
はてなキーワード:知ったかとは
君自身がこう発言したことがそのまま根拠だが。お前がヤフコメに書き込みしてないことなど関係ないし、たとえ知らなくても無関係。
追記:見たこともないものを知ったかして侮蔑的なレッテルと断定した矛盾から逃げる残念な人みたいなんで、これ以上は相手しないよ。
国旗損壊罪が制定されたら、私は日本の国旗にうかうかと近づくことはなくなる。日の丸を意匠に取り入れた製品を身に着けることもしなくなる。君みたいに明後日の方向から難癖?付けてくる輩が現れるのはたやすく想像できる。めんどうくせえ。
私ってインド料理の美味しいご飯のビリヤニって好きじゃないですか?
って自分の好きを前提にして物事を進める言い方の人っているわよね!
知らないわよー!ってやつ、
それ私私私!
つーか、
気になるビリヤニがあって
なになに?
乃木坂46はあざとかわいい田村真佑ちゃんのことしか知らないのに。
急にビリヤニ?ってなに?
あざと可愛く田村真佑ちゃんの真似しちゃうぐらいなにこれ?ってどんなことになってるの?
もしかして普通に「ビリヤニ」の美味しい作り方をラップで歌う曲?
つーかそれ
DJみそしるとMCごはんさんの手法!
そもそもとして私はそんな乃木坂のビリヤニとかナンで知ったかというと、
え?何これビリヤニ?って。
もっと日本ではビリヤニって人気が出ても良い食べ物だと思うので、
これで拍車が掛かればいいわよね。
まったく歌の内容どうなるの?って思っちゃうわ。
そのビリヤニって聞いて早速口がビリヤニの口になってダッシュでビリヤニを食べに行ったクチの人いそうじゃない?
まあ発売が楽しみだわ。
それ聴いてみることにしてみる!
私もそれを聞いてビリヤニの口になったクチなので
久しぶりにビリヤニテイクアウトしてみようかしら?って心弾ませているところよ。
自分で好きな具材を盛り込んだビリヤニを作ってみるのが手っ取り早い体験だけど、
あとローリエか、
それはスパイスって言うのかしら?
仮に仮にビリヤニを作るとなるってーと
スパイス一式揃えなければならないそれらどこで全部売ってるの?って
そういうスパイスを探す旅に出なければならなくなるのよね。
だから、
お手軽ビリヤニきっとがあればきっと美味く自分でもビリヤニができる!って思うんだけど、
そう都合の良い物はないわよね。
いやなんか変化急すぎてこれはこれで美味しかったんだけど。
あとさ、
炊くの?茹でるの?
持っている自分の鍋でもできるのかしら?とか。
私はビリヤニの味は知っているけれど、
ド直球のビリヤニの作り方を歌うDJみそしるとMCごはんさん手法でまさか来るわけないと思うので変化急周回を重ねすぎて、
どんなビリヤニになるかきっとこのビリヤニ界隈と乃木坂界隈ではザワついているはずだわ。
そしてまた思い出したかのように、
米不足って言ってるわりにはもう普通に買えてる感じ?
私はこないだちょっとだけどお米おにぎり用の買えたのでお米は世間に行き渡っているじゃないの?って話とは裏腹に
お店でそれ売ってるの見たことないし、
やっぱり専門のお店に、
日本に住んでいる現地の人が現地の食材を変える現地の人たちが食材買い物便利な、
そこだときっと常備してあると思うので、
そういうところには売ってると思うけれど、
これは私が乃木坂のニューシングル「ビリヤニ」を先に買うかビリヤニキットを先に買うかどちらが先になるか!って際どいところよね。
にしても、
うふふ。
昨日もそうだったかしらか?
美味しくいただきました。
ビリヤニをお店によっては半分に切ったゆで玉子が乗っていたりするところがあるけれど、
それあったらそのゆで玉子嬉しいわよね!
最近コーン茶ウォーラー茶かレモン炭酸水ウォーラーかの二択しか勝たんわ!ってところ、
他にバリエーション欲しいけれど、
結構急に寒くなってきたので、
炭酸水も冷たい冷たいってところ、
ヒーコーもそろそろコールドからホッツの切り返し地点かも知れないわ。
冬の方が案外ホッツで充実しているかも!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
馬鹿でも生きてたら色んなことを思う。しかし馬鹿は何も考えられない。考えることと思うことには、算盤でべんりに計算することと、算盤をシャカシャカ振ってたのしくなることのような違いがある。
東本昌平の「キリン」が某アプリで全巻無料になっている。最初のエピソードを読んでみたが、ずっと思わせぶりな意味不明なセリフと意味不明なポエム調のナレーションとともにバイクで走るだけで面白くもなんともない。
理屈じゃなくフィーリングを表現してるんだよ、そういうアートなんだよと言い訳するのは簡単だが、だったら意味不明ポエムなんかなしにじょうずなバイクの絵だけのサイレントマンガでもいいはずではないか?言葉をおかしな使い方するな。
作者は自分でもよくわからないポエムを書いてなんか深遠なことを言った気になって、読者はよくわからないポエムの雰囲気に溺れてなんか自分だけは理解したような気になって、共犯関係で気持ち良くなっている。実に気持ち悪い。
なにかに似てると思ったらはてな界隈の政治談義である。馬鹿が知ったかぶってるうちに自分でもなんか意味のあることを考えた気になる。そんな馬鹿同士で論壇ごっこしてますます勘違いを深めていく。
馬鹿がいい気になって愚にもつかないことを述べてる時に「いまの〜のくだりはどういう意味か?具体的に何のことか?」といった質問をすると、馬鹿は自分が言ったことなのに何一つ説明できずに発狂することが知られている。
美咲が異動してきて三ヶ月が経った頃、課長の田中が毎朝決まったように声をかけてくるようになった。
美咲は二年前に一度この会社を辞めて、別の会社で働いていた。けれど事情があって戻ってきた。それは事実だ。誰も否定できない、紛れもない事実。
最初の一週間は我慢した。二週間目には、胸の奥が重くなるのを感じた。三週間目には、朝出社するのが憂鬱になった。
「え? 何が?事実じゃないですか。木村さん、一回辞めて戻ってきたでしょう? 俺、何か間違ったこと言いました?」
美咲は言葉に詰まった。そう、事実だ。間違ってはいない。でも、何かが違う。何かが、とても間違っている。
「でも、毎朝わざわざそう呼ぶ必要は...」
「いや、だから事実ですよね? 本当のことを言って何が悪いんですか」
田中は肩をすくめて、そのまま自分の席に向かった。周りの同僚たちは気まずそうに視線を逸らした。
その日の昼休み、美咲は先輩の佐藤と食堂で向かい合っていた。佐藤は美咲が最初にこの会社にいた時からの付き合いだ。
「あのさ、佐藤さん」美咲はテーブルの上で箸を持つ手を止めた。「田中さんの言ってること、間違ってないんだよね。私、実際に出戻りだし」
「木村さん、田中さんは毎朝、何のためにそう呼んでると思う?」
「え?」
「情報を伝えるため?木村さんが出戻りだって、誰も知らないから教えてあげようとしてる?」
美咲は首を横に振った。「みんな知ってる。私が戻ってきたこと、みんな知ってるよ」
「じゃあ、何のため?」
「...私を、傷つけるため?」
「それだけじゃないかもしれない」佐藤は優しく言った。「でも、確実に言えることがある。田中さんは、その言葉を口にすることで、木村さんとの関係をどういうものにしようとしてるんだろうね」
美咲は息を飲んだ。
「言葉って、情報を伝えるだけのものじゃないんだ。言葉を発するたびに、私たちは相手との関係を作ってる。尊重し合う関係か、対等な関係か、それとも...」
支配する関係。見下す関係。相手を尊重する必要がないと思っている関係。
「でも」美咲は言った。「それを指摘しても、また『事実だから』って言われるだけだよ」
「そうだね」佐藤は頷いた。「『事実かどうか』っていう土俵に引きずり込まれると、反論できなくなる。だって、事実なんだから」
「じゃあ、どうすればいいの?」
その夜、美咲は一人で考えた。
田中は「事実」という盾を持っている。その盾の後ろに隠れて、美咲を傷つけ続けることができる。そして美咲が反論しようとすると、議論は常に「その言葉が事実かどうか」という次元に固定される。
でも本当の問題は、そこじゃない。
本当の問題は、田中が毎朝その言葉を選んで発することで、美咲を「尊重する必要のない存在」として扱おうとしていることだ。
そして美咲がどんなに傷ついても、「事実だから」という論理の前では、その痛みを正当化することすら難しい。
なぜなら美咲は、田中と同じように振る舞うことができないから。同じように相手を傷つけることができないから。
「ああ、これが非対称なんだ」美咲は呟いた。
相手を尊重しない人は、相手の尊重する態度を利用して、一方的に攻撃できる。そして攻撃された側は、自分の倫理観のせいで、同じようには反撃できない。
翌朝、美咲が出社すると、またあの声が聞こえた。
今までとは違う目で。
それは、田中を許すことでも、田中の行為を正当化することでもなかった。ただ、事実として認めること。田中が今どういう態度で自分に接しているか、それを田中自身の選択として認めること。
田中が何を言おうと、それは田中の問題だ。田中がどういう人間関係を選択するか、それは田中の責任だ。
「おはようございます」
美咲は短く挨拶をして、自分の席に向かった。心臓はまだドキドキしていたし、完全に平気なわけではなかった。でも、何かが違った。
田中の言葉は、もう美咲の中核には届かなかった。それは田中の選択として、田中のところに留まった。
「なんか、雰囲気変わったね」
美咲は微笑んだ。
「うん、少しだけ。境界線っていうのかな。相手の問題と、自分の問題の」
「難しいよね、それ」
「うん、すごく難しい」美咲は正直に言った。「毎日できるかどうか分からない。でも、少なくとも今日は、できた」
佐藤は優しく笑った。
美咲は窓の外を見た。秋の陽射しが、オフィスビルの間から差し込んでいた。
相手を変えることはできない。相手が何を言うか、どう振る舞うか、それは相手の選択だ。
でも、自分がどうあるか。自分がどう応答するか。どこに境界線を引くか。
美咲は小さく息を吐いて、また仕事に戻った。完璧ではないけれど、少しだけ軽くなった心を抱えて。
数週間後、田中の呼び方は変わらなかった。でも、美咲の受け止め方は変わっていた。
「うん、そうだよ」美咲は自然に答えた。「一回辞めて、また戻ってきたの」
「へえ、それってすごいですね。どうして戻ろうと思ったんですか?」
美咲は少し考えて、答えた。
「いろいろあってね。でも、戻ってきてよかったと思ってる」
そして、相手の心持ちは相手のもので、自分の心持ちは自分のものだと、ようやく腑に落ちたから。
1年2カ月前まで、俺は最低の弱者男性だった。
常に他者を見下し女を罵った。そのくせ独り身であることを呪い、孤独を怖れていた。
ここで対立煽るようなことを書いては投稿し、ブクマを得ることによって悦に入り孤独を紛らわせる。
心の底では分かってた。そんなことによっては何も満たされないことを。
他に何も方法はないんだから仕方がない。今更動きようにも遅すぎた。
そうやって自己弁明を図り、悪意を外に向けることでしか自己表現できない最低の人間だった。
大学のころからの付き合いで当時は一緒に夜通しゲームしたりするのもざらだった。
卒業後は東京の会社に就職して、それでも連絡は絶えず関係は続いていた。
友人は社会人となった数年後に結婚して、子供も居ると聞いていた。
今度地元に戻ることになった
東京は便利だけど、子どもを育てる場所じゃないなといった風なことを友人は言った。
彼の言葉にはもう独身の頃の理屈っぽさがなくなっており、年相応に老けていたがそれでも活力に満ちていた。
飲みの席でもあったので、俺は酔うとつい口癖のように愚痴を垂れ流した。
何を言ったかはよく覚えていないが、それでも最後には自分が結婚できないことを皮肉めいて言ったのだと思う。
この辺りの事は今でも何となく覚えている。友人はじっと俺に話に耳を傾けていたがビールを置くと、ぽつりとこう言った。
正直最初はカチンときた。普通ってなんだよと。山ほど反論したかったが、そのあと「特別なことじゃねぇよ。まずは相手の話をちゃんと聞くこともそうだ」と言われ、思わず口を噤んだ。
そのあと友人から、結婚するためのアドバイスについて教えてもらった。
元々饒舌な奴なので色々と語ってくれたが、それでも酔いの回った頭では限界がある。
これから書くことはこの飲みの後、「お前、本気で結婚したいのか?」と素面のときに聞かれ、首肯したことから始まった友人のアドバイスをまとめたものである。
どうしてそこまでしてこれを書くのか?
だが俺は無意識でアニメの例えを頻繁に使用していたらしく(例えば「エヴァの〇〇みたいに」のように)、元々アニオタであるが故の性質だった。
いちいち細かくないか?と突っ込んだが、友人の顔は真剣だった。
そうやって自分の世界を分かってくれる人とだけ繋がろうとするな。
自分から相手に歩み寄れ。自分をわかってもらう前に、相手のことを最大限わかろうとしろ。
そう言われて目から鱗だった。
それだけで世界はだいぶ変わる。
これも何度も言われたことだ。
どうせ俺なんかがモテるわけない。こんな見た目じゃ無理だ。
そういう言葉を平気で口にしてきたが、友人はそれをNGだと断言してくれた。
「卑下する話は、聞かされたほうが困るんだよ」と。
「お前がそう言うと、慰めるしかなくなる。そんなことないよって言葉を待ってるように聞こえる。それって相手に気を使わせてるだけだぞ」
そう言われてようやく自覚した。そしてこれまで、そんな当たり前の事にも気付いていなかったのだ。
けれどそれは自分を下げているようで、実は相手に上げさせている行為だった。
慰めてもらおうっていう魂胆は正直痛い。
これは友人が口ぐせのように言っていた言葉だ。
落とすのは簡単なんだよ。けど落としたままで終わると話を聞いた人の気持ちも一緒に下がる。だから最後にその人なりの事情もあるんだろうなって、一言でもいいから上げて終われ。
そうすると話してるお前自身も上がる。
そんな風なことを言われて、なるほどと思った。
そう言われてから俺は自分の会話の終わり方を気にするようになった。
愚痴や批判自体を否定するわけじゃない。ただ、最後に一つ優しさを置く。
それに不思議なことに、そういう話し方をしていると自分の気持ちも少し穏やかになる。
落とすより上げて終えるほうが、自分にも優しい。
友人はそのことにずっと気付いていたんだと思う。
これはもう、社会人としての基本の基礎だった。そんな基礎すら俺は出来ていなかったわけだが…。
特別高い服なんて必要ない。ただサイズに合った服を着ろ。きちんと爪を切れ。綺麗に靴を磨け。寝ぐせを直せ。
「清潔感は心の整理整頓なんだよ」と友人が言い、メモを取るようにも言われた(暗唱するようにも)。
それを意識するようになってから不思議と会話も変わった。そう、会話も変わったんだよ!!
何が変わったか。相手の目を見て、落ち着いて話ができるようになった。ようやく気付いたんだよ。
見た目を整えるってことは、自然と自信が生まれるんだってことに。
結婚の話をしているときに、友人が特に重要だと言って口にした言葉だ。
それは結婚だけのことじゃない、と友人は言っていたが、今では俺もそう思う。
人と人が関わるとき。重さは違っても根っこは同じだ。家族でも、友人でも、同僚でも。
相手のことを幸せにしたいと願って接するかどうかで、その関係はまるで変わる。
ほんの一言でもいい。
相手が落ち込んでいたら、少しでも気が軽くなるように声をかける。
相手が不安そうにしていたら、少しでも安心できるように傍にいる。
そういう小さな「幸せにしたい」という意識があるかないかで、人間関係は大きく違ってくる。
そして愛するというのは、その気持ちを最大限に強めることだ。
それをただ願うだけでなく、実行に移すこと。
些細な気遣いでも真剣な支えでも、その積み重ねが愛情のかたちになる。
結婚はその延長線上にある。
誰かを本気で幸せにしたいと思い、そのために動ける人間であるかどうか。
ここまで偉そうにいろいろと言ってきたけれど、正直も言えば運も大きな要素だと思う。
ただ、それでもその瞬間にちゃんとそこにいられるかどうかは自分次第だ。
俺の場合は友人のアドバイスを受けて、出来るだけ実行に移した。
何人もの女性を紹介してもらい、緊張したことでうまく話せなかったことが何度もあった。
それでも諦めずに続けていくうちに、今の妻と出会った。
特別な劇的な展開があったわけじゃない。
けれど初めて会ったときに感じた落ち着きと素直に笑える時間が、何よりとても愛おしく感じられた。
あのときの俺は、それだけでもう相手のことを本気で幸せにしたいなと思えたのだ。
もしこれを読んで、少しでも「動いてみようかな」と思ってくれたのなら、これ以上の喜びはない。
俺は運よく結婚できただけかもしれないし、だからこのアドバイスが万人に当て嵌まるとは限らない。
それでもこれら友人のアドバイスがなければ俺は一向に変わらず、未だネットで毒を吐き続けていただろう。
変われたことが嬉しいし、結婚できたことも嬉しい。妻のことは好きだし、愛している。はっきりいって幸せだ。
これを書いた動機はそれ以外には何もない。
幸せは噛み締めるものでも、独り占めするものでもない。分け与えるものだ。
それを知ったからこそ俺は結婚できたのであり、だからこそこれを書いたのだと思う。
Permalink |記事への反応(21) | 18:39
「無言の帰宅」が話題だけど、そういう慣用表現に限らず自分が常識だと思ってる言葉が相手に通用しない時、なんかパラレルワールドに迷い込んだ気分になるというか異文化交流というか、当たり前だと思ってたことを違う視点で捉えられる気がして結構面白い。当たり前に知ってると思ってたことでも改めて説明しようとすると難しかったりするし、逆に相手が当たり前のように使ってる言葉を自分が知らなくてほへーと思うこともある。最近印象的だったのは、イタリアンに一緒に行った友達にカルボナーラってどんなやつだっけと聞かれて、流石にびっくりして冗談とか雑談のフックのつもりかなと思いつつ説明しようとしたら、クリーム系のやつとしか言葉が出てこず自分にもびっくりした。
でも新鮮味があって面白いとはいえ、内容がしょうもなくて、やんわり間違いを指摘しても絶対誤りを認めない相手だと、説明するのもめんどくさくて勘違いしちゃってたのかな〜とお茶を濁すことももちろんある。このパターンで印象的だったのは、カバディのことをガバディだと主張する人で、カバディガバディ言い合うことがもはや面白かった。
父親がアナウンサーの読み間違いやイントネーションのミスなんかに文句つけるタイプで、小さい時から嫌だなーと思っていたけど、いやいやあれで正しくない?とか、あの単語と混同したのかなとか、そういえばあの言葉のイントネーション人によって違うよねとか、話題を広げると嬉しそうに話し出すから、家族とコミュニケーションを取りたくて話題を探してたのかなと思うとちょっとだけ許せるようになってきた。
言葉は移り変わっていくとはいえ基本的には正しく使いたいし、言葉は変わるというのを楯に開き直る人も知ったかぶる人も無知を馬鹿にする人も嫌いだけど、言葉に関する問題はジェネレーションギャップやカルチャーギャップがありつつ個人の尊厳をめちゃくちゃ傷つけるようなものではないから、身近な人とコミュニケーションのきっかけにする上ではなかなか良いトークテーマなのではと思う。
まず前提知識(常識)から。グランドピアノは鍵盤を押すとハンマーが跳ねて打弦される。つまりボールを正確に射出して弦に当てて音を出してるのと同じで、「打鍵」と「打弦」がメカニカルに縁が切れている。鍵盤への入力はハンマーの運動エネルギーに一意に変換される。
奏者がコントロールできるパラメータは音の強さ(Attack)と長さ(Sustain)と止め方(Release)であり、「音色」は入ってない。老ピアニストの入魂の一撃も猫が歩いても同じ音量なら同じ音色なのがピアノというinstrumentの特徴の一つである。
音色とは楽音の倍音構成とその経時変化である。奏者がダイレクトに弦を触ったり唇を震わせたりする楽器では表現のために音色を積極的にコントロールする。
さてしかしここで「タッチ」という謎概念が挟まってくる。ピアノはタッチによって音色が変わるというのだ。
いや当たり前といえば当たり前なんだが。弱く弾けば小さい音が出る。小さい音は相対的に高調波成分が聴こえにくく丸くくぐもった音になる。
でもそれは他の楽器のように直接音色を作ってるんじゃなくて打鍵強さの制御で音楽的表現をしてるのである。
「ピアノはタッチによって音色が変わる」と聞くと鍵盤の押し込みようにより同じ音量で違う音が出せるのだとしか解釈できず、何言ってんだという話になる。
でもそのあたりの用語の混乱はべつにいいじゃんという感じでふんわり放置されている。考えるより感じろの世界だからだ。
さて、その用語の意味的な混乱以上でも以下でもないはずの事象をかがくてきにしょうめいしたというのだ。
でも読んでみたらこれ何も証明してないよね。奏者の意図が聴衆に伝わるのを統計的にトレースしたからQEDってそんなわけないだろう。
奏者の頭の中のフィーリングが打鍵の強さやタイミング、それらのパラメータの相対的配列という音色以外の操作によって聴衆の頭の中で再構築された、それ「タッチ」の問題じゃなくて「ピアノ演奏」そのものなんですが。
用語的混乱にそのまま乗っかって言葉遊びしてるだけにしか見えないんだが、まあ論文を精査したわけじゃないしなにがしたかったのかはよくわからん。
でもブクマカどもが口々に「ヴァイオリンでも弾く人によってぜんぜん音違うから納得だ〜」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000170232.html
ここでITについては本職で一家言あって適当なこと言ってるとすぐしゅばってくる人も多いけど、
「大工」についてはそんな奴いないよね。それで偏ってるなって感じる。
お父さんは本職大工で自分には分からん技術的な話いろいろ話してたけど、ここではそういうことで議論が勃発するのは望むべくもないんだろうね。
なあなあで済ませる以前に話すきっかけのネタさえ持ってない。家をジャッキで上げる方法とかについて語らせて「その方法じゃ家が持たないお前本職じゃなくてそこら辺に書いてあるので知ったかしてるだろ」って罵り合うのを見てみたいんだが。
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おまえは「お前のレベルで~」とか自分がさも優位なように印象操作しようとしてたけど教科書に書いてある最低限の規則レベルの事しか言ってないし知ったかってバレバレなんよね
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いやいやどういう順番で実行されるか自分が書いたコードに対してこう書いたならそうなると把握できてないと意図通りに変数の変化が起こっていかなくて簡単にバグるだろ。
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むしろ自分の解釈では挙動が理解できなくて何度も実験してchatgptにも相談してそういう情報と状況から総合的に判断してようやくたどり着いた、苦労して得た理解なんだけどな。
そういうのは知ったかとは言わんだろ。
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出資金返還禁止の原則があるものの、清算時には持分として分配を受けられるので、将来の清算価値相当の価値は元々あっただろう。
ただ実際に清算されるのは破産時くらいのものなので、現実の将来の清算価値は0ともいえるから、株式市場の登場以前、清算価値だけでは株式を買う人は居なかっただろう。
そうであれば、破産までにどれだけ配当を受けられるかという要素があって初めて株式に価値(流動性)が生じたはずで、株価の根源が配当だったという増田の理解は、株式市場の成立前では一理ある。
初期のオランダ東インド会社の配当率は、出資額の25%にも達したらしい。
この高配当率を見れば、初期の株式売買の売り文句は想像できる。
「100万円で株券を買ったんだが、4年で元が取れて、しかも今も利益を受け取れるんだ」
「素晴らしい。その権利を110万円で買おう!」
この最初の買い手が110万円で買ったのは、出資金の25%の配当が4年以上続くと見込んだのだろう。
しかしそれよりも大切なのは、売り手が、100万円の配当と110万円の売買代金の合計210万円を手にしたことだ。
かくして、損得勘定において配当だけではなく株式の売買代金も考えられることが発見されるわけだ。
株式の売買自体も損得勘定に含むと知ったからには、株式の買い手は、次に自分が売るときにいくらで売れるかという読みが購入価格を決めるようになる。
その読みは、当初は配当率と会社の破産リスクを頭の中で算盤を弾いたかもしれない。
しかし、株式が売れると知られ、株式市場が活発になり色々な人のバラバラな予想が株価を決めるようになると、市場がどう読むかを読むことの重要度が増していく。
とはいえ、株式には破産すれば0円になり転売できなくなるという制約があり、そのため株価は会社業績からまるっきり離れることまではできない。
それ故に、会社の先行き予想から株価を予想できる点で丁半博打よりも予想できそうに見えることが、株式というギャンブルの魅力になっている。
そこまで要件固まってるならほとん単純作業としてコードに落とし込めるだろうね。
ひとつだけ個人的に難しそうなのはapiからどうやって日付の情報を得たりそれに基づいて7日分までを得る挙動をさせるかということだね。
ぶっちゃけapiを知ってるなんて言ったのは傍から見れば知ったかと思われるレベルの失敗だったわ。「はてなブックマークのapiの使い方」を説明しろって言われても手も足も出ないほどには理解してなかった。
7日分でぴったりいかせるのは無理で8日分にさしかかったところでひっかかって処理を抜けるような多少パフォーマンスに無駄が出る判定しかできなそうなイメージしかapiの構造というものの対して思い描けないんだけどまあ知識、経験不足によるイメージの貧困よね。
あと7日っていうけどしばらくは1日で一万とかブクマされるから7日って区切りはあんま意味ないかも。
(もうしばらくは試行錯誤で自動ブクマのスクリプト回すつもりだけどそのたびにブクマ数1の記事に対して同じアカウントが再度ブクマ=fetchするとブクマ登録日が上書きされて最新のブクマ扱いになるんだよね)
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250825013759# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaKwblgAKCRBwMdsubs4+SDU2APwIgSBdYWbNE3PXTQLKvCdKwkAc9L7z/krX1NRDx2ClIgD+KL4S1OCSu8QSm6M1jsKXUfpUniBciCxPM968JRM5ugA==fM2s-----ENDPGP SIGNATURE-----
"俺は独りが寂しすぎて無理だから誰にでもガンガン絡んでいく。
全然嫌われてもいい。好かれるなんて期待してないから関係ない。とにかく自由に気使わずに好きなように俺の言いたいこと言って色んな人に絡みまくる。
俺が保険の姉ちゃん達全員に嫌われてるの知ってる?向こうの営業所で俺のこと問題になったって話も知ってる?
こんだけ人恋しいと俺って意外と愛の人なのかなあ。"
最後に「ヘーックション!!!!!!」とくしゃみし、すぐ手のひらをタオル代わりにして飛び出した鼻水を盛大に音立てて拭っていた。
増田はもう食欲失せるくらい軽蔑してなんのリアクションも取れなかったんだけど、冷静になって考えたらこのムーブは弱者男性の救いになるのではないかと思った。
あまりにも弱者男性極まって「もう本当に詰んだ死のう」の境地になっちゃってるような人ならこの先輩の考え方で再起を図れるのではないか?
この先輩、保険の人に対して
「お前らが俺のこと嫌いなのなんて知ってるけど俺はお前らと会話するの絶対に止めないから諦めた方がいいよ。無料だし。今日も服エロいね♡」
とか言うような人で無敵だぞ。
自殺しそうな気配すらない。