
はてなキーワード:男性とは
うちは柔道場を営んでいる。一応は家族経営という形だ。もうすぐ、この道場の正式な後継者になる。
一応は名門と言われてきた道場だ。平均的な広さの道場に比べれば畳数もある。学校の柔道場には及ばないが。
ただ、名門という看板は泥まみれに近い。少なくとも泥は被っている。
タイトルのとおりで、だいぶ昔のことだが教え子を死なせてしまった。遺族から訴訟を起こされてニュースにもなった。
厳密に言えば、元妻が死の原因を作り、俺はそれを傍で見ていただけだ。けれど、それは俺の責任でもある。
こんな自分が道場を継いでいいのか?そう自問すると心にくるものがある。
こんなことを書いても意味はないかもしれん。でも、増田で人生相談を投げて、素敵な人に回答をもらっているのを見たことはある。それに賭けてみたい。
個人的な希望としては、ピンク髪のアイコンの女性や、ジャックフロストの人、あるいは正面右向きの若い男性の人に回答いただけると嬉しいと思う。どのような方の意見でも嬉しいのだが、同じブクマカでもBOTはできればご遠慮いただければと存ずる。
pico-banana-appのファーストブクマを回避できることを祈ってる。FreeCatWorkは死んでほしい。ゲド戦記はクソ。
本当に信じられないかもしれないが、全て事実である。15年以上前のことだ。
あの頃は若かった。県内の名門高校を卒業した後、全国大会には行けなかったけれど、東京にある柔道が強い大学に進んで、実業団で働きながら柔道をやった。
そして、20代後半になって生まれ故郷に帰り、また柔道を教え始めた。
あの頃の俺は調子に乗っていた。慢心していた。「俺がここを継ぐんだ、伝統の一部になるんだ」という意識だった。ただの慢心である。
柔道界での実績がない俺と違い、父は本当に凄かった。父の指導を受けたいという入門希望者が毎年春になると何十人も来て、そのうちの数人だけを選んで入塾させるのである。今ではあり得ないほど贅沢な行為だ。
事件当時の話をしようと思う。20代後半の頃は、柔道の専門資格の勉強をしながら道場で教えていた。それで父から給料をもらっていた。柔道だけで生活ができる、いい時代だった。
特に、子供の指導には熱が入った。親父も俺も、5才になる前から柔道をしてきた。あの頃は、小学生の子どもらに対して、平気でこんなことを伝えていた。
「ここで泣いてるようじゃダメだ」
「もっと強くならないと」
「気を抜いてんじゃねえっ!!」
とか。今思えば完全に狂っていた。
あの日のすべては覚えていないが、事件のことははっきり覚えている。夕方の時間で、小学生~中学生の指導タイムだった。
その子は体が大きくて、将来が期待できる子だった。だから俺も、厳しくすればもっと伸びる、もっと追い込まないと本物にならないと信じきっていた。
その子への練習は、ひたすら大外刈りの打ち込みと、乱取りだった。
その子は、柔道自体のキャリアは長くなかった。乱取り中は何度も何度も、畳に投げつけられていた。特に中学生が相手になると厳しかった。
その子の息が上がって、顔が真っ赤になっても、俺は「まだいける!」「お前はこんなもんじゃないぞ」と叱咤していた。
ここまではよかったんだ。これくらい追い込まないと、本当の強さは手に入らない。どうせ柔道をやるなら、勝てた方がいいに決まっている。
でもここで、悪い方向への連鎖が起き始めていた。乱取り中に、その子がガクンと膝をついたのだ。
その隙を突いて、相手の子が大外刈りをかけた瞬間、受け身が取れず、畳の縁に近い場所で頭のあたりから落ちた。
一瞬、動きが止まった。俺はすぐに異変に気付いて駆け寄ろうとした。
だが、その時、隣にいたのが元妻だった。当時は、同年代になる妻がいた。俺と同じく指導者だった(今は離婚)。
というか、こいつと結婚をするから実業団を辞めて、こっちに帰ってきたのだ。
柔道の指導の話に戻るが、元妻はさ、俺が動こうとするのを遮って声を上げた。
「立って!ここで休んだら終わりだよ!そんなことで倒れてたら試合で勝てないよ」という趣旨だった。
元妻も柔道の名門公立高校の出身で、とてつもなくプライドが高い女だった。指導は情熱的で、厳しさでは俺以上だった。特に、女子への指導はトンデモない厳しさだった。
その時の俺は、元妻の言葉に圧倒されてはないけど、見に徹することにしてしまった。道場の角の方では、親父が年少の子ども相手に足技のデモをしていた。「頼むから、こっちに気付いてくれよ」と心の中で懇願した。
あの時、脳裏では「まずい、休ませろ」という声が響いていたのに、それを口にできなかった。元妻の暴走を止められなかったのだ。
元妻はその子に立ち上がるよう命じて、その子がフラフラしながら立ち上がると、元妻は「立てるじゃん」って、また練習を継続させた。
数分後、その子はもう一度、投げられた。今度は受け身も取らなかった。意識を失った。
救急車を呼んだが間に合わなかった。死因は脳の外傷に近いものだった。外傷性ショックというのか。または後頭部強打による脳の損傷。
原因は言うまでもない。元妻がオーバーワークに気が付かず、その子に無理をさせて練習を続行させた。それが致命傷になった。
でも、うちの道場でのことだ。妻のせいにするという逃げ口上は通用しない。
危険な判断を実行したのは元妻だ。でも、指導者としてその場にいながら傍観した俺の罪は、直接手を下した元妻と一緒だと思っている。
その後は地獄だった。書きたくないけれど、書かないとブクマカへの相談にならない。
・刑事事件には発展しなかった(柔道界からの社会的信用によるものか)
裁判は長期間に及んだ。本当に長い期間だった。控訴して粘ったけど、道場側の過失となった。当たり前か。
マジで後悔している。あの時の元妻の傲慢な指導と、俺の「見ていただけ」の怠慢が、あの小学生の未来を摘んだ。本当に、本当に申し訳ない(;_:)
最後は、親父が頭を下げて、資産も全部かき集めて、多額の賠償金を支払った。事件が起きてからは塾生もだいぶ減った。社会人は減らなかったが、小中学生の減少が生活レベルにまで響いていた。
ただ、俺らが不幸になっても、ご両親の怒りや悲しみが消えるわけがない。俺は傍観者という名の共犯者だ。
元妻とは、道場の未来に関する意見の相違で泥沼になり離婚した。あいつも指導者としてのキャリアを失った。当然の報いだ。
事件の後だが、道場は細々と再開し、必然的に俺が指導の中心になった。あれから親父は指導をしなくなった。
確か、事件から数年間は、講演会にも柔道指導の場にも呼ばれなくなった。広島県警の柔道場で親父が教えることも無くなった。柔道界から干されたのだ。目に見えて元気がなくなっていた。
でも、今では道場に通う門下生はだいぶ回復している。小学生から社会人まで幅広く揃っている。みんな真面目に柔道を愛してくれている。俺はもう、あの頃みたいに熱くなれない。
指導中、子供たちがちょっと息を切らしただけで、あの時の光景がフラッシュバックするのだ。特に、投げ込みや乱取りなどの実践練習の時は、酷く手が震える。
その……「大丈夫か?」「少し休むか?」って、過剰なほどに声をかけてしまうのだ。
子供たちは戸惑うだろう。俺というのは、ただの安全管理に怯える腰抜けである。自分でも滑稽だよ。
でも、道場の看板だけは守りたい。祖父の代から70年以上続いている道場を無くすことはできない。
今こうして書いていると、当時の俺の不甲斐なさが本当に許せないし、そういう兆候が出ていた元妻とどうしてもっと早く離婚しなかったんだろうって、後悔がある。
元妻は、階級意識っていうか、プライドというか。そういうのが根強い奴だった。
「名門道場の跡継ぎの妻」というステータスが、たまらなく気持ち良かったらしい。なんでわかるかというと、ブログである。あの当時はブログが全盛期だった。芸能人やプロスポーツ選手はみんなブログをやっていた(今でいうXとかインスタ、tiktokみたいなもの)。
それを活用して、うちの道場の宣伝とか、今の時代で言う児童生徒に対する「ハラスメント」とか「マウントを取る」という行為をしていた。
ひとつだけ、どうしても憤懣やるかたない記憶がある。胸糞かもしれないが、元妻との思い出を書かせてほしい。
中でも特に許せなかったのが「花嫁修業」である。そんなタイトルをブログ連載記事に付けていた。
阿保じゃないのかと。元妻は小学生~中学生の女子をメインに指導していた。
事故が起きる約一年前のことだ。うちの道場に通っている、近所の学校の女子生徒さん達がいた。少なくとも8人以上で、みんな熱心な子だった。
元妻はそれを口実に、「うちの道場では柔道だけじゃなく、将来の日本を支える女性も育成します」みたいなことを言って、女子生徒数人を家に泊まらせる。
※大げさかもしれんが、ブログで本当にそんなことを書いていた
そして練習が終わって、柔道着を脱いで体操服姿になった彼女たちに、夕食とか、翌日の朝食やお弁当を作らせる。
「一人前の女性なら、このくらいはできないとね♪」
「〇〇ちゃんは、お弁当の詰め方が雑。そんなんじゃ未来の家族に恥ずかしい」
「野菜を切るならその前に魚をオーブンに入れないと。なんで?要領が悪すぎる~<`ヘ´>」
みたいなことを、本当にマジでブログに書いていた。そのうえで、俺個人の名前まで出して、まるでうちの道場の指導方針の一部みたいにして書いている。
本当にマジで、女子中学生を相手にマウントを取ってるだけなんだよ。うちの道場の名前を使って。
さらに最悪なのは、花嫁修業(とブログにあった)中の写真を、元妻がブログにアップしていたことだ。
『今日の○○ちゃんの力作お弁当♡』みたいなタイトルで、日々そういう写真をブログに載せていた。さすがに女子生徒の顔までは載せてなかったけど。だが、後ろ姿は普通に映っていた。
あの子達の親は、どういう気持ちでブログを読んでいたのだろう。
繰り返すが、そのブログというのはマジで本当に、嫁の自慢話と、世間に対してマウントを取るためのものだった。生徒の親御さんには「道場での取り組みの一環です」と方便を使っていたのを、この耳で聞いている。
うちの道場は、一人の子供を死なせて、やっとの思いで今、信頼を取り戻そうとしている。そこまで来ているのだ。同じ市内の人だって、あの事件のことは忘れてくれている。このまま頑張れば、時間とともに事実は……と期待する。そういう感慨に浸ろうとしても、あの頃の記憶が蘇ってくる。元妻のマウント発言である。
「これは道場のためだから。増田くんのこともブログに書いてるから。本当に道場のためだから、安心して」
ってさ。そんなことを言っていた。俺はあの頃、黙って許していた。放任していた。それが、あの女の暴走を許す免罪符になっていた。
今現在でも「本当にごめんなさい、すいませんでした」というあの子への思いが込み上げている。
冒頭のとおり、もうすぐ正式に道場の跡を継ぐことになる。教え子を死なせた男が、この道場の責任者になる。
俺は、あの時の過ちを繰り返さないために指導を緩めるべきなのか。それとも、名門の看板を背負い続けるために、リスクを背負ってでも厳しい稽古を課すべきなのか。
指導を強くすればまた死なせてしまうかもしれない。指導を弱くすれば、実績が出せずに道場が潰れるかもしれない。潰れてしまえば、俺の罪は償えない。この道場を守ることが、親父とあの子にできる唯一の償いだと思っているから。
それに、父兄からの信頼だって失いたくない。今度こそは、子供の命を預かる仕事を貫徹させたい。
最後に、ここまで読んでくれた人に感謝したい。愚痴いっぱいで気持ちが沈んでしまったかもしれないが、マジの思いを書いたつもりである。もちろん、誹謗中傷も覚悟してる。それも俺への罰だ。
「君が欲しいのは『恋人』『配偶者』であって、目の前にいる『一人の人間』じゃないよね??」
最近、婚活垢をよく見かける度に思っていた事を吐き出させて頂く
数年前にマッチングアプリで一通り遊び尽くし、何人もの男とメッセージ上でやりとりをし、週1-3人の男と会っていた
100%ヤリモクというよりかは、楽しく遊んで良い雰囲気になればヤるし、ならなくても楽しければヤリナシで男友達として仲良くするし、上手く行けば恋人を手に入れようくらいのスタンスでやっていた
ちなみに、当時はかなり若く痩せていたので、市場の中では比較的選び放題の立場だったと言えるだろう(とはいえ、イケメンやハイスペは全然手が届かないが)
そんな私が当時、絶対にメッセージの段階で切っていた男の特徴を伝える
もちろん大前提として、本人なりに色々調べて努力して女性に魅力的に映ろうとしているのは十分伝わっているし、よく頑張ってると思う
けれど、残念ながら『女性』によく見られたいだけであって『私』と仲良くなりたい訳ではないのが露骨に伝わってしまっている
あくまで私調べだが、そもそもモテテクニックを使う人は目の前の人間とのコミュニケーションが上手く出来ていない
それは相手を『女性』という自分が認識しやすい型に当て嵌めてしまっているからだ
例えば、そういう人間は、ホリデーシーズンは意中の女性をイルミネーションデートやお洒落なディナーを予約して連れて行けばいいと思考停止しがちだ
もちろん、それを喜んで楽しみにしてくれる女性も沢山居るには居るだろう
けれど、今やりとりしている目の前の人が本当にそれを望んでいるのか一度胸に手を当てて考えてみて欲しい
その人は、人混みが嫌いだったりしない?
こんな寒い時期の休みの日に外を出歩くのが嫌いだったりしない?
堅苦しい高級レストランよりも、もう少しランクを落としたレストランや家でのんびり食べる方が好きだったりしない?
そういった相手の好みを日常的に汲み取って尊重出来るかがカギなのだ
そして、今、自分は相手を尊重出来ている!周りの男とは違うぞ!とほくそ笑んだりしていないだろうか
本当に申し訳ないが、君は熟練のモテテクニック(笑)をお持ちなだけの同類だ
本当に目の前の人間を大切に出来ているならば、最初に思うことは「次のデート、あの人は本当に楽しみにしてくれているかな?」だ
ちなみに、これは男性に限った話ではない
そういう人とモテテクニックマンがマッチングして数少ない彼らの成功例になっていくのだろうと分析している
そして、お互いがお互いをわかりやすい型に嵌めたまま関係が進展していき、結婚や出産、育児といった各ステージの何処かで高確率で破綻するのだろう
ここで「推し活するのは底辺で低学歴」を連呼する女エアプおじさんと似たような環境にいる者だが
私の周りの中高年女性は高卒がデフォ、良くて洋裁や保育や看護系の専門学校卒や短大卒だが推し活してる人は皆無
ドリカムや高橋真梨子やTMネットワークなど好きな歌手が日帰りできる会場に来たら見に行く人ならいる
ちなみに底辺高卒の母親はアイドルや推し活には一切興味がないが別に高尚でもなんでもない
単に歌謡曲とカラオケしか興味がない、それらはテレビやラジオがあるからわざわざコンサートなどに行くのもめんどくさいというだけ
身内にいた80年代前後のジャニーズ事務所に出入りする元ジャニヲタの女性がまさに首都圏のミーハー女子大生だった
洋楽とかオフコースなどのニューミュージックも幅広く聴いており、加藤和彦くんの映画を見に行くとか言ってた
訳あって昭和40年代のグループサウンズや男性アイドルやアイドル人気のバンドでよくパブサしているが
当時の追っかけは現在も当時の推しの現場に全通したり新しい推しに乗り換えたり掛け持ちしたりと活発に推し活をしてる
この年齢で追っかけできる財力がある時点で底辺なわけないだろ
最寄駅を出て家に向かっていたら、地元の警察署を名乗る男性二人組に「危険物を持ってないか確認させて」と止められた。
人生初の職質。
いきなり話しかけられて完全に気が動転した。
「も、持ってませんよ」
家は近くか?
「そ、そうです」
何してた?
「が、学校に」
手ぶらだったから怪しまれたのか「勉強道具は?」と聞かれ、「きょ、今日はないっすね」と答える自分が情けない。
幸い、授業でもらった資料がダウンの内ポケットに入っていたのでそれを見せて、学生証も提示した。
(旧帝早慶みたいな分かりやすい高学歴じゃないから、警察も反応に困ったかもしれない)
極めつけは「これ、拾ったものじゃないよね?」
そこで「はい、拾いました」って答えるやついるのか? と心の中で突っ込みつつ「ち、違います」と否定して解放された。
その場は恐怖で支配されていて、言われるがままに従うしかなかった。逆らえない空気があった。
でも家に帰って落ち着いてみると、本当に警察官だったのか確認していないことに気づいた。
夜だったし、制服をちゃんと着ていたかも記憶が曖昧。警察手帳も見せてもらっていない。
これ、もしXとかのアカウント制SNSに「いま〇〇駅前で職質された」なんて投稿してたら、だいたいの住所とアカウントが紐づけられてしまうやつだ。私は公開垢を持ってないからここに書くけど。
もしかしたら、ちょっといいダウンを着てたから金持ちそうなやつを狙った偽警官(強盗の下見とか)だった可能性もあるよな……。
みんなも気をつけてくれ。
当時↓
記憶を掘り起こし、覚えている男性を記録します。(年齢や身長はあやふや)
プロフィール、メッセージがすごく丁寧。袴をきた横顔プロフィール写真が好印象で、いいね数200くらいあった。写真は元カノに撮ってもらったのカナ^^
相手が銀座でお店をいくつか探してくれて、全部良さそうな中からカフェ系のお店で平日夜ディナー。わくわくしながら会った。
店下のエレベーターで待っていると、ボソッと「お待たせしました…」と言われ、第一印象は小声の童顔陰キャ。
仕事の話聞くも、理系の専門分野でよく分からず。お互い旅行趣味で、趣味の会話は続くけどイマイチ盛り上がらない状態。垣間見える歯並びがかなり悪く、テンションは下がり続ける。
旅行の話をしていると、「そういうところ一緒に行ける間柄になりたいですね。」と急にいわれる。(会話盛り上がらないのに)私と!?と驚愕するも、「そういう人と出会いたいですよね。」と無難な返答で誤魔化す。
私がお会計で少し多めに出すと、「すみません。次は自分が多く出しますね。」と言われる。次なんてないが。
その日交換したLINEで、次もぜひ会いたいと来ていたものの、スルーし終了。
写真やメッセージがよかっただけに、そこそこの陰で盛り上がらなかった&横顔では分からない歯並びや童顔さに萎えてしまった。正直、相手がそこそこ年上なのに割り勘されたのもしんどかった。
メッセージ3日くらいして、すぐアポ。メッセージ丁寧でさくっと予定が決まり好印象。
新宿駅東口?の交番前指定され、行くも人が多くて分からず会うまでに20分くらいかかった。歌舞伎町のほうにあるコメダに入った。コメダ入った時点で疲れてあまりやる気が出なかった。(ごめん)
あまり自分の話を広げない&私に聞き返さないタイプであるために私が質問マシーンになる。相手の趣味のダーツの話を深堀るも、最近行ってない…と言われて会話終了。
30分くらい面接状態が続き、「そろそろ帰りますか」と私が切り出す。そうすると、「今からダーツ行きませんか?」と言われたが、会話も盛り上がらず、お互いつまらなかっただろうと思っていたので仰天。まだ17時頃だったが「明日も早いので…」と断る。奢ってもらって申し訳なかった。会話スキルを身につけたいと思った一件。
ろくにメッセージもせず、電話したところ気があったので電話当日にアポ。待ち合わせ場所に高身長イケメンがきて心臓バクバク。
お店に行くまでに他愛ない話で盛り上がる。連れていってくれた新宿外れのカフェバーが空いてて神。
仕事と恋愛の話で盛り上がる。転職中とのことで、仕事の価値観の話など深い話もできた。
アプリだけじゃなく婚活パーティーに行っているとのこと。付き合っても半年以上続いたことがないとまさかの暴露。こんなイケメンが??とその日は疑問に思いながら、次の週にアポを組み、解散。
翌週。相手が決めてくれたいい雰囲気のビストロでアポ。話は盛り上がるが、相手がどういう人かなんとなくうまく掴めないな?と思う。違和感がなかなか拭えず、長く人と続かないのもなんか理解出来る…と思い始める。人に怒ったことがないと言っていたので、おそらく自分の芯<相手に合わせる という人なんだと思う。そこが合わず、好きになれる将来が見えないと思った。3回目デートのお誘いを断り解散。
大卒がいい!と思っていた私。色んな人と会いたいと思い始め、高卒同い年に挑戦。
メッセージ1週間くらいして、話も盛り上がるので、会う前からいいなと思い始める。映画デートをすることになった。
当日、私が遅刻すると既にポップコーンと飲み物とチケットを買ってくれていた、神。待ち合わせ場所を見ると、プロフィール写真とは似ても似つかない男がいた。
プロフ上はラグビー系さわやか好青年、待っていたのはヒョロがり好青年。(顔は悪くないけど別人!)違和感あったが時間が迫っていたのですぐ入り、座ると「目が可愛い」と若干ねっちょり褒められる。もっとさっぱりした体育会系の人だと思っていたので、卓球部系のナヨナヨ男子に違和感。
映画が終わり、近くのカフェへ。カフェまで行くときに気づいたが、身長が170cmはなさそうな感じでプロフとは全然違う…とさらに違和感。カフェで話すも、メッセージでは分からなかったナヨナヨ感がなんとなく受け付けない。手小さいね、と言われ強制的に手を合わせられる。手を繋ぐ流れは嫌だったので、すぐ離す。この時点で帰りたかったけど、諸々奢ってもらっていたので申し訳なく、帰れず。
帰り道、送りたいと言われるが断固拒否。次も会いたい!とLINEがきていたが、スルーし終了。高卒とは二度と会わないと思った。
私って何歳差までいけるのかな?と思い、10歳年上とアポ。フッ軽で家の近くまで今日すぐ行ける!とのことで、近くまで来てもらい、居酒屋へ。
同世代とは違い、顔や服がなんかオジサン。この時点で萎え。爽やかな出で立ちであるはずなのに、脂ぎってるオジサン顔がなんか無理だった。
「俺って年下とよく付き合うんだよね」といわれる。元カノは私と同世代らしい(オエ)。そのときにブライダルチェックをしており、医者に「せいしが元気ですね!」と褒められたと謎アピール(オエ)、なぜなら毎日のように24hジムに行っているらしい。凄いなと感心。毎日お風呂はジムのシャワーで済ませているらしい。
さらに俺ってポイントカードはしっかり貯める堅実タイプ!とのこと。ドケチな予感が漂う。しかし、収入はしっかりあるらしい。(プロフ上、600万とかだったと思う。)
私の話は全然聞いてもくれず、相手の話を聞いてばかりで、会社の飲み会のようだった。お会計を払ってくれたので、いくらだった?払うよ!と言う。「いくらでもいいよ」とのことで困っていると、「2,000円だけお願いしていい?」と言われたので、渡す。ほぼ割り勘やないか。10歳年上の割り勘ロリコン男が気持ち悪すぎて即ブロックした。(22歳当時の私からすると)30歳を超えるとオジサンなんだな、無理だなと学んだ。
平日夜アポ。SEとのことで、在宅ワークだったところわざわざ私の職場近くまで来てくれた。選んでくれたビストロの雰囲気が最高で高まる。
話はそこそこに盛り上がる。仕事の話を聞いていると、「楽しい場なんだから仕事の話はやめよ^^」と言われる。仕事の話をするのも聞くのも好きなので、若干萎え。私が食事を取り分けたり、注文をしたりすると、「さすが営業マンだね!俺はSEで全然こんなの出来ないよ笑」と言われる、お前の気遣いが足りないだけだよと思ってさらなる萎え。
結婚観を話すと、「いやまだ考えるの早いでしょ笑」
趣味の話をすると、「いやお金足りなくなるでしょ笑」「いやそれは〇〇だって笑」
と、否定から入られる。それをナイスなツッコミだと思っている様子。最初は楽しかったのに違和感がつのる。
カードで払うね、と全額払ってくれた。次はない!と思っていたので返そうとするも「いや、年下に出させられないよ笑」とめちゃくちゃ良い人…。(無理やり数千円だけ渡した。)その後、少しメッセージしたがフェードアウトし終了。
メッセージがスムーズで、すんなりアポが決まる。相手の職場がある新橋でいくつか選択肢出してもらい、個人経営の焼き鳥屋へ。
子犬系フェイスで可愛い顔立ち、肌綺麗。流石の高学歴で、仕事の話もわかりやすいし、私の話もすぐ理解してくれるし、趣味の話も合う。
9,000円くらいのお会計のところ、私が5,000円札と数千円しか持っておらず…。この人と次も会いたい!と思っていたのもあり、5,000円出すと、感激される。財布を出さない子は結構いるらしい。
2回目アポもすぐ決まり、休日に銀座デート。1回目に聞かなかった恋愛観を聞く。大学以来彼女おらず、アプリで10人以上と会っているが、進展がないらしい。いい人なのにな、と思う。カフェで話しても話し足りなくて、東京駅まで2人で歩いた。まだ好きかは分からないけどこの人と付き合うかも、と思う。
3回目アポ。カフェからの居酒屋。この頃にはすっかり仲良くなっており、砕けた感じで喋ってくれるように。居酒屋で私がカードで支払うと、相手は財布出さず、少しびっくり。2回目のカフェと今回のカフェ、どちらも奢ってくれたのもあり、全然いいけど居酒屋が思ったより高くて、ケチな私はちょっと不服。楽しかったが、2回目のときのような心の盛り上がりを感じず、そそくさと帰宅。
このとき、この男性と別の人(後の彼氏)を並行して会っていて、心が揺れていた。解散後すぐ、次いつ会う?とLINEできていたが、「次会うのはちょっと空けたい。」と正直に返答。すぐに電話がきた。
「今日告白しようと思ってたけどすぐ帰ってしまったから言えなかった。付き合ってほしい。」と言われる。「他の人と会ってて、その人のことも気になる気持ちがあるから今答えられない。」と回答。(失礼だし、普通こんなこと言わない。さらけ出せる仲ではあったので言ってしまった。)相手からは、なら余計に次早く会いたい、好きだから他の人と会ってほしくない、結婚も視野に入れている、と猛アピールしてもらったが…一旦断った。その後、他の人と付き合うことになったので謝罪し、ブロックした。
思い返すと。2回目アポの後に告白されたらこの人と付き合ってたと思う。2と3回目の間が2週間ほどだったと思うが、その間に他の人(後の彼氏)と会い、いい人だったため、決めきれなくなってしまった。その後、この人にしておけばよかったかもと思ったこともあり、それくらい素敵な人だったので、幸せでいてほしい。
会う前に何度か長時間の電話をしており、気が合うと思っていた。初めて会う日はダーツからのご飯の長時間コースだった。
ご飯時、15分くらい退席され、逃げられたか?と思ったが、その間にコインロッカーに預けていた私宛のプレゼントを取りに行ってくれていたようで、Francfrancの食器をプレゼントしてくれた。この時点で好きな気持ちが芽生え始めていた。次の日も会い、告白されて付き合った。
実家暮らしをしていて、家が埼玉と遠かった。毎週会いたい私に対して、相手は、土曜は遊べるよ!日曜は疲れるから寝かせて!というタイプで、日程が合わず2週間に1度しか会えなかった。
何回か同じ服でデートに来た(COACHのTシャツ、COACHのサングラスを胸にかけるセット)ので、服にあまり興味ないの?と聞いたところ、実は自分のことをオシャレだと思っていたらしく、かなりショックを受けられた。デリカシーなく申し訳ない。
相手は自慢したがりだった。たくさんの豆知識を持っており、色々雑学を披露してくれた。就活も成功していてたくさん内定をもらっていた。でもどんな話をれても、社会人1年目の私の方が給与が高かったこと、私の学歴の方が高かったことなどから、自然と私が相手を見下す気持ちがうまれていた。
そんな中。私が仕事の話を真剣にしているとき、相手に「一生懸命話してて偉いね可愛いね^^」と言われ、頭を撫でられた。こちらが真剣に話しているのにその態度はなんだ?とプライドの高い私は不愉快に思い、気持ちが冷めつつあった。
私の誕生日になり、何がしたい?と聞かれたが、あまりしたいことはない!強いて言うならゆっくりしたい!と言った。私の誕生日が日曜だったのもあり、私なりの配慮である。付き合いたてなので、プレゼントも断った。
相手が予約してくれた都内ホテルに泊まることになった。私が「自分にプレゼントとして香水を買いに行きたい。」と言うと、「やりたいことないって言ったやん!!俺はホテルにいるつもりだったんだけど!!」と激怒された。確かにどこも行かなくていいって言ったのは私だね、と思い、鞄から資格の本を出し、読み始めると、「今そんなことしなくていいじゃん!」と言われた。「じゃあ何するつもりだったの?」と聞くと、「あなたが今日生理になるとは思ってなかった。」と言われた。自分の誕生日にセックス三昧させられる予定だったらしい。
その後、相手がディナーを予約してくれていた。事前に苦手なもの(イカとタコ)を聞いてくれていたのはこのためだったのか!と有難く思った。しかし、イカの冷菜が出た。半分食べた上で残すと、相手に謝られた。食べられない私が悪いので、別に謝らなくていいといっているのに「本当に、本当にごめん。本当に申し訳ない。ごめんなさい。」とひどく謝られたので、戸惑った。
ホテルの部屋に戻ると、ベット脇の棚に私宛のようなプレゼントが見えた。でもプレゼントはいらないといった手前、自分宛か分からないし、隠してあるつもりかもしれないので、見えないフリを続けると「見えてるでしょ。こういう渡し方やっぱ迷惑だよね…。」といいながらプレゼントをくれた。相手のロミオっぽい行動や言動が苦手だと思い始めていた。
シルバーの素敵なネックレスだったのだが、私はティファニーのネックレスをボーナスで買ったばかりで、それをつけていたので「今度つけるね」と言うと、プレゼント迷惑だったよね、と言われた。私がティファニーのネックレスを買ったのを知っていたのになぜわざわざ被せたかもわからない。でもその場でつけて喜んであげるべきだったと思う。
ここまでで、かなり冷めていた。でも誕生日後すぐに別れるのは私の倫理観的にできず、その後数ヶ月付き合った後に、相手の嫌なところをLINEで話して別れた。
当時↓
記憶を掘り起こし、覚えている男性を記録します。(年齢や身長はあやふや)
プロフィール、メッセージがすごく丁寧。袴をきた横顔プロフィール写真が好印象で、いいね数200くらいあった。写真は元カノに撮ってもらったのカナ^^
相手が銀座でお店をいくつか探してくれて、全部良さそうな中からカフェ系のお店で平日夜ディナー。わくわくしながら会った。
店下のエレベーターで待っていると、ボソッと「お待たせしました…」と言われ、第一印象は小声の童顔陰キャ。
仕事の話聞くも、理系の専門分野でよく分からず。お互い旅行趣味で、趣味の会話は続くけどイマイチ盛り上がらない状態。垣間見える歯並びがかなり悪く、テンションは下がり続ける。
旅行の話をしていると、「そういうところ一緒に行ける間柄になりたいですね。」と急にいわれる。(会話盛り上がらないのに)私と!?と驚愕するも、「そういう人と出会いたいですよね。」と無難な返答で誤魔化す。
私がお会計で少し多めに出すと、「すみません。次は自分が多く出しますね。」と言われる。次なんてないが。
その日交換したLINEで、次もぜひ会いたいと来ていたものの、スルーし終了。
写真やメッセージがよかっただけに、そこそこの陰で盛り上がらなかった&横顔では分からない歯並びや童顔さに萎えてしまった。正直、相手がそこそこ年上なのに割り勘されたのもしんどかった。
メッセージ3日くらいして、すぐアポ。メッセージ丁寧でさくっと予定が決まり好印象。
新宿駅東口?の交番前指定され、行くも人が多くて分からず会うまでに20分くらいかかった。歌舞伎町のほうにあるコメダに入った。コメダ入った時点で疲れてあまりやる気が出なかった。(ごめん)
あまり自分の話を広げない&私に聞き返さないタイプであるために私が質問マシーンになる。相手の趣味のダーツの話を深堀るも、最近行ってない…と言われて会話終了。
30分くらい面接状態が続き、「そろそろ帰りますか」と私が切り出す。そうすると、「今からダーツ行きませんか?」と言われたが、会話も盛り上がらず、お互いつまらなかっただろうと思っていたので仰天。まだ17時頃だったが「明日も早いので…」と断る。奢ってもらって申し訳なかった。会話スキルを身につけたいと思った一件。
ろくにメッセージもせず、電話したところ気があったので電話当日にアポ。待ち合わせ場所に高身長イケメンがきて心臓バクバク。
お店に行くまでに他愛ない話で盛り上がる。連れていってくれた新宿外れのカフェバーが空いてて神。
仕事と恋愛の話で盛り上がる。転職中とのことで、仕事の価値観の話など深い話もできた。
アプリだけじゃなく婚活パーティーに行っているとのこと。付き合っても半年以上続いたことがないとまさかの暴露。こんなイケメンが??とその日は疑問に思いながら、次の週にアポを組み、解散。
翌週。相手が決めてくれたいい雰囲気のビストロでアポ。話は盛り上がるが、相手がどういう人かなんとなくうまく掴めないな?と思う。違和感がなかなか拭えず、長く人と続かないのもなんか理解出来る…と思い始める。人に怒ったことがないと言っていたので、おそらく自分の芯<相手に合わせる という人なんだと思う。そこが合わず、好きになれる将来が見えないと思った。3回目デートのお誘いを断り解散。
大卒がいい!と思っていた私。色んな人と会いたいと思い始め、高卒同い年に挑戦。
メッセージ1週間くらいして、話も盛り上がるので、会う前からいいなと思い始める。映画デートをすることになった。
当日、私が遅刻すると既にポップコーンと飲み物とチケットを買ってくれていた、神。待ち合わせ場所を見ると、プロフィール写真とは似ても似つかない男がいた。
プロフ上はラグビー系さわやか好青年、待っていたのはヒョロがり好青年。(顔は悪くないけど別人!)違和感あったが時間が迫っていたのですぐ入り、座ると「目が可愛い」と若干ねっちょり褒められる。もっとさっぱりした体育会系の人だと思っていたので、卓球部系のナヨナヨ男子に違和感。
映画が終わり、近くのカフェへ。カフェまで行くときに気づいたが、身長が170cmはなさそうな感じでプロフとは全然違う…とさらに違和感。カフェで話すも、メッセージでは分からなかったナヨナヨ感がなんとなく受け付けない。手小さいね、と言われ強制的に手を合わせられる。手を繋ぐ流れは嫌だったので、すぐ離す。この時点で帰りたかったけど、諸々奢ってもらっていたので申し訳なく、帰れず。
帰り道、送りたいと言われるが断固拒否。次も会いたい!とLINEがきていたが、スルーし終了。高卒とは二度と会わないと思った。
私って何歳差までいけるのかな?と思い、10歳年上とアポ。フッ軽で家の近くまで今日すぐ行ける!とのことで、近くまで来てもらい、居酒屋へ。
同世代とは違い、顔や服がなんかオジサン。この時点で萎え。爽やかな出で立ちであるはずなのに、脂ぎってるオジサン顔がなんか無理だった。
「俺って年下とよく付き合うんだよね」といわれる。元カノは私と同世代らしい(オエ)。そのときにブライダルチェックをしており、医者に「せいしが元気ですね!」と褒められたと謎アピール(オエ)、なぜなら毎日のように24hジムに行っているらしい。凄いなと感心。毎日お風呂はジムのシャワーで済ませているらしい。
さらに俺ってポイントカードはしっかり貯める堅実タイプ!とのこと。ドケチな予感が漂う。しかし、収入はしっかりあるらしい。(プロフ上、600万とかだったと思う。)
私の話は全然聞いてもくれず、相手の話を聞いてばかりで、会社の飲み会のようだった。お会計を払ってくれたので、いくらだった?払うよ!と言う。「いくらでもいいよ」とのことで困っていると、「2,000円だけお願いしていい?」と言われたので、渡す。ほぼ割り勘やないか。10歳年上の割り勘ロリコン男が気持ち悪すぎて即ブロックした。(22歳当時の私からすると)30歳を超えるとオジサンなんだな、無理だなと学んだ。
平日夜アポ。SEとのことで、在宅ワークだったところわざわざ私の職場近くまで来てくれた。選んでくれたビストロの雰囲気が最高で高まる。
話はそこそこに盛り上がる。仕事の話を聞いていると、「楽しい場なんだから仕事の話はやめよ^^」と言われる。仕事の話をするのも聞くのも好きなので、若干萎え。私が食事を取り分けたり、注文をしたりすると、「さすが営業マンだね!俺はSEで全然こんなの出来ないよ笑」と言われる、お前の気遣いが足りないだけだよと思ってさらなる萎え。
結婚観を話すと、「いやまだ考えるの早いでしょ笑」
趣味の話をすると、「いやお金足りなくなるでしょ笑」「いやそれは〇〇だって笑」
と、否定から入られる。それをナイスなツッコミだと思っている様子。最初は楽しかったのに違和感がつのる。
カードで払うね、と全額払ってくれた。次はない!と思っていたので返そうとするも「いや、年下に出させられないよ笑」とめちゃくちゃ良い人…。(無理やり数千円だけ渡した。)その後、少しメッセージしたがフェードアウトし終了。
メッセージがスムーズで、すんなりアポが決まる。相手の職場がある新橋でいくつか選択肢出してもらい、個人経営の焼き鳥屋へ。
子犬系フェイスで可愛い顔立ち、肌綺麗。流石の高学歴で、仕事の話もわかりやすいし、私の話もすぐ理解してくれるし、趣味の話も合う。
9,000円くらいのお会計のところ、私が5,000円札と数千円しか持っておらず…。この人と次も会いたい!と思っていたのもあり、5,000円出すと、感激される。財布を出さない子は結構いるらしい。
2回目アポもすぐ決まり、休日に銀座デート。1回目に聞かなかった恋愛観を聞く。大学以来彼女おらず、アプリで10人以上と会っているが、進展がないらしい。いい人なのにな、と思う。カフェで話しても話し足りなくて、東京駅まで2人で歩いた。まだ好きかは分からないけどこの人と付き合うかも、と思う。
3回目アポ。カフェからの居酒屋。この頃にはすっかり仲良くなっており、砕けた感じで喋ってくれるように。居酒屋で私がカードで支払うと、相手は財布出さず、少しびっくり。2回目のカフェと今回のカフェ、どちらも奢ってくれたのもあり、全然いいけど居酒屋が思ったより高くて、ケチな私はちょっと不服。楽しかったが、2回目のときのような心の盛り上がりを感じず、そそくさと帰宅。
このとき、この男性と別の人(後の彼氏)を並行して会っていて、心が揺れていた。解散後すぐ、次いつ会う?とLINEできていたが、「次会うのはちょっと空けたい。」と正直に返答。すぐに電話がきた。
「今日告白しようと思ってたけどすぐ帰ってしまったから言えなかった。付き合ってほしい。」と言われる。「他の人と会ってて、その人のことも気になる気持ちがあるから今答えられない。」と回答。(失礼だし、普通こんなこと言わない。さらけ出せる仲ではあったので言ってしまった。)相手からは、なら余計に次早く会いたい、好きだから他の人と会ってほしくない、結婚も視野に入れている、と猛アピールしてもらったが…一旦断った。その後、他の人と付き合うことになったので謝罪し、ブロックした。
思い返すと。2回目アポの後に告白されたらこの人と付き合ってたと思う。2と3回目の間が2週間ほどだったと思うが、その間に他の人(後の彼氏)と会い、いい人だったため、決めきれなくなってしまった。その後、この人にしておけばよかったかもと思ったこともあり、それくらい素敵な人だったので、幸せでいてほしい。
会う前に何度か長時間の電話をしており、気が合うと思っていた。初めて会う日はダーツからのご飯の長時間コースだった。
ご飯時、15分くらい退席され、逃げられたか?と思ったが、その間にコインロッカーに預けていた私宛のプレゼントを取りに行ってくれていたようで、Francfrancの食器をプレゼントしてくれた。この時点で好きな気持ちが芽生え始めていた。次の日も会い、告白されて付き合った。
実家暮らしをしていて、家が埼玉と遠かった。毎週会いたい私に対して、相手は、土曜は遊べるよ!日曜は疲れるから寝かせて!というタイプで、日程が合わず2週間に1度しか会えなかった。
何回か同じ服でデートに来た(COACHのTシャツ、COACHのサングラスを胸にかけるセット)ので、服にあまり興味ないの?と聞いたところ、実は自分のことをオシャレだと思っていたらしく、かなりショックを受けられた。デリカシーなく申し訳ない。
相手は自慢したがりだった。たくさんの豆知識を持っており、色々雑学を披露してくれた。就活も成功していてたくさん内定をもらっていた。でもどんな話をれても、社会人1年目の私の方が給与が高かったこと、私の学歴の方が高かったことなどから、自然と私が相手を見下す気持ちがうまれていた。
そんな中。私が仕事の話を真剣にしているとき、相手に「一生懸命話してて偉いね可愛いね^^」と言われ、頭を撫でられた。こちらが真剣に話しているのにその態度はなんだ?とプライドの高い私は不愉快に思い、気持ちが冷めつつあった。
私の誕生日になり、何がしたい?と聞かれたが、あまりしたいことはない!強いて言うならゆっくりしたい!と言った。私の誕生日が日曜だったのもあり、私なりの配慮である。付き合いたてなので、プレゼントも断った。
相手が予約してくれた都内ホテルに泊まることになった。私が「自分にプレゼントとして香水を買いに行きたい。」と言うと、「やりたいことないって言ったやん!!俺はホテルにいるつもりだったんだけど!!」と激怒された。確かにどこも行かなくていいって言ったのは私だね、と思い、鞄から資格の本を出し、読み始めると、「今そんなことしなくていいじゃん!」と言われた。「じゃあ何するつもりだったの?」と聞くと、「あなたが今日生理になるとは思ってなかった。」と言われた。自分の誕生日にセックス三昧させられる予定だったらしい。
その後、相手がディナーを予約してくれていた。事前に苦手なもの(イカとタコ)を聞いてくれていたのはこのためだったのか!と有難く思った。しかし、イカの冷菜が出た。半分食べた上で残すと、相手に謝られた。食べられない私が悪いので、別に謝らなくていいといっているのに「本当に、本当にごめん。本当に申し訳ない。ごめんなさい。」とひどく謝られたので、戸惑った。
ホテルの部屋に戻ると、ベット脇の棚に私宛のようなプレゼントが見えた。でもプレゼントはいらないといった手前、自分宛か分からないし、隠してあるつもりかもしれないので、見えないフリを続けると「見えてるでしょ。こういう渡し方やっぱ迷惑だよね…。」といいながらプレゼントをくれた。相手のロミオっぽい行動や言動が苦手だと思い始めていた。
シルバーの素敵なネックレスだったのだが、私はティファニーのネックレスをボーナスで買ったばかりで、それをつけていたので「今度つけるね」と言うと、プレゼント迷惑だったよね、と言われた。私がティファニーのネックレスを買ったのを知っていたのになぜわざわざ被せたかもわからない。でもその場でつけて喜んであげるべきだったと思う。
ここまでで、かなり冷めていた。でも誕生日後すぐに別れるのは私の倫理観的にできず、その後数ヶ月付き合った後に、相手の嫌なところをLINEで話して別れた。
痴漢が男の娯楽だった時代から抜け始めて女性がどんどん声をあげるようになってきた頃、時代の空気をがっつり掴んだ「それでもボクはやってない」とかいうカス映画が作られて、男こそ痴漢冤罪の恐怖に日々晒されている被害者!って空気が一気に醸成された。AV売買淫大国日本のバックラッシュは強烈だよ
「それでもボクはやってない」のせいで日本の性犯罪対策に何十年の遅れが出たかな。それぐらい深刻なバックラッシュだったと思う。だって女性が痴漢被害の話をする時に「男性様が受ける冤罪」を優先的に気にかけさせられる国なんて他にあるか?めちゃめちゃ異常な事態がずっと続いてる。
日本と双子の社会って言われる韓国との性犯罪対策の差を比べれば、日本男の卑劣極まるバックラッシュで日本の女性が失わされてきたものの大きさを痛感する。
三島由紀夫の『仮面の告白』を読んだ。本来であれば、読了後の感動が冷めやらぬうちに書評を書くつもりだった。しかし、どうしても筆が進まない。この作品が鋭利な刃物のように「お前の仮面の下には何があるのか」と喉元に突きつけてくるからだ。安全圏から批評することなど許されない気がした。
だから僕は書評を諦め、代わりに僕自身の、あまりに個人的なある「恋愛」のようなものについて書く。
最初に断っておく。僕は同性愛者ではない。少なくとも一般的な意味において、男性の肉体を性的に欲することはない。 それでもかつて僕は、インターネットの海で出会ったある「彼」に、異常な偏愛を抱いてしまったことがある。 それは性愛というよりは、三島の小説の主人公が「聖セバスチャン」の殉教図に欲情したような、破壊と美が混在した倒錯的な眼差しだった。
当時、僕はTwitter(現X)という場所に漂う、独特の湿度が好きだった。自分の弱さや「メンヘラ感」をあえて露悪的に見せつけ、それを人質にして他者に寄りかかろうとする、あの「よわよわしい」文章たち。 彼は、その中でも一際異彩を放っていた。
どうしようもなく顔立ちの整った、かわいい男の子だった。 中上流家庭に生まれた育ちの良さを滲ませながら、現役で東大に落ちて、浪人生活を送っていた。 でも、彼から感じたのは受験生の悲壮感ではない。社会的な所属が宙ぶらりんになった真空地帯で、静かに窒息しかけているような危うさだ。
志望校を京大に変えたというのも、いかにも彼らしかった。 東の都の競争原理よりも、西の古都のほうが、彼の浮世離れした感性には似合っている。 結局、彼がその春に桜を見ることができたのか、僕はよく覚えていない。
ただ覚えているのは、彼がいつも何か別の世界を見ていたことだ。 彼のタイムラインは、彼の脳内みたいにノイジーだった。平沢進の壮大な音楽で救済を求めたかと思えば、lilbesh ramkoのような、脳髄をヤスリで削るようなグリッチ音を好んで聴いていた。
そして、何よりも僕の胸を締め付けたのは、彼がふと呟いた小学生の頃のエピソードだ。学校で「十年後の自分へ送るタイムカプセル」を作る授業があったとき、彼は未来の自分への手紙の隙間に、こっそりと「博麗霊夢」のイラストを描いて忍ばせたという。 なんとも、インターネット的な業と、無垢な少年性とが混ざり合っていて、僕はそのツイートを見て、どうしようもなく彼を愛してしまった。
そんな彼が、浪人が決まって一人暮らしを始めたときのことだ。親の金で借りたであろう小綺麗なアパートの一室。彼が上げた本棚の写真。
少年のような無垢さと、現代的な感傷と、アカデミズムへの真摯な野心。 その三つが奇妙なバランスで並んでいる写真に、僕はリプを送った。 「読んでる人を表してるみたいな本棚だね」
「ありがと、うれしい。でも半分ぐらい読んでない」
その正直さと、間の抜け方。それが彼だった。難解な哲学書に手を伸ばす一方で、『星の王子さま』を必要としている。そういう矛盾に、僕はつい心を奪われてしまった。
もっと単純で、動物的な理由もあった。 読者には見えない、消えてしまった140字の羅列。その隙間で、彼が僕に与えた「餌」の話をしなければならない。
当時の僕は、固定ツイートに**「五十六億七千万個まで質問答える。NGなし、期限なし」**という、弥勒菩薩気取りのふざけたタグを掲げていた。 彼がそれに反応し、「僕のこと好き?」と投げてきた。冗談混じりのやり取りのつもりだったのだろう。だが彼は引かず、何度も「好き」と繰り返した。 僕はそれをまともに受けてしまった。要するに、彼もまたズレた人間で、僕をある意味で好いてくれていた──それだけで十分だった。
その言葉は、当時の精神的に飢餓状態にあった僕にとって、劇薬だった。コンビニの駄菓子のような安っぽい言葉だったとしても、僕には高級な宝石のように思えた。 吞み込んだら、脳の奥がしびれた。
こんなにかわいく、あんなに残酷に、人の心に入り込める彼という存在そのものに、僕はどうしようもなく狂ってしまった。 そして、彼が「首絞め」を好んでいたという事実を知ったとき、僕は妙な納得感と同時に、どうしようもないエロさを感じた。
その瞬間を、僕の手で与えてあげたかった。 ウワバミに飲まれるのでもなく、毒蛇に噛まれるのでもなく、僕の手で。 彼が苦しげに喘ぎ、白目を剥き、よだれを垂らして「あちら側」へ行こうとする様を、特等席で眺めたかった。 彼を救ってあげたいという気持ちと、僕の手の中で彼が壊れていくのを見たいという嗜虐心は、僕の中で完全にイコールだった。
あんなにかわいくて、あんなに儚い男の子が、僕の手の中で痙攣している。 その想像だけで、僕はどうにかなりそうだった。 実際にその夜、彼を思いながら熱を吐き出したのかどうか、記憶は定かではない。ただ、ありふれた性の記憶ではなく、僕の脳裏に焼き付いているのは一つの光景だけだった。
――彼の首を絞めながら唇を重ねる、美しく結晶化されたイメージ。
しかし、そのイメージがあまりに完璧すぎて、僕は身動きが取れなくなっていた。 僕の思いを彼に伝えるのも怖かった。受け止めてくれるような気もしたけどね。
結局、僕は彼にやり方を聞いた。 「首絞めはきもちーよ」と無邪気に語る彼に、あくまで好奇心を装って。本当は彼にするはずだった行為を、自分の体で代替するために。
彼は何も知らないまま、「首吊りは危ないから、まずは気絶したらちゃんと空気が通るようなやり方にしたほうがいいよ」と親切にアドバイスをくれた。 僕はその言葉に従い、深夜、自分で自分の首を絞めた。 彼に向けられるはずだった愛と暴力を、独りよがりに自分の気道へと押し込んだ。
気道が塞がる。血流が止まる。視界の端からノイズが走り、意識が遠のく予感の中で、僕は愛の正体を捕まえたような気がした。
しかし、美しい魔法は唐突に解けた。生理的な拒絶反応に耐えかねて手を離した瞬間、僕はただ激しく咳き込んだ。 口の端から垂れたよだれが、冷たく顎を伝う。
熱に浮かされていた頭は急速に冷え、ゼーゼーと鳴る喉の音だけが部屋に響く。 布団の上で天井を見つめる僕の肌に、深夜の冷気がじっとりと張り付いた。ネット上では「窒息はコカインと同じくらい気持ちいい」などという言説もあったが、嘘っぱちだと思った。これならコカインをやったほうが簡単だろう。
ふとスマホを見ると、彼がツイートしていた。 「フォロワーに変なこと教えちゃった」 それを見て、僕は「かわいいなー」と他人事のように思った。
僕と彼の間に生まれた、共犯関係のようなむず痒い楽しさ。それを彼も少しは感じてくれていたのかもしれない。 そんな、三島由紀夫の描く血生臭いエロスとは程遠い、僕の「告白」である。
結局、この話にオチはない。 僕はおよそ一年間、彼のツイートを見てときめき、その文章を愛でていただけだ。会ったこともなければ、DMで深い話をしたわけでもない。 せいぜいリプと空リプで少し言葉を交わした程度。 彼はおそらく、僕のことなど覚えていないだろう。
鮮烈なエピソードもなければ、ドラマチックな結末もない。 僕がTwitterのアカウントを消したので、彼の消息は不明だ。 もちろん、彼ほどの人間がインターネットを辞められるとは思えない。おそらくTwitterの検索欄に彼の名前、あるいはかつての僕のアカウント名を打ち込んで、そこから逆にたどれば一時間もしないうちに再発見できるだろう。
しかし、僕はいまだに一度たりともそれを試みていない。 彼が変わってしまっているのが怖い。僕は臆病者だ。 もし、万が一彼を見つけて、彼が当時の「よわよわしさ」を克服し、精神的に自立し、強くたくましい大人になっていたとしたら?
友人として、それは心から祝福すべきことだ。彼には幸せになってほしい。本来なら地上では窒息してしまうはずの天使が、奇跡的に舞い降りたようなものだ。 けれど、それと同時に、僕の胸の奥で黒い感情が鎌首をもたげる。
彼が強くなること。それは僕が愛した「彼」の消失を意味する。 あの頃の、儚くて、今にも壊れそうで、だからこそ首を絞めて永遠に閉じ込めておきたかった「彼」は、もうどこにもいないことになる。
僕は彼に幸せになってほしい。 けれど、僕が愛せるのは「不幸で、弱くて、美しい彼」だけなのかもしれない。 だから僕は彼を探せない。
彼がどこかで笑っていることを祈りながら、その笑顔を見たくないというエゴを守るために、僕はもうまともにTwitterなんかできない。 たぶんもう一回始めたら、いつかは検索してしまうから。それで見つけられなかったら、それも怖いし。 彼は今にも死んじゃいそうだったから。
三島の『仮面の告白』のラストシーンで、主人公は日常という虚無の中で、乾いた心でダンスホールを眺める。 僕もまた、彼を探さないという「仮面」を被り続けることで、あの奇妙な二重性の中で、彼を生かし続けている。
そう、僕は彼を愛していた。 首を絞めながら、彼の唇を塞ぎたかった。 その暴力的な愛の感触が、今も僕の手のひらには残っている気がする。
今になって、こんな場所でこれを書いているのは、僕という異物を彼の喉に引っ掛けたくなったからだ。 探さないと言いながら彼に読まれることを期待している、矛盾した行いだけれど。
最後に、かつて彼が愛し、僕もまた愛した曲の話をして終わる。神聖かまってちゃんの『天使じゃ地上じゃちっそく死』。 彼はかつて、この曲を好んで聴いていた。
今の彼は、天使であることをやめて、平穏な地上でうまく呼吸ができているのだろうか。 それとも、今もどこかで、地上の空気に馴染めず、窒息しかけているのだろうか。
僕にはわからない。 だからこそ、この曲を聴くたびに、僕の脳裏にはやはり、あの頃の苦しげに喘ぐ彼の姿が浮かんでしまうのだ。
この現象は『ケーキを切れない非行少年たち』でも言及されるものだから感情論でいくら否定しても現実は変わらない
女が「チー牛が強者男性にいじめられて」という謎のストーリーをプリセットしてるの、
・女目線ではいじめをやってる男が強者男性(好ましいオス)に映る
ってことなんだよな
中学の頃からジャンプ感想を言い合うオタクのグループにおり、「オイィイイイイ!」とツッコミを入れる新八腐をリアルタイムで経験してきました。
宮崎勤事件から時間が経っていたからかオタクへの差別は特に経験しておらず、一軍からの攻撃を受けることもなく男女混合の陰キャのグループでデュフデュフと生きてきました。
妻が「ソシャゲもあまりやらなかったし、もうVTuber界隈に全くついていけない。オタクとか女オタクと括られても、最近のオタクの女の子たちはもうよく分からない」と言っていたので、なんとなく自分の認識の範囲をまとめてみました。
技術基盤:個人での紙同人誌出版が唯一の発表手段。コミックマーケットは1975年12月21日に開始し、1980年代後半に『キャプテン翼』(1981~1988年連載)の二次創作がやおい/BL同人誌の隆盛を牽引。
文化的特徴:印刷・製本・搬入という高いハードルがあり、参入できるのは相応の熱量と資金を持つ層に限られた。このため「女性オタク≒腐女子(BL愛好者)」という等式がほぼ成立し、男女カップリングは相対的に影が薄い状態だった。
世代を象徴する代表的IP:キャプテン翼、聖闘士星矢、機動戦士ガンダム
技術基盤:インターネット普及により個人サイトでの創作発表が可能になった。夢小説は1995年頃からネット上で確認され、cookie/JavaScriptによる名前変換技術が読者参加型創作を加速させた。
文化的特徴:Web公開により印刷コストや遠征コストといった参入障壁が下がり、これまで存在感が薄かった男女カップリング愛好者と夢女子が可視化された。
世代を象徴する代表的IP:テニスの王子様、NARUTO、鋼の錬金術師
技術基盤:Twitter(2006年3月誕生)、pixiv(2007年9月開始)により、個人サイトを構築せずとも作品投稿・交流が可能に。
文化的特徴:投稿プラットフォームの整備で創作・交流の敷居がさらに低下し、BL・男女カプ・夢小説それぞれのコミュニティが並立。
ただしキャプテン翼の頃から変わらず「少年向け原作を女性が消費」の構図は継続し、竜崎桜乃(テニスの王子様)や井上織姫(BLEACH)など原作ヒロインへの批判的言説が続く。
世代を象徴する代表的IP:銀魂、家庭教師ヒットマンREBORN!、黒子のバスケ
技術基盤:スマートフォン普及とアプリストアの成熟により、ブラウザ/アプリゲームが日常的接触メディアになる。『刀剣乱舞ONLINE』(2015年1月)、『あんさんぶるスターズ!』(2015年4月28日)など女性向けイケメンIPが相次いで登場。さらに2018年頃にはVTuberが配信プラットフォーム側でカテゴリ化され、ドルオタ文化(ジャニーズ・K-POP)との融合が進む。
文化的特徴:最初から女性をターゲットに設計されたイケメンIPが充実し、「少年向け原作を女性が消費」をやらなくてもよくなった。そもそも作品に女性キャラが存在しないことにより、女性キャラ叩きが発生しなくなった。男性配信者・男性VTuberへのガチ恋やナマモノ(実在人物)二次創作など半生(半ナマ)領域が拡大し、ジャニオタ・K-POPオタといったドルオタ文化と女性向け二次元オタク文化の境界が曖昧に。多様な推し活スタイルが並立する状況となった。
世代を象徴する代表的IP:刀剣乱舞、あんさんぶるスターズ!、ヒプノシスマイク、ディズニーツイステッドワンダーランド、にじさんじ
第一期と第二期の間がかなり飛んでますね。世代的に第一期の認識も曖昧で、よくわかっておらず。キャプテン翼のBL同人誌が編集者に怒られた件しか把握していなかったりします。
多分、30代についての認識が一番濃い。リアルタイムに女オタクから話を聞いていたので。あと普通の感想に割り込むようにして桜乃や織姫、その他の女キャラへの叩きが書き込まれていたのは自分自身の不快の記憶でもある。
第四期については、これまたかなり広い領域をひとまとめにしてしまっている。ソシャゲ期と配信期に分けても良かったかもしれない。
あと妻の話によると、自分たち世代は「架空ホモに興奮するキショキショオタクのウチら」という自虐ムーブが染みついているが、近年は腐女子ではなく「Shipper」を自称してポリコレ準拠の文化的趣味としてBLを嗜もうとする出羽守性を持ったBL好き勢力が結構な勢いで台頭しており、自虐ムーブはいにしえのオタクの振る舞いなので批判対象である、そうだ。この辺りもSNSで海外と繋がることにより文化面での影響があったということなのかもしれない。
上京してきて友達が欲しかったから。初めて一人暮らししたので、夜ご飯1人で食べるのが寂しかったのもある。
20代後半の女。仕事は大手企業総合職で、見た目は万人ウケするタイプではないが一定層に好まれる感じ。貶されることもあるが、褒められることの方が多いかな。美人ではない。スタイルも特に良くない。愛嬌とコミュ力はそこそこあると思う。住まいは東京山手線内。
・彼氏セフレは探しておらず、友達を探しているという自己紹介で開始。神に誓えるが、一度もセックスしていない。危ういことはあったがなんとか乗り越えた。
・男女どちらも表示されれようにしていた。半年間会いまくった結果、継続して会う友達が7人ほどできた。内訳は女5人、男2人。女の子には毎月くらい会う子もいる。
・女なのでまあまあマッチはする。マッチした男性と会うこともあったが、男性は一部のイケメンを除き全然マッチしないそうなので、とりあえず右スワイプしている人もいるらしい。だから自己紹介読んでない人も割といて、セフレ打診されはこともあった。
多分この世のマッチングアプリの中で1番層が広い。他のアプリもやったことはあるが、Tinderで会える人が面白すぎて、結局ここに戻ってきてしまう。真面目に出会い探している人もいるんだろうが、その人を探すのが大変なので、そういった人は他に行った方がいいと思う。ちなみに友達はTinder婚している。
合計で30人弱くらい会っている気がする。週5の平日勤務だが、平日全部の仕事終わりにアポ入れてることもあったし、土日に2アポ入れることもあった。今思えば気が狂っている。体力的に辛いこともあった。
まあまあ長文で送られてくるのだが、面白かったので途中から私も日記を返し始めた。この日記を書いている人はどんな人だろうと思って会ってみることにした。会った時になぜ日記を人に送っているのかを聞いてみると「Tinderで日記を人に送るということをしている人が書籍を出していて、同じことをしてみたいと思った。」とのことだった。日記について掘り下げてみた。毎日100人以上に送ってるらしく、送るだけで1時間くらいかかるそう。なんのためにやってるんだ。送った先の相手は大体無反応だそうだが、たまにキレてくる人とかいるらしい。ちなみに日記返ししてくるのは私だけだったそう。帰宅してTinderを開くとまた日記が届いており、私と会ったことが記載されてきて少し嬉しかった。このあと向こうが垢BAN?されたのか消えていたのでそれから会っていない。また日記送っているのかなあ。
マッチしてすぐこの日会おうって言われた。家が近かったので、近くで会う約束をしたらめちゃくちゃ顔がキレイな長身男が現れた。びびった。Tinderの写真で身長は高そうだったが顔は見れなかったので。鍛えているらしく、油などは取りたくないそうなので鳥貴族に行った。色々向こうの話を聞いていたら、ハイスペすぎてなぜ今私と話しているんだろうと思った。
ぼやかして書くが、アメリカ育ちだが日本の大学を受験することになり、すごい勉強して日本の有名大に入学。就活無双したのち、超有名かつ入社困難企業に入社。その後、世界的に有名な外資企業に転職してバカ稼ぎしてるらしい。持ち物もさらっと全部ハイブラだった。生きている世界が違いすぎるだろ。因みにトリリンガルだった。元アイドルのセフレがいるらしく、めちゃ可愛いらしい。平凡な私のことを酒が飲めるという一点のみで気に入っていただき、飲みの誘いが来たり、誘ったりするが向こうが海外出張多すぎて予定が合わない。
彼は稀に仕事が早く終わる日にTinderを開き適当にスワイプしてマッチした子と飲みに行くって言ってた。
河川敷で会うことになり、向こうが「お茶持っていきますね!」と言ってたので「水筒とかに入ってるお茶かな?」と思って行ったら、中国茶を目の前で急須みたいなので淹れてくれた。想像の斜め上。しかもコップとかも全部ちゃんとしたやつだった。持ってくるの重いだろ。お茶は普通に美味しかった。話も面白かったし、インスタも交換したがそれ以来会っていない。
医学部目指していたが、諦めていい大学に行ったものの夢を諦め切れずに中退して医学部受験。しかし受からず、そのまま就職。いまは士業を目指して勉強していると言っていた。学歴が全てではないが、学歴って大切なのかなと思った。多分めちゃくちゃ育ち良さそうだった。彼のおかげで私は一つ夢を持ち、努力することができたので感謝している。彼とはまた会いたいが、2回会ってそのあと切られた。悲しいね。
・なんかすごい72歳のジジイ
Tinderでは年齢を絞って人を表示させることができ、一度怖いもの見たさで上限を100歳にした時にマッチしたジジイだ。パパ活ではなく、孫みたいな関係性になりたいとのことで面白そうだったのでマッチした。会う前からすごい文章が長くて、とても丁寧な自己紹介をいただいた。人気のイタリアンにランチで行くことになった。若者と違って全てがスムーズなのがよかった。ジジイの話は面白く、有名企業でそこそこ上り詰めた後、海外で支援活動などをしているらしい。フルネームで調べたらまあまあ有名な人だった。ジジイは猫を飼っているそうなので、ジジイの家に見に行った。危ないかと思ったけど、自宅が有名なタワマンだったので好奇心に負けた。とにかくすごいタワマンだった。
猫は可愛かった。いいジジイだったが、それからは会っていない。
家が近かったので、家の近くの有名な中華屋さんに行った。お姉さんは歌舞伎町のキャバ嬢らしく、私が普段生きている世界にはいないタイプの人で面白かった。
その中華屋さんはラーメンとチャーハンがとても有名なのだが、お姉さんはなぜかトマトラーメンを頼んでいた。なぜなの。店員さんも驚いていた気がする。
彼氏がいないと言ったら「どんな男がいい?!ホストとかめちゃいるよ!紹介してあげる」と言われたのも面白かった。
また会おうと言ったが、それから連絡は取っていない。
他にもただ散歩だけした人や、初対面の日に鬼滅の刃全巻貸してくれた人や、マルチ勧誘的なことをしてきた人など印象深い人がたくさんいるが割愛させていただきます。
もう会っていない人のみ記載させていただいたが、いまでも継続して会っている人ももちろん印象深い人ばかり。
Tinderは楽しい。でもこれは「出会いのアプリ」ではなく、他人の人生を一瞬だけ覗く装置なんだと思った。私は友達が欲しくて始めたが、結局、いろんな人の途中下車駅をやっていただけだったのかもしれない。
いつまでムラ社会で生きているつもりか
高市首相は結婚して夫の名字になり、そこから何か不都合なりがあって一度離婚して同じ人と再婚して名前を自分の方に変えさせ「高市」になった
非常に大変だったでしょう
その不便を、他の女性や男性も味わわずにすむ別姓を可能にするのは嫌なんですね
いますね、そういう、自分が損してでも他人に得をさせたくないという
恥
子連れの女性なんかでも、黒髪にするな、カラフルな派手髪にすると舐められない、といったアドバイスを目にする。自分も割と見た目がスモールサイズかつ童顔のため、特に高齢の男性などから横柄な態度で接される事が多くあった。
仕事をしてないのなら、派手髪にネイルなども検討できるのだが、私の場合にはスーツを身につける必要のある仕事であり、なかなかそうも行かない。
仕事においても不便を感じるタイミングが稀にあり、最初のうちは対応に困ることもあったが、TPOをわきまえた上である程度外見で舐められないコツを掴んできたので共有させていただきたい。
舐めた態度を取ってくる他人と関わって嫌な思いをするシチュエーションは、通り魔的にいきなり不躾な言葉を投げかけられるといったことが1番多い。
それ以外にも、取引先で若いというだけでクソデカ舌打ち喰らうとか、話聞きたくないとか、上のもん出せとか言うやつもいる。
奴らは咄嗟にこちらを見て、こいつならやっても大丈夫だと判断し、反射的に暴言などを吐いてくる。
ここで重要なのは、他人を舐める人はよく考えて舐めているのではなく、ほぼ反射的、自動的に舐めているということだ。舐めPower Automateを搭載した人間は迷惑だしシャクだが、対策する他ない。
⚪︎舐めPower Automate
Power AutomateとはMicrosoftの提供する自動化ツールであり、アクションを起こすためのきっかけとなる「トリガー」とそのトリガーによって分岐する「アクション」の組み合わせで様々な作業を自動的にこなしてもらえる非常に便利なツールである。
舐めPower Automateを搭載した人間も、このトリガーによって「舐める」「舐めない」というアクションを起こしている。
そのため、「舐めない」というアクションを起こさせるトリガーを我々が提供できれば舐めは発生しない。
わかりやすい例だけ挙げる。
・派手な髪色
・男性的
・マッチョ
・高身長
・目つきの悪さ
・整った顔立ち
・高い鼻筋
・日焼け
・派手なアクセサリー
・彩度の高い服
・開襟シャツ
・高いヒール
などなど。
ビジネスシーンかつ若い人間にはなかなかハードルの高いものも多く、中には先天的な要素もある。
ビジネスに馴染む部分を取り入れたい。
先程は舐めない分岐へ移行させるトリガー条件を紹介したが、この舐めフローにエラーを吐かせて舐めるというアクションを封じる手もある。
ではエラーをどう吐かせるか。
「一目みて判断できない」「一目みて違和感がある」格好をすれば良い。
女性で1番楽なのは髪型をベリーショートにしてパンツスーツにすることだ。黒髪でも新卒スタイルでもこれだけで結構エラーを吐かせられる。
まあ、そこまでするのはなかなか難しい。
そのため、先程の舐めないトリガー条件と組み合わせて活用したい。
女性では、「いかにも新卒というスタイルしかダメ」でなければ、なるべくトップスを白ブラウス白シャツ以外にするのが良い。1番いいのは、濃い色の襟付きブラウスや襟だけ柄や色の違うブラウス(シャツ)である。そして、舐められやすい若者はできれば第一ボタンは閉める。キッチリしてるのかしてないのかどっちなのかという迷いがエラーに繋がる。オリヒカとか東京シャツとかでよく売ってる。
とにかく青とか灰のストライプ柄とかでいいので、まっ白じゃないものを選びたい。
特に舐められやすい自覚のある人は胸元がV字になるトップス(スキッパーシャツ含む)は着ない方が良い。
ビジネスシーンで胸元を広く見せるのは強者オーラを出せるようになってから。最初は首元の露出が低いもののほうがいい。
⚪︎舐められない顔面
額は出せば出すだけ良い。
メイクはあまりよく分からないが、眉毛だけはちゃんと描くほうが良い。