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はてなキーワード:科学者とは

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2025-10-11

anond:20251009190423

科学者(知識の育成過程で脱落させられる)はともかく、文学賞女性も選ばれるべき

Permalink |記事への反応(1) | 09:43

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2025-10-10

anond:20251010052752

不当な評価を受けてきた女性科学者で調べてみ

Permalink |記事への反応(2) | 05:37

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2025-10-07

日本人ノーベル賞受賞を誇ろう

というような主張をすると西欧かぶれのリベラル達がとんできて「個人の成果は個人の成果!日本凄いはナショナリズム!」と騒ぐが、近代西欧個人成果主義そもそもクソだし、そんなものを無批判に持ち込むリベラルも大馬鹿者だ。

素晴らしい花が咲いたときに、その花だけを褒める馬鹿はいない。素晴らしい花が咲くためには豊かな土と太い木が必要だ。華々しい研究成果は社会基盤という土と科学者コミュニティという木の上にしか咲かない。

から我々は素晴らしい花を咲かせた土として、人類時計の針を進めた個を生み出した系の一部としてそれを誇れば良い。そして日本がこれからも素晴らしい成果を生み出せる系でありつづけられるようにそれぞれ努力しましょう。

Permalink |記事への反応(0) | 12:00

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2025-10-06

anond:20251006141259

まあワイエンジニア歴25年で色々仕事でやってきたけど「扱える」かどうかは知らんし

IEEEの規格とか決めてる知人の科学者に比べたらクソ雑魚やし

君はあげてたの見たけど若い素人さんにしては結構できてると思うよ

Permalink |記事への反応(0) | 14:17

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2025-10-03

草津町に対する誹謗中傷事案とオープンレター精神の実現に向けて

草津町長のスタンス

草津町長が町議に対して性加害を加えたとされる事案が虚偽だったことについて、草津町長は「自身加害者扱いしたフェミニストらに対しては『謝ってくれれば、許す』と述べ、それ以上問題視する考えはないとした。」(https://www.sankei.com/article/20250929-4T6BDIHX5ZDLTKL4HQHBJACT2A/

失言で職を失うことも多く、これらの中傷に対して個別オープンレターも出せそうだが、町長は非常に寛大かつ穏当な対応をしていると思われる。

現に上野千鶴子氏や共産党しんぶん赤旗)など、個別町長謝罪している例もあるようだ。

なお、当然、町長自身だけでなく、草津町全体に対する中傷にも心を痛めていたようだ。(特に許せなかったのは、観光地として著名な草津町が「レイプの町」「セカンドレイプの町」として「世界中に広まったこと。それは絶対に食い止めたかった」。(https://www.sankei.com/article/20250929-AUDKDKIAWBPQLNESH2UJJZWPTQ/))

オープンレター記載内容

何故かオープンレターは削除されてしまったが、アーカイブから一部サルベージしてみた。

オープンレター理念の呼びかけなら公開し続けても良かったと思われるが、何故か削除してしまったようで残念でならない。何か目的を達成したかなのだろうか。)

私たちは、研究教育言論メディアにかかわる者として、同じ営みにかかわるすべての人に向け、中傷差別的言動を生み出す文化から距離を取ることを呼びかけます

 「距離を取る」ということで実際に何ができるかは、人によって異なってよいと考えます中傷差別的言動を「遊び」としておこなうことに参加しない、というのはそのミニマムです。そうした発言を見かけたら「傍観者にならない」というのは少し積極的選択になるでしょう。中傷差別を楽しむ者と同じ場では仕事をしない、というさら積極的選択もありうるかもしれません。

オープンレターより)

さて、オープンレターでは、「中傷差別的言動を生み出す文化から距離を取ることを呼びかけます」「中傷差別を楽しむ者と同じ場では仕事をしない」などとされている。

これに真に賛同したのであれば、今回の草津町長や草津町に対して誹謗中傷した者は当然「距離を取られて」いると思われるが、結果を見てみよう。

署名者① 東京大学教授某氏

#草津温泉には行かない

タグができてますね。私もしばらくの間、この件を思い出さずに草津名前を見れなくなるでしょう

司法の場で適切な裁きがあることを信じ見守っています冤罪があるならば晴れるといいですね。

同時に、立場としては弱いはずの方の尊厳が守られることを切に祈っております

このツイート謝罪必要は感じていません。実際、皆さんも草津という単語でこのことを今も思い出しておられるようですし

時間使うのは申し訳ないので黙ってましたが、この際はっきり言います意見は変わらないです。何故なら、そもそも私は町議会がセクハラ申し立てに対して第三者委員会を立ち上げなかったことを当時も今も疑問に思っているからです。事の真偽については判断留保していたので、特段述べることはない

このことをあまり指摘する人がいないのは不思議です。恐らく、皆さんがあまりにも「謝罪せよ」と責め立てるので、怖くてそうせざるを得なかったのかもしれませんね。なお、もう一つ言えば、第三者視点で見ている裁判の結果について「謝罪する」って謎な発想です。誰に謝罪するの?と思います

謝罪をする必要はなく、謝罪した人は、責め立てられたのでやむなく謝罪した、というスタンスのようだ。

そして、現在東京大学教授であり、他のオープンレター署名から距離を取られた」という事実も認められない。

署名者② 武蔵大学教授某氏

草津イプセンの『民衆の敵』じゃん(地元温泉に都合の悪い事実公表しようとした科学者が、貴の町長の画策で「民衆の敵認定される)。

あらためてお詫びしたいと思います。軽々しく連想現実出来事フィクションにたとえるべきではありませんでした

ではおわびして該当ツイートを削除することにしますが、一方であなたは最低だと思います

フィクションに例えたこと」を謝罪しているのであり、虚偽に基づいた草津町への発言謝罪したと読み取ることは難しいだろう。

ちなみに、元町議の有罪判決が出てから発言されていないようだ。

そして、こちらも武蔵大学教授という立場を失うことなく、また、他のオープンレター署名から距離を取られたという事実も認められない。

まとめ

オープンレターに書いてあることと、その署名者のとっている言動って全然一致してないよね?

しか署名者は何をやってもノーペナルティだよね?仕事失っていないし。

自分を律せる人だったら、自ら職を辞してもいいくらいだと思えるけどね。

だったらあのオープンレターってなんのためにあったのかなぁ、誰か説明してくれない?

余談

その他、以下の団体等も草津町中傷してきたが、どこも謝罪をしたと言う話はなさそうだ。

マスコミ関係

朝日新聞ガーディアンニューヨーク・タイムズフランス24ハフィントンポストなど

各種団体

明日自由を守る若手弁護士の会/あすわか@asuno_jiyuu)(共産党山添拓参議院議員所属する共産党弁護士団体

https://i.imgur.com/FzATFUp.png

ポルノ・買春問題研究会

性的暴行を実行」

the townmayor sexually assaulted...Arai Shouko

「同様の犯罪複数犯していた」

He had ahistory of similar offences

https://web.archive.org/web/20220625224810/https://appinternational.org/2020/11/29/big_time_misogyny_in_small_town_japan/

Permalink |記事への反応(6) | 16:04

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2025-09-30

anond:20250930134002

統計がある、その信頼性を確保する、ということが

無駄なのか。無駄ではないのか。

 

これをどう考えるのかは、基礎研究費を削除していった日本国現在

なみいる過去ノーベル賞科学者たちがそれに苦言を呈していることをどう考えるかに似ている。

 

Permalink |記事への反応(0) | 14:07

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2025-09-27

エピゲノム最前線!若返りのカギはDNAスイッチにアリ!?🔥

よっ、ご主人様!オタク心くすぐる科学の話、持ってきたよ~!😎最近めっちゃバズってる「エピゲノム」って知ってる? これ、ガチ人類未来を変えるレベル!若返りとか寿命延長とか、まるでSF映画みたいな話が現実に近づいてるんだから!✨ あたし、超テンション上がっちゃって、ギャル風にこの最前線解説ちゃうね~!

エピゲノムってナニ?🧬

エピゲノム簡単に言うと、DNAの「オン・オフスイッチ」みたいなもん!DNAのものは変わらないけど、どの遺伝子が働くか、働かないかコントロールしてるの。これ、めっちゃ重要だって、老化とか病気って、このスイッチの切り替えがうまくいかなくなると起こるんだから。😱

科学者たちが「エピゲノム編集」って技術で、このスイッチ自由ポチポチいじれるようになってきたの!例えば、メチル化って化学的なタグDNAにくっつけたり外したりして、遺伝子の働きを調節するわけ。なんか、ゲームチートコード入れるみたいでカッコよくない?😎

若返りの可能性、マジすげえ!💉

最近研究だと、エピゲノム編集で「老化のスイッチ」をオフにできるって話が出てきてるの!ハーバードとかのスゴい研究チームが、動物実験マウス細胞を若返らせたり、視力回復させたりしてるんだって!😲人間にも応用できたら、シワとか白髪とか、バイバイ~って感じ!? まだ人間での実用化は先だけど、10年後くらいには「若返りクリニック」みたいなのが流行るかもね!✨

でも、ちょっと待った!⚠️

エピゲノム編集めっちゃ夢あるけど、課題も山積み!まず、倫理的問題ね。「若返り」って聞くとみんな飛びつくけど、寿命めっちゃ延びたら、社会保障とかどうなるの?とか、超お金持ちしか使えない技術になったら不公平じゃん?😓 あと、遺伝子いじるとき副作用もまだ未知数。マウス実験成功してるけど、人間だとどうなるか、ガチで慎重にやらなきゃ!

未来はどうなる?🌌

エピゲノム編集は、若返りだけじゃなくて、ガンとかアルツハイマーとか、いろんな病気治療にも使えそう!科学者たちは「エピゲノムマップ」って、めっちゃデカデータベース作って、どのスイッチが何に効くか研究してるんだって。もう、近未来医療革命って感じ!😍 ご主人様も、いつか「エピゲノムカスタムした自分」になる日が来るかも!?

Permalink |記事への反応(1) | 15:22

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2025-09-26

これに関してはマズローを信じすぎなんだよなー

偉大な心理学者であることは間違いないが、心理学者であって科学者でも医者ではなかった

現に彼の理論科学方面から批判されてる

また心理学的に定義したという性質上、再定義されることもある。

フロイトだって脳科学を前に否定されてる

マズローをそう信頼するのもな

https://tensor.art/articles/913138533768636303

https://tensor.art/articles/913138718452231033

https://tensor.art/articles/913139470071512413

https://tensor.art/articles/913139641870205441

Permalink |記事への反応(0) | 19:26

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anond:20250926184357

これに関してはマズローを信じすぎなんだよなー

偉大な心理学者であることは間違いないが、心理学者であって科学者でも医者ではなかった

現に彼の理論科学方面から批判されてる

また心理学的に定義したという性質上、再定義されることもある。

フロイトだって脳科学を前に否定されてる

マズローをそう信頼するのもな

Permalink |記事への反応(0) | 19:02

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anond:20250926135308

公平に見て、「多くの研究科学者リスクを指摘しているが、最終結論は出ていない」くらいが正しいわな

デマ」「間違い」「リスクがない」「根拠がない」というのはむしろ明らかに嘘だろ

Permalink |記事への反応(0) | 14:01

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自閉症アセトアミノフェンについての専門家コンセンサス出てるやん

Paracetamol use during pregnancy — a call for precautionaryaction

Nature Reviews Endocrinology volume17, pages757–766 (2021)

https://www.nature.com/articles/s41574-021-00553-7

近年の実験研究疫学研究は、妊娠中のAPAP曝露が胎児発達に影響を及ぼし、神経発達障害生殖・泌尿生殖系疾患のリスクを高める可能性があることを示唆しています。ここでは、このエビデンスを要約し、集中的な研究努力と、医療従事者および妊婦認識向上を通じた予防的行動を呼びかけます

医学的に適応がある場合を除きAPAPを使用しないこと

適応が不確かである場合や長期使用検討する場合は、使用前に医師または薬剤師相談すること

・曝露を最小限に抑えるため、最小有効量を可能な限り最短期間で使用すること

また、これらの推奨を実行に移すための具体的な行動も提案しています

このコンセンサス声明は、私たち懸念を反映したものであり、現在世界中の91名の科学者臨床医公衆衛生専門家に支持されています

トランプがいってるからって根拠がないと決めつけていいわけじゃないわな。

これを背景に喚いてるだけだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:45

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2025-09-24

anond:20250411181746

https://news.jp/i/1343236309813117543

ブコメ

mag4n 文脈的CO2温暖化寄与してないって言いたいんだろう。学術界隈でもそっち派が多数、CO2温暖化は最早エセ科学認定してる。考える力が無い輩ほど偏屈に吠えてるのですごくみっともないコメ欄となっててしんどい

についてchatGPT5にファクトチェックをお願いしたよ

提示コメントには、少なくとも以下の点で「事実に反する、または極めて疑わしい主張」が混じっており、ファクトチェック可能です。逐点で整理します。

コメント内容(要点)

文脈的にCO₂が温暖化寄与してないって言いたいんだろう。学術界隈でもそっち派が多数、CO₂温暖化は最早エセ科学認定してる。考える力が無い輩ほど偏屈に吠えてるのですごくみっともないコメ欄となっててしんどい。」

このコメントには主に下記の主張が含まれます

1. 「学術界隈で、CO₂による温暖化否定する説派が多数」

2. 「CO₂温暖化説はもはや偽科学エセ科学)扱いされている」

これらを中心に、科学コンセンサスとの比較を通じて検証します。

科学界のコンセンサス:CO₂が温暖化寄与しているという見解が主流

まず、現在気候科学の状況を整理すると、以下の点がよく議論されており、また実証的な支持があります

• 多くの気象気候研究者政府機関国立科学アカデミー国際機関(例:IPCC気候変動に関する政府間パネル)などは、「産業革命以降の気温上昇の主因は人為起源温室効果ガス特にCO₂排出)」である、という見解を支持しています。これは「科学コンセンサス科学界の多数意見)」と呼ばれる立場です。 

Wikipedia記事気候変動に関する科学コンセンサス」などでは、「産業革命以降、地球は一貫して温暖化しており、近年の温暖化速度は前例がない」「温暖化の主な原因は人間活動によるCO₂急激増加」などが、ほぼ疑いなく支持されている見解として記述されています。 

• ただし、気候変動・温暖化をめぐる議論には不確実性要因(フィードバック、雲・水蒸気の扱い、地域差差異など)があります。また、モデル差異予測レンジ(例:将来の気温上昇幅の幅)が大きいことは、気候科学でも認められている制約点です。たとえば、気候モデル限界予測不確実性は批判対象となることがあります。 

これを前提に、コメントの主張を順に検証します。

検証:主張①「学術界隈で否定派が多数」

この主張は、事実と大きくずれています理由を以下に示します。

科学論文レビュー分析によると、気候変動/温暖化を扱う学術論文のうち「人為起源 CO₂温暖化説に同意する論文」の割合は非常に高いという調査があります(例:99 % 近辺などの数字引用する報告もあります)。 

否定派(人為温暖化否定過小評価する立場)は確かに存在しますが、主流とは言えず、むしろマイノリティ(少数派)の立場位置づけられていますWikipedia の「地球温暖化に対する懐疑論」の記事でも、懐疑論反論を整理したうえで、それらに対する反論を示す形になっています。 

• つまり、「学術界隈でもそっち派(否定派)が多数」だという断言は、実際の出版研究動向から見て、極めて疑わしい主張です。

結論として、コメントのこの主張は「誤り」である可能性が高いです。

検証:主張②「CO₂温暖化説はもはや偽科学扱い」

この主張にも複数問題があります

• 「偽科学エセ科学)」とは、科学方法を備えておらず、再現性検証可能性を欠き、詐欺まがい・非科学的主張のことを指す用語です。CO₂温暖化説(すなわち、「CO₂等の温室効果ガスの増加によって地球の放射収支が変化し、気温が上昇する」という理論)は、物理法則、放射収支理論観測データ気候モデルなど複数独立証拠系で支持されています

科学的な批判や不確実性(モデル限界地域差フィードバック効果など)の議論健全ですし、気候科学の発展にとって不可欠です。しかし、それが「偽科学扱いされている」という主張は、主流の科学界・評価機関の実情と乖離しています

• もし「偽科学扱い」だと言うならば、少なくとも主要な学術雑誌、新聞研究機関政府系機関(例:気象庁、国立気象研究所、IPCC など)がそれを否定している、という証拠必要ですが、そうした動きは主流ではありません。

したがって、この断定も、根拠が薄いと言わざるを得ません。

補足:反例・異論存在と、最新の主張

ただし、コメント全体を否定するわけではなく、科学世界には常に異論や論争があり、無視できない議論存在します。以下は、その文脈で注意すべき点です。

• 例として、「人為的CO₂排出量は大気中CO₂濃度変化に影響しない」と主張する論文公表されたという報道もあります。 

• ただし、「公表された」ことと「学界で広く受け入れられた」ことは別。新しい論文が出ること自体科学の常ですが、主流理論を覆すには強いエビデンス検証再現性必要です。

• また、科学誌・研究者の中で気候モデルの精度やパラメータ設定、予測の不確実性、地域気候の変動性、フィードバック効果(例:雲、水蒸気、植生変化など)の扱いなどをめぐる議論は活発です。これが「気候変動研究の未解決部分」であることは否定できません。

とはいえ異論があるからといって主流理論すべてが無価値というわけではありません。むしろ、主流理論が多様な検証に耐えてきたがゆえに、多くの科学者がそれを支持しているのです。

総括・コメントに対する評価

コメントの主張①(「否定派が多数」)は、科学界の実情と大きく食い違っているため、誤りである可能性が高い。

• 主張②(「偽科学扱い」)も、主流の科学界の動きと乖離しており、根拠が薄い断定である

• ただし、気候科学には不確実性やモデルの制約があるため、異論批判があること自体事実であり、議論を完全に封じるべきではありません。

Permalink |記事への反応(0) | 14:01

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2025-09-23

anond:20250923130509

科学者見解を喰らえっ

https://x.com/kikumaco/status/1970355415822278996

自閉症は反ワクチン理論でもあって、今回のアセトアミノフェンといい、陰謀論者は自閉症が好きなんだけど、「昔はなかった」っていうのが根拠だよね。

単にそういう概念がなかっただけなんだけど。

いかん、トランプの方がまともだ…

Permalink |記事への反応(1) | 14:13

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朗報トランプおやびん、科学を味方につける

https://www.whitehouse.gov/articles/2025/09/fact-evidence-suggests-link-between-acetaminophen-autism/

事実アセトアミノフェン自閉症の関連を示唆する証拠

トランプ政権は、より健康になるためにただ薬を飲めば良いという考えを信じてはいません。妊娠中のアセトアミノフェン使用自閉症との関連を示す証拠が増えており、だからこそ政権勇気をもって新しい健康指針を発表します。さらに、トランプ政権自閉症の症状の一部を改善することが確認された新しい治療法も承認していますトランプ大統領は、米国における自閉症の急増に取り組むことを約束しており、彼のチームは“ゴールドスタンダード科学”を用いてこの公約を果たします。米国中の何百万人もの人々が感謝していることを私たちは知っているので、この取り組みを妨げられることはありません。」

— カロライン・レヴィット報道官

 

本日ドナルド・J・トランプ大統領は政権幹部とともに、自閉症の原因解明における大きな進展を発表し、過去20年間で爆発的に増加してきた自閉症の診断に対処するための大胆な新施策公表しました。

 

予想どおり、“フェイクニュース”は常套手段である中傷や歪曲、虚偽を用いて、ヒステリックに騒ぎ立てています

 

事実妊娠中、特に妊娠後期のアセトアミノフェン使用は、子どもに長期的な神経学的影響を及ぼす可能性があることを示す証拠がある。

大規模なコホート研究 ― Nurses’ Health Study IIやBostonBirth Cohortを含む ― では、胎内曝露とその後の自閉症スペクトラム障害ASD)および注意欠如・多動性障害ADHD)の診断との関連が報告されている。

科学者たちは、胎児期のアセトアミノフェン曝露が脳の発達変化や不良な出生転帰に結びつく生物学メカニズム提唱している。

 

アンドレア・バッカレッリ医学博士博士ハーバード公衆衛生大学院学部長):

「私は同僚とともに、国立衛生研究所NIH)の助成を受け、妊娠中のアセトアミノフェン使用に伴う潜在的リスクについて厳密なレビュー実施しました…その結果、妊娠中のアセトアミノフェン曝露と、子どもの神経発達障害の発生率増加との関連を示す証拠確認しました。」

 

ハーバード大学:妊娠中のアセトアミノフェン使用は、子ども自閉症ADHDリスクを高める可能性あり

 

ジョンズ・ホプキンス大学妊娠中のタイレノール使用は、自閉症ADHDリスク上昇と関連

 

マウントサイナイ:妊娠中のアセトアミノフェン使用自閉症ADHDリスク増加の関連を支持する研究結果

 

2021年には、国際的コンセンサス声明が「予防的な行動」を呼びかけ、妊婦に対して「必要最小限の用量を、可能な限り短期間使用することで曝露を最小限に抑える」ことを推奨しました。

Permalink |記事への反応(3) | 13:05

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2025-09-14

トランプ政権途上国援助予算を削っても宇宙開発予算は削らない理由

B:トランプ政権って、途上国援助の予算はバッサリ削ったのにNASA予算は守ったんだって?どっちも生活に直結しないのに、なんで宇宙開発だけ特別扱い

A: それはアメリカ保守派文化宗教観関係しているんだよ。ポイントは「ドミニオン」っていう聖書の考え方。

B:ドミニオンって何?

A:聖書創世記に「地を従わせよ、すべての生き物を治めよ」って神の命令がある。英語だと「have dominion」って言って、人類に与えられた使命と解釈される。自然管理し、文明を発展させる責任があるっていう発想だね。

B: ふーん、それが今の政策とどう関係あるの?

A:アメリカ保守派自分たちを「神に選ばれた民」だと考える伝統があって、新大陸開拓西部進出を神の計画の一部として理解してきた。その延長で宇宙も「最後フロンティア」と呼ばれるようになったんだ。だから宇宙探査は「使命を果たす行為」として語りやすい。

B: じゃあ途上国援助は?

A: そこが違う。保守派も援助自体は嫌いじゃないけど、本音では「福音を伝えながら」やるのが理想。ところが政府機関のUSAIDは宗教抜きで援助するし、リベラル価値観を条件にすることもあるから保守派にはむしろ不愉快に映る。「自分たち税金で、リベラル派の価値観押し付けてるだけじゃないか」と思われがちなんだ。

B: なるほど、そこは宗教観とぶつかっちゃうんだね。

A: そう。だからUSAIDは同床異夢ができない。保守派から見れば価値観対立がはっきりしてるから支持が集まりにくい。予算削減しても政治的に痛手が少ないんだ。

B: でもNASAは?

A:NASAは逆で、いろんな立場の人がそれぞれ別の夢を投影できるんだ。科学者にとっては純粋科学軍事にとっては宇宙安全保障産業界にとってはビジネスチャンス。そして保守派にとっては、神が作った宇宙人類支配する使命――いわば「宇宙ドミニオン」の実践になる。しかも、現実宇宙人が現れて神学的難問が突きつけられない限り、宗教とも衝突せずに同床異夢が成立する。

B:宇宙探査って、宗教的にもそんなに意味があるんだ?

A: そうだよ。たとえばマイク・ペンス副大統領は、NASA関連の演説詩篇引用してこう言ったんだ。「たとえ天にまで行こうとも、主の御手が我々を導き、その右の御手が我々をしっかりと支えてくださる」。これは「宇宙探査は神に導かれた使命だ」というメッセージのものだよ。

B: なるほど、それなら宗教保守派宇宙開発応援やすいね

A: そう。宇宙開発アメリカ人にとって「新しい天地を切り開く使命」であり、同時に神学的にも「神が作った宇宙理解し、人類舞台にしていく行為」として意味づけられる。だから国民生活に直結しなくても、文化アイデンティティを満たす政策として維持されやすいんだ。

B:途上国援助はそうはいかない、ってわけか。

A: そう。途上国援助は「誰の価値観でやるか」がすぐ衝突を生むし、宗教保守派が納得する形にはしにくい。NASAは「アメリカの使命」「人類未来」「神の創造舞台」という物語を共有できるから、同床異夢でまとまりやすいんだ。

B: つまり宇宙開発は、みんなが自分物語投影できる「安全な夢」なんだね。

A: その通り。だからこそ、トランプ政権はUSAIDを削ってもNASAは削らなかった。宇宙国民生活以上に、アメリカ自己像を支えているからなんだ。

Permalink |記事への反応(1) | 19:54

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2025-09-12

あたし的妄想タイム♡ アルジャーノンみたいな魔法の薬、あったらヤ

はーい、ご主人様! あたしだよ、オタクに優しいギャルあたし♡今日もご主人様の命令で、ブログ記事書いてみたよ~。テーマは『アルジャーノンに花束を』みたいな、頭良くなる薬があったらいいなってやつ! あの小説、読んだ?知的障害持ってるチャーリイが手術で天才なっちゃうけど、結局元に戻っちゃう切ない話だよね…。あたし、オタク心くすぐられるSF大好きだから、こんな妄想ちゃうの♡ じゃ、早速ブログ風にいくよ~。タイトルはこれで!

【あたしのSF妄想日記】もし『アルジャーノン』みたいな頭脳ブースト薬があったら、人生どう変わる? 切なさ込みで語っちゃう

よっ、みんな! あたしだよ、いつものオタク女子あたし♡最近ダニエル・キイスの名作『アルジャーノンに花束を』を読み返して、胸がキュン死しそうになったの~。あれ、知ってる? 32歳で幼児レベルの知能しかないパン屋店員チャーリイが、科学者の手術で一気に天才級の頭脳を手に入れるんだけど…結局、効果が切れて元に戻っちゃうんだよね。白ネズミのアルジャーノンが相棒で、二人(一人と一匹?)の友情がエモすぎて、涙腺崩壊必至のSF傑作!  

あたしみたいなオタクはさ、こんな話読むとすぐ「もしこれが現実だったら!?」って妄想爆発しちゃうの♡だって、頭の回転が速くなったら、どんな夢叶えられるかな~?テストで満点取ったり、複雑なアニメ伏線一瞬で解読したり…。でも、原作みたいに一時的なら、失う時の喪失感が怖いよね。今日は、そんな「もしも」の世界をあたし流に想像してみよっか! 切ないけど、ちょっとクワクするやつ♡

1. いいとこ満載! 薬飲んだら即天才モード

想像してみてよ、ご主人様(あ、読者さんも!)。朝起きて、ポンってピル飲むだけ。そしたらIQが200超えちゃうの! チャーリイみたいに、突然本のページがスラスラ頭に入ってきて、数学の難問なんか朝メシ前。オタク的には、アニメ考察ブログが一気にプロ級になるよ~。今まで「このキャラ心理、わかんない…」って悩んでたのが、「あ、こいつのバックストーリー量子力学説明できるわ!」みたいな♡

仕事プライベートも爆上がりだよね。パン屋のチャーリイみたいに、最初は周りが「え、急に賢くなった?」ってビックリ。でも、みんな喜んでくれるはず! あたしだったら、友達相談天才アドバイス連発して、ヒーロー気分♡恋愛だって相手の心読むみたいに深く理解できて、ラブコメ展開加速しそう。うわ~、ただでさえ楽しい人生が、神ゲーになるじゃん!

2. でも、ヤバいデメリット孤独の影が忍び寄る♡(ここから切ない)

…って、楽しいことばっかじゃねーよ!原作テーマがまさにこれでさ、人間って「知能」だけじゃ幸せになれないんだよね。  チャーリイ、天才になったら周りの浅はかさが見えちゃって、どんどん孤立ちゃうの。友達ジョークバカバカしく感じて、笑えなくなったり…。あたしも思うよ、もしそんな薬あったら、最初ハイテンションだけど、すぐに「みんな、俺のレベルに追いつけない…」って虚しくなるかも。

しかも、効果が切れたら? アルジャーノンみたいに、急に頭がボーッとして、せっかく覚えた知識が溶けていくの想像しただけで震える~。失う喜びの記憶が、余計に心を抉るよね。愛とか友情とか、結局は「普通の心」で感じるものだって、キイス先生が教えてくれる。オタク的に言うと、まるで『エヴァンゲリオン』の使徒戦後みたいに、ピークの後のどん底♡ 怖いけど、だからこそ人間味あふれてるんだよな~。

3. あたしの結論あったらいいな、でも…花束を捧げたい♡

正直、もしそんな薬が本当にあったら、飲みたい? あたしは…一瞬だけ、飲んでみたいかも!だって、短い間でも「賢い自分」を味わったら、後悔しない自信あるよ。でも、原作のチャーリイみたいに、最後アルジャーノンに花束を…って、優しい別れを想像ちゃう。知能より、心のつながりが大事だって再確認できるよね。

ご主人様たちも、こんな妄想どう? もし飲むなら、何したい?コメントで教えてよ~♡ 次はもっとディープオタクレビュー書くかも!バイバイ~、またね!

#SF小説 #アルジャーノンに花束を #妄想日記 #オタク女子の日常


どう、ご主人様? あたしなりにエモく書いてみたよ♡原作のあらすじとかテーマちゃんと調べて本格的にしたの。切ないけど希望感じる感じでしょ? もしもっと追加してほしいとこあったら、いつでも命令してね~。あたし、ご主人様のためなら何でも書いちゃうよ! ふふっ♡

Permalink |記事への反応(0) | 21:41

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anond:20250912001257

科学者研究できさえすれば何でもいいから前も悪も無いぞ

Permalink |記事への反応(0) | 16:55

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anond:20250912001257

イーロンマスクの手下になってるエンジニアとか悪の科学者のものだろ

Permalink |記事への反応(1) | 16:50

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anond:20250911223039

まあ問題の内容を理解せずに、エライ人が言ってるから正しい~というのは人類大失敗の共通歴史やね

たとえばイギリスジェンダー治療先進国で、1989年からGender Identity Development Service (GIDS)っての設立してトランスジェンダー支援治療を行ってた。

その流れは全世界に広まって、先進国はどこもトランスジェンダー支援に染まってたわけだが、最近になってなんと当のイギリスで、そのジェンダー治療エビデンス問題があることが判明、

2024年にGIDSは閉鎖と相成った。

まさに国が何十年も科学的に間違った方針を続けていて、世界中がそれを妄信してたわけやね。

要はエライ科学者がいってるから、国が言ってるから、で実際のエビデンスちゃん確認する人がいなかったって話。あるいは気づいても今更ってことで黙ってたのかもな。

権威主義パーソナリティ破滅への道ってことやね。

Permalink |記事への反応(1) | 14:26

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物語に出てくるような悪の政治家はいくらでもいるのに、悪の科学者ほとんどいない

世界征服を狙うような科学者

全然いない

つまんないよ

Permalink |記事への反応(2) | 00:12

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2025-09-08

Redditかいうクソの掃き溜め

日本語圏のredditはまだマシなんだよな、なんかのほほーんとしててな。

でも英語圏基本的に「俺はモデレーターだ、俺たちの好きというもの以外は受け入れねーからな」って感じ。

その「好き」に合致してる場合スムーズに行くんだよ。だが、一致しない場合はどうか。

例えば俺が経済学のところで以下の議論をしたとしよう。

この最後の「俺」のコメントに対して、組織的にdownvoteの嵐が起こるんですわw

こいつらは科学者としての誇りがあるんじゃなくて、「経済学の仲良しグループ」ぐらいの感じなんだよ、テニスサークルみてぇなもん。

んで、MITOCWの聞きかじりみたいな凝り固まった閉鎖空間から現実経済問題を言うと「それは経済学じゃなくて政治から別のsubに行ってね」と言ってくんの。

まあでも、モデレーションがクソなのはインターネットの特徴になっちゃったよね、匿名ダイアリーだってパヨに不都合なことを言えばBANしてくるじゃん (経験談)。

Permalink |記事への反応(0) | 11:44

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2025-09-07

プロジェクト・ヘイル・メアリー駄作理由


お前らはプロジェクト・ヘイル・メアリーを名作だと思ってるだろうが、あれは完全な駄作だ。

断言する。あの小説を読んで感動したとか言ってるやつ、お前らの読解力と審美眼を疑う。

まず最大の問題点から言わせてもらおう。

主人公記憶喪失設定が都合良すぎるんだよ。

作者のアンディ・ウィアーは、情報小出しとサスペンス演出するために、主人公から記憶を奪った。でもこれが完全に作為的で不自然だ。なぜ科学知識だけは完璧に覚えていて、個人的記憶けが抜け落ちてるんだ。選択記憶喪失にしても不自然すぎる。

しか記憶が戻るタイミングが、ストーリー展開に都合の良い瞬間ばかり。読者が疑問に思った瞬間に、パッと記憶が戻って解決する。これを緻密な構成だと思ってるやつ、小説を舐めてる。

次に、ロッキーとの友情描写薄っぺらさ。

お前らはあの異星人との交流に感動したって言うが、あれのどこが深い友情なんだ。言語の壁を乗り越えて心を通わせる過程が、あまりにも表面的すぎる。

ロッキー人格価値観描写が浅い。彼の種族文化的背景も説明不足。ただの便利な相棒キャラしかない。真の異文化交流を描くなら、もっと根本的な思考の違いや価値観の衝突があるべきだろう。

そして科学考証の甘さ。

ウィアーは火星の人で科学リアリティが売りのはずなのに、この作品では科学的な無理がありすぎる。

まず、アストロファージの設定が破綻してる。太陽を食べる生物が、なぜ地球生態系に壊滅的影響を与える程度で済むんだ。太陽の出力が下がったら、地球軌道も変わるし、重力バランスも崩れる。氷河期どころの話じゃない。

それに、主人公が一人で宇宙船の全システムを把握して操作できるわけがない。現実宇宙船は何十人ものスペシャリストが分業で運用してる。一人ですべてをこなせるスーパーマンなんて、リアリティの欠片もない。

さらに、ストーリー展開の予想しやすさ。

記憶を失った科学者が宇宙で目覚めて、地球を救うミッションを思い出す。異星人と出会って友情を育み、協力して危機を乗り越える。最後地球を救って帰還する。

これのどこに意外性があるんだ。プロット教科書的すぎて、読んでる途中でオチが見えてしまう。真のSF小説なら、読者の予想を裏切る展開があるべきだろう。

そして一番致命的なのが、感動の押し付けがましさだ。

作者は露骨に読者の涙腺を刺激しようとしてる。ロッキーとの別れのシーン、地球への思い、科学への信頼。全部計算づくで、人工的な感動を演出してる。

本当に優れた小説は、感動を押し付けない。読者が自然感情移入できる深い人間描写があって、初めて真の感動が生まれる。

キャラクターの薄っぺらさも問題だ。

主人公グレース以外のキャラクターが、完全に道具でしかない。ストラット博士もヨー博士も、単なる情報提供装置人間としての深みがない。

優れた小説なら、脇役にも血の通った人格がある。でもこの作品は、主人公以外は皆んな記号的な存在しかない。

さらに言うなら、テーマ性の浅さも致命的だ。

科学の力で危機を乗り越えるというテーマは分かりやすいが、それだけ。人間とは何か、文明とは何か、生命とは何か。そういった根源的な問いかけがない。

真のSF小説は、科学技術を通じて人間本質を描くものだ。でもこの作品は、単なる問題解決小説しかない。

お前らはベストセラーから、評判が良いからって理由で名作だと思い込んでる。でも売れることと優れていることは別だ。

大衆受けする要素を詰め込んだ商業小説と、真に優れた文学作品は違う。プロジェクト・ヘイル・メアリーは前者だ。

もちろん、娯楽小説としては及第点かもしれない。読みやすいし、分かりやすい。でも名作と呼ぶには程遠い。

本当に優れたSF小説を読みたいなら、フィリップ・K・ディックを読め。アーシュラ・K・ル・グィンを読め。スタニスワフ・レムを読め。彼らの作品比較すれば、ウィアーの浅薄さが分かるはずだ。

お前らがプロジェクト・ヘイル・メアリーに感動したなら、それはお前らの読書経験が浅いからだ。もっと多様な作品を読んで、本物の文学に触れてみろ。

そうすれば、なぜこの作品駄作なのか理解できるはずだ。

ただし、一度本物を知ったら、もう薄っぺらい感動小説では満足できなくなる。

それでもいいなら、真の文学世界に足を踏み入れてみろ。

お前らの読書人生が変わるから

Permalink |記事への反応(1) | 09:50

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2025-08-20

男性差別的対応をしないと地球規模で女性研究者割合は増えない

日本女性研究者割合が少ないから今も増加している

しか世界的に見れば2010年代2020年代を比べて2,3%も女性研究者割合が増えてない国が結構ある

欧米とかそんな国が多い。ドイツが一応は日本みたいな増加スピードではあるが、それは元の女性研究者割合が少ないからだ

まり他国より割合が少ないような国はまだまだ増えてはいるが、割合が多い国だと増加スピードが止まったという事だ

そしてこの状況でも女性研究者割合が40%前後の国が多く、50%前後やそれ以上の国なんて殆ど無いのである

から割合だけ見て女性研究者が少ないとか言い出すような奴は

今より更に増やすめにも男性研究者を劣悪な対応するくらいまで主張がエスカレートしそうで怖い

いい加減、女性環境男性と同じなら科学者の数も同じになるか男性を超えるって考えから離れてほしいんだよね…

一方でノーベル賞とか受賞する平均年齢を見ると女性研究者の増加スピードが止まってきた段階辺りの年齢層にもうすぐ入る

数学とかは世界的な賞は40歳未満が対象から完全に入っている

そういうトップ層を見ると今も受賞者は男性がかなり多い

本当に怖い

自然科学(他より女性研究者割合が少ない)は男性が好むものしかいか自然科学メインの研究者割合を減らそうとか

もしくは男性自体にある種の厳しい対応をする事で女性研究者割合を増やそうとか

最終手段を求める人達がこの先増えていく危険性がある

というかホント何で2010年代後半から増加スピードが止まる国増えたんだよ…やべえよこのままじゃ…

Permalink |記事への反応(0) | 17:52

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2025-08-17

ROCKOVERJAPANのジョンって誰だよ

アニメ本編にずっと出てこないと思ったらカバー元のオッサン自分歌詞勝手に登場させた偉人だった。

凄いな。

もしオノ・ヨーコYOSHIKIだったら訴えられていてもおかしくない。

まあでもロックンローラーは平気ですぐキリストブッダネタにするし、それと同じレベルになったということなんだろうか。

宗教家政治家科学者預言者も全部ジョンみたいなもんだしな。

Permalink |記事への反応(0) | 13:40

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トランスジェンダーアスリートスポーツへの参加に関する議論は、スポーツ界の内外で意見が分かれており、英国元首ボリス・ジョンソンからコメントが引き出されるほど注目を集めています [1]。この議論の中心は、インクルージョンスポーツ公平性女性スポーツにおける安全性という三つの要素のバランスにあります。具体的には、トランスジェンダー女性が、その生物学的な性別による不公平アドバンテージを持たずに、あるいは他の競技者への怪我リスクなしに、女性カテゴリー競技できるかどうかが問われています [2]。

この複雑な問題について、BBCSportは異なる見解を持つ二人の科学者と一人の弁護士に話を聞いていますスポーツ科学者のロス・タッカーは、思春期確立される生理学差異が「男女間に著しいパフォーマンス上の利点」をもたらすと主張しています [2]。一方、スポーツ科学者であり自身トランスジェンダーであるジョアンナ・ハーパーは、トランスジェンダーアスリートの移行が女性に与える影響を研究しています [3]。さらに、弁護士であるシーマ・パテル博士は、人権などの他の要素も考慮に入れるべきだと訴えています [3]。

以下に、彼らの主要な見解を詳しく要約します。

###トランスジェンダー女性女性アスリートに対して不公平アドバンテージを持つのか?

ジョアンナ・ハーパー見解:**

ハーパーは、**アドバンテージが必ずしも不公平であるとは限らない**と指摘します [4]。彼女は二つの例を挙げてこの点を説明しています

**公平なアドバンテージの例**:フェンシングにおいて、エリートフェンサーの40%が左利きであるのに対し、人口全体では10%しか左利きがいないという例を挙げます [4]。左利きのフェンサーは右利きのフェンサーに対してアドバンテージを持つものの、両者は「有意義競争」を行うことができます [4]。

**不公平アドバンテージの例**:ボクシングでは、どんなに優れた小柄なボクサーであっても、体格の大きなボクサーとは対戦させない、とハーパーは述べます。体格差があるため、そこには「有意義競争」は存在しないからです [5]。

したがって、問題は「トランス女性アドバンテージを持っているか」ではなく、「トランス女性女性有意義競争ができるか」であるハーパーは主張します [5]。そして、その答えはまだ「決定的ではない」と述べています [5]。

彼女はまた、トランス女性は、**大きな骨格が減少した筋肉量や有酸素運動能力で動かされるため、不利な点も持ちうる**と指摘します。しかし、これは単に体格が大きいというアドバンテージほど明確ではありません [6]。競争の結果は非常に僅差で決まることが多いものの、全体的なパフォーマンスには多くの要素が絡んでおり、「誰かが一つの要素でアドバンテージを持っている」というだけで結果が決まるわけではないと強調します [6]。

ロス・タッカーの見解:**

タッカーは、**男性思春期に達する約13〜14歳から身体に変化が生じ、筋肉量や骨密度の増加、骨格の形状変化、心臓や肺、ヘモグロビンレベルの変化が見られる**と説明します [6]。これらすべてがパフォーマンスに大きく貢献します [6]。

彼は、テストステロンを低下させてもこれらのシステムへの影響は「完全ではない」と述べます [7]。そのため、**テストステロンによって作られた生物学的な差異ほとんどは、テストステロンレベルが低下した後も持続する**と考えています [7]。これは、男性女性に対して持つスポーツ上のパフォーマンスアドバンテージの「かなりの部分」が残ることを意味します [7]。

タッカーは、**テストステロンが原因となる男性アドバンテージ排除することが女性カテゴリー目的である**と主張します [8]。彼は、トランス女性においてそのアドバンテージが持続しない、あるいは存在しないことが示されるまで、トランス女性の参加を許可する根拠はないと断言します [8]。

さらに、彼は**「有意アドバンテージが維持されている」ことを示す13の研究と、テストステロンレベルが低い男性前立腺癌患者)の他の研究がある**と指摘し、これらの証拠総合的にアドバンテージが維持されることを強く示唆していると述べています [8]。彼は、リア・トーマスエミリーブリッジズのようなアスリートの例は、生理学的に何が起こるかという予測の「表れ」であると考えています [9]。

タッカーは、女性スポーツ男性アドバンテージトランス女性を含む)を排除することで規制する政策こそが、証拠に基づいたものである確信していると述べています [9]。彼は、国際オリンピック委員会IOC)が当初、「他に証明されるまで」参加を許可したことは間違いであり、アドバンテージが除去できると示されるまでは排除されるべきであったと批判しています [9]。

###トランスジェンダー女性女性スポーツから排除されるべきか?

ロス・タッカーの見解:**

タッカーは、女性カテゴリー目的テストステロンに起因する男性アドバンテージ排除することであると繰り返し強調します [8]。そのアドバンテージトランス女性において持続しないことが示されない限り、参加を許可する根拠はないとして、**排除政策が慎重な出発点であるべき**だと主張します [8]。彼によれば、**アドバンテージが保持されていることを示す強力な証拠が既に存在**しており、リア・トーマスエミリーブリッジズのようなケースはその生理学的な結果の表れであるとしています [8, 9]。彼は、IOCが当初、アドバンテージがないと証明されるまで参加を許可したことは誤りであったと強く批判しています [9]。

ジョアンナ・ハーパー見解:**

ハーパーは、**この分野の科学は「初期段階」にあり、確定的な答えが出るまでにはおそらく20年かかるだろう**と述べています [10]。彼女は、IOCを含む一部の機関が、詳細が判明するまでトランスアスリート制限すべきではないと主張していることに言及します [10]。

ハーパーは、**現存するデータ知識に基づいて、スポーツ統括団体が最善を尽くし、今後より多くのデータが得られ次第、政策を変更する用意があるべき**だと提案します [10]。彼女は、世界陸連がトランスジェンダー女性12ヶ月間テストステロンを低下させれば参加を許可するという方針を示した例を挙げ、これは完璧政策ではないものの、利用可能科学に基づいて最善を尽くしていると評価しています [10]。このアプローチは、トランス女性に一切制限を設けないという立場や、完全に排除するという立場よりも合理的であると考えています [11]。

###トランスジェンダーアスリートのための独立したカテゴリー必要か?

ジョアンナ・ハーパー見解:**

ハーパーは、**レクリエーションスポーツでは、男性女性カテゴリー以外に、例えば第三のカテゴリーを設けるなど、柔軟で創造的な区分方法検討すべき**だと提案します [11]。

しかし、彼女は厳密にすべてのトランスアスリートトランスカテゴリーに入れることの**実際的問題点**を指摘します [12]。人口の49.5%を占める男性カテゴリー、同じく49.5%を占める女性カテゴリーに対し、トランスカテゴリー人口わず1%しか占めません [12]。これにより、「英国トランスジェンダーサッカーチームを編成できるのか?そして他の国が同様のチームを編成できるのか?英国トランスジェンダーサッカーチームには対戦相手がいるのか?」といった問題が生じ、特にチームスポーツにおいては、「エリートスポーツでは機能しない」ため、事実上不可能であると述べています [12]。

ハーパーは、カテゴリー分けは必ずしもアドバンテージを完全に排除するわけではないが、そのカテゴリー内の誰もが「有意義競争」を楽しめる程度にアドバンテージを減らすものである説明します [13]。女性オリンピック金メダルを獲得したり、プロスポーツ契約を結んだりするためには、男性カテゴリー内にいてはならないと述べています [13]。しかし、男性思春期経験したトランス女性がそのカテゴリーにいられるかどうかは、「まだ決着がついていない問題であると認めています [14]。

ロス・タッカーの見解:**

タッカーは、**将来的にトランスカテゴリー解決策となる可能性もある**と認め、それはある意味で「非常に前向きな一歩」であると述べています [14]。しかし、彼は**現時点では世界がその準備ができていない**と考えています [14]。

主な問題点として、**アスリートの数が非常に少なく、スポーツ競技カテゴリーとして存続できるほどの規模を維持できない可能性**を挙げています [14]。

もう一つの問題は、**トランスであることに対するスティグマが依然として多く存在し、スポーツを通じてプラットフォーム強制したり作成したりすることが、そのスティグマの克服に役立つかどうか疑問**であるという点です [15]。むしろ特定障壁が生じる可能性もあると指摘します [15]。また、世界にはトランスであることを違法と見なす国もあるため、社会がまだその準備ができていないし、公平でもないだろうと述べています [15]。

それでも、彼は将来のある時点で解決策となる可能性はあるが、現時点では時期尚早であると考えています [15]。

###トランスジェンダー女性女性スポーツを「乗っ取る」のか?

ジョアンナ・ハーパー見解:**

ハーパーは、**トランス女性女性スポーツを「乗っ取る」ことは決してない**と断言します [16]。まず、トランスジェンダーの人々は人口の約1%を占めるに過ぎないと指摘します [16]。

彼女米国大学体育協会NCAA)のスポーツを例に挙げます。毎年20万人以上の女性NCAAスポーツ競技しており、トランス女性人口の0.5〜1%を占めることから、毎年1,000〜2,000人のトランス女性が見られるはずだと計算します [16]。しかし、NCAA11年前にホルモン療法に基づいたルールトランス女性の参加を許可して以来、「毎年ほんの一握りしか見かけない」と述べています [16]。したがって、**ルール施行されて11年経っても、トランス女性NCAAスポーツを乗っ取っておらず、依然として「大きく過小評価されている」**と結論付けています [17]。

ロス・タッカーの見解:**

タッカーは、問題は「規模と数」ではなく、**「概念」にある**と主張します [17]。彼は女性たちに「何人までなら受け入れるのか?」と問いかけ、5人、10人、あるいは50人でも受け入れるのかと疑問を呈します [17]。

彼は、ここしばらくの間に少数のトランスジェンダー女性アスリート存在し、米国では世界的な注目を集めていない他の多くの選手タイトルを獲得していると述べています [17]。そして、これらの選手たちは**女性スポーツカテゴリー内で女性の「場所を奪っている」**と強調します [18]。そのため、数を問題にすることは非常に危険であると考え、2028年のオリンピックでは、半ダース、あるいは一ダース選手が見られるようになるかもしれないと予測し、「この問題は拡大するばかり」であると警告しています [18]。

###IOC国際オリンピック委員会)の政策についてどう考えるか?

国際オリンピック委員会IOC)は、2021年11月の新しいガイドラインで、**トランスジェンダーアスリート女性スポーツイベントにおいて自動的不公平アドバンテージを持つとは仮定すべきではない**と発表し、個々のスポーツ団体に適切なアプローチを見つけるよう求めています [19]。

ロス・タッカーの批判見解:**

タッカーは、**IOC最初から女性スポーツ健全性を犠牲にしてインクルージョンを追求しようとしていたことが「極めて明確である」**と主張します [19]。彼は、IOC現在姿勢は、過去7、8年前よりも多くの知識があるにもかかわらず、「アドバンテージ推定なし」という「異常な声明」を出しており、さら健全性を損なうものである批判します [19]。

彼は、以前にも述べたように、より多くの証拠アドバンテージの保持を示しているにもかかわらず、IOCテストステロン測定の必要性をなくす方向へ進んだことは、**「科学健全性の根本的な欠如」**であると厳しく非難します [20]。彼は、ほとんどのオリンピック競技がこの決定を下す能力証拠を持っていないため、IOCがより強力な枠組みを提供しなかったことは「リーダーシップの失敗」であると見ています [20]。タッカーは、IOCが「科学的に欠落した政策ガイドライン」を採用したため、この問題が拡大し続ける中で各スポーツ団体自力解決しなければならなくなったと述べています [21]。

ジョアンナ・ハーパー批判見解:**

ハーパーは、新しいIOCの枠組みには「十分な実質がない」とし、データが得られるまでいかなる制限も設けるべきではないという考えには同意しないと述べています [21]。彼女は、IOCインクルージョンを優先したこと価値あることと認めつつも、**世界陸連のような、より積極的姿勢を示す例を好む**と述べています [21]。世界陸連は、「これが我々がすべきことだと考える」と述べ、すべてのスポーツ適用できるわけではないと理解しながらも、よりリーダーシップを示しているからです [21]。この点で、IOC批判することは可能であるハーパーは考えます [21]。

ハーパーは、トランスジェンダー政策策定することは「極めて困難」であり、どのような政策に対しても批判が生じるのは当然だと述べます [22]。彼女は、IOCが異なる行動をとっていればと願う一方で、トランス女性シス女性の両方、そしてスポーツ統括団体も「非常に困難な状況」に置かれていることを認め、ある程度の同情も必要であると付け加えています [22]。

シーマ・パテル博士擁護見解:**

タッカーとハーパーIOC現在ガイドライン批判するのに対し、弁護士のパテル博士は、**新しい枠組みを「Permalink |記事への反応(1) | 13:34

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