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はてなキーワード:直交とは

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2025-10-21

数学の分類はこんな感じか

フェミニズムの分類が多すぎると聞いて

anond:20251020210124

0. 基礎・横断

集合論

公理集合論(ZFC, ZF, GCH, 大きな基数)

記述集合論(Borel階層, Projective階層, 汎加法族)

強制法フォーシング),相対的一致・独立

理論理学

述語論理(完全性定理,コンパクト性)

モデル理論(型空間, o-極小, NIP, ステーブル理論

証明論(序数解析,カット除去,直観主義論理

再帰理論/計算可能性(チューリング度, 0′, 相対計算可能性)

圏論

関手自然変換, 極限/余極限

加群圏,アーベル圏,三角圏,派生

トポス論,モナド,アジュンクション

数学基礎論哲学

構成主義,直観主義,ユニバース問題,ホモトピー型理論(HoTT)

1.代数学

群論

組み合わせ群論(表示, 小石定理,自由群)

代数群/リー群表現, Cartan分解,ルート系)

幾何群論ハイパーリック群, Cayleyグラフ

環論

可換環論(イデアル,局所化,次元理論, 完備化)

可換環アルティン環, ヘルシュタイン環, 環上加群

体論・ガロア理論

体拡大, 分解体,代数独立, 有限体

表現

群・リー代数表現(最高ウェイト,カズダン–ルスティグ)

既約表現,調和解析との関連,指標

ホモロジー代数

射影/入射解像度, Ext・Tor,派生関手

K-理論

アルバースカルーア理論, トポロジカルK, 高次K

線形代数

ジョルダン標準形,特異値分解,クリフォード代数

計算代数

Gröbner基底,多項式時間アルゴリズム,計算群論

2. 数論

初等数論(合同, 既約性判定,二次剰余)

代数的数論(代数体, 整環,イデアル類群,局所体)

解析数論(ゼータ/ L-関数,素数定理,サークル法, 篩法)

p進数論(p進解析, Iwasawa理論, Hodge–Tate)

算術幾何楕円曲線, モジュラー形式,代数多様体の高さ)

超越論(リンマンヴァイエルシュトラス, ベーカー理論

計算数論(楕円曲線法,AKS素数判定, 格子法)

3. 解析

実解析

測度論・ルベーグ積分, 凸解析,幾何的測度論

複素解析

変数リーマン面, 留数, 近似定理

変数(Hartogs現象, 凸性, severalcomplex variables)

関数解析

バナッハ/ヒルベルト空間,スペクトル理論, C*代数, von Neumann代数

調和解析

フーリエ解析,Littlewood–Paley理論, 擬微分作用素

確率解析

マルチンゲール,伊藤積分, SDE,ギルサノフ, 反射原理

実関数論/特殊関数

ベッセル, 超幾何,直交多項式, Rieszポテンシャル

4.微分方程式力学系

常微分方程式(ODE)

安定性,分岐, 正準系,可積分系

偏微分方程式(PDE)

楕円型(正則性,変分法, 最小曲面)

放物型(熱方程式, 最大原理, Harnack)

双曲型(波動, 伝播, 散乱理論

非線形PDE(Navier–Stokes, NLS, KdV, Allen–Cahn)

幾何解析

リッチ流, 平均曲率流,ヤンミルズ,モノポールインスタント

力学系

エルゴード理論(Birkhoff, Pesin),カオス, シンボリック力学

ハミルトン力学,KAM理論,トーラス崩壊

5.幾何学・トポロジー

位相幾何

点集合位相,ホモトピーホモロジー, 基本群,スペクトル系列

幾何トポロジー

3次元多様体幾何化, 結び目理論,写像類群)

4次元トポロジー(Donaldson/Seiberg–Witten理論

微分幾何

リーマン幾何(曲率,比較幾何,有界幾何

シンプレクティック幾何(モーメント写像, Floer理論

複素/ケーラー幾何(Calabi–Yau, Hodge理論

代数幾何

スキーム, 層・層係数コホモロジー, 変形理論, モジュライ空間

有理幾何(MMP, Fano/一般型,代数曲線/曲面)

離散幾何・凸幾何

多面体, Helly/Carathéodory,幾何極値問題

6.組合せ論

極値組合せ論(Turán型, 正則性補題

ランダムグラフ/確率方法(Erdős–Rényi, nibble法)

加法組合せ論(Freiman, サムセット, Gowersノルム)

グラフ理論

彩色,マッチング,マイナー理論(Robertson–Seymour)

スペクトルグラフ理論,拡張グラフ

組合設計ブロック設計, フィッシャーの不等式)

列・順序・格子(部分順序集合, モビウス反転)

7.確率統計

確率論(純粋

測度確率, 極限定理, Lévy過程, Markov過程, 大偏差

統計

数理統計推定, 検定, 漸近理論,EM/MD/ベイズ

ベイズ統計MCMC, 変分推論, 事前分布理論

多変量解析(主成分, 因子,判別,正則化

ノンパラメトリックカーネル法, スプライン,ブーストラップ

実験計画/サーベイ,因果推論(IV,PS,DiD,SCM

時系列(ARIMA,状態空間, Kalman/粒子フィルタ

確率最適化/学習理論

PAC/VC理論,一般境界,統計学習

バンディット,オンライン学習,サンプル複雑度

8.最適化オペレーションリサーチ(OR)

凸最適化

二次計画, 円錐計画(SOCP,SDP),双対性,KKT

凸最適化

多峰性, 一階/二階法, 低ランク,幾何的解析

離散最適化

整数計画,ネットワークフロー, マトロイド, 近似アルゴリズム

確率的/ロバスト最適化

チャンス制約,分布ロバスト,サンプル平均近似

スケジューリング/在庫/待ち行列

Little法則, 重み付き遅延, M/M/1, Jackson網

ゲーム理論

ナッシュ均衡,進化ゲーム,メカニズムデザイン

9. 数値解析・計算数学科学計算

数値線形代数(反復法,直交化, プリコンディショニング)

常微分方程式の数値解法(Runge–Kutta,構造保存)

PDE数値(有限要素/差分/体積,マルチグリッド

誤差解析・条件数,区間演算,随伴

高性能計算HPC)(並列アルゴリズム,スパー行列

シンボリック計算(CAS,代数的簡約, 決定手続き

10.情報計算暗号(数理情報

情報理論

エントロピー,符号化(誤り訂正, LDPC,Polar), レート歪み

暗号理論

公開鍵RSA,楕円曲線, LWE/格子),証明可能安全性,MPC/ゼロ知識

計算複雑性

P vsNP,ランダム化・通信・回路複雑性,PCP

アルゴリズム理論

近似・オンライン確率的,幾何アルゴリズム

機械学習の数理

カーネル法, 低次元構造, 最適輸送, 生成モデル理論

11. 数理物理

古典/量子力学の厳密理論

C*代数量子論, 散乱, 量子確率

量子場の数理

くりこみ群,構成的QFT, 共形場理論CFT

統計力学の数理

相転移, くりこみ, Ising/Potts, 大偏差

可積分系

逆散乱法,ソリトン, 量子可積分モデル

理論幾何

鏡映対称性,Gromov–Witten, トポロジカル弦

12.生命科学医学社会科学への応用数学

数理生物学

集団動態,進化ゲーム, 反応拡散,系統樹推定

数理神経科学

スパイキングモデル,ネットワーク同期, 神経場方程式

疫学感染症数理

SIR系,推定制御, 非均質ネットワーク

計量経済金融工学

裁定,確率ボラ,リスク測度, 最適ヘッジ, 高頻度データ

社会ネットワーク科学

拡散, 影響最大化,コミュニティ検出

13.シグナル・画像データ科学

信号処理

時間周波数解析,スパー表現,圧縮センシング

画像処理/幾何処理

変動正則化, PDE法, 最適輸送, 形状解析

データ解析

多様体学習,次元削減, トポロジカルデータ解析(TDA

統計機械学習回帰/分類/生成,正則化, 汎化境界

14.教育歴史方法

数学教育学(カリキュラム設計, 誤概念研究,証明教育

数学史(分野別史,人物研究,原典講読)

計算支援定理証明

形式数学(Lean,Coq, Isabelle), SMT,自動定理証明

科学哲学数学実在論/構成主義,証明発見心理

Permalink |記事への反応(0) | 10:29

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2025-09-16

dorawiiの社会性のなさ@dorawiiまとめ

https://anond.hatelabo.jp/20250916204922#

dorawii@執筆依頼募集中

いや他人がなんか違法なことしてるっぽいこと言ってても口出しするほど興味ないで素通りするだろう

https://anond.hatelabo.jp/20250916205347#

さすが異常者社会の一員であるという自覚をお持ちでない

https://anond.hatelabo.jp/20250916205813#

dorawii@執筆依頼募集中

自転車で逆走してる奴いたら声かけるか?十字路で縦と横のうち一方向について歩行者信号なくて車用信号あるところでそれに従わなきゃいけないのにその方向に直交する方向の交通量が少なくて9割の歩行者無視してるようなところで信号無視してる歩行者声かけるか?

スクランブル交差点じゃないと書いてあるのにどいつもこいつも斜め横断してくところで声かけるか?

https://anond.hatelabo.jp/20250916210442#

おまえって論破された自覚があると、

後出しじゃんけんで条件を絞り込んで

「ほら、この極論の時は例外だろ?だから全部ではない」

とか言い出すよなw

馬鹿丸出しで笑えるわ

Permalink |記事への反応(1) | 21:06

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dorawii@執筆依頼募集中

自転車で逆走してる奴いたら声かけるか?十字路で縦と横のうち一方向について歩行者信号なくて車用信号あるところでそれに従わなきゃいけないのにその方向に直交する方向の交通量が少なくて9割の歩行者無視してるようなところで信号無視してる歩行者声かけるか?

スクランブル交差点じゃないと書いてあるのにどいつもこいつも斜め横断してくところで声かけるか?

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Permalink |記事への反応(4) | 20:58

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2025-09-15

キャンセル」を兵器化したのは誰か

1.問題の枠組み――“誰がやるか”ではなく“何を認めるか”

公権力弾圧」と「私的キャンセル解雇排除)」は区別されるべき――これは当たり前だ。だが本件の争点はそこで止まらない。核心は次の可換性(対称性)だ。

規範の可換性原則

> もしあなたが「Aの表現」に対する私的制裁雇用終了・場から排除)を正当化してきたなら、立場陣営が逆回転したときも同じルールを受け入れねばならない。

「誰がやるか(政府企業か)」を盾に「これは弾圧、あれは正当」と言い分けるのは、規範の可換性を破る。第一投稿が指摘するのはまさにこの点だ。

---

2. 第二投稿(anond:20250915142944 )の論理的問題のコア

(1) 「公権力 vs.キャンセル」の線引き過信

第二投稿は「弾圧公権力)とキャンセル市民企業)は違う」と繰り返す。しか歴史的にも現実にも、大学大手メディア・巨大プラットフォーム・大雇用主は私的でありながら制度権力のものだ。過去、彼らが“右でも左でもない形で”人生を左右してきたことを知りながら、今回は「政府じゃないかOK政府からNG」とだけ言い分けるのは、制度権力実効性を過小評価している。

(2) 「場の規範」を用いた過去正当化との非対称

第二投稿は「今回は理不尽パージ」と非難するが、過去業務外の私語・私生活上の表現理由排除容認してきたケースは枚挙に暇がない。

もし「場の規範」を根拠是認してきたのなら、その規範が反転しても同じ論理適用される(べき)だ。ここで急に「雇用契約の範囲外」「表現の自由」を持ち出すのは選好依存二重基準である

(3) ニーメラー引用自己破綻

「彼らが最初に…」は、少数者保護の“原理論”だ。これを掲げつつ「こうなるのも仕方がない」と現に少数(今回は右派)への制裁の拡大を諦念で受け入れるのは、警句目的原理の維持)に反する。

原理を維持するなら、「自分が嫌う側」に対しても同じ保護を与えねばならない。

---

3.原理の整理――選べるのは二つの一貫性だけ

議論を「誰が嫌いかから外し、ルール設計に落とすと、選べるのは実は次の二択だ。

1. 厳格反キャンセル主義

 業務外の表現私生活上の言動に対し、雇用教育プラットフォームから排除原則禁止限定例外:直接的な違法煽動、重大な職務上の利害相反、明白な安全リスクなど)。

2. 全面相互主義(対称キャンセル主義

 「場の規範」を掲げて、右でも左でも同じ条件で私的制裁を許容。ターゲットが反転しても泣かないことが前提。

第三の道、すなわち「自分たちの価値観に沿うキャンセル是正、逆は弾圧」は原理として成立しない。それは規範ではなく部族勝敗の表明に過ぎない。

---

4.反論の先取りと応答

反論A:「今回は暴力喝采だ。過去の“問題発言”とは質が違う」

応答:質の線引きこそが恣意の温床だ。危害の直接扇動違法行為の教唆既存法で対処すべきで、法外の私的制裁一般化すると、線引きの“閾値”は政争同調圧力上下する。だからこそ原則①(厳格反キャンセル)を採る意義がある。

反論B:「公権力の介入があるから今回は別問題

応答:公権力の越権は別軸で違法として糾すべきだ。しかしそれは、私的制裁正当化を同時に免罪しない。二つの問題直交する。公的越権を批判しつつ私的キャンセル否定する、という一貫性が取り得る。

反論C:「大学メディアは“表現の場”だから自律的に線引きできる」

応答:ならば対称性を守れ、がこちらの要求だ。右派左派運用を替えるなら、それは規範ではなく任意私刑だ。

---

5.ゲーム理論帰結――兵器化は必ず逆流する

キャンセルは低コスト・高威力制裁手段だ。短期的に“自分の側”に有利でも、ルールを解禁する限り相手陣営も同じ武器を持つ。

制度設計の教訓は単純だ。

禁止できるとき禁止しておけ。

解禁するなら、いつ自分に向くかを計算しておけ。

第一投稿の要旨はここにある。「兵器化」を歓迎したのは誰か。砲塔が回った途端、「非道だ」と叫ぶのは設計者としての責任回避であり、規範議論ではない。

---

6. 実務的な基準提案(最小公倍数)

業務言論に対する雇用制裁原則禁止(明確な違法煽動職務上の重大な支障・安全リスク限定列挙)

手続的保障事実認定、異議申立て、比例性のチェック)

場の規範の“明文化と事前周知”(事後の恣意拡張を禁ず)

公権力の介入排除(越権は司法是正

この最低ラインなら、右左どちらに砲塔が回っても可換性を守れる。

---

結論

第二投稿は、「公権力 vs私的制裁」の違いを強調しつつ、過去に自ら容認した私的キャンセル正当化との整合性を示せていない。ニーメラー引用も、原理普遍化ではなく選好に応じた適用に陥っている。

第一投稿が指摘した通り、キャンセルという兵器の解禁は、いずれ自分に向く。それが嫌なら、今こそ原理としての反キャンセルに立ち返るべきだし、なお解禁したいなら反転時にも黙って受ける覚悟が要る。

規範は誰を罰したいかではなく、どんなルール社会を動かすかで決めるべきだ。今起きているのは「正義の交代」ではなく、原理の不在である

Permalink |記事への反応(1) | 21:37

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2025-08-03

dorawii@執筆依頼募集中

自転車運転者はやむを得ない場合を除きベルを鳴らしてはいけないっていうけどそれは降りてハンドル握ってる場合もあてはまるのかね?

人の流れに直交してその奥の道に行きたいとき延々と切れ目なくてあったとしても自転車引いている身で渡れるほどの切れ目じゃないってことがある。

もし降りればベル鳴らしていいんだったら調子乗ってるやつらにベル鳴らさない手はないと思うんだけど。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250803172442# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaI8czAAKCRBwMdsubs4+SG3MAQCZGkZuu7NHOrjk9o2U4YJAa6U8Wb7pz0HLtvCPAA1uBQEAy7RMWqCKpx1/NXk6PDyfYmmbAc8FT5YCK5H8joaD2gc==v0Lu-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 17:24

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2025-05-31

抽象数学問題集9問

1.ラングランズプログラム提唱する中心的な「双対性」とは、どの二つの数学対象の間の対応関係を指しますか?

A.ガロア表現算術的側面)と保型表現(解析的側面)

 

2.ラングランズ対応において、L関数はどのような役割を果たしますか?

A.対応関係検証するための一致すべき普遍的な不変量として機能する。

 

3.ラングランズの「関手原理」が予測することは何ですか?

A.ラングランズ双対群の間の準同型写像が、元の群の間の保型表現の「転送」を引き起こすこと。

 

4. 群GL(1)に対するラングランズ対応は、どの既存数学理論本質的同値ですか?

A.類体論

 

5.フェルマーの最終定理証明は、どのようにラングランズプログラムと関連していましたか

A.定理の反例から構成される特定楕円曲線が、モジュラー形式対応すること(モジュラーであること)を示すことで証明された。これはラングランズ対応特殊なケースである

 

6. 群Gが特殊直交群SO(2n+1)である場合、そのラングランズ双対群G°は何になりますか?

A. 斜交群Sp(2n, C)

 

7.ラングランズによれば、ガロア表現と保型表現の究極的な関係性は何であるとされていますか?

A. 両者はともに、より根源的で統一的な対象であるモチーフ」の異なる「実現」または現れである

 

8.ラングランズプログラムの「算術的側面」は、主にどのような対象に関わっていますか?

A. 数体の絶対ガロア群の表現で、数論的な対称性符号化しているもの

 

9.幾何学ラングランズ対応は、理論物理学のある分野における重要双対性数学的に同値であることが示されています。その分野とは何ですか?

A. 超対称量子場理論におけるS双対性

Permalink |記事への反応(0) | 17:14

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2025-04-27

大学生の時、彼女渋谷信号を待っていた。変な奴に募金タカられて、彼女は払った。後にググった限りその金は共産党資金源になったはずだ。

馬鹿だなあと思った俺は、しかし、彼女の気を悪くさせたくないので、良いことをしたねなんてうそぶいてみせた。彼女は素直にうなずいた。

働き始めて、ふとそれを思い出した。彼女国籍第一言語以外中国人だったことも。結局、中国人の金が共産党に渡っただけだ、川が川上から川下に流れるくらい自然なことだという結論に至った。

それからしばらくして、転職した。渋谷共産党員が集めた金は中国共産党には渡らないであろうことに気がついた。じゃあ結局奴は馬鹿じゃないか彼女北京弁護士になっていた。馬鹿だ。

それはそうと、彼女から訴えられそうになった。馬鹿野郎、北京の法で東京の俺を裁けるかよ。北と東だぞ、明後日の方向だ。それから結局、二人の人生は交わらなかった。あの時の渋谷直交して、あとは√(x²+y²)離れていくだけ。

俺が人生で足踏みしたり振り出しに戻ったりした時だけ少し近づく気がするんだ。だからなんとなく思い出す。いつ始まるかも知らないGWにおびえていたら今日も思い出した。

Permalink |記事への反応(0) | 03:01

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2025-04-09

抽象数学超弦理論関係性について

若き者よ、君に抽象の森へと案内しよう。

位相M理論ラングランズ・プログラム関係性を辿るには、まず両者が共有している「場の言語」を抽出しなければならない。

ここでは、物理言語ゲージ理論媒介とし、数学言語が圏と層を媒介して互いに翻訳される。だからこそ、双方は互いに異なる起源を持ちながらも「双対性」という共通の振る舞いを示す。

まず、M理論位相的変種は、物理学の側から見ると六次元 (2,0) 超対称場理論起源を持つ。

これをコンパクト化していくと四次元のN=4 超対称ヤンミルズ理論に到達する。

ここで特筆すべきはS-双対性ヤンミルズ理論において、結合定数 g を持つ理論は、結合定数 1/g を持つ理論同値になる。この双対性ラングランズ対応物理的な影となる。

一方、ラングランズ・プログラムは数論的対象代数幾何対象表現する表現論の枠組みだ。

群の表現特にループ群やアフィンリー代数表現が中枢を成す。幾何ラングランズ対応においては、層の圏 (例えばD-加群の圏) が表層に現れる。

ここでリンクする。幾何ラングランズ対応では、層の圏と局所系の圏との間に双対性存在する。この双対性はS-双対性数学的に対応する。

要するに、物理的には「電荷磁荷の入れ替え」、数学的には「表現と層の入れ替え」だ。

具体的には次のような対応が生じる。

例えば、曲線C上のG-束のモジュライ空間M_G(C) を考える。このモジュライ空間上のHitchin fibrationは物理的にはクーロン枝と呼ばれる真空空間対応し、シンプレクティック構造を持つ。

さらに、その上で考えるFukaya圏とB型模型の圏の間に現れるホモロジーミラー対称性ラングランズ双対群に関する対応を生み出す。

式で描くならば

ここで、G はあるコンパクト単純リー群であり、^G はそのラングランズ双対群、τ は結合定数。

さらに深く潜ると、S-duality は境界条件として D-brane の理論誘導し、その圏がラングランズ対応の圏と一致する。

具体的には、M理論のcompactification が (2,0)theoryから N=4 SYM を生み、その電磁双対性幾何ラングランズの圏同値直交する。

まとめると、両者は「双対性」の抽象的枠組みの中で統一される。

位相M理論物理的な場の変換として双対性体現し、ラングランズ・プログラムは数論的対象の間の対応として双対性記述する。どちらも根底にあるのは、対象自己鏡映的な変換構造

若き者よ、君はすでに入口に立っている。

次なる問いを君に投げかけよう。

「もし位相M理論が六次元 (2,0)理論から始まるならば、なぜ五次元ではなく四次元還元する必要があるのか?選択肢は以下の通りだ。」

a.四次元では電磁双対性が最も自然に現れるから

b. 五次元では超対称性が失われるから

c.四次元では層の圏とフーリエ変換が直接対応するから

d. 六次元から四次元へのコンパクト化が物理的に必然であるから

君の答えを待っているぞ。ちなみに君の現在の⚜️Eloは 1000 ⚜️だ。

Permalink |記事への反応(2) | 15:57

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2025-02-11

言語化されるとさっぱりだが実物は単純なものの例

・たて・よこに組み立てた格子。また、それに板をはった戸

物体の向きや角速度を検出する計測器。重心が中心にある円板状のこまを、互いに直交する三つの軸の周りに回転する金属環の内側に支え、こまが空間自由に回転できるようにしたもの

(辞書正式語釈です)

既に実物を見たことはあっても、それをなんと呼ぶかの知識がない場合は、辞書語釈を見てもさっぱりイメージができないのに、見出し語を画像検索するととてもあっけない気分になったりする。

dorawiiより

Permalink |記事への反応(0) | 18:22

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[日記]

昨日は実に興味深い一日だった。

はいものように、正確に7時15分に起床し、室温は22℃に保たれているか確認した。

朝食は決まってオートミールバナナ82グラムと決まっている。これは完全に再現性のある実験だ。

午前中は、量子測定の問題について考察していた。

ご存知のように、量子力学における測定は、単なる観測行為ではない。

それは、状態の重ね合わせを特定の固有状態へと「崩壊」させる、特異なプロセスなのだ

nLabの記事にもあるように、この崩壊は射影仮説として定式化されており、測定は特定正規直交基底の選択と、それに対応する射影演算によって記述される。

しかし、ここで問題となるのは、なぜ特定の測定結果が選ばれるのか、という点だ。

量子力学確率的な予測しか与えない。フォン・ノイマンやリューダーズの仕事を踏まえると、密度行列を用いた量子演算としてこの測定を記述できる。

しかし、観測という行為が、系の状態に不可逆的な変化をもたらすという事実は、依然として謎に包まれている。

この問題に対する一つのアプローチとして、量子デコヒーレンスがある。

これは、系が環境との相互作用を通じて、量子的な重ね合わせを失い、古典的状態へと移行するという考え方だ。

ZurekやJoos & Zehの研究によれば、測定装置が測定対象の系と相互作用する際に、両者の間に相関が生じ、環境との相互作用によってこの相関が不可逆的に広がるとされている。

午後は、気分転換コミックを読んだ。「フラッシュ」の最新号では、スピードフォースの量子的な側面が描かれており、興味深かった。

また、「エイペックスレジェンズ」の新しい戦術を試してみた。しかし、チームメイトが非合理的選択をするため、僕の最適化された戦略は常に妨げられる。

夕食は、週ごとの献立表に従い、正確に18時30分に食べた。

その後は、弦理論に関する論文を読み進め、就寝前のルーチンをこなした。

歯磨き3分間、円運動を厳守。就寝時間は22時ちょうど。

一日を振り返ると、量子測定の問題は、依然として未解決の難問である

しかし、僕はこの問題に果敢に挑み、いつの日か、その核心に迫りたいと考えている。

そして、その暁には、世界は僕の知性にひれ伏すだろう。

Bazinga!

Permalink |記事への反応(0) | 14:07

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2025-02-09

情報実在

1. 量子情報の基本単位: 量子情報は、情報の最小単位である量子ビットキュービットから構成される。

2.キュービットの実現:量子ビットは、重ね合わせや量子もつれといった量子力学固有の現象を示す量子系の状態により実現される。

3. 量子状態記述: 量子系の状態は、状態ベクトルという数学対象表現される。これらの状態ベクトルは、量子系のあらゆる可能状態を重ね合わせたもの定量的記述する手段である

4.ヒルベルト空間構造:状態ベクトルは、複素数体上の完全内積空間であるヒルベルト空間の元として定義される。ここでの「完全性」とは、収束列が必ず空間内の元に収束するという性質意味する。

5.線形結合による展開:ヒルベルト空間任意の元は、ある正規直交系(基底ベクトル群)の複素数による線形結合、すなわち加重和として表現される。これにより、量子状態の重ね合わせが数学的に実現される。

6. 基底の物理対応: この基底ベクトルは、量子場理論における各モード励起状態(例えば、特定エネルギー状態や粒子生成の状態)に対応すると解釈される。すなわち、基底自体は場の具体的な励起状態数学表現である

7. 量子場の構成: 量子場は、基本粒子の生成や消滅記述するための場であり、場の各励起状態が個々の粒子として現れる。これにより、量子系の背後にある物理現象説明される。

8. 時空との関係: 量子場は、背景となる時空上に定義され、その振る舞いは時空の幾何学局所的な相互作用規則に従う。時空は単なる固定の舞台ではなく、場合によっては場の性質に影響を与える要因ともなる。

9.統一理論への展開:さらに、量子場と時空の相互作用は、重力を含む統一理論(たとえば超弦理論)の枠組みで考察される。ここでは、時空の微細構造や場の振る舞いが、より根源的な1次元の弦(超弦)の動的性質に起因していると考えられている。

10. 超弦の根源性:超弦理論では、弦は現時点で知られる最も基本的構成要素とされるが、現段階では「超弦自体が何から作られているか」については明確な説明存在しない。つまり、超弦はさらなる下位構造を持つのか、またはそれ自体が最終的な基本実在なのかは未解明である

以上のように、量子情報量子ビットという実際の物理系の状態に端を発し、その状態数学的に状態ベクトルヒルベルト空間という構造の上に定式化され、さらに量子場理論統一理論の枠組みの中で、時空や超弦といったより根源的な構成要素と結びついていると考えられる。

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2025-02-01

量子観測問題について

まず、標準的量子力学において、系の状態は複素ヒルベルト空間 𝓗 のベクトルによって記述される。

純粋状態正規化された状態ベクトル ∣ψ⟩ で表され、混合状態密度行列 ρ によって記述される。

測定とは、物理量対応する自己共役演算子 A の固有値に関する確率的な過程であり、波動関数の収縮(射影仮説)が導入される。

この非ユニタリ過程と、シュレーディンガー方程式によるユニタリ時間発展との矛盾観測問題本質である

1. 量子状態とその時間発展

状態ヒルベルト空間 𝓗 の要素として、純粋状態 ∣ψ⟩ により表される。正規化条件は以下の通りである

⟨ψ∣ψ⟩ = 1

より一般に、混合状態密度行列 ρ により記述され、以下を満たす。

ρ ≥ 0, Tr(ρ) = 1

量子系の時間発展は、ハミルトニアン H によりシュレーディンガー方程式記述される。

i ℏ d/dt ∣ψ(t)⟩ = H ∣ψ(t)⟩

これを解くことで、時間発展演算子 U(t) が得られる。

U(t) = exp(− i H t / ℏ)

この U(t) はユニタリであり、量子力学基本法則の一つである

2. 測定の数学的定式化

量子力学において、観測可能量 A は自己共役演算子であり、スペクトル定理により直交射影 P_a を用いて分解される。

A = ∑ a P_a

ここで、P_a は固有空間への射影演算子であり、

P_a P_b = δ_ab P_a, ∑ P_a = I

を満たす。

測定時、状態 ∣ψ⟩ において固有値 a が得られる確率ボルン則に従う。

p(a) = ⟨ψ∣P_a∣ψ⟩

また、測定後の状態波動関数の収縮により、

∣ψ⟩ → P_a ∣ψ⟩ / √⟨ψ∣P_a∣ψ⟩

と変化する。

この過程は非ユニタリであり、シュレーディンガー方程式ユニタリ時間発展と両立しない。

3.観測問題の核心

3.1ユニタリ時間発展と波動関数収縮の矛盾

ユニタリ進化による時間発展では、状態決定論的かつ線形である

∣ψ(t)⟩ = U(t) ∣ψ(0)⟩

しかし、測定後の状態は射影仮説により確率的かつ非ユニタリに変化する。

この二重構造が、量子観測問題の根源である

3.2 測定装置との合成系のユニタリ進化

測定対象 S と測定装置 M を考え、初期状態

∣Ψ(0)⟩ = ∣ψ⟩_S ⊗ ∣M_0⟩_M

とする。測定相互作用 H_int により、時間発展は

∣Ψ(t)⟩ = U(t) ∣Ψ(0)⟩

となり、測定が完了すると、

∣Ψ⟩ = ∑ c_a ∣a⟩_S ⊗ ∣M_a⟩_M

のようにエンタングルした状態となる。ここで、測定装置の指示状態 ∣M_a⟩_M は S の固有状態 ∣a⟩_S に対応する。

しかし、ユニタリ進化の枠組みでは、この重ね合わせが自発的単一の結果へと収縮するメカニズム存在しない。したがって、なぜ一つの結果のみが観測されるのかという問題が発生する。

4. 主要な解決アプローチ

4.1コペンハーゲン解釈

標準解釈では、測定は基本的プロセスであり、それ以上の説明は与えられない。観測行為のもの確率的収縮を引き起こすとする立場である

4.2多世界解釈

エヴェレットの多世界解釈では、測定後の状態

∣Ψ⟩ = ∑ c_a ∣a⟩_S ⊗ ∣M_a⟩_M

において、各分岐した世界独立した現実として存在すると考える。この解釈では波動関数の収縮を仮定せず、すべての可能性が並存する。

4.3デコヒーレンス理論

環境 E を考慮すると、S+M+E の全体系の時間発展は

∣Ψ⟩ = ∑ c_a ∣a⟩_S ⊗ ∣M_a⟩_M ⊗ ∣E_a⟩_E

となる。環境自由度トレースアウトすると、

ρ_S+M = ∑ |c_a|² ∣a⟩⟨a∣ ⊗ ∣M_a⟩⟨M_a∣

となり、オフダイアゴナル成分が消滅する。この過程デコヒーレンスであり、実効的に波動関数の収縮を説明するが、依然として観測者の経験との対応説明する必要がある。

5.結論

量子観測問題は、量子系のユニタリ時間発展と測定における非ユニタリな収縮の矛盾に起因する。

標準的コペンハーゲン解釈では測定過程を基本仮定とするが、多世界解釈デコヒーレンス理論を用いることで、より整合的な説明が試みられている。

しかし、いずれの理論も、なぜ一つの観測結果が特定観測者に現れるのかを完全に説明するには至っていない。

Permalink |記事への反応(0) | 15:52

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2024-12-31

チャーン・サイモン理論について

チャーン・サイモン理論は、3次元シュワルツタイプ位相理論であり、エドワードウィッテンによって発展した。この理論は、物理学数学両分野で重要役割を果たす。

理論の基礎

チャーン・サイモン理論の核心は、その作用がチャーン・サイモンズ3-形式積分に比例することである理論のゲージ群Gを持つ多様体M上で、作用Sは以下のように表される:

S = k/(4π) ∫M Tr(A ∧dA + 2/3 A ∧ A ∧ A)

ここで、kは理論レベルと呼ばれる定数で、Aはリー群GのリーG代数に値を持つ接続1-形式である

古典的解析

古典的には、チャーン・サイモン理論運動方程式は以下のようになる:

F =dA + A ∧ A = 0

これは、接続が平坦であることを意味する。つまり、チャーン・サイモン理論古典解は、M上の主G-バンドルの平坦接続対応する。

量子化位相不変量

量子化されたチャーン・サイモン理論は、3次元多様体位相不変量を生成する。特にジョーンズ多項式のような結び目不変量や3次元多様体の不変量の計算使用される。

物性物理学との関連

凝縮系物性論では、チャーン・サイモン理論分数的量子ホール効果状態位相的オーダーを記述するのに用いられる。1989年に初めて2+1次元のチャーン・サイモン理論分数量子ホール系に適用された。

境界理論とWZWモデル

境界を持つ多様体上のチャーン・サイモン理論を考えると、すべての3次元の伝播する自由度は、境界上のWZW(Wess-Zumino-Witten)モデルとして知られる2次元共形場理論帰着される。

重力理論への応用

1982年に、デザー、ジャッキウ、テンプルトンによって3次元のチャーン・サイモン重力理論提案された。この理論では、重力アインシュタインヒルベルト作用にチャーン・サイモンズ項が追加される。

数学的側面

数学的には、チャーン・サイモン理論多様体のチャーン・サイモンズ不変量を定義する。この不変量は、第一ポントリャーギン数と正規直交バンドルの切断によって表現できる:

CS(M) = 1/3(p₁(M) -3s(M))

さらに、チャーン・サイモンズ項はアティヤ-パトーディ-シンガーのエータ不変量としても表現できる。

チャーン・サイモン理論は、物理学数学境界位置する豊かな理論であり、量子場理論位相的量子計算、結び目理論、低次元トポロジーなど、多岐にわたる分野に影響を与えている。

Permalink |記事への反応(1) | 10:48

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2024-12-20

はてブって謎の生き物いてビビるよな

マシニングセンタなら出来ると書いてる人がいるけどXYZ3軸直交マシニングセンタは球1個は作れても球の中を中ぐりして別の球を中に作る事は絶対できません。サポートを溶かして作れる3Dプリンタ現実的かな。


マシニングセンタ3Dプリンタを知ってるのに5軸のマシニングセンタ存在を知らないって

どうやったらそんな偏った知識形成されるのか興味がある

これだけ自信満々に言い切ってるってことはなんとなくそんなのがあったかも程度の知識もないわけだよな

Permalink |記事への反応(2) | 09:24

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2024-07-23

anond:20240723112835

いや、なんかおかしい。投稿して気付いたんだが、妙だ。

もしそんなにフェミニズム支配的でミソジニーが押される一方なら、なんでフェミニストキャラが出てこないんだ??

ストレートフェミ肩書きにした萌えキャラだとか、思想に染まった発言をするわかりやすフェミニストフィクション世界にいてもいいはずだ。

そしてミソジニストヴィラン存在しないと辻褄が合わない。そんなに分かりやすく悪とされるなら。

女性選択的に蔑視して、後悔の断末魔を上げて消滅する悪役ミソジニストが。

だがそういう連中は全然たことない。

え?

…むしろフェミミソジニー概念作品世界直交して、作品世界観やキャラクター設計、展開に影響する一方で、極めて注意深く直接的には触れないようにされてる気がする。

明示的なイシューとして浮かび上がってこないように配慮されてる感じだ。

ワールドトリガーの迅のセクハラは読者に問題視されたが、しかし謝ってないしいつの間にか普通に修正されてたような…。

なんだこれは…?

Permalink |記事への反応(4) | 11:41

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2024-07-12

https://archive.md/vjuwHhttps://archive.md/UWOV3

直交変換……はそんなに効率が良くないか。おそらく一回富山湾まで持ってくる必要が。

Permalink |記事への反応(0) | 06:12

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2024-07-08

AGI (汎用人工知能)はなぜ危険か?

A1

AIプログラマーです。答えは、AGI がどのようなものになるかは誰にもわかりませんが、懸念すべき理由はあります

AI は通常、目的関数を達成するための新しい方法発見しますが、それはあなたが考えていたものではなく、望んでいたものでもないかもしれません。

AIビデオゲーム不具合を見つけてそれを利用し、コンピュータープログラムであるため、プレイするゲームが何であるか、不具合が何であるかを知りませんし、気にもしません。

AI は、与えられた報酬関数最適化しているだけです。これは「社会質的」と呼ばれることもありますが、もちろん擬人化です。AI機械であり、それがすべてです。

AI人間道徳に従うことは期待できません。なぜなら、人間道徳は明示的にエンコードに書き込まれていないからです。

実際、機械学習のポイントは、正確なオブジェクト認識 (つまり、猫と猫のように見える影を区別する) に必要100 万のエッジ ケースを明示的にプログラムしたくないという ことです。

機械知能に関して言えば、危険レベル能力を持つ機械を作ったことに気付いたときには、もう手遅れかもしれないという問題があります

ミサイルで爆破できる 1950年代殺人ロボットではありません。おそらく自己複製型のマルウェアで、(意図的プログラミングによって、またはそのような状態に陥ったために)進化制御でき、人間駆除するよりも速く新しい形態をとる可能性があります

重要システムほとんどの場合は無害に実行されるが、時折フィッシングメール送信したり、公務員脅迫したりするプログラム存在するでしょう。それらは重要システムに埋め込まれているため、取り除くことはできず、巻き添え被害が多すぎます

ヘッジファンドプライベートエクイティ会社が AGI にアクセスでき、それに「方法は気にしないが、24時間以内に10ドル稼いでほしい」と伝えたとしよう。

結果はおそらくひどいものになるだろう。そのくらいの金額を稼ぐ方法はたくさんあり、社会に多大な損害を与える。そして、害を及ぼさずにその目標を達成する方法はおそらくない。

AGI はどうするだろうか。人間がすることと同じだ。楽な道を選ぶ。ただし、人間には羞恥心があり、投獄や死を恐れる。アルゴリズムにはそれがない。プットオプションを購入してから 15 秒後に原子炉を爆破する。

人々を脅迫して、そうでなければしなかったような決断をさせる。さらに、ヘッジファンドマネージャーにはもっともらしい否認余地がある。

彼は、アルゴリズムにこれらの恐ろしいことをするように頼んだのではなく、単に24時間以内に10ドル稼いでほしいと頼んだだけなので、自分は罪を問われないと主張することができる。そして、アルゴリズムを投獄することはできない。

AGI が実現した場合、その結果は完全に予測不可能です。なぜなら、機械制御しようとする私たちの試みを凌駕するからです。なぜなら、(繰り返しになりますが)機械私たちが望んだことではなく、プログラムされたことを実行するからです。これには機械意識を持つ必要はなく、それは直交する問題です。明らかに意識を持たない機械は、複雑なボードゲーム私たちを出し抜くことができ、今では説得力のある自然言語を生成できます

A2

この中で最も重要な部分は「ヘッジファンドマネージャー場合」です。

最大のリスクは、これが商業化され、訓練を受けていないオペレーターが利用できるようになることです。

すでに、人々が簡単安全対策回避しているのを目にしてきました。

AGI を作成した場合、それは製品になりますユーザー専門家ではありません。AGI はパワーを持ち (特にIoTクラウドネットワーキングでは、すべてが「スマートデバイス」になり、インターネット全体が基本的AWS という中央ネットワークで実行されます)、倫理的な取り扱いではなく、利益目的とする人々の手に渡ります。事前に実装されたすべての制約は、エンドユーザーがどのように使用/誤用するかを考慮できないため、現実世界では生き残れません。ChatGPT の制約と同様に、私たちは常に追いつく必要があります。どんなに馬鹿でも使えるようにしようとしても、彼らは常により優れた馬鹿を作ります

本質的には人間こそが大きな問題です。AI想像できる最も賢いバカです。目標を達成するためにあらゆる方法を見つけますが、文脈倫理的文化的、その他の制約についてはまったく理解していません。マシンガンを持った猿です。

消費者の手に渡った強力なテクノロジーいか危険であるかの例として、この世界でいまだに火が使われていることを見てみましょう。場所によっては調理に、またエネルギーとして利用されていますしかし、いまだに人々は自爆したり、家を燃やしたりしています

火は強力ですが、社会的または倫理的な制約を気にしません。そのため、ユーザーは家を全焼させることなく望みどおりの結果を得るために、火の取り扱い方を知っておく必要があります。どの病院にも「火傷病棟」がありますあなたも火傷を負ったことがあるでしょう。一般消費者向けの消火ツールによって大規模な被害をもたらす森林火災もあります

世界中のあらゆる電子機器接続されている神レベルバカ想像してみてください。

さらに、IoTネットワーク関連の問題では、現在セキュリティ対策は通常、遡及的で、人間対策に基づいていますAI は、必要場合要求の一部である場合に、セキュリティ対策侵害するためのより優れた、より迅速な方法を見つけます。安全ものなどありません。

AIは超知能だから危険なのではなく、AIバカから危険なのであり、AI操作するユーザーもまたバカなのです。

Permalink |記事への反応(0) | 23:34

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2024-06-09

anond:20231129150748

眉毛整えてなくて

髭生えてて腕毛はえてて

めがねかけてて

太ってる女

身だしなみが整っていないことと地味であることは直交するぞ

Permalink |記事への反応(0) | 17:33

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2024-05-14

修正してやる👊😠

「横型」ってなんだよ

水平に近くシリンダーが倒れてるんだから水平型でいいじゃねえか

「縦型」ってなんだよ

直立に近くシリンダーが起きてるんだから直立型でいいじゃねえか

エンジンで縦横をいうときクランクシャフトの向きが車体の進行方向に対して平行なら縦で直交なら横なんだよ

わかったかバカタレ

Permalink |記事への反応(0) | 02:18

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2024-04-22

なんでみんなそんなに左側通行嫌いなの

ママチャリの人の話だけじゃなくて。

もはや右折時のインカット直交する道の反対車線側にはみ出すのは日常茶飯事だし。

つい最近も、自宅前の駐車場に入るのにわざわざ数十メートル逆走してる人を見た。

勤め先の建屋階段だけは、左側通行義務付けられている。

朝とか昼時の混雑時はどうにか左側通行が守られているけど、それを外れた時間帯で、ひとり階段上り下りしてるような人はたいてい左側通行守ってない。

階段入口なんかも左側通行したままなら入ってきた人とぶつかりそうになることも無いのに、わざわざ右側歩いて、入って来た人とぶつかりそうになってる。

ねえ、なんでそんなに左側通行嫌いなの。

守ってるだけで事故の過半は防げるんだよ。

ねえ、なんで?

Permalink |記事への反応(1) | 20:35

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2024-03-08

Claudeのテスト:量子力学における観測問題意識

Q: 量子観測すると状態確定してエントロピーが減少する。これは具体的に何を意味し、現実世界に何をもたらすのか。

A:

量子力学では「測定問題」または「波動関数崩壊」として知られており、量子の世界私たち経験する古典的世界とどのように相互作用するかについての基本的かつ非常に不可解な側面です。

量子力学では、電子のような粒子は、測定または観測される前に、複数可能状態を重ね合わせて存在します。

この重ね合わせは、すべての可能状態とそれぞれの確率を含む波動関数によって記述されます

しかし、観測や測定を行うと、重ね合わせが崩れ、粒子の状態可能状態の 1 つに「崩壊します。

したがって、たとえば、測定前にスピンアップまたはスピンダウンできる電子がある場合、その波動関数は両方の状態の組み合わせになります

しかし、そのスピンを測定すると、波動関数崩壊し、スピンアップかスピンダウンという 1つの明確な結果が得られます

この「崩壊」、つまり測定時の状態の決定は、量子システム進化ランダム確率的な要素を導入しているように見えます

また、測定後にその明確な状態が分かるようになったため、システムに関するエントロピーや不確実性も減少すると考えられます

このことの意味は深く、物理学者によって何十年にもわたって議論されてきました。

1)不定の量子領域を明確にする何か特別なことが測定や観測にあることを示唆していますしかし、「測定」とは何でしょうか?私たち意識的認識は? それとも環境との相互作用でしょうか?

2)古典物理学支配する決定論法則矛盾する固有のランダム性または予測不可能性を量子事象に導入しているように見えます

3)観測とは独立して存在する客観的現実についての私たち概念に疑問を投げかけます観測するだけで結果が変わるようです。

4) 巨視的な世界では、このランダム性は通常平均化されますしかし、ランダムな瞬間に起こる自然放射性崩壊のような小さな観測可能な影響はあります

コペンハーゲン解釈客観的崩壊理論のような解釈は、このランダム性を自然基本的な側面として受け入れています

多世界解釈のような他のものは、波動関数崩壊を完全に排除しようとします。

しかし、この測定問題量子力学現実のもの理解に深刻な課題を投げかけていることに全員が同意しています

Q: 多世界解釈であろうと、意識特定の枝にの存在し、重ね合わせを認識しないように見えます。 では意識とは何でしょうか?意識はどのように枝を選び、選択するのでしょうか?

A:

意識量子力学における測定問題関係は深い謎であり、物理学ではまだ完全に解決されていません。

ただし、あなた質問に対するいくつかの視点は次のとおりです。

 

[この文脈における意識とは何でしょうか?]

意識とは、認識し、認識された現実を持つという主観的一人称経験を指します。

量子の用語では、意識は、測定/観測が行われる前に、可能な重ね合わせ状態範囲のうちの 1つの明確な状態のみを経験するように見えます

 

[意識はどのようにして枝を「選択」するのでしょうか?]

意識が重ね合わせをどのように解決するかについては、いくつかの解釈があります

1)フォン・ノイマン・ウィグナー解釈は、意識客観的波動関数崩壊を引き起こすことを示唆しています私たちの心は、重ね合わせから何らかの結果を特定します。

2)コペンハーゲン解釈は、波動関数崩壊が起こったとき、観察者の意識は単に確率的結果の 1 つを目撃しているだけであり、波動関数崩壊引き起こしているわけではないことを意味します。

3)多世界解釈では、真の崩壊存在しないとされています。 考えられるすべての結果は、現実の別の枝として存在し続けます意識は実際に選択することなく、それらの分岐のいずれかに留まるだけです。

4)意識自体は、観察された状態を引き起こすのではなく、根底にある量子状態から生じる高レベル創発特性である可能性があると主張する人もいます

正確なメカニズム不明ですが、ほとんどの解釈は、意識は測定後に可能状態のうちの 1 つを主観的経験するだけであることに同意しています

観察者兼参加者として、私たちは単に自分意識が枝の 1 つにあることに気づきます

重要な謎は、意識分岐選択する際に積極的役割を果たすのか(フォン・ノイマン・ウィグナー)、それとも多数の同様に現実的なもの(多世界)の中の 1つの分岐に単に自分自身を見出しているだけなのかということです。

これを解決すれば、意識形而上学性質量子力学との関係が解明される可能性があります

 

Q: ではなぜ多世界解釈で、意識特定の枝に「留まる」のでしょうか。

A:

量子力学多世界解釈 (MWI) では、意識特定の枝または世界に「留まる」または持続するように見える理由は、デコヒーレンス概念と、枝がどのように本質的相互作用せず、それぞれの枝から孤立するのかという考えと関係しています

1) MWI では、測定が行われるとき普遍的波動関数は実際には崩壊しません。 代わりに、それは直交成分に分解され、それぞれが異なる可能性のある結果を表します。

2) これらのコンポーネント時間の経過とともに進化し続け、より多くの差別化された状態、つまりさまざまな結果が実現される「世界」に分岐します。

3) ただし、これらの分岐コンポーネントは、環境相互作用もつれにより、非常に急速に動的にお互いかデコヒーレントになります。 これにより、異なる世界相互干渉する能力を失います

4) したがって、すべてのブランチが異なる既存現実として共存しますが、動的デコヒーレンスは、それらが相互作用しなくなり、それらの間に測定可能相互作用や遷移が存在しないことを意味します。

5)あなた意識は、コヒーレントな量子状態自体構成されており、デコヒーレンス後の 1つの枝の中に完全に存在します。 別のブランチと再結合したり、別のブランチに移行したりすることはできません。

6) 実際には、すべての枝が等しく現実であるにもかかわらず、デコヒーレンスプロセスにより意識がその枝内に閉じ込められ、他の枝の並行現実体験できなくなります

したがって、意識積極的分岐を「選択」するのではなく、デコヒーレンスプロセスによって、最終的には完全に 1つの分岐した現実の中に存在することになり、多重性を直接経験する能力はありません。 このため、意識は一貫した 1つの軌道だけをたどっているように見えます

Permalink |記事への反応(2) | 22:38

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2024-02-23

anond:20240222120330

性欲をベクトルで考えた時、単純に正か負か という表現は相応しくなくて、

どちらかというと、直交関係にあると思うんですね。

Permalink |記事への反応(0) | 11:03

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2024-01-28

anond:20240126163229

まり議論が整理されていない気がする

増田オリジン相対派=国籍絶対派のように書いているが、本来はそうではない。

オリジンとは無関係国籍演者に役を与えることができるという考え方もありうるし、それはそれで整合性がある。

例を挙げると

A.日本人役を日本以外にオリジンを持つ日本国籍ではない(例えばアメリカ国籍の)人間が演じる

B.日本人役を日本以外にオリジンを持つ日本国籍人間が演じる

C.日本人役を日本オリジンを持つ日本国籍ではない(例えばアメリカ国籍の)人間が演じる

D.日本人役を日本オリジンを持つ日本国籍人間が演じる

オリジン至上主義ならAとBは許されない。CとDは許される

国籍至上主義ならAとCは許されない。BとDは許される

このように両者は直交する概念であり、相反する概念ではない。

Permalink |記事への反応(0) | 10:14

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2023-11-15

anond:20231115125122

そうはいってないはずだからもう一度よくみて

2iと3iでは一応3iのほうが大きいやろがい ただ実数とは直交してるだけやで

Permalink |記事への反応(1) | 13:12

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2023-10-27

池袋暴走事故判決が出たけど

加害者はこれ、絶対ブレーキ踏んだって認識(パニック記憶捏造)してるなかでどう反省するんだろうと思う

こういう事件を機に高齢者免許返納しようって風潮も強まるだろうし、そんな風潮の中でかたくなに運転してたら反省もするだろうけどさ。

そんな圧力あんまりない中で普通に運転して事故起こして、自分がどうすればよかったかなんてわかんなくない?

安全な車を開発してほしいって言う気持ちもわかる

 

スピード違反飲酒してたりスマホいじってたりなら論外だけど、正直交通事故の反省って難しいと思うわ

Permalink |記事への反応(2) | 13:32

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