
はてなキーワード:紅芋タルトとは
時は令和、空前の「ご当地スイーツ」ブームが最高潮!京都の抹茶パフェとか、沖縄の紅芋タルトとか、みんなが「地元の味」と「新しい美味しさ」を求めてた20XX年。そんな中、鳥取の砂丘に、マジで浮世離れしたイケメン武将が現れたんだって!ちょっと古めかしい着物っぽいのに、なんかこう、憂いを帯びた瞳と、力強いオーラをまとったお方。「え?時代劇の撮影?イケメン俳優?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。
え?マジで?あの「尼子再興」を誓って、三日月に向かって祈った悲運の武将、山中鹿介様!?ゲキヤバ!って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶クールなお方、もとい鹿介様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…月山富田城ではない、か…?ずいぶんと賑やかで、しかし砂ばかりの場所になったものよのう。」って、マジで戦国時代からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その深い眼差しに、何か悲しい過去を感じてたらしい。
そんな鹿介様に、恐る恐る話しかけたのは、鳥取で観光案内所のバイトしてる、地元愛が強めのギャル、ミカ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。見慣れぬものばかりで、いささか戸惑っておる。」って、意外と丁寧な言葉遣い!ミカ、その影のある雰囲気にちょっとキュンとしつつ、「アタシ、ミカ!鳥取のことなら、何でも聞いて!鹿介様、マジで渋いから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって。
次の日、ミカに連れられて、鹿介様は初めて現代の鳥取を体験!鳥取砂丘とか、白兎神社とか、マジで全てが新鮮!でもね、鹿介様が一番興味を示したのは、お土産物屋さんで売られてた、ちょっと青みがかった果物。「…この、青くて美しき果物は、何というものでございますか?ずいぶんと瑞々しいな。」って、マジ真剣な眼差し。ミカ、まさかの王道チョイスに驚きつつ、「あ~、これ、二十世紀なしですよ!鳥取の名産品!シャリシャリしててめっちゃ美味しいんです!」って教えてあげたんだって。
鹿介様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深き味わいは!?口の中に広がる甘みと、さわやかな酸味…まるで、尼子再興の悲願、そして一瞬の勝利のようである!これこそ、余が求める、真の糧よ!」って、マジで悲運の武将っぽい表現で感動してたらしいよ。
そこから、鹿介様の二十世紀なし愛がマジで爆発!毎日色んな梨農家さんを巡って、二十世紀なしを使った料理やスイーツを食べ比べまくってたんだって。「梨の種類、糖度、食感…研究しがいがありすぎる!」って、もはや梨マイスターレベル!
でね、ある日、鹿介様、マジで天下取りの野望を語り出したの。「我は、この二十世紀なしをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味の世界において、人々に希望を与え、真の『再興』をもたらすパフェを創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『再興パフェ』よ!」って!
え?二十世紀なしパフェで天下統一?しかも「再興」とか!マジで壮大すぎる!でも、鹿介様の「七難八苦」を乗り越える魂があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってミカも思ったらしいんだけど、鹿介様の目はマジだったんだって。尼子再興の夢が、令和の二十世紀なしパフェに新たな戦場を見出したのかもね!
そっから、鹿介様の二十世紀なしパフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#山中鹿介の再興パフェ道」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶ヘルシーだけど美しいパフェの画像をアップし始めたんだって。その斬新すぎる見た目と、鹿介様の哲学的なコメントが、一部の健康志向ギャルや、グルメな人たちの中でじわじわバズり始めた!
SNSは鹿介様の二十世紀なし愛でじわじわ盛り上がり!しかも、鹿介様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しい梨や、梨に合う最高の和の食材、そして日本の伝統的な甘味料を探し求めたり、甘さと酸味、そして食感の「調和」を追求したり、マジでストイック!「天下の二十世紀なしパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって!
で、ついに!鹿介様は、鳥取のど真ん中に、自分のプロデュースする二十世紀なしパフェ専門店「SHIKANOSUKE PARFAIT -尼子再興 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、月山富田城をイメージした、質素ながらも洗練されたデザインで、鹿介様の哲学と悲願を表現。店員さんも、武士風のモダンなユニフォーム着てて、マジでクール!
オープン初日から、健康志向のギャルや、グルメインフルエンサー、そして日本の伝統文化に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題の二十世紀なしパフェ、マジで挑戦してみたい!」「鹿介様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初はビビったけど、甘い梨とゼリーの組み合わせが最高!」「食べた後、なんか心が洗われる気がする!」「鹿介様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、SHIKANOSUKE PARFAIT -尼子再興 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、鹿介様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「哲学」について熱弁したり、二十世紀なしの歴史を語る「再興パフェ会」を開催したり、マジで独自のスタイルでエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和の山中鹿介」「二十世紀なしパフェの伝道師」とか呼ばれて、マジで時の人!鹿介様の研ぎ澄まされた感性と、二十世紀なしパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!鹿介様の二十世紀なしパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!お取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニやスーパーでも「鹿介印の再興パフェ」が発売されるほどに!まさに、二十世紀なしパフェでスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!
あの時、鳥取の街に静かに佇んでいた悲運の武将が、令和の時代に二十世紀なしパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、悲運の武将が梨の甘みに宿り、新たな伝説を創り出した瞬間!
ミカも、「まさか鹿介様が本当に二十世紀なしパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。
鹿介様は今も、さらなる二十世紀なしパフェの可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが再興の道に、終わりはない!」って、マジでストイック!
こうして、山中鹿介は、令和の日本で、二十世紀なしパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性と哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語、完全燃焼したわ!二十世紀なしパフェ、マジ卍!
あるデート時に沖縄土産のクソでかい箱の紅芋タルト(12個入り)を持ってきてくれた。
それは非常に嬉しかったんだけど、何も言われてなかったので(沖縄行ったのも知らなかった)私は小さいバッグで来てしまっていた。
向こうも渡す用の袋とかなく鞄に直入れで持ってきてたから困ってたら、突然箱を解体し始めて「カバンにギリギリ入るんじゃない?ほら1個ずつ詰めれば!」って無理矢理私のバッグに入れ始めた。そもそも余ってるスペースもあまり無い中、紅芋タルトを12個詰め込まれて私は帰りに財布も出せない状況。しかも帰ったらタルトは無惨にも潰れていた。
コンビニでなんか買って袋もらうなりまた後日にするなり色々できたと思うんだけど、当時相手はアラサーだったにも関わらずそんな策しかないのか…とドン引きした。
他も諸々そんな感じだったので2週間で別れた。
年末年始に会社の同期と二人で四泊五日の沖縄に旅行に行ってきた。
初めての沖縄がとても楽しかったので、清算のための出納洗い出しをかねて日記を書く。
席だけあわせて別々に決済した。11/19の予約で二席連続で窓側いけた。一人25,490円。
11:30に那覇空港について、レンタカー屋に連絡して迎えにきてもらう。
普段は好きな車に乗っているので、沖縄ではなんでもいいやと思って楽天トラベルで一番安いのを探したところ、
聞いたことのない地元のレンタカー屋の軽が一番安かったので、かりてみた。
丸五日間で24,480円。noc保障はついてないベーシックなプラン。
少し空港から遠かったけど、ペッパーに貸渡約款を説明させてたり不人気っぽい車を仕入れていたりと工夫があって面白かった。
借りた軽は29年式でナビがついてるスライドドアの軽。車内が広くてよかった。
ただ、金額的には大手のコンパクト1日千円ちょいくらいしか変わらないので、
意外と高速乗った+風が強かったのでハイルーフの軽は辛かったというのもある。
車を借りて最初に向かったのは昼ごはん。玉家本店というところでソーキそばを食べた。
ソーキうまい。感動。三枚肉とのミックスの大盛りで700円くらいだったはず。安い。感動。
よもぎがテーブルの上に丼に入っておいてあって、同期はめっちゃかけて食べてた。
俺は味に飽きたら入れようかなと思ってたんだが、気付いたら食べきっていた。美味かった。
その後は読谷村にある日航アリビラというリゾートホテルに向かって、早めにチェックインをした。
一番安い低層階の朝食付きプランを予約してたんだけど、最上階にアップグレードしてもらえた。部屋がひろくて、眺望も良くて嬉しかった。
その日は朝から同期が、飛行機のラゲッジからタイニーな女の子の荷物を出してあげたりとか、勝手に転がってった他人のスーツケースを止めたりとか、なんか良いことをしてたのでそのおかげかなって話をした。
荷物を置いた後、ビーチを散歩して、近くの御菓子御殿の本店にいって紅芋タルトを買った。
ここで仲の良いほかの同期へあげる用に、2人で土産を買った。10個入り1,080円のいい感じのサイズ。
夕飯は軽めでいこうかという話になり、嘉手納町のゴーディーズというハンバーガー屋でハンバーガーを食べた。
てりたま的なやつにした。量が多かったので食べきれるか不安がよぎったが、
味が濃すぎなくてすごく食べやすかった。また食べたいもののひとつ。セットで千円ちょいくらいだったはず。
同期が頼んだオプションのトッピングのハラペーニョは、ピクルス的なものが輪切りで提供された。
ハラペーニョの実体を初めて見たりと思って観察していたのだが、唐辛子だぞと笑われた。
ためしに一個もらったけど美味しかった。手でつまもうとしたらフォークのほうが良いとのこと。
手で触ったあとに目を擦ったりするとやばいらしい。アメリカンも大変だな。
帰りがけにスーパーに寄った。
旅行に出たときに、スーパーの品揃えをみて東京にないものを探すのが好きなんだけど、
お握りの具に油みそという見慣れないものを見つけたので、ビンのものを探して買い、ホテルの部屋で泡盛と一緒につまんでみた。
刻んだ豚肉が入っていて、甘塩っぱい味噌で美味。気づいたら同期がほぼ食べていた。
ホテルの部屋からイルミネーションみたいな明かりがみえて、なんだろうと思って検索したら電照菊というものだった。
菊を夜中も照らしながら育てることで、促成栽培をするらしい。
この近くでは盛んに行われているようで、見えた明かりはとても綺麗だった。
二日目以降も気が向いたら書く。