
はてなキーワード:精子とは
これは私の潤い不足と夫の技量不足だが原因だと思う。
あとは頻度が低いからコンドームもだいぶ前に買ったものなのも要因かもしれん。
余談だが第一子は避妊なし1発目で妊娠したので私が奇跡の妊娠体質もしくは夫の精子が激つよの可能性がある。
浮気や風俗どころか自慰の気配すら感じないので少し前に1回だけ聞いた際には「昔からそんなに性欲が強くない」とだけ言っていた。性欲とは違うベクトルでセックスしたいと思ってるかは不明。
お互い腹を割って話すのが苦手でこれは本当にどうにか解決しなきゃいけない問題だなあと思っている。
追記ここまで
当方:30代女
家族:2歳年上の夫 5歳息子 1歳娘
第一子誕生からは息子がいる横で致す気にもならず年に数回になった。
第二子を妊娠してからは1度もしていないのでかれこれ2年はしていないことになる。
誘うこともないし誘われることもないので断られたという心理的キズはお互いにないが察して誘わないようにしてるのか否かは不明。
まずよく言われる理由だが家族全員寝室が同じなので子供の横で致すのが憚られる。リビングに移動するってのもなんだか変な感じがするし設備が整ってない。第一、子供を挟んで寝ているのでそんな雰囲気にすらならない。
次に夫婦なのにお前は何を言っているんだ感があるが裸を見られるのが恥ずかしい。昔から恥ずかしくはあったが年々肥えていく身体を見られたり触られたりするのはかなり抵抗がある。
妊娠が怖いというのが1番大きい。というのも第一子も第二子も排卵日付近で致して一発で出来た子なのだ。特に第二子は正直2人目を悩んでいる頃、致した際に避妊具が途中で破けたのでアフターピルを服用したのにも関わらず妊娠した。正直産むのかかなり悩んだし、それ以来完全にセックスが怖くなってしまった。(勿論第二子の出生に関してこの経緯があったことは子供含め誰にも言わず墓に持っていくつもりである。)
こんな感じでなんとなーくセックスレスだ。仲はいいし、してた頃と特に関係性に変化も感じない。増田やXでは幻とされてる性欲のない男なのかもしれない。
Permalink |記事への反応(20) | 22:46
アメリカでも日本でもベテラン保育士や小学校教師からの「ここ15年くらいで子供たちの適応力が劇的に下がって子供同士でのトラブルが増えた」という報告が出ている
男性が高齢になると睾丸の老化により精子のメチル化→遺伝子の変異が起きやすくなり、その変異がASDの要因になっていると考えられ、遺伝子変異は子孫に代々受け継がれていく
戦前は男女ともに若いうちに結婚していたが、戦後は若い男が大量に戦死したことにより若い女余りが生じ、高齢男性×若年女性の結婚が増えた
戦後から90年代の専業主婦主流期までは男性年上で女性が若い結婚が多く、その期間に精子原因の遺伝子変異が蓄積していき、2000年生まれ以降の子供たちから「蓄積」が「顕在化」という説が出てる
ASD的な特性もグラデーションなので、徐々に強まっていく過程の世代ではギリなんとかなっていたのが、特性が一定レベルより濃くなると途端に社会にイスがなくなるというのはある
よくババアの方が面倒だから若い女と付き合いたいという言説を見るがあれは一理ある
30代前半の女なんだが、子供絶対欲しいとか言いつつアラフォーなのに精子の検査もしていない男をむかつくようになってしまった
35以上の女は高齢出産だからこっちはブライダル検査をしようとしてるくらいなのに
20代の頃はこんなことでムカつかなかったし、自分が満点の条件じゃないと、逆に相手の部分が気になるんだなと思ってる
しかも知識もついてしまったせいで、男性にも年齢が関係あることを知ってしまった
あ〜絶対X見ない方がいいんだよな
メンタルに悪い
日本では長年「少子化対策」が政治課題の中核に据えられ、はてなの男性は「中年非モテ男性の(年下女性との)恋愛を国や自治体が無償や格安で支援するべき」という主張をここ15年ほど繰り返してきた。
しかし、出生数の減少そのものも重要だが、それ以上に「次世代が社会で機能しない/自立できない割合が増えること」は、長期的に見て社会資本と財政の双方にとって致命的なインパクトを与えうる。
実際、近年は不登校や療育(発達支援)を必要とする子どもの増加、若年無業者の高止まりが目立つ。
文部科学省の令和5年度調査では、小中高の不登校児童生徒数が過去最多を更新しており、小中学校で約34.6万人、高校で約6.9万人と報告。長期欠席・不登校の生徒数はここ数年で明確に増加。不登校は単に「学校に来ない」問題に留まらず、学習の遅れ・社会経験の欠落へと連鎖し、将来の就労や社会参加の困難を生むなど長期にわたる悪影響へと繋がっていくリスクが高い。
厚生労働省や関係機関の集計では、児童発達支援・放課後等デイサービスの利用者数・費用額が年々大幅に増加しており、平成24年度以降で数倍(児童発達支援は約5.7倍、放課後等デイはさらに大きな伸び)というデータが示されている。療育ニーズの増加は、単に行政予算の問題であるだけでなく、家族の就労・生活設計に直接影響する。療育の必要な子が増えれば、介護的な育児負担が長期化し、親(特に母親)がフルタイムでの労働を続けられなくなるケースが増える。
多数の疫学研究が、父親年齢が上がるほど子の自閉症スペクトラム障害リスクが上昇することを示している。代表例として、Reichenbergら(JAMA Psychiatry,2006)や大規模レジストリ解析を含む報告(Sandinら, 2016)は、父親の高齢化と子供のASDリスクの関連を示し、Sandinらは母親年齢や他の共変量を調整した解析でも独立した父親年齢の影響が確認されたとしている。疫学的には父親年齢の上昇がASDリスク増加と関連するという強いエビデンスがある。
メカニズムとしては、父親年齢上昇に伴う精子由来の新生突然変異(de novo mutations)増加や、社会選択(高齢で父親になる人の子供に特異な遺伝的背景がある可能性)などが仮説として挙げられる。Sandinらのような大規模研究は、母親年齢を統計的に調整しても父親年齢の独立効果が残ることを示しており、母親年齢を影響を除去した有効なソースに該当。
障害児・療育を要する子どもを抱える保護者に関する厚生労働省の調査では、「仕事と子育ての両立に困っている」との回答が多く、就労継続が難しいとの実態が示されている。共働きでやりくりしていた家庭でも、子どもに特別な支援が必要になると片方(多くは母親)が離職・短時間就労を選ばざるをえない事例が頻出。子供の送り迎えのために仕事を辞めるよう療育施設から直接言われたり、また辞めない限り子供の支援サービスにアクセスするのが不可能な状況であったという声も報告されている。
もともと「片働きでは家計が成り立たないから共働きで子どもを作る」という家計設計が一般化している時代に、療育ニーズの増加で親が仕事を続けられない事態が広がれば、家計・キャリア・出生意欲のすべてに負の影響を与える。
若年無業者は、若年者が減少している社会でありながらも高止まりの状態が続いている(例:15–34歳で50万人台程度の長期高止まりの推移など)。労働需要が不景気により落ち若年人口のボリュームがあって人余り状態であった氷河期とは状況が全く違い、団塊世代が引退して人手が不足して売り手市場であるのにもかかわらず、「能力的な理由でどこでも働けない若年者」の問題が現在の日本の問題である。若年層の就労不能・無業化が増えることは、納税者が減るだけでなく、生活保護・医療・福祉などの公的支援需要を増やすため、政府財政にとって大きな負担となる。
さらに内閣府や財務省の将来見通し・財政資料は、人口減少・高齢化が進む中で社会保障給付が増大し、現役世代の負担が重くなることを繰り返し示している。もし「働けない・納税できない次世代」の割合が上がれば、税や社会保険料を健常な労働世代からさらに徴収せざるをえず、長期的な税負担の増加と経済成長の停滞を招く。少子化に加え、次世代の「就労能力・自立度」が低下することは、単なる人口統計の問題を超え、財政持続性と社会の生産性にとって直接的な脅威である。
少子化対策は往々にして結婚と挙児を望むが機会が得られない35歳以上の男性の目線で語られがちだが、「出産適齢期に入る前の若年層(高校生・大学生)」に対するライフプラン教育や健常児をもうける能力と年齢の関係に関する情報提供、キャリア形成と家族計画を両立できる制度整備の方が長期的に見て効果が高い。これまでライフプラン教育は女子中高生のみに限定されて行われたことでTwitter上での「女性差別」という炎上が繰り返されてきたが、むしろ無知や危機感の欠如といった点で問題の程度が酷いのは男性のほうであり、40歳など手遅れな年齢になって親の介護危機をきっかけとして婚活を開始しがちな旧世代の無知な男性を反面教師として、現在の男子高校生に対して「25歳までに同年代の相手を決め、27歳までに第一子をもうける」といった人生設計に向けた緊張感を持ってもらうことこそ肝要である。35歳以上の男女への結婚促進は別に、国のためにならない。若さをすでに失った人は、勘違いをするべきではない。
女性が高齢になることにより不妊、流産、ダウン症といったリスクが上がることは知られているが、男性側が35歳以上であることによってASDが増えるというのは2000年以降に研究され始めた内容であり、知識が広がっていない。無知による晩婚、ASD児増加、不登校、若年無業、8050問題へと流れてしまう家庭が増えないことを祈るばかりである。
ありがとうございます。ダメではないです。家庭を持って周りを安心させる、子どもを持つならそれが一番な気がします。
自分が恋愛感情がまったく持てないわけではないので、好きになった相手と暮らすことへのあこがれが捨てきれないのと、親が愛し合っていないところに生まれた子供はどう思うんだろう、と不安な部分があります。愛情もない相手と一緒に暮らせるのかも。
精子提供を受けることも検討したのですが、私一人だと決して金銭や時間に余裕がある生活はさせてあげられないし(今は東京に住んでいるので、なおさらそう感じます。)、子供が将来嫌な思いをするのではないか、と思い、あまり積極的には考えていません。
合わせて前に提出した精子の検査結果も教えてもらって、こちらも問題なさそうとのこと。
この後は排卵チェッカー(市販品)を使って排卵日を探って夫婦生活を行い、夫婦生活の1週間後くらいに再度診察と言われた。
早速帰り道に排卵チェッカーを買ったんだけど、これ薬剤師の説明受けないと買えないのでちょっとめんどくさい。
4日間くらい検査して、なかなか陽性出ないなあ。と思っている頃、夫が熱を出した。コロナだった。
そして夫がコロナ陽性を出したその日、私の排卵チェッカーも陽性になった。
当然そんな状態で夫婦生活をできるわけもなく、卵管造影直後のゴールデンタイムが無駄になった。
合わせて前にやった風しん抗体の検査結果教えてもらって、抗体まだしっかり残ってたので安心。
来週生理来なかったら妊娠検査、生理来たら3〜5日目にまた受診してホルモン検査と言われた。
エコーしてもらって、今起きてるのはやっぱり生理じゃなくて不正出血とのこと。
リセットするために薬を処方された。
併せて前回の検査結果教えてもらったけど、黄体期ホルモン検査の結果はP4が低いので、この時まだ排卵が起きていなかったんだろうねと。じゃあなんで排卵検査薬で陽性出たんだ。
病院に電話してみたら薬は飲み続けて良いとのことだったので飲み続けた。
飲み終わって3日くらいで生理開始。
前回検査でLHとFSHの検査をして、FSHよりLHが低いのが正常なんだけど逆転している。
逆転していると多嚢胞性卵巣症候群の可能性あるけど、エコーの結果やミュラー管の数値的にそれでは無さそう。
ただホルモンバランスが悪いことに代わりはなくて、排卵しにくい。今回も生理開始日に対して卵胞の発育が遅い。
卵胞を発育させるために注射する。
そこから数日後からまた排卵チェッカーを使ってて、5日目くらいで陽性に。
今度はちゃんとタイミングとった!と思ったんだけど、翌日出血。しかも生理並み。