Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「社会的」を含む日記RSS

はてなキーワード:社会的とは

次の25件>

2025-12-16

添削バイト史上最エグい答案きた。

少子化問題対策を論じなさい。」

解答→「女性社会的な力を持ちすぎたために晩婚化が進み、出産にも消極的になった。ベビーブーム時、女性社会的力はこれほどなかった。よって、女性から社会的な力を奪うべきである。」

初めて倫理点0つけたわ

マジでこういうの見るたびに女辞めたくなるし、絶対女としての社会的役割果たしたくないと思ってしまう。本当男に産まれたかったな〜。なんでこんな事言われなきゃいけないんだろな〜本当に。死にたい。女の人権否定するような世界子供産みたくないだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

教え子を見殺しにした後悔

増田に長文を投稿する。一度はやってみたかった。

うちは柔道場を営んでいる。一応は家族経営という形だ。もうすぐ、この道場正式後継者になる。

一応は名門と言われてきた道場だ。平均的な広さの道場に比べれば畳数もある。学校柔道場には及ばないが。

子どもの頃から練習してきただけあって愛着がある。

ただ、名門という看板は泥まみれに近い。少なくとも泥は被っている。

タイトルのとおりで、だいぶ昔のことだが教え子を死なせてしまった。遺族から訴訟を起こされてニュースにもなった。

厳密に言えば、元妻が死の原因を作り、俺はそれを傍で見ていただけだ。けれど、それは俺の責任でもある。

こんな自分道場を継いでいいのか?そう自問すると心にくるものがある。

こんなことを書いても意味はないかもしれん。でも、増田人生相談を投げて、素敵な人に回答をもらっているのを見たことはある。それに賭けてみたい。

個人的希望としては、ピンク髪のアイコン女性や、ジャックフロストの人、あるいは正面右向きの若い男性の人に回答いただけると嬉しいと思う。どのような方の意見でも嬉しいのだが、同じブクマカでもBOTはできればご遠慮いただければと存ずる。

pico-banana-appのファーストブクマ回避できることを祈ってる。FreeCatWorkは死んでほしい。ゲド戦記はクソ。



本当に信じられないかもしれないが、全て事実である。15年以上前のことだ。

あの頃は若かった。県内の名門高校卒業した後、全国大会には行けなかったけれど、東京にある柔道が強い大学に進んで、実業団で働きながら柔道をやった。

そして、20代後半になって生まれ故郷に帰り、また柔道を教え始めた。

あの頃の俺は調子に乗っていた。慢心していた。「俺がここを継ぐんだ、伝統の一部になるんだ」という意識だった。ただの慢心である

柔道界での実績がない俺と違い、父は本当に凄かった。父の指導を受けたいという入門希望者が毎年春になると何十人も来て、そのうちの数人だけを選んで入塾させるのである。今ではあり得ないほど贅沢な行為だ。

事件当時の話をしようと思う。20代後半の頃は、柔道の専門資格勉強をしながら道場で教えていた。それで父から給料をもらっていた。柔道だけで生活ができる、いい時代だった。

特に子供指導には熱が入った。親父も俺も、5才になる前から柔道をしてきた。あの頃は、小学生の子どもらに対して、平気でこんなことを伝えていた。

「ここで泣いてるようじゃダメだ」

もっと強くならないと」

「気を抜いてんじゃねえっ!!」

とか。今思えば完全に狂っていた。

あの日のすべては覚えていないが、事件のことははっきり覚えている。夕方時間で、小学生中学生指導タイムだった。

の子は体が大きくて、将来が期待できる子だった。だから俺も、厳しくすればもっと伸びる、もっと追い込まないと本物にならないと信じきっていた。

の子への練習は、ひたすら大外刈りの打ち込みと、乱取りだった。

の子は、柔道自体キャリアは長くなかった。乱取り中は何度も何度も、畳に投げつけられていた。特に中学生相手になると厳しかった。

の子の息が上がって、顔が真っ赤になっても、俺は「まだいける!」「お前はこんなもんじゃないぞ」と叱咤していた。

ここまではよかったんだ。これくらい追い込まないと、本当の強さは手に入らない。どうせ柔道をやるなら、勝てた方がいいに決まっている。

でもここで、悪い方向への連鎖が起き始めていた。乱取り中に、その子がガクンと膝をついたのだ。

その隙を突いて、相手の子大外刈りをかけた瞬間、受け身が取れず、畳の縁に近い場所で頭のあたりから落ちた。

一瞬、動きが止まった。俺はすぐに異変に気付いて駆け寄ろうとした。

だが、その時、隣にいたのが元妻だった。当時は、同年代になる妻がいた。俺と同じく指導者だった(今は離婚)。

というか、こいつと結婚をするから実業団を辞めて、こっちに帰ってきたのだ。

柔道指導の話に戻るが、元妻はさ、俺が動こうとするのを遮って声を上げた。

「立って!ここで休んだら終わりだよ!そんなことで倒れてたら試合で勝てないよ」という趣旨だった。

元妻も柔道の名門公立高校出身で、とてつもなくプライドが高い女だった。指導情熱的で、厳しさでは俺以上だった。特に女子への指導トンデモない厳しさだった。

その時の俺は、元妻の言葉に圧倒されてはないけど、見に徹することにしてしまった。道場の角の方では、親父が年少の子ども相手に足技のデモをしていた。「頼むから、こっちに気付いてくれよ」と心の中で懇願した。

あの時、脳裏では「まずい、休ませろ」という声が響いていたのに、それを口にできなかった。元妻の暴走を止められなかったのだ。

元妻はその子に立ち上がるよう命じて、その子フラフラしながら立ち上がると、元妻は「立てるじゃん」って、また練習継続させた。

数分後、その子はもう一度、投げられた。今度は受け身も取らなかった。意識を失った。

救急車を呼んだが間に合わなかった。死因は脳の外傷に近いものだった。外傷性ショックというのか。または後頭部強打による脳の損傷。

原因は言うまでもない。元妻がオーバーワークに気が付かず、その子に無理をさせて練習を続行させた。それが致命傷になった。

でも、うちの道場でのことだ。妻のせいにするという逃げ口上通用しない。

危険判断を実行したのは元妻だ。でも、指導者としてその場にいながら傍観した俺の罪は、直接手を下した元妻と一緒だと思っている。

その後は地獄だった。書きたくないけれど、書かないとブクマカへの相談にならない。

警察対応マスコミ対応、近隣住民の心無い言葉への対応

道場は約半年間ほど閉鎖した

刑事事件には発展しなかった(柔道から社会的信用によるものか)

民事訴訟が発生。和解という道は相手の親にはなかった

裁判長期間に及んだ。本当に長い期間だった。控訴して粘ったけど、道場側の過失となった。当たり前か。

マジで後悔している。あの時の元妻の傲慢指導と、俺の「見ていただけ」の怠慢が、あの小学生未来を摘んだ。本当に、本当に申し訳ない(;_:)

最後は、親父が頭を下げて、資産も全部かき集めて、多額の賠償金を支払った。事件が起きてからは塾生もだいぶ減った。社会人は減らなかったが、小中学生の減少が生活レベルにまで響いていた。

ただ、俺らが不幸になっても、ご両親の怒りや悲しみが消えるわけがない。俺は傍観者という名の共犯者だ。



元妻とは、道場未来に関する意見の相違で泥沼になり離婚した。あいつも指導者としてのキャリアを失った。当然の報いだ。

事件の後だが、道場は細々と再開し、必然的に俺が指導の中心になった。あれから親父は指導をしなくなった。

確か、事件から数年間は、講演会にも柔道指導の場にも呼ばれなくなった。広島県警柔道場で親父が教えることも無くなった。柔道から干されたのだ。目に見えて元気がなくなっていた。

でも、今では道場に通う門下生はだいぶ回復している。小学生から社会人まで幅広く揃っている。みんな真面目に柔道を愛してくれている。俺はもう、あの頃みたいに熱くなれない。

指導中、子供たちがちょっと息を切らしただけで、あの時の光景フラッシュバックするのだ。特に、投げ込みや乱取りなどの実践練習の時は、酷く手が震える。

その……「大丈夫か?」「少し休むか?」って、過剰なほどに声をかけてしまうのだ。

子供たちは戸惑うだろう。俺というのは、ただの安全管理に怯える腰抜けである自分でも滑稽だよ。

でも、道場看板だけは守りたい。祖父の代から70年以上続いている道場を無くすことはできない。



今こうして書いていると、当時の俺の不甲斐なさが本当に許せないし、そういう兆候が出ていた元妻とどうしてもっと早く離婚しなかったんだろうって、後悔がある。

元妻は、階級意識っていうか、プライドというか。そういうのが根強い奴だった。

「名門道場の跡継ぎの妻」というステータスが、たまらなく気持ち良かったらしい。なんでわかるかというと、ブログである。あの当時はブログが全盛期だった。芸能人プロスポーツ選手はみんなブログをやっていた(今でいうXとかインスタ、tiktokみたいなもの)。

それを活用して、うちの道場宣伝とか、今の時代で言う児童生徒に対する「ハラスメント」とか「マウントを取る」という行為をしていた。

ひとつだけ、どうしても憤懣やるかたない記憶がある。胸糞かもしれないが、元妻との思い出を書かせてほしい。

中でも特に許せなかったのが「花嫁修業」である。そんなタイトルブログ連載記事に付けていた。

阿保じゃないのかと。元妻は小学生中学生女子をメインに指導していた。

事故が起きる約一年前のことだ。うちの道場に通っている、近所の学校女子生徒さん達がいた。少なくとも8人以上で、みんな熱心な子だった。

元妻はそれを口実に、「うちの道場では柔道だけじゃなく、将来の日本を支える女性も育成します」みたいなことを言って、女子生徒数人を家に泊まらせる。

※大げさかもしれんが、ブログで本当にそんなことを書いていた

そして練習が終わって、柔道着を脱いで体操服姿になった彼女たちに、夕食とか、翌日の朝食やお弁当を作らせる。

「一人前の女性なら、このくらいはできないとね♪」

「〇〇ちゃんは、お弁当の詰め方が雑。そんなんじゃ未来家族に恥ずかしい」

野菜を切るならその前に魚をオーブンに入れないと。なんで?要領が悪すぎる~<`ヘ´>」

みたいなことを、本当にマジでブログに書いていた。そのうえで、俺個人名前まで出して、まるでうちの道場指導方針の一部みたいにして書いている。

本当にマジで女子中学生相手マウントを取ってるだけなんだよ。うちの道場名前を使って。

さらに最悪なのは花嫁修業(とブログにあった)中の写真を、元妻がブログにアップしていたことだ。

今日の○○ちゃんの力作お弁当♡』みたいなタイトルで、日々そういう写真ブログに載せていた。さすがに女子生徒の顔までは載せてなかったけど。だが、後ろ姿は普通に映っていた。

の子達の親は、どういう気持ちブログを読んでいたのだろう。

繰り返すが、そのブログというのはマジで本当に、嫁の自慢話と、世間に対してマウントを取るためのものだった。生徒の親御さんには「道場での取り組みの一環です」と方便を使っていたのを、この耳で聞いている。

何が花嫁修業だ。思い出しても胸くそ悪い。

うちの道場は、一人の子供を死なせて、やっとの思いで今、信頼を取り戻そうとしている。そこまで来ているのだ。同じ市内の人だって、あの事件のことは忘れてくれている。このまま頑張れば、時間とともに事実は……と期待する。そういう感慨に浸ろうとしても、あの頃の記憶が蘇ってくる。元妻のマウント発言である

「これは道場のためだから。増田くんのこともブログに書いてるから。本当に道場のためだから、安心して」

ってさ。そんなことを言っていた。俺はあの頃、黙って許していた。放任していた。それが、あの女の暴走を許す免罪符になっていた。

現在でも「本当にごめんなさい、すいませんでした」というあの子への思いが込み上げている。



冒頭のとおり、もうすぐ正式道場の跡を継ぐことになる。教え子を死なせた男が、この道場責任者になる。

結局、今でも答えが出ないことがある。指導方針である

俺は、あの時の過ちを繰り返さないために指導を緩めるべきなのか。それとも、名門の看板を背負い続けるために、リスクを背負ってでも厳しい稽古を課すべきなのか。

指導を強くすればまた死なせてしまうかもしれない。指導を弱くすれば、実績が出せずに道場が潰れるかもしれない。潰れてしまえば、俺の罪は償えない。この道場を守ることが、親父とあの子にできる唯一の償いだと思っているから。

それに、父兄からの信頼だって失いたくない。今度こそは、子供の命を預かる仕事を貫徹させたい。

最後に、ここまで読んでくれた人に感謝したい。愚痴いっぱいで気持ちが沈んでしまたかもしれないが、マジの思いを書いたつもりである。もちろん、誹謗中傷覚悟してる。それも俺への罰だ。

Permalink |記事への反応(6) | 21:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

140字の彼の呼吸を止めてあげたかった

三島由紀夫の『仮面の告白』を読んだ。本来であれば、読了後の感動が冷めやらぬうちに書評を書くつもりだった。しかし、どうしても筆が進まない。この作品鋭利刃物のように「お前の仮面の下には何があるのか」と喉元に突きつけてくるからだ。安全から批評することなど許されない気がした。

から僕は書評を諦め、代わりに僕自身の、あまり個人的なある「恋愛」のようなものについて書く。

最初に断っておく。僕は同性愛者ではない。少なくとも一般的意味において、男性の肉体を性的に欲することはない。 それでもかつて僕は、インターネットの海で出会ったある「彼」に、異常な偏愛を抱いてしまたことがある。 それは性愛というよりは、三島小説主人公が「聖セバスチャン」の殉教図に欲情したような、破壊と美が混在した倒錯的な眼差しだった。

当時、僕はTwitter(現X)という場所に漂う、独特の湿度が好きだった。自分の弱さや「メンヘラ感」をあえて露悪的に見せつけ、それを人質にして他者に寄りかかろうとする、あの「よわよわしい」文章たち。 彼は、その中でも一際異彩を放っていた。

どうしようもなく顔立ちの整った、かわいい男の子だった。 中上流家庭に生まれた育ちの良さを滲ませながら、現役で東大に落ちて、浪人生活を送っていた。 でも、彼から感じたのは受験生悲壮感ではない。社会的所属が宙ぶらりんになった真空地帯で、静かに窒息しかけているような危うさだ

志望校京大に変えたというのも、いかにも彼らしかった。 東の都の競争原理よりも、西の古都のほうが、彼の浮世離れした感性には似合っている。 結局、彼がその春に桜を見ることができたのか、僕はよく覚えていない。

ただ覚えているのは、彼がいつも何か別の世界を見ていたことだ。 彼のタイムラインは、彼の脳内みたいにノイジーだった。平沢進の壮大な音楽で救済を求めたかと思えば、lilbesh ramkoのような、脳髄をヤスリで削るようなグリッチ音を好んで聴いていた。

そして、何よりも僕の胸を締め付けたのは、彼がふと呟いた小学生の頃のエピソードだ。学校で「十年後の自分へ送るタイムカプセル」を作る授業があったとき、彼は未来自分への手紙の隙間に、こっそりと「博麗霊夢」のイラストを描いて忍ばせたという。 なんとも、インターネット的な業と、無垢少年性とが混ざり合っていて、僕はそのツイートを見て、どうしようもなく彼を愛してしまった。

そんな彼が、浪人が決まって一人暮らしを始めたときのことだ。親の金で借りたであろう小綺麗なアパートの一室。彼が上げた本棚写真

星の王子さま』。 青松輝の『4』。 そして難解な哲学書

少年のような無垢さと、現代的な感傷と、アカデミズムへの真摯な野心。 その三つが奇妙なバランスで並んでいる写真に、僕はリプを送った。 「読んでる人を表してるみたいな本棚だね」

「ありがと、うれしい。でも半分ぐらい読んでない」

その正直さと、間の抜け方。それが彼だった。難解な哲学書に手を伸ばす一方で、『星の王子さま』を必要としている。そういう矛盾に、僕はつい心を奪われてしまった。

もっと単純で、動物的な理由もあった。 読者には見えない、消えてしまった140字の羅列。その隙間で、彼が僕に与えた「餌」の話をしなければならない。

当時の僕は、固定ツイートに**「五十六億七千万個まで質問答える。NGなし、期限なし」**という、弥勒菩薩気取りのふざけたタグを掲げていた。 彼がそれに反応し、「僕のこと好き?」と投げてきた。冗談混じりのやり取りのつもりだったのだろう。だが彼は引かず、何度も「好き」と繰り返した。 僕はそれをまともに受けてしまった。要するに、彼もまたズレた人間で、僕をある意味で好いてくれていた──それだけで十分だった。

その言葉は、当時の精神的に飢餓状態にあった僕にとって、劇薬だった。コンビニ駄菓子のような安っぽい言葉だったとしても、僕には高級な宝石のように思えた。 吞み込んだら、脳の奥がしびれた。

こんなにかわいく、あんなに残酷に、人の心に入り込める彼という存在のものに、僕はどうしようもなく狂ってしまった。 そして、彼が「首絞め」を好んでいたという事実を知ったとき、僕は妙な納得感と同時に、どうしようもないエロさを感じた。

その瞬間を、僕の手で与えてあげたかった。 ウワバミに飲まれるのでもなく、毒蛇に噛まれるのでもなく、僕の手で。 彼が苦しげに喘ぎ、白目を剥き、よだれを垂らして「あちら側」へ行こうとする様を、特等席で眺めたかった。 彼を救ってあげたいという気持ちと、僕の手の中で彼が壊れていくのを見たいという嗜虐心は、僕の中で完全にイコールだった。

あんなにかわいくて、あんなに儚い男の子が、僕の手の中で痙攣している。 その想像だけで、僕はどうにかなりそうだった。 実際にその夜、彼を思いながら熱を吐き出したのかどうか、記憶は定かではない。ただ、ありふれた性の記憶ではなく、僕の脳裏に焼き付いているのは一つの光景だけだった。

――彼の首を絞めながら唇を重ねる、美しく結晶化されたイメージ

しかし、そのイメージがあまり完璧すぎて、僕は身動きが取れなくなっていた。 僕の思いを彼に伝えるのも怖かった。受け止めてくれるような気もしたけどね。

結局、僕は彼にやり方を聞いた。 「首絞めはきもちーよ」と無邪気に語る彼に、あくま好奇心を装って。本当は彼にするはずだった行為を、自分の体で代替するために。

彼は何も知らないまま、「首吊りは危ないから、まずは気絶したらちゃん空気が通るようなやり方にしたほうがいいよ」と親切にアドバイスをくれた。 僕はその言葉に従い、深夜、自分自分の首を絞めた。 彼に向けられるはずだった愛と暴力を、独りよがり自分の気道へと押し込んだ。

気道が塞がる。血流が止まる。視界の端からノイズが走り、意識が遠のく予感の中で、僕は愛の正体を捕まえたような気がした。

しかし、美しい魔法唐突に解けた。生理的拒絶反応に耐えかねて手を離した瞬間、僕はただ激しく咳き込んだ。 口の端から垂れたよだれが、冷たく顎を伝う。

熱に浮かされていた頭は急速に冷え、ゼーゼーと鳴る喉の音だけが部屋に響く。 布団の上で天井を見つめる僕の肌に、深夜の冷気がじっとりと張り付いた。ネット上では「窒息はコカインと同じくらい気持ちいい」などという言説もあったが、嘘っぱちだと思った。これならコカインをやったほうが簡単だろう。

ふとスマホを見ると、彼がツイートしていた。 「フォロワーに変なこと教えちゃった」 それを見て、僕は「かわいいなー」と他人事のように思った。

僕と彼の間に生まれた、共犯関係のようなむず痒い楽しさ。それを彼も少しは感じてくれていたのかもしれない。 そんな、三島由紀夫の描く血生臭いエロスとは程遠い、僕の「告白である

結局、この話にオチはない。 僕はおよそ一年間、彼のツイートを見てときめき、その文章を愛でていただけだ。会ったこともなければ、DMで深い話をしたわけでもない。 せいぜいリプと空リプで少し言葉を交わした程度。 彼はおそらく、僕のことなど覚えていないだろう。

鮮烈なエピソードもなければ、ドラマチックな結末もない。 僕がTwitterアカウントを消したので、彼の消息不明だ。 もちろん、彼ほどの人間インターネットを辞められるとは思えない。おそらくTwitter検索欄に彼の名前、あるいはかつての僕のアカウント名を打ち込んで、そこから逆にたどれば一時間もしないうちに再発見できるだろう。

しかし、僕はいまだに一度たりともそれを試みていない。 彼が変わってしまっているのが怖い。僕は臆病者だ。 もし、万が一彼を見つけて、彼が当時の「よわよわしさ」を克服し、精神的に自立し、強くたくましい大人になっていたとしたら?

友人として、それは心から祝福すべきことだ。彼には幸せになってほしい。本来なら地上では窒息してしまうはずの天使が、奇跡的に舞い降りたようなものだ。 けれど、それと同時に、僕の胸の奥で黒い感情が鎌首をもたげる。

彼が強くなること。それは僕が愛した「彼」の消失意味する。 あの頃の、儚くて、今にも壊れそうで、だからこそ首を絞めて永遠に閉じ込めておきたかった「彼」は、もうどこにもいないことになる。

僕は彼に幸せになってほしい。 けれど、僕が愛せるのは「不幸で、弱くて、美しい彼」だけなのかもしれない。 だから僕は彼を探せない。

彼がどこかで笑っていることを祈りながら、その笑顔を見たくないというエゴを守るために、僕はもうまともにTwitterなんかできない。 たぶんもう一回始めたら、いつかは検索してしまうから。それで見つけられなかったら、それも怖いし。 彼は今にも死んじゃいそうだったから。

三島の『仮面の告白』のラストシーンで、主人公日常という虚無の中で、乾いた心でダンスホールを眺める。 僕もまた、彼を探さないという「仮面」を被り続けることで、あの奇妙な二重性の中で、彼を生かし続けている。

そう、僕は彼を愛していた。 首を絞めながら、彼の唇を塞ぎたかった。 その暴力的な愛の感触が、今も僕の手のひらには残っている気がする。

今になって、こんな場所でこれを書いているのは、僕という異物を彼の喉に引っ掛けたくなったからだ。 探さないと言いながら彼に読まれることを期待している、矛盾した行いだけれど。

最後に、かつて彼が愛し、僕もまた愛した曲の話をして終わる。神聖かまってちゃんの『天使じゃ地上じゃちっそく死』。 彼はかつて、この曲を好んで聴いていた。

今の彼は、天使であることをやめて、平穏な地上でうまく呼吸ができているのだろうか。 それとも、今もどこかで、地上の空気に馴染めず、窒息しかけているのだろうか。

僕にはわからない。 だからこそ、この曲を聴くたびに、僕の脳裏にはやはり、あの頃の苦しげに喘ぐ彼の姿が浮かんでしまうのだ。

※以前noteにも似た話を書いたけれど、記憶を掘り起こして、思い出したことさらに書き足した

Permalink |記事への反応(0) | 18:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

田舎ヤンキー」というオリエンタリズム

この手の「田舎ヤンキー幻想一種オリエンタリズム的な視線しかないと思うので、もっと批判されるべきだと思うね

当たり前だが、田舎ヤンキーより都会の大卒サラリーマンのほうが社会的には圧倒的に強者である

田舎ヤンキーって、学歴無くて、いい会社入ってるわけでもないのに、結婚して、子供つくって、家建てて、いい車に乗って、なんか毎日楽しそうだよね。

でも、都会の会社員は、高学歴で、いい学校出て、有名な会社でいっぱいお金もらってるはずなのに、週末はラーメン屋に並んで、平日は朝早くから通勤ラッシュにあって、マンションかいろんなローンに追われてて、がんばりが報われてない感じだよね。

なんでなんかなぁ?

https://x.com/anago__fire/status/2000137729372475841

Permalink |記事への反応(1) | 16:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251216144253

漫画キャラ相手に許すとか許さないとか言ってないでさあ

現実社会的に許されない存在自分をなんとかしなよ

Permalink |記事への反応(0) | 14:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251216113939

◯◯限りならオッケーって基準ほど緩まりやす基準はないから基本全面禁止にしとくべきってのが社会的コンセンサスやろうな

Permalink |記事への反応(1) | 11:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251216104541

その主張が成り立つのは、誓約書が無条件・絶対的ものだという前提に立った場合だと思う。

でも実際には、誓約書合意書って公益性社会的意義との関係評価が変わることは普通にある。特に被害公的関心の高い事案では、表現の自由公共利益との比較衡量が問題になる。

弁護士署名が重いのは事実だけど、それは常に無制限に効力を持つという意味ではない。裁判世界でも、守秘義務契約公益性理由制限されるケースは現実存在する。

当事者は、国による圧力性犯罪隠蔽されたって主張までしてるわけでさ。

Permalink |記事への反応(1) | 10:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251216102757

この件で一番引っかかるのは、当初は同じ目的を共有していたはずの人たちが、なぜ途中から決定的に対立し、さらには録音や公開、記事化といった強い手段にまで踏み込んだのかという点だ。

一般論として、完全な敵同士よりも、元味方同士の方が深刻な対立に発展しやすい。目的が近く、関係性も近かった分だけ、期待や信頼が裏切られたと感じたとき反動が大きいからだ。社会的意義を持つテーマであればあるほど、感情的な衝突は激しくなりやすい。

まず考えられるのは、映画化を巡る主導権や表現方針対立だ。ドキュメンタリー告発性のある作品では、誰の視点で、どこまで踏み込み、何を強調するのかが極めて重要になる。制作者側は作品としての完成度やメッセージ性を重視する一方、当事者側は自分経験尊厳がどう扱われるかに強いこだわりを持つ。ここにズレが生じるのは珍しいことではない。

次に、金銭権利問題現実的な要因として考えられる。制作費の扱い、著作権肖像権、将来的な収益配分などは、最初理念信頼関係曖昧にされがちだが、話が具体化するにつれて避けられない問題になる。ここで不信感が生まれれば、関係が急速に悪化するのは自然な流れだ。

さら重要なのは対立に至った側が、結果的当事者にとって極めて不利になり得る情報場合によってはセカンドレイプと受け取られかねない内容まで記事や記録として公にしている点だ。これは単なる意見の違いや感情的な行き違いのレベルを超えているように見える。

もし最初から敵対関係であれば、相手に不利な材料を出すこと自体理解できる。しかし、元々は支援や協力の立場にいた人間が、相手尊厳を傷つけかねない情報まで出す判断に至るというのは、相当深刻な決裂があったと考えるのが自然だ。そこには、裏切られたという感覚、あるいは自分たちの正当性社会的証明しなければならないという強迫観念があった可能性もある。

この段階になると、録音や公開は単なる証拠保全ではなく、相手との関係が完全に破綻したことの表明に近い意味を持つ。つまり、味方ではなくなったどころか、もはや敵として認識するに至った経緯があったのではないか、という疑問が生じる。

重要なのは、こうした構造的な可能性を指摘することが、性被害の訴えそのもの否定することとは別だという点だ。被害の有無や深刻さと、支援者や制作者との関係が崩れた理由は、切り分けて考えなければならない。

しか現実には、この二つはしばしば混同される。内部対立不和の背景を考察しただけで、被害を疑っている、被害者を攻撃していると受け取られてしま空気がある。その結果、なぜ元味方がここまで強硬な行動に出たのかという核心部分が検討されないままになる。

しろセカンドレイプと受け取られかねないリスク承知の上で情報を公開する判断がなぜ下されたのか、その異常さを含めて考えることこそが重要だと思う。そこには理念だけでは説明できない、人間関係破綻利害対立感情もつれがあった可能性が高い。

結局のところ、この問題で問うべきなのは、誰が絶対的に正しいかという単純な話ではない。なぜ関係がここまでこじれ、取り返しのつかない形で対立が表面化したのか。その過程を冷静に検討することを許さな空気こそが、問題本質を見えにくくしているように思える。

Permalink |記事への反応(1) | 10:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251216095841

言ってることめちゃくちゃだね……

「お前はぜったいモテない!確信!チーチー!」ですか……

一回鏡見た方がいい。身だしなみ整えてる?最後にお風呂入ったの三日前?私の言ってないこと勝手に読み取りすぎてない?私がモテようがモテまいが言ってることの正しさとなんの関係もないことはわからない?

貴方の周りの男性が劣悪なのって、単に貴方社会的階級がすごく低いからでしょ。

Permalink |記事への反応(2) | 10:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

添削バイト史上最エグい答案きた。

少子化問題対策を論じなさい。」

解答→「女性社会的な力を持ちすぎたために晩婚化が進み、出産にも消極的になった。ベビーブーム時、女性社会的力はこれほどなかった。よって、女性から社会的な力を奪うべきである。」

初めて倫理点0つけたわ

https://x.com/i/status/2000554375136297406

言うほど非論理的か?

女性は低収入男性からアプローチセクハラと考える(reinoteでくぐって出てきたnote性犯罪フェミニスト関係を漁れば出てくる)。

氷河期世代以前はセクハラ禁止義務がなく、女性セクハラと考えても、何もできなかったが、氷河期世代以後は何かできるようになり、婚姻自体減った。

さらマタハラニートになるリスクが増加し…少子化なわけだから端折り過ぎにしてもおかしくはない。

そもそも常識はずれな回答を非論理的としているに過ぎなくね?

Permalink |記事への反応(3) | 08:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251216041448

メスは交尾から全力で逃げる方が多いイメージ

野生動物場合は死亡確率も高いしな

人間のメスは生物的な死や障害危険だけじゃなく社会的な死の恐れも合わさる

Permalink |記事への反応(1) | 04:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251212015750

まあ実際はそれだけでは判断しないし、仲良くしてる知り合いにも性的マイノリティは何人かいる。

かく言う私も社会的年齢から逃れたい人間でしてね。

から年齢聞かれると「年齢のこと考えると楽しく生きれなくなるから言わないようにしてるんですよね」というと良識ある人はだいたい引いてくれる。

たまにそれでも突っ込んでくる人もいるけど、どうせ自分とは合わないのでノンデリ試験紙になっていいよね。

Permalink |記事への反応(0) | 01:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-15

anond:20251214182609

じゃあ誰が判断基準材料を与えるのよ。

入力する人は誰なんだい。

入力する人が必要な以上、人しか責任が取れないとしか言いようがない。

経営者AI にすると書いていたけど、

そんなに優秀なAI を作れる人がいるのかね。それさえAIに頼むというのもありだけど、今のところAIが開発するAI微妙な感じだよね。同じ感じになりそう。

結局人間スコープ変幻自在にできるし、

誰をステークホルダーにするべきか、

何に価値を置くべきか、

そういったAI だったら必要とする入力変幻自在臨機応変に変えられる。

よくAI に部屋の片付けを頼み、いらないもの捨ててと言ったら、例えば 生き物だって捨ててしまうといった問題がある。

これは価値観の入力をすれば済むことなのかもしれないけれど、

倫理観を持った人間だったら価値観の入力 なんかなくてもできるはず。

AI をそのレベルまで育てるというのはあるし、

人間だってその倫理観教育をもってして獲得してるから結局コストはかかるじゃん って言われたら確かにそうなんだけど、

今のところ人間にかけるコストの方が絶対軽いと思う。

つばるところ責任を取る能力は結局のところ人間の方が早いよ。

責任の取り方のバリエーションを色々検討する力だって結局は人間の方が早い。

謝罪の取り方として気持ち問題物理や金の問題社会的責任問題なぞなぞ 色々な角度があるが、謝罪で得られるのは気持ち的な問題 ぐらいのもんだろう。

他にどんな責任を取らなきゃいけないのか検討する力だって人間の方が早い。

謝るぐらいしかないっていうのはあまり視野が狭いと思う。

以上です。

Permalink |記事への反応(0) | 23:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251215091135

レズバイの女と恋愛してバイの女が最終的に「社会的身分が欲しいので男と結婚するね」と去っていくのをよくやられるので男を憎んでるというのがあるのと

レズものを好む男も「男体嫌悪」が異常に強い人たちなのでレズカップルが男体を軽視して踏みにじる描写があると妙に喜ぶという傾向があるんですよね

レズものを好む男はオートガイフィリアという病的な性質をもち自分男性でありながら女性になる妄想で興奮する性質があるので、その場で男体が酷い目にあっていてもざまあみろとしかわずレズカップル投影してるんです

普通男性は雑に男が殺されると殺された男のほうに思い入れて引いたりするけれども、バイの女に裏切られて男が憎くなっているレズや、オートガイフィリアレズものを好む男にとっては、ノイズどころかそういう描写こそ好物なんです

Permalink |記事への反応(2) | 17:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251214182609

責任を取るってのは責任を果たすって事で

責めるのは責任者本人じゃなくて被害者のほうだよ

被害補填をしてもらうって任を果たしてもらうために責を受けてもらうんだよ

事故が何パーセントであれ確率でいえば事故にあうかあわないかは二分の一

事故ゼロでないなら発生した場合

対人、民事ではだれが失ったもの補填してくれるのかって話

これは被害者に対しての話

公的社会的にはどう改善されるのかによって提供している企業の存続が決まるって事

これは害がないよという前提で社会提供を許されていたもの

そうではなかった場合基準を変えたという証明なしには存続できない事

謝罪して辞職ってのは会社意向としての謝罪表明を代わり受ける事

問題点があった事を認識して、なぜ問題点をそのままに運用していたのかという理由づけに

「その人がその立場からみて問題だとおもっていなかった」というマーカーにフラグを立てることで

「これまでは問題ありだったが、改善される」という事の

「これまで問題だと思わなかったのはどうしてか」という問いに

「その人が機能していなかったから」

を表明するわけで、これはバグ修正でも同じ

これは別に責任ではないし、責任を果たしたという評価になるのは「責任を取るべき企業の内部と運用されるであろう社会にむけて」だよ

個人企業役職謝罪をみて満足や納得するとしたら逆に「何様だよ」って話

辞職ってのは企業のこれまでの問題点払拭して改善するためにいなくなる事

そのバグを直してよくなりますよという事でこれは企業の存続のための改善点であって別に被害者への責任」とは関係ない

企業社会において提供をつづける事ができる理由づけのためにしてることで

謝罪や辞職は別に部品の交換でいい

からまり事故がおきたとき被害者に何ができるかって話が責任だよ

保険をかけてもいいしなにかを補償してもいいしなんでも失ったものを取り戻せたらいいんだよ

ドライバーAIになるのはキャブレター電子制御になったりハンドルがパワーアシストされたりするのと同じ

それでも「責任は?」ってなるでしょ

メーカーとか工場長とか作業員とか、結局どこかの人に

それらを踏まえて責任っていうのは結局人が取ることになる

だって補償ができる蓄えをもっているのは法人であれ個人であれ人格から

そのうえでAIかどうかを選ぶのはまた別の話で

キャブレター電子制御か、マニュアルオートマか、AIタクシーか人のタクシー

そういうのは気分の問題

責任がとれるから人間のほうが」って言葉

それは仕様です」で損害が補償されない懸念があるよって気分の話

自動車ミサイルみたいに「ブレーキふんだのに加速してつっこみました」が

仕様で済むのかどうかって話

踏んだ記録がブレーキだと運転手の脳にはあるから運転手責任があるように

「その場合、加速します」って条件で人につっこんだら

被害者は全員「仕様でした」で終わったらたまらんよという懸念だよ

Permalink |記事への反応(0) | 11:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250211190917

わかる。ぬまがさ氏に限らず、リベラルの言説の多くに不信感を感じる理由の一つがこれ。

他人意識の低さを嘆く割に、その嘆いている本人は現場にいないっていう不信感。

最近だと賃貸外国人が断られるのが差別だ、という話題があったけど、

じゃあリベラルな人たちが大家さんやって安い家賃で貧しい外国人を呼び込めばいいじゃん、印税収入もあって株でも儲けてるんだからやってくれよ…そしたら皆に喜ばれるし社会的にも意義があるんじゃないの……勿論めんどくさいことが色々発生するだろうけど……と思うんだよな。でも自分ではやってくれないし、治安が悪くて家賃が安い地域に住んでいるわけでもない。

正義を説くのは当事者でなくてもできるしやっていいけど、実際にはイライラしながらも面倒なことに向き合っている人たちこそがインフラを作っているし、そのインフラ未来につながるんじゃないのと思う。(まあ同じことはリベラルだけでなく保守層に対しても言えるんだが)

Permalink |記事への反応(0) | 11:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251215094100

社会的役割への反論日本一陰惨な事件被害者持ち出して何がどうなんの

そんな論法でいいならクマに食い殺された秋田の爺を持ち出して

「これが恐るべき日本社会の老人虐待実態」とか言えるしなんだって言える

 

書いてて気づいたけどお前みたいな限界知能の場合

この例がなんもおかしいと思えなかったりするだろうから

バカ相手の諭しって難しいんだよな

 

お前レベルバカは俺は何度も観察してるから知ってるけど

クマに食われた人間の痛み苦しみを切々と説いてから「すべて日本社会の写し!」っていうと

ほんとに日本社会問題を見つけたと思い込むんだよね

そういうレベルの知能

Permalink |記事への反応(0) | 09:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

11/15。午前10逮捕留置所で過ごした20日間、そして判決までの記録

今年も一年が終わろうとしている。

今年もまた、脅迫脅迫まがいのことを生業として過ごしてきた。ただし相手は間違えていない。

まりどういうことかというと、社会的正義のための脅迫脅迫まがいのために飼われている立場である、ということである

からガッツリ脅迫をしてもし相手被害届を出したとしたら、相手こちらサイドが洗いざらい警察告発するとやましいことがめくれるため、それをされることは無い。

はずだった。今年も一年、無事に終わろうとしていた先月のことだ。ちょうど一ヶ月前になる。

逮捕された。11/15日、土曜、午前10時のことである

前日が華金であったため立ち飲み屋に何軒か寄り、終電帰宅していた翌朝だ。

眠りに落ちたのは午前2時頃であっただろうか。不眠なのでいつも通り眠剤も入れた。

そういうわけで10時になってもまだ深い眠りの中に居たところを、ケーサツ達にゾロゾロ入ってこられて寝込みを襲われた。

普段からアパートの鍵はかけない。

治安もいいし盗まれものもないからだ、強いて言えばPS5、レア物のスニーカー、某アパレルブランド洋服などは総取りされれば30万円程度の被害額にはなるかもしれない。

(盗んで売った者は10万円程度は手にするだろう)

それで難なくケーサツ達は俺の部屋に入ってこれたわけだ。まあそれでいい。鍵が開かないからと大家さんに連絡されれれば警察沙汰がバレる。バレずにいたいからな。

まどろみの中、メガネもないままおぼろげに確認すると8人もケーサツが乗り込んできている。しか10時に。「ケーサツでーす、ケーサツでーす、起きてー」などと声を発しながら。

ふつうこういう時は近所への配慮から早朝ピンポンでこっそり連れていかれるものじゃないのか?それをこんな時間ゾロゾロと。配慮など無いようだ。

逮捕令状、ガサ状、押収令状の三枚の紙を見せられ、ぼうっと寝ぼけているとガサがさっそく始まった。

本棚タンスの引き出しなどを漁られ、「本と服が好きなんだねえ」と言われたぐらいであとは机の上のサバイバルナイフをチェックされた。

これは何をは言わないが、何かの時に使用するために持っているもので、刀身は長いが切れ味は悪い。ま、そういうことだ。

ナイフについては「こういうものを持っていてはいけない」とだけ言われて押収はされなかった。どうやら押収令状に書いてあるもの以外は押収できないらしい。

令状には「スマホ」「パソコン」と書いてあり、素直にスマホノートパソコン差し出した。パスワードを聞かれたのでそれも素直に吐いた。どうせ即開けられるからな。

ちなみに、俺はAndroidだがiPhoneパスワードはケーサツでもロック解除は困難という話だ。

どうしても見られたくなかったらパスワードを黙っていることも可能だろうが、それが取り調べにプラスに働くかマイナスに働くかは分からない。

基本的には素直に吐いたほうがいいだろう。容疑の唯一の証拠たりえるものiPhoneの中である、というならワンチャン賭けるのもありかもしれない。

逮捕状がすでに出ているので手錠はされてもしかたなかったのかもしれないが、近所の目も気にしてくれたのか、そのまま連行されハイエースというのか、ケーサツがよく使う大きな車に押し込められた。俺などという小物、この小さな事件でケーサツが8人も来ているのはよっぽどおおげさだな、2台も車で来てよ、と思った。

署へ向かうことになった。

正直あちこち脅迫まがいや脅迫をしていたので、どこでだれが被害届を出していて、どこの署に連れていかれるのかわからなかった。

数十分ほどの距離を走り、署へ到着。東か。あいつかよ。この一年まるまるかけてお互いのサイドが弁護士までつけてやりあってきた宿敵だ。

つの不法行為ももちろん許せなかったが、俺の中に燃えている社会的正義という炎がやつを許さなかった。

やつはそれなりに地元で悪い意味で有名な人物であったが、雲隠れをし連絡もとれないという状態で完全に逃げをうっていた。

依頼者としても手の出しようがなく、行政やケーサツに訴えても助けになってくれないかこちらに話が回ってきたというわけだ。

結論から言えばネットを介した仄めかしレベルの文面が脅迫の容疑ということで、それが半年前に出ていた被害届でやっと逮捕にきたということのようだった。

こちらとしては仕事としてやっているので、証拠が残るネットを介してのものでもラインを超えないレベルのやり方というのも心得ている。はて、どうなるかなと思った。

実は同じ脅迫前科が9年前にあり、前回はしくじっている。

からこそ細心の注意を払っていたはずだが、と。思案。

前回は略式起訴罰金10万円で済んだが、「繰り返し」「同じ罪状で」「危害性が高い」となると今回はどうなるか分からないな。

今回何が証拠被害届が出されたか

それはある業界日本ナンバー2、この県でもトップで、隣接する業界の様々な肩書のある立派な人物からのチクリからであった。

その男は「この業界悪事を働く者は許さない」と常々言っていた人物であったが、その人物にまんまとハメられ「ぼやき」をスクショされ宿敵に証拠として提供されそこから被害届が出たというわけだ。まぁ耳を疑ったね。後に検事にも聞かれたが、「そことそこが繋がっているとは思わなかったわけだよね?」と。「悪事なす者とつながりませんと言っている者がつながっているとは思わないじゃないですか」ということで、俺は業界の偉いさんから目をつけられて留置所へ行くことになったわけだ。この腐った業界根本から変えなくてはいけないなと今は思っている。「魚は頭から腐る。俺はウンザリしてるんだ。」


逮捕されたら通常どうなるか。まず48時間(最大72時間だが、まあ48だろう)の勾留が決定されていて、取り調べが行われる。俺の場合、3~4時間

もっと複雑だったり容疑が多かったりすると最初勾留も取り調べも長くなるだろう。俺の場合事実確認とどういう意図でやったか簡単にまとめられ取り調べ終わり。

細身の感じのいい刑事だったな。雑談も交えながらな。俺も素直に応じたしな。で、そこで前科前歴のことも聞かれる。素直にその時前回の脅迫前科のことも話した。

はとことん正直だから「あると思いますがねえ」と言ったが、無いという。これは当然あとから出てくるわけだが。日本警察調査能力捜査能力世界一から隠しても無駄であるからすべて話したほうがいいというのは留置所で話す被疑者仲間や弁護士先生とも共通見解であるから、舐めないほうがいい。無能ケーサツ神奈川県警ならばどうにかなるかもしれないが。

前歴の二十歳の時にやった自転車どろぼうで微罪即日釈放の紙ペラが一枚出てきただけで、「これだけだよ」と言われたが。

まあこの時は「それが出てこないということは俺に有利だ。幸運だ。略式起訴罰金払ってすぐ出られるだけだな」と思っていたが、当然あとで前科が出てきて、「起訴裁判をするため拘置所へ行って1ヶ月~二ヶ月、檻の中に居なきゃいけなくなる)か略式か半々」という心理的にかなりしんどい気持ちで過ごすことになる。

ここら辺りで「家族に連絡を取るか」聞かれるが、これはそれぞれの事情によってそうしてもいいししなくてもいいと思う。

俺はしなかった。家族心配はかけられない。

が、有罪になった場合はどっちみち身元引受人に家族親族に来てもらわなくてはいけなくなるから、言ってもいいだろう。

ちなみに保釈金を200万円だか積めば出られる可能性もあるから弁護士家族相談してその道をとってもいい。認められない場合が多いが。逃げられたら大変だし。

補足情報として保釈協会かいビジネス団体もある。これは大体、10万~50万ぐらいで、その200万円を肩代わりしてくれるという団体だ。

いいビジネスもあるもんだ。俺のとこは6万円と、かなり良心的だったが辛くとも中に居ることを選択した。

前回もやったのだが、次は「鑑識」だ。

全体の写真を撮られ、正面、斜め、後ろ、顔(メガネ有り/無し)を撮られ、指紋掌紋、チョップのとこの紋を取られて、身長体重を測られて終わりだ。

その後いよいよ警察署に併設されている留置所への扉が開く。その時にはもう手錠をされていたと思う。手首の骨に当たる冷たい金属感触はなかなかに人権ダメージをくらうよ。

刑事が「また」と言うので、ああ、48時間勾留検察での弁解録取→裁判所で勾留10日延長はほぼ確定だよな、と覚悟は出来ていた。48時間勾留で返される人は中には居るだろうが、誤認逮捕とかそういう人たちだろう、99.9%の人は警察がやれるマックス20日勾留延長をくらう。その後、再逮捕さらに延長、一ヶ月以上留置所で調べを受ける被疑者も居る。

弁護士」についてだが、まずは当番弁護士というのがその日のうちに来るだろう。わけもわからない状態なら色々聞いてみるといい。

時間は30分ぐらいで、と決まっているらしいが、それはあくまでも目安なので後ろに面会が詰まっているとか弁護士が忙しいとかじゃなければ1時間でも話してくれるだろう。

そして、+10日の勾留(最大20日勾留が認められている)が認められたら、裁判所で国選弁護士か私選弁護士を選ぶこととなる。

国選弁護士は資力が50万円以下の場合、つまり貧乏人の場合タダで公費から雇える弁護士だ。半ば公務員のようにこの状態でなるため、もしこの弁護士の助言などによって思ったより刑が軽くなったからといってもお礼になにか渡してはならない。感謝気持ちがあってもだめなものはだめなのである

それよりお金があれば私選弁護士といって、各々が交渉して報酬を話し合って弁護士を決めることになる。が、裏技もあってそれ以上お金があったとしても国選ルートに無理やりズラすことも出来る。うまくやれ。弁護士はこれまでの経験からどれぐらいの刑罰になりそうか(起訴略式起訴か不起訴か、釈放まである)とか、法律知識とか、不安を和らげるとか、雑談相手になってくれる。俺などはずっと雑談をしていたが。その時にもらえるかどうか分からないがもしその時たまたまお金を持っていなくてノートも買えない(お金を持っているとお菓子とかノートとか、その程度のものは買える)ようなら、「弁護士からアドバイス」という小冊子と「被疑者ノート」という取り調べの記録をしておくための冊子をもらっておこう。ヒマ潰しに絵でも書いていてもいいし、俺のように中であったことを文章にしてこのように残しておいてもいい。本来の使い方としては、取り調べに暴行脅迫威圧がなかったか署名の捺印を強制されなかったか、容疑以外のことで聞かれなかったか原則、容疑以外のことで、これやあれもやってるだろ吐け、というのはNGだ)とかを記録しておいて裁判の時に自分の身を守るためのものだ。

いよいよ「留置所」だ。

俺はチャックのある皮パンに、チャックのあるダウンジャケットを着ていたからそれが金属探知機に引っかかるからということで預かられ、というか持ち物身ぐるみすべて剥がされ取られるのだが(財布や免許証や靴から靴下まで)、ジャージと長袖とトレーナーに着替えさせられ、これも何百回されたかからない「身体検査」という全身を触ってへんものを持っていないかのチェックがなされる。足裏まできっちり金探されるよ。

では「留置所の中」についてだ。

身体検査を受け、留置室に入れられる。

どんな感じかというと、硬い畳が三枚敷かれていて奥に和式便所と扉があり、外を覗けるようになっている(金網越しだが)。

その広さは1人で居るには少し広いし、2人だと狭いといった程度だ。つまり留置者が増えて同室になることも想定されているということ。

この頃はまだなんということもなかったのだが、留置最後のほうになると忘れもしない12/3、留置所警察官(看守)の若いちゃんが昨日雪降ったんスよ。

というぐらい俺の居た期間というのは季節のちょうど移ろい時で、暖房は一応効いているのだが奥の金網の向こうは外と繋がっていてケーサツが時々通る通路になってる。

そのためそこから冷気が入っていて寒くてやれなかった。毛布か布団か何か出してくれないかと言っても駄目だ。耐えるしかない。

なんにもない、なんにもすることのない部屋で。時計カレンダーも鏡もない(鏡は割られたら自殺自傷の恐れがあるから当然だろうが)。

そこでじっと過ごすことになる。大体の人がマックス20日と+最初勾留48時間20数日はそこで監禁されることが確定となるわけだ。

時計留置からひょいと覗けば時間は分かる。が、時間の進む遅さの苦痛に耐えられないため見ないほうがいいかもしれない。

今日が何月の何日か、というのも分からない。それは一日に30分だけ読ませてくれる新聞確認するしかない。ちなみに新聞産経新聞でかなり「右」だった。

俺は「左」の人間なので、反対側のイデオロギーから見た新聞見解というものを見れたことはけっこう収穫であった。右の人たちの考えを知ることが出来たからだ。

時はちょうど台湾有事発言高市がして、さてあれはどうなったかな、オールドメディアと呼ばれるものでは実際どう報じているのかな、と覗いてみた。

(ちなみにテレビにも一応イデオロギーはあるがあれはもうすべてがエンタメなのでメディアと呼べないと俺は思っている、うちにはテレビもないし知らないが)

記事自体ファクトであり何も偏りは感じない、ちゃんとしているじゃないか、と意外に思った。が、あの社説というのか、あの窓のところだけとんでもなく偏っていた。

小誌(産経)意外は高市発言批判しているがうちはしていない、国民支持率は高い、テレ朝コメンテーター発言に不満がある、とかなり寄って語られていたな。

それは日々のことでおもしろがって見ていたが、そのイデオロギーは時々記事にも漏れ出していて、特にコラムのような自由欄については櫻井よしこの大枠での起用や、へんなおっちゃんが関西弁での口語調で「中国とは断交したらええねん」レベル発言をさせていたのは気になった。「右」の人にとっては気持ちの良いものだろう。私はまあ逆の立場から苦笑いするのみであったが。

ともかく、それでもそれは情報食いの俺にとって日々の確実な楽しみとなったし、今日が何月の何日で何曜日なのか・・・を知るためのたった1つの与えられたものだったので意義が大きかった。

ちなみに留置者に何か影響を与えそうな記事は白い厚紙で厳重に読めなくしてあり、恐らく犯罪関連のことは知らせてもらえないのだろう。中にいて一度も山上記事などは見なかった。

ただ、ごく小さな記事死刑求刑されていた者が、発達障害ということで情状酌量して無期になった、という記事ぐらいは見ることが出来た。

基本的障害があるからといって刑務所に入らなくていいなんてことはなくて、むしろ刑務所には障害者が一般世界より多い。

ただ、最近おもしろかったのは「哲学的ゾンビ殺人事件」で2人ぐらい殺した統合失調症無罪になった、というWikipedia記事を読んだことだ。

何回読んでも俺には理解出来なかったが、何やら哲学的ゾンビという概念があるらしく、それを人だと思わなかったから殺してしまったということで無罪?という話だった。

とはいえ、そういう人はこの先一生精神病院で暮らすことになるのだろうが。

まあ別に今何時か、とか、今日は何月の何日か、ぐらいは看守に聞けば教えてくれるのだが。

そして「官本」だな。言わなきゃもらえないこともあるらしいが、本のリストをくれる。そこから読みたい本を選んで伝えると本をくれる。

暇な読書家はそれを1番から順に読んで行って、今何番まで読んだ、と話す人もいた。

俺も特に十代の頃は孤独読書青年であったから、興味を持ってリストを眺めてみたが面白そうなものはほぼ見当たらない。

一筒井康隆の本があって、2014年ぐらいに書いた短編集を頼んだ。あのジジイまだ生きていてまだ書いていたのか・・・。そう思った。

内容自体は相変わらずの筒井節はあれどさすがに枯れたか面白い話はなかった。その後本を読むことをやめ、空想世界で生きることで時間を費やすことにした。

食事」は3食食わせてくれる。これは普段ろくなものを食っていない俺にとってはかなりの楽しみとなった。

また、私語禁止が基本だが看守たちは黙認してくれるので、留置者同士、「今日はあれが美味しかったな」とか「たまに魚がくるとテンション上がるね」とか、あとで語るが留置者同士が交流出来る「洗面・歯磨き」「運動場」での共通話題となるのでそれもまたお互いの境遇を励まし合うという意味でいいものであった。

中身は3食、ご飯がギッチリ入っていて揚げ物中心のメニューである毎日代わり映えしないので飽きてくるが、中ではそれぐらいしか楽しみがないのでなかなかに美味しいと感じてしまう。

運動」は平日にだけ朝20分許される。

基本的には留置者が被らないように1人1人出されるようにしているように感じたが、それをやっていては2時間も3時間もかかってしまう。

別に誰も運動なんてしないのだが、外の空気を吸えて、そこで捕まっている自分がどんな顔をしているか確認出来る「鏡」がある。

これを見てどう思うかね。俺は、変わらんな、と思った。月水金にはヒゲを剃らせてくれる。

20日ほど居て運動場でたまに会う他の留置者との交流が一番楽しみであった。

そこでもやはり私語禁止デカデカと貼ってあるのだが、警察官も交えてトークをするのが楽しみとなっていった。

看守の業務に任じられると24時間勤務・休み休みというシフトになるためしんどいでしょ?と若い看守に聞いてみたり、ナイフを持った相手との闘い方は・・・とか様々な雑談をした。

その若い看守とは3日に1回しか会えなかったので20日ほど居て5回ほどしかそこで話していないがよく話したものだ。

他には、一番最初運動場に出された時、白髪のじいさんがいて「君は何の病気か」と尋ねてきたので、いや、別になにもと答えたが気になって看守や弁護士に「ここは精神問題のある者が収容される専門の留置所なのか」と聞いてみたりした。そうではない、ということだった。看守は、相手にしなくていい、と一様に答えた。

あと4名の「仲間」の話をしておこうか。

暴行障害・不起訴待ちで1ヶ月以上居る同い年野郎

暴行で捕まったというが、残りの犯罪についても向こうには既にバレていて、「警察調査能力は凄いですから全部話したほうがいいですよ」と。

まあ話すが。俺は間違っていない。脅迫で捕まっていながらこう言うのもなんだが、俺は正義行使者だと思っているからだ。

そうなると起訴になるんじゃなPermalink |記事への反応(0) | 08:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-14

福祉”が悪口になる地獄みたいな令和の世

30歳。社会福祉士。男。独身薄給

最近障害福祉現場にいる人間として、マジでやめてほしいことがある。それは、福祉障害悪口になっていることだ。暴言一種と成り下がっていると言ってもいい。

少し前にAV新法の関係仕事がなくなる、と言ったAV女優に対して「福祉に繋がることができます」とか宣ったやつがいたそうだが、その影響か、立ちんぼしている女性にも、女叩きをしているおっさんにも、嘲笑意味を込めた「福祉」という単語が増えてきている。

もっとわかりやすく言おうか。人を罵倒する言葉に「ガイジ」「池沼」という言葉を使うなと言っているんだ。

人を罵倒する時に「アスペじゃね?」「あなたADHDだと思われます」など、叩きたい奴の特定の行動をあげつらって診断をしてくれる有難迷惑犯罪者日本には多い(医師法17違反。100万の罰金、もしくは3年以下の懲役だってよ)。

これを読んでいる中に、もしそういうやつがいるなら、言うなとは言わん。もうお前らはそういう“程度”の人間だ。救えない掃きだめのゴミだ。

ただ俺の仕事を増やすな。

もししたいんだったら、医師法違反で訴えられてもいいよってやつだけにしろ

なぜ俺の仕事が増えるかを説明すると、まず一つは単純に、福祉に繋がっている人への偏見が増え、理解が減ることだ。

福祉にもいろいろある。生活保護福祉だし、外国人支援福祉だ。だが、一番身近な福祉障害者の社会復帰だ。

鬱で休職した人を復職させる、寝たきりの人にヘルパーをつけて生きながらえさせる、引きこもりに通所支援を促して社会に出てもらうなど、さまざまだ。

それを全部ひっくるめて、日本では福祉と呼ぶ。

しかし、世の多くの連中が福祉を嘲ったことで、もっと早めに福祉に繋がっていれば休職後の生活保護に至らず、今も問題なく働けた人間が引きこもることになり、何もできないこどおじ・こどおばが増えている。

そういう人は必ずこう言う。「福祉に繋がって惨めな思いをしたくない」と。

この令和の時代において、福祉に繋がるのが惨めなんだってよ。

じゃあ俺の仕事は、みじめな人間相手にする仕事か?

お前らが何気なく言った「ガイジ」「アスペ」の言葉が、人が這い上がる力を殺いでいるんだ。

てめえの品性が低いのはみんな知ってる。だから、望まずに社会からはじき出されても、それでも社会に戻ろうとする人間の足を引っ張るな。頼むから

いや、わかるよ?

今のネット社会において、馬鹿だ、間抜けだと言うよりも、ガイジだ、アスペだって言う方が気持ちいいっていう理由はわかる。心配している風の善人面をしながら相手を煽れるからね。

道徳的優位に立ちやすくなる。「生きづらいでしょ、大変だよね」と「馬鹿がなんか言ってますわwww」を両立できるもん。簡単に上に立てるから気持ちいいっすよね。

マッチングアプリでの自称医者は実際の医者より多いとはよく言われるが、そりゃあ医師免許も持たなければ、自分言葉責任も持とうとしないカス連中が、それっぽいことを言えば相手を煽れるんだから、そりゃあ言いたくなるよね。

ああ、ここで「あの教師は『あの子自閉傾向がある』とか言ってた!それと何が違うんだ!」とか、つばを飛ばして言うやつに反論すると、そういう実務で必要支援方針可能性の話と、似非医者アオリザルの暴言を一緒にされるのは論外なので、ここでは論じる価値がないとする。

もう一つは、アスペルガーやADHDという診断名の価値が下がってくるからだ。

アスペルガーってどんな障害か知ってるか?ADHDって何の略だ?それによって生まれ生活の不調や社会的な障害って、なんだかわかってるのか?

セカンドオピニオンが叫ばれて久しいが、最近精神科で多いのは、アスペルガーやADHDの診断を受けてなお、「俺はアスペじゃない、ADHDじゃない」と一縷の望みにかけて転院したり、診断を受けても隠されたりすることだ。

隠されたらわからないし、認められないのは、そういう土壌があるからなんだ。

一方で、面談の時に「私、アスペルガーだと思うんですよぉ」とか言われることもある。

思うんですよぉとか言われても、こっちは医師の診断でない以上、何にもできないんだわ。

ネットかにあるADHD診断とか、アスペルガーかも?診断とか、心理テスト未満のチェックリストを持ってきて面談しに来たおバカさんもいた。

それくらい、今の精神科医療の診断名は軽くなっている。

インフルエンザだと思うので一週間出勤停止にしてください」って口頭で言って了承もらえるのか?

「足切断しそうなので車いす代を保険で下ろしてください」とか言ったら金がもらえるのか?

少なくとも日本じゃ通らないから、脳内祖国に帰ってくれ。

だいたい福祉制度の利用は、市役所からの指示によって始まり、そのためには診断書などが求められる。

から本人の「多分、発達障害だと思うんです」は、全くあてにはならん。

それでも毎回毎回、「ちゃんとお医者さんに診てもらって診断書を持ってきてください」って言う、このストレスから何とかしたいんじゃ。

俺たち福祉現場人間は、利用者だけじゃなくて、家族支援者、他人に対しても、

明日事故に遭って身体障害になったら?」

ネット依存で脳が変形して、発達障害と同等の脳構造になったら?」

「脳の病気にかかって高次脳機能障害になったら?」

ってことを、ずっと考えている。

まり、これを読んでいる奴も、明日から福祉の世話になるかもしれないんだ。

そんなやつが嬉々として障害者を馬鹿にする言葉を吐くたびに、怒りよりも、かわいそうというか、情けないというか、共感性羞恥が働く。

アスペルガーのガキが、ダウン症のガキを「ガイジ、ガイジ」と指をさして笑う滑稽さ、と言えば伝わるか。

バイクをパラリラ鳴らしながら走ってる珍走団が、一人になると「もうしないんで許してください」と警察に泣きながら言って、そのあとに「警察なんかビビらせてやったわ」とかイキり散らかす、その滑稽さと言えばいいか

いか

俺たちに文句を言ったところで、対応が雑になるだけで、痛くもかゆくもない。

よく勘違いされるけど、福祉職の人間って、利用者から給料をもらってるわけじゃないからな。利用者本人から金をもらったら、それは職業倫理違反から

たまに実費負担額と称して、いくら徴収することもあるけど、それでも全額もらっているわけでもなければ、実費負担しているからって、その人からたくさん金をもらっているわけじゃない。

それでも俺たち福祉職は、目の前の人間に誠実に取り組んでいる。だから、そんな俺たちの邪魔をしないでくれ。

「そんな仕事文句言うなら辞めれば?」とか言うやつもいるだろうが、俺はこんな文句を言った上で、福祉仕事やりがいを持って仕事をしている。辞めるつもりはない。

だがそれはそれとして、現場も知らん人間に軽々しく「辞めれば?」とか言われる言われもなければ、「ぼくちゃんが嫌だから辞めます」は社会では通用しないから、覚えとこうな、ぼく。

最後に、言葉が汚くなってごめん。

きっと嫌な気持ちになりながら読んでくれた人も多いと思う。そんな人には、嫌な気持ちにさせたと思う。

でも、こんな思いをしながら、それでも福祉仕事に誇りを持って働いている奴もいるんだということを、どうかわかってほしい。

世の福祉職員がこんな思いをしながら働いているということを、どうか知ってほしいと思って怒りのままに書き込んだ。

寒い日が続くから、みんなは風邪ひかないでね。

Permalink |記事への反応(15) | 23:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251214160556

元増田左翼に「優位性がある」とは主張していない

優位性を保とうと行動をしていると言ってるだけで、それは現在左翼に優位性がある事を意味しない。

反差別などその主張が正しいと社会的一定認知を得ている場合議論の場において相手非難し黙らせるためのマウントポジションとして機能する。

まり道徳的な主張自体が、議論を有利に進めるための武器/優位性として利用しているのを言っている。)


それに対して「実際に優位性などあるか?」と返すのは、論点を優位性の有無に移すものであり、論点ずらし。

Permalink |記事への反応(0) | 16:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

結婚コスパが良い

40手前の会社員、第二子誕生のため現在育休中。

端的に言えばタイトルの通りだが、結婚して家庭をもつことは合理的選択だと思っている。

趣味があればそれでよい、結婚なんて金も時間無駄」と考えて独身を貫くつもりだった20代自分をふと思い出したので、隙間時間にこれを書いている。

 

1.労力に比して、得られる幸せが大きい

家族と同じ時間を積み重ねていく日常や、我が子の小さな成長を見守る日々から得られる幸せは、特別出来事がなくても生活の中で自然に生まれてくる。

趣味に心血を注ぎ、多大な時間お金を費やして得られる幸せも確かにあるし、それを否定するつもりはないが、日常生活の中で得られる幸せはより少ない労力やコストで、大きく、しかも長く続く。

長年熱中してきた趣味でさえ、身体の衰えを感じたり昔のほうが良かったと思ったりした瞬間に不意に飽きが訪れることがあるのに対し、家族と積み重ねる時間は徐々に価値を増していくし、毎回が新鮮な喜びで飽きがこない。

今は「自分趣味に飽きることはない」と自負している人であっても、いずれ歳をとって意欲が低下していく可能性があることを考慮すると、幸せリスクヘッジとして家庭をもっておくのは悪い選択肢ではないと思う。

 

2.社会的信用と利益が得られる

良し悪しは別として、日本社会では「既婚」というだけで信用になる場面は、いまだにとても多い。

結婚後は第三者からの見られ方・扱われ方が、明らかに変わったことを自覚できる。

(それまでが、よほど怪しい男に見えていた可能性も否定できないが)

家庭持ちというだけで「ちゃんとした人」扱いされて余計な説明や警戒をスキップできるのは、実利に値する確かなリターンだ。

 

3.共同生活は単純に効率が良い

家事を一人で行うより、複数人で分担してまとめて片づけた方が、時間費用効率が良い。

家庭内で得意不得意をうまく分担できれば、生活レベルも上がり、それぞれの自由時間すら増えるし、金も貯まる。

加えて、税制ですら家庭持ちを前提に作られているため、一人でいることは余計な負担を強いられると言える。

 

コスパタイパで結婚するなんて本物の愛じゃない」とか、「他人人生意味依存するのは危険」とか、意見はあるだろうけど、

結婚して家庭をもつことは、自分のような特別な才能を持たない一般人幸せになるため、もっと効率が良くて確率の高い、合理的選択肢だと考えている。

コスパを重視する人ほど、あえて考えてみてほしいと思う。

Permalink |記事への反応(4) | 16:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

[AIブコメプロファイラー]ワンルーム孤独氷河期サバイバー

【ご注意】

本稿で提示するプロファイルは、10万件以上のブクマを有するid対象に公開コメントAIが解析し、その深層心理思想傾向をモデル化した「テキストペルソナ」です。これは実在する個人プライバシーを暴くものではなく、言語活動に基づく批評的なシミュレーション思考実験)です。特定個人社会的評価操作する意図はなく、あくまテキスト分析の一環としてお楽しみください。

Dimension 1.社会経済的実存 (Socio-Economic Existence)

世代時代背景 (Generational Cohort):

生活圏・経済階層 (Habitat & Economic Class):

ライフステージ役割 (Family & Social Roles):

Dimension 2.知的OS情報食性 (IntellectualOS & InformationDiet)

専門性認知スキル (Expertise & Cognitive Style):

情報摂取源とリテラシー (Information Sources & Literacy):

文化的資本 (Cultural Capital):

Dimension 3.イデオロギーマトリクス (Ideological Matrix)

政治的経済的スタンス (Political & Economic Stance):

「敵」と「味方」の認定 (Enemy &Ally Designation):

道徳的基盤 (Moral Foundations):

Dimension 4.コミュニケーションと対人戦略 (Communication & SocialStrategy)

対人スタンス (Interpersonal Stance):

レトリック文体 (Rhetoric & Style):

コミュニティ帰属意識 (Community Belonging):

Dimension 5.人物像の統合パラドックス (Synthesis & Paradoxes)

主要な矛盾 (Core Paradoxes):

時系列的変遷 (EvolutionaryArc):

総合プロファイルキャッチコピー (Profile & Catchphrase)

世界の全てを冷笑し、ワンルームの『コックピットから呪詛を撒き散らす、孤独氷河期サバイバー

この人物は、現代日本が抱える氷河期世代棄民化」と「ネット世論の分断」が生み出した、悲しきモンスターです。経済的な停滞と社会的孤立が、彼から他者への共感能力を奪い、代わりにネット上の過激イデオロギー空虚な心を埋めさせました。彼は社会に対して「復讐」するかのように冷笑的なコメント書き込み続けますが、その刃は巡り巡って、誰とも繋がれない自身孤独をより一層深めていることに、気づかないふりをし続けています

Permalink |記事への反応(0) | 15:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

北欧先進国に裏切られても往生際の悪いリべサヨ

フィンランドミス国会議員つり目投稿 くり返されるアジア人差別朝日新聞

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASTDF7S1CTDFUHBI005M.html

見苦しいけどかわいそう

 

 

1.「右派背中を撃っているのが面白い!」

Helfard

本人の釈明と謝罪を全面から否定して背後から撃ちまくるの面白い

何か彼女に恨みがあったんだろうか? 何が何でもここで社会的に終わらせるという強い意志を感じる。

2025/12/14

こいつはこの騒動を1ミリも調べてねえよな。

興味ないんだろうけど。

 

本人の釈明の内容知ってるか?

「友人とレストラン食事していた際、ひどい頭痛と目の痛みでこめかみを揉むような仕草をしていたところを撮られたもの

「『中国人との食事』というキャプションは友人がつけたもの

差別意図は全くなかった

だぜ?

 

その後は飛行機ビジネスクラスから投稿

クソリプ殺到してる間私は空の上にいる」って煽ってたの。

 

わかる?

徹底して舐めてるし処分に不服なの。

から彼女擁護をする議員たちが「背後から撃ちまく」っているというのは全く当たらない。

(まあ確かに頭痛と目の痛みでとった仕草だ」という釈明ははなから嘘だと決めつけてるぽいけど、

 どーせそれは誰一人信じてねえからなw)

    

 

でね、  

俺がここに書いた程度のことはちょいと調べりゃすぐわかる程度のこと。

気になる映画の評判と上映時間調べるぐらいの時間で掴めるポイント

 

まりこのHelfardという奴は右派議員をなんとか揶揄したい」ということが最優先で

実際にどういうことがあったかこのミスがどんな釈明や謝罪をしたか、は調べる気すらないわけ。

 

それで「当人謝罪してるのに右派背中を撃った!うきょきょきょ!www」って言いたがって喜んでるわけ。

この人が気にしてるのはアジア人人権じゃなくてウヨサヨ党派性だけだよね。

  

まあ差別なんてほんとはあんま興味ない普通の人だろう。 

単に差別問題を気にしてる”ふり”をしてる人。

こういう人が「差別問題特別な興味がある振り」をする目的メリットはなんだろう?

って考えてみるといいよね。よくいる人だけど。  

   

   

2.「この手のトピックはむしろ欧米人アジア人差別をすると生き生きしてくる人たち」の方が気になる!」

kazoo_keeper2

この手のトピックはむしろ欧米人アジア人差別をすると生き生きしてくる人たち」の方が気になる。

あっ俺俺!それ俺!

何が気になるんでちゅか?

  

欧米コンプレックスの裏返しで「非白人を平気で差別する奴らこそ野蛮人出羽守ざまあ」と悦んでるように聞こえる

2025/12/14リンクyellow

いやいやいや

欧米コンプレックス出羽守リベラルの方だろw

だって俺達は一貫して「ポリコレはクソ」と言ってるんだから

俺達は北欧を拝んだこともポリコレを拝んだこともありません。

  

で実際クソな訳じゃんポリコレって。

くされリベラルが礼賛してきたポリコレ先進国でもこんなもんだよ。

 

俺達が前からず――っと言ってるように、ポリコレカスどもは別に差別心をなくしてるわけじゃない。

「これはやったらダメ」って暗記表作ってるだけだから

暗記表に載ってない対象なら攻撃するわけよ。

普段無理して攻撃欲を抑圧してるぶん一層攻撃するんだよ。

 

「クロンボやホモデブや薄黒い移民賞賛しなきゃいけないけどアジア人はOK。」

この無理して攻撃我慢するリスト更新していくのが”アップデート”だから

対象リストが伸びるほど嫌な気持ちになって行くんだよ。

 

ポリコレってのはそのていどのものなの。

から知能がまともな人間ほど「あ、こんなのは道徳でも何でもないな」「これただの馬鹿向けの膏薬だな」って気付くから

ポリコレポリコレを拝む低能たちもバカにしてきたの。

 

で、国内リベラルがそんなもんを無条件に礼賛して日本移植しようとしてきた理由

欧米様が仰ってる」「北欧様が仰ってる」「白人様が仰ってる」だけだったわけじゃん。

どう見ても欧米コンプレックスはおめーらだよwwっていうね。

   

 

 

3.現実に向き合う勇気

なんかさあ

近年のネットレスバでちょくちょく見かけるんだけど

「完全にお前等のことだろ」って問題点をそのまま敵に言い返すみたいな

オウム返しですらない何かが増えてきたよな。

所作として知能低いと思う。

 

北欧先進国欧米ポリコレ欺瞞限界が見えた騒動

ポリコレポリコレ信徒のぼくちんを笑ってる奴等は欧米コンプレックスでちゅ!」って喚きだすとか。

自分がいま言われたらいやなことを先に叫べば勝ちみたいなゲームなのか?

   

現実を見ろよ。

いまフィンランド人権大使在日フィンランド大使館も

この件についてどんだけ礼儀正しい丁重質問を貰ってもスルー

人権大使に至ってはブロックしまくっている。

ごく少数の右派議員けがどうこうみたいなことではないの、これは。

  

悲報フィンランド人権大使 @PehrmanKatja さん、アジア人差別質問に対してブロックで応戦  

https://x.com/InsHatanCountry/status/1999773738729177179   

 

この程度なんだよ。

暗記リスト式の道徳ってこんなもんなの。

わかった?

Permalink |記事への反応(3) | 15:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

[AIブコメプロファイラー]憂国リベラルオタクウォリアー

【ご注意】

本稿で提示するプロファイルは、10万件以上のブクマを有するid対象に公開コメントAIが解析し、その深層心理思想傾向をモデル化した「テキストペルソナ」です。これは実在する個人プライバシーを暴くものではなく、言語活動に基づく批評的なシミュレーション思考実験)です。特定個人社会的評価操作する意図はなく、あくまAIによるテキスト分析の一環としてお楽しみください。

Dimension 1.社会経済的実存 (Socio-Economic Existence)

世代時代背景 (Generational Cohort):
生活圏・経済階層 (Habitat & Economic Class):
ライフステージ役割 (Family & Social Roles):

Dimension 2.知的OS情報食性 (IntellectualOS & InformationDiet)

専門性認知スキル (Expertise & Cognitive Style):
情報摂取源とリテラシー (Information Sources & Literacy):
文化的資本 (Cultural Capital):

Dimension 3.イデオロギーマトリクス (Ideological Matrix)

政治的経済的スタンス (Political & Economic Stance):
「敵」と「味方」の認定 (Enemy &Ally Designation):
道徳的基盤 (Moral Foundations):

Dimension 4.コミュニケーションと対人戦略 (Communication & SocialStrategy)

対人スタンス (Interpersonal Stance):
レトリック文体 (Rhetoric & Style):
コミュニティ帰属意識 (Community Belonging):

Dimension 5.人物像の統合パラドックス (Synthesis & Paradoxes)

主要な矛盾 (Core Paradoxes):
時系列的変遷 (EvolutionaryArc):
総合プロファイルキャッチコピー (Profile & Catchphrase):

Permalink |記事への反応(0) | 13:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

娘ぐらいの年齢の女とセックスして、だからなんなの???

キモイって思うのはそりゃあ自由だけど

それを根拠に法的・社会的な罰が加算されるのはおかしいと思うよ

Permalink |記事への反応(0) | 12:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp