
はてなキーワード:社内政治とは
弱者男性だが
アニメを使って変な例えはするな→そんな事はしないしアニメの話も基本的にしない
自分で自分のことを卑下するな→リアルで自己開示をほとんどしてないから自分を卑下する事はない
話にオチはなくてもいい。だが誰かを落としたら最後には上げろ→誰かを落とす事は基本的にしないが、誰かを落とす時は社内政治的に必殺の構えなので上げることは絶対にしない
品行方正にしろとまでは言わないが、最低限の身だしなみはしろ→昔から服は趣味の1つで、美容にも手を出してるからこの手の奴は余計なお世話
相手のことを幸せにしたいと本気で思え→思わない。相手がいないから
38歳女。子無し既婚。
親とは絶縁しており「家族」という形態のメリットが未だにあまりよくわかっていない。
仕事は出版系で、ワークライフバランス(笑)という感じで15年ほどやってきた。
しかし現在、出版市場の急速なシュリンクという環境要因、キャリアハイの通過、加齢、社内政治の敗退といった内的要因などにより、仕事に全力投球できないこと限りなく、ミドルクライシス状態にある。
儲からないとはいえ、仕事はいくらでもある業界だから、惰性でワークライフバランス(笑)な生活を続けているが、やっぱりこれからを考えるとワークライフバランスって大事なんじゃないか。この時代、やる気も儲けもないのに、残業100時間超えの30代後半社員(非管理職)なんて、お荷物でしかない。
同年代の子持ちの女性たちが、LINEやスラックのアイコンを子の写真にしているのを見ると、
「お前は誰だよ」って思うけど、話題のほとんどが子育てに関することだったりすると、くそダル…って思うけど、思うけど、でも、そんなに重要な存在がいるんだなって、やっぱり羨ましく思う。
仕事にもプライベートにも生きがいや未来を見いだせない今、ワンチャン、子どもが生きがいリスクヘッジになるのではないかと思い、卵子凍結の資料などをつい取りよせてしまう。
母親は写植屋とトレーサーで、仕事大好き人間だったけど、クォークやインデザインの台頭などの業界の技術革新が起こる時期に子どもが産まれ、キャリアを降りた。「生きがいリスクヘッジとして子育てを選んだ」っていうのは母親の言で、実子に伝えることでもないと思うが、妙な説得力をもつフレーズとしてたびたび思い出される。
しかし母親は結局、私のことを好きになれなくて、私も母親が好きになれなくて、お互いを全否定する形で絶縁してしまった。生きがいリスクヘッジになってないどころか、生涯のリソースを注いだ娘に「毒親だ」とか言われる結末で、本当に散々である。
それでも、いま、考えてしまう。
子どもがいれば、生きがいリスクヘッジになるのか。そんな傲慢で、未成熟な心で、子どもなんて育てられるのか。
まあでも親子も人間関係だから、相性ってものが強烈に作用するわけで、会ってみないとわからないけど、会ってみてから判断じゃ、子どもに分が悪過ぎるわな。
Permalink |記事への反応(16) | 23:04
懐かしいなぁ。10年以上放置してたんだけど、はてなってまだサービス続いてるんだね。
こんにちは。俺はかつてGREEとDeNAがソシャゲ戦争やってた時代に、ソフトウェアエンジニアとしてDeNAに入社したかつての新人だよ。
サービスのプラットフォーム争いを両社がやってる最中に一人だけハードウェア抽象化の研究やってた、当時としてはちょっと逸れた事やってたgeekだよ。
DeNA vsGREEの勝者はAlphabetとAppleになっちゃったね。それで良かったと思う、両社ともゲームしか見えて無くてエコシステムの設計は全然だったから。
当時はDeNAとGREEの新卒年収1000万が連日話題になってたね。俺も例に漏れずその帯域だった。
入社祝い金だけで奨学金完済出来るとは思ってなかったよ。それどころか3年目処に家買いなって当時の上司に言われたときはビビった。
そういう金銭感覚って当時は外資のバイオ系以外持ってなかったから、というか内外証券マンすら新卒は700届かなかった時代だから、なんかやばいとこきちゃったなって。
でも、持たなかったね。
知っての通り、2012年のJP広域エンジニアショックで優秀な人材は海外に散った。二次派生は2014だっけ、Dowangoの高専流入組がすごい流出したね。優秀だったのに勿体無い。
俺は全然優秀じゃないから先輩の後を追う事しかできなくて、というか何も考えずに、成り行きでアメリカに来た。当時のJTC仕草にうんざりしてた人たちも大体このあたりだね。
まぁ株式会社って大きくなりすぎると国籍宗教問わずJTC化するなってのは後々体験するんだけど。
それでもソフトウェアが世界を変えるという盲信から、ハードウェア抽象を社会実装してDockerにJoinしたり、AmazonにJoinしたりした。
学生の時から仮想環境を使い捨てることによる冪等性がもたらすソフトウェア開発体験がテスタビリティを向上させるっていう論文書いてたんだけど、まさにDockerだよね。
同じこと考えてる人が海の向こうに何人も居る!って楽しくなって、無我夢中でコード書いてた。同僚と深夜までブレストするのが楽しくて仕方なかった。
今ではリファクタリングとか最適化とかでblameすら探すの困難だけど、初期DockerのPoCコミッターだったのは割と自慢。
ソフトウェアエンジニアと平行して投資業もやって、フルコミットが難しくなったタイミングでAmazonにJoinした。ロックダウン前年の話。
AmazonはマジでJTCそのもの。ソフトウェアにどうコミットしたか、どう改善すると社会のエコシステムに還元できるかなんて考えない。チケットの消化。それだけが、評価基準。
JTC仕草にうんざりしてた人にとっては拷問なんだよ、これ。確かに給料は良いけど、良いのは給料だけ。マジで仕事したっていう感覚は無い。
その上コロナのロックダウンを皮切りに、部署の資金繰りを二転三転させたり、業績悪化を理由に人身御供を吊し上げて首にしたり、マジで狂っていった。
コロナ明け、Amazonの株価がゴリっと減ったのを契機に退職した。それでも仕事続けてれば多分資産は250万ドルに到達したと思う、今はその半分も無いけど。
でも社内政治で消耗してたらいずれ働くのが嫌になる。ソフトウェアを書けなくなる。Amazon離職を金脈捨てた咎人のように責め立てられたけど、そうなる前に判断できたつもりでいる。
そう判断して数年経ってる。が、生きてはいるし総資産は平行線だ。増えてないけどね。
アメリカに来るきっかけになった当時の上司は、かつてはてなで働いていた。2000年代のはてなは今のNvidiaみたいな輝きを放ってたらしい。
そういう話をしたなぁと思ってふとググってみたらまだサービスが残っていて嬉しかった。DeNA時代にやった事は全部畳まれてしまっているので。。
というのを昼飯食いながら思い返している。
10数年前の自分の書き込みがらき☆すたの放送に言及してて懐かしい。
10数年前の自分の書き込みが日本はオワコンと言っていて微笑ましい。
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一つ目は、面倒くさい作業の回避だ。技術的なことを理解してると認識されると、細かい設定作業やトラブル対応を全部押し付けられる。だから最初から「わからない人」を演じて、面倒な仕事をお前みたいな若手に丸投げする戦略なんだ。
二つ目は、責任の回避だ。設定でトラブルが起きた時、「私技術わからないから」って言い訳できる立場を常に確保してる。でも上司が来た瞬間に豹変するのは、そこでは責任者として振る舞わないといけないからだ。
三つ目が一番重要なんだが、社内政治における立ち位置の調整だ。
若手の前では「頼りない先輩」を演じることで、お前らが優越感を感じて気持ちよく働けるようにしてる。でも上司の前では「有能な部下」を演じて評価を確保する。この使い分けが絶妙なんだよ。
お前は気づいてないだろうが、あのおばさんはお前のことを観察してる。どこまで技術力があるか、どういう性格か、どうやって扱えば効率的に働いてくれるか。全部計算してる。
「技術わからんムーブ」は、実は高度なマネジメント手法なんだ。
若手に達成感と優越感を与えつつ、自分は楽な立ち位置を確保し、なおかつ上司からの評価も維持する。これを無意識でやってるなら天才だし、意図的にやってるなら老獪すぎる。
でも一番ワロタのは、お前がまんまとその戦略にハマってることだ。
「まだ絶滅してなかったのか」って上から目線で笑ってるが、実際には完全にコントロールされてる。あのおばさんはお前が「自分の方が技術力上だ」って勘違いして気持ちよく働いてくれることを狙ってるんだよ。
そして本当に困った時は、ちゃんと技術力を発揮して問題を解決する。この緩急の使い分けが、長年IT業界で生き残ってる理由だ。
最後に教えてやる。あのおばさんみたいな生存戦略を身につけたければ、技術力だけじゃダメだ。人間観察力と演技力、そして「いつでも本気出せる」という余裕が必要だ。
お前はまだまだ甘い。技術がわかるからって調子に乗ってると、いつか痛い目に遭う。あのおばさんを笑ってる場合じゃない。むしろ師匠として尊敬しろ。
IT業界で長期生存してる女性は、みんなあの手この手で生き残ってる。お前らみたいな技術バカとは次元が違う戦いをしてるんだよ。
年功序列、飲み会と社内政治を制した者が勝ってろくに生産も仕事もしない人間がのさばってる現状に+してそろそろ氷河期世代が職場運営の要を担い始めて、冷遇された鬱憤を晴らすために行動し出したら今の状態でもすでに終わってる日本の職場環境に最後のトドメを刺すことになりそう
上の世代のごみみたいな飲み会忖度社内政治を受け継いだところに氷河期で与えられた私怨をプラスして下の世代にぶつけてくるのかと思うとやってられないな
結局承認欲求や自己顕示欲を刺激されて職場という小さな猿山の大将目指したくなるように上手くコントロールされてることに気づかずそれが本当に自分の目指すべきものだと思い込まされて自ら望んで生きてるんだから仕方ないか
こういう仕組み考えた人ほんとうに人の心をコントロールするのが上手いなと思う職員が自ら身を売ってくれて望んで労働と時間を差し出してくれるようになるんだもんな 側から見たらしょうもないマウント取り合ってて小さな世界で人より上だ下だと滑稽で見てられるようなもんじゃないけどそう言って冷めた目で見る人も生き残るためには混ざらなければならないという
Webメディアやアドテクノロジーに携わる身として、Yahoo!ニュースに導入された「全画面広告」には大きな衝撃を受けた。
これまで広告掲載に慎重な姿勢を貫いてきたYahoo!が、ついにこの一線を越えたのである。私は、Yahoo!がこれで引き返せない"修羅の道"に足を踏み入れたのではないかと考えている。
これまでに複数のWebメディアにて、マネタイズ、編集、ディレクション業務などに従事してきた。「やれることはなんでもやる」をモットーに、コンテンツ編集からGoogleAd Managerの設定まで幅広く手がけている。こうした複合的な業務経験を持つ人材は、業界でも珍しいだろう。Yahoo!ニュースには記事提供元としても関わってきた経験がある。
Yahoo!ニュースで導入された「全画面広告」とは、インタースティシャル広告やインステとも呼ばれる広告形式である。記事を読もうとしてページを遷移すると、画面全体に大きく表示される広告のことだ。現在はPCでのみ実装されており、スマートフォンでは確認していない。
この全画面広告は、現在パブリッシャー(媒体運営社)にとって目を背けることのできない重要な収益源となっている。数年前にGoogleが全画面広告の導入を推奨して以来、媒体社は恐る恐るながらも導入し、通常の広告枠よりも高い収益性を実感してきた。
その収益性の高さには明確な理由がある。第一に、画面を大きく占有するため視認性が極めて高い。第二に、クリック率が高い。これには閉じるボタンの誤タップも含まれるが、それでも数値として結果が出ているのが現実だ。
Googleはその後、発展型とも言える「オファーウォール」もプッシュしている。これは全画面広告に加えて「コンテンツを見たければ15秒間広告を視聴してください」という仕組みである。この手法も圧倒的にシェアを拡大している。媒体社にとって、ユーザーエクスペリエンスの悪化は承知の上だが、収益性の高さを無視することはできない現実がある。
重要なのは、全画面広告の収益性の高さに比例して、通常のディスプレイ広告における収益性が年々低下し続けている点である。歯止めがきかない状態と言ってよい。
従来、1枠あたりのCPMが下がった場合、媒体社は「広告枠数を増やす」「広告サイズを大きくする」「ヘッダービディングなどでより多くの入札者を接続し、収益機会を拡大する」といった対策を講じてきた。純広告は頻繁に獲得できるものではなく、一時期話題となったクッキー規制対応の確定ID活用なども、状況の変化により現在は下火になっている。
そうした中で、全画面広告は「最後の砦」なのである。これ以上大きいサイズの広告は基本的に表示できない。ユーザー体験は悪化するものの、媒体社には「10年前に嫌がられていた下部オーバレイ広告も、今では市民権を獲得している」という実体験がある。つまり、「批判されても継続すれば、やがてユーザーは慣れる」という考えが根底にある。
事実として、国内のニュースメディアのほとんどで、オーバレイ広告も全画面広告も導入されている。
しかし、Yahoo!ニュースが導入に踏み切った意味は、他の媒体とは根本的に異なる。
Yahoo!ニュースはこれまで、圧倒的なページビュー数を誇りながらも、広告を増やすことに一貫して慎重な姿勢を崩さなかった。記事中広告は掲載せず、オーバレイ広告も一定の位置までスクロールしないと表示されないなど、他社ポータルサイトよりも明らかに意図的なブレーキをかけていた。
そのYahoo!ニュースが、PCのみとはいえ全画面広告を導入したのである。
この背景には、いくつかの要因が考えられる。
まず、収益性向上への切実な必要性である。広告市場の競争激化により、従来手法では十分な収益確保が困難になっている可能性がある。
次に、コンテンツ戦略との関係である。「1記事100円程度の価値しかないコンテンツは誰も購入しない」という現実がある。SNS発のいわゆる「こたつ記事」に対してヤフーコメントで「こんな記事でよいのか」という批判が集まることもあるが、結局こうした記事が最も読まれている。媒体社も掲載を減らさず、Yahoo!側も実質的な規制をかけていない。「どうせこの程度の記事なら、全画面広告で収益化してしまおう」という開き直りがあるのかもしれない。
さらに、Yahoo!広告としての事業判断も影響していると推測される。Yahoo!の全画面広告パフォーマンス(クリック率など)は非常に優秀で、アイモバイル、GMOなどのSSP(サプライサイドプラットフォーム)を介した媒体社への導入がここ数年で急激に増加していた。今年に入って条件をさらに緩和し、プッシュしている状況もある。「自社商品が他社で収益を生んでいるのだから、自分たちの媒体で活用しない手はない」という社内での議論があったと想像される。
これらは推測に過ぎないが、的外れではないだろう。Yahoo!の言い分としては「ユーザーシェアの多いスマートフォンでは表示していない」「ユーザーあたりの表示回数はコントロールしている」「品質の低い広告クリエイティブは除外している」といった反論が出てくるはずだ。つまり、ユーザーと事業者双方の妥協点を探っているということである。
また、GoogleにもYahoo!にも、プラットフォーマーとしてのジレンマがある。広告事業とメディア事業を両方手がけている以上、自社メディアは自社広告商品の格好の実験場でもある。
象徴的な出来事として、今年初めにGoogleのあるチームが媒体社に対して「広告が占めるスペースが多すぎるため、ペナルティを課す」という強気の警告を出した。しかし並行して、全画面広告やスマートフォン画面の50%近くを占有する「折りたたみ式オーバレイ」の導入を推奨するなど、非常に困惑するダブルスタンダード状態となった。
Yahoo!の場合、全画面広告のパフォーマンスの良さが他媒体での実績として明確に示されている以上、「自社だけ導入しない」という判断は社内政治として成立しなかったのだろう。Yahoo!ニュースこそが、日本屈指の広告媒体なのだから。
しかし、ここ数年の他媒体の状況を見れば明らかなように、全画面広告を一度導入してしまうと、それを停止するのは非常に困難である。目に見えて収益性が向上するため、その売上を失ってまでユーザー側に歩み寄るのは現実的ではない、という意見が必ず出てくる。
週刊誌のウェブサイトやデイリースポーツなどを見れば、全画面広告に限らず「広告を適切に間引く」ことがいかに困難かが理解できる。もはやコンテンツが見えない状態になっている媒体も少なくない。権威あるメディア、例えばNumberWebのようなサイトでも、全画面広告は欠かせない収益源となっている。
これはまさに、引き返せない修羅の道である。一度この道に足を踏み入れると、ユーザビリティが最優先される世界ではなく、「広告をいかにユーザーに馴染ませ、表示頻度を調整するか」という発想が支配的になる。
個人的には、スマートフォンでもYahoo!ニュースに全画面広告が表示される日は、そう遠くないと感じている。
無料でユーザーが閲覧できるWebメディアの運営を成立させるには、広告やアドテクノロジーが必要不可欠であることは紛れもない事実である。しかし、収益追求の果てにある「節操のなさ」は、もはや天井知らずの状況に近づいているのかもしれない。
Yahoo!ニュースの全画面広告導入は、単なる一企業の戦略変更ではない。日本最大級のニュースプラットフォームによる「ユーザー体験よりも収益性を優先する」という明確な意思表示なのである。この選択が業界全体に与える影響を、我々は注意深く見守る必要がある。
自戒の念も込めて、この現状に一石を投じたい。
最近、「外国人敵視」みたいな言説がやたらと目につくんだけど、ふと思ったんだよね。自分が所属してる業界って、今どんな状況?伸びてる?縮んでる?まぁ、とりあえず生き残ってくれてないと、自分のポジションも維持できないってことだけは確かじゃん。
業界って言っても色々あるけど、製造業でもサービス業でも、学生として勉強してるっていうのも、全部含めてね。でさ、その業界の維持において、海外にバックグラウンドのある人が入ってくることって、プラスなのかマイナスなのかって考えると、大抵はプラスなんじゃないかと思ってる。
たださ、ルールを作ったり、更新したり、維持したりっていうのは不可欠で。行政との交渉とか、労使交渉とか、そういうのも含めてね。そういう面倒ごとを誰かがやらないと、結局なにも回らない。みんながそれに取りかかる前に、こっそり勝ち逃げしたいっていう気持ちも分かるけど、でもそれってずるいよなって思ったり。
あと、社内政治って言えば聞こえは悪いけど、そういうやりとりが「外」と関わるのを面倒に感じさせるってのもあると思う。でもさ、自分の業界が突然なくなったら、自分の立場ってどうなるの?急に縮小して内部の仕組みがまるっきり別物になったら?正直、自分の居場所なんて一瞬で吹っ飛ぶよね。
業界のメンテナンスって、自分ひとりじゃ到底できないことなんだけど、それでも自分も責任の一端はあるんだよな。「業界」を維持しようよって話。誰かがやらなきゃ始まらないし、自分がやらなきゃ誰もやらないかもしれないじゃん。
「外国人敵視」とかやってる場合じゃないよ。新しい人と一緒にやってくのが業界でしょ。自分ができないことを誰かができる、それが業界の強みだと思うんだよね。敵視してる暇があったら、ルールづくりにも関わろうよ。じゃなきゃ、自分の居場所がなくなるよ、ほんとに。
高校時代は全科目においてわりと優秀な成績を収めており文理両方の道を選ぶことができたのだけど、2chとかで理系が文系を見下したり論破したりするのをよく見かけて理系こそ社会から求められている人間なんだと思い込んで理系進学をしたのが人生において大きなミスだったなあと後悔してしまう
大学時代も無難にそれなりの成績を収めたのだけど、単に理系こそ優秀安定というイメージのみで進学したため研究なんて大して興味持てなかったし、文系より単位取るのしんどかったり研究室の激務のせいで一般的なキラキラキャンパスライフなんて全然縁がなかったりとろくな目に合わなかった
就職もそれなりにうまく行きはしたが、理系研究だと本社なんてまるで縁のない田舎前提だし、結局社内政治を回すのは本社文系で理系なんて奴隷みたいなもんだし、プライベートでも多少収入があろうとカッペというだけでバカにされるわ推しコンテンツのイベントへの参加数もどうしても都内文系オタクに引けをとってしまうわ理屈くさいイメージ持たれてモテないわでロクなことないし
ガチで草
仕事をしてれば現時点ではスキルが足りなくて勉強しなきゃいけないとか、上司からの要求レベルが高くてクリアするのに時間がかかるとか、そんな当たり前にある事について殊更努力努力と言っていた。
そんなのは特別努力家でなくてもまともな社会人ならみんな努力とも思わずやってる事のはずだ(大変だとか面倒くさいとかは思うにしても)。
自分が仕事できないこと棚に上げて自分が仕事できるようになるために何かするんじゃなく、他人のミスあげつらって上司にごますって昇進していく奴の方が多いのにさあ笑
ワイ飲み会嫌いだから全欠席(万年平社員)だけど、会社員である以上飲み会に出席(社内政治に参加)するのは当然でそれは努力じゃないです!って主張されたらそいつのこと二度と出社できなくしてやりたいと思うわ
仕事できない社員が割り切って、たとえ気に食わない上司であってもごますって昇進していくのもある意味努力してんなーと思うけどね 当然すべきことではないよな
むしろまだ終わらんのかって思ってるんだが?自分には逆に運営にとって増田がいたく大事な存在に思ってるように見えるよ。
合理だけで動いてたらとっくに捨ててるはずだけどなんかの社内政治だかで力持ってる人の愛着()で死守されてるのかねえ?
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かまってほしい(周囲のリアクション待ち)(チラッチラッ)(ミサワ顔)のタイプの独り言ってマジでキショくてキモくてウザすぎるから本当にやめてほしい。
最近チーム一緒になった同僚が突然笑い出したりボソボソ「むかつく…」ってつぶやいたりタイピング音でかくなったりでっけえ溜息ついたり話しかけてきてんだかわかんないレベルの声量で「わかんないよ~」とか言っててマジでうっとおしい。
分かりやすくこっちに話しかけてきて雑談としてムカつきません?って言ってくれればリアクションしようがあるのになあ…と思いながらとりあえずガン無視してる。
こういう構ってほしいタイプの独り言するやつって小さいころからこうやって構ってアピしてたら親や友達からどうしたのって構ってもらえてたのかな~って色眼鏡で見ちゃうからどんどん嫌いになっていっちゃう。
溜息もth~~~~~~って歯の隙間から息を吸う感じででっかくわざとらしく音立てるの本当に耳障り。鼻から息吸えないの?
昔同じチームだったちょっと変な人も独り言多かったけどそっちは「ん?」「あー○が△で…」みたいな感じだったし不機嫌っぽさがなかったから全然気にならなかったんだよな。
こいつの場合は不機嫌・困ってます・忙しいですオーラ全開だからムカつくんだろうか。
そのくせ「なんか忙しい感じならいま手空いてますし巻き取りましょうか?」って聞いても絶対こっちに回してこないし。なら静かに仕事しろよ気遣うわ。
「今日激しいっすね(嫌味)」って話しかけると嬉しそうにしてるからマジで無敵すぎて腹立つわー。
完全に社交性や社内政治打ち捨てて「うるせーな」「アピすごくないっすか?」「独り言激しい奴ってきめー!あ、独り言です」とか言ってやりたい。
絵を描く能力もストーリーを考える能力もないのに、漫画家として成功した自分を想像することがある。
プログラミングもできないのにITで成功してTEDで講演しXで老害(と見做されている著名人)を論破したり、弱者を切り捨てる発言を堂々と言い切る自分を想像することがある。
作曲はおろか楽器すら触れないのに、シンガーソングライターになって武道館で大勢の観客の前で自分で作詞して作曲した歌(ミセスか髭男の歌)を歌って歓声を浴びる姿を想像することがある。
宇宙に関する歴史に残る発見をして、ノーベル物理学賞を受賞してスピーチをし、子供向け教育テレビでサイエンスコミュニケーターをする姿を想像することがある。
医者になってプロフェッショナルに出演する自分の姿を想像することがある。
上記の想像は仕事に向かう電車の中、帰りの電車の中、布団の中などで行われる。
その瞬間はとても楽しく日々の苦労と虚しさを忘れられる瞬間だ。
俺は田舎に生まれ地元公立小学校・中学校を卒業した。近所で学校名を言えば誰もが「すごいね」と言ってくれる県立進学校に進み、旧帝大・上位国立理系・慶應を除く大抵の人が「すごいね」と言ってくれる私立大学の法学部を卒業し、大手メーカーに入社した。
昔は自分のことが大好きだった。
頭が良くて、足が速くて、ドッジボールが得意で、サッカーも上手で、人気者の自分が大好きだった。
小中学生の頃、休み時間にイラストを描いているクラスメートをよく馬鹿にしていたし、自分は彼らが嫌いで見下していた。
高校時代、バンドをやってる奴らは本当はサッカーや野球で活躍して女の子にモテたいのだと思っていた。
それ以外の奴らもそうだ。
パソコンやアニメや科学の世界に逃げ込んで自分たちの世界に閉じこもって生きているのだと思っていた。
理系学部はカッコ悪いと思っており、医学部は学力的に無理で、かと言って文学部は人生終わりだろと考えていた。
だから母校の政治経済学部と法学部、慶應義塾大学の経済学部と法学部を受験した。
自分のことを好きじゃなくなったのは大学2年の終わり頃だった。
先輩たちが就活に励み話を聞く中で、自分も来年に向けて備えようと本屋に行き、参考書コーナーと漫画コーナー以外のコーナーを初めてまともに散策した。
ビジネス書のコーナーでイーロン・マスクを知り、そこからマークザッカーバーグやビルゲイツの存在ややってきたことを知った。
彼らの持つ技術や功績、名声が自分の能力では手に入らないものであると知り、自分にコンプレックスを持った。
就活が本格的に始まると、自分が見下していたMARCHや日東駒専の文系学生と自分の間に何らの格差もないことを知った。
英語、国語、世界史だけで入れる大学とそこで学ぶものにはなんの価値もないことがわかった。
そこに何の価値も見出すことができない。
価値は存在するのだろうが、あまりにも細分化されすぎており、一つ一つの作業工程に価値を見出すことができない。
こんなことをしないと生活費を稼ぐことができない自分が恥ずかしい。
自分が惨めだ。
俺があんなにも見下していた人たちが持っている技術や知識、経験が羨ましくて仕方がない。
大学時代、俺が彼女にはできないプレイをするために手懐けていたサークルの同期のセフレがいた。
その子は俺のことが好きだと何度も言った。
俺の彼女になりたいと何度も言った。
俺はそう言われる自分のことが大好きだったし、彼女のことは見下していた。
彼女は俺が無価値な人間であることに気がついたのだ。だから何の未練もなく他の、もっと有能で価値のある男を選んだ。
そう思うと、自分が惨めになる。
今交際している自分の彼女まで、無価値な男を選んでいる無価値な女に見える。
みんなと同じことをしていても価値がない。
俺はサッカーが得意だったが、所詮は田舎の公立中高で1年生からミッドフィルダーとして試合に出られるくらいのものでしかなかった。
それで生きていくことはできない。
大多数の人が目をつけていない、やっていないことに対して目をつけ、人より早く始めてこそ、凡人とは違うスキルを身につけて人生を豊かにすることができる。