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はてなキーワード:粛清とは

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2025-10-22

anond:20251022084530

まず侵略されると中国国旗が新しい自国旗になり、日本国旗そのものに成り変わる

これを言葉の綾の問題すり替えることこそナンセンス無意味

 

そして中国は次のステップとして、反乱分子を徹底的に潰すべく

すでにある国旗損壊罪に沿って、侮辱目的で(新)日本国旗を粗末に扱った、と言いがかり·難癖をつけて

反(中国)体制の疑いある者を適当に捕まえて

正しい教育を施すという名のもとに粛清拷問洗脳を行って、民にみせしめる

主権外国勢力に奪われた経験のない民を萎縮させるには、これでも十分な効果を発揮しよう

そうして独立すべく侵略中国に対抗しようとする者達の気勢と芽を全力で摘みにくるだろう

 

一国二制度だった香港の今を見ればこうなるのは想像に難くない話

Permalink |記事への反応(1) | 09:17

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2025-10-20

自演増田ようやく粛清されたか

Permalink |記事への反応(0) | 18:12

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2025-10-17

なぜ維新議員定数を減らしたいのか

様々なニュース上から目線コメントする賢いブクマカ様方も、維新議員定数削減に対して「パフォーマンス」だの「意味の無い削減」だのとズレたコメントをしている。

しか議員定数の削減維新の会がその本懐を遂げるために必要不可欠なことであって、決してパフォーマンスではない。当然、経費の削減が目的でもない。

維新の会最大の目的とは、古い既得権益破壊しそれによって産まれた余剰を成長産業未来ある日本人への投資に回すことである

仮に議員定数が削減された場合、真っ先に削られるのは地方の過疎部の議席だろう。一票の格差問題によって都市部議席は減らせないからだ。そして地方で選出される議員とは、基本的にその地域業界団体JA建設業界・医師会地元議会などの支援を受けていて彼らの利益を守るために働いている。

ここまで読めば議員定数削減意味理解できただろう。つまり維新議員定数を削減する理由は、彼らの敵である地方既得権益を守る議員国会から粛清することだ。国会都市部議員を中心に回すことで地方撤退戦を押し進め、社会保障費を削減し、まだ余力のある産業教育などにリソース予算を回すことが彼らの真の目的だ。

もし政治社会保障改革を期待していたブクマカがいるならこの動きには期待してもいい。社会保障改革には、必ず地方医師会高齢者支援される議員邪魔になってくる。政治は数のゲームなので、彼らの力を削ぐことがまずは政策の実現への近道なのだ

Permalink |記事への反応(0) | 23:54

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2025-10-10

オタクグッズの阿漕な売り方が粛清されるビッグウェーブが来てる

刀剣乱舞ぬいぐるみ、高額なブラインド販売批判を浴びる→値段を上げて受注式に

刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん」販売方式の変更と一時販売停止のお知らせ

2025年10月 6日

この度、「刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん」の販売方式につきまして多くのご意見をお寄せいただきました。

お客さまからのご意見真摯に受け止め検討を重ねた結果、ブラインドパッケージによるランダム販売を変更し、キャラクター個別にお選びいただける予約受注販売(受注生産)方式へ切り替えることを決定いたしました。

これに伴い、ニトロプラス公式通販(国内)における「刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん ~刀ミュ~ 1」の販売を一時停止し、後日改めて受注させていただきます

また、製造コストおよび流通体制見直しにより、新しい販売価格は1体2,640円(税込)とさせていただく予定でおります。お客さまにご負担をおかけすることとなりますが、品質維持と安定供給のための調整として、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます

新しい販売スケジュールや詳細につきましては、後日ご案内いたします。

刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん」を楽しみにしてくださっている皆さまに、より良い形でお届けできるよう努めてまいります。今後とも「刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん」をどうぞよろしくお願い申し上げます

https://www.nitroplus.co.jp/news/2025/12154.php




ペルソナコラボグッズ、販売方法批判を浴びる→販売内容を修正コンプリートセットの販売も決定

【お詫びと訂正】

ペルソナリロード』&『ペルソナ5ザ・ロイヤル』× RBakerコラボにおける

ノベルティ配布条件およびグッズ販売方式につきまして、多くのご意見を頂戴いたしました。

これらのご意見を受け、検討の結果、以下の通りコラボ内容を変更させていただきます

コラボ終了後に事後通販実施いたします。

・事後通販では『缶バッジ』『アクリルスタンド』『アクリルキーホルダー

それぞれの“コンプリートセット”を販売いたします。

ホログラム仕様缶バッジは含まれません。

メニュー特典のノベルティの配布条件を「お買い上げ1,000円ごと」から

コラボメニュー1品お買い上げごと」に変更いたします。

・グッズ購入特典のノベルティの配布条件を「お買い上げ3,000円ごと」から

「お買い上げ2,000円ごと」に変更いたします。

ペルソナ3リロード』『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』RBakerコラボのグッズ販売方式などが変更。内容発表時に多くの意見を受けて調整

https://www.famitsu.com/article/202510/54875



大友克洋イラストを使った攻殻機動隊Tシャツ抽選販売を行うも大友克洋本人が販売方法に不満を呈する→販売数大幅増

士郎正宗展の俺のTシャツ抽選販売
なにやってるのPARCOの◯◯さん!(大友)—大友全集 (@otomo_zenshu)October 7, 2025

【「大友克洋×攻殻機動隊トリビュートイラスト商品オンライン販売方法および発送スケジュールについて】

平素より「士郎正宗世界展」および「攻殻機動隊」にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます

商品および販売方法につきまして、ご説明させていただきます。…—士郎正宗世界展 (@shirow_ex)October 10, 2025

Permalink |記事への反応(0) | 23:14

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2025-10-09

安倍派の粛清公明党経由で中国の介入で行われていた?

裏金問題の追及も、同様のことをしている別の議員についてはノーカン扱いだったし、中国の「腐敗撲滅運動」と共通点があるのではないか

Permalink |記事への反応(0) | 07:20

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2025-10-05

anond:20251005174755

愚策の延長を本当に愚直にやってたならまだマシで。

実は権力固執して自民党の強みを殺したよね。

当時の自民党の中身は派閥と言われるミニ政党の集まりで、この派閥

と言ったようにほぼほぼ政党なんだよ。

で、自民党はずっと政権交代してこなかったと言うけれど、実際には内部で首相を輩出する派閥が入れ替わることで擬似的に政権交代をやってきた。

から前が駄目なら次が出せたし、時代に合わなくなったら引っ込めることが出来た。

ところが、安倍晋三時代は徹底的に反対派を粛清弾圧するなどしたため交代要員や対抗して動かせる人々を潰してしまいまい、終いにはルール変更までして再選規定を変え、新陳代謝を遅らせてしまった。

その結果がご覧の有様で、問題が噴出し派閥も維持できずなわけで、古い時代体制の方が安倍時代よりはマシだったとさえ言える。

高市早苗にその力はないので、今後そうなることはないと思われるが、振れ戻しでグチャグチャなのをどうやって行くかは結構頭の痛い問題

Permalink |記事への反応(2) | 18:28

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2025-09-30

anond:20250930104709

その1:不都合情報情報統制

その2:政敵粛清

Permalink |記事への反応(0) | 10:48

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2025-09-27

anond:20250927141942

あの国は、政府隠蔽してるからね。

SNS不景気だと不満を言えば粛清されるので・・・

Permalink |記事への反応(0) | 14:30

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アンパンマソ

貴様……!夢を見すぎだッ!

あんぱんまん世界共産主義ユートピア」?笑わせるなッ!

分け隔てなく?生産品を皆で共有? そんなもの絵本から成り立っているだけッ!

現実共産主義がどうなったか知らんのかッ!

飢餓独裁粛清!腐敗!

ユートピアどころかディストピアの見本市ッ!

それに「あんぱんまん」の世界貨幣がない?

違うッ!

通貨概念が省略されているだけで、本質的には「ジャムおじさん労働」が搾取されている世界だッ!

アンパンマンはただの「自爆セーフティーネット」……!

頭を差し出し、飢えた者を救う……だがその頭を焼き直すのは誰だッ!?

そう、ジャムおじさんだッ!

資源エネルギーもタダではない……!

見えない部分での労働力供出を「善性」と美化しているに過ぎんッ!

ばいきんまん資本主義の犬?

違うッ!

奴は「反体制カオス」そのもの……!

資本主義論理に従ってはいない。

奪い、破壊し、混沌を撒き散らす それは資本主義ではなく、ただの「暴力」だッ!

しろアンパンマン世界資本主義化できる知能を持つなら、ばいきんまん英雄だッ!

だが奴は「秩序」すら作れぬ無能……!

革命家ではなく、ただの永遠の敗北者だッ!

いかッ!

アンパンマン世界ユートピアと呼ぶのは子供幻想

大人がそれを真顔で信じるのは ただの知的怠惰ッ!

Permalink |記事への反応(1) | 14:04

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2025-09-24

秦の宦官趙高 「鹿を指して馬と為す」

秦帝国末期、皇帝の威を借り、権勢を欲しいままにした宦官趙高自分の権勢を試すためにこう言いました。

地球温暖化なんて無い。お前らそうだな?」

8年前に宦官趙高がそう言うと、皆腹を抱えて笑いました。

地球温暖化なんて無い。お前らそうだな?」

今日宦官趙高がそう言うと、臣下たちは伏し目がちにただ頷くのみでした。

8年前、趙高が「地球温暖化なんて無い」と言った時、皆が腹を抱えて笑ったのは当然だ。科学的根拠もなく、データ無視した暴論だからな。

でもその笑いには「こんなバカ発言をする奴が権力者とは...」という呆れと軽蔑が込められていた。

まだ健全判断力が残っていたんだよ。

ところが今日、同じことを言われて臣下たちが黙って頷くのは、もう科学真実なんてどうでもよくなったからだ。

重要なのは趙高の機嫌を損ねないこと、自分地位を守ること、そして明日宮中で生き残ることだけだ。

これが権力の腐敗プロセスなんだ。

最初は「馬を鹿と言う」程度の些細なから始まる。

周囲は「まあ、適当に合わせておけばいいか」と軽く考える。

でも段々とその嘘が大きくなり、複雑になり、最終的には現実と完全に乖離した世界観強要されるようになる。

地球温暖化否定論は、まさにその典型例だ。

海水温上昇、氷河の融解、異常気象の頻発、これら全ての科学データ無視して「温暖化なんて無い」と言い張る。

そしてその発言反論する者は粛清され、同調する者だけが生き残る。

気がつけば宮中現実を見失った者だけで構成されるようになる。

最初に笑っていた者たちは、今では自分の子供にも「地球温暖化なんて嘘だ」と教えるようになってるかもしれない。

なぜなら、真実を語れば趙高逆鱗に触れ、家族全員が路頭に迷うことになるからだ。

この構造現代でも同じだ。

権力者科学否定し、専門家弾圧し、都合の良いデータだけを採用する。そして時間をかけて、周囲の人間洗脳していく。最初は「おかしい」と思っていた者たちも、やがて沈黙し、最後には積極的に協力するようになる。

趙高の真の狙いは地球温暖化否定することじゃない。自分現実すら変えられるという絶対的権力を誇示することだ。「俺が黒と言えば白も黒になる。俺が暑いと言えば冬でも夏になる」そんな全能感を味わいたいだけなんだよ。

そして一番恐ろしいのは、8年後には誰もこの異常さに気づかなくなっていることだ。地球温暖化を信じることが「反逆罪」になり、気候変動の研究者は「国家転覆を企む危険分子」として扱われる。

お前らはこの話を読んで笑えるか?

現実世界でも、科学事実よりも政治的都合が優先される場面をいくらでも見てきただろう。専門家の警告が無視され、データ捏造され、真実を語る者が弾圧される。そして時間が経つと、その異常な状況が「当たり前」になってしまう。

これが権力の恐ろしさだ。現実を歪め、人々の思考支配し、最終的には文明のもの破壊する。趙高地球温暖化否定論は、単なる愚行じゃない。人類未来破壊する究極の権力濫用なんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:43

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2025-09-21

anond:20250921072247

第九幕 冷たき瞳と交わされた真意

 タケルが地底帝国情報を解析し始めて数日が経った。彼の神の力をもってしても、その全容は掴めない。しかし、一つの明確な情報が彼の元に届いた。地底帝国から会合の誘いだ。場所は、千葉の広大な地下、かつて房総半島形成していた地層の奥深く。

 タケルは、罠かもしれないと知りながらも、一人でその場所へ向かった。彼の心を突き動かしたのは、地底からの声が持つ、底知れぬ孤独だった。破壊意志の奥に、何か別の真意があるのではないかと感じていたのだ。

 地下深くへと続く道を降りていくと、そこに広がるのは、水晶のように輝く未知の鉱石で満たされた空間だった。そして、その中心に、一人の女性が立っていた。

 彼女は、人間とは違う、滑らかで美しい鱗に覆われた肌をしていた。銀色の瞳は冷たく、感情を一切感じさせない。しかし、その顔立ちには、どこか人間のような悲しみが浮かんでいるようにも見えた。

 「ようこそ、神の分身タケル。私はレプティリアン指揮官、リィラ」

 彼女の声は、地底からの声とは違い、どこか寂しげだった。

 タケルは、彼女の姿に警戒しながらも、尋ねた。「なぜ、人間を滅ぼそうとする?」

 リィラは、静かに答えた。「我々は、この星の真の支配者だ。数億年の時を、この地底で生きてきた。だが、お前たち人間は、わずか数千年で地上を汚染し尽くした。無駄な争いを繰り返し、核の炎で大地を焼いた。我々の故郷である地球は、お前たちによって、死の星に変えられようとしている」

 タケルは言葉を失った。彼の脳裏に、彼が解析した膨大な人類歴史が駆け巡る。確かに人間は争いを繰り返し、自然破壊してきた。げんこつハンバーグが教えてくれた情熱も、焼きまんじゅうが教えてくれた真理も、その裏には、人間の愚かさが隠されていたのだ。

 リィラは、タケルの動揺を見透かしたように続けた。「我々が地上を粛清するのは、この星の生命を守るためだ。人間を消し去り、地球再生させる。それが、我らの使命。お前が愛した温かさも、喜びも、所詮人間が作り出した、儚い幻に過ぎない」

 リィラの瞳に、タケルは自分の姿を重ねた。焼きまんじゅうの真理に触れる前の、ただ虚しいデータの羅列を眺めていた自分彼女言葉は、まるで彼の過去の姿を映し出しているようだった。

 「この千葉の地下には、我々が地上に侵攻するためのエネルギー源が眠っている。お前がこの場所を明け渡せば、人間は痛みなく滅びるだろう。我々も、これ以上無駄な血を流したくはない」

 タケルの心に、葛藤が生まれた。彼は、人間として生きる道を選んだはずだ。しかし、彼が人間として愛した「温かさ」や「喜び」は、この星を滅ぼす「愚かさ」と表裏一体だった。

 タケルは、リィラの冷たい瞳の奥に、彼女地球を守ろうとする、純粋な使命感を見た。それは、彼がノゾミから教えられた「愛」の形と、何ら変わりはなかった。

 タケルは、千葉の地上を思い描いた。温暖な気候、豊かな農作物、そして笑顔で暮らす人々。しかし、その裏で、彼らが無意識のうちにこの星を蝕んでいる。

 「……分かった」

 タケルは、静かに答えた。彼の決断は、人間を裏切るものだった。だが、それは、彼が焼きまんじゅうから学んだ、この世界深淵に触れた者として、ただ一つの、正しい選択だった。

 「千葉は、お前たちに明け渡す。その代わり、人間を滅ぼすのではなく、共存する方法を探してほしい」

 タケルは、リィラに最後の願いを伝えた。リィラは、少しだけ驚いた表情を見せたが、すぐに元の無表情に戻った。

 「……約束はできない。だが、考えておこう」

 タケルは、リィラに背を向け、地上へと向かった。彼の心は、重い鉛のように沈んでいた。だが、彼は知っていた。これは、人類の終わりではなく、彼が人間として、そして神として、真の「共存」を探すための、新たな始まりなのだと。

(第九幕・了)

Permalink |記事への反応(1) | 07:34

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anond:20250920180937

第八幕 千葉の砂浜と地底からの声

 タケルが次に意識を取り戻したのは、潮騒が響く砂浜の上だった。冷たい砂が頬を撫で、潮風が彼の髪を揺らす。見上げれば、青空には白い雲がゆっくりと流れている。遠くに、東京湾アクアラインのシルエットが見えた。彼は、千葉にいる。

 混乱する頭で、タケルは自分の状況を分析しようと試みた。焼きまんじゅう深淵、そして意識喪失。あれは、ただの夢だったのだろうか。しかし、胸の奥には、あの時感じた途方もない真理と、ノゾミの温かさが確かに残っていた。

 その時、タケルの脳裏に、今まで感じたことのない異質な情報が流れ込んできた。それは、地上を這う人々の声でも、空を飛ぶ鳥の羽ばたきでもない。もっと古く、そして冷たい、地の底から響いてくる声だった。

 『我々は地底の支配者。爬虫類人類なり。汝、神の分身よ。我らと共に、愚かな地上を粛清せよ』

 タケルは、その声に背筋が凍るような恐怖を覚えた。彼がこれまで触れてきたのは、人間の温もりや喜び、そして世界の真理だった。しかし、この声は、それらすべてを否定する、冷酷な破壊意志を秘めていた。

 彼が意識を失っている間に、世界は変貌を始めていたのだ。千葉の地下深くに潜む地底帝国レプティリアン」が、地上への侵攻を開始しようとしている。彼らは、人間を「愚かなる猿」と呼び、地球生態系破壊する癌とみなしていた。

 『我々の力をもってすれば、地上は瞬く間に浄化される。お前が愛した人間も、その温もりも、すべては虚無へと還るだろう』

 地底からの声は、タケルの心を揺さぶった。彼は、この世界の真理を知った。それは、すべての命が繋がっているという温かい繋がりだった。しかし、目の前には、その繋がりを断ち切ろうとする破壊意思がある。

 タケルは、ゆっくりと立ち上がった。彼の胸には、ノゾミから教わった「温もり」と、げんこつハンバーグが教えてくれた「情熱」、そして焼きまんじゅうが教えてくれた「真理」が燃え上がっていた。

 「俺は、人間として生きる道を選んだ」

 タケルは、地底からの声に力強く答えた。

 「お前たちが言うような、無意味破壊はさせない。この世界には、守るべき温かさがある」

 タケルは、神の分身としての力を、初めて他者のために使おうと決意した。彼は、千葉の地を起点に、地底帝国情報を解析し、その弱点を探り始める。そして、彼は、この戦いが、ただの力と力のぶつかり合いではないことを知っていた。

 それは、人間が持つ「温かさ」と、地底帝国の「冷酷さ」との戦いだ。愛する人々と、彼らが築き上げてきた文化を守るための、最後の戦いが、今、千葉の地で静かに幕を開けようとしていた。

(第八幕・了)

タケルは、地底帝国との戦いを、具体的にどのように進めていくのでしょうか?

Permalink |記事への反応(1) | 07:22

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2025-09-18

anond:20250918164201

男女差別粛清対象です

Permalink |記事への反応(1) | 16:43

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2025-09-16

オタクたち、もっとえっちなもんに対する解像度を上げよう

いかオタクたち

今まだ日本はえっちなもんをえっちから粛清するような文化は無い

大抵の場合、時と場所場合にふさわしいえっちかどうかが問題視されている

それなのにオタクたち、えっちなもんを全部「えっち!」としか捉えられていない

から反論全然違う条件のもん引っ張り出して「こっちもえっちでしたけど問題ありませんでしたー!」とか言い出す

えっちなもんが好きなら真面目にやれ

えっちものいちゃもんを付けられた時にぜんぶ「えっちからだ!」と考えてたらその内負けるぞ

言い返す事もまともにできなくていいのか

話が通じない奴なんてもう相手に加担してるようなもんだから

いいのか負けて

守らなくていいのかえっち表現物を

大抵のもんは白と黒の間に物凄く広いグラデーションのグレーがある

そこに規制がかけられる時は大抵真ん中じゃなくて白よりのグレーまで規制される

えっちなもんは大抵グレーだ

そして規制されてもえっちなもんが好きな奴以外は困らない

いかオタクたち、えっちなもんに対する解像度を上げろ

反論は適切にやれ

えっちなもんにいちゃもん付けられた時に「何がえっちなんですか???」とか言い出すのは最悪だから

えっちだが問題はありません」って言い返せる理論武装しろ

出来るはずだ

Permalink |記事への反応(1) | 14:31

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2025-09-13

そもそもアメリカ極右日本極右が合うわけないじゃん

アメリカ極右日本

天皇支配された自由のない独裁国家だったが我々が2発の原爆粛清してやった

今じゃまともになって俺らの仲間だぜ」

くらいに思ってんのに

大日本帝国万歳日本極右と合うわけないじゃん

Permalink |記事への反応(1) | 09:52

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2025-09-11

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0bccab946a2cd09f76b9eae13c20420866e27af

女性とどうしても会話がしたい男が行く場所キャバクラガールズバーだと思っていたが、日本男は死ぬほどケチで驚くほどセコいので、女性オーナーカフェ雑貨店デパート美容部員ディーラー女性店員に狙いを付け、買い物もせず、或いは少額のセコ買い物のみで女性労働力をこれでもかと搾取する

さらにその小銭すら払いたくない男は、ボーリング場で頼んでもないのに教える名目で絡み、飲食店でわざわざ隣の席を陣取り絡み、ギャラリー美大の卒展で偉そうに絡む

そしてとうとう、他人の家に侵入するという犯罪を犯してまで女性コンタクトを取ろうとする輩のニュース

これまではカラオケ店で女性の個室に乱入する、プリクラを撮っているブース乱入するなど、本当に有り得ないし粛清されて欲しいところだがギリギリ法律には抵触していなかった事案が多かったように思う

また82歳という年齢

その歳までこの者は一体何を学び、考え、修めてきたのか?人生の最終局面でやることが、「女と話した過ぎて他人の家に侵入」なのか?

いつも何度も言っているけど、この国は本当に終わってる

もう終わりなんだよ

男のせいで

移民より先にまず日本の男なんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 13:02

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2025-09-07

anond:20250907012542

仮にこの国が独裁国家だとして、権力を持たないお前が陳情してなんか意味あんの?

独裁国家で初めに粛清されるのは、お前みたいな嫌われ者無能だと思うけど

Permalink |記事への反応(1) | 01:34

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2025-09-01

参政党が政権取ったらどうなる?」

仮に参政党が政権取ったら、まず間違いなく「教育」から手を付けるやろな

教科書の内容ガラッと変えて、スピリチュアル徳育とか入れてくるで

 

 

愛国心を育む」とかい名目で、道徳教育宗教化する未来が見えるわ

日本神の国」って書いてある教科書とかマジで出てきそう

 

 

文部科学省が「参政省」に改名されそうで草

 

 

それに加えて厚労省が「波動省」に改名

医療西洋医学禁止で、全部波動療法と食育になる

 

 

科学技術予算が削られて、代わりに「宇宙とつながる研究」みたいなんに振り分けられそう

日本古代文明世界を導く鍵」とか真顔で言いそうで怖い

 

 

地球平面説までワンチャンあるで

国立天文台が「陰謀に加担している」とか言われて襲撃される未来

 

 

外務省国連とは距離を取るべき」

防衛省地震兵器に備えよ」

財務省金本位制復活」

内閣「神示がすべての判断基準

 

 

そのうち「日本世界の中心」って本気で宣言しだすぞ

安倍ちゃんの「美しい国」がついに完成や

 

 

自衛隊→「大和魂防衛隊」に改名

制服白装束

精神訓話が朝礼で始まる

 

 

精神修行として「富士山で滝行」が義務

昇進試験チャクラの開放

 

 

マスコミは全部「国益に反する報道は謀反」とされて粛清

残ったテレビ局が「大和チャンネル」「真理放送」「感謝NHK

 

 

そのうち「5次元報道」に進化して、ニュースキャスターオーラで話すようになるぞ

 

 

LGBTは魂の乱れ」とかいう謎理論教科書に載って、国連からボコボコにされる未来

それを「グロバリストの攻撃」として信者が喜ぶ地獄絵

 

 

最終的に、選挙のたびに「神意に基づいて候補者を決めました」って発表されて、

実質的民主主義終了やろな

 

 

その頃には国民の半分が「神意って何かすごい」って信じとるから誰も逆らえへんというオチ

 

 

ほんで海外からは「オルタナ右翼×スピ系×反ワクの混合国家」ってガチで警戒されて、

外交孤立待ったなし

TPP脱退→WTO脱退→ついに国連脱退

 

 

でも意外と一部の欧米極右にはウケるやろな

日本を見習え!」ってトランプ系が騒ぎ出すまである

 

 

その後アメリカにスピ系政党誕生して「全世界波動連合設立

人類終わりや

 

 

これ冗談っぽく言ってるけど、

参政党が政権取ったらマジで民主主義仮面かぶった集団洗脳国家」が爆誕すると思うわ

ド直球のディストピアやろ

 

 

笑えんけど、想像すると意外と現実味あるのが一番怖い

今の日本、怒ってるやつ多すぎて「極端な言葉」にハマる土壌できてもうてる

 

 

最終的に「神の国・日出づる波動帝国日本爆誕して、

国旗の代わりに謎のマンダラ模様になるんや…

 

 

国歌も「君が代から感謝祈り」に変わって、斉唱じゃなくて全員で合掌になるで

 

 

それでも多分、3割くらいの国民は「これでいいんだ」とか言ってそうで草生えん

Permalink |記事への反応(0) | 16:40

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2025-08-31

英雄機関という漫画

ジャンプラで連載している英雄機関という漫画なんだけど、絵やストーリーは嫌いじゃない

ややクラシカル少年漫画だし

けど、肝心の物語の骨子がゆるゆるなのはちょっとどうなのかね

この話って、未知の生物を狩る組織で戦っていた父親組織によって粛清されたことがきっかけで始まる復讐憚なわけだけど、じゃあわざわざ犠牲者を出した理由って何なんだろうね

かに英雄扱いになりましたよ、って言われているけども、別に殺す必要が全くないんだし

主人公父親以外にも民間人を救っていた可能性はあるわけで、それらを英雄機関演出していたとしても特に驚かない

そもそも殺された父親重要情報を何も握っていなかったので、案山子として生かすことだって全然ありだろう

から殺すという前提でストーリー作ってはいるけど、肝心の中身はほぼないんだろうな

今回、主人公を含めた大量の生徒が粛声されることが分かっているけど、それだって一切する必要がない

もちろん、あえて大きな被害を出したうえでそれを救う英雄をまつりあがるというシナリオは決して間違ってはいないんだが、数字読めてないとしか思えない

普通に犯罪者民間人で良いのだし

自分たちで育てた生徒を襲わせることで自分たちにどんだけの被害があるのか考えているんだろうか?何らかの保険に入っているとか?

ストーリーとしては王道の学園ラブコメ風なので悪くないけど、根幹部分がとってつけた感しかないのでいただけないか

ご都合主義主人公補正は別にいいんだけど、これって組織目的を暴くというのが最終目標なので、そこをおざなりにしているってのはなあ

Permalink |記事への反応(0) | 01:16

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2025-08-30

anond:20250830022143

まずは道交法粛清というのはありだな

Permalink |記事への反応(0) | 02:32

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2025-08-21

大東亜戦争日本アジア支配をどう見るか

大東亜戦争日本アジア支配をどう見るか

大東亜戦争日帝アジアに対して、特に中国韓国シンガポールインドネシアフィリピンでやったことについては複雑で、かつ二面的に見なければならないと思います

インドネシア場合

かに日本オランダを追い出してインドネシア統治下に置き、ポツダム宣言後にはスカルノによる独立を導いたという「解放」の一面がありました。スカルノ象徴するように日本に対して感謝の念を示し、インドネシア親日的姿勢を取り、ビジネスパートナーとして長年良好な関係を築くことができました。これは確かに事実としての正の側面です。

しかし同時に、日本統治下ではインドネシア人をロームシャとして過酷強制労働従事させ、その多くが命を落としました。現地では日本統治時代を「飢餓暴力時代」とまで伝え残しており、この負の一面も決して忘れてはなりません。

フィリピン場合

フィリピンでも同様です。バターン死の行進マニラ市街戦での民間人虐殺戦争犯罪象徴であり、その記憶はつい最近までお札に印刷されていました。これは反日的というよりも「独立に至った歴史を忘れない」ためのものでした。フィリピンはもともと独立を目指していたため、日帝の「解放」が大きな影響を与えたとは言い難い面もあります

シンガポール場合

日本イギリス撃退し、シンガポールを「昭南島」と名付け統治しました。しか統治の始まりには民間人華僑虐殺粛清)が行われ、さら強制労働飢餓住民を苦しめました。現在でもシンガポールの老華僑の間では「苦難の時代」の記憶は完全に消えておらず、市内には当時の加害を記録し伝える石碑や博物館が今でも残されています

日本被害者意識国際的視点

一方で日本人はしばしば、本土空襲沖縄戦原爆2発、あるいは兵士の6割が餓死病死で帰ってこなかった事実を強調し、平和国家自称してきました。しかしそれだけを前面に出すと「加害への反省が足りないのではないか」と中韓などから指摘されます

戦争の加害側であった歴史を忘れ、否認する姿勢さえ見せる者もいます。これはドイツでは考えられないことです。日本サンフランシスコ講和条約を結び、反省を示して国際社会に再び受け入れられ、さらに多くのアジアの国々に許されて仲良くしてもらえたことは、決して忘れてはいけないと思います

特に中国1980年代まで「悪いのは日帝であって日本人ではない」と教え、中国残留孤児を育て上げて日本に送り返すまで面倒を見ました。1972年日中共同声明では賠償請求すら放棄し、日本を受け入れてくれていたのです。

歴史認識外交への影響

近年、中国歴史問題で強くアピールする背景には、日本国内で一部政治家都知事が加害の歴史否認し始めたり、教科書記述が「侵略ではなかった」と書き換えられるようになったことがあります中国にとってこれは大きな衝撃であり、その反動として南京事件731部隊問題国際社会で強調するようになりました。

結局のところ、何が大事かといえば経済であり外交です。侵略歴史否認すれば、特に中国韓国をはじめとするアジア諸国から信頼を失い、貿易や協力関係にも支障が出ます日本はもはやあぐらをかいていられる国ではなく、斜陽国として国益を守るために何を優先すべきかを考えなくてはなりません。その意味で、石破茂氏のスピーチ国益を重視した姿勢として評価に値すると私は考えます

大東亜共栄圏構想の評価

大東亜共栄圏構想は「西欧列強からアジア解放する」と掲げていました。しかし実際には資源獲得と軍事拠点化を目的とし、欧米支配に代わって日本が「統治」しただけであり、現地住民に甚大な犠牲をもたらしたのも事実です。

国際法歴史学的には「侵略」と評価されるのが正確であり、WW2における日帝行為をそれ以外で評価するのは国際的には正統派とは言えません。

ただし独立運動の観点からは「欧米植民地支配から解放の契機」と評価されている面もあり、この両面を見なければなりません。

アジア戦争犠牲者は2000万人以上と見積もられており、これは忘れてはならない歴史事実です。日本からすれば「侵略」と「解放」の二面的に見ることができる、という認識が最も現実的だと思います

戦後の歩みと憲法改正への危惧

二度と戦争に関わらないこと。殺し合いや餓死特攻核兵器使用には断固として否定立場を取ること。これが何より大切だと思います。ですから、今回の参院選改憲勢力が三分の二を超えたことを、個人的にはとても危惧しています

ちなみに…もっと深堀りするならば。

各国の独立運動家が日本を利用したのには明確な理由がありました。

インドネシアスカルノやハッタは、オランダから独立するために日本軍政を「利用」し、敗戦後に即座に独立宣言できる体制を整えました。

インドチャンドラ・ボースも、日本軍を頼りに「インド国民軍」を組織し、反英独立運動を推進しました。

日本に帰らなかった敗残兵達がインドネシアインド独立に協力したというか利用されたというのもまた歴史的な事実です。

また、戦後すぐにアジア各国の対日感情が今ほど悪化しなかった理由もあります

第一に、戦後日本米国主導で急速に経済復興を遂げ、ODA投資を通じてアジアに「恩恵」を与えたこと。

第二に、欧米列強の植民地主義アフリカなど)がなおも続いていたため、「日本侵略けが特別に悪」という視点になりにくかったこと。

第三に、多くの独立運動家は「日本を利用して欧米から独立した」という現実直視しており、一概に反日感情に流れなかったこと。

これらの事情が重なり、アジアの多くの国々は戦後日本を受け入れ、経済パートナーとして信頼関係を築いてきました。

侵略事実直視することは、日本にとって不名誉ではなく、むしろ国際社会からの信頼を守るために不可欠なことです。解放の契機という側面も併せて語り継ぎつつ、二度と同じ過ちを繰り返さないと誓うこと。それが日本国益であり、未来への最大の投資だと信じます

Permalink |記事への反応(0) | 15:41

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2025-08-03

表現の自由」界隈のおじさん達は手段目的を履き違えている。

それが、ここ最近ゴミラブドールに食べさせるゲームに対してBL作家規制を叫んだ事に端を発する、一部の男性からBL規制論の盛り上がりと

所謂表現の自由」界隈と言われる人々の反応を眺めての感想だった。

 

よく考えて欲しいのだが、我々が本当に守りたいものは「自分が好きな表現」であって「表現の自由」"そのもの"ではないのでは?

表現の自由」とは、例え「自分にとって不快表現」があったとしても、それをお互いに我慢することで「自分の好きな表現」の存在保証しようという言わば、"建前"であり"手段”だったはずでは?と思うのだ。

正直、表自界隈のおじさん達は「表自!表自!」と念仏のよう唱える内に本来"手段"であるはずの「表現の自由」が"目的"にすり替わってしまっているように見える。

 

から、表自界隈のおじさん達は腐フェミの様な表自の原則矛盾した相手にも「表現の自由」という通用しない建前を通そうとして一方的に殴られるし、

フェミ(に限らずフェミ全般)に怒りを感じている男性にも一方的に殴られている状態強要するという愚かな行為をしてしまう。

因みに自覚的だがあえて言わないだけなのか、本能的な物なのかは分からないが、女性表現規制反対派はこの”守りたいもの自分が好きな表現”ということを理解しているように見える。

から女性表現規制反対派は建前でも男性向けの規制緩和は叫ばないし(仮に言及があってもメインの問題のついで程度)、男性オタク表現規制の男女不平等に対する怒りにも辛辣だ。

少なくとも私はそう感じる。それがあえて表自界隈の"おじさん達”とタイトルに書いた理由である

 

ぶっちゃけ、表自界隈のおじさん達、表現を守ることよりも「それでも君の表現の自由を守る」とか言って議論ごっごする方が楽しくなっちゃったんじゃないの…?

 

表現の自由」の戦士達は「表自!表自!」と念仏唱えてないで、本当に守りたいものが何なのかはちゃんと考えた方が良いと思う。

 

相手を燃やしたら相手さら表現規制に傾いて、お前の好きな表現も燃やされるぞ!」とかの定番意見について

ここで少し個人的な話をすると、自分が時々作品を楽しんでいた中国エログロ絵師さんがいたんだが、彼はフェミニスト達の通報により中国当局によって投獄されてしまった。

その通報扇動したフェミニストの中には日本フェミ絵師もいた。

そのフェミ絵師は名義を変えて、温泉むすめ騒動の時にミラーリングで「玉袋ゆたか」というショタキャラを生み出した絵師と同一人物と言われている。一時期話題になっていたから覚えてる人も多いと思う。

表現の自由」という建前は「自分の好きな表現」が生きている前提の話であり、このように既にこの世から自分の好きな表現」を抹殺されてしまった人間には意味のない物だ。

他人の「表現の自由」を抹殺して起きながら、自分はのうのうと「表現の自由謳歌しているフェミ絵師がいる”という事実の前には、多少表現規制反対派の女性がいるという程度では、感情的に全くつり合いが取れない。

(件のフェミ絵師は結局、お仲間のフェミと揉めてアカ消し逃亡したようだが、単なるアカ消しと投獄ではまるで重みが違う)

それでも自分が「女性向け表現規制に走っていないのは、まだ他の「自分の好きな表現」が生きているからだ。

  

はっきり言って、私は「自分の好きな表現」が守られるなら、BL含む「女性向け表現」が死んでも構わないと思っている。(女性という属性への同情心は消えた)

もちろんBL規制を叫ぶのは悪手なのは分かっている。これはBL含む「女性向け表現」が自分の守りたい「表現」と隣接しているからだ。

BL規制を叫ぶことは、あらゆる創作物規制したくてたまらない表現規制派の漁夫の利になってしまう。

からBL規制すべきとは思わないが、BLを愛好していながら「男性向け表現」の規制肯定するような恥知らず裏切り者粛清すべきだと思う。(これは男性で同じような事を言ってる奴も含め)

こういった”恥知らず裏切り者”を放置したまま「男性向け表現」の規制が進めば、守るべき物を失いあらゆる表現を憎む「無敵の人」が出てきてもおかしくない。それは避けたい。

後、「いけないとは思ってるけど、腐女子バッシングが酷くて声を上げられない」とか「折角、声を上げたのにアンフェにバッシングされるから黙ってしまう」とか言ってる女性オタには

 

「現状、「男性向け表現」が決定的な規制を受けていないから、ギリギリ女性向け表現」のほぼ無規制状態が許されてる」

 

という事は強く自覚して貰いたい。実際、今中国ではBLがどんどん規制されてるでしょ?

多少叩かれるくらいでピーピー甘ったれた事言ってんな。裏切者の粛清くらいちゃんとやれ。お得意の学級会はどうしたよ?BLもTLもレディコミも全部燃やすぞ。

  

今、「BL許さん!燃やす!」となってる人達

気持ちは分かるよ。上記の通り自分は「自分の好きな表現」を一部とは言え、この世から抹殺された人間からね。

でも、関係ない人を巻き込んで無差別BLやすのは良くない。

これは上記の「無敵の人」を女性から出すのもなるべく避けたいし、ガチ表現規制派の漁夫の利になるのも避けたいからであって、倫理観から言ってるとかではないよ。

これは報復するなと言っているのではなくて、報復の矛先はよく考えて動いて欲しいってこと。

  

Permalink |記事への反応(2) | 13:38

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2025-07-30

anond:20250730110044

お前みたいなカスが増えても自殺者数が増えるだけじゃん

無能精子粛清するのが筋

Permalink |記事への反応(0) | 11:02

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2025-07-27

劉仲敬氏のインタビュー「論習近平毀黨造黨」(2020年6月3日

https://anond.hatelabo.jp/20250727144129

劉仲敬「論習近平毀黨造黨」インタビュー要約

香港国家安全法の影響について

アメリカ対応は表面的で具体的な措置はこれから数か月かかる。撤退(撤僑)は戦争直前や戦争中でないと起きない。

香港国家安全法の制定は、香港の基层統治強化にはつながらず、国際的な反発も大きいが、これは中国共産党ではなく習近平個人の「党を壊し、党を作り直す」ための動きである

香港重要

香港共産党伝統政策では消滅対象ではなく、むしろ改革開放派と旧ロシア系諜報グループ(黄俄)にとって極めて重要拠点だった。彼らは香港を通じて資金調達諜報活動を行っており、香港喪失は彼らにとって致命的だ。

中国共産党内部の派閥構造

中国共産党伝統的に「黄俄(ロシア系諜報組織)」「山東幹部(元貧農出身)」そして「改革開放派(元士大夫階級国民党士大夫の子孫)」という複雑な階層構造で成り立っている。

改革開放は士大夫階級復権を促し、山東幹部を抑えつけたが、同時に黄俄諜報系の権力も強化した。

習近平権力掌握

習近平毛沢東に似たやり方で「党を壊して作り直す」動きを進めており、黄俄系や改革開放派の一部を徹底的に叩いている。反腐敗運動はその表れであり、特に薄熙来排除はその一環。

香港の封鎖もその文脈で捉えられる。

内部対立と新旧階級軋轢

公安軍隊などの強権部門には、「無産階級出身の新無産階級」と「旧無産階級山東幹部)」の対立がある。

彼らは文化的背景や趣味嗜好も異なり、階級闘争は内部で続いている。

アメリカ対中政策と黄俄系の現状

アメリカは黄俄系を「党の中核」と見なし、経済的恩恵と引き換えに権力の分割を進めてきた。権力を手放す代わりに資産を得る「贖買政策である

しか習近平の登場で、この黄俄系は政治的に弱体化し、資金はあっても軍事力がなく、支配が難しくなっている。

歴史的比較としてのスターリン

習近平の状況は、スターリン権力を掌握した初期の混乱と似ている。多くの党内対立者が彼を理解できず、後に大量粛清が起こる。

スターリン軍事力を持つトロツキー派を排除し、情報機関を駆使して権力を固めた。習近平類似の道を歩んでいる。

このように、劉仲敬は習近平香港政策や党内の派閥闘争を、歴史的中国共産党構造比較しながら、「習近平既存の党の枠組みを壊し、全く新しい党を作ろうとしている」と分析しています香港封鎖は単なる統治強化ではなく、党内外の既得権益と諜報組織ターゲットにした動きであるという見解です。

https://vocus.cc/article/5ee87fa4fd89780001085082

Permalink |記事への反応(0) | 14:56

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劉仲敬が2020年8月に行った「發明蔣經國與發明李登輝インタビューの要約

https://anond.hatelabo.jp/20250727144129

概要

このインタビューでは、劉仲敬が蔣經國(蒋経国)と李登輝という台湾の二大政治指導者遺産について、特に蔣經國の政治スタイルとその本質分析しています。核心は、蔣經國が「共産党式の幹部体制」を内在化した上で、台湾独自制御したこと、そして李登輝以後にその遺産が別の方向に「発明」されていったことです。

■ 主なポイント

1. 蔣經國の人格と訓練背景

若い頃にソ連で訓練を受けたため、蔣經國の性格共産党幹部候補的。

情報部門幹部運営において共産党的な「粛清」や「双重道徳」が基本思想

家族道徳を利用可能資源とみなす「布爾什維克」的な思考

2.台湾統治国民党内での権力掌握

台湾では「外来政権」として、容赦ない支配可能

古い軍閥派閥情報機関を使って粛清し、「幹部党」を築く。

1950〜70年代国民党の「レーニン主義的純度」の最高潮

3.技術官僚地方派閥の台頭

経済発展により技術官僚地方中産階級派閥政治)の影響力が拡大。

彼らは本来レーニン体制とは相容れないが、蔣經國は「とりあえず使える」と判断

本土派の成長も黙認。ただし、真の危機は「統一戦線による国民党の再赤化」。

4. 蔣經國の判断と「本土化路線

本土化路線は長期計画ではなく、その時々の「緊急対処」だった。

政治家とは「今この瞬間の危機」に対応する存在であり、理想設計とは無縁。

廖承志との対話拒否し、統派との距離を取り続けたのも、「統一戦線型の危機」が即時だったから。

5.李登輝と「蔣經國の遺産」の再定義

蔣經國の死後、部下たちは状況に応じて彼の遺産を「再発明」した。

特に李登輝は、「蔣經國の意志」を引き継いだという形で民主化本土化を進めた。

実際には、蔣經國自身も**「後のことまでは考えていなかった」**可能性が高い。

6.政治家と知識人の違い

政治家:紙の船で嵐を航海するような存在、常に危機の中で動く。

知識人完璧設計を求めがちだが、現場感覚がない。

歴史的偉業に見える決断も、ほとんどが**「急場しのぎ」**であったという現実

結論

蔣經國は、共産党式の統治術とアメリカとの協調を活かしつつ、台湾における国民党体制一時的に安定させたが、それは理想に基づくものではなく、その場その場で最も緊急な危機対応する「即応的政治判断」の積み重ねに過ぎない。そして彼の死後、その行動の意味合いや「意志」は、後代の政治家によって再構築(=再発明)された。

https://vocus.cc/article/5f33a32dfd89780001ac4120

Permalink |記事への反応(0) | 14:45

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