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はてなキーワード:百瀬とは

2025-10-27

主人公ヒロインSEXまで漕ぎ着けた恋愛漫画ってある?

個人的恋愛漫画ブームが来ていて、色々と読み漁っています

今更かよと思われるかも知れないけど、最近好きなのは「僕の心のヤバイやつ」「幼馴染とはラブコメにならない」「負けヒロインが多すぎる!」「百瀬アキラ初恋破綻中。」「クソ女に幸あれ」「ねずみ初恋」です。(ねずみは毛色違うけど恋愛漫画だと思っている)

読んでて思ったけど、島耕作みたいな中年主人公とした漫画を除いて、恋愛漫画または恋愛がサブプロットになってる漫画主人公ヒロイン(男も含む)が作中でSEXまで漕ぎ着けた作品って少ない気がしてる。

自分が覚えているのは「彼氏彼女の事情」くらいかなぁ。

良くあるのは急に年月が経って、結婚して子供がいるパターン。例えば「からかい上手の高木さん」とか。

もし、主人公ヒロインが作中でSEXまで漕ぎ着けた恋愛漫画を知ってる人がいたら、読んでみたいので教えくれたら嬉しいです。

Permalink |記事への反応(1) | 21:45

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2025-08-03

『夏服の少女たち〜ヒロシマ昭和20年8月6日〜』って戦争アニメドキュメンタリーがすごいぞ

NHKの『時をかけるテレビ』でアーカイブ放送してた

https://www.nhk.jp/p/tokikaketv/ts/WQGK99QWJZ/episode/te/B3M14NJRNK/

NHKプラス8月8日まで見られるぞ

実際に原爆で殺された少女たちを、彼女らが遺した日記を元にアニメにしていて、生き生きとした8月5日までの生活が描かれてるぞ

当時存命だった少女たちの親へのインタビューが途中途中で挟まれから涙が止まらないぞ

元は1988年8月7日放送

気がつく人は多いだろうけど『火垂るの墓』の公開年と同じ年だぞ

その『火垂るの墓』の主要スタッフ百瀬義行さんが作画監督を務めてるから往年のジブリ作品みたいでクオリティ高いぞ

令和に作られた番組も。

アニメーション・ドキュメンタリー いわたくんちのおばあちゃん -NHK

https://www.nhk.jp/p/ts/M6MVK12WL4/

Permalink |記事への反応(1) | 17:10

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2023-05-29

バイスはPと脚本私物化たからつまらなかった

・夏木花が脚本家名前アナグラム

五十嵐さくら脚本家小説によく出てくるお気に入り名前

劇場版ゲスト百瀬龍之介がまんまプロデューサー名前

・42話にプロデューサーの息子が登場

五十嵐家のモチーフ脚本家家族

最終回五十嵐さくら医者を目指すが、脚本家の妹も看護師

ニリンソウ

悪魔定義セクハラパワハラ疑惑など諸々叩かれているが、私物化もなかなかひどい

Permalink |記事への反応(0) | 01:38

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2022-02-10

anond:20220210174258

挨拶大事らしい

百瀬:いつでもね、言葉遣いとか礼義とかが身を助けてくれる。「どうもすいませんでした」つて頭を下げれば済むことが「おう、いつでもやってやるぜ!」みたいになっちゃったらさ、殺られちゃいますよね。相手言葉にカッときて、殺りたくもないのに殺っちゃったっていうヤツには、刑務所でいっぱい会ってるわけですよ。そういう人たちに暴力をふるわせない言葉。それはやっぱり挨拶いちばん大切なんですよ。挨拶って身を守る鎧だからね。

Permalink |記事への反応(0) | 17:49

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2021-05-27

NHKあさいち推し俳優一覧

正門良規江口のりこ山崎育三郎森田剛岡田健史長谷川博己中村倫也玉木宏稲垣吾郎松村北斗古川雄大成田凌高橋一生桜田通重岡大毅仲里依紗大沢たかお玉山鉄二松下洸平ディーン・フジオカ金城武赤楚衛二玉森裕太窪田正孝菅田将暉吉沢亮廣島秀和 綾野図 草彅:ラウール志尊淳中村蒼中川大志磯村勇斗千葉雄大前山劇久平野紫耀若葉竜也福士蒼汰竹内涼真八乙女光反町隆史井上芳雄坂口健太郎仲村トオル櫻井翔北村一輝のん錦戸亮古川雄輝渡邊圭祐 瀧澤翼三浦宏規ムロツヨシ染谷将太山田裕貴黒島結菜竹野内豊山下智久木村達成滿盛天海祐希 柳案儀鈴木樹 黑羽麻璃央星野源 強森裕黄梅津瑞樹浅野忠信水江建太荒牧麼意森本慎太郎有村村井良大佐藤ED 我也希礼音清水尋也相葉雅紀七海ひろき平間壮一戸次重幸瀬戸かずや大野拓朗浦井健治堤真一柴田恭兵佐藤流司山崎賢人前田公輝水野勝石原さとみ岡田龍太郎矢崎広大見拓士溝口琢矢 波岡一善板垣李光人松坂桃李和田雅成本郷奏多中居正広岡田将生早乙女太一佐々木喜英生田斗真 海宝直人 上白石頭皆福山雅治新垣結衣鈴木伸之高野洸阿部サダヲ松尾間宮祥太朗平野良豊川悦司中村七之助堂本光一戸田恵梨香土屋太鳳犬飼斎丈高橋健介結木滉星植原卓也松下奈緒高橋文哉中尾暢樹岸谷五朗瀬央ゆり阿部顕嵐新田真剣佑藤原大祐内野聖陽小栗旬岸優太内田有紀向井理山本耕史宮沢氷魚今井翼本田礼生小関裕太城田優森崎ウィン鈴木亮平財木琢磨北村匠海森崎博之 崎山つばさ吉田広大松崎祐介井之脇海神木隆之介高良健吾神農直隆岩永徹也西島秀俊香取慎吾 牧島輝瀬戸康史松下優也村上虹郎浅香航大吉原光夫平手友梨奈 町井祥真松岡広大田中涼明日海りお金子大地正木吉田山田孝之木村文乃染谷俊之馬場徹仲代達矢甲斐翔真工藤遥西銘駿小芝風花山路和弘朝田淳弥須賀京介滝澤岡田准一加藤和樹荒木宏文霧矢大夢上地雄輔竹財輝之助米原幸佑板垣瑞生川原和久崔名觸造砂川销莎二宮和也山中崇高藤工田中彰孝GACKT 福士認治津田寬治 增田修一朗蔽野友因松井勇步高岩成二井浦新,植田田丰幸青柳尊哉佐藤二朗木原瑠生掛川僚太、永山絢斗伊藤裕一 伊礼彼方迫田孝也 猪塚健太 影山達也鈴木勝吾奥山かずさ北大路欣也唐沢寿明廣瀬智紀沢口靖子音尾琢真久保田秀敏大内厚雄永瀬廉松本潤藤原竜也鈴木京香松本享恭久保田悠来南圭介二葉石川禅森山未來佐藤木津つばさ笠松将山本一木村拓哉綾瀬はるか村上新悟長田成哉塩野瑛久田中俊介石黒英雄和久井映見吉沢悠安里勇哉高橋光臣前川泰之石丸幹二今井彌彦 石賀和輝水田航生山口大地新谷ゆづみ糸川耀士郎 岸田タツ飯田洋輔 田内季宇桜木那智藤木直人鈴木裕樹 沖野晃司文豪吹越満成河宮内伊織中川大輔小林豊 楽駆太田基裕寺島進山口祐一郎平方元基 水石亜飛夢 梅澤勇人田本清嵐細田佳央太岡村美南桐山漣 兵頭功海小野塚勇人神山智洋大森南朋 北園涼小原唯和片岡仁左衛門永山瑛太 檜垣成弥遠藤憲一日向野祥浜中文一大島優子青木瞭 愛月ひかる横浜流星宮川智之石田ゆり子富田翔錦織一清中尾拳也 法月康平高杉真宙小田春樹 飯村和也博多華丸松島庄汰平野宏周望海風斗佐藤貴史 オ川コージ渋川清彦石川猪野広樹立花裕大真田広之田代万里生本陣渡辺大輔岡宮来夢萩野崇福崎那由他濱田龍臣室龍太田村中村集人戶純菁 有澤樟太郎渡部秀 美 加河合健太演出的《水池谷元宮崎湧 松尤加子种田博嘉一條袋 天羽尚善 阿久津冀山赔晶吾京本大我,青柳翔 須贺贵定 极田龍平東啓介 郷本直也飯島直子江田由紀山崎大輝櫻井圭佑阿部丈二町田啓太玉城裕規中村優一山口祥行池上紗理依spi俺真咲伊万里有風間由次郎鷲尾修斗鹿賀丈史八島TAKA 雷太近藤頌利涼風真世石井陽菜三浦涼介坂東龍汰田中哲司横山だいすけ近藤行田中尚輝道口瑞之宮崎秋人寺尾聰川上洋平橋本さとし瀬戸利樹尾上右近上野樹里鈴木中島裕翔戸塚祥太松田悟志中野太鈴木浩介白濱亜嵐須賀健太姜暢雄 一ノ瀬竜波瑠新垣里沙横山真史稲葉友吉高由里子上遠野太洸飯田基祐池田純矢辻本祐樹 綾切拓也岡本圭人前田敦子鞘師里保野村萬斎 栗田学武富田健太横井高橋怜也若村麻由美千葉瑞己古川大平峻也及川光博 平牧仁林遣都内山眞人ゆずる高崎翔太小瀧望片岡信和立石俊樹早乙女友貴 「原時也西島隆弘大倉忠義杉野遇亮オダギリジョー北村織田裕二永野芽郁風間俊介長塚圭史白石隼也香川照之氏家竹内一樹田中浜辺美波野田洋次郎れい広瀬すず加藤シゲアキ佐藤祐吾加瀬亮栄信伊藤淳史井上真央白川裕二郎永田聖一朗猿渡一海生駒里奈三津谷亮中井貴一TEAM NACS 奥谷知弘赤澤燈笠松哲朗大野智藤田玲谷水力土有貴阿部快征 谷佳樹神宮寺勇太飯島寛騎伊藤あさひ長澤まさみ夢咲ねね山本紗衣大石吾朗溝端淳平 案野浩孝宮野真守唐橋充市原隼人飯田達郎小西遼生竜星涼太田将熙内海啓貴君嶋麻耶 真風涼帆中川翼教三上真史佐野大樹 大孝二新納慎也齋藤又力本木雅弘桐山照史西村去古亭加藤齋藤信吾草川拓弥蔽野友也橋本汰斗 田割法明兒玉遥喚野壮高嗎政伸,中村議难小林頭作小西成弥猪野学屋良朝幸葵わかな井澤勇貴三谷怜央長尾寧音吉村卓也横山野村周平芝清道袴田吉彦瀬戸啓太羽立光来多和田任益彩風咲奈加藤小澤亮太小野健斗前原ジェシー賀来賢人 宮世琉弥田中俊介田中晃平杉咲花馬場良馬東拓海阿部寛長濱慎山科疎馬真田佑馬 一ノ瀬堀長江崚行田中前川優希矢作穂香坂本昌行廣瀬友祐和合真一 南出凌嘉松岡雅士遠藤雄弥佐藤祐基工藤美桜寺坂尚呂己 水美舞斗井出卓也勇翔百瀬葛山信吾大山真志柳浩太郎早霧せいな廣野凌大吉田宗洋水沢太郎藤原季節藤井流星島村幸大武田真治出合正幸堂本剛谷原章介永田崇人後藤橋本祥平西川大貴 髙橋海人稲森いずみ鯨井康介鈴木勝大中山優馬里中将道 大薮丘中村勘九郎北山宏光 月城かなと大泉洋清原果耶工藤阿須加上口耕平市川理矩西畑大吾忌越裕貴株元英彰北村田村芽実山田元奥平大兼市川猿之助塩崎こうせい反橋宗一郎山田涼介朝夏まなと三浦海里 葛地優吾安田顕瀬川健太木村佳乃沢村一樹泉澤祐希佐伯大地 星露田辺誠一阪本奨悟亀梨和也川原瑛都中河内雅貴松嶋菜々子 白洲過石田高橋良輔 葵陽之介栗原英雄小松菜奈 駒田 -中村海人高野八誠赤西仁佐々木蔵之介仲間由紀恵小越勇輝上川一哉原嘉孝福澤侑浅川文也吉川愛内藤剛志道枝駿佑橋本KIMERU岩佐 祐樹 鳳月杏 裕加 マエチャン堺雅人徳山秀典鈴木壮麻松田凌寺西拓人岩井七世 井澤巧殊星元裕月神尾楓珠小野寺晃良堂本翔平佐藤信長 小南光小泉今日子東山光明松本寛也越岡裕貴河合龍之介 木本嶺浩武田航平中山陵爱大地真央 莲佛美沙子安西慎太郎佐野勇斗福井晶- 高純安達勇人安東秀大郎東山紀之杉山真宏小林大隅勇太 -濑悠中山咲門二葉勇辰已雄大柚香光花總本) 目黑莲 樱井圭曼小池唯福岛海太中村太郎 珠城口太子宮近海斗石田直也 口貴也岡本健一 库洋佑前田隆太朗 屯音有星ユースケ・サンタマリア菊池鼠磨渡辺内藤大希濱田崇裕丘山璃己水野美紀上原理生中島健人中島拓人坂東玉三郎小早川俊輔深津絵里今江大地トータス松本小谷嘉一大海将一郎北翔海莉藤ヶ谷太輔植草克秀山崎努校條拳太朗福田悠太

Permalink |記事への反応(0) | 12:13

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2020-10-25

KING Cover(VTuberレビュー たくさん見て聞いたので序列を付ける。

2020/12/29 16:02追記 274曲聞いた 更新終了)

バーチャルYouTuberKINGカバー評価一覧

選出基準

※歌配信やその切り抜きは除外

評価基準
修正について

敬称略、各枠内での並びは順不同

再生リスト(★4以上)

https://www.youtube.com/playlist?list=PL7zJKCZCIu37pRAs1IQxUto2mld6-oyq9

王者

  • 鷹宮リオン
    • ずば抜けた高い歌唱力があるわけではないが声質と息を最大限に生かしたMIX表現力はまさにKING音源としての完成度が最高

★★★★★

★★★★☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

☆☆☆☆☆

番外

除名

  • 紅柏トヲリ

追記

タイトルにオレオレ基準序列つけるってかいといてほしいやつ

書くまでもないことは省略します。オタク自分感性が全てです。

追記2020/11/10 1:31

追記2020/12/0912:16

  • 今更だけどこんな感じで分類している
    • ☆5:聞くに耐えない、★1:趣味じゃないもしくは技量が低い、★2:趣味じゃないが技術はあるもしくは趣味だが技術が低い、★3:すきもしくは技量がある、★4:すきかつ相応の技術がある、★5:直撃もしくは卓越、★王者★:この曲を歌うために生まれてきた存在マッチングしかみてないので技量は関わらず)
    • 技術★と感性★が混在している。両方加点も減点もある
    • 直5段階だと足りなかったし星の数で表すのは不適切だった。気づいたのは90曲聞いてからなのでもう手遅れ。ではな~
  • Aメロの難しさ
    • 難しい導入部分で躓いて世界を作れていない楽曲がとても多い。惜しい

ID:pmint これ「解釈違い」を不正解という意味だと思っているんだろうな。

追記 2020/12/2820:13

YouTube再生リスト作った

https://www.youtube.com/channel/UCtL4YVGDSz3d9btmDLfMhfQ

Permalink |記事への反応(3) | 23:16

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2020-06-10

anond:20200610182124

浅草◯ッドのページで読めた(リンク切れ百瀬◯教氏と前田◯明氏との対談に出てくる◯士銀行事件の話は面白いよ。

他の人よりも異常な程に耳が良かった百瀬氏が、ある日、古本屋に行ったところ、そこの店主が小さなさな声で独り言をぶつぶつ言っていた。

しかけてみても小声でぶつぶつ言っている。

でも、耳が良かった百瀬氏は店主の話しをちゃんと聞きとれた。という所から話しが始まって..

まあオチを言うとその店主が株の天才で600億くらいまでお金を増やしたっていう。

そこで色々な人が関わってきて事件になったという。

中の人の手記も読める

https://ci.nii.ac.jp/ncid/AA12157923

Permalink |記事への反応(1) | 18:57

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2020-05-24

死ねって他人に平気で言えるやつって、自分他人に平気で殺されるとは思わないのかな?

PRIDEとかで有名だった百瀬さんのこの話はすごく記憶に残ってる

いつでもね、言葉遣いとか礼儀とかが身を助けてくれる。「どうもすいませんでした」って頭を下げれば済むことが「おう、いつでもやってやるぜ!」みたいになっちゃったらさ、殺られちゃいますよね。相手言葉にカッときて、殺りたくもないのに殺っちゃったっていうヤツには、刑務所でいっぱい会ってるわけですよ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:29

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2019-11-28

anond:20191128173452

モブ×くうこう見つけたら百瀬公式飛ばし

界隈の二次創作ごと潰す

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

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2019-11-18

【カラパイア】猫の飼い主は毎日平均7枚の写真を撮り、7割の人が「人間よりも猫といる方がリラックスできる」と回答(アメリカhttps://t.co/lzjrlwicEo— Noya Momose百瀬直也 (@noya_momose)November 18, 2019

人は猫に支配されている・・・

Permalink |記事への反応(2) | 10:28

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2019-06-22

第61回サマーアニメムービーステークス

枠番馬番馬名騎手
11プロメア今石洋之
12ルパンサード小池健
23ウタノプリンス古田丈司
24タガノアケミスト河森正治
35プリズマイリヤ大沼心
36カイジュウノコドモ渡辺歩
47ガールパンツァー水島努
48セイシュブタヤロ増井壮一
59ミニノレタラ湯浅政明
510ハクボ山本寛
611(外)トイストーリーJ・クーリー
612ミュウツー湯山邦彦
713テンキノコ新海誠
714(外)ペットC・ルノー
715フリー河浪栄作
816ドラゴンクエスト山崎貴
817ワンピース大塚隆史
818ニノクニ百瀬義行

Permalink |記事への反応(2) | 17:57

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2019-04-08

ヒプマイの脚本つまんね~~~~~~~~

ヒプノシスマイク脚本は、その楽曲の質の高さに比べてかなり質が低い。

彼が手がけた作品は、帯にたくさんの業界人コメントをつけた大々的な売り出し方に比べても、まったく無名といっていい。そんな百瀬氏の初めてのヒット作がヒプノシスマイクなわけだが、それにしても彼の脚本評価されてヒットしたわけではない。ヒプノシスマイクがヒットしたことは、百瀬氏の脚本家としての能力の高さを証明するものではないのだ。

ファンが増え始めた時期が物語が大きく動く前(バトルシーズンCD発売前)ということからもそれが分かる。音楽を取り除き、純粋百瀬氏のシナリオライターとしての力を試されるコミカライズが連載された際、ファンからは激しい拒絶反応が起こったのも記憶に新しい。

これは『解釈違い』という言葉で表されていたが、その言葉選びはファンなりのオブラートであると考えている。『多くのファン要望に応えられていない』と言うのが正確ではないか。少なくともこのファンの拒絶は、ただのヒステリーではなく評価と捉えられるべきだ。

音楽が一番で、テキストドラマ二の次作品から仕方ない、という人もいるだろう。だが、だとして質が低いことの理由にはなれど、買い手たるファンへの言い訳にはならない。少なくとも、コミカライズCDを特典でつけるなんてことは、すべきではなかったと思う。この商法によって、音楽第一コンテンツという言葉には説得力がなくなってしまった。本来一番の売りであるはずの音楽オマケにつけるなら、それに見合うだけのクオリティを求めるのは当たり前の話だ。

さて、この問題にぶち当たったとき、私が知りたいと思ったのは「なぜ彼がシナリオ担当になれたのか?」ということだ。百瀬氏には特に有名な仕事はないし、出資元のひとつであるオトメイト仕事経験もない。それどころか女性ユーザー向け作品経験すらない。ではなぜ百瀬氏がシナリオを担うことになったか、その理由ひとつはおそらく『ツテ』だ。

百瀬氏のデビュー作「オールジョブザ・ワールド」の帯には先述のとおり多くの業界人コメントがある。その中にヒプマイの速水奨氏、斎藤馬氏名前がある。ヒプマイのキャスト内でもかなり売れっ子のお二人に帯を書いてもらえるほどの縁ならば、参加する新しいプロジェクトライターとして名前を挙げてもらえる可能性は高い。

もっともそれだけではなく、普段からラップと親しんでいるだとか、ある程度ドラマCDでもマンガ原作でも書ける脚本であるとか、様々な理由はあるだろう。だがやはり初めの一手はツテではないかと思う。(もちろんツテで仕事をもらうのが悪いとは言えない。ヒプマイであれば野津山幸宏氏も速水奨氏経由での採用だと思われるが、野津山氏は同作キャストにも言及されるほどラップに優れている)

正直ずっと「もっと他に適した脚本家を探せなかったのか?現在のこのシナリオは、本当にきちんと監修されブラッシュアップされたものなのか?」という疑問が続いている。女性ファン界隈は良くも悪くも自浄作用が強く、ファンが苦言を呈することをよしとしない。嫌なら見るなの考えが非常に強い。そのため愚痴垢以外ではこういう話は出てこないが、早めに問題点についてはっきり表面化させた方がよいのではないかと思ってこのエントリを書いた。自浄作用に抑圧されたファンの行く先は、他の新しい作品に移ることだけだ。公式にはあまり胡座をかかずに作品の質と売り方について考えてほしい。百瀬さん、もうちょっとなんとかマシな話書いてくれよ。頼む。それか脚本家増やして。

Permalink |記事への反応(1) | 17:55

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2019-03-26

今年はアニメ映画がいろいろ気になりますね。

4月26日原恵一監督バースデーワンダーランド

5月今石洋之監督プロメア

6月7日渡辺歩監督海獣の子供

6月21日湯浅政明監督「きみと、波にのれたら」

7月12日湯山邦彦監督榊原幹典​監督ミュウツーの逆襲EVOLUTION

8月2日山崎貴監督ドラゴンクエスト ユア・ストーリー

百瀬義行監督ニノ国」

新海誠監督「天気の子

大塚隆史劇場版ONE PIECE STAMPEDE」

伊藤智彦監督HELLO WORLD

2019年 木﨑文智「HUMANLOST人間失格


私はとりあえず全部見るつもりです。

プロメアHELLO WORLDドラクエは少し気になりますね。

Permalink |記事への反応(1) | 11:40

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2018-12-21

anond:20181221121114

百瀬祐一

Permalink |記事への反応(0) | 12:17

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2018-07-18

ミリシタの百瀬可愛い

可愛い

おもにNOCRRY,NOLIFEが。

子供か。

可愛い

Permalink |記事への反応(0) | 18:52

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2017-09-11

百瀬さんて百瀬博教

Permalink |記事への反応(0) | 02:26

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百瀬さんの言葉

いつでもね、言葉遣いとか礼儀とかが身を助けてくれる。「どうもすいませんでした」って頭を下げれば済むことが「おう、いつでもやってやるぜ!」みたいになっちゃったらさ、殺られちゃいますよね。相手言葉にカッときて、殺りたくもないのに殺っちゃったっていうヤツには、刑務所でいっぱい会ってるわけですよ。そういう人たちに暴力をふるわせない言葉。それはやっぱり挨拶いちばん大切なんですよ。挨拶って身を守る鎧だからね。

Permalink |記事への反応(0) | 02:22

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2016-09-08

無題

一身上の都合でしばらく休職することに相なりました。

せっかく暇になるので、精神的に負荷のかからない範囲で色々と教養を深めていきたいと考えている所存なのですが、

なかなか自分の好きなジャンル作品ばかり読んでいると、選書にも限界があるなと最近感じています

そこで、はてなにおわします賢人諸兄に、おすすめの本などありましたら伺いたい所存です。

参考までに、最近私が読んでいいなと思った本はこんな感じです。

ジャンルは違えど匂いの似た本があれば教えていただければ幸いです。

小説

月と6ペンス サマセット・モーム

第三の嘘 アゴタ・クリストフ

日の名残り カズオ・イシグロ

春にして君を離れ アガサ・クリスティー

すばらしい新世界 オルダス・ハクスリー

動物農場 ジョージ・オーウェル

盤上の夜 宮内悠介

何もかも憂鬱な夜に 中村文則

センセイの鞄 川上弘美

深海ソラリス らきるち

エッセイ系】

夜を乗り越える 又吉直樹

第一阿房列車 内田百閒

乱読のセレンディピティ 外山滋比古

不道徳教育講座 三島由紀夫

御家騒動 百瀬明治

あんまりラノベを読んだことがないので、上記と雰囲気の似たラノベがあれば教えていただけるとよろこびます

Permalink |記事への反応(0) | 14:54

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2016-05-15

昔のアニメクレジット


原画

柴山 駿

百瀬 義則

金田 修

大塚 勉




90年代くらいのアニメクレジット


作画監督

長谷川 雄

原画

石生 満男        音成 洋

わしのみや 智      松元 則夫

大平 将仁        小林 朱美

青瀬 和也




ちょっと前のアニメクレジット


総作画監督

池田 由紀

作画監督

橋本 隼也

原画

田中 隆         としお

向田 慎吾        大西 菊子

林 達三         室井 清隆

山下 健一        牟田 豊

崎山 明         山口 尚子

志田 嘉彦

大阪アニメーション




最近アニメクレジット   


総作画監督

矢口 淳一郎

作画監督

木吉 正弘        足立 晃

松尾 諒馬        まぢも

作画監督

杉本 哲也        堀口 博之

澤 利幸         大塚 橙子


原画

西井 光子        高橋 ひろゆき

山下 淳         奥田 徳幸

大田 一幸        野中 勇輝

道解 風衛門       吉原 舞

B.Thomas          いしづか ひろこ

渡邉 達郎        五十嵐 駿

沈 世順         小島 完

案浦 雅明        しぃ

杉江 久司        井関 律之

第2原画

伊東 晋也        亀井 一登

湯浅 正美        高倉 静

毛利 啓之        鷺巻 真弘

佐々木 憲一郎      柿田 敬史

スタジオ タブレット   アニメマール

夕陽アニメーション    キャラメルボックス

ジャパン動画




もうね、これは本当に異常だと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 12:21

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2014-10-01

ラノベ馬鹿にしている奴らは馬鹿なのではないか

http://anond.hatelabo.jp/20141001193557

ジャンル小説判断する奴は馬鹿だ。

ライトノベルと言うと、表紙と挿絵アニメ風の美少女イラストが入った内容の軽い低俗な本、がすぐ思い浮かぶだろう。

雰囲気としては合っている気がする。僕の読んできたライトノベルもだいたいそんな感じだった。

でもとりあえずは、無用な誤解をさけるために定義付けをしっかりしよう。

ラノベというジャンル定義はなんだろうか。

ラノベ定義イラストが入っていることだろうか?

だけど、すぐに反証が見つかる。

例えばここに、さっき本棚を一分漁って見つけた佐々木マキイラストが入った村上春樹の『カンガルー日和』がある。

この本が刊行された時、日本文壇は春樹は文学ではないと言っていたかもしれないけど、少なくともラノベとは言えない。

よって、イラストが入っていることはラノベ定義ではない。

それに、児童文学イラストが入っているのが一般的からイラストラノベはいえないんじゃないだろうか。

じゃあ内容が低俗だとか軽いのがラノベだ、ということだろうか?

いやそれはおかしい。シドニィ・シェルダンの『空が落ちる』は一般小説の棚に置いてある。

入っているイラストアニメ絵からか?

だけど今度はラノベの方に反証がいくつか見つかる。

紅玉いづきの『ミミズクと夜の王』のイラストはどう見てもアニメ絵じゃないが、ライトノベルを名乗っている。

(表紙がアニメ絵の一般小説ちょっと名前は挙がらないけど、本屋でたまに見かける)

こんな感じで、ラノベラノベである理由はおよそはっきりしない。

はっきりしているのは、ラノベであると名乗っている出版レーベルが幾つかあり、それについて一般的ラノベであると認められているという状況のみである

こんなわけなので、定義ラノベレーベルから出ている本がラノベだ、ということにしておくのが妥当だろう。

から筒井康隆ラノベレーベルから小説を出したらラノベになるし、『百瀬、こっちを向いて。』の中田永一ラノベを書いたらラノベになるし、中島梓ラノベレーベルから本を出したらラノベになる。

大江健三郎児童文学だと言いはって『二百年の子供』を書いたら児童文学になったように、大江健三郎ラノベレーベルから小説を出したらラノベになるだろう。

ラノベゴミの山だと皆は言う。

その通りだ。

しかしそういう人は、日本文学が垂れ流した私小説という肥やしにもならない糞の山のことはどう考えているのか。

僕が言いたいのはつまり未来ノーベル文学賞作家ラノベから出ないと誰が言い切れるのか、ということだ。

いや言い切れるはずがない。

さっき書いたように、ラノベラノベであるのはレーベル問題であって、その内容だったり作者には関係が無いからだ。

だとするとどこにラノベ馬鹿にする論理的必然性があるのか。

そんなものはない。

ラノベ馬鹿にしている人は、ハリーポッター児童書版で出たら恥ずかしくて買えないのに一般書版で出たら買う人たちだ。

そういう人は自分の力で、自分だけの「ハリーポッター」を発見することは絶対にできない。

そういう人は本当に面白いものを見つけることも、それを評価することもできない。

周りの価値観ではなく、自分価値観で何かを判断することができない。

そういう人間を僕は馬鹿だと定義している。

Permalink |記事への反応(2) | 23:39

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2014-06-06

たまこラブストーリーからラブストーリーを考える。

良かったけれどなぜ良かったかが分からない。

まりシンプルな内容だけに他のラブストーリーとの比較をしたくなった。

そして自分なりにラブストーリーをいくつかに分類してみる。

恋を成就させて終わるタイプ

たまこラブストーリー時をかける少女Q10月9ドラマ

ラブストーリー耳をすませばは外せないけれど、たぶんこのタイプ

テレビシリーズや長期連載だと成就させるまでダラダラ見させられるのは辛いので、映画のようにある程度の尺が適しているのかもしれない。

そして結末がハッキリして後腐れないのがこのタイプの素晴らしい所だ。

成就した恋ほど語るに値しないものは無い。-四畳半神話大系

このタイプには当てはまらないかもしれないが恋について名台詞が連発するQ10を挙げてみた。

高校生主人公(佐藤健)が合コン帰りの女性(薬師丸ひろ子)に「良さそうな人いました?」と質問女性は以下のように返している。

あのね、恋は革命ですよ。自分の中の常識が全部ひっくり返っちゃうようなものなの。

「お似合いの人」とか、「良さそうな人」とかじゃ永遠にひっくり返らないでしょ。

まり、そんな程度の奴とは恋は始まらないってことですよ。

このセリフはとても良くたまこラブストーリーを説明できている。

たまこにとってもち蔵が特別存在に変わり常識がひっくり返り、そこからまさにたまこラブストーリーが始まるわけである

王道タイプ

少女漫画携帯小説ハーレムアニメ

別に作品は挙げていないけれど、ほとんどのラブストーリーはこのタイプに含まれると思う。

主観的にやや乱暴に2つにまとめさせてもらうが、要は恋が成就した後の話、もしくはいつでも成就できるにも関わらず微妙関係性が続いていく話。

前者は彼氏彼女になれたはいいけれどストーリー延命の為にあれこれ試練が起きる、主に女性けが多いラブストーリー

後者はゴールはほぼ見えているのにストーリー延命の為にあれこれ恋敵が出てくる、主に男性向けに多いラブストーリー

回想タイプ

世界の中心で、愛をさけぶ千年女優秒速5センチメートル百瀬、こっちを向いて。

2000年あたりから頭角を現してきてるタイプ

男が過去を振り返ると女々しく見えるが、女だと颯爽として見える。

番外

あえて国内作品限定にしていたけれど、海外ドラマ日本恋愛事情と違うせいか生々しいのが多い。

洋画の大ヒット作はロミオとジュリエットが偉大すぎるのか社会的地位格差がある者同士が結ばれるのばかり。

ウディ・アレンだけは特殊

あとはスピードのように吊り橋効果タイプ海外ならでは。


こうして分類はしてみたけれど、登場人物年代恋愛の重点が男女どちらにあるかによって捉え方が変わってきて、さら高校生だったりすると青春度のさじ加減で大きく変わってしまう。

たまこラブストーリーは、男視点と女視点が3:7ぐらいで恋愛青春要素が8:2ぐらいだと思う。

この比率自分にあっただけかもしれないし、さらにこれをストーリー内にどう配分するかにもよって面白さは違ってくるので結局全てが良かったとしか言いようがない。

Permalink |記事への反応(0) | 01:22

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2014-05-13

ワイおっさんアイドル映画を観て泣く。(「百瀬、こっちを向いて。」の感想)

百瀬、こっちを向いて。」という映画を観に行った。

平日仕事終わりの劇場だったからか、男性客が数人。おそらく皆、主演の早見あかり(元ももいろクローバー)目当てで来た客だろうと思う。

大多数の事情しらない方に簡単に説明すると、早見あかりとは、今をときめくアイドルももいろクローバーZ」の元メンバーである彼女が「女優になりたい」と言って脱退した後、「ももいろクローバー」は「ももいろクローバーZ」に改名し、あっという間にブレイクした。

その、早見あかりの、女優としての初主演映画が、この「百瀬、こっちを向いて。」であるバラエティ番宣はしているものの、TVCMもない、露出もそれほど多くはないこの映画を観るために劇場にやってきた片手で数えられそうなぐらいの男性客が、すべて彼女のファンであることは疑いようがない。

私もそうだ。というか、私こそがそうだ。

普段はもっぱら洋画しか観ないのだが、今回ばかりは

「どうせつまらないアイドル映画だろうけど、まあファンだし」

早見あかりがかわいく映っているシーンが1つでもあれば、すべてを許そう」

これぐらいの、かなり後ろ向きな姿勢で、お布施のような1,800円と2時間弱を投じた。

結果。

私は、この低予算の「アイドル映画」に、まんまと心を揺さぶられてしまった。

恥を忍んで告白するが、少しだけ泣きもした。

主演の早見あかりのファンであるということを差し引いて観ても、見どころのある映画だったと思う。

私は、映画館には月に2~3回足を運ぶ程度の「普通の人よりは少し観ている」レベル映画ファンだ。今年観た映画の中では、「ダラス・バイヤーズクラブ」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「アクト・オブ・キリング」の3本が良かった。この3本は、誰にでも「一見価値あり」と勧められる、いわゆる「名作」だったと思う。なんだか上から目線で話しているような気分になってむず痒いが、他に言いようがないから許してほしい。

上から目線ついでに、さらに不遜な言い回しを続けさせてもらうならば。

今回観た「百瀬、こっちを向いて。」は、正直に申し上げて、今、例にあげた3本の映画のような「名作」ではなかった。

「そんなことは観る前からわかっている」

と言われるかもしれない。

「そもそも、アカデミー賞ノミネートされるような映画と比べること自体、間違っているじゃないか」

とも。

確かにそうかもしれない。

アイドル映画なのだから

私の目で見てもわかる、演者若さゆえの演技の拙さ。不必要に思えるカメラのブレ。

また、簡単にあらすじを説明すると、「恋人はおろか、同性の友人すら少ない引っ込み思案の男子高校生が、ひょんなことから百瀬という同級生と、恋人のふりをすることになる」というところだろうか。

ネタバレなるかもしれないが、この後の話の展開は、あらすじを読んだときに「きっとこんな話になるんじゃないか」という予想を超えることはない。名作と呼ばれる低予算映画インディー映画にあるような、驚くような展開も見られない。

この映画は、もしかしたら「佳作」ですらないかもしれない。

それでも、私は、この映画をとても面白いと思った。

好きだ、と言ってもいいと思う。

作中。主人公は、早見あかり演じる百瀬陽の、物憂げな、どこか捨て鉢のような横顔を眺めながら、恋人のふりを続けるうち、少しずつ、彼女のことが本当に好きになってしまう。

私は、その姿を見ながら、どこか懐かしい気持ちになっていた。月並み言い回しを重ねるならば、

「浸っていた」

と言い換えてもいいかもしれない。

ここで述べておきたいのが、私が「懐かしい気持ちになった」というのは、主人公が「いつの間にか百瀬を好きになってしまった」という主人公の心の動きについてではないということだ。

確かに、若い時分は、青年期や壮年期にくらべ、幾分恋に落ちやすい傾向にはあると思う。人は突然恋に落ちる。それも、深い穴の中に落ち込んだ後、見上げるような形で、いかに自分が深みにはまっているのかということに気付く。

しかし、それはいくつ年を重ねたところで同じことだ。異論はあると思うが、私は「いくつになろうとも、いつの間にか人を好きになってしまう」ものだと思っている。例え恋人家族がいたとしても。まあ、これは余談だが。なんにせよ、この点に関して「懐かしい気持ちになった」わけでは、決してない。

私が「懐かしい気持ちになった」のは、主人公が「ただただ横顔を眺め続けることしかできない」ところについてだ。

年を重ねれば、女性を1対1のデートに誘うことも、「かわいいね」とお世辞を言うことにも慣れる。けれど、最初は誰だってそうではなかった。

好きな女性の顔をまっすぐ見ることができない。話しかけることができない。手を握るなんて、もってのほか。ただただ横顔を眺めている時間けが過ぎていく。そして、彼女は私のほうを向いているときでも、どこか遠くの、誰かのことを考えている。

百瀬、こっちを向いて。」は、恋する女性の、美しい横顔を眺め続ける映画だ。

横顔を眺めながら、彼女の気持ちを推し量る。

もちろん答えなんて出ない。

何を考えているかからない。

それでも、その横顔の美しさに惹きつけられて、目を離すことができなくなる。

またしても、陳腐言い回しを用いることを許してほしい。

この主人公はまるで僕だ。

つないだ手を握り返すこともできない。涙を流す女性の肩を抱きしめることも、追いかけることもできない。憎むべき相手に殴り掛かることもできない。引っ込み思案の少年

そんな少年が、なけなしの勇気を振り絞って、自分の思いを伝える瞬間が美しい。

もっとも、現実の私には、そんな瞬間はついぞ訪れたことはないけれど。

いや? あったか

あったかもしれない。

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最後にいくつか。またも不遜な言い回しになるがご容赦願いたい。

物語に驚くような展開は見られない」と書いたが、抑制のきいた台詞回しや、いくつかの場面における演出については、思わずニヤリとさせられた。また、原作にないいくつかの要素やディテール、終盤の展開については、どれも物語プラスの方向に向かわせる気の利いたものだったと思う。

そして、何よりも早見あかりについて。

彼女の表情、わけてもその横顔の美しさが無ければ、凡百の青春映画しかならなかったのではないか?」とすら思わされるほど、彼女の魅力こそがこの映画の推進力・吸引力にだったと思う。私は映画を観ている2時間弱で、完全に魂を持っていかれ、引ったくりにあったような心境で劇場を後にした。

文中、やや蔑称のような形で括弧つきの「アイドル映画」という表現を使ったが、これは、「登場人物の美しさこそが物語屋台骨であって、これが欠けると作品自体が成立しない」という広義の意味合いを色濃く含むことを強調しておきたい。

--------------------

http://momose-movie.com/

公式サイト

最初に表示される早見あかりの横顔を美しいと思ったなら、この映画には劇場で観るだけの価値がある。

「早見さん目当てで見始めたが、途中からすっかり百瀬のファンになっていた。」というのは、画家山口晃コメント早見あかりが、現代日本において5指に入るであろう美術家が「今、一番美しいと思う女性」と評する女優であるということを末尾に指摘しておきたい。

Permalink |記事への反応(2) | 18:08

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2013-02-26

ミリオンライブ声優さん

http://news.dengeki.com/elem/000/000/605/605010/

からいる人は省くよ

天海春香中村繪里子
如月千早今井麻美
星井美希長谷川明子
萩原雪歩浅倉杏美
高槻やよい仁後真耶子
菊地真平田宏美
水瀬伊織釘宮理恵
四条貴音原由実
秋月律子若林直美
三浦あずさたかはし智秋
双海亜美下田麻美
双海真美下田麻美
我那覇響沼倉愛美

ここから

Wikipediaのページが有る人はWikipediaへ、ない人は代表作など

田中琴葉種田梨沙
島原エレナ元明日香
佐竹美奈子大関英里
所恵美藤井ゆきよ
徳川まつり諏訪彩花
箱崎梨花麻倉もも
伴田路子中村温姫
北沢志保雨宮天
野々原茜小笠原早紀
望月杏奈夏川椎菜
木下ひなた田村奈央窓辺あい
舞浜戸田めぐみさくらさん(おしりかじり虫
矢吹可奈木戸衣吹
横山奈虬渡部優衣
二階堂千鶴野村香菜子松下夏鈴(こえぷら)
馬場このみ高橋未奈美卯月花音スタプラ!
エミリースチュアート郁原ゆう
松田亜利沙村川梨衣
大神稲川絵里
天空橋朋花小岩井ことり
七尾百合伊藤美来
豊川風花末柄里恵
宮尾美也桐谷蝶々
福田のり子浜崎奈々
真壁瑞希阿部里果望月歌帆(こえぷら)
篠宮可憐近藤唯
高坂海美上田麗奈
百瀬莉緒山口立花子
中谷原嶋あかり
高山紗代子駒形友梨
永吉昴斉藤佑圭
北上麗花平山笑美
周防桃子渡部恵子
ジュリア寺川愛美
春日未来山崎はるか
最上静香田所あずさ
伊吹翼Machico

Permalink |記事への反応(0) | 20:30

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