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2025-09-09

ココナラプログラミング系の仕事を探した結果

うーんこの おわっとる

Permalink |記事への反応(2) | 09:02

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2025-08-18

anond:20250815155619

SBI証券の新ログイン方式は、単なる「不便」や「ユーザビリティの欠如」では片付けられない。ここには金融機関としての役割責任根本的に誤解した設計思想がある。

第一に、セキュリティ教育との矛盾

長年かけて「メールURLは踏むな」「急かすな」という啓蒙が積み上げられてきた。その基本を金融機関が真っ向から裏切る行為は、個別の不便以上に社会的ダメージが大きい。詐欺対策文化資本を自ら崩している。これは一企業ミスではなく、セキュリティリテラシー全体を毀損する公共害だ。

第二に、UI設計強制感。

40秒カウントダウンURLを踏ませ、同意チェックをさせ、コード入力を急がせる。これはセキュリティ向上どころか「詐欺UX」を制度化したものだ。人間心理を逆手に取る詐欺の手口を、大手正規プロセスとして定着させれば、本物と偽物の区別不可能になる。ユーザーは「考えるな、急げ」と刷り込まれる。

第三に、金融機関自己目的化

SBIは「パスキー導入までの一時的措置」と弁解するが、数カ月でもユーザー行動に影響するのは明白。セキュリティ体制の穴を埋める責任を「急ごしらえのUX実験」で代用している。この姿勢は「公共インフラ担い手」という金融機関の前提を忘れ、「ただのITサービス企業感覚に堕している証拠だ。

第四に、本来解決策の放置

指摘されている通り、真に必要なのはURL目視確認」ではなく「パスワード管理ツールパスキーの普及」である人間の注意力や記憶力に依存する設計限界であり、技術解決が既に存在するのに、それを啓蒙せず逆行するUX押し付けるのは怠慢としか言いようがない。

結論を言えば、SBIの新ログイン方式は「セキュリティ対策を装ったリスク増幅装置」だ。利用者は混乱し、詐欺師は笑う。セキュリティ利便性とのトレードオフだとよく言われるが、今回の方式利便性を捨て、セキュリティも削るという最悪の選択になっている。

撤退以外に選択肢はない。今すぐ旧方式に戻すべきだし、その上でパスワード管理ツールパスキーの導入こそを大々的に推進すべきである

――要するに、SBIは「金融機関詐欺の真似事をするな」という一点に尽きる。

Permalink |記事への反応(0) | 03:17

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2025-08-16

anond:20250815155619

パスワード管理ツールが信用できない

全て手書きメモの打ち込み

Permalink |記事への反応(0) | 10:18

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anond:20250815155619

パスワード管理ツールを頑張って啓蒙したところで、リテラシーのないユーザーフィッシングに引っかかるのを救うことはできない。ユーザーリテラシー依存するログイン方式自体がもうだめなんですよ。

ログイン方式は、フィッシング耐性があるため、ユーザーリテラシーによることなく、フィッシングにかかるユーザーゼロにすることができる。

パスキーまでの繋ぎとしては悪くない。今どき、「パスワード管理ツールを使いましょう」というユーザーリテラシー依存した方法がよいと思っている時点で、認識が古すぎ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:10

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anond:20250815155619

パスワード管理ツールってOSに標準で付いてこない?

Permalink |記事への反応(0) | 02:53

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2025-08-15

SBI証券は最悪な新ログイン方法を、いますぐ中止してください

SBI証券は数日前にログイン方法(端末認証手順)を変更しましたが、とてもひどいものでした。

 

新しいSBI証券webサイトID/パスワード入力してログインボタンを押すと、突然40秒のカウントダウンタイマーと毎秒短くなっていく進捗バーが表示され、タイムアタックが開始されます制限時間内に受信メールにかかれているURLクリックし、難しい確認同意をした上で、確認コード入力をして2回ボタンを押す事が強要されます

新しい端末での初回ログインでは、必ずこの複雑な端末認証必要となりました。

端末認証方法の詳細は後半に記載します。正しい制限時間は40秒x5回となりますが、40秒と誤認する方が多いと思います。またメール受信にかかる時間考慮すると数分では全く足りないでしょう。

 

この端末認証方法では、してはダメとされている事を2つもユーザー強要していますSBI証券は急いでこの方法を中止して元に戻してください。対応が遅くなればなるほど、多くのユーザに誤った知識を学ばせる事になります

1つは、「メールURLクリックしてはだめ。もしもクリックしても、その先の画面で重要情報入力をするのは絶対だめ」なのにメールURLクリックさせて認証コード入力させる行為

もう1つは、「急かしてくるような行為詐欺が多いので、ゆっくり考えて判断しましょう」が一般常識なのに、ユーザーカウントタイマーで急かしながら複雑な操作要求する行為

この2つはフィッシング詐欺被害を減らすために、様々な方たちが努力してユーザ啓蒙してきた事です。そのおかげで詐欺件数もある程度抑えられていたと想定できます。なのにSBI証券のような大手金融機関が率先してルール違反強要するのはありえません。せっかくのこれまでの努力が水の泡です。

 

セキュリティ啓蒙活動のおかげで意識が高まって詐欺を防げていた事例ってたくさんあると思います。例えば、30分以内に申し込まないといけない高額投資案件ってちょっと変だからやめておこうとか。クレジットカードの期限切れ警告メールは気になるけど、メールURLではなくクレジットカード会社のトップページからアクセスして確認しようとか。

今後は、「証券会社でもカウントダウンタイマーに急かされながらURLクリックさせられたし、この奇妙なWEB申込み画面も問題なさそう」と油断して騙されるユーザーが出てきてもおかしくありません。

 

SBI証券としては、パスキーなどを導入するまでの一時的なつなぎのつもりらしいですが、数カ月間だとしても大手金融機関不適切手法強要する悪影響は計り知れません。自社の影響力をもっと考えてください。

自社の利益を追求するのも結構ですが、それは公共利益が損なわれない範囲でお願いします。

 

今回ユーザーから批判が出たためSBI証券ではカウントダウンタイマーを40秒から60秒に延長する改善をしたようですが、本質的問題解決していません

緊急で端末認証方法を以前の方法に戻して、その上で今後の方針を再検討してください。今回の方法以外に許容できる選択肢がなかったのか甚だ疑問です。

 

---------------------------------------------

 

ここから下は、実際にSBI証券での端末認証手順について詳細を書いておきます

 

新しい端末でID/パスログインしようとするとデバイス認証が求められる。

これは端末を事前登録してセキュリティを高めるためのシステムで、この事自体は全く問題ありません。

 

Eメール送信する

ボタンが表示されているのでメール送信ボタンを押します。

急に40秒のカウントダウンが始まる

40,39,38,37という数字カウントダウンと共に、横長の進捗バーがどんどん短くなっていき、あせらされます

メールURLクリックを求められる

届いたメールを見ると長いURLが書かれていてそれをクリックして開くことを求められます

ちなみに、SBI証券からは、以前にール内のURLクリックしてIDパスワード入力してはいけないと通知が来ていました。

 

でもクリックしてみるしかありません。カウントダウン継続していて急がされているので、ユーザーにはゆっくり考えている暇は与えられません。

 

クリックした先には謎の同意画面

URLクリックした画面には「ユーザーネームログインパスワード入力したログイン画面は、メールSMSなどから開いていませんか?」という赤字の画面が出ます

そこで「ログイン画面はメールSMSからは開いていません」を選択すると、認証コード入力できるようになります

 

カウントダウンが進んでいるので焦りながら、最初パスワード入力した画面はブックマークから開いていて、今は確認コード入力する画面なので違うよなと判断する必要があります

そして、このメールから開いた画面に確認コード入力する必要があります

 

コード時間切れで入力し直し

メール送信から、この確認コード入力完了までが40秒です。メール受信ラグまで考えると運が良くないと40秒では無理です。

多くの場合、一度は確認コード時間切れとなり、新しく発行されたコード入力してやっと認証ボタンを押すこととなります認証ボタンを無事押せてとなるでしょう。

 

最後認証完了クリック

最初ログイン画面で「認証コード入力し、認証完了したこと確認しました。」にチェックを入れて「デバイス登録する」ボタンを押して完了です。

ここまでに160秒以内に完了できなければ最初からやりなおしです。

認証コード5回まで表示可能なので40秒x5回で200秒の猶予しかありません)

 

SBI対応は、猶予秒数の僅かな延長のみ。

批判が出た事もあってか、8月15日制限時間が40秒から60秒に延長されました。全体猶予はその5回分で200秒から300秒に延びました。

メール受信の時間や様々な操作を含めて、この制限時間です。5分では間に合わない事も多々あるんじゃないかなと想定されます

---------

 

最後に、フィッシングへの対応について個人的意見を1つだけ書かせてください

 

パスワード管理ツール(bitwardenや1pasword)の利用をもっと推奨すべき

サイトが正しい事をユーザー目視確認しましょうってなっていますが、現実的に無理です。正しいURLもややこしくて、SBI銀行がnetbk.co.jpで、ゆうちょがjapanpost.jpなどなど、そんなの面倒で覚えていられません。URL目視で正確に判定するのは不可能です。似たようなドメインユーザーが騙されるのは仕方ないと思います

  

ドメイン確認自動でしてくれて、パスワード安全管理して自動入力してくれるパスワード管理ツールなしで日々安全サイトを利用するのは不可能だと思います

それなのに、金融機関マスコミパスワード管理ツールの案内を全くしないのが不思議です。

 

下記のような条件を満たしたパスワード管理ツールをみんなが使うべきだと思います現実的には無料ならbitwarden有料なら1password第一選択になります

Permalink |記事への反応(14) | 15:56

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2025-08-02

Windows 2025 向けアプリケーション

2025年向けのWindows関連アプリケーションは、主にWindows Server 2025やWindows11の最新アップデートにおいて、多くの新機能改善点が追加されています

Windows Server 2025は2024年に発表され、セキュリティの強化、クラウドハイブリッド環境との統合パフォーマンス向上が特徴です。新しいホットパッチ機能によりシステムの無停止アップデート可能になり、次世代Active DirectoryやSMB共有の刷新も行われていますさらに、AIワークロードのサポート拡充、仮想マシン性能向上なども含まれます管理ツール刷新され、リアルタイムシステム状態可視化可能ダッシュボードや高度なオートメーションによる運用効率化が実現されています。また、最新APISDKコンテナ技術との連携強化により、高性能でスケーラブルなアプリケーション開発が支援されます

https://ja.taiwebs.com/windows/download-adobe-photoshop-01ja-737.html

個別Windowsアプリケーションについては、Microsoft 365 Copilotのスマホ版展開や新機能追加もあり、生産性アプリエンタープライズ検索AIチャットなどを統合したユーザー体験が強化されています

全体的に、2025年Windowsプラットフォーム向けアプリケーションAIとの連携強化、クラウドベースでの管理運用効率化、セキュリティの高度化が大きなトレンドであり、エンドユーザーから開発者まで幅広い利便性機能向上が期待されています

Permalink |記事への反応(1) | 20:36

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2025-06-27

anond:20250627090009

>まぁ実際Googleアカウント管理は厄介ですよ。個人的にはとっととマイナンバーカード認証できるようにして欲しい

素晴らしい、滅茶苦茶ナイスアイデアではないですか!

言ってもしょうがなくないですよ、是非ともあまねくサービスに訴えていきましょう。

さすがに70後半の老人には及びもつかない技術があるんだなと感心しきりです。

むりに背伸びせずにマイナンバーカード認証が普及するのを待ちます

Google近辺の方はパスキー強要するようなことがないようにしてもらいたいものです。

>未登録情報リカバリできるとしたら、それは他人アカウント乗っ取れることとほぼ同義ですから

こちら「未登録情報」ではなく「リカバリ必要情報を事前に案内せよ」であって

リカバリできない特定状況を生み出さないようしてもらいたいだけでした。

>情に訴えたところで、相手はおそらくAIです

なるほど、最近は「情」も理解するようなことが言われていたかと思います

融通が利かないのは人でないからということですかね。

Google完璧な案内をしてくれれば…と理想論をいったところで、期待できません

Google内部の人のブログに「パスキー便利で完璧なんで使ってください」とあったか記憶しているのですが

探し方が悪く見つけることができませんでした。

Googleが直接案内できないなら注意点の情報が他にあふれるように言及していくことに意味はあるかと思っています

大本増田にも書いてありますが、紙に印刷して安全場所に保存しておくのが結局一番コスパがよさそうだというのが現状の私の考え方です

前にも書きましたが印刷はしていなくとも「手書きパスワードを控え」ていたんですがログインできませんでした。

今はパスワードリカバリ用にYahooメールアドレスを設定しています

この会話の前までは閲覧しているスマホ電話番号を設定してましたが

詰んだ際と同様のことになるので変更しました。

>なお、リカバリ用の連絡先は、電話メアドも気付かないうちに使えなくなる可能性があるのでそこまで信用できません(と、あなたには言うまでもありませんね)

ありがたいことに設定を見直すことができました。

>(理屈で言えば『PW管理ツール自体パスワード』だけがそうなっていれば事足りるのですが、リスクヘッジしておいたほうがいいでしょう)

老体には厳しいですが何とか勉強して頑張って対処しようと思います

>私はGoogleMSの締め出されたくないアカウントには認証方法(≒本人確認手段)を10以上設定しています

いやいや私には無理ですね、何とか頑張ってみようとは思いますが少しづつでご勘弁を。

># 余談の余談ですが、私はパスワードやパスキーはKeePass(とその派生ツール)で管理しています

難しいですね、こちらも勉強してみようとは思いますが一旦はアナログ手書き管理しか対応できないかと思います

GoogleさんはこんなユーザーAndroidを使う上でアカウント作成して使っていることを認識いただければよろしいのではないかと思います

マイナンバーカード天啓ですね、保険証としてしか使ってませんでしたがせひとも早めに活用できるよう対応してもらいたいものです。

Permalink |記事への反応(0) | 10:29

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anond:20250626095507

まぁ実際Googleアカウント管理は厄介ですよ。個人的にはとっととマイナンバーカードで認証できるようにして欲しい

…と、言っていてもしょうがないし、

Googleからしたら、アカウント乗っ取りから利用者を守る必要があるわけで

登録情報リカバリできるとしたら、それは他人アカウント乗っ取れることとほぼ同義ですから

銀行口座のように事前の本人確認ちゃんとしてるわけでもないし

自分自分情報登録して自分で最新化していくしかないんですよ。自衛のために

本当にリカバリしたい利用者だって星の数ほどいるわけで、個々のリクエスト人間対応するわけにもいかない

情に訴えたところで、相手はおそらくAIです

とはいえたかアカウント管理にそんなにコストもかけてられないし

筋違い対策いくらしたところで、徒労に終わるだけです

Google完璧な案内をしてくれれば…と理想論をいったところで、期待できません

大本増田にも書いてありますが、紙に印刷して安全場所に保存しておくのが結局一番コスパがよさそうだというのが現状の私の考え方です

パスキー等は印刷できませんからパスワードとバックアップコード対象です(2FAを有効化していなければパスワードだけ)

これでリカバリ(というか普通にログイン)できるので、パスキーはいくら失っても構いません。再発行すればよいだけです

パスキーが使いにくいと感じる人が多くいるのは否定しませんが、フィッシング対策としてはかなりの効果が期待できます。使い勝手との兼ね合いでご自由

なお、リカバリ用の連絡先は、電話メアドも気付かないうちに使えなくなる可能性があるのでそこまで信用できません(と、あなたには言うまでもありませんね)

無論、全てのアカウントをそうする必要などありません(そんなことできません)

GoogleAppleMS1Passwordなどの『PW管理ツール自体パスワード』あたりの絶対に失いたくないアカウントだけは少し手間がかかることを受け入れざるを得ないでしょう。急がば回れ、転ばぬ先の杖です

(理屈で言えば『PW管理ツール自体パスワード』だけがそうなっていれば事足りるのですが、リスクヘッジしておいたほうがいいでしょう)




余談ですが、

私はGoogleMSの締め出されたくないアカウントには認証方法(≒本人確認手段)を10以上設定しています

いま確認したら、Googleパスキーは7つもありました(Android端末数台、PC数台、iCloudキーチェーン、…etc)

もちろん、これは万人にお勧めできるやり方ではありません

不正アクセスリスクとのトレードオフですから

# 余談の余談ですが、私はパスワードやパスキーKeePass(とその派生ツール)で管理しています

Permalink |記事への反応(1) | 09:00

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2025-06-18

できるだけ楽にGoogleアカウントを守る方法(追記しました)

追記 [2025-06-19 15:30]

タイトルがヘタすぎました。すみません垢BANについては書いてないです(それは自分も知りたい)

改めてタイトルつけるなら 【2段階認証安全運用する方法(Google版)】 とかかなぁ

追記 [2025-06-19 13:30]

ちょっと勘違いしている人がちらほらいる(トラバ参照)ので追記しておきます

↑ということです

パスキーは『不正ログインリスク』への対策意味が大きいです

一部の人が感じている『パスキー有効化すると詰みそう』というのは、少なくともGoogleには当てはまらないと思ってます(認証方法が*追加*されるだけだから)

2段階認証認証方法を適切に管理するのが難しいなら、(『不正ログインリスク』とのトレードオフ認識した上で)『2段階認証をOffにする』べきであり、パスキーとは直接的には関係ないです

2段階認証の設定を最新化できていないとか、電話番号だけにしているとかだと、パスキーを使っていなくても詰みます

自分が書き始めたきっかけがパスキー話題だったので、わかりにくくて申し訳ない

※ここから本文

できるだけ楽に以下のリスクからGoogleアカウントを守る方法を考えてみたよ

まとめてみて気付いたけど、バックアップコード大事

設定するもの

最低限、以下があればいい

アカウント忘れないようにしましょう
パスワードセキュアに生成し絶対に使い回さない。安全場所に保管しておく(PW管理ツールを使う)
2段階認証有効化しておく
バックアップコード2段階認証を設定すると生成できる。安全場所に保管しておく
パスキー普段使うデバイスで使えるようにしておく(複数登録できる)

大事なこと

2段階認証について

運用

パスワード・バックアップコードの保管方法

他の認証方法について


補足

Googleアカウント管理がやっかいなのはGmailパスキーを使うのに必要となること

Googleログインできなくなると、Googleに保存していたGmailパスキーも使えなくなってしま

なので、Googleだけは多少手間をかけてでも、リカバリ手段確立しておく必要がある

※人によってはGoogleではなくAppleがその状態かも

その他の一般的サービスは、登録したメアドさえ生きてればまぁなんとかなるでしょ(それはそれでどうかと思うけど)

いずれにせよ、どんな認証手段であれリカバリ手段ちゃんと確保しておきましょう

パスワード忘却リカバリ手段として、『メアドを事前に登録しておく』のと基本的には何も変わりません

Permalink |記事への反応(7) | 17:56

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2025-04-10

gitのわからない職場

今日職場の開発環境に繋がらなくなった

他のチームの担当者が、大昔に切ったブランチgit pullもせずにpushして

環境をぶっ壊したらしい

 

やらかし当人上司からやらかしの内容を教えてもらってたけど

全然理解できてない感じ

 

それを見てたら上司が「あいつらの言ってたブ、ブラ?ブランチ?って何?全然わっかんねwwww」とか言ってきた

聞けば開発現場バージョン管理ツールを1度も使ったことがないまま管理職になったらしい

正直このレベル人間に教えても概念理解できるとは思えない

早く職場から離れたい

Permalink |記事への反応(0) | 21:25

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2025-03-28

こっちから声をかけないと問題点を共有してくれない人への対応はどうしたらよいのか。

例えば、朝一で仕事を振って午後に状況確認すると、序盤で詰まってて作業自体一切進んでないみたいな人。

詰まったら連絡してと事前に言っていても連絡してくれない。

1. 期待を明確に伝える

問題を共有しない人に対しては、タスクを割り当てる際に曖昧さを排除し、具体的な指示を出すことが重要です。

タスクと期限の明確化: 「これをやって」とだけ伝えるのではなく、具体的なタスク内容と期限を明示します。

例: 「このタスクは午前中に終わらせて、午後1時に進捗を報告してください。」

報告のタイミング指定:自発的な報告を待つのではなく、報告のタイミングを事前に決めてしまます

例: 「1時間ごとに進捗をチャットで報告してください。」

これにより、相手自分判断する負担を減らし、報告が習慣化しやすくなります

2. 定期的なチェックイン実施する

相手が自ら連絡しない場合こちから進捗を確認する仕組みを入れるのが効果的です。

短い間隔での確認:タスクを振った後、1時間ごとや作業の節目ごとに進捗をチェックします。これで問題を早期発見できます

例: 「10時に進捗を教えてください」と事前に伝える。

自然声かけ:確認負担に感じさせないよう、「順調に進んでる?」「何か困ってることある?」と軽いトーンで聞くとよいでしょう。

3.フィードバックを具体的に提供する

問題が発覚した際の対応を通じて、報告の重要性を伝え、行動を改善してもらいます

具体的な指摘: 責めるのではなく、次にどうしてほしいかを明確に伝えます

例: 「午後に確認したら作業が進んでなかったね。次からは詰まった時点で連絡してほしいな。」

ポジティブな強化: もし報告があった場合は、その行動を褒めて習慣化を促します。

例: 「早めに連絡してくれて助かったよ。これで対応が早くなった。」

4.サポート体制を整える

詰まったときに連絡しづらいと感じている可能性があるため、サポートを身近に感じられる環境を作ります

連絡先やリソース提供: 誰に聞けばいいか、どうすれば解決できるかを事前に伝えます

例: 「何か問題があればすぐに私に連絡してね。あるいは、このマニュアルを見てみて。」

オープン雰囲気作り:問題を報告することへの心理的ハードルを下げます

例: 「困ったことがあったら遠慮なく言ってね。問題を共有するのはチームのためだから。」

5.自己管理能力の向上を促す

自発性が低い場合タスク管理スキルが不足している可能性があります

タスク管理ツールの活用:ToDoリストアプリ(例: Trello)の使用提案します。

例: 「タスクリストにして進捗を見えるようにするとやりやすいよ。」

分化アドバイス: 大きなタスクを小さなステップに分け、それぞれに期限を設定するよう促します。

6.教育トレーニングの機会を提供する

長期的な改善を目指すなら、スキルを伸ばすサポート有効です。

ワークショップ提案:タスク管理問題解決トレーニングを用意します。

例: 「タスク管理ワークショップがあるから参加してみて。」

メンターの設定:相談やすい先輩やメンターをつけるのも一案です。

まとめ

このような状況では、期待を明確に伝えること、定期的にこちから確認すること、具体的なフィードバックで報告の重要性を認識させること、そしてサポート体制を整えることが鍵です。さらに、相手自己管理能力を高めるサポートをすることで、自発的に動けるようになる可能性が上がります。まずは小さなステップから始め、徐々に習慣化させていくのが現実的です。例えば、「今日タスク10時と12時に進捗を教えてね」と具体的に伝え、こちからフォローしてみてください。これで作業の停滞が減り、コミュニケーション改善していくはずです。

Permalink |記事への反応(2) | 19:26

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2025-03-21

anond:20250321134332

いから何かプレイヤー数の多い運営ゲームを手当たり次第やってみればいい

ゲームとしてのクオリティ重視ならHoYoverse系は鉄板だな

PSストアでもいつも上位にいるしキャラ予告のたびにトレンドにも入る

その中で閲覧されやす話題作品ポジティブ言及をするか関連の写真動画などを上げれば

好印象を持ってくれて勝手に♡とかつけてくれるXユーザーがいるだろう

例えば原神なら#原神写真部みたいなタグとかだな、まーここはすごい人ばかりなので敷居は高いが

エンドコンテンツ無課金プレイヤー向け攻略だとか、イベントミニゲームスーパープレイだとか

公式PV動画の見逃しやす考察ポイントだとか、切り口は無数にある

自分が主張したいことを言うんじゃなく、自分の発信で他人に楽しんでもらうことを考えろ

そうすればミュートされるような人間じゃなくなるはずだ

物議を醸すようなことには一切口を出すな

まあ別に発信行為をしなくとも

Xは各種コンテンツ公式アカウント作品投下してくれるクリエイターみたいな、純粋に餌を投下してくれるアカウントだけをフォローして

RSS的に使っていくことも良い活用法のひとつ

というか一般人ならそういう使い方に徹したほうがいいはずだ

しませるための投稿をしないのなら、ライフログというか趣味関係活動ログみたいなものとしてたまに知見を共有するくらいでいい

俺も10年以上前経済思想テクノロジーニュース系のことにイッチョ噛みするアカウントを持っていた頃は、ゴミみたいなアカウント相互を結び続けるスパム互助みたいなフォロワー管理ツールを使うことで、フォロワー数なんていくらでも稼げることに気づいた

でもそうやって空虚な関心を得てなにか偉そうに発信しても、何も産まない、無意味だと気づいてゲームに没頭するようになった

Permalink |記事への反応(0) | 13:56

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2025-03-14

リモートワークによるビジネスチャットツール依存症者の末路

あれは何年前の事だっただろう。

はるか昔の事のようにも思えるし、つい昨日の出来事だったようにも思える。

当時、俺はとあるIP原作としたオンラインゲームの開発と運営に携わっていた。

開発終盤、運営直前とも言える時期にコロナが大流行し、

会社リモートワークを推奨するようになった。

幸い、バージョン管理ツールオンラインドキュメントツール、それとSlackのおかげで、

リモートワーク中心の体制でもなんとか仕事が回っていた。

開発から運営に切り替わる少し前くらいのタイミングで、

俺はただの作業員からプロジェクトマネージャー役職が変わった。

運営中のある時、ゲーム原作であるIP映画金曜ロードショー放送される事になった。

原作3部作、3週連続放映だ。

1週目と2週目は問題なく、普通にただのIPファンとして酒を飲みながら金ローを楽しく観ていた。

3週目も勤怠を切り、酒を飲みながらそれまでと同じように金ローを観ていた。

酒が随分まわってきて、映画面白くなるタイミング差し掛かっていた。

そんな時に事件は起きた。

俺のiPhoneにSlackの通知。

新規ユーザーが増えすぎてサーバー負荷が耐えきれない」

そんな感じのメッセージだった。

俺はテレビから目を背け、

急いでSlack上に関係メンバー招集した。

サーバーインフラ担当者に状況を聞き出し、

現状の事態必要コストをまとめ上層部に報告。

サーバー追加費用承認を取り、担当者に緊急メンテを依頼し、

SNS担当者には緊急メンテの告知の依頼、文面の確認、それらを酔っ払った状態でやっていた。

サーバーチームから作業完了の報告を受け、QAを通して問題なければメンテを開ける旨をチームに周知した。

しかし、QAリーダーから反応がない。

ずっとSlackでメンションを飛ばし続けているが、スタンプすら反応はなし。

俺はQAリーダー電話をかけた。

何度も何度もかけまくった。

しかし、電話に出ることはなかった。

そりゃそうだ、今日は金曜の夜だ。

飲み会の真っ最中かもしれないし、寝ているかもしれない。

仕方なくサーバーチームと協力し、一通りの動作確認を終えると、メンテを開けた。

その後しばらく状況を監視し、結局金ロー鑑賞どころではなかった。

その晩の事だけではない。

俺は常にSlack確認していた。

何か問題が起きていないか?誰かがメッセージを送って来ないか

日曜の夜突然上司から重要メッセージが来ることも度々あった。

365日24時間、ずっとそんな調子だった。

常にSlackが来る事を覚悟していた。

いや、覚悟なんていうカッコいい表現ではない。

怯えていた。明らかに今思えば当時の俺はいつどのタイミングで来るかわからないSlackに怯えていた。

…そうやって怯え続ける日はあっという間に終わった。

ゲームサービス終了した。サ終、ってやつだな。

サービス終了と共に契約を終了した当時のインフラリーダーと久しぶりに飲む機会があった。

その時俺は、あの金ローの夜の事を謝罪した。

あの時俺は酔っ払っていた、支離滅裂な内容の文章を送っていたかもしれない、

的確な判断と行動が出来ていなかった、それなのに事態収束させてくれた事に今でも心から感謝している、と。

しかし、相手からの返答は意外なものだった。

「え、俺さん酔ってたんですか?全然気づかなかったですよ。」

俺氏フリーズ

お世辞?ねぎらい火事場の馬鹿力?酔拳の類??

…まあいい、まあなんでもいいだろう。

さて、サービス終了後、俺は燃え尽き症候群回避する為に2週間くらいまとめて有給を取得した。

既に別プロジェクトに配属されていたが、今なら取得しても問題ないと思ったタイミングだったから取得した。

そこで、人生で初めて温泉旅行というやつに行ってみた。

そこでゆったりと時間を過ごせば燃え尽き症候群回避出来るはずだと俺は思っていた。

しかし、俺はそんな旅行中にSlackを見てしまった。

俺宛のメッセージではない。

ただのチャンネルスレッド他人のやり取りだった。

内容は、新しいプロジェクトマネージャーの加入の話だった。

開発からサ終まで約4〜5年、早朝も夜間も休日も全て注ぎ込んでいたプロジェクトが終った後に取得したたった2週間の休暇。

それさえも許されなかったのか。

俺は旅行中にプロジェクトマネージャーを外された。

俺の知らない所で、俺になんの相談もなく。

燃え尽き症候群回避計画は大失敗に終った。

その後何件かプロジェクト担当してみたが、

メンタルクリニックで処方された薬が原因なのか、単に疲れていただけなのか、

毎日が眠くてずっと居眠りをしていた。

重要会議中でも、重要取引先との会議中でも、俺はずっと寝ていた。

そしていつの間にか追い出し部屋送りになっていた。

追い出し部屋と言っても、その頃仕事がなかった俺の追い出し部屋は自宅の6畳一間のマンションの部屋だった。

ある日俺は何を思ったのか、いや、何も思えなかったからなのか、

眠気を回避する為に飲まずに貯めていた処方薬を酒と共に大量に飲んだ。

目が覚めたのが何月何日何曜日の何時だったか覚えていない。

身体が全く動かず、救急車を呼びたくてiPhoneを操作したが119が打てなかった。

意識朦朧としていたので、救急車の番号が119なのかさえよく、わからなかった。

何度かの間違い電話を繰り返した後、救急に繋がった。

なぜか声も出なかった。喋りたいのに喋ることが出来なかった。

それでも不思議救急隊はマンションまで来てくれた。

到着までの間ずっと俺に話しかけて来たが、あれは意識を保たせる為だったのだろう。

部屋の鍵を誰がどうやって開けたのかわからないが、

つの間にか俺は病院にいた。

意識が戻りSlack確認すると、その日は東京ゲームショウの日だった。

俺は自社ブースの案内スタッフとして早朝から幕張メッセに行かなければならなかった。

Slackには「俺さん今どこですか?」というSlackが届いていた。

俺は「事故に遭い病院に居ますTGSには参加出来ません」とだけ返信した。

そんな感じで、もう潮時だったのか、会社から退職勧奨に応じ俺は無職になった。

先日、前職を退職済みの元同僚と久しぶりに会う機会があった。

彼女とは同じプロジェクト担当したことはなかったが、

なぜかその日はお茶を飲みながら話をした。

彼女も同じような事を言っていた。

「退勤した後も、退職した後も、ずっとチャットツールばかり気になっちゃうんですよね。」

と。

明らかにこれは依存症ではないか

ビジネスチャットツール依存症、とでも言えば良いのか。

アルコールドラッグのような、一時的快楽を求めるものによる依存症じゃない。

不安」を回避するための依存だ。

快楽などというものは一切得られる事はない。

それなのに依存症、確実に依存症と同じではないか

そうだ。

俺も、自殺未遂から目覚めた病院で一番最初に何をやったか

Slack確認したんだよ。

一命を取り留めた直後に、一番最初に取った行動が「Slackを見る」

だったんだよ。

本当は、もっと他にやるべき事があったんじゃないのか?

人間として…

さて、昨今ではコロナも落ち着いたのか、職場回帰が進んでいると聞く。

しかし、人は一度便利なものを知るとそれを使い続ける。

Slackをはじめとするビジネスチャットツールも同じだ。

今、世の中に、勤務時間外、休日、旅先、家族との時間

そういった時間ビジネスチャットツールに割いている人はどのくらいいるのか。

そのうちどのくらいの割合の人数が「依存症状態にあるのか。

24時間365日運営しているゲームアプリシステムサービス、それらの類の担当者大勢いるが、

彼ら彼女らは「ビジネスチャットツール依存状態になっていないのか?

今なっていないとしても、この先罹患しないと言えるのか?言い切れるのか?

もし、これを読んでくれた人の中で、ビジネスチャットツールを常用している人が居たら、

どうか俺のようにならないで欲しい。

しか依存症として定義認識もされていない上に医学的根拠も何もないこの「依存症のようなもの

対策方法として具体的に何をやったら良いかからない。

からないんだ。

申し訳ない。

だがどうしても俺のような末路には行き着いて欲しくない。

もし偉い人、精神科医、そういう立場の人がこれを読んでくれたのであれば、

から防止策を考えてくれないだろうか。

どうしても俺のような廃人を増やしたく無いんだ。

Permalink |記事への反応(4) | 19:22

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2025-02-19

anond:20220524162444

パスワードマネージャーに保存された認証情報を狙うマルウェア、前年の3倍に増加【やじうまWatch】 - INTERNET Watch

ほらなー。オレの予想通り、パスワード管理ツールが狙われる流れになってきたようですよ。

つーても、近年、パスキー使え使え圧力が高まってて、いくつかのサイトではパスワード使わんでもいい(というか、使えない)ようになったけどなーw

その一方で、とあるクソサイトは、いまだに90日で有効期限切れたかパスワード再設定しろって強要してくる。うっせーんだよ。大文字含まないとダメとかこまけーこと言っても、強度は大して違わねーんだよ...

Permalink |記事への反応(1) | 23:37

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anond:20250219142221

プログラムコードとか、使えるものが生成されるって言われてるけど、方眼excel仕様書を描いていまだにソース管理ツールも使えてないSIerとかが開発に導入するのって10年後20年後とかのような気がする。

Permalink |記事への反応(0) | 14:27

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2025-02-16

はてなアンテナで、修正したい箇所があって、

デザイン変更で少し書き直ししているんだけど、

**さんのアンテナ>管理ツールトップ>デザイン編集

フッタ編集で、とあるリンクを外して「デザインを保存する」で、

なぜか「デンマーク語/日本語」というGoogle拡張ポップアップし、

403 Forbidden でてる。

素材をお借りしたサイトさんのリンク先を変えたいだけなのになー。

Permalink |記事への反応(0) | 15:16

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2025-01-05

架空会社:ナンデモオープン株式会社

うちはなんでもオープンにすんで

例えば業務日報マークダウンで毎日書かせて、GitHubオープンにすんで

例えば社内風景。音声付きカメラで社内中を監視して、リアルタイムで全世界オープンにすんで

例えば会議の内容。全ての会議を録画して、Youtubeオープンにすんで

例えばプロジェクトの進捗。タスク管理ツールを使って、誰でもアクセスできるようにオープンにすんで

例えば社員アイデアアイデアボックスを設置して、全人類自由提案できるようにオープンにすんで

例えばフィードバック。定期的にアンケート実施し、その結果を全世界に公開してオープンにすんで

例えば社内イベントイベント計画や結果をブログ形式で共有して、全人類が参加できるようにオープンにすんで

Permalink |記事への反応(1) | 11:51

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2024-12-09

React.js流行現代エンジニアリングにおける最大の失敗

最近フロントエンド開発界隈で持て囃されるReact.jsだが、正直言って、その過剰な複雑さと必要以上に手間ばかり増やす構造には嫌気が差す。ごくシンプルタスク――たとえばAPIからデータをfetchして表示する程度のことが、なぜこれほどまでに意味不明コンポーネント状態管理ツール無駄ベストプラクティス学習コストにつながるのか?

jQueryなら数行で済むところを、Reactでは「Hooksがどうの、カスタムフックがどうの、Routerはどれ使うか、ReduxかRecoilかZustandか」と、次々に沼へ引きずり込む。現場エンジニアが「これは本当に生産的なのか?」と疑問を抱くのも当然だろう。Reactの複雑さを「モダンフロントエンド開発の必然」などと擁護する声もあるが、実際は一部のフロントエンドオタク自己満足に浸るための余興でしかない場合も多い。

本来フロントエンドは「エンドユーザーにとって使いやすUI短期間で組み上げる」ことが重要なはずだ。しかしReact導入後は、下手をすると新人エンジニアがReact+周辺ライブラリ難解な世界に消耗し、基本的機能実装時間を奪われる。挙句の果てに、保守運用でも「なぜこんな遠回りな実装を?」と後悔したくなるコードが山のように残る。

一部の巨大プロジェクトや複雑な状態管理要求されるケースではReactの恩恵もあるだろう。しかし、その「本当にReactが必要な場面」以外で、このツールキットを無批判に使い続けることは、多くの場合オーバーエンジニアリングの極みだ。Reactを「絶対正義」のように祭り上げる風潮こそ、現実的業務効率蔑ろにした妄信に他ならない。

React信者たちが喜々として新しい手法を生み出し、複雑さを自己正当化する姿は、もはやエンジニアリングではなく一種祭りに近い。合理的判断放棄し、ツールに踊らされる人々が多い限り、Reactの過剰な複雑さと生産性の低下は続くだろう。もう少しシンプル物事を進められないのか? React中心主義に染まった業界は、その問いに真摯に向き合うべきだ。

Permalink |記事への反応(3) | 18:29

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2024-12-05

愚痴】なぜ当たり前にあるべきツールをすぐさま導入できないのか

進捗管理ツールの話。


IT企業転職して社内SE的な事をしている。

10月から現場チームにIT側が参加してプロジェクト進めることになり、私に白羽の矢がぶっささった。

以前からプロジェクトを進めていたと聞いていたけど、実際参加してみるとExcelレベルでもタスク管理が無いし、デイリーで各メンバー適当な進捗報告をするだけ・・・

私としてはくっそ楽な作業特に管理せずともうまく行っているので問題ないけど、メンバーの中にはちらほら遅延(そもそもタスク列挙に伴うスケジュールを引いてないのだから遅延もクソもない)して苦しんでいる人もでてきたし、そこもカバーしてあげたい。

2ヶ月経ってある程度チームについて分かってきたし、「どんどんやってくれ」とも言われているものから適当プロジェクト管理ツールを見繕って導入提案さくっとしてみた。

結果は「もっと導入への理由を挙げてほしい」とかで見送り

いやいやいやいや元々プロジェクト管理もずさんな状態で何も管理なんてわかってないんだから!!!!!!

とりあえず管理ツール内のフレームワークに押し込めればいいでしょ!!!!!!

理由なんてツラツラと語らなくてもこんなツール脳死で使って当たり前でしょ!!!!!

管理ツール人権人権なんすよ!!

チーム人数少ないし予算も余ってるんだからもう何も考えずに速攻導入してくださいよ!!!!!!!!

という怒りを胸に資料をシコシコ作っている。

Permalink |記事への反応(1) | 23:07

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2024-11-28

anond:20241127195624

スタートメニューボタン右クリック管理ツールコントロールパネルで使うような機能がだいたい出てくるのは便利

Permalink |記事への反応(0) | 13:37

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2024-11-07

anond:20241107131455

以前の職場にいたな。

作業の指示をしてくるけど、同じことをリピートしたり考えながら喋ったりで、1020分とかそれ以上に時間がかかるけど、指示内容をメモしたら箇条書きで3行や4行しかない情報量

考えをまとめてから来いやって思ってた。

他のできる人は「メール送ったから見て。分からないことがあったら聞いて」の一言で終るのに。

タスク管理ツールが導入された時に「これ使いましょう。これでタスクを割り振ってください」とか言ってみたら、口頭で伝えないなら何のために同じ職場なんだとか言って断固拒否だったし。

Permalink |記事への反応(0) | 13:36

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2024-10-20

anond:20241020141755

増田できてるなら文字の読み書きでのコミュニケーションできてるんだし、IT系にいるならフルリモートテキストチャットのみのところに行けばいいんじゃない

顧客とのやりとりも基本はチケット管理ツールテキストだし電話なんて例外的緊急時のみよ

Permalink |記事への反応(0) | 17:02

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2024-08-18

タスク管理ツールなんていらねぇ

テキストエディタ自分流に管理してるよ。

余計なもんは開くストレスがあって無理だ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:51

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2024-07-22

ルールがうるさい管理ツールくらいの存在

可視化するツールは既にいろいろあるし、AIもっとうまくやってくれそう

Permalink |記事への反応(0) | 12:47

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