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2025-11-05

そして誰もAIを使わなくなった

かつて、世界は「誰もがAIを使う時代」になるはずだった。

けれど、結果は逆だった。

AIサービス各社は、燃えるような電気代とサーバーコストに追われた。

はじめは月額30ドルだった定額料金が、いつのまにか300ドルになり、

最後には「1クエリ1ドル」となった。

検索」でも「生成」でも、使うたびにカウントされる世界

人々は「AIに話しかける」前に、まず財布の残高を気にするようになった。

JTC──日本的会社文化象徴するあの略語──では、

AIの利用に稟議書必要になった。

課長決裁が必要な「AI使用申請書」。

内容欄には「生成目的」「想定トークン数」「倫理リスク」が並ぶ。

誰もそんな書類を出したがらず、やがて誰もAIを使わなくなった。

データセンター建設は止まり

空調だけが虚しく回る半完成のサーバーファームが、

地方丘陵地にいくつも取り残された。

半導体メーカーGPU生産ラインを縮小し、

ついに「次世代チップ」は計画中止となった。

だが、終わりはいだって再生の始まりでもある。

破綻したAIスタートアップ倒産したデータセンターから

中古GPUをタダ同然で買い集めた連中が現れた。

格安ローカルAI」「ジャンクGPT」──

古いモデル再利用した軽量サービス流行し、

“第二次生成AIブーム”が始まった。

この動きを見逃さなかったのが中国だった。

「電力が安い我々なら、AIで再び覇権を取れる」

そう目算した中国企業は、

米国で電源すら入れられずに保管されていたGPUを、

コンテナ単位で買い漁った。

それに気づいたトランプ激怒した。

アメリカ技術を盗むな!」

その一声で、南シナ海航行中の貨物船攻撃され、

世界中のGPUの2/3が一夜にして失われた。

GPUを失った世界では、AI生成は再び「贅沢品」になった。

今日ガチャSSR出た!」

人々はAIに求める答えを“ガチャ”と呼び、

良い出力を引き当てるまで課金を繰り返した。

中高生が夜通しAIガチャを回し続け、

恋愛相談に答えてくれるAI」に依存する問題社会問題化

ついに政府未成年AI利用を全面的禁止した。

その頃、かつてAIを使っていた世代は、

パソコン通信と同じように「昔は便利だった」と懐かしんでいた。

だが、若者たちは違った。

AI? あー、あのジジババが使ってたやつね」

AIは、古びたテクノロジーになった。

誰もが使っていたものが、誰も使わなくなった。

そして世界は、ふたたび「人間の知恵」に頼る時代に戻った。

ただ一つだけ違うのは──

ももう、「AIのように考える人間」を信用しなくなったということだ。

タグ:

#SF #ディストピア #生成AI #未来予想 #はてな匿名ダイアリー

──

希望があれば、もう少し文体

文学寄り(詩的・静謐

現実寄り(ニュース+手記調)

のどちらかに寄せて調整できます。どちらの方向がお好みですか?

Permalink |記事への反応(0) | 03:13

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2025-06-29

AIに全部デイリーポータルZ風に翻訳させたら世界平和になった

あのさあ、最近気づいちゃったんだけど、世の中の文章って、だいたい全部むずかしくない?

俺はObsidianにいろいろメモしてるんだけど、1ヶ月前の自分メモがもう解読不能なんだよね。なんか意識高いこと書いてる風なんだけど、中身が全然頭に入ってこない。未来自分への挑戦状かよって。

ニュース記事もそう。「首相、連立拡大に慎重…」とか言われても、「へー」で終わっちゃうじゃん。眠くなるし。仕事稟議書とか報告書に至っては、もはや呪文か何かにしか見えない。読んでるだけでHPゴリゴリ削られていく。

で、ふと思いついて、AIに「この記事デイリーポータルZ風にして」って頼んでみたのよ。そしたら、何が起きたと思う?

さっきの首相、連立拡大に慎重 社保改革協議、野党も賛同:時事ドットコムっていうニュースがこうなった。

偉い人たちの「俺たち、どうする?」会議勝手レポートしてきた

こんにちは。先日、なんだか日本の今後を左右しそうな偉い人たちが集まって、あれこれ話す会があるというので、野次馬根性で行ってきました。会場は都内某所。スーツ姿の人が多くて、ちょっと緊張する。

登壇したのは、与党野党党首のみなさん。テレビでよく見る顔ぶれが、代わる代わるマイクの前に立つ。今回のテーマは「選挙が終わったら、この国をどうしていくか」。壮大である

「今のチーム、気に入ってるんで」

まず登場したのは、我らが首相、石破さんだ。「選挙が終わっても、今のメンバーでやっていきたいんだよね」と、新しい仲間をチームに加えることには、どうやら慎重なご様子。長年続いたバンドが「新メンバー募集!」と言われても、「いや、俺たちこのままでいいし…」となる、あの感じだろうか。わかる、その気持ち

ただ、「社会保障っていう、超大事問題は、みんなで一緒に考えようぜ!」とはりきっていた。これはいいことだ。学校文化祭の出し物を決めるときみたいに、クラス全員でアイデアを出し合えば、きっといいものができるに違いない。

お小遣いを配るか、お菓子の値段を下げるか

最近、ありとあらゆるものが値上がりして、お財布が悲鳴をあげている。この問題、どうするのか。

首相は「とにかく今すぐ効くやつがいいだろ!」と、みんなにお金を配る「給付金」案を猛プッシュ。痛み止めみたいに、即効性を重視するスタイルのようだ。

一方、野党のみなさんからは「いやいや、そもそも物の値段を安くしようよ!」という声が上がる。期間限定消費税を安くして、お買い物をしやすくしようという作戦だ。これはまるで、「今月ピンチからお小遣いをくれ!」と主張する子と、「いや、日々の無駄遣いをなくすべきだ!」と諭す親の会話のようであり、急に身近な問題に感じられてきた。



どうよ、これ。めちゃくちゃ頭に入ってこない?政治ニュースが、急に地元寄り合いの話みたいに身近になった。

これって、革命だと思うんだよね。



もう、あらゆる文章主観ユーモアと「~である。」「~なのだ。」を足していくだけで、世界は格段に読みやすくなるんだよ。難解な言葉で煙に巻こうとするやつらへの、最高のカウンターパンチだ。

というわけで、俺はもう決めた。これから俺の周りの文章は、全部AIデイリーポータルZ風に翻訳させる。自分メモも、ニュースも、仕事メールも、全部だ。

たぶん、世の中のほとんどの問題は、コミュニケーション不足じゃなくて、単に「文章が固くて読む気が失せる」のが原因なんだよ。

これで世界平和になる。間違いない。

Permalink |記事への反応(1) | 22:17

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2025-06-06

いわき信用組合不祥事不正大国ニッポンにふさわしい事例

・無断借名融資存在を知らない職員が通常業務の中で疑問を抱き上司確認した際に、支店長融資担当者から本部案件からそのまま稟議を回してほしい」、「言われたとおりにやればいい」、「見なかったことにしてくれ」などと、不正存在説明しないまま手続きを行わせていた

・「綺麗ごとばかりではない」、「会社にいたいのであれば触れないように」、「会社にいたければ黙っているように」といった趣旨の、不正が発覚しないよう部下の職員圧力をかける発言がなされていた

・無断借名融資の実行には、多数の役職員が関与していた。特に、借入申込書や金銭消費貸借契約証書などの偽造作業は、25名もの役職員が手伝っていた。これには当時の常務本部部長副部長だけでなく、支店支店長も含まれていた

融資担当者支店長は、役員から直接稟議作成の指示を受け、通常の融資とは異なる不自然な特徴(印鑑証明の不添付、不自然金利金額資金使途・返済財源の不自然さ)があるにもかかわらず、不正融資であることを認識または推測しながら手続きを進めていた

本部審査担当部署審査部、融資部)でも、事前に不正融資存在が周知されており、印鑑証明書が付されていないなどの不備がある融資稟議でも、そのまま承認オペレーションを実行するという慣行が定着していた

内部監査においては、監査担当者に対し、無断借名融資に係る債権については指摘を行わないよう前任者からの引き継ぎや役員からの指示がなされていた

監査担当者が不備を指摘した際に、上層部からの指示による融資であると告げられ、それ以上指摘できなかった

アンケートヒアリングでは、「上司からやれといわれれば不正とわかっていても断れない」「自分生活家族のためには従うしかない」「上司が白といったら黒いものも白と言わなければならない」といった回答が寄せられた

融資部、監査部、コンプライアンス委員会などの本来不正を防止・発見すべき部門構成員が、不正行為そのものに関与し、隠蔽にも積極的であったため、監督体制が全く機能していなかった

Permalink |記事への反応(1) | 00:45

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2025-05-22

これって普通なの?

上司役員機械の入れ替えを指示してるから選定して稟議出して」

ワイ(まだ使えると思うけどなぁ)

ワイ「おかのした!^^」

ワイ「選定と相見積もり書、稟議書けました!確認オナシャス!」

上司「ふーん、ええやん。役員会に上げるわ。説明に君も出て」

ワイ「おかのした^^」

役員「これさぁ、本当に機械入れ替えなきゃいけないの?」

上司増田、機会を入れ替える必要があるか検討したのか!」

ワイ「あ、入れ替えないでいいなら入れ替えないで大丈夫です!」

役員「ふざけてるのか!そんなことで役員会を招集したのか!」

ワイ「僕が招集したわけではないので!」

上司「君は仕事というものが何なのかわかってない!」

ワイ「上司に教えていただけなかったからですかねぇ!?

 

もうこっからは全力の水掛け論よ

初夏の暑さを吹き飛ばすスプラッシュショーを楽しんだんだけど

よくよく考えたら何だこの仕事ってなったんだけど

これって普通なの?

Permalink |記事への反応(5) | 08:43

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2025-05-15

まさにこの状況になってる社内情シスなんで笑っちゃった

https://www.megamouth.info/entry/2025/05/15/132617

 

まあこの怪文書と違って、まだ辞める気はないんだけど

オンプレクラウド、L3スイッチなどのネットワーク構築、クライアントPCのセッティングヘルプデスク、社内基幹システムの構築等全部一人でやってる

社員数は3桁

課長はいるけど他の部署との兼任で、印鑑押す以外はなにもしてない

経費計画部署目標だのなんだのも自分が作って課長に渡している

稟議書も俺が描いて課長印鑑押してる

課長IPアドレスって何?ってレベル

給料は400万くらい

この怪文書とおなじく、自宅から通える距離実家がまあまあの金持ちから生活費もいれてないし、生活費ほとんどかかってない。

ほんとは働かなくても親の金で生きていけるんだけど、家にいてもつまんないし社内ネットワーク構築とかの作業好きだから働いているだけ、正直いつ辞めても路頭に迷うことはない

働いた金=俺の小遣いだから勤めてる

搾取されてる!とは思ってない

単に普通製造業から会社ITコストよくわかってないだけだろうなと理解してる

で、俺もまあまあ年を取ってきたので、会社が俺の後継の若手を入れようとしてるんだけどまあどこに求人出しても応募がゼロ

何年も前から「この給料でこの仕事だと誰も来ないよ」って言ってるのに全然理解してくれない、もうちょい色つけないと無理だって

増田はいるじゃん!って言われるんだけど、俺金が欲しくて勤めてるんじゃなくて、家から近いし、仕事が好きで休みやすいからであって金だけ考えたら辞めてるってばよ

弊社の偉い人は俺のせいで「400万でこんくらいのエンジニアが雇えるんだな」って思ってるから、いつでも雇えるぜって思ってて、10年以上前から

俺がずっと後任若いうちに入れて一から育てないと厳しいよ俺もいつまでもいないよ、って言ってたのにハハハワロスってなってたから今更焦ってるみたい

なら外注に頼もうってなったらしくって、俺が前はやってたシステム更新外注見積もり出してもらったら1000万オーバー見積もりが来てて焦ってた

500万くらいSE作業費にとられてて、なんでこんなに高いんだ!増田やってたじゃん!!って偉い人達言ってたけど、だからそんなもんだって

増田が辞めたらどうすれば、って言われたから「課長がやればいいんじゃないですか、俺より給料高いんだし、役目でしょ」って言ってる

だって課長はなにもITからいから」っていうからだって高いおちんぎんもらってるんだからそれに対しての責任をとるべきじゃないんですか?システム課長なんだから

俺が出来ることは課長もできないとダメでは?」ってずっと言ってる

今まで俺がやってたから破格の安さで出来てたんだって、それを前提に通年経費計画立ててんの分かってるけど俺辞めたら俺の給料以上の金かかるんだってばよ

一度中途採用のが来たんだけど、いろいろ仕事お願いしたら「無理ですこんな難しいことできません」って言われて辞めてしまった

んでなんか俺今期突然昇格させられて給料爆上げされたんだよ

営業じゃない間接業務から金稼がないしって10年以上昇格なかったのに、いったいどうした。

正直俺は、この会社で俺の後に続く人がでないまま俺が辞めたら会社がどうなるのかとっても楽しみなので、別にもう後輩が入ってこなくていいんだけどさ

何年言ってても全然わかってくれないから、一週廻って面白くなってきた

上の人達危機感がないから売上げはどんどん落ちてるけど現場人達はみないい人だから会社は好き

上の人が困るのは面白いから見てみたいので、俺はたのしく安月給で働いてる

Permalink |記事への反応(21) | 23:15

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2025-03-24

世の中ドンドン面白いことしてて公務員になったことに後悔しかない

中小企業AI導入。

飲食店さえロボ跋扈

どこもかしこテレワーク

世界が凄いスピードで変革してる。

そんな中で公務員は何も変化してない。

紙に印刷した稟議書アナログ印鑑を貰う日々。

20年物のマクロが飛び交い、8GBメモリ吹き飛ぶ。

ワードが上手けりゃ皆の先生エクセル出来れば大々先生

10年働きゃ時代遅れの知恵遅れ、20年物は社会不適合の親不孝。

公務優先死に目にゃ会えないご両親、残業しすぎで早めに会えるよ閻魔様。

助けてくれよ。

ここは地の底だ。

マジで毎日に先が見えねえ。

何のスキルも身につかねえから転職できねえ。

耐久年数限界突破延命措置だけ死ぬまで続ける虚無の日々。

何が間違ってたんだ?

公務員になんてならないように生きたかった。

真っ当な学歴、十全な知性、自分に対する信頼、信用できる周囲の大人、そういうったもの人生に足りなすぎたんだ。

Permalink |記事への反応(2) | 20:31

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2025-01-31

anond:20250131143738

マージする時は稟議書出してね

Permalink |記事への反応(0) | 14:51

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2025-01-30

anond:20250130230825

そういう画像みたいな証拠を添付した稟議書とか作って、社長に決裁してもらったりするんだろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 23:13

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2025-01-09

anond:20250109223001

うっせえわうちのくそ上司とそこら辺の女ならなんにも言わずにハンコついてくれる女のほうを上司にしたいわ

半年稟議書貯めるクソをはやく首にしろ!!!

Permalink |記事への反応(1) | 23:18

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2025-01-04

anond:20250104032245

言ってるけどやめないし。総務部にいいつけたら「見えないとこでやれ」っていわれて上司不在続き。稟議書半年積みっぱなし。

バカかな。辞めようかなああああああ!!!!!!!!!

Permalink |記事への反応(2) | 03:24

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2024-10-10

意思疎通がうまくいかない=エンジニアIT)がわからない非エンジニア/カスエンジニアのせいという理論から誰ともうまくコミュニケーションがとれないエンジニアがいる

無茶苦茶理論でゴネ、周りが議論を諦めて受け入れるしかない状態したこと論理的思考できる僕が非エンジニア論破し、カスエンジニアを導いたと勘違いしているので厄介

この無茶苦茶理論というのがエンジニアリングとは直接関係がないことが多い

例えば、五千万発注するのに稟議書を作らないといけないので資料作りを手伝って欲しいという要望に対して、そういう稟議書を出す文化エンジニアリングを停滞させる!なんて古い会社なんだ!今すぐ発注!とキレられたことがある

会社ルール上それはできない、納得がいかないならやらなくていいと引き上げると僕が確認してない内容で稟議通すつもりですか?!他のエンジニアレベルじゃできない仕事だ!とさらにキレた

エンジニア論理的思考ビジネスにおける論理的思考と同等のものなので非エンジニアよりもビジネススキルがあると考えている節があり、エンジニアファースト環境を作るために非エンジニアも導いてやると考えているようで、職責の範囲を超えた口出しをすることもしばしば

地方で一軒家建てられる金額稟議なしで通せとキレてる時点でビジネススキルどころの問題ではない

その発言経験の浅い若手のみが許されることであって、30後半の社会人が言うことではないと俺は思う

プロジェクトから外れてほしいがエンジニア人材が枯渇しすぎててこれ以上贅沢を言えない状況

つらい

Permalink |記事への反応(1) | 09:43

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2024-09-22

まともな人間関係を築けない人生

私はどこにいっても、まともな人間関係を築けてない。

どこにいても、こいつは叩いていい、いじっていいというポジションになる。

たぶん、私は自閉スペクトラム症ASD)の傾向があるのだと思う。子供ASDから

空気が読めないから、たぶん距離感を間違えてる。

独特なコミュニケーションがヒトを苛立たせるし、何をいっても響かないから、叩いていい弄っていいというポジションになってるのだと思う。

これでいて、まあまあ上手く生きてきた。

田舎世帯年収1500万くらいの家に生まれて、不自由はなかった。

学生時代は、成績は優秀だったので、そこそこの学歴を得た。

社会人になってから、大変だった。

何社も経験したけど、どこでも同じだ。チームで動くとなぜメンバーをうまく助けないのかと言われ、何かすると勝手に動くなと言われ、いつも1人だ。1人で仕上げる私の成果物意見はなかなか受理されない。叩いていい弄っていい人間が出した成果物からなんじゃないかと思ってる。

唯一、私が認められたのは、メンバーができないことをしたときだけだ。

役所許可を取ってきたり、ややこしい統計手法を使ったり、プログラムを組んだり。

役所は私の書類を、受理してくれるし、コンピュータは私が書いたコードエラーなく実行してくれる。

役所機械は、思ったとおりに動かず、書いた通りに動いてくれる。

人間が絡まなければうまくやれる。

人間が絡むとダメだ。

報告書稟議書意見は通らない。どの会社でもそうだった。

意図が読めない、何を書いてるのかわからない、それはお前の感想だ、論理が一貫してない、等々の理由却下される。

話は変わるが、お金はある。転職続きだし、こんなだから万年ヒラだが、自分名義で6500万、子供ら名義で1500万くらいある。投資で増えた。

住宅ローンが2900万ほど残っちゃいるが、それを引いてもだいぶ余裕がある。

投資で増えたのも、空気を読めないからだと思う。株価自分が思う価値より安かったら買う。高かったら手放す、それだけで、リーマンショック東日本大震災コロナショックのたびにお金が増えた。いいタイミングで家も買えた。

まり市場ともうまくやれてる。人間関係だけ上手くいかない。妻とも最近は合わない。いつもひどい罵声を浴びる。しかし、たまに私が不機嫌になると、妻は私を丁寧に扱う。私は不機嫌になっても、大声を出さないしモノを壊したりしない。それなのによく気付く。ヒトを殺す目をしてるという。

正直に言えば、妻のそういうところが嫌いだ。

妻がみるバラエティ番組面白さがわからない。たぶん、芸人をいじる面白さが自分には理解できないんだと思う。

いつだって、私の人間関係は、我慢できるところまでは気にしないし、それを超えたら縁を切ることの繰り返しだった。妻とも一生は一緒にいられないと思う。

金曜日報告書の文面に上司些細なことでキレて、「今すぐ辞めろ」、「二度とくんな」と叫ばれた。何度目だろうか。

これは辞めるしかないなと思って、三連休を過ごしてる。

上司を庇うわけではないが、根本的な問題は、私の性格なのだ

私は、他人と生きられない。薄々気付いていたが、確信しつつある。

仕事を辞めて、妻とも別れて一人になりたい。

Permalink |記事への反応(1) | 14:51

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2024-05-05

ワイ、「よろしいか?」が通じなくて悶絶する

そもそも「よろしいか?」って関西弁なのかどうかわからないけど関西では比較的使う人が多い(とくに年配層)のに比べて

東京では「ん?」って顔されるから少なくとも関西以外では日常語彙ではなさそうだな

関西弁ではなくて役所特有言い回し」という説があるけど役所の人は普通につかってるのかな?

それが関西では日常語彙になったとすれば、なぜそうなったか

というか「よろしいか?」を使用する雰囲気まで含めて直訳できる語彙がなさそうな気がする

直訳したら「よろしいですか?」とか「いいですか?」になるけどなんか違う。









追記

思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー

よろしいか関西内でも地域世代使用頻度にグラデーションがあるというかぶっちゃけ全く通じない人も多いかもしれん。

関西北部中丹より上とか?)では老若男女使ってる説もあるな

関東地方公務員だけど起案する時に使うな

公文書の伺い書(起案文書)=「よろしいか」という使い方が常識という世界線があって、クラクラした記憶あり。(例:大分県佐伯市例規集より→)https://www.city.saiki.oita.jp/reiki/reiki_honbun/r159RG00001486.html

これ、ぐぐったらいろんな役所とか公的機関の起案の手引きが出てきて

3 伺い文について

伺い文の1行目には、その案文による行為を最も適切かつ簡潔に表現する

言葉を「標記について、案のとおり○○してよろしいか。」と記入する。

みたいに使われてるっぽいな(上記防衛省の起案の手引き http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/a_fd/2022/az20220614_11441_000.pdf

民間相手しか仕事したことないワイは今まで稟議書とか提案書にこれ使われるの見たこと無いか役所特有なのかもな

どうも一説では大昔に役所公用語みたいのが旧日本軍舞鶴軍港を経由して関西北部一般化して関西弁になった・・・みたいなのもあるらしい

この説が正しければ役所言葉としては戦後日本各地で存続、関西ではおもに北部を中心に方言として定着・・・みたいな別々のルートがあったのかもしれない

まあホンマかいなって感じではある。

あと上メセを感じる件だけど

かに先生が言ったりするけど「レジ袋無しでよろしいか?」みたいなのもあるし必ずしも上メセって感じでもないんだよな(地域によってきそうだけど)

丁寧な場面での質問文のシメ一言感がある。

英語話者が何でもないのにyou knowって言う感じに近い。いやゴメンそんなかっこよくない。

Permalink |記事への反応(25) | 19:27

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anond:20240503232218

原作大好きでアニメガッツリ見てるオタクより

ダンジョン飯だけは、

SNSの雑な好き語りに踊らされたり不快にならずに見て、しっかり考察してほしい

ファンタジーという枠組みの共通認識ちゃんと誤魔化さず言語化してて、かつ人物内面的特徴はすごく丁寧で、解像度高いと思う

というか人の言う「良い」に流され過ぎなんよ、最近オタク

アニメになる=流行前兆なので、なんとなくバズる二次創作やりたいにわかか、流されてなんとなく見てなんとなく良いってほざく稟議書見ずに判子押す無能役員みたいなのが涌き出てくる現象自分も大嫌いだが…

Permalink |記事への反応(0) | 00:27

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2024-02-27

喫煙所警備員

会社港区オフィス街移転になった。

そこで、毎朝のように不思議光景を目にしている。

路上にある指定喫煙所に、警備員がいる。

何をしているか不明だが、出口のところに、文字の入った上着を着た20代くらいの若者が立っている。

喫煙者ではないので詳しくないが、自宅のある区や以前のオフィスがあった区で喫煙所警備員を見たことが無かった。

工事現場商業施設駐車場付近にいるのはわかる。

迂回するための道にいるのは立て看板で塞いでおいてもいいのではないかと思うこともあるが、案内を求められることもあるだろう。

だが、喫煙所の彼はぼーっと立っているだけだ。

よく、日本人生産性が低いと言われるが、生産性ってなんだろう。

もちろん経済指標的なもので言えば、警備費ということで金銭が発生している。生産性はある。でも、これでいいのかという気持ちになる。

港区喫煙所なので、港区で雇っているのだろう。

誰かが、喫煙所警備員を置こうと考えて、稟議書とか回して予算を取った。

途中で「いらなくないか」という議論もあったかもしれないが、予算は成立した。

成立する過程を見てみたい気がする。

誰か、自分の身近でこんな変なアイデアが実行されました。加担しました。と、言う人がいたら教えてほしい。

喫煙所ものすごく揉めるので警備員絶対必要特に港区はガラが悪い、というのであれば、すみませんでしたとあらかじめ謝っておく。

見かける限り、みんな大人しく列に並んで、粛々と進んでいるようなので、そんなに揉めそうな感じはしないのだが。

Permalink |記事への反応(0) | 23:40

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2024-01-20

後輩について 助けてけろ 愚痴です

去年の4月から新卒新入社員教育している。

素直で頑張り屋でいい人ではあるのだけど、文章を書く力がない。


社内メッセージのような、短文で事実を書くだけの内容だとほぼ問題ないのだけれど、稟議書のようなある一定量文章を書かせるとおかしいのである

例えば

主語と述語が合っていない→これは上記メッセーよりも文章が長く硬くならざるを得ないからだと思う。あと、「業者から言われました」を「取引企業から申し入れがあった」みたいにビジネス調にする力が弱い。まあこれは経験不足なのだとは思うけど…。

•これは文章力じゃないけど、自分理解していない内容をどこからからコピーしてきて貼る。チェックしている私もわからないので「これってどういう意味?」と聞くと、「私もわかりません。コピーしただけなので」という。「いや、私がわからなかったらこれを見る上司も他の部門の人もわからないと思うよ。みんなにわかるような書き方にしないと」と教えてはいるけど…?

言葉定義がいい加減。「年間」といいつつ「月間」のグラフを貼っていたり。

•これも文章力じゃないけど、自分ちゃんと書いた書類をチェックせずに私にチェック依頼してくる。私は校閲じゃない。インデントのズレだったり、誤字脱字だったり、自分で一度真剣にチェックすればわかるはずのところが全く直ってない。というか過去に指摘したことがほぼ全て次回に活かされない。一度、「うちの会社では西暦を使うんやで」と教えても次の場面では「令和」って書いてるような。


まあ、「ちゃん指導しろや」で済むと思うんだけど、ちゃん指導してるのよ、都度。なのに直らないのよ。もっと強く言うべきなのか?とは思うけど私の性格からして難しい…。もっと上の上司にいうべきなのか…?でも文章力ないね、って指導して直るもん?

というか、新卒ってこんなもん?こんなに書けないもん?自分新卒の頃なんて遥か昔で覚えてないけど、レポート卒論論理的文章を書く力って鍛えられない?ビジネス文章には馴染んでないとしても。

正直、毎回毎回30点くらいの書類出されてこっちが添削(というかほぼ書き直し)するの辛いのよ。

Permalink |記事への反応(2) | 11:41

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2023-12-31

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.1/7


今はしがないフリマアプリ事務スタッフ(カスタマーサポート)だが、昔は関東にある地方自治体役人をしていた。年末ということで、その頃の思い出を振り返ってみたい。

ちょっと気になる同僚がいたのだ。その人をメインにしてエピソードを書いていく。できるだけ穏便に書かせてもらうが、かなり前のことだしぶっちゃけるかもしれない。

関東地方の比較田舎にある自治体だった。当時の自分は、26才になる年だった。福祉部署……『福祉課』としようか(もう少し洒落名前)。俺はそこにいた。

4月の年度初めだった。同い年の新入職員が配属になった。民間企業に3年勤めて、地元に帰ってきたらしい。

その職員を観たことがあった。何を隠そう、彼と俺は同郷であり、大きい山の上にある公立中学校に通っていた。どちらも地元育ちだ。ただ、当時の彼のことはあまり思い出せなかった。見た目がもっさりしているのは変わらずで、ちょっと日に焼けたかなって感じだった。肥満ではないが、ガリガリというわけでもない。中ほどの体型だ。

自分はというと、専門学校を出て新卒採用後、福祉課に配属されて6年目だった。そろそろ中堅として難しい仕事を~というところにきてた。課のメンバー、という意味ではベテランだ(地方公務員は3,4年で異動が一般的国家公務員場合による)。社会福祉法人指導する仕事の(先輩や上司の)お手伝いをしてたんだが、いよいよ自分が主担当になった。

前年度は、40代主査級の職員がその仕事を担っていた。20代自分に務まるか不安だったが、何とかしてやろうって気概に満ちていた。

ところが……上で話した同郷の職員というやつが、いわゆる問題職員だった。福祉課だから、F君としておく。彼は年度当初から、とにかく先輩や上司に怒られていた。同じ課でも違う業務グループだったから(※課の中に係ではなく業務グループがある制度。係制との違いはよくわからん)、そこまで状況は把握してないが、こんな行動傾向だった。

なお、これを書いている時は、はてな匿名ダイアリーで「Bさん」なる概念流行っていた。Bさんというのは、葬送のフリーレンでいうところの『魔族』である。F君は、その仲間かもしれない。ただ、後で述べるがBさんとは違うような気がする。

ほうれんそうしない

判断がつかないことでも押し進める

・わからないことは質問するが、なんか不自然な感じ

・注意してきた先輩や上司を睨む

感情を顔に出さない。サイコパス

ミスをしても謝らない

会議や打ち合わせでしゃべらない。二言三言はしゃべる

尊大というほどではないが、堂々としている

飲み会に出たがらない

・かと思えば、窓口に来る市民業者には丁寧

具体的なエピは、すまないが出せない――まあ、部分的ならいいか。F君が電話を受けて、必要な事項を先輩の人に共有しておらず、叱責を受けていたのを覚えてる。

「おいF。なんで共有しなかった?」

「今回は、まあいいかと思って」

「お前、どういう感覚仕事してんだ?」

別にフツーです」

普通って何なん?」

「わかりません」

「あ!? もっぺん言ってみろや」

ここで先輩が立ち上がった。F君の椅子の前に行って、「きちんとしゃべれや、おい。もしかして、お前障害とかある? 俺のガイジーカウンターが反応してんだよ。正直に言われても、身障みたいには扱えんけどな」みたいなことを言った。そしたらF君は、「怒っても何も解決しないのではないですか?」と確かに言ってた。で、また先輩が「お前、このままやったら駆除すんぞ!! ゴキブリが……」と怒りの声を発した。

惜しむらくも、この当時は職場でのこういう記録をメモしてなかった。上のやり取りはうろ覚えだ。これ以降は、自分の身を守るためにも一応メモするようになった。

で、厳しいやり取りが続いていたが、誰も止めに入らなかった。単純に面倒くさかったのかもしれないし、関わり合いになりたくなかったのだと思う。ある1人の女性職員が、気持ち悪そうな顔をして席を立って、どこかに行った。おそらくストレスなのだろう。

よくキレることで知られた先輩だった。実をいうと……F君がいる施設グループというのは、問題職員が6人中4人(F君含む)を占めていた。人事課からマークされた職員が配属されやすい。

それらの先輩方は、仕事能力問題なかったが、勤務中にキレたり怒鳴ったり、仕事道具を机の上に叩きつけたり、所得が少ない市民とか、病気障害がある市民侮辱する発言を繰り返していた。

いかげん、上の2人がうるさくてしょうがなかった。先輩はやいのやいの騒いでいるし、F君は不気味なほど冷静にボールを撃ち返している。その内容は覚えてないけど、アドラー心理学の本(岸見一郎が書いた『嫌われる勇気』)みたいだった。「それはあなた課題でしょ。私の課題じゃないでしょ」みたいな。

嫌われる勇気』って、すでに嫌われてる人が自分肯定するために読んでる印象がある。本の表題は『嫌われ続ける勇気』が妥当だろう。

あと、『エッセンシャル思考とか』とか『限りある時間の使い方』みたいな本ってさ、基本は自己中な人が書いて、同じく自己中な人が愛読してる印象がある。合理的なのがそんなに大事なんだろうか。人生には無駄必要なんじゃないか自分らしく生きるのが一番いいって、おかしくね? 自分らしくなくても、社会のために生きることって大事なんじゃないかな。こういう本が流行っていると、古来から伝統的な価値観解体されてるみたいで気分が悪い。

さて――この『先輩』というのはマジでキレやすい。役所内でも札付きだった。思ったことを何でも口に出す。例えば、福祉課の小さい事業で「特定高齢者向け福祉用品を買うと2/3を市が負担~」みたいな制度があった。

そんな制度があるのはいいのだが、たまに悪質な業者がいて……社会経験豊富増田読者なら想像がつくと思うが、例えば小売価格10万円の品を「自治体補助金があるからお得!!」ということで、市民の人(高齢者が多い)に10万円……ではなく、なんと15万円で売るのだ。業者補助金なしの場合と比べて5万円儲かっている。ひどい業者だと20万を超える。要するに、市のお金業者にもっていかれている。

その『先輩』は、ある時そんな事案を見つけて、業者電話してケンカになった。渡り廊下の向こう側まで聞こえるほどの声で、電話口で業者と争っていた。

「お前が(市民から)金を出さそうとしとるんだろうがっ!!」

これを三回くらい叫んでいた。凄まじい勢いだった。相手方の声は聞こえないが、ベイブレード同士がぶつける以上に激しい戦いなのはわかった。

戦いの最後になると、「お前。武蔵野市会社だったな。都庁武蔵野市情報共有しとくからな。覚悟しとけよ、ボー―――――ケッ!!」と叫んだ。そして、ひと呼吸おいた後で、「……お前はもう申請しちゃだめ。申請があっても、受付せずに却下するから市民の○○さんにはこっちから連絡しとくね」と告げて電話は終わった。

その後、先輩は本当に、同じ県内都内地方自治体で、うちと同じ制度をやってるところに注意喚起電話をしていた。

※数年後にわかったのだが、その先輩は後天的精神病だった。若手職員の頃に、反社対応仕事で無理をしすぎて、頭がおかしくなったという話を年配職員から聞いた。現在退職している。

それはさておき、F君と先輩職員のバトルに戻ろう。俺は、あまりにうるさかったので止めに行こうと思った。先輩職員ヒートアップしていて、口汚い言葉すら発していた。増田では書けないほどの。「お前みたいなゴミゴミ処理場で引き取ってもらえや」くらいのことは言ってた。

「うるさいぞ、黙れ!」

ようやく止めに入ったのは、F君がいる部署グループリーダー、係制でいうところの係長だった。民間企業でいうと課長くらいか普段はマジメで寡黙な人だが、怒るとコワい。例えば、福祉課にいる若い女の子目当てで、弱者男性職員とか、チャラい見た目の職員とか、おじさん職員とかが話しかけにくることがあるんだが、そのグループリーダーが「お前、職場になにしに来とるんだ。キモイんじゃ帰れ!」と一喝すると、みな一目散に逃げていく。

ハラスメントですよ」とそんな人達の一部が言い返すと、「じゃあ、人事に行けや人事に。なあ、お前がキモイことしてたの、お前の上司に共有するからな。それでいいな?」と睨み返すのだ。

でも、基本は頼りになる上司だった。普段事務仕事でも、打合せや会議でも、公式行事イベントでもマジで頼りになるグループリーダーだった。

先輩職員は、そのグループリーダーから一喝されると押し黙った。F君に向かって「ボケ!!」と叫んでトイレに向かった。F君の顔を見ると、いつものぶっちょう面だった。よく言えばクールで、悪く言うと人間味がない。この時になって、F君の中学校時代を思い出したんだっけ。

当時もこんな感じだった。スポーツは◎で、勉強も○で、家柄も○なのだが、いかんせん、こいつ本当に人間か? というくらい協調性がない。言いたいことをストレートに言い過ぎるのだ……。それでいてわがまま

先生もよく怒らせていた。もちろん生徒だってそうだ。彼はクラス中に嫌われていた。キャライメージで言うと、ひろゆきがもうちょっと謙虚になった感じのキャラクターだった。プチひろゆきだった。

しかし、本人自体は何かに本気で取り組んでいる。実際、F君は剣道が強かった。関東大会まで勝ち抜いていた。市役所内で後に聞いたところだと、大学剣道部ではインカレに出場したらしい。

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(Tips)問題職員一般的な扱い

官公庁税金追い出し部屋を作るのは実務上難しい。よって、いろんな部署にある程度の人数の問題職員を押し込めてバランスを取っている。現場に行くタイプ部署や、窓口対応をする部署に多い。優秀な職員は、企画政策室とか財政課とか人事課とか監査室とか議会事務局に行く。一般向けの窓口部署に配属されるのは稀だ。え……心当たりがある?

当時の福祉課は、『陸の孤島』に準ずる部署だった。陸の孤島というのは公務員業界俗称で、いわゆる水道局とか教育委員会とか支所機関とか、こぢんまりとした事務所がポツンとあるタイプ職場だ。福祉課は、内部に福祉事務所を抱えてるから本庁舎の中にあるが長い廊下で隔てられている。怒号もあまり市民には聞こえない。いや、福祉課に来客中の人には当然聞こえてしまうが、そこは愛嬌だ。

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F君は……今思えば、そこまで悪くなかった。あの当時は悪い奴だと思っていたが。実際、勤務態度は悪かったよ。ほうれんそうしないし、自分判断とか解釈を押し通すスタイルだし、上司上司とも思ってないし、仲間を仲間とも思ってない節すらあった。でも、彼なりに仕事にマジメに取り組んでるのはわかったし、広告代理店で働いてただけあって、公務員側の人間感性が違うのはしょうがなかった。

ただ、やっぱり協調性はなかったな。人間味もなかった。あれは、なんというんだろう。発達障害とは違う気がする。というのも、職場ヤバい(※業務グループピンチの意)となった時だと、ほかの職員以上にリーダーシップを発揮したり、イベント参加者を取りまとめたり、困難な事態を打破するような企画を考えたりしていた。その意味では、ちょっと前に増田流行ったBさんとは違う存在だと思う。仕事ができるBさんだ。人格や人柄は悪いけど。

シロクマ先生ブログを読んでる限りだと、人格パーソナリティ障害みたいな扱いになるのだろうか。

(当時のF君の印象)

オフィスソフトの腕に覚えアリ。VBAAccessちょっとはイケる。

・筆が立つ。公文書が読みやすい。

・窓口のお客さんと難しい局面になっても諦めない。

・彼をよく思わない職員はいたが、市民取引業者とはトラブルを起こさない。

この時点のF君は、1年目でまだ実力がなかった。別の問題職員からロジハラみたいなのを受けることもあった。とある女性職員(30代半ば。未婚。以下♀とする)がいたのだが、これがまた辛辣だった。

公務員というのは、『様式の中に生きる動物』といっていい。F君の発した伺文書(民間でいう稟議書)を事細かに見て、ミスがあった時はF君を詰っていた。あとは、やっぱり意思決定か。F君の担当業務は、新人らしい、基本的かつ奥深い仕事だった。ジャンルでいうと設備管理とか財産管理だった。その関係で、F君の行動や意見に甘いものがあると、その♀職員が詰ったり、怒ったりするわけだ。

これらはメモに取っている。全部♀の発言にしてるけど、F君は相手にしてなかった。ポツリとは発言してたが、聞き取れなかった。方言は一応そのままにしている。

♀「どうして○○ができひんの?」

♀「それはなぜ?」※何度も繰り返し「なぜ」と訊く

♀「お前、今なにしてた?」

♀「あんた、保育園児みたいやな」

 ※F君が相手にしないとこう言うことが多い

♀「お前に指導して、金がもらえるんか! おい、私に金払え」

♀「日本語しゃべれや、日本語。○○○症でも話せるで!!」

♀「お前の私に対するハラスメント女性部で問題にしよか? いい?」

 ※労働組合女性部。よからぬことをする職員がいると、組合新聞さらし者にする。ひどい時だと本人の写真付きで紙面を配布する。

♀「おい、今お前の仲間が来はったで。一緒に帰らんでええの?」

 ※精神障害者が窓口から帰った後。

話を聞いてる途中、俺はずっとイライラしてた。繰り返すが、この人は女性だ。増田読者の溜飲を下げるために言わせてもらうと、この人には約二年後に罰が下った。後述。

繰り返すが、この福祉課は陸の孤島に準ずる存在だった。やりたい放題する職員が昔から一定数いたらしい。例えば、市内の製造メーカー市役所に対して、専門機器や専門器具卸売価格で売ってくれる制度があった。それを悪用して、自分が購入した後にヤフオクメルカリ転売する人がいたり……あとは、行事イベントで大量に余った弁当お茶コーラアクエリアスを、箱単位で家に持って帰る人もいた。

自分が知ってる年配の男性職員にも、そういうことをしてる人がいた。でも、やっぱり天は見てるんだろうな。その人は、飲み会の帰りに酔っぱらって、どっかの店で万引きして捕まってた。で、その年度末に当市から消えることになった。

ところで、変な職員のことばかり書いてきたけど、もちろん大多数は普通職員だ。人柄がキチンとしてる。あなた過去に、市役所とかで接客を受けたことがあるような。そんな普通の人たちだ。これだけははっきり言わせてほしい。

序章の締めになるが、増田読者の皆様も、どうか悪いことはしないでほしい。世の中はうまくできている。天は見ている。ぜんぶ自分に跳ね返ってくるのだ。

ここから先は、F君と俺を中心に、記憶に残っているエピソードを述べていく。すまないが、全部で二万字以上はある。まさかこんな文章量になるとは思ってもみなかった。

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221401

Permalink |記事への反応(9) | 22:14

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2023-08-14

JR東日本を辞めた12

○社内用語

慫慂(しょうよう)」がTwitter話題になっていたが、このような日常では使用されない日本語が残っている。

ちなみに推奨や勧告くらいの意味合いで、昇進試験の作文問題のため社員はみな漢字を一度は覚える。

「示達(じたつ)」通達のこと。

「復命(ふくめい)」報告のこと。復命書として研修出張時に提出する

万障(ばんしょう)」社内では「万障お繰り合わせの上」と年に数回は必須参加のイベントがある。

「綱紀(こうき)」風紀のこと。お盆休み正月休みの時期になると「綱紀の粛正」と全社の社員向けに注意喚起が行われる。

用語ではないが、訃報メールは薄墨色。香典マナーではあるが、わざわざ手をかけて電子メール文字色変えるのはやり過ぎに思う。

花押

稟議書類には判子による押印と、手書きサイン必要なケースがある。後者サインの代わりに名前を模した花押のようなものを記す社員がいる。

時代遅れと感じつつも、ハンコのように代理で押せず、確認した証拠を残す意味はあり、華美なサインには多少憧れるものもあった。

都市対抗野球

参加必須イベントの一つ。

一回戦は東京ドーム座席半分を埋めるべく大幅な動員がかかる。

不参加の場合からさまなマイナス評価とはならないが、このようなイベントごとの参加者リストを作っているようだ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:44

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2023-07-22

anond:20230720202519

そこで彼は、様々な決まり事や数値を一切固定で埋め込まず、あらゆる項目を外部の設定ファイルで変更できるようにした。

新規外部ファイル作成するための作業内容

外部ファイル名の採番

稟議書作成して外部ファイル名の採番をライブラリアンに依頼する。稟議にはPL、PMCIO承認印が必要

外部ファイル作成作業

本番サーバー新規ファイル作成する必要がある。ファイル作成バッチ作成レビューを受ける必要がある。

本番サーバーは高セキュリティエリアにあるため入室申請必要

外部ファイル管理手順の作成

外部ファイルメンテナンスサバ部門が行うため、消えてしまった場合不正な値が設定された場合リカバリ手順を作成し、サバ部門承認を受ける必要がある。

役員レビュー

上記すべての手順について、役員の最終認証を得るためにレビュー会を実施するひつようがある。

飲み会

役員レビューのあとは当然呑み会が設定されている。レビューで指摘がなくても呑み会で覆る可能性があるので油断できない。

Permalink |記事への反応(0) | 17:24

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2023-06-25

anond:20230623152451

スクエアモニターワイドモニターに変えると、今までA4に収まっていた各種EXCEL様式が全てはみ出したりする。

その覚悟があるものだけ、ワイドモニターを購入しなさい。

一斉に変えないとワイド用、スクエア用の2重管理になるけどな。

稟議書中間管理職がいないとき社長に直接もってけば?

Permalink |記事への反応(1) | 08:20

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2023-02-06

同性婚について

周りがもろ手を上げてマンセーしてるから吐き出し

どう考えても同性婚議論俎上に上げれる段階じゃないでしょ

システムガッチリ組み込んである夫婦ないし家族という定数の定義を変える!とかいう巨大パッチ当てるなら影響範囲調査ぐらいしてほしい

フワッと「愛する2人がただ結婚するだけ!」とか言うな NZ大臣動画も腹が立つわ

ちょっと考えただけでも税法と相続回りがバグだらけになるのが目に見えてる

議員連帯します!とか言って仕事サボってんじゃねぇぞ お前がちゃんと影響範囲を調べて議論する方向にもってかないから話が進まないんだよ、わかるか?

そういうの通すためにプレゼンテーションがあるんだろ、稟議書とか書いたことないのか?ないんだろうな……

Permalink |記事への反応(4) | 22:49

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2022-11-30

anond:20221130083927

検索ヒット1件につき10MBのメモリを食うAPIメモリ4GBのインスタンスで動かしてて、そこで400件のヒットが出たらどうなる?

それが実際はメモリ32GBで、「1件につき10MB」じゃなくて「ヒット件数の2乗 * 1MB」で、ヒット件数がやっぱり400件だったら、400件 * 400件 * 1MB = 160GB > 32GBになるじゃん?

どうすればいい?簡単だよな。インスタンスメモリ量を1.8TBに増加ヨシ!稟議書急ぎで作成ヨシ! 事後承認の手配ヨシ!SNSで気付いて騒ぎ始めたやつに恐喝ヨシ! な? お前もこうやって成長すんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:15

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2022-10-10

anond:20221010133051

いま、うちの会社ではペーパーレス活動の一環として、

シャチハタ印のデジタル化に取り組んでいます

シャチハタ印をスキャナで取り込んで印影画像しました。

稟議書類のエクセルファイルの捺印欄に、シャチハタ印の印影画像を張り付けることに成功しました!

Permalink |記事への反応(1) | 13:38

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2022-10-06

中途のおっさんに「なんもしてないんだったら代わりにこの稟議書いといてください」って言ったら

めっちゃ不機嫌になっちゃった

いかんのか?(´・ω・`)

Permalink |記事への反応(1) | 11:09

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2022-08-10

河野太郎ブロック担当相と揶揄するのはITリテラシーが低すぎる

河野太郎はこの返しができるITリテラシーレベル

9600bpsのモデムが100万円をきって、購入の稟議書常務決裁で良くなったこからhttps://t.co/JtHatCYbrn河野太郎 (@konotarogomame)October 7, 2019

公人ブロックするなは一定の理

いや別に政治家という公人SNSアカウントから情報発信するなら国民ブロックするな」という主張には一定の理があるとは評価している。
もちろん国民には代議士評価する権利があるわけだし、どのような言葉評価しても良いとは思う。
代議士としての資質大臣としての資質を問うのも良いと思う。国民権利であり当然だ。

でも流石に河野太郎ブロック担当相という揶揄一定以上のITリテラシーがあれば出来ない揶揄だ。
何故ならブロック担当相という揶揄はどう評価しても揶揄した本人のITリテラシーは低いですと宣言しているようなものからである
恥ずかしすぎて普通はできない。

Twitter大先生

往年のインターネットには「パソコンの大先生」というミームがあったけれど、河野太郎ブロック担当相という揶揄する連中のITリテラシー表現するなら「Twitter大先生」だろう。
スマホが使えて、ググって調べものが出来、Youtubeを楽しみ、タッチ決済して、SNS炎上しないように運用し、COCOAコロナ対策していますみたいなITリテラシーレベルの連中が、河野太郎ブロック担当相と揶揄しているわけだから、そんな連中には「Twitter大先生」という称号を贈呈したくなる。

0がプライマリ、1がセカンダリ、では2は何?

河野太郎は勘ではなく正しい知識でこれへ対して回答してくるという信用があるけれど、Twitter大先生たちは2が何かわかるだろうか?なんなら3や4や5も河野太郎は答えてくるだろう。

河野太郎へはネットワークという言葉も、プロトコルという言葉も、キャラクターという言葉も、入出力という言葉も、様々なITの基礎的な言葉説明しなくたって伝わる人である
もちろんITであっても触れてこなかった言葉新語は知らないだろう。しかし近似した知識概念理論を既に知っているので「○○みたいな感じかな?」と直ぐに理解してくれるだろうなという安心感がある。
やっと日本国デジタル担当相にそんな安心感がある人が就いたのである

ちなみにこの問題は本当に初歩的なものであり、一定以上のITリテラシーがある人であれば「は?バカにしてんのか?」とか怒り始めたり「いや可能性としては・・・」などと曲解をはじめたくなるような初歩中の初歩の問題である。答えはシンプルで良い。
この問題を即答できなければお前のITリテラシー河野太郎以下だ。

河野太郎オードリータン比較不適切

多くのIT有識者は「そんなことはわかっている」と言うだろうが待って欲しい。極ひと握りの河野太郎以下のITリテラシーしか持っていない連中へ説明してあげないといけないだろう。我慢してくれ。

まずIT分野には3種の人材が居る。それは「実務者」「研究者」「利用者」だ。

実務者とはいわゆるプログラマーのことだと思っておけば良い。
プログラミングを通してシステムなどを開発する人である
オードリータンはここに属する人材。実績から言ってもオードリータンハッカーだと評価しても差し支えない。

研究者とは新しいシステムや開発手法などを考え提唱する人。
わかりやすい例を挙げればビットコインなどのブロックチェーンを提唱した謎の人物サトシ・ナカモトもこの枠組みで良いだろう。
URLHTTPHTMLを開発したティム・バーナーズ=リーもここの枠組み。

そして最後利用者上記の2つを利用する人だ。
消費者もここの枠組みへ入れても間違いはないが、IT分野で何かを駆動させようとするとき利用者とは消費者というよりも、わかりやすく例を出せばスティーブ・ジョブズのように実務者や研究者と共に何かを始めたり維持したりする人のことだ。
そして河野太郎はここの枠組みの人なのである

流石に河野太郎スティーブ・ジョブズ比較するのはアレだが、枠組みとしては同種のポジションであり、実務者のオードリータン比較するよりかはかなりマシな比較だと多くのIT有識者賛同してくれることだろう。
まったく別分野で例えると変な誤解が生まれるかも知れないのでしたくはないが、理解が追いつかない人に例え話をするとオードリータン河野太郎寿司職人寿司を食いに来た客くらい違う。
そもそもポジション役割がまったく違う。

素人が誤解する理由

ITリテラシーの低いTwitter大先生からするとIT分野に居る人材ITに関することなら何でも出来る知っていると誤解しやすい。
そして、そう誤解するのも無理はないなと個人的にも思う。

何故ならIT分野に居る人材一定レベルを超えると3種の能力相互に持ちがちだからである
まり、実務者であっても理論提唱し、研究者であってもシステムを構築し、利用者であってもプログラミングしたり理論を知っていたりするからだ。
例えばイーロン・マスクなどは良い例だろう。彼は実務者から利用者転向した代表例と言って良い。

そして河野太郎もまた一定レベルを超えたITリテラシーを持った人物であり、河野太郎利用者として評価するならば昔懐かしい「パワーユーザー」と表現するのが最も実像であると考えている。
河野太郎はパワーユーザーだ。そしてパワーユーザー日本デジタル担当相になったのだ。

河野太郎デジタル担当相を批判するなら真っ当に批判しろ

ブロック担当相などという揶揄ITリテラシーの低いTwitter大先生が、自身理解が及ぶ、自身が得意分野だと考えるSNSの使い方という枠組みまで矮小化してやっと出てくる言葉なんだよ。
ITは小難しくてわかんないけどぉTwitterならわかるからTwitter批判しよwww」と批判対象の能力考慮しないバカしか言いようがない思考を伴わないとできない発想。

真っ当に河野太郎デジタル担当相を批判するなら「河野太郎利用者であるからオードリータンのような実務者的言動を取ったとき批判する」べきなんだよ。
オードリータンは凄い人だよハッカーだよ、だからこそ河野太郎も真似したくなるだろう。

それを防げ!河野太郎オードリータンモノマネを始めた時に必死で止めろ!!!!!
河野太郎オードリータンモノマネを始めた行く末は間違いなくメテオフォール型開発であり日本の将来へ最悪の禍根を残すことになる。

頼んだぞお前らマジで!!!!!

デジタル担当相って何したら良いの?

パワーユーザーたる河野太郎デジタル担当相だけが今のところできることは旗振り役だろう。

「旗振り役なんて誰でも出来るじゃん?」なんて思うかも知れないが、やはり時代が進んでいく方向という概念はあり、せめてマシな方向へ進んで行って欲しいというのが人情であり、IT分野であればITを知る人がマシな方向を選んで欲しいではないか

ITのことを全く知らんのであれば置き物であって欲しいが、大臣が何も言わないのもそれはそれで問題であり、だからこそ何か言わなきゃならないのだがITのことを全く知らんヤツが口走ったことに付き合わされる省庁やIT業界のことを考えてみろ、可哀想だろうが。

最後オマケとして河野太郎およびデジタル庁の動きへ対して取るべきリアクション一覧を置いておくので参考にして欲しい。

河野太郎およびデジタル庁の動きへ対して取るべきリアクション一覧

オードリータンモノマネをした徹底的に非難する
IT人材を登用した非難気味に注視する
IT人材からレクチャーを受けた肯定気味に注視する
金融系のWeb3を推進し始めた徹底的に非難する
学術系のWeb 3.0を検討し始めた注視する
マイナンバーの改良を検討した注視する
マイナンバーと金情報の紐付けを検討した非難気味に注視する
マイナンバー分散ID(DIDs)の応用を検討した肯定気味に注視する
国家行政発行資格証の統合検討した肯定気味に注視する
中央地方行政システム統合検討した非難気味に注視する
オープンデータを拡大した肯定する
議会システム更新検討し始めた肯定気味に注視する

Permalink |記事への反応(14) | 10:47

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