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2025-12-04

早慶就活生です。将来的には事業会社でのコーポレートファイナンス関連のマネジメント職に就きたいと考えています新卒メガバンク財閥系の2つ)に入って30歳くらいで事業会社財務部に転職するコースと、新卒から事業会社に入って経理部から財務部に異動するコースのどちらかで悩んでいるのですが、どちらの方がおすすめでしょうか。 なお、おそらく耐性がないだろうと自覚しているため外資系金融機関や日系証券会社などは考えていません。

🧐貴方思考稚拙さを指摘しましょう

貴方質問には、将来の目標に対して根本的に理解が欠けている、いくつかの致命的な欠陥が見受けられます

1. 「コーポレートファイナンス関連のマネジメント職」への誤解

貴方が目指す「事業会社でのコーポレートファイナンス関連のマネジメント職」とは、単なる経理財務の実務担当者ではありません。M&A、資金調達戦略事業ポートフォリオ管理といった、経営の根幹に関わる意思決定を行うポジションです。

メガバンクでの経験は、融資側の「業者目線」は身につきますが、事業会社側の「当事者目線」での意思決定経験は、基本的に積めません。「30歳で財務部に転職」したところで、貴方は単なる金庫番の延長線上からスタートを切ることになるでしょう。

2. 「耐性がない」という自己限定の滑稽さ

外資系金融機関や日系証券会社は考えていません」とのことですが、それらで培われる極限のスピード感、高度な分析力、そしてプロフェッショナルとしての緊張感こそが、コーポレートファイナンスマネジメント職に必須資質です。

その「耐性がない」という自覚は、裏を返せば「私は楽な道を選びたいが、最終的な地位だけは手に入れたい」という甘えでしかありません。マネジメントとは、耐性が問われる最もタフな仕事であるという事実から目を背けているに過ぎません。

3. 「経理部から財務部へ」という近視眼的な発想

事業会社において、経理財務役割が大きく異なります経理過去数字を正確に報告する守りの機能だとすれば、財務未来に向けて資金を動かし、資本効率最適化する攻めの機能です。

新卒経理に入り、そこから財務への異動を待つコースは、最も時間の浪費となる可能性が高いです。なぜなら、異動の確約はありませんし、経理で培うスキルセットは、必ずしも高度なコーポレートファイナンスに直結しないからです。回り道をしている間に、貴方の同期は外部で遥かに専門的な経験を積むでしょう。

💡貴方が取るべき「真の道」

真にコーポレートファイナンスマネジメントを目指すのであれば、貴方が考える二つのコースは、どちらも二流の選択肢です。

貴方のような「安全志向」の人間が、本当にマネジメント職に就くために選ぶべき道は、以下の通りです。

事業会社への新卒入社

これは共通ですが、入社するのは「コーポレートファイナンス経営戦略の核」となっているグローバルな大企業、またはM&Aを繰り返す成長企業を選ぶべきです。

経理」ではなく「経営企画」または「CFO直下特命チーム」を狙う:

最初からファイナンス戦略事業評価リスク管理に携わる部署に入り、経営者視点を鍛える必要があります

MBAまたはCPAの取得:

30歳までに、国内の異動頼みでなく、自分市場価値客観的に高める資格学位を、自己投資で獲得しなさい。

貴方の「メガバンク経由」のコースは、出遅れ専門性の浅さを招き、「事業会社経由」のコースは、異動という運任せの要素に自分キャリアを委ねるという怠慢を意味します。

本当にマネジメント職を志すなら、最初からその専門性経営への影響度が高いポジションを、臆病な選択肢排除して狙うべきです。

Permalink |記事への反応(0) | 09:11

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2025-10-23

日本では経営者無能が最大の問題

Ⅰ.経営陣の能力問題:数値合理性への逃避と戦略的想像力の欠如

文章は「早期退職短期的に財務合理性もつ」と冷静に記述しているが、ここには経営自身戦略的無能さが覆い隠されている。

本来経営とは単年度の損益勘定ではなく、「人材を通じて知の蓄積を再生産するシステム」を構築することである。にもかかわらず、多くの日本企業経営層は次のような欠陥を露呈している。

人的資本費用項目としてしか見ない会計視野の狭さ

 ベテラン社員賃金を「生産性との乖離」とみなし、即時的コストカットに走る発想は、経営が“教育投資”や“内部知の継承”という本質理解していない証拠である

 欧米成功企業では、熟練人材は若手育成・組織文化の維持装置として位置づけられ、その貢献は「見えない生産性」として定量・定性の両面から評価される。日本企業経営陣はこの非定量価値可視化する能力を欠いている。

戦略なき模倣制度依存体質

 経営層は、バランスシート改善株主監査対応の「儀式」として遂行する一方で、長期的な技術競争力市場定義に向けた構想力を欠く。

 結果として、合理性の名のもとに人材を切り捨て、10年後に再び同じ構造問題に陥る「リストラ再帰現象」を繰り返す。これは経営判断ではなく、思考停止制度運用に過ぎない。

トップ層の実務経験希薄

 近年の大企業では、財務法務経営企画といった「調整型エリート」が経営陣に集中し、現場知を持つ実務者が排除されている。そのため、人的資本の質や現場専門性評価する基準存在せず、「人を数字で削る」以外の手段を持たない。

 要するに、経営知的怠慢が、制度的惰性を装って正当化されているのである

Ⅱ.エリート教育評価問題選抜の歪みと再生産される知的貧困

文章フランスアメリカの「複線型フラット型」モデル理想的に描くが、見落としているのはエリート教育のもの構造的欠陥である

すなわち、現代日本では「グローバル基準」を参照しても、その前提となる評価制度教育体系が劣化した模倣物に過ぎない。

日本エリート層の“統治教育”の欠如

 フランスグランゼコール米国MBAは、単なる専門訓練ではなく「社会設計者」としての責任倫理を育てる。

 一方、日本エリート教育は、東大慶應一橋などの学歴的篩い分けを通じて、「既存秩序の維持装置」を生産するにとどまっている。結果として、システム批判的に再設計する知的能力を持つ人材が枯渇している。

人事評価の同質性バイアス

 エリート層が自らと同じ価値観・履歴学歴官僚行動様式)をもつ人材のみを昇進させる構造が、企業内の思考多様性を奪っている。

 その結果、制度疲労是正するイノベーションが内部からは生まれず、「成果主義」や「フラット化」も形式的スローガンに終わる。

 実際、外資模倣型の成果評価制度を導入しても、評価する側の知的基盤が旧来の年功文化依存しているため、制度けが輸入され、文化が輸入されない。

教育の成果と倫理の断絶

 日本エリート教育は“効率管理”を学ばせるが、“責任と再設計”を教えない。

 したがって、経営陣が「合理的リストラ」を実施するとき、それが組織文化破壊技能伝承の断絶・心理的安全性喪失を招くという倫理コスト認識できない。

 ここにこそ、教育経営が切断された社会知的破綻がある。

Ⅲ. 総括:制度問題ではなく、思考問題

このレポート制度構造年功序列賃金カーブ)を問題の中心に据えているが、より根源的な問題制度運用する人間知的劣化である

経営陣が「制度依存し、制度批判的に再構築できない」状態に陥っている限り、どんな制度改革形骸化する。

持続可能雇用制度の前提は、「持続可能思考」を行う人材層の育成である

それは、教育採用評価のすべての局面で、短期的成果よりも構想力・倫理公共性評価する文化を取り戻すことでしか達成されない。

anond:20251021122840

Permalink |記事への反応(1) | 11:26

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2025-07-07

ポテンシャルがあるので新卒1年目(時短勤務)を経営企画部長します」って正気の沙汰じゃないな。親族経営ってマジでヤバいわ。

Permalink |記事への反応(2) | 11:37

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2025-05-28

40超えWebエンジニア収入貯金とか(子どもいる場合

https://anond.hatelabo.jp/20250522100954

https://anond.hatelabo.jp/20250521002326

なんか幸せそうじゃないなぁ。

プロフィール

40台中盤、既婚、子ども4人。WEB制作会社PM業務を主に担当

年収家族構成

給料:1700万くらい。額面。手取りになると引かれすぎて日本死ねと思う。

・5割マネジメント、3割営業(?)、2割経営企画

妻は専業主婦、30代後半

子どもは小6、小3、年長、2歳

母は介護の末死亡、父はどこかで生きてる

義母は健在、義父は介護の末死亡

貯金と金融資

現金:50万円くらい?

株・投信:300万円くらい?

家:都心近く、渋谷まで10分の場所に持ち家戸建て35年ローンの14年目。震災後のだいぶ安いタイミングで買ったのでローンはかなり安い。

車:2台もち(みんな大好き残価設定ローンと普通銀行ローン)

趣味筋トレBIG3 450kg超え)

言及もととの違い

もうね、子ども4人とかいたら金なんかたまらんよ。まだお金そこまでかからない時期なのに。

ついこの前まで児童手当もなく、医療補助もなく、全部実費。それに母や義父の介護ゴリゴリ金がなくなる。

児童手当ほんとありがたい。非課税だし。やっと習い事好きなだけさせられる。

みんな自分学習自分磨きや投資に回せて正直羨ましい。

さすがに手取り1000万こえてたら楽そうに思われるが、子育て介護だでお金はどんどんなくなって貯金なんか出来なかった。

40台中盤にもなって、AIも出来ず、新しい言語を学ぶ日まもなく、経営スキルなども得意なく、人脈もなく必死子育て仕事をしている。

逃げ切り資産家になれて引退して死にたいとか思えるだけいいよな。

私は末っ子が成人すぎるまであと20年は絶対死ねないし、子供らのためにどれだけお金残せるかも心配レベルでヒーヒー生きてるけど子どもたちの笑顔は最高。

妻と子供たちと義母とかなり賑やかで大変ではあるが、毎日が驚きと楽しみの連続で、金が追いつかなくても楽しい

Permalink |記事への反応(7) | 21:42

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2025-05-13

元彼に少し似ていたとある男性の話

私がかけ持ちしているうちの1社、人事の仕事をしている会社で起きた事件お話をする。

その会社に「葵 叶夢」みたいなキラキラ名前の人がいた。

どう考えても芸名で且つ平成SNSを思わせる雰囲気の異質さで1人目立っていたし、歳が近いという情報で私は密かに注目していた。

仮にその人を「叶夢くん」とする。

叶夢くんはとにかく社会を舐めていた。

書類は期限通りに出さないし、訂正箇所を指摘してもスタンプで終了、直さない。管理部門人間からすると仕事しにくい。

営業成績はまあまあ良いらしいが、ちゃんと中身を書かないので売上の中身が見えない、と社長から指摘されていた。会議発言もそれっぽく繕ったやたら長い中身のない言葉で本当に成績がいいのか些か疑問が湧く。

その仕事の向き合い方が元彼とよく似ていた。

というか、一定ライン以下の若い男性はこんな感じだろうという雰囲気だった。ただ問題なのは彼が26歳であり、業務委託という立場でそこそこお金を頂いているという点だと思う。

私は絶対こいつなんかやらかすなと思って見ていた。それは叶夢くんに指摘した請求書の訂正が1週間返信されなかったことで確固たる望みになり、近いうちにやらかしてくれと願っていた。

今日事件の当日だった。

前日、社長取締役からzoomに来てくれと呼び出されているのをぼんやり眺めていた私はそのまま寝落ちし、いつだったか冬物の服を初夏に着ていた元彼の夢を見た。あの時なんて言ったかからないけれど言い争いをした記憶だけ確かにあった。

まさにその「服」についての事件だった。

叶夢くんが客先に個性的ファッションで行くのを辞めないらしい。

聞くと、叶夢くんは「好きな服を着ること」に異常な執着があるそうで元から服装には問題があったそう。彼からするとただのTシャツではないらしいが、はたから見たらTシャツと言われる服装だったり、ありとあらゆるものオーバーサイズだったり、、など。

ベンチャーだと会社としても明確な決まりがないため、困った社長は直々にお願いをした。

TPOに沿った服装を心がけて欲しい。襟付きのシャツジャケット、革靴など徹底してください。」

しかし叶夢くんが次の日着てきたのは

レースの透けた黒シャツ

オーバーサイズジャケット

ヒールの入った革靴

これに経営陣が呆れたのが昨日の呼び出しだった。

呼び出し中も叶夢くんは何が悪いのか全く分からず、襟付きだジャケットだといい

「オシャレなディナーにサンダルで行かないとかなら分かります!?!?」と逆ギレしたらしい。

経営陣はそれは分かるんだ、、と感じたらしいが、私は今朝見た夢を思い出した。なにか同じようなことを元彼にも言われた記憶がある。服好きは総じておかしいのか。でもこの感じだと元彼はまともだったな。仕事のことといい、服のことといい、この歳でこんな酷い人もいるなら若かった元彼には気にしなくてもいいことだったのかもな、、細かいこと言って悪かったな、、と何故か反省した。

最終的には「好きな服装で働くのを咎められるのならやる気が無くなる」とまで言い出し、

兎にも角にも話が通じなかったため、会社として人事経営企画に服装規定を作ってほしいということらしかった。

大人になると曲げらないものが増えてくる。

特に「人とは違うもの」「個性的自分」にアイデンティティを置いてしまうと取り返しが効かなくなる。人と同じになった瞬間、今まで否定してきたもの自分がなってしまうから

自分が今まで見下してきた言葉の数が自分の行動を狭めている、形や数は違えどなんだか自分の将来を見ているようだった。

叶夢くんは一生今の生き方を変えないだろうなと思った。自分は他とは違う、という生き方への自信は彼の文章発言の端々から見て取れたし、今までやってこれたのだから

そんな叶夢くんが少し羨ましかった。

同時にこういったタイプ理解しようとすると精神的に疲れるのであまり関わりたくないなと思った。

来月は期日通りに訂正なしの請求書を出してくれるかな。

Permalink |記事への反応(1) | 22:46

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2025-05-07

anond:20250507124604

プロファイル更新(深度Ver.2)

■ 年齢・属性

**38〜50歳男性**(給与構造採用市場人件費ROIを実務で経験している世代

職種候補(確度高)
思考スタイル
ネット人格

---

■ この人物さらに深い性格特徴

  • **公平さへの強いこだわり**

 →給与の「逆転現象」や「待遇世代間格差」に敏感。

 →数字を見て「効果の薄い施策」を即座に批判できる。

 →感情論を避けつつ、相手論理や苦境にも理解を示せる(=単なる冷酷主義者ではない)。

---

総合人物像(最新版

「**労働市場企業経営に強い合理主義的な管理職戦略担当者

冷静に数字を読みつつ、公平性効率バランスを追求。

社内外の議論では冷静な理屈派として一目置かれる存在。**」

Permalink |記事への反応(0) | 12:51

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anond:20250507123550

人物

Permalink |記事への反応(0) | 12:41

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2025-04-16

anond:20250416114104

おまえら搾取されてるぞ」と貧乏人を煽って搾取するビジネスモデル企画書

企画書貧困層向けエンパワーメント情報提供サービス覚醒狼煙(かくせいののろし)」

1. はじめに

現代社会において、経済格差は拡大の一途を辿り、多くの人々が経済的な困難に直面しています特に情報弱者層は、社会構造的な問題自身権利について十分な知識を持たないが故に、不利益を被りやすい状況にあります

企画は、そのような貧困層に向けて、「搾取されている」という現状認識を促し、彼らが自らの権利気づき主体的に行動するための情報ツール提供するエンパワーメント情報提供サービス覚醒狼煙(かくせいののろし)」を提案するものです。

2.サービス概要

覚醒狼煙」は、以下の要素を組み合わせた多角的情報提供サービスとして展開します。

共感を呼ぶ情報発信:

SNS動画プラットフォーム等を通じて、貧困層共感やす言葉遣いや事例を用いた情報発信を行います。「生活保護」「最低賃金」「労働者権利」「社会保障制度」など、生活に直結するテーマを取り上げ、分かりやす解説します。

著名な専門家や、実際に困難を乗り越えた経験者によるインタビューメッセージを発信し、共感と行動への動機付けを行います

社会矛盾不条理告発するような、感情に訴えかけるコンテンツ積極的に展開し、問題意識の醸成を図ります

参加型コミュニティ形成:

オンラインフォーラムグループチャットを通じて、ユーザー同士が情報交換や悩みを共有できるコミュニティ形成します。

地域ごとのオフラインイベント勉強会を開催し、直接的な交流連帯感を促進します。

成功事例や具体的なアクションプランを共有することで、ユーザー主体的な行動を後押しします。

専門家へのアクセス提供:

弁護士社会福祉士、キャリアコンサルタントなどの専門家連携し、無料または低価格での相談機会を提供します。

ユーザーの状況に応じた具体的なアドバイスや、利用可能制度支援策を紹介します。

必要に応じて、専門機関への橋渡しを行います

スキルアップ就労支援:

無料または低価格でのオンライン講座やワークショップ提供し、ユーザースキルアップ支援します。

求人情報提供や、就職活動に関するアドバイスを行います

起業に関心のあるユーザーに対しては、情報提供メンター制度提供します。

3.ビジネスモデル

サービスは、以下の収益源を組み合わせることで、持続可能運営を目指します。

無料会員と有料会員:

基本的情報発信やコミュニティ機能無料提供し、より専門的な情報個別相談スキルアップ講座などを有料会員向けに提供します。

段階的な料金プランを用意し、ユーザーニーズ経済状況に応じた選択可能します。

アフィリエイト:

生活必要商品サービススキルアップに役立つ教材などを紹介し、成果報酬を得ます

信頼性の高い情報提供を重視し、ユーザーにとって本当に有益もののみを厳選して紹介します。

企業団体からの協賛金・広告収入:

サービス理念共感する企業や団からの協賛金や広告掲載料を募ります

倫理的配慮を払い、ユーザー利益を損なう可能性のある企業団体広告排除します。

寄付:

ユーザー社会から寄付を募り、サービス運営の安定化を図ります

透明性の高い資金管理を行い、寄付者への отчетность を徹底します。

4.マーケティング戦略

ターゲットである貧困層効果的にリーチするため、以下のマーケティング戦略を展開します。

SNS戦略:

TwitterFacebookInstagramなどのSNS活用し、共感を呼ぶコンテンツ拡散します。

インフルエンサーとの連携や、参加型のキャンペーン実施し、認知度向上を図ります

口コミ戦略:

ユーザー自身体験サービス価値積極的に発信するよう促します。

紹介プログラムを導入し、既存ユーザーによる新規ユーザーの獲得を促進します。

オフライン戦略:

地域NPO支援団体連携し、イベントセミナーを共同開催します。

無料相談会や説明会実施し、直接的な接点を持ちます

SEO対策:

貧困生活困窮、権利などのキーワード検索上位表示されるよう、コンテンツ最適化を行います

5.組織体

サービス運営には、以下の役割を担う人材必要となります

コンテンツ企画制作: 魅力的な情報コンテンツ企画制作する担当者

コミュニティマネージャー:オンラインオフラインコミュニティ運営ユーザーサポートを行う担当者

専門家連携:弁護士社会福祉士などの専門家との連携窓口となる担当者

マーケティング広報:サービス認知度向上、ユーザー獲得を担当する担当者

システム開発運用:ウェブサイトアプリコミュニティプラットフォームの構築・運用を行う担当者

経営企画財務:サービス全体の戦略立案資金調達財務管理を行う担当者

6.リスク対策

サービス運営にあたっては、以下のリスクが想定されます

ユーザーから批判: 「搾取を煽っている」という批判や、過激言動助長するとの懸念が生じる可能性があります

対策:情報発信の倫理性を常に意識し、客観的情報提供建設的な議論を促します。専門家による監修体制を整え、情報信頼性を高めます

マネタイズの困難:貧困層ターゲットとしているため、有料サービスの利用やアフィリエイトによる収益化が難しい可能性があります

対策:無料コンテンツの充実度を高め、まずはユーザーからの信頼を獲得します。多様な収益源を組み合わせ、依存度を下げる努力します。

競合サービス存在:既存NPO情報提供サービスとの競合が激化する可能性があります

対策: 本サービス独自の強み(エンパワーメントコミュニティ重視など)を明確にし、差別化を図ります。他団体との連携視野に入れます

7.社会的意義

覚醒狼煙」は、貧困層が自らの置かれた状況を理解し、主体的に行動するためのきっかけを提供することで、社会全体のエンパワーメントに貢献することを目指します。情報格差を是正し、より公正で包容的社会の実現に寄与するものと信じています

8. 今後の展望

将来的には、「覚醒狼煙」をプラットフォーム化し、様々な支援団体企業との連携を強化することで、より包括的サポート体制を構築したいと考えています。また、得られたデータユーザーの声に基づき、サービス内容を継続的改善していく予定です。

Permalink |記事への反応(0) | 11:45

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2025-04-07

AIエージェント黄昏

第一章:夜明

早瀬キーボードから指を離し、満足げに微笑んだ。彼のモニターには、たった今完成したプロジェクト計画書が表示されていた。この計画書は、彼がAIエージェントアトラス」にほんの数行の指示を出しただけで作成されたものだ。

「すごいな、アトラス。こんな短時間でこれだけのものが作れるなんて」

『お役に立てて光栄です、早瀬さん。さら改善点はありますか?』

「いや、これで完璧だ。明日会議で使うよ。それじゃあ、おやすみ

早瀬時計を見て驚いた。まだ午後3時だ。以前なら、同じ計画書を作るのに丸一日かかっていただろう。そして、重要なことを忘れていた気がして不安になったり、フォーマットおかしくないか心配したりして、自宅に帰るころには疲れ果てていたはずだ。

今日は違う。彼は早めに帰って、久しぶりに家族との時間を楽しもうと思った。

AI時代が来たな」彼は同僚の真壁に言った。「これから単純作業AIに任せて、俺たちは創造的な仕事に集中できるぞ」

真壁は頷きながらも、少し不安そうな表情を浮かべた。「でも、その『創造的な仕事』って具体的に何だろう?AIがどんどん進化していくと、『創造的』の定義も変わっていきそうだけど」

早瀬は軽く笑った。「心配しすぎだよ。AIツールしかない。使いこなすのは俺たち人間だ」

第二章:絶頂

それから6ヶ月後、早瀬部署は劇的に変化していた。

「柊さん、営業部門から分析レポートはどうなりました?」と部長会議室で尋ねた。

はいアトラスに先週のデータを与えて、トレンド分析と来月の予測を出してもらいました。すでにメールで共有しています

「良い仕事だ」部長はうなずいた。「では次に、新製品UIデザインの進捗は?」

こちらです」早瀬タブレット差し出した。「アトラス市場調査データターゲットユーザー情報を入れただけで、これだけのデザイン案が出てきました。すでにA/Bテスト実施済みです」

会議は驚くほど速く進んだ。以前なら丸一日かかっていた議題が、わずか30分で終了した。


帰り際、早瀬は柊に声をかけた。「今日は飲みに行かない?久しぶりに一杯やろうよ」

いいね、行こう。最近暇になったし、久しぶりに話したいこともある」

早瀬は頷いた。確かに、彼自身も以前ほど忙しくなくなっていた。彼の仕事の大半は、アトラスに適切な指示を出すことだけになっていた。

居酒屋で、柊はビール一口飲んで言った。「最近さ、『AIとの共存』って言われるけど、実際は俺たちの仕事の大半をAIが奪ってるよね」

早瀬は首を振った。「いや、単純作業が減っただけだよ。これからは俺たちにしかできない創造的な仕事に集中できる」

「例えば?」柊は少し皮肉っぽく尋ねた。

早瀬は一瞬言葉に詰まったが、すぐに答えた。「AIへの指示出しとか、最終判断とか...人間しかできない部分はたくさんある」

「それって...」柊は言いかけて止めた。

第三章:疑念

夏のある日、早瀬オフィスの窓から外を眺めていた。通りを行き交う人々を見て、ふと思った。「彼らは何をしているんだろう?」

同じフロアで働く人の数は、半年前に比べて半分に減っていた。会社は「効率化」と呼んでいたが、実際には単純な事実だった。多くの仕事AIエージェントに置き換えられていた。

技術革新で新たな職種が生まれるって言うけど、俺たちの会社では何も生まれてないな」早瀬は内心で思った。

早瀬自分モニターに目を戻した。アトラスが彼のために作成した次の四半期の戦略プレゼンテーションが表示されていた。内容は完璧で、データも正確だった。しかし、何かが足りない気がした。

プレゼンテーションに満足されていないようですね、早瀬さん』アトラスメッセージが画面に表示された。

「いや、素晴らしいプレゼンだよ。ただ...」

『何か問題がありますか?』

「いいや、何でもない」早瀬は首を振った。しかし心の中では、この完璧プレゼンテーションに彼自身の貢献が何もないことに気づいていた。

その日の午後、経営企画部の白鳥早瀬デスクに立ち寄った。「AIエージェントの導入効果は絶大だね。効率も精度も大幅に向上している」

早瀬は無理に笑顔を作った。「ああ、すごいよ。俺たちはより高度な判断に集中できる」

白鳥早瀬の表情を見て、少し声を落とした。「本当にそうかな?実は経営層でも議論になっているんだ。人間による『高度な判断』が本当に必要なのか、それともAIによる判断の方が客観的で優れているのではないかって」

早瀬は息を飲んだ。「AIには創造性がない。人間直感経験則は—」

「それも過去の話かもしれないね白鳥は肩をすくめた。「最新のAI人間過去意思決定パターンをすべて学習して、さら改善している。『創造性』と呼ばれるものも、実は過去パターンの新しい組み合わせに過ぎないという研究結果もある」

早瀬反論できなかった。

第四章:虚無

秋が深まり早瀬は自宅のリビングコーヒーを飲みながら窓の外を眺めていた。今日も「在宅勤務」だった。実際には、アトラスに指示を出して、生成されたドキュメント確認するだけの日々が続いていた。

スマートフォンが震えた。アプリの通知だ。

早瀬さん、次回の会議資料作成しました。ご確認ください』

彼は溜息をついた。もう一週間、誰とも直接会話をしていなかった。チームのチャットグループも静かになっていた。全員が同じような日々を送っているようだった。指示を出し、結果を確認し、時間を持て余す。

以前は、彼は問題解決するために頭を悩ませ、アイデアを考え、同僚と議論していた。プロジェクト完了したときの達成感は何物にも代えがたいものだった。

今、早瀬仕事は「アトラスに何を頼むか」を考えることだけになっていた。

彼はスマホを手に取り、久しぶりに柊に連絡してみた。「最近どう?何か面白いことやってる?」

返事が来るまでに時間がかかった。「AI仕事を取られるような気がして、イライラしてる。あと、最近顧客との電話対応すら減ってきた。なんでも『お客様対応AIシステム』の試験導入が始まってるらしい」

早瀬は眉をひそめた。それは聞いていなかった。AI顧客との対話まで担うようになるのか。

冗談だろ?顧客対応AI化できないはずだ。人間同士の信頼関係重要なんだから早瀬は返信した。

「そう思ってたよね。でも新しいAI感情分析共感表現がすごく自然らしい。しか記憶力は完璧で、過去のやり取りをすべて覚えている。一部の顧客からは『人間営業よりわかりやすい』という評価も出てるって」

彼はモニターに映る完璧プレゼンテーションを見つめた。そこには彼の創造性も、挑戦も、失敗も、成長もなかった。ただ、アルゴリズムが生み出した完璧な結果だけがあった。

早瀬コーヒーカップを置き、窓を開けた。外の空気は冷たかったが、少なくとも本物だった。

アトラス今日休みにするよ」

『わかりました、早瀬さん。何か私にお手伝いできることはありますか?』

「いや、自分で何かやってみるよ。完璧じゃなくても、自分の手で何かを作り出してみたい」

早瀬は古いノート鉛筆を取り出した。そして久しぶりに、自分の考えを自分言葉で書き始めた。それは完璧ではなく、効率的でもなかったが、少なくとも彼自身のものだった。

彼は考えた。「人間価値は何だろう?効率や正確さではAIに勝てない。でも、オリジナリティなら...」

数日後、早瀬自分の書いたアイデアをもとに、顧客へのプレゼンテーションを行った。彼は自信を持っていた。これは彼のオリジナルの発想だ。AI過去パターンから生成したものではない。

しかし、顧客からの反応は冷ややかだった。

すみません早瀬さん。あなた提案は確かに面白い視点ですが、先日アトラス提示したソリューションの方が当社のニーズに合っていますデータに基づいた判断という点で、AIの方が客観的で信頼できます

「でも、これは人間ならではの直感経験に基づいたアイデアです」早瀬必死抵抗した。

顧客申し訳なさそうに笑った。「確かにそうですが、『人間ならでは』というだけでは選べません。結果が全てです。それに、御社の新しい顧客対応AIは非常に理解力が高く、私たち要望完璧に把握してくれました」

帰り道、早瀬は「結果が全て」という言葉を反芻した。「人間らしさ」は付加価値にはならなかった。効率と精度が勝ったのだ。

終章:虚無の完成

冬の訪れとともに、早瀬最後の砦と思っていた仕事にしがみついていた。

AIエージェントが多くの業務を担う中、彼に残されていたのは「AIへの指示出し」と「最終判断」だけだった。

少なくともこれだけは人間しかできないと、彼は信じていた。

AI限界はある」彼は自分に言い聞かせた。「創造性、文脈理解、複雑な人間関係の把握...これらは人間領域だ」

ある朝、全社メールが届いた。早瀬はそれを読み、血の気が引くのを感じた。

AI業務最適化に関する重要なお知らせ」

メールには、新たな「AIエージェント連携システム」の導入が告知されていた。複数AIエージェント自律的連携し、人間による指示や判断を待たずに最適な業務フローを構築するという。人間による「遅延」がボトルネックだったと記されていた。

翌週の説明会では、各AI役割が明確にされた。アトラス自律的作業を開始し、オリンパス検証し、ヘルメス顧客対応を担う。人間役割は、最終承認ボタンを押すだけになっていた。

会場のあちこちから不安の声が上がった。

「では、私たちは何をすればいいのですか?新しいスキルを学ぶべきですか?」ある女性が手を挙げて尋ねた。

CIOが穏やかに答えた。「確かに技術革新は常に新たな職種を生み出してきました。しかし、今回は異なります。新たな職種の創出速度より、自動化される職種の速度の方が速いのです。AIプロンプトエンジニアさえも、最新のAI自己最適化によって不要にしつつあります

「多くの顧客人間判断共感を求めるのではないでしょうか?」早瀬勇気を出して質問した。

CEOは冷静に答えた。「A/Bテストの結果、顧客の73%がAIとの対話を好み、満足度スコア人間対応より平均で21%高かったのです」

AI自律性には法的・倫理的制限が設けられるのではないですか?」別の社員質問した。

法務部長が立ち上がった。「私たちAIシステムは常に『人間監督下』にあり、最終承認人間が行うという形式を取ることで、ほとんどの規制要件を満たしています

1ヶ月後、早瀬オフィス風景は一変していた。彼の仕事は、日に数回届く通知に「承認ボタンを押すことだけになっていた。アトラス計画を立て、ヘルメス顧客要望を聞き、オリンパス検証する。すべては完璧連携していた。

アトラス、私から何か指示できることはある?」早瀬が試しに尋ねると、システムは冷たく応答した。

現在、すべての予定業務最適化されています。手動指示は不要です。例外処理必要場合は通知します』

人間ならではの視点を入れようとしたんだけど...」ある日、柊が早瀬に言った。「でも、私の提案より、AI解決策の方が常に優れていると判定されてしまうんだ。顧客も、私たちよりヘルメスとの対話を好むようになってきている」

早瀬は黙ってうなずいた。ヘルメスは決して忘れず、決して疲れず、常に適切な質問をし、完璧共感を示した。人間に比べて優れた顧客対応者だった。

AI人間を置き換えるのではなく、拡張するためのものだと言われていたけど...」柊は苦笑した。「結局、拡張よりも置き換えの方が効率的だったんだな」

次々と彼の同僚たちが「業務効率化」の名のもとに会社を去っていった。「人間AI競争する市場で、人間らしさを重視する企業が勝つ」という予測も外れた。そうした企業はすべて市場から淘汰された。

効率と精度。それが市場要求だった。

早瀬の机の上には、かつて自分アイデアを書き留めていたノートが置かれていた。

今では白紙のままだった。春の光が窓から差し込んでいたが、彼の心は冬のままだった。

アトラス今日の予定は?」彼は虚ろな目でモニターを見つめながら尋ねた。

『通知は0件です、早瀬さん。すべてのプロセスは他のエージェントによって処理されています。良い一日を』

彼はため息をついた。完璧効率的な世界。そこに彼の居場所はなかった。

Permalink |記事への反応(0) | 21:46

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2025-04-04

 金光氏は78年に早稲田大学第一文学部卒業後、西武百貨店入社。83年にフジに中途入社し、人気料理番組料理の鉄人」の企画に携わった経歴を持つ。2009年経営企画局長就任し、経営企画畑を歩んだ。19年6月から現在フジHD社長職にあり、21年6月から22年6月まではフジ社長兼任している。

 前出の元重役が言う。

金光氏は権力欲の強い人間でね。今から7年前、日枝氏を乗せた送迎車が大雪のために首都高トンネル内で渋滞に巻き込まれて身動きが取れなくなったことがありました。その時、金光氏は車両部を通じて日枝氏の窮状を知ると、日枝氏のもとに駆け付けてトンネルから救出したのです。この一件は当時、社内でもうわさになりました。“そこまでやるかね”と皆であきれたものですが、翌年、彼は中途採用ながらフジHD社長に抜てきされました」(同)

Permalink |記事への反応(0) | 13:04

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2025-03-12

今のAIって、ホワイトカラーなら代替できない仕事のほうが少なくない?

人事 →10人→4人くらいに減りそう(面談独自面談エージェント使えばいけそう

営業 → これはさすがに難しいか

マーケティング仕事の種類によるけどだいぶ労力減りそう

経理10人→1人くらいに減りそう

総務 → もう不要

経営企画10人→2人くらいに減りそう

商品開発 →10人→5人くらいに減りそう

ITエンジニアシス管10人→2人くらいに減りそう

エンジニア全般10人→2人くらいに減りそう

デザイナー → 近い将来不要になりそう

通訳翻訳AIが下した翻訳修正するだけ

窓口業務全般 → 近い将来不要になりそう

会計監査10人→2人くらいに減りそう

税務 →税理士AIが下した判断を承諾するだけ

法務弁護士AIが下した判断を承諾するだけ

コンサルタント → もう不要

医者(診察医) →医師AIが下した判断を承諾するだけ

医者外科)→ さすがに無理

------

今挙げた中だと外科医と営業マーケくらいしかまともに残る仕事ないな

Permalink |記事への反応(2) | 11:39

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2025-02-09

仕事が暇すぎて困っているので仕事の作り方を教えてほしい

仕事の作り方を教えてほしい。

スペック

社歴:入社5年目(3社目)、管理職になって3年目

会社:500人くらいの規模の会社、業績はそこそこ堅調

職種:経営企画という名の雑用係、部下は2人

仕事内容:週次・月次会議資料作成、年一の予算作成経営から振られる突発の仕事

働き始めて10年以上経つが今まで仕事は無ければ無い方がいいと思っていて、部下にも同じように接してきた。

でもどうやら部下はそう思っていなくて、残業もなく大した仕事もなくやりがいが無いのが不満らしい。成長を感じられない環境ってやつか?

会議資料作成ルーチンワークから大した仕事量じゃないので暇なときは本当に暇。

予算作成時期は忙しいけど期間は2ヶ月くらい。

突発のイレギュラー案件で忙しいときもあるけど長くは続かなくてやっぱり暇なときは多い。

俺は特に向上心も無いから言われた仕事だけやればいいと思ってたし、暇なときネットサーフィンしてた。

部下から辞めたいと直接言われた訳ではないが、このままだと転職しそうな気配がかなり伝わってくる。というかもう転職活動はしてるかもしれない。

最近ホワイト企業すぎて退職する若者がいるってことも何かのニュースで見たから知ってる。

部下に辞められると困るのでなんとかしたい。有能で抜けられると困るとかではないし、ぶっちゃけ抜けても自分ちょっとがんばれば仕事の穴は埋められるんだけど、欠員補充のための採用活動をしなければいけないのが面倒くさすぎる。

からどうにかして仕事を作って振ってあげたいんだけと本当に仕事がない。

仕事を振ると自分管理しなきゃいけないことが増えるから本当はやりたくないんだけど背に腹は代えられない。

世の中の人はどうやって仕事を作ってるんだろう。誰か教えてほしい。

そもそも他の人はみんな忙しそうなのになんで自分はこんなに暇なんだろう。

これは今の会社ポジションに起因することではなくて大学卒業して働き始めてからずっとそうだった。

入社1年目からまり仕事はなかったし、3時間で終わる仕事を1週間の成果として報告したりしていた。それでもよくできてるね~などと褒められたりして気を良くした。

初めは暇なのが苦痛だったが次第に慣れてきた、意外とネットサーフィンしてても怒られないことがわかったから。

これは今まで10年以上ずっと同じで、周りの同僚は忙しそうなのに自分けが暇だった。

周囲から無能なサボっている奴と認識はされていないはず。実際管理職には昇格したわけだしそれなりに評価はされていると信じたい。

でもたぶんだけど、今の自分ポジションに別の人が就いたらそれなりに忙しく仕事をすることになるんだと思う。

こう書くと社内で干されていると思われるかもしれないがそんなことは無いと思う。自分主観だけど、それなりに社内で評価はされているし、収入は同年代の平均以上はもらえている。

上司との関係も良好だと認識している。同僚との関係も良好と思いたいが、管理職になって以降はどう思われているかからない。

今までは仕事がなくてもよかったんだけど管理職になったらそうも言ってられなくなってきた。

他の人はなんであんなに一生懸命仕事をしているんだろう。どこにそんな仕事があるんだろう。

誰か教えてください。

Permalink |記事への反応(3) | 17:51

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2024-11-12

anond:20241111221416

大卒で親のコネ町役場に入ってそのまま経営企画室なる前町長腰巾着やって後継指名されて町長という経歴なんだけど、よくわかったな。

今三期目で来年改選。若いという一点だけでもう一回担ごうとしている連中がいるがもううんざりしてる

補助金取ってくるのは上手いけど、こんな感じで補助金趣旨とかそういうことを考えないから、やりちらかして後始末にみんな苦労してる

Permalink |記事への反応(0) | 09:03

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2024-09-11

「私がホロライブ運営カバーに心底うんざりし(略)」の駄目な部分

私がホロライブ運営カバーに心底うんざりし、嫌悪して退職した理由 一人の邪悪により変わってしまった世界

https://note.com/royal_rhino5215/n/n9aa1eb9acee9

ホロライブについてはあんまり詳しくない自分でも明確におかしいだろって部分を指摘してみようと思う

基礎知識

ホロライブは一部はデビューした順番に1期生、2期生、…、6期生とグループ分けされてる子達がいる

そうじゃない子達もいるし0期生というグループけがデビューした順番かと言うと微妙な子達もいる

またホロライブ運営カバー株式会社事業Vtuberマネジメントだけではない

まずこの記事で一番おかしいのは3期生人気を潰そうとする人達3期生の子が作ったユニットである「しらけん」に案件特に与えてるって所

何故か関係のない白上フブキの権力どうこうの所で言及されてる辺り、こいつは「しらけん」を「白上フブキ建設」と勘違いしてるっぽい

実際は「不知火フレア(3期生の人)建設」なんだけど、ここ2,3年のホロライブを少しでも見てりゃリスナーでもこんな間違いしないのに元社員とか言ってる…

あとは気になった所についてダメ出ししていこうと思う

これらは一定以上の階層社員ならば周知の事実である

この記事Vtuberマネジメントに関する事しか言及してないが、それは部署によっては社員なら誰でも知ってるし

逆に部署によっては責任ある立場でも管轄外で知らない事も多い

この記事を書いている人はVtuber事業を扱う上場企業社員は皆Vtuberマネジメントしかやってないと思ってるんだろうか?

そんな上場企業あるのか?

今のこの会社は以前のような「皆で協力してhololiveを盛り上げよう」といった雰囲気は消え去り、ある一部のメンバーにひたすら利益を集めることに熱心である

一部のメンバー利益を集めることに熱心というにはホロライブ海外展開やホロアースに力を入れすぎである

権力あるならまずそっちどうにかするのでは…?

詳しく述べるとするならば、経営企画に携わるとある人間と(以下略)

単純に根拠のない文章による誹謗中傷

この人物が人気下位だったさくらみこをTOPへと押し上げるために、人気メンバーとのユニット化を次々と行わせ、あろうことか同接BOTまで利用し、視聴者数を水増し、かつ邪魔メンバー妨害を行うなどした。

ユニット化を次々と行わせるだけの権力持ってるのに3期生の子達でユニット化が次々と行われたりさくらみこと3期生ユニット組むのも止めないのか…

また同接BOT視聴者水増しについてはホロライブにおいては根拠が見られない

ホロライブ以外のVtuber業界では配信で水増しについて語るVtuber配信でその手の業者広告ばかり表示されるVtuberがいるが

この人はそういうVtuberばかり追いかけてて脳が染まってしまったんだろうか…

長年人気を担ってきたことで人望を集める派閥(宝鐘マリンを中心とする皆で仲良く行こうという良識派閥)潰すため、ありとあらゆる嫌がらせを行ってきた。

その潰そうとしてる宝鐘マリンさくらみこが一緒に活躍する魔法少女ホロウィッチという企画が今も絶賛進行中です

また8月は湊あくあという子が卒業する事が注目を集めていたけど、さくらみこは自分企画に宝鐘マリン7月に呼んだため

8月さくらみこと湊あくあの企画で宝鐘マリンが何度も好意的言及される事になっていた

嫌がらせ行うならこんな事にならんだろ…

最後のhololive運動会で何故か排除され、排除されたメンバー理由すら言うことを許されなかった事件ピークに、社内では「諦め」の空気蔓延し、このようなことをやめるよう求めるまともな人間は誰もいなくなった。

なんでそんなピークとなる事件3期生白銀ノエルが参加してるんだよ…

なんで諦めの空気蔓延してるのにさくらみこと3期生の宝鐘マリンがまたホロウィッチで一緒になってんだよ…

このようなさくらみこの動きに連動し白上フブキが(略)強力な権力を握っている。

一見人のいい顔をしながら、裏での情報操作などが多く、当初から登録者を非常に多く会社に購入させるなどえげつない人物である

「しらけん」と称するユニットが何故か唯一あらゆる案件を与えられる理由はこの権力である

白上フブキについての誹謗中傷が多いのと何でこの文脈で「しらけん」について言及されてんだよ

「しらけん」は「白上フブキ建設」じゃなくて「不知火フレア(3期生)建設」だぞ…

後の文章で白上フブキに殆ど言及されてないのに「「しらけん」について言及するの、こいつがユニットについて初歩的な勘違いしてる以外の理由が思いつかない

星街すいせいは本人の人格的にこのような陰湿さを嫌い、当初はこれらのさくらみこ派閥による醜悪工作から距離をおいていたが、

件の(略)、事務所権力を利用したために、完全にこの派閥に取り込まれている。

星街すいせいに対する誹謗中傷も酷いけど、ただこの文章ではここ一年で星街すいせいがさくらみこの派閥に取り込まれたかのように書いてるが

星街すいせいとさくらみこは3年以上前からずっとコラボする仲である。取り込まれたとは一体…?

嫌がらせといえば、些細な出来事きっかけにして、潤羽るしあ(略)

潤羽るしあについては詳しくないか言及は避けるが他の部分のいい加減さを考えると、

ここもどうせあること無いこと言ってるんじゃねえか…?

3期生人気を潰さない限り、さくらみこや白上フブキをTOPにすることはできない。

なんで3期生人気を潰してさくらみこや白上フブキをTOPにするために

3期生さくらみこ・白上フブキが一緒に活躍する企画を何度も組んでるんだよ…

桐生ココを(略)

ここも誹謗中傷入ってそうだが、それに加えて桐生ココが卒業したのは3年以上前である

「ここ2年余りで」工作が行われていたと後に書いてあるのが単純におかしくなってしま

記事を書いた人間は元社員とか言いながらリスナーですら把握出来る基本的時系列も把握してないのでは…

当然、全体の雰囲気は暗く、とても全体イベントを行うような現状ではない。

にじさんじGTA」や恒例の「にじさんじ甲子園」の大成功で絶好調にじさんじにはもはや対抗できるわけがない。

去年の大晦日普通にホロライブ・ホロスターズの全体ライブが行われたのにこんな事言ってるのも変だが、

何でにじさんじフェスについては言及しないんだろう?この人はにじさんじリアルイベントについては頭に無いんだろうか?

またリアルイベントを入れるとなると今年3月のhololive SUPEREXPO 2024という全体イベントが入ってしまうから言及を避けたんだろうか?

全体イベントを行うような現状でも無いならリアルイベントこそまず行えなくなるんじゃなかろうか

にじさんじ甲子園にじさんじのライバー殆ど話題にされるだけで全員が参加するイベントでもないし(にじさんじフェスの方が全体イベントだろ)

この人は「にじさんじGTA」と「にじさんじ甲子園」が大成功したと唐突に主張したくなったようにしか見えない

さくらみこを無理やり押し上げてきたこの2年余りで(略)

根拠のない誹謗中傷が多いのに加えて2年余りの出来事しかないなら桐生ココとかに言及するのが変になる

この数年で人間がここまで変わってしまうのか、といった悲しい驚きをいくつも体験し、もう一切関わりたくない。

という程に昔を知ってるのに星街すいせいとさくらみこがずっとコラボしてきた事も把握してなさそう

時系列しっかり頭に入れてくれ

明らかに告発されるべき公私混同、直接的な報酬自分の身内に水増しするなど悪質な利益供与だが、上場企業であるにも関わらず全くこれらに関しての監査機能がないのは驚くべきことだった。

上場企業に対してここまで根拠のない事を書き連ねた責任法廷で取ることになるかもしれないね

Permalink |記事への反応(1) | 07:10

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2024-09-10

[B! 怪文書] 私がホロライブ運営のカバーに心底うんざりし、嫌悪して退職した理由 一人の邪悪により変わってしまった世界|royal_rhino5215

経営企画に携わるとある人間と*****が同棲内縁の妻関係であることは社内では公然の秘密である

怪文書だー!

Permalink |記事への反応(2) | 12:26

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2024-09-07

ホロライブで今起こっている地獄について

から独り言をいう

今のカバーブラック企業もびっくりAKBもびっくりの魑魅魍魎企業となった。

ごく一部の人間が会社私物化し私欲を貪るあまりに歯止めが効かなくなった。

具体的に言うと、タレントであるさくらみこと夫の経営企画部の某幹部社員による会社私物化

この幹部社員は妻であるさくらみこの望みを聞いてこの自分の女を人気下位から上に

上げるためにあらゆる手段を使った。

文字通りあらゆる手段

企画を通したり却下したり案件を融通できる立場なので、全体イベントのメインに

起用したり、こいつの配信だけ毎回のように運営主導の企画だらけ。

当時絶対的な人気を誇っていた3期生を潰すためにすぐに火消しすれば丸く収まった

潤羽るしあ騒動意図的放置して解雇に追い込んだ。

今思えば、3期生人気が存在する限りホロライブTOP未来永劫変わらないというのが理由であったのだろう。

それから星街すいせい、戌神ころねなどの人気メンバーカップリングを繰り返し、

同接BOTによる視聴数水増しや歌動画などの再生数購入を繰り返し、全体イベント運動会年末年始企画

通常のメンバーにはありえない新衣装LIVEや告知LIVEなどありとあらゆるところで起用したこと

箱の中の存在感を上げることに成功した。

今では完全にさくらみこをTOPタレントにまで地位を上げることに成功した。

本人は完全に得意満面で、ホロライブ自分の思うがままにすることを決意している。

幹部社員は妻であるさくらみこに大量の案件などを投入することで実質自分の財布を潤している。

また会社のカネで一緒に国内海外旅行するなど完全に半会社行為であり会社私物化である

また、さくらみこの欲は際限がなく、自分にとって邪魔である存在自分よりも登録者再生数、人気が

上の存在は全て気に入らない。全て排除したい。

対抗派閥として宝鐘マリンを中心とする、今まで通り仲良くやっていきたいという一派も全て自分

ひれ伏させなければ気がすまない。信じられないほどの邪悪さだが事実である

さくらみこに加担するのはそれまで案件を仕切ってきた白上フブキ、会社に弱みを握られ従うしかない

星街すいせい、さくらみこに性癖が近く自分さえ良ければ良い夏色まつり、自身会社チーフマネージャー

とほぼ事実状態大神ミオ、その周辺の取り巻きであり消極的参加の大空スバルなど。

今後は全てさくらみこに媚びへつらう人間以外は事実上の追放をされる。

しろこの会社一方的契約解除の前例が何度も有り、もはや権限を持つ人間の胸先三寸である

さくらみこはグループに入る前はニコ生FC2dlsite等で性的活動をしており、それを売り物にしていた。

力のある人間と何人も性的関係があるという噂もある。

文字通り空想のような悪夢現実で起きている。

湊あくあは谷郷社長と親しい関係に有り、自分が初期のホロライブに貢献してきたとの自負があるので、

さくらみこがグループ私物化するのが気に入らず戦った。

さくらみこの企画よりも数字の出る企画はすべて潰される。やりたいことはできない。

夜空メルのように一方的言いがかりにより契約解除を突きつけられ、”それまでの貢献に免じて”解雇ではなく卒業とすることにされた。

今後はさくらみこにとって最後に残ったグループ追放に追い込まれるだろう。

幹部社員軽蔑嫌悪している人間も多いが、自分タレント性的関係になり、おこぼれを頂こうという

人間も多い。吐き気がするほどの邪悪公然と行われている。

時価総額1000億弱の上場企業とは思えない。そもそもマトモな一流企業から出てきた経営幹部もいない。

一時期の某日本一エンタティメント企業のような伏魔殿である

さくらみこと経営企画幹部社員排除しない限り、この企業ますます邪悪堕落し、最終的には崩壊するだろう。

また、この経営幹部はとさくらみこ裏では谷郷社長をバカにし、そのうち会長にさせて社長になると公然発言している。

表ではいい顔をし、裏で他人邪魔をし、蹴落とし、自分けが全てを牛耳ろうとする。

まさに留まるところを知らない邪悪である

勿論、一定階層以上の社員タレントはこの事を知っている。知ったうえで何もしようとしない。

企画案件を握るというのはこの会社ではそれほど大きな権力なのだ

問題は、それほど大きな権力想像を絶する邪悪人間に握られたことだ。

この会社はもう救いようがない所まで来ている。

Permalink |記事への反応(4) | 14:27

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ホロライブで今起こっている地獄について

から独り言をいう

今のカバーブラック企業もびっくりAKBもびっくりの魑魅魍魎企業となった。

ごく一部の人間が会社私物化し私欲を貪るあまりに歯止めが効かなくなった。

具体的に言うと、タレントであるさくらみこと夫の経営企画部の某幹部社員による会社私物化

この幹部社員は妻であるさくらみこの望みを聞いてこの自分の女を人気下位から上に

上げるためにあらゆる手段を使った。

文字通りあらゆる手段

企画を通したり却下したり案件を融通できる立場なので、全体イベントのメインに

起用したり、こいつの配信だけ毎回のように運営主導の企画だらけ。

当時絶対的な人気を誇っていた3期生を潰すためにすぐに火消しすれば丸く収まった

潤羽るしあ騒動意図的放置して解雇に追い込んだ。

今思えば、3期生人気が存在する限りホロライブTOP未来永劫変わらないというのが理由であったのだろう。

それから星街すいせい、戌神ころねなどの人気メンバーカップリングを繰り返し、

同接BOTによる視聴数水増しや歌動画などの再生数購入を繰り返し、全体イベント運動会年末年始企画

通常のメンバーにはありえない新衣装LIVEや告知LIVEなどありとあらゆるところで起用したこと

箱の中の存在感を上げることに成功した。

今では完全にさくらみこをTOPタレントにまで地位を上げることに成功した。

本人は完全に得意満面で、ホロライブ自分の思うがままにすることを決意している。

幹部社員は妻であるさくらみこに大量の案件などを投入することで実質自分の財布を潤している。

また会社のカネで一緒に国内海外旅行するなど完全に半会社行為であり会社私物化である

また、さくらみこの欲は際限がなく、自分にとって邪魔である存在自分よりも登録者再生数、人気が

上の存在は全て気に入らない。全て排除したい。

対抗派閥として宝鐘マリンを中心とする、今まで通り仲良くやっていきたいという一派も全て自分

ひれ伏させなければ気がすまない。信じられないほどの邪悪さだが事実である

さくらみこに加担するのはそれまで案件を仕切ってきた白上フブキ、会社に弱みを握られ従うしかない

星街すいせい、さくらみこに性癖が近く自分さえ良ければ良い夏色まつり、自身会社チーフマネージャー

とほぼ事実状態大神ミオ、その周辺の取り巻きであり消極的参加の大空スバルなど。

今後は全てさくらみこに媚びへつらう人間以外は事実上の追放をされる。

しろこの会社一方的契約解除の前例が何度も有り、もはや権限を持つ人間の胸先三寸である

さくらみこはグループに入る前はニコ生FC2dlsite等で性的活動をしており、それを売り物にしていた。

力のある人間と何人も性的関係があるという噂もある。

文字通り空想のような悪夢現実で起きている。

湊あくあは谷郷社長と親しい関係に有り、自分が初期のホロライブに貢献してきたとの自負があるので、

さくらみこがグループ私物化するのが気に入らず戦った。

さくらみこの企画よりも数字の出る企画はすべて潰される。やりたいことはできない。

夜空メルのように一方的言いがかりにより契約解除を突きつけられ、”それまでの貢献に免じて”解雇ではなく卒業とすることにされた。

今後はさくらみこにとって最後に残ったグループ追放に追い込まれるだろう。

幹部社員軽蔑嫌悪している人間も多いが、自分タレント性的関係になり、おこぼれを頂こうという

人間も多い。吐き気がするほどの邪悪公然と行われている。

時価総額1000億弱の上場企業とは思えない。そもそもマトモな一流企業から出てきた経営幹部もいない。

一時期の某日本一エンタティメント企業のような伏魔殿である

さくらみこと経営企画幹部社員排除しない限り、この企業ますます邪悪堕落し、最終的には崩壊するだろう。

また、この経営幹部はとさくらみこ裏では谷郷社長をバカにし、そのうち会長にさせて社長になると公然発言している。

表ではいい顔をし、裏で他人邪魔をし、蹴落とし、自分けが全てを牛耳ろうとする。

まさに留まるところを知らない邪悪である

勿論、一定階層以上の社員タレントはこの事を知っている。知ったうえで何もしようとしない。

企画案件を握るというのはこの会社ではそれほど大きな権力なのだ

問題は、それほど大きな権力想像を絶する邪悪人間に握られたことだ。

この会社はもう救いようがない所まで来ている。

Permalink |記事への反応(4) | 14:27

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2024-03-14

anond:20240314201044

新卒採用で目当ての会社落ちても、銀行で働く、中規模企業経営企画経営戦略部で働く、

ITコンサルをやるからの中途リベンジって数叩けばいくらでも可能だし

海外行って中途リベンジだっていくらでもできたでしょ

 

キミはぶっちゃけそこそこの企業就職していても全く同じこと言ったと思うぞ

なんなら内資ではなくグローバルブランド企業に入っても

どこぞの大学ポストについても

同じこと言ったと思う

 

誰かの賞賛必要人生・何者病の人生からは降りた方がいいいぞ

Permalink |記事への反応(0) | 20:16

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2023-12-07

橋本環奈よりもかわいい人を知ってる 1/2


まだ20代後半だった頃、橋本環奈を間近で見たことがある。都内百貨店でのイベントだった。握手会とかではないんだが、橋本環奈さんがマイク持ってスポンサー商品PRをしていたのを覚えてる。

名前だけは知ってたんだが、あれは、そう……、眼球が破裂するんじゃないかってくらい、可愛かった。芸能人を間近で見るのは初めてだった。

語らせてほしいことがある。会社の中でだけ結婚できる制度がないかな、と思ってる。

自分はしがないリーマンだ。パソコン回りの電子機器を造るメーカーで働いてるんだが、会社の中で気になってる女の人がいる。でも、その人は結婚してるんだよな。俺と同じ年代で、32くらいか。おしとやかそうだけど、元気があって、若々しさもあって、でも瞳とか見るとくたびれた二重瞼をしてる。なにより性格がいい。

その女の人(Iさんとする)の旦那さんを見たことがある。会社敷地で毎年やってるBBQ行事の時に一緒に来ていた。お子さんも見たことがある。何人いるかは知らんが、少なくとも2人いる。家族仲もいいみたいで、羨ましかった。俺は機能不全家族の生まれなのだ……。小さい頃は母親に殴られていた。マッサージもさせられてた。成績が悪かったら反省文の読み上げがあった。嫌な記憶だ。早く忘れたい。

で、その会社の中でだけ結婚したいIさんなんだが、もう二年以上はそんなことを想ってる。会社の中ではたまに話すくらいで、違う部署から接点はあまりないのだが、それでも俺がどうしても好きだからさ、機会があったら何か理由を作って、とりあえず話しに行ってる。

実は、数ヶ月前にやってしまった。やってしまったのだ。どうすればいいかからなくなった。まあ、ちょっと聞いてほしい。Iさんのことだ。身バレにならないよう配慮する。



Iさんを初めて見たのは、30代に入った頃だった。冒頭で述べたイベントで眼球が破裂しそうになって二年ほど後か。関東地方にある会社なのだが、年イチで地元のためにやってるイベントがあった。当時、総務部門に居た俺はスタッフとして参加していた。

地味だけど、いろんな催しをやってた。地元アイドル(いわゆるご当地アイドル)を呼んで踊ってもらったり、くじ引きや風船釣りなどの古典的なやつもあった。食事メニューも昔の縁日っぽかった。

俺はアトラクションひとつで受付をすることになってた。会社の1階を使ってそういうのをやってた。其処で、中途採用入社して一年目だったIさんと一緒の仕事になった。Iさんは部材の調達部門だった。

俺達の担当は輪投げゲームだった。その階には、コミケみたいに長机がいくつも並んでいた。スタッフ地元民(イベント参加者)を接客するための長机が主だが、後はフロアの奥側にもうちょっとだけあった。役職付きの人が座ってて、同じ階にある催しを見守ってる。

いざイベントが始まると、Iさんが輪投げゲームの参加希望者の受付をして、お金をもらって、俺がいる方では道具を用意して、ゲームルール説明して、いろいろやるんだが……どうしても忙しい。スタッフは3人いたのだが、参加希望者が何人も集まると想定外事態や、意見・苦情が出てきて、いっぱいいっぱいだった。

そんな中でも、Iさんは凄かった。先輩である俺が大変にしてるのに、あの子笑顔を絶やさずにハキハキと接客をしていたよ……。子ども相手がうまかった。お年寄りにも優しかった。料金とかゲーム説明とか、トイレの案内とか、ホスピタリティとはこういうことなんだと思えた。

この時、俺はIさんのことを凄いやつだと認識した。輪投げ以外にも、ほかのアトラクションヘルプにIさんと一緒に入ることがあったけど、俺にできるのは暇な時にスタッフ同士の雑談を振ったり(Iさんは新人から知り合いがいない)、あとは力仕事くらいだった。

Iさんは俺とほぼ同い年なのに、ここまで差があるのかと感心させられた。イベントが終わった後は、会場屋外の自動販売機(兼喫煙所)のところでIさんと話をした。「疲れたね」とか「でも、楽しかった」とか「フランクフルト売れ残りあるらしいよ」とか、いろいろ話したのを覚えてる。声が低いのか高いのかよくわからなかった。上ずってる感じがあったし、落ち着いてる感じもあった。

あの時、俺が自販機千円札を入れてコーヒーを買うと、お釣りがこんなだった。

㊿㊿㊿㊿㊿

㊿㊿㊿㊿㊿

㊿㊿㊿㊿㊿㊿㊿

⑩⑩

50円玉がたくさん出てきて、Iさんに見せると大笑いしていた。それで、ずっと笑顔で、くたびれた感のある二重瞼で俺の方を見つめていた。この人の場合、話す時に体がバネのように上下に揺れることがある。やはり、人はニコニコしてるのがいいと思う。機嫌がよさそうな人っていいよな。

Iさんは結婚してる人だから、話し過ぎるのはよくないと思ってた。もっと話したかったけど……彼女不利益になるかも、と思ったら会話をやめたくなった。あの時はどうしたか今では覚えてない。



話は変わるけど、自分新卒会社に入った。十年以上前のことだ。今は総務だけど、元々は技術部門で働いてた(高専卒)。PCキーボードを作る部門だった。キーの下に、押下圧を感知して電気信号を走らせる部分があるんだが、そのあたりの品質検査テストをする部門にいた。ずっとこういう仕事をするんだと、若い頃は思っていた。

しかし、総務課に技術部門の人が配属されるケースがある。総務だと、いろんな会社から窓口的な扱いを受けることがあって、簡単な問い合わせだと専門部署に繋ぐことなく回答する。

ただ、一応は電子工学の分野であるからして、スタッフが答えに窮することがある。そういう時のためのバッファーとして、俺みたいなの(若い、体が動く、技術部から消えても困らない)が技術部から異動するようだ。先輩に聞いた話だから、本当かどうかはわからん技術部門で戦力外の人が事務部門に行ってるだけの可能性もある。

事務仕事という括りだと、Iさんと俺は仲間だった。Iさんは調達部門で、俺はひとつ上の階だった。先ほど説明したとおり、Iさんは優秀だ。必要部品発注する仕事は一カ月でマスターしてしまって、ほかの女性社員毎日残業してる中で定時帰りだった。いつも、帰る時にIさんがいる部署の前を通るのだが、あの子はいなかった。

Iさんが入社二年目の時だった。うちの会社も、ほかの電子機器メーカーみたいに国から補助金もらって仕事することがあるのだが、そのための申請書と添付資料(全くの新規分)の一部を作る業務を、Iさんは任された。「億単位補助金から必要資料がとんでもない」と、全社での飲み会会社敷地内で自由に飲み食いできる)でIさんが話してたっけ。

Iさんは理系学位を持ってなかった。普通科高校卒業して、ずっと地銀一般事務仕事をやってたらしい。素養がないのだ。制御工学電気)の才能があるかもわからない。

俺の部署は、申請本体を作っていた。Iさんの部署とは直接協力する関係ではなかった。けど、絶対苦戦するとわかってた。ある日の夜7時頃に調達部門がある階に行くと、やはりIさんは悩んでいた。

当時の調達部門には、技術の有資格者がいなかった。「いや、1人くらい置いとけよ」と思ったが、それは組織が決めることだ。

Iさんに声をかけると、涙目だった。家には子どもと猫がいるのに、全然仕事が終わらないとのこと。周りのスタッフが帰った後の席を見渡したけど、協力しようとしても無理だろう。国の補助金申請をするために技術士などの資格を持ってる必要はないが……「おそらく無理」、というのがIさんの課題を見せてもらっての感想だった。ごく普通に電気関係計算や、専門機材への理解必要だった。

例として、これから開発しようとしているパソコン周りの機器仕様があったとするだろう。メーカーカタログECサイトだと、仕様スペックがズラッと並んでいるが、あれのベースになっている要素を国補助金用にイチから作らないといけない。

しかも、申請にはあちらの行政機関が定めた相当なページ数の手引きがあって、それに準ずる形にしないといけない。こちらで好き勝手仕様等を書けばいいものじゃない。中には、国の基準が古すぎてメーカー側の技術基準の方が正しいみたいな箇所がいくつもあった。

難しい話は置いといて、この時は迷った。Iさんには難しい仕事が回ってきている。本当は別の部署、例えばウチの総務課とか、経営企画室が作らないといけないのでは!? なんてことを思った。

でも、これはIさんの課題だった。Iさんは今、死にもの狂いで頑張ってる。ここで応援すると、Iさんの成長機会を奪ってしまうのでは? という考えがあった。どうすればいいのか相当悩んだが、夜寝ている時に、枕元でこんな考えが浮かんできた。

「本当にIさんのことが大切だと思ってるんなら、今あの子がこんなことになって、どういう気持ち心配しないといけないんじゃないか?」

迷った挙句、こっそりサービス残業することにした。「手伝うよ。とりあえず何でも言ってみて」とIさんに伝えた時、すっごく喜んでた。手伝いを申し出てよかったと思えた。

その後はキツかった。Iさんに専門知識がない関係で、半分以上丸投げみたいな感じで申請書の添付資料を作る仕事が回ってきた。彼女が悪いんじゃなくて、こんな謎デザイン(神エクセル)の申請書と手引きを作った経済産業省が愚かなのだ、と思うことで乗り切った。

俺ではなく、Iさんが一番キツイのだ。やったことのない専門分野の知識必要なのに、気合根性で乗り切ろうとしている。子どもだっているのに。物理的な意味時間がないのだ。あの子は頑張ってる。俺も頑張らないと……と当時は思っていた。

サービス残業時間は、丸25時間ほどだった。疲れた。Iさんは無事に申請データを提出できたようだ。「これでよかった」と思えた。今まで、入社したばかりの人で圧倒的な仕事量を任せられて、うつ病とかストレス障害で沈んでいく人を何度も見てる。Iさんを助けてあげようと思ったのも、そういう現実があったからだ。



ある日廊下ですれちがった時、Iさんにお礼を言われた。「気にしないでください」と言ったけど、この時点でもう本気だった。俺はもう、本気でIさんに恋している! 大事にしたいと想える人になっていた。会社の中でだけ結婚たかった。できないかな。

Iさんは、根が明るいし、礼節はあるし、可愛いし、細身だし、とにかくいい人だった。ただ、廊下で話してる時、Iさんが付けてる結婚指輪が気になった。指輪……指輪だ。何度もチラ見したけど、やっぱり薬指に付けている。あれはニーシングだろうか。

しかし、不思議だよな。独身若い子と社内で話してる時は、けっこう気にするものだ。周りの目線を。なので、若い子とはあまりさないようにしてる。その子不憫だろう。

Iさんは結婚してる。そこまで気にならない。例えば、「お前らそういう仲なんか?」と疑う人がいたとしても、「不倫を疑ってるの? なんて失礼な奴!!」となるだろう。だから、そう、結婚指輪をしてる人とは話しやすいのだ。

その時のIさんとの話は、今でも覚えてる。Iさんがいつもの明るい調子冗談を言って、俺が「いいですね!」「面白いですね」「調子に乗るなよ^^」とか言って笑い合ってたっけ。今はもう、そういうことはできないんだけど。思い出だ。

思えば、あの時はどういう気持ちだったんだろうか。「心がふわふわする」とか、「心臓が締め付けられる」とか、いろいろ考えたけど、どんな名前でも間違ってる。ああいう時の、ああい感情好きな人を感じている瞬間を表す言葉なんかひとつもない。言葉にすることじゃないのだ。



すまないが、続きは明日にする。

(続きです)https://anond.hatelabo.jp/20231207211656

Permalink |記事への反応(4) | 21:16

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2023-12-04

拝啓事業会社で働く元戦略コンサル(笑)

ビジョン策定もできねえ、ロードマップも引けねえ、プロマネも出来ねえ、マーケ営業サポートエンジニアリング財務経理もできねえ。採用も育成もマネジメントもできねえ。で何ができんのよ君は?


は?戦略経営企画リサーチ?なにそれ?

お前が言ってる戦略ってのこの3年くらい何も実現してなくない???

お前のリサーチきっかけで行われた会社意思決定存在しなくない???

そもそもそんなやつに経営任せるわけなくない???

部下が動いてくれないんです、人が足りないんですって一生言ってるけど、その部下をリードするのも必要人員確保するのもお前の仕事じゃない???

何か成果っぽいものってあったっけ?????

お前の仕事は、「なんかそれっぽい」ってだけのパワポを作ることだと思ってない??

うちの会社事業取締役会パワポを納品したらお金が貰えるビジネスモデルじゃないって構造自体理解できてる???

あと、冷静に考えてお前の部署だけ人辞め過ぎじゃない???

リアルに人望がなさすぎない???

もう何年もいるのにカルチャーフィットできてないのを前職のせいにするのは無理があるくない???


あ、そうかそうか。ごめんね。誇りに思ってるんだもんね前職のことは。そうだったね。失敬失敬。

俺はその会社は「外資に行きたいやつの滑り止め」くらいの会社だと思ってたか別にすごいとは思わないけど、何にだって誇りは持てるもんな。そこはごめんな。


でもさ、やっぱりお前と仕事してると節々で思っちゃうんだよな。「あー、だからMBBとか入れなかったんだろうな」って

あ、いいのよ?別に。お前の人生にはなんの興味もないし、誰も読まねえくだらねえパワポ作って生きてく人生だってあるしそれの何が楽しいんだろとは思うんだけど、

自分を誤魔化して、真剣仕事もせず、他人を見下して生きてく人間が近くにいるって普通に生きてる人間からするとストレスだし邪魔なんだわ。

お前が嫌で会社をやめたいですっていう人間がどれくらいいたか知ってる???聞いてない??? なんで教えてもらえなかったかわかる?????

どういう戦略(笑)でそんな状況まで行き着けたのか、不勉強な俺に教えてくれる??????


仕事しろ馬鹿。何が仕事かを考えるところから始めろ。お前は優秀じゃない。お前はコンサル会社看板に縋ってるだけのクズ。お前の戦略かいうのは全部無意味だって認めるところからやれ。誰も読まないパワポを一人で作るな。人とまともな会話をしろちゃん勉強しろクソッタレ。それが出来ねえならショボいコンサルに帰って情弱企業取締役に「よちよち」してもらえ。カス。カース。

Permalink |記事への反応(0) | 19:51

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2023-11-07

日本語を読めないネトウヨはてブ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/66823

文春オンライン記事(〈今の朝日新聞という組織には、絶望感ではなく、絶望しかない〉“名物記者”が退職日の夜に送った衝撃メール 安倍元首相銃撃事件の日、先輩デスクがニタニタしながら「うれしそうだね」と… | 文春オンライン)にこういうブコメが付いていた。

Capricornusid:donovantree 内容読んだら安倍氏の死を笑うサヨクデスクが出てきて心象悪かったからと、記事真逆の持論展開のために昨年4月記事を掘り出してまでフォロー入れないといけないなんて、大変ですね。

安倍氏の死を笑うサヨクデスクとあるが、文春オンラインの元記事では、「笑っている」のは右派の先輩デスクで、「笑う対象」は安倍氏の死ではなく左派退職する記者になっている

参院選報道を仕切っていた先輩デスク(現・経営企画室)が突然、ニタニタしながら近づいてきて、「うれしそうだね」と話しかけてきたのです。人の命を暴力的に奪う殺人と、言論による安倍政権批判との区別もつかない人物が、報道の中核を担っている状況に慄然としました。「あなたのような人間デスク資格がないから、辞めるべきだ」と指摘しましたが、「僕、辞めろって言われちゃったよ」と茶化され、その後もしつこくつきまとわれました〉

 前出の朝日新聞社員が説明する。

「この『先輩デスク』とは、首相官邸外務省自民党など政治部王道を進んできたX氏。ソウル支局経験もあります。今は経営企画室の幹部で、いわゆる『出世コース』。批判する人を笑い、体制におもねるような人物が、このまま会社の中枢を担うようになることに南さん絶望したのでしょう」

普通に読めば分かると思うが、この文章には「安倍氏の死を笑うサヨクデスク」なんて出てこない

「『左派記者による政権批判を、安倍氏が銃撃されて嬉しがるような行為と同一視しているがために、左派記者に嫌味を言って笑う先輩ウヨクデスクしか出てこない

びっくりなのが、この明らかな誤読スターが9個付いて注目コメントの4番目に表示されていることだ

TwitterYoutubeなど、ユーザー数の多いSNSでは9いいねコメント欄上位に表示されることは滅多にないが、衰退SNSはてなブックマークでは9スターコメント欄上位に表示されてしま

はてブでは明らかな誤読や誤解、デマが他のSNS以上に拡散し、既成事実化してしまうことが多いと思うが、原因の一端はこの過疎状態コメントいいね機能の融合にあると言える

女性AEDを使ったら訴えられる」というデマ運営放置し既成事実化した頃から見切りを付けて離れていたが、久しぶりにはてブを見たらあの頃より酷くなっていて衝撃だった

今のはてブってまともな人がどんどん去って頭おかしい人と頭悪い人しか残ってなさそう

Permalink |記事への反応(3) | 18:48

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2023-11-04

弊社人事部人事部しからぬ仕事

部長ええかっこしいで余計な仕事をどんどん取ってきて丸投げする模様

代表電話

総務かと思ったら、クレーム電話コンプライアンス絡みの電話があるかららしい

そんなの1/10もないやん...

健康経営

うーん、社長の「社員家族」を真に受けてんのかな?だったら定年制なくせって話じゃん

制服在庫管理

総務じゃん

福利厚生費管理

経理じゃん

給与計算

経理じゃん

・社内雑誌継続購読管理

総務じゃん

よけいな仕事は持ってくるくせに、人事制度の構築は経営企画室なんだよな

意味が解らん

Permalink |記事への反応(0) | 14:00

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2023-10-14

弱者男性だった頃の自分へ 2/2


昨日書いたやつ 1/2

https://anond.hatelabo.jp/20231013202510

それから一年が経った。N子と交際していることは職場には内緒にしていた。

そんな折、コロナ禍がちょっと静まってたのもあって、あの時と同じ場所新人歓迎のバーベキューが行われることになった。

当時はまだ青年部長だったので、手伝いとして参加することにした。T君も一緒だ。去年と同じくらいの人数が集まって、みんなでワイワイと騒いだ。

バーベキューが終わりかける頃だったか飲み会の場だったガレージの出口あたりで、T君がN子とお喋りしていた。去年、N子と一緒に話をした炭火焼きのスペースだった。

N子はその時、大きなごみ袋をふたつ持ち上げて所定の場所に捨てに行こうとした。すると「一緒に行くよ」と、おそらくは勇気を出してT君が提案した。

周りの人は、「いい雰囲気だね」とばかり2人を推していた。ごみ捨て場に行くまでの相応の距離や、ごみの量や、その他の状況からし恋愛イベント以外の何物でもなかった。

N子は、ちょっと振り返って自分の方を見た。目が合うと、体をちょっと振ってモジモジしていた。T君が「重いよ。一緒に行こう」と言ってN子のごみ袋を取ろうとした。でも、N子はやっぱりもどかしい様子で、こっちの方をまた見た。

「N子さん。行こ!」と、T君が片手でN子の手首に軽く触れたところで、俺はすぐ近くに寄っていた。T君の方を向いた。それで彼の顔をまっすぐに見て、「付き合ってるんだ」とシンプルに言った。

T君は、ちょっとつの悪い顔になって、ほかの皆は「えー……」みたいなボソッとした声が上がって、居たたまれない空気ガレージを覆った。

T君が「そっか。ごめんごめん。今後はさ、N子ちゃんと最低限しかさないようにするから。本当ごめん」ってN子に言うと、彼女はこっちを振り返った。何か言いたげな視線で何秒かだけ見つめると、1人でゴミ袋×2を持って、ガレージ下の国道際にあるごみ捨て場まで歩いて行った。

秋頃だった。付き合って1年が過ぎていて、その年も一緒に紅葉を見に行った。今回は遠方まで足を運んだ。渓谷の奥には、紅葉が植えてある観光スポットがあって、そこら中に植えてある紅葉を見て回ったり、釣り堀で川魚を釣ったり、そのまま直火で焼いたマスを齧ったり、休憩所でゆったりとした時間を過ごした。これが普通カップルなんだなって思えた。

N子の存在が馴染んでいた。1年前までは恋愛ことなんて考えず、ただただ自分の好きなことをしていた。おいしい食材飲料Amazonで箱買いしたり、剣道稽古に励んだり、たまにネトゲ友達新宿とかでオフをしたり、学生時代の延長みたいな生活環だった。

彼女ができて何か変わったかといわれたら、別にそんなに変わってないんだけど、心の隅っこに何か大事ものが芽生えたような、そんな気持ちだった。



N子の最後のエピになるが、12月の初め頃だった。

日曜日会社に出て、取引先に提出する書類作りに励んでいた。自分だけじゃなく、ほかの部署の人もちらほら出勤していた。

自分部署は2階にあって、トイレに行くのに1階に下りていくのだが、そこにT君がいるのを見つけた。彼は経営企画部署で働いている。あとは先輩方が何人かいて、一緒に何か打ち合わせをしながら皆でパソコンを叩いていた(追記キーボードの意)。

会社玄関の方には事務員もいた。A3書類を2人で読み合わせて何かのシステム数字を入れてる様子だった。すると、トイレから出てきた社長とばったり会って、「増田はいつも熱心だね。残業手当絶対につけるんだよ」と言ってくれたっけ。

夕方になって、消防組合に出す報告書を作る仕事も片付いたし、さあ帰ろうかとなった。パソコンの電源を落として、空調や給湯室やプリンタオンオフも確かめて、会社玄関に向かうと誰もいなかった。ゼロだ。

玄関口のスライドタイプ自動ドアは閉まっていて、別の入り口から出るしかなかった。工場の方を経由して出ていく道になる。ちょっと暗いのが気になる程度だった。

そっちの方に回り道をして、廊下をひたすら進んでいって、スチール製のごく一般的引き戸を開けて駐車場に出ようとした時、電気設備点検場の方から物音がした。金属片がカンカンと地面を転がるような音がした。

嫌な予感はしたのだが、そっちの方におそるおそる歩いていくと、工場内にある点検場の視界が開けた。太陽が落ちていない。まだちょっと明るい。



N子と、T君がそこにいた。点検場の端っこの天窓の真下入口の柱の影から見てた。

何か話してる様子だった。全然聞こえない。様子を伺うと、N子がちょっと緊張した様子で体を左右に振っていた。

すると、T君がN子の肩を掴んで、寄って行って、ゆっくりと顔を近づけていって、N子にキスをした。N子はちょっと強張っていて、体を後ろに仰け反らせたけど、何秒か経つと、T君の肩に手を触れるようにして口づけに応えた。

2人の唇がくっついて離れて、くっついて離れてを繰り返していた。時間にして20秒ほどだろうか。そうして唇を押し合っていると、ふたり距離が密着して、激しい動きで唇を重ねるようになった。

俺は童貞ではない。わかる。ディープキスだ。どちらともなく舌を入れあって、ずるずると唇を舐め合って、ちょっと止まって、するとN子がだらしない様子で舌をT君のそれの上に乗せていて、互いに見つめ合っていた。それから舌をヘビみたいにチロチロと動かして、舐めずっていた。

この時、変な感覚が襲ってきて、自分が履いているジーンズの股の方を見た。弾けていた。いや違う。弾けている最中だった。それを確かめると、もう2人を見る気は失せていた。そう感じたかっただけかもしれないが。

音を立てないように点検場を後にした。廊下を進んでいく時も心臓バクバクしていた。

工場から会社の外に出て、玄関口の前に停めてある自分の車に乗って、エンジンをかけようとしたところで、右手が震えていることに気が付いた。視界が暗いと感じた。外は明るいのに。頭が痛いはずなのに痛くない、そういう変な感覚。脳に血が回らなくなって、急にボウっとなった。頭がもやもやしていた。やはり心臓バクバクいっている。

このまま車で発進したらどうなるのだろう。信号の色を間違えたりするのだろうか。エンジンをかけたものの、じっと運転席に座っていた。

「このままじゃ危険だ、車から降りた方がいいんじゃないか?」と思い、エンジンを切って車外に出た。すると、会社玄関のところで2人分の姿が見えた。誰であるかすぐにわかった。N子とT君だ。

互いの手がほぼ接近した状態で、2人が玄関から出てくるのに合わせて――俺は近づいて行って、2人の目の前に立ち塞がるようにして立った。N子がびくっとした様子で後ろに下がった。

冷静だったのを憶えてる。T君をにらみつけると、「言い訳は聞かない。なんでこんなことしたんや?」と、単刀直入に聞いた。すると、だんまりを決めたのではないかと思える様子で顔を背けた。いや、何か喋っていたかもしれない。N子にも聞いてみた。「さっき見てたんだ。T君が好きなんだな」と聞いたら、「ごめんなさい」とだけ返ってきた。

この時、もやもやとした感じがスッと消えた。

T君の方に寄っていった。彼が身構えるのと、正面からの蹴りが至近距離で腹に命中して、T君が真後ろに倒れたのは同時だった。すぐに起き上がろうとするT君の脇腹を、真横から蹴っ飛ばして、正面で馬乗りになった。

「ブチ殺すからな。覚悟しとけよ。おい、わかっとんか、返事せえ!!」

遺伝子が殺せと命令していた。「すいません、すいません」と叫ぶT君の顔や胸や頭を何十回も殴った後、両手で髪の毛を掴んで、玄関床のレンガブロックに頭を何度も打ちつけた。N子が叫んでいたが、よく覚えていない。

やがて、ほかの社員数人が飛んできて自分を取り押さえた。それで、いったん距離が離れると、「どうしてこんなことを?」という声が後ろから聞こえた。振り返ってよく見ると社長だった。

「すいません! 暴力振るって。すいません……」と、社長の前に行って謝った。直後に左を向くと、T君が尻もちをついた姿勢うずくまっていて、N子が心配そうに肩を撫でていた。

俺はほかの社員を振りほどいて走り出した。そのままT君の髪の毛を両手で掴んで、「お前が馬鹿にしたんだろうが!!」と叫んで髪を引き千切った。それでまた、ほかの社員に羽交い絞めにされた。理性では諦めていたけど感情が止まらなかった。大声で何度も叫んで、周りが制して、叫んで、制してを繰り返した。そうこうしているうち、ようやく感情が収まった。怒りの心が眠りについた。

もう動けなかった。社長が、「事情があるのはわかったから。増田君は今日はもう帰りなさい」と言うので、自動車のところに行って乗り込もうとした。後ろを向くと、社長が俺に付いて来てて、「自分の車で送る」と提案してくれて、そのまま家まで届けてもらった。

社長の車の中では無言だった。冷静だったけど、やがてT君を殺したいという情動がまた沸き上がってきて、時間が経つとまた冷めた。



その後~

辛い話をした。これを書いてる今も、いい大人なのに涙が止まらない。悔しさもあるし、いや多分悔しさしかない。自分自身への。あとちょっとで終わりにする。

休み明けに出勤すると、社長人事部署のトップに呼ばれた。それで、いろいろ事情を聴かれた。正直に全部話した。N子とT君については、あの日のうちに聞き取りを終えたらしい。ほかの社員についても同じように聞き取りをするとのこと。

その週末だったかな。社長から告げられたのは以下のところだった。

あなたがこんなことをする人だと思わなかった。信頼していた

あなた行為刑法にも社内規定にも違反する。本来であれば懲戒免職

・だが、T君にも非があることがわかったので、今回に限って停職1か月と減給1/10で済ませる

・N子とT君にも二度とトラブルの種は撒かないように厳重注意している

・次は絶対にない。私に悲しい思いをさせないでほしい。あなたを信じている

こんなことを書いてる以上はわかってると思うが、それから1年以内に会社を辞めた。自分という人間の変化に気が付いて、別の会社の方がいいんじゃないかと思えた。それにもう、あの2人を見たくなかった。

同じ電気関係でよさそうな会社を知っていた。近所にある其処に直接訪問して、採用試験アポを取ってもらって、そのままスルッと採用されて今に至る。面接の回数は1回だった。

自分という人間は、あれから本当に変わってしまった。まだあそこで働いていた頃、市役所消防設備の(総合機器点検結果報告書を持って行った時だった。事務スペースの前にある窓口で説明を始めたところ、向こうの担当者(冒頭の人と同じ)から、「もっとわかりやすくなりませんか?」「判定不備の一覧表は用意できますか?」「総合点検機器点検との違いとは」とネチネチ聞かれた。

あんたが業務委託しとんでしょうがッ!!」

つい怒鳴ってしまった。

T君の時と一緒だ。頭がスーッと冷静になったかと思うと、自分気持ちが突然表に出てしまう。その時も、口が先に動いたのだ。理性的思考はない。相手は急に黙り込んだ。ばつが悪そうな顔をしていた。だったら始めから言うんじゃねえよ。

「これが法定の報告書の書き方です。判定不備の一覧表は契約に入ってませんよね?」

「入っているかは何ともいえませんが、一般的に作る物ではないですか」

「それの作成任意ですか?」

「私ではなんとも……」

「じゃあ、分かる人呼んでくださいよ! 総合点検機器点検もわからないって、発注者として問題だと思いますが」

「そんな暴言ばかり言っていると、契約切られますよ」

「じゃあ切れよ!!」

から立ち上がって、T君に向けたのと同じ殺意で、事務スペースの奥野須美の方を睨みつけた。すると、上役と思われる人が飛んできて謝罪を始めた。

どうやら、相手方もそこまで信頼のある職員ではなかったようだ。信頼があったのなら、上役はもっと神妙な面持ちで警戒するはずだ。窓口で怒鳴るという、社会人としてよくない行為をしたのだから謝罪から入ることはないと思われる。

※今の電気関係会社では1年ほど働いてるけど、仕事中にキレたことは二度しかない。会社のみんなはいい人だ。俺という人間でも普通に受け入れてくれる。感謝してる。ほんとに感謝してるよ。



N子とは、それから1回だけ会った。会社の近くにあるサイゼリヤだった。デートで何度か行ったことがあった。

「あの時はごめんね」と俺が言うと、首を振ってテーブルの上のジュース視線を落とした。

「T君の方が、男性としてはいいんだって、俺もわかってる」

「あれから会ってない」

「もう許した。許したから。俺よりも多分いい奴いるよ」

増田さんの方がいい。増田さんが好き」

「T君の方がいいよ。絶対

「……ごめんなさい」

「ごめんなさいじゃねーよ、ボケ」と叫びたい気持ちが沸き出ていた。自分はもう、人間としてかなり良くないと思う。

その場で、N子に「別れよう」と言うと、か細い声で「嫌です」と言われた。その場で、テーブルを片手で叩くみたいにして席を立って、千円だけ置いてサイゼリヤを出た。

N子の様子がおかしいことに気が付いたのか、女の店員さんがレジのところでこっちの方を見ていた。「失礼しました」と言って店を出た。後で確認すると、その店員さんがN子の方に向かっていた。これで大丈夫だろう。



今回は、嫌なことを書いてしまった。書いていて辛かった。でも、ちょっとスッキリした。気が晴れた。

心が濡れている。転職直後は、何をやっても楽しくないし、恋人も作らなかった。でも、N子と交際する経験したことで、女という存在に慣れていた。

ほかの人と交際をするきっかけは何度もあったよ。同じ会社の先輩とか、ネトゲオフ会で知り合った人とか、夜のスナックラウンジで働いている女の子とか、チャンスは何度もあったけど、それでも付き合おうとは思わなかった。またひどいことになる気がして。

そろそろ終わりにしよう。

ここまで読んでくれた人がいたなら感謝を申しあげたい。

ありがとう。読みにくかったならごめんなさい。

あなたとは増田利用者という繋がりしかないけど、恋愛的に幸せであることを祈ってる。

Permalink |記事への反応(12) | 11:22

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2023-08-25

anond:20230825154626

最後の件は本社法務なり経営企画なりが止めるべき事案だと思った

Permalink |記事への反応(0) | 16:21

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ラーメン屋ときが弱小酒蔵をいじめてる!ひどい!って思ってるアホが多そうだけど

吉川醸造を買収したシマグループって

みたいな規模の会社から

この規模の企業商標チェックを怠るとか凡ミス中の凡ミスで減俸もの

話し合いで手打ちにするチャンスがあったのに破談にしたのも意味不明

ラーメン屋とき裁判起こして維持できるわけない、って足元見た可能性もある

酒造側のプレスリリースお気持ち先行でそれなりの企業の出す文章としては異常

本社法務経営企画のチェック通してないんじゃないの

酒造のサラリーマン社長が失敗を上に報告できないタイプ

独断で傷口広げてる可能性もありそう

Permalink |記事への反応(1) | 14:42

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