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はてなキーワード:福田パンとは

2025-10-08

anond:20250924190655

盛岡市から始まって、岩手県内全体を項目を分けて説明してきたが、これまでに説明していない自治体が2つある。滝沢市矢巾町だ。どちらも盛岡市に隣接していて、むしろ盛岡から郊外観光に入れる時に一緒に紹介すべきだったのだけど、お勧め目的地を思いつかなかったのだ。岩手全体を紹介し終わった後でこの2自治体について改めて見落としがないか調べ直したが、祭りなどを除くと本当に紹介するものがない。どちらも盛岡で勤務する人向けのベッドタウンとしての性質が強すぎて、観光施設的なものも近隣住民向けのものほとんど。

いや、滝沢市には無視できない観光資源が1つある。岩手だ。山頂こそ八幡平市所属しているし、登山ルートの多くは八幡平市側ではあるのだけど、最もポピュラーな馬返しルート滝沢市にあり、登頂ルートほとんどは滝沢市存在している。ただ、2025年10月現在岩手山は噴火可能性が少し高まったということで入山規制がかかっている。来年度以降ならともかく、現在はとてもお勧めできる観光地ではないのだ(なお、入山規制がない場合岩手山登頂はだいたい丸1日で往復できる程度の難度)。

温泉。これも微妙だ。滝沢はここ20年で少なくとも3軒の温浴施設が閉鎖、閉業した(夢の湯、岩手温泉スオミの湯)。残っているのは1軒だけで、けっこう最近までGoogle Mapsでは「和食店」として登録されていた(修正依頼を3度かけたが3回とも却下された)。自分はよく行くが、まあ県外からの人がわざわざ行く場所ではない。

食事どころはまあそれなりにある。ただ地元ならではの名物ではない。北海道スープカレーの店、満州ニララーメンの店、大盛りが有名な天婦羅屋や食事処。たぶんこの辺のキーワード検索すれば出てくると思う。

祭りなど期間限定イベントはそこそこある。初夏の盛岡と言えばチャグチャグ馬こだけど、これのスタート地点は滝沢の某神社だ。田園風景を飾った馬が歩き背景には岩手山、という写真はこの近辺で撮影されている。特産物はスイカで、盛岡ICから北上している時にスイカ柄のガスタンクを見ることが出来ると思うがスイカ絡みの祭りもある。これは神子田の朝市に負けず劣らずの早朝イベントで、朝8時に行くともうほぼ終わっている直売会だったりする。


矢巾町こちらも生活環境的には設備がそこそこ揃っているが、観光資源は少ない。自治体観光コースを4つ出しているんだが、車移動前提のコースは全部矢巾温泉が絡んでいるんだよな。ここはここでいい温泉なんだけど、やっぱり地元民向け。

まあ季節を区切れば観光地がないわけではない。この矢巾温泉に行く道路沿いに、少し大きめのひまわり畑があって、シーズン(8月)には入場可能になる。とは言えこれも県外から向けというよりは地元向けの観光資源なんだよなとは思う。まあ、盛岡のところにちょっとだけ書いた福田パン支店、あれ立地的にはいちおう矢巾町ではあるな。


登山と言えばどちらの自治体も手頃な山はある。滝沢市には鞍掛山岩手登山の前の練習場所としてよく使われている。矢巾町には南昌山初心者向けコースはかなり近いところまで林道を車で行けるのでここもけっこう簡単に登れる。ありがたいのは、ここの登山道は先述の矢巾温泉から始まっていることなので帰りに温泉につかれることかも。

Permalink |記事への反応(0) | 11:58

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2025-10-07

anond:20250924190655

盛岡から北に行くには2通りのルートがあることは八幡平市エントリで書いた。青森方面に行くのにどちらを通るべきかは過去にいろいろなことがあって、鉄道は東寄りのルートを通って八戸回り、高速道路は西寄りのルートを通って弘前回りのルートを主に通っている。今回国道4号盛岡から少し北に行ったところで鉄道(東北線)寄りのルートを通るのだけど、つまりこれは高速道路経由では微妙に不便な場所があるということでもある。

その最たる場所岩手町。県名と郡名と町名に全て岩手が入るということを売りにしている町である。鉄オタにはこの名前よりも東北新幹線乗降客数ワーストを誇る"いわて沼宮内駅"の方でおなじみかもしれない。まあこの町の観光資源の8割はこの駅近辺にある。駅から20分ほど北に歩いた4号沿い、石神の丘美術館がまあ観光中心部一言で言えば箱根彫刻の森類似施設(開館当初は密接な関係もあった)なのだが、現在独自路線を歩んでいて花畑等も多いので特に初夏が見どころ。あと真下新幹線が通るところが個人的にはお勧め。ここは道の駅に併設されていて(道の駅を後から作った)、来る人は道の駅に停めることになるけれど、有料入場がもったいないと思う向きは入口を反対側に登ったところにある彫刻公園にも石彫の彫刻が山程飾ってあるので無料のそちらを見ることも出来る。というか両方見るべきかと。

4号を北上するとき沼宮内に行く前のところに川原新田ドライブインという施設がある。斜向かいパチンコ屋に関連の深い施設ではあるのだけど、ここが古き良きドライブイン雰囲気を残しているので食事をしたければここに寄るのもいい。さら沼宮内を越えて北上すると北上川の源流にたどり着く。ここは少し前に川の駅として整備されたので車を停めやすい。源流だし国道4号からは少し外れるけれどそこまで山奥ではなく行きやすい。

岩手町名物キャベツホルモン鍋なんだが、キャベツはともかく、ホルモン鍋は肉屋が持ち帰りの肉として売っているばかりでここで食べるのは難しい。調べたら定食として提供している店が1軒見つかったが、自分も現地で食べたことはない。


岩手町沼宮内の北の端から国道281号を入ると葛巻町にたどり着く。これが久慈市へのルート安全だがお勧めしない、と説明した葛巻経由ルートだ。推す観光地はあまりない(いちおう平庭高原という観光地はあるが関東近辺から比べると施設は何もないに等しい)。ただ、くずまきワイン赤ワインの中に山ブドウを原料にしたものがあって、これは少し珍しいかもしれない(白とロゼは山ブドウから作ってないし、赤ワインの中にも山ブドウの混合だったりブドウが原料のものも多い)。


さら北上すると一戸町に入る。南から入って一番最初に着くのは奥中山で、ここは盛岡市民にとって最も近いミニストップがある場所だったのだが閉店して随分経つ。少し先に行くと奥中山高原駅があり、この辺が奥中山地区の中心であり、カフェもいくつか存在する。観光の中心はここから西に登った奥中山高原スキー場で、もちろん歩くには遠いが車なら10分かからない。春から秋にも釣り堀と温泉が楽しめる。さらにここからもう少し奥に行くと"いわて子供の森"という児童施設があって県内の子連れには大好評の場所なのだが、たぶん観光で県外から来た人が楽しい場所ではない。

中山は峠の山頂にあるような場所で、ここから北上するとずっと下りである。途中に"雅"というドライブインがあり、ここの評判も非常にいい。自分も2度ほど利用したことがある。さらに下ると無人駅小繋駅があって、ここは映画"待合室"のモデルになった駅であり今でもそのきっかけとなったノートは置かれているらしい。さらに下ると小鳥谷駅。ここは映画"星屑の町"のロケ地だが、この近辺の見どころはここよりもその手前を曲がったところにある藤島フジ。大きな藤棚で、花の見頃はだいたい5月。この時期には車でけっこう混雑するが、せいぜい岩手なりの混雑なのでそこまで心配しなくていい。その少し北には世界遺産構成する御所遺跡がある。たぶん皆が歴史で習ったのとは違う形の竪穴住居が屋外に展示してある他、奥の方には博物館もある。ここは是非ガイドツアーに参加して欲しい。春から秋なら土日祝およそ1時間毎に1度、無料で参加可能(それ以外の季節、時間帯は要予約+有料)。ここから一戸市街地まではすぐそこ。そして市街地の北の端で国道4号八戸自動車道と交差し一戸ICがある。


浄法寺町一戸から行くにはさらに北の鳥越近辺から県道に入るのが一般道ルートだが、八戸自動車道経由で行くほうが絶対に楽である。ここには東北で最も古い寺である天台寺があり、浄法寺の観光資源の半分はここの住職だった瀬戸内寂聴絡みである。残りの半分が漆器浄法寺塗で、これらの多くが天台寺に向かう道路沿いにある(瀬戸内寂聴絡みは少し離れたところの温浴施設と、浄法寺の役場の2階にもある)。


一戸から二戸市には2つのルートがあり、1つは素直に4号を北上する方法、もう1つは末の松山トンネルを通過する方法で、個人的には後者ルートが好きなのだが4号を北上したほうが格段にわかやすい。このルートのせいで二戸は地の果てにありそうな印象を持つが、むしろこの近辺で最も大きいのが二戸市であり、平成の大合併の時には浄法寺を合併して二戸市として存続している。ただ、二戸駅で降りた人は二戸の何もなさに気がつくと思う。正直、二戸駅は二戸市街地から2kmほど離れている。

二戸観光地として最初にあがるのは馬仙峡である市街地南端にある夫婦岩を望む渓谷的な場所で、この夫婦岩そばには二戸市を望む展望台があるが川沿いの公園から見たほうが断然いい。さらに言えばこの公園は桜の名所でもある。この公園そば、と言いつつあんまり隣でないところに南部せんべい小松製菓工場があり、蕎麦屋チョコレート工場お土産店が併設されていて二戸の新たな観光地になっている。まあ個人的にはここのそばにあるドライブイン的な食堂レストパーク馬渕川のほうが先に訪ねたほうがいい気もしているけれど。この南部せんべい店だけでなく二戸はいくつか代表的企業がまだまだ頑張っていて、それらはだいたい市内中心部にある。まずは南部美人。酒造会社で、コロナ渦の時には酒から消毒用アルコールを作って提供したことでも話題になった。ここは酒蔵見学に一味加えていて、要予約だが酒造りのコスプレ込みで記念写真のラベル込みのコース提供している。もう1つはあべはん。たぶん聞いたことがないと思うが鶏肉生産グループで行っていて、やっぱり直営店が市内にある。もちろん鶏製品を買ってもいいのだが、ここで買うべきなのは実はお菓子チーズピッコロだ。二戸市民自慢の銘菓だったのだが今年始めに作っていた洋菓子店が閉業してなくなったのをこの会社が引き継いだのだ。

ソウルフード的なものはまだある。盛岡福田パンと似た立ち位置パンとして丹市パンというのが存在し、福田パン盛岡高校時代の思い出商品となっているようにこちらのパン二戸学生の思い出商品となっている。パンの風味は若干異なるが切り開いた間に種々のクリームを挟む形式で、個人的にはカレーが一番お勧めなのだがないときもしばしばある。たぶん一番の問題はここが学生の多く集う店ということで、駐車場が狭いので車で来るときは注意が必要。本当ならもっとソウルフードな店が二戸にはあった。どちらも"きんじ"という名前で、1つは市街地にあったラーメン店、もう1つは駅前にあった蕎麦屋だが、どちらも既に閉業している。ただ新しい店もしっかりあって、最近駅前から市街地移転したフランス料理ヌーとそれより前から市街地にあったイタリア料理フルハウスはどちらもおすすめ

市街地を北に外れてもう少し北に行くと金田一温泉がある。いくつもの宿があるなか最も有名なのは座敷わらしがいるという噂の緑風荘だと思う。以前は予約がないと泊まれなかった(そして予約が取れなかった)座敷わらしの間こと槐の間は、現在は共用スペースになっていて宿泊者は誰でも深夜に入ることが可能になっている。まあ、これは好きな人は、といった感じで。昼間だけだがここは日帰り入浴もやっている、というか金田一温泉は日帰り入浴受け付けている宿がけっこうある。


一戸ICから1つ先のIC九戸ICであり、九戸入口の1つである。ここの話は久慈への経路について書いた時に少しだけ書いた。葛巻町、(旧)山形村軽米町に向かう結節点となる村である。ここの一番の見どころは、二戸の見どころとも言える折爪岳。車で頂上まで登ることが出来て、ここからの眺めが抜群。以前はここまで登ればAFNを聞くことも出来た。さら7月にはヒメボタルの鑑賞会(要予約・有料)も開かれる。


九戸ICからさらに1つ先が軽米IC軽米町入口の1つである。ここの観光資源と言えば以前はフォリストパークという花畑だった(過去形で書いているが今でもしっかり営業している)。最近ここが注目されているのは、マンガハイキュー!!の背景にこの町の市街地建物が多数採用されていることにある。このこともあって軽米町は軽米高校文化祭の日(今年は10/18)に合わせて町民体育館荷物置き場兼コスプレ着替え場所バレーボール体験場として解放するくらいのことになっている(なおシューズは持参・ただしバレー技術を磨く必要はないとのこと)。

Permalink |記事への反応(1) | 15:39

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2025-09-25

anond:20250924190655

ちょっと待った!!!

上げていただいたのはローカル視点が強すぎる。渋すぎる。年齢層高めむけ。

ライト旅行者なら(レンタカー前提で)

1日目

一ノ関駅 → 厳美渓 → 中尊寺金色堂 → 花巻温泉泊(宮沢賢治関係は興味ある人しか楽しめないので興味ある人だけ)

2日目

花巻温泉 → 陸前高田震災関連の展示すごい) → 気仙沼で魚介(もうかの星とか) → 一ノ関駅

レンタカーなしなら2日目に海側行かないで盛岡行ってもよい

雪の時期なら(ほぼ秋田県だけど)

1日目

盛岡駅 → 乳頭温泉(THE秘湯って感じ) → 田沢湖付近

2日目

田沢湖 → 角館武家屋敷の街並み) → 盛岡市内(岩手銀行赤レンガ館とか福田パンとか) →盛岡駅 

*完全な雪道なので運転自信ない人は絶対にこのルートは避けるべき

どちらのルート東京から新幹線で8時前後10時台着で余裕もってまわれる。

小岩井農場関東民ならマザー牧場とかの観光牧場と全く同じなのであまり行く必要はない。周りにそれほど何もない。

個人的意見だが、盛岡冷麺普通冷麺なのでスルー可。じゃじゃ麺盛岡しか食べられないがそれほどおいしくない。

松ぼっくりジェラート)はとてもおいしいが行列覚悟時間に余裕があるならよるがオンラインショップもある。

Permalink |記事への反応(0) | 20:35

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anond:20250924190655

目立った産業もなく静かに終わっていく街、もりおか。

観光客が来てくれるのはありがたい。

ありがたいけど、白龍福田パン休日には長蛇の列で地元民には縁遠い店になってしまった。

学生部活帰りに食べたり、休日の気軽な昼食として楽しんだりしていたんだけどなぁ。

それも今は遠い昔の話。

こういった観光客が押し寄せて地元民の足が遠のいてしまったお店がぽつぽつある。

もともと小さな店構えで家族経営のこじんまりとした商いをしていたところに人が押し寄せれば行列になるのは仕方ない。

からなければ事業継承もされずいずれ消えゆくだろうから賑わうのは良いことなんだけど、細く長く親しんでいた者としては一抹のさみしさを感じる。

Permalink |記事への反応(0) | 11:26

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2025-09-24

anond:20250923083751

2泊ということは丸1日あるのは1日間だけ。

ということであれば、盛岡初日と最終日のみにする。盛岡はなんとか半日x2でも回れるけれども、それ以外の場所は往復で丸一日かかることを覚悟しないといけない。これは二戸でも八幡平でも久慈でも岩泉でも宮古でも西和賀でも山田でも釜石でも大船渡でも陸前高田でもそう。例外花巻(北上)と奥州(水沢)と一関(平泉)だけど、これらは新幹線の停車駅の関係で帰りが遅くなることとのトレードオフになる。

とりあえず盛岡おすすめ

神子田朝市: ほぼ毎朝やってる。元は農家が直販やっているだけの市場だったが、観光客が増えてひっつみとかそれ向きの商品も増えた。ただインバウン丼みたいなことにはまだなってない。

福田パン:連休とか観光シーズンには地元民以外が長蛇の列を作るので本店は避けるべき。歩いていける場所にはないが厨川店と流通センター店は比較的空いてる。盛岡駅にある類似品は9/30でたぶん販売終了する。

岩山展望台:盛岡舞台にしたTV番組俯瞰を映すときには必ずここから風景が映る。そういう意味では実はサブカル的。歩くと少し遠いが近くにある動物園最近少し頑張ってる。

紺屋町:名物の角打ちは酒造会社移転と共になくなった。酒造会社の跡地は岩木山を使った広告でトラブったマンション建設中。その近くに秋元康がハマった珈琲店クラムボン」がある。あと別の酒屋「アッカトーネ」は、関西万博ポルトガル館のレストランとして出店していた。なんでも東北で最もポルトガルワインを売ってるのがこの店なんだそうだ。

盛岡グランドホテル:ホテル営業を大幅に縮小しているので行けるかどうかは運が絡むが、ここのレストランの眺望がちょうどいい高さで中津川を見られる。昼食に。

わんこそば: 東家の最安値でないプランで頼むこと。食べたお椀が積み重ねられるサービスはここの店の中級以上の値段でないとやってない。

冷麺: 食道園、ぴょんぴょん舎、髭、三千里、肉の米内、盛楼閣のなかから選ぶ。でもたぶんあなたは盛楼閣を選ぶと思う。

じゃじゃ麺:白龍元祖だが夜営業は控えめなので〆じゃじゃは別の店を選ぶ必要がある。白龍盛岡駅にもあるが観光客で混むので14時以降がおすすめ。ただしこの店は麺ゆでに15分かかるので行列が折り返すまでは大した列ではない。

ラーメン: "ラーメン大好き小泉さん"にでた「レアチーズ納豆ラーメン」は盛岡駅の地下にそれを出す支店があるがおすすめではない。レアチーズケーキ入りでない方がうまい

そば: 下の橋のカワトク側の近くにある「やまや」は評判がいい(わんこそばはない)。

盛岡バスセンター: 建て替えて少し新しくなった。高いが宿泊施設もあるしサウナ付き入浴施設もあるし、なぜかジャズ博物館もある。

あさ開: 酒造見学が市内で出来るもはや数少ない酒造会社。試飲もあったはず。この南側一帯には湧き水観光地がいっぱいある。かつて酒蔵だった岩手川の跡地も観光施設になっていてこの付近も歩いていて気持ちがいい。

カワトク:デパート。1Fにヘラルボニーコラボ喫茶店がある。ヘラルボニーの説明は省略する。この響きに興味があれば調べて。

展示施設: 意外と多い。もりおか啄木・賢治青春館、盛岡てがみ館、もりおか歴史文化館は岩手銀行旧本店を見るついでに寄れる。先人記念館、県立美術館は駅に近い(歩くには遠い)。県立博物館盛岡なのに遠いが時々マニアックな展示をやっている。今は酒造りについて。

夕食: たぶん地元居酒屋から選ぶとハズレが少ないと思う。里伊、きりや、しまか、ゆ屋、番屋ながさわ、満声天、沢内甚句わらしべあたりから入れる店を選ぶことになる(予約推奨)と思う。これ以外の店もハズレではないところは多い。なお市チェーン店坊っちゃん(含どんどん)は地元でかつて若者だった人はほぼ通った店なので、ここで飲み食いしたことを話すと確実に地元の人相手ネタに出来る。

地ビール:ベアレンビール直営店盛岡市内3,4店舗展開している。2次会にでも行くといい。1番人気のつまみネギトロアボカドタルタルだが、それ以外に地物メニューが多い。


盛岡郊外と、それ以外の場所は行くのにレンタカーがあったほうがいい(そうでない場合は相当の日程を組む必要がある)。以下はレンタカー前提の盛岡郊外の春~秋のおすすめ

小岩井農場: どこのガイドブックでもここは外さないので詳しくは説明しない。

つなぎ温泉:ホテルの日帰り温泉が意外とレベル高い。個人的おすすめは愛真館だが、他のホテルも日帰り湯はたいていやっている。

滝の上温泉:秘境感あふれる場所にあるが施設はきちんとしている。

網張温泉: 天女の湯の野生感あふれる露天風呂がいい。

国見温泉:温泉の色がなぜか緑色に染まっている。

松ぼっくり:酪農家が始めたジェラート店が行列店になった。とは言え所詮アイスクリームなので行列の速度は速い。盛岡駅にも支店があるが10月以降の営業は未定。

都南図書館:図書館前に菊池雄星の図を描いたマンホールがある。MLBPRのために選手マンホールを各地に設置しているらしくてこれはその1つ。ARアプリをかざすと動く。同じようなマンホール奥州市に大谷翔平バージョン存在する。

かどしげ農園:国道沿いのかき氷店で、りんご100%かき氷が売っている。ただし今シーズン販売は終了した。

岩洞湖: ここも実は盛岡本州で最も寒い場所はこの湖畔の"薮川"に存在する。少し離れているが行く途中にある「薮川そば」はうまい

石川啄木記念館:最近道の駅が隣接して建って少し話題になった。

支所前食堂:石川啄木記念館は盛岡市内からけっこう離れているが、さらに奥地に入ったところにある食堂。ただしホルモン鍋がソウルフード的な扱いになっている。うまい

岩手のそれ以外の場所については項を分ける。(書かないかもしれない)

Permalink |記事への反応(21) | 19:06

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2018-06-21

http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/yoppy/4592

あとは誰か任せた

https://api.gnavi.co.jp/api/

 

北海道

・「みよしの」の餃子カレー

・「ラッキーピエロ」のハンバーガー

・「インデアン」のカレー

青森

・「長尾中華そば」の津軽ラーメン

・「一心亭」の焼肉

秋田

・おばちゃんが売る「ババヘラアイス

・「TREnTA」のパスタ

・「ナガハマコーヒー」のコーヒー

岩手

・「ぴょんぴょん舎」の焼肉冷麺

・「南部家敷」のそば

・「福田パン」のあんバター

山形

・「龍上海」の赤湯ラーメン

・「十一屋」のチルミー

・「とん八」のとんかつ

福島

・「メヒコ」のカニピラフ

・「マンママリィ」のイタリアン

・「三万石」のままどおる

宮城

・「ラーメン仙台っ子」のラーメン

・「まるまつ」の和食

新潟

・「フレンド」のイタリアン

・「みかづき」のイタリアン

・「くいどころ里見」の和食

長野

・「あっぷるぐりむ」の旨ハンバーグ

・「テンホウ」のラーメン

・「ラーメン大学」のラーメン

山梨

・「小作」のほうとう

・「ほうとう不動」のほうとう

千葉

・「としま弁当」のお弁当

・「赤門」の焼肉

・「やまと」の回転寿司

茨城

・「サザコーヒー」のコーヒー

・「ばんどう太郎」の味噌煮込みうどん

・「とんQ」のとんかつ

栃木

・「フライングガーデン」の爆弾ハンバーグ

・「宇都宮みんみん」の餃子

・「正嗣」の餃子

群馬

・「シャンゴ」のシャンゴスパゲッティ

・「おおぎやラーメン」のみそラーメン

・「登利平」の鳥めし

埼玉

・「山田うどん」のうどん

・「馬車道」のピザ

・「るーぱん」のピザ

東京

・「富士そば」のそば

・「ねぎし」の牛タン

神奈川

・「ハングリータイガー」のハンバーグ

・「元祖ニュータンタンメン本舗」のタンタンメン

・「崎陽軒」のシウマイ弁当

石川

・「チャンピオン」のカレー

・「8番ラーメン」のラーメン

富山

・「氷見きときと寿司」の回転寿司

・「まるたかや」のラーメン

福井

・「ヨーロッパ軒」のソースカツ丼

・「オレボ」のお惣菜

静岡

・「さわやか」のハンバーグ

・「五味八珍」の餃子

・「スマル亭」のかき揚げそば

岐阜

・「岐阜タンメン」のタンメン

愛知

・「パスタ・デ・ココ」のあんかけパスタ

・「味仙」の台湾ラーメン

・「長命うどん」のうどん

三重

・「あじへい」のラーメン

・「おにぎり桃太郎」のおにぎり

・「一升びん」の焼肉

奈良

彩華ラーメン

天理スタミナラーメン

滋賀

・「ちゃんぽん亭総本家」の近江ちゃんぽん

・「バリバリジョニー」のラーメン

京都

・「からふね屋珈琲」のパフェ

・「志津屋」のパン

・「横綱」のラーメン

大阪

・「551蓬莱」の豚まん

・「わなか」のたこ焼き

・「だるま」の串カツ

和歌山

・「グリーンコーナー」のグリーンソフト

・「パン工房カワ」の生クリームサンド

兵庫

・「もっこす」の中華そば

・「らぁめんたろう」のラーメン

岡山

・「岡山木村屋」のバナナクリームロール

・「海都」の回転寿司

・「ミスターバーク」のハンバーグ

広島

・「徳川」のお好み焼き

・「我馬」のラーメン

・「ちから」のうどん

山口

・「いろり山賊」の山賊焼き

・「どんどん」のうどん

・「たかせ」の瓦そば

島根

・「服部珈琲工房」のコーヒー

・「たまき」のうどん

・「羽根屋」の出雲そば

鳥取

・「すなば珈琲」のコーヒー

・「澤井珈琲」のコーヒー

・「北海道」の回転寿司

徳島

・「徳島ラーメン東大」のラーメン

・「セルフうどん やま」のうどん

・「祭り寿司」の回転寿司

愛媛

・「大介うどん」のうどん

・「がんば亭」のうどん

・「チャイナハウスすけろく」の中華

香川

・「こだわり麺や」のうどん

高知

・「アイスクリン」のアイスクリン

・「豚太郎」のラーメン

福岡

・「ひらお」の天ぷら

・「牧のうどん」のうどん

・「資さんうどん」のうどん

・「ウエスト」のうどん

佐賀

・「井手ちゃんぽん」のちゃんぽん

・「喰道楽」のラーメン

・「からつバーガー」のからつバーガー

長崎

・「庄屋」の和食

・「若竹丸」の寿司

・「牛右衛門」のハンバーグ

大分

・「大分からあげ」のからあげ

・「鳴門うどん」のうどん

・「寿司めいじん」の寿司

熊本

・「ヒライ」のお弁当

宮崎

・「味のおぐら」のチキン南蛮

・「きっちょううどん」のうどん

・「桝元」の辛麺

鹿児島

・「鹿児島餃子の王将」の天津飯

・「なべしま」の焼肉

・「そば茶屋吹上庵」のそば

沖縄

・「A&W」のルートビア

・「ジェフ」のハンバーガー

・「ブルーシール」のアイス

Permalink |記事への反応(1) | 15:49

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2017-07-06

コッペパン専門店(福田パンじゃない)ってなんか胡散臭い

マーケティング臭いがする

人気が落ちたらすぐ辞めそう


そんな臭いに誘われて検索してたら、社長は元々企業PR会社経営者という説があった。

さもありなん。

Permalink |記事への反応(0) | 16:49

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2014-01-21

http://anond.hatelabo.jp/20140121120248

福田パン最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!

Permalink |記事への反応(0) | 12:39

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わたしが福田パンを好む人を嫌いな理由

福田パンが好きです」という人が苦手だ。

福田パン自体は好き。菓子パン系、調理パン系問わずに、人と対面で注文することは非常に楽しいと感じる。

インスト好き

福田パン好きな人に共通しているのは、知らない人に自分が知っているメニューを教えて一緒に食べるのが好きということ。

そういう連中が集まると、まずその場にある福田パン全種類を確認。

そして嗜好が許す範囲で「一番誰も食べたことのないモノ」を選ぶ。

君はまだ知らないけれど、僕はこんなに面白いものを食べてるんだよ。共有してあげるよ!さぁ!

金額にこだわらない

売り物である以上、値段がつく。調理パンであれば菓子パンのだいたい倍になる。

ただ、なぜかその値段には強くこだわらない人が多い。

値段にこだわる人は「福田パンが好き」とは言わない。上の例なら「あんバターが好き」となる。

僕の知っているこんなに面白いものを君に教えてあげられたことがプライスレスなんだ。

多種多様な味を知りたがる

人に教えるのも好きだが、自分も、少しでも知らない味があれば頼みたがる。

自分が知らない味があると事前に調査して、財布が許せば購入なりして試食をする。カウンター向こう中の味を知りたいんだ!

もちろん購入していればみんなで集まる場所に持っていくよ!

素晴らしいものだもん、シェアするんだ!

あと、君も知らない新製品を知りたいでしょう?僕は君の知らないこんなものを買ってるんだぜ?

自分で作るようになる

たくさん購入したあと次に考えるのは「ぼくのかんがえたさいきょうのふくだぱん」だ。

「あのクリームのあの要素と、このクリームのこの要素があれば」

「その調理パンはここだけが悪いんだよね、ここを外してそれに対応する調味料ちょっと追加して」

「中身はそのままでいいんだけど、オリジナルでパンを食パンに変えたの作ってみよう」

完全にオリジナルのものをイチから作り上げる人はまずいない。いつも何かの劣化コピー。極々極々希に良いものが出来ることもあるが本当に希。

あれ?これって何かに似てる

http://anond.hatelabo.jp/20140108170658コピペ改変だから、似てるのは当たり前。

外に出なよ。そして福田パン買って食おうぜ。東京の人は吉田パンでもいいよ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:02

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