はてなキーワード:素振りとは
ソフトテニスはダブルスなので、ペアを組んでいる人に申し訳なく感じる。
ただ部活の話になると「〇〇大会とか出た?(なんか上位陣の戦い)」とか「補欠だったとか?」と言われる。
違う。出たくもない大会に出て負けていただけだ。
ここで「一度も勝ったことがない」と言えば、「またまた〜w」と言われる。
自分は運動神経は良かった方で、入った高校の体力テストでも上位の方だったが、中学の頃の試合では勝てなかった。
ソフトテニスの大会は負けてもすぐには帰れない。負け審というものがあり、負けたペアが別の試合の審判をやる。
審判は難しい。ただでさえ自分よりも弱い奴らに試合の結果を左右されるなんてかわいそうだなとも思った。
大会で他の学校の人が「〇〇中(私の学校)はザコだな」と言っていたらしい。それを直接聞いたらしい子はムカついていたが、私は別に何とも思わなかった。
実際私含めて他のペアも試合で勝ったところをほぼ見たことがなく、部活全体として弱小なのは事実だった。
さすがに3年の最後の試合で1年生ペアに負けたのは悲しくなったが、相手校の練習の質や在籍人数を考えれば負けても仕方がない。
顧問は終わり際にやって来て何も言わない。
基礎トレーニングというものをやっていなかった。というか、練習の仕方がわからなかった。
だからかランニングと素振りをした後はすぐに練習試合をしていた。
当時は筋トレや戦略を考えたりとかも思ったが、別に部員みんなが試合に勝ちたくて部活をやっていたわけではない。
真面目に基礎トレをする部員は2人くらいで後はサボっていた。
みんなにとって私は頑固なマジメくんに見えていたかもしれない。
楽しくソフトテニスをする。それだけでいいのが、公式試合で勝つことに目的が移ってしまった気がする。
妻の腹立つところhttps://anond.hatelabo.jp/20250708000227
消えてら
https://anond.hatelabo.jp/20250708162350
これな
マジレスする
こういうクソ妻を治す方法、殴る・怒鳴る・泣かせる・謝る・抱きしめる しかない。
マジで残念な事実なんだが、男は既に理性で意識をアップデートして既にフェミニズムと男女平等を達成しているのに
女(子宮さん)は意識のアップデートを怠ってまだ原始時代のままだから、
わざと夫をイラつかせるウホウホした言動を取って、殴られる、怒鳴られる、泣かされる、のを誘ってくる
そこで妻に対して下手に出たら無限に舐められてマンコもカピカピになるから余計悪化するからな!
そこでやるべきは、殴る・怒鳴る・泣かせる・謝る・抱きしめる、だからな!
順番に全工程を履行しないとだめだぞ。
女(子宮さん)はどうしても暴力で上下を分からされないとイライラして頭がおかしくなってしまうっぽいんですよ。
俺としては本当に残念な事実なので、マジでいやいや妻のそういう原始時代マンコの気持ちに付き合って、
やりたくもないソフトパンチ、怒鳴る素振り、怒鳴って泣かせて抱きしめて甘々アフターケアをやってるよ
よくツイッターでも、まだまだ男性の男尊女卑が無くなってないとか喚いてる女いるでしょ
そらそういう男尊女卑やってくれる原始時代の気風を持ってる男にしかマンコが濡れないから
そういう男尊女卑のムーブしてくれる男しか目に入ってないんだっつーの
ただ、女って絶対そういう子宮の原始時代性を認めないんだよな。
この益田にも絶対に「そんなことない!」って反論してくるからな。もうわかりきってる。またかって思うだけ。
そうやって実際の欲求と違うことを言って、言葉の裏が分かってないヘボい男を弾いてる遺伝子に刻まれた知恵っぽい
なんか女さんって、自分の男の選好に関しては特に、突然頭にモヤがかかって何も認知できなくなるっぽい
好きな男のタイプ効かれて「やさしい人」とかよく言っちゃうでしょ。あれ
翻訳すると「暴力的だが自分にだけやさしい人」だからな。そんなの全女が好きな対象だから何も言ってないのと一緒だっつーの
追伸
マジ殴りして怪我させたらだめだぞ
https://anond.hatelabo.jp/20250708180740
こういうのが一番マンコがカピカピになるんだよな
一刻も早くこういうマンを乾燥させる萎える男を減らさないといけない
フェミニズムの一番ダメなところってこういうヘボい男を増やしたことだよね
学生時代から10年くらい付き合った元カノと別れて、職場の後輩だった今の妻と結婚した。妻とは出会って4年くらい、結婚して1年ちょっと。けど正直飽きてる自分がいる。元カノとは10年も付き合ってたのに、別れる直前までずっと楽しくて、飽きるなんて考えたこともなかった。
元カノは一緒にいて最高に面白かったけど、結婚を考えると不安な部分が多すぎた。メンタルが不安定だったし、仕事は嫌い、子供も苦手、家事もイマイチ。買い物好きで、ちょっと贅沢なタイプだった。未診断だけど、たぶん軽度の発達障害っぽい感じもあって、長く付き合ってたから愛着はあったけど、将来を考えると踏み切れなかった。
今の妻にプロポーズするタイミングで、やっぱり元カノが忘れられなくて、ダメ元で復縁しようかと本気で考えた時期もあった。連絡取ろうとしたけど、彼女、もうこの世にいなかった。それで諦めて、妻と結婚することにした。妻はパートナーとしてめっちゃしっかりしてるし、うちの男だらけの職場で他に出会いもなさそうだったから、「まあ、これが現実的な選択だよな」って自分に言い聞かせて結婚した。マリッジブルーだろ、って思ってたけど、1年経ってもなんかモヤモヤが消えない。
元カノのことは今でも思い出す。あの子の魅力は、めっちゃ面白くて、顔も綺麗な上にタイプで、笑顔と声が特にかわいくて、エッチなこともノリノリだったこと。バカみたいな話で盛り上がったり、コンギョとか淫夢ネタで笑い合ったり、夜の話でも気軽に「こういうのやってみたい」って言ったら楽しそうについてきてくれる感じ。あのテンションは、妻にはないんだよな。
妻と出会ったのは、彼女が新入社員で俺がOJTの担当になった時。めっちゃフレンドリーで、誰とでもすぐ打ち解けるタイプ。ほとんど友達がいない元カノと違って男女問わず友達がたくさんいる。自然とプライベートの話もするようになって、元カノの話したら「え、それちょっとヤバくない?」って反応されて、ハッとした。自分でも薄々気づいてたけど、見ず知らずの後輩に言われて現実を突きつけられた感じ。
後輩は節約だといって毎日弁当作ってくるくらい料理が得意で、仕事も真面目。元カノとは正反対。ある時、ボーナスが出たからって、弟の大学合格祝いのプレゼント選びを手伝ってほしいって言われて、一緒に買い物に行った。それが元カノとの別れのきっかけになった。自分へのごほうびにボーナスで憧れのブランドの財布を買いたいって言うから、ついて行ったら、元カノが大好きだったブランドの店だった。元カノはそこにフラッと入って、店員に「いつもありがとうございます」ってチヤホヤされながらポンポン買い物してたけど、妻は「やっと買えた!」ってめっちゃ大事そうに財布持ってた。その差に、元カノの金銭感覚が自分の中で思ってた以上にぶっ飛んでるって気づいた。妻 後輩に話したら、「うーん、結婚するならちょっと考えちゃうかも」って言われて、なんかそれがトドメだった。
あと、街で子供見たとき、後輩が「かわいい!」ってニコニコしてたの見て、びっくりした。元カノは子供見るとムスッとしてたから、後輩の反応が新鮮で、なんか「こういう人と一緒になるべきだよな」って思った。買い物の後、飯食いに行っても、後輩はなかなか奢らせてくれなかった。元カノは財布出す素振りすらなかったから、余計にそう感じたのかも。
それで元カノと別れて、後輩と付き合い始めた。付き合ってみると、ほんと家庭的で、倹約家で、仕事熱心で、子供も好き。結婚向きなのは間違いない。でも、正直、付き合ってから物足りなさも感じるようになった。話がちょっと平凡っていうか、夜の相性もなんか淡白。元カノとガキみたいなアホ話で盛り上がったり、変なノリで笑い合ったりした楽しさが、妻にはないんだよな。
あと、妻のフレンドリーな性格も、増田に入り浸るような陰の者の俺には少し厳しい時もある。元カノは、同性の友達が僅かしかおらず、当然異性の友人なんていなかった。付き合ったのも俺が初めてだと言っていた。妻は異性の友達もそこそこいるし、人並みに恋愛経験もある。別に処女厨とまでは言わないが、全く気にならないといえば嘘になる。束縛が強いところもかわいかったな。躁の時は元気いっぱいで、丸一日ろくに連絡もしてこないのに、鬱気味になるとわかりやすく甘えてくるのも猫みたいでかわいかった。楽しそうに笑ってる彼女が一番好きだったけど、俺に縋ってくる鬱気味な彼女も好きだった。
生活面でも、俺、わりとズボラで部屋が汚くても気にならないんだけど、妻は結構細かい。しょっちゅうダメ出しされる。元カノは俺以上に片付け苦手だったから、なんも言われなかったんだけどな。今思えば、元カノとは喧嘩したこともなかった。妻とは付き合ってた頃からたまに衝突することがある。
妻と一緒だと、ちゃんとした生活できるし、パートナーとしては絶対にいい選択だったと思う。元カノは子供嫌いだったから、妻と結婚しなかったら子供を持つ未来もなかっただろうし(まだ子供はいないけど、妻は前向き)。でもさ、最近、収入もちょっと上がって、生活も安定してきた今、元カノと結婚しててもなんとかなったんじゃないかって思う時がある。元カノの実家、実は結構金持ちだったし、彼女の浪費も生活が破綻するレベルじゃなかった気がする。そもそも俺ってそんなに絶対子供欲しかったっけ?別に好きな人と2人で楽しく過ごすのもよかったんじゃないか?そもそも、元カノと付き合うまで結婚願望なんてなかった。ただこの人とずっと楽しく過ごしたいって思ってただけなのに、いつのまに結婚の条件とか現実的なことを意識するようになっていたんだろうな。ほんと一緒にいて楽しかったんだよな、あの子。
趣味での訪問がメイン、その場で取材許可が取れれば動画化する予定だった
一般客対応と取材対応を同時に行うことで不都合が生じる以上、取材はあらかじめ伝えてくれと周知している
美兎の言い分はわかるが、社会的には館長の要請に従うべきで、美兎の落ち度
それはしていない、その場に居合わせた方が許可したのちに目の前で撮影、録音をした
そしてそもそも館長が気にしたのも、その居合わせた方への配慮の有無が無断取材、隠し撮り、隠し録音の問題点だったわけだから、その居合わせた方が美兎認識を支持するならこの件は不問だろう。
美兎の個人の特定に繋がりかねないブログの表現を訂正するように依頼
諸々不問にしようとしてたのにマネージャーから勝手な論理の胸くそ悪いメールがきた
社会的に問題があった文面だったのか、一般に何も問題ない文面だったかは一旦置いとくとしても、取材対象を怒らせてしまったことは事実。
一般的な方よりも少し気難しめの方であることは明らかなので、いつもの定例対応ではなく、その人に特化した誠意を尽くした対応をすべきだった
ただ、落ち度、という意味ではどちらかにあったのかなかったのかは判断不能
中学受験する程度には発達が進んでいた子供なので、言いたいこと自体はなんとなく分かっていた。
「お前の字マジで汚くて読みづらいからいつも迷惑してる。とりあえず一言文句言いたいから、お前が傷つきそうな言葉を必死に選んでとりあえずぶっ放すわ。40人のテスト答案を見るこっちの身にもなれよ。頭クソワリーガイジはまだ諦められるけど、お前みたいに考える頭持ってるやつにまでこんな他人を舐め腐ったようなことされるとこっちはマジで苛つくんだよ」ってことだろ?
分かるよ。
大変だよな。
でもこっちだってどうしたら字が綺麗に書けるのかよく分かんなかったんだ。
小学1~3年生ぐらいの期間、後に中学受験をさせるような教育熱心な両親の元で色んな方法で字を綺麗に書く練習をさせられた。
半透明の矯正器具を鉛筆の先につけ、指の握り方を何度も指導されたよ。
なんとなく形はあってるんだけど、力の入れ方がなにか違うらしい。
それを伝わるように表現してくれた教本に出会うことが出来ず、ただただ変な握りのままひたすら文字を書き写していた。
上手くなることはないと親はいつしか諦めたし、俺も「どうせ20年後にはみんなキーボードで字を打つから手書きなんて完全に消滅してるだろ?」と未来の技術発展に希望を託して全てを終わらせた。
今はもうそこそこまともな字が書けるようになっている。
ある日図書館で出会った小学生向けの教本がドンピシャにハマった。
そこに書かれていたのは習字における技術を徹底的に分解して、一つ一つの要素についてのコツだったよ。
小学1年生の頃に与えられた教科書にも同じことは書いてあったのかもね。
でも教師は「とにかくひたすら書き写しましょう」と言ってた気がする。
俺に必要なのは丁寧に一つずつの技術に向き合ってひたすら脳を経由して身につけることだったんだよ。
生まれつき運動神経が悪くてさ、身体的感覚で覚えろって言われても上手くいかないんだ。
逆上がりは卒論が上手くいかなすぎて夜道を散歩してたとき、公園で自棄糞気味にやった出来るようになったが、スキップは未だにやり方がよく分かってなくて5年に1度ぐらい人に笑われている。
最初に技術を丁寧におしえてくれる人にあっていたら俺は最初から字が綺麗にかけてたのかもなあ。
教本との相性もあるけど、『とめはねっ! 鈴里高校書道部』や『ばらかもん』で習字に対しての苦手イメージが薄れていたのも効果があったように思う。
俺にとって習字の授業は、「なんでこんなことも出来ないの!増田くん!いい加減にして!」と怒られる時間だったから。
なまじっか他の勉強はスイスイ出来るせいで、習字が出来ない理由を「やる気がない。舐めてる」で片付けられがちだったんだよな。
結局さ、字を綺麗に書くために必要なのは「どうやったらキレイに書けるか」を知ることだと思うんだよ。
体で覚えるのが得意な人は体で覚えればいいけど、頭で覚えることしか出来ないようなら頭の中にコツを入れてもらわないと始まらないんだ。
字の良し悪しなんてコツを理解しているかと、正しいイメージで練習をどれぐらいしたかだ。
間違ったフォームで素振りを繰り返したって、ボールに上手に当てることなんて出来ないよ。
感覚的にしろ理論的にしろ、正しいやり方ってのを知る機会に出会う必要がある。
それは運で決まる。
教師との相性、教本との相性、たまたま見かけた動画や本、そういった所での出会いの中で自分の持って生まれた器に会うやり方が身につけられるかだ。
字が汚い人は、「字を綺麗に書くために必要な運に恵まれなかった人」だと俺は思う。
字の上手い下手ってよりはあらゆる分野に言えるんだろうね。
コミュニケーションが下手な人も、その人にあったコミュニケーションの技術を身につける機会に恵まれなかっただけなんだろう。
わざわざ罵倒されるような程のことなのかなあ……「お前の運が悪いせいで俺たちは大迷惑だ」なんてさ。
世の中は相も変わらず狭量が過ぎるように思うねえ。
ChatGPT:
こんにちは、***。おかえりなさい。今日はどんなサポートが必要ですか?
あなた:
今日は、川端康成の雪国の素晴らしさを説明してください。私は情景の表現能力が素晴らしい所に、多くの人の評価を得ていると思ったのですが、如何でしょうか。
ChatGPT:
こんにちは、***。いい問いですね。「雪国」は川端康成の代表作であり、彼が1968年にノーベル文学賞を受賞する大きな要因となった作品です。あなたの感じておられる「情景の表現能力」についての評価は、まさにその通りで、多くの読者・批評家がそこに川端の美学を見ています。
雪国の素晴らしさ
1. 詩的な情景描写
この冒頭の一文からも分かるように、川端はごく簡素な言葉でありながら、読者を瞬時にその世界に引き込む描写力を持っています。雪の冷たさ、静けさ、孤独、そしてその中にある人間の温もりが、視覚・聴覚・触覚的に伝わってくるのです。
雪国の厳しく美しい自然は、登場人物たちの内面の寂しさや情熱と強く共鳴しています。川端は風景を単なる背景にとどめず、人物の心の状態と呼応させて描くのが非常に巧みです。
日本的な「わび・さび」や「無常観」が全編を通して流れており、それが登場人物の関係性(島村と駒子)にも反映されています。決してはっきりと語られない思い、交わらぬ心、それでも一瞬の交差にある美しさ。それを淡く儚く描く手法は、世界文学の中でも特異なものとされています。
川端の文章は冗長さがなく、非常に簡素です。しかし、その中に緻密な観察と繊細な感情の流れが込められており、日本語の持つ曖昧さや余白の美を活かした文体が評価されています。
***がおっしゃるように、「情景の表現能力」はまさに川端文学の核心であり、彼の描写によって読者はまるで雪の中に立っているような臨場感を味わいます。この視覚的・感覚的な豊かさが、「雪国」が高く評価される大きな理由の一つです。そしてそれは、言葉だけではなく、沈黙や行間にも宿る表現の美しさでもあります。
ご希望があれば、「雪国」の中の具体的な場面を取り上げて、情景描写を詳しく読み解くこともできますよ。
どの場面に興味がありますか?
あなた:
駒子との会話の表現に、性的魅力を潜ませていた部分が有ったと思います。そこで説明してもらえますか?
ChatGPT:
とても鋭いご指摘です、***。
川端康成の『雪国』における駒子と島村の会話には、直接的な描写は少ないものの、微妙な言葉の選び方や仕草、間合いを通して、明らかに性的な魅力や緊張感が漂っています。それは決して露骨ではなく、むしろ抑制された美しさの中に潜ませることで、読者に深い印象を残す手法となっています。
駒子は芸者でありながらも、どこか純粋で真っ直ぐな性質を持っています。島村との会話の中で、彼女は冗談を交えながらも、距離を詰めようとする素振りを見せます。その中に、読者は彼女の身体性や情念の強さを感じ取るのです。
「あなたって、ほんとうにいやな人ね。」
このような言葉は一見、怒っているようですが、背景には甘えや関心の裏返しがあり、そこに親密さや性的緊張感が潜んでいます。
川端は駒子の身体を直接的には描写せず、所作や衣擦れ、髪や肌の質感などを通して、その存在感を伝えます。例えば以下のような場面。
「駒子は浴衣の裾をはだけながら、ふと見せた足を引っ込めた。」
こうした一瞬の動作の描写と、それに続く何気ない会話とがセットになることで、読者の中に淡く性的な気配が生まれます。会話自体は日常的であっても、その沈黙や目線の動きが情念を代弁しているのです。
駒子は次第に島村に心を許していき、自分の不安や哀しみを吐露します。ときには自虐的に、そしてときには感情的に揺れ動く駒子の言葉には、島村への強い愛情と肉体的な渇望が滲みます。それが、単なる恋愛感情を超えた、人間的な「求め」の深さを感じさせるのです。
川端は「エロス」を露骨には書きませんが、「美しいものとしてのエロス」を描くことに長けていました。駒子の色気や女性性は、島村との淡い会話の中で時折顔を出します。それはあたかも、雪の中に赤く灯るこたつの火のように、はっきりとは見えなくても、存在感があるのです。
もしご希望でしたら、特定の章やセリフを引用して、さらに細かく分析してみましょうか?
あなた:
今のところは、この説明で充分です。また後程伺うかもしれません。
ありがとうございました。
ChatGPT:
『雪国』のような作品は、読むたびに新たな美しさや深さが見えてきますので、またいつでもお声がけください。お待ちしています。
どうぞよい時間をお過ごしください。
最近よく言われるんだよ。「増田くんて女子力高いよね!」って。
は?女子力って何だよ。
俺がちょっと料理できたり、ハンカチ持ってたり、気が利く(らしい)素振りを見せたりするとすぐそれだ。それって別に「女子」の専売特許じゃなくね?人間として、あるいは個人のスキルや気遣いとして普通のことだろ。
なんでわざわざ「女子」ってつけるんだよ。それって無意識に「本来、男はそういうことしないでしょ?(笑)」って言ってるようなもんだろ。完全に偏見だし、なんならセクハラだからな、それ。
「女性らしさ」ってのもよく分からん。誰が決めたんだよ、その基準。そんな曖昧なもんで人をカテゴライズしてんじゃねーよ。
幅5m程度ある広い通路。
自分は左の壁に対し20〜30cm程度の隙間を空けて歩いている。感覚的にはほとんど壁に沿って歩いている感じだ。
その向かいから、同じ壁から60cm程度の隙間を空けて歩いてくる人がいる。お互いにまっすぐ進めば肩がぶつかるだろう。
当然、言うまでもなく壁から離れてる相手側の方がもう半歩か一歩程度壁から遠ざかってぶつからないように避けるべきだ。こちらはこれ以上譲れないのだから。
しかしこの状況で、全く避けようとしない相手がそれなりに高い割合で存在する。
そして、そのほとんどが女性である。というよりはっきり言ってしまえば、女は年齢に関係なく多くの人がマジで避けない。
だからこちらが更に壁に近づくか、身体をよじるようにして避けるしかない。
いかつい顔したオッサンも、チャラチャラしたニーチャンも、男であればほとんどが避けてくれる。いや避けるというよりも10m以上離れてる時点から徐々に進路を変更して当たり前のようにすれ違う。
しかし女は本当に避けない。若い子もオバハンも関係ない。みんな全く避ける素振りを見せない。
私はそれなりに体格の良い若い男性だ。普通の女性がぶつかれば間違いなくダメージを受けるのは女性の方だ。
それなのに全然避けない。ぶつかって困るのは自分の癖に、全ての責任をこちらに押し付けているとしか思えない。
つまりちょっとあった。だから体験談として書ける。だがエリートにはなれなかった。
以下、フェイク込み。
仕事は安定していたが、ベニスに死す症候群に罹患して休職したり転勤したりする中で久しぶりに好きな人ができ、なんやかんやで最終的に当時の安定した職を手放した。
知らない方は軽くググってみてほしい。
あるいは恋愛系のワードで検索すると比較的簡単に出てくると思う。
転生を繰り返し成熟した者のみが出会うことのできる双子の魂の片割れ!
ある程度精神的に成長していないと出会えないので中年以降に出会う人が多い!!
魂をお互いに磨き合う為に試練(年の差やパートナーがいたり)のある関係になることが多いです!
でも最近は風の時代(ggって下さいもしくはそのままの君でいて)に入り、比較的若い内に出会う人も増えています!
こちらは気付けても、お相手は今世では気付けないこともあるかも…?
全てが当てはまる訳ではありません!ひとつでも当てはまればツインレイかも!
貴方がツインレイだと思ったらツインレイ!ツインレイじゃなくてもツインレイ!運命!運命!運命の人!試練!!!魂の成長!
設定がけっこう興味深いのですが、それはさておき、情報を羅列すると…つまりすべての恋愛に当てはまるのです。
しかし幼い頃から占いや診断が好きだったところに、年齢的に成就しにくいであろう恋愛への複雑な感情。
そこへ寄り添うようにして出会ってしまった、そんな概念に無敵時間(無職期間)がブーストをかけた。
ひとたび動画サイトで検索をかければ、あら不思議そこはフィルターバブルの中。
そこからは噂に聞く情報商材のようにLINEへ誘導され(もちろん自分から飛び込みましたよ。自己責任であることは心得ております)、ツインレイやパートナーシップについての情報、個人セッション(カウンセリング)の案内などを受け取っておりました。
そして有休を消化し終える頃には、ふんわり優しい雰囲気で動画投稿をされているご夫婦がおこなっているWeb会議システムを使ったカウンセリングの初回予約を依頼しておりました。
ここからは私にスピにのめり込む才能がなかったと気付かせてくれたきっかけの違和感たちを紹介していくよ。
まず第1違和感。
予約時に不安に思ったことを質問→スルーでテンプレ回答(料金および案内メニューのみ)。
おや?と思いつつ、受けてみたい気持ちが優位であること、長年の社会人経験から(無料でカウンセリング領域に踏み込もうとする方への防止策なのだろうな…)と推測し飲み込んだ。
メニューはざっくりいうと奥様単独メニュー、旦那様単独メニュー、ご夫婦セットメニュー、みたいな感じ。
ちなみにもともと奥様に特殊能力がおありとのことで、決して安くはない価格帯の中の、奥様単独メニューがとても人気だった。
なので、リピーターが多いといえどもこの時なんと既に数カ月待ち。
私も奥様のもつ柔らかい雰囲気に惹かれて、人間関係に傷付き疲れ切った心が癒されそうな期待(+ツインレイ概念)を込め衝動的にカウンセリング予約を決めたクチだ。
ここで第2の違和感。
奥様のメニューを、との申し込みメッセージに対し、決してしつこくはなかったが、旦那様コースは如何ですか?もしくはご夫婦セットメニューならもっと早く奥様のカウンセリングが受けられます!と。
なんか平成初期のハンバーガーショップや某脱毛屋さんのプラス料金いただければ予約が取りやすくなります!を思い出したが、ここでも愚かな私は違和感を飲み込み、丁重にお断りした後、入金の儀。
そこで告げられた入金期日は事前案内より大分短め。
困惑しつつ婉曲にご指摘申し上げると、じゃあ遅くなっていいですよ!待ちます!みたいなご回答…気付いてない?100%善意?とここでもごっくん。
モヤッとしつつも大人しく数カ月待つことになる。
余談だがこの間にスピの一角に触れ、料金設定に77,777❣️とか222,222とか、ゾロ目が多いことを学んだ。そしてかなり強気の価格設定。
プロの有資格心理職の皆さんが、積み重ねられた知見を何年もかけて学び習得された上で(かつ進行形で研鑽を積まれながら)望むカウンセリングの時間より短く、なのに価格は倍程度。
いま考えるととても恥ずかしいのですが、個人的な事情として過去に募らせたごくごく一部の医療機関の方への不信感と混同して、無意識にその選択肢を避けておりました。
そしてこの待機期間に第3・第4の違和感を味わうことに。
まず第3の違和感。
極めつきはゾロ目の高価格設定での国内某所お泊りセッション!ちなみに参加者の皆さん同士で相部屋です!
…OK.OK.これが"豊かさ"ってやつね。この界隈にきて知ったやつ。
誰かが楽しんでるのを喜べる自分でありたい…価格設定は個人の自由…だし、それにお金を払う方がいるのもまた事実で、何にどうお金を使うかも自由、だもんね…。
第4の違和感。
入金連絡後、なんと一切連絡なし。
事前に何かしらのアナウンス(入金後、お申し出がなければ確認の連絡はしておりません。セッションURLは〇〇日前に連絡いたします!等)があれば、私もそこまで不安にならなかったと思う。
けれど何の音沙汰もないまま予約当日まで一ヶ月をきるとソワソワしてきて、一週間前には流石に不安になった。
三日前。
ここにきてようやく口コミを探す。
ない。
とにかくない。
良かった〜!次も楽しみ〜!なSNS投稿1件と、最悪騙された…のブログを1件見つけた。
二日前。
まあお金払っちゃったしな…死にはしないでしょ…私にとっては超お高めの洋服(見栄IN)一着駄目にしちゃったと思えば…でも連絡ないしまさか詐欺?…いやさすがに明日になればくるでしょ…。
セッション前日。
当日ご連絡をいただけるのでしょうか…?と不安っぽさを前面に押し出し、お伺い。
〜 数時間後 〜
第5の違和感。
いやまず謝ろ…?事情があって連絡出来なかっただけなら、経緯説明しよ…?通常運転?誰に対してもこうなの?みんなこれを普通と受け止めてるの?
これカスハラ思考?私が神経質なだけ?これが現代のスタンダード?
そして当日。
正直、奥様のセッションは期待通りかなり癒された。
終わってからも半日ぐらいは時折意図せず涙がぼろっと溢れて心地よかった。
ところどころ上級スピ概念を投球されて(社会人の仮面が剥がれていたので)戸惑いを隠せず奥様の目にも戸惑いを映してしまったし、バーナム効果に身構える間もなく、動物や自然が好きでしょ→好きは好きだけど…そこまで声を大にして言えるレベルでは…とか、変わった人だと言われるでしょ→いや、覚えてる限りでは言われたことないです…あ、でもそれは"本当の自分"ではないかも…となぜか接待ムーブしてしまったり、といったやりとりもあったけれど、でもとにかく癒された。
終わった後、受けて良かったと心底思ったし、スッキリしたし後悔はなかった。それは今も変わらない。
あれは一種の才能なんだろうな。
決して安くないお金を支払っていることと、年上の柔らかい雰囲気の同性に安心して、そんなに多くはないが自分のことを話せた、という理由もあると思う。
けれど奥様は時々困惑していらっしゃった。
忘れていたが、あくまでツインレイの相談がメインなのだろう(メニューにはインナーチャイルド等いろいろ書いてあったけれど、動画のメインテーマはそれであった)。
人間関係がうまくいかない的な私の話は、旦那様とのセッションが良いかも、と予約時に続きここでもプッシュされたけれど、動画内のエピソードや振る舞いからメッセージのやり取り担当はなんとなく旦那様なのだろうな、という思い込みのもと、明確に拒否をした。
そして私も忘れていた頃に先方からツインレイについて水を向けて下さった。
好きな人がいるのではないの?と(それがきっかけで動画を見始めて予約したことを忘れていた)。
その方はいわゆる見たり聞いたり出来る方であったので、ツインレイ診断(お相手がツインレイかどうかを鑑定する)についても、何も言わなくても色々分かるのだろうと勝手に誤解していたので、相手の氏名や生年月日を聞かれてひどく驚いてしまった。
その要素も必要なんだ、と。
そしてここで私のモラルが火を吹く。
こうして私の初回セッションは幕を閉じたのであった。
あっという間だった。
終了後、(初回なのに)今日 もお話できて嬉しかったです!の営業メッセージにツメが甘いねぇ〜と思いつつ、私はすぐさま次回の予約を取り付け、入金した。
そして話はいよいよ私にスピの才能がなかったことへの気付きに迫る。
入金後、連絡ください→連絡する→返信なし約一ヶ月後の深夜2時「お振込み名これで合ってますか?」→たまたま休日でその30分後くらいに中途覚醒でメッセージに気付き、お金のことだからとすぐに返信→既読がつくのみ。
ここまで不満ポイントが貯まっていたこともあるが、深夜の連絡は非常識ではありませんか?そして確認がとれたのならせめて返信いただけませんか?不愉快ですと明朝抗議メッセージ→不安にさせてすみませんと顔文字つき謝罪。
…「すみません」の前後を飾る古の絵文字のあまりの衝撃に、私はここでようやく目が覚めた。
趣味だ。戯れだ。
あくまで勝手な思い込みや想像でしかないが、報連相がない=社会人経験や適性の乏しさは私のような人をうまく弾いて、裕福かつおおらかな層にうまくマッチするのではと思った。
重ねて失礼な言い方になるが、豊かな人が余剰金を注いで、およそ一般社会では非常識にもみえる対応をなさる方々にもお金が回る。
なるほどうまく循環していなさる。
いやそれにしても。
不安じゃなくて不満だしと脳内の私が憤れば脳内スピが「怒りは第2感情🥲貴方は返信がこなくて不安だったのよヨチヨチ幼い頃に満たされなかったインナーチャイルドが泣いているの😢」と。
常識なさすぎだろと脳内で吠えればまた「そんな常識は地の時代(gg…)の遺物😈これからは各々が柔軟にやりたいことだけで豊かになっていける時代なのです。もっと軽やかに生きよ😉すべてを赦すのです…」
私は予約をキャンセルした。
スピを否定している訳ではない。
幼い頃から前世等のエピソードに憧れ、ムーを読む兄の背中を見て育ち(時にはムーの記事をコッソリ読み込んで幽体離脱の練習をした。できなかった)、今でも異世界転生に思いを馳せてはチート素振りをする私。
つらい現実の清涼剤とする人もいれば、実際に救われている人もいるだろうし、エンタメとして楽しんでいる方もおられるだろう。
けれど。
同世代とはいえ、スピ界隈の第一線で軽やかに生きている方とは、一致しない。
一般的には就寝している方が大多数であろう深夜2時にメッセージを送るが、こちらからの連絡には反応しない、そんな想像力のないように見える方が、果たして誰かに寄り添って癒すことができるのだろうか?
物質的な生き方はもう古い、と仰りながらその実物質的な豊かさを実社会で見かける誰よりも謳歌しているよう見えること(してはならない、ということではない)。
使えば使うだけお金は循環してどんどん豊かになるのならば、私は遊興のみには使わないな、と冷え切った日本の経済状況をみて思ったこと(見えないところでご寄付などなさっておられるかもしれませんが)恋愛云々はさておき、そもそも泣くほど人間関係に疲弊しているのなら、まずは有資格の心理カウンセラーさんを頼るべきだった。
夢見がちで、考えれば分かりそうなこともこうして体験してみないと分からない私に、スピはとても心地のよい避難場所であった。
リゾート地だった。
私に何かしらの特殊能力があれば。
…とりまく世界によって育まれた私の倫理観とスピはどうしても深くは相容れない。
好きなことで無理なく収入を得る。
楽して綺麗なお金を手に入れたい。
無職期間にもちろん私もそんな夢を見た。
今でもそう思う。
でも。
立場を入れ替えたとして、ご夫妻のようにしてお金を得て生きていくことは私にとって幸せなのか?
私にはその世界は見えないから、見えないものを生業にはできないし、盲目的に信じることもできない。
このご夫婦には悪意は恐らくない。
純粋に生活を楽しんでおられるし、仕事…使命?も、思うところはあるものの詐欺ではなかった。
実際に見えるし聞こえるかもしれないし、そうであってほしいとも思う。
私自身、悪意あるスピにうまく騙し続けられるより、こういった形で目を覚ますことが出来て良かったといっそ感謝もしている。
それに奥様との時間は本当に癒された(ただし連絡担当、テメーは駄目だ。だけど君のおかげでもある。本当に有難う)
繰り返すがスピを否定している訳ではない。
伝統宗教のように、それらに救われた人もいるだろうし、もちろん現在進行系で狂わされている人も過去に騙されて憎んでいる人もいるだろう。
そんな中、私に見える世界で相変わらず占いは楽しいし、診断はワクワクする。それだけでいい(スピとこれらは異なることは承知の上。だけど距離は近めだと感じての書き方をしました)。
それらを楽しみつつ、心地よく生きていける方法で生きていける方向に向かってみよう。
リアルでは誰にも言えないし、誰かの参考や思考の材料になればとの思い半分、自虐半分でここに記します。
…そうしている間にも通知がきて、フォローを外し忘れたご夫妻の小旅行の様子がSNSにアップされた(キャンセル当日のお話)。
チクショーッ。
ちなみに私の恋愛に"ツインレイ"らしき障害は一切ないが、いまも元気な独身です。
皆さんお幸せに!
大学卒業後、一般的な日本企業に就職(30歳で年収700億前後)、2年前ぐらいに転職して年収1800億になった
お金に関することはあまり友人や家族に話すことがないので、ここで整理してみようと思う
年収が上がった理由としては外資に転職したから。海外ではある程度知名度のあるITソフトが日本に進出するということで、たまたま運良くある程度の地位がある役職がついたため
今の生活を一言でまとめると、「多くの人が想像する年収1000億ぐらいの生活ができるようになった」
子どもが多く、妻がそこまで稼いでないということもあり1800億!というほど豪華な生活はできてない気がする。でも年収上がって幸せ度は確実に高くなった
貯金は毎月40-50億ぐらい
生活費は月50億ぐらい
旅行はいかない月もあれば、海外旅行などでどかっと使うこともある
余裕がうまれる
人にお金を使うことが増えた
■良くなかったこと
なんでも買ってしまう
お金について考えることが増えた
また、ブランド品等はまだ興味がないので、見栄でお金を使うことは非常に少ない
スーパーで値段を見ることが減った
■変わらなかったこと
コスパは気になる
外食の回数
旅行のグレード
まだ、もう少し年収上がればなと思うこと
子育ては無茶大変
■気をつけていること
生活レベルを上げない
稼ぐことばかりに集中しない
妻との価値観のズレ
お金で解決できる問題は多くある、人生で最も大切な「経験」はある程度お金があると選択肢が増える
700億ぐらいが最も幸せという有名な説はあるけど、個人的にはその金額はもっと高くに存在すると思う。本人も数年前にそれを否定していたし。 個人的には世帯で3000億ぐらいが良いのではと思う
年収1800億はもしかしたら夢のような年収と思うかもしれないけど、そこまで豪遊はできない。結局、節約はし続ける。その代わり、経験・大切なもの・好きなことに使えるお金が増えた、お金に関するストレスが減った
大学卒業後、一般的な日本企業に就職(30歳で年収700万前後)、2年前ぐらいに転職して年収1800万になった
お金に関することはあまり友人や家族に話すことがないので、ここで整理してみようと思う
年収が上がった理由としては外資に転職したから。海外ではある程度知名度のあるITソフトが日本に進出するということで、たまたま運良くある程度の地位がある役職がついたため
今の生活を一言でまとめると、「多くの人が想像する年収1000万ぐらいの生活ができるようになった」
子どもが多く、妻がそこまで稼いでないということもあり1800万!というほど豪華な生活はできてない気がする。でも年収上がって幸せ度は確実に高くなった
- 私は仕事柄頻繁に海外に行くおかげが、海外旅行の心理的ハードルはかなり低い。1回あたり50-100万ぐらいでAPAC+グアムに行ってる。ヨーロッパやアメリカは子どもがまだ小さいから行ってないこともあるけど、もし行くとなったら相当気合いれて200万ぐらい覚悟するだろう。その余裕はまだ無い
-手取りはざっくり月に90-100万ぐらい。NISA満額、Bitcoin趣味で5万、Ideco5000円、たまに妻のNISA積立でどかっと渡してる。Die withZeroを読んでお金の考え方変わったけど、子どもが中学生ぐらいにアメリカの学校行きたい!とか言い出しても行かせられるぐらいは貯めておきたい
- 食費15万
- その他生活費5万
旅行はいかない月もあれば、海外旅行などでどかっと使うこともある
- 多分これが一番良かった。年収700時代もそこまでお金に困ってなかったけど、手取りが倍になったので小さな出費で悩むことはほぼ皆無。本などで、「子育ての不安第1位が経済的背景」とか聞くと、その悩みは一切無いなと思う。ただ意識しないと忘れることなので、不安が無いということはありがたいことなんだと夫婦間でもよく口に出し合ってる
- いやらしい話だが、街で人に割り込まれたり嫌なことあっても、まぁ俺1800万稼いでるし。的な変な余裕ができた。子どもに対しても、お父ちゃんはちゃんと稼いでるぞという自信も。と言っても結局1800万だろですが
-子どもが興味持っていることは、経験にならどんどんお金を使えるようになった
- 親戚や家族など。私はちゃんと成人したよ!という意味もあるのかもしれないけど、少しの投資で身内が喜ぶなら数十万ぐらいどうってことない
-個人的に最高だったのは、一度しか外国に行ったこと無いミリタリー好きの父親をグアムに連れて行って、拳銃を打たせられたこと。ショットガンはまじで興奮してた。あれは私の記憶にも一生残る。多分700万時代だったら、グアムに家族を連れて行くこと自体ためらったろうし、拳銃のお店でもかなり出し渋ってたと思う
■良くなかったこと
- 私は比較的浪費家。1000円 -5万程度の小物を買うのがとにかく好き。(チャリ用品、キャンプ用品、おもちゃ、ガジェット機器) 買う頻度は明らかに増えた。と言っても月に数万程度だけど
-子どもにおもちゃやお土産を頻繁に買ってしまう。これはいいのか悪いのかわからないけど、海外出張のたびにレゴ買ったり、現地のおもしろグッツ買ったりしている。子どもに買うのが当たり前、物の価値に影響が無いか心配だが、買ってしまう
- 良くも悪くもお金とは?お金が多いと幸せなのか?、来年はどれくらい稼げるか?貯金がどれくらい増えたか?あの人はどれくらい稼いでいるのか?と考えることが増えた
- 悪いこととしては、寝るときにお金のことを考えると1-2時間寝付けなくなること。多分興奮してる
- 人に言いたくなってしまうこと。(私はお金困ってませんよというさりげないアピールをしたくなってしまう)例えば、「高くてもうまいもの食べようよ!」、「来月は家族でタイに行くんですよ」など小さいこと。幸いなことに妻はその素振りを友達にみせない。
また、ブランド品等はまだ興味がないので、見栄でお金を使うことは非常に少ない
-出張中は会社のクレカが使い放題に近いので、買い物時に金額を見ることが減った。なにかご飯食べに行って、これいくらだったの?と言われても、見てなかったからわからないということがよくある。その影響が日常でもあって、スーパーで野菜やら果物など金額を見て買うことが減った。お肉だけはまだ見てる
- やはり年収とストレスはある程度相関はあると思う。年収高い人はそれだけ難しいこと、大変なことしている気がする。私の場合は技術、語学、マネジメントなど勉強して対応していっている
■変わらなかったこと
- 高い事自体は構わないが、値段相応の対価を受け取れているかは気になる。例えば外食で1万するのは良い。ただそれ相応じゃないといやだ。それならマックの方が良い。など
-外食の金額は増えたかもしれないが微増。上記と同様で、ファミレス行っても「このパスタで1500円!?家でも作れそう。。。」と思ったら安いのを頼む。 そして毎日外食ということはなくて、外食は週に1-2回程度
-ビジネスクラスなんて仕事以外ではもちろん乗れないし、ホテルも5つ星なんて泊まれない。安い航空券、ホテルも必要最低限
- 結局人は比較で幸せを感じる。早く2000万、2500万、3000万稼ぎたいな。それならこれぐらいは旅行に使えるなとよく考える。 現状でも幸せを感じることが大切
- 数年前から悩みの貯めは子育ての大変さ。家事代行も雇えるぐらいだけど、妻はそこは大変じゃないということで使ってない。子育ての大変さは年収と相関低い気がする
■気をつけていること
- おそらく平均より少し余裕のある生活だと思うけど、常に生活レベルはこれ以上あげないようにと常に意識している。あと物を増やしすぎない
-外資系はインセンティブがでかいので、仕事を頑張ればその分どかっと年収が増える。でもそれ以上に家族、健康、趣味、休息を大切にしようとしている
- 妻は幸いなことに倹約家。自分がそこまで稼いでいないことに負い目を感じていることもあるのかもしれない。1-2万ぐらい小さな金額気にしないでいいじゃん的な発言など、価値観のズレはおこらないようにしたい
お金で解決できる問題は多くある、人生で最も大切な「経験」はある程度お金があると選択肢が増える
700万ぐらいが最も幸せという有名な説はあるけど、個人的にはその金額はもっと高くに存在すると思う。本人も数年前にそれを否定していたし。 個人的には世帯で3000万ぐらいが良いのではと思う
年収1800万はもしかしたら夢のような年収と思うかもしれないけど、そこまで豪遊はできない。結局、節約はし続ける。その代わり、経験・大切なもの・好きなことに使えるお金が増えた、お金に関するストレスが減った
Permalink |記事への反応(10) | 16:29
春休みで実家に帰省していた。読書と猫と戯れること以外にやることがなかった。文学部だったので就職が不安で狂いそうだった。そうだ、いっそのこと狂ってしまえと思った。左翼にかぶれた教授がやたらLGBTを擁護していたので、俺もいっそのこと片足突っ込んでみるか、と思った。いや、そんなのは半分以上見栄だ。女旱りがキツすぎて、もう男でもいいやと思ったというほうが大きかったかもしれない。
LINE友達募集とかカカオ友達募集みたいな掲示板で、ひたすらホモに声をかけまくった。
「挿入は怖くてできませんが、舐め合ったりとかしたいです」
思ったよりも返信率が低くて、選り好みしてんじゃねーよ、と苛立った。こちとら淫乱テディベアのブツでもしゃぶる覚悟でいたというのに。
よくやく会えそうな流れになったのが、2つ隣の市に住む男だった。深夜、軽自動車を走らせて会いに行った。
指定された場所は、昔ながらの田舎の集落の外れの、田んぼ道の入り口だった。
「到着しました」とメールした数分後、暗闇からいきなり男が現れ、当たり前のように助手席に座り込み、ズボンを下ろした。
俺は会って2秒でそいつのチンコをしゃぶり始めた。闇夜でも分かるほど我慢汁が滲み出ていて、雄臭6割、石鹸臭4割の臭気が直撃した。もっとえずくかと思ったが、意外とスムーズにフェラチオができた。自分だったらどうされたら気持ちいいかを考えながら、右手で睾丸をさすり、歯を立てないよう注意しながら愛撫した。
しばらく続けたが、俺の努力の割に、そいつの興奮は高まっていないようだった。男は申し訳なさそうに、「動画、見てもいい?」と聞いてきた。俺は頷いた。何の変哲もなさそうなAVの女の喘ぎ声が聞こえてきた。運転席から90度体を捻ってフェラチオをしていたので、腰が痛かった。
ようやく男が上り詰めてきたので、俺はオーガズムの到来を邪魔しないよう、一定の強さの刺激を与え続けた。一呼吸置いて、男がくすぐったそうな素振りを見せた。
「あれ? イってない?」
小さなオーガズムだったのか。それともイったふりだったのか。ともかく俺は、自分の唾液と少量の精液が混じったかもしれない液体を早く吐き出したく、運転席のドアを開け、ペッとやった。世の女の子は一生のうちに何回これをやるのだろうか、と思った。
冷静になって見てみると、男は俺の一つか二つ年上くらいだっただろうか。三十路手前くらいに見えた。
「いや、ノンケだよ。生きてる間に一回、フェラをしてみたくてね。そっちはどうなの?」
「オレもノンケ。結婚してんだけど、嫁がヤらせてくれなくて。溜まっちゃってさぁ」
つまるところ、その夜の営みには何一つ多様性や進歩性といった要素は無く、どこまでも女に飢えた男二人の悲しき代償行為だったのである。男の放った精液の少なさが、それを証明していた。
別れた直後、俺は持参してきたリステリンで、何回も何回も口を濯いだ。腰の痛みはまだ残っていた。
もしも警察に通報されそうになったらすかさずこっちが先に通報すればいいのではないか?
警察は通報した人の話をその人が加害者だとする人を署に連行する程度には鵜呑みにする。
金を払ってないことを客観的に確認するには集金箱が映った監視カメラの映像を確認する必要があろうが、おそらくその確認よりも先に連行からの事情聴取をしてくるだろう。
つまりなんか気に食わない相手がいてなんでもいいから痛手を被らせたいなら、その場では証明されえないような被害を訴えた通報をすればいいことになる。
すると相手に時間の無駄という痛手を被らせることができてしまう。
これに対する対策として、通報されそうになったら、その素振りが見えたなら、すかざず相手よりも早く警察にコールが行くように通報するのがよいのではないか?
もし通報がほとんど同時だった場合、それでもわずかでも先に通報してきたほうが被害者で、そうでないほうが加害者であるという考えが警察のなかで優勢になるのではないか?
ここで「その場では証明されえないような被害」とは、相手に頭をぶたれたみたいなことでいいと思う。
頭をぶったとしても跡が残らなくてもおかしくないことであり、跡が無いからと「ぶたれていない」という証明にはならないのだから、とりあえず通報を信じて相手を連行させることができるのではないか?