
はてなキーワード:疾走とは
https://www.shinjuku-law.jp/columns-labor/karousi-kijun/
半年間過労死ラインギリギリで働かされてる時点でメンクリでどうこうなるレベルじゃなくね?
無理やろ。フルマラソンでずっと全力疾走しようとしてるようなもん。
過労で倒れるか、メンタル完全に壊れる前に離脱するのを薦めるで。
【追記】
皆さんありがとうございます。トラバもブコメも全部読みました。ご自身の経験を書いてくださった方も多く、参考になります。
大したことじゃないのに悲観しすぎかなとか、現状から目を背けようとしていたけど、だめですね。
仕事における責任を考えるなら、これ以上悪化しないうちに手を打つことが何より必要だと思うことにします(奴隷根性全開ですみません。でもそうして大義名分風にすることが、自分にとっては一番楽なので……)。
仮に休んだらキャリアはどうなるのかとか色々と不安はあるけど、このまま同じペースで働き続けて悪化させるよりは絶対に良い!はず!!!
皆さんにも、少しでも良いことがありますように。本当にありがとうございました。
【追記ここまで】
最近、ふとした時に涙が出るようになってきた。一人で作業中にぽろぽろ泣き続けていることもあるし、会議中はギリギリ耐えて、終わったあとトイレで嗚咽しながら泣く、みたいなこともある。
コンディション悪化➝時間内に終わらず残業増➝コンディション悪化……という負のループから抜け出せない。
メンクリとか行った方が良いんだろうなと思うけど、怖くて行けてない。
色々と任せてもらってる今のタイミングで休んだりペースダウンしたりは絶対に嫌だ。責任感を過剰搭載しているタイプの人間なので、多少元気なときはそう考えて、周囲の期待以上に働こうとしてしまう。
同僚は優しくて、負担を分担してくれようとしてくれる。だけど、アドレナリンがドバドバ出てるときはとにかく走り続けたくなってしまう。元気なときの自分に首を絞められていると思う。
ちょっと気を抜きたいけど、全力疾走を続けたい。数週間くらい休ませてくれ。いやだ絶対に止まりたくない……こんな感じで気持ちの整理がつかず、通院にも踏み出せない。
客観的に見て、今は医療機関を頼ってみることが、長期的に働き続けるために必要だと思う。けれど、弱い自分にはその勇気がない。
なんにもならない長文を読ませてしまってすみません。どなたか、一歩を踏み出すための言葉をいただけませんか。
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2025年9月21日&9月23日GRAPEVINE TOUR2025 extra show@Niterra日本特殊興業市民会館ビレッジホール、大阪城音楽堂
7月の横浜は公演の数日前にイレウスになってしまい緊急入院した事により行けなかった(後で調べたらエブエブやっててマジで発狂した…どうなってんだ!!)ので本公演は1回しか行けなかった為、追加本当に楽しみにしてた。名古屋と大阪、友達とそれぞれお互いにチケット取ったんだけど、両日共2列目のアニキ側と言う奇跡…!!ありがとう!!バインに関してはファンクラブ入ってる意味があると言うか恩恵がめちゃくちゃ大きい。まあまあな確率で良席がまわってくるので本当に有難い限り…。
以下、印象に残った曲の感想など。
·Suffer The Child、本公演でもめちゃくちゃカッコ良かったけど、進化がすごい。アニキのギターのミッションインポッシブルとビバリーヒルズ·コップのテーマ曲の所カッコ良すぎる…。アニキのギターの音の良さと上手さがはっきりと分かって聴いてて気持ちいい。そして田中さん歌うめぇ〜!!この曲2003年に発売した曲なのに今が演奏も歌もが一番カッコイイのGRAPEVINE最高過ぎるな…。
·なしくずしの愛、田中さんの歌い方が昔より感情込めた感じになっててカッコイイ。田中さんの出すロングトーンって何であんなに気持ちいいんだろう…。アニキのギターからの演奏部分と田中さんのロングトーンが交わる所、頭振り乱すしかないぐらい気持ちいい〜!!
·Silverado、野外に合うな〜。アニキのギターソロ、いつ聴いてもリズム崩さずに弾けるのすごいなぁと思う。
·1977、音源で聴くのは好きなんだけどライブで聴くのはイマイチなので名古屋ではちょっと虚無の顔になってしまったけど笑大阪はアニキのギターがアレンジしてあって私がイマイチと感じてる部分が薄れていたのがすごく良かった。曲自体は好きなんだけどなぁ…。
·KINGDOM COME、すごい久しぶりにライブで聴いた!!カッコ良すぎる…。田中さんのアコギの音が美しい。サビの部分、大好き。あと田中さんのロングトーン。最後のハモリの部分をメンバー全員で歌ってるのも良い。アニキはめちゃくちゃ歌いにくそうだったけど笑
·ドスとF、カッコ良すぎませんか!?!?演奏がキマり過ぎている。こう言う演奏が聴けるからバインのライブってたまりません…。田中さんの歌詞に合わせた身振り手振りが何と言うかフロントマンとしてカッコ良すぎる。この曲のアニキのギターソロが大好きなのでそこが一番テンション上がった。本当カッコイイ…!この曲でアニキがリズム取ってちょっと踊ってたの可愛かった。
·こぼれる、アニキがしゃがんで足元にあるつまみをいじって音出しててギタリストも忙しいな…と思いつつ見ていた。多分ここギター弾く所ないから色々やってみようって感じだと思うけど。田中さんも曲中にアコギからエレキへの持ち変えしたり曲への工夫を感じる。
·天使ちゃん演奏前にタキシード(蝶ネクタイ付き笑名古屋では黒、大阪では赤を付けてた)を着た若ローディー君がブルースハープが入ったケースを持ってきて、フタを開けて田中さんが中に入ったブルースハープを受け取るって言う茶番笑 があったんだけど、名古屋では若ローディー君が鍵を片方しか開けてなくて中々開かなくて田中さんが「詰めが甘い!」って言いながら開けてあげてて照れて笑ってたの可愛かった笑名古屋では普通に聴き流してたけど、この曲をパフォーマンスしながら楽しそうに歌い上げる田中さんの歌唱力すごい…と大阪で改めて感じた。ブルースハープもめちゃくちゃ上手いし…。追加公演は鳴子の人数がめちゃくちゃ増えていて最終日はアニキについてるローディーの方も鳴子鳴らしてたしタキシード着た若ローディー君は両手に持ってめちゃくちゃニコニコで鳴らしてた。賛否両論ある演出だけど私は割と肯定派です。
·追憶のビュイック、最終日だけどアニキのギターが更にアレンジしてあってカッコ良かった。
·実はもう熟れ、名古屋ではアニキのエフェクターが全く機能してなくて出したい音が出せてなくて、大阪では音は出てたけどブヨブヨ〜って感じの多分狙ってた音じゃない音が出てて、途中でいつものやつにしてたのちょっと勿体なかったな〜。やろうとしてた感じで聴いてみたかった。
·カラヴィンカ、最初の田中さんが前に出てきて変顔でギター鳴らすのは全然良いけど(名古屋ではアニキが田中さんの後ろで両手上げてポーズとっててめちゃくちゃ可愛かった…!!その時友達が私の方みたらニヤニヤしてたって言ってて笑った。我ながらキモ過ぎる笑)めちゃくちゃカッコ良い演奏なのに田中さんのスタイロフォンの下りが長くてちょっと微妙な空気になってたのあれ田中さん的にはどう思ってるのかな?名古屋は佐野元春さん(上のホールでライブしてた)のSOMEDAYを鳴らしてて、アニキが「早くせぇ😡」的な感じでギター途中で入れてたけど全く意に介さずやり続けててアニキが虚無顔してたの笑う。大阪は全く何の曲か分からなかった…笑(円広志の曲だったらしい) でもアニキが笑ってたから良かった(?)この下り、大阪では名古屋より若干短くなってた気がする…笑
·猫行灯、ライブで聴くの楽し過ぎる。この曲作った亀ちゃんの才能…素晴らしい。特にアニキのギターから入る落ちサビの辺りが大好きでめちゃくちゃ頭振り乱している…笑最後の演奏部分で金やんの見せ場もあり、楽しさもあり演奏で見せつける場面もありのお得感ある曲。
·猫行灯からの会いにいく、バインの楽曲の振り幅の多さが分かる。美しさもありながらその中に滲む切なさが大好きな曲。アニキのギターも美しくてすごく良い。アニキのギターって曲に感情付ける感じのメロが多くて本当に大好き。
·lamb、ライブで聴くの大好き!!気持ち良すぎる!!ラストのサビでちょっと転調する所から田中さんのロングトーンが気持ち良すぎて田中さんになりきっている…笑
·mylove,my guys、アニキのギターめちゃくちゃカッコイイけどそれに合わせて田中さんが拳を突き上げてるの個人的にダサ…って思っててライブ後、友達に普通にダサいって悪口言ってしまった…。この曲本当大好き!アニキに曲を書くように仕向けてくれた勲さんには本当〜に感謝しかない。そんな事でもなければアニキ作曲の新しい曲は聴けなかったでしょう…。
·ENC、名古屋は遠くの君へ、疾走、Arma。大阪は風待ち、疾走、真昼の子供たち。大阪での疾走、アニキのギターがアレンジしてあって最終日まで工夫してるの素敵だ〜。個人的にArma締め結構好きなので(多幸感がすごい)嬉しい。大阪のENCは来るかな〜と予想はしてたけど…贅沢言えばGlareとか聴きたかったな〜。エブエブは望み過ぎだと思ったけど、もしかしたらって頭の片隅にあったのでちょっと残念でもあったり…。野外でエブエブ聴きたいよね〜!!
以下、曲以外の感想。
·名古屋では割とご機嫌な感じ&演奏も決まってたアニキだけど大阪ではギタートラブル?とか結構あった感じでちょっと残念な場面が多々あったかも…。野外ってチューニング狂いやすいって言うし(めちゃくちゃチューニングしてた)こんな事言うのあれだけど、野外でバイン観る時まあまあな確率でアニキの調子がイマイチな気がしている…。
·名古屋でピック投げ失敗した後、アニキが後ろ向いて恥ずかしそうにしてたの可愛かった…笑
·名古屋で着てた田中さんのシャツ、めちゃくちゃオーバーサイズじゃなかった??
·「名古屋はどうなんやろ?もう一回来たり出来るのかな…」みたいな事を田中さんが言ったのでにわかにおおっ!?ってなってるお客さんに慌てて「何も決まってないし決まりそうみたいな事も何もないです」って言ってて笑った。もう一回ぐらい名古屋で観れたら嬉しいけど難しいだろうなぁ(今決まってないってなると確率かなり低そう…)
·田中さんのスタイロフォン、名古屋でアニキの怒りギターが入った時皆笑ってて、お客さんと長いよって思ってたんだなと思ってたら田中さんがお構いなしで続けてて呆れ顔してたアニキ本当面白かった笑亀ちゃんはドラムスティック握りしめてずっとタイミング見計らってるし(私は全然気付かなかったけど大阪では金やんがブチ切れ顔?してたらしい笑)田中さんってバンドの外だと先輩風吹かしてるのにバインの中だと急に末っ子感出すの何かあざとい…笑
·勲さんのテルミン、大阪ではしっかり見れたけど職人技だな〜としみじみ感じた。
·大阪で次回ライブの告知した後ポスターを若ローディー君が貼るのを田中さんが「(貼り終わるの)待ってるわ」って言って見守ってて、勲さんもポスター貼るの手伝っててあげてて暖かいなと思ってたら亀ちゃんもニコニコしてて可愛かった。
今回のツアーは小さいライブハウス公演も多くてライブハウスに合わせた演奏にどんどんなっていってたのもあって割と演奏も歌も熱い感じに仕上がってるのとても良かった。悔しくて何度も書いちゃうけど惜しくも横浜公演に行けなかったのだけが心残り。まぁこの時期シロップのツアーとも重なってて、仕事とライブでスケジュールがパンパンになっててかなり無理してたからなるようになってしまった感はあったけど…。皆同じ時期にツアーとかライブ決めるの本当に辞めて欲しい…笑 このアルバムの曲がもう頻繁には聴けなくなるかもと思うと惜しいなぁ…。ドスとFとmylove〜は定期的に聴ける感じたと嬉しい。友達とも話してたけど、デビュー28周年にしてここまでバンドが良い状態で田中さんの声も今が一番なんじゃ?と思わせる程のボーカル力、こんなすごいバンドのライブをもっと沢山の人に観て欲しいと心の底から思う。本当に勿体ないよ〜!!
1.わすれもの
2.どあほう
3.Suffer The Child
5.なしくずしの愛
6.Silverado
7.指先
8.1977
11.ドスとF
12.こぼれる
15.実はもう熟れ
16.カラヴィンカ
18.会いにいく
19.lamb
ENC.
(名古屋)
1.遠くの君へ
2.疾走
3.Arma
(大阪)
1.風待ち
2.疾走
3.真昼の子供たち
高崎の街を疾走する一台のAE86。そのドライバー、タカシは、高崎名物のだるま弁当をこよなく愛する男だった。しかし、彼のライバル、前橋の焼きまんじゅう店「ウィッチーズ」のオーナー、ミドリは、焼きまんじゅうこそ至高のグルメだと信じて疑わない。
ある夜、二人は榛名山のダウンヒルで激突する。「焼きまんじゅうの甘い香りが、俺の集中力を乱すぜ!」と叫ぶタカシ。一方のミドリは、「だるま弁当の硬い米粒じゃ、スピードに乗れないわ!」と挑発する。
タカシのAE86がコーナーをドリフトでクリアするたび、助手席に置かれただるま弁当の蓋がわずかに開き、香ばしい鶏肉の匂いが車内に充満する。それに対し、ミドリのシルビアS13は、排気ガスの匂いに混じって、焦げ付いた焼きまんじゅうの匂いを撒き散らす。
バトルは最終コーナーに差し掛かった。先に仕掛けたのはミドリだった。彼女は、焼きまんじゅうの串をイメージした特別なスリックタイヤ「串焼きグリップ」を装着し、強烈なインを突く。タカシも負けていない。彼は、だるま弁当の具材をイメージした「五色ドリフト」で応戦する。鶏肉をイメージした加速、こんにゃくの粘りでグリップを高め、椎茸の弾力で車体をコントロールする。
二台はほぼ同時にゴールラインを通過した。勝敗はつかなかった。降り立った二人は、互いの健闘を称え、握手を交わした。その時、タカシはミドリに、ミドリはタカシに、それぞれ自分の愛するグルメを差し出した。
タカシはミドリの差し出した焼きまんじゅうを一口食べ、「甘くて、懐かしい味だ」とつぶやいた。ミドリもタカシの差し出しただるま弁当を食べ、「素朴だけど、奥深い味ね」と微笑んだ。
この夜のバトルをきっかけに、二人は友情を深め、前橋と高崎の食文化は新たなコラボレーションへと発展していった。タカシの店のメニューに焼きまんじゅうが加わり、ミドリの店では、だるまの形をした焼きまんじゅうが人気を博した。彼らの熱いバトルは伝説となり、後に「イニシャルD~だるまと焼きまんじゅうの夜~」として語り継がれることになった。
なろう小説で生成AI使って挿絵を描く人は、イラストレーターから総スカンをくらいデビューできないとかそういう話を見かけた。
たしかに、ラノベが主要コンテンツである出版社はイラストレーターが偉くなってそうなるだろう。
自分自身の絵柄と似た絵が機械的に生み出されることに無頓着な人。
そして最後に作者が亡くなっているとはいえ、当時の倫理観、技術についての先見性のものであるが強火の生成AI推進みたいな内容が含まれてる漫画。
劇中で無許可(劇外だとアニメ化の際、手塚プロに制作スタッフ根回し済み)で機械的に手塚先生の漫画家の絵柄や作風を分析し、田中圭一先生が描いたみたいな漫画を原稿料無料で作り出す話。
テレビに出てきた歌手の声紋を無断でコピーする道具を利用する話。
普段から不法侵入や鶏みたいな道具で漫画の無断コピーも音沙汰はないから当然と言えば当然な気もするが。
声真似生成AIが問題になってる中、無断声コピー道具で体中に油をぶちまけながら炎の中全力疾走したような感じなのに燃えなかったのはどうかと思ったよ。
出版社の主要の屋台骨がこんなんだから、大手出版3社が生成AI推進派なのは納得。
田中圭一先生が描いたみたいな漫画を無断で作り出す内容が含まれるアニメがアニメの屋台骨みたいになってるテレビ局も特撮側で利用寄りになったし生成AI推進側だろう。
イラスト描いてたり、漫画描いてたりする人が名義を晒して、反AIとしてあまりにも過激な発言してたら、この出版社やテレビ局から干されないのだろうか
メロスは激怒した。深夜三時、最寄りのコンビニに駆け込んだのに、唐揚げ棒が売り切れていたからである。
「なんたる不条理」
メロスは叫んだ。
腹を空かせたメロスは、レジ横のケースに残るコロッケをつかもうとした。
「すみません、今揚げたて出すんで、七分ほどお待ちいただけますか」
七分。メロスにとっては永遠にも等しい。友のセリヌンティウスが家で待っている。今夜一緒に酒を飲み、唐揚げ棒をつまむ約束をしたのだ。
「裏切らない。必ず唐揚げ棒を手にして帰る」
メロスは自らに誓った。
だが道のりは険しかった。
コンビニの隣には深夜特有のカップ麺の誘惑。さらにATMの前にはなぜか行列。アイス売り場には半額シールが貼られたガリガリ君。心は揺れる。
「いや、私は走る。走ってセリヌンティウスのもとへ」
信号に阻まれ、深夜テンションの若者に絡まれ、ペットボトルの蓋を落とし、それでも走った。
やがてメロスは息を切らせて友の家に到着した。
「メロス、遅かったな」
「約束は守った。熱いうちに食べろ」
feat司馬遼太郎
多摩の生田、その高台に立つとき、人は時代の狭間に立つ。眼下には東京の光が、無数の星屑のように瞬く。新宿のビル群が夜を切り裂き、国会議事堂の重々しい影が、権力の中心を静かに物語る。小田急線は、この丘からわずか三十分で日本の心臓部へと人を運ぶ。一方、背を向けると、相模湾の潮騒が寄せ、片瀬江ノ島の風光が柔らかく誘い、箱根の山々が清冽な大気を湛えてそびえる。この地は、都会と田園、権力と牧歌、過去と未来が交錯する一瞬の結節点であった。まるで、人の運命が歴史の奔流に翻弄されるように、生田の丘は静かにその姿を晒している。
彼――かつて私が友と呼び、共に少年の夢を語り合った男――にとって、この生田の風景は魂の故郷だった。昭和の残響が漂う住宅街、どこか懐かしく穏やかな家々の連なり。高台から眺める東京の光は、彼が少年の日に心奪われた「なろう小説の主人公」のような輝かしい人生を映し出す鏡だった。レムやエミリア、ウマ娘に愛され、逆境を跳ね返し、オープンカーで美少女を乗せて江ノ島の海沿いを疾走する自分。彼はそんな幻を追い、信じた。だが、歴史は無情である。東京の光は彼を招かず、箱根の清浄な山々も彼を癒さなかった。人の夢は、時代という大河の流れに抗う術を持たない。
彼はかつて自衛隊に身を置き、特殊戦闘の技を磨いた男だった。戦場の風を肌で知り、鉄と火薬の匂いの中で生きる術を学んだ。だが、隊を離れた後の人生は、まるで戦国の落武者が故郷を失うように、坂道を転がる石の如く零落れていった。南ウクライナの戦野で、彼は「悪のロシア」を倒す「電光超人グリッドマン」になる夢を見た。自衛隊で鍛えた技、国内の戦闘スクールで学んだ奥義を手に、盾の勇者の如く成り上がろうとした。だが、戦場の現実は、物語の甘美な約束を裏切る。戦車と戦闘機の鉄の嵐が吹き荒れ、彼は誰が放ったかも知れぬ砲弾に倒れた。藁束のように、儚く、無惨に。
彼の死を伝え聞いた私は、ロシア語のニュースと、彼の母から漏れ聞く断片的な話を繋ぎ合わせ、彼の足跡をたどった。自衛隊のどの部隊にいたのか、その輪郭がかすかに浮かぶ。だが、なぜ彼がそこまで墜ちていったのか。その問いは、まるで戦国末期の武士が時代の奔流に飲み込まれる姿を思わせる。歴史は、個人の夢を冷たく見下ろすものだ。
誰が彼を笑えようか。夢を追い、挫折に苛まれた彼と、社畜として日々すり減る私。その差は、歴史のページに記されぬ一瞬の差に過ぎない。彼は、少年の心を捨てきれなかった男だった。アニメの美少女に愛され、なろう小説の英雄のように無双し、人生を逆転させる――そんな夢を、燻りながらも捨てきれなかった。生田配水池の高台に立ち、東京の灯を眺めながら、彼はかつて私に語った。「ウクライナでロシアを倒し、サムライとして立つ」と。あの光の中心、高級住宅街に住む美少女たちを手に入れるのだと。それは、戦国の若武者が天下取りを夢見たような、幕末の若者が洋装の文明を前に刀を握りしめたような、純粋で危うい野心だった。
大人になること、それは夢を諦め、野心を折り畳むことだったのかもしれない。彼はそれを拒んだ。少年の心を抱えたまま、齢を重ねた彼は、うまくいかぬ人生と、彼を嘲笑う社会に怒りと悲しみを募らせた。その生の感情は、まるで戦国の世に生きた男たちが、己の無力を嘆きながらも刀を握った姿を思わせる。誰がそれを否定できようか。私にはできなかった。
彼は南ウクライナの地で、命を燃やし尽くして死んだ。友として、私はそう信じたい。生田の丘に立ち、東京の光と箱根の山々を眺めるたび、彼の夢と挫折が胸に去来する。あの風景は、彼の魂を映す鏡だった。だが、鏡は冷たく、ただ現実を映すのみである。歴史は、人の夢を飲み込み、ただ風の音だけを残す。
彼はなぜ、都会と自然、過去と現在の狭間で踏みとどまれなかったのか。その答えは、ウクライナの戦野に散り、箱根の山風に消えた。人の命は、時代という大河に浮かぶ一葉の舟に過ぎない。生田の丘に立つ私は、ただその舟の行方を思い、静かに目を閉じる。風が吹き、江ノ島の潮騒が遠く響く。歴史は、ただ黙して進む。
応援してくれた方などのコメントを読んで、生活を立て直すために頑張っています。
本当にありがとうございます。
丁寧に書こうとしたら、言及元みたいな口調にはならず、ずっと敬語になるな…と思いつつ文章まとめてます。
SNSなどで生活保護への言葉を見るたびに、心臓がギュッとなりつつ、一線超えてしまった感があるのですが、めげずに頑張ろうと思います。
・自治体が当たりだった
当たり外れであんまり判断したくないですが、ある程度の年齢の女性が1人で清潔感を纏って申請に行った時に、水際対策のために「水商売や風俗で働けばいいんじゃないですか」という一言を全く言われなかったのは、救いだったなと思います。多分言われてたらやっぱりなーと思いつつ、本当に疲れて家で1人で…とかそっちの世界線も考えます。
他にもこの年齢なんだから働きなさいとかも言われず、関わった役所とか公的機関の人全員から「メンタルの調子を整えてから今後を考えましょう、絶対に大丈夫です」と励ましてもらえるのは救いだなと思います。
働いてからも頼れるところは頼ってね、と伝えてくださる自治体に住めて良かったと安心しています。ちなみに本当に不安がなくなったのか、とっても調子がいいです。多分人生で1番調子がいい。
ずっとロングスリーパーだと思ってましたが、もしかして過緊張や鬱がずっと根底にあったのでは?と思うぐらい、毎日夜に寝て朝起きています。平均睡眠時間が6〜7時間です。ずっと昼夜逆転や長時間睡眠に悩まされていたの、なんだったんだ 。
もう少し様子を見て、次回の診察時に体調が変わってなければ仕事探してもいいかも?と役所の人や主治医にも言われました。顔色いいねと言われて嬉しかった。頑張って働いて、この自治体への納税頑張りたい。
・親や友人には伝えました
親は親が面倒見れませんか?の照会があるので連絡行くことは諦めてましたが、怒られるよりもよーやく休んでくれるねという感じでした。まあ実際10年以上前に社会に出てから、職は転々としてきましたが、常に全力疾走みたいな働き方しかできなかったので、ここでちょっと立ち止まって無視してた自分のことを見つめ直すことにします。現状を伝えたごく一部の友人にも、突っ走りすぎたんだよ、休んだ方がいいと言われました
もちろん話す人は選んでますが、人に恵まれたな…と実感しました。
・借金について
奨学金や学生ローンと書いてくださる方もいましたし、実際奨学金も借りていました。ですが、主な部分は買い物依存症です。今は物理的にお金がないので買い込むことはないし、多分今の状態ならしないと思いますが、本当に恥ずかしいです。物が欲しい、我慢できない、という気持ちもありましたが、「これを持っていない私」という気持ちがすごく恥ずかしくて悲しくて、その気持ちを埋めたいという感情から買い物していました。原因は幼少期の過度な制約だと自分では思ってます。欲しいものを欲しいといい怒られた時の記憶のフラッシュバックとかもあるので。そういった感情がどんどん悪化してました。今はようやく人に全部話せて落ち着いています。言語化できない時はしなくていいと思いますが、辛い気持ちをまとまってなくても吐き出すとことは大切なんだなと実感しました。カウンセリングを受けるお金はないので、自治体の女性相談員の方に話を聞いていただいてます。
いいよなあ女は、というありがちなコメントも見ました。ツッコミたい気持ちもありましたが、「確かに、明日とりあえず光熱費の7000円が欲しいとき、男性って日払いの仕事があるのか…?水商売や風俗みたいな、そういう社会的にはちょっとと思われても、金銭面的なセーフティネットってあるのか…?」と思いました。女の人は水商売の体験入店で働けばお金がもらえるし(まあこの辺は本入店決めなきゃもらえないとか次回出勤時じゃないと店側が払わないとか色々ありますが)、それでも風俗は基本日払いだし、日銭を稼ぐということが文字通りできても、男の人の水商売って日払いあるのか?日払いOK!って書かれてる仕事も大概振込だから支払い間に合うんか…?この辺は調べてないのですが、確かに…とは思いました。
・いただく金額について
めちゃくちゃギリギリです。本当に遊ぶお金も残らないんだなーと家賃と食費と光熱費と携帯代を払いながら思います。
でも話せる友達に話したおかげで、遊ぶ時は大体家か交通費だけで遊べる場所にしてます。外でご飯食べなくていい時間帯に合わせてもらったり。奢ってもらうとややこしいので(保護費に関わってくるため)そういったことは避けつつ、人との関わりが絶えないようにして生活してます。買い物依存症がひどかったので、1ヶ月のお金でやりくりということを今までできてなかったのですが(大概カードで支払って翌月持ち越し、持ち越した分をまたカードでという地獄)、初めてやりくりできました、すっごく嬉しかった。保護費の支給日前に1匹200円の秋刀魚が買えたのが涙が出るほど嬉しかったです。その日のご飯のこと、多分忘れられないと思います。
・最後に
助けたい人が救いたい姿をしていない、というのは本当にそうだと思います。
私の姿形を見ても、誰も生活保護を受けてると思わないと思うし、ましてや買い物依存症です、なんて聞いたら、我慢しろよ、そんなもんに金使うなよ、と思ったと思います。というか長い間ずーっと自分でそう思ってきました。なんでこんなことしてるんだろう?と会計前にカードを切る自分を、私はまだ大丈夫、こんなもんなんとかやれる、なんとかなる、大丈夫大丈夫と言い聞かせて走ってきました。実際10数年何とかしてきました。でも、実際はなんともなってなかったんですね。保護費を頂いてたった1ヶ月ですが、ずーっと家にいてご飯を作り、涼しい時間に散歩して、たまに図書館行って、近所の散歩してる犬かわいいなーとか思ったら、夜は寝て朝は起きて、ということをしていたら、私めちゃくちゃな生活してたんだなーと思います。お酒も浴びるように飲んで、二日酔いで出勤し、ノルマに追われたり、作業に追われたり、夜中までふらふら遊んでいたし、人(元彼など)に依存していたし…。
自覚があり、明確にそうだろうと判断されているのは買い物依存症だけですが、総合的に色んなところに依存しないと、立ってられなかったんだと思います。その依存先が正しくなかったんだなと今は思います。br>
大雑把にまとめますが、やっぱり困ってる人が困ってると言える社会になって欲しいし、その人たちが救われる社会になって欲しいなって、助けてもらって初めて思いました。
私はそこへ間接的でも協力できるように、早く仕事したいなーって気持ちです。こんなに納税してない状態が恥ずかしいと思う日が来るとはって感じです。(水商売専業のときに納税してなくて追徴課税が来ています、恥ずかしすぎる)(ちゃんと支払いは済ませてます…!)
匿名ダイアリーに書くには長くなってしまいましたが、しんどい時は皆さん使えるものは使って、頑張って生き延びれたらいいなあって思います。まだまだ暑すぎるのでお水飲みましょう。私も水はたくさん飲んでいます。雨や台風がひどいみたいなので、災害には気をつけてください。
コメントくださった方、本当にありがとうございました。役所への申請も正直諦めるか悩んでいましたが、あの時、ここのコメント欄が支えでした。
私はようやくやりたい、やりたかったと思う仕事と向き合えそうで、しかもその仕事の求人が出ていたので、あとしばらく求人出てたらいいな、と願うばかりです。
おしまい。
朝から不快な目覚めだった。まるでバフ効果が切れた状態のまま、急にボス戦に突入させられた気分だよ。
本来であれば、僕は高次元の位相的弦理論の深淵を探求するはずだった。その複雑な多様体上の開弦と閉弦の相互作用を解明し、低エネルギー有効作用を導出することで、宇宙の究極的な統一理論への一歩を踏み出す予定だったのだ。
だが、昨夜観たバットマン vsスーパーマンの監督版の余韻が残っていて、特にバットモービルがゴッサムの通りを疾走するシーンの物理的矛盾について考察していたら、うっかり夜更かししてしまった。
やはりDCコミックスの物理描写は、マーベルに比べて一貫性に欠けるという結論に至った。
ルームメイトは、いつものように朝食にシリアルを貪っていた。彼の咀嚼音は、僕の思考を妨げるノイズでしかない。
まるでデバッグされていないコードのように、僕の脳内でエラーメッセージを連発する。位相的弦理論におけるDブレーンの非可換幾何学的な記述を考える上で、彼の存在は完全にノントポロジカルな摂動項だ。
特に、タキオン凝縮が引き起こす不安定性と、それが重力理論に与える影響について深く考察しようとしていたのに、彼の取るに足らない世間話は、僕の集中力に対する重力レンズ効果を引き起こし、思考の光を歪曲させる。
それでも、彼が「ザ・フラッシュの新エピソード見た?」と尋ねてきた時には、僕は一瞬だけ思考の軌道から外れてしまった。彼の質問は、僕の脳内で光速を超えて思考を駆け巡らせるトリガーとなる。
午後の時間は、友人たちとの社交という名の苦行に費やされた。彼らはまるで、僕の精神的リソースを吸い取るマナドレインの呪文を唱えているかのようだった。
ドラームコホモロジーの視点から見れば、彼らの会話は完全に自明なコホモロジー類であり、僕の意識という多様体上の閉形式ではあるが、決して完全形式ではない。
つまり、情報としての価値はゼロだ。しかし、友人が「新しいゲームのレイドボスがマジでヤバい!」と言い出した時には、僕は無意識のうちにコントローラーを握るようなジェスチャーをしてしまった。
僕は彼らに、カラビ=ヤウ多様体上のホッジ分解の重要性について説明しようと試みたが、彼らの反応はいつもと同じ。
まるで彼らの脳が、僕の高度な思考を処理するための十分な演算能力を持っていないかのようだ。
隣人が不意に僕たちの部屋を訪れた時には、僕は思わず絶叫しそうになった。彼女の存在は、まるで予期せぬクリティカルヒットのように、僕の平静を完全に破壊する。
そして何よりも不快なのは、彼女が僕たちのWi-Fiに接続していることだ。 僕は彼女の接続履歴から、昨夜彼女が低俗なリアリティ番組をストリーミングしていたことを把握している。
物理法則の厳密な適用という点で、今回のタイムパラドックスの解決方法は以前のシーズンに比べて格段に進歩しているとはいえ、僕の帯域幅を勝手に使用するのは許しがたい行為だ。
今夜は、ようやく静寂の中で集中できる時間が訪れるだろう。僕はAdS/CFT対応のさらなる深化を探求するつもりだ。
特に、非摂動的な弦理論の側面から、超対称ゲージ理論の相構造を理解することを目指す。そして、ドラームコホモロジー群の概念を拡張し、ツイストしたドラームコホモロジーがどのように非自明なホモトピー群に対応するかを考察する。
それはまるで、ゲームの最終ボスを倒すために、隠された最強の武器を発見するようなものだ。もしかしたら、その理論が、スタートレックのワープドライブの実現可能性について、新たな視点を与えてくれるかもしれない。
それと、今夜はドクター・フーの新しいエピソードを観る予定だ。
僕の思考は高次元の宇宙を自由に駆け巡るが、現実はなぜこうも低次元で、取るに足らないことばかりなのだろうか。
明日こそは、邪魔されることなく、宇宙の深淵に到達できることを願う。そうでなければ、僕は僕自身にデバフをかけるしかない。
そう、例えば、ルームメイトのシリアルを隠すとか、友人のコミックブックに理論物理学のメモを挟んでおくとか。
いや、やはり、論理的に問題解決を図るべきだ。静かに過ごせる環境を確保するためには、どのような戦略が最も効率的か、明日の朝までに完璧なアルゴリズムを構築しなければならない。
オマエラと面と向かって話なんか出来るかよ。俺の話を聞け。話を聞くだけでいい。
[B!選挙] 「参政党に投票する人は馬鹿である」とは、偏見である。「外国人は法を守らない」と同レベルの。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/blog.tinect.jp/?p=89940#bbutton
ということなので。ID無しでツッコむ。反応が見られないのが残念だ。嫌な顔を、不愉快な顔を是非して欲しい。
ブコメ:この手のものは放っておくと増長し、場合によっては人が死ぬことを学習したので、バカ扱いしないといけないとしか思えない。で、どこがどう「同レベル」なのかは、全くわからんな。
→ 相手に反意して欲しいんじゃねぇの?説得じゃなくてバカ扱いする理由って何?周囲の人間がキャンセルすることで、損したから反意しますってこと?リベサヨのバカのオマエラが出来もしねぇのに、反意なんかするわけねぇじゃん。タコツボ(エコチェン)にこもるし、その中でビジネスも出来るわけで。単に分断深めてるだけじゃん。バカは確実にこういうヤツだよね。コイツは知らないやつだけど。
ブコメ:馬鹿でなきゃ邪悪。不寛容や差別表現の自由は肥大し、他を圧倒、圧殺することは歴史の教訓。人間は利他的でも強靭でもないとの学習の結果が戦う(対峙する)民主主義であり、不寛容の不寛容。他に妙手が発見されたの?
→ 上に同じだけど、邪悪だったらどうするの。殺すの?まぁ一番手っ取り早いよね。俺も推奨するよ。俺もブックマBANされるまではずっと「差別主義者は差別していいよ」って言ってたけど、さすがに邪悪とは思わないね。思慮が足りないのはバカじゃないので、思慮が足りないだけ。想像力の不足はバカじゃないのでね。
ブコメ:確実なのは『「参政党に投票する人は馬鹿である」とは、偏見である』なんて言う奴はひねった形で自分をカシコに見せかけたい屑。参政党支持者はバカではないかもしれないが屑とその手のカシコでできている
ブコメ:四足歩行獣がなんか言ってら。馬鹿じゃなければクズである。
ブコメ:馬鹿ではないかもしれないが、ろくでなしなのは間違いない。
ブコメ:偏見じゃないですー、根拠なく上から目線なだけですー!
→ だから。投票ぐらいしか手段がないのに、オマエラはどうしたいんだい?反意して投票して欲しいんじゃないの?オマエラの好きな立憲とか共産によ?
ブコメ:でも共産党やリベラルやフェミニストに対しては何言ってもいいと思ってる人がはてなには沢山いるよねえ。
→ オマエは知らんけど(オマエのも大概悪口だったと思うけど?まさかとは思うけど、正義は自分にしかねぇと思ってんの?)、さんざん敵対勢力支持者に暴言吐いてたでしょ?やり返されてるだけじゃん。何を主眼にするかってだけでしょ。民主主義の基本なんか身に付いてなくても投票出来るんだぜ?知らなかったのか?納税が無理解のクズバカアホでも強制されるのと同じくな。
ブコメ:じゃあ何扱いすればいいのか?「バカ扱いしてません。差別扇動ポピュリズムを批判しているだけです」「バカにされたと思うのは参政党支持者だけです」どう思う?
→ 「差別扇動のポピュリズムをやめろ」というので良いと思いますけど?まぁ、向こうは「犯罪を犯した外国人を日本人同様に取り締まれ」「不良外国人を叩き出せ」ってなるだけなんだけど?オマエだって表自共の「おっぱい絵無罪!」なんてのを許したことあった?結局全部程度問題、温度感。ちなみに俺は「おっぱい絵無罪(アキバのポルノゲーのタワー広告も局部、乳首が出てないなら問題ない)」だぞ。「不良外国人を叩き出せ」のレベルは「「歩道でLUUUPを全力で疾走していた白人毛唐を国外追放しろ」「それでインバウンドが死ぬなら死ね」っていう程度問題。金がねぇからって不良からもらう金でニヤニヤする奴が増えるのはおぞましいね。
ブコメ:他に期待があったとしても、差別主義者を支持するってことは差別を助長してる当事者なのよ
ブコメ:「差別は絶対に許さない」としないとマジで社会が壊れるよ シロクマ先生含め我々古参はてなユーザーもいい年なんだから、馬鹿にするのではなく「差別を煽るような政党に投票してはいけない」とちゃんと言うべきだよ
→ そこがオマエラの限界点じゃん。埼玉とかの連中が指示した理由は「ここ数ヶ月でアイツラをどうにかしろ、追い出せ、黙らせろ」ってこと。留学生の金に関しても同じ学生だったら「アイツラもオレラと同じく苦学させろ、借金させろ、でなきゃ出ていけ」ってこと。「時間がかかります」で逃がしたくない連中は今の世の中いっぱいいるだろ。なんでソイツラには寄り添えない?タイパコスパの時代に、どうやってアイツラ(参政党支持者)を理性ある存在に変える?成果は必要だぞ。オマエの言い分は「差別がある以上、我慢するのは地元ジャップとジャップ学生だ」「オマエラは氷河期同様ノーチャンスなだけ」っていうつもりか?
ブコメ:申し訳ないけどファクトを見ずにお気持ち優先のバカじゃんと思う。ただ私は自分で言うのもアレだが寛容なので好きなところに投票すりゃいいじゃんとも思うよ。
→ じゃあ黙ってろ。オマエ人間として最低レベルのクズだな。何その悪口は言うけど投げっぱなし。仕事出来なさそう。オマエが高収入だったとしてもそれは「人間的詐欺」による泡銭だね。最悪。
とりあえず「アイツラの1票もらうより、バカにして溜飲を下げて、オレらのエコチェンを心地良いものにするんだぜ!」のクズのはてなー共のコメントにツッコミを入れておく。
こうやって並べるとリベサヨのはてなーの品の無さ、邪悪さが浮き彫りになるね。
オマエラは本当はリベサヨの価値観を大事に思ってねぇよ。オマエラがやりたいのは「反論できないリベサヨ棍棒でオレらの嫌いな価値観(伝統主義、保守主義、親米主義、資本主義、ポルノを含有する表現の自由などなど)を志向する連中を死ぬまでぶん殴りたい」だけだよ。
ごめん
素人の与太と思ってほしいけど
ちょいちょい、唐突に感じて戸惑ったりもした…
その取捨選択なんだけど
ここ数年、好きな漫画を通じて、適切な取捨選択にはかなり才能とセンスと経験がいるんじゃないかと思うようになった
読み手にどの情報をどの順序で与えればどういう感情を引き出せるか、プロでもその取捨選択がやたら上手い作家とそうでもない作家いるよね
あなたには編集者が有用かもしれない、「はじめの読者」でありつつ俯瞰的に適切な舵取りを提案してくれるような人
ただ、読んでて「描かれてないだけで、背景にはもっと世界観練りこんであるのをぎゅっと圧縮して詰め込んだ」感も感じた
それが濃密感=世界観がしっかりしてる感じに繋がってて素晴らしい
かつて日本の武士が日常的に行っていた、馬に乗りながら弓を射る流鏑馬(やぶさめ)。その迫力と伝統を現代に蘇らせるべく、「猿馬みれんだろ大会」を開催します。本大会は、経験者はもちろん、流鏑馬未経験者も気軽に参加できる体験型の競技会を目指します。日本の伝統文化への理解を深めるとともに、馬術の楽しさをより多くの人々に伝えることを目的とします。
プロの指導のもと、参加者が実際に馬に乗り、的を射る体験ができます。安全性に配慮し、初心者向けの丁寧なレクチャーを行います。
熟練の射手による迫力ある流鏑馬の演武を披露します。古式ゆかしい衣装をまとい、疾走する馬上から的を射る妙技は、観客を魅了すること間違いなしです。
少人数のチームを組み、的を射る正確性やスピードを競います。流鏑馬の基本動作を習得しながら、チームで協力する楽しさを体験できます。
流鏑馬の歴史や装束に関する展示、和弓や和装の体験コーナーを設置し、日本の伝統文化への理解を深めます。
時期:2026年春頃を予定
来場者数:1,000人
>弱者男性には何を言ってもで何をしても良いと思ってる
逆だろ
弱者男性が他の属性、特に女や外国人の人権侵害を主張するのなら
お前が他の話、たとえば
ねーあの疾走感よかったねー
みたいな話だけしてるんなら問題はないんだよ
ところがお前は話が通じやしない
弱者男性を優遇しないなら敵対だ!敵対だ!敵対だ!敵対敵対敵対敵対!!!!!!!
これに反論されても
お前をやっつけてくれる党に投票したんだから世の中変わるんだからな!
どっちが「敵対」してんのかって話だよ
被害者意識に凝り固まって全世界に関税10倍マシしたトランプ見ろよ
マリオカートの新しいやつ大陸横断大冒険野郎よろしくヨッシーのテイクアウトの飲食店でトップギアぶちかまして店先に最高速の最高速で突っ込んでテイクアウトの御当地ランダムグルメをゲットする新しいゲーム!
もうヨッシーのテイクアウトの飲食店に最高速で突っ込んでいってテイクアウトの袋をもぎ取るゲーム楽しすぎる!
そして、
シベ超でお馴染みのシベリア超特急の水野晴郎さんもビックリ驚くような
大陸横断ウルトラ野郎のアメリカのルート66横断する青春グラフィティーロードムービー映画野郎のように、
私は名も知らぬこのマリオカートのワールドの道があったり道がなかったりする大地をぶっちぎって走るのよ!
それに普通のNPCキャラが土煙を上げてダートコースラリーカーばりに疾走突っ走ってる貴方とこに行くの?って感じウケるわ。
そんであれのさ、
大空に飛び立って滑空するシーンあるじゃない!
ゼルダの伝説が欲しすぎて私たちがブラウン管の画面に貼り付いてさもショーウインドウに貼り付くかの如くのタニコーの五徳を欲しがるトランペット少年かのように見入った何度も何度も見たあの紹介リンク大空滑空動画!
もしかしたら私のその翼の出し方を知らないボタンが存在しうる縦の糸は私横の糸も私!的なかもしれないけれど、
あのゼルダの大冒険が始まる大空に滑空するシーン!私もカートでやる!ってそう思って
超々高いところからカートのまま滑空!ってバッチリ決められると持ったけれど、
その場に真っ直ぐ下に落ちるところがシュールだわ。
そして、
即死の場面でも
いくらわんぱくでやんちゃなことをプレイで取り入れてやってもそれでやられちゃうことは皆無なの!
これがワールドなのね!って。
私はそのワールド感をひた感じながら
高台にから見えるあの先の景色に行ってみよう!ってただゲームモードグランプリとかサバイバルとかじゃなくて、
ただたんに走るだけでこんなに面白いなぁだなんて。
あと世界広すぎ、
コースも長すぎいい意味で楽しい走りがずーっと走られるこのワールド感!
最初は人気のウシで走っていたけれど
ヨッシーのテイクアウトのお店の軒先に掲げられてあるダッシュアイテムのテイクアウトご飯を最高速でぶっちぎって取るご当地グルメを受け取ると、
なんか新しいそのキャラクターのコスチュームがゲットできるのに気付いたの!
え?
そうよね。
たしかにウシはウシよね。
赤牛になったり黒牛のアオになったり。
昔は黒色のことを「アオ」って多分「青」のアオかと思うんだけど、
へー!
マリオカートやっててメチャ勉強できんじゃん!っておすすめしたいわウシ!
ウシ走るワールド感ウシ草食まず。
ウシとて大陸に生えている草には一切見向きしないで一心不乱に走り続けるところがそこもまさにウシだけにモー!ワールド感!
秋の祭典以来じゃない?
あれ芸が細かいなぁって思ったのが、
海に入ると
走れ爽快!
それなんてティーエムレボリューションさん?って思っちゃうけれど、
モンキーターンを繰り出したくなる衝動に自ら駆られてしまうから、
マリオカートのワールドに行ったら海も行ってみて無駄にモンキーターンをやって笑って欲しいわ!
競艇の毒島誠選手が大会初日のドリーム戦の単勝オッズが1倍で1番だったみたいにションテン爆上がりするみたいな感じ!
もうあと、
レインボーロードとかのもう宇宙みたいなところから大地に飛び降りるときに
一切滑空できなくて真下に落ちてどうしようもなく1ミリも空中で前進できないところがウケるわ。
伝わるかな。
空中で平泳ぎをしたい1ミリでも前に進みたい気持ちになったのってこの時初めてかも知れないわ。
今どこらへんを全体的な大陸の中で走っているか把握ができないので、
いちいちワールドマップを開いてみて
いま私ここらへん走ってっかも!ってなんとなく、
このボタンを押して走りながらワールドマップとの行き来が面倒だなって思いつつ、
そして!
空しくも範囲を出たら回収されてもとの未知に戻されたわよ!
モー!ウシだけに!
でもそれをも凌ぐフリーランの楽しさは無限には走れて知れちゃいそう!
全体ワールドマップを表示しても今走っている細かい道とかが見られるわけじゃないから、
前回のマリオカート8DXを
もうあれで超えなくても十分お腹いっぱいで面白いから新作よくね?って思ってたけど
ちょっと走っただけで
今やったレースの次のコースまで行くときの移動もレースになってるんだけど、
そのとき
もっともっと虎さんとぐるぐる回ってバターになるぐらいぐるぐる同じコースを走って周りまくりまくりすてぃーになりたい欲があるので、
たくさん周回周れる走り方もあったら嬉しいなと言うか、
つーか贅沢にもコース来て1周しか走れないのはもったいないわ!
ちょっと前作の8がパワーアップした気配を感じさせるだけでしょ?って思っていた3本の矢先ぐらい私が甘かった、
綾や親にお誤りなさい!って早口言葉を高速で言えるように鍛錬して練習してしっかりバッチリその早口言葉が言えるように、
そんな思いで向き合ってしまったことを思っていてごめんなさい!って思ったの。
走るのが本当超楽しいわ。
サバイバルだけどずーっと走りっぱなしの6コースを紡ぐワールド牧場じゃない方の物語なの!
もちろん、
その都度その都度、
意外と厳しいのよね。
でもお手軽簡単50ccクラスだとわりとのんびり楽しくレース走れるから十分最後まで完走できて、
マジこのワールド感!
もううっかりNIKKEのデイリーミッションを忘れてしまいそうでステラーブレイドとのコラボ企画もいよいよもう終わっちゃうってのを忘れちゃいそうだったわ。
レースやった!というより
本当にドライブしてそんな心地よい疲労感を覚える新名神左ルート右ルートをぐるぐるいや首都高ぐるぐる環状線を無限に走れるような驚き!
まだ、
レースに関係なくワールドの要所要所に仕掛けられたミニクエスト?ミニゲーム?みたいなものもあって
ウシも食まないぐらい大大大草原が広がるのよ!
私がめちゃ草食ってるわね!
うふふ。
しっかり食べて頑張るわ!
この時期シュワッと決めたいやっぱりこれよね!
って年重飲んでる気がするけれど
梅雨どこ行ったの?って感じ。
そんなこと言ってられないぐらい暑いので
今日頼んだ2ケース届くわよ!
とにかく暑いので、
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
IGNインタビュー
「ワイルズ」では、クエストを発注して当該モンスターを討伐する従来のゲームサイクルも残されているが、徳田氏によると、「ワイルズ」ではフィールドのモンスターをハンターが把握して、状況に応じてモンスターを適宜狩っていきたくなるようなゲームになっているという。
たとえばこんなシチュエーションがありうる、と徳田氏は説明する。
装備を作るための材料を求めて、隔ての砂原をセクレトに乗って疾走していると、砂塵の向こうにふと、目標としてはいない大型モンスターの姿がよぎる。すでにほかのモンスターと交戦でもしたのだろうか、体にいくつか傷を負っている。
そのモンスターの素材が今すぐ必要というわけではないが、報酬は非常に大きい。一瞬の逡巡ののち、踵を返して先ほどの傷だらけのモンスターを追う。
○ご飯
朝:なし。昼:カロリーメイト。玄米ブラン。トマトスープ夜:人参、大根、キノコのスープ。ギョニソ。目玉焼き。冷奴。納豆。キュウリ。バナナヨーグルト。間食:ファミチキ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、それなりー。
トウキはゴーストに有効な技がないからヤミラミ一人で完封できた。
これ知らなかったけどRTAとかでは有名なテクニックっぽいな。
まだどこにリソース使うか悩んでるのでレッドエーテルやチュートリアルのデッキ交換は未使用。
みんな超進化の+3に慣れてないのか、ケンタウロスの騎士の超進化疾走10点がリーサルになることが非常に多かった。
流石にサービス開始直後のなあなあな中での戦法なので真面目のやり出すと抜けるとは思うけど、完全にケンタウロスの騎士が相棒ポジションで3連続リーサルのカードになったりで楽しい。
どの程度課金するかは悩ましいなあ。