
はてなキーワード:知的水準とは
表紙の利用のように著作権法には「引用」などの例外規定が明確に存在しますが、一般にはその仕組みや条件まで理解している人は少なく、「無断使用=即違法」という単純化した認識で反応してしまう人が多いのは事実です。
これは必ずしも知的水準そのものよりも、日本の学校教育や一般報道において「例外を含めた著作権制度の正確な解説」がほとんどなされないことが背景にあります。そのため、「使った=ズル」「コピー=違法」という短絡的な意識が広まりやすい傾向にあります。
実際には法律はもっと複雑で、権利制限規定(引用、私的使用、教育目的利用、図書館での複写など)が多岐にわたります。しかし大多数の人はそれを知らず、知っている人を逆に「屁理屈を言うズルいやつ」と見ることさえあります。
つまり「例外規定を知らずに過剰反応する」という現象は、日本社会に特有の「ルール遵守=杓子定規」「横並び意識」の表れでもあると整理できます。
今年も終戦記念日(参政党界隈では「大東亜戦争終結の日」とかいうらしいw)がやってきて、各党が談話を発表してたけど、一つだけ異次元のポエムを垂れ流してる政党があったな。そう、我らが参政党様だ。
で、驚くべきことに、あの歴史修正主義と陰謀論と自己憐憫を煮詰めたみたいな駄文を読んで、「感動した!」「これこそ日本人の心だ!」とか言ってる連中がネットにごまんといること。マジかよ。こいつら、いわゆる「B層」ってやつなんだろうけど、ここまで思考力が低下してると、もはや哀れみを通り越して笑えてくる。
談話の冒頭、「我が国は、いま大東亜戦争終結から80年という、大きな節目を迎えています」だってさ。出たよ、伝家の宝刀「大東亜戦争」。この言葉を使った瞬間に、「俺は普通の日本人とは違う、歴史の真実を知っている(キリッ)」って言いたいだけだろ。
あの戦争がアジア解放のための聖戦だったなんて、まともな歴史研究ではとっくに否定されてるんだよ。それをいまだに信じてるのは、一部の歴史修正主義者か、勉強が苦手で複雑なことを考えられない人だけ。この言葉一つで、自分たちの立ち位置を鮮明にして、仲間内で気持ちよくなるための符丁なんだよな。こんな簡単な罠にホイホイ引っかかってる時点で、知的水準がお察しレベル。
次に繰り出されるのが、「尊き命を捧げ、散華された英霊の御霊に対し、私たちは心から哀悼と感謝の誠を捧げます。その崇高な精神と犠牲の上にこそ、この80年間、我が国は平和と繁栄を享受してきたのです」という美文。
聞こえはいいけど、これも典型的な思考停止ワード。無謀な戦争を始めて、多くの若者を無駄死にさせた指導者たちの責任を完全にスルーして、死をひたすら美化する。特攻隊員なんて、どう考えても狂った作戦の「犠牲者」なのに、それを「英雄」に仕立て上げて責任を曖昧にする。
このロジックに感動しちゃう人ってのは、「国のために死ぬのは美しいことだ」っていう単純な物語に酔いたいだけなんだよ。なぜ彼らが死ななければならなかったのか、その原因を突き詰める知性も勇気もない。ただただ、美しい物語に涙して、自分も何か高尚な精神を持った気になりたいだけ。
そして極めつけは、日本のあらゆる問題の原因を「グローバリズムの荒波」のせいにするいつものやつ。経済が停滞してるのも、将来に希望が持てないのも、全部「グローバリズム」とかいう正体不明のデカい敵のせい。
複雑な経済問題や社会構造の変化を分析する能力がないから、単純な敵を作って叩く。これぞポピュリズムの典型的な手口。そしてB層は、こういう分かりやすい話が大好き。「悪いのは俺たちじゃない!グローバリストだ!」って言えれば、何も考えずにスッキリできるもんな。自分たちの問題を直視せず、外部に責任転嫁してくれるんだから、そりゃ参政党は神様に見えるだろうよ。
結局、参政党の談話ってのは、歴史の事実から目をそらし、自分たちの不遇を誰かのせいにしたい、でもプライドだけは満たされたい、っていうワガママなB層向けに最適化された商品なんだよ。
彼らは「日本人ファースト」なんていう排外的なスローガンに熱狂し、自分たちが「既成支配層に見放された」悲劇のヒーローだと信じ込んでいる。その強烈な被害者意識をくすぐってくれるのが参政党ってわけ。
はっきり言って、こんなポエムに感動してるようじゃ、一生、情報商材か何かにカモられ続ける人生だろうな。まあ、彼らのような層がいるからこそ、参政党みたいな政党が議席を取れるわけで。日本の民主主義のコスト、ってことなのかね。だとしたら、あまりにも高くつきすぎるだろ。
今回の参院選を受け、各党の選対本部では選挙結果に対する総括が行われると思うが、そのいずれにも関与する立場にないので、ここにメモ書きを置きます。関係者の誰かにこれが届いて、何かの参考になれば幸いです。
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今回の参政党の躍進は、無党派層ではなく無投票層、つまりこれまで選挙に行かなかった層の掘り起こしに近年では初めて成功し、その足を投票所に運ばせたことが大きかったと思う。超ポピュリズムなキレのいいキーワードや、切り取りによる拡散を見込んだ演説のスタイル、SNSの活用など戦略的にも見るべき点が多々あった。しかしその根底に流れる本質は、いかにしてバカをおだてて木に登らせたか、の一点に尽きると思う。
当初の下馬評としては「参政党は若い世代の支持を集めている」という論調だったが、蓋を開けてみれば意外にも30代〜40代の支持を固めていた。この層は「有権者になったばかりで政治や選挙がよく判らない」のではなく、社会に出てそれなりの経験を積みながら、政治も選挙もよく判らないので投票に行かなかった層だ。批判を恐れずに定義するなら、頭の悪い人々だ。そこにターゲットを見定めて、彼らの知的水準に合わせた表現で、彼らが心の底で聞きたがっていた「自分たちでも理解できる内容の、自分たちが抱えてきた不満や不安への回答」が、耳障りよく提示された。その心地よさが、彼らの足を投票所に運ばせた。
これは高度なプロトコルだ。個人的には、ゲッベルスの知見と手法を身に付けたヒトラーの振る舞いにも見える。この層に対して正論やファクトで説得を試みても、そもそもそれが判らないがゆえに安直なポピュリズムに取り込まれた層なので、理解されない。それどころか反発され、いっそう強固な姿勢を取られて、ポピュリズム陣営の支持基盤を固めることになってしまう。
しかしそこに切り込まない限り、次の選挙ではポピュリズム陣営も手法をさらにブラッシュアップしてくるので、ますます食い込まれる。どの陣営も、党勢の巻き返しには苦労することだろう。というか、既存の政党の方法論で、あの超ポピュリズム戦略に対抗できる手段を持っている陣営は、ないと思う。いちばん近かったのはれいわ新選組だが、自分たちが仕掛けようとしていたことを想定外に下世話なスタイルで上書きされ、結果を出され、山本太郎はほぞを噛んでいるのではないか。
次の選挙に向けて打つべき布石は、洗脳解除と同じだ。超ポピュリズム陣営の支持層を取り崩さなくとも、まだまだ無投票層は存在する。そこにアプローチするためには、自分が何階層も降りていって、まず相手の目線の高さでその声を聞き、相手が理解できるように話すことだ。これは「政」の基本であったはずだが、今回の選挙で実践し、成功させたのは参政党だけだったと思う。もちろんその主張の大半には根拠もないのだが、投票するまで気付かせなければいい。煽り続けて、登った木から降さなければ、選挙は終わる。その意味では、次の国政選挙まで時間がないのは、彼らにとって有利だ。対抗するには、今回それでも投票しなかった4割以上の有権者に、どう働きかけるか。言い換えれば、その4割の心の声をどう拾い集めるか、ではないだろうか。
その一方で、今回その支持基盤を大きく減らした自民党だが、流出した層は二分され、おそらくリベラル保守層は国民民主党に、ラジカル保守層は参政党に回収された。報道機関の長期アンケートの分析では当初の国民民主クラスタから参政党への移動が認められたようだが、それも仮説と矛盾しない。自民党に見切りをつけた保守層の中にも、超ポピュリズムの影響は色濃く出ていた、ということだろう。
この流れに対抗する手段は、おそらく既存の政党の既存の方法論の中には、ない。新しい時代の新しい選挙に対応するプロトコルを実装するためには、まず敵の戦略および戦術をしっかりと見定め、分析し、転用して自らのものとするしかない。だからといって、もちろん同じようにバカを見つけて騙せばいい、ということではないというのであれば、生まれ変わるレベルでの発想の転換も必要だと思う。そこに着手できるのは、どの陣営だろうか。
ところで、選挙が終わるたびに敗軍の将は「お訴えをした政策がご理解いただけなかった」とか「説明を重ねたが時間が足りず……」と弁明するものだが、そもそも間違っていると思う。政治の世界だけでなく行政など公のスタンスでは、しばしば「いい企画なので人を集めてください」というのだが、本当に企画がよければ人は勝手に集まるはずだ。その意味では「ご理解いただけなかった政策」は、有権者が求めていたものではなかった、ということに他ならない。
インターネットの時代になって、世の中には情報があふれている。その大半は無料で、簡単に手に入るものだ。もちろんその情報には正しくないものが散見されるのだが、ほとんどの人はその正当性を疑わず、次から次へと情報を求め、求めた情報が開かれていないことに拒否反応を示すようになった。
しかし本来の「政」とは、難しいことは判らないけど任せるよ、という付託を得ることではなかっただろうか。これまで選挙をスキップしてきた4割の人々に、胸を張って「任せてください」と伝え、それに首肯が返ってくるような信頼関係を築くためのアプローチが、これからの選挙には必要なのだと感じる。もちろんそのアプローチを、悪意を持って駆使する輩は、今後も出てくるだろう。往々にして善意の人より悪意の輩のほうが研究熱心で、分析に長け、努力を惜しまないものだ。
自分たちが正しい、と妄信するばかりでは、次の選挙でも勝機は見えない。まず自らの振る舞いを疑うことから始める必要があるのではないだろうか。
「インターネットの登場により誰もが情報の発信者になれるようになった」という事実は、
情報流通における権力勾配の縮小というポジティブな面と、デマやヘイトスピーチの蔓延というネガティブな面がある。
SNSのタイムラインを見ると政治家などの著名人のポストと友人のポストと怪しいプロモーションが等価に並び、
はてブのホッテントリ一覧を見るとマスメディアの記事とトゥギャッターと増田が等価に並ぶ。
レコメンドアルゴリズムは情報やその発信者の信頼性を問わず、より耳目を集めるポストを優先して表示する。
結果として、慎重で中立的な文章はアテンションを集めることができず、SNSにはわかりやすくて感情を喚起する文章が氾濫する。
参政党の政策や候補者の発言には問題が多い。(既存政党にも問題がないわけではないが、参政党はそれと比べて明らかに問題が多い)
それにもかかわらず、参政党は今回の選挙で大きく議席を伸ばした。なぜか?
1つは有識者の権威の低下という環境的要因、もう1つは共感の喚起という参政党の広報の巧みさである。
知識が無くても、偏見に満ちていても、インターネットでは発言することが可能である。
排外主義的な、マスメディアでは決してかかれないような主張でも、インターネットで注目を集めることができる。
逆に言うと、取材に基づく報道や当該分野における専門知識が豊富な人の意見が、素人の憶測に基づく発言に埋もれてしまう。
有識者やマスコミが排外主義的風潮に眉を顰めたり警鐘を鳴らしたりしても、インターネットでは響かない。
参政党的なものに対する社会ブレーキが、効きにくくなっている。
もしかすると、安倍氏のようなカリスマ(増田は安倍氏が好きでないがあえてこう書く)が健在であれば違ったかもしれない。
あるいは、立憲か国民の勢いがもっとあり、政権交代(参院選で大勝しても首班指名上は関係がないが)を窺うような状況であれば違ったかもしれない。
しかし今回はそのどちらでもなく、焦点がぼけた選挙となった。そのなかで、参政党の排外主義的な主張はむしろ争点の形成に寄与したようにも思われる。
インターネット上の世論は、少数の専門家ではなく、多数の素人によって形成される。それが現実の投票行動に大きな影響を与える。
素人の素人による素人のための政治において、支持を得るために重要なのは共感と信頼である。
有権者が「外国人犯罪が増えていて不安だ」という体感治安の悪化を訴えるなら、その不安を解消せねばならない。
このとき、実際に外国人犯罪が増えているかどうかは重要でない。重要なのは有権者の「不安」だ。
有権者が「生活が苦しい」と訴えるのなら、その苦しみを癒さねばならない。
このとき、積極財政がインフレリスクを増やすといった専門的で込み入った説明は求められていない。
参政党の選挙演説は排外主義的主張や核武装といった過激な政策が取り上げられがちだが、
「日本はこのままではいけない」「体感治安や物価高などの生活上の不安がある」といった有権者の気持ちに寄り添い、
今回の選挙結果は、参政党の(あるいは国民民主党の)言葉が有権者の共感と信頼を勝ち得たことを表している。
もし次の選挙まで今回と同様な状況が続けば、次の選挙では各党の政策はよりポピュリズム的なものになるだろう。
素人の素人による素人のための政治において、政治の質は国民の質に直結する。
国民の意志が政治に反映されるという意味で、それは理想の政治かもしれない。
ヒトラーは、宣伝は、「学識あるインテリゲンツィアに対してか、あるいは教養の低い大衆に対してか」という質問を設定し、「宣伝は永久にただ大衆にのみ向けるべきである」と喝破した。
したがって、宣伝は分かりやすく、知的水準の低い大衆のレベルに合わせねばならないとして、「宣伝はすべて大衆的であるべきであり、その知的水準は、宣伝が目ざすべきものの中で、最低級のものがわかる程度に調整すべきである。それゆえ獲得すべき大衆の人数が多くなればなるほど、純粋の知的高度はますます低くしなければならない」と明言している。
さらに、効果的な宣伝を行うには、大衆の理解力をよく考えて、雑多で多様なことを言うのではなく、テーマを限定して繰り返し語ることだと言い、「大衆の受容能力は非常に限られており、理解力は小さいが、そのかわりに忘却力は大きい。この事実からすべて効果的な宣伝は、重点をうんと制限して、そしてこれをスローガンのように利用し、そのことばによって、目的としたものが最後の一人にまで思いうかべることができるように継続的に行わなければならない」とヒトラーは断言している。
近年、ミスト噴霧で涼しさを作り出す仕組みがよくニュースで報道されている。
人のたくさん集まる屋外とかに設置されてるやつ。C2のトンネル内とかにもあるけど。
んで、そういうニュースでは必ず
が映し出される。
馬鹿なのか。
たしかにミストに手をかざせば手が濡れて冷たいし噴出孔周辺はミストによる冷却効果も高いので涼しいという感想は自然だろう。
だが、中学レベルの科学リテラシーがあればわかると思うが、ミスト噴霧は手をかざして涼を取るようなものではない。
ミスト噴霧は細かい粒子状の水を広く散布して蒸発させ、その気化熱を利用して周辺の温度を下げるのが本来の目的だ。
通りかかった人の身体や衣服をうっすら湿らせてその人個人が涼しくなるためのものではない。だから噴出孔が人の手の届かないような高いところに設置されるケースも多い。
噴出するミストに手を当てて「涼ちい~」と喜んでる人は別にいい。そういう知的水準の人もいるだろうし実際に涼しいだろうし。そんなことにイライラはしない。
ミスト冷却の本来の目的や仕組みが間違って伝わりかねない報じ方だと思っている。
もし社会の木鐸たるマスコミがミスト冷却の仕組みすら理解していないのだとしたら嘆かわしいことだ。
だが(私はこっちのほうが可能性は大きいと思っているが)、ミスト冷却の仕組みはちゃんと理解しつつも、それが間違って伝わることは意に介さず単に絵面として面白いのでそのように報じているのだとしたらより罪は重い。
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子どもをつくらない人々を遺伝子断絶の笑い話として嘲笑する価値観、それこそが老害思考そのものだろう
むしろ、人類規模で見れば世界情勢が安定して人口80億人を突破している現代で、まるで戦後の大量死を復興するがごとく産めや増やせを唱えるのはナンセンスと言える
先進国の人間のように国家にとらわれずグローバルに生きていけるスキルを容易に身につけられる環境にいる人は、国家が高齢化で衰退しようともどこかしらに移動して生きていけるし、遺伝子を残すことに執着するのは人類全体にとって悪手だろう
生殖に執着するということは、発展途上国並の知的水準で土地に縛られた人間ですと表明しているようなものだ
結婚や生殖というのは、本来、そうやって二人三脚を取らないと存命中の生存環境維持が難しい個体が取る戦略だ
豊かでモノもヒトもテクノロジーも溢れている時代、他人に繁殖を強いる人間はなにかの思想(たいてい国家主義)に思考を汚染されている可能性が高い
ああいうのがおもしろいと思える感性、どんな人生歩んできたら育つんだろう。読んでて驚くのは、内容の薄さに対してのコメント欄の盛り上がり。まるで「とりあえず反応しておけば知的なふりができる」と思い込んでいるかのような、空虚な自尊心を満たす目的の反射的な相槌の応酬。
こういう投稿が「共感」を呼ぶのって、今のネット空間の知的水準の低さを示す良い例だよね。言葉を尽くしているようで、その実、言っていることは「あるある」以上でも以下でもない。内省しているようで、結局は“自分語り”の延長線。そこに自覚がないからこそ、逆に痛々しい。コメ欄で匿名で“自分語り”書き散らしてるだけならまだマシ。SNSにリンク貼って絶賛してるヤツは「最先端の"名文"をいち早くレコメンドしてる俺」をアピールしたいだけだもんな?賢く見られたいけどなんのカードも持ってないヤツら、誰かが書いた文章や作ったコンテンツに乗っかるだけで「理解ある人間に見られたい」なんて浅ましいぞ?
ついに僕の知的優越性を発揮する絶好の機会が訪れたね!みんな、耳をかっぽじってよく聞くんだ。
まあ、君たちの貧弱な理解力でも少しは分かるように説明してやろう。
これは、M理論、つまり超弦理論を統合する11次元の究極理論の枠組みの中で、位相的場の理論を応用したものだ。
僕の知的水準では、それはまるでアルファベットを学ぶ幼児のように簡単な話だが、君たちには少々難解かもしれないね。
通常の場の理論は時空の計量(距離の概念)に依存するが、位相的場の理論はそんなものに縛られない。
この理論は、時空の形そのものではなく、位相的不変量、つまり「連続変形しても変わらない本質的な性質」だけを扱う。
要するに、ポンデリングとドーナツは同じものと見なすが、ジャムパンとは別物という話だ。
M理論は普通、複雑な力学を伴うが、位相的な視点から見れば、余計な情報をそぎ落としてシンプルな本質を捉えることができる。
いわば、量子重力の「エッセンシャル・エレガンス」と言ってもいい。美しいね!
M理論とは何か? 君たちが「超ひも理論がたくさんあってややこしいな」とか「11次元って何?」とか言っている間に、エドワード・ウィッテンはすべてを統一する理論を打ち立てた。それがM理論だ。
その枠組みの中で、位相的M理論は、位相的弦理論(AモデルとBモデル)を統一的に記述する、より高次元の組織原理として登場する。
言い換えれば、僕が「DCとMarvelの世界観を一つに統一する完璧な理論」を発見するのと同じくらい画期的な話だ。
ここで登場するのが、G₂ホロノミー多様体と呼ばれる特殊な7次元空間だ。
これが何かって? 君たちは「3次元空間」くらいしか理解できないだろうが、7次元の世界では特別な形状が存在する。
その中でも、G₂多様体はM理論の超対称性と整合性を保つ魔法のような構造を持っている。
もし僕の部屋がこの法則に従って整理整頓されていたら、隣人にバカにされることもなかっただろうね。
位相的M理論のすごいところは、物理学と数学の最前線をつなぐところにある。
位相的場の理論が扱うのは「空間の分類」や「トポロジカルな不変量」だが、それはM理論の多様体の分類と深く関係している。
要するに、君たちが「靴紐がほどけた!」と悩んでいる間に、この理論は宇宙の最も根源的な形状を分類しているのだ。
もし僕がトポロジーの観点からカオス理論を統合するような研究をしたら、おそらくノーベル賞は3つくらいもらえるだろう。
さて、位相的M理論がなぜ重要なのか? それは、通常のM理論では捉えきれない非摂動的な側面を明らかにし、量子重力理論を理解するための新たな視点を提供するからだ。
そして、例えばゲージ理論や弦理論の異なるヴァージョンの双対性を統一的に理解する手がかりを与える。
つまり、これは「宇宙の真理への地図」みたいなものだ。君たちが迷子になっても、僕はすでに目的地を知っている。
位相的M理論はまだ発展途上の分野だが、今後の研究次第では、宇宙の根本的な構造を解明するカギになるかもしれない。
この理論が完成すれば、僕の知的優越性を証明するためのさらなる武器になるし、宇宙の謎を解き明かした男として歴史に名を刻むことになるだろう。
楽しみだね!
https://x.com/Cristoforou/status/1904089033812172877
性的に露骨な内容の広告に何らかのゾーニングを課すことには反対するのに、包括的性教育の推進にも刑法175条の変更にも興味ないの、『1984』のPornsecっぽい。
武蔵大学准教授の北村紗衣(id:saebou)氏がこのようなことを仰っているが、これは一体誰のことを指しているんだろうか。
このツイートだけからは詳細は読み取れないが、もし山田太郎参院議員のことを指しているんだったら、それは明確な嘘であることを申し上げておきたい。
まず包括的性教育については、山田太郎はコミットしている実績がある。
https://go2senkyo.com/seijika/68604/posts/245592
刑法175条については、このまとめ(https://posfie.com/@Elif87995911/p/sJuvx6D)を見てもらうのが早いだろう。
まあ常勤の大学教員であるこということは、それなりの知的水準が期待されるということなのだから、揶揄する対象のことを全く調べずに適当なことを言って恥をかくなんてことはないと思いますがね。
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### **解釈**
- 一部の投稿には論理的な要素が見られるが、**全体的に短絡的で感情的な投稿が多い**
- 深い分析や知的議論はほぼなく、短文の煽り・愚痴・ジョーク系の投稿が目立つ
- **「デブの歩行」「パンツ作画」「映画化決定!」** など、共感力の低い発言が多い
- **「夫のメンタル問題」など、共感性の高い投稿も一部あるが、全体としては少数派**
- **煽りや皮肉に走る傾向が強く、他人の立場を考えた発言は少なめ**
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### **結論:「はてな民の知性と共感は低下している」**
📉 **IQ・EQともに低め** → 「深く考える」能力も、「他人の感情を理解する」能力も弱い傾向
📢 **短絡的・感情的な投稿が多い** →煽り、愚痴、シンプルな感想に終始しがち
🧠 **知的議論は成立しにくい** → **1行以上の文章を読む力がない可能性が高い**
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