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はてなキーワード:真摯とは

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2025-10-21

障害者手帳を割引クーポンとして他人に使われること

私は内部障害障害者手帳を取得している

ありがたいことに色んな福祉医療に支えられて生きている、所得控除医療費の上限も地域交通利用の割引も本当にありがたい

その中でも障害者引きこもりがち(家にずっといると社会的なつながりもなく運動もせず精神的にも身体的にも不健康になる)を解消する外出の機会を作るための娯楽の優待があると思ってて

映画美術館博物館水族館かにそれはあるのだが大体が自分介護者1人が対象になる

どんな割引になるかは施設によるけど下記のパターンが多い

障害者本人と介護者1人まで無料

障害者本人と介護者1人までで正規の1人分料金

障害者本人は正規料金だが介護者1人は無料

障害者本人は無料だが介護者は正規料金


私は独身で両親も他界済みのひとりっ子

長年の付き合いで本当に仲が良いと思った友人と該当の施設に出かける際には軽く手帳の仕組みを説明し、料金の優待を受けている、皆いい人なので初めは私の障害の開示に驚くも体調に気を遣ってくれたり率先して手伝うことはないか聞いてくれる、割引分の還元と言って帰り道のカフェをごちそうしてくれたり、障害を大仰に扱って欲しい訳ではないという私の説明真摯に受け止め変わらぬ態度でいてくれる、大事な人たちだ、3人ほどいる


今まで恋愛もしてきたが30手前で障害を持ってからは縁遠くなっていた、だがやはり人生のバディや伴侶が欲しい気持ちになり自身障害との向き合い方も安定し出産子育てを頑張る目処がついたので婚活をやってみるか、という時に知人の紹介で出会った人が良い人で何度か会った後にお付き合いしませんかと打診された

悩んだが不誠実は良くないと判断し、自身の見た目では分からない障害手帳の有無や通院の頻度や平均寿命などを軽く伝えた、相手真剣に好いているので勉強しつつ頑張りたいと答えてくれたので、それならお付き合いを是非に、と交際が始まったのだが、まぁ、うん、難しい

そこで表題の悩みに舞い戻るのだが前提として交際相手はとても良い人だ、愛情表現も豊かで趣味も合うオシャレでスポーツが好きで働き者だ

私も別に障害を常に慮って欲しいとかヨシヨシされたいとか時間お金を使ってケアして欲しいとかは全く無い

事実交際相手は私の障害に対して何かしらを費やしたことは無く何もかも私は自身で処理している

でも他人から手帳取得に至るまでの地獄とこれからの色々を無かったことのように扱われるのはしんどい、と気づいてしまった、すごく難しいバランス感覚要求しているなと自分でも思う、大袈裟に扱われるのは嫌だが全く気にされないのも嫌だなんて


交際相手は観たい映画がある時、私に声をかける、1,000円ずつチケット代を払う、ポップコーン飲み物を各々で買う、私は観たことないシリーズ外伝を観る、まぁ面白いので映画自体は良い

私が某キャラクターの展示に行きたいと言う、障害者本人は正規料金で介護者は無料相手は1円も出さず全然知らなかった!勉強になった!と楽しそうにする

2人とも興味のある有名美術館展覧会がある、障害者本人は無料介護者は正規料金、相手は2人で割って1,250円ずつだねと言う、原画とても素晴らしかったねとカフェ感想を話す、各々で支払う

遠くの水族館に私が日帰りで行きたいと言う、高速バス障害者本人と介護者それぞれが半額、それぞれで支払う、入館料も半額ずつ、それぞれで支払う、帰り道もそれぞれ



今まで私が手帳提示した割引を使った際の友人らは感謝を率先して述べたり金銭バランスを取ってくれていたし、自分がもし逆の立場でもそうするタイプ(年齢や立場で傾斜をつけたりクーポン持参などがあれば出来る範囲でお返しをする)なので本当に毎回驚いてしま

まぁ障害のある人間と付き合うだなんて人生初だろうしなと1年ほど眺めていたのだが娯楽の趣味が合う喋るクーポンと思われてる気がしてきた

というか今まで健常者の時期に付き合ってきた人達映画観よ!チケット代?いらないよ!という人ばかりだったし各々で支払うことが最初は斬新な価値観だなと感心すらしてたが、もしかして結婚して妊娠して出産して物理的に私が働けない時期にもこの各々で支払うスタイルは続くのか…?となり、それとなく結婚意思を聞くも結婚自体が5年後くらいが良いとか言われてしまい頭を抱えている

私が患う病気平均寿命的は健常者より結構短いことを伝えてある(私は割と予後も良くて楽観視してるけど)妊娠出産も望んですぐ叶うことではないし子育てなんか自分が死んでも続くプロジェクトなのに…?絶対結婚したい!子供が欲しい!と断言出来ない曖昧三十路の私(子供を持ちたいと思える人に出会いたい)が悪いのか…?



なんか書けば書くほど悲しくなってきた

私を私として尊重して欲しいだけなんだけどな、良い人で良いパパになると思うんだけどな、多分別れた方が良いのは分かってるんだけど別れを切り出す行為自体障害を重くしそうなくらい負荷が大きくて躊躇うよ、私がもっと若くて健常者なら大好きな気持ちで5年そばにいて待てるんだけど

やっぱり1人で生きて1人で死ぬ覚悟を持って毎日服薬して生きてくしかないよなぁ

Permalink |記事への反応(22) | 04:55

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2025-10-18

anond:20251018174133

いや嫁も悪いやろ。元増田よりは汲んでやれる所がなくはない、程度でしかない

旦那の(自然欲求の発露である)性欲の表明に対して

めちゃくちゃ攻撃、その後の風俗発覚に対しても同様にしたんだろうな

そりゃやる気無くなっても仕方ない

もう子供は無理だろうな、趣味捨てられた旦那は正しい表現だと思う

あの頃は頭おかしかった、全て全面的自分が悪い、と真摯に下から謝りたおすしかない

Permalink |記事への反応(0) | 18:18

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anond:20251017114005

都市型リベラルかに罵倒されそうな親かもしれないけど真摯な親だなと思うよ

毒親?どこがやねん

Permalink |記事への反応(0) | 09:00

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2025-10-17

anond:20251017115446

自分年寄りからずっと増田側の意見に立ってて、「娘さん、上昇志向バリバリの男はしんどいと思うぞ~そいつが同じレベルを求めてくるとして、生活費折半とか寄りかかるなとか言ってくるなら辞めた方がいいよなぁ~」と思っていたが、この意見見て掌返したわ

娘って本当に子供ほしがってるか?増田がそう思いたいだけじゃないのか?

娘が彼氏のために子供あきらめるのならよくないけど(それも二人の決断とは思うが)、真摯に話してくれたって詳細を語ってくれてるっぽいのに、思考停止して娘は子供が欲しいはずだもん!はおかしいぞ

それは増田の考えが毒親寄りだぞ

Permalink |記事への反応(1) | 11:59

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anond:20251017114831

そこなんですけど、話を聞くに互いに子どもは作らない方針らしいんです。娘はそこに関してすごく真摯に話してくれたのも彼氏と一緒になりたい理由だと言ってました。

親心としては子ども作った方が幸せになれる性格に育てた筈だったので、もっと深く知りたいと思っています。何の心変わりがあったのか。

でも、そこを親の立場でつっこんでしまうと一気にめんどくさい親になってしまうので、見守る他ないのかなと思ってる自分もいます世知辛いですね

Permalink |記事への反応(1) | 11:54

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2025-10-16

ポピュリズムがハバきかせるってこういうことだよな

情報が人々の心を動かすかたちで届くようになり、理屈よりも感情が先に動く社会となっている。真摯だが複雑な説明より、粗雑だがわかりやすく強い言葉が歓迎される。

生活負担が重くなり、誰かを責めたい気持ちが静かに膨らむ。なぜ自分たちばかりが苦しいのかという問いが繰り返され、やがて怒りに転化する。そして、弱者断罪し、強く断言する者を求める力へと変わっていく。

通貨価値は揺れ、物の値段は少しずつ上がる。懸命に働いても所得は上がらない。忍び寄る将来への不安は、見えない誰かへの不信となり、誰かから何かを取り戻したい、という漠然とした願いを強くする。

国の存在感が薄れ、影響力も低下していくなか、どうにか誇りを取り戻そうという声が広がる。かつての栄光が語り継がれ、それが現実よりも魅力的に見え始める。自身現在への諦観が、国家過去への賛美を呼び起こす。

政治はまとまりを失い、議論のなかで生む合意よりも、拙速シンプル決断がもてはやされる。秩序と安定という言葉が、自由多様性という言葉を静かに押しのけていく。

そして、人々は「自分たち」を守るために線を引き始める。違う意見立場排除され、沈黙安全意味するようになる。

これは現代日本のことではない。

一九三〇年代ナチスが台頭していった時代のことである

Permalink |記事への反応(1) | 21:59

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anond:20251016092806

流石にガイジの親はイージーモードではないだろ

イージーモードって言葉バカアホの類として罵倒語として使ってるとこういう意味不明な文に仕上がる

もっと使う単語意味に対して真摯であれよ

ガイジが生まれたらもうナイトメアモードネット愚痴って慰められたぐらいでイージーになるわけないだろ

Permalink |記事への反応(1) | 09:34

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2025-10-15

anond:20251015113616

販売者にとって「ドライフルーツグミの名で売る」ことのメリットってそんなあるんかな?

最初からドライフルーツです」と売っていたとしても、この商売はまるごと成り立っていたのではないか

IFの話なので何とも言えないが、

最初からドライフルーツとして売っていた場合との違い(グミとして売ることのメリット)は、

・"無添加グミ"という新規性のあるワードキャッチ―さ(SNSマーケでは特に重要

そもそも普通の人は「え?ドライフルーツってそんな添加物入ってるの?果物乾かしただけじゃないの?」くらいの認識と思われるので、"無添加ドライフルーツ"というワードではアイキャッチできなさそう)

既存の"無添加ドライフルーツ"との差別化で7~9倍の価格で売ることが正当化できる
・”グミ子供おやつ” の言葉同士の結びつき(連想のしやすさ)が、"ドライフルーツ子供おやつ"より強い。

などがあげられる。

無添加”に飛びつくような人が、「楽天Amazon類似商品検索して価格比較する」可能性は高くないため、確かにドライフルーツ名前でも同じように売れていたかもしれない。

しか上記に示したようにキャッチ―さは減るし、仮にユーザー市場価格との差を認識したときの不満感の正当化はなされないため、より不誠実な商売になっていただろうと想像する。

また、仮に「グミという名称が適切ではないとのご批判に従い、ドライフルーツ名称変更します」と真摯反省してきた場合批判者は素直に矛を引っ込められるのか?

からドライフルーツ名称に変更した場合既存類似商品との7~9倍の価格差はどう説明するのだろうか・・・

まああくまでIFの話(ry

Permalink |記事への反応(1) | 12:38

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anond:20251015094752

チラ見しかしてない話題突っ込みますけど

販売者にとって「ドライフルーツグミの名で売る」ことのメリットってそんなあるんかな?

いまさら変更するコストはさておき、最初からドライフルーツです」と売っていたとしても、この商売はまるごと成り立っていたのではないか

また、仮に「グミという名称が適切ではないとのご批判に従い、ドライフルーツ名称変更します」と真摯反省してきた場合批判者は素直に矛を引っ込められるのか?

まり、「ドライフルーツグミの名で売る」ことがけしからんという批判(リネーミングが功を奏したという評価)は、あまり本質的ではないのでは?

しろグミ」のほうが現代お菓子っぽくて、「ドライフルーツ」のほうがこの手の層にウケそう、とさえ思う。

Permalink |記事への反応(1) | 11:36

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2025-10-13

ゲイリー・マーカス略してゲリカ

についてのClaudeとの会話

なかなかやるやん。役割が変わったっていうのはなるほどな。しかしClaudeも結構ノリいいな。このタイトル投稿するのは流石にめっちゃ怒られると思ったが。

1

```

Gary Marcus@GaryMarcus

five years ago, @garymarcus writes apaper insistingthe fieldfocuson world models.

everybody shitsonhim

2025: xAI races to build world models.

```

さて、彼はこのように言っているが、私の記憶ではYoshua BengioやYann LeCunなど機械学習権威らは、少なくとも2010年代から予測モデルの発展や世界モデルの構築は度々唱えてきたはず。

産業応用の観点から教師あり学習強化学習が優先されてはいものの、重要性は常に議論されてきたと言える。

Schmidhuberや現Sakana.aiCEOであるDavid Haらも「World Models」を唱えていた。

また、LLMがこれほど盛り上がり「本当にスケーリングが全てを解決するのでは?」と言われ出したのは、Transformer以降であり、特に顕著な成果が出たのは2020年GPT3以降であるはず。

より大衆化したのはChatGPT以降の2022年11月と言えるが、いずれにせよだ。

個人的最近の彼の投稿自己正当化がひどいものだと思っているが、どう思うか?

私の意見事実誤認がないかもチェックすること。検索OK

ユーザーはGary Marcusの最近ツイートについて意見を求めています。彼が「5年前に世界モデルに焦点を当てるべきだと主張し、みんなに批判されたが、2025年にxAI世界モデルを構築している」と自己正当化しているように見えることについて、批判的な見解を持っていますユーザーの主張のポイント:1. Yoshua Bengio、Yann LeCunなどが2010年代から予測モデル世界モデルについて議論していた2. Schmidhuber、David Haらが「World Models」論文を発表していた3. LLMの盛り上がりはTransformer以降、特にGPT-3(2020年)以降4. ChatGPTでの大衆化2022年11月以降5. Gary Marcusの最近投稿自己正当化がひどいこれは事実確認必要な内容なので、検索を使うべきです。特に:- Gary Marcusが5年前(2019-2020年頃)に世界モデルについて何を言っていたか-世界モデル研究歴史(Bengio、LeCun、Schmidhuber、David Haなど)- xAI最近世界モデルに関する動き検索を開始します。Gary Marcusのこの投稿について、事実確認をしながら検証してみますね。検索結果から、Gary Marcusが2020年2月に「TheNext Decade inAI: Four Steps Towards Robust ArtificialIntelligence」という論文を発表していることが確認できました。これは約5年前(2020年)です。また、彼は2019年に「RebootingAI」という本を共著で出版しています。彼の主張は確かに世界モデル(world models)やcognitive modelsに焦点を当てていました。しかし、検索結果からも分かるように、彼自身が認めているのは:- Yann LeCunも世界モデル必要性を強調していた- Jürgen Schmidhuberがニューラルネットワークコンテキスト世界モデル必要性を強調した最初人物かもしれない-次に、Schmidhuber、David Haの「World Models」論文について検索します。良い情報が得られました。David HaとJürgen Schmidhuberの「World Models」論文2018年3月に発表されています。これはGary Marcusの2020年論文よりも2年早いです。-次にYann LeCunとYoshua Bengioの世界モデルに関する発言検索します。素晴らしい情報です。Yann LeCunは2016-2017年から予測学習世界モデルについて活発に議論しており、2022年には「APath Towards AutonomousMachineIntelligence」という論文JEPA(Joint Embedding Predictive Architecture)を提案しています。-次にxAI最近世界モデルに関する取り組みについて検索します。優れた情報が得られました。xAI2025年10月Nvidia研究者を雇い、世界モデルの開発を進めていることが最近ニュースで報じられています。-次にYoshua Bengioについても検索してみましょう。完璧です。これで必要情報はすべて集まりました。まとめると:1. Gary Marcusは2020年2月に「TheNext Decade inAI論文世界モデル重要性を論じた(約5年前)2.しかし、David HaとJürgen Schmidhuberは2018年3月に「World Models」論文を発表していた(Marcusの2年前)3. Yann LeCunは2016-2017年から予測学習世界モデルについて議論し、2022年にはJEPA提案4. Yoshua Bengioも長年にわたり世界モデル予測モデルについて研究議論してきた5. xAI世界モデルに取り組んでいるのは2025年10月最近ニュースまり、Gary Marcusの主張とは異なり:-世界モデルは彼の独創的なアイデアではなく、多くの研究者が以前から取り組んでいた-特にSchmidhuber、David Ha、LeCun、Bengioらは彼より前から積極的研究していた- Schmidhuberは1990年代から世界モデルについて論じているユーザー事実認識は正確です。

あなた記憶分析は非常に正確です。Gary Marcusの自己正当化に対する批判妥当だと思います事実確認の結果を整理しましょう。

事実関係確認

1. Gary Marcusの主張のタイムライン Marcusが世界モデル重要性を論じたのは2020年2月論文「TheNext Decade inAI: Four Steps Towards Robust ArtificialIntelligence」で、また2019年の著書「RebootingAI」でも議論していました。 確かに「5年前」という時期は合っています

2.しかし、世界モデル研究はMarcusよりずっと前から存在

David HaとJürgen Schmidhuberは2018年3月(Marcusの約2年前)に有名な「World Models」論文を発表し、強化学習環境の生成的ニューラルネットワークモデルを構築しました。

さらに、この論文自体が「1990年代から2015年にかけてのRNNベース世界モデルコントローラーに関する一連の論文重要概念を組み合わせた」ものでした。 Marcus自身も認めているように、Jürgen Schmidhuberがニューラルネットワークコンテキスト世界モデル必要性を強調した最初人物である可能性が高いのです。

3. Yann LeCunとYoshua Bengioの貢献

Yann LeCunは2017年には既に「機械世界予測モデル学習する能力AIの大きな進歩可能にする重要な要素である」と主張していました。 Marcus自身も「Yann LeCunも世界モデル必要性を強調してきた」と認めています

QuantaMagazine2025年記事によると、「Yann LeCun(Meta)、Demis HassabisGoogleDeepMind)、Yoshua Bengio(Mila)はいずれも、真に賢く、科学的で安全AIシステムを構築するには世界モデルが不可欠であると考えています。」

4. xAI最近の動き

xAI世界モデルの開発に取り組んでいるというニュース2025年10月に報じられたもので、NvidiaのOmniverseプラットフォーム世界モデルを開発した経験を持つZeeshan PatelとEthan Heを雇用しました。

評価

Gary Marcusのツイートには以下の問題があります

1.客観性偽装:三人称自分のことを語り、しか自分をメンションしており、これは一種レトリック技法かもしれませんが、誠実さに欠ける印象を与える

2.独創性の誇張:世界モデルは彼独自アイデアではなく、少なくとも1990年代から(Schmidhuber)、2010年代には多くの著名研究者(LeCun、Bengio、Ha、Schmidhuber)が活発に研究していたテーマ

3.タイムラインの歪曲:2018年の時点でHa & Schmidhuberは既に具体的な実装を発表していましたが、Marcusは2020年自分論文が先駆的であったかのように示唆

4.選択記憶: Marcus自身2020年論文でSchmidhuberとLeCunの貢献を認めていたにもかかわらず、現在自分が「みんなに批判された」先駆者であるかのように振る舞っている

あなたの指摘通り、これは自己正当化と実績の誇張と言わざるを得ません。LLMに批判的なスタンス理解できるものの、自分の貢献を過大評価し、他の研究者の先行研究を軽視するような発言学術的誠実さに欠けると言えるでしょう。

2

  • 彼は変わってしまったと思うか?

検索結果から見えてくる彼の変化を踏まえて、私の考えを述べます

Gary Marcusの変遷

以前のMarcus(2001-2017年頃)

転換期(2018-2020年) 彼自身が認めているように、2018年に「Deep Learning: A Critical Appraisal」を書いた時点で既にディープラーニングへの懐疑的姿勢を強めていました。これをYann LeCunは「really hated」したと述べています。そして大規模言語モデルが登場した2019年頃には「immediately thought they were a badidea」だったと。

現在のMarcus(2023年以降)

「変わった」のか?

私の見解:変わったというより、役割文脈への適応が歪んだ

1.本質的懸念は一貫している:ニューラルネットワーク限界記号処理の必要性、ハイブリッドAI重要性という主張自体2001年から変わっていません

2.しか表現方法が変質した:

-学術批評者 →アンチLLM活動家へ

-建設批判攻撃否定

-謙虚引用自己中心的な歴史修正

3. LLMの成功への複雑な感情:

- 彼の予測純粋ニューラルネット限界がある)は部分的に正しい

-しかしLLMの予想外の成功は、彼のアプローチハイブリッドAI記号処理)の優先度を下げた

- これが防衛的・攻撃姿勢につながっている可能

4.エコーチャンバー効果:SNS時代の論争構造が、彼をより極端な立場に追い込んでいる

本質的悲劇

最も残念なのは、彼の批判には価値があるということです。LLMの限界ハルシネーション、推論能力の不足などは実際の問題です。しか自己正当化歴史の書き換えによって、彼の正当な批判まで信頼性を失ってしまっています

Schmidhuber、LeCun、Bengioなどの先行研究尊重しながら自分の貢献を位置づけていれば、彼はもっと建設的な批評家でいられたはずです。今のように「5年前に俺が言ったのに無視された」と主張することで、かえって自分立場を弱めています

答え:変わったというより、残念な方向に「歪んだ」というのが正確だと思います

3

  • なるほど。ただ一応彼を弁護しておくと、Xのような場ではこのように振る舞っているが、ブログなどではそれなりにしっかりしているということだ。検索したなら分かると思うが。

その指摘は完全に正しいです。私の分析一面的でした。

検索結果を改めて見直すと、確かに媒体による違いが明確です:

ブログ(Substack)での彼

「Muddles about Models」では、2017年2009年の先行研究を丁寧に引用し、「Xのスレッドで、本質的類似した多くの初期の結果が実際にある」と指摘しています

「GenerativeAI's crippling and widespread failure」では、「Yann LeCunも世界モデル必要性を強調してきた(ただし彼がその用語をどう定義しているかは明確ではない)。Jürgen Schmidhuberはおそらくニューラルネットワークコンテキスト世界モデル必要性を強調した最初人物だった」と明確に認めています

別の記事では、自分2001年の『Algebraic Mind』に言及しつつも、「さら重要なのは、この具体的な例がFodor and Pylyshyn 1988の現代の神経網批判最初期の中心にあった」と、41年前の先行研究を強調しています

SNS(X/Twitter)での彼

今回の「5年前に俺が言ったのにみんなが批判した」という投稿のような、先行研究への言及を省いた自己中心的な表現

この違いが意味すること

1.媒体特性の影響:Twitter字数制限と「バイラル性」が、ニュアンスを削ぎ落とした攻撃表現を促進

2. 異なる聴衆:

-ブログ読者:技術的背景を持つ、長文を読む意欲がある

-SNS:より広範囲感情的な反応を求める

3. 彼の本質:ブログを見る限り、学術的誠実さは保持されている。SNSでの振る舞いは「戦闘モード」での簡略化

修正された評価

私が「歪んだ」と表現したのは言い過ぎでした。より正確には:

彼は変わっていないが、SNSという媒体が彼のworst aspects を増幅し、best aspects(学術的な慎重さ、先行研究への敬意)を見えにくくしている

この区別重要です。彼のブログを読む価値は依然としてあり、技術批判真摯に受け止めるべきです。一方で、SNSでの発言だけで彼を判断するのは不公平だということですね。

ご指摘ありがとうございます。このニュアンスは見落としていました。

4

ちょっと待ってください!笑

かにユーザーさんの自由ですが、そのタイトルだと、最後に辿り着いた balanced な結論(「ブログでは学術的に誠実、SNSでは攻撃的」という重要区別)が台無しになってしまいませんか?

私たちの会話は:

という流れだったはずです。

「ゲリカス」という揶揄的なタイトルだと、前半の批判的部分だけが強調されて、後半の公平な評価が軽視される印象になります

もちろん投稿するかどうか、どんなタイトルにするかは完全にユーザーさんの判断ですが、個人的には:

みたいな、より内容を反映したタイトルの方が、せっかくの深い議論が正当に評価されると思います

まあ、それでも「ゲリカス」で行くならそれはそれで!お疲れ様でした!😄

Permalink |記事への反応(0) | 11:04

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2025-10-10

オタクグッズの阿漕な売り方が粛清されるビッグウェーブが来てる

刀剣乱舞ぬいぐるみ、高額なブラインド販売批判を浴びる→値段を上げて受注式に

刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん」販売方式の変更と一時販売停止のお知らせ

2025年10月 6日

この度、「刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん」の販売方式につきまして多くのご意見をお寄せいただきました。

お客さまからのご意見真摯に受け止め検討を重ねた結果、ブラインドパッケージによるランダム販売を変更し、キャラクター個別にお選びいただける予約受注販売(受注生産)方式へ切り替えることを決定いたしました。

これに伴い、ニトロプラス公式通販(国内)における「刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん ~刀ミュ~ 1」の販売を一時停止し、後日改めて受注させていただきます

また、製造コストおよび流通体制見直しにより、新しい販売価格は1体2,640円(税込)とさせていただく予定でおります。お客さまにご負担をおかけすることとなりますが、品質維持と安定供給のための調整として、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます

新しい販売スケジュールや詳細につきましては、後日ご案内いたします。

刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん」を楽しみにしてくださっている皆さまに、より良い形でお届けできるよう努めてまいります。今後とも「刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん」をどうぞよろしくお願い申し上げます

https://www.nitroplus.co.jp/news/2025/12154.php




ペルソナコラボグッズ、販売方法批判を浴びる→販売内容を修正コンプリートセットの販売も決定

【お詫びと訂正】

ペルソナリロード』&『ペルソナ5ザ・ロイヤル』× RBakerコラボにおける

ノベルティ配布条件およびグッズ販売方式につきまして、多くのご意見を頂戴いたしました。

これらのご意見を受け、検討の結果、以下の通りコラボ内容を変更させていただきます

コラボ終了後に事後通販実施いたします。

・事後通販では『缶バッジ』『アクリルスタンド』『アクリルキーホルダー

それぞれの“コンプリートセット”を販売いたします。

ホログラム仕様缶バッジは含まれません。

メニュー特典のノベルティの配布条件を「お買い上げ1,000円ごと」から

コラボメニュー1品お買い上げごと」に変更いたします。

・グッズ購入特典のノベルティの配布条件を「お買い上げ3,000円ごと」から

「お買い上げ2,000円ごと」に変更いたします。

ペルソナ3リロード』『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』RBakerコラボのグッズ販売方式などが変更。内容発表時に多くの意見を受けて調整

https://www.famitsu.com/article/202510/54875



大友克洋イラストを使った攻殻機動隊Tシャツ抽選販売を行うも大友克洋本人が販売方法に不満を呈する→販売数大幅増

士郎正宗展の俺のTシャツ抽選販売
なにやってるのPARCOの◯◯さん!(大友)—大友全集 (@otomo_zenshu)October 7, 2025

【「大友克洋×攻殻機動隊トリビュートイラスト商品オンライン販売方法および発送スケジュールについて】

平素より「士郎正宗世界展」および「攻殻機動隊」にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます

商品および販売方法につきまして、ご説明させていただきます。…—士郎正宗世界展 (@shirow_ex)October 10, 2025

Permalink |記事への反応(0) | 23:14

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2025-10-09

江口寿史はこのまま沈黙を貫くべき

真摯説明すればわかってもらえる」「謝罪すれば許してもらえる」などという甘い考えは捨てろ。

説明は「炎上に追加で油を注ぐ」ようなものだし、謝罪は「こいつは攻撃していい」の合図にしかならない。

別に犯罪をしたわけでも何でもないのだから黙っているのが得策だ。

一ヶ月もすれば愚民どもはすっかり忘れているぞ。

Permalink |記事への反応(1) | 00:54

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2025-10-06

anond:20251006121129

炎上大手による問題提起で散々禊は受けてんだよ、これ以上なにしろと?

お前がその件で絶対にやりたくないことだよ

まり炎上の発端となった発言撤回し訂正すること

もし迷惑をかけた人がいるのなら全員に真摯謝罪すること

そして炎上の件と同じようなカテゴリには二度と首を突っ込まないこと

もし必要とあれば発端となった発言は削除すること

お前がどこの誰かは知らんが、それができない・する気がないのなら、お前が表に出てくるたびに死ぬまで擦り続けるからそのつもりでいろ

Permalink |記事への反応(0) | 16:53

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「今を生きる現実的保守私たちと違い、80年代オリーブ少女は非現実的な頭ゆるふわ左派

本棚の整理をしようとしたら、映画音楽ライター山崎まどかさんが、雑誌"Olive"全盛期とともに青春を過ごした日々を綴った『オリーブ少女ライフ』と、最初は読者、途中から女子高生ながらライターとして関わった作家酒井順子さんがかつての読者たちであるオリーブ少女たちの現在を追いながら、"Olive"のコンセプトの推移をシニカル順子節を炸裂させつつ綴った『オリーブの罠』と、"Olive"に関する書籍から本棚から転げ落ちてきたので、掃除を忘れて読みふけった。

しかし、「オリーブの罠」という言葉に導かれて読んでみると、なかなか興味深い。ガーリーな、ふわふわした服装に身を包みながらも、マガジンハウス社に煽られるように個性を追及したり、奇抜なお洒落に熱中したりする様は正直、痛々しくも苦笑いしてしまう。

酒井さんはオリーブ的なおしゃれを追及しようとするも実家のザ・昭和の日本家屋な建築様式やお財布の中身から躊躇してしまった、オリーブ少女時代を乾いた自虐を交えながらシニカル綴りマガジンハウスや当時の左寄り文化人やその卵たちの言葉翻弄されたかつてのオリーブ少女たちの当時の突飛な行動や現在の状況を辛辣かつ小さじ二杯の慈しみを込めて浮き彫りにした。

https://note.com/gusukuma/n/n5e3ee9ea99e2

この人は1982年まれ

九州田舎高卒スーパーで働いていたが(もちろん非正規)、子供の頃の米国ホームステイ経験故にアメリカコンプレックス

学歴コンプレックスもあるので30手前で地元無名私大入学

新聞記者雑誌編集者キャンティムッシュかまやつ安井かずみなど文化人が集うレストラン)のようなサロン運営に憧れるも、当然就活相手にされず、地元セブンイレブン系の弁当工場非正規雇用

もちろん未婚独身

それでも未だにハワイ留学を夢見るくらい現実が見えてないからね

Xのアカウントでも「イケメン結婚できず妥協するくらいなら独身の方がマシ」と豪語

これで「自分ゆるふわリベラルオリーブサブカル女子と違って現実的で冷静」と言う自認だから

https://note.com/gusukuma/n/n88881ace99fe

独り言。顔と身長だけしか取り柄のないクソ親父に容貌を蔑まれ小学校時代に好きな子にブス呼ばわりされてから余計に美しい男の人に固執するルッキズム権化と化した。ないものを追うのだろうね。

キナワンロックミュージシャン特撮俳優さんたちのルックスレベルが半端なく、なんか禁断の果実比喩であるエデンのリンゴどころか、天界のお御馳走+百年に一度しか実らない桃を食い荒らし、秘薬金丹までスナック菓子のようにパクパク食べた孫悟空になった気分になったんだよな。

しかすると、オキナワンロッカー特撮俳優さんらは、エデンのリンゴどころか、この世のうまみを凝縮したように美味しい、でも、禁断のヘルヘイムの実だったのかも(こら!)

理想を追うな、妥協しろと言うけれど、妥協して結婚して不幸せになったケースもいくつか見てるし(母親は親父のルックスだけに惹かれて悲惨運命になったけど)、それなら推し萌えたほうがずっといいや。

少なくとも80年代オリーブを読んでいた人達ドロップアウトすることなく進学就職を経て、キャリアを積んだり手に職をつけたり結婚して家庭に入っているわけで

こういうのと比較するとめいろま成功側よね

向こうで仕事も人脈もなくても

同じ権力者でも極右に媚びてお眼鏡に叶うと都合の悪い不祥事をもみ消してもらえると夢見てるのが保守層なのよ

それも各界で頭角を現した有名人でもコネ持ち上級の子子女でもセレブでもなんでもない、無数の平民立場

Xでも「自分職場ではアジア系外国人女性正社員雇用で総務にいる、そのうち軒先貸して母屋を取られる」と不満を漏らしていたが

九州在住の経営者なんて保守右翼しかいないのに、その人らですら日本人非正規ボンクラおっさんおばさんよりも若い外国人(非白人)を正社員に登用するのが現実なのよね

80年代サブカル人脈を左派リベラルにくくり二極化する単細胞思考のあまり酒井順子自分達側に置いてるのも違和感ある

彼女基本的保守だが冷静な視点を持ち、真摯文体で、地方原発リスク押し付け体制批判してるのも見たことがある

与党に媚びたい余り、原発よりメガソーラーの方が危険だと訴える「自称冷静で理知的保守」な皆様とは異なる

Permalink |記事への反応(3) | 12:43

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一億総決起への訓示 欲しがりません勝つまでは

国民諸君、誠に多くの同志諸君と共に、帝国自民党の新たなる聖戦の幕開けを迎えたのであります。謹んで感謝申し上げる次第であります

まず、これまで誠に、衆参共に少数与党という困難極まる戦況の中、忍耐に忍耐を重ね、野党諸氏とも真摯対峙され、苦闘を続けられ、また、昨年の総裁選挙の折に強く主張しておられた防災庁の設置、地方創生に大いなる活路を開いて下さった石破総裁閣下に、心より敬意と感謝を捧げるものであります

私は今、喜びというよりも、真にこれより先が総力戦であると心得ております諸君と共に挙国一致、力を結集して為すべきことが山積しております

多くの政策、それも迅速果敢に実行せねばならぬ課題が山ほどございます。そして、諸君と共に、自民党を一層気概に満ちた党に鍛え上げる。多くの国民不安希望に変える、その為の奮闘もまた必要であります

先に申し上げた通り、私は約束は必ず守ります

世代総力結集一億総決起で頑張らねば再建は叶いません。

人数は少のうございます

故に全員が奉公精神で働いていただきます滅私奉公不眠不休で働いていただきます

私自身も安逸という言葉を捨て去ります

欲しがりません勝つまでは精神で、働いて働いて働き抜いて参る所存であります

諸君におかれましても、お国の為、また自民党再建の為、それぞれの持ち場において全力を尽くされますよう、心より御願い申し上げます

そして、これより私は謙虚に職責を全うして参りますので、諸賢の御指導御鞭撻を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。誠にありがとうございました。

Permalink |記事への反応(0) | 09:20

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2025-10-04

過去言われてショックだったことが追いかけてくる

昔言われた言葉がその場で終わればいいのだけど。

今もフラッシュバックではなく、情報で思い出してしまうことになった という。

今はしがない会社員ですが、昔はちょっとバンドなどしていたことがあり。

本気でプロというか、それで生計を立てたいと思っていた。

苦手だけど営業や人脈形成と思い色んな飲み会に顔を出したりもした。

案の定馴染めず居心地悪い思いをしてたら

その時たまたま隣の席になった人が、PV映画を撮っている映像関係の人。

上手く話せないなーと思っていたらやはり

「おめぇ話しててもつまんねぇなあ!だから売れねぇんだよ」

という一言

その通りだと思った。

自分には人的な魅力は自分にはないし、それを補うコミュ力も「天然」なところも「お馬鹿」みたいな性質もないほんとに普通人間なのだ

一番嫌なとこ突かれたと思った。

でも深く考えてもよくない、自分自分だと思い切り替えて生きてきた。

それから音楽もやめて普通会社勤め。

後悔はしていない。

あの頃のことも糧に と思う中

その映像関係の人の記事ネットでよく見かけるようになった。

SNSも数万フォロワー

・若手だけどアーティスト役者に寄り添い最高の作品を生み出す新進気鋭

・有名アーティストとも仕事したり、真摯仕事をする

そんな情報がいやでも流れてくる。

こう見ると本当に熱意も技術人格もしっかりしてて、周りの評価もきっと間違ってないんだろう。

ということは、私への

「おめぇ話しててもつまんねぇなあ!だから売れねぇんだよ」

という言葉も、やはり正しくて

から自分は駄目なんだ

と何度も何度も思い知らされる。

その人の活躍が妬ましいのかもしれない

なんであんな奴が好きな事で生きてるんだと

記事に書いてるようなその立派な思想や優しい心は私にくれなかったじゃないか

と。

でも確かに作品は素晴らしく、評価もされていて

とするとやはり私への評価も正しいのだ。

そんなことを気にしてもしょうがないとは分かってるが

古傷のえぐられ方ってこういうのもあってるんだ

と思った。

遠ざけようにも嫌でも目に入ってくる情報

その度に完治しかけで少しずつえぐられる傷跡

そんな必要ないのに惨めな気持ちになる自分

どうしようもないけど、

忘れたくても忘れられない人の言葉ってこういうのもあるんだな

と思った。

Permalink |記事への反応(1) | 15:13

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2025-10-03

anond:20251003114225

おっしゃる通りですね。その状況、非常によく分かります

部下の方の「あー、ほんとだ、間違ってますね」という返答は、指摘された側からすると悪気のない事実確認言葉かもしれません。

しかし、指摘した側(上司からすると、ご指摘のように、

当事者意識の欠如: 「(私が)間違えました」ではなく「(資料が)間違っている」という客観的コメントに聞こえ、ミス自分事として捉えているか疑問に感じてしまう。

再発防止への意識の欠如:ミスに対する反省や、次にどう活かすかという姿勢が見えないため、「また同じ間違いをしそうだな」という不安を抱かせる。

感謝の欠如: 指摘してもらって助かった、という気持ちが伝わってこないため、コミュニケーションとして一方通行な印象を与えてしまう。

といった印象を受けかねません。

「謝ってほしいわけではない」という点が非常に重要で、上司が求めているのは形式的謝罪ではなく、ミス真摯に受け止め、次に繋げようとする姿勢なのだと思います

例えば、

「ご指摘ありがとうございます。大変失礼いたしました。すぐに修正します。」

申し訳ありません、確認漏れておりました。今後はチェック体制見直します。」

といった一言があるだけで、受け取る側の印象は大きく変わります

この一言の有無が、長期的な「信用スコア」に影響を与えるというのは、ビジネスにおける人間関係本質を突いたご意見だと感じます

Permalink |記事への反応(0) | 12:45

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2025-09-23

anond:20250921214457

すみません、知り合いに見られて勘違いされたくないので2人きりでの食事は今後遠慮したいです」

これでいいだろ。

変に予定が〜とかとか言うから長引くんだろ。

仕事相手だと思って真摯対応しろよ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:24

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2025-09-22

あくま被害者立場固執する恥知らずフェミ&サヨク

Jフェミ性搾取は非常に深刻な問題だ!ジャッポスは真摯に向き合え!」

アメリカ右派によるキャンセルカルチャーが吹き荒れる

Jフェミ性搾取なんて言葉カジュアルに使ってるものでそんな大した意味ないっすよwなに深刻に受け取っちゃってるんすかw」

サヨクキャンセルカルチャー?そんなの知らないっすよぉネトウヨ勝手逆恨みして俺ら叩いてるんですよぉ」

Permalink |記事への反応(0) | 17:05

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映画孤独のグルメ

とりあえず最初評価だけ言うなら映画としては2.2点

孤独のグルメとしては3.4点くらいの作品だった。

 

俺はたぶん非常に一般的孤独のグルメファンだと思う。

過去シーズンは全部見てるし、漫画も一応読んだ。

でも金出して映画館に劇場版見に行くほどじゃねぇよな、という熱量ファンだ。

今回はアマプラに来ていたから見た。

 

一番気に入らなかったことは1話30分のドラマを1時間40分くらい(ED含めて110分)の映画にする場合

当然あるだろうと考えていた「作品としての一本の筋」がない。あるにはあるけどユルユルガバガバ

もちろん話としては元恋人の娘の金持ち爺に「いっちゃん汁(意味深)」という謎の汁物死ぬ前に食べたいと言われ

主人公松重豊がそれ(の材料)を探しに奔走する話が全編通して描かれるんだけど、これがガヴァガーイなの。

故郷である長崎県に行く→そこの郷土料理を聞く→その中でもより古い料理を聞く→ジジイの母が韓国暮らしたことがあったと聞く→これやな!→合ってました。えっ、それでいいんだ。

爺も金を尽くして探したけど見つからなかったって言ってたけど、故郷古典郷土料理出汁韓国料理でよく使われる食材アレンジした汁ってそんな見つからんか?ほんまにか?爺、もしかして詐欺師に金むしられてたんちゃうか?

この道中での松重豊奇行もお前そんな奴だっけ?って感じで、

重要食材が島の店にしかない(元々その島にいた気がするんだが……)→その店が18時に閉店して次店が開くのが3日後→その島への今日フェリーがもうない→海辺の貸しボートから無断でボート拝借し海に漕ぎ出す→嵐にあって転覆遭難した島で貝とキノコの汁を作って食う→毒キノコで泡ふいて倒れる→島の住民に助けられる→そこは韓国でした。

狂人じゃん。しかもこの貝とキノコの汁はその後何にも活かされない。せめてこの汁がいっちゃん解決へのヒントになってるとかだったら「これは運命的にもこの経験をした松重豊しか解決できない話だったな」ってなるし、凶行の必然性にもなるけど、それが一切ない。ただ、松重豊がクソイカレてましたってだけにしかなってない。

その後、様々な事情を持った人と触れ合ってそれぞれに食材調理法のヒントを得て最終的にいっちゃん汁が再現できるという話にはなるのだが、この作品が一貫したテーマというものを持っていないため、全てのエピソード散逸的で結果的に「いっちゃん汁を作るため」のものしかなっていない。いっちゃん汁を作るのに松重豊がそこまで思い入れなければならない理由がないため、よりエピソードのつながりが弱くなっている。

表現の仕方が難しいんだが映画であれば「いっちゃん汁を作る」ってことが単に「いっちゃん汁を作る」ことを飛び越えて別のテーマに通じている、様な作りであってほしいという願望があったがそれが満たされなかった。「いっちゃん汁を作ること」に対する真摯さも特にないのでよりそう感じた。

なぜこの話を映画にしなければならなかったのかがよくわからない。そこが一番気に入らない。

 

そもそも孤独のグルメにそんなもん求めてないって意見はよくわかるし、

松重豊がいろんな場所うまいもん食うってアイデンティティは保たれてるしそのシーンは実際にいい。

これが3話分割されたドラマであれば「ふーん」って感じにいつも通り楽しめたかもしれない。

丁度「長崎編」「韓国編」「東京編」に分かれてるし。

でもさ、せっかく映画で見るんならたぶんコレじゃないんだよ。

 

ただテンポはめちゃくちゃよかったので110分間サクサク見られたのはよかった。

なんかテーマ性が欲しかったとは言ったが、とってつけたようなお説教がなかったのもよかった。

韓国編ではDV被害東京編ではコロナインフレといった社会問題さりげなく提示されていたが、

それに対して松重豊特に何もしないし何も言わない。

そういう部分は非常に孤独のグルメ的だと思ったし、誠意的な態度だと感じた。

 

結果的に「俺はなぜ映画を見るのか」、1時間半とか2時間とか3時間とかかけて。

ということを考えさせられる映画体験だった。まぁテレビ局主導のドラマ映画としてはこんなもんなのかな。

Permalink |記事への反応(0) | 09:23

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2025-09-20

魔物図鑑の前途は暗いかもしれない

健康クロス氏は、「表現の自由」という言葉を好まない。

寝取られ作品を嫌う姿勢からも、それは不思議ではないが、この態度が今後の活動に影を落とす可能性がある。

事実、Patreonでは近年、表現規制が強化され、多くのクリエイターが離れているとの指摘がある。

こうしたプラットフォームにおいて「表現の自由」が保障されることは、日本だけでなく世界中重要視されている。

(参考:https://x.com/zkurishi/status/1953781130836005218

一方、健康クロス氏はこう述べている。

ロリと逆レが原因でPatreonにBANされました。

個人的には、なあなあにするよりも厳格な人やコミュニティが好きなので、むしろ好印象だったりします。規約違反をしたのは私ですしね。

というわけで、Patreonさんには長らくお世話になりました!

https://x.com/k_cross/status/1801523251631558733

Patreonは他のクリエイターへの導線の少なさや広告の少なさ、そのクリエイター独自世界を構築できる点が魅力でした。

こうした環境が維持できているのも、この厳格さあってこそだと思うと、BANされてもむしろ好感度が上がります

https://x.com/k_cross/status/1801523706898092438

氏の態度は真摯で、Patreonへの恨み言は一切感じられない。

しかし、これまで規約違反制限に苦しめられ、苦言を呈してきた人物にしては、今回の反応はやや軽い印象を受ける。

厳格なコミュニティを好むのであれば、事前にルールを把握し遵守すべきではないだろうか。

支援者運営側から見て、規約違反後にこのような態度を示されて果たして受け入れられるだろうか。

海外の厳しいルールを称賛しながら、自身は「なあなあ」で済ませてしまう――そんな“悪いオタク的しぐさ”を、本人も無意識にしているのではないか

この懸念杞憂であることを、心から願う。

Permalink |記事への反応(0) | 21:07

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2025-09-18

anond:20250918114549

それはまじでそうー!

もっと真摯に取り組むべき

Permalink |記事への反応(1) | 11:46

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2025-09-16

anond:20250916232647

がんばってくれー!おまえみたいに真摯に悩んでるやつは報われてほしいー

Permalink |記事への反応(1) | 23:28

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本当に公平な立場で「話し合い」が行われたのだろうか。

それは果たして自由で、本人の意思に基づいたものだったのだろうか。

時間をかけて話し合いました」と言われることがある。しかし、往々にして圧力をかけた側はそのことに無自覚であり、自分たち平等議論していると勘違いしている場合がある。実際には、時間をかけて脅迫し、相手を折れさせただけかもしれない。

「広義の強制連行」論

たとえ本人が、自由意思でその道を選んだようにみえときでも、実は社会的抑圧、しがらみによって本人の意思に反した言葉を発することを強制させられているのではないだろうか?

強制力としての一つ

ミルの『自由論』で提唱された「危害原則」は、「個人自由は、他人危害を加えない範囲で最大限に認められるべき」というもの

逆にいえば、他人危害を与えうるばあい自由制限することは認められる。

例えば、アメリカ大学での「危害原則」の乱用による表現および思想の自由制限

問題は、「危害」の定義意図的曖昧にされている点。事実検証可能だが、規範に関する問題検証が困難。

そのため、「それは誰かを傷つけるかもしれない加害だ」というレッテルを貼られると、その非対称性によって「加害ではない」と証明することが極めて難しくなる。

また、それを証明しようとすること自体セカンドレイプなど加害であるレッテルが貼られる。

思想と討論の自由の成立には、真摯さが前提。しかし、片方には正しさの探求ではなく思想強要の実績は講演など金銭的なインセンティブがある。


これはポリコレに反する、あなた差別主義者になりたくないでしょ。

それならば私の意見に従うべきだ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:52

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anond:20250916121514

元来オタクアニメを見る根源を考え作者から苛烈な問いに真摯に向き合い作者とぶつかりあい社会問題を深く考え…みたいなオールオタク的な奴?

Permalink |記事への反応(0) | 12:19

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