
はてなキーワード:管理部門とは
社員数100人あまりのIT企業の管理部門で働いている。売上は10億前後で、派遣7割、受託3割ぐらい。社長は2代目でアラフィフ。
以前の経営は順調だったが、リーマンショック以降赤字が続いてキャッシュフローが悪化し、銀行の折り返し融資を受けるために「あまり適切とは言えない経理」を行って赤字を先送りしていた。同時に様々なリストラを行い2010年代半ばにはキャッシュフローも改善したが、先送りした赤字は貸借対照表の様々な部分に入り込み、かなり悲惨な数値になっていた。銀行は諸々気づいているだろうけど、順調だった時に押し貸しをしていた引け目と、金融円滑化法&それ以降の金融庁の方針から貸し剥がしや貸借対照表を指摘することはせず、少しずつ規模に合った適正な借金になるまで待ってくれている(過去に先送りした赤字を毎年少しずつ消したうえで税引後利益1億以下の会社が、この20年間で10億返済し、借金を15億→5億まで減らした。運転資金として適切な借金は2~3億なので、あと5~7年ほどかかる)。
この2代目の社長、昨年、創業者が亡くなり、株やら何やらの相続が終わったタイミングで、当社を売却すると管理部門に対して内々に発言した。どこぞの交流会で知り合ったM&Aの専門家に、「あなたの会社なら10億ぐらいで売却できる」と吹き込まれたようである。もともとプライド高くて元請けに頭下げたり、営業したりするのは苦手な人で、ITもそんなに好きじゃなかったしな。まぁ、そこまでは理解できる。
しかし当社は、今でこそわずかな黒字を出しているが、実態としては債務超過であり、また、財務諸表が実態と合っているとも言い難い。とても人様に売れるものではない(と思う)。詳しい人がデューデリジェンスしたら一発でバレて、手数料を没収されたり、ヘタすりゃ詐欺になるケースもあり得る。2代目は、先代社長や管理部長から、ここら辺の財務の闇について散々聞いていたにも関わらず、いまいち理解していなかったようである。リーマンショック時の資金繰りや銀行とのリスケジュール交渉などの体験をしておらず、当事者感が無かったことによることかもしれないが。一応、遠回しにいさめたが、「俺が知らないうちに誰がやった(心の声 散々説明しているし、やったのはお父上ですよ)」「悪いことは正してきれいにしたい(心の声 堂々と債務超過になったら銀行の折り返し融資止まりまっせ。それともついに二重帳簿作る?)」とあまり効き目はないみたい。「2代目で知らなかったからこの人も犠牲者なのかなぁ」と思いたいが、社長就任前から多額の役員報酬を得ており、なんならリーマンショック時に赤字転落したのは先代社長とこの人の固定費的な役員報酬が一因だったので何とも言えない。
自分は管理部門歴が長いので、M&Aになったら当社側窓口になりそうだし、とは言え転職は面倒そうだしで、悶々と悩んでいる。
以上、一部フェイクを含む。そしてこの話はフィクションです。粉飾なんて銀行に対する詐欺だし、やってる会社なんて存在しないよね。
30~40代ぐらいの大組織の総合職だったり士業だったり起業して社長だったりの、普段は政治の話はあまりしないキャリア志向の強い女性たち。
「公明党が連立離脱してもうダメかと思っていた高市さんが総理になれて本当に良かった~!🙌 自民党の総裁になったのに……やっぱり女性だから認められないのかと……足を引っ張られるのかと……😰 私が一人で勝手に諦めかけていたのに高市さんギリギリですごく頑張った! 本当におめでとうございます😊 勇気をもらいました!!😂」
といった大はしゃぎの投稿が次から次に流れてくる。アンタそんな人だったのって驚きの連続よ。
もちろん税金や規制といった法律の変更はビジネスや生活に影響するからみんな言及はするけど、
「来年度の税制改正について税理士として解説します。家計に大きく影響するのは○×控除が廃止されることです。控除を受けたい方は本年度中に申請しましょう」
「△□法の改正で直接子会社だけでなく関連会社まで規制対象に含まれるようになったので本社管理部門の私はチェックリストを作って配って回収しての大忙し。今年は繁忙期が一か月早く来ました。同業の方々、励まし合って乗り切りましょう!」
「子供を保育園に預けるための点数稼ぎ裏ワザのアレとソレは塞がれました。まだ使えるのはコレです。ご主人と協力して早めに計画的に要件を満たしましょう」
みたいな、
選挙があっても、どの候補に投票したとか何党支持だとか絶対に口にしない。ウヨだのサヨだのフェミだのそんな話題はまるで関心が無いように振る舞っている。
政治や政府のやることというのは、今年の雨の量が多いか少ないか台風が来るか地震が起きるか、そんな自分にはコントロール不可能な天地の営みであり、それにいちいち不満を垂れるのは愚か者のやることであり、税金や法律の変更を理由も無く降り掛かってくる自然現象と捉えて、それをどう仕事の成功に活かすか、家族の生存と幸福のためにどう切り抜けるか、それだけに自分の時間とエネルギーを集中させる
そんな政治的無関心の殻で身を固めた女たちが今、生の感情を剝き出しにして高市さんを讃えている。
今日突然、女性としてのアイデンティティ・ポリティクスに目覚めたかのように、仕事で性別を理由に軽く扱われた経験や家族の無理解といった過去の辛い経験を語り、高市さんの栄達を自分の人生の物語に引き付けて感激している。
この春から働いている職場は、出退勤やら工数管理のシステムとか、進捗管理メールとかチャットとか、同じような内容を何か所にも入れなきゃいけない。
飲み会で、ぼそっと愚痴ったら、先輩たちも不満だったようで、いろいろ教えてくれた。
出退勤の時刻をWEBシステムで管理(これはログインすると自動で記録される) → 好評。
工数管理のために、同システムに何を何時間やったか入力する。 →必要なのは分かるので、文句はない。
チームリーダーは管理職じゃないこともある。 → まあ分かる。
チームリーダー見られないのは不便だし、作業時間だけでは進捗率が分からないので、帰宅前に進捗をメールで出すことになった。 → ん?そっち??
チームリーダーが、計画と進捗の差を知りたいので、作業開始時にその日の予定をメールで出すことになった。 → 前日の帰宅時と変わらないよな。
帰宅直前にスケジュール遅延が分かっても対処できないので、夕方にも進捗をメールで出すことになった。 → そんなに気になるなら、横でずっと見てろ。
続き
2023年の下期で、放送大学の科目群履修制度っていうやつの「データサイエンスエキスパート」っていう要件を満たした。
次の目標は卒業くらいだけど、もともと三流とはいえ大卒だし、学割さえ使えれば永年在籍したいくらいなんだよな。
とはいえ、せっかく入学したんだから卒業もしたくないわけでもなく。
とりあえず、「自然言語処理」を履修。
なんか2023年の終わりごろにChatGPTが注目され始めてたから、興味本位。
もてはやされてなかった?
転職サイトのデータサイエンス関係の求人要件みると「自然言語処理」って単語が並んでた気がする。
なにが知りたいってわけでもなく、流行りのTransformerだけ知れればいいと思ったんだけど、BERTとかTransformerが出てくるのは教科書も折り返し地点を過ぎたあたり。
いやはや、俺はただ、Transformerの仕組みをドヤ顔で語ってモテたかっただけなのになんでこんなことに・・・
仕組みはわかっても、自然言語処理でなにやっていいのかさっぱりわからん。
で、統計検定準1級の勉強が進むかといえば、このころはやってない。
やっぱ、机に向かう習慣がなかった人間がコンスタントに勉強するのは無理無理無理。
寝る前にインターネットで放送大学の授業を聴くとか、寝ながら教科書を黙読するくらいが精いっぱい。
統計検定準1級は受かる気がしないし、かといってなんもしないのもあれだし、唐突に日商簿記でも取るかなと思い始める。
元々は、資格も免許も関係なく勉強してたわけだし、統計やらプログラミングで資格を取ったのも力試しみたいなもんだったのだけど、
工場は年取ったときに管理部門にいないと辛そうだし、日商簿記って知名度あるみたいだから、事務方に異動したときに便利かなぁと。
障害者が何を言ってんだよって話だけど。
知名度抜群の日商簿記でも取れば、みんなが見る目が変わるかなとか思ったり。
手始めに簿記3級。
放送大学の「簿記入門」っていう科目があるから、それで受験対策になるだろって思って、問題集とか買わずに突撃。
見事爆死。
2回目で受かった。
でも、3級じゃあまり役に立たんらしい。
2級も一回目は落ちて、結局問題集を買ってみて、2回目でリベンジ。
そんなこんなで簿記2級をゲット。
さあて、簿記2級をとったら、次は何かを考える。
簿記2級はコスパがいいけれど、この道(会計)の道はこれ以上いくのはコスパが悪そう。
簿記1級⇒同上
税理士⇒同上
そんなら、統計検定準1級を再開するわと、ほぼ1年越しに統計学の勉強再開!
続く
もう30年遅れた議論だけど蒸し返させてくれ。
昔はさあ、製造業が強くて、工場で工員から管理職みたいなモデルがあったじゃん。
ペーパーからチームリーダー、グループリーダー、主任とか係長とか、呼び方は会社ごとだけど、2人を束ねるようになり、5人を束ねるようになり、20人を束ねるようになり、徐々に管理側に。
現場側だって、体力も視力も衰えて昔はこうだったみたいな老害話されるよりマシだし、本人も現場の声を上に届ける!みたいな感じで自分に酔ってて、みんな幸せだったよね。
このどんどん出世してくモデルって、下が無限に入社する前提でしか成り立たないわけで。
次々と下が入社してくるってのは、どんどん会社が大きくなって従業員が増え続けるって話で。
失われた10年とか言われた頃には既に、人雇って事業を大きくするより、今の仕事を少ない人数で回せって言われてさ、そのへんからだよね。
人がたくさんいるから現場に管理職がいるんだけど、そもそも人が要らなくなったんだもん。
何のための製造管理システムだ?資源管理システムだ?経理システムだ?って話。
このままじゃ回んないっていうから採用するけどさ、歳食ってもポスト用意できないから採用は慎重になるわな。
要らないジジイたちは余ってるのにな。
現場が人不足でヒーヒー言ってるのに、ジジイどもは天下国家について議論して、ジジイの部下は穴を掘って埋める仕事ばっかして、その下は連絡役調整役をして、末端の仕事はヒーヒー言ってる。
能力主義に変えるとか成果主義に変えるとか、職能制にするとか、色々散らかしたけど、変わらなかったよ。
正論を言ったところで、長く勤めた人のクビは切れない。
遊ばせてるほうがいいのに、窓際で暇だと可哀想だから仕事を作る。
仕事中にこの記事を見つけてあまりにも心を打たれたので人生で初めて匿名ダイアリーを書くことにした。
タイトルにある通り、私も働かないおばさんになってしまった30代だ。
元増田と同じく、退職勧奨で閑職に追いやられたというわけではない…と思っている。
もともとは会社で稼ぐポジションの部署におり、それなりのキャリアを積み上げてきていたつもりだった。数年内に海外赴任も…みたいな話もでていた。
それが突然、働かないおっさんばかりの管理部門に異動になり、1年が過ぎた。
異動理由は、たまたま増田が特殊な資格をもっており、「異動先の部署の業務に知見のある人が少なく人員不足」ということで上層部から勝手に私が指名された…というわけだ。
かなり特殊な仕事で(身バレにつながるので具体的には書けないが)たしかにその分野の知識がないとちんぷんかんぷんなのだが、少しばかり知識があれば別に難しくもなく、忙しくもない。
周りから難しい仕事だと思われていることをいいことに同じ部署のおっさんたちはまともに働いていない。
当初人員不足だといわれていたのは、おっさんたちがさぼりすぎているからだった。
ただ元々の部署は残業も多かったり、もろもろの手当がついていたが、こちらにきてそれらがなくなり大幅に給料が下がった。(これだけ聞くと退職勧奨なのか?とも思える)
今日も両脇のおっさんたちは昼過ぎからすやすやと居眠りを始めている。
人間関係はすこぶる悪く、基本的に会社での会話はゼロ。飲み会なども皆無だ。少ない仕事も押し付けあっている。
在宅勤務ができたら幾分かましだと思うが、前の部署のノリで週に1-2度在宅勤務をしていたら上司の機嫌がすこぶる悪くなったので、それからは基本的に出社している。
(週に数回しか会話をしないのに在宅をNGにする上司の気持ちが正直わからない…)
あと気まぐれに週末に業務メールが送られてくるが、それをスルーしたら上司にブチ切れられた。意味が分からなかった。
やる気を出せば仕事を増やしたり、業務改善すべき点はいくつでもあるので忙しくもできると思うが、こういう環境の中で働く意義が見いだせない。
あと業務改善になると良かれと思ってやっていた行動について「仕事が増えるのに…増田さんはまったく」と陰口をたたかれていたこともあり、やる気がなくなってしまった。
なので毎日最低限の仕事をしたら、あとはYahooニュースをじっくり読んだり、はてブをランキングの上から順に読んで定時まで過ごす…というのが日課になっている。
人間関係が最悪すぎるのと、仕事がつまらないのもあって定期的に気が狂いそうになっているが、基本的には毎日定時で帰れるようになってプライベートはかなり充実しだした実感がある。
かなり無理やり異動させて悪かったと上も思っているのか、今の上司も「君が望めばあと1-2年したら元の部署に戻ることもできるよ」と言われているのだが、
元の部署もいろいろあって、人がかなり減ってしまい激務に拍車がかかっているらしい。
増田は子供もいないので、(年齢的にも)今戻るとかなり忙しい仕事を任される可能性もあり、せっかく充実したプライベートが侵されるのではないか…と躊躇している。
元の部署の仕事はアイデンティティにも近いものがあって、こんなことがなければ一生そのまま働くんだろうと思っていたが、
なんとなく戻って馬車馬のように働かされるのも会社の思惑の通りになるようで、なんだか気に食わないな…と考え始めている(何も聞かされずに、異動になった後に急激に給与が下がったことは結構許せないなと思っている)
このまま働かないおばさんでいるほうがもしかしたら人生幸せなのかもな?と思うこともあり絶賛人生悩み中です。長くなってしまったが、誰か相談に乗ってほしい。
同業他社なら定型フォーマットで作るとある計画書を、なんとフリーフォーマットで作っている。
フリーフォーマットなので中身の質はかなり作り手に依存している。
増田はその計画書の妥当性を見る立場なので事あるごとにレビューしているが、出来が人によってバラバラ。
計画書なのに体制図がない、スケジュールがないなんてのはザラ。
なんでこんな仕組み長年続けてるのか、同業他社みたいに定型フォーマットと作成ガイド用意して人依存の要素を減らさないのか?非効率ではないか?と先輩社員に聞いてみたら、驚きの回答が来た。
「効率化、定型化は労組が嫌がるんだ。今まで何人も増田君のように定型化に挑戦してきたが、みんな労組に睨まれて消えていったんだ。増田君もウチで長く働きたいなら効率化と定型化は触れないほうが良い」
なんだよそれ…と思ったが、よくよく労組の歴史を調べてみたら、「効率化に抵抗してきた歴史」なんだよな。
国鉄労組が合理化効率化に反対してきて数々の騒動を起こしたことは広く知られているが、増田の会社も考え方は同じ。労組は労働時間が短くなって残業代が出なくなったり、今まで5人が1カ月かけていた仕事を3人で2週間でこなせるようになることを嫌がるのだ。
だから会社支給のパソコンもこのご時世でメモリ2GB。ハイスペデスクトップなんか配って生産性を上げるのは御法度だ。労組が怒る。
ホンダのSEさんも似たような景色を見て、思わず労組に対する愚痴をちょっとだけ書いてしまったのだろう。気持ちは痛いほど分かる。
私がかけ持ちしているうちの1社、人事の仕事をしている会社で起きた事件のお話をする。
どう考えても芸名で且つ平成のSNSを思わせる雰囲気の異質さで1人目立っていたし、歳が近いという情報で私は密かに注目していた。
仮にその人を「叶夢くん」とする。
叶夢くんはとにかく社会を舐めていた。
書類は期限通りに出さないし、訂正箇所を指摘してもスタンプで終了、直さない。管理部門の人間からすると仕事しにくい。
営業成績はまあまあ良いらしいが、ちゃんと中身を書かないので売上の中身が見えない、と社長から指摘されていた。会議の発言もそれっぽく繕ったやたら長い中身のない言葉で本当に成績がいいのか些か疑問が湧く。
というか、一定ライン以下の若い男性はこんな感じだろうという雰囲気だった。ただ問題なのは彼が26歳であり、業務委託という立場でそこそこお金を頂いているという点だと思う。
私は絶対こいつなんかやらかすなと思って見ていた。それは叶夢くんに指摘した請求書の訂正が1週間返信されなかったことで確固たる望みになり、近いうちにやらかしてくれと願っていた。
前日、社長と取締役からzoomに来てくれと呼び出されているのをぼんやり眺めていた私はそのまま寝落ちし、いつだったか冬物の服を初夏に着ていた元彼の夢を見た。あの時なんて言ったか分からないけれど言い争いをした記憶だけ確かにあった。
まさにその「服」についての事件だった。
叶夢くんが客先に個性的なファッションで行くのを辞めないらしい。
聞くと、叶夢くんは「好きな服を着ること」に異常な執着があるそうで元から服装には問題があったそう。彼からするとただのTシャツではないらしいが、はたから見たらTシャツと言われる服装だったり、ありとあらゆるものがオーバーサイズだったり、、など。
ベンチャーだと会社としても明確な決まりがないため、困った社長は直々にお願いをした。
「TPOに沿った服装を心がけて欲しい。襟付きのシャツ、ジャケット、革靴など徹底してください。」
しかし叶夢くんが次の日着てきたのは
ヒールの入った革靴
これに経営陣が呆れたのが昨日の呼び出しだった。
呼び出し中も叶夢くんは何が悪いのか全く分からず、襟付きだジャケットだといい
「オシャレなディナーにサンダルで行かないとかなら分かりますよ!?!?」と逆ギレしたらしい。
経営陣はそれは分かるんだ、、と感じたらしいが、私は今朝見た夢を思い出した。なにか同じようなことを元彼にも言われた記憶がある。服好きは総じておかしいのか。でもこの感じだと元彼はまともだったな。仕事のことといい、服のことといい、この歳でこんな酷い人もいるなら若かった元彼には気にしなくてもいいことだったのかもな、、細かいこと言って悪かったな、、と何故か反省した。
最終的には「好きな服装で働くのを咎められるのならやる気が無くなる」とまで言い出し、
兎にも角にも話が通じなかったため、会社として人事経営企画に服装規定を作ってほしいということらしかった。
特に「人とは違うもの」「個性的な自分」にアイデンティティを置いてしまうと取り返しが効かなくなる。人と同じになった瞬間、今まで否定してきたものに自分がなってしまうから。
自分が今まで見下してきた言葉の数が自分の行動を狭めている、形や数は違えどなんだか自分の将来を見ているようだった。
叶夢くんは一生今の生き方を変えないだろうなと思った。自分は他とは違う、という生き方への自信は彼の文章や発言の端々から見て取れたし、今までやってこれたのだから。
そんな叶夢くんが少し羨ましかった。
なんか自分たちはしなさそうなんだよな
何度か選択的夫婦別姓にしたい理由を聞いてみたけど、答えないかそれ結婚制度変えるよりも社会の受け入れ体制変えるほうが合理的だよねって内容ばっかり
なんか選択的夫婦別姓ほど雰囲気で声高に叫ばれてる制度ない気がする
※追記
銀行や役所と関わりのある仕事をしたり、会社の管理部門にいたりすると、「結婚しても姓を変えずに済んだら楽だろうな」と思うことが多いから。
ほらやっぱり結婚制度変えるよりも社会の受け入れ体制変えるほうが合理的だよねって内容なんだよな
単なる利便性の問題なら、結婚制度変えるよりも、絶対旧姓使用拡大するほうが合理的じゃん
たとえば、銀行口座やクレジットカードで旧姓併記が可能になってきたし、国家資格(弁護士、公認会計士、教員など)も旧姓での登録が認められるようになっている
公務員や一部企業でも旧姓での業務が認められていて、名刺やメールアドレスも旧姓のままにできることが多いわけだしさ
夫婦別姓実現よりも、旧姓使用拡大の方が速かったら、その実現とともに根拠失っちゃうじゃん
ほらやっぱり結婚制度変えるよりも社会の受け入れ体制変えるほうがいい意見がまた来た
まだ、世界中に同姓選ぶ人はいっぱいいるわけで、同姓を選んでも旧姓併記等でキャリアの断絶が起きないように調整する方がいいに決まってるじゃん
世界中の同姓選んだ人達は、キャリア断絶してもいいってこと?それこそ差別だと思うけどな
選択的を入れても内容は変わらないけど気に入らないなら入れとくね
調べたけど、やっぱり旧姓使用や旧姓併記認められてきてるじゃん
むしろ、名前が変わることを許さないなんてそっちの方が差別なんだけど、なんでその差別を甘んじて受け入れているのか謎なんだよな
興味深いのは既に不都合が解決されつつある研究者の名義問題が共感を集める拠り所になってること
やっぱり雰囲気なんだよなw
自分は変えたくないけど、相手は変えてもいい場合はその理由成り立たないんだよね
むしろ、相手は変えたいとか自分と同じにして欲しい場合まであるわけで、その場合はどうするんだって話になってくる
私は男性だが、そもそも同姓にしなければならない合理的理由がないのであれば少なくとも選択的別姓を否定する合理性がない、それだけで十分かと。少なくとも現代において同姓という状況には合理的な理由はないのでは
こういうこと言う人もいるよね
けど、同姓にする合理的理由がない選択的夫婦別姓を否定する合理性がないってことから導かれるのは、姓の自由化だと思う
この立場の人から姓を自分で自由に決められるようにしましょうって話聞かないから、別姓になにかこだわりがあるってことになっちゃうんだよね
「逆になんで現行の夫婦同姓制度維持に拘るのかわからないんだが?」って返しするやつ
めっちゃくちゃ頭悪いよな。
変えるのは多大なコストかかるけど現状維持ならそのコストはゼロなんだよ。
なんか伝統がどうたらの理由による断固同姓維持派っていないんじゃないかな。単になんでそこまで変えたがるのか説得力ある理由が見当たらない、決定打がないと思ってるだけで。
それは分かる
万博だって好きな人が楽しめばいい選択的なものだけど、反対するのはやっぱりコストとか費用の問題あるからでしょ
なんで選択的夫婦別姓に関しては、したい人いるならみたいなふわっとした理由で多大なコストかけようとしてるんだろ
そして拠り所として共感得てるのが研究者の名義問題っていう改善してきてる超ニッチな話題なのも謎
思った以上に旧姓使用拡大で不便が無いならそれでいいって人も多いんだな
改姓に伴う事務的行政的な手続きに関しては、どんどんマイナンバーの活用で進んでいくと思うよ
もちろん、保険証を無くすのも嫌な人達がいるから、妨害もあるかもだけど、手続き関連は解決されていくように、立場関係なく訴えていけるといいよね
こういう党派性に基づくイデオロギー闘争なんだって話なら凄く納得感あるんだよね
自民党が選択的夫婦別姓に反対してるからその逆を取りたいみたいな
それが上手くいってところをほとんど見たことないから、そういう文脈からすると選択的夫婦別姓の実現も危うそうだよね
Permalink |記事への反応(62) | 15:14
普通に20代のうちに花嫁修業でも何でもして結婚していればよかったんじゃないか
そしてそこでバリバリ働いた
デートがあるという高卒同期のために残業当番を変わったりもした
そしてそこで15年過ごして
課長は私の5期以上上の先輩が独占しているし、部長職は中途の大手メーカーから来た人がついている
社会人として二流半といったところだろう
こんな半人前の社会人になるためにひたすら働くくらいなら
20代は普通に評価される程度に仕事は流しながら、花嫁修業でも合コンでも街コンでもマチアプでも
なんでもやってさっさと一人前の奥さんになっていればよかったのではないか
もちろん、必ずなれたと言い切れるものではないけれど
半人前の奥さんで半人前の社会人、あわせて四分の三人前くらいにはなれてたんじゃないか
特に中小メーカーなんて口ではどうとでも言っても役職付き、役員になれる女性はほとんどいない
そこに行けなかったときのために「自分の居場所」を作る行為の一つとして
とある部門の店長みたいな感じで、お客様対応の最前線&仕入業者との折衝&現場部下の指導管理とかをした時期があって
とにかくたくさんの人と顔を合わせて・挨拶して・話し合う日々を送っていた時期があった
今は中途で経験者を雇ったのでその人に任せて、自分は管理部門に異動したけど
その後任の人の仕事っぷりを見てるとなんかいつも不機嫌で、できるだけ他人と話したくないんだなぁってことが伝わってくる
それを見てると、自分はけっこうあの仕事楽しんでたんだなぁって気づいた
昔っからシャイ気質で人見知りで雑談下手だったけど、『仕事』っていうテーマが決まってれば話すのは苦じゃなかったし
人と挨拶するのも、口角上げて喋るのも苦手ではない
俺から見ると今の現場は後任君のそういう気質のせいで上手くいってないなぁと思うので、もう一度やってみたい欲がムズムズしている
俺はメンバーじゃないんだが直の部下がメンバーになったんで色々と話は聞こえてくる。
そして、なんかヤバいんじゃないのと感じている。
なんか、どうせならオシャレなオフィスに! フリーアドレス! 有線LANなんて廃止して強力な無線にしよう!
とか、まあすごいザックリ纏めてるんでホントの実態とは違う前提だけど、とにかくなんか若手社員の発言に引っ張られてオシャレ寄りになってる気配なんだよ。
いや、あのさ、お前らわかってる? 俺ら管理部門だぜ? 営業部門ならわかるけど、規則どおりに書類があるべきとこに保管されてるみたいなことがかなり大事だし、リニューアル自体は歓迎だが、その内容は書類保管を前提にいかに効率よくキャビネットや机やOA機器を配置し、そして社員が増えた場合の拡張性をどう持つか、というのがキモになるじゃん?
プロジェクト責任者の偉い人の意向で若手女性が多めに入ってんだよね。若手のアイディアを積極的に採用しようぜって名目で。
それなら本当にそう進めちゃえばいいじゃん? でもそうはならない。
何よりもその偉い人が割と保守的だし、その若手オシャレアイディアモリモリのプランが出来上がってきたときに150%却下するのが目に見えてるんだよ。
端的に言うと、偉い人が「自分は若手社員の意見も取り入れる」というポーズを取るためだけに若手がプロジェクト参加させられている。
このままだと、どっかのタイミングで若手組が「自分らのアイディア採用してくれるって話じゃなかったのか」と落胆するルートしかないので、プロジェクトメンバーに入ってるベテラン・管理職勢になんとか方向性の修正をしてもらいたい。
しかし、その辺のメンバーには偉い人から「若手の意見を尊重しろ」とのお達しが出ているそうで、もうダメぽ。
自分がそのプロジェクトメンバーじゃないことはむしろラッキーなので個人的には良いが、自分の部下やその他若手メンバーが本当に気の毒だ。
会社の女がこれ。
びっくりするぐらい仕事ができない。
なのに本人は自分を「会社の顔であるキラキラ広報」だと思い込んでいる。
頭がおかしい。
会社は中小なので社員は少ない。広報以外の管理部門を含めても10人を下回る。
けど仕事できるメンバーがほとんどなので、それぞれの担当領域を超えてフォローし合っているのでぎりぎり回せている。キラキラ広報以外は相互にフォローしている。
こっちがコピペやテンプレを駆使して10分で終わらせるものをなぜかご丁寧に2時間くらいかけている。
お前がその雑務に2時間かけてる間こっちがどれだけの量の業務に対応しているかわかっているのか?
わかっていて、一般常識があれば、そんなことやらないだろうから、こいつは違う世界の常識を生きているんだと思う。
すぐ終わる仕事に2時間かけるくせに、そいつを含んでいないslackのポストには秒でリアクションしてくる。
しかもそのslackのポストはそいつが仕事できなさ過ぎて取り上げられた業務に関するものだ。
執着心が怖い。
広報はSNS運用なども担当しているが、SNSの効果をもろに受ける現場スタッフから「今すぐあいつを広報から外してほしい」と連絡が来たこともある。
その時は人がいないからなだめすかして現場担当者とキラキラ広報二人でPRを担うことで納得してもらった。
それが今から1年くらい前だが、今年の頭にまた「あいつに頼んでも何もしてくれない。信用できない。自分でやるからあいつを広報から外してほしい」と言われた。
それはキラキラ広報を名指しで、管理業務部門全体に向けてslackに書かれたものだった。自分含む管理業務担当者は恐れおののき、ものすごいダメージを受けた。
が、キラキラ広報はたった一言「申し訳ありません、私の至らなさです(おじぎのスタンプ)」だけ書いていた。その後の行動改善は何もない。
あいつは一体何なんだ
転職してくる前の職場ではリーダー、まとめ役、頼られるタイプだったと履歴書に書いていた。
どう考えても虚偽だと思う。
自分から言い出した業務すらまともにできないからどんどん担当業務を減らされているし、周りの人から何度も業務への取り組み方や行動を指摘されているし、そいつがやらない、時間がなくてできない仕事を他の人たちが巻き取っている(担当業務を減らされたにも関わらず時間が足りないらしい)。
そいつの中では「周りが自分のことを敵対視していて、自分から仕事を奪っていく。自分は誰よりも頑張っているのに理解されない、かわいそうな自分」ということになっている。
お前の仕上がりがかわいそうだよ。
そいつは自分のことを「自分は経営者レベルの人間にすら物申せる、周囲の社員よりも特別で、文才もあり、話もうまくて好かれる人間」と思っている。
こいつは本当に同じ世界で同じ職場にいるのか不安になってくる。なぜそんな解釈になるか全くわからない。
キラキラ広報は典型的な根暗キョロ充で、コミュニケーション力はゴミレベルだ。
社内で他愛ない雑談をしていても、キラキラ人事の発言で場が一気に冷める、盛り下ることが数えきれないほどあった。
真剣な会話をしている時、毎回発言が的外れで周りから「うーん、そうじゃなくて」と訂正されている。
自分の発言が少しだけウケると目の色を変えて矢継ぎ早に話し出す。もちろん手は一切動かない。周りの人の手はずっと動いている。お前手動かしながら話せないなら口縫っとけよ。
以前編集の仕事をしていたらしいが、それにしては笑えるぐらい頭の悪そうな文章しか書かない。
文章の語尾すら揃えられないし、会社名義の文章でら抜き言葉やくだけた表現を多用する。そして本人はそれを会心の作だと思っている。あいつの前職は学級新聞の編集だと思う。
経営レベルの人間に物申しているのではない。頼まれたことを頼まれた通り最低限やっている(例えば見積をとるなど)だけで、「自分が経営判断に参加した」と吹聴する。
その程度のことが経営判断なら、周りの人は全員経営判断を経験している。
とにかく自己肯定感と自意識がめちゃくちゃ高くて理想もめちゃくちゃ高いくせに、
死ぬほど仕事ができなくて、死ぬほどおもしろくなくて、死ぬほどすっとぼけたことばっかり言うのが弊社広報だ。
滾々と「今の状態はよくない」「行動を変えろ」「協力を学べ」「マルチタスクができないならせめてslackの通知を切れ」と噛んで含むように言われていたが、
2週間が経過した今、キラキラ広報がおとなしかったのは翌日だけだったなと振り返る。もはやほれぼれする、あの底抜けのヒロイン願望に。
結局あいつはのど元過ぎたら熱さ忘れるを地で行くバカで、三歩歩いたら忘れる鶏みたいなバカだ。
そのレベルのバカでも、一応社会生活って送れるんだなと感心する。
自分だったら人から嫌われたり、イラつかれたりするのが怖くてやらない行動も、あいつは何も感じないから強いんだと思う。
それが全員の幸せのためになる。
現代のPC業界におけるアップグレードサイクルは、企業が自らの利益を守るために意図的に仕組んだものである。企業は新OSをリリースするたびに、実際には十分に機能するパソコンに対して、あたかも「古い」ものであるかのようなレッテルを貼り、消費者に新しいパソコンへの買い替えを強いる。この現象は、人類学者のデヴィッド・グレーバーが「無意味な仕事(ブルシット・ジョブ)」について述べた論理と酷似している。すなわち、まるで誰かが、全員を働かせ続けるためだけに無意味な仕事を作り出しているかのようである。企業は、アップグレードに伴うマーケティング、サポート、管理などの無意味な業務を増やすことにより、自らの既存の富を増やす(レント・シーキング)戦略を実行しているのである。
ジョン・メイナード・ケインズがかつて、技術進歩によって15時間労働週が実現すると予言したにもかかわらず、現実にはむしろ技術は我々全員をより多く働かせるために利用される結果となった。これは、PC業界においても同様である。最新のOSを導入するための高いハードウェア要件(例えばTPM2.0必須や最新CPUの搭載など)は、技術的な制約ではなく、企業が自らの利益を最大化するために設定されたものである。こうして、技術的には十分に性能を発揮できるパソコンが、企業の都合であたかも使えない古いものとして扱われる。その結果、消費者は不要な買い替えを余儀なくされ、企業はそのたびに新たな収益を得るとともに、無意味な仕事が膨らんでいく。
グレーバーが示したように、現代社会は、まるで誰かが無意味な仕事を作り出して、みんなを働かせ続けるためだけのシステムに陥っている。実際、PCのアップグレードサイクルによって、企業のマーケティング担当者、サポートスタッフ、管理部門といった、もともと必要なかったであろう職務が次々と生み出されている。これらのブルシット・ジョブは、社会全体の資源を無駄にし、経済の効率性を低下させる原因となっている。また、このような戦略は、消費者が本来持つべきコンピューティングの自由をも奪っている。実際のところ、パソコンは何年も使い続けることが可能であり、単に最新OSに対応しなくなったからといって、急いで新しいパソコンに買い替える必要はないのである。
さらに、こうした企業の戦略はレント・シーキングの一環である。レント・シーキングとは、新たな富を生み出すことなく、社会的または政治的な環境を操作することで、既存の富を増やす行為である。企業は、最新OSや新型パソコンの必要性を強調することで、消費者に無駄な出費を強い、結果としてその余分な費用を自らの利益として取り込んでいるのである。このような手法は、資源の誤配分や競争の阻害、さらには所得格差の拡大など、社会全体にとって望ましくない影響を及ぼすものである。
この状況に対して、ひとつの合理的な対策として注目されるのがLinuxである。Linuxは、最新OSが要求するような無意味なハードウェアスペックに縛られることなく、古いパソコンでも十分な性能を発揮する。例えば、中古のThinkPadにLinuxをインストールすれば、Web閲覧、文書作成、プログラミング、動画視聴などの基本的な作業において、最新のパソコンと大差なく使うことが可能である。さらに、かつて「デスクトップLinuxは使いにくい」と言われたが、現代のLinuxディストリビューションはGUIが整備され、初心者でも容易に扱えるレベルにまで進化している。これにより、企業が仕掛ける「捏造された古さ」や無意味なアップグレードサイクルから解放され、消費者は余計な出費や無意味な労働負担を回避することができる。
総じて、現代のPC業界は、企業が自らの利益を守るために、必要以上のアップグレードを強制し、その結果としてブルシット・ジョブを生み出し、レント・シーキングを通じて無駄な出費を消費者に負担させる仕組みとなっている。私たちは、この現状を冷静に理解し、企業の策略に惑わされることなく、Linuxのようなオープンなソリューションを選択することで、本来あるべきコンピューティングの自由と効率を取り戻すべきである。
俺の会社のことを声を大にして言いたい話
会社で言うわけにもいかないし、それ以外の場所でも微妙に違う気がする。だからここで書く。
創業数年ではないが、数十年でもない。
規模は数十人ではないが、数百人でもない。
売上は数億ではないが、数十億でもない。
いまは赤字、投資家の皆様のお金で食べているベンチャー企業だ。業種業界は非公開。
いろんな理由があって辞めないが、一番は「会社が成長していく様を間近で見られるのが楽しい」というシンプルな理由だ。
組織が数十人規模になると、管理部門の役職者が入ってきて「稟議」という仕組みに初めて遭遇した。
前職では数人規模の会社だったり、稟議なんて関係ないポジションだった俺には衝撃的だった。
最初は「でも○○さんがSlackで『いいよ』って言ってるし」とか言ってた俺が、今や稟議がないと怖くて買い物ひとつできない人間になっている。
稟議の意義をまとめると、こんな感じだ。
今では「統制」ってやつの重要さを理解した俺がいる。会社が大きくなっていくのは、こういうのが必要なんだな、としみじみ思う。
直近数年で入社した人が大半になった。
20人ぐらいの頃は、「ずっとみんなでやっていくんだろうな」と勝手に思い込んでた。
だから、JさんやFさんが辞めた時は本当に悲しかった。でも、後から冷静に考えたら、向こうはそんな風に思ってなかったんだろうなと気づいた。
会社としても、人の入れ替わりが事業や組織の成長につながるケースを何度も経験してきた。
今では「入れ替わりは普通だし、むしろ健全」と心から思えるようになった。
辞めていった人とも縁が切れるわけじゃない。むしろその後の方が友人として関係が続くこともある。
入れ替わりって、意外と悪くない。
同じ時期に始まったベンチャーが次々と消えていく。
そんな中で、堅実にやってるうちの社長は本当にすごいと思う。心から。
上場企業で役員や部長をしていた人たちが次々と管理部門にやってきて、驚きの連続だった。
知らない作法や論点が次々に現れて、制度や仕組みが整っていく。その成果がちゃんと出るのを目の当たりにすると、「経験者ってやっぱりすごい」としか言いようがない。
ただ、この人たちがいなくなったらどうなるんだろう?制度が形骸化するのか、それとも機能し続けるのか。今後が気になる。
ネットでたまに見かける、広報や人事が「個人の承認欲求で暴れる案件」。うちではそんなこと全然ない。
大事なのは仕組み。関係者間でしっかり擦り合わせた上で動くから、個人の暴走なんて起きない。
それを見るたびに、世の中の多様性を感じて楽しんでいる。
鼻毛カッターの処分方法については、以下のようにまとめることができます:
1.自治体によって分別方法が異なるため、まず居住地域の分別ルールを確認することが重要です。
4.小型家電リサイクル法の対象となる場合がある
-自治体や電器店などに設置されている小型家電回収ボックスでの回収を利用できる場合がある。
5.処分する際の注意点:
- 内蔵電池は必ず取り外す。
- 刃の部分で怪我をしないよう、新聞紙などで包むなどの対策をとる。
- まだ使用可能な状態であれば、リサイクルショップでの買取りやフリーマーケットアプリでの出品を検討する。
最終的には、お住まいの自治体のルールに従って適切に処分することが重要です。不明な点がある場合は、自治体の廃棄物管理部門に直接問い合わせるのが最も確実な方法です。
管理部門の中間管理職オッサンです。弊社では管理部門には新卒を配属させない風習があり、人を増やす・あるいは欠員補充は基本的にアラサーくらいの主に営業経験者を中途で雇うことになっている。
そういうわけで数年ぶりに新たなメンバーが加わることになった。アラサー既婚の女性である。
この方、出身は首都圏なのだが、旦那さんと結婚する際に弊社のある某地方都市にくっついて着た、という経歴までは面接時に本人からお聞きしていた。
※当たり前だが家庭事情を根掘り葉掘り聞いたわけじゃない。現住所等の確認をしていたら本人からそこまで話したという経緯だ。
それ以上は完全にプライベートなことなので一々聞かないし、まあ一緒に働く中で雑談的に本人から語られることもあるだろう、くらいになんとなく思っていた。
さて、担当業務的なところで、他部署との横断的なプロジェクトに参加してもらうこととなったのだが、そこで他部署の女性陣がまあぶっこむ。
「旦那さんにくっついてきたっていうのは、旦那さんの異動ですか?」
「えー!元々遠距離で旦那さんはこっち!?結婚して移住とかすごい!」
「喧嘩とかなかったんですか!? 好きだから苦じゃなかった!? キャー!」
みたいな。
いや、俺が約2カ月間で聞き取ったことより遥かにぶっこんだ内容が15分間で明らかになっちゃったよという。
自分で言うのもなんだが、俺は同世代の平均的なオッサンと比べてコミュ力は明らかにある方である。
ただし、同僚・部下のプライベートなんて「向こうが離さない限り聞かない」ものだという前提で接していたわけなんだけど。
初対面でそこまで不躾な質問できて、それを許容するのが「女のコミュ力」なのだとしたら、それはオッサンにはできねーわというか、それって本当にコミュ力なのか? とか思った。
実は女同士でも本当のところ内心イラっとしてるけどそういう圧力に従わざるを得ないみたいなのがあるんじゃないか? 意見求む。
なんか伸びてた。ブコメでまたお前かとか、普段から女叩きのネタを探してる奴とか言われてるけど多分違う人だぞ。
てか本文に批判要素あったか? 「そんなに親しくない段階でも、ある程度個人的な(≒失礼な)質問をお互いにある程度許さなければならないという圧力があるとの前提で、女どうしのコミュ力は成立しているのではないか?(女性の方に)意見を貰いたい」これが言いたいことでしょうよ。
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