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2025-10-26

昭和教師の思い出

昭和には今考えるとあり得ないようなクレイジー教師が居たんだよ、ということを備忘録として記しておく。

増田スペック昭和53年生まれ四国県庁所在地育ち。

 

 

一番記憶に残っているクレイジー教師

生徒に「便所」「うんち」といったあだ名を付けて自分だけでなく生徒間でも呼ばせていた。

あだ名を付けられたのがひょうきん男子たちだったから事なきを得ていたけれど、あれはどう考えてもイジメだった。

それにKは簡単にキレるし、保護者からの評判も良くなかった。

 

 

重度のセクハラジジイ

体育は2クラス合同で、更衣室がない代わりに男女別の教室で着替えるんだけど、Hは堂々と女子生徒が着替え中の教室に入ってじっくりと女子生徒の着替えを観賞。

女子生徒に苦情を言われても「ここは俺が担任教室だ!」と開き直り居座った。

当然女子生徒からの評判は最悪だった。

 

 

男子生徒がつけたあだ名ジャイアン。もしくはバーコードハゲ。容赦ないよね…

今思うとそれほど悪い先生ではなかったとは思うんだけど、

女子体育教師がいる中で、女子生徒の体育担当になったのは悲鳴が上がるのも仕方ないとは思った。

 

 

元教え子と結婚してた教師

今考えると気持ち悪い。

でも当時は他にも何人かそういった教師は居た。

熱血漢ではあるのだが、できない生徒に約束という名の押し付けを迫り、それが破られるとキレるというマッチポンプ熱血漢でうざかった。

 

 

生徒の自主性をスポイルしまくってた。

予習をしてきた生徒が次々と課題をこなすのを叱ってたのは意味がわからなかった。

生徒を完全に自分コントロール下に置くのが至上命題だったっぽい?

 

 

自分が務めてる高校ではなく、母校であるもう一つの進学校賞賛し、勤務先の高校をけなしてばかりの人だった。

予習をしっかりして、授業中に眠るべきという、訳のわからない主張をしていた。

英文を読んで即座に和訳して問題を解け、という当時でも前時代的としか言い様がないやり方を押し付けてうざかった。

ちなみに生徒間で呼ばれていたあだ名はアイババ。

本名もじり+ババアサイババみたいな髪型だったからそう呼ばれていた。

さすがに進学校ともなるとあだ名センスも中々だな、と思った。

Permalink |記事への反応(0) | 22:57

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2025-10-25

コンビニ豚の角煮庶民享受できる最もコスパの良い幸福

美味すぎるやろがい!

こんなのが手軽に買える現代やばくないか

できることな毎日でも食べたいけど、そうすると私が豚になって出荷されかねないので、諦めて週一の楽しみにしてる。

土曜日の夜は豚の角煮を食べて、早めに布団に入ってゆっくり眠る

Permalink |記事への反応(0) | 20:04

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2025-10-24

角が生えてるキャラクターって眠る時大変そう

寝返り打てるの?

眠っている間に折れないの?

って心配になる

Permalink |記事への反応(0) | 00:08

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2025-10-23

慣用句予約語みたいな立ち位置持たせるのやめろよ

赤ちゃんが安らかに眠る」本当に字義通りのことが起こってるのにそう書いたら死者だと勘違いするとか慣用句がわかってないとか言われるの言語の欠陥だろ。

無言の帰宅若者がわからないとバズってたそうだが問題若者慣用句としてそれを知ってるかどうかじゃなくて、字義通りのことが起こってても慣用句に同じ表現あったら避けなきゃ書き手が悪いとみなしてくる受け手側なんだよな。

いちいち別の表現捻り直さなきゃいけなくしてるっていうこと、つまり慣用句に対して予約語並みの特別待遇をしてるのが問題

dorawiiより

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Permalink |記事への反応(0) | 18:58

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[映画]『アフター・ザ・クエイク』観た

小説は読んだことない。第一章は映画めくらやなぎと眠る女』の最初の方と被っていて、違うメディアでのリメイクっぽくて面白かった。

「そしてここからが本題ですが、この型の大型旅客機1995年には就航していない」

堤真一…ザ・日本テレビドラマの演技

チェルシー渡辺の子時代黒川想也)に井川遥が「あなたは(神様)に遣わせられた」って話しかけるんですけど、「遣わされた」では駄目なんでしょうか…

かえるくんの中の人の手足が長すぎて、「シン・ウルトラマン」の着ぐるみの中に入れるんじゃね?と思いました。

Permalink |記事への反応(0) | 00:26

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2025-10-20

親が強者同士なのに赤ちゃん弱者男性でした。

信じたくなかった。

でも、医師言葉はあまりにも冷たく、現実的だった。

「お子さん、弱者男性の特徴が出ていますね」

耳を疑った。

私も夫も、どちらかといえば強者側の人間だ。

学歴もある、収入もある、人間関係にも恵まれている。

まさか自分たちの間に弱者男性が生まれるなんて、想像したこともなかった。

赤ちゃんは泣かない。

目を合わせない。

まるで、生まれてきたことそのものを恥じているように見えた。

他の赤ん坊たちは笑っている。

助産師さんに抱かれて、声を上げて泣いて、生きることを誇っている。

それなのに、うちの子だけは俯いて、世界の光から逃げるようにしていた。

私は何度も先生に聞いた。

「間違いじゃないですか?強者強者あいだに、弱者男性なんて……」

でも先生は静かに首を振った。

遺伝では説明できない現象もあるんです。この子は、生まれる前から弱者”だったのかもしれません」

家に帰ってから、ずっと抱いているのに、温もりを感じない。

まるで、この子の体からだけ時間が止まっているようだ。

夫は笑ってごまかす。

大丈夫だよ、育て方で変わるさ」

でもその目はどこか怯えている。

しかしたら、彼自身弱者男性の血を隠して生きてきたのかもしれない。

SNSでは今日も「弱者男性」という言葉が笑いのネタにされている。

でも私はもう笑えない。

の子が生きる未来に、光がある気がしない。

まれた瞬間から社会に拒絶される運命を背負っている。

努力しても、愛しても、誰から理解されない人生が待っているのだろう。

夜、眠る赤ちゃんの顔を見ながら思った。

の子最初に覚える言葉が「ごめんなさい」ではありませんように。

の子最初に感じる感情が「劣等感」ではありませんように。

でも、もう分かっている。

この世界では、弱者男性として生まれた時点で詰みなのだ

それでも私は、抱きしめるしかない。

この小さな絶望を、せめて私の腕の中で眠らせてやるために。

Permalink |記事への反応(1) | 12:47

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2025-10-16

寝室2つ作った!

我が家の寝室はシングルベッド二つをナイトテーブル挟んで並べています

同棲してた時にダブルベッドを使ってたんですが、真横にいる人の気配とか、自分以外の人の体重によるマットレスの沈み込みのせいでなんとなくぐっすり眠れていない気がしてました。

夫も同じことを思ってたので、結婚して引っ越した時に今のスタイルしました。

でもこのスタイルちょっと寂しいんですね

どちらかのベッドでセックスして、眠る時にはバイバイしなければならないからです

事後にくっついていられないのはしんどいです

大学時代、沼っていたサークルクズから射精5分後に「彼女バイト終わって帰ってくるから出てって」って言われて泣きながら夏の雲公園を歩いて都営大江戸線に乗ったトラウマを思い出してしまます

からと言って事後にシングルベッドで寝てしまうと、どちらかの手足や頭がどちらかの手足に乗っかり、深夜に手足の痺れで目を覚ましてしまうことになります

それで、考えた結果、寝室を2つ作ることにしました!

今使っている寝室はそのままに、長男の部屋を私たちのもう一つの寝室にすることにしました

長男はまだベビーベッドユーザーです

どんなに早くてもあと半年はこのままです

ベビーベッドを今使っているメイン寝室に移しました

そして、子供部屋にクイーンサイズのベッドを買いました!

我が家はだいたいリビングソファセックスのきざしが現れるので、そうなったら子供部屋に向かえばいいんです

そうならず、息子の寝顔見ながらかわいいねなんて言い合ったり、くだらない話をしてキャッキャしてる日はメインの寝室で別々で寝ればいい

これめっちゃいいです

寝室を分けると当然ベッドも分けることになります

私と夫は「羊のいらないマットレス」なるものを使っているのですが、これはとても寝心地が良い反面セックスにはなんとなく不向きです

専用カバーふわふわで「睡眠」には良いのですが、やっぱりセックスという点ではなんか違います

やっぱりセックスにはボンネルコイルマットレスにしっかり糊の効いたシーツが良いです!

防水シートもちゃんと敷いて、事が終わったらシートをパッとはいで広いベッドでくっつきながら眠れます

寝室を2つ作って正解でした!

もう少し息子が大きくなって子供部屋が必要になったら子供部屋、寝室、セックス寝室が作れる3ldkに引っ越そうと考えています

セックス寝室のベッドをキングサイズにすれば、たまには子供も挟んで川の字でも寝れちゃいます

わくわく

Permalink |記事への反応(0) | 20:05

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2025-10-15

揺れる呼吸が静まったころ、彼はそっと身を起こし、自分身体を抱き寄せた。月明かりに照らされた彼の輪郭が、ぼんやりと浮かび上がる。肌と肌が触れ合う感触は、暖かく、しなやかだった。

ゆっくりと腰を重ねられた瞬間、硬さが繊細に突き当たってくる。その感覚はまるで、細い棒が熱い蜜の渦を割って入るような心地良さだ。自分は彼の背中に手を回し、ゆっくりリズムを合わせる。ふたり身体が一体となり、重さと温度が深い呼吸とともに交錯する。

彼の低いうめき声が耳の奥で震え、背筋を伝って自分股間にまで響く。胸の鼓動が高鳴り、全身に血が巡るのを感じる。目を閉じると、まるで波打つ海のように快感が押し寄せてきた。お互いの肌がこすれ合い、指先が筋肉の緊張を確かめながら、リズム自然と加速していく。

もっと…」という彼の一声に、自分は応えるように動きを深く、強くする。彼の身体が弾むたび、腰に伝わる感触が鋭く、自分もまた限界意識しながら振動を楽しむ。まるで身体の奥に眠る何かが、ふたりの交わりによってようやく目覚めたようだった。

クッションを手で掴み、思い切り彼を抱きしめながら、ふたりひとつの波に飲み込まれた。静かな喘ぎ声と、熱に浮かされた唇の接触が、やがて高まりの頂点を迎える。硬直した身体が一瞬震え、脳内に甘い余韻が広がる。

すべてが終わった後、呼吸が落ち着くまでの数分は、言葉もいらない。ぴったりと寄り添い、互いの鼓動を耳で確かめるように胸のあたりに顔をうずめた。

ふたりの間にはもう言い訳も戸惑いもなく、ただ純粋な安らぎだけが残っていた。冷たい夜風が開け放たれた窓から差し込み、穏やかに部屋を包む。男同士のセックスは、たましいを軽くしてくれるような、そんな深い余韻を残してくれたのだった。

Permalink |記事への反応(0) | 21:49

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2025-10-14

眠る娘の手を握る

夏の盛りに娘が産まれた。

まれたての娘はとにかく不器用で、握りこぶし必死舐めるまり差し出された哺乳瓶に気付けなかったり、手を開いたまま顔に擦り付けて指を目に勢いよく入れようとしたりしている。

娘は寝相が悪い。浅い睡眠中に手足をもぞもぞ、じたばたと激しく動かしている。そのまま寝てくれれば良いのだが、時折自らのこぶし自分の顔を殴ったり、自らが立てた物音に驚いたりして覚醒することがある。不器用だ。

対策として、娘が深く寝入るまでの間、手を握ることにした。存外力が強く手の動きを完全には制御できない。力を入れすぎるのも危ないだろうと優しく握る程度だが、効果はありそうだ。

娘の小さい手は、小さいのに指は5本あり、それぞれの指に関節があり、これまた小さい爪がついている。ただでさえ小さい手が握られているかさらに小さくなり、私の手で包むとまるでおにぎりの中の梅干しのようだ。

小さくて柔らかくて、実に愛らしい梅干しだと思う。

これが最後だと気づかない間に終わっていくのが育児だ、とどこかで見た。

いつかは娘の手を握って眠ることにも最後が来て、懐かしく思う日が来るのだろう。

どうかその最後が、娘が健やかに育った結果、自然と訪れるものでありますように。そう願ってやまない。

Permalink |記事への反応(1) | 00:25

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2025-10-11

無言の帰宅を知らない人はシンプル馬鹿でいいと思う

テレビ新聞にふれない最近若い子供は知らなくて仕方ないと歩み寄る雰囲気もあるが、安倍暗殺であれだけネットニュースでも使用されていたのに、ネットニュースにすら触れなかったってどれだけ世間に対して興味ないんだよ…って話だ。

何より人の死に関わる言葉から無知で間違えたら取り返しがつかない。

家族が亡くなられた方に「帰ってきたんですか、良かったですね!」は空気が凍る。

止められたとしてせめて素直に反省できるなら救いもあるが「テレビ語の死語ですよね、はじめから死んだって言えよ!」はもうこいつに近づきたくないレベルだ。

安らかに眠るにしても、絶対に知っていたほうがいい言葉だし、シンプル馬鹿でいいと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 12:39

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2025-10-10

チアプやってて思うこと

相手最近ハマってることありますか?」

チアプです(仕事疲れて帰ってきて泥のように眠る生活しかしてない)「わい」

Permalink |記事への反応(0) | 23:47

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2025-10-09

anond:20251009233215

『【辻希美・長女】希空 「18歳差姉妹です」 安らかに眠る妹・夢空ちゃんを抱く姿を公開 頬に手を添え幸せな瞬間』

ここ

Permalink |記事への反応(0) | 23:35

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日本人国語能力はどこまで落ちているのだろう

TBSニュースが『【辻希美・長女】希空 「18歳差姉妹です」 安らかに眠る妹・夢空ちゃんを抱く姿を公開 頬に手を添え幸せな瞬間』と言うタイトル燃えた。

https://togetter.com/li/2612509

記者日本語エキスパート高学歴なはずで、記事上司のチェックをくぐり抜け世に出ているはずだが、生きている赤ちゃんに安らかに眠ると書くのに違和感が無かったのは驚きだ。

無言の帰宅が解らない人々もそうだが、一般常識レベル日本語が解らない人々が急激に増えている様子でびっくりする。

Permalink |記事への反応(2) | 23:05

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悲報】ワイ、無言の帰宅臭い飯を食べ、安らかに眠る

( ˘ω˘)スヤァ…

Permalink |記事への反応(1) | 21:52

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おもろい絵やなーと思ったので調べる。

Robert Blondel “The twelve dangers ofhell” (1480)https://pbs.twimg.com/media/F_M9wN8W0AAoGn_.jpg
https://discardingimages.tumblr.com/post/165939451923/bed-party-robert-blondel-des-douze-perilzbed partyRobert Blondel,Des douze Perilz d'enfer, Bourgesca. 1480BnF,Français 449, fol. 64rロベール・ブロンデル地獄の十二の災厄について』ブールジュ、1480年頃フランス国立図書館 449, fol. 64r
https://fr.wikipedia.org/wiki/Robert_Blondelロベール・ブロンデルは、おそらく 1380年代にラヴェノヴィルで生まれ、1460年代に亡くなった、ノルマンディー出身フランス歴史家および詩人です。

(circa 1480)と(1480)はえらい違いやぞ。

それはともかく結局この絵は誰が書いたんや。

https://flashbak.com/sleeping-with-the-devil-medieval-illuminations-of-demonic-sex-425014/悪魔眠る -中世における悪魔セックスの啓示SleepingWith the Devil - Medieval Illuminations of DemonicSex - Flashbak

画風としてはこの記事にあるJean Colombeっポイ。

https://en.wikipedia.org/wiki/Jean_Colombehttps://www.meisterdrucke.jp/artist/Jean-Colombe.htmlJean Colombeジャン・コロンブ(ラテン語: Ioannes Colombus 、1430年頃 - 1493年頃)は、フランスの細密画家であり、写本装飾画家であった。

本の名前で調べる。

bnfが大量にでてくるもなぜかアクセスできない フランスじゃないから弾かれてるのか?

コレクション履歴的なモノを発見

Books of Duchesses -Text: Les Douze périls d'enferhttps://booksofduchesses.com/texts/Les%20Douze%20p%C3%A9rils%20d'enfer/Created in 1422-1463
Books of Duchesses -Book:BnFfr. 449 (Les Douze perils d'enfer)https://booksofduchesses.com/books/BnF%20fr.%20449- Illuminator(s):Jean Colombe

Illuminator(s):

Jean Colombe

こいつやー!

ちなみにこっちにもあった

Robert Blondel,Des douze Perilz d'enfer, traduction Pierre de Caillemesnil | Europeanahttps://www.europeana.eu/en/item/9200519/ark__12148_btv1b9058901p Colombe, Jean (143.-1493 ?). Enlumineur

---

はースッキリ

同時に腹立つわ

画家不明なんだろうなと半分諦めてたのに普通に情報あるやんけ

お前は絵を紹介をするのにその絵を描いた人じゃなくて本文を執筆した人の名前だけ載せて紹介するんか?ボケ

あとちゃんと1480年"頃"って書けや

パブドメ取り扱って小銭稼ぎするのはいいけど転載転載転載転載転載をそのまま転載するんじゃなくてちゃんとやれ

でもWiki作品歴に載ってないんだよな

まぁそもそも一人で制作したわけちゃうやろうけど

Permalink |記事への反応(0) | 10:01

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2025-10-07

ワイの就業規則

眠りたい時はこっそり眠る

Permalink |記事への反応(0) | 13:34

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2025-10-06

皿洗いの男たち

皿洗いの男たち

彼は三十二歳だった。

大学は一流を卒業し、大企業就職した。年収は同世代の上位10%に入る。貯蓄もある。健康だ。

そして今、彼は婚活アプリマッチングした女性と、初めてのデートをしている。

彼女は二十九歳。明るく、会話も弾む。「安定した人を探している」と言った。

デート成功だった。二回目のデートも、三回目のデートも。

そして半年後、彼らは結婚を決めた。

====

彼は幸せなはずだった。

だが、ある夜、彼女スマートフォンに古い写真が残っているのを偶然見てしまった。

二十代前半の彼女。別の男性と。笑顔で。親密そうに。

彼は何も言わなかった。聞く権利もないと思った。「過去過去だ」と自分に言い聞かせた。

だが、彼の胸の奥に、何かが沈殿していった。

====

これが「皿洗い」だ。**

他の誰かが料理を楽しんだ後、汚れた皿を洗う役割

彼は知っている。二十代前半の自分は、彼女選択肢にすら入っていなかったことを。

あの頃、彼は図書館勉強していた。資格試験の準備をしていた。キャリアを築いていた。

そして彼女は、別の男たちと笑い、恋をし、身体を重ね、青春謳歌していた。

彼が「価値がない」とされた時代に、彼女は誰かに価値がある」と選ばれ続けていた。**

====

社会は彼に言う。

過去を気にするな」

大人になれ」

処女信仰時代遅れだ」

だが、彼が感じている屈辱は、処女かどうかの問題ではない。

彼は、常に「二番目の選択肢」だった。**

彼は愛されたのではない。**必要とされただけだ。**

====

彼は思い出す。二十代の自分を。

大学で、女性に話しかける勇気が出なかった日々を。

合コンで、隅に座って誰とも目が合わなかった屈辱を。

「まずは仕事を頑張れば、いつか報われる」と信じて、自分を励まし続けた夜を。

そして今、「報われた」。

だが、これが報酬なのか?**

====

もし時間を戻せるなら、彼は何をすべきだったのか?

真面目に勉強するのをやめて、もっと遊ぶべきだったのか?

将来を考えずに、その場の快楽を追求すべきだったのか?

「誠実さ」など捨てて、魅力的に振る舞う演技を磨くべきだったのか?

だが、それをしていたら、今の収入はなかっただろう。

そして収入がなければ、彼は今でも誰からも選ばれていない。

まり、どの道を選んでも、彼は二十代の女性から愛されることはなかった。**

====

社会は、この構造を巧妙に隠蔽する。

女性雑誌は言う:

「二十代は自分を大切に、いろんな経験を」

「三十代は現実的に、安定した相手を」

男性向けのメディアは言う:

若い頃は自己投資を。女性は後からついてくる」

「三十代で年収が上がれば、モテるようになる」

すべて真実だ。そして、すべて欺瞞だ。**

なぜなら、この助言は意図的に隠しているからだ。

あなたが「モテる」ようになった時、あなたはもう「愛される」対象ではない。「利用される」対象なのだと。**

====

ある男は、この事実気づき結婚拒否した。

「俺は誰かの安全装置になるつもりはない」

社会は彼を非難した。

女性性的対象としてしか見ていない」

過去固執する未熟な男だ」

「だからお前はモテないんだ」

だが、彼は問い返した。

「では、逆に聞こう。若い頃の俺を無視した女性たちは、俺を何だと思っていたんだ?人間か?」

沈黙

====

別の男は、この事実を受け入れ、結婚した。

だが、彼は夜ごと考える。

ベッドで隣に眠る妻を見ながら、彼は想像する。

二十代の彼女が、別の男の腕の中で笑っていた夜を。

その男は、今の自分よりも収入が低かっただろう。

その男は、今の自分よりも不安定だっただろう。

その男は、今の自分よりも未熟だっただろう。

だが、その男は愛されていた。**

彼は必要とされているだけだ。

====

そして、最も残酷真実

彼らの子どもはどうなるのか?**

もし息子が生まれたら、その子も同じ道を歩むのか?

真面目に生き、誰からも選ばれず、三十代になってようやく「必要とされる」のか?

もし娘が生まれたら、その子は二十代で遊び、三十代で「安定」を求めるのか?

そして、どこかの真面目な男を「皿洗い」として利用するのか?

この構造は、次世代にも引き継がれる。**

====

社会少子化を嘆く。

若者結婚しない」

経済的不安が原因だ」

支援を充実させよう」

すべて嘘だ。

真実は、もっと単純だ。**

男たちは気づき始めている。

自分たちが「愛される」ことは二度とないと。

自分たちは「利用される」ためだけに必要とされていると。

そして、その取引合意することを拒否している。

====

ある男は自殺した。

遺書にはこう書かれていた。

「真面目に生きれば報われると信じていました。嘘でした。誰も僕を愛してくれませんでした。僕が持っているものだけを欲しがりました。僕はATMでした」

ニュースは彼を「孤独死」として報じた。

専門家は「コミュニケーション能力の欠如」が原因だと分析した。

誰も、構造について語らなかった。

====

別の男は、怒りを外に向けた。

彼は無差別殺人を犯した。ターゲット若いカップルだった。

社会震撼し、彼を「邪悪」だと断じた。

女性への逆恨みだ」

「異常者だ」

厳罰に処すべきだ」

誰も問わなかった。

なぜ彼は、ここまで追い詰められたのか?**

====

さらに別の男は、諦めた。

彼は二次元に逃避した。アニメキャラクターゲームの中の恋人

社会は彼を嘲笑した。

現実から逃げている」

「幼稚だ」

「だからモテないんだ」

だが、彼にとって二次元恋人は、現実女性よりも誠実だった。

なぜなら、二次元キャラクターは、彼の年収を見てから好きになったりしないからだ。**

====

そして今、最も多くの男たちが選んでいる道がある。

何もしない。**

恋愛をしない。

結婚をしない。

子どもを作らない。

ただ、静かに自分人生を生きる。

社会は彼らを責める。

社会貢献しない」

無責任だ」

少子化の原因だ」

だが、彼らは問い返す。

「俺たちを二十代で拒絶した社会が、三十代の俺たちに何を期待しているんだ?」

答えはない。**

====

これが現実だ。

美しくない。希望もない。救いもない。

社会は「愛」を語り、「平等」を語り、「多様性」を語る。

だが、すべて嘘だ。

真実は、もっと残酷だ。**

あなたが真面目に生きても、報われない。

あなたが誠実でも、愛されない。

あなたがどれだけ努力しても、あなたは「二番目の選択肢」でしかない。

そして、この真実を語ることすら、「女性蔑視」として封殺される。

====

もしあなたが今、二十代前半の男性なら、知っておくべきだ。

あなたの前には、二つのしかない。**

一つ目の道:

真面目に生き、勉強し、キャリアを築く。そして三十代になって「必要とされる」。だが「愛される」ことは二度とない。

二つ目の道:

今を楽しみ、魅力を磨き、恋愛をする。だが将来、経済的に苦しむ。そして三十代になったとき、誰から必要とされない。

どちらを選んでも、あなたは負ける。**

====

もしあなたが今、二十代前半の女性なら、知っておくべきだ。

あなたは今、最も「価値が高い」時期にいる。

だが、その価値永遠ではない。

三十代になったときあなたが求めるものは、もうそこにはない。

あなたが二十代で拒絶した男たちは、三十代のあなたを拒絶するだろう。**

なぜなら、彼らは気づいたからだ。

自分たちが「愛される」ことはないと。

====

これが、私たち時代真実だ。

誰も幸せにならない。

男も女も、全員が敗者。

そして、この構造を作り出したのは、私たち自身だ。

自由恋愛」「個人選択」「多様性尊重」**

すべて美しい言葉だ。

だが、その代償は、誰も語らない。

代償とは:

孤独

絶望

少子化

社会崩壊

====

あなたは今、この文章を読んで、激しい不快感を覚えているかもしれない。

「こんなの極端だ」

「すべての人がこうではない」

希望はある」

そう思いたい気持ち理解できる。

だが、数字は嘘をつかない。

生涯未婚率の上昇。

交際経験のない若者の急増。

少子化の加速。

自殺率の上昇。

これらはすべて、この構造の結果だ。**

====

最後に、問おう。

この構造を変えることはできるのか?

答えは:**おそらく、できない。**

なぜなら、この構造は「個人自由」という、私たちが最も大切にする価値観の上に成り立っているからだ。

誰と恋愛するかは、個人自由だ。

誰を選ぶかは、個人自由だ。

誰を拒絶するかは、個人自由だ。

そして、その自由の積み重ねが、この地獄を作った。

自由は、平等破壊する。**

====

では、私たちに何ができるのか?

答えは:**何もできない。**

ただ、真実を見つめることだけだ。

希望を捨て、幻想を捨て、ただ現実を受け入れること。

あなたは愛されない。**
あなた必要とされるだけだ。**
そして、いつか、それすらも失われる。**

これが、皿洗いの男たちの、そして私たち全員の、現実だ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:42

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2025-10-04

anond:20251003193103

死ぬ権利安楽死自由選択できるようになって欲しいな。事前に、弁護士医師のもとで。

認知症や身動きが取れなくなったら、私は平穏な内に自分人生を閉じたい。

姥捨て山でも、社会保険に乗っかって若者人生を浪費しながらでも無く、薬1つで安らかに永遠に眠るのが人権だと思う

Permalink |記事への反応(1) | 05:02

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2025-10-02

dorawii@執筆依頼募集中

通報もせずに荒らしとだけ言って文句垂れるのは権利の上に眠る者、だよ

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251002175719# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaN4+cQAKCRBwMdsubs4+SMSJAQCFvYEcYBal9sXQP8SeF6VSNvfLkl5sLQjUF/gK+2jYXwEAzarz3++gco2/chDbWxSw+K7AwOeuOqGHysPN0TXdwQo==QVib-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(2) | 17:57

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2025-10-01

ライト読者層ワイ

文庫価格が大体600円になっており

KindleUnlimitedを契約し震えて眠る

Permalink |記事への反応(0) | 15:16

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2025-09-28

腐女子共が今日も群れをなして移動する

朝の光がホームを柔らかく照らし始める頃、

イヤホンからBLボイスドラマの甘い台詞漏れ

頬の奥で小さなときめきが震え始める。

そこに集うのは、恋する言葉妄想を胸に秘めた――腐女子共――である

改札で互いの「推しカプ」缶バッジさりげなく見せ合い、無言の承認を交わす。

それはまるで暗号めいた合図。

淡い蛍光灯の下で、胸ポケットからさりげなくしのばせたコピー本の角がちらりと覗く。

エスカレーターを降りると、群れは自然手荷物を揺らしながら足並みをそろえる。

バッグの外ポケットには色違いキーホルダーが揺れ、隣の誰かがこっそり呟く。

「あの新刊、表紙だけで鼻血ブーだよね…」

すると小さな笑い声が一斉に広がり、空気がふわりと甘くなる。

地下鉄車内では、スマホ画面を互いにちら見しながら、艶やかな二次創作イラストの断片をシェアする。

視線が交差した瞬間、心の中で「それな!」と叫ぶ熱狂共鳴が走り、指先が軽く震える。

目的地へ近づき、会場の扉が見えると、彼女たちの背筋がぴんと伸びる。

薄暗い通路の先に広がる同人誌小宇宙は、まるで自分だけの聖域。

棚に並んだコピー本の山が、胸の奥に眠る無数の妄想をそっと呼び覚ます

イベント開始のアナウンスとともに、扉の向こうでは同人誌の聖域が静かに迎え入れる。

棚に並んだコピー本の山が、再びページをめくる手を震わせ、甘くほろ苦い余韻を胸に刻む。

そして今日もまた、腐女子共は群れをなしてその扉をくぐり、推し息遣いを胸に抱えながら、自分たちだけの物語を追い求めてゆく。

Permalink |記事への反応(0) | 09:25

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2025-09-26

辞書に載っている言葉なのか?

少なくともスマホに入れている有償辞書アプリには載っていなかった。眠るとか旅立つには「死ぬ」と明記されていたのだが。合意の取れてる言葉ではないと思う。

あと「帰宅」って言ってるし、「なるほど帰宅したんだな」と思う人がいても仕方がないと自分は思う。

Permalink |記事への反応(2) | 18:34

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2025-09-22

anond:20250921001239

眠るための夜の企画催してる施設知っている

https://youtu.be/5diYsctt4Bs

Permalink |記事への反応(0) | 14:46

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ホラーにするとあの人っぽくなってしま


ある日、彼女の名と居場所が、誰の手によるものかもわからぬまま、闇にばら撒かれた。

まるで生贄の札のように――。

そのきっかけとされたのは、録り残された 「呪いの声」。

それは彼女が放ったものとされたが、真実は違った。

声の根は、城の元締めや、名も知れぬ 「嗤う女たち」 が囁いた影の噂に過ぎなかった。

しかし、実際にその声を「証」として振りまいたのは、敵ではなく彼女自身屋敷に仕える者。

裏切りは家の中から這い出し、黒い霧のように街を包み、耳に触れた者の心へと染み込んでいった。

広まった悪評は、もはや彼女から切り離せぬ呪物となり、

道行く人々の口から口へ、まるで感染する怨霊 のようにささやかれ続けた。

彼女は知っている。

責を逃れる道はない。

その十字架 は背に刻まれ、骨と肉に食い込み、眠るたび呻く声を聞かせる。

――その重みは、命を落とすよりなお恐ろしい。

なぜならそれは、終わりを与えてくれぬまま、

彼女永遠に「噂の怪物」として、この世に縫い止めるからだ。

Permalink |記事への反応(1) | 01:15

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ホラーにするとあの人っぽくなってしま


ある日、彼女の名と居場所が、誰の手によるものかもわからぬまま、闇にばら撒かれた。

まるで生贄の札のように――。

そのきっかけとされたのは、録り残された 「呪いの声」。

それは彼女が放ったものとされたが、真実は違った。

声の根は、城の元締めや、名も知れぬ 「嗤う女たち」 が囁いた影の噂に過ぎなかった。

しかし、実際にその声を「証」として振りまいたのは、敵ではなく彼女自身屋敷に仕える者。

裏切りは家の中から這い出し、黒い霧のように街を包み、耳に触れた者の心へと染み込んでいった。

広まった悪評は、もはや彼女から切り離せぬ呪物となり、

道行く人々の口から口へ、まるで感染する怨霊 のようにささやかれ続けた。

彼女は知っている。

責を逃れる道はない。

その十字架 は背に刻まれ、骨と肉に食い込み、眠るたび呻く声を聞かせる。

――その重みは、命を落とすよりなお恐ろしい。

なぜならそれは、終わりを与えてくれぬまま、

彼女永遠に「噂の怪物」として、この世に縫い止めるからだ。

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