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はてなキーワード:第二外国語とは

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2025-09-08

ある研究分野を専攻とする大学の数はいくつ必要なのか

ここでいう研究分野とは学部学科のもう一つ下の研究レベルとする。例えば、法学部政治学科文学部史学科の下の「ラテンアメリカ政治史研究室」ぐらいのレベル念頭におく。ラテンアメリカ政治史研究室は日本に幾つ必要か。

つの考え方として、日本世界における研究ニーズなどからの逆算があるだろう。ラテンアメリカといってもいくつもの国や時代があり、研究アプローチ社会学的なものかホニャホニャ学的なものかとか多分色々ある。それらを踏まえて、例えばいったん日本にはラテンアメリカ政治史研究室は10大学にあればいいと仮置きする。各研究室には教授准教授専任講師が各一人と仮定する。つまり、ここで日本ラテンアメリカ政治史常任ポストは上中下合わせて30人である

ざっくり常任ポストを30歳で得て、30年間働くものとする。30のポストのそれぞれで30年間勤務する人がいるので、毎年一つのポストが空くことになる。実際は専任講師から始まって准教授教授となっていくが、一人当たりの3ポスト合計の在籍年数が30年である限りこの見立てで良いはずである

さて、しかしながら、10個の研究室は毎年大学院生を教育してしまい、博士号取得者を輩出してしまう。各研究から2年に1人博士号取得者が出るとする。全国で毎年5人であるしかし、ポストは毎年一つしか空かない。5人のうち幾人かはポストを諦め、一般就職をするなり、行方不明になるなどする。しかし3人で1ポストを争うことになる。

非常勤ポストを増やしても解決にはならない。非常勤ポストも有限であり、毎年常勤ポストにあぶれた博士号取得者が2人生産され続ける限り、一時的バッファである非常勤ポストは早晩埋め尽くされてしまうからである

これを解決するためには、常勤ポストを増やすとよい。日本必要研究室は10個で常勤研究者は30人いれば十分なのだが、あらたに毎年研究者が生み出されてしまうからだ。しかしここで新たに常勤研究者を増やす場合には条件があり、それは、博士号取得者をこれ以上増やさないということである博士号を取得するものが現状より増えてしまったら、追加でポストを増やした意味がない。

新しい常勤ポストは、優秀な学生を生み出さな大学に設ける新規研究室に置くのがよい。この大学では毎年、近隣の高校からラテンアメリカ政治を学んでも良いと思って入学する何人かの生徒がいる。彼らを相手にしてゼミを開講するのだ。彼らは毎年、卒論と銘打ったものを出して満足して大学を概ね四年で巣立っていく。そうこうしているうちにゼミだけでは暇だろう、と教務課から声をかけられる。一二年を対象とした第二外国語スペイン語担当することになるだろう。入試試験官や保護者説明会に駆り出されるだろう。この大学から新しい博士号取得者が出ないのは当初の予定通りだが、教員自身教育雑用忙殺されて研究成果を生み出せなくなる。振り返って考えれば、彼は同学年でラテンアメリカを学んだもののうち、日本で2位もしくは3位の実力を持つものであるしかしこうするしかないのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:14

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2025-07-15

anond:20250715085149

大学第二外国語選択は、前世から中国語が定員超過で抽選ドイツ語フランス語は定員割れやったで

Permalink |記事への反応(0) | 08:54

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2025-02-21

anond:20250221121515

ドイツだろうがイタリアだろうがなんなら日本だろうが普通の国英語で返事返ってくるから

第二外国語フランス語だったけどフランス語で話しかけても返ってくるフランス語理解できないから俺は諦めた

Permalink |記事への反応(0) | 12:24

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2025-01-22

2020年大学生になった人間自分語りと、言いたいこと

2020年大学生になった。もう入学した頃にはすげーコロナ禍で、せっかく見つけた下宿に、ただ家賃を払う半年間が続いた。

授業は全部オンデマンドZoom。誰かと話す時間はなかった。

半年経って後期が始まると、週に1回だけ対面授業ができた。その1回だけのために下宿に住んだ。すげーバカバカしかった。内容は論文とかレポートの書き方とかだけで、よく話す人こそいれ、友達はできなかった。

サークルは、運良くとあるサークルに入ることができたが、自由参加自由退出みたいなサークルだったので歓迎会とかもなかった。2年になったとき、別のもっと密度のあるサークルに入ったけど、結局変わんなかった。どこに入っても、誰も歓迎会を開こうとか言わなかった。

2年になって、そこそこ対面の授業が出てきたから本格的に下宿に住んだ。まあ第二外国語の授業が一個増えただけだったけど。

3年になって、恋人ができた。でも別に大学で知り合ったわけじゃなくて、もともとフォロワーだった人が、たまたま京都に住んでただけだった。ゼミが始まって、友達らしい関係の人はできた。

3年の1月バイトで倒れた。うつだった。1年間休学した。やっと出来た友達らしい関係の人たちはみんな卒業した。恋人とは別れた。恋人うつの一因になっていたことを否定しきれなかったからだった。恋人は、端的に言えば、交通機関がお得になる手帳を持っていて、自分に対する当たりが不安定で、終いには怖くなってしまった。

せめて次の年に一つでも楽をしようと、卒論だけ書いた。大変だったけど、もともと何かを書いたり作ったりするのは嫌いじゃなかったので、いいリハビリになった。うつじゃねえかよと言われるかもしれないが、単位をとれるだけ学校に出席する余裕はなかったし、実家から遠く離れた下宿一人暮らしは無理だった。スーパーに入るだけで動機がした。卒論のために机に向かうのは、せいぜい週に1時間が限度だった。だんだん回復はしていいたが、1年かけて1万字。それまでの自分は、レポートをだいたい1時間で1000文字書いていたから、相当なスローペースになっていた。

でもパソコンをするのは好きだった。YouTubeとかニコニコに曲を投稿して。全然有名にはなれなかったけど、ハネたときは嬉しかった。マイクラでも無心で作業してた。

4年になって、就活をした。前の年までうつになっていたとは思えないくらハードスケジュールをこなした。でも自分を認めてくれる会社はなかった。ガクチカなんてない、友達もいない、意味わかんない理由で1年休学。休学中にがんばった作曲も、「再生数少なすぎ、そんなんじゃガクチカにならない」って否定された。少なくともオマエ様の企業説明動画よりは再生されてたぞ。ずっと吐きそうだった。周りを争うのは、自分より一年早く生まれてきただけで、自分よりも経験豊富で、サークルの歓迎も受けて、ガクチカも十分にある人たち。2001年に生まれたことをあれほど呪った日々はない。なんとか内定を1つだけとって、そこに決めた。決めざるを得なかった。

ただのアホだと思ってくれてかまわないが、単位制度勘違いしていて、4年の今、楽とかできないめちゃくちゃギリギリ状態だ。今季で落とせる単位は1個だけ。誰も相談に乗ってくれないから、単位についてずっと勘違いしていたし、学校サポート組織みたいなもの存在も知らなかった。だから、4年の後期にもなってテスト2つ、レポートも4つくらい抱えてる。

今も学校に話せる相手は誰もいない。たぶん、抗うつ薬をもらってる薬剤師のほうが自分のことを理解してる。

自分大学生活について思うところはないかと言われれば嘘になる。じゃなきゃこんなの書いてない。でも、これを見てる高校生受験生増田がいれば、これだけは言っておきたい。どれだけ大学デビューってバカにされようと、大学しかできないことをやったほうがいい。自分はそれが出来なかった。出来なかったことをものすごく後悔してる。だからサークルに入れ。軽音でもなんでもやれ。ヤリサーはたぶんもうない、しらんけど。

あと未成年飲酒はするなよ。周りがどんだけ未成年飲酒してても流されるなよ。ちゃんとハタチになって飲む酒が一番美味いぞ。タバコはもっての他だ。大麻は論外だ。噂が聞こえてきたら離れろ。

Permalink |記事への反応(8) | 05:11

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2024-11-25

anond:20241125160845

第二外国語なのによく頑張ってるね

Permalink |記事への反応(0) | 16:16

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獣医学科の学生生活就活国家試験を語る

1年

選択授業や第二外国語サークル活動など唯一大学生らしい大学生活を送れる。ただし2年次からパンパンに詰まっている必修単位のせいで時間割毎日比較的詰まっている。

上下関係の厳しさが1つ上の先輩から示唆される。独特な文化を前にやや選択を後悔しだす。

2年

必須単位が牙を剥く。5年次まで時間割が必修単位で詰まっているため、この先の落単は=留年意味する。また一般教養も同じ理由でこの先ねじ込む先がないため、やはりこちらも落単すると留年。6年次に国試があり留年組は不利になるため皆必死

基本的に午前は座学、午後は実習(授業終わりの時間は決まっておらずレポート必須)のため、実家サポートの有無(バイトをしなくてよい等)が成績の明暗をわけるが、実家が裕福な学生が多いため基本的には問題がない。

3年

基本的に2年と同じ。この2年間が1番キツい。

秋以降は4年次の研究室配属にむけて情報錯綜し、緊張感が走る。成績の悪い学生前評判の悪いアカハラ研究室に叩き落とされ、地獄の3年契約を交わす羽目になる。

4年

研究室配属。アカハラ教授、疲れ切った准教、5,6年の先輩に囲まれ実験主義を教わりつつ研究室雑用をこなす掃除備品管理、果ては忘年会幹事など。

授業は臨床科目(座学)がメインを占めるようになり獣医学生らしい日々を送る。また面倒見のよい研究室では卒論の準備を始めるところも。

学年末にオスキーという仮免試験があり、こちらも落ちたらもちろん留年来年病院実習に出られないため)

5年

座学がかなり減り実習メインになる。大学病院での小動物診療だけでなく学校外での公務員や大動物診療の実習もここ。1番気楽な一年間。卒論を書き始めるが、テーマによっては気楽でなくなる。

民間企業への就職(ほぼいない)を考えているごく少数の人間就活もするが、ハンデが凄まじく一般大企業はだいたい落ちる。

冬、1学年上の先輩がノイローゼゾンビとして一日中国試勉強している姿を見て来年の今頃は…とゾッとする。


6年

授業はほぼなくなる。民間企業以外を希望する学生は春から就活開始。よほど選ばなければ病院公務員、その他診療系、だいたい受かるので、キャリアセンターで取り急ぎの面接対策をしてゆるく過ごす。

からは秋冬の卒論〆切に向けてラストスパート卒論で落ちることはほぼないため、内定後の夏から開始した自由研究並のクオリティ卒業研究を行う者もいる。

11月-12月卒論提出後から国試対策を開始。この時ばかりはほとんど全員が朝から晩まで勉強し、大量の語呂合わせを作りながら2月の本番での合格を目指す。

出題範囲が膨大、過去問の解答はあっても解説がない、ノウハウ化されていない等の理由によりボッチは合格できないことが多い。不思議と毎年9割前後合格するが、合格率以上の難易度が確かにそこにある。

合格できなかった場合大学からのアフターケアはないため、卒業後も出入りできるよう研究室先生や後輩とは極力仲良くしておくのが無難である

なお、東大北大学生以外は就活難易度と引き換えに獣医師免許必須内定が出ている場合が多いので、落ちたら就活もやり直しである

3月合格発表と卒業式をもって大学卒業

なお、数年後には小動物臨床に進んだ人以外のほぼ全員が獣医になったことを後悔しだすが、待遇小動物臨床が1番悪い。

医学部受験をする者が後をたたない。


番外編

卒業試験:私立にはある。国試の合格見込みがないもの強制留年とする親切なのか余計なお世話なのかよくわからない制度

国試対策授業:私立にはある。科目毎に先生から重要ポイントを教えてもらえるらしい。

国試浪人のアフターケア:私立にはある。詳細不明

Permalink |記事への反応(1) | 09:43

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2024-11-21

発達障害文系大学生だけど人生詰みそう

タイトルの通り。

ASDADHDの併発をしているが、良い先生に巡り会えて勉強を頑張ることが出来て、現役で第一希望大学に進学することが出来た。

上京する前までは「変わり者だが秀才ポジションで周囲と何とか交流出来ていた。両親も哲学思想をやりたい自分を認めてくれている。

しかし、東京に進学して来ると「変わり者ではないが秀才」が山のようにいる。体育会系の体力お化け秀才容姿も人当たりも良い秀才などだ。そんな秀才たちを前に、私は「障害を持つただの変わり者」になった。

最初は、哲学思想を学んで大学院にも行きたいと思ったが、「高校生の頃にフランス語やってた」とか言う東京育ちと、「親が地方新聞社社長」とかい実家の太い田舎育ちに勝てる気がしない。私が一生懸命第二外国語をやってる間にラテン語を学び、私がバイトをしてる間に読書映画を楽しんでいる連中に、どう勝てばいい?

それに哲学思想を学んでも、初任給で両親に喜んでもらえるような物を買うような人生を歩めない。それどころか、大学院生が急に連絡途絶えて行方不明になる話が頻繁にあり、ヤバいんじゃないかと思う。しか自分のような薬を飲んで何とか大学に通えてるような人間が、他の健常者と同じように就活出来る気もしない。

昔はよく抜け道として、まずは英文学を専攻し大学英語担当して食い繋ぎながら、徐々に専門を出していくというやり方があったようだが、日本大学淘汰時代で、国外で「日本人の英文学者」にお客様以上のポジションが与えられる可能性は低いのではないか

じゃあと最初から哲学思想やるにしても、最初から下駄を履いてる連中に勝てる見込みもない。

自分の取り柄と言えば、今や受験勉強が得意だったとか、そんな程度になってしまった。

Permalink |記事への反応(1) | 14:20

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2024-10-01

高専進学ってそんなにお得なのか?

高専卒業してからしばらく経つのだが、定期的に高専はうんぬんですごいみたいなXの投稿が流れてくる

実際のとこ世の高専卒のみなさんってその選択に満足しているのだろうか?

自分高専卒業後に大学編入をして、以降は普通大卒ルートに乗って社会人になっているので、キャリア的な不満は一切ない

高専卒でそのまま働いている人たちはみんな早婚で20代で2人子供がいる人もよく見かけており、それなりに幸せそうには見える。学生時代女性に縁がなさそうだったやつも子供がいたりするので、実質男子校に5年間幽閉されても恋愛面での影響はないのかもしれない

一方で学業的の不満はたくさんある。

5年間の学生生活講義フル単要求され、受けないという選択肢がない。

きちんと出欠を取るのでサボることも難しく、それでいてどの科目も宿題があるので放課後も忙しい。高専は進級要件が厳しく全単位の平均点数が6割を超えてないと留年したりするが、自分高専は下限の学生に合わせた救済措置がある。課題プリントの点数が最終点数のn割、中間期末試験の点数の10-n割が最終点数として計算されるケースが多かった。

まあ大学講義でも似たようなシステム採用してたりしますが、編入学志望の学生大学受験関係ないことにかなり時間を割かれるので厳しいわけです

編入志望的にもう1つ苦しいのが成績決定のシステム

高専は四半期に10科目以上の講義を受講し、それぞれの最終点数平均で席次が決まる。体育や第二外国語みたいな科目の点数も席次に影響してくるので、本当に5年間学生生活コミットしないといけない。それに加えて受験科目の勉強必要なので拷問

厄介なのが、就職希望学生もいいとこの推薦が欲しいので成績ガチ勢になる。席次を上げるのが受験生活で1番苦しかった

推薦入試はこの席次の点数配分がめちゃくちゃに高いので受験までの4年間きちんと努力しないといけない。

特に苦しいのが、旧帝大などハイレベル大学そもそも一般受験を受けるために推薦が必要となるため、受験勉強に全振りすることができないところ。よく編入生は優秀なんていわれたりするが、単に受験難易度が高いか本来の適性の大学に進学できていないだけでは?と感じる。一方で地方駅弁レベル大学はそれほど受験需要が高くないので、クラスで下位の学生が数ヶ月勉強して受かってたりする。上を見るときついが、とりあえず進学したいならたしかコスパのよい選択肢かもしれない

正直、普通高校から理系進学したほうが楽だと思う

編入のペーパー試験過去問を公開している大学が少ない(特に旧帝大など)ので情報量格差が大きい。それだけでも赤本というもの存在する普通受験が羨ましい。他にも模試が定期的に開催されるので自分の適正感を測ることもできるし、お金さえかければ学習塾でみっちり対策できる。編入試験基本的に宅弁なのでね、内省力とか調査力が高くないと受験競争に勝てない

そして高専5年のうち後半の2年は無駄

高専はどこも金がない、まともな論文指導ができる教員もいないし、講義熱量教員によって露骨に違う。授業時間の半分くらい高専卒は優秀、大企業コスパよく入社するのが幸せ連呼する教授のせいでその専門科目が嫌いになった

大学図書館のような時間を忘れて学業に専念できる空間もないし、そもそも専門科目が難しくなる時期は受験生なのでそれほど授業に集中できない。編入生は在来生よりも専門科目が得意っていうのは当時から大嘘だと思っている。東大講義資料クラウド構築して〜とかやってたりするのを見ると、高専ではBASICGOTOしてましたとは言えない。

レポート作成も全部手書きだし(多分地元では今でもそうだと思う)、なにかと無駄が多い。大学はなにかと勉強するためのストレスが一切ないので楽しすぎワロタだった

あとはサークル活動もしょぼいし、恋愛模様も少ない。というか年齢層が中学卒業したてから大学4年生(専攻科)の年齢まで在籍している空間なので、校内恋愛が本当に歪で気持ち悪い。16歳と20歳恋愛していることもザラだし、学校見学にきた中3と連絡先交換して付き合ってた奴はマジでキモかった。女性が希少すぎるのでとんでもないブスが高飛車になってたりして、男女双方に悪影響すぎる。女性理系進学が推されている昨今ではあるが、自分が親ならせめて大学理系学科進学にしときなさいと伝える

社会人になってから久々に高専出身人間にあうと、みんなどこかズレてるなと感じることが多いが、いつまでもあの頃のノリで会話ができるのは嬉しかったりする。愚痴っぽくなったが、それなりに悪くはない選択だったと思っている

Permalink |記事への反応(1) | 13:16

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2024-09-22

anond:20240922230044

第二外国語で履修したはずやけど読めない😅

Permalink |記事への反応(0) | 23:04

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2024-08-21

anond:20240821142636

学校のそういう仕組みはわからないけど、地域学校口コミ?的なので検索すると公立なのにレベルが高い、私立の進学クラス行くよりいいと書かれてることもあった。(今は知らん、地方都市だったか私立の進学クラスがぱっとしてなかったと言うのもある)

あと学年の1/4くらいが帰国子女英語はもちろん第二外国語も喋れる人も多かった。

テストとかの方針は今から十数年前の話だから今は仕組みが変わったりするのかもしれない

知的障害とかならともかく発達障害ってIQに影響はなくない?

知的障害とかの子は養護学級にいたよ。

一般クラスに変な子はあんまりいなかったと思う。親が医者とか大学教授みたいな人多かったから幼少期から適切な対応教育されてきた結果なのかもしれないけど。

Permalink |記事への反応(0) | 14:32

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2024-08-20

第二外国語いらないって議論あるけど

大規模産業であるフランスの)フランス語やドイツ語重要性が落ちただけで、機械翻訳とかのテクノロジー発展のスピードが遅いだろうその他言語価値は変わらんと思うのよな。

日本輸出産業育成の観点でも、市場となりうる国の現地語を使える人材が多いのは好ましい。

中南米スペイン語ブラジルポルトガル語アフリカスペイン語アラビア語ヒンドゥー語、インドネシア語タイ語ベトナム語韓国語、いっぱい役に立つ言語はあると思う。

中国語も、大陸発のテクノロジーには政治的制約がかかるから、その意味でもやる価値があるだろう。台湾国語とかい一種マイナー言語も。

いまの時代を特徴づける現象は、準普遍言語地位低下と、それに伴う地域言語方言重要性の向上である

Permalink |記事への反応(1) | 18:44

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常識が違いすぎる

大学1年生の時、座席の決まった第二外国語講義で斜め前の男がいつも椅子靴下を干してるのが無理だった

わざわざ靴を脱いで靴下を脱いで、椅子の横棒にかけてて、裸足で講義を受けてるのが目に入って本当に嫌だった

ただ、こんなこと一々教授に言うのもなぁと思って半期我慢した

でも嫌だったなあ、本気で嫌だった、吐きそうだった。真後ろの席の人とかどう思ってたんだろう

理系学部女子が増えないの、こういう些細な嫌が積み重なって敬遠されてるところも大きいと思う

Permalink |記事への反応(1) | 12:53

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2024-08-19

anond:20240819231515

第二外国語フランス語

Permalink |記事への反応(0) | 23:15

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anond:20240819100329

絶賛してるわけでも減らせば減らすほどいいと思ってるわけでもないが現状の学習量はオーバースペックやろうから減らしてもええやんと思ってる

古文漢文第二外国語イランとか三角関数微積イランという人出てくるように

仕事でも私生活でも必要としてないことまで学んでしまってる人が少なからずいるのが現実やん

Permalink |記事への反応(1) | 10:26

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2024-08-18

必修の第二外国語がないと大学崩壊する

理系だろうと二外は必修にしなければならない

さもなくば文系研究者ポストがなくなる

どうせ役に立たないという点では、作者の気持ちを考える講義でも良いが、二外のほうが「やってる感」がある

anond:20240816045740

Permalink |記事への反応(3) | 14:21

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2024-08-17

anond:20240816045740

今の時代第二外国語を文献読めるくらいまで習得する必要はないよな

中国語スペイン語フランス語ドイツ語ロシア語ハングルアラビア語タイ語、ヒンズー語あたりの多言語の基礎知識を、浅く広く(翻訳ソフトが適切に使えるくらいには)習得するのは意味あると思うけど

第二外国語時間は、英語ブラッシュアップのために振り分けたい

Permalink |記事への反応(2) | 08:27

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2024-08-16

anond:20240816045740

まあ個人的には必修でなくてもいいよなというのは同意で。「英語以外の言語を通じて英語を相対視することが大事」的な話は後づけされた理由じゃないのかなあ……と。

ブコメでも書いたけど、20世紀初頭あたりまでは自然科学系でドイツ語フランス語特にドイツ語)が強くて、理系でも第二外国語としてこれらを抑えておかないと最新の動向を追うのがきつかった時代というのはあった(はず)なのだよな。"pH"の読み方が長らくドイツ語寄りだったあたりとか医師用語ドイツ語由来が多かったりとかもその名残り。

で、第一次大戦ヒトラーによるユダヤ人迫害第二次大戦という流れの中で欧州大陸から米国研究者が大量に流出し、さら冷戦期のアメリカ学術振興策が当たった結果、現在のような「研究論文英語で書くのが当然」な時代になった。

このあたりを定量的検証しているデータは無いものかなと思って探していて見つけたのがこれ。化学での使用言語推移。

データベースからみた論文使用言語の動向

1961年からデータなので上の流れがある程度定まったあとの情報ではあるものの、1961年時点でも英語割合が43%程度なのだよな。あと冷戦期なのでロシア語割合が18%と高いものの、20世紀初頭のドイツ語圏のような「その分野での圧倒的な強さ」みたいな印象はあんまり無い(おそらく、東欧研究者論文書いたときに「まずロシア語誌に投稿」」みたいな感じの仕組みがあったんじゃないかな)。

そして1980年には英語割合が60%超え、1985年には70%超え、1995年には80%となり、「研究論文英語で書くのが当然」 「研究動向を追いかけるには英語読めれば十分」が確立された(元のデータあくま化学だけど自然科学工学一般でも多分同じことが言えそう)。

話を第二外国語に戻すと、必修なのは制度ができた当時(旧制大学時代?)に必要があったからでしか無いんじゃないかなと。これで思い出すのが「履歴書手書き問題で。

https://nordot.app/961097046650388480

戦前履歴書毛筆が当たり前だったのを「事務処理に必要とされるのは毛筆ではなくてペン字だろ!」という合理的理由改革したものの、手書きよりワープロなりPCなりでの書類作成能力必要とされる時代になっても「ペン字でなければならない」という後づけ理由が発生した。第二外国語を必修する理由としての「英語以外の言語を通じて英語を相対視することが大事」的な話にも同じような印象を感じてしまうんだよな。

あと、「研究論文英語で書くのが当然」 時代が将来的にいつまで続くかは分からないけど、この時代が終わったとき研究者サバイバル第二外国語が効くか?というと微妙な。

Permalink |記事への反応(0) | 13:14

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anond:20240816045740

個人的には、第二外国語自体必要だと思うけども、ドイツ語がそのリストに入っている必要はないと思う。

いやだってドイツ語、そんな重要ですか? 西洋史専攻で履修させるならともかく、全学で履修が必要ですか?

このへんはわかるよ? 政治的経済的にも、あるいは語学的にも必修にする意味はわかるよ? でもドイツ語ってさぁ……

ってなるじゃん! 明治時代の名残で残ってるだけで、現代日本には別に要らないじゃん!

全学の必修からは外して、トルコ語とかウクライナ語とかアイスランド語とかと同列の選択科目にすればよくないですか???

普通にドイツ語を外して他のアジア言語を必修にすべきなんだよな。特に東南アジアドイツよりも日本との交流が多いわけだし。フィリピン語とかインドネシア語とかベトナム語とかヒンディー語とかを必修に入れてドイツ語を必修の二外から外そう(提案)。

Permalink |記事への反応(2) | 13:05

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anond:20240816045740

あなたには役に立たなかった。だからといって他の人もそうだとは限りません。

大学はいろんな授業をします。どの授業が人生の役にたって、どの授業が役に立たないかは、人それぞれです。

あなたには不要だったかもしれませんが、卒業生全体でみれば第二外国語人生が変わった人もいるでしょう。

三角関数不要だ、漢文不要だ、といった話も同じです。

その知識あなたには役に立たなくても、他の人は役に立つ可能性があります

こういった知識を「教養」といいます大学の授業は「教養課程」と「専門課程」に分かれてましたよね?

思い出してみてください。あなた大学で何を学びましたか

Permalink |記事への反応(0) | 10:02

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anond:20240816045740

しろ義務教育で、英語時間を減らして第二外国語をやるべき

大学では不要だな

Permalink |記事への反応(0) | 09:33

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anond:20240816045740

第二外国語デュオリンゴ大学側が決めたステージまで進めれば単位が取れるようにしたらいい。どうしてもやらせたいのならそれまでに留めるべし。

Permalink |記事への反応(0) | 09:20

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anond:20240816045740

外国各地の言語化スピード感体験することが目的なんだろう

英語は話せて当たり前だとみなされるが、第二外国語一生懸命喋っている様子であればコミュ障レベルでも傾聴してくれそうよな

Permalink |記事への反応(0) | 05:19

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理系必修第二外国語、いらなくない?(追記あり

追記

コメント見ていて「やっぱドイツ語オワコンだったよな〜〜」「中国語韓国語できてたら仕事に役だったのにな〜〜」とかい気持ちになったんだけど、でもやっぱり、「別の言語をやったとて、必修二外程度でAI翻訳を超えるレベルに到達できるのか?」という疑問が残るのよね。

というのもここ最近AIの進展は凄まじく、「機械翻訳に騙されないレベル」に到達するのに必要な労力が数年前と比べても爆上がりしている。ChatGPTはすでに東大英語で8割取れちゃうのよね。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2103E0R20C24A3000000/

そういう意味では、「この単位を取る頃には、DeepLに騙されないレベルに到達できます!」とか「ChatGPTでできないこんなことができるようになります!」って明確な学習基準があったら学生もやる気出すんじゃないだろうか。まあ技術はどんどん進展するから難しいかもしれないけれど…大学教員先生方、ご検討くださると幸いです。

あと、「必修で取っただけだけどまだうっすら読める」という人がそこそこいるのに驚いた。やっぱ丸ごと忘れた自分がアホだったのかもしれない。人によって適性がばらつくよな〜というのをあらためて思ったのでした。

↓本文

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文系はともかく理系の必修第二外国語ってほんま意義がわからんくないですか?選択科目ならわかるんですよ。

なんか「英語以外の言語を通じて英語を相対視することが大事」みたいな高尚なこと言ってる教員いるけど、理系必修だけでそのレベルに到達できるもんなんですかね?というか、具体的に何ができると「言語を相対化する」ことになるのだろうか?そしてそれは、具体的にどういう意義(実用でなくとも、大きな意味での学生人生において)があるのだろうか?多様な学びが云々というのであれば、他の文系科目に比べて語学けが特権的位置にあるのがよくわからない。自分結構文芸理論とか映画論とか好きで履修してたけど、語学が必修コマとして多くを占めるとその余裕も無くなってしまう。

ちなみに自分

大学理系学部で必修ドイツ語履修、1年次に8単位分授業を受けていた。ちなみに英語10単位結構当時負担大きかったな。簡単文章ときどき辞書引けば読めて、自己紹介くらいの超短い文章を書けるレベルまでやった?ような覚えがある。

・そこからおよそ10年後にドイツに数年滞在。なお雇用主のご指名なので別に自分で国を選んだわけではない。ドイツ語活用とか単語とかほとんど忘れてるからほぼゼロから現地の語学コースで再学習

…という背景がある。

学生時代より遥かに今の方が勉強してるけど、ドイツ語英語単語とか文法を比べたところで別になんか大した感慨はない。そりゃ国が違えば規則も違うんじゃないですか、くらいの。一体なんですかね、言語が相対化されるとは??

文化が相対化されるのは結構わかるんですよ。今やってる授業だと、ドイツ日常生活とか文化を教材にして、そこを発端に自国文化説明させられるので。他の生徒もみんな違う国から来てて話面白いし。でも結局、理系必修ぐらいではそこまでは無理でしょう。それに、言語の相対化、というのはこういう話とはちょっと違う気もする。

個人的な主張としては、英語帝国主義と言われようが、大学時代の必修くらいはもうちょっとばかし英語に集中すべきではなかろうか? こっちで「日本人ってエリートでも英語下手なやつ結構おるよな」って思われがちなので余計そう思う。二外が本当に必要になったらどうせもっとintensiveに学びなおさなきゃならないし。それとも10年でほぼほぼ忘れた自分がアホすぎるだけか?(ちなみに言語的に英語日本語差異が大きいので全国民英語できる必要はないと思ってるけど、他のアジア圏のエリートっぽい層は大概もっと流暢なのでそこそこの有名大卒くらいはもうちょっと…と思ってしまう。どうすかね、最近若い人はみんなもっとできるのかな?)

あと二外をやると英語学習に役にたつみたいなのもよくわからん言語によるのかもしれないけど、自分ドイツ語学習後に英語IELTSスコア特に良い影響はなかった。というかコロケーションの前置詞とかごちゃ混ぜになって余計苦労している。役に立つとは一体?どういう状況でそうなるんだろう?

英語ドイツ語が両方わかると朧げながら見えてきたんです、オランダ語意味が、という瞬間はある。とはいえ全く使えるレベルではない。意味はない。

いや、第二外国語で書かれた内容が理解できて外国文化がわかると面白いみたいなのはわかるよ。でも粗く読むだけならDeepLが圧倒的にすごい。当然誤訳もあるけど、理系必修二外で到達できるレベルよりははるかに上等ではないでしょうか。ドイツ人も翻訳の質には誇らしげなご様子(DeepLはドイツ発の会社なので)。

まあこんなふうに思うのはドイツ語というチョイスが悪かったのかもしれないな。英語に近すぎるし。どうせあいつら英語喋ってくれるし。そんなんだからドイツ語なんてもんを喋らなきゃいけない環境ってマジョリティとしてのドイツ人にマイノリティとして溶け込む場合になるんで、オルタナティブ言語やってる感もないし。同じアジア圏の中国語とか韓国語とかやってたら違う感想だったかもなあ。

あとは海外滞在すると道具としての言語必死に学ばざるを得ないので、「学びは心を豊かにする」みたいな言説に、余計にケッっとなってるところがあるかもしれない。ジョブ雇用世界でもあるし。まあ別に大学時代の学びが楽しかたかと言われたらそれもどうですかね…どうでしたかね…

ということで、極めて個人の感想ですが、結局大学で(特に理系が)、英語なり他の文系科目なりのコマ数を犠牲にしてでも第二外国語を全員やる意義がまだいまいちわかってません。繰り返しますが選択科目で選べる環境があるのは極めて大事だと思うよ!!日本語ドイツ語を学べるって超貴重なので。

せっかくここにぐだぐだ文をしたためたので、うっかり野生の有識者意見が聞けちゃったりすると嬉しいな。なんで理系が必修二外、やる必要あるんでしょうか?

Permalink |記事への反応(23) | 04:57

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2024-08-04

柔道の結果に関してフランス人Twitterレスバするためにフランス語第二外国語にしたわけちゃうねん……

でもどんどん出てくんねん……

あんなんどう考えても違う競技やん

柔道とJUDOは違う競技だって改めて思ったわ

なんなんあの謎のチャント

どういうリズムめっちゃ気持ち悪かった

Permalink |記事への反応(3) | 03:53

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2024-06-22

anond:20240621175449

しょうもない指摘だが、「第二外国語」というのは母国語以外で二番目の言語という意味から母親からしたら英語第二外国語じゃないか

文脈的増田が言いたいのは第一外国語、つまり母親なら日本語じゃないか

Permalink |記事への反応(3) | 03:18

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