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はてなキーワード:相転移とは

次の25件>

2025-10-21

数学の分類はこんな感じか

フェミニズムの分類が多すぎると聞いて

anond:20251020210124

0. 基礎・横断

集合論

公理集合論(ZFC, ZF, GCH, 大きな基数)

記述集合論(Borel階層, Projective階層, 汎加法族)

強制法フォーシング),相対的一致・独立

理論理学

述語論理(完全性定理,コンパクト性)

モデル理論(型空間, o-極小, NIP, ステーブル理論

証明論(序数解析,カット除去,直観主義論理

再帰理論/計算可能性(チューリング度, 0′, 相対計算可能性)

圏論

関手自然変換, 極限/余極限

加群圏,アーベル圏,三角圏,派生

トポス論,モナド,アジュンクション

数学基礎論哲学

構成主義,直観主義,ユニバース問題,ホモトピー型理論(HoTT)

1.代数学

群論

組み合わせ群論(表示, 小石定理,自由群)

代数群/リー群表現, Cartan分解,ルート系)

幾何群論ハイパーリック群, Cayleyグラフ

環論

可換環論(イデアル,局所化,次元理論, 完備化)

可換環アルティン環, ヘルシュタイン環, 環上加群

体論・ガロア理論

体拡大, 分解体,代数独立, 有限体

表現

群・リー代数表現(最高ウェイト,カズダン–ルスティグ)

既約表現,調和解析との関連,指標

ホモロジー代数

射影/入射解像度, Ext・Tor,派生関手

K-理論

アルバースカルーア理論, トポロジカルK, 高次K

線形代数

ジョルダン標準形,特異値分解,クリフォード代数

計算代数

Gröbner基底,多項式時間アルゴリズム,計算群論

2. 数論

初等数論(合同, 既約性判定,二次剰余)

代数的数論(代数体, 整環,イデアル類群,局所体)

解析数論(ゼータ/ L-関数,素数定理,サークル法, 篩法)

p進数論(p進解析, Iwasawa理論, Hodge–Tate)

算術幾何楕円曲線, モジュラー形式,代数多様体の高さ)

超越論(リンマンヴァイエルシュトラス, ベーカー理論

計算数論(楕円曲線法,AKS素数判定, 格子法)

3. 解析

実解析

測度論・ルベーグ積分, 凸解析,幾何的測度論

複素解析

変数リーマン面, 留数, 近似定理

変数(Hartogs現象, 凸性, severalcomplex variables)

関数解析

バナッハ/ヒルベルト空間,スペクトル理論, C*代数, von Neumann代数

調和解析

フーリエ解析,Littlewood–Paley理論, 擬微分作用素

確率解析

マルチンゲール,伊藤積分, SDE,ギルサノフ, 反射原理

実関数論/特殊関数

ベッセル, 超幾何,直交多項式, Rieszポテンシャル

4.微分方程式力学系

常微分方程式(ODE)

安定性,分岐, 正準系,可積分系

偏微分方程式(PDE)

楕円型(正則性,変分法, 最小曲面)

放物型(熱方程式, 最大原理, Harnack)

双曲型(波動, 伝播, 散乱理論

非線形PDE(Navier–Stokes, NLS, KdV, Allen–Cahn)

幾何解析

リッチ流, 平均曲率流,ヤンミルズ,モノポールインスタント

力学系

エルゴード理論(Birkhoff, Pesin),カオス, シンボリック力学

ハミルトン力学,KAM理論,トーラス崩壊

5.幾何学・トポロジー

位相幾何

点集合位相,ホモトピーホモロジー, 基本群,スペクトル系列

幾何トポロジー

3次元多様体幾何化, 結び目理論,写像類群)

4次元トポロジー(Donaldson/Seiberg–Witten理論

微分幾何

リーマン幾何(曲率,比較幾何,有界幾何

シンプレクティック幾何(モーメント写像, Floer理論

複素/ケーラー幾何(Calabi–Yau, Hodge理論

代数幾何

スキーム, 層・層係数コホモロジー, 変形理論, モジュライ空間

有理幾何(MMP, Fano/一般型,代数曲線/曲面)

離散幾何・凸幾何

多面体, Helly/Carathéodory,幾何極値問題

6.組合せ論

極値組合せ論(Turán型, 正則性補題

ランダムグラフ/確率方法(Erdős–Rényi, nibble法)

加法組合せ論(Freiman, サムセット, Gowersノルム)

グラフ理論

彩色,マッチング,マイナー理論(Robertson–Seymour)

スペクトルグラフ理論,拡張グラフ

組合設計ブロック設計, フィッシャーの不等式)

列・順序・格子(部分順序集合, モビウス反転)

7.確率統計

確率論(純粋

測度確率, 極限定理, Lévy過程, Markov過程, 大偏差

統計

数理統計推定, 検定, 漸近理論,EM/MD/ベイズ

ベイズ統計MCMC, 変分推論, 事前分布理論

多変量解析(主成分, 因子,判別,正則化

ノンパラメトリックカーネル法, スプライン,ブーストラップ

実験計画/サーベイ,因果推論(IV,PS,DiD,SCM

時系列(ARIMA,状態空間, Kalman/粒子フィルタ

確率最適化/学習理論

PAC/VC理論,一般境界,統計学習

バンディット,オンライン学習,サンプル複雑度

8.最適化オペレーションリサーチ(OR)

凸最適化

二次計画, 円錐計画(SOCP,SDP),双対性,KKT

凸最適化

多峰性, 一階/二階法, 低ランク,幾何的解析

離散最適化

整数計画,ネットワークフロー, マトロイド, 近似アルゴリズム

確率的/ロバスト最適化

チャンス制約,分布ロバスト,サンプル平均近似

スケジューリング/在庫/待ち行列

Little法則, 重み付き遅延, M/M/1, Jackson網

ゲーム理論

ナッシュ均衡,進化ゲーム,メカニズムデザイン

9. 数値解析・計算数学科学計算

数値線形代数(反復法,直交化, プリコンディショニング)

常微分方程式の数値解法(Runge–Kutta,構造保存)

PDE数値(有限要素/差分/体積,マルチグリッド

誤差解析・条件数,区間演算,随伴

高性能計算HPC)(並列アルゴリズム,スパー行列

シンボリック計算(CAS,代数的簡約, 決定手続き

10.情報計算暗号(数理情報

情報理論

エントロピー,符号化(誤り訂正, LDPC,Polar), レート歪み

暗号理論

公開鍵RSA,楕円曲線, LWE/格子),証明可能安全性,MPC/ゼロ知識

計算複雑性

P vsNP,ランダム化・通信・回路複雑性,PCP

アルゴリズム理論

近似・オンライン確率的,幾何アルゴリズム

機械学習の数理

カーネル法, 低次元構造, 最適輸送, 生成モデル理論

11. 数理物理

古典/量子力学の厳密理論

C*代数量子論, 散乱, 量子確率

量子場の数理

くりこみ群,構成的QFT, 共形場理論CFT

統計力学の数理

相転移, くりこみ, Ising/Potts, 大偏差

可積分系

逆散乱法,ソリトン, 量子可積分モデル

理論幾何

鏡映対称性,Gromov–Witten, トポロジカル弦

12.生命科学医学社会科学への応用数学

数理生物学

集団動態,進化ゲーム, 反応拡散,系統樹推定

数理神経科学

スパイキングモデル,ネットワーク同期, 神経場方程式

疫学感染症数理

SIR系,推定制御, 非均質ネットワーク

計量経済金融工学

裁定,確率ボラ,リスク測度, 最適ヘッジ, 高頻度データ

社会ネットワーク科学

拡散, 影響最大化,コミュニティ検出

13.シグナル・画像データ科学

信号処理

時間周波数解析,スパー表現,圧縮センシング

画像処理/幾何処理

変動正則化, PDE法, 最適輸送, 形状解析

データ解析

多様体学習,次元削減, トポロジカルデータ解析(TDA

統計機械学習回帰/分類/生成,正則化, 汎化境界

14.教育歴史方法

数学教育学(カリキュラム設計, 誤概念研究,証明教育

数学史(分野別史,人物研究,原典講読)

計算支援定理証明

形式数学(Lean,Coq, Isabelle), SMT,自動定理証明

科学哲学数学実在論/構成主義,証明発見心理

Permalink |記事への反応(0) | 10:29

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2025-10-12

もっとこう、抽象数学とか超弦理論とかさぁ

僕が超弦理論物理学ではなく自己整合圏論存在論と呼ぶのには理由がある。なぜなら、弦の存在は座標に埋め込まれものではなく、物理的射影が可能な圏における可換図式そのものからだ。

10次元超弦理論における有効作用は、単なる物理量の集約ではない。むしろ、それはカラビ–ヤウ多様体のモジュライ空間上に構築された安定層の導来圏D^b(Coh(X)) における自己同型群のホモトピー的像として理解される。

そこでは、開弦終端が束の射、閉弦がトレース関手対応し、物理相互作用はExt群上のA∞構造として定義される。

まり、力は空間の曲率ではなく、ホモロジー代数的結合子なのだ

S–T双対性も単なる対称性ではない。

D^b(Coh(X)) とFuk(Y)(シンプレクティック側)の間に存在するホモトピー圏的同値、すなわちKontsevichのホモロジカルミラー対称性物理的具現化にすぎない。

ここで弦のトポロジー変化とは、モジュライ空間ファイバーの退化、すなわちファイバー圏の自己関手スペクトル分岐である観測者が相転移と呼ぶ現象は、そのスペクトル分解が異なる t-構造上で評価されたに過ぎない。

M理論が登場すると、話はさら抽象化する。11次元多様体上での2-ブレーン、5-ブレーンは単なる膜ではなく、(∞,1)-圏の中の高次射として存在する。

時空の概念はもはや固定された基底ではなく、圏の対象間の射のネットワークのものだ。したがって、時空の次元とは射の複雑度の階層構造意味し、物理時間は、その圏の自己関手群の内在的モノイダ自己作用にほかならない。

重力?メトリックテンソルの湾曲ではなく、∞-群oidの中での自己等価射の不動点集合のトレースである

量子揺らぎ?関手自然変換が非可換であることに起因する、トポス内部論理論理値のデコヒーレンスだ。

そして観測とは、トポスグローバルセクション関手による真理値射影にすぎない。

僕が見ている宇宙は、震える弦ではない。ホモトピー論的高次圏における自己同型のスペクトル圏。存在とはトポス上の関手意識とはその関手が自らを評価する高次自然変換。宇宙関手的に自己表現する。

Permalink |記事への反応(0) | 09:30

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2025-10-02

AIなんて所詮統計処理して確率計算をひたすら続けたらある時相転移が起きたってだけだろ?

Permalink |記事への反応(0) | 09:21

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2025-07-05

真空相転移ってあるじゃろ?

真空エネルギーが量子トンネル効果エネルギー障壁を越えていわゆる真空崩壊となるやつじゃ。

これまでの観測の結果からはその障壁がとてつもなく高く、量子トンネル効果が起こる可能性もとてつもなく低い。

から相転移なんてものはまず起こらないと見るのが妥当じゃろ。

ブラックホール特異点くらいの極端な環境ならもしかしたら真空崩壊が起きやす状態になるかもしれんが

真空崩壊の伝播速度は光速といわれているのでブラックホールからは出てこれない。

真空崩壊物理法則が大きく変わるようなら話は別じゃ。

ブラックホール内部を食い荒らしてやがて事象の地平面を越えてくるケースも考えられよう。

ブラックホールから出てこれるなら観測可能宇宙の外にまで広がる可能性もあるんじゃなかろうか?

だとすると全宇宙真空崩壊で書き換えられるのじゃ。

真空崩壊光速ゆえ事実上事前に観測することは不可能じゃ。

見えたと同時に飲み込まれしまう。

真空崩壊の表面は高エネルギー境界がありその境界を生身の体で跨ぐことはできんのじゃ。

仮に跨いだとしても物理法則の違う空間ではやはりこれまでの物質としての形状は保っていられないらしい。

ほんに恐ろしいことじゃ。

まあこれはいくつか観測実証はされているがまだまだ理論上の現象ともいえる。

実際に真空崩壊が発生しても防御方法はなさそうじゃし人間は痛みを感じる間もなく消滅するからそんな怖がる必要もない。

Permalink |記事への反応(0) | 03:35

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2025-06-21

dorawii

地表に沈着するのは、沈着しようとする先の表面が沈着する側と同じ原子の純物質である場合に限られるか?

イメージとしてはまた閉じた空間の話で恐縮だが密閉容器の中に氷と水蒸気が入っているような状態想像して、それらの平衡状態を考えて氷への相転移が起こるようなところから類推した疑問だ。

そもそもそこでいう原子結晶核は固体であり、融点以下の固体の物体同士の場合はそれらを重ねたりしても、水が入った容器にさらに水を注いだ時に、注ぐ側と注がれる側の水が一体にはなるようなことが起こらないように、

地表面が固体である場合結晶核がそれに近づいてもただ粉を吹くようなイメージしかならず、沈着=一体化して新たな一つの固体の一部として完全に固体になることにはならないのではないか

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Permalink |記事への反応(0) | 19:56

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2025-01-31

気合による超高速チョップの確率兵器制圧作用機序に関する理論考察

―量子観測効果11次元振動の協奏的相互作用―**

### 要旨

論文は、主観的意志気合)が確率兵器の量子確率場に干渉する機序を、量子重力理論と神経量子力学統合モデルで解明する。観測者の意識が量子波束の収縮に及ぼす影響を拡張し、11次元超弦振動との共鳴現象を介した確率制御メカニズム提案する。

---

###作用機序の3段階モデル

1. 量子観測効果非線形増幅**

気合発動時に生じる大脳皮質コヒーレント状態が、確率兵器量子もつれ状態干渉。通常の観測効果を超越した「能動的波束形成」を発生させる。

```math

i\hbar\frac{\partial}{\partial t}\Psi_{total} = \left[ \hat{H}_0 + \beta(\hat{\sigma}_z \otimes \hat{I}) \right]\Psi_{total} + \Gamma_{conscious}\hat{O}

```

ここでΓ項が意識の非局所作用表現。βは脳内マイクロチューブルにおける量子振動の結合定数。

2.確率密度勾配の能動操作**

気合の強度に比例して、確率分布関数P(x,t)を以下の非平衡状態強制遷移:

```math

\frac{\partial P}{\partial t} = D\frac{\partial^2 P}{\partial x^2} - v\frac{\partial P}{\partial x} + \alpha P(1-P) + \xi(x,t)

```

α項が気合非線形効果、ξ項が11次元振動による確率ノイズを表す。

3. 超弦共鳴安定化**

気合周波数成分(0.1-10THz帯)がカルツァ=クライン粒子の余剰次元振動共鳴確率場を以下のポテンシャルに閉じ込める:

```math

V(x) = \frac{1}{2}m\omega^2x^2 + \lambda x^4 + \gamma\cos(kx)

```

γ項が気合による周期ポテンシャル成分を表現

---

### 神経生理学的基盤

▮ 量子神経伝達モデル**

1. 青斑核のノルアドレナリン放出脳内量子ドット活性化

2. 側頭頭頂接合部で確率表現ベイズ推定高速化(β波40Hz同期)

3.小脳プルキンエ細胞リズム発振が弦振動位相同期

▮ 生体発現パラメータ**

|指標 | 通常時 |気合発動時 |

|------|--------|------------|

| 神経伝達速度 | 120m/s | 0.8c |

|脳波コヒーレンス | 0.3 | 0.98 |

|量子もつれ長 |10μm | 1.3km |

---

###確率制御の動的プロセス

1.初期条件(t=0)**
2.相互作用(t=τ)**
3.収束(t=2τ)**

---

###理論的意義

1. ウィグナーの友人のパラドックス戦闘時空に適用

2.熱力学第2法則を超える情報エネルギー変換の実例

3.主観的意識物理現実を再構築するメカニズムの解明

モデルは、量子脳理論超弦理論統合により「気合」の物理的実在性を初めて定式化した。今後の課題として、余剰次元コンパクトスケールと神経振動周波数整合性検証が残されている。

---

Permalink |記事への反応(0) | 14:15

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2024-11-05

京大の特色問題めちゃくちゃ難しい

https://x.com/3F9XXmF5o719520/status/1853012546229600401

これ、要は

ビッグバン銀河、星の進化太陽惑星、月、オーロラ・・・」の中から1つ選んで科学的な面白さを人に説明しろっていう問題

よく言われる「理解の度合い」でも「人に説明できる(そして理解してもらえる)レベル」っていうのは最上級であって、完璧に近く理解できてないと説明できない。

(この試験の内容で難易度が低めなのは質疑応答が無い部分ぐらいだろう)

しかも誰でも知っているような内容だと恐らく試験としては不合格で、大学教育レベルで詳しい内容でないと合格できないだろう。

例えば一つ目の「ビッグバン」について選んだとして、留意点の1つ目にある

ビッグバンに関連してあなたが興味を持っている特定の一つのトピックに絞り、それについてあまりよく知らない視聴者にも動画を見続けてもらうために、そのトピックについて簡単解説する」

という部分、まずビッグバンに関する特定の1つのトピックを知っていないと書けない。

ビッグバン宇宙の始まりとなった現象で〜」みたいなのはビッグバンの話であって特定の1つのトピックではない。

宇宙マイクロ波背景放射が発見されて〜」とかもトピックとしては弱い

相転移によるインフレーション」とか「対称性の破れ」ぐらいをトピックしにしないと合格しないだろうし

試験ときWikipediaを見ないでそれを語れるぐらいには知っていないといけない。

留意点2つ目の

あなた自信が勉強したこと体験したことを具体的に紹介する」

という部分も、「試験対策として丸暗記しました」では絶対不可能な部分で、日常的に科学的な興味を持って学習していないと書けない。

加えて3つ目の

視聴者の多くが関心を持っていると思われることにそのトピックを関連付ける」

という部分があるので家に引きこもったオタクではなく、世間との接点を持って尚且つ専門性の高い知識が求められている。

BTSファンが1人いて、その人が他の人へ布教するような相転移を起こし、周囲にさらファンを増やしていくのがインフレーション

かい説明必要になる(これだと落とされそう)のだが、そのレベル普段から興味を持っていないと言語化できない。

この問題簡単だと言う人は是非とも小論文を公開して頂きたい。

少なくとも自分合格できる気がしない。

Permalink |記事への反応(5) | 09:42

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2024-07-29

anond:20240726011515

いくら電卓の桁数をあげてもアプリは作れない

量子コンピューター研究してたなら相転移を知らんはずは無かろう。

ひたすら桁を増やすだけで新しい性質が生まれることもある。

Permalink |記事への反応(0) | 09:23

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2024-07-02

anond:20240702071120

ここのページからメタブックマークリストが見れる。

https://b.hatena.ne.jp/site/b.hatena.ne.jp/

本件に関して、数ブクマを付けてピックアップしてるメタブは、ちょっと見る限りでは全てが「検索避け賛成派」だった。

どういう事かというと、つまり、「お願いだから誰か、この批判側の理屈反論してほしい」という願いを込めて、晒し上げられてるんだよね。

長らくメタブウォッチしてきたが、ここまでの状況は見た事ない。

一刻も早く検索避け否定する合理的ロジック発明しなけりゃ、お気持ち多数決相転移するぞこれ。

Permalink |記事への反応(1) | 08:10

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2024-06-02

宇宙の始まり

宇宙の初期はそれこそ全宇宙エネルギーをまとめた高密度状態だったのにどうしてブラックホール形成されなかったか

それは重力光速を超えないのが理由

初期の宇宙膨張は光速を超えていたので膨張のスピード重力の伝達が追い付かなかったといえる。

もし膨張が光速以下だった場合はどうなっていたのか?

瞬時にブラックホール形成され膨張も止まり収縮に転じ、空間ブラックホールに落ちて空間ごと消えていたのかもしれない。

他の無数の宇宙はそうやって消えていった。

生き残った宇宙がそれほどのエネルギーをどこから持ってきたのかは未だに謎。

ビッグクランチから始まったとしてもその前の宇宙がどこからエネルギー調達してるか解決しない。

から生じる相転移説なども納得できないところが多い。

Permalink |記事への反応(0) | 16:28

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2024-02-10

anond:20240210073041

超高エネルギーを一点に集中させることで、真空相転移を発生させれば、宇宙法則を変えれるぞ

Permalink |記事への反応(0) | 18:20

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anond:20240210073041

宇宙法則を変えるなら相転移ですね。

究極理論がわからない現状、もし仮に「我々の世界不安定真空にいる」ことを仮定すれば

相応のエネルギーを加えて真の真空に落とす(相転移させる)ことで物理法則が変更されるという

人為的ネオエクスデス「うちゅうの ほうそくが みだれる!」 ができますね。

イメージ的には過冷却です。すでに相転移が起きているのに気がつかないで元の真空にとどまっていますちょっと突くと一瞬で凍ります

  

現に、新しい加速器が作られる度になんかスゲェ無理矢理な模型を作って「加速器のせいで世界が滅びる!」系の論文arXiv投稿されたりします。意外と増田と同じことを考える人がいるんですね。ただしこれらの論文は一瞬で否定されます。なぜならば、加速器で作るビームなんかよりも中性子星ガンマ線バーストのほうがよほど強いからです。宇宙強い。人類技術は弱い。驕るなよ人類

  

 

から不思議だったけど、これらの法則って経験から導き出されたものであって、その法則がどうやって存在してるかは不明なんだよな

 

以下、意味は取らなくて良いので流れと単語だけ拾ってください:

 

宇宙法則対称性で決まっています

保存則はネーターの定理から導き出されます

たとえばエネルギーの保存は時間方向の並進対称性運動量保存則は空間方向の並進対称性から、角運動保存則は回転対称性から導き出されるといえるでしょう。

相対論的には時間空間は同時に取り扱うのですがちょっと難しくなるので簡易な書き方をしています

    

運動方程式最小作用の原理から導き出されます

時空の対称性が決まる →ラグランジアンが決まる  →オイラーラグランジュ方程式運動方程式

  

 

ここまでよんだ?

なら次は、ランダウ・リフシッツ「力学」の最初の20ページくらい読んでください。

前提知識微積分です。ここまで読めば上の文章はだいたい理解できるかと思います

 

そして次にあなたはこう思うでしょう

 

最小作用の原理っていったいなんなんだ? 世界はなぜこんな原理に従う?」

  

そう思ったなら次は量子力学です。JJサクライ「現代量子力学」の経路積分のページまで読み進めましょう。

ここまでくれば霧が晴れるように見通せるようになるはずです。

物理理論とは何であるかが把握できるかと思います。ここから先はご自由に。

  

 

なお、JJサクライは物理科ではちょっと ’進んだ’ 内容とされています普通は2冊目に読む本ですね。が、ハテナーにとってはむしろ読みやすい本かと思いますだってどうせ君ら情報系でしょ?なんかプログラムとか書ける人たちでしょ??なら、ブラケット表記の方が慣れていると思うんですよ。たぶん見ればわかるよ。

 

 

Permalink |記事への反応(1) | 13:53

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2023-11-22

anond:20231122202647

君の使命はそこで真の真空を見いだし、導いて相転移を起こし、真空崩壊によってこの宇宙を一瞬にして壊滅させることだ

さあ、この宇宙というビニールプールに穴を開けよう

Permalink |記事への反応(1) | 20:32

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2023-11-21

サービス業はどこからが悪なのか

最近ホストや「推し活」の搾取性が批判されるようになってきたしそれなりに正論ではあるが

じゃあどこからがアウトなのかというと微妙であり、グレーゾーンが広すぎて法で取り締まれものではない気がする

人間というのは不思議ものであると思うのはサービス業の対価についてだ

普段はほんのちょっとの対価をケチケチしながら嫌そうに払い客は労働者を見下すが

特定の条件が揃うといくらでも金を払い、それでいて客はむしろ感謝したりヘリ下ったりする

この分岐は何らかのパラメータに対して線形ではなくあるゾーンを超えると相転移が起きて一気に「そう」なる

から持続性を持ったサービス業をやろうとすると

・みんな鬱病のような顔してイライラする顧客相手に薄利多売ケチケチビジネスをやるか

躁病のように騒ぎ少数の顧客コミュニティで囲い込んで大金をむしり取る

というどちらかのパターンに陥りがち

どうすればいいんでしょうね?

Permalink |記事への反応(0) | 16:05

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2023-10-09

旧帝大高学歴アイドル萌えるわ(黒い意味で)

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC272QJ0X20C23A9000000/

の子たち、旧帝大という学歴を持ちながら、色々と上手くいかなくてこの道を選んだのだろうと想像出来る。本当はもっと理想的状態を夢見ていながら、下積みだ、これは下積みだ、将来の為だと言い聞かせてやっているに違いない。
そして、旧帝大という言い方をしている、恐らく東大京大どころか、下手すりゃFラン学部卒でもないような、業界歴ばかり無駄に長いクソジジイスタッフが抱く学歴コンプレックス煮こごりに生えたカビのような煽り企画に乗っかってこれをやっているに違いない。
Twitterではその基礎学力遺憾なく発揮して、天然ではなく作為的炎上商法を行い、しかし天然物には火力で勝てずにただ燃え尽きて消滅していく。
そして、頭がいいゆえに燃えカスや煤のように、この行為が世のためにも自分のためにもなっていないということに気づいてしまう。そのような”何か”だけがたまる
話題になるのは日経MJしか日経MJ読者とアイドルファンが重なるわけもなく。一方で識者欄のコメントには「中東絶望的な戦線が拡大し、アフガン地震被害も報じられるこの日に、何もこの記事アクセス1位でなくてもいいだろう」とマジレスされる。

きっと、家賃ばかり立派な一人暮らしアパートで、夕食を食べた後とか、節約のために作っているお弁当箱とかを洗っているときにふと我に返ったりすることもあるのだろう。
その我に返った瞬間に発生する、希望から絶望へと”相転移”する瞬間に開放されるエネルギーを感じる。

萌える

黒い意味で。

Permalink |記事への反応(2) | 21:22

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2023-09-17

エンタルピーエントロピー関係について

承前https://anond.hatelabo.jp/20230916001142

前回の記事反響の中で、「エンタルピーについても解説して欲しい」というご意見複数いただいた。

エンタルピーエントロピーと同じく熱力学統計力学に登場する概念で、名前の紛らわしさもあってか、初学者がしばしば「分からない」と口にする用語の一つである

だが、実は、エンタルピーの難しさはせいぜい「名前が紛らわしい」くらいのもので、エントロピーと比べてもずっと易しい。

記事では、「エンタルピーエントロピーとどのように関連するのか」というところまでをまとめておきたい。前回の記事よりも数式がやや多くなってしまうが、それほど高度な数学概念を用いることはないので安心して欲しい。






まずは、円筒形のコップのような容器に入っている物質を考えて欲しい。

容器の内側底面の面積をAとし、物質は高さLのところまで入っているとしよう。物質の表面には大気から圧力Pがかかっており、物質もつエネルギーはUであるとする。

この容器内の物質に、外から熱Qを与えると、物質が膨張し、高さが⊿L高くなったとしよう。このとき物質もつエネルギーはどれだけ増加しただろうか?

熱をQ与えたのだからQ増加したのか、と言えばそうではない。物質が膨張するとき大気を押し上げる際に物質エネルギーを消費するからである。このエネルギーはそのまま大気が受け取る。

力を加えて物体を動かしたとき物体には、力と移動距離の積に等しいエネルギー仕事)が与えられる。

物質に与えられた熱Qは、物質がした仕事Wの分だけ大気に移り、残った分が物質エネルギーの増加分となるから

⊿U = Q - W

となる。これを「熱力学第一法則」と呼ぶ。

いま、物質大気に加えた力は F =PAであるから物質がした仕事は W = F⊿L =PA⊿L となる。

物質の体積は V = AL であり、その増加量は ⊿V = A⊿Lであるから仕事の式は W = P⊿Vと書き直せる。従って

Q = ⊿U + P⊿V

とすることができる。


さて、ここで

H = U +PV

定義される状態量を新たに導入しよう。

この状態量の変化量は

⊿H = ⊿U + (P + ⊿P)(V + ⊿V) -PV

  ≒ ⊿U + P⊿V + V⊿P

となるが、圧力一定 (⊿P = 0 ) の条件下ならば

⊿H = ⊿U + P⊿V

とすることができる。

これは先程のQと同じ値である。つまり圧力一定の条件では、物体が受け取った熱は単純に状態量Hの増加分としてしまってよい。この状態量Hが「エンタルピーである

既にお分かりと思うが、この「エンタルピー」は「エントロピー」とは全く異なる状態量である

だが、熱力学においては、この二つはしばしばセットで登場するのである。それは、前回記事最後に述べた「エントロピー増大の法則」と関係がある。

しかし、それについて述べる前に、エントロピーについて一つ補足をしておきたい。







前回記事では、エントロピー変化と温度関係を「エネルギーのみが変化する場合」について考えた。

T = ⊿E/⊿S (体積・物質一定の条件で)

エンタルピーとの関係を考えるにあたっては、体積が変化する場合についても検討しておく必要がある。


そこで、「エネルギーと体積が変化するが、物質量は不変」という場合を考えよう。

(ここで、「物質量が不変」とは、物体構成する各成分の物質量がそれぞれ全て不変、という意味である。すなわち、化学反応相転移などが何も起こらないような変化を考えている。)

この場合には、エントロピー絶対温度関係はどうなるのだろうか?

結論を先に言えば、物質が外にした仕事」に関係なく、エントロピー一定量増加させるために要する「熱量」で絶対温度が決まるである

T = Q/⊿S (物質一定の条件で)

仕事の分だけエネルギー流出するにも関わらず、なぜそうなるのだろうか?

その理由は「膨張」という現象にある。

体積の増加によって物質構成分子の配置パターンが増加し、その分エントロピーも増加するのだ。この増加分が、エネルギー流出によるエントロピーの減少分をちょうど補うのである


このことをきちんと示すには、体積一定物体A(エントロピーSa)と、体積が変化するがAに対しては仕事をしないような物体B(エントロピーSb)を考えればよい(どちらも物質量は不変とする)。

両者を接触させ、絶対温度がどちらもTになったとしよう。このとき、AからBへ流れる熱とBからAへ流れる熱が等しく、巨視的には熱が移動しない「熱平衡」という状態になっている。

このとき、AからBに移動するわずかな熱をqとする。物体Aは体積一定なので、T = ⊿E/⊿S が適用できる。すなわち

T = -q/⊿Sa

となる。

熱平衡はエントロピー最大の状態であるから、微小な熱移動によって全体のエントロピーは増加しない。また、エントロピー自然に減少もしないので、

Sa +⊿Sb = 0

である

従って ⊿Sb = -⊿Sa より

q/⊿Sb = -q/⊿Sa = T

としてよいことになるのである

(この論法がよく分からない読者は、AのエネルギーEa を横軸に、全エントロピーSa +Sb を縦軸にとった凸型のグラフを描いて考えてみて欲しい。エントロピー最大の点での接線を考えれば、ここで述べている内容が理解できると思う。)






では本題の、「エントロピーエンタルピー関係式」を見ていこう。

ビーカーのような容器に入った物質Xと、その周囲の外環境Yを考える。

Xは何らかの化学変化を起こすが、Yは物質量不変とする。X,YのエントロピーをそれぞれSx,SyエンタルピーをそれぞれHx,Hyと定める。X,Yの圧力はP、絶対温度はTで一定とする。

Xが化学反応を起こして熱Qを放出したならば、エンタルピー変化はそれぞれ

⊿Hx = -Q , ⊿Hy = Q

となるであろう。

一方、Yについては物質量不変より

T = Q/⊿Sy

であるので、

Sy = Q/T = -⊿Hx/T

と表せる。

これを用いると、エントロピー増大の法則

⊿Sx + ⊿Sy ≧ 0

T⊿Sx ≧ ⊿Hx

と書き直すことができる。これが最初に述べた「エントロピーエンタルピー関係式」である

エントロピー増大の法則」をこのように書き直すことにより、自発的な変化が起こるかどうか」を「物質自身状態量の変化」のみで考えることができるである。これが、エンタルピーエントロピーとセットでよく出てくる理由である

導出過程を見直せばすぐに分かるが、エンタルピー変化は「物質放出した熱による外環境のエントロピー変化」を表すために用いられているに過ぎない。

本質的には、「自発的に反応が進行するかどうか」はエントロピーによって、すなわち、微視的状態パターン数の増減に基づく確率によって決まっているのである

Permalink |記事への反応(1) | 09:00

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2023-08-06

anond:20230803001512

四連腕部自在砲台

制動刃吶喊衝角

拡散構造相転移

コードギアスより

Permalink |記事への反応(0) | 01:54

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2023-06-05

anond:20230605094435

理解のある彼くんって弱者男性と最も遠い属性やん…。

相転移おめでとう。

史上誰もいないまであるぞ。

Permalink |記事への反応(3) | 10:10

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2023-04-23

中国半導体最先端に追いつくか、TSMC覇権は続くのか

追いつく?

何を間抜けた事を。

中国人は箸を器用に使い、沿岸部教育熱が特に高く、最も難しい言語を使い、激しい競争社会淘汰圧が凄い国ですよ?

既に半導体というくくりで物事判断する事自体、もう、不適切

既に中国工業力は世界で圧倒的No1、最も価値のある論文としての発表数も

引用数もNo1。

で、半導体は少し前の世代レベルでなら既に製造製品化。

肝になる半導体露光装置では、ASML社(カールツァイス光学系とフィリップス制御系)には劣るものの、中国の凄まじい開発力、競争力、技術力と買収等で追いつくのではなく、ぶっちぎりで追い抜き、追い越して過ぎ去っていくのだろう。

単に電気回路彫刻する事に留まらないと思う。

今までの半導体の扱い方とは相転移したレベルでの違いを出して活用していくだろう。

例えば、時間制御

その残滓西側が惨めに啜って取り繕うだけだろう。無理。

うん、じゃあ何でいまだに中国は油圧機器外国から輸入しているの?そんな枯れた技術ですら中国独自に作れないんですよ。

さら半導体にしても、そこまで優れているならなんで外国メーカーチップシルク印刷を消して販売するのさ。自国チップを使えばいいじゃない。オランダASML技術を追い抜く?笑わせるんじゃないよ。中国が追い抜けるなら、とうの昔にほかの国が追い越している。

それに、じゃあ紫光集団はなんで破綻したの?そんなに優れているなら破綻するわけないだろ。レベルが低く、独自開発が何もできないか破綻したんだよ。

追いつくよ。何故、追いつかないと思う?

日本だって明治維新第2次世界大戦時までに自国航空機が作れる様になったし、どん底戦後からここまで来た。

日本人や韓国人に出来る事が何故、中国人に出来ないと?

同じ人間で、人、物、金があり、非合法手段もいとわない国家もある。

追いつくよ。あとは時間問題だ。

追いつくわけないだろ。

あなたは昔中国で起きた呆れた事件を知らないのか?

ある人が中国初の独自チップを作ったと大々的に発表したことがあったが、そこに出てきたチップは「モトローラ」の刻印を消したコピー品だったんだよ。今でも中国製のチップは、チップシルク印刷された企業名を消して好き勝手やっている。もし、独自チップが作れるならこんなことする必要ないだろ。今でもこのレベルなんだよ。

それに中国ITを担うとされた紫光集団破綻し、TSMCから人を引き抜いてスゲーと言われた会社も結局は政府から金を引き抜きただけの詐欺集団だったし。

さらに、半導体原材料から製造装置、加工技術までが必要で一カ国だけではもう無理。TSMCだってオランダの露光装置がなければ、日本製造機器がなければ、アメリカ特許をしようしなければ何もできない。そこまで理解しているのかね。

Permalink |記事への反応(0) | 16:38

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2023-02-01

洗い物終わって机に戻ってきたら、洗ってないマグカップが合った時の絶望

感情相転移エネルギーに変えられたら、エネルギー問題も一挙解決なんだけどなー

Permalink |記事への反応(0) | 14:26

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2023-01-30

anond:20230130035131

近傍領域研究職で、深層学習でも論文は何本か書いたけど専門ではないから頓珍漢なこと書くかもしれない

ものすごい計算力があれば性能が上がるっていう相転移の雛形はtogetterで書かれてた中で言うなら10年前の深層学習の時の発見だけど、

みんなどうせ限界があると思ってたら実際には(10年前に予想できたものと比べても)全然限界が見えないし、さら進化余地が残りすぎててビビってる、最近さら進化してしまった、くらいの印象だった 少なくとも俺は衝撃を受けたよ特異点の話してた時の見通しからもズレ始めている

あと研究職でも理解はできてないと思うよ 色んな理論とか実験結果が出てるけど仮定が強すぎたり作用機序こじつけだったり、いまいち本質が捉えられてる感じはしないし、関わってる人の数が多すぎて言ってることバラバラな上になんかそれっぽい理解が進んだか?ってぐらいには別のテクが台頭してきて振り出しに戻るみたいなのをずっとやっている

昔は学生が変な話を持ってきたらいやそれは間違いでしょうとかすぐに断言できたけど、今は え?そんな夢みたいなことできるの?って自分嗅覚全然信じられないし、論文読んでみても著者自身がなんで上手くいくのかわかってないっぽいし、混迷を極めている

Permalink |記事への反応(0) | 08:07

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2022-08-31

anond:20220830220428

エロ記号」とは言うけど、一般論としてgenderexpressionというのは性と不可分だし。

チキンレース」とは言うけど、一般論として「大衆挑発する」という政治的表現が、やがて政治性が漂白されてオシャレに消費される段階に至るのは典型的文化的営みだし。

二次元性愛過去から現在に至るまで差別を受け続けている限り、そうした表現・態度が「オシャレである」という感覚は消えないよね。

逆に言えば、二次元性愛に対する差別弾圧が無くなっていけばいくほど、チキンレース的な表現・態度は「ダサいものとして自然消滅していくんだろうけど、それはまだまだ先の話になると思う。


また、そういう力学ってある日突然相転移を起こすものではなくて、気付かないうちにじわじわと変化していくものなんだよね。「今はそんな差別されてない」と言われても、(まあそもそも差別されてるけど、程度問題として軽くなったと言われても、)「でも去年までは違った」「10年前までは違った」「20年前までは違った」という禍根も考慮しなくてはいけない。

そうした摩擦の責任を、一方的マイノリティ側に押し付けられることにも反対していかなくてはいけない。

Permalink |記事への反応(1) | 00:25

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2021-10-26

日経サイン2021年 12月号』の表紙と目次

ノーベル賞決定真鍋淑朗氏ら気候モデル温暖化予測

物理学賞 乱雑さに潜む法則を解明
生理学医学温度受容体と触覚受容体発見
化学金属を使わずに不斉合成

特集 新型コロナ 次の良薬は

パンデミックを見越した2000年代から研究が、新型コロナ中和抗体薬実現に繋がった。

将来の変異ウイルスにも効果
強力な抗体デザインする

藤田自己組織化で作るナノ空間

創刊50周年企画進化を続ける分子の精密合成

目的の形が最も安定になるようなパーツを設計すれば、分子は自ら汲み上がる。

ネットワーク相転移の数理

理科学 大規模なつながりは突然にネットワーク相転移を語る数理

様々なネットワークの振る舞いを明らかにする「パーコレーション理論」を解説

神経科学感覚警官は脳のどこでうまれるのか電気刺激で意識を探る

意識的な感覚警官は皮質よりも深い脳領域からまれてくるようだ。

宇宙物理学宇宙膨張の歴史を明かす銀河地図

宇宙史の110億年をカバーする数約万個の銀河地図が公開された。

気候変動 熱くなる極北のるつぼスヴァールバル諸島からの報告

永久凍土がゆるんで建物道路崩壊、一歩では新たな経済発展可能性も。

持続可能性 賢い農法で地球を救う

温暖化食料問題解決につながる新しい農業手法提案されている。

BOOKREVIEW特集

自然史の楽しみ

地球進化46億年の物語』『人類進化大図鑑』『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』『ピーグル世界周航記』『バッタを倒しにアフリカへ』

エビデンスをめぐって

健康医療情報の見極め方・向き合い方』『RCT大全』『マンガエビデンスでわかるプラセボ効果』『新医療経済学』『「健康から生活まもる

人と社会自然をつなぐ化学

『脳はこうして学ぶ——学習神経科学教育未来』『リスク心理学——危機対応から心の本質理解する』『NEOHUMANネオヒューマン究極の自由を得る未来』『つながり過ぎた世界の先に』

連載森山一道の読書日記

沈没船博士海の底歴史の謎を追う』『「木」から辿る人類史』『発明は改造する、人類を。』『極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか』

Permalink |記事への反応(0) | 17:56

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2021-05-05

anond:20210505102805

今の死亡率はまだ重症化した人がICUで手厚い治療を受けて死なずに済んでいる状態重症化≠死)

死亡率低いよ増田が言っていることは定量的数字依拠した議論のように見えて

「俺たちは医療先進国日本に住んでいるか安全」っていっているのと同じ。

日本感染爆発もまだない状態オリンピックをやろうと言っている人たちがいるくらいだから

もう少し感染者が増えてくると病院自体入院できない状態相転移する(重症化=死)

から国内数字でなくてインドブラジル欧米数字をみないと病気のものの「死亡率」は評価できないよ

Permalink |記事への反応(1) | 10:34

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2020-09-17

anond:20200917000226

意味を掴むには……『波』を感じろ……そうだ……その調子だ……

『波』に乗っていると……それが崩れ去るタイミングも知るだろう……

『波』と『粒』が相転移する瞬間……そこに『文字』――すなわち意味が生まれる……

このルーティーンを体で覚えた時……貴様は一人前の……そう……ネットサーファーになれる……

弛まず励めよ……

Permalink |記事への反応(1) | 00:07

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