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はてなキーワード:相席屋とは

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2025-10-10

女子自殺数が男超えたらしいけど

女の子が生き辛い、じゃなくて

今の世の中女の子が恵まれすぎてんだろうな

スウェーデンとか社会福祉が恵まれてる国と一緒

毎日生きるのに精一杯」じゃなくて

飯に困ったら相席屋いけばいいし、男と遊びたきゃホストの初回巡ればいいし、金が欲しけりゃパパ活最初から与えられすぎてるんだよな。

暇だから考える、考えすぎる。人生は何のためとか、自分がどれだけ劣ってるとか、目標いから考える。


同じ世代男子は1畳1間で月20万円の為に働いてモテる為に努力してってやって、腹を埋めるので精一杯。

仮にホストやろうがウリ専やろうが女風やろうが、泥水啜って会社員以上も稼げないのが大半。


女子自殺数はしゃーないなと思うわ。30,40になって、空っぽ人生になって初めて人生の楽しさに気付くと思う。

男は40,50で恵まれらようになって初めて自殺を考えはじめるだろうな。

Permalink |記事への反応(1) | 14:32

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2025-09-16

anond:20250916092537

相席屋商売女の括りに入るんかね

行ったことないからどんな女がいるのか知らんけど

Permalink |記事への反応(0) | 09:34

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ナンパとかってさ、多分成功率はそう高くないじゃん

運よくご飯行けてもワンナイトまで行ける確率もっと微妙じゃん

女と話したいだけならキャバとかガールズバーとか、一般人(って言い方が正しいのか知らんけど)がいいなら相席屋とか行けばいいじゃん

相席屋とかTinderならワンナイト確率ナンパよりは上がるじゃん、知らんけど

少なくとも道端歩いてる女よりは出会いに来てる分まだ可能あるじゃん

なのにナンパする人が絶えないのって一体なんなのかなと思う

自分が知らないだけで実は意外と成功率高いのかな

Permalink |記事への反応(2) | 09:09

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2025-09-14

昨日の夜飲みに行って、帰りに少しひとりで歩くタイミングがあった

そしたら自転車に乗った男性に「すみません」と何度も声をかけられて、なんか困ってそうだったから話を聞いた

「○○(近辺で聞いた事のない店名)はどこにありますか?」

と言うので調べたが何も出てこない

いたことないし、調べても出てこないのでわからないと答えて帰ろうとしたらなんかしつこい

ダラダラ喋って最初何が言いたいのかよくわからなかったけど要は「奢るからこの後どう?」ということだった

人の優しさを無下にするんじゃねえ〜〜!!!

無理!明日仕事!って言ったら明日日曜日だけど?とか言い出してダルかった

日曜日でも仕事の人はいるだろうが いやまあ私は休みなんですけどね

じゃあ仕事のあと会おうだの言い出したので振り切って帰った

警戒心のない自分が悪いのはわかってはい

人に優しくありたいんだけどな…

声かけられた/断られたでお互い嫌な気持ちになるし、相席屋とかキャバクラとかガルバとか行けばいいじゃん

どれもちょっと行ったとこにあったしさあ

なんで道端の女に声かけるんだろう

Permalink |記事への反応(1) | 11:17

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2025-09-08

anond:20250604003003

この記事の続き、なぜか保存はできるのに表示はできなかった。(文字数制限DB側とビュー側で違うのかな)

今更だけど続きを入れておく。(色々反応もらえて嬉しいのもある)

https://anond.hatelabo.jp/20250604003003 の末尾の行から続ける。(当時書いたものをそのままコピペしただけです)

====================================================


学習曲線が落ち着いた

遊び初期は女の子デートするたびにPDCAサイクルが回って学びが多かったが、だんだん得られる学びが減っていった。

終盤は言ってしまえばコスパが悪くなっていた。

それに正直やりたいだけなら遊びは風俗と比べて金銭的なコスパも極めて悪い。

遊びは1件目→2件目→ホテルを奢ることを考えると優に1回あたり3万程度は消える。飲みももちろんだが、ラブホ宿泊もかなり高い。

行為できるまでの時間的意味でも、風俗と比べて比較にならないくら時間を要する。

その上で相手を主軸に楽しませないといけない。向こうが客だ。

得るものがなければただの消費でしかない。

心の限界

ある夜、日常系アニメを見ていたら泣いてしまった。

一切泣くような演出はない普通ラブコメだった。

心の限界を感じた。

疲労

最後の1ヶ月は新規で人と会ってなかったので実質5ヶ月くらいヤリモク男をやっていた。

マッチが平均日に3~4人程度だったので月100人マッチしたことになる。5ヶ月トータルでは500人マッチくらい。

その中で電話まで行けたのが週4~5人程度。これも5ヶ月トータルで100人くらい。

さらにその中で会ったのは週1,2人。5ヶ月トータルで30人くらいな気がする。

そしてそこから行為まで行ったのは1ケタ。

世のマッチングアプリの男性会員の7割は一人とも会えずに終わると言われている。なんなら内閣府が発表しているデータ20代独身男性の「これまでにデートした経験が一人もいない」人は全体の40%を占める。

それを踏まえると世間的に見て5ヶ月で500人マッチ、30人とデートという数値だけ見れば相当良い数値らしい。定量的に見て20代デート経験としては上位数%にあたる。

しかしこの打率でも相当心には辛さを抱えていた。

予定のドタキャンや途中のブロックは当たり前だし、仲良くなったあとでもいきなり連絡が途切れることが当たり前のようになる。

正直「遊び」という名目だったからこそドタキャン人間性のない対応に耐えれていたが本気で恋愛をするときにこれだと耐えられないかもしれない。

そういった意味で事前に遊びであることを伝えるのは極めて重要である相手にこの辛さを味合わせてはいけない。

人間性が壊れそう

明らかに人間性が変わっている自覚があった。

まだ過去感覚が残っているうちは良いが、これが壊れると本当に人格が終わるリスクがあった。

そもそもチアプは長く続けるべきものではない。

人をスペックと見た目で判断し、だめだったら次に行くという行為が当たり前になると、シャバでの人付き合いや付き合ったあとの関係性を大切にできなくなるリスクが大きい。

同性や仕事の会話ができなくなりそう

お持ち帰り用の会話と、同性や仕事での会話は根本的に異なるものである

標準語で喋り続けると方言を忘れるのと同じで、ずっと遊びばかりやっていると仕事能力とか、同性とのコミュニケーションができなくなる怖さがあった。

よく言われる遊んでいるやつは仕事できるは間違いである。遊びと仕事で使うコミュ力根本的に異なるためである

仕事できるやつが比較的遊びもやりやすいというのはありうる。そういう意味では「遊びできる→仕事できる」は必要条件だが十分条件でない可能性が高い。遊びは得意だけど仕事が下手な人を知っているという、あくまで周囲を見た個人統計だが。

ちなみに社会人で遊ぶのはスケジュール的に相当厳しい。仕事終わりに1時間単位Googleカレンダーで枠を取って3人と電話する日もあれば、週5日毎日女性飲み会を入れる日もあった。

高度なタスク管理必要である上長Googleカレンダー1on1スケジュールを隙間なく詰めっている状態に近い。

好きな人ができた

ごめんなさい。正直これが大きいです。

付き合うなら浮気とか絶対無しなので。

ヤリチンをやって得たもの

主体性

まとめると主体性になりそう。仕事では主体性を発揮できていたが、人間関係受け身人間だった。

お持ち帰りを向こうから誘われることは何十人と会って一度もない。必然的主体性を持つことになる。我が強くないと舞台にすら立てない。

また、お店を選ぶびも極めて重要である

正直、明確にお持ち帰りには再現性のあるコツが存在する。それだけでお持ち帰りできるわけではないが。

お持ち帰りのためには会話の流れ、会話比率の変化、ホテルまでの道筋想定外が発生したとき対応を状況に応じて柔軟にコントロールする必要がある。

責任

女性にどこ行きたい?何食べたい?と聞くのは優しさだと思っていた。でも実は必ずしもそうでない。

相手に行動の責任を取らせてるとも言える。

これはお持ち帰りで絶対してはいけない常套手段である女の子のせいにするような行動はしてはいけない。

言ってしまえば女性にとって理由作りが必要である。(一方で嫌がることは不同意性交になるので見極める力と倫理観が大変に重要である)

いか相手責任押し付けずに自分責任押し付けるがお持ち帰りに重要であり、そういった経験を増やすことで責任感をより持てるようになった。

臨機応変

理系科目と違って意図しないことが常に発生するし、再現性論理性もないことが多々起きる。

そういったことに対応できないとホテルというゴールは絶対にない。

そういった意味臨機応変さも身についた。

女性への幻想打ち砕き

百合展開する美少女アニメが好きなオタクだったので、正直女性幻想を抱いていた。

大学時代恋人が出来てからそれは減ったが、それでも世の中には美少女アニメのような女の子がいると自分では気付かない深層心理レベルで思い込んでいたように思う。

女の子純粋さとか潔白性を求めてたし、なんなら処女厨だった。

少なくとも自分が会った範囲純粋無垢存在なんていなかった。

だって後ろめたい過去は大なり小なりあるし、完璧なんて存在しない。

そういう意味で、女性に対して相当寛容になった。

処女厨を克服できたのは今後の人生で相当大きい。

眼鏡をつけることを少し待てること

服装とか見た目で判断したり、過去の経歴で判断をしてはいけない。

実際深掘ってみると見た目や雰囲気人格が違うことは多々ある。

偏見を持った状態でお持ち帰りはできないので、偏見を持つ量が必然的に減った。

というよりある程度話すまでその人の印象判断を保留することができるようになった。

でも違和感大事にしたほうが良い。

コミュ力

圧倒的にコミュ力が磨かれた。

複数人第三者評価として、遊ぶ前と比べてコミュ力が上がったことを言われたので、客観的にこのことは正しい。

遊ぶ前ぶりに会った人からはもれなく「なんか変わった?」や「xxくんだと気付かなかった」と言われるような状態だった。(これは見た目の変化も大きいが)

マッチングアプリでは雑談力が磨かれた。初対面の相手と何時間も話すことができるようになった。

クラブナンパは回数こそしてないが、クラブで知らない人に話しかけて仲良くなるという経験をした、という事実が男としての自信に繋がった。(名前を呼ぶときちゃん付けもここでできるようになった)

仕事会議重要論理構造で話すとか多分は向上していない。そこはやるうえで重要じゃないしむしろ邪魔になるから

身だしなみ

もともと清潔感には気を使っていたが、遊びにおいては清潔感に気を使ってもマイナスゼロになるだけでしかない。

遊びによって

を新たにするようになった。

服装髪型に関しては美容インフルエンサーを参考にし、流行りを取り入れるようになった。

なお等身大関係性を求める恋人がほしいとかであればこれらは不要である

人は想像以上につながりを求めていることを知る

大人になってから友達を作ることは難しい。それなりに大きい企業新卒同期が3桁以上居るような場所であればある程度は回避できる。

でも新卒上京したりとか、大学卒業してフリータだったりする立場にとって友達を作るのは難しい。

例えばTinder貞操観念がゆるい遊び歩く女性けがやるものだと思っていたが実際そうじゃない。

女の子女の子友達欲しくてやってるケースとか、性行為に興味なくTinderをしている人も居る。

なんならマチア自体ドラッグである恋人ほしいとか致したい関係なくハマってしまものである

どこかの研究でマチアプのスワイプ報酬系が働き依存性があるというのを見たことがる。

一方でヤリチンという不純な立場が、明らかに相手にとって何でも打ち明けられるオアシスの場になっていた人もいた。

それくらい都会は友達作りとかと相性が悪いし、冷淡。

ここをうまく解消できたら世界もっと良くなると思いつつも、例えば友達作り用のマッチングアプリを作れば解決するみたいな、そんな簡単なことはない。

人間理解

女の子の家にお泊りなんて恋人を除いてありえない。だけどセフレという関係はそれを裏ルート的にたどり着けてしまう。

純粋他者の家には興味があったし、住む場所とか家賃感とかレイアウトとか、すごく純粋面白さがあった。

ちなみに誰かの家にお邪魔するとき絶対お土産を持っていくこと。それは同性の友達でも大事

失ったもの

他者への信頼と期待

本当に人が信頼できなくなった。

どれだけ好きと言われても、絶対この人明日にも裏切って俺を捨てるんだろうなとか普通に思ってしまう。実際経験しているから。

これはヤリチンをやめて本気で人を好きになったときに、とんでもない足枷となった。

ずっと不安になる。ありえないくら自分自身がメンヘラになっていた。LINE10分帰ってこないだけで、定番ブロックパータンかなと不安になる。

ヤリチンをやっていた時期はその不安を同時に複数セフレがいることで

と、1人の相手を本気で好きになるとそれができずに死ぬ

恋愛は同時並行ではできないため、遊びに慣れると脆弱になる。

行為をする前に付き合うこと

行為前提で女性を知るようになってしまったせいで、性行為無しで付き合うのが怖くなった。

一方で付き合う前にそういうことしてしま女性は無理という価値観も残っていて、デッドロック状態になった。

綺麗な過去

ヤリチンによって黒歴史と言わざるを得ない過去ができた。

今付き合っている相手には全部このことを話して受け入れてもらっている。

私は嘘を貫き通せないので、全部言うしかない。

当たり前だがヤリチンをしていた過去は、人によっては嫌悪感を極めて抱くものである

両思いで付き合えたあとに過去ヤリチンだったことが知られるだけで破局するリスクは十分にある。

男側から見たとき過去風俗で働いていた女性と付き合うことに抵抗があるみたいなのに近いかもしれない。

ヤリチンはとんでもない諸刃の剣である

一度水に垂らした墨汁が取り除けないように、ヤリチンをした過去絶対に取り除けない。それまでとこれからがどんなに真面目でも。

遊んでないやつはキモいだとか、結婚するなら遊び終わった男がいいとか、そんなものヤリチンヤリマン立場を捨てられない人間まやかしが多分に含まれる。信じてはいけない。

遊べても幸せなお付き合いや結婚ができることとは関係ない

女性が一様分布であるという錯覚をしてはいけない。

貞操観念が壊れた女の子をお持ち帰りできることと、しっかりした女性と付き合うことは全く訳が違う。前者を100回できたら後者が手に入るほどこの世界は単純じゃない。

から遊ばないと良い女の子を掴めないなんて言説は嘘である

(一方で遊び側の価値観を知っておくことで浮気防止になる可能性は多分にあるが、浮気をしてしまうような状況を作らないことや浮気安易にしないタイプを見極めて付き合うことでそれは回避できるので遊ぶ必要性はない)

その他

ホストをやられている方には大変失礼なのは承知だが、ホストはずるいなと思った。

仕事であるという理由で色恋営業が許される。ヤリチンがやったら刺される。

変わってないもの

自己評価の低さ

書きながら気付いたが、なんで変わってないんだ???

多分女の子と遊べても、自分なんかと遊べる女の子は誰とでも遊んじゃうんだという気持ちが先行していた。

一方で紛れもなくコミュ力も上がっていることが客観的評価からわかる。

この矛盾を考えたときに考える仮説は、遊びで得た自己肯定感と、遊びで得た自己否定釣り合っているのではないかと考える。

しか女の子と遊べたが、関係性を切られることもそれ以上にあったためである

また一方で自己評価は遊び程度では変容しないとも考えた。

刹那的なやりとりでなく、長期的な関係性の構築で初めて手に入るのではないだろうか。

性格

責任感や主体性は持てるようになったが、根の真面目さとかは変わっていない。

具体

具体、といっても細かいことは書かない。相手プライバシーもある。

再現性のない話である。正直人生2周目したらうまく遊びで自己効力感を見いだせず死んでいた可能性が高い。

そう言えるのは、マッチングアプリ初めて最初出会った相手ホテルに行けたことが大きい。

マッチングアプリを始めた時点でクラブナンパ相席屋を試した後だったし、マッチングアプリの各種コツは知識として持っていた。

一方で知識実践には極めて乖離がある。

作曲と同じで最初の一歩が極めて難しい。

たまたまマッチングアプリでマッチし、トントン拍子で電話まで進み、翌日会うこととなった。マッチングアプリ初日の出来事である

当日はおやつ時間に集合しカフェ時間を過ごしたり街を一緒に散策したりした。夜になって帰るときに実は遊びでやってるんだよねという話をした。

これができたのには理由がある。元カレレスになって別れたという話を聞いていたことが大きい。

それ以外にも色々と付き合う前にしちゃうタイプの要素が垣間見れた部分もあり、そういう話をしても良いという暗黙知形成できていた。

ホテル打診をし、結論としては「今日するつもりなかった」と言われつつホテルに行くことに。結局向こうがヤリモクだったが……

行為自体微妙だった。というのも向こうが挿入以外にあまり興味がないタイプだった。

彼女としていたそれと、遊びのそれは根本的に別物なのだと思った。

もちろん人によるし、イチャイチャを伴う場合も多い。

しか彼女とする性行為と遊びでの性行為は抜本的に異なる。好きな人とする性行為には絶対幸福感や満足感で勝てない。雲泥の差である

逆に言うと以後ヤリモクタイプには一度も出会っていない。ヤリモクが嫌で避けていたというのもあるが。

この偶然的な初回の成功体験が遊びに対する自己効力感を上げた。

その後はうまくいかないことが1ヶ月ほど続いた。本当にもう限界というタイミングで、またうまくいった機会があり、なんとか持ちこたえた。

以後もそのような希望絶望が交互に続く。後半は以上に成功率が高くセフレ複数人いる状態だったが、最後には仇となった。

好きな人ができたときセフレとは縁を切らないと行けない。

好きな人ができたからごめんね」と伝えることにはかなり辛さがあった。

好きな人がいるのにセフレ関係を切るのが辛いは矛盾しているように見えるが。

いろいろな体験を通じせっかく仲良くなれたのに、みたいな部分も正直ある。

まだ解決してあげたい相手コンプレックスとか課題が残っていたこともわだかまりの1つだった。

でも一番は、せっかく自分に期待してくれているのにそれを裏切るのが嫌だったということである自分は弱い。

統括

ヤリチンになることで、得たものは紛れもなくあったし、真面目な自分という根幹をぶち壊せたのは大きい。

若い時代コンプレックスの1つを取り除けたのが特に大きい。

誰になんと言われようと絶対必要だった。

社会に対する課題感もほんの少し分かったつもりになれたし、いろいろな職種のいろいろな事情を知れたことも大きい。

それにヤリチンが淘汰されない事情も極めてわかった。女性必要としているケースが結構ある。

一方で失った純粋さは永遠に取り戻せない。

それに遊んだ経験量と恋人結婚での幸せに相関はないように感じた。

戦略的に遊ばないという選択重要Permalink |記事への反応(2) | 00:32

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2025-09-07

腹が減ると、ミソジニストになる

正に今の俺の状況なんだけどさ。

スゲー腹減ってんのよ。


一番安上がりなのは家に帰って飯作る事だけど

もう作ってらんないほど腹減ってんの。


そうなると外食だけど

今どきサイゼでも腹いっぱい食ったら1500円くらいはするぜ。

痛い出費だ。


こんな時俺が女だったらなぁと思う。


オリエンタルラウンジという相席屋に行けば女は無料で飯食べ放題だ。

男はキ○ガイみたいに金を取られるが女だとなんと無料で飯が食い放題だ。



俺は今、女が憎い。

無料で飯が腹いっぱい食べられる女が憎い。

ミソジニーは空腹が作り上げるのだ。

Permalink |記事への反応(7) | 20:00

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2025-06-04

ヤリチンを始めて、やめた

ヤリチンを始めた経緯

劣等感

真面目に人生を歩んできたつもりだった。

高校時代は3カ年皆勤を受賞、推薦入試でもないくせに生徒会も本気で部活も毎年全国大会で上位に食い込んでいた。

大学地方国立に進んだ。大学の授業を一度も欠席したことはないし、長期休暇には資格勉強読書に励み、就活大学2年から取り組みインターンにあししげく通って内定を勝ち取り、卒論では学士のくせに学会で賞を取るような真面目人間だった。サークルアルバイトもやっていたが、飲み会は年数回程度だった。

しかし、社会人になって飲み会ヤリチン同期に出会ってすべてが変わった。

エロ漫画とかでしか存在しない概念だったヤリチンが、実在するんだと知った。

最初嫌悪感しかなかった。というか普通に意味が分からなかった。付き合う前にするって何???って。

しか学生時代ヤリチンだった同期は何人も居るし、彼女セフレも居る同期だったり、彼女とFantiaに動画を上げて稼いでる同期とか、遠距離彼女は居るけどヤリチン東京でやってる同期とか、ナンパ営業力を磨いている同期とか、相席屋でお持ち帰りしまくる同期とか、そういう人がこの世界にはたくさん居ることを知った。

同意がある範囲ではなんら違法でない。

そしてみんな夜遊びのフェーズ大学生で終えている(ように感じた。実際大多数は遊んでなんかいない。インパクトのある話が伝搬してるだけ)。

彼女こそいたことはあるが、付き合う前にそういうことをするのは絶対にありえないと思っていた。そんな常識が壊れた。

常識が壊れたとき、次に来るのはコンプレックスである

自分大学時代遊んでないんだ。そしてその大学時代はもう一生来ない。

そう思うと心が粉々になりそうなくらいの劣等感を感じた。

危機感

23歳だった。社会人としては若くても若者としてはアラサーが迫っていた。

23歳の遊びは若いねで笑われても、33歳がそれをやったらただのキモいしかない。23歳でもキモいかもしれないが。

今が一番若い

大学時代は終わっているがまだ今ならこのコンプレックスを取り除けるのではないかと思った。

若い頃のコンプレックスは一生引き摺るものである。半世紀を過ごしたおじさんが学園ソープに行くように、私自身にだって学生時代コンプレックスがいくつかあった。

若いうちに遊んでないというコンプレックスが日に日に大きくなってくるように感じた。山月記のようにいつか虎になってしまうのではないかと思った。

そんなことを考えたとき、まだ今なら遊んでないコンプレックス無効化できる。そう思った。

いやむしろ遊んでないなんてキモいのでは。

遊び終わった男がいいなんて世間では言われる。

平均初婚年齢を考えると残された時間は短い。結婚を前提としたとき、次付き合うまでに遊び終わった男になっていたい。

同時に女性から見ても、まだ結婚を考えず遊んでみたいと思う需要もある時期なのではないかと考えた。

さら彼女が居ない今こそ、遊んでおくのが良いのではないかと思った。

それを考え始めると遊ばない=死のような感覚になった。

今を逃すと将来が真っ暗で永遠に一人だと思うようになった。

さら自分は真面目な自覚があったし、それを改善することが至上命題となっていた。

加えて女性に対してのコミュニケーション力もコンプレックスであった。

技術カンファレンスの懇親会で同性同士のコミュニケーションは磨いてきた自負があったが、対女性となると極めて難しい。

これも早めに直したい。

まとめると遊びは

目的として始めた部分が大きい。

欲の強さはかなりある方だが、そういう行為は正直好きな人とだけ楽しめていれば十分だと思っていた。

経験人数を増やしたい気持ちもないし、お持ち帰りする過程にもワクワク感を抱かないタイプである

その他

仕事ストレスえげつない時期で正直死が迫っていたのだと思う。

普通自分では絶対こんなことができない。

狂っていた。

スタンス

立場

本質として相手を傷つけて得られる幸せ快楽はクソだと思っている。

いくら自分のためだとしても、タダ乗り絶対にしてはいけない。

特に意識した。

また1回目の行為調査だとナンパ本にだって書いてある常識である

楽しんではいけない。相手が何が好き化を調べる調査である。明確に客は女性自分施術である自覚を忘れてはいけない。

絶対に好きになってはいけない

遊びはどちらが好きになった瞬間終わりである

マイルストーン

期間を決めることにした。目標設定において期限を指定しないことはあまりにも意味のない行為である

ヤリチンになれている・いないに限らず半年で一旦区切りをつけることは最初から決めていた。

これはマッチングアプリの料金プランとしてコスパが良いことに加え、思考に関わる習慣化の期間は約6ヶ月と言われていることにも起因している。

自分のしょうもない価値観とか人格を変えたかった。

SprintReview

遊ぶ上で自身の変化を観測する必要がある。

もちろん自己評価必要だが他者評価も極めて大事である

遊びという行為経験しておりそれに対して不快感を抱いていない限られた知り合い(男女両方含む)に事情を話し定期的に話をする機会を設けてもらった。

これはスクラムにおけるSprintReview的な立ち位置となると同時に、依存先を増やしてメンタルコントロールをしていた側面も大きい。

いわば安全基地的な存在である

経験学習

数をまずはこなすことにした。

デート後に毎回記録をしていた。

好きな食べ物や嫌いな食べ物アレルギーやMBTIなどの基本情報大前提として

  • 行った場所
  • 着ていた服装
  • 話した内容とそれに対しての返答を思い出せる限りすべて
  • その回の自身の行動に対するKeep, Problem,Try
  • 学びや違和感まとめ

を毎回デート後に書き起こしていた。

(録画や撮影絶対NGなので記憶から辿った)

これは経験学習効果を最大限増やすという意味合いもあるし、なにより相手を傷つけないためが大きかった。

相手に間違われるのはあまりもつらい。それに相手が楽しくないことは絶対にしたくない。ポリシー違反

人間を物として見てると言われそうだが、自分の中ではそれが最大限の誠実性だった。

最悪自分が傷つくのは自業自得だとしても、女の子を傷つけるのは良くないし、特に一生傷を追わせてはいけない(偉そうなこと言える立場でないのはわかっているが)。

例えば容姿を気にしている相手容姿に対する指摘をするとか、体型を気にしている相手に体型の指摘をするとか。

そういうのは相手人生を余裕で狂わせる。整形を繰り返したり、拒食症になったり。(自分が直接そうさせたことはないが、そういう風にされたことがある人を見たことがある。)

試した種類

クラブナンパでは、クラブに1人で突撃最初に同性と仲良くなり、そこ経由で女の子を紹介してもらうことで多少は仲良くなれたが、その後があるほどの関係性は構築できなかった。

相席屋合コンは付き合ってくれる男さえいれば女の子と話すまでは確実だが、一方でお持ち帰りという部分に関しては極めて難易度が高い。

個人的複数人の場での立ち振る舞いより、1対1のほうが得意であった。

結果として自分自身と相性が良い「マッチングアプリ(恋活系)」を中心に進めていくこととなった。

Tinder最上級課金をしても基本出会えず、性癖マッチ系は男女比が破壊的で現実的でなかった。どちらも自分コントロールできる範囲改善が難しかったため本業にはしなかった。

座学

実践と座学はセットである。どちらか片方だけでは足りない。

あたりで知識を蓄えた。

最も良いのは遊んでいる・遊んでいた男女に相談することである。疑問を対話形式解決できることによる学習効果は大きい。

YouTubeに関しては有象無象で精度も低いが、複数人が言っている内容などある程度学習意義があった。(多くは会員制有料サイトへの誘導であるため注意)

各種書籍に関してはかなり効果が大きかった。特に「話を聞かない男、地図が読めない女(アランピーズ 著)」は男女平等が叫ばれる中で必読の書籍であるように感じた。平等と公平の必要性もわかる。

少女漫画はふざけているかのように見えるが、女性にとっての1つの理想を知るうえで重要資料である。(というかお持ち帰りした女性おすすめされた)

やっていた時期

ヤリチンになることはクソむずかしい

ヤリモクになることを通して、うまくやれてるヤリチンにある種の尊敬を抱いた。

(うまく、と書いているのは本能で行動し相手を傷つけて遊ぶ男や色恋や沼らせることで女性依存させて遊ぶ男、恋人という安定に甘えながらヤリモク浮気をするような本物のクズ達には尊敬を抱けないためである)

難易度は正直人生でも相当上位に食い込む。大企業内定を得るよりも断然難しい。就活は相当苦労した記憶だったが、それを遥かに上回るものだった。

運よく限界が来る直前に救いが何度もあったことで耐えれたが、辛さに耐えられずに人生が終わる可能だって十分にあるくらいには精神ダメージの大きいものであった。

一方で経験学習は明確に回る。性という人間の根幹を牛耳る部分が刺激を受けることで良くも悪くもアメとムチがデカかった。

食料が手に入るようになった現代で唯一本能的なPDCAを回せる場所であったのではないかとすら思った。

ドタキャンされたり嫌われたりは日常的にあって、かなり人格否定が発生するのが辛い。

仕事とかならプロジェクトのxxが悪いとか、スクラム開発ならPBIが悪いとか色々言い訳できるのだが、女の子から嫌われたり断られたとき人格否定されたように感じてしまう。

(実際にはそんなことはなくて、たいてい相手側の都合とかタイミングのケースが多いが、論理でそうわかっていても感情はそうならない)

成功は数とPDCAしか手に入らない

ヤリモクをやる前の事前調査で、ヤリチンをやっている友達数人に聞いたところ、まずは20人と会ってからだという話を聞いた。

これは遊び終えた上で振り返っても間違いないと考えている。

まずは数をこなして学習することが大事だし、正直相手のその日の体調や気分など運による部分が大きいというのもある。

会うまでがそもそも難しい

会う直前や電話の直前で突然ブロックされることは相当な回数ある。半年間で20回は優にあった。

大半のケースは会うのが面倒なケースや他に良い相手ができたケースだと思われるが(というかそう思わないとやっていけない)とても辛い。

一番辛いのは会う約束をして当日待ち合わせ場所で待った挙げ句パターンである

ちょっと遅れるね」のメッセージ最後に何時間真冬に待たされた挙げ句ブロックされたケースだってある。普通に数日落ち込んだ。

さらに厄介なのは一方的好意を向けられた挙げ句、会う直前に突然ブロックされることだ。

簡単好意を向ける人間は、簡単に他の人にも好意が向いて自分なんて存在は容易に捨てられる。

基本やれない

当たり前だが世界は甘くない。

ホテルに誘ったときに「そういうの無理なんだけど」って言われるのはまだ希望がある。貞操観念がしっかりしていて素敵だなと思う。

ちょっとなのは最後最後に「今日女の子の日だからならいいよ」と言われた挙げ句解散した瞬間にブロックされることである。これが結構ある。

基本的に初回でできなければ次は絶対にない。(1個人統計としては1回だけ例外があったが割合としては相当低い)

またホテルに行ってやることやって、またしようねと笑顔解散した次の日にブロックされるケースもある。

ホーム電車に乗り込む直前まで甘々にくっついてきたのに、である。本当に人を信用できなくなる。

いろいろな人間がいる

いろいろな人と話すことができた。(実際に行為まで及んだのはごく少数であることは留意してほしい)

幼稚園先生小学校先生営業職、事務職フリーター、様々な学部大学生、専門学生SE舞台スタッフ作業療法士看護師など、職業や学種だけでも普段絶対関われない人と関われた。

出身地日本全国様々だったし、それぞれの人生も唯一無二のものだった。

夜ご飯だけでも2時間は話を聞けるし、2件目、ホテルとなるとピロートークも含めてその人の人生深淵まで触れられることもある。

理系人生だと女性と接する機会は極めて少ない。そんな自分にとっては知らない世界ばかりだった。

知ったところで何になるんだと言われるとそれまでだが。

うまく技術習得ができるとある程度セフレができるようになるが、安定は永遠に来ない

遊びの後半は3人くらい常にセフレがいる状態だった。

常に、と書いているのはセフレという存在が極めて不安定存在からである

自分なりに相手を満足させるように努力していても、当たり前のように関係が向こうから千切られるので常に新しい相手供給し続ける必要がある。

から常に種を巻いているような状態だった。

セフレがほしい男は無限に居ると思うが、女性は大概そうでない。遊び前提で出会っても暗黙的に、なんなら本人は気づいてなくても付き合ったり結婚したりする未来を考えているケースが極めて多い。

というかそれ以外ほぼない。ごく稀に例外はいるが本当にごく稀でしかない。

まりセフレという関係は長期的には成り立たない。

途中で女の子から消えていく。それは恋人になれないということに絶望を感じたり、単純に飽きられたり、私このままじゃだめだと思ったり。

から常にセフレとなる候補を探すために新規女の子と会い続けないといけないため、永遠に安定が来ない。

セフレという言葉理想を描く人間無限にいるが実際は想像以上に空虚存在である

自分にだけ一途でセフレ女の子という幻想は捨てるべきだ。矛盾している。

自分セフレになる時点で他の男にも簡単に落とされて持っていかれるような存在であるし、仮に長期間セフレが維持できるほど好意を持たれていたらいつか相手が今の関係に満足できなくなって終わる。

一途なセフレ存在しないのでちゃんと誠実に遊ばず恋人を目指すべきである

やめた理由

長期的なお互いの幸せ絶対に得られない

一時的に誰かの薬に立てている実感こそあったが、自分はこの人を一生幸せにできないんだと感じで絶望を感じることが多々あった。

もちろん自分自身例外でない。

穴の空いたポケットビスケットを詰めているような感覚。すぐ落ちて無駄になっていく。

どれだけ優しくしたり貢献しても、すぐ離れて蓄積がない。

恋人だったらそうはならない。1年付き合って培った信頼とか共通認知とかがある。

遊びにはそういうのが一切ない。体験版プレイするたびにリセットされるRPGと同じ。

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文字数制限?で表示できてなかったので、続きはこちらで。

https://anond.hatelabo.jp/20250908003219

Permalink |記事への反応(27) | 00:30

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2025-03-28

anond:20250328103725

金かけて話してもらってる人と話しても経験値つめるもん?

相席屋とかはたしかにありだけどまあまあ金かかりそうだしマチアプが1番ましなのかな

Permalink |記事への反応(1) | 10:58

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2025-03-19

anond:20250319140022

相席屋で女が0円なのって国から補助金出てるんだろ?

Permalink |記事への反応(3) | 15:22

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2025-02-15

男のスペック容姿と年齢を気にしなかった女の末路

結局のところ、女性は稼ぎがあり容姿がそれなりに整った同年代男性結婚するか、

それが無理なら最初から結婚しない方がいいですよ。

価値男性精子の質の劣化した高齢男性遺伝子を残したところで国の発展には寄与しませんし。

以下、私の失敗談を聞いていただけると嬉しいです。

私は20代ですがガンダム装甲騎兵ボトムズ銀英伝などやや古めの作品が好きなオタクです。

クラウドオンプレ対応かつ、ステークホルダーとの調整能力評価してもらって主に要件定義に携わっているシステムエンジニアで、それなりに稼ぎもあります

基本的に生身の人間には興味がないため現実男性容姿にはあまり頓着しません。

そして私にはオタクであること以外のアイデンティティがほぼなく、休日の大半はアニメ漫画小説、あるいは考察のための資料探しや感想サイト巡りなどに費やし、給料の相当な額をプレミア価格の付いた古いグッズの収集銀英伝ロンドというソシャゲにつぎ込んでいます

そうした理由から、私は男性スペックや見た目や年齢はあまり重視せず、話が合うか(=趣味が合うか)という一点に絞って婚活しました。

アプリ街コン相席屋などを利用して、メッセージのやり取りも含めれば1000人ほどの男性と関わりました。

その結果、本当に散々な目に遭いました。

はっきりと言います男性人間性や知性の平均値が低い。底辺の数も多く、その底辺さのレベルも底無し沼です。

そのため男性を選ぶ際はスペックや外見や年齢である程度足切りしないと様々な怪異と遭遇することになります

まず、自分より若い女性を恋愛対象にする男性自分客観視できていません。

根拠な自信に満ちているため、無遠慮で、反省や遠慮という概念がなく、年齢や地位の差が相手を萎縮させる可能性を全く考えていません。

そして年代差による価値観や倫理観の差は覆せません。

知識マウントや初手タメ口デフォルトでした。態度はとにかく尊大で強引ですし、人が傷付くような発言セクハラめいた発言、無遠慮なスキンシップを躊躇いなく行うため、接していて不快気持ちになります

マナーが悪く不潔な行動も多いですし、本人はそれを普通だと思っています自分若い頃の社会はそうだったから、と。

喫煙に関するマナー店員に対する態度は特に劣悪でした。

中高年男性による数々の不快言動の具体例は羅列しきれませんが、個人的に一番不快だと感じたのは知識マウントでした。

私は銀英伝のオーベルシュタインというキャラが最推しなのですが、銀英伝好きの中高年男性にそれを伝えるとほぼ確実と言って良いほど不快な思いをしました。

オーベルシュタイン所属する陣営である銀河帝国や、その銀河帝国皇帝であるラインハルト、皇妃のヒルダをボロクソに罵られる、オーベルシュタインの作中の所業(ヴェスタラント虐殺草刈りなど)を人格否定レベル批判される、ヤンウェンリーというキャラの魅力や民主主義の尊さを力説する演説や長文メッセージを長々と聞かされる、政治思想に関する書籍論文を送り付けられる、ヤンウェンリー自由惑星同盟勝利する二次創作を送り付けられる、議論を吹っ掛けられ論破するまで話を終えようとしない。

そんな事態が7割ぐらいの打率で発生しました

(中高年男性はやたらとヤンウェンリーが好きです

ヤンウェンリーを好きという男性を見かけたら全力で逃げてください)

次に、低賃金男性はほぼ確実に何かしらの問題があります

男性性別理由に意欲を削がれるようなことを言われたり不当な評価を下されたり進学を制限されたりすることはありません。

セクハラ性犯罪などで学業雇用を妨げられることもありません。

仮にやむを得ない理由があってドロップアウトしたとしても高賃金肉体労働という選択肢があります

そのような状況下で女性である私より低賃金になるような男性は、やはり怠惰であったり発達障害精神障害を抱えていたり、対人能力人格能力が著しく劣っていたり、家庭環境問題を抱えていたりと何かしらの困難な点がありました。

男性と実際に会って食事する際、相手が「どうしても」と強く押し切らない限りはこちから割り勘を申し出ていたのですが、奢ろうとしてくれる男性はまだ辛うじて話が通じる傾向がありました。

最後に、はっきり言って容姿悪い男性は心も醜いです。

前述した通り、私は男性の外見を重視していないため、別にイケメンである必要は全くありません。

それどころか「TPOを考えた服装しろ」「流行ファッションに関する最低限の興味を持て」という底辺レベル要求すら私は望んでいませんでした。

風呂に入る際は臭いの溜まりやすい脇や股間をよく洗い、歯磨き粉で歯を磨き、毎朝顔を洗い、寝癖を整え、服を床に放置せず、洗濯し、生乾きの服を着ず、泥が付いたままの作業着で出歩かず、布製の靴や鞄の臭いには気を付け、尿を漏らさない。

少なくとも私が求めていたのはそれだけです。

衝撃的な話ですが、男性はそれさえ出来ない人間がそれなりにいます

彼らは周囲の不快感を顧みれない身勝手人間か、あるいは極端に拘りが強い発達障害か、セルフネグレクトに陥っているか母親に甘やかされたテイカーか、極端に常識のない人間です。恋愛対象には到底なり得ません。

これらの経験を重ねた結果

「共に生活を営む人間趣味を軸に選ぶという発想がそもそも間違っていたのでは?」

という結論にようやく至り

紆余曲折を経て、今は二つ歳下の同業者で、私より多少稼ぎは低いものの温厚かつ家庭的で、ジャンプアニメを嗜む程度のライトオタク男性交際しています

どうか他の女性男性に対して変な寛容さを示してしまった私のように無駄時間の浪費と精神の消耗をしないでください。

年齢や年収容姿による足切りは身と心を守るための立派な自衛です。

男性に対して理解や寛容さを示したところで、得られるもの無意味不快さや恐怖だけです。

長々と失礼しました。

Permalink |記事への反応(17) | 10:36

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2025-02-01

anond:20250201011720

他の男がどうかは知らんけど少なくとも俺は嫉妬で叩いてるよ

俺が若い頃金が全然なくて2日に1食(1日2食じゃなくてホントに2日に1食)の菓子パンしか食えなかった時も

女はマチアプやパパ活相席屋で美味いモンを無料で食いまくってるんだから

イージー過ぎてうらやましいぜ

Permalink |記事への反応(0) | 17:50

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2024-11-09

普通女性相席屋知らんよ

Permalink |記事への反応(0) | 21:33

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2024-11-08

相席屋画像話題だが…

男性客0で女性だけ多くいる相席居酒屋看板がまた話題である

一般男女がマッチすることができる相席居酒屋マッチングアプリ、ハプニングバー…というのは"男の性欲"をもとに作られており、そのほとんどが男性だけ有料で女性無料である

(それぞれの業態については検索してみてください)

まぁこの時点でビジネスとはいえ男女平等なんてもの空虚ものであることがわかる。女性専用車両、女性専用〇〇、レディースデーさらに女にしかできない出産しろという圧力も近年薄れているなど割と最近女性特に若い女優遇されているのだ。

さて、本題に戻ろう。あの看板画像での男と女の反応がはっきりと違うのがわかる。

女は

「タダ飯でラッキー」「私も男いない店使ってタダ飯してる」「タダ飯に来て、もし男が来たら適当にあしらって帰る」

乞食自慢や活用法を言うのに対し、

男は

ビジネスから男が来ないと潰れるよ」

「男は乞食みたいなバカマンコ相手にさせられて金まで取られるなんて」

と、冷静である

そりゃ金を取られた挙げ句女にひどいことを言われるのがわかっていて行く男はマゾぐらいだろう。

一方で女はタダ飯で店の経営を圧迫していく。

"女体の価値性的資本の低下"とは言われたものだが、たしかに昨今の女たちを見ていると、女性が一番嫌う"女嫌いの女体好き"が増えるのも納得である

私は男で上の3業態すべて経験したが、これを続けても女性不信を強めるとわかって関わるのをやめた。でも女の本質と醜い部分を知ってしまったのでいまでも女は嫌いである。

女はイケメンのほうしか向かないのだから夫婦別姓にしたうえで一夫多妻制にするのが理にかなっている。

イケメン以外の男にとっての女は実存があるかもわからないたとえばテレビの中でしか見れない芸能人と同じ扱いでよい。もうイケメンの前にしか現れない偶像やゆめまぼろしでよいではないか

Permalink |記事への反応(1) | 13:49

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2024-10-15

anond:20241015000610

母親相席屋出会いを求めてるって子供からしたら無理すぎる

Permalink |記事への反応(0) | 02:34

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anond:20241015000610

コブ付きって何かと思ったら連れ子持ちってこと!?

やばばばば

別れる覚悟決めたならちゃん自力でお子さん大事幸せにしてあげなよ…

なんで相席屋なんかいくのよ…一緒にいる時間を大切にして

Permalink |記事への反応(1) | 00:20

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anond:20241015000610

コブ付き三連休最終日に相席屋言って匿名サイト愚痴るのはまあちょうどそれと釣り合うくらいじゃないか

示された情報だけで客観的に見ると

めちゃくちゃ美人かわいいとかなら話は変わってくる

Permalink |記事への反応(0) | 00:12

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2024-10-07

anond:20241006174504

肉好きもあるけど、飢えてて腹いっぱい食べたい男性が多いんじゃないかな?

女と比べて消費カロリーが高い身体に生まれさせられた上に

女は相席屋やマチアプでいくらでもタダ飯食えるけど男はそうもいかないわけで

そんな状態で腹空かせてるところに、たった2000円で焼き肉食べ放題!でも女性限定でーす、こんな事やられたら流石に落胆が大きいよ

飢えたこと無い女にはわからんだろーなぁ

Permalink |記事への反応(3) | 00:05

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2024-09-09

https://www.youtube.com/watch?v=qnPs1Bs6TzA

女性無料の闇】婚活パーティー相席屋が詰んでるとネットで暴かれてしまwww

この手のパーティ女性のおばさんばかり集まるなら、年齢に応じて女性金額を変えればいい

例えば、20代前半0円、20代後半2500円、30代5000円みたいにして、男性は5000円ぐらいとれば、このような問題はなくなる

なので、婚活パーティはこのような補正をかけたほうがいい

男性若い女性が好きな人が多く、おばさんは嫌いなので、こうすればおばさんを排除できるし、女性に年をとればとるほど価値が減るという現実をより明確な形で突きつけることができる

Permalink |記事への反応(0) | 14:14

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2024-09-05

ここに相席屋があるはずなんだけど

なんか廃墟みたいになってる・・・

あ、遺跡

なんつって

ぷぷ

Permalink |記事への反応(1) | 20:31

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2024-09-02

anond:20240902101741

相席屋クラブを持ち出して「他にも女性割引前例はある!」って擁護が一番ヤバいな。

相席屋クラブ女性客はナンパの鴨として見られてるからやろ。

焼肉屋ナンパする奴なんか居ないんだから男性客だけ倍額出さされるメリットが無さ過ぎる。(奢り前提は論外。そもそも奢りでも両性とも1000円割引なら負担は変わらないんだから女性だけ半額にする必要なし)


それともなんだ?焼肉屋ナンパOKになるのか?だったら女性割引も納得感出るけどな。

代わりに女は安心して焼肉も食えなくなるけどな。フェミニストはそれでいいのか?w

Permalink |記事への反応(0) | 13:32

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2024-08-11

anond:20240811224720

相席屋

Permalink |記事への反応(0) | 23:08

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2024-07-27

anond:20240727075152

相席屋の30代の女と話をしまくって

情報をゲットするの好き

金を払って女を知るのは面白い

あいつらお喋りだから

持ち帰りはしない

Permalink |記事への反応(1) | 07:56

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2024-06-02

anond:20240602174655

俺は若いマジで金無くて2日に一個(1日二個の間違いじゃなくて本当に2日に一個)の菓子パンしか食えなくて本当に苦しかったんだけど

その頃同じ境遇の女はマチアプで男に奢らせたり相席屋でタダ飯食ってたんだよね

まりモテさえすれば金なんか無くても余裕で生きていける

あー俺は弱者男性なんだなって実感したのがこの時だな

女に生まれたくて仕方なかった

Permalink |記事への反応(2) | 17:49

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2024-05-29

anond:20240529200450

アプリ相席屋いくらでもタダ飯食える方の性別弱者ツラすんなよ

Permalink |記事への反応(1) | 20:21

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2024-05-24

anond:20171225164204

弱者女性婚活相席屋で奢ってタダ飯食わせてもらってるじゃん

男は飢えてます

Permalink |記事への反応(0) | 18:48

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