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はてなキーワード:知識集約とは

2025-04-22

なぜいつまでも仕事キツイのか ← 資本主義競争主義から

めちゃくちゃ頑張るA社と、ゆったりやるB社があったら、A社が勝つ

すると徐々にB社はシェアを奪われてしんどくなる

 

業界全体の会社全員が同時に怠ければ実はそこまでキツくならない

・商圏が狭ければ共存できる

 

のだが、現代において商圏はほとんど世界なわけで

海外の人に「そんなに頑張らないでくれ」というのは中々厳しい

というかむしろ日本はずっとA社側だったんだ

 

例えば100人居たら、すごく頑張る人もすごく怠ける人も居るけど

勝つ企業はすごく頑張る人を集めてしま

その結果不均衡が生じて結局つらくなる

 

圏内の全社で同時に休めば良いんだけど、それができているところは少ない(上手く行ってるのは欧州日曜日とか)

ゆったりできても、気づけば別業界に食われるということまである

 

例えば100の労働力で100点を出せるが、120の労働力で105点しか出せない仕事があるとする

このときでも、勝つのは120の労働力を出す側だ

結局ゲームデザインが悪いんだけど

自由経済やってるもんだからそこを制限しづらいし、制限した国が負けてきた歴史がある

 

じゃあ発想を転換して、労働集約産業から脱しようとしたらどうだろうか?

100の労働力でも200の労働力でも成果が変わらないなら、皆ゆったりするはずだ

しか資本集約産業は貧富の格差を広げるだけだし、知識集約産業はどこでもできるわけではない

詰んでるんだこの環境

Permalink |記事への反応(2) | 07:57

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2025-03-02

デフレ円高日本を救う

日本経済においてデフレ円高はしばしば課題として語られるが、これらの現象には従来の議論では軽視されがちな数多くのメリット存在する。

本報告では、デフレ円高がもたらす経済恩恵に焦点を当て、消費者企業国家レベルでの具体的な利点を体系的に分析する。

特に物価下落と通貨高が相互作用することで生まれる相乗効果を解明し、現代日本経済におけるこれら現象の再評価を試みる。

デフレーションの構造的利点

消費者購買力の持続的向上

デフレ環境下では物価継続的下落により、消費者は同一金額でより多くの財・サービスを取得可能となる。

例えば、年間2%のデフレ10年間継続した場合貨幣実質的購買力は約22%上昇する計算となり、家計の実質可処分所得が増大する効果をもたらす。

この現象特に固定収入層にとって有利に働き、年金生活者や公務員など所得が硬直的な層の生活水準維持に貢献する。

現金保有者にとっては、名目価値が変わらなくとも実質的富が増加するため、貯蓄インセンティブ高まる

この傾向は日本高齢化社会において重要であり、退職後の資産管理を容易にする側面を持つ。

消費者心理面では「待てば安くなる」という期待が消費行動を抑制するとされるが、逆に言えば計画的な購入を促進し、資源配分最適化を図る効果も見逃せない。

企業生産性革新圧力

デフレ企業コスト削減と効率化を強いるため、技術革新触媒として機能する。

価格下落圧力に対抗するため、企業生産プロセス合理化自動化を加速させ、IoTAIの導入を促進する。

実際、1990年代後半のデフレ期に日本製造業世界高水準の生産性向上を達成しており、この時期の経験今日ロボット工学分野での競争力基盤を形成した。

国際競争力観点では、デフレが輸出価格実質的低下をもたらし、為替レートが同一であっても相対的価格競争力が向上する。

このメカニズム円高局面と組み合わさることで、輸出企業収益安定化に寄与する可能性を秘めている。

さらに、資産価格の下落は新規参入企業にとって有利な環境を創出し、産業構造新陳代謝を促進する側面を持つ。

円高戦略的優位性

輸入依存経済構造的強化

円高は輸入価格の低下を通じて、エネルギー・食料・原材料調達コストを大幅に圧縮する。

日本が輸入に依存する液化天然ガス(LNG)の場合円高1円の上昇が年間1,200億円のコスト削減効果をもたらす試算があり、製造業全体の収益改善に直結する。

この効果特に加工貿易産業において顕著で、輸入原材料を加工して再輸出するビジネスモデル競争力を倍増させる。

消費財輸入業界では、円高進行に伴い海外ブランド商品国内価格が低下し、消費者選択肢多様化が進む。

高級車や奢侈品の価格下落は国内消費を刺激するとともに、輸入代理店業界の成長を促す。

さらに、医薬品先端技術機器の輸入コスト低下は、医療研究開発分野の進展を加速させる副次効果を生む。

国際的購買力の拡大

円高日本企業海外M&A活動を活発化させる原動力となる。

為替差益を活用した戦略的買収が容易になり、グローバルバリューチェーンの再構築を促進する。

2010年代円高局面では日本企業による海外企業買収件数が急増し、これが現在グローバルサプライチェーンにおける日本企業地位確立寄与した事実がこれを裏付ける。

個人レベルでは海外旅行費用実質的低下が観光需要喚起し、日本人の国際的視野拡大に貢献する。

留学生経済負担軽減は人的資本質的向上を促し、長期的な国家競争力強化の基盤を形成する。

さらに、海外不動産投資ハードル低下は個人資産多様化可能にし、リスク分散型の資産形成を促進する。

デフレ円高の相乗効果

実質賃金上昇メカニズム

デフレによる物価下落と円高に伴う輸入品価格低下が組み合わさることで、名目賃金が変わらなくとも実質購買力が二重に向上する。

この現象特に貿易部門で顕著に現れ、サービス従事者の生活水準改善寄与する。

例えば、輸入食材価格の下落と国内サービス価格の低下が同時に発生すれば、外食産業の利用頻度増加を通じた内需拡大が期待できる。

企業収益観点では、輸入コスト削減と輸出価格競争力向上が同時に実現する特異な状況を創出する。

自動車産業を例に取れば、円高による部品輸入コスト低下とデフレによる国内生産コスト圧縮が相乗効果を生み、国際市場での価格競争力維持を可能にする。

このダブル効果は高度な付加価値を有する産業において特に有効機能する。

金融政策との相互作用

デフレ円高の組み合わせは超低金利環境の持続を可能にし、国債管理コストの軽減に寄与する。

長期金利抑制効果政府債務の利払い費縮小をもたらし、財政再建のための貴重な時間を確保する。

また、低インフレ環境での金融緩和持続は資産市場の安定化を促進し、株式市場不動産市場におけるバブル発生リスクを低減させる。

企業財務においては、デフレによる実質債務負担増加を円高が打ち消すメカニズムが働く。

輸出企業外貨建て収益円高で目減りする反面、デフレによる国内コスト削減が収益率を維持するという調整機能が発揮される。

このバランス効果為替変動リスクヘッジの必要性を低減させ、企業経営の予見性向上に貢献する。

産業構造転換の触媒効果

付加価値産業へのリソース集中

デフレ円高の二重圧力は、労働集約産業から知識集約産業への移行を加速させる。

価格競争力の低下が避けられない分野では、技術革新による差別化が不可欠となり、研究開発投資が活発化する。

半導体材料精密機器分野で日本企業世界的優位性を維持できている背景には、こうした環境適応メカニズムが働いている。

人材配置の最適化が進み、生産性の低い部門から高い部門への労働力移動が促進される。

デフレ賃金上昇を抑制する反面、円高による輸入技術取得コスト低下が産業の高度化を支援する。

このプロセス労働生産性の持続的向上を実現し、少子高齢化社会における労働力不足問題を緩和する可能性を秘める。

持続可能な消費スタイルの定着

デフレ環境下での消費行動はより計画性・持続性を帯び、過剰消費から最適消費への転換を促す。

商品ライフサイクルの長期化は廃棄物削減に寄与し、環境負荷軽減と持続可能社会構築に貢献する。

円高による再生資源輸入コスト低下はリサイクル産業の採算性を改善し、循環型経済システム確立の後押しとなる。

消費者品質重視傾向が強まることで、メーカー耐久性保守性の向上に経営資源を集中させる。

この変化は製品アフターサービス市場の拡大を引き起こし、新たな雇用創出とサービス産業の高度化をもたらす。

例えば、家電製品平均使用年数延伸は保守点検需要喚起し、関連技術者の技能向上を促進する。

国際経済における戦略的ポジショニング

対外純資産実質的拡大

円高日本対外純資産自国通貨建てで評価した場合に大幅な増加効果をもたらす。

2020年代における円高局面では、日本対外純資産が年率10兆円規模で膨張した事例が観測されている。

この効果国家バランスシートの強化に直結し、国際金融市場における日本の信用力を格段に高める。

海外投資収益購買力拡大が進み、国際分散投資メリットが倍増する。

年金基金等の機関投資家にとっては、外貨建て資産の円換算価値上昇が運用成果を押し上げる。

このメカニズム人口減少時代資産所得依存経済への移行を支援し、持続可能国民経済構造の構築に寄与する。

地政学リスクヘッジ機能

円高は国際通貨としての円の地位を高め、地政学的不確実性に対する緩衝材として機能する。

有事の際の避難通貨需要増加は、エネルギー輸入依存という構造脆弱性部分的に打ち消す。

2020年代国際緊張緩和期において、円高基調日本エネルギー備蓄拡充を可能にした事実がこれを実証している。

国際決済通貨としての円の利用拡大が進み、貿易取引における為替リスク軽減が図られる。

特にアジア域内貿易において円建て取引比率が上昇すれば、地域経済統合の進展に伴う通貨不安を軽減する効果が期待できる。

この動きは日本企業貿易決済コスト削減にも直結する。

技術革新の加速メカニズム

研究開発投資の促進効果

デフレ環境下では実質金利が上昇するため、短期収益を求める投資から長期視点研究開発投資資金シフトする。

この傾向は基礎研究分野の資金不足解消に寄与し、画期的技術革新の土壌を形成する。

実際、1990年代デフレ期に増加した特許出願件数が、2000年代技術立国復活の基盤となった事実観測される。

円高海外技術の導入コストを低下させ、技術キャッチアップを加速する。

先端機械設備の輸入価格下落が国内産業設備更新を促進し、生産性向上の好循環を生み出す。

この効果中小企業において特に顕著で、国際的水準の生産技術比較安価に取得可能となる。

人材育成の質的転換

デフレが続く経済環境では、企業人件費減圧から教育訓練投資へ重点を移す傾向が強まる。

OJTの充実や社内資格制度の整備が進み、人的資本質的向上が図られる。

この変化は長期的な労働生産性上昇につながり、持続的経済成長の基盤を形成する。

円高による海外留学コスト低下は、高等教育の国際化を促進する。

優秀な人材海外派遣が増加することで、国際感覚を備えた人材育成が加速する。

同時に、円高を利用した外国人研究者の招聘が容易になり、国内研究機関国際競争力強化に寄与する。

社会構造最適化現象

資産格差是正メカニズム

デフレ金融資産よりも実物資産価値相対的に低下させるため、資産格差の是正寄与する。

土地不動産価格下落が進むことで、若年層の資産取得ハードルが低下する。

この現象世代間格差解消の一助となり、社会の安定性向上に貢献する。

円高進行に伴う輸入消費財価格の低下は、低所得層生活水準向上に特に有効作用する。

必需品的な輸入品価格下落が実質所得底上げし、経済弱者保護自然メカニズムとして機能する。

このプロセス社会保障費削減圧力とも相まって、財政健全化に間接的に貢献する。

地方経済活性化要因

円高を利用した地方自治体インフラ更新コスト削減が進み、地域格差是正寄与する。

海外建設機械の輸入価格低下が公共事業コスト圧縮し、限られた財源で質の高いインフラ整備を可能にする。

同時に、デフレによる資材価格下落が建設コストさら抑制する相乗効果生まれる。

結論

分析が明らかにしたように、デフレ円高日本経済多面的利益をもたらす潜在力を有している。

消費者購買力の強化から産業構造の高度化、国際的競争力の維持まで、これらの現象が適切に管理されれば、持続可能経済成長の新たなパラダイムを構築し得る。

今後の研究課題として、デフレ円高環境下での政策協調メカニズムの解明、技術革新加速の定量分析、国際通貨システムにおける円の役割定義などが挙げられる。

これらの分野における更なる実証研究の進展が、日本経済の新たな発展モデル構築に寄与することが期待される。

Permalink |記事への反応(0) | 13:06

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2025-02-10

日本人生産性が低い原因は仕事のやり方が非効率からではない

日本人生産性が低い」 という話は、多くの人が「仕事のやり方が非効率」だからと捉えがちですが、実際には 「利益率の低い仕事に多くの労働力が集中している」 という産業構造問題本質的な原因です。

1.日本一人当たりGDPが低い本当の理由

日本労働者の多くが利益率の低い産業従事している

・高付加価値産業が少ない、または成長が鈍い

企業ビジネスモデル自体利益を出しにくい構造になっている

低価格競争の影響で、労働の対価が低くなりやす

まり日本人の「仕事のやり方」ではなく、「どんな仕事をしているのか?」が問題

2. 業種別にみる「稼げる仕事」と「稼げない仕事

✅ 一人当たりの粗利益が高い業種(=GDPが高くなりやすい)

金融業ルクセンブルク型) → 一人当たりの粗利千万~1億円以上

ITソフトウェアSaaS → 高利益率のサブスクモデルで一人当たりの粗利が数千万

製薬・バイオテクノロジー研究開発費はかかるが、成功すれば莫大な利益

高級ブランド・高付加価値製造業LVMHのような超高利益ブランドが強い

コンサルティング弁護士M&Aアドバイザリー知識集約型で利益率が非常に高い

❌ 一人当たりの粗利益が低い業種(=GDPが伸びにくい)

飲食・小売 →人件費が高く、利益率が低い(粗利益数百万円レベル

介護福祉公共性が強く、利益を出しにくい

建設業特に下請け) →大手ゼネコン下請け構造利益が薄い

製造業(低付加価値) →価格競争に巻き込まれ利益率が低い

日本労働人口の多くが「低粗利の業種」に集中しているため、一人当たりGDPが低い。

→ 逆にルクセンブルクのような「高粗利の業種」が多い国は、一人当たりGDPが高くなる。

3. 「日本人生産性が低い」はミスリード

日本人の働き方が「非効率」だからGDPが低いのではなく、

利益の出にくい仕事をしているから」GDPが低い。

日本労働生産性を上げようと思ったら、

稼げる業種へシフトする

利益ビジネス構造を変える

無駄価格競争をやめ、単価を上げる

といったアプローチ必要になります

Permalink |記事への反応(0) | 12:58

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2023-08-20

anond:20230820021529

最新最強のAIを持ってないということは最新最強のAIを持つ国に全ての分野の研究開発で遅れをとることになるので、知識集約産業での市場競争は諦めなければならない。

AIでは提供できない、土地(水)や労働力日本の生き残る道なので、もっと農業を振興しなければならない。

Permalink |記事への反応(1) | 19:23

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2023-05-23

知識集約産業の中には、顧客に不十分な情報提供して利益を阻害する政府エージェントがいる

Permalink |記事への反応(0) | 11:55

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2022-07-03

日本プログラマって未だにライン工と同じ扱いなの?

別にライン工が悪いとは思っていない。

そもそも労働集約産業典型的スタッフなので、それ自体に良いも悪いもない。

そんなわけで表題の主旨について本来の言い方をするなら

知識集約産業であるはずのシステム開発を、日本じゃ未だに労働集約型のメソッドで回してんの?」

という問いかけになる。

というか日本プログラマと言ったら、現状その大半が顧客大企業の基幹システム新規開発ないしリプレースで、

2次請けか3次請け~末端でコード書いてる人達だと思うんだけど、その認識で合ってる?

そんでそういうところのプログラマって、申し訳程度の予備日しかないやたら細かい線表に実装レビューテストがみっちり詰め込まれスケジュール

=遅れるのがデフォな進捗で、終電近くまで貸し切りビルというタコ部屋に複数人が閉じ込められて作業するイメージしかないんだけど、

今もそんな感じでマネージメントしてんの?

こう書くとライン工のほうが数百倍はマシな仕事に思えるのはともかく、これなら必要なのは大卒みたいな肩書じゃなく気合で耐え抜く力だし、

実際日本語喋れて気合だけあれば誰でもなれそうだからあんまり人の確保にも困らなさそうで羨ましいわ。

まあ、客への誤魔化しと奴隷をうまく使うという意味で上位層で動いてるSEは優秀なんだろうし、優秀な人が数人で済むのであれば合理的なんだろうな。

クールジャパンと言うならいっそこういうのをもっと宣伝してGAFAに対抗すりゃいいのに。

Permalink |記事への反応(1) | 17:11

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2021-06-18

anond:20210618182641anond:20210618191512

ぶっちゃけ殆ど事務仕事AI抜きに今すぐに無くせるぞ

でも世界はブルシットジョブを大切にしてるから・・・

AI化、機械化できないコストの安い仕事はなくならないよ

知識集約的な高コスト仕事からなくなっていく

 ↓

って思うじゃん?

弁護士無くなってねぇじゃん、パラリーガル

規制日本より緩くて起業家精神溢れる米国でもそんなもんだ

もっと特定案件限定してbot解決するサービスくらいなら出てるみたいだが

 

社会ルール技術ではなく権力者(既得権益側)がつくる

戦争せずに誰かが戦犯にならずに変えるには

国民全体の知識底上げしかない

なにいってんだ?

弁護士以上に最適化できるサービスねぇよ

法律過去判例解釈ボタンひとつで引っ張ってこれるんだから専門家なんて

殆ど要らなくなる

から特定案件に絞っているものbot問題解決するサービス程度なら既にあるわけだ

 

そういう理解説明せんでも出来る程度には

国民全体が知識底上げされてないと社会変革は無理ですね

法や医療金融に携わる方々は権力者(既得権益)側の人間なんで

 

ていうか日々AIやらハードやらで凌ぎを削り、テック巨人が鎮座する米国ですら、Excel仕事術とか言ってるレベルから

『そういうことだぞ』というほかない

 

なお、ジャップランドExcel仕事レベルにも達していないことがリモートワークで露見した模様

 

日本では在宅勤務時の生産性オフィスでの執務時に比べて低いとの回答が40%

なお、今年(2020年)2月から5月にかけて在宅勤務へのシフトが進んだとした日本回答者10か国中最低の43%

在宅勤務は生産性が悪いの回答者
日本  40%
米国   11%
ブラジル   10%
メキシコ   10%
イギリス    15%
フランス   12%
ドイツ   11%
イタリア   12%
中国    16%
インド    6%


いわく、設備投資が足りない、ON/OFFの区切りをつけるという自己管理が出来ない、システムの使い方がわからない(絶望)

ジャップが考える在宅勤務で生産性が上がらない理由はなんですか?

勤務先企業テクノロジーに十分な投資を行っていない  67%
家庭生活業務の線引きが難しく集中できない   31%
テクノロジー導入時のトレーニング不足   20%

 

うーん・・・ジャジャジャジャジャジャジャヤジャジャジャジャヤジャヤジャ(略)の夏が捗る

 

 

 

[プレスリリース]Withコロナ時代、在宅勤務の拡大にテクノロジーが貢献 日本では生産性の低さを40%が懸念レノボ国際調査 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000013608.html

 

ホモゼウスなり元増田のワイが想定しているAIは下記の先にあるものだな ↓

https://anond.hatelabo.jp/20210313163445

Permalink |記事への反応(1) | 18:51

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2020-09-23

anond:20200923161552

AI化、機械化できないコストの安い仕事はなくならないよ

知識集約的な高コスト仕事からなくなっていく

Permalink |記事への反応(3) | 16:34

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2020-07-17

おそらく旅行代理店増田が苦しんでるけどさ

労働者としてはかわいそうだけど、観光自体が収縮してる状況下では旅行代理店は救わなきゃいけない順位相当下だよな。

ホテル旅館観光施設、テーマパーク系は始めるのにも続けるのにも設備投資継続的必要で、いったん廃業してしまうと再開にも膨大な資本必要だけど、旅行代理店知識集約労働集約産業からいったん廃業したとしても需要が戻ればまた人集めて始めればいいし。飲食業と違って零細家族経営少なくて、廃業人生終了になる確率も低いし。

Permalink |記事への反応(1) | 12:26

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2020-04-26

フェミだのミソジニーだのって現代社会の歪みが生んだ悲しいモンスター達だよなと思う

https://anond.hatelabo.jp/20200420103142

ここでのコメでも書かれてる通りマーチ以上でホワイト大企業総合職管理職になってる女や男の大半は都会生まれでそこそこ裕福な家の生まれだし

結婚相手も当然それなりで、本人自身も温和な人間が多い、そりゃそうだ、貧困ルサンチマンで周りに敵意や逆恨みを持つような目に合うはずがない生まれ人生の人たちなんだから

大体、貧民出でハングリー出世したいってやつで、人格的に成熟した人間あんまりたことない。それどころかかなり犯罪者に限りなく近い思考を持ってる奴が多い、自分が弱くて臆病なこと知ってるから、直接的暴力などに訴える度胸がないから、陰湿になっていくだけで

そういうフェミに狂ったり、ミソジニーに傾いたりする奴は、育った家庭環境ルサンチマン抱えたやつが多い、てかそれしかいない

そういう奴って、どんなに渇望しても、本人の心根が卑しいし、病的なんだから、穏やかな幸福にはありつけない運命だし、それをもってる人たちはみんな避けていく

それでもそういう悲しい人たちが望むイケメン美少女との幸せで穏やかな幸福を手に入れたいなら、暴力犯罪に訴えるしか方法はないわけで

だけどこの現代日本じゃ、冷戦時代よろしく女だてらでも銃と爆弾を手にゴルゴ13ゴルゴに出てくるキャサワリーみたいになっても「男欲しいィィィィ!イケメン捕獲ゥゥゥ! 」「女欲しいィィィィ!エリート〇すゥゥゥゥ!」なんてことができる技術とかなんてもの

教えてくれるところも自分で身に着ける素材があるだけの知識集約がある場もないから、病的な危険思想なのに一般社会迎合して不満足に逆恨みヘイトをためてまき散らしながら、周りを傷つけて生きていくしかないこういう悲しいモンスターが生まれしまうんだよ

イスラム国とかあんだけ拡大したのも本当はそういう理由なんだろうね

Permalink |記事への反応(1) | 09:06

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2020-02-02

anond:20200202134235

そうやって本来知識集約産業であるもの労働集約的に解決しようとした結果、SI炎上プロジェクトだらけになってるんじゃねーの?

Permalink |記事への反応(2) | 14:14

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2019-03-21

経済成長人口関係があるのなら、東京世界一にならないのか

統計を取ってデータ分析しているのだろうが、数字に出来てない何か、が関係しているのではないか


情報通信関係の成長率を見ていて、東京って人も多いし知識集約型なのに、どうして成長していないのか。

土地が高いということもあり、市場価値の高い人が集まっているはずだ。(もちろん分布はあるが)

と金を集約しても、これだけなのか。

国に介入するの辞めろと言っているのと同時に、国にお金の部分は開放しろと言っている。


ソフトバンクが巨額の投資海外にしているわけだが、国内にはしていない。(ドル持ったら円で国内に持ち込めないのはわかる)

Permalink |記事への反応(0) | 09:51

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2018-03-21

anond:20180321182842

? いや、指示を受けて労働集約的なタスクをする人間は全部機械に置き換わるから

今後も知識集約産業化は進み、人間が考えていかないといけないのでは?

Permalink |記事への反応(1) | 18:35

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知識集約産業労働集約的に回したい

日本の巨大システム開発の話である

リプレースでも新規でもいいけど、どちらも人数をかけなければ作れない時点で、少数精鋭の「知識集約型」ではダメなわけで、むしろいか労働集約的に回すか」って話になる。

少なくとも少数精鋭ありきで成功した大規模プロジェクトなんて聞いたことないし。

まあ実際には一部の出来る人に負荷が集中しまくってる現実があったりするし、それも加味して全然上手く回ってない。

で、IT技術プロジェクト管理ノウハウアメリカ主導だけど、例によってどれも「知識集約型」作業が前提の話になっていて、現実の大規模開発では全く役に立ってない。

かにクラスライブラリフレームワークの話は大事なんだけど、反面実際にコードを書く人間以外にとっては心底どうでもいいというか、どうでもいいってことにしたいわけじゃん。

心理的安全性とか言うけど、大事なのはどこの誰ともわからない専門家の知見じゃなく、目の前の相手に対する観察力だし、技術よりもそういう「人の問題」にフォーカスしたいわけで。

これが日本独自なのかは知らんけど、そういう文化では「バカでも人をかき集めれば何とかなる」反知性主義前提のスキームで回せるのが最強なわけよ。

それこそ大昔のフローチャート書く→コード翻訳する→テスト一発合格→完成という流れの集合体みたいなのが最高に効率がいい。

から必要なのは業務要件が複雑かつ目まぐるしく代わっていくビジネスの現状でも、変化に追従できて短納期の開発を、人集めれば出来てしまう仕組み。

この点について、IT先進国アメリカは全く頼りにならない。

かといって、メンバー全員を情報大学出身でまとめるとか、日本人の反知性主義を変えていくとか、全く非現実的な解決案は答えになっていない。

何か上手いやり方ってないのだろうか。

Permalink |記事への反応(3) | 13:56

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2018-03-02

anond:20180302021159

酔っ払った頭で書いてること差っ引いてもアーキテクチャに夢見すぎ、プログラマに夢見すぎ。

要件がクソなのは要件作る段階でどうにかするもんで、アーキテクチャかんけーねーし。

そもそもどうやったらプロジェクトが上手く回るかなんて考えたくもない。そんなのプログラマ仕事じゃねーから

特に大規模開発は、本来知識集約型の業務労働集約型のスキームでなんとかするのが核にあるので、そこではセクショナリズムが超大事で、プログラマ立場ライン工レベルしかないし、その職分は越えちゃなんねーの。

当然、上がクソだったら全員死ぬ。これはどこまで行っても変えられない。

から大手に頑張ってもらうしかねーんだわ。頑張れるポジションにいるのはあいつらだけなんで。

Permalink |記事への反応(1) | 13:00

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2016-11-06

追記みたいなもの

http://anond.hatelabo.jp/20161105155342

↑の記事を書いた元増田です。


色んなブコメトラバを頂いたが、その中でnekora氏の発言(http://d.hatena.ne.jp/nekora/20161105/p2)が看過できないというか、非常に示唆に富む内容を含んでいたので、釣られる形で以下に追記してみる。

いや、SI現場では久しく当たり前の慣習であり「何を今更」な話なんだけど。


注目したのは

詳細設計書を読むべき主な人間は、設計書に従い実装するコーダであるのは言うまでもなく当然の事でありこの辺からすでにはき違えているのには呆れるばかり。

この発言は、そもそもSIの元請や元請に近いポジションの、特にマネージメントを担う立場人間の、プログラマに対する認識がよく見て取れる。

即ち

という考えが透けて見えるのだ。

要するにプログラマライン工とみなしているわけだ。

昨今の「デジタル土方」なんて自虐ネタに照らし合わせれば「デジタルライン工」といったところか。


ここまで書いたタイミングで声を大にして言いたいのだが、こっちは別にプログラマライン工職種に貴賎があるとは思っていない。そこは勘違いしないで欲しい。

問題は、本来であれば知識集約産業であるはずのシステム開発を、労働集約産業手法マネージメントしていることである

プログラマ知識集約産業における「開発者」ではなく、労働集約産業における「現業職」みたいに扱われているのは、そうした歪みが産んだ結果の一部にすぎない。

まあこれには、開発のときだけ人を多く雇うみたいな営みが困難な日本労働環境とか色々な要因が絡むのは、既に今まで散々言われてきた通り。


はいえ、そんなマネージメントでは、品質の優れたものは今までもこれから絶対に作れないだろう。

何かの間違いで、実装精通したSEが詳細設計とやらを書いているなら話は別だが、そんな現場あるのか?という感じ。

あと、開発者としての創意工夫が求められない点について、控えめに言ってプログラマもっと怒っていい。

Permalink |記事への反応(1) | 12:27

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2014-08-15

http://anond.hatelabo.jp/20140815103540

公共事業とか、労働集約型の仕事だとそうだね。

給料は我慢料」

だけど、ちゃんと稼いでいる企業知識集約産業資本集約産業)だと

それをやると赤字になると思うけどね。

 

結局、効率に頼らず頭数に頼っているビジネスは、最終的には人件費を削減するしか無いからブラック企業になるしかない。

逆に、人件費を削らずにどうやって利益を上げるか?と考えると(知識集約産業資本集約産業)以外に道はない。

さらに、資本集約産業となると既得権益けが得するモデルになりかねないから、あまめく多くの人材幸福にしようと思うと、知識集約産業にならざるを得ない。

 

根性に頼らず、誰もが楽に、ひとりひとりの労働生産性をどうやったら引き上げられるか?という事を考えればホワイトになっていく。

根性があれば、なんとかなる!と考えれば (我慢する人間が増えるからブラックになっていく。

Permalink |記事への反応(0) | 10:38

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