかった。
結婚して妻子を養っていない男は半人前という強烈な縛りがあった。
現代はそのような縛りがどんどん溶けている。
「家庭を持って男は一人前」という規範はぼやけており
そこに女側から元増田のような悪質交渉者(アンフェアトレードの支払いすら拒む)が増えてくれば
自分の欲望を糊塗し、バカの分際で詭弁を弄して人を騙そうとした。
そういうことをやりだせば市場全体から信頼が失われて無法の荒野と化す。
頭のいい人間が謀略を振るってよいとなれば食い物にされるのはバカの側だ。
バカの最適戦略は「礼儀正しく」 「信義に厚く」 であって、それはあまり大したコストもかからない。
であるのにバカの分際で腕自慢の無法者みたいな戦略を採用する人間こそバカの中のバカであって
日本社会が平和で行儀がよく信頼性が高いことの最大のテイカーは
日本社会の柱に向かって執拗な蹴りを入れているバカどもがいる。
raccos3
これ女側は要約するとは「家族みたいに親密な異性の友人が欲しい」で終わる話なので
深読みしてここまで汚くキレ散らかす意味がわからないのだが、男は「親密な友人」の中にに女は不要と考えるのだろうか
2025/05/06
「性行為しなくていい彼氏」が「家族みたいに親密な異性の友人」に変わるのは要約とは言わないが、
どちらも要は理想化した兄や父、支払の要らない都合の良い庇護者を求めているだけであるから、
「セックスできるママ」を詰められたキモオタが「世話好きな幼馴染」と言い換えました、と変わらない。
言い方をどう変えても自分勝手な「テイク&テイク」の異性関係を夢見て彷徨ってるのであれば、
そんなものはポルノで消費発散するような種類の欲望にすぎない。
(ポルノは素晴らしいし、この世のコンテンツは殆どがポルノだ)
百回でも同じことを書くと、そういう欲望を持つこと自体を責めていない。
そういった欲望がおぞましくなるのはなんとか正当化しながら現実世界にその夢を見ようとするときであって
それはやめようと言っている。
「性行為しなくていい彼氏」も「家族みたいに親密な男の友人」も「セックスできるママ」も「世話焼の幼馴染」も
等しくきたならしい身勝手な欲望であることの自覚は持とうと言っている。
人間は汚い。
当然お前も汚い。
俺たちはみな汚い。
Permalink |記事への反応(36) | 15:16
推しが結婚詐欺師になった。結婚詐欺、というセンセーショナルな言葉は週刊誌が勝手につけたものだけれど、結婚適齢期の彼女に結婚を匂わせて1億円規模で貢がせていた、といった記事を読めば誰でもその四文字が浮かぶだろう。
彼はボーイズグループのメンバーで、自分はこのグループの所属する事務所が掲げる“アーティストファースト”的な理念にかなりの信頼を置いていた。
違和感を覚えたのは、少し前に行われたドームツアーでのことだった。あんなにガラガラなドームは見たことがない、と思うほど空席まみれだったのに、その日のチケットはソールドアウトとされていたのだ。空席の多い会場を前に、メンバーのテンションもどこか低く、のちに結婚詐欺師となる推しはいつも以上に喋らなかった。
そのあたりから、何となく好きな気持ちを誤魔化すようになった気がする。推しは相変わらず愛想が悪く、インタビューでは妙に悲観的なことばかり口にしていて心配が募った。
そしてスキャンダルが出る少し前にも嫌なトラブルが起きた。ワールドツアーで3公演が中止になったのだった。この3公演は全てアメリカのもので、事務所の所謂信者的な人たちは「治安が悪いからだ!メンバーを守るために仕方ない!」と声高に話していたけれど、もちろん根拠はないし、おそらくチケットの売れ行きがすごぶる悪かったことが原因だ。
自分の好きなグループがライブをさせてもらう国に対し、安直に治安が悪いと主張するそのファン層が苦手になった。そもそも、治安が理由なら他の地域も中止になるだろうに、なぜかLAなどは普通に開催されたのだ。
高すぎる下駄を履かせてガラガラのドームに立たせたり、アジア圏でもないのにほとんど日本人しかいないような海外のステージに立たせて、世界で人気!みたいな虚像の実績を積むことがアーティストファーストだと言うなら、ただただ情けないなと思う。
そんなことを思っている時に、決定打がきた。推しが結婚詐欺師になったのだ。SNSで愚痴れば、週刊誌を鵜呑みにするのかと同じファンに責められる。鵜呑みにするも何も、音声も、相手の女性からサインさせられた誓約書も、何もかも証拠が揃ってる。事務所から出された声明文には“法令には違反していない”といった文言があったが、それは彼女が訴えなかったからだろう。
例え多少誇張されていたとしても、2人の間に巨額のお金の移動があったことは事務所も本人も否定はしていないのだ。
推しからの謝罪文は薄っぺらくて、日本語もおかしかった。誰がこんなものを書かせたのか、チェック体制はどうなっているのか、怒りよりも社会人としての呆れの方が強かった。スタートアップの芸能事務所だからといって、ここまで拙い運営だとは思わなかった。プライドばかりが邪魔をして、誰も向き合いたくないのだな、風化を待っているのだな、と感じた。
そして、普段は何をしても出しゃばってくる目立ちたがりやの社長が、沈黙の末に配信を行う場に選んだのは月額5000円のオンラインサロンだった。
嘘だろ、と思った。自分は事務所の敬虔な信者だったので、このオンラインサロンに入っている。
ちなみにこのオンラインサロンは会社の情報をいち早く伝える、ファンの意見も取り入れる、といった謳い文句ではあったけれど、ご意気を聞く姿勢もなければ、芸人がやりがちなオンラインサロンごっこと同じで普段から大した中身はない。チケットの最速先行に使える、といった利点くらいだろうか。
そんなオンラインサロンで、所属タレントの不祥事について社長自ら語ったのだ。
5000円課金しなければ聞けない謝罪ってなんだろう。この後に社長として正式に何か声明を出すようなことを言っていたけれど、それでもSNSでは最初の配信を見た人と見ていなかった人で割れる。
5000円を毎月払っているような人なんて、そもそも事務所の信者であり、社長のイエスマンだ。そんな人たちが「良い配信だった!社長を信じる!」みたいなことを書けば、見ていなかった人は配信を確かめたい、と言った気持ちにもなると思う。
特に、自分が応援してきた人に何らかの疑いがかかっているような人にとっては、藁にもすがるような思いだろう。
そういう思いや焦りをお金に変えようとしているのだな、と思った。
内容については、自分がもう事務所の信者ではなくなってしまったことを差し置いても、何となく泣き落としのような、向くはずのない矛先を自分に向けさせるポーズのような配信だった。何度も謝るだけで内容は薄く、この人の頭頂部を見るために5000円課金してるわけじゃないのにな、と思った。
推しが結婚詐欺師として報道されたことは悔しいし悲しい。まだ整理がついていないけれど、もう今後は推しとは言えないと思う。
ただそんなことよりも、事務所と社長のやりかたに呆れてしまった。
シャンパンタワーなど毎回百万くらいの豪遊をして車を売った金を溶かす
金を使って態度が大きくなり店で暴れる
付きまとって口頭注意を受けても繰り返し付きまとう
付きまとって逮捕、被害者への接近禁止命令が出るも被害者のライブ配信にスパチャ
りりちゃんみたいな女にとって担当ホストの嘘に乗せられて金貢ぐのが喜びである以上、おっさんを騙して金貢がせるのも喜びを提供しているって言えなくもない部分がある
昔、結婚詐欺師が捕まって実刑食らったときに、被害者の女がみんな面会しにきたって話を聞いたことがある。全員が「自分のために他の女を騙していた、自分だけは本命だった」って信じていたらしい。
https://anond.hatelabo.jp/20240110161643
結婚詐欺師に引っかかった話①
https://anond.hatelabo.jp/20240114110918
結婚詐欺師に引っかかった話②の続きです。
初対面を終えてからTと正式にお付き合いするようになり、Tからは毎日おはよう・おやすみだけではなく昼夜問わず絵文字やスタンプが沢山のLINEが届くようになった。
おはよう♡おやすみ♡と挨拶には大体ハートマークが付属してあり、可愛いイラストのLINEスタンプもハートが沢山で、Tの見た目とLINEのギャップ驚いた。
そして2回目のデートで私とTは本当の意味での男女関係になった。こういう場所は何年ぶりかに利用するからどこが良いかわからないと言い、調べてきたと都内某所のラブホテルに入ったのだが、今思えば妙に手慣れており不自然な点はいくつもあったのに。舞い上がってしまっていた私にはその不自然さを気付く余裕が無かったのだ。
その後名実共に結婚を全体としたお付き合いをしている彼氏となったT。
優しいだけのTは外向きの顔であり、彼の本性が現れるまでにはそう時間はかからなかった。
相変わらず毎日ラブラブなLINEは続き、時には電話をし、順調な交際をしていると私は思い込んでいた。
しかし2ヶ月程度経った頃から違和感を感じるようになっていった。
最初の小さなきっかけは、Tの代行を全面的に手伝っていたHへの愚痴や不満をTが次々と口にするようになったのだ。それだけであれば特段何も感じなかったのだが、その愚痴や不満に同意をしないとTは即座に不機嫌になるのだ。
客として見ていた限りではTとHとの関係は悪く見えなかったのだが、TはHに対して良い印象をもっていないようであった。
そしてある日、Tから余った商品を買取って欲しいと言われた。いつものHへの愚痴からHに無理矢理買い取らされた商品や代行客にバックレられた商品が大量に残っているので何とか処分したいのだと。
Tにどんな物があるのかと聞いたところ、色々あるからこっちで適当に詰めて送る、5万円くらい買ってくれない?との返事が来たのだが、ボーナスが出た後とはいえ自分で好きな物を選べるわけでも無く、5万円という大金を支払うのは抵抗があるなと思い返事を迷っていた。
するとTから3万円でも良いから助けて欲しい!こんな事を頼めるのは彼女の私しかいない!と更なるLINEが来たので、断って機嫌が悪くなられるのも嫌だし、3万円くらいなら…と気は乗らなかったが購入する事にした。
すぐに支払って欲しいとの事だったのでその日のうちに送金し、数日後に3万円分の商品が発送された。
届いた箱を開けて中身を確認したところ、その辺の雑貨屋に昔売っていたような物や小さな子どもが使うような物、私の好きなキャラクターの物や私が使えそうなものはほぼ無く、正直3万円をドブに捨てたのと同じくらいガッカリした。
その事をソフトにTに伝えた所、自分は忙しかったから従業員が適当に作って送った、次はそういう事が無いようにするからと言われ、次もあるの??と内心思ったがこれ以上何かを言えばまた機嫌が悪くなると思い何も言えなかった。
搾取の序章はこうして始まった。
ここからTからは事あるごとにこれを買って欲しいあれを買って欲しいと打診が来るようになり、断れない雰囲気を作られるので買い取るしか無かった。
大好き、早く一緒になりたいね、一緒に暮らしたらこうなりそうだよね、のような2人の未来を想像させるようなLINEを毎日欠かさず送って来る中に、こういった売り付けのようなLINEや電話をして来るので当時の私は断る事が出来なかったのだ。
これが普通なのか疑問に思い、友人に相談したところ友人からはもちろん普通では無いと言われたのだが、T本人にそういう話を少しでもすれば俺よりもその友達の言う事が正しいと思うなら別れれば?俺よりも友達が大切なんでしょ?その友達と一生いたら?と言われてしまったのでそれ以上何も言えず、友達に相談する事もやめてしまった。
完全に当時の自分が悪いのだが、自分からTに依存する環境を作り上げてしまったのだ。
後に友人にはDV男とそれに依存する女の典型例と言われ、まさにその通りだと思った。
④に続く
https://anond.hatelabo.jp/20240110161643
①の続きです。
Tに代行を頼んでいた商品を手渡ししてもらう約束の日までにTとは恋人同士がするようなメッセージを幾度となくやり取りし、いつしかその約束は夢の国での初デートの約束に変わっていた。
そして当日。Tは本業を途中で抜けてパークに来るとの事で、私は先に1人で夢の国に入園。久しぶりの夢の国、大好きなキャラクターを見てかなりテンションが上がっていたと思う。そしてTから着いたと連絡が来た。
私の居場所を教えて欲しい、そこに行く!と言われ自分の居場所を伝えると程なくして1人の男性がこちらに向かって手を振りながら歩いて来た。Tだ。身長は180cm近くあり、ガッチリした体型、顔はかっこいいとは言えないものの、私にとってはとても魅力的な男性に見えた。
何か食べた?どこかで座って飯でも食べよっか!食べたいのある?行こ!と食事が食べられるファストサービスのレストランに向かった。
オーダーの際私は自分の分を支払おうと財布を出したら、これくらいご馳走させて!とTはサッと私の分も支払いを済ませてくれた。そして席に移動し食事をしながら色々と話した。
まず私は事務的な事を済ませたくて代行商品の代金を支払おうと思い、いつもありがとうございます、今回の代金です。とTに渡し、商品を受け取った。
プレゼントで良いよとも言われたが、私が頼んだ物なのでそこはきちんとお支払いしたかったのだ。
そこから世間話になり、Tのプライベートな話も色々と聞いた。今付き合ってる人はいない、実は結婚歴があり奥様は2年前に病死で死別。中学生くらいの子どもが2人いて彼が育てている。
自分の両親も早くに亡くなり、途中から施設で育った。兄弟が多く、歳の離れた姉が何人かいる。
今は叔父叔母がTの持ち家に同居していて、Tが海外に行ったり泊まりの仕事の時は彼らが子どもの面倒をみてくれているが、最近体調が思わしくない事。
仕事は不動産関係の仕事をしていて、福祉の力が必要な人達に物件を貸したりと福祉的な仕事もしている。
そして一番気になっていた俳優業をしていた話を聞いたところ、過去にそれなりに有名な作品に出ていたのは本当でその時の共演者の多くは今も俳優業を続けているが、仲が良いので今でも会うよと写真を見せてくれた。
玉◯宏や妻夫◯聡と肩を組んで写っている写真だった。
中でも玉◯宏はかなり仲が良く頻繁に会っていると言っていた。
平凡なOLの私とは程遠い、煌びやかな世界で生きている彼が何故私のような凡人に声をかけて来たのだろうか。
Tの話は私からすると別世界の話なので聞いていて面白かったが、私の中ではそんな思いがどんどんと強くなっていたので、意を決して聞いてみた。
すると彼は、確かに自分の周りに綺麗な人も沢山いる。ただみんな友達としての付き合いで、それ以上の関係になろうと思った事はない。
そして大体の人は自分の生い立ちや子どもがいる事を話すとその先の関係になろうとは思わない。
だから君も嫌なら断ってくれて構わない。俺は何気ないメッセージのやり取りで君の人間性に癒された。君は自分に自信が無いと言うが、十分魅力的だ。そんな自信の無さも含めて俺が包み込んであげたい。俺と結婚を前提で付き合って欲しい。と真剣な眼差しで告白をしてきた。
戸惑う私に、会ってすぐこんな事言うなんて俺どうにかしてるよね、ごめんね。でもこの真剣な思いは嘘じゃ無いから!と言って食べ終わった食事のトレーを片付けに行った。
いきなりの告白で確かに驚きはしたが、もう何年も彼氏もいない、出会いも無かった私はその告白がとても嬉しかったし、その熱い思いに応えようと思った。
その後は私からの返事をしないまま、パークの中を色々と周り、夕方まで一緒に過ごした。
Tは子どもの世話があるのでそろそろ帰るねと言ったので一緒に外へ出た。
そしてそこで、さっきの返事聞いても良い?と尋ねられたので、私はこちらこそお願いしますと答えるとTは私を抱きしめてキスをして来た。そして、ごめんね!もう帰らないとだから、また連絡するね!とだけ言い残して去って行った。
なんだか夢の国での夢のような出来事過ぎて、当時の事は要所要所でしか覚えていないのだが、流れ的にはこんな感じだった。
そしてその日の夜、Tからは会ってくれてありがとう、彼女になってくれてありがとう、大好きだよと甘いLINEが届いた。
この時にもっと疑いをもっていればこんな事にはならなかったのに。今ならそう思えるのだが、当時の私にはそれが出来なかった。
③に続く
https://anond.hatelabo.jp/20230925112807
ご無沙汰しております。
あれからいろいろとありまして、とりあえず今思うことを書きます。
まず、皆さんが気にしていた慰謝料ですが、慰謝料は発生しませんでした。 これは追記にも書いた通りです。
父親に朝起きたら、「もう解決したよ、慰謝料とかにはならないよ。心配しないでね」と言われました。今も父は同じ会社に勤めています。
そして私は少しして、異性の友人がができました。相手は同じ職場で同い年の男性です。趣味が実は同じであることが分かり、一緒に映画を見に行ったり、ご飯を食べに行ったりします。
最近、初詣に行きました。初詣の帰りに、告白されました。考えて、OKしました。
彼とそういうことをするののに嫌悪感はありません。不思議です。
結婚したいとか、わからないけれど、誠実な素敵な男性です。大切にしたいと思っています。
元お相手ですが、年末に連絡が一度きました。元気ですか?会いませんか?という内容でした。
お見合いで一度お断りした方と連絡をとることは出来ないので、そのまま未読スルーしていると、結婚詐欺師が!と追加で送られてきていました。
ブロックしました。その時トークも削除してしまったので反射でブロック削除してしまったことは少し後悔しています。
破談直後なら悲しくて申し訳なくて、ショックも大きいですが、今となっては え、ヤバいなこの人笑 くらいにしか思いません。
このラインがくるまで、うっすら覚えていたけれど、2023年の出来事トップ10には入らない程度に忘れていました。
そんなに怒りが続くのか~という感じです。まあもう関わることはないので、詐欺師と思われるならそれで良いかなって。
私に願う権利はないですが、お相手も穏やかな幸せを見つけてくれたら嬉しいです。
去年のMー1見たかな、彼が好きなコンビも私の好きなコンビもすぐ敗退しちゃったけれど。さようなら。
はてなの皆様もどうかお元気で。
Permalink |記事への反応(16) | 16:55
そして迎えた待ちに待った対面の日。私はワクワクと同時に緊張も感じながら、夢の国で待ち合わせることになった。Tは「最初はランドで待ち合わせしよう!」と提案し、私はそのアイデアに胸を躍らせながら同意した。
当日、ランドのシンボルである城の前で待ち合わせることに決まり、私は何着るか悩みながらも気合を入れて現地に向かった。そして、待ち合わせ場所に到着した瞬間、Tと初対面を果たした。
彼は俳優出身とあって、容姿端麗で魅力的。しかし、そんなルックスに包まれている彼が実は結婚詐欺師だとは全く想像もしていなかった。笑顔で近づいてきたTに、私は幸せそうな未来を予感し、その瞬間に抱きしめられたことで、ますます心は彼に引き寄せられていくのを感じた。
ランドで楽しい時間を過ごし、ディズニーの魔法に包まれたような雰囲気の中で、私たちはお互いのことをもっと知りたいという気持ちを強く抱くようになった。Tは不動産会社の経営者として成功を収め、その実力と人脈には惹かれるものがあった。
しかし、次第にTの言動に違和感を覚えるようになった。夢の国でのデートが終わり、現実に戻ると、彼の言葉や態度が変わり始めたのだ。何気ない言葉の端々に、結婚を前提にした話がちらほらと現れ、私は疑念を抱き始めた。
ある晩、Tは真剣な顔つきで私に語りかけてきた。「君との未来を一緒に築いていきたい。結婚してくれないか?」という申し出に、私は驚きと共に深い不安を感じた。そして、彼が不動産ビジネスでの利益を上げるために、私から大金を融通させることが目的だったことに気づいた。
彼は緻密に計画された言葉で、私に将来の夢や幸せな生活を描きながら、投資の話へと持ち込んできた。説明が巧妙で、私は騙されることなく信じ込むようになった。300万円の投資を通じて、私たちの未来に幸せが広がるという美しい夢のような話に、私は心を奪われていった。
しかし、次第にTの要求がエスカレートし、私はますます疑問を抱くようになった。最終的には、300万円の支払いを求めるために法的手続きが必要であると言われ、私は手続きに協力するようにと迫られた。慌てふためく中、私は彼に300万円を振り込んでしまった。
支払いを済ませると、Tの言動が急変。彼は笑みを浮かべながら「君のおかげで夢がかなったよ。でも、もう君とは関わりたくない。ありがとう」と言い放ち、その場を去っていった。
私は300万円を騙し取られ、心は傷つき、信じていた愛が冷徹な詐欺師によるものだったことを痛感した。そして、これからの生活に向けてどうやって立ち向かうかを考える中で、冷静な判断力を取り戻すためにも精一杯の努力を重ねることを決意した。
------------------
待ちきれないからChatGPTに②を書けって言って書いてもらったわ
大変だったね