
はてなキーワード:相手方とは
嫌いな上司から「過去の◎◎さん(自分)と相手方とのメールの履歴を見せて」と頼み事をしてきたくせに読んだ後で「本当は〇〇のこと記載しないといけないって課長に言われたはずなのに書いてないね(笑)」という余計なひとことを言われた。
余計なひとことだということは分かったので一旦無視した。というか思考停止しているので相手には無視したと思われていると思う。
「は?このやりとりは、テメーが相手方に電話したうえで電話の件の資料を送りますっていう体裁のメールなんだが?テメーが電話で相手方に口頭で言ったんだろうな?」「今回の件でやっとこの仕事のこと理解して、当時は分かってなかったし分かろうともしてなかった。今まで分かってなかったから今回相手方と揉めとんのにどの口がそんなこと言えるん?」
まで言いたかった。
上司は、新卒の子を引き連れていたのでイキりたかったのだろうと思う。本当にキモい。
余計なひとことに、ブチギレられないからストレスが溜まって病むのが悔しい。
頭が悪いのが悔しい。
キアヌは冒頭だけじゃん…😅
高市は中身も全部だよ。これだけ相手方の耳の処理に負荷のかかる英語の動画なのに、中身まで全部英語で喋らせた方が国益になると判断しちゃったことが問題なんだよ…
好感度の話じゃないんだわ…😅
彼女の理解不能な英語を出すことの是非についてまともな判断できる周囲がいない/いるが進言できない=組織として機能してないことがヨノナカに露呈しちゃった、ってことなんだわ…
試しに「絵だけど、未成年だぞ」の精神でイラストも児童性虐待記録物ってことにしてみないか?
1日だけ!
1日だけでいいから!
・児童ポルノとは
写真、電磁的記録に係る記録媒体その他の物であって、次のいずれかに掲げる児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写したものをいいます。
・児童を相手方とする又は児童による性交又は性交類似行為に係る児童の姿態
・他人が児童の性器等を触る行為又は児童が他人の性器等を触る行為に係る児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの
・衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって、殊更に児童の性的な部位(性器等若しくはその周辺部、臀(でん)部又は胸部をいう。)が露出され又は強調されているものであり、かつ、性欲を興奮させ又は刺激するもの
きょうのテレホン人生相談、40代後半の彼女ができつつあるが喫煙者であることのみがひっかかって、という80代男性の相手方感情の想像はミリもない相談者お気持ちベースで進みゆく回。ちな告白もしていないがもう彼女ですし一緒になると宣言しました回。決断さすな〜〜〜〜ッ(苦情)
「彼女できつつあるんですけど相手の方がね、40歳の後半ですけどちょとタバコをね?あの、喫んでるんですよ」
お達者80代、「(略)タバコの煙吸っとったら肺気腫なりまして薬してるわけですよ、けどそいであの職場でですね肺気腫の方、酸素ボンベ引いてはる人いてるとこみたんで。肺ガンでですね喉に穴開けてですモノ入れとった人もいるんですわ、そういう人みてますんでタバコの怖さが、知ってるんですよ」
「そいでマァあの私の彼女はね、タバコ吸ってるからそいうとこ、交際しても大丈夫かなあ」
私の彼女。
「まだ交際していないわけですね?」
「していませんまだ片思いです!」
私の彼女(再掲)
「死別です一人暮らししています、そいで相手の方も(略)今一人暮らしだそうですそいで私とそのやっぱり話相手ほしいな思いまして、そいでそのっと一緒のなったらどうかなと思ってるところです」
「職場で知り合いました!」
「いや相手がタバコ吸ってるもんで、吸ってる方とちょっと交際してもいいかなということで」
ネックがそこ、そこだけなのか…?
「お元気そうですね」
「元気ですよー!朝5時からストレッチ体操やって腕立て40回腹筋140回ラジオ体操もやってます!」
だれよりも元気
「マァあの若いところですね」
「相手がまだ40後半だからそれで私は80でやっぱり話し相手、一人暮らししてるから私もほしい、相手の方も一人暮らしなのでちょうどいいかな思いまして」
「タバコの害の恐ろしさ知ってるので、それだけが気になるんですよ」
ンン〜ッそれだけなのかぁぁ〜〜〜〜〜ッ
「私はある程度財産持ってますんで彼女の方もみてやりたいしそれからアノ、一緒になれば法律上財産半分彼女いきますからねえ」
「病気なりたくないと?彼女と自分の告白しないで遠く見てる状態で我慢できないの?」
「いやそれできますけどやっぱり一緒になってね、話し相手というかね、一人住まいだったらその例えばですね、あの食事がですねすき焼きと水炊きとかいう家族だんらんの生活が」
「そうでしょう!残され得たわずかだからやっぱり独りでこのまましんだって。財産もって死ねれませんしねえ」
手放しで褒めません〜〜〜〜〜っ
「今貴方お元気でウォーミングアップ頑張ってるのはどっか後ろに彼女という人いるから頑張ってるかもしれないし、だからお元気でしょ」
「ていうのはふるさとあるんですわ、彼女連れて墓参りしたんです第一の希望ですよ!!」
「おふくろのお墓に同行してくれたならば。おふくろなんと言ってますか」
勝ちゲーム以外の想定〜〜〜〜〜っ
「じゃ彼女たばこうんぬんはこだわりであってそれさえなければ打ち明けてみたい、は?ねえお母さん、なんて言うかしら?」
「どない言うか…そういう彼女でもお前の人生だから、いうてくれうかもわかりませんねえ」
「墓前にお母さんに対して聞いてみましょう?おふくろね、ボク、彼女すきなんだけどタバコ吸うんだよ、ボクは今肺気腫あってイヤなんだと」
生きとし生ける男性すべて”坊や”とする回答者、80代でも「ぼく」いわす記録突破した。
「今のままでいいじゃないのか、もう1つは貴方、好きだったら先を憂う事よりも今自分思ったことやってご覧?後悔しない方がいいよ」
回答者、墓前の母親謎アテレコで後押し案提示しません〜〜〜〜〜〜ッ
「後悔しない方がいいです、わかりませんなあ」
「そっちが強いの?じゃ貴方今答え決まってるじゃない(略)今日の相談は貴方自身が選択して今後自分どう生きる貴方が決めることよね」
「はあ、はあ、はあ!」
誘発しといて選択任すのはちょっと今回よろしくないと思いますぅ〜〜〜
「急力は墓前で手を合わせて、お母さんこんな彼女できたよ、言ってみたいでしょ?さあどうしましょ」
後押しすな〜〜〜〜〜〜〜〜〜
思い、強固にすな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「そしたら彼女に言う前に悩んでますからドクターに僕は病歴あります彼女は吸ってますと今後ボクの体に影響ありますか専門医に聞いてみたらどう?」
そっち方面の具体策提示よかあっち方面もよろしくしてぇ〜〜〜〜〜
「次にアタックすることよね。みんな中途半端よねえ、じゃあ最後に目を閉じて見て?その時浮かぶ彼女の姿どんな姿浮かびます?」
「笑顔ですなあ」
イメージも強固にすな〜〜〜〜〜
「やっぱり悔いなく生きたい思った、答え出ますよね?その先知りませんよ?相手がなんていうのか、その覚悟できてますよ、もしダメよ言われたら?」
「しゃあないですなあ」
一縷の望み。
「貴方80ていうけれども今まで自分の人生考えて後悔すること多いんですか?」
「いやいやいや!ないですよお?」
「無いのになんで今決断できないんですか」
「ははっそうですか」
諦三マン、たのむよォ〜〜〜〜〜
「だから今までの人生、神崎なければこれかだうしようこうしよう悩まないんですよ」
「はあそうっでっかわかりました先程言われたように自分で決断しますわ」
「どっちに決めた?」
「最後の人生ですんで家庭ほしいですからら何があろうと彼女と一緒なってみますわ」
選んじゃったよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜
お互いひとり暮らしだからやっぱり家庭がほしいはずとの”やっぱり”と”だから”の断定スキッパー…告白はしてないが”彼女”であり告白を試みる、ではなく”一緒になります”の数ステップスキッパー、職場かあ…困るなあ…。
かつて公立高校の教師をしていた。何年も前に辞めて、今は別の教育業に従事している。その頃の思い出が脳裏によぎることが最近よくある。どこかで書いたら心の整理がつくのではと思った。
なお、この日記は身バレ防止のために、ChatGPTにお願いして文体を変えている。鼻に付く文章があれば申し訳ない。
これから書くのは、最後に赴任した高等学校でのことだ。実は普通の高校ではない。訳アリの子が通うための高校だった。
いわゆる、事情がある子というのがいて、全日制の高校に進学するとか、通い続けるのが難しい。そういう子が通うための学校である。仮にポジティブ学園としよう。
3部制を採用していて、午前・日中・夕方以降の3つの中から、自分にとって都合のいい時間帯を選んで履修できる。早い子だと、普通の高校生のように3年で卒業する。
制服か私服か、自由に選ぶことができる。アルバイトができるし、メイクもピアスも全て大丈夫。髪染めもOKで、ピンクや青髪で学校に通う子もいる。
ここに来る前、私は全日制の高校にいた。地元では人気のあるところだった。毎年冬にある推薦入試の倍率は20倍を超える。そういう学校である。人口だと約40万人が在住する地域だったが、その中でもトップに近いところだった。
真面目な生徒たちに囲まれてたと思う。彼らは偏差値の話もしていたけど、それ以外にも部活動とか友達との交流とか、文化祭・体育祭など、とにかく人としての「生きる力」というか。そういうのに溢れていた。
当時の私は、まだ30代のヒラ教師だった。それが高校生のあるべき姿だと思っていた。学業が一番で、余った時間で部活動その他の自己を高める活動に取り組むのだ。
だが、ポジティブ学園に赴任して、現実を思い知らされた。自分がこれまでに教えてきた生徒らは、いわゆる上澄みというやつだった。毎日学校に通学して、学業や部活動や趣味に打ち込むことができる時点で、高校生としては相当できる方である。
今でも思い出す。ポジティブ学園に通う生徒らは……教室の隅でうつむく子や、理由をつけては学校を休む子。授業など聞く気すらない子、授業中に堂々を飲み食いする子。なんというか、彼らには当時の県教委が教育の柱としていた理念のひとつ、「生きる力の醸成」が通用しなかった。
そうした生徒たちに、私は何もしてやれなかった。何をしたらいいのか分からなかった。ただ毎日、教科書に従って授業を進めるだけ。彼らに対して指示や指導をすることはあったけど、そもそも内容を理解できてるかも怪しい。
一応、入学試験はあるのだが、実質的に全員合格させるスタイルだった。普通の高校に行けない子――そういう子のための最後の受け皿としての役割を、ポジティブ学園は担っていた。
最初に話したとおり、ここは「訳アリの子」が通う学校である。不登校経験者とか、昼間は家業を手伝う子とか、家計を支えるために夜働いている子。様々な事情を抱えて、全日制のレールから外れることになった生徒たちが、自分のペースで学び直す場所だ。
赴任の初日、当時の校長は私に言った。「ここは、生徒たちが『それでも学びたい、高校生をしたい』と選んでくれた場所です。先生の役目は、彼らの気持ちを全力で応援することです」ってさ。
さっきと矛盾するようだが、生徒たちはひたむきだった。普通の高校生と一緒で、やる気のある子はいるし、そうでない子もいる。昼間の授業中、うるさい教室の中でも真剣にノートをとる生徒とか。放課後になると、「じゃあ働いてくる~」といった感じでアルバイト先に向かう子もいた(ほぼ金髪の子だった)。
夜間部の教室だと、疲れ切った顔で教科書と向き合う生徒もいた。全日制の「普通」とは違うけれど、彼らには彼らの「普通」があった。
赴任してから次の年度、就職指導を担当することになった。人生初経験である。私は民間企業で被服の営業の仕事をしていた。泥臭い仕事を約十年やっていたということで、白羽の矢が立ったのだと思われる。
これまでの学校では就職する子や、専門学校に行く子は稀だった。仮にいたとして、実際なんの指導も必要なかった。受け入れ先の企業も「なんでこの学校の子が……」といった顔パスに近い扱いだった。
履歴書の書き方一つとってもそうだ。社会人でいうところの空白期間。不登校だったとか、全日制の高校を中途退学したとか、中学卒業してからフリーターだったとか、あるいは何もしてなかったとか。
そういう経歴を書く場面になると、彼ら彼女らは詰まってしまう。無理もない。これまで何度も、そのことで心を痛めてきたのだから。
私は履歴書を読み直す度に、「君の経験は無駄じゃない。乗り越えた証拠なんだ。学校、来てるじゃないか!」と声をかけた。最初は疑いの眼差しだった生徒たちも、次第に心を開いてくれるようになった。心を開いてくれない子もいたけど、それは致し方ないのだ。
私は教師だから、「いつかは通じるはず。別に今じゃなくても、数年後だっていい」と思って就職指導をした。
秋のある日。就職関係のイベントがあった。「○○圏域 企業と学校の交流会」みたいな名称だった。これは、企業と学校(大学、専門学校、高等学校、専修学校その他もろもろ)のそれぞれの担当者が各ブースで話し合いの場をもつというものだ。
企業からは採用担当者が、学校からは就職支援の担当者が出席する。参加団体は企業だけでも100社を超えていた。学校からは、その地域の学校という学校はほぼすべて出席していた。
ここに、私と校長の2人で出かけた。目的は、企業の方々にポジティブ学園を知ってもらうこと。うちの学校にはただでさえ偏見が多い。少しでも解きほぐす必要がある。
たくさんの企業ブースが立ち並ぶ中、それこそ時間が許す中、多くの企業ブースに足を運んだ。校長自らが話をしていた。約十分ごとに挨拶から始まって、学園の概要説明、どういう子がいるかや、これまでの就職実績など。
そして、いつも最後に、「わが校には、難しい状況にある子が通っています。それは事実です。そういう状況でも、彼らは自分の道を切り開く努力をしています。面接の際に見かけましたら、どうぞよろしくお願いします」と相手先企業に伝えるのだ。
企業の反応は……まあ、社交辞令みたいな感じだった。「わかりましたよ、でもうちの会社の採用対象かどうかはねぇ」という表情だった。
そういう反応になるのも無理はない。ポジティブ学園は、県道沿いの大きな平地にある。昔は地域の伝統校が鎮座していた。少子化で別の学校と合併になり、校舎が空いたところに県教委がポジティブ学園を創設した。
例えば、毎朝の登下校時、いや昼以降の登下校時でもそうなのだが……校舎前の県道には、ダボっとした私服で、髪を染色していて、ひと昔前の不良漫画(今時でいうと薫る花は凛と咲く)の雰囲気を漂わせた未成年が闊歩している。初めてその光景を見る人からすると、「そういう高校なんだ……」という感想になる。
だから、企業担当者がうちの学校に対してそういう態度になるのは、ある種の必然だと思っていた。偏見を持たれてもしょうがないって、当時30代半ばだった自分は感じ取っていた。
そうでない企業もあった。社交辞令とかじゃなくて、真剣にこちらの話を聞いてくれる。というか、むしろ聞きたいという恰好で話に臨んでくれる。
半導体装置を作っている会社がそうだった。その時も、校長は満面の笑みで相手方の採用担当者に熱心に話をしていた。
「○○さんは、福山を代表するハイテク企業でいらっしゃる。我が校にも理系の才能を持つ生徒がたくさんいるんです。どうか、偏見なく見てやってください」
そしたら採用担当者は、少し戸惑った表情になって、「私達を馬鹿にしないでください。もちろんですよ(^^)」と答えてくれた。
それから数年か後のこと。ポジティブ学園の進路実績だが、創立当初からずっと変化はなかった。大学進学者だと地元にある限りなくボーダーフリーに近いところか、地元の専門学校、地元の民間企業だった。そもそも、ここまでたどり着ける子自体が少ない。入学した子のうち1/3以上は中途退学してしまう。
その年のことはよく覚えている。3年生に1人の生徒がいた。名前は仮にケンタとする。プログラミングが好きな子だった。授業中も休み時間も、ずっとPCの画面とにらめっこしていた。授業中にも堂々と副業的なことをしていたが、単位は取っているので見逃していた。
ケンタは、数学や情報処理の成績が抜群だった。数学の問題でも、いつの間にか自分で勝手にアレンジして、勝手に問題を解くようなプログラムを組んだこともあった。
それを友人に共有しようとしたが、難しい様子だった。能力・興味的な部分もあるし、自分だけのノートPCを持ってる子が少ないのもある。
ケンタは中学校の時は不登校だったらしい。原因は、特定の誰かからいじめられたわけではなく、「教室という空間がなんか違うと思った」からだと言う。
大人だったら「息苦しい」ということになるのだろうか。全日制の高校には行きたくないと、自らこの学校を選んだ。
私は、彼の才能を埋もれさせてはいけないと思った。彼とは幾度となく話をしたけれども、ただ生きにくい性格であるだけで、才能はあるのだ。
私は就職戦線が始まる直前にケンタを呼んだ。「この会社を受けてみないか?」と誘ってみた。さっき上の方で話した半導体装置の会社である。半導体以外にも、ディスプレイや機械制御装置も手がけていた。
ケンタは驚いたような、呆れたような様子だった。「知らない会社ですけど、半導体には興味ありますけど、無理だと思います」と言ってた。
「お前はできる。この会社は理系の才能を求めてるし、才能を正当に評価してくれる」
と言うしかなかった。実際、私の出身地域では評判の高い企業だったし、2025年現在では全国的に知名度のある企業にまで成長している。
強引に進めるしかないと思った。何しろ、ケンタは卒業後の進路を決めてなかった。とりあえず先延ばしにしている印象だった。
そこで、ケンタをどうにか説得して、彼の履歴書を添削して、推薦状も書いた。履歴書には、不登校だった過去も、ポジティブ学園を選んだ理由も正直に書かせた。彼のプログラミングに対する情熱を備考欄にこれでもかというほど書き連ねるようにした。
面接練習のとき、ケンタは口ごもることが多かった。相手の目を見て話すことが苦手だった。コミュニケーションが苦手なタイプ。正直、公式な場での会話が難しい子だと思う。
けれど、たどたどしい感じになっても、自分の思いはちゃんと伝えてくる子だった。
「大丈夫だ。プログラミングの話になったら、お前はきっと大丈夫」
※AtCoderで最高位に近い色だった
私はそう言って、彼を送り出した。自分には確信があった。あの会社は、肩書きや学校名じゃなくて、実力で人を判断する会社だと。あのイベントの時、うちの校長の言葉に耳を傾けてくれたんだって。
約一か月後、職場に電話がかかってきた。あの会社の採用担当者からだった。胸がざわついた。
以下、話の内容である。言葉の感じも、当時の手帳を元に大体そのままにしてある。
「あの、ケンタ君の件で、社内で検討を重ねた結果、今回は採用を見送らせていただくことになりました」
「なぜですか?」
「プログラミングのスキルは、正直高いです。うちの主任技術者も高く評価しました。ただ……」
※この時私は、苛々とともにペンをカチカチしていた
「ただ、入社後のサポート体制を考えた際にですね。彼が当社の環境に馴染むことができるか、という点に懸念が残りました。不登校経験があるということも、正直に申しまして、入社後のメンタル面のリスクを拭い切れませんでした」
「それは、偏見ではないのですか?」
言ってしまった!と心の中で後悔した。先方の声が少しだけ硬くなった。
「そう言われても仕方ないかもしれません。しかし、会社の事情があります。我々もギリギリまで議論を重ねました。安易な気持ちで彼を採用して、もし彼が再び辛い思いをすることがあれば、それはお互いに不幸です。今回は本当に申し訳ありません」
電話が切れた後は、多分……しばらくボーっとして、職員室の椅子に座ったままだった。
あの時はこう思った。やっぱり、ポジティブ学園の子はそうなんだ。どんなに才能があっても、過去のレッテルから逃れられない。あの日イベントで抱いた期待を裏切られた気がした。
だが、その後の日々で、冷静になって考えてみた。
採用担当者の言葉に嘘はなかった。彼らは、私が抱えていた不安を彼らなりの言葉で伝えてくれただけだ。
採用すれば良いというわけじゃない。無理に引き受けて、彼の心の傷をさらに深くしてしまうかもしれない。
そう考えたとき、彼らの不採用という決断は、ある意味、生徒のことを真剣に考えてくれた結果なんだと思った。
むしろ、偏見だと決めつけて、彼らに向き合わなかった私の方が……傲慢だった。
ケンタに不採用の知らせを伝えると、しばらく沈黙が続いたっけ。
「そうですよね~僕みたいなのが、あんな会社は無理ですよね」ってケンタが言うと、心にグサッときた。
「ごめん」としか言えなかった。生徒に謝る事態なんて、教師として三流以下だと思った。
ここまでがポジティブ学園での思い出である。それからケンタは、遠方にあるコンピューターの専門学校に進学した。私が様々な方向性を提案して、ケンタと話をした結果、彼が自ら考えて決断したのだ。
ケンタが高校を卒業して、何年もの月日が経った。最初のうちは、メールで年に何度か近況報告をもらうこともあった。プログラミングがやっぱり楽しくて、大会にも出場しているといったことだった。
やがて、やり取りをすることもなくなった。それは彼がナニカに集中するようになったからでは、と心の中で期待していた。やがて、ケンタのことを思い出すこともなくなった。
ある日、一通のメールが届いたのだ。ケンタから。内容は、就職先の内定のことだった。「報告があるのですが、○○(※あの半導体の会社)に内定をもらいました」という端的な文章だった。
「うわっ!」と、思わず声を上げてしまった。その端的な文章の下に、いろいろと書き連ねてあった。彼らしく、無駄が一切ない文面だった。
要約すると、専門学校で就職インターンシップに申し込む際、事前説明会があったとのこと。参加した時、人事の方に「ケンタ君だよね?ポジティブ学園の」と声をかけられたという。
「あの時の採用担当者の方が僕のことを覚えてました。『あの時よりも自信に満ち溢れている』って言われました。」
「専門学校で、僕はプログラミングのスキルだけじゃなくて、コミュニケーション能力も、人との関わり方も学びました。飲食店でアルバイトもしました。おかげで、あの時よりも、面接で自分の言葉でしっかり話すことができたんです。あの時、もし会社に受かっていたら、僕は挫折していたかもしれません。…(中略)…でも、先生が僕の可能性を信じてくれたから、僕を諦めなかったから、頑張ることができた。本当に、ありがとうございました」
キーボードを触りながら、返信しようと思いつつも、手が震えてうまくできなかった。
私はあの時、半導体の会社を偏見で判断した。ポジティブ学園の子だから、そういう目で見たんだろうって。そして、生徒の可能性を信じきれず、不採用という結果に囚われた。
でも、本当にケンタに向き合ってくれたのは、彼らの方だった。再認識させられた。成長したケンタを、あの人達は今度もまたちゃんと見て、採用という判断をしてくれた。それだけだ。
ここで結びにする。
あの学園にいた時は、生徒たちの「訳アリ」の部分に目がいってしまうことがあった。でも「訳アリ」なのは、過去の物語によって起きた結果にすぎない。彼らは皆、自分の人生を懸命に生きている。できる子がいたし、できない子もいたけど、未来に向かって進もうとしていた。
私はもう学校教諭ではない。けど、あの頃は就職指導の先生としてだけじゃなく、人として彼らの未来を信じて背中を押し続けたつもりだ。
自分は応援団のひとりに過ぎないと思っていた。でも、応援された生徒は、やがて自分で未来のことを考えて、切り開こうとチャレンジする。そういう人になってほしいと願っていた。
今は、別の形ではあるけど、若い人にものを教えている。学校と違って、純粋に実務上の知識や技術を教える仕事である。
これからも、誰かの未来を応援し続けようと思っている。それが、訳アリの子の就職指導をしてきた、自分にできる使命なんだと思ってる。
愚痴りたいことがある。みんなに相談とかじゃなくて、話を聞いてほしいだけ。
当時は総務の何でも屋をしてたんだけど、こんなことで頭を抱えるなんて思わなかった。
私のことだが、ギリギリ若手じゃないくらいの大学職員である。法務知識はほぼない。
うちの大学が名誉棄損されてる案件があった。ぶっちゃけるけど、はてな匿名ダイアリーである。そこで、うちの大学の卒業生を名乗る人がおそろしい日記を書いてた。
小説みたいな文体で、名誉棄損かどうかは微妙なラインだった。大学の名誉を傷つけるものだけど、読む人が読んだら「表現の自由の範囲内」とか言いそう。
はてブランキングで上位ではないけど、ブックマークを集めてはいた。人目には付く程度で。
どうして判明したかと言うと、大学の代表メールに匿名の通報が届いたから。別の部署宛てだったけど、総務課案件になった。
メールを要約すると「はてな匿名ダイアリーに、貴学の誹謗中傷にあたる記事が投稿されています。私は卒業生なので不愉快です。運営会社が貴学と同じ京都府にあります。対応いただけるかもしれません。返信がない場合は貴学に電話します」
というものだった。最初は迷惑メールかと思った。一応書かれていたURLをクリックしてみた。すると、そこに広がっていたのは、マジでしょうもない長文増田だった。
どんな内容かは書かない。魚拓を取ってる人がいるかもしれないから。
うちの大学の卒業生が主人公で、しょうもない悪行をしてるのが書いてあった。
匿名日記なので、本当に卒業生かどうか怪しいものだったけど、具体的だった。卒業生なのは事実では?と思った。ただ、個人の思い出レベルであり、事実かどうかの確認は不可能。
実際の対応の話に移りたい。
その長文増田をワードにコピーして、印刷して目を通して、ヤバそうな箇所にマーカーを引いて、課内会議を開いた。そこまでする必要があったかはわからない。別部署からのメールでは「必要そうなら対応お願いします」とあったし、私個人のPC宛てのメールだったので無視することもできた。
しかし、その先月に危機管理の研修を受けたばかりだった。本案件をスルーするのは気が引けた。それで上司に相談して、対応会議を開こうという流れになった。
投稿者の属性だけど、大学に恨みを持つ退職者か、あるいは大学から何らかの処分を受けた人間か、はたまた卒業生ではあるけど、人生がうまくいってないしょうもない人間が憂さ晴らしで書いたのでは?と推測された。
というのも、文章の端々から投稿者の憎悪や悪意がにじみ出ていた。読んでるだけで気分が悪くなった。文章自体はこなれてる感じ。
「卑怯で汚い!」と、心の中でそういうことを呟いた。
対応会議の結果なんだけど……流れとしては、こんな順番になった。
まず、学内の法務(顧問弁護士)に相談する。そのうえで、メールでの通報者にはすぐ返信しない。完全に事態が解決してから返信する。電話がかかってきたら私が対応する。
数日後、顧問弁護士からの回答があった。内容は想像どおりのタマムシ色だった。以下要約。
「そのブログの内容は、法的に名誉毀損にあたる可能性がある。しかし、匿名であること、そして書き込みの内容が主観的な感想や風聞の域を出ない場合、立件は難しい。何より、表現の自由の観点からは、公共機関である大学が直接動くのは高リスクであると思料する」
はてな匿名ダイアリー、通称増田は偶にだけど読んでる。ブクマランキングを経由して。はてな匿名ダイアリーを知らない人のために説明すると、文字通り「匿名」で投稿できるサービスであり、その匿名性ゆえに、当事者からの通報ひとつで当該日記をBANしてくれる。
でも、これって私個人の被害を指すわけじゃない。組織としての大学のことだ。じゃあ、削除申請はどうやるのか……一応はてなに質問しようと思ったけど、スタッフさんに迷惑がかかると思ってやめた。いざとなったら、私が嘘通報して消してやろうと思った。
別に、大学の名前で削除要請を出してもいいと思ってた。一応上司にも相談してみた。そうしたら、やっぱり「弁護士の言う通り」らしくて。
書き込みの内容が明らかな違法じゃないし、個人の日記に留まってる限りは、『表現の自由』を大事にしないといけないって。その課長は、わざわざ文学部の知り合いの先生に相談したらしい。そしたら、その教授の先生は相手の味方をしたんだって。
・でも表現物には変わりないので、削除要請するのは公共機関である大学として誤った判断
こういう根本的な壁があった。
結局、それから何週間も悩んだ。担当者としてどうすべきかって。最後の方は、自分で嘘通報して消してやろうと思っていた。私も卒業生なので、こういう日記があると本当にイラっとくる。
「表現の自由」という言葉だけど、それこそ「公共の福祉」があるだろうって。確かにどんな内容であれ、個人が自由に意見を表明する権利は保障されるべきだ。でも、それが他者を貶める目的で行われるのなら、それはもはや「表現の自由」とは言えないのでは?
そんな時に、あの通報メールの発信者から電話がかかってきた。もう二週間以上も返信希望を放置していた。
ストレスを感じながら電話を取ると、意外と大人しい感じの人だった。
「あの日記には不愉快さを感じる。ただ、一応は表現ということもあるので、絶対に消してくれではなくて、貴学に対応を委ねたい」
考えが変わったんだろうか?とにかく優しそうな感じの人でラッキーだった。でも結局、大学としてどういう対応を取ろうかと言う結論は出ないままだった。
それからまた、打合せの場をもった。今度は法務部門の人も交えて話をした。
選択肢はいくつかあった。ひとつめが普通にはてなに削除要請をすること。もうひとつは、それではてなが日記を消さなかった場合に、弁護士を経由して正式な削除要請をするか、直接相手方に警告の文書を送ること。
相手方と直接対峙するのはデメリットがある。相手が逆上して、さらに過激な書き込みをする可能性がある。ないとは思うけど、訴訟に発展した場合、時間も費用も膨大にかかる。何より、世間に「あの大学は言論を封殺しようとしている」と世間が受け取って炎上するかもしれない。
最後の手段が「放置」だった。何もしない。これが一番楽な選択肢かもしれない。時間が経てば、書き込みは忘れられていく。はてな匿名ダイアリーは常に新しい情報で溢れてる。
でも、このまま放置して、次の問題に発展したら?たとえば、あんなものを真に受ける弊学を志望する中学生・高校生がいるとか。そうすると放置という選択肢は無責任な気がした。一応は大学に雇われている身である。
私は、あの日記を読んでしまってる。悪意に満ちた言葉の数々を。あれが誰かの目に留まり、大学が不当な評価を受けることになったらどうしよう。あの書き込みが原因で、大学に関係する誰かの心が傷つくことになったら?
「何もしない」という選択はしたくない。かといって、強硬な手段に出るのも難しい。私にそんな権限はないし。権限があるとしたら、少なくとも総務部長クラス?とにかく、大学の評判は落とせない。
ある日、憂鬱な気分でその日記をブラウザ上で読み返そうとしていたところ、なんと……日記は消えていた。厳密には削除じゃないけど、実質的に消えていたと言っていい。
ストレスから解放された私は、関係先に全部報告して回って、あのメールをくれた人にも「消えましたよ」と連絡メールを打った。
結局、こういう時ってどうするのが正解なんだろう。それがわからない。今後もし、同じような事態が生じた場合はどうすればいいのか。また同じように逡巡しそうな気がする。
結論は思い付けてないけど、次回に備えて、暇な時間に考えることにしてる。間に合えばいいけど。消化不良の結末で申し訳ないです。
国民民主議員の任天堂ロビー活動(事実無根)問題、あれ任天堂のロビー活動の有無にかかわらず「自分で受けてるロビイング案件を相手方に了承無くお漏らし」の上位をゆく「自分で取り扱ってないロビイング案件のお漏らし」でかなりヤバめの行動
なんか知らんが生成AI規制でたまに出てくるポッと出の外野の無能がクリティカルすぎて頭が痛いし、野党が生成AI規制を求める相手として頼りがいがないというかアルファアカウントが期待をかけるほどか?と自分では懐疑的だったのもこれ 生成AIに対するスタンス以前にそもそもあらゆる社会課題に対する理解が浅い
タイムラインのみなさんにもきっと多かれ少なかれ覚えのあることでありましょうが、ある程度年齢を重ねますと、人生のそれぞれのタイミングでさまざまな人物との交流が発生するものでございます。
そうした交流といいますのは、長く続くものもあればそうでないものもありまして、当人の意思とは関係なく、関係性というのはいずれ変化するものです。ままならないといえばままならないものであります。
今日はそんな中から特に印象深いある人物のエピソードをご紹介しましょう。
その人は利発で才気溢れる好人物で、話術も巧みなら感性も豊か、当時わたしが身を置いていた界隈の老若男女から愛される大変な人気者でした。当時の友人知人の皆から好かれ、その人がなにかを思いつき一声発すれば一斉に人が集まり、逆にその人とご一緒するには何ヶ月も前から予定をすり合わせなければならない、という具合です。
ここでは仮にその人をP氏と呼ぶことにいたしましょう。
そんな完璧超人が果たしてこの世に在るものか、そのようにお疑いならそれはそのとおり、ご尤もなお考えです。当のP氏はそんなキャラクターを維持するために、さまざまな努力を重ねていたようです。具体的には特に身近な一人二人を徹底的に使い潰してストレスを発散する、そのような行為でご自身の中でのさまざまなバランスを保っておいでのようでした。
わたしが見聞きしました事例を挙げますと、次のような行動です。
ある人物となにかの行き違いがあり、大層な揉めごとが発生した折。わたしはちょうどそのとき、P氏を含む数人と宿泊イベントの真っ最中でした。携帯電話で件の人物と諍いを始めたP氏はそのまま1時間、2時間と部屋から出てまいりません。食事・片付け・移動とある程度のスケジュールが迫る中、残りのメンバーは待ちぼうけを食う形になったのでした。
その後も、どうやら相手方をよく知る同行者とことあるごとになにやら話をしております。残されたわたしたちは困惑しきりです。結局はそのまま帰路につくこととなり、数回続いたその宿泊イベントは、それを限りに終了と相成りました。
また別の人物と揉めた折には、ちょうどその場に居合わせた年の離れた異性をターゲットと定めました。
連日の深夜の電話で愚痴を連ね、致命的な行動まで仄めかした上で1時2時まで拘束し、その方の配偶者から浮気の疑いをかけられるとか、別のイベントの帰り道、同じ人物と同道した際には、愚痴が高じて駅の構内でポロポロと涙を流し終電間際まで泣き続けるなど、非常識な言動を繰り返すこともありました。
当時でも、とうに成人どころか既に中年に差し掛かろうという、いい年をした大人のやることです。世界には、そのような人物もまた、善良な一市民として普通の顔をして暮らしている。そんなことを思い知らされた今は昔の体験です。
暇空 対羽鳥だいすけの裁判の判決が出て、暇空側の棄却で終わったけど、さすがにこれはおかしいと言わざるを得ない
羽鳥議員の発言はどう考えても一線を超えてたと感じたし、寧ろこれが許されるのであれば「共産党は反社カルト」とか「羽鳥一派は◯◯」と言っても許容されるべき、という事になるが
いくら何でもそれは駄目だろうと思うし、寧ろ暇空が同じ事を共産党や羽鳥に言っていたら絶対に負けてただろう
ちだいがN党を反社カルト呼ばわりした時や、ガンリンが名前を読んではいけないあの人に訴えられた件でも思ったけど、司法は左翼及び左翼が支持する属性に対する判決が、あまりにも偏り過ぎている
いくらN党が終わってる政党だとしても、仮にも一応は政党として活動している連中を、オウムと同じ様な反社会的勢力とか公言するのはどう考えてもアウトだろうし、そんな言論に裁判所がお墨付きを与えるのはヤバ過ぎんだろとか
ガンリンだってあんなもん意見論評だろとか、あちらがやった報復で既に職を失うダメージ負わされてんのにそこは一切加味しない超高額判決は女性割にも程があるだろとか、草津冤罪の新井より悪質だとはとても思えないだとか
一般的感覚と乖離した判決が、左翼関係の人間が関わった裁判だとあまりにも多い印象
◯◯になら何を言っても良い!という遵守精神の無いアホははてなーにはいくらでもいるが、それを裁判所がお墨付きを与え助長する様な行為は、それこそが寧ろ反社会的であるとすら言える
近年、裁判の詳細を当事者が世に出せる様になったから判明しているだけで、過去の判例なんか見てもこれおかしいでしょ…ってのは多かったけど、ここまであからさまに贔屓してるのはさすがに狂ってるとしか思えない
ガンリンの発言なんかぶっちゃけ「将棋盤をひっくり返した様な顔」とか「カブトガニの裏側の様な顔」みたいな発言と比べると全然大した事無い、意見論評の範囲だろってなるけど、将棋盤云々は駄目だったんだから意味分かんないよな
自分だったらウンコ呼ばわりされるよりも、顔をネタに嘲笑された方がよっぽど傷つくけどね
こうなる理由は簡単で、左翼思想が強い司法界隈だと、左翼界隈の考える社会的正義・公平性が、必ずしも世間のそれとイコールでは無いってだけなんだけど
それにしたって法の下の平等を露骨に無視してるのはさすがにどうかと思うわ
反社会的勢力だの、カルトだの、ロクな根拠も無く相手方に対し事実摘示してはいけない危険なレッテルだと思うが、左翼がそれをやるのは良いというのは、余りにも狂っている
(個人的に、言って良いのはガチの反社会的組織やオウム真理教ぐらいだろう。統一教会ですら、現行法のフォーマット内でやっている以上、せいぜい腐れカルト宗教ぐらいで
反社カルトだの反社会的勢力だのと公言したらアウトだと思うし、法的にはアウトにしなければいけない筈、それが法治社会・法の下の平等というものだ)
断言するけど、仮に暇空が羽鳥一派は屑だの反社会的で暴力的とか言ってたら、500億%負けてた
それが逆になると理解に苦しむ理由で棄却されるって言うんだから、今まで左翼はよっぽど「司法」という凄い権力に守られてヨシヨシされてきたんだなって改めて感じる
これが左翼界隈を敵にしてるって事なんだろうな
怖すぎる
本当左翼って、市民社会の敵で反社会的でカルトって感じがするわ
はてなーやブクマカの異常汚言症集団、はてなに移住してきた嫌儲のチンカスみたいな逆張り屑とかが支持してると思うとゾッとしちゃう
日本人同士の契約ごとでは概ね嘘をつかないけど、外国との関係だと相手方が嘘をついたおかげで日本中は大混乱してしまった。
そうすれば耐性がついてナイジジェリアに嘘つかれてもなんとも思わなくなるから。
しかしまあ嘘が当たり前になると日常的な社会コストが高くつくはずだけど、ナイジェリア人達はそういうコストをなんとも思わないのかね。
妻と喧嘩した。
喧嘩と言ってもこちらへの不満が溜まったことが原因による妻側の一方的かつあからさまな態度の変化ね。
例えば、こちらから普段通りの問いかけに対してそっけない態度で返してくる程度のやつ。そんなに大したことではない。
この状態になるのは一度や二度ではなく、こうなると原因究明は著しく困難なのでしばらくこのぎこちない状態が続いてたんだけど、唐突に妻からこちらの瑕疵についての説明があった。
説明内容には認めざるを得ないところがあったし、内省するところもあったのでこれから気をつける旨を割と真摯に伝えた。
さあこの次なんだけど、あなたならパートナーからどんな返答を期待する?
こちらが反省の色を見せて謝り、この事案の早期解決を望んでいる態度を示しているのだから建設的な返答を期待するよなあ?
相手方は一瞥をくれながらさらに非難の言葉を吐き捨てて自室に向かって行った。
これってどうなんですかねえ。
いる部員は大体が下手で、一番上手い奴は小学校の時は卓球をやっていて、なぜか野球部に来た奴だった。
あとは始めたての素人か、少年野球をやっていてレギュラーになれなかったような奴だ。
一番上手い卓球のやつも本能的に出来てしまうだけで、言語化できるわけでもなく、教えられない。
あとは下手なやつで、教えられるような内容を持っていない。
顧問も野球を全く知らない。誰も野球を知らない。私も知らない。
あるのは、人格形成、礼儀といった内容だった。それを見た時点で辞めれば良かったと思う。
着替えて、道具を部室から運び出し、5km走る。土日は10km走っていた。
走った後は、ストレッチや準備運動、ダッシュ、キャッチボールをやって、バッティング練習
一日の中で特に上達することもなく、当然繰り返しても上達することもなく、
なぜやるのか、どうやったら上手くなるのか、そういった言葉は
この部活にはなかった。
この人たちはどこにいるのかと言うと、陸上部だった。
平日は陸上部として活動し、土日祝は野球のクラブチームで活動する人たちだった。
その人達は野球部の活動を横で見ていたと思うが、何を思っていたのだろうか。
大会は当然ながら勝てなかった。
万年一回戦敗退だった。当たり前だろう。
ストライクもまともに入れられない、
バットもまともに振れないチームが勝てるわけ無い。
そんな馬鹿な。指導者がいなくてもYoutubeとかに便利なTipsが
一杯あるじゃないかと考える人もいるだろうが、当時ネットの普及率は1割もなく
そんな時代だった。
練習試合は組めなかった。
これを繰り返していた。
あったのかもしれないけれども、意味は無かった。
ではそれによって上達したか?しなかった。
ちなみに、ビンタは横に流すと全く痛くないのだが、
力を流せず、非常に痛かった。
なぜみんな辞めなかったのか?
従って逃げ場がないので、部活に来なくなる奴というのは、まずは練習をサボるようになる。
そして、サボりが一人でもいることを発見すると顧問は怒鳴り散らすようになる。
そうすると、仕方がないので部員総出でサボったやつを説得しに行くという流れになる。
ここまでされると、嫌々戻るやつもいる。学校での居心地が悪くなるからだ。
もちろん戻らないやつもいる。その場合大抵学校も不登校になる。
みんなとりあえず学校に居たいと思っていたのか、サボるやつは殆いなかった。
もっと昔はもしかしたらこういった部活が必要だったのかもしれない。
力を持て余して、学校で暴れるようなヤンキーが蔓延していたような時代では。
だが、その部活に参加していた時代、ヤンキーというのは極々少数だったし、必要無いように思えた。
今振り返ってみると、酷いものに見えた。
さっさと辞めて不登校になったほうが有意義だったかもしれない。
一時的に駅伝部というものがあったのだが、メンバーの半数は野球部だった。
当時どうすれば良かったのか、とたまに考えることがある。
陸上部に何とか転部してクラブチームで教えてもらうのがベストだったのかもしれない。
他の部活も同じようなものだったのだろうか?ぜひとも知りたいものだ。
ネットバトルにおいて、ふっかけられた側がふっかけた側と同じように反論レスを返すのは悪手とされているのに、木古おうみはそれをしてしまった。インターネットバトルの作法に則るなら、リプを返さず誹謗中傷されている可哀想な被害者の立場に徹するべきだった。それにしても、木古おうみの露悪芸もすごいが、何度も捨て垢作ってリプする相手方もすごい。私なら縁切った奴なんで思い出したくもないから
※一応ですが、私は木古おうみを以前から夢女について適当なこといってる態度が気に食わなくて既にミュートしてたから今回の件はザマァ派です
私でも非表示にした上で「そんなに何度も捨て垢作って粘着するぐらい余裕あるならその行動力でボランティアするとかすればいいのに。そもそも誰のことかも言ってないのに自意識過剰すぎじゃない?」ぐらい投稿してしまうかも。
そういえば、この投稿を書いてて自分が学生時代もこんなんばっかなの思い出して嫌な気分になってきた。ただ普通と違うのは、女子学生の時なんてみんなこんなもんだけど、卒業して何年も経っているのにグチグチ蒸し返してんのは貴方だけですよ
私は人生で数回ぬいペニを引き起こしてしまっており、相手への申し訳なさとそのうえで看過できないキモさを感じたりしつつ、筋を通すこともフェードアウトもできずにぶち切ったりしてきたわけです。陰キャ男性が「おッ、この子なら俺もイケるかも」と思うツボってわけわからんとこにあったり常識的にありえない浅さだったりすると思うんだけど、私は何回かやらかした事あるのに尽くそういうツボを踏み倒したりしちゃうわけ。ぬいペニ頻発トラップみたいな存在なんですわ。私めは。もちろん相手方も対人関係における距離感がめちゃくちゃなんですが、正直自分も距離感がおかしいことは痛いほど実感してるんです。つまり自分がぬいペニ頻発トラップであり、過剰にぬいペニの屍を恐れるあまり、逆に自分結局はぬいヴァギになってしまうのでは?という恐怖が自分を襲っている。好きになる男は人間との距離感が一般的な範疇にある者ばかりで、正しいアプローチも分からない。結局私がモテる(笑)のはスタンドが惹かれあってるだけで私にバリューがあるわけじゃない。かれこれ1年弱くらい片思いしてるものの、このあたりが悩みになってぬいヴァギしかけている。本当にどうしたらいいのか。本当に。