
はてなキーワード:算数とは
とりあえずこれをする
これだけで怠惰ではなくなる
しかし手ごたえを感じることは繰り返すうちに薄くなる
そこで工夫がまるでないと感じたらやる方法を変える
手札が増えていくほど新たな「馬鹿の一つ覚え」の手がかりが増え人の発明の後追いをする準備が整う
ごちゃごちゃ言う前に算数ドリルをやっていた子供は算数の成績がよくなる
自分の立場が危うくなるため人に賢くなっては困るというような人が自己啓発を妨げるために作った言葉が「馬鹿の一つ覚え」である
周りを見渡せば「馬鹿の一つ覚え」という言葉に忌避感を持つ人々は数年前から何も新たに覚えておらず、怠惰な冷笑だけを趣味にしているのはご存じの通り
うんちくを垂れる大学受験オタクの英語教員よりも積極的に外国人とコミュニケーションをとるスウェーデンのゲーマー小学生の方がよほど英語力が高い
「きょうだい」が多いと学力は低下する? 学生1900人以上を対象に調査 北大が研究発表
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2510/10/news044.html
分析は、2010~2016年にかけて実施された全国調査のデータを用い、小学1年生から中学3年生までの1971人(1203世帯)の子どもを対象としている。マルチレベル分析という手法により、家族間の違いを統制しながら、同一家族内のきょうだい同士を比較することが可能となった。
分析の結果、きょうだい数については負の影響を確認。算数・数学では一人っ子と2人きょうだいの間に学力差は認められなかったが、国語では2人きょうだいの時点から学力低下が表れていた。3人きょうだいになると両教科で学力低下が見られ、4人以上では更にその傾向が強まった。
少子化対策として、未婚率を下げるよりも既に産んでいる人に2人3人と産ませるべきだという声が大きいが
それをやっていくと優秀な子供の数は減るのでは?
指導要領だと小1では、国語は平仮名カタカナ、それからいくつかの漢字くらいまでしか習わない。
算数だって、円、三角形、四角形、といった図形の区別。一桁の足し算、引き算、式、そんな程度。
でも、都市で生きるためには、小1までに平仮名カタカナ、ある程度の漢字も読めてないとつらい。
いたるところに注意書きがあるから、明文化されたルールを守るためには文字を読める必要がある。
もちろん、それ以前に明文化されないルールは先に覚えておかないといけない。
円、三角形、四角形を習うのが小1なのに、交通標識を覚えてないと路上では危険。
もちろん、出来がいい子には問題ないだろう。
それどころか、小1から電車通学する子供だって、いるかいないかでいったらたくさんいる。
でもさ、控えめにいって、この社会が狂ってると思うのは私だけだろうか?
どこからのラインからが「贅沢なのか?」なら建設的な話題だと思う
人間どんなに無頼・庶民派・貧乏アピールしようが生まれ育った環境以下の生活は中々できない
東京卒のボスが「節約すれば年収600万(子なし) で生活できる。数年なら我慢出来る」とか言ってたのマジで忘れられないし、
大学生のくせに親に月10~12万もする家借りてもらったり、学生ローンで投資やって、庶民派面してる輩も割とゴロゴロいる
(お前は小金持ちのボンボンだよ、算数できるなら統計見ようねって言っても通じない。
大学で、親に数百万、場合によっては数千万ポンって出してもらえるガチ富裕層が、視界に入ってしまうのが原因)
文字通りの庶民でも、電気/ガス/水道/医療が当たり前の世界で育ってるから、そこは削れないけど、それらが当たり前じゃない国からしたら贅沢だろう
まぁまぁ贅沢のラインって興味深いやで
支援学校はともかく支援級に関して言えば国語算数の成績とはそこまで関係ない
それよりも、45分座って授業を聞いていられるか、集団行動できるか、相手の気持ちを考えることができるか、
みたいな部分の方が重要視されている
だから支援級の中には勉強がめっちゃできるけど人と衝突しやすい子がいるし、
普通級の中には黙って大人しく授業を聞いて中身を理解していないギリ健みたいな子もいる
WAISでIQ44なんだとして、算数が得意なんだとしたらなおのこと言語や抽象的な概念理解、
柔軟な問題解決といった部分がかなり弱いんじゃないかと思われる
つまり、1対多で先生の指示を1度で聞いて理解して次の行動ができるかとか、
友だちとの関わり、複数の指示を覚えて行動する、困っている時に助けを求めるといった部分ができないのではという懸念
ASDだとIQ全体が低くても特定領域に強いというのは割とよくあることなので、
言われるままにサインしてはいけないは徹底したほうがいいでしょ
会社員だって言われるままにサインしてるわけじゃなくて、「紙に名前書いておけば会社が勝手に面倒な確定申告代わりにやってくれる」という理由があってサインしてるわけだし
IQ44だとその辺りの仕組みの理解ができないから「理由がないと」名前書きたくないんじゃないかな?理解できる理由を息子さんが理解できるレベルの説明でこちらが提示できて、それに息子さんが納得できれば名前書いてくれるよ
息子さんの知能に理解できるよう説明できないこちらの落ち度だと思う方がしんどくないよ
くもんなら理解度に合わせてどんどん教材レベル上がるし、通信(ベネッセとかZ会とか?)なら家に届いて自分で進められるからやりたいところだけやれるし
何がどれくらい低くてiq44かわからないけど、低いところは手助けが必要、高いところ(得意なところ)は伸ばしていってあげる
増田は学校の先生に言われた「得意なところを伸ばしてたら次第と苦手なところもついてくる」という言葉を信じて得意なことに全力注いでたらなんとかなって生きてきたし
世の中全部が得意な人なんていなくて助け合って生きてるんだから、他人に対する敬意や礼儀身につけて周りの人に手助けしてもらえるように、そして得意なところはぶん回して生きれるように育ててあげればいいのでは
まあ、例えばボタンを1つ作るにしてもね、
材質と、縦横高さ、角のR、厚みとか、押下した時の押し込み高さとか圧とか、
こういうのって算数の延長であーだこーだ言いながら、プラ材削ったりして作ってたのよ。
でも、今オンスクリーンのデバイスでボタン1つ作ろうとするやろ?
その点でだいぶ不利なんよ。
さらに、オンスクリーンだと、色も変えられるし、画面幅の状態によっても、ボタンの文字を切り捨てたり、あるいはアイコンに切り替えたり、専門用語でステートって言うんだけど、どう言う条件下でどうするかってことをいろいろ考えないといけない。そう言うのって、物理デバイスにはあんまりないんよ。
この文章だけ見ると増田は「ふつう」になれると思っていて、逆に奥さんはお子さんの障害を受け入れていると思う
小1になる息子がいる。
算数なんかは特に強く、誰に教わるでもなく、教育コンテンツで足し算引き算も覚えて、掛け算さえもこなしつつある。
数は100を超えて数えたりできるようだ。
支援学校の算数は、△と○を区別できるようになるとか、1枚ずつ配るとか、そんな程度なので、明らかに早いし、自ら覚えるので学習意欲も高いのだと思う。
普通の小1と比べても、小学受験してるような子たちを除けば、十分すぎるほど早い。
絵も上手だし、手先も器用だし、リズム感もある。
自分の予想では、たぶん遅かれ早かれ、普通の小学校の支援級に入り、普通級にも行くと思ってるし、中三で掛け算くらいまでしか進まない支援学校よりも、そのほうがいいと思ってる。
でも、妻は支援学校でマンツーマンで指導してもらったほうがいいと言っている。
40人学級で集団行動なんて無理だから、支援学校で優等生として可愛がられていたほうがいいだろうと。
詳しく聴いてみると、次のようなことらしい。
それでも生きていけるのは、言われるままに紙に名前だけ書いて出せば会社がやってくれるからだ。
つべこべ言わずに名前を書けと言われたら名前を書く、そうでなければ社会で生きていけない。
空気を読んで周りと同じように行動していけば、税法を知らなくても年末調整ができる。
今の息子は、
「名前を書いてみて?」
「言われるままにサインしてはいけない」というのは、言われるままにサインする人間がほとんどであるから生きるアドバイスで、いちいち納得しないと全ての行動ができない人間は、生きていけない。
空気を読むこと、流されることが勉強なんかよりも生きていくために大事で、息子はそういうことができない。
空気を読み、明文化されていないルールに従わないと人は生きていけない。
甲子園出場校であった事件のように、勝手にカップラーメンを食べて暴行されて学校に通えなくなる。
なるほど、わからんでもない。
でも、個人的にはそれでも息子の才能を伸ばしてやりたいなと思う。
どうしたものか。
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