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2025-10-27

看護師友達が国試マウント?取ってきてうざい。国試12月からでも受かるよって言われてるけどそりゃ看護師の国試は必須4択だし二日間も試験ないじゃん。卒業試験で学年の半分落とされることもないし。励ましのつもりで言ってるんだろうけど言われるたびにイライラする。人の気持ちからないのかな?ガチイライラするんだけど。いつになったら理解できる?脳みそ小さすぎない?

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2025-10-25

献血に行ってきた

成分。計186回目。

予約をしてあったので行ってきた。


特に予定がない土曜。

いつも通勤に使っている私鉄に揺られて献血ルームに向かう。

道中、オレンジ色の装飾の家々を見かけて、そうかハロウィンの季節なのか、と気付く。

電車の中にも、すごい子が一人居た。

恐竜の被り物というか着ぐるみというか、恐竜レースとかのイベントで使われるヤツを着てる男の子

車内での注目度抜群だった。まぁ俺はスマホを弄ってたか電車を降りるその時まで気付かなかったけど。

終点で降りて、繁華街を通る。天気は微妙だが、なんらかハロウィンイベントがあるのだろう。活気づいている。

気合の入ったコスプレが見れるかと期待したが、電車の子インパクトを超えるヤツはいなかった。

繁華街を通り抜け、寂れたビルに入る。ここが献血ルームが入っているビルだ。

以前に、「どうしたら献血に来る人が増えますかねぇ?」と看護師さんに世間話がてら聞かれたことがあるが、

まずは献血ルームの立地が悪すぎると思う。お前らは人を集める気あんのか?と毎回思っている。

ただ、今日は人が多くて混んでいるのでないか?と予想していた。

受付を済ませて、中を見渡すとやっぱり人が多い・・・ 気がする。

医師の問診が済んだのに、なかなか血液検査に進まない。

血液検査が済んだ後も、採血に呼ばれるまでに大分時間がかかった。

おかげで、コーヒーを飲みながら今月号のDIMEをじっくり読めた。別にそんなに面白くもないが。

やっと採血に呼ばれて、ベッドに横になる。

担当看護師さんが「待たせちゃって、ごめんなさい!なんだか知らないけど今日は混んでて」とのこと。

ネットの一部で献血流行ってるらしいからそのせいかもしれないですねー と言うと、

「そうなの?全然知らなかった。昨日も平日なのに人が多かったけどそのせいかな」

「それ自体はありがたいことだけど。でも偶然今日来た、知らない人はびっくりしちゃうよね。こんなに混んでるならもう来たくなくなっちゃうかも」

という反応だった。

なかやま氏のことも、国立がん研究センターへの寄付のことも、そこから派生した献血ムーブメントのことも、何もご存じない様子だった。

というか、実際それらの件と、昨日今日の混雑ぶりは全然関係いかもしれない。

血を抜かれながらテレビを観る。

大谷翔平がなんか頑張っている。

知らんけど、この人野球がすごくお上手なんでしょ?外観からしてフィクションじみてるな・・・・ 

でもドジャースは負けたらしい 大差じゃん。何やってんだよ翔平。お前が付いていながら。

いや、初戦だから、これからの盛り上がりも計算して手を抜いているのだろう。流石だ翔平。興行ってものをわかってるじゃないか

しばらくして採血が終わり、休憩室でアクエリアスコンポタをがぶ飲みする。

寒い。血を抜いたせいかアクエリアスホットでいただく。

そのくせに、ご褒美のセブンティーンアイスを食う。俺はバカだ。アイスは美味い。

献血ルームを後にして、どうしたものかと考える。

腹が減った。血を抜いたし、肉を食おう。

近所にバーガーキングが出来たらしいと聞いていたので、向かってみる。

すげぇ並んでる。ダメだ面倒くせぇ。それに、よく考えると肉の気分でもない。

とりあえず、家に向かってあることにする。食欲の湧く、店があったら入ろう。

ケンタッキーフライドチキン・・・・ 違うな。

家系ラーメンでもない。

ガストでもサイゼリヤでもない。 わからない。

考えながら歩く。

とりあえず、タンパク質を取るべきだろう。

タンパク質パフォーマンス、略してタンパだ。タンパが良いものを食うのだ。

肉より魚だろう。魚が手軽に喰えるというと、回転寿司だな。

国道1号沿いにスシローまで歩くことにする。

久しぶりにスシローに入ったが、システムの変貌ぶりにびっくりした。

何あの、専用レーン?もう、流れてくる皿を見張ってなくていいのか!すげぇ!

そりゃカッパは負けるわ。新幹線走らせてる場合じゃねぇよ。

とりあえず、汁物が欲しかったので茄子味噌汁を頼む。

味噌汁を啜りながら、どうやって専用レーンに来るように制御してるんだろう?とふと気になる。

皿の何かを認識して、より分けている?

じゃぁ、この皿は俺の席専用?まさか。そんな仕組みだったら、膨大量の皿が必要になってしまう。

というと、この時だけこの皿を俺の座席用にする仕組みがあるんだろう。まさかタグ物理的に差し替えるとか?

と考えながら皿の裏を見ると灰色チップが張り付いてた。

なるほど。こいつ中の情報よろしくやってくれているのだろう。と、とりあえず納得することにする。

海老と、マグロを食べて大体満足したが、最後牡蠣を食うかで迷う。高ぇな牡蠣・・・

さんざん迷った挙句、結局注文する。焦がしバター醤油牡蠣

結論を言うと、残念なシロモノだった。不味くはないが・・・ とにかくガッカリだ。会計を済ませて外に出る。

疲れたからもう電車に乗って帰ろう。

帰りの電車は人も疎らで落ち着いていた。

誰もハロウィンのめいた格好はしていない。

正面に制服姿の女子中学生が座る。口元のホクロがやたらとセクシーだ。マリリン・モンローみてぇだな。

俺が同級生だったら、魔性の女、とかあだ名をつけるだろうな、としょうもないことを考える。

帰ったなら何をするか・・・ 晩飯を作るか。スーパーに寄って帰ろう。

帰宅して、ジャガイモを茹でつつ今に至る。

何が言いたいのかというと、ハロウィンって本当にいいもんですね、という話

Permalink |記事への反応(0) | 17:16

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賃上げ以外で介護士保育士を増やす方法

ネイルピアスヘアカラー自由にする。

↑がやれないからという理由で離職した保育士介護士を何人も知っている。

今どき、親だってネイルしてピアスしてデジタルウォッチをつけてるんだから禁止にするのはナンセンス海外では看護師もみんなやってるし。

きつい+給料低い職は、ネイルできる別の職業で同じ条件を出すのが簡単から離職する。あんまり頭のいい人材がいない界隈だから、この程度の緩和でもかなり増えると思う.

Permalink |記事への反応(0) | 17:04

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2025-10-24

A3サイズ世界を変える、四畳半の戦い

7年前、東京。地下かどこかの喫茶店で、デザイナーのHさんと打ち合わせをした。

自分企画した仮設の公園シリーズデザイン制作物を依頼する場だった。

まだ若くてバカだった当時の自分は、「A3サイズ世界を変えよう」と笑いながら真剣に言ったのを覚えている。鼻息ストローの袋を吹き飛ばした気がする。

その後に作ったA3フライヤーは、原稿の渡し方もイメージの共有もめちゃくちゃで、散々迷惑をかけた気しかしない…。でもHさんは最高の納品物をつくってくれた。

それからあちこちでHさんのデザインを目にするたびに(先日も実家近くの本屋で見かけた)、あの狭い喫茶店で口にした言葉を思い出す。

HさんはあれからマジでA3サイズ世界を少しずつ変えてってると思う。

先週、哲学対話研修をしに来てくれたNさんに

「どうして“哲学対話”という名前を使うんですか?難しそうだとか、参加に身構える人もいるかもしれないのに」と尋ねた。

Nさんはいろいろ考えた末に、「なんか…ムカつくんすよね」と言った。

誰が哲学を遠ざけ、対話しようとする人を傷つけてきたのか。

哲学と、対話という言葉意味を新しく上書きするために、あえてこの名前を使うんだって話してくれた。

今の自分は、どうだろう。

「ムカつく」という言葉を聞いて、久しくそ感覚を忘れていたかもしれないと気付いた。

どうせ何も変わらないと思って、絶望してたんだと気付く。ぜつぼうって、Zから始まる強い響きの言葉だけど、耳がキンとするほど静かで、うっすら気付きながら置き去りにして、気付けばゆっくり死んでいるような絶望もある。

思い出すと自分も「A3世界を変えよう」と言ったあの頃、世界に対してムカついてた。

少し前、自分臨時職員だった。アート教育に関わる仕事給料は月13万円。

周りの正規職員は倍くらいの給料をもらってる。

でも求められる仕事の内容は変わらない。自分が足りないから倍以上頑張るしかないんだ。

アーティストクリエイターとつながっておくのが大事だ」と教わりつつも、飲み会に行くのが怖かった。行ってもバカにされるだけ、雑にいじられて否定されて、3000円払っていやな思いをするだけだと思ったから。

それでも「今日は違うかもしれない、大丈夫かもしれない」と信じてみる。

先にコンビニおにぎりホットスナックと缶ビールを胃に詰め込み、遅れて飲み会に顔を出す。結果「やっぱりカタパンダメだな〜」と何かのきっかけでバカにされ、ヘラヘラしながら5000円払わされ、真っ暗な帰り道で涙がつっとこぼれそうになる。今思えばもっと自己開示すべきだったのかなって思う。でもあの時の自分は、自分を守るのに必死だった。

同じ部署臨時職員同士で競わせられ、蹴落とし合う日々。毎日どんどん嫌な自分になる。

上司は定時で帰宅して、赤ちゃん風呂に入れるという。

それは素晴らしいことで、自分今日も帰れない。自分は常に欠けていて、仕事ができないかしょうがないんだ。自分子どもを育ててみたいという気持ちをこんな手取りじゃ絶対無理だとグッと押し殺し、上司に嫌な感情を向けてしまう心に嫌気がさす。

「カタパン説明は下手すぎる」「カタパンは才能がない」「カタパンは惜しいんだよな」「タレ(当時付き合っていた彼女)と結婚してさっさと仕事やめたら?」「カタパンのタレはメンヘラだよな」「それ俺が考えたことにして。そっちのほうが絶対うまくいくから」「カタパンが考えることは全て、もうすでに俺が考え終わったことだよ」「カタパンは、ソーシャル・ネットワーク映画)の、ザッカーバーグじゃない方なんだよ。自分が考えたことも上司うまいところを持っていく。そういうのってこの業界じゃ当たり前だから。」「カタパンエモいからな〜」「カタパンは伸びしろがない」「泣くのはプロじゃないよ」「カタパンもう◯歳でしょ?いい加減大人になってほしいよね」

大学1年生のころ、そのアートセンターでやっていたノイズミュージックライブを初めて聞いて衝撃を受けた。

退屈してて何もないと思っていた、都市ってつけるのがおこがましいくらいの地方都市で、爆音の圧に内臓が揺れる。初めて音に殺されるって思った。

こんなこと公共施設がやっていいんだ。そのアートセンターで働くことに憧れた。

そこには市民有償ボランティア制度サポートスタッフがあった。入りたいと思った。

でも1年生でサポートスタッフになっても、きっと自分は他の人に埋もれてしまうと思い、いろんなアルバイト経験した。

3年生になって、ようやく少し自信を持って、サポートスタッフ登録する。

“カタパン”は、サポートスタッフを始めた初日教育普及の職員に付けられたあだ名

理由は、肩パンしても大丈夫そうなキャラから。嫌なあだ名だったけど、あだ名を付けてもらえたことに喜んで、自分否定しなかった。

ようやく入った憧れの施設では、地元の人やサポートスタッフを蛮人と呼んでる人もいた。

もちろん冗談で。冗談なんだから否定するのは粋じゃない。自分は一緒に笑った。

自分も笑われているのに。

どんなに嫌なことがあってもそのアートセンターに憧れたあの時の気持ちは捨てられないし、どこかで全員尊敬できたし、すごく優しい人もいる。

周りの誰も憎めずに、自分を責め続けた。心配してくれた人の言葉を、自分大丈夫ですよとヘラヘラ聞き流した。

周りを変えることよりも自分を責めることの方が楽で、でもずるくて、いざ失敗したら周りのせいにしてた自分もいる。この文章だってそうかもしれない

自分自分のそういうところがめっちゃ嫌い。だからこの文章をここに書き残しておく。

ダサいことも、痛いことも、全部置いておく。

今は常勤職員になってしばらく経ち、生活も少し安定するようになった。チームが変わり、すごくいい仲間に恵まれて、痛みを感じることを言われることも少なくなった。安心できる場所をつくることが出来た。年下の後輩も入ってきて、それまでリーダーをやってくれてた同僚が抜けることになった。

常勤職員から、副専門職員になる試験を受けたら、普通に面接で落ちた。

付き合いの長い上司からあなた専門性はないですって諦められたみたいで悲しかった。

しか自分はまたヘラヘラして、自分の言いたいことを伝えられなかった。

伝えることを諦めてしまった。そんな自分が悔しくて、その夜電気を全部消して泣いた。

今の自分は、どうだろう。

昨日『104歳、哲代さんのひとり暮らし』という映画感想を語り合う場所を開いた。これは一昨年の暮れから、だいたい毎月4回くらいやっている。休憩がてら立ち寄った人たちとお茶ジュースミルクティーが人気)を飲みながら、映画の印象に残った場面を話すうちに、みんなそれぞれ自分過去をぽつりぽつりと思い出して語り始めたりする。昨日も15人くらい来てくれた。

コロナ禍の入院で、本当は会いたかった人を病院の窓から見送った話。

離れて暮らす娘の早産を電話で励ますことしかできず、悔しかった話。

祖母隔離病棟で亡くなる直前、看護師がつないでくれたLINEビデオで声をかけたけど、触れられなかった話。

「哲代さんは明るくてすごい。私は後悔ばかりだ」と84歳の参加者が漏らすと、別の人が「いまからでもイメチェンできる!84歳、あと20年ある!」と励まして笑い合う。

飲み物を継ぎに別のグループへ。「職員さんですか?」と聞かれたので簡単自己紹介し、「楽しく働いています」と答えると、一人の女性が「…仕事はつらいですよ。人生はつらいですよ。」と自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

彼女は三人の子どもを育てるために、大好きだった介護仕事を諦めたそうだ。

介護仕事給料が低くて、今はレジ打ちなんかをしています。でも、本当は働きたい」そう言うと、彼女の目から涙があふれた。

彼女にとっての“働く”は介護であり、レジ打ちはやらなきゃ立ち行かなくなる”仕事”。

彼女は泣きながら、どんな場面を、人を、思い出していたんだろう。

おもわず隣の大学生がもらい泣きして、タオルで涙をぬぐう。

そのタオルがすごく大きくて「いっぱい泣けるね」とふざけて笑い合う。

自分も鼻の奥がツーンとして小さな涙を指で拭う。

この場所では、泣いても誰もバカにしない。

最後彼女は「いつか絶対介護に戻りたい」と話してくれた。

その姿は強くてまぶしくて思わずみんなで応援した。

尊敬する館長がしばらく前に亡くなった。

自分は、館長の本棚にあった「公共役割とはなにか」という本をもらった。

館長から出された宿題みたいに、その問いのことをずっと考えている。

まだ宿題の途中だけど、今館長に聞かれたら、

公共文化施設とは、みんなで人間らしさを取り戻す場所って答えたいと思う。

人生は一人で抱えるには重すぎる。いつか自分の足で立つためには、みんなで少しずつ荷を下ろし、身軽になる必要もある。何かを得るだけでなく、重くなった気持ちも置いていける場所。そういう場所が、自分はあってほしい。

それは捨てていくんじゃなくて、きっと誰かが聞いている。

形のない、透明なお墓みたいな時間場所

誰かが誰かを覚えていると信じられるから、新しい自分になっても安心して息が吸える。

小学生がうちの施設社会見学に来たら「メディアテクノロジーは人にものごとを伝えるワザ。コンピューターインターネット映像、照明、音響かいろんなものがある。そう聞くと、電源が必要とか、新しくてシュッとしてるとか、固くて冷たいもの想像するかもしれないけど、いまみんなに話しているこの言葉だってメディアテクノロジーひとつ。僕らはつい最新のテクノロジーに注目しがちだけど、僕らが生まれるずっと前は、この”言葉だって最新のテクノロジーで、思ってることを人に伝えられるのやべ〜!ってなってたはず。もし言葉が喋れなかったとしても指差しをしたり、狼煙を上げてここにマンモスがいるぞー!って伝えてた。でも当たり前に使えていると思ってるものも、使い方を間違えると怪我したりする。

このアートセンターでは、メディアテクノロジーを改めて広く捉え直して、ありたい未来可能性(こんな使い方出来たんだとか、こんなふうに伝えられるんだとか、こうなるとヤバそうとか)をみんなで考えて、みんなでつくっていくために、全員まだ答えを持ってない新しいアート作品をつくったり、紹介したり、それをみんなで見る場、話す場を開いてる」って伝えてる。ともにつくり、ともに学ぶ場なんだって

例えば映画の上映に合わせておこなうお茶会みたいなイベントは、小さな場所の小さな営みで、”オリジナル”みたいに威張れることはしていない。たまたま映画を見に来た鑑賞者同士が、なんとなく休憩しに立ち寄って、お互いの話を聞きあえる場を開いているだけ。でも、そこに来る一人ひとりは、とても大きな人生を背負っている。

日立ち寄ってくれた年配の2人組。

少し背の低い女性が「耳がほとんど聞こえなくなった主人が、この映画は見たいって言ったんです。だから字幕がなくても今日は来ました」と穏やかな声で教えてくれた。

これを見たいと思うことと、一緒に見る人がいるのめっちゃいいですねと伝える。そしたら突然その人がパートナーの耳元に向かって、自分がさっき言ったことを大きな声で復唱してくれる。(この人、こんな大きな声が出るのか)と内心びっくりする。

男性は嬉しそうに「そうなんですよ」と言って笑った。言葉があってくれて、でっかい声で伝えようとしてくれて、ここに来てくれて、聞いてくれて、ほんとによかった。

その場を見ようともしない人ほど「効率が悪い」とか「KPI」とか「来てない人を納得させないと」とか「ソーシャルインパクト大事」とか「経営的な戦略必要」とかって、ティーチ(一方的に教える)よりラーニング自分で学ぶ)が大事と言う同じ口で、一方的に教えてくれる。

いや、なんかそうなんかもしれんけど、うっせ〜〜〜。

簡単に人をモノのように扱える人ほど評価される世界絶対間違ってる。

世界を変えるって、トランプみたいに自分勝手世界を掻き回すことじゃ絶対にない。

世界を変えるって、ひとりひとりが自分の力を思い出して、取り戻すことじゃないんかい

ここに生きてる人間がいますよ。

この前ポッドキャストの収録で話したひるねちゃんは「手元をみよう 手元をみよう」と、祈るみたいに2回言った。

「人の心に反射したその光こそが作品作品が光ってるって言うより、あなたの心に反射したものが光ってるんだよ。エネルギーを飲み込まないで発散できる自分でいたいな」と言いながら、最後の語尾は震えてた。

心が諦めてしまうと簡単に、ブラックホールとかベンタブラック(99.9%の黒)みたいに、どんな光も吸収してしまう。

収録が終わってしばらく経ったある日ふと、本当に信じてることは信じてるなんて言わないのに、信じたいって思うことほど信じてるって口に出して言うのは不思議だなと思った。

言葉日光を浴びせるように外気にさらすことで、いつかほんとに信じられるものに変わるかもしれないから、僕らは信じたいことを口に出すのかもしれない。

先週も大学を訪ねたら「アート自分には縁がないもの」と学生匿名チャットで教えてくれた。おい、誰がアートをその子に縁がないものにしてしまったんだ。関係ないものなんて、本当はなに一つないはずなのに。おい、誰がそんなふうにしてしまったんだ。

でも自分アートに関わる仕事をしててそう感じさせたうちの一人でもあるかもしれないからそれはごめん!もう一度やり直したいからチャンスがほしい。そんな悲しいこと言わないでよ、寂しいじゃんって思う。

あームカつくな。ムカつくし、ムカつくという感情を思い出せたのが嬉しいな。

ムカつくの前には悲しいな、とか寂しいな、があるな。ムカつくのにも、悲しいなとか寂しいなを反射させる力が必要なんだな。

自分は小さな空間で、人が変わるまぶしい瞬間を何回も目にしてきた。

しか自分文章はまだまだ分かりづらくて、曇った鏡みたいなものかもしれないけど、本当はもっともーーーーーっとすごい。まじ伝えきれね〜〜〜〜って思う。

それでも自分も、反射できる自分でいたいと思うからこの文章を書き残しておく。

昨日の朝、映画を見る前、教育学部の授業に自分が働くアートセンターの紹介をしに行った。

朝一の貴重な40分をもらって全力でプレゼンしたあと、先生ブラインドトークワークショップに参加させてくれた。

10人が3チーム、絵を見て言葉で伝えるチームと、その説明を聞いて絵を書くチーム、そのやり取りを観察するチームに分かれる。

5分間で出来上がった絵は、答えに近い人もいれば、まあまあ遠い人もいる。

その後のフィードバック時間は、こう説明すれば良かった、こう質問すれば良かったなどの意見を交わす。

から1/3の位置に〇〇があるみたいに数字を入れて伝えるとか、全体の雰囲気テイストイラストなのか写実的なのかなど)を伝えてから具体的な描写を伝えるとか、一番大事なこと(なにを伝えたい絵なのか)に絞って伝えるとか、いろんなアイデアが出た。

どれもすごい大切だって思ったと同時に、自分はなんかもう、最強だな〜〜〜って思った。

最強って、いまめっちゃ強いとか、いまめっち説明が上手とかじゃなくて、変われるってことだと思った。伝えようとしてる人がいて、聞こうとしてる人がいる。もうそれで十分じゃん。言葉が足りなきゃ付け足したら良いし、分かんなかったら聞けば良い、言い直したらいい。

ほんとは完璧コミュニケーションなんてなくて、伝えたいとか聞きたいとか、それを諦めずに関わろうとし続ける限り、うちらもっと強くなれる。もしかしてそれを教育と呼ぶのでは?!みたいなことに気づいて驚きながら言った。

みんないい姿勢で、まっすぐ聞いてくれた。おい、まぶしいな。ありがとう

先生にお礼のメールを送る。あの子達が4年生になるのが楽しみですねって伝えた。ここには書かないけど、嬉しい返信が返ってきた。また会いたいな。学生先生も全員サポスタに登録して欲しい。

同僚のNさんとサポスタ募集の打ち合わせしたら「うちらがやってることは、誰に見せても恥ずかしくないから本当はターゲットなんてない。ターゲットは全人類、死んでるやつも、これからまれてくるやつも。ひとまず50億人全員サポスタに登録してもらおう。」って話してて爆笑しながら超グッと来た。絶対そうなった方がいいしやっぱ最高だなこの人って思った。

トランプも、ゼレンスキーも、オバマも、プーチンも、ネタニヤフも、オードリータンも、石破茂も、議員会館の地下で迷子になってる秘書も、海を渡ってきた難民も、夜勤明けでレジを打つコンビニ店員も、介護夜勤ウトウトしてる人も、野良猫を拾ったけどなかなか懐かなくてすこし懐いてくれて安心したら実は腎臓病が進行してて休日は暴れる猫を連れて動物病院に通う新入社員も、推しVtuberスパチャしすぎて家計簿が真っ赤な人も、好きな人と一緒になれなくて家で一人で泣いている遠距離恋愛カップルも、育休取りたくても言い出せない課長も、同性婚を夢見るカップルも、初めてステージに立つ前に鼓動が早くなってるドラァグクイーンも、卒論提出3時間前の大学5年生も、家の外に出る勇気が湧かないひきこもりも、声を出すと噛んじゃう吃音持ちも、白杖を持った視覚障がいランナーも、手話コントをやる芸人も、補聴器電池を切らしたおばあちゃんも、手足のないスケボー少年も、車いす山道を攻める登山家も、PTSDに苦しむ帰還兵も、大学講義室で聞いてない学生に向けて伝えることを諦めようとしてる教授も、モテることとサボることと遊ぶことと就活で頭がグチャグチャだったあの頃の自分みたいな大学3年生も、収容所自由を夢見る政治犯も、その看守も、裁判で涙を流す加害者も、被害者も、サウナで “ととのい” を追い求める会社役員も、離島保育士を探す町長も、推しジャージライブに並ぶ中学生も、バイト代を全部ガチャに突っ込んだのに天井までSSRが来ない高校生も、フィリピンごみ山でタガログ語ラップを刻む子どもも、アマゾン流域で川と話すシャーマンも、北極で氷が割れる音を聴く魚も、火星着陸の夢を抱く在野の<

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

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2025-10-23

令和の現在でも精神医療の闇が深すぎて震える

これやばいやろ

796 優しい名無しさんsage 2021/05/22(土) 21:18:25.06ID:su+2jnUZ

東の方にある某銭ゲバ病院はそんな感じだぞ

デイケア訪問看護グループホーム作業所で囲って食い物にされる

なんせデイケアサボっただけで通院時にそのまま連れていかれてご入院ですからw

しか勝手病院変えるといきなり医者看護師が家に乗り込んで来て医療保護入院しますって宣言されて護送されますw

これ全部実話な


800 優しい名無しさんsage 2021/05/23(日) 13:26:36.97ID:zFP5Ojmt

これがあるから入院施設のある私立精神病院は怖い

クリニック行ってるけどデイケア訪問看護グループホーム作業所も何にも強制されないぞ

ただ診察して帰るだけ

Permalink |記事への反応(0) | 20:09

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2025-10-19

患者さんって医師看護師名前ググってるって思わないのか

Permalink |記事への反応(1) | 15:02

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anond:20251018172639

もし増田夫が子供つの消極的でないなら病院人工授精しては。顕微受精みたいに高額とか大掛かりではないシリンジ法というやり方があり、排卵日を医師予測するから普通性交より確実。

コロナ禍中に看護師さんしてた人には感謝している。

Permalink |記事への反応(0) | 14:09

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anond:20251019095603

うーん。

この人は話がわかりそうだし、ちょっと説明するか。

病気になって困ってることはすごいかわいそうだと思ってるし、治療がうまくいくことも願ってるんですよ。それは文章読めばわかると思うけどね。

ストーマ人工肛門)になるかどうかをすごく気にしていたけど、それはおそらくストーマになる可能性が結構高いので、そういう気持ちで準備できるようにと思って書いたんだけどね。

ストーマって確かに生活が変わって大変だけど、「これまでより排便管理が楽になった」て話す人もいるし、うまくなれて欲しいと思ってるよ。

「見苦しい」っていうのは、「慌ててる様」のことだけど、その「慌ててる」っていう言葉意味だよね。問題は。

最初はもちろん細かくは書いてなかったけど、その後のやり取りを見ればわかるように、

「慌ててる」「見苦しい」って言って問題にしてるのは、周りに対する配慮のなさなんですよ。周りに配慮することなく、それこそ医療従事者の実名を平気でネットに出すとか、発言ネットに流す、画像診断レポートネットさらすとか、Amazon 欲しいものリストを貼り付けてるとか、そういうのね。あまり関心はしない。

ただ、ここまでだったら敢えて自分増田に書かなかったと思う。問題はその後。

こういうことが「問題」って分かった今でも医療従事者の発言とかレポートとか上げてるでしょ? まぁ見に行ってないから最新は分からないけど、自分が見た時には貼り付けていた。消すべきですよ、それは。

で、謝罪もしてないよね。少なくとも自分は見つけられてない。彼のこと追っかけてないから全ては見てないけど、正直、ブログで一つの記事まるまる使って謝罪するレベルのことをしたと思いますよ。今でも医療従事者の発言とかレポート貼っつけている(いた)し、迷惑かけてるって分かってないよね。


で、彼の病気が重いかって話。医療従事目線で言うと重くはないよ。まず直腸癌だったとしても、化学療法が色々あるし、5年10年生きる可能性が高いですよね。NET、古い言葉で言えばカルチノイド にしても大部分は良性なので、やっぱり長生きする可能性が高い。手術するような病気=大病って考えてるかもしれないけど、そんなに大病ではない。

大病の基準…例えば原発性膵管癌は大病だろうね。大腸癌でも特殊組織のもの・多発遠隔転移を伴うものは大病かな。胃癌もtub1/2でラパロ下の根治的切除ができるなら大病とは感じない。por/sigSS以上の深達度なら大病な感じがする。肺癌は部分切除でいけるなら大病とは感じないけど、葉切以上なら大病かな。前立腺癌ロボット切除が出来て、ずいぶん侵襲が減ったよね。癌以外なら、急性膵炎は大病。胆嚢炎はPTGBDまでならギリ大病に入らないかな。CBD stone 伴い内視鏡的総胆管結石除去やEST、Ttube 含む胆摘とかならギリ大病かな。これはみんな基準が違うだろうから異論は認める


とはいえ病を得て焦ると思うのよ。その焦ってること自体を「見苦しい」とか言っている訳ではない。

なりふり構わず医療機関の迷惑とか、医療保険制度サポートとか考えずに自己憐憫に浸って、周りの優しさが見えず自己中心的に行動してるとことが見苦しいよねって話。

PETを受けに行くのに3万円も払わないといけない」みたいなこと書いてたけど、それ自己負担3割。残り7万円って医療から出てるのよ。

会ったこともない。水知らずのたくさんの人が命を支えてるわけ。3万円払うの大変だと思うよ、でも残りの、半分以上は赤の他人が払ってんだよね。

これから払う医療だって、大部分は他人が払うことになるんですよ。おそらく高額医療費を突破するからね。

あと、受診したその日に緊急CT、昼に撮ったって話だけど、それだってさ。昼休み時間おしてるのよ。医師看護師さん、検査技師さんが昼休み削って撮ってくれてるわけ。

世界さらしたレポートだって、緊急だし慌てて書いたレポートなわけ。おそらく昼休みを削ってね。

そういう周りの優しさに気づけてないところね。

そういうのが見苦しいわけ。

この文章だって、確かに表題も「見苦しい」だしnegative に受け止めたとは思うけど、前半部分読めば、彼の健康に関心があると分かるし、今後の情報収集に役立つ情報を落としたつもりだけど、そういうのも気づけないんだなぁと。

情報って、知識って、何でもただで簡単に手に入るとでも思ってるんだろうか。

悲しいよね。


書く必要いかもだけど、「CHU 傲慢でゴメン」も、「傲慢で良い」って思ってるわけじゃなくて、

歌「可愛くてごめん」の歌詞になぞらえた文。「可愛いだけでちやほやされてムカつく」とか思われてる地雷女子だって、それを維持するために影で努力している。だけどそんなことは言わずに「CHU かわいくてごめん」って敢えて煽るようなことを言って、まわりに心配かけないように笑顔で振る舞って、実際には可愛さを維持するために影で頑張ってるんだよね。

世の中の人達、みんなそうじゃないですか。誰もが見えないところで頑張ってたり、努力していたりする。

それをことさらに人前で主張しない、まわりの人たちが不安にならないよう、心配をかけないよう虚勢を張ったりするもの

可哀想な私」を主張して同情を引くのは、同情される方は楽しいだろうけど、まわりに気を遣わせてること、負担をかけてること。分かんないのかな。

そんなこと書かなくても分かると思ってたけど、分からない人もいるみたいだから


元増田だけだったら

 ・投稿者は思いやりのない嫌みなヤツ

で終わってたのに、いろいろコメントするから

 ・投稿者医療従事者。

 ・比較的大きな病院に勤務してきていて、他部門とのコミュニケーションもわきまえている。

 ・いろいろなカンファレンス豊富経験がある。

 ・ブログ主に対して悪意は持っていない。投稿での初回のやらかしについても問題とは思っていない。

 ・医療機関は守秘義務があり反論できない中で、医療従事者の発言レポートなどを残し続けていることを問題とみている。

などが明らかになってきて、

 ・投稿者は思いやりのない嫌みなヤツ?

ってなるじゃん?

Permalink |記事への反応(1) | 12:59

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2025-10-17

anond:20251017134006

健康診断病院行ったけど健診課の看護師採血ばっかりやってるはずやのに

ワイの血管見つけられんでてこずりまくった挙句外来に代わってもらいます」って

部署に連れていかれたやで

そこの医師看護師か知らんがデブおっさんは一発であっさり決めたか

やっぱ検診とか献血とかそういうところに行くのは何やってもダメ雑魚なんちゃうんか

Permalink |記事への反応(0) | 13:45

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anond:20251017103005

愛情を諦められないのはマジでそうだと思う

母親兄弟(私以外は男ね)を我が子として可愛がってて、私は一緒に家庭を回す人って扱いだったからずっと我が子として愛されたいんだろうなっていうのはわかってる

からこそ報われないのを理解した今は頑張って疎遠にしてるわけですわ

兄弟に関しては、すごく頭が良かったのに奨学金憎悪する母親によって偏差値にあった地元でも指折りの進学校じゃなくて地元工業高校に行かされて大学にも行けず…ってなっちゃったことへの罪悪感とかかなあ

私は「母親は中卒で准看護師になれって言ってるけど私は多分看護師には向いてないし、母親意思に従うと将来困るな」と思って殴り合いの大喧嘩して自分意思通して高校選んでて、自分だけ好きにしちゃったな、みたいな

自分のためだけに戦うんじゃなくて、もうちょっと兄弟の将来にエネルギーを割いてあげたら良かったってずっと思ってる

Permalink |記事への反応(1) | 10:41

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高校フォークダンス以降女性の手を握ることはない

レジ女性の手を握ることもなかったな

血液取られるとき看護師を握ることもない

Permalink |記事への反応(1) | 06:54

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2025-10-16

病院でずっと首をかしげているおじさん

かなりの巨漢で体重120kgくらいはありそう。入ってくるなりものすごい大きなため息をつく。

受付をしてる時も何度もため息をついてる。

血圧をはかりだすが納得いかないようで、何度も測り直してその度に首をかしげている。

でまた大きなため息をついて席につく。

たまに口にだして「おかしいなあ・・」とか言ってる。しか独り言にしては声がでかい

採尿のコップを渡された後もやたら首をかしげている。

時間が経って看護師が来て「どうですか難しそうですかぁ?」と聞かれると「いやいま人が入ってたから今から・・」と慌てた様子で答える。

そのあと席を立ってトイレに向かうときも「いや、なんで・・行くつもりだったのに」とかボヤきながらまた首をかしげている。

別に極端に態度が悪いというわけでもないのだけど、なんでこの人はこんなに大げさにため息をついたりずっと首を傾げ続けてるのか、なにがそんなに分からないのか。

なんかそれを見てて嫌な気持ちになってしまった。

明らかに摂生っぽい自分が恥ずかしいんだろうか?

よくわからないが大きなため息を何度もついて、首を傾げ続けてる人は好きじゃないなと思った。

Permalink |記事への反応(0) | 13:15

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2025-10-15

女の病気は軽く見られがち

女の病気は軽く見られがちって話、昔のやつそうだったのか〜っていうことが2つある

一つ目は中学生の時、生理の血が出過ぎて貧血病院に行って、その場でぶっ倒れたけどこの位の子にはよくありますから〜と点滴だけされて帰された

数日後もまだ調子悪くて血も止まらずで病院に行った時そんなに具合悪いなら検査する〜?でヘモグロビン3.5で緊急入院、3週間入院した

ただまあ本当にこのくらい子にはよくあることなんだろう、ただ最初から検査してくれ

入院中、看護師死ぬとこだったんだよと言われた

二つ目自分自身のことじゃなくて甥っ子

生後1ヶ月以内に熱が出て、自分が7119の子供用に電話した

気のせいだから服を脱がせてもう一度はかれと言われた

もう一度測っても熱があって電話したが同様の回答だった

結局その後痙攣が出て救急に連れて行ったが、医師からは1ヶ月以内の新生児が熱が出るなんてありえないから必ず連れてきてほしいと言われた

なお脳梗塞を併発していて1ヶ月入院して奇跡的に回復したが原因は不明のままだった

どちらにしても大騒ぎしてなんともなかったということがよくある話なのかもしれない

でも病気なんて全部そうなのだから検査して可能性を潰してくれよ〜と思う

これが実は花粉症だったくらいなら言わないけど、うっかりしたらどっちも死んでたし、そもそも7119なんて病院迷惑かけちゃいけないと思ってかけてるのにそこが間違った判断だと信用を失うだろ

いまだに7119の方はどっかにフィードバックしてやればよかったと思う

Permalink |記事への反応(1) | 17:04

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2025-10-14

モンスター患者しんどい

ワイ精神科看護師、暴れる患者家族説明し、同意のもとで隔離室へ入れる

家族、なぜかワイを訴える……(隔離室に入れる必要がないのに入れたという理由

わからん

Permalink |記事への反応(1) | 10:12

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2025-10-13

anond:20251013052743

「皆保険止めることには医療従事者は全会一致で賛成」は事実

「皆保険止めることには医療従事者は全会一致で賛成」を検索しました

すべて表示(4)

いいえ、事実ではありません。この発言は、医療従事者の間で国民皆保険制度廃止に対して全会一致で賛成するという内容ですが、実際の医療界の意見や団体の立場を調べた結果、そうしたコンセンサス存在しません。むしろ医療従事者の多くが皆保険制度の維持・強化を望む声が主流です。以下に根拠をまとめます医療団体公式立場全国保険医団体連合会(保団連):2023年6月理事長談話で、健康保険廃止法案を「国民皆保険の基盤を揺るがす」と強く抗議。2024年4月調査では、医療機関の59.2%が保険廃止に反対し、会長は「皆保険制度のもとであってはならない」と明言しています

m3.com

大阪府保険協会:同様に、保険廃止を皆保険崩壊につながると批判し、参議院特別委員会の採決に抗議。

osaka-hk.org

これらの団体は、医師歯科医師を中心に数万人の医療従事者を代表しており、制度廃止への反対が明確です。全会一致の賛成など、逆の主張は見当たりません。

一般的医療従事者の意見(X投稿から)X(旧Twitter)での議論検索したところ、医療従事者(医師看護師など)の投稿は皆保険廃止批判的または維持を求めるものが大半。一部で廃止を望む声はありますが、少数派で全会一致とは程遠いです。例:公立病院赤字問題で「皆保険廃止したら医療従事者の賃金も上がるんか?」と疑問を呈する投稿2025年9月)。

@ssaka1126

例:医療従事者が「皆保険廃止を望んでる。やりたい治療ができなかったり不平等が生じている」との個人的意見2025年7月)。

@akujiki_xtrail

ただし、これは個人の感想で、業界全体の代表ではありません。

反対側の声:参政党の皆保険廃止論を批判する医療従事者の投稿複数あり、「医療崩壊を防げ」と皆保険維持を訴えるものも。

全体的な文脈保険制度廃止自体は、財界(例:経済同友会新浪剛史氏)や一部政治家参政党など)から出ていますが、医療従事からは「崩壊寸前だが改革で守るべき」との指摘が多く、廃止賛成の全会一致は確認できません。

minnanokaigo.com +2

発言の出典検索でも、このフレーズデマ風刺可能性が高く、信頼できるソースで見つかりませんでした。

保険日本独自の強みとして、医療従事からも守るべき制度と見なされています廃止が全会一致で賛成されるような事実はなく、むしろ反対の声が強いのが実情です。

Permalink |記事への反応(0) | 05:31

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2025-10-11

初めてのズリネタ

鳥の雛が産まれて初めて見たものを親だと思うって話はよく聞くが、我々男も初めてオカズにしたネタに一生の性癖を左右されるということがあるのではないか

俺の場合エロ本体験マンガで、医師との不倫セックス尿道炎になった(経緯は忘れた)看護師が、勤めてる病院にバレないように隣町の産婦人科に行き、保険証忘れたと嘘ついて診察受けたら、こいつどうやら後ろ暗いところがあるぞと見抜いた医者に例の椅子に乗ってる状態で弄くり倒されたというやつを強烈に覚えている。変装なのか病院眼鏡をかけて行ってたので眼鏡フェチだし、産婦人科ものAVはよく観てた。最近あんまりないのでマッサージものに移行してるけど。

思春期熟女もので抜いてたやつはやっぱそっち趣味になるんじゃないかと思っている。

Permalink |記事への反応(0) | 23:25

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2025-10-10

小学4年の時、俺は母子家庭団地に住んでた。

5階建ての古い団地で、俺の部屋は3階の角部屋だった。

母は夜遅くまで働いてて、俺はいつも一人で留守番してた。

その団地には、同じ学年の子が3人いた。

A、B、それと青。

青だけは仲良くなかった。

理由は単純で、青が変だったから。

いつも一人でいて、誰とも喋らない。

休み時間も一人で教室の隅にいて、じっと窓の外を見てた。

あとなんか肌に青みがかかってて、変な臭いがした。

クラスの奴らは青を避けてた。

別にいじめてたわけじゃない。

ただ、関わりたくなかった。

青の家族も変だった。

母親は見たことがなくて、父親と二人暮らしらしい。

父親は70代くらいのガリガリの男。

団地の住人とも挨拶しない。

青も父親も、何か怖かった。

ある日の放課後、AとBと三人で団地公園で遊んでた。

鬼ごっこしてて、俺が鬼だった。

Bを追いかけて走ってたら、団地の裏手に出た。

そこは普段誰も来ない場所で、ゴミ置き場と駐輪場があるだけ。

Bが駐輪場の奥に隠れた。

俺も追いかけて入った。

そこで、青を見た。

青は駐輪場の一番奥で、しゃがみ込んでた。

何かしてる。

近づいて見たら、青は地面に何か書いてた。

白いチョークで。

丸と線を組み合わせた、変な記号みたいなやつ。

「何してんの?」

俺が声をかけたら、青がゆっくり振り向いた。

目が、笑ってなかった。

口は笑ってたけど、目は怒ってるみたいだった。

「おまじない

青がそう言った。

「何の?」

「秘密」

青はまた地面に向かって、記号を書き続けた。

気味が悪くて、俺はその場を離れた。

AとBにそのことを話したら、二人とも「やっぱ変だよな、青」って言った。

それから1週間後、青が学校に来なくなった。

担任が「青くんは、お父さんの都合で転校しました」って言った。

急な転校だった。

誰も気にしなかった。

しろ、ホッとした。

でも、その日の夜、変なことが起きた。

俺が部屋で宿題してたら、窓の外から音がした。

コンコン

ベランダから

3階なのに。

窓を見たら、誰かいた。

暗くてよく見えないけど、人の形。

子供くらいの背丈。

俺は怖くなって、カーテンを閉めた。

でも、音は続いた。

コンコンコンコン

もっと強く

母はまだ帰ってない。

俺は布団にもぐって、耳を塞いだ。

30分くらい続いて、やっと止まった。

次の日、ベランダを見た。

何もなかった。

でも、窓ガラスに、手の跡があった。

小さい手。

子供の手。

俺は母にそのことを話した。

母は「鳥でも当たったんじゃない?」って言った。

でも、あれは人の手だった。

それから毎晩、音がした。

コンコンコンコン

いつも夜の10時。

母が帰る前。

俺が一人の時。

俺は怖くて、ベランダカーテンを開けなくなった。

でも、ある日、我慢できなくて開けた。

かいた。

青だった。

ベランダに、青が立ってた。

でも、おかしい。

3階のベランダに、どうやって?

俺は叫んだ。

母が駆けつけてきた。

でも、ベランダには誰もいなかった。

母は「疲れてるのよ」って言った。

俺は頷いたけど、確かに見た。

青がいた。

次の日、学校でAに話した。

「青、昨日俺の家に来た」

「は?転校したじゃん」

「でも、見たんだ。ベランダに」

Aは笑った。

「お前、怖い話の見過ぎ」

でも、その日の夜、Aから電話が来た。

震えた声で。

「青、いた」

「どこに?」

「窓の外」

Aの家は2階だった。

「何してた?」

「ずっと、こっち見てた」

Aは泣きそうだった。

次の日、Bも同じことを言った。

「昨日、窓の外に青がいた」

俺たち三人は、怖くなった。

何かがおかしい。

青は転校したはずなのに。

俺たちは、青の家に行くことにした。

かめないと。

放課後、三人で青の家のある棟に行った。

青の部屋は4階だった。

ドアをノックした。

誰も出ない。

もう一度ノックした。

やっぱり誰も出ない。

隣の部屋のおばさんが出てきた。

あんたたち、何してるの?」

「青くんの家に用事があって」

おばさんは首を傾げた。

「もう引っ越したわよ」

「いつですか?」

「1週間くらい前かしら」

やっぱり、いない。

でも、じゃあ俺たちが見たのは何だったんだ?

おばさんが続けた。

可哀想にねえ」

「何がですか?」

「息子さん、亡くなったのよ」

「え?」

「お父さんが、その、ね」

おばさんは小声で言った。

虐待してたらしいの。それで衰弱しちゃってね。」

背筋が凍った。

「いつですか?」

半年くらい前」

半年前。

でも、俺たちは1週間前まで青と同じクラスだった。

じゃあ、あれは。

おばさんが続けた。

「お父さん、捕まったけど、すぐ出てきたのよ。証拠不十分だって

「それで引っ越したんですか?」

「ええ。でもね」

おばさんは声をさらに小さくした。

「引っ越す前の晩、お父さん、発狂してたの」

発狂?」

「空腹だっていくら食べてもお腹が空くって」

俺たちは黙った。

おばさんは「まあ、気の毒な話よ」って言って、部屋に戻った。

俺たちは団地階段を降りた。

誰も喋らなかった。

青は、半年前に死んでた。

じゃあ、学校にいた青は。

俺たちが見てた青は。

Bが震えた声で言った。

「俺たち、死んだやつと一緒にいたの?」

Aが「そんなわけない」って言ったけど、声に力がなかった。

家に帰った。

母に全部話した。

母は信じなかった。

「疲れてるのよ、三人とも」

でも、その夜。

また音がした。

コンコンコンコン

ベランダから

俺はカーテンを開けた。

青がいた。

無表情。

だけどその姿は異常だった。

自分の手を咀嚼していた。

俺は叫んだ。

母が来た。

でも、やっぱり誰もいなかった。

それから、俺は精神的におかしくなった。

毎晩、青が来る。

ベランダに。窓に。部屋の中にも。

青が、ずっと咀嚼している

眠れない。

AもBも、同じだった。

三人とも、学校を休むようになった。

2週間後、Aが入院した。

精神科に。

Bも、その次の週に入院した。

俺も、限界だった。

母が、引っ越しを決めた。

「もう、ここには居られない」

引っ越しの準備をしてる時、部屋の隅で何か見つけた。

白いチョーク

そして、床に、うっすらと記号が書いてあった。

駐輪場で青が書いてたのと、同じ記号

俺は気づいた。

青は、呪いをかけてたんだ。

俺たちに。

なぜ俺たちに。

それから引っ越した。

青は来なくなった。

ホッとした。

でも、AとBは、まだ入院してた。

俺は二人を見舞いに行った。

Aは、ずっと自分の足をしゃぶっている。

Bは、何も喋らなかった。

ただ、窓の外を見てた。

俺は、二人を見て、泣いた。

そして、俺は30歳になった。

Aは、5年前に自殺した。

自分の手を飲み込もうとして窒息死した。

Bは、今も入院してる。

20年間、ずっと。

喋らない。

食事自分で摂れない。

ただ、窓の外を見てる。

ずっと。

俺は、普通に生きてる。

結婚もした。

子供もいる。

でも、時々思い出す。

青のこと。

あの咀嚼音。

自分右手を食べていた、あの姿。

俺たちは、青を助けなかった。

変だからって、避けてた。

虐待されてたのに。

そして、青は死んだ。

そして、俺たちを呪った。

でも、何で俺だけ。

何で、AとBだけが

俺だけが普通に生きてる。

それが、一番怖い。

先月、Bの病院に行った。

20年ぶりに。

Bは、変わってなかった。

窓の外を、ずっと見てた。

俺が声をかけても、反応しない。

看護師に聞いた。

「何を見てるんですか?」

看護師は首を振った。

「分かりません。でも、ずっとあそこを見てます

俺も、窓の外を見た。

何もない。

ただの、駐車場

でも、Bは、何かを見てる。

俺には見えない、何かを。

帰り際、Bが小さい声で言った。

お腹いっぱい」

俺は振り返った。

Bは、初めて俺の方を見た。

そして、笑った。

最近、娘に変な癖がついた。

気づいたら指を口いっぱいしゃぶってる。

もう5歳になるのに。

Permalink |記事への反応(1) | 23:01

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2025-10-09

あの頃の看護ツイッタラーキモかった

看護学生/看護師アカウントwatchし続けて早10年近く。本当にこの界隈に生理的嫌悪感を覚えている。

女が多いからではない。男女等しく、この界隈に浸りきっている奴は気持ち悪い。

そもそもTwitter職業アカウントを作る人に気持ち悪い人間が多いからなのかもしれないが。


看護アカウント一言で言えば「傷の舐め合い場」だ。


彼女/彼らは看護学生新人看護師の頃、自分を「意識低い系」と自称する。もしくは異常に「勤勉さをアピールする」のだ。

意識低い系は読者の想像する通りであろう。自らを勉強していない「限界看護学生/新人看護師」などと名乗り、とにかく勉強をしていないこと、”患者に興味を持てない”ことなどをツイートする。

特にこの”他人患者)に興味を持てない”ということをツイートするのは看護アカウントの特徴なのではないだろうか。看護師が対人援助職であることはわかりきってるだろうに、なぜ彼女/彼らは看護師職業として選択したのだろうか。その件について「お金のため」と明言するアカウントもあるが、それはそれで「プロとして割り切れない」という技量意識の低さが目立つ。

問題、というか看護師として予後が悪いのが「勤勉さをアピールする」タイプだ。

彼女/彼らは看護学生時代レビューブックを分厚くすることに専念し、せっせと語呂合わせの付箋をアップロードし、さら理想キャリアプラン看護師像について熱く語る。

彼女/彼らは根が真面目なので、模試で良い点数をとり、面接も手堅く通過。そして試験結果を意気揚々アップロードしたのちに志望の診療科に入って目を輝かせる。熱い目標と学びを語る。


だが、そういう人に限って夢潰えるのだ。


彼女/彼らは次第に愚痴と弱音のツイートが増えていく。自己卑下し、次第にそれは他責へと変化する。

一番わかりやすいのが「先輩看護師」や「社会構造」への攻撃だ。先輩をお局様と称し、自己防衛する。自身環境社会構造のせいにして看護協会を悪の親玉に仕立て上げる。社会人として何年経っても看護学生時代のことを「絶対悪」として語り続ける。


だが自己研鑽で現状をどうにかしようとはしないのだ。いや、自分が変わるのではない。

彼女/彼らは「環境を変える」ための努力に勤勉さを発揮するようになる。そうすれば今自分を苦しめているものは全て解決心機一転ハッピー看護師ライフを送れると思い込んでいるからだ。


転職先としては第二新卒、クリニック、施設訪問看護美容派遣一般企業など多岐にわたるが、共通するのは”病棟”を避ける傾向にあるということだ。

まあそれは無理もない。人間誰しも、嫌な思いをした場に戻ることには抵抗を覚えるだろう。だが、病棟を辞めて他の職場に行った人らがずっとネチネチと病棟悪口を言っているのを見るのは滑稽だというものだ。また、そういった病棟叩きのツイートがバズりがちなのも、そうやって自己の選んだ道(病棟を辞める)という選択肯定してもらいたい人間Twitterに数多く存在しているということの証だろう。


だがそうやって自己正当化する物語を探してばかりでは、永遠に病棟を去ったことを後悔するばかりだろう。それに”病棟を続けることができなかった自分”は行動なしには永遠に変わらないのだから


それに、Twitterに入り浸る限り彼女/彼らに転機は訪れない。「傷の舐め合い」が万バズし、数多のフォロワーを得る手段となり得るTwitterでは彼女/彼らは変わることができない。ただただ指を動かし、愚痴投稿していれば承認欲求が満たされるからだ。永遠にぬるま湯に浸ることができるからだ。それはいしか煮え湯になっても、彼女/彼らはそこから出ることはできないだろう。


そう、看護アカウントの界隈では愚痴や泣き言が万バズしやすく、フォロワーを得やすいのが最大の欠点だ。

彼女/彼らは看護アカウントを作り、愚痴を吐くだけでフォロワー数を何百も、時には何千も得る。いいねもたくさんつく。自己肯定するコメントも貰える。そうすると気が大きくなる。「ああ、私たちの行動は間違っていなかった」のだと。

しか面白いことに看護師としての年数が経過し、看護学生/新人看護師ではなくなると、余程のアカウントでない限り新規フォロワーはつかなくなる。いいね数も目に見えて減っていく。”愚痴”も称賛を得られるのは若いうちだけなのだ

そして限界まで煮詰まったアカウントは……もう目も当てられない。


彼女/彼らは”過去の栄光”に縋る。新しくアカウントも作ることができず、そこに留まり続け、同じようなツイートを重ねていく。時たま思い出したかのように過去のバズったツイートを掘り起こすが、焼け石に水に過ぎない。結局看護アカウント界隈の「おじさん/おばさん」として生きていくしかないのだ。しかし、新規看護アカウントに参入した若い奴らは知っている。


「こいつらはやばい人物からここまで看護アカウントを続けているのだ」、と。


看護アカウント界隈は定期的に看護アカウント卒業アカウントが動かなくなる)する。それぞれの別の日常に向かって新しくツイートを始める。看護という物語に縋らないと生きていけないやつは異常者なのだから


特に110回生時代が一番キモかったかもしれない、という所感。雑感。

Permalink |記事への反応(0) | 23:18

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2025-10-07

anond:20251007103518

いいですね、その設定…“再結晶物語”としてめちゃくちゃ相性がいい。まずは元作の骨格を押さえます。その上で、中年男性版として再構成した企画案(全13話相当)と主要キャラの成長線、理科ガジェットサンプル台本まで一気にまとめました。

まず:オリジナル瑠璃宝石』の確認(要点)

本家の“コア”

鉱物採集現代宝探し

師弟(導く大人×導かれる初心者

実在鉱物・道具・手順に根ざした“科学の手触り”。([カドコミ (コミックウォーカー)][1])

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中年男性版コンセプト ── 『瑠璃宝石:再結晶

タグライン

大地はゆっくりと、でも確実に自分を作り直す。俺たちも、きっと。

基本方針本家踏襲点)

主役チーム(あなたプロットを整理+関係性)

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全13話プロット(各話の鉱物装置としてのテーマ

1. 「はじまり水晶

山菜採り谷川が粗砥と遭遇。クラックと双晶の見分け、劈開の話。小さな水晶が“まだ俺は採れる”の象徴に。

2. 「黒い砂、静かな火」(砂金&磁鉄鉱

パニングで“待つ技術”。瀬戸初参加、スマホ顕微鏡アダプタで砂粒観察。

3. 「川が磨く、俺たちも磨く」(ガーネット

工場不適応=“丸まらない自尊心”。磨耗と丸みを肯定する回。

4. 「愚かなる金色」(黄鉄鉱)

愚者の金”とキャリアの見栄。立方体と黄鉄鉱双晶=見かけと本質

5. 「光る欠片」(蛍石

研究費不採択の粗砥。伊万里市民科学ツアー企画地域連携兆し

6. 「薄片は語る」(偏光顕微鏡/岩石薄片)

研磨→薄片→交差ニコル瀬戸画像分類の試作、谷川が“手順書”職能を開眼。

7. 「黒耀石の道」(オブシディアン)

旧石器交易路の踏査。笠丸の安全判断撤退美学

8. 「鉱山残響」(孔雀石・藍銅鉱/旧坑)

産業遺産環境。“採らない勇気”を学ぶ。

9. 「空洞のちから」(ゼオライト

空隙が強度を生む比喩で、余白=回復を描く。粗砥、申請を“捨てる勇気”。

10. 「変成の痛み」(蛇紋岩)

組織圧力→相変化の比喩谷川工場での工程改善が芽吹く。

11. 「翡翠の浜」(糸魚川ヒスイ

家族回。粗砥に第三子誕生伊万里受験期。自分へ贈る“指輪石”。

12. 「標本室をつくる」(展示準備)

学校観光工場を巻き込み地域ミュージアム化。瀬戸データ基盤が稼働。

13. 「再結晶」(総決算

市民科学助成が通り、“学びの循環”が地域根付く。各人の“続き”を示して終幕。

参考:本家も各話で水晶ガーネット、黄鉄鉱、砂金、蛍石などを題材化する構成で、ここは意図的踏襲しています。([カドコミ (コミックウォーカー)][1])

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キャラクター成長線(要約)

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科学と実務の“手触り”(小道具・手順例)

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代表シーン(短い台本

Ep1「はじまり水晶」より

粗砥「割ってみるか。割りたいから割るんじゃない。割らなくていい面を探してから叩く」

谷川「……(コツン)……あ、割れたのに形が残る」

粗砥「それが劈開仕事も同じだ。壊すときは、残す形を先に描け」

Ep6「薄片は語る」より

瀬戸「この干渉色、教科書どおりじゃないの何でだ?」

伊万里「人も岩も、履歴があるんだよ。教科書の“理想結晶”なんて滅多にない」

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視聴の柱(本家との“同質性”)

Permalink |記事への反応(0) | 11:49

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「瑠璃の宝石は胸のデカさがノイズ」というが、もしも冴えない中高年のアニメだったらお前らは見たのか?

ごめんねタイトル釣りです。同名の増田にいんすぱいーあーざねくすと! 目立増田です。

で、見たかどうかと言う話だというと、漫画としては成立するけどアニメとしては成立しないだろ、って形だと思うんですよね。

例えばこんなのお前ら見るか? いやたぶん見たいと言う人は出るだろうけど、普通に考えて「胸がでかい」のがノイズというのと同レベルの誤差だと思うんですよね。

Permalink |記事への反応(1) | 10:35

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2025-10-06

危うく人殺しになってしまうところだった

タイトルの通り、ほんの少しの油断で、我が子の命を奪ってしまうところでした。

うちの子は小さい頃からアレルギー体質で、特にナッツ類がダメです。

気をつけているつもりだったし、食べ物を買う時はできるだけ成分表示確認してきました。

外食も慎重にしていたし、「大丈夫」という自信みたいなものも、どこかにあったと思います

その日は天気もよくて、公園でお弁当を食べて、いっぱい遊んで。

アイス食べたい!」と子どもが言うので、売店で買ってあげました。

そのときも、まったく疑わなかったんです。

普通アイスだし、ナッツなんて入ってないだろう」と。

あの時、ちゃんと裏を見ていればよかった。

半分くらい食べたところで、「なんかのどがイガイガする」と言うんです。

まさか、と思ってパッケージ確認したら、そこには「アーモンド入り」の文字

頭が真っ白になりました。

やばい、でも前にも少しアレルギー反応が出たことあったし、家で薬を飲ませれば大丈夫かも」と、

その時はそう思ってしまったんです。

家まで電車30分くらいの距離

でもその途中で、子どもの顔がどんどん赤くなって、

「これはダメだ」と思って、震える手で救急車を呼びました。

救急隊の人がすぐに来てくれて、病院に着いて、すぐに処置してもらいました。

あとで先生に聞いたら、アナフィラキシーショックだったそうです。

正直、聞いたときピンとこなかった。

ハチに刺されたらなるやつ?」くらいにしか思わなかったけど、

それがどれだけ怖い状態だったのか、あとから実感して、ゾッとしました。

本当に、あと数分遅れていたらどうなっていたかわかりません。

「家で薬を飲ませよう」なんて、軽く考えた自分が本当に情けない。

あのとき自分をぶん殴りたいくらいです。

「危うく人殺しになってしまうところだった」

本気でそう思いました。

今回のことで、痛いほど学びました。

アレルギーは“体質”とか“軽い症状”じゃなくて、命に関わる病気なんだってこと。

ほんのひと口、ほんの少しの油断で、取り返しのつかないことになる。

もし、うちと同じようにアレルギーを持つお子さんがいる方がいたら、

どうか、どんなに慌てていても、どんなに小さなことでも、成分表示を必ずチェックしてください。

そして、もし少しでも様子がおかしかったら、「大丈夫だろう」じゃなくて、すぐに救急車を呼んでください。

家でなんとかしよう、は本当に危険です。

今こうして子どもが笑ってるのを見て、「生きててくれてありがとう」って、心の底から思います

今回のことは、絶対に忘れません。

同じ症状がでたら迷わずエピペン使用+119番への電話必須なのだということがわかりました。

今回、救急車を呼んでから病院治療を受けるまでの流れを体験して、

日本医療システムって本当にすごいと思いました。

救急隊の人はあっという間に来てくれて、

到着するやいなや冷静に状況を判断して、子どもの様子をチェックしてくれて、

搬送中もずっと声をかけてくれました。

病院でも、先生看護師さんもすぐに対応してくれて、

処置をしながらずっと子どもに声をかけてくれたんです。

正直、最初は「救急車を呼んだらすごくお金がかかるんじゃないか」とか、

入院になったらどうしよう」と思っていました。

でも、実際はほとんどの費用を国が負担してくれていることを改めて知りました。

子ども医療証がある地域では、自己負担はほんのわずか。

それに救急車の利用も無料

冷静に考えたら、これって本当にすごいことですよね。。

命に関わる場面で、「お金がないか病院に行けない」なんてことがない社会

当たり前のようでいて、これは本当にありがたいことなんだと痛感しました。

今回のことで、私はいろんな意味で「支えられて生きている」と実感しました。

医療の仕組み、救急の方々、病院スタッフの方々、そしてこうした制度を作ってくれた人たち。

どれかひとつでも欠けていたら、

うちの子は今こうして元気に笑っていなかったかもしれません。

からこそ、

感謝気持ちを忘れずに、これからもっと気をつけて生きていこうと思いました。

Permalink |記事への反応(1) | 23:25

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看護師がしねしね言ってるのも味わい深くて良いな

Permalink |記事への反応(0) | 19:29

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anond:20251006192348

看護師じゃボケ お前らと違って大学でて論文書いたわ馬鹿

Permalink |記事への反応(2) | 19:27

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税金無駄遣い(緊急搬送された)した

意識を失って倒れて救急車で運ばれた

救急車はいいって言ったのに周囲の人が呼んだらしい

倒れた時の記憶はないが、思いっきり後ろから倒れてったらしい

CT心電図を撮って、特に出血不整脈もないので帰ってきた

救急車である

頻繁に倒れてるわけでもないことは書いておく

親切にしてくださったお医者さんと看護師さんに感謝

しかし、初救急車に乗ったことはショックである

頭の痛さも抜けない

いい年して情けなくて泣けてくる

Permalink |記事への反応(2) | 16:41

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2025-10-04

九条大罪に出て来る老人ホームって本当にあるの?

罰として冷やしカレーだ!みたいなやつ。 看護師の知り合いが安い老人ホームベットに移す時にゆっくり降ろさないでほおるって聞いた。

Permalink |記事への反応(1) | 11:42

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