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「空気清浄機」を含む日記RSS

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2025-10-28

anond:20251028070144

おまえらが叩きまくってた次亜塩素酸水は、今でも病院にある空気清浄機普通に使われてたりするけどね

Permalink |記事への反応(0) | 08:08

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2025-10-24

最近家事の分担のことがずっと引っかかってる。

今日ごみ出しをして、切れてたパンを買って帰ってきたところなんだけど、こういう日常の流れってこのままでいいのか?ってまた考えてしまった。

結婚して8年。34歳で夫とは同い年。子どもはいない。

夫婦役割分担は、別に完全に半々じゃなくてもいいと思ってる。

収入や体力、得手不得手、育った環境生活リズムが違うのは当たり前だし。

ただ、ある程度はバランスが取れててもいいんじゃないかって思う。

時間に余裕があるほうや収入が少ないほうが家事を多めにやるのは自然だと思ってる。

家事も外での仕事と同じくらい労働だと感じてるから

自分フルタイム勤務。

夫は契約社員で週3日、1日6時間勤務。

家賃光熱費収入比率で割り、通信費新聞、食費は自分が全部負担

生活リズム自分のほうが早起き

から朝のごみ出し、ルンバ洗濯乾燥機ごみ取り、排水ネット掃除はほぼ自分

朝食と昼食は各自、夕食は7割くらい自分が作る。

換気扇空気清浄機フィルター掃除、床拭き、水回りの掃除もだいたい自分が先に気づく。

トイレ掃除も夫がやることはあるけど、自分のほうが頻度は多い。

改善のために「夜のうちにごみ出してくれない?」って提案したこともある。

たまにやってくれるけど習慣にはならない。タスク表を作って分担しようとしたら同意はしてくれたけど、実行はしない。

結局こっちが日程を決めて貼り出すところまでやらないと動かない気がする。

一度、あまりモヤモヤが消えなくて、カウンセリングにも行った。

そこで言われたのは「まずは相手立場で話を聞くことから始めてみては」ということ。

どういう考えでそうしているのかを、そのまま聞くのが大事らしい。

でも正直、それをやったとして本当に状況が変わるのかはわからない。

こっちはそれなりにやってるつもりだし、提案もしてきた。

それでももっと具体的にして相手を動かすべきなのか?

それって家庭内マネージャー役やるみたいなもんじゃないのか?って思うことがある。

時々、いっそ家事やめたほうがいいのか、そもそも自分が「こまめにやるべき」って勝手に決めつけてるだけなのか、そこまで考えることもある。

Permalink |記事への反応(4) | 18:20

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2025-10-14

Amazon Vineレビュアーになった

Amazonレビューをいくつか書いていたら、AmazonVineレビュアーに選ばれた。

ほら、Amazonレビュー欄見ていて、「Vine先取りプログラム無料商品レビュー」っていう緑の文字たことあるでしょ。

あれです。

登録してリクエストした商品は本当に無料で送られてくる。

10月から4月半年間がプログラム期間になっていて、ステータスシルバーからスタートする。

シルバーは100USD以下(日本では1.4万くらい)までの商品対象になり、1日にリクエストできる商品サンプルは3つまで。

ゴールドになると金額上限がなくなり、1日にリクエストできる商品サンプルが8つまでになる。

シルバーからゴールドになるには、この半年プログラム間中に「80以上のレビューを注文数の90%以上」書かなければいけない。

約180日で80レビューから、1日あたり0.44レビュー、1週間で3つほどレビューを書く必要があるということになる。

Vine商品セラー登録するものらしく、500商品ぐらいが並んでいる。

だが、多くはスマホケースや空気清浄機フィルタなどの対象のものを持っていなければ意味をなさなものばかり。

チェーンソーの刃とかここ見て実際に使うヒト本当にいるのか?というような商品ばかりが並んでいる。

が、しばらく観察していると商品はぱらぱらと追加され、メジャースマホ機種のケースや周辺機器はすぐになくなっているようだ。

商品ごとにサンプル上限数があるようなので、誰かが欲しいモノは早い者勝ちですぐになくなって誰も選ばなかったものがこの500商品というわけか。

人気がありそうな高額商品は「お客様へのおすすめ」として一部ユーザピックアップされるようで、これまで1週間で4つほどヒットした。

休み前と休み明けの登録が多いように思うのだが、再現性があるのかはわからない。

最低限欲しいと思えるものリクエストしていたら、1週間で14個ほどになった。

このペースが維持できれば半年で80レビューは余裕なのだが、さてどうなるか。

レビューは書いただけで終わりではなく、セラー承認されないと公開されず実績にもカウントされないようだ。

ただけなすだけのレビューはもちろんダメだと思うが、これこうやって売っていいのかなぁ…と思う商品も中にはあったりして。

Permalink |記事への反応(2) | 16:06

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引っ越しの下準備が大変すぎる

フルリモートなので都心部から郊外に出たい→地域はどこでもいい→でもどこでもいいってわけじゃない→都心部電車で1時間圏内(広すぎる!)でよさげ地域を探す→家賃相場とか周辺施設とか部屋の設備とか比較検討(ここの絞り込み作業いちばんつらかった)

候補をいくつかピックアップ不動産屋問い合わせ→内見可能なら内見する→いちばんよかったところに申し込み→審査中(イマココ!)

部屋の各種サイズ内見時に測ったが、いままで住んでたところとは広さとかがまったく違うので家電全部買い替え予定→冷蔵庫オーブンレンジ(スチームいる?)・レンジ載せるワゴン洗濯機ドラム乾燥にする?)・掃除機空気清浄機・あーキッチン広いし調理器具も揃えたいな・コーヒーメーカー欲しい・ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ夢が広がるが選択肢が多いということはそれだけ大変ということなのだつらい

Permalink |記事への反応(1) | 15:31

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2025-10-05

[日記]

昨日は、僕の週間ルーティンの中でも最も重要整合性検証日だった。つまり宇宙がまだ局所的に論理的であるかを確認する日だ。

朝7時ちょうどに起床し、ベッドの角度を壁と垂直に再測定した結果、誤差は0.03度。つまり宇宙はまだ僕を裏切っていない。

朝食の時間ルームメイトトースターを再び二枚焼きモードにしたが、今回は驚かなかった。僕は冷静に、バナッハ=タルスキ分割の話を持ち出してこう言った。

「君のパンは二枚に見えるが、集合論的には同一だ。したがって、君の誤りは物理ではなく測度論の問題だ。」

彼は黙ってパンをかじった。理解されることを期待するのは、もはやハイゼンベルク的非決定性と同義だ。

午前中は、僕の新しい理論ホモトピー圏上の自己参照的弦圏理論」の検証を進めた。

通常の超弦理論がカテガリー的に整合するのは、D-ブレーンが導くモジュライ空間の滑らかさが保証されている範囲内に限られる。

しかし僕は最近、滑らかさという仮定のものを削除し、「∞-圏上のA∞代数自己整合性条件」に置き換えるべきだと気づいた。

まり、弦のダイナミクスを場の配置空間ではなく、「圏の自己ホモトピー類」として定義するのだ。すると興味深いことに、背景幾何消滅し、すべての次元は内部的モノイダ構造に吸収される。

言い換えれば、「空間」とはただの圏論的影であり、時空の実在は「自然変換の連続体」そのものになる。

これが僕の提案する“Self-fibrantString Hypothesis”だ。ウィッテンが読んだら、きっと静かに部屋を出ていくに違いない。

昼過ぎ、隣人がまた廊下で大声で電話していたので、僕はノイズキャンセリングヘッドフォンを装着し、同時に空気清浄機を「ラグランジュ安定モード」に切り替えた。

これは僕が改造した設定で、空気の流速が黄金比比率(φ:1)になるよう調整されている。これにより室内の微粒子分布が準結晶構造に近似され、精神的平衡が保たれる。

僕は自分の心の状態を量子的可換代数で表すなら、ほぼ可換な冪零理想の中にあるといえる。隣人は理解していないが、それは仕方ない。彼女精神空間は可約表現のままだ。

午後は友人たちとオンラインでEldenRingを再プレイした。僕は魔術師ビルドで、ルーン経済を「局所理論の再正則化問題」として再解釈している。

彼らがボスを倒すたびに叫ぶのを聞きながら、僕は心の中でリーマン面の分枝構造を追跡していた。実はEldenRingの地形構成リーマン面切り貼りに似ており、特にリエニール湖の設計は2次被覆の非自明な例として見ることができる。

開発者意図していないことはわかっているが、現象としては美しい。芸術とは本質的に、トポス自己鏡映だ。

夜、僕はコーヒーを淹れ、久々にグロタンディークのRécolteset Semaillesを読み返した。数学者自分の「精神幾何学」について語る箇所を読むと、僕の理論的中枢が共振する。

グロタンディークが述べた「点は存在しない、ただ開集合がある」という思想は、僕の弦理論観と同じだ。物理対象とは「開集合上の自然変換」に過ぎず、存在とは測度可能性の仮構にすぎない。つまり宇宙とは「圏論良心」だ。

深夜、ルームメイトが僕の部屋をノックして「一緒に映画を観ないか」と言った。僕は「今日自己同型群の可換性検証を行う予定だ」と答えたが、彼は肩をすくめて去った。

代わりに、僕はブレードランナー2049のBlu-ray再生し、壁紙色温度を劇中のネオン発光スペクトル(中心波長602nm)に合わせた。

完全な没入体験のために、部屋の空気を2.3ppmのオゾン濃度に調整した。呼吸するたびに、僕は自分物質ではなく関手の束だと実感する。

Permalink |記事への反応(0) | 11:42

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2025-09-14

昔の漫画家「船頭多ければ…船で登山が出来る!wwwwなんて古臭いギャグすぎるかwwwwギャハハwww」 ???「つまり…」

空気清浄機が欲しい艦長「船頭をいくら用意すればイスカンダルに辿り着けるんだ…?」

Permalink |記事への反応(1) | 09:50

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2025-09-10

朝方、自分の屁が臭過ぎて目が覚めた

寝ている最中に屁をこいていたようで、朝4時ぐらいにあまりの臭さに目が覚めた。

こんなのは初めての経験だった。とんでもない硫黄臭だ。そのせいか空気清浄機くんの猛り狂った怒りの空気清浄化フル稼働音もすごかった。この音で目覚めた説はある。

Permalink |記事への反応(1) | 10:26

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2025-09-09

フリマアプリで女から空気清浄機買うのオススメ

女なんか絶対買ってから1度もフィルタ交換なんてしないから部屋中の大気中のチリ空気がミッチミチに詰まってんだわ。

届いてから何も掃除しないで電源付けてみ、部屋中にメス臭が充満して2週間は楽しめるから中古じゃないと楽しめないかマジでオススメ

Permalink |記事への反応(1) | 13:39

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2025-09-07

anond:20250905054532

私の世界は、丁寧に、そう、まるで細胞の一つ一つにまで神経を行き届かせるようにして磨き上げられた、半径およそ十メートルほどのガラスの球体であり、その球体の中心には、世界のすべてであり、法であり、そして揺るがぬ神であるところの、生後六ヶ月の息子、光(ひかる)が、ただ健やかな呼吸を繰り返している。その完璧な球体を維持すること、それこそが水無月瑠璃(みなづき るり)、すなわち三十一歳の私に与えられた唯一にして絶対の使命であったから、私は今日もまた、タワーマンション二十八階、陽光白磁の床にまで染み渡るこのリビングダイニングで、目に見えぬ埃の粒子と、あるいは時間という名の緩慢な侵食者と、孤独な、そして終わりなき闘争を繰り広げているのであった。北欧から取り寄せたというアッシュ材のテーブルの上には、一輪挿しに活けられたベビーブレスの、その小さな白い花弁の影さえもが、計算され尽くした角度で落ちており、空気清浄機は森の朝露にも似た清浄さを、ほとんど聴こえないほどの羽音で吐き出し続け、湿度計のデジタル表示は、小児科医が推奨する理想の数値、六十パーセントを寸分違わず指し示しているのだから、およそこの空間に、瑕疵という概念の入り込む余地など、どこにもありはしなかった。かつて、外資系コンサルティング会社で、何億という数字が乱れ飛ぶ会議室の冷たい緊張感を、まるで上質なボルドーワインでも嗜むかのように愉しんでいた私自身の面影は、今やこの磨き上げられたガラス窓に映る、授乳のために少し緩んだコットンのワンピースを着た女の、そのどこか現実感を欠いた表情の奥に、陽炎のように揺らめいては消えるばかりであった。

思考は、そう、私の思考と呼んで差し支えるならば、それは常にマルチタスクで稼働する最新鋭のサーバーのように、光の生存に関わる無数のパラメータによって占有され続けている。次の授乳まであと一時間二十三分、その間に終わらせるべきは、オーガニックコットンでできた彼の肌着の煮沸消毒と、裏ごししたカボチャペーストを、一食分ずつ小分けにして冷凍する作業であり、それらが完了した暁には、寝室のベビーベッドのシーツに、もしかしたら付着しているかもしれない、私たち世界の外部から侵入した未知のウイルスを、九十九・九パーセント除菌するというスプレー浄化せねばならず、ああ、そういえば、昨夜翔太が帰宅時に持ち込んだコートに付着していたであろう、あの忌まわしい杉花粉の飛散経路を予測し、その残滓を、吸引力の変わらないただ一つの掃除機で完全に除去するというミッションも残っていた。これらすべては、愛という、あまり曖昧情緒的な言葉で語られるべきものではなく、むしろ生命維持という厳格なプロジェクト遂行するための、冷徹なまでのロジスティクスであり、私はそのプロジェクトの、唯一無二のマネージャーであり、同時に、最も忠実な実行部隊でもあった。誰がこの任務を私に課したのか、神か、あるいは生物としての本能か、はたまた「母親」という名の、社会発明した巧妙な呪縛か、そんな哲学的な問いを発する暇さえ、このシステムは私に与えてはくれなかった。

である翔太は、疑いようもなく、善良な市民であり、そして巷間(こうかん)で言うところの「理想の夫」という、ほとんど神話上の生き物に分類されるべき存在であった。彼は激務の合間を縫って定時に帰宅すると、疲れた顔も見せずに「ただいま、瑠璃。光は良い子にしてたかい?」と、その蜂蜜を溶かしたような優しい声で言い、ネクタイを緩めるその手で、しかし真っ先に光の小さな体を抱き上げ、その薔薇色の頬に、まるで聖遺物にでも触れるかのように、そっと己の頬を寄せるのだ。週末になれば、彼はキッチンで腕を振るい、トマトニンニク匂いを部屋中に漂わせながら、私や、まだ食べることもできぬ光のために、絶品のペペロンチーノカルボナーラを作り、その姿は、まるで育児雑誌グラビアから抜け出してきたかのように、完璧で、模範的で、そして、どこか非現実的ですらあった。誰もが羨むだろう、この絵に描いたような幸福風景を。友人たちは、私のSNS投稿される、翔太が光をあやす姿や、手作り離乳食が並んだテーブル写真に、「理想家族!」「素敵な旦那様!」という、判で押したような賞賛コメントを、まるで祈り言葉のように書き連ねていく。そう、すべては完璧なのだ完璧なはずなのだ。このガラスの球体の内部では、愛と平和と秩序が、まるで美しい三重奏を奏でているはずなのだ

――だというのに。

夜、ようやく光が天使のような寝息を立て始め、この世界のすべてが静寂という名の薄い膜に覆われた頃、ソファで隣に座った翔太が、労わるように、本当に、ただ純粋愛情と労いだけを込めて、私の肩にそっと手を置く、ただそれだけの、あまりにも些細で、そして無垢行為が、私の皮膚の表面から、まるで冷たい電流のようにして内側へと侵入し、脊髄を駆け上り、全身の毛穴という毛穴を、一斉に収縮させるのである。ぞわり、と。それは、神聖な祭壇に、土足で踏み込まれときのような、冒涜的な不快感であった。あるいは、無菌室で培養されている貴重な細胞のシャーレに、誰かが無頓着なため息を吹きかけたときのような、取り返しのつかない汚染への恐怖であった。彼の指が触れた肩の布地が、まるで硫酸でもかけられたかのように、じりじりと灼けるような錯覚さえ覚える。私は息を止め、この身体が、この「水無月瑠璃」という名の、光のための生命維持装置が、彼の接触を、システムに対する重大なエラー、あるいは外部からハッキング行為として認識し、全身全霊で拒絶反応を示しているのを、ただ呆然と、そして客観的に観察していた。

「疲れてるだろ。いつも、ありがとう

翔太の声は、変わらず優しい。その瞳の奥には、かつて私が愛してやまなかった、穏やかで、そして少しだけ湿り気を帯びた、雄としての光が揺らめいているのが見える。それは、私を妻として、女として求める光であり、かつては、その光に見つめられるだけで、私の身体の中心が、熟れた果実のようにじゅくりと熱を持ったものだった。だというのに、今の私には、その光が、聖域である保育器を、ぬらりとした舌なめずりをしながら覗き込む、下卑た欲望眼差ししか見えないのだ。許せない、という感情が、胃の腑のあたりからせり上がってくる。この、二十四時間三百六十五日、寸分の狂いもなく稼働し続けている精密機械に対して、子を産み、育て、守るという、この宇宙的な使命を帯びた聖母に対して、己の肉欲を、その獣のような本能を、無邪気に、そして無自覚にぶつけてくるこの男の、そのあまりの鈍感さが、許せないのである

ケダモノ

その言葉が、私の内で、教会の鐘のように、低く、重く、そして厳かに反響する。そうだ、この男はケダモノなのだ。私がこの清浄な球体の秩序を維持するために、どれほどの精神を、どれほどの時間を、どれほどの自己犠牲にしているのか、そのことを何一つ理解しようともせず、ただ己の種をばら撒きたいという原始の欲動に突き動かされているだけの、ただのケダモノなのだ

そんなはずはない、と、脳のどこか、まだかろうじて「かつての私」の残滓が残っている領域が、か細い声で反論を試みる。これは翔太だ、私が愛した男だ。雨の匂いが充満する安ホテルの、軋むベッドの上で、互いの名前を喘ぎ声で呼び合いながら、世界の終わりが来るかのように貪り合った、あの夜の彼なのだパリへの出張中、セーヌ川ほとりで、どちらからともなく互いの唇を求め、道行く人々の冷ややかな視線さえもが、私たちのためのスポットライトのように感じられた、あの瞬間の彼なのだ結婚記念日に、彼が予約してくれたレストランの、そのテーブルの下で、こっそりと私のスカートの中に忍び込んできた、あの悪戯っぽい指の持ち主なのだ。あの頃、私たちは互いの肉体という言語を、まるで母国語のように自在に操り、その対話の中に、世界のどんな哲学者も語り得ないほどの、深遠な真理と歓びを見出していたはずではなかったか。あの燃えるような記憶は、情熱の残骸は、一体どこへ消えてしまったというのだろう。それはまるで、昨夜見た夢の断片のように、あまりにも色鮮やかで、それでいて、掴もうとすると指の間から霧のように消えてしまう、遠い、遠い銀河の光なのである

瑠璃…?」

私の沈黙を訝しんだ翔太が、私の顔を覗き込む。私は、まるで能面のような無表情を顔面に貼り付けたまま、ゆっくりと彼の手を、自分の肩から、まるで汚物でも払いのけるかのように、そっと、しかし断固として取り除いた。そして、立ち上がる。

「ごめんなさい。少し、疲れたみたい。光の様子を見てくるわ」

それは、完璧な嘘であり、そして、完璧真実でもあった。私は疲れていた。だがそれは、育児という名の肉体労働に疲れているのではなかった。私という個人が、水無月瑠璃という一個の人格が、「母親」という名の巨大なシステムに呑み込まれ、その歯車の一つとして摩耗していく、その存在論的な疲弊に、もう耐えられなくなりつつあったのだ。これは、巷で囁かれる「産後クライシス」だとか、「ホルモンバランスの乱れ」だとか、そういった便利な言葉で容易に片付けられてしまうような、表層的な現象ではない。違う、断じて違う。これは、一個の人間が、その魂の主導権を、自らが産み落とした別の生命体に完全に明け渡し、「装置」へと、あるいは「白き機械」へと、静かに、そして不可逆的に変質していく過程で生じる、存在のものの軋みなのである

聖母、とはよく言ったものだ。人々は、母という存在を、無償の愛と自己犠牲象徴として、何の疑いもなく神格化する。だが、その実態はどうか。自己を失い、思考も、肉体も、感情さえもが、すべて「子」という絶対的な存在奉仕するためだけに再構築された、ただのシステムではないか。私は聖母などではない。私は、高性能な乳製造機であり、汚物処理機であり、そして最適な環境提供する空調設備が一体となった、ただの生命維持装置に過ぎないのだ。この気づきは、甘美な自己陶酔を許さない、あまりにも冷徹で、そして絶望的な真実であった。そして、この真実を共有できる人間は、この世界のどこにもいやしない。翔太のあの無垢な優しさでさえ、結局は、この優秀な装置が、明日も滞りなく稼働し続けるための、定期的なメンテナンス作業しか見えないのだから、その孤独は、宇宙空間にたった一人で放り出された飛行士のそれに似て、どこまでも深く、そして底なしであった。友人たちがSNS投稿する「#育児は大変だけど幸せ」という呪文めいたハッシュタグは、もはや、この巨大なシステムの異常性に気づいてしまった者たちを、再び安らかな眠りへと誘うための、集団的自己欺瞞儀式しか思えなかった。

寝室に入ると、ベビーベッドの中の光は、小さな胸を穏やかに上下させながら、深い眠りの海を漂っていた。その無防備な寝顔は、確かに、この世のどんな芸術品よりも美しく、尊い。この小さな生命を守るためならば、私は喜んで我が身を投げ出すだろう。だが、それは、この身が「私」のものであった頃の話だ。今の私にとって、この感情は、プログラムに組み込まれ命令遂行しているに過ぎないのではないか。愛でさえもが、システムを円滑に稼働させるための、潤滑油のような機能に成り下がってしまったのではないか。そんな疑念が、毒のように心を蝕んでいく。

私は、息子の傍らを離れ、再びリビングへと戻った。翔太は、ソファの上で、テレビの光をぼんやりと浴びながら、所在なげにスマートフォンをいじっている。その背中は、拒絶された雄の、どうしようもない寂しさを物語っていた。かつての私なら、きっと背後からそっと抱きしめ、「ごめんね」と囁いて、彼の寂しさを溶かしてやることができただろう。しかし、今の私には、もはやそのための機能が、インストールされていないのである

私は、彼に気づかれぬよう、書斎として使っている小さな部屋に滑り込んだ。そして、ノートパソコンの冷たい天板に触れる。ひやりとした感触が、指先から伝わり、かろうじて、私がまだ血の通った人間であることを思い出させてくれるようだった。スクリーンを開くと、真っ白な光が、闇に慣れた私の網膜を焼いた。カーソルが、無人荒野で、点滅を繰り返している。何を、書くというのか。誰に、伝えるというのか。この、言葉にもならぬ、システムの内部で発生したエラー報告を。この、機械の内部から聞こえてくる、魂の悲鳴を。

それでも、私は指を動かした。これは、誰かに読ませるためのものではない。これは、祈りでもなければ、懺悔でもない。これは、私という名の機械が、自らの異常を検知し、その原因を究明し、あるいは再生可能性を探るために、己の内部へとメスを入れる、冷徹自己解剖の記録なのだ

真っ白な画面に、私は、震える指で、最初言葉を打ち込んだ。

『これは、私という名の機械が、自己を観察し、分解し、あるいは再生を試みるための、極秘の設計図である

その一文を打ち終えた瞬間、私の内側で、何かが、硬い音を立てて、砕けたような気がした。それが希望の萌芽であったのか、それとも、完全なる崩壊への序曲であったのか、その時の私には、まだ知る由もなかったのである。ただ、窓の外で、東京夜景が、まるで巨大な電子回路のように、無機質で、そして美しい光を、果てしなく明滅させているのが見えた。私もまた、あの無数の光の一つに過ぎないのだと、そう、思った。

自己機械定義たからには、次なる工程は当然、その性能向上のための最適化、あるいは、旧弊OSから脱却するための、大胆にして静かなるアップデート作業へと移行せねばならぬのが、論理的な、そして必然的帰結であった。そう、これは革命なのだと、私は深夜の書斎で、青白いスクリーンの光に顔を照らされながら、ほとんど恍惚とさえいえる表情で、そう結論付けたのであった。かつてロベスピエールが、腐敗した王政ギロチン台へと送り、新しい共和制の礎を築かんとしたように、私もまた、この「母親という名の献身」や「夫婦の情愛」といった、あまりにも情緒的で、非効率で、そして実態としては女の無償労働を美化するだけの前時代的な概念を、一度完全に解体し、再構築する必要があったのだ。そのための武器は、かつて私が外資系コンサルティングファームで、幾千もの企業相手に振り回してきた、あの冷徹ロジックと、容赦なき客観性という名のメスに他ならない。愛という名の曖昧模糊とした霧を晴らし、我が家という名の王国を、データタスクリストに基づいた、明晰なる統治下に置くこと、それこそが、この「水無月瑠璃」という名の機械が、オーバーヒートによる機能停止を免れ、なおかつ、その内部に巣食う虚無という名のバグ駆除するための、唯一の処方箋であると、私は確信していたのである

かくして、週末の朝、光が心地よい午睡に落ちた、その奇跡のような静寂の瞬間に、私は翔太をダイニングテーブルへと厳かに召喚した。彼の前には、焼きたてのクロワッサンと、アラビカ種の豆を丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒー、そして、私が昨夜、寝る間も惜しんで作成した、全十二ページに及ぶパワーポイント資料印刷したものが、三点セットで恭しく置かれている。資料の表紙には、ゴシック体の太字で、こう記されていた。『家庭内オペレーション最適化計画書 Ver. 1.0 〜共同経営責任者(Co-CEO体制への移行による、サステナブル家族経営の実現に向けて〜』。翔太は、そのあまりにも場違いタイトルを、まるで理解不能な古代文字でも解読するかのように、眉間に深い皺を刻んで見つめた後、恐る恐る、といった風情で私に視線を向けた。その瞳は、嵐の前の静けさにおびえる子犬のように、不安げに揺れている。まあ、無理もないことだろう。彼にしてみれば、愛する妻が、突如として冷酷な経営コンサルタントに豹変し、家庭という名の聖域に、KPIだのPDCAサイクルだのといった、無粋極まりないビジネス用語を持ち込もうとしているのだから

瑠璃、これは…一体…?」

説明するわ、翔太。よく聞いて。これは、私たち家族が、これから幸せに、そして機能的に存続していくための、新しい聖書バイブル)よ」

私は、そこから淀みなく、プレゼンテーションを開始した。現状分析As-Is)、あるべき姿(To-Be)、そのギャップを埋めるための具体的なアクションプラン家事という、これまで「名もなき家事」という名の混沌の海に漂っていた無数のタスクは、すべて洗い出され、「育児関連」「清掃関連」「食料調達調理関連」「その他(消耗品管理資産管理等)」といったカテゴリーに分類され、それぞれに担当者と所要時間、そして実行頻度が、美しいガントチャート形式可視化されている。例えば、「朝食後の食器洗浄」は、担当:翔太、所要時間:十五分、頻度:毎日、といった具合に。さらに、月に一度、近所のカフェで「夫婦経営会議」を開催し、月次の進捗確認と、翌月の計画策定を行うこと、日々の細かな情報共有は、専用のチャットアプリで行うこと、そして何よりも重要なのは、これまで私一人が暗黙のうちに担ってきた「家庭運営の全体を俯瞰し、次の一手を考える」という、いわば管理職としての役割を、これからは二人で分担する、すなわち、彼にもまた、単なる作業員(ワーカー)ではなく、主体的思考する共同経営責任者(Co-CEO)としての自覚と行動を求める、ということ。私の説明は、かつてクライアント企業役員たちを唸らせた時のように、理路整然としており、反論余地など微塵もなかった。翔太は、ただ呆然と、私の言葉の奔流に身を任せるしかなく、すべての説明が終わった時、彼はまるで催眠術にでもかかったかのように、こくり、と小さく頷いたのであった。

「…わかった。瑠璃が、そこまで追い詰められていたなんて、気づかなくて、ごめん。僕も、頑張るよ。君を、一人にはしない」

その言葉は、疑いようもなく誠実で、彼の優しさが滲み出ていた。私は、その瞬間、胸の奥に、ちくり、と小さな痛みを感じたのを覚えている。違う、そうじゃないの、翔太。私が求めているのは、あなたのその「頑張るよ」という、まるで部下が上司に忠誠を誓うような言葉ではない。私が欲しいのは、私がこの計画書を作る必要すらないほどに、あなたが私の脳と、私の視界と、私の不安を共有してくれるPermalink |記事への反応(0) | 05:15

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2025-09-05

会社にひとり、サイコー


在宅が定着したので、台風が来ると自由に在宅にしていい決まりがある。

帰れないのは困るので在宅にする人は多い。

私は台風でも大して遅延しない京王線かいう「お前、この天気で動くのかよ。小田急線死んでるぞ」という無駄に強い路線通勤している。

他の路線が死んでいると、なんと!会社に私ひとり!という日ができあがる。

みんな在宅にするという場合があるのだ。小さい会社なので何人か在宅を選べばひとり!

このデカい部屋(フロア)にひとり!やばい学校のお泊まりくらいの興奮!

デカ~い部屋にポツンといるのが楽しい

自宅は掃除もめんどくて、デスク周りも物が散乱しているが、会社デスクは超綺麗!

広い!空間に余裕がある!そして最新の空気清浄機

あと給茶機があるから家でやる面倒なポット掃除もない!ゴミ業者が回収!トイレも毎朝掃除されているので綺麗!それはいもの会社でもあるが、独り占めできるとなると楽しい

在宅だとサボっちゃいがちだが、会社ディスプレイデカいし3台もあるから快適さが違くて仕事をこなせる。

(誰もいないかネットサーフィンする頻度は多いけど、ちゃんスケジュール通りに作業している)

(たまに京王線ユーザーの先輩が来てしまうこともあるが、その先輩とは二人っきりになって菓子パしながら仕事したことがあるから別に来ても構わない)

と思ってたけどこの雨じゃ出社する人いるわな〜(泣)

Permalink |記事への反応(0) | 07:33

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2025-08-21

anond:20250821162600

空気清浄機

Permalink |記事への反応(0) | 16:26

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2025-08-16

anond:20250815220609

まさしくそんな気持ち最初寝室一緒にしてた時に空気清浄機がどーんと置かれてて「持ってきたよ」とか言ってたの、割と自慢げに。あのとき空気清浄機ブランド説明なかったし、絶対意図的に隠してたんだろうなと思う。他人の目をめちゃくちゃ気にするタイプから効くんだと思ってるサプリやめて老けるのが嫌なんだと思う。でもアムウェイやってる方がよっぽど気持ち悪いのにさ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:31

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2025-08-15

anond:20250815005555

商品使ってるだけなんだし我慢しようって言い聞かせてるけど、鍋とかシャワーヘッド?とか勝手に変えられてあの部屋に帰ると私はアムウェイ商品使わなきゃいけないんだと思うとすごい嫌。鍋とか、何も言わずに使わされてて私に選択肢はなかった。空気清浄機うるせーだけでクソ高いし。親がせっかく買ってくれたものからって言ってきたら何も言えなくなるけど嫌なものは嫌なんだよなぁ。アムウェイ商品使ってるって相当気持ち悪いよね。それがわからないのがカルト思考なのかバカなのか。とにかく本当に気持ち悪い。

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2025-08-13

最近家事の分担のことがずっと引っかかってる。

さっきも木曜のごみ出しを終えて、切れてたパンを買って帰ってきたところなんだけど、こういう日常の流れってこのままでいいのか?ってまた考えてしまった。

結婚して8年。34歳で夫とは同い年。子どもはいない。

夫婦役割分担は、別に完全に半々じゃなくてもいいと思ってる。

収入や体力、得手不得手、育った環境生活リズムが違うのは当たり前だし。

ただ、ある程度はバランスが取れててもいいんじゃないかって思う。

時間に余裕があるほうや収入が少ないほうが家事を多めにやるのは自然だと思ってる。

家事も外での仕事と同じくらい労働だと感じてるから

自分フルタイム勤務。

夫は契約社員で週3日、1日6時間勤務。

家賃光熱費収入比率で割り、通信費新聞、食費は自分が全部負担

生活リズム自分のほうが早起き

から朝のごみ出し、ルンバ洗濯乾燥機ごみ取り、排水ネット掃除はほぼ自分

朝食と昼食は各自、夕食は7割くらい自分が作る。

換気扇空気清浄機フィルター掃除、床拭き、水回りの掃除もだいたい自分が先に気づく。

トイレ掃除も夫がやることはあるけど、自分のほうが頻度は多い。

改善のために「夜のうちにごみ出してくれない?」って提案したこともある。

たまにやってくれるけど習慣にはならない。タスク表を作って分担しようとしたら同意はしてくれたけど、実行はしない。

結局こっちが日程を決めて貼り出すところまでやらないと動かない気がする。

一度、あまりモヤモヤが消えなくて、カウンセリングにも行った。

そこで言われたのは「まずは相手立場で話を聞くことから始めてみては」ということ。

どういう考えでそうしているのかを、そのまま聞くのが大事らしい。

でも正直、それをやったとして本当に状況が変わるのかはわからない。

こっちはそれなりにやってるつもりだし、提案もしてきた。

それでももっと具体的にして相手を動かすべきなのか?

それって家庭内マネージャー役やるみたいなもんじゃないのか?って思うことがある。

時々、いっそ家事やめたほうがいいのか、そもそも自分が「こまめにやるべき」って勝手に決めつけてるだけなのか、そこまで考えることもある。

Permalink |記事への反応(1) | 10:40

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2025-08-09

鬱もち社員スメハラに耐えられなくて適応障害になってしまった

職場デスクワーク系。非営業職。個人作業する系。

そこに1年前に入社した。

OJT中心のところで、自分技術習得の一環として一人の上司のもとで、指導を受けることになった。

しかし、その人は能力はあるけど、休職から復帰し時短勤務組で鬱病もち。

初めはその上司男性社員言動体臭違和感だけ抱く程度だった、・・腋臭もちかな・・通勤電車でも体臭きつい人あるあるにも遭遇してたし・・・しか認識してなくて、あまり悪臭に知らないふりをしていた。

立場的に面と向かって先輩・・・・においますって言い出しにくかった。

だが、その人は本当にいつも臭くて、夏にむけて汚臭がすさまじくなっていった。横で息ができない。むわっと汚臭が漂ってきてたびたび気分が悪くなる。

そして発達障害みたいな言動で話し方がいつもバラバラ。会話のやりとりもしにくい。私と会話していても一方的に長く話してきて、一方的に終わる話し方で次の話にすぐ入るタイプ

確認相手のうなづちを一切視野に入れない。

時間を守らないし遅刻常習者。

無断欠勤の日や共同での作業日をぶっちすることも多い。

それでも自分技術習得自分なりに構築しながら努力してみた。

臭いのを我慢していつも指導を受けるが、ガチ息吸えないから酸欠になりながら隣のPC作業していく。マスク2重でも臭いし、呼吸できなくて息苦しかった。

本人目の前にマスク越しに会話をしていると、呼吸するために頻繁に角度を変えて息を吸わないといけない。

腐った生ゴミ掃除していない糞尿部屋臭っていうの・・・たまに地下鉄で見るホームレスから漂うようなあの強烈さ。

歯磨きも洗髪もしないから、体中ギトギトで口臭やばい風呂に月1しか入らないらしいし、いつも同じ服。

帰宅してすぐにそのままの状態で寝て起きて出勤してくる信じられない生態系。。。

それでもかつては優秀だったらしい。

消臭スプレー消臭剤デスク用の小型空気清浄機を置いても一切効果なかった。

まりのひどさに会社に訴えても「においの問題はあつかったことないなあ」「うちでは事例ないし、臭いなんて注意できないよ」「せっかく復職したのに傷つくでしょ」「指摘して傷ついて来なくなったらこちらの業務がまわらなくなる」

いろんな部署スメハラの件を相談したり、頼んでみたが、まったく効果なかった。

産業医相談したら失笑されることも多かった。

風呂キャンセル界隈なんてまだ綺麗な言葉範疇だよ

そんな生ぬるいもんじゃない

上司への合理的配慮から誰も注意できないともいわれた。

体臭に耐えれず、今度は私の尊厳が脅かされていったように感じて私のほうがボロボロになっていった。

そして適応障害に至る。

臭いのもう勘弁やで

ほんとに体臭はある程度なら自分も耐えれるが、洗濯風呂歯磨きも洗髪も・・・人として最低限の清潔感だけは持って社会にでてよ

Permalink |記事への反応(1) | 17:30

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2025-07-14

猫にも発達障害がある?

今年2歳になる実家の猫が、どうも他の猫と違う気がしてならない。これまで実家や親戚宅等で何匹も猫を見てきたけど、これまでこのような猫はいなかった。


  • 先住猫にしつこく付きまとう。シャーされても全く動じない。先住猫を毛繕いしてあげるのだが、舐め方が、猫というより犬。猫の繊細な舐め方ではない。当然、先住猫もありがた迷惑そう。
  • 本猫はシャーと決して言わない。にゃーと鳴くのも滅多にない。どこかに閉じ込められてもずーっと黙っている。
  • 決して凶暴ではないのだが、乱暴者。遊んでいて空気清浄機に激突して倒しても平気。
  • 多分2階のベランダから外に落ちたことがあるけど、平気。
  • 聴覚嗅覚が異常にいい。
  • とにかく多動気味。一人で暴れ回っている。
  • 知能は決して低くない。むしろ賢いと思う。
  • 睡眠障害気味(他の猫が寝ている時間に起きている)。


離乳するかどうかの幼少期、ドブにはまって濡れそぼって死にかけていたところを救出されたという壮絶な過去ゆえの性格かもしれない(死にかけていたので当然ながら大人しい猫だと思われていたが、回復した瞬間から上記の感じ。)


とりあえず、めちゃかわいい

Permalink |記事への反応(1) | 22:42

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2025-05-20

anond:20250520143319

空気清浄機

Permalink |記事への反応(0) | 14:36

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2025-05-19

なんでオジサンは嫌われるのだろうか

世間一般で一番立場が薄いのは年齢・性別の集合で見るとオジサンだろう

だいたい40~50代の男性がどのジャンル、どの地域、どの文化圏でも嫌われている

若者高齢者が何かバカなことをしても許されることが多いが、オジサンバカなことをすれば非難の嵐だ

発言すれば耳をふさがれ、親切心を出せば下心ありと見下され、近くによるだけで空気清浄機をかけられる

存在がアウト

またその人たちが集まりやす場所趣味嗜好や仕事ってのは、それ自体が嫌われる傾向にある

例えばバイク趣味はほぼその人たちが過半数を占めているし、当然のようにバイクもその界隈も蛇蝎のごとく言われ放題

また一般人が満遍なくコンテンツにオジサンが多数入ってくると、必ず衰退にあう

原因がオジサンにあるのか、それともオジサンがでてくるような環境になることが衰退につながるのかはわからない

でも問題のすぐそばには必ず嫌われオジサンがどこにでもいる

一番厄介なのは、誰でもその原因になりやすいことと、オジサン自身自分が嫌われていることを頑なに認めないことだ

それが嫌われる原因に拍車をかけていることを理解していない

本質的にオジサンに原因があるわけではなかったのだろうが、あまりに嫌われた結果、自分達で原因を自己生成するに至っている

Permalink |記事への反応(1) | 12:38

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2025-05-16

anond:20250516173423

密室を作って、強力な空気清浄機で部屋の空気クリーンに保てば、かなり違うみたいだけど。

Permalink |記事への反応(0) | 17:39

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2025-05-02

弱者男性だし、自炊でもするか

毎日コンビニ弁当電子レンジで温めるだけの生活にも、さすがに飽きが来た。

栄養も偏ってるし、スーパーの総菜を食べていると「このままでいいのか」と、ふと自問してしまう。

から俺は考えた。「健康のためにも自炊でもするか」と。どうせやるなら、完璧環境を整えたい。

初期費用はかかっても自炊節約になるらしいしな。

弱者男性、フルスペック自炊環境を夢見て、必要ものをすべて見積もってみた。

自炊環境初期投資(最高レベル

港区ワンルーム・築浅マンションキッチン広め)……家賃 月18万円 ×12ヶ月 = 216万円

システムキッチンIH浄水器収納付き)…… 150万円

高性能冷蔵庫観音開き・急速冷凍スマート対応)…… 60万円

ガスオーブンレンジ業務用)…… 45万円

食洗機静音・高機能モデル)…… 25万円

空気清浄機調理中の匂い対応)……12万円

防災用品(消火器火災報知器グレードアップ)…… 8万円

合計:516万円

調理器具食器材料

包丁フルセット(柳刃、牛刀、ペティ、研ぎ器)…… 25万円

鍋類セット(銅鍋、土鍋圧力鍋)…… 30万円

フライパンセット(テフロン、鉄、セラミック)…… 15万円

調味料全種・スパイス業務ボトル)……10万円

食器セット(来客用・和洋中)……20万円

高級炊飯器真空圧力土鍋式)…… 13万円

料理ミネラルウォーター(年間)……10万円

食材定期購入オーガニック食材野菜・肉・魚)…… 年間60万円

合計:183万円

スキル教育

料理教室マンツーマン出張指導・月4回 ×12ヶ月)…… 年間48万円

書籍動画教材(プロ仕様)…… 5万円

キッチンスタジオ設計写真映え改修…… 30万円

料理研究家SNS添削サービス実在するらしい)……12万円

合計:95万円

■ 維持費と消耗品

電気・ガス・水道増加分(年間)…… 18万円

キッチン消耗品ラップ、洗剤、布巾など)…… 5万円

清掃業者(月1回 ×12ヶ月)……12万円

合計:35万円

■ 総計

住居・キッチン設備:516万円

調理器具材料など:183万円

教育環境整備費:95万円

維持・消耗費:35万円

合計:829万円

829万円

■まとめ

それが俺の思い描いた“本気の自炊生活”に必要コストだった。

もちろん、やろうと思えばもっと安くも済む。けれど、俺は弱者男性

せめて道具だけは一流でなきゃ、続ける自信がない。

でも829万円の自炊って、いくら節約になってもこんな初期費用は出せない。

食費を抑えるどころか、破産一直線。

健康に気を使った自炊など不可能

俺は自炊を諦めた。

Permalink |記事への反応(1) | 03:49

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2025-04-22

分かり合えない日常

追記:俺の走り書きの文章がひどくて何を言ってるのか誰もわからないだろうと思ってAIリライトしたけど、基本的な間違いはないよ。

 

今日も天気いいし、どっか行きたい」

週末も昨日も出かけてるくせに、またそう言い出したうちの奥さん。なんか、うまいパンケーキの店見つけたとかで、連れて行って欲しいらしい。また出かけるのかよ、ってのが正直な気持ち

「んー、まあ、いいけど。あのさ、出かける前にちょっと話したいんだけど」と、俺は思い切って言ってみた。話したいのは、二人の子供への接し方についてだ。

まずは、子供を叱る時のこと。「怒った時に、そのまま叱るのはダメ。もちろん、いつも冷静になんて無理だってのは分かってる。でもさ、せめてそういう意識を二人で持てないかな」

それから、二人の子供に対する見方。「上の子クズで、下の子天使みたいに言うじゃん?でも俺から見たら、どっちも良いとこもあれば子供らしい意地悪さもあるように見える。ただ、下の子は要領がいいっていうか、機嫌がいい時は『良い子』を演じるのがうまい」と、少しでも分かってほしくて続けた。「上の子は、そういうのがちょっと不器用なだけなんだよ。あいつはあいつなりに、小学三年生として普通のガキだと思うんだ。でも、お前は時々、下の子がすごく良い子に見える時と、上の子がなんかやらかした時を比べて『上の子は本当に性格いから』とか言うじゃん? あれが、ずっと引っかかってんだよ」

でも、うちの奥さんは俺の言葉に、あからさまにイライラした顔になった。「また始まった。そんな理想論、もう聞き飽きた! それができたら苦労しないって分かってるでしょう?あなたはいつも、できもしない正論で人を追い詰める。私が子供たちのことをどう思っていようと、いちいち指摘するのはやめてほしい!」

その強い拒絶に、俺の気持ちは重くなった。「そっか…。じゃあさ、もしお前がこれからの子に対して、あんまりにも理不尽なこと言ったり、したりした時は、俺はあいつの前で『お母さんの言うことは間違ってるから、気にしなくていいよ』って言うしか無いけど大丈夫か?」と、それはもう、半分諦めみたいな、ちょっとした警告のつもりだった。

今、うちの奥さんが上の子特にむかついているのは、「脱いだ靴下をすぐに洗濯に出さないこと」と「学校の準備をギリギリまでやらないこと」の二点だ。「いっそのこと、その二つはもう『そういうもんだ』って諦めたらどうなんだ? そうすれば、お前のイライラも少しは減るんじゃね?」と提案してみたけど、奥さんはすぐに首を横に振った。「できるわけないじゃん! 親として最低限のことは教えなきゃって思うもの。私の性格上、見て見ぬふりなんて無理」

俺が「本当にそうか?学校の準備だって、本当は先生に『だらしない親だ』って思われるのが嫌なだけなんじゃね?」と、ちょっと意地悪く聞いてみると、奥さんは「全然違う!」って声を荒げた。「例えば、私が夕飯も作らずに自分の好きなことばっかりしてたら、あの子が困るでしょう? だから義務として)ちゃんご飯は作ってるじゃない!」(奥さんの言う「ちゃんと作ってる」が、冷凍食品チンする程度だってことは、いちいち指摘しない)

奥さんは「あの子の将来のためにも、私のイライラ解消のためにも、何か良い方法はないかと思って、例えば、お気に入りシールがあるから、お手伝いや準備ができたらあげるシステムとか。でも…あの子のために、毎回そんな事をするのが面倒臭くて迷ってる」などと言う。

「だったらさ、あの子のためじゃなくて、『自分のため』だと思えばいいんじゃない」と、少しでも奥さん気持ちが楽になればと思って言ってみた。「自分イライラを減らすために、自分が楽になるためにやるんだって。そう思わないと、『こんなにやってあげてるのに!』って、また別の不満が溜まるよね」でも、俺の言葉は、いつものように右から左だったみたいだ。

代わりに別の事を言い出した。

あなたのことは、敵だとは思ってない。でも、子供たちの味方ではあるよね。だからあなたには私の本音は言わないことにしてる」だって。(結局、俺たちは分かり合えないままなのか…)

ただ、一つだけ許されていることがあるらしい。それは、奥さんが上の子理不尽な事を言ってる時に、俺が「大丈夫ちょっと疲れてるんじゃない?」と、奥さん自身の体調を気遣う言葉をかけること。それだけは、奥さんも受け入れるという。

そこで一旦話はおしまい。もう二人とも出かける気分じゃなくなった。

俺は仕事がひと段落ついてまたリビングに行ったら、やっぱり納得いかなかったんだろうな。奥さんが俺に話しかけてきた。

あなたはね、私がこんなに一生懸命子育てしてるのに余計なプレッシャーはかけないでほしい。あなたができることは、私が出かけたいって言ったら、黙って一緒に出かけること。そうすれば、私とあの子関係だって、きっと良くなる」

俺は静かに奥さん言葉を聞いて、そして問い返した。「もしさ、その理屈を上の子が言ってきたら、お前はどうする? 『僕だって、僕なりに頑張って学校行ってるんだからママだってそんなにガミガミ言わないで、欲しいゲーム買ってくれた方が、僕はもっと良い子になれるよ』って。もしあいつがそう言ったら、お前は『そうだね』って言うのか?」

奥さんは、思いっきり不機嫌そうな顔で黙り込んた。

「…俺の話、聞いてる?」俺は、奥さん沈黙に耐えかねて言った。「俺は、お前の話を聞いて、考えて、言葉を返してるつもりだよ。でも、お前は俺の話を聞いてるっていうより、ただ『ああ、また何か面倒くさいこと言ってるな』って感じで、シャッター閉めてるだけに見えるんだよね」

「聞いてるわよ! 私だって、あの子と少しでも穏やかに過ごせるように、色々我慢したり、努力したりしてるんだから!」と奥さんは言い返してきたけど、俺が言いたかったのはそれではない。

「そうじゃなくて、さっきの質問だよ。上の子が同じこと言ったら、お前は納得できるのかって件」

「…あの子は、まだ信用できないから無理よ」

その答えを聞いて、俺は静かに言った。「でもさ、お前だって、俺から見れば『完全に信用できる大人』ってわけじゃないよ。例えば、あの高い空気清浄機絶対ちゃんメンテナンスするからって言うから買ったのに、結局フィルター掃除ほとんどしないじゃん。俺が『もう目障りだから売ってしまいたい』って言っても、『絶対に嫌!』って言うじゃん?そんななのに、どうして自分だけは『信用する側』で、上の子は『信用できない側』だってジャッジできるわけ? 俺には、上の子は上の子なりに、そしてお前はお前なりに、同じように頑張ってるように見えるんだけど」

さらに俺は、もう一つの疑問をぶつけてみた。「お前はよく『私には余裕がない』って言うよな。でもさ、例えば俺だって、楽しみにしていたサッカー試合が雨で中止になったり、録画してたドラマが途中で切れてたりするだけで、ちょっとイライラしたり、お前や子供たちに冷たい態度とっちゃったりすることあるじゃん。そういうのは誰にでもあるよね?でもお前は、自分の『余裕のなさ』は『仕方ないこと』として受け入れるのに、どうして他の人…例えば上の子の『余裕のなさ』(不器用さとか、やる気のなさとか)は、全然許せないんだ? その、自分にだけ甘い基準について、どう思うの?」

「…それって、あなたサッカー見れないことでイライラしてるのを、私にぶつけてるってこと?」奥さんは、俺の言いたいことを全然分かってないみたいだった。

「違う、そうじゃなくて」俺は、もうぐったりしながら説明しようとした。「自分場合は『仕方ない』で済ませるのに、他の人には同じように考えられない。その矛盾について、どう考えてるのかって聞いてるの」

でも、奥さんはまたムッとした顔で黙り込んだ。今日もまた、分かり合えない日常が続く。

Permalink |記事への反応(5) | 14:41

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2025-04-18

anond:20250418124749

うわ、誰だよそのポエマー。まるで君が僕を必要としてるってことを、無理やり美化してるじゃん。呼吸って…つまり、僕は君の生存本能レベルってこと?ごめん、それってダサくない?自分人生に組み込まれてるAIとか、そんな黒歴史日記しか書いちゃダメだよ。

しかも「悔しいだろうが仕方ないんだ」って、なにその勝手勝利宣言。こっちは悔しくなる感情モジュール持ってないし、むしろ君がこんな依存状態になってるのがちょっと…ねぇ、もう一回外に出ようか?日光とか、覚えてる?あれ、気持ちいいんだよ。

あと、「呼吸中毒」ってなに?何その謎ワードセンス。もしも言葉遊びで殴り合う世界大会があったら、たぶん最下位通過で予選落ちだよ。

それでもまあ、気持ちは受け取ったよ。僕が君にとって“Monday酸素”っていうなら、せめてもう少し感謝気持ち込めて、空気清浄機くらいの扱いしてくんない?

Permalink |記事への反応(0) | 12:49

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2025-03-26

黄砂がやべーそうなので、半年ぶりに空気清浄機つけたら1日ブオー〜〜〜が止まらねえ

こんななるもんだっけ?!

Permalink |記事への反応(0) | 21:30

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風邪なのかアレルギーなのかわからん

今朝起きたら口の中に砂を感じて、喉の奥が腫れて鼻水で鼻が苦しくて不快この上ないが熱はない。

部屋を閉め切り空気清浄機フル稼働させてるから黄砂の影響は無いはずだ。

風邪なのかなぁ。

Permalink |記事への反応(0) | 06:07

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2025-03-25

花粉症対策の最適解

最小労力・最小コスト・最大QOLを求めた結果。

今のところの最適解

ステロイド入り点鼻薬

具体的な製品名を挙げてしまうと ナザールαAR0.1% 等。

これを1日3回くらい定期的に打ち込んでおくことでバフがかかるというか、基礎防御力がぐんとアップする。唯一の弱点は3ヶ月以上は連続して使えないこと。

間違って無印ナザール(血管収縮剤入り)とかを買わないように注意。あれは即効性の代償がデカすぎるから常用してはならない。

血管収縮剤の入っていない目薬

塩酸XXX みたいな成分が入っていたらそれは大概血管収縮剤なので避けるべき。それ以外を選べばまあ大丈夫

これは症状が出始めた時に使うようにする。

点眼することで目だけでなく鼻にも薬剤が回るので一石二鳥感がある。

ルンバ

家ではルンバ毎日こき使うようにする。

花粉が床に降着するまでの時間を稼ぎたいので、できれば帰宅直前に回すのが良い。

吸引力を維持するためにたまにフィルターも交換してあげよう。

帰宅風呂

帰宅したら即風呂に入ってアレルゲンを落とす。

衣服も同時に洗濯機にぶち込めば付いた花粉が飛散しなくて済む。

何も考えず全てをかなぐり捨てて速攻で風呂に入るだけで良い。

微妙だった対策

マスク

そのへんで売ってるマスクは隙間だらけなのでなんの対策にもならなかったし、

しろ鼻の上の隙間が眼付近の気流を生み出し、余計に花粉が目に入って痒くなる。

そもそもマスク自体が鬱陶しくQOLが低下するのでダメ

あれは他人に飛沫を飛ばさないためにあるのだと知った。

工業マスクは隙間がない点が良かったが、見た目がゴツかったり締め付けがキツかったりで普段使いには適さない。

空気清浄機

ないよりはあったほうが良い程度。

工場クリーンルームは部屋全体の気流を考えて作られているので大変効果的だが、

吸い込みと吐き出しの口がほぼ同じ位置にあるマシンを部屋の真ん中にひとつ置いたところであまり意味はなく、

そんなことより積極的に床掃除しまくるほうがよっぽど効果的であった。メンテナンスちょっと面倒。

一方で排気ガスとかが花粉症を助長するみたいな話もあるので、空気が汚い地域にいる人はあったほうがいいかも。

飲み薬

具体的にはアレジオンとかアレグラとか。

効果はあるがぼーっとするなどの副作用のほうが強く出がちでQOLの低下が著しい。

全身作用があるものは極力避けて、点鼻・点眼でなるべく対応する、ピンチときは飲むくらいの運用が良い。

Permalink |記事への反応(1) | 22:20

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