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はてなキーワード:産後クライシスとは

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2025-09-07

anond:20250905054532

私の世界は、丁寧に、そう、まるで細胞の一つ一つにまで神経を行き届かせるようにして磨き上げられた、半径およそ十メートルほどのガラスの球体であり、その球体の中心には、世界のすべてであり、法であり、そして揺るがぬ神であるところの、生後六ヶ月の息子、光(ひかる)が、ただ健やかな呼吸を繰り返している。その完璧な球体を維持すること、それこそが水無月瑠璃(みなづき るり)、すなわち三十一歳の私に与えられた唯一にして絶対の使命であったから、私は今日もまた、タワーマンション二十八階、陽光白磁の床にまで染み渡るこのリビングダイニングで、目に見えぬ埃の粒子と、あるいは時間という名の緩慢な侵食者と、孤独な、そして終わりなき闘争を繰り広げているのであった。北欧から取り寄せたというアッシュ材のテーブルの上には、一輪挿しに活けられたベビーブレスの、その小さな白い花弁の影さえもが、計算され尽くした角度で落ちており、空気清浄機は森の朝露にも似た清浄さを、ほとんど聴こえないほどの羽音で吐き出し続け、湿度計のデジタル表示は、小児科医が推奨する理想の数値、六十パーセントを寸分違わず指し示しているのだから、およそこの空間に、瑕疵という概念の入り込む余地など、どこにもありはしなかった。かつて、外資系コンサルティング会社で、何億という数字が乱れ飛ぶ会議室の冷たい緊張感を、まるで上質なボルドーワインでも嗜むかのように愉しんでいた私自身の面影は、今やこの磨き上げられたガラス窓に映る、授乳のために少し緩んだコットンのワンピースを着た女の、そのどこか現実感を欠いた表情の奥に、陽炎のように揺らめいては消えるばかりであった。

思考は、そう、私の思考と呼んで差し支えるならば、それは常にマルチタスクで稼働する最新鋭のサーバーのように、光の生存に関わる無数のパラメータによって占有され続けている。次の授乳まであと一時間二十三分、その間に終わらせるべきは、オーガニックコットンでできた彼の肌着の煮沸消毒と、裏ごししたカボチャペーストを、一食分ずつ小分けにして冷凍する作業であり、それらが完了した暁には、寝室のベビーベッドのシーツに、もしかしたら付着しているかもしれない、私たち世界の外部から侵入した未知のウイルスを、九十九・九パーセント除菌するというスプレー浄化せねばならず、ああ、そういえば、昨夜翔太が帰宅時に持ち込んだコートに付着していたであろう、あの忌まわしい杉花粉の飛散経路を予測し、その残滓を、吸引力の変わらないただ一つの掃除機で完全に除去するというミッションも残っていた。これらすべては、愛という、あまり曖昧情緒的な言葉で語られるべきものではなく、むしろ生命維持という厳格なプロジェクト遂行するための、冷徹なまでのロジスティクスであり、私はそのプロジェクトの、唯一無二のマネージャーであり、同時に、最も忠実な実行部隊でもあった。誰がこの任務を私に課したのか、神か、あるいは生物としての本能か、はたまた「母親」という名の、社会発明した巧妙な呪縛か、そんな哲学的な問いを発する暇さえ、このシステムは私に与えてはくれなかった。

である翔太は、疑いようもなく、善良な市民であり、そして巷間(こうかん)で言うところの「理想の夫」という、ほとんど神話上の生き物に分類されるべき存在であった。彼は激務の合間を縫って定時に帰宅すると、疲れた顔も見せずに「ただいま、瑠璃。光は良い子にしてたかい?」と、その蜂蜜を溶かしたような優しい声で言い、ネクタイを緩めるその手で、しかし真っ先に光の小さな体を抱き上げ、その薔薇色の頬に、まるで聖遺物にでも触れるかのように、そっと己の頬を寄せるのだ。週末になれば、彼はキッチンで腕を振るい、トマトニンニク匂いを部屋中に漂わせながら、私や、まだ食べることもできぬ光のために、絶品のペペロンチーノカルボナーラを作り、その姿は、まるで育児雑誌グラビアから抜け出してきたかのように、完璧で、模範的で、そして、どこか非現実的ですらあった。誰もが羨むだろう、この絵に描いたような幸福風景を。友人たちは、私のSNS投稿される、翔太が光をあやす姿や、手作り離乳食が並んだテーブル写真に、「理想家族!」「素敵な旦那様!」という、判で押したような賞賛コメントを、まるで祈り言葉のように書き連ねていく。そう、すべては完璧なのだ完璧なはずなのだ。このガラスの球体の内部では、愛と平和と秩序が、まるで美しい三重奏を奏でているはずなのだ

――だというのに。

夜、ようやく光が天使のような寝息を立て始め、この世界のすべてが静寂という名の薄い膜に覆われた頃、ソファで隣に座った翔太が、労わるように、本当に、ただ純粋愛情と労いだけを込めて、私の肩にそっと手を置く、ただそれだけの、あまりにも些細で、そして無垢行為が、私の皮膚の表面から、まるで冷たい電流のようにして内側へと侵入し、脊髄を駆け上り、全身の毛穴という毛穴を、一斉に収縮させるのである。ぞわり、と。それは、神聖な祭壇に、土足で踏み込まれときのような、冒涜的な不快感であった。あるいは、無菌室で培養されている貴重な細胞のシャーレに、誰かが無頓着なため息を吹きかけたときのような、取り返しのつかない汚染への恐怖であった。彼の指が触れた肩の布地が、まるで硫酸でもかけられたかのように、じりじりと灼けるような錯覚さえ覚える。私は息を止め、この身体が、この「水無月瑠璃」という名の、光のための生命維持装置が、彼の接触を、システムに対する重大なエラー、あるいは外部からハッキング行為として認識し、全身全霊で拒絶反応を示しているのを、ただ呆然と、そして客観的に観察していた。

「疲れてるだろ。いつも、ありがとう

翔太の声は、変わらず優しい。その瞳の奥には、かつて私が愛してやまなかった、穏やかで、そして少しだけ湿り気を帯びた、雄としての光が揺らめいているのが見える。それは、私を妻として、女として求める光であり、かつては、その光に見つめられるだけで、私の身体の中心が、熟れた果実のようにじゅくりと熱を持ったものだった。だというのに、今の私には、その光が、聖域である保育器を、ぬらりとした舌なめずりをしながら覗き込む、下卑た欲望眼差ししか見えないのだ。許せない、という感情が、胃の腑のあたりからせり上がってくる。この、二十四時間三百六十五日、寸分の狂いもなく稼働し続けている精密機械に対して、子を産み、育て、守るという、この宇宙的な使命を帯びた聖母に対して、己の肉欲を、その獣のような本能を、無邪気に、そして無自覚にぶつけてくるこの男の、そのあまりの鈍感さが、許せないのである

ケダモノ

その言葉が、私の内で、教会の鐘のように、低く、重く、そして厳かに反響する。そうだ、この男はケダモノなのだ。私がこの清浄な球体の秩序を維持するために、どれほどの精神を、どれほどの時間を、どれほどの自己犠牲にしているのか、そのことを何一つ理解しようともせず、ただ己の種をばら撒きたいという原始の欲動に突き動かされているだけの、ただのケダモノなのだ

そんなはずはない、と、脳のどこか、まだかろうじて「かつての私」の残滓が残っている領域が、か細い声で反論を試みる。これは翔太だ、私が愛した男だ。雨の匂いが充満する安ホテルの、軋むベッドの上で、互いの名前を喘ぎ声で呼び合いながら、世界の終わりが来るかのように貪り合った、あの夜の彼なのだパリへの出張中、セーヌ川ほとりで、どちらからともなく互いの唇を求め、道行く人々の冷ややかな視線さえもが、私たちのためのスポットライトのように感じられた、あの瞬間の彼なのだ結婚記念日に、彼が予約してくれたレストランの、そのテーブルの下で、こっそりと私のスカートの中に忍び込んできた、あの悪戯っぽい指の持ち主なのだ。あの頃、私たちは互いの肉体という言語を、まるで母国語のように自在に操り、その対話の中に、世界のどんな哲学者も語り得ないほどの、深遠な真理と歓びを見出していたはずではなかったか。あの燃えるような記憶は、情熱の残骸は、一体どこへ消えてしまったというのだろう。それはまるで、昨夜見た夢の断片のように、あまりにも色鮮やかで、それでいて、掴もうとすると指の間から霧のように消えてしまう、遠い、遠い銀河の光なのである

瑠璃…?」

私の沈黙を訝しんだ翔太が、私の顔を覗き込む。私は、まるで能面のような無表情を顔面に貼り付けたまま、ゆっくりと彼の手を、自分の肩から、まるで汚物でも払いのけるかのように、そっと、しかし断固として取り除いた。そして、立ち上がる。

「ごめんなさい。少し、疲れたみたい。光の様子を見てくるわ」

それは、完璧な嘘であり、そして、完璧真実でもあった。私は疲れていた。だがそれは、育児という名の肉体労働に疲れているのではなかった。私という個人が、水無月瑠璃という一個の人格が、「母親」という名の巨大なシステムに呑み込まれ、その歯車の一つとして摩耗していく、その存在論的な疲弊に、もう耐えられなくなりつつあったのだ。これは、巷で囁かれる「産後クライシス」だとか、「ホルモンバランスの乱れ」だとか、そういった便利な言葉で容易に片付けられてしまうような、表層的な現象ではない。違う、断じて違う。これは、一個の人間が、その魂の主導権を、自らが産み落とした別の生命体に完全に明け渡し、「装置」へと、あるいは「白き機械」へと、静かに、そして不可逆的に変質していく過程で生じる、存在のものの軋みなのである

聖母、とはよく言ったものだ。人々は、母という存在を、無償の愛と自己犠牲象徴として、何の疑いもなく神格化する。だが、その実態はどうか。自己を失い、思考も、肉体も、感情さえもが、すべて「子」という絶対的な存在奉仕するためだけに再構築された、ただのシステムではないか。私は聖母などではない。私は、高性能な乳製造機であり、汚物処理機であり、そして最適な環境提供する空調設備が一体となった、ただの生命維持装置に過ぎないのだ。この気づきは、甘美な自己陶酔を許さない、あまりにも冷徹で、そして絶望的な真実であった。そして、この真実を共有できる人間は、この世界のどこにもいやしない。翔太のあの無垢な優しさでさえ、結局は、この優秀な装置が、明日も滞りなく稼働し続けるための、定期的なメンテナンス作業しか見えないのだから、その孤独は、宇宙空間にたった一人で放り出された飛行士のそれに似て、どこまでも深く、そして底なしであった。友人たちがSNS投稿する「#育児は大変だけど幸せ」という呪文めいたハッシュタグは、もはや、この巨大なシステムの異常性に気づいてしまった者たちを、再び安らかな眠りへと誘うための、集団的自己欺瞞儀式しか思えなかった。

寝室に入ると、ベビーベッドの中の光は、小さな胸を穏やかに上下させながら、深い眠りの海を漂っていた。その無防備な寝顔は、確かに、この世のどんな芸術品よりも美しく、尊い。この小さな生命を守るためならば、私は喜んで我が身を投げ出すだろう。だが、それは、この身が「私」のものであった頃の話だ。今の私にとって、この感情は、プログラムに組み込まれ命令遂行しているに過ぎないのではないか。愛でさえもが、システムを円滑に稼働させるための、潤滑油のような機能に成り下がってしまったのではないか。そんな疑念が、毒のように心を蝕んでいく。

私は、息子の傍らを離れ、再びリビングへと戻った。翔太は、ソファの上で、テレビの光をぼんやりと浴びながら、所在なげにスマートフォンをいじっている。その背中は、拒絶された雄の、どうしようもない寂しさを物語っていた。かつての私なら、きっと背後からそっと抱きしめ、「ごめんね」と囁いて、彼の寂しさを溶かしてやることができただろう。しかし、今の私には、もはやそのための機能が、インストールされていないのである

私は、彼に気づかれぬよう、書斎として使っている小さな部屋に滑り込んだ。そして、ノートパソコンの冷たい天板に触れる。ひやりとした感触が、指先から伝わり、かろうじて、私がまだ血の通った人間であることを思い出させてくれるようだった。スクリーンを開くと、真っ白な光が、闇に慣れた私の網膜を焼いた。カーソルが、無人荒野で、点滅を繰り返している。何を、書くというのか。誰に、伝えるというのか。この、言葉にもならぬ、システムの内部で発生したエラー報告を。この、機械の内部から聞こえてくる、魂の悲鳴を。

それでも、私は指を動かした。これは、誰かに読ませるためのものではない。これは、祈りでもなければ、懺悔でもない。これは、私という名の機械が、自らの異常を検知し、その原因を究明し、あるいは再生可能性を探るために、己の内部へとメスを入れる、冷徹自己解剖の記録なのだ

真っ白な画面に、私は、震える指で、最初言葉を打ち込んだ。

『これは、私という名の機械が、自己を観察し、分解し、あるいは再生を試みるための、極秘の設計図である

その一文を打ち終えた瞬間、私の内側で、何かが、硬い音を立てて、砕けたような気がした。それが希望の萌芽であったのか、それとも、完全なる崩壊への序曲であったのか、その時の私には、まだ知る由もなかったのである。ただ、窓の外で、東京夜景が、まるで巨大な電子回路のように、無機質で、そして美しい光を、果てしなく明滅させているのが見えた。私もまた、あの無数の光の一つに過ぎないのだと、そう、思った。

自己機械定義たからには、次なる工程は当然、その性能向上のための最適化、あるいは、旧弊OSから脱却するための、大胆にして静かなるアップデート作業へと移行せねばならぬのが、論理的な、そして必然的帰結であった。そう、これは革命なのだと、私は深夜の書斎で、青白いスクリーンの光に顔を照らされながら、ほとんど恍惚とさえいえる表情で、そう結論付けたのであった。かつてロベスピエールが、腐敗した王政ギロチン台へと送り、新しい共和制の礎を築かんとしたように、私もまた、この「母親という名の献身」や「夫婦の情愛」といった、あまりにも情緒的で、非効率で、そして実態としては女の無償労働を美化するだけの前時代的な概念を、一度完全に解体し、再構築する必要があったのだ。そのための武器は、かつて私が外資系コンサルティングファームで、幾千もの企業相手に振り回してきた、あの冷徹ロジックと、容赦なき客観性という名のメスに他ならない。愛という名の曖昧模糊とした霧を晴らし、我が家という名の王国を、データタスクリストに基づいた、明晰なる統治下に置くこと、それこそが、この「水無月瑠璃」という名の機械が、オーバーヒートによる機能停止を免れ、なおかつ、その内部に巣食う虚無という名のバグ駆除するための、唯一の処方箋であると、私は確信していたのである

かくして、週末の朝、光が心地よい午睡に落ちた、その奇跡のような静寂の瞬間に、私は翔太をダイニングテーブルへと厳かに召喚した。彼の前には、焼きたてのクロワッサンと、アラビカ種の豆を丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒー、そして、私が昨夜、寝る間も惜しんで作成した、全十二ページに及ぶパワーポイント資料印刷したものが、三点セットで恭しく置かれている。資料の表紙には、ゴシック体の太字で、こう記されていた。『家庭内オペレーション最適化計画書 Ver. 1.0 〜共同経営責任者(Co-CEO体制への移行による、サステナブル家族経営の実現に向けて〜』。翔太は、そのあまりにも場違いタイトルを、まるで理解不能な古代文字でも解読するかのように、眉間に深い皺を刻んで見つめた後、恐る恐る、といった風情で私に視線を向けた。その瞳は、嵐の前の静けさにおびえる子犬のように、不安げに揺れている。まあ、無理もないことだろう。彼にしてみれば、愛する妻が、突如として冷酷な経営コンサルタントに豹変し、家庭という名の聖域に、KPIだのPDCAサイクルだのといった、無粋極まりないビジネス用語を持ち込もうとしているのだから

瑠璃、これは…一体…?」

説明するわ、翔太。よく聞いて。これは、私たち家族が、これから幸せに、そして機能的に存続していくための、新しい聖書バイブル)よ」

私は、そこから淀みなく、プレゼンテーションを開始した。現状分析As-Is)、あるべき姿(To-Be)、そのギャップを埋めるための具体的なアクションプラン家事という、これまで「名もなき家事」という名の混沌の海に漂っていた無数のタスクは、すべて洗い出され、「育児関連」「清掃関連」「食料調達調理関連」「その他(消耗品管理資産管理等)」といったカテゴリーに分類され、それぞれに担当者と所要時間、そして実行頻度が、美しいガントチャート形式可視化されている。例えば、「朝食後の食器洗浄」は、担当:翔太、所要時間:十五分、頻度:毎日、といった具合に。さらに、月に一度、近所のカフェで「夫婦経営会議」を開催し、月次の進捗確認と、翌月の計画策定を行うこと、日々の細かな情報共有は、専用のチャットアプリで行うこと、そして何よりも重要なのは、これまで私一人が暗黙のうちに担ってきた「家庭運営の全体を俯瞰し、次の一手を考える」という、いわば管理職としての役割を、これからは二人で分担する、すなわち、彼にもまた、単なる作業員(ワーカー)ではなく、主体的思考する共同経営責任者(Co-CEO)としての自覚と行動を求める、ということ。私の説明は、かつてクライアント企業役員たちを唸らせた時のように、理路整然としており、反論余地など微塵もなかった。翔太は、ただ呆然と、私の言葉の奔流に身を任せるしかなく、すべての説明が終わった時、彼はまるで催眠術にでもかかったかのように、こくり、と小さく頷いたのであった。

「…わかった。瑠璃が、そこまで追い詰められていたなんて、気づかなくて、ごめん。僕も、頑張るよ。君を、一人にはしない」

その言葉は、疑いようもなく誠実で、彼の優しさが滲み出ていた。私は、その瞬間、胸の奥に、ちくり、と小さな痛みを感じたのを覚えている。違う、そうじゃないの、翔太。私が求めているのは、あなたのその「頑張るよ」という、まるで部下が上司に忠誠を誓うような言葉ではない。私が欲しいのは、私がこの計画書を作る必要すらないほどに、あなたが私の脳と、私の視界と、私の不安を共有してくれるPermalink |記事への反応(0) | 05:15

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2025-08-13

妊娠出産という女にとっての大博打

 仕事でもそこそこのキャリアを築きたいと思っている自分にとって、あまりにもコントロール不能すぎる。

31歳で出産し、子どもふたり欲しいと思っていたがひとり産んでほぼ断念している。今くらいの時期に新入社員として入社した次の世代の人たちがもっと楽になれるよう制度とか整えていきたい。子どもが好きなので。

きっと我々の前の世代ワーキングマザーもっと厳しい中で過ごしてきたのだろうと思うと尊敬しかない。そして生存バイアスこわい。

そういう備忘録

理系院卒総合職フルタイム勤務です。夫と収入はほぼ同等と思ってください。


1.つわり、人によりすぎ

 二ヶ月吐き続けた。幸運にも客先とかない職種で、約2ヶ月間で何らかの結果を出せばいいので、トイレとお友達になりながら仕事していた。

 理系なので社内に女の先輩がほぼおらず、つわりピークは妊娠初期のセンシティブな時期で誰にも妊娠していることを言えなかった。今思うと絶対休職すべき。

復職後は後輩の女子社員アドバイスを求められる立場になり、その旨伝えて実際につわり休職した話を何人かから聞くので心から安心した。みんな、辛い時はちゃんと休もうね。


2.夫が戦力になるか、未知数す

 統計的に妻の収入割合が上がっても夫の家事負担が増えないというグラフは本当に恐ろしい。何故? それならせめてハウスキーパー代ポンと出せるくらい稼いでくれよ。

 夫はたまーに「わたしの方が家事育児してない?」ってムカつくことはあるがそう思う時は大体相手もそう思っていることがあると思うので戦力になってくれていると思う。

 それでも特に産んだ直後は産後クライシスで何回も喧嘩している。夫婦ふたりで過ごしていた頃は喧嘩なんてほとんどなくて、こうなることは子供を産むまで全く想像したことなかった。

 あと、後の項の子もの体調不良休みを半分負担してくれるかどうかで働きやすさが全然変わってくる。4日連続で休むか2日飛び飛びで休むかは全然違う。ほぼ頼んだ通り休んでくれる夫にはとても感謝


3.善意ジェンダーバイアス

 ↑の夫の家事負担の話になると夫がものすごいイクメンであり、実に協力的で素晴らしいパパだという善意ジェンダーバイアスに溢れた感想をよく言われる。何故ならわたしが夫と同程度に稼いでいるということはわざわざ口にしないからだ。

 収入が同じなのに全然家事育児負担してなかったらその男カスすぎない?

 (もちろん、互いが納得の上で主な収入と主な家事育児を分業するという家庭ももちろんあると思います。悲しいことにママ友がいないのでこれ以上言及できません)


4.保育園の空き状況、自治体によりすぎ

 4月入所が有利!以上!わたし半年待ちました!

 そんな簡単に時期選んで子ども妊娠して産めたら苦労しません。妊婦さんがどれほど気をつけていても早く産まれてくる子は産まれてくるし、予定日ちょうどに産まれてくる子もいるし、予定日を過ぎる子は過ぎるのです。


5.子ども体調不良子どもによりすぎ

 無事に保育園に入れても、今度はいわゆる保育園洗礼と呼ばれる体調不良連続する。0歳で保育園に入るより1歳で入る方が当然ながら身体が大きくなって体調が安定する傾向にあるが、遅くなるほど保育園の空きは少なくなるというジレンマを抱える。貯めてきた有給は溶け、謝罪メールを何度書いたか覚えていない。

 しかもこの体調不良の頻度は子どもによるのである! もしかすると出生体重などと何かしらの相関があり復職前に予測可能かもしれないが、どうにかすることはできない。通っている保育園の規模とも関係があるかもしれないが、そもそも枠がパンパンで入所できるだけありがたいことなである

 殆ど休まずに仕事にまい進するワーママがいる一方で、復帰直後にまともに出社できないママもいる。誰も悪くない、けど辛い。

 わたし職種的に社外に直接関わるお客さんがいないので、社内の謝罪で済むのが本当に幸いである。でもそうでない職種の人はさらに辛い思いをしているだろう。どうにかならんか……? つわりとも関連するがみんながみんなそうではないので整備が進まないのだと思う。


6.子どもの発達と成長、子どもによりすぎ

 発達に遅れがあると療育などに通う必要がある。保育園に通いつつ療育フルタイムでそれは無茶オブ無茶である。フルリモートルフレックスなら可能だろうか?ちなみにわたしは違う。

 上記の通り子ども比較的丈夫で、かつ発達過程がおおむね標準通りだろうと感じた時の安堵といったらない。これから不慮の怪我や、何らかの病気にかかるなどは当然ありえることで、その心配は常に胸中にある。

 本来ならこういったことの対応を考えるのは母親父親平等であるべきなのだと思う。でも世間母親が何とかすべきという論調に溢れていて、わたしがうっすらとした不安を抱え続ける中で当然ながら夫なんて能天気ものだ。


 わたし第一子で多くの幸運を引き、そして幸運でない道の険しさを知り第二子をほぼ諦めました。

 極端に有能でない男性も生き残れる社会で、女性ばかり幸運または極端に有能な人またはゴリラしかビジネスマンとして生き残ることができない状況、どうにかなりませんかね。(どうにかしたい)

Permalink |記事への反応(30) | 00:33

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2025-05-13

育児はジジババいても頼れないパターン

最近Xでフォロイーがお決まりの「夫は育児しないししても的外れ」系論争リポストやたらしてきて思い出す。

うちは逆で実家里帰り出産が失敗だった。

とにかく寝たいのに朝は飯が冷めるからと叩き起こされる。

気分が滅入るから気遣い名目で、無理やり毎日子供と一緒に外に散歩に出される。(後で育児サイト見たら産後数カ月は子供を外に出すのは週2が平均値と知ってそらそうだと思った)こっちはひたすら眠いので寝かして欲しかった…。

といってもトイレ中とかでちょっと親に預けた子供ソファー放置されてて怒ったし。ワクチンこんなに打たされてかわいそうとか散々昭和の古い知識で振り回されたな。

検診でフォローされたけど産後鬱手前まで行ったの多少は実家でのストレスが原因だと思ってる。

顔見に来た叔母にも産後運動しなさい!と自分育児論展開されるし。「検診の時にとにかく休めたら休んでと言われたから」と反論したら医者と私の意見どっち優先するんだ!?と威張られた。そら医者だよ…と返したが。

祖母祖父親族育児すれば楽だよ理論我が家にとっては大嘘だ。

自宅帰って夫婦育児始めたらあんなに寝なかった子供がよく寝るようになり、自分もオタ活もできるまで精神回復

旦那もしっかり面倒見てくれて頼れるし愛が深まったと感じる。

私の産後クライシスは実家親族に向かったんだな、きっと。

今もなんだか実家には心にしこりがある気がする。

Permalink |記事への反応(0) | 09:25

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2025-01-15

anond:20250114204156

俺も結婚する前は子供欲しいと思っていたが、今は思わない。

恋愛中は妻のいい所しか見えていなかったから、2人で子供を育てる未来自然と描いていたが、

妻の本性を知るにつれ、子供を持つ決断はできなくなった。

 

子供を持つにあたって、気になる妻の特性は下記。

 

・「ごめん」と「ありがとう」が言えない

言葉遣いが荒い

・食べ方が汚い

 →子供もそうなったらいやだ

 

・洗い物や洗濯物、掃除などの日常家事先延ばしにする癖がある

 →結局いつも俺がやってるが、子供ができたらここに乳幼児育児が乗っかってくると対応しきれなくなる

 

デートやお出かけのプランを練らない

・俺が予定を立ててない土日に不満を言ってくる 

・かと思えば土日引きこもりたがったりする

 →子供がいたら土日も活動的にならざるをえないだろうと思うけど妻がこんななので一馬力になる。無理そう

 

・気に入らないことがあるとすぐ感情的になる

 →俺自信怒鳴ったり癇癪起こしたりという父親のもとで育ったけど辛かったのでそう言う親を子供に見せたくない

 

 

でも妻のことを憎んでいるわけではない。

死ぬまで一緒にいる女ってのは妻のことだろうとは思っている。

趣味は合うし、セックスもあう。

べつに、家事先延ばしにしたって、土日引きこもったって、喧嘩のたびに怒鳴られたって、言葉遣いが荒くたって、食べ方が汚くたって、

2人だけで生きるにはさほどクリティカル問題ではない。

連休有給をつなげて長期間2人きりで引きこもって、起き抜けに寝ぼけながらセックスをして、シャワーを浴びて、トーストを食って、コーヒーを飲んで、マルチプレイゲームをやって、昼飯をとるのも忘れて気づいたら夜になって、2駅先の町中華まで歩いて飲みにいく、なんて暮らしは、なんだかんだ言って別に嫌いじゃない。

下宿大学生夏休みみたいな日々。一日中他人とべったり、それを毎日って暮らし、この女以外とできる気がしない。

 

妻は子供が欲しいと言う。俺のことが好きだから欲しいのだと。

妻が変わってくれたら俺も拒まないが、あんまりそう言う面倒くさいことを言って怒鳴られるのもダルい

から、金がかかると産後クライシスがイヤとか、妻の欠点に触れない理由を並べて、拒んでいる。

俺は「妻と子育てすること」と「今の悪くない暮らしを手放すこと(離婚)」を天秤にかけて後者に傾くくらい、妻と子供を持ちたくない。

何なら、もし絶対子供作るなら、毎日べったり一緒でなくても、仮面夫婦でも、趣味セックスも合わなくても、

それなりに品性があって俺と同じくらい家事や家庭に対して責任感を持って動いてくれる女の方がいい。

 

こんな俺も幼稚だし、妻も幼稚だと思う。

こんな幼稚な2人が子供持ったって、俺らも子供も辛いと思う。

このくらいの問題を抱えながら子育てをしている夫婦などゴロゴロいるのはわかっているけど。

  

養子ならありかな。

年長くらいの子供が一人増えるくらいなら家事負担あたりの問題はだいぶ軽くなるけど。まあ妻はそういうことが言いたいんじゃないことはわかってる。

それに、実子とは違うからこそ他にもっと難しい問題があるんだろう。

 

Permalink |記事への反応(1) | 18:50

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2024-10-28

anond:20241028103108

出産後、ましてや子供が学齢にもなっておらず夫婦時間がとれない時期に、「セックスの前のムード作り(しかも開始1時間前とかでないもっと長期的なやつ)」が滅茶苦茶高望みだと気づいた方がいい。

「次の日も早く起きなきゃだからゆっくり仲良ししているわけにもいかないし」なら、やる日を決めて、翌日お互い休みの日か、普段より早く寝かしつけて時間を作るしかない。

あとムード作りも夫側にだけ求めて自分は何もしていないは論外で、夫側の産後クライシス秒読み。

Permalink |記事への反応(0) | 10:48

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2024-08-29

産後の恨みは一生、あるいは産後クライシス

産後の恨みは一生という言葉があるが自分も「産後一緒に居なかった」と恨まれている。元々里帰り出産するのは二人で決めたし、今ほど男が育休をとる風潮でもなかったのもあって育休を取ってなかったが、毎週末は妻実家に行って世話をしてたし、毎日仕事して週末に世話しに行って睡眠不足になって帰って来るというのはなかなか大変なものがあった。が、妻側にはそういう苦労は伝わってない。子どもの世話は大変だし夜中に三時間起きにオムツ交換とミルクあげるのは睡眠不足になって大変なんで、そんなことを伝えたら毎日私はやってたと文句言われるのは明らかだ。

さて、産後クライシスだが、まるで妻側だけが不満を抱くように思われてるがそんなことはない。データでも示されてる通り男側も不満を抱いている。自分のやり方と違うと文句を言ったり暴言を吐いたり、自分が恨みを買うことは微塵も思っていないようだ。かくいう私も「あなた愛情はない」、ロボット掃除機買おうかと提案したときも「あなたいるから要らないわよ」、寝る前に勉強してたら「そんな暇あったら子ども絵本読んであげて」などなど、酷い言われようである

そんなこんなで、妻も私に恨みもあるようだが、私は私で不満があり、(そこら辺は妻はどう思っているか知らないが)お互い様かなと思ってやっている。子どもが大きくなったら離婚するかも知れないし、そうでないかもしれないけど、その時はその時の考えればいいかなと思っている。

Permalink |記事への反応(1) | 07:24

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2024-08-16

anond:20240814233647

多胎育児とそれ以外は全然違う。

なので、多胎育児本を読んでほしい(とは言ってもだいぶ昔に出たたまひよの本しかないと思うが)。

ワンオペは無理と言ってる人がたくさんいるが、解像度低いので具体的に言うと、まず三時間に一回の授乳が、単純計算だと双子で1.5時間に一回、三つ子で1時間に一回になる。睡眠時間も同じ。実際は最初に起きた子に合わせて次の子も無理矢理起こしてリズム合わせるようにするから(というかしないとマジで成り立たない

から)もうちょっと纏まるがしれてる。

ミルク作り5分、ミルク飲み10分、ゲップ10分、寝かしつけ15分でも1人40分かかる。3人いたら二時間コース。これにおむつがえ、吐き戻しのお着替え、おしっこもらしのお着替え、哺乳瓶洗浄などなどの他に、大変さは赤ちゃん依るという個体差があって、飲まなかったり、ゲップがでなかったり、寝つきが悪かったり、眠りが浅かったり、で容易に+10分とかになりうる。

そうすると睡眠時間が一時間切ってくるんだけど、あれっ、人ってそんな睡眠時間で生きていけたっけ?ってなる。

ちなみに双子よりも、三つ子の方が産後鬱になる確率低くて、これは双子だと「頑張ろう」ってなるけど、三つ子だと「無理っ!」てなって事前にサポートを受けやすいからってなってたはず。なので事前に向こうの親に来てもらうとか、サポート体制整えていると思うんだけど、

それが出来てないなら恐怖でしかない。

嫁に昼寝ぐらいさせてあげよう。(そして喜んでもらおう)なんて思ってたら甘いとしか言いようがない。嫁の心の中では、「ちょっとだけ寝れた。でもあの絶望の日々がまた始まるのか。」だ。そこに希望はない。生きるか死ぬか、そりゃ産後クライシスも始まりますわ。

なので、まずすべき事は、もっと危機感を持つこと、息子にサポート体制確認、説得だ。あとは物量(哺乳瓶の量とか着替えの量とかネムリラなどなど)が重要になってくるので金の支援と買い出し。買い物行く暇もないので。もっと言うとうんこする暇も、風呂を入る時間も無いけどそこは代われないからしゃあない。

たぶん産まれたあと低体重入院することになると思うので、二週間後~一ヶ月後、それまでにどれだけ準備できるか。

Permalink |記事への反応(0) | 06:22

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anond:20240814233647

多胎育児とそれ以外は全然違う。

なので、多胎育児本を読んでほしい(とは言ってもだいぶ昔に出たたまひよの本しかないと思うが)。

ワンオペは無理と言ってる人がたくさんいるが、解像度低いので具体的に言うと、まず三時間に一回の授乳が、単純計算だと双子で1.5時間に一回、三つ子で1時間に一回になる。睡眠時間も同じ。実際は最初に起きた子に合わせて次の子も無理矢理起こしてリズム合わせるようにするから(というかしないとマジで成り立たない

から)もうちょっと纏まるがしれてる。

ミルク作り5分、ミルク飲み10分、ゲップ10分、寝かしつけ15分でも1人40分かかる。3人いたら二時間コース。これにおむつがえ、吐き戻しのお着替え、おしっこもらしのお着替え、哺乳瓶洗浄などなどの他に、大変さは赤ちゃん依るという個体差があって、飲まなかったり、ゲップがでなかったり、寝つきが悪かったり、眠りが浅かったり、で容易に+10分とかになりうる。

そうすると睡眠時間が一時間切ってくるんだけど、あれっ、人ってそんな睡眠時間で生きていけたっけ?ってなる。

ちなみに双子よりも、三つ子の方が産後鬱になる確率低くて、これは双子だと「頑張ろう」ってなるけど、三つ子だと「無理っ!」てなって事前にサポートを受けやすいからってなってたはず。なので事前に向こうの親に来てもらうとか、サポート体制整えていると思うんだけど、

それが出来てないなら恐怖でしかない。

嫁に昼寝ぐらいさせてあげよう。(そして喜んでもらおう)なんて思ってたら甘いとしか言いようがない。嫁の心の中では、「ちょっとだけ寝れた。でもあの絶望の日々がまた始まるのか。」だ。そこに希望はない。生きるか死ぬか、そりゃ産後クライシスも始まりますわ。

なので、まずすべき事は、もっと危機感を持つこと、息子にサポート体制確認、説得だ。あとは物量(哺乳瓶の量とか着替えの量とかネムリラなどなど)が重要になってくるので金の支援と買い出し。買い物行く暇もないので。もっと言うとうんこする暇も、風呂を入る時間も無いけどそこは代われないからしゃあない。

たぶん産まれたあと低体重入院することになると思うので、二週間後~一ヶ月後、それまでにどれだけ準備できるか。

Permalink |記事への反応(0) | 06:21

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2024-06-08

anond:20240608070026

お前も産後クライシスかなんかか?

セックスじゃなくてもある程度のスキンシップくらいはしとけよ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:30

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2024-06-07

anond:20240607215729

それくらい神経質に細かくなってったのよ。

風呂の湯で洗濯してる時あったから、湯船にお湯が入ってたからって。

風呂桶に辿り着くまでに扉とか段差とかいくつもあったか無理ゲーだとは思うけどね、今考えると。

そういう小さな積み重ねから産後クライシスになったんじゃないかな。

Permalink |記事への反応(0) | 22:04

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理想父親像を求めるキミへ【再々追記

もう我慢限界に達しそう。

子どもが大きくなるにつれて家事分担を決めつつ、お互いのフリー時間を設けて過ごしてきた。

子供の準備やご飯家庭内ゴミ集めだし、仕事の子もの風呂、寝かしつけを経てフリータイム、

ただし曜日指定で、万が一子供夜泣きなどしたら対応する担当を振り分け。

家事分担は普通だとはおもうよ。

子どもが生まれた時に子づくりに発展するようなスキンシップは一切拒否産後クライシスってやつだね。

もちろんそういう心象になったりってのは知ったし、尊重したいとは思う。

でもこっちも苦しい悲しいという気持ち必死に伝えても、自分だってからないと切り捨て、今は恋人というカテゴライズ消失したね。

今も本当に苦しい、でも変わる気も変える気も起こしてくれなかったキミを嫌いになりたくなかったから、趣味に没頭することで紛らわせてきたよ。

昔はなんでも一緒に行動していて楽しかったね、

昔は一緒に遊んだり過ごしたけど、産後クライシス以降、一緒の空間にいるだけで、

それぞれ好きなことやって、好きなタイミングで寝室一人で行くっていう、夫婦というよりルームシェアしてるような日々になったね。

そしてキミはいつもいつも気に食わないこと、父親とは~、父親はこうあるべき~という正論を盾にして色々文句いうよね。

子どもに対しての叱り方、接し方、時間の使い方、家庭環境の整備、日用品の使い方、全てにすぐルールを設け、まだ慣れずに忘れてしまったりできないと、「理由伝えたよね?理解できないの??大事なことだと思えないの?」と人格否定する勢いで大事にする。

自分自由時間に、自分趣味に没頭することに対して、没頭の仕方、内容にケチつけられて時間制限睡眠時間をしっかりとるのはもちろん大事だよね、正論だね。

たまに自分自由時間を少し増やしたいがために、家事の分担を変わってもらう事に対して、ブラック企業有給申請するレベルでのお伺いレベル気遣いとため息と嫌味、それくらいのエゴも許されないの?父親自分自由を全部捨てて家庭の中だけに活きるべきってこと?

毎日毎時内容にかかわらず妻の顔色をうかがう日々。

何なら口で手伝ってなど言わず、状況をみて判断しないと「なんで理解できないの?」とののしられる。

子どもにはこうすべき、生活はこうすべきという、そこから少しでも外れたり、提示したことができなかった時に烈火のごとく怒り罵詈雑言を飛ばす嫁。

そんな日々をもはや義務タスクとして淡々とこなすしか心を保てない気がしてるよ。

風呂のカギをかけ忘れた時、お湯残ってて万が一子供が湯舟に落ちておぼれたらどうするの?その理由理解してくれてないの?という

そうだね、風呂に鍵かけるって習慣が身につくまで時間かかってしまったね、その間何度も何度も怒られたね。

子どもにはこう伝えるべき、こうしてあげるべき、頭ごなしに否定するのはよくない。

そうだね、ものすごく丁寧に色々なたとえ話とかしながら伝えて理解させようとしているね、子どもが話長くて途中で飽きてたとしても。

すごい云ってること、やってることは立派だと思う、それはキミの理想母親像なのかもしれない。

でもそれなら子供送り届けてから空いた時間に昼寝したり好きなテレビ見たりする時間があったら、

家の中掃除くらいしておいてもいいんじゃないかな?もう家中毛玉や埃がいっぱいあるよ?

キミの云うことは正論、じゃなくてただの理想父親像を提唱し続けてるだけだよね。

だったらキミも僕が思う理想の「妻」をやってほしかったな。

子どもからみたら母親だけど、僕からみたら妻なんだよね。

今となっては、トイレの個室と夜の限られたフリー時間自分の部屋に籠ってるときしか一息付けていない気がする。

そしていよいよ夜の限られたフリー時間すらも、やることに干渉し始めてきたね。

異性と交流する機会がありそうだったからかな?浮気でもすると思ったのかな??

すごいね、そこだけとっくの昔に捨てた恋人像を出してくるのはずるくないかな??

ここのところずっと全ての行動に対してSNSでこき下ろしてるよね。

挙句、昔ひどい目にあったクソ男に重ねてる発言をしたね??

ごめんね、それが一番僕の中で傷ついたよ。

こっちは仕事必死でこなして、家で愚痴ることもなく、酒もたばこもやらず、本当に少ない時間で溜まったストレスを押し込んで頑張ってる。

キミは金使いが荒いとかない、自分の欲しいものも僕と比べたら全然なくて、お小遣い使う頻度も少ない、もしかしたら僕みたいに没頭する趣味に集中できてたら違ったのかな?

キミの理想像通りの生活をして、好きなことも全部放棄して、妻と子供だけをサポートし家だけのことを考えて行動すれば満足なのかな??

もうキミを抱こうとする気も、だからって浮気する気も一切ない、とにかく自由が欲しいよ。

その自由を求める事ですら、エゴで、普通父親ならしない、父親らしくない、というのであれば、

いっそ愛想つかしたということで終わりにしませんか??

専業主婦で、子供2人いる中、離婚する場合はそれ相応の慰謝料とか請求してくるんでしょうね。

その後の養育費?もちろん子供に対しては責任とりますよ。

子どもの前で僕のこと色々こき下ろすもんだから子供らも僕のことなめてるからね、ママがいいパパは嫌、そうだね、ママがいいよね。

結婚するとき言ったよね、キミが一番そばにいてキミが一番味方になってほしいと。

雑にいえばいつまでもバカップルとまではいかないけど、仲のいい夫婦でいたかったよ。

産後クライシス時に「あぁ、それ無理だったわ、嘘だったわ」ってしれっといった一言、いまだに忘れてないよ。

自分年収を揚げるために実力をつけていい会社にチャンスがあればどんどん転職していたことも、

過去のクソ男みたく、簡単仕事ポンポン変えるんじゃない」って言ってたよね。

キミは社会人経験すくないからわからないだろうけど、何も転職は悪い意味ばかりでするものではないんだよ?

もちろんその会社に対しての不満はあったけど、「ただ仕事がいやになってやめた」とか、その後何も展望もなしにいきなりやめたとか無責任なことも、家庭の収入維持に問題があることもしてないよ??

本当にキミの理想像にあわせるのはもう疲れたんだ。。

正直もう僕はキミとはやっていけない、金があればいいだけなら、さっさと手切れ金として離婚してもやぶさかではない。

理想母親貫いていってよ??

でも僕のことで不機嫌になって、すべての家事子供無視して外に飛び出す癖くらいはやめなよ??

しかしたら離婚したとしたら、子供らのことも捨てそうだよね、キミ。

あとくされなくって意味なら、いっそ、僕以外で車で買い物に行ったときかに交通事故にでもあってくれてもいいと思ってるくらいだよ。

もう全てに絶望してる。キミも僕とこうなって後悔とかしてないかい?

ダメ旦那父親でごめんね?

キミの理想父親旦那様を探したらいいと思うよ。

そんな奴いないと思うけどね。

ーーーー再追記ーーー

ごめん、いっぱいコメント来るとは思わなくて感極まっちゃった。。

でも俺が一方的に俺被害者目線になるように見えるのもアレだからちょっとだけ俺の内容も追記

子どもできて妻が突然産後クライシスになるまでは、趣味妻ってくらい一直線だった。

妻は母親に即ジョブチェンジして、俺は旦那から父親ジョブチェンジするのが遅いと思われたんだろうね。

そういう意味では俺も怒られることは多々あったと思う、取り決め守れない、習慣んをつい忘れてしまう。

命に係わることは絶対やってということに対する理解はもちろんある、でもつい、、としか言えなかった。

今や趣味ゲームネットで知り合ったフレンドと遊ぶことだけがとても楽しい

もちろん夜だけ、昼間は仕事休日の昼間も寝かしつけるまでは家の事をこなす淡々と。

寝かしつけが終わったら、やっと時間来たぜ!って感じ。

いい父親ではないと思う、けど、周りでも自分趣味の事を俺以上に時間使ってるのも見えてる。

なんで俺だけ??って、エゴを貫けてないんだろうって。

それだけやっても家の事もきっちりやってると見えないところのものを推測してもしょうがないけど。

子どもがかわいそう、父親なら責任取れ、ならなんで?とかもうね、今更。

これから自分殺して淡々とそつなく仮面かぶって過ごすしかないんだろうなって思うと苦痛しかない。

そう、大々的に言ってしまえば自由になりたい。無責任エゴの塊でごめんね?でも本当に望むのはそれ。

多分このまま続いても絶対傷つけることになるだけだと思うんだよね。

ーーー再追記ーーー

もちろん嫁がこれだけ俺のことを詰めたのも俺が原因。

趣味時間を何時までっていうのを厳密に守らず過ぎて、都度詰められて。

時間削られ、過ぎて削られ今に至る。

元々は睡眠時間の関連だったからそれなら同じ時間だけ早くから開始できれば留飲は下がったけど、

時間削られたのは俺が約束を守らなかったから、これまで守らなかった奴が何をいっても信用できないし、

最初に削られたときになんでやろうとしなかったのか、あのときの話し合いは意味がなかったし何も伝わらなかったのか、の一点張り

そりゃあ時間超過はもう少しやりたい、開始時間が遅くなったかとかちょっとくらいなら~という俺の甘えな部分はあったのは間違いないけど、

それを変えたいならせめて約束を守り通してからいえ

じゃあその前に約束を守らなかったのは何故?

今のような制限かけられたのはお前が約束守らなかったからだろう?

という言語ループ

とどのつまり、今までお前が散々やらかしてきたんだから何を言っても信用できない、そもそもお前が約束違えなかったらこんなことにはなってないんだぞ?お前の責任だぞ?と。

セックスレスになり、もはやパートナーとしては見られず、父親要素しか求められてないにもかかわらず、ゲームで異性とは遊ぶな、異性ばかりに声かけてるんだろ?(そんなことはないが、、比率女性のが多い)と今更何を云ってるのかと。。

そういう異性絡みに関してだと必ず、それと同じことを私がやったらどう思うの?っていってくる。

それこそレス浮気したら子供が悲しむというって視点じゃない、完全にパートナー目線

俺だったら「もちろんヤダよ(愛しているもの)」それしかいえないよね。

そして鬼の首を取ったように、「自分がされて嫌なことをするな!」っていう流れ。。

でも妻は俺の事愛していないはずだろ?だったらレスにもならないし、スキンシップ気持ち悪いなんて言わないでほしかった。

下手気に嫉妬するくらいなら、もっと俺のことを大事にしておいてほしかったよ。

なんだかもう、色々とすれ違ってる気がするんだよね。

必ず今までの失敗を全部掘り起こして並べて、信用できない、どうせできないと思ってるくせに約束というルールを付ける。

そこを必死我慢して守れてない俺も悪いけど、考えられないんだよね。

こんなに詰め寄られてるこいつは何だろうって、ちゃんとずっと愛してくれていたならそもそも趣味に没頭しまくることもなかった気がする。

セックスだけの話じゃなくて、もっとパートナーとして寄り添っていてほしかった。

先日親戚が亡くなって、その奥さん棺桶に向かってものすごい泣き崩れて、「ありがとう、最高のパートナーだったよ」って言ってるのを思い出した。

俺がその立場になったら、果たして泣けるんだろうか、嫁がその立場だったら俺に対してなんて言ってくれるんだろうか。

今本当に胸のあたりが重い、虚無感がすごい。

再々追記———-

話し合いってほど建設的ではないけど、結論として趣味をやめるか辞めないなら出ていくと言われました。

一番気に食わないのが、趣味を通して異性とやりとりしたり遊ぶのがイヤだとか。

こちら的には性別考えず遊んでくれる人と遊んでただけで、不貞を行う気は一切なし。

私と会話したり同じもの共有だけしていたかった、でも触れてくる、そういうのは気持ち悪い。そもそも触れるだけで気持ち悪い言われパートナーとして否定され続けてきて、友人とのやりとりをみて嫉妬して、そっちでは楽しそうに遊んでるのに我慢ならないと。

最初は確かに一緒に遊んでいた時もあった、でも遊び方の方向性とか好みのジャンル自体がそれて遊ぶ機会もへった。

今は気持ち悪いと否定され、嫁とのモヤモヤも含めて日々の仕事ストレスゲームで発散するのが唯一になった。

ここに来て異性絡みを加えて唯一の趣味をやめろ、と。

一般論で考えたら嫁をとり、趣味をやめるべき、家庭に影響のない範疇でやるのが趣味

趣味を押し通す甘え、というのもよくわかる。

でも趣味に対するクレームも嫁の嫉妬からきてるだけ。

から嫉妬深いところはあった、異性の友達SNSで連絡したり、友達からこその一歩踏み込んだ絡みにも不快だと反応して。

これまで二人の時間を増やそうと色々画策してきてはいた。

年一で子供預けて二人だけの時間もつくったりもした。

でも望む形がお互いずれてたままだった。

から離れた俺はさぞ趣味に没頭して顧みない旦那だったろう。

でもそうさせたのはお前が原因でもある。

趣味か嫁か。

今回のは自分が怒らせたから俺に対してのみ制限する、

嫁はこれまでと変わらず不機嫌に過ごしていくんだろうな、と考えると苦痛しかない。

愛してくれた時に戻ってくれるわけでも絶対にない、なんなら今回怒らせたことをこの後もずるずる吊し上げる。

別れる場合専業主婦無職から子供は置いていくみたいなことをしれっと言ってる。

子供のこと考えたり、家庭のこと考え、何より嫁さんのこと大事にして趣味をやめるべき、なのはわかるけど、趣味どうこうより、嫁が冷たくて窮屈なのはかわらないのに、それを忘れるべく逃げてた唯一の趣味潰したくないというワガママもある。

たかが、趣味、でもこれ以外何もないから日々のストレス調整できなくなりそう。

一般論で家庭より趣味を取る、結論だけまとめれば聞こえはすごい悪いし、子供いるなら子供のこと考えないみたいのはクソだと思う。

愛した嫁じゃない、実際は俺が原因でそうなったというのも理解してる。

でも間違いなく今後は灰色生活しかならないと分かってる。

それもお前が嫁を怒らせたからだとも言われるだろう。

でも、なんだと言われてもこれだけは絶対自分が潰れるってわかってる(なんなら嫁も取り上げたら潰れるって理解してる)

それでも趣味を続けたいって思うんだよね、もういっそ解放されたい。

正論はいらないから、離婚経験者の意見聞きたいわ、理由とかどういう心境かとか。

もう今どうしたらいいかわかんない、ただ苦しい、誰でもいいから話聞いてほしい。

Permalink |記事への反応(29) | 14:32

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2023-09-20

産後クライシス本能から仕方ないだろみたいに言う人って

男性レイプも性欲は本能から仕方ないって言ってそう。

Permalink |記事への反応(0) | 19:15

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2023-06-13

産んでほしいなら説得してニキね

匿名ダイアリー様の

普段お使いいただいているアカウントで書くものから離れた文章や、いつもとは違う筆致の文章などの投稿匿名ならではの問題提起など、匿名性を楽しめるような形でご利用ください。

これを利用して気持ち悪い口語で書くことによって言いづらいことも言いやすくなるノラ

目的

①夫氏と人生設計をするに当たって、話し合うためにも現時点の気持ちを書き出したい

 →将来子供を作りたいなら、育てたいなら、私を説得してほしい。

解決策があるのなら、それを一つずつクリアにする、参考にしたい

③産んでやったとか、産んでもらった、とか、稼いでやってるとか育ててやってる、ってなるのは家族全員が不幸なのでそういうのが起きないようにしたい

副産物

あわよくば私の知人が偶然これを目にして、もしかたらこ記事の人と同じ気持ちなのかも!?みたいにいい感じに気を回してくれたらうれしい

 →子供いらないの?考えてるの?とか聞かれたら答えるのめんどくさいし、何答えても「え~!?」とか言われるのくそダル

 →少子化が…みたいな社会的問題を私一個人にぶつけないでくれニキネキ~

■現状+前提(あくまでも)

・妻は「妊娠したくない/出産したくない/育てたくない」って気持ちが99.5%

・夫は子供はできるのであればもちろんほしい。2人はあこがれる(金銭不安はもちろんあり)

・子の有無に関する意見の相違が原因で離婚することはない。二人とも同じ気持ち

・♀24歳 ♂28歳なのでもし子供を考えるなら2年後くらいには動き出すかな

ピル服用だから明確に子供意思がないと絶対子供はできない。

 →自然に任せて~とか、ご縁があれば~ということはできません。決断が必ず必要妊娠したら考えよう、も不可

仕事に対するこだわりは全くない。多分二人とも。お金がもらえればそれでいい。

収入比率は 4.5 : 5.5 くらい。生活費折半(たまにおごりおごられはあり)

 →今の給料に大大満足しているわけではないけども、不便もない。どちらかといえば同世代よりは貰っていると思うからできればキープしたい収入である

 →私は高卒なので再就職年収を上げるのは多分無理。→専業主婦にはならないし、よくて産休仕事はやめないよ。

・断固として不妊治療はしない。

■なぜいらない派なのか?(★がかなりネック)

始動妊娠フェーズ

生理がつらくてピル飲んでいるわけですからまたそのクソツラツラゲロカス生活に逆戻りするのがいや

 →ワチシだけが受ける苦痛子供が欲しいならばどうしても仕方がない

・毎回一喜一憂したくない(メンタル安定しないのはつれぇ~んだ

 →多分二人とも伴う苦痛

・きっと色々と気を遣うんでしょう。想像する限り大変そう(すでに断酒は始まっていたのですってリコさんも言ってたね

 →多分二人とも伴う苦痛

検査薬、地味にたけー

 →折半してくれor出してくれ

婦人科、実費になってしまったので通院代がたっけぇ~(1回3500円くらい

 →折半してくれor出してくれ

基礎体温図るのすごく嫌。だって朝起きたら口がくさいから。

 →努力すればなんとかなるね

・通院に向けて仕事を休めるのはうれぴ~。でも、「業務時間ずらします、すみませんすみません作業が嫌なのダ。

 →これは私がやること必須

妊娠期間

・生魚食べれないノ!?いやだぁ~~

 →一緒に我慢してくれ。痛み分けして。

お酒飲めないの!?

 →自ら飲まないのと飲めないのでは後者の方がつらいので地味に苦痛ですけどもまぁいいでしょう。

・遊びに行けない?かも?気を使うことが多い

 →地味に苦痛だと思う。本音嫌だ

つわり

 →これがほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとうに無理。吐きづわりだったとしたら本当にむり。。。。。。。。。。。。多分嘔吐恐怖症なのかも。

 →想像するのもいやだ 

 →食べづわりもいやだ……

・おなかが重い/体形が醜い(これは私がそうなった場合個人の感想)

 →頑張って耐えようと努力するのでサポートしてくれ

・多分家事できないよ。不平等嫌いなので、できることはしたいけど。

・通院に向けて仕事を休めるのはうれぴ~。でも、「業務時間ずらします、すみませんすみません作業が嫌なのダ。

 →これは私がやること必須

・通院代がたけー あほらし

 →折半してくれ。内診くっそ嫌なんだ。メンタルケアしてくだちぃ

ベビー用品とか、考えるのもめんどくさそう。

 →私が気をまわして考えはじめるのとそっちが話持ち出すの、トントンになるよう努力してほしい

仕事やすまなきゃいけない?産休申請とか

 →休めるのはめちゃうれぴ~でも手続きかめんど。だる

産休入ったら給料が減る

 →世帯収入が減るわけですからお互い節制しようね。こればかしは痛み分け必須貯金しよう

 →多分負い目を感じる。私稼げてないから~ってなる。そうならないためにも対策案一緒に考えてほしい

便秘になる

 →普段から便秘気味なのでいいけど、いつもみたいにクッソおなか痛くなるの必須はいやだなぁ。薬のめないんでしょ

出産

★痛いの怖い

 →無痛分娩ができる病院であること必須引っ越しをしてでもそれは必須

・会陰切開怖すぎる

 →どうしようもないらしいけど。この恐怖を上回るメリット提示してくれ

陣痛嫌だ

 →しかたなし

・立ち合い問題

 →今時点での希望だと、立ち合いしないで。チミに対して暴言吐きたくない

 →自分はつらいのに辛くなさそうな人見てると、チョコレート作ってるけど食べたことない子供みたいになる

 →助けてくれねーじゃん。って気持ちから嫌いになるのがいやだ

出産直後~育児

母乳絶対にあげたくない。自分があげるのは気持ち悪い。ので完全にミルクにしてください

 →子供がかわいそうダとかウントカなるから、それを我慢できるためにも説得して

出産直後の後陣痛つらそう

 →我慢するしかない。

・ぼろぼろの中来客対応はしねーからな。

 →きみがやれ

名前は二人で、きらきらじゃないネームにしよう

寝不足つらそう

 →そっちは仕事がつらそう。でも不公平感を感じないようにしてほしいんだ。要相談

家事

 →必然と私の負荷が増えると思う。家計折半を変えてくれればまだ頑張れるかも

・いくじ

 →ぎゃく/taiしてしまいそう。こわい

金銭

 →怖いよね。生きていけるのかな。社会問題的に。産む前に補助とかしっかりと調べようね。

幼稚園とか

 →なるべく早め早めの行動を心がけようね。二人でね。二人で、だから

★夫を嫌いになりそうで怖い。仲が悪くなりそうでいや。

 →産後クライシスかいうやつ。これが正直一番いやかも。だって夫の事大好きなわけだし

でした。

これはこれで対策できるよ~とか教えてくれる人が周りにいない。それがつらい

ネットを見ていると、産める性の癖に産まないのは罪、みたいな意見が多すぎて心が参っているよ。

 →多分、わざわざ幸福なことをつぶやくことが少ないSNSとか界隈ばかり見ているのが原因だけど。

しか産めないんだから産めよっていうなら、産めない性に生まれたことを恨むしかないよ。

逆に産む性に生まれたことを恨んでいるよ。心の底から

自認は間違いなく女だけど、そもそも産む産まないに限らず女であることがすごく苦痛ですしやすしお寿司

社会問題は、一個人とか一性別にぶつけないでくれナス

生物的に、男の人には力ではどう頑張っても勝てないので、敵意向けられたら怖いし反論もできないんダァ。。。。。

Permalink |記事への反応(0) | 18:00

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2023-05-12

anond:20230511191354

ほんまに旦那呪詛ばかりはくよな。

仕事してるのが羨ましい。昼休みみたいな休みがあるのが羨ましい。自分しんどいのが夫のせいだ。って言うのほんまにくそ女の性質がよく出てるわ。

それでいて仕事に復帰したら仕事育児しんどいって言うの目に見えてるわ。

旦那には別のしんどさがあるのは想像せず怨みや愚痴ばっかり言うのやめにしない?

産後から何したっていい、何言ったっていいと思ってる女は、産後クライシスで、女側が男に愛情なくなってるのと同じように男側も女に愛情なくなってるのを知っとけ。女の愚痴恨み節に、辟易してるのは男だって同じだわ。

マクドに行くのが羨ましいとか思うんだったら子どもがまとまって寝るようになって、昼間も三時間ぐらい寝るようになっても旦那仕事中にテレビ見たりスタバに行ってのんびりするなよ?自分旦那に言ってるのはそういうことだからな。

Permalink |記事への反応(0) | 07:31

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2023-03-13

子どもがいない人の生活が羨ましい

子供がいるという人が友達にも同僚にも上司にもいない。

私もパートナーも30歳なので、一人ぐらいまわりに子持ちがいてもいい年齢だと思う。 交友関係のある人の年齢は25〜50歳までさまざまだけど、リアルの付き合いもネットの付き合いも含め、本当に一人も子持ちがいない。(ネット場合は子持ちなことを隠してるだけかもしれないけど)

子持ちの友達を作ればいいのかもしれないけど、「いたらいいのにな」の気持ちのために新しい交友関係を築くのは億劫すぎる。そもそもそれに割けるリソースはない。

子供は2歳なので、イヤイヤ期の真っ只中にいる。

仕事前後保育園の送り迎えをするのはかなり疲れる。食事風呂、保湿、歯磨きをしたり、遊び相手になるのも疲れる。だるいな、ゴロゴロしたいなと思いながら相手している。まだ夜泣きがあるから夜ぐっすり眠れなくてイライラもする。外出も全部子供中心になって見たいものも見れないままドッと疲れる。

そしてこれらは全部ギャン泣きと共に行われるので、とにかく社会に謝り続けている。心身共に消耗していて、毎日毎日息切れしながら走っている感覚がある。

もちろん二人目を作る意思なんかあるわけない。一人っ子?と聞かれたりするけど、今までのことをもう一度いちからやるなんて到底無理だと思う。

私もパートナーフルタイム正社員なので、家事育児も半々ぐらいでまかなっている。どちらか一方に皺寄せがいっているということはないと思う。産後クライシスも二人で乗り越えて、家の空気も悪くないと思う。子供は一人だし、二人以上子供がいる家庭に比べたらかなり余力があるのかもしれない。

それでも、私もパートナーも疲れていると思う。土日に交代で休む時間を作ったりしてはみるものの、焼石に水という感じがする。つかのまの休憩で一体なにが癒されるのか?と。どうせ帰れば育児仕事家事が待っている。

子供を産む前の、稼いで、ときどき遊んで、ゆっくり休めるオンオフの効いた自由生活に戻りたいと思ってしまう。

そりゃこんな日常生活破壊されること、誰もやらないよな。自分の周りは誰も産んでないのもその通りだわ、みんな分かって産まなかったのかな。かしこいな。自分はどうしてこんなことしてるんだろって思う瞬間がどうしてもある。子なしでもよかったんじゃないかと。そのほうが適度なエンジンのかけ具合で余裕がある人生で快適だったんじゃないかと。

周りから見たら特に不自由なく幸せに見えるのかもしれない。でも、だからこそ誰にも言えない。もちろん子供のためにも言えない。あなたを産んだせいで自由を失って不幸になったとはとても言えない。そもそもそこまでは思ってないと思う。子供が可愛くて仕方ないときももちろんある。でも子なしでよかったんじゃないか子供がいなかったらこんなに疲れ果ててなかったんじゃないか、まわりのDINKS独身生活ぶりと比べて違いに愕然として、ボロ雑巾みたいになってる自分嫌悪したりしなかったんじゃないかと思ってしまう時がある。

かに励まされたい。

こんなふうになると予測できず子供を作った自分が悪いんだから責任を取らないといけないんだ、と思いながら今日粛々と学費生活費を稼いでいる。育児に馴染めないことに対して、想定が甘かった自分バカだと思えて仕方ない。

Permalink |記事への反応(2) | 12:35

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2023-03-12

anond:20230312211426

復縁したい理由は、一緒に暮らすのが楽しかたから。今後も一緒に(子供とも)生きたいから。

産後クライシスにも思え、元々の関係からすると今別れるのが勿体ないと思うから

(一緒に暮らしていた間は普通にコミュニケーションできていたんだが、実家に帰ってから急に態度が素っ気なくなった。

最悪専業主婦でもなるが、元々結婚しようと言われた時に共働き約束としたので、あまり全面的には飲みたくはない。

(数年は専業主婦でもOKだが、キャリア構築の観点から歳をとればとるほど厳しくなるので、早めにしっかりした就職をした方が良いと思う。

住・食は特に不自由はしていなかったはず。

想像の通り、色々根深ものがあって難しい。。

Permalink |記事への反応(2) | 21:28

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2022-12-14

anond:20221214182950

産後クライシス、っていうのは具体的な行動の名前ではないだろう

女が産後精神不安理由暴行強姦をしても許されるってことはない

Permalink |記事への反応(2) | 18:32

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産後クライシスって本能からで許されるの?

それって男の強姦本能から擁護するのと同じじゃん。

Permalink |記事への反応(2) | 18:29

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2022-12-07

子供が生まれから夫が大嫌いになった

 子供が生まれて1年半が経つ。夫のことが大嫌いになってしまった。産後クライシスと言う言葉は知っていたが、実際に自分の身に降りかかってここまで感情が変化するのかと驚いている。

 特別嫌いになる出来事があったわけではないと思う。(産後半年くらいは大変すぎて記憶ほとんどないので、何かあったのかもしれないが)

 思い当たる理由としては

 ・夜泣きは交代で対応すると言ったのに結局ほとんど私が対応するなど、育児に関する約束を基本守ってくれない

 ・私が子供の面倒を見ている時も、基本的ソシャゲをしている

 ・時短勤務で私より帰りが早いこともあるのに、家事ほとんどしてくれない。これをやってほしいと指示を出すと「そんなこと分からない」と言われてしま

 ・子供の前で体を触ってくる

 ↑のようなことが積み重なりすぎて嫌いになってしまったのではないかと思う。

 私もゲームは好きだし、なるべくなら好きなことをして過ごしたいし夫にも過ごしてほしいと思っている。でも今私も仕事をして、家事もして、子供保育園での準備もして、と自分子供と二人分のタスクを抱えている状態なのだ子供の分のタスクを半分抱えてほしいと夫に頼んでも、「でも今できているか大丈夫だよ」と言われてしまった。この人は私の大変さを分かち合ってくれないのだなと思った。

 結果、体を触られるのも嫌になった。夫はそんな私には気付いてないようで毎日のように誘ってくる。断ると不機嫌になるのでなるべくなら応じたいと思っていたが、もうハグするのも嫌悪感を覚える。疲れているから、生理からと断り続けているがもう限界だろう。

 夫に素直に嫌なことが積み重なりすぎてセックスあなたも嫌になったと伝えてもいいだろうか。

 もし似たような状況から関係改善した人がいたらアドバイスが欲しい。

Permalink |記事への反応(3) | 23:05

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2022-09-12

anond:20220912053556

本当これ。なんでこんだけ産後クライシスとか散々煽られてきてんのに男って子どものこと他人事なんやろな

子どもまれたら全力で育児参加しなければ100%夫への愛情減るって言われてんのに、フェミ文句言ってるだけとか思ってんのかな

元増田がクソ高年収で妻を専業やらせる余裕にプラスしてベビーシッター雇える余裕があるとかじゃない限り、自分ガッツリ子育てする覚悟が無い状態子ども作ったら妻子が不幸になると思うわ

Permalink |記事への反応(0) | 10:20

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2022-06-24

anond:20220624083554

こんな感じで産後クライシス離婚する原因は全て夫にあるみたいな風潮がすごい嫌だ。

どうせ夫には産後の妻に対する理解がなくて家事育児もしなかったんだろ?みたいな決めつけを感じる。

一昔前の、オタクは全て犯罪者予備軍だって言ってた連中みたい。

Permalink |記事への反応(0) | 09:15

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2022-06-03

産後クライシスとかPMSが酷い女とかがある理由

結局そういう女を殴って従わせた暴力性のある男が、子供を産ませてきたからなんだよな

女側も殴って従わせられない暴力性のない男とは産後クライシスで別れて、別の男ー暴力性のあるかもしれない男ーの子供を産む

そうやってきた

適者生存

Permalink |記事への反応(2) | 17:43

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2022-05-31

anond:20220531124840

生理でこんなめんどくさくなる女に夫婦結婚生活は無理やろ

産後クライシスで夫を悪者にして離婚してるよ

Permalink |記事への反応(0) | 12:51

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2022-02-12

実家子供を連れてく話で大揉めした件

30歳男だけど半年前に子供が産まれた。

嫁は出産育児休業を取得してもらってるがTwitterのマタアカさん(笑)情報育児書の内容よりも信頼できると言い張る情報取捨選択の出来ない残念なママになってしまった。

俺も産後1ヶ月は育休を取り、その後も平日定時で帰れた時は沐浴をしたり、出社前は子供の面倒をみる、土日は夜間も含めミルク飲ませたり、おむつ交換などできる限りの育児はしたが嫁の中では認められないようで

ワンオペ育児ガー!ワンオペ育児ガー!と延々と文句を言い続け、所謂産後クライシスに陥ってる。

ワンオペ育児って片親で育てているけど実家頼れないとかそんな人を指すと思うのだが。

そんな中、コロナ地元に帰れてないことから今年のGW自家用車帰省しようと言う話になった。

お互いの実家は近い(徒歩15分程度)ので休み中は私の実家と嫁の実家と交代で子供見ると言う提案をしたが、嫁の実家でずっと預かりたいと。

どうやら姑に子の世話をさせるのが嫌とのこと。

私の実家の両親にも孫に合わせてやって欲しいのだが、とお願いすると嫁が「ミルク飲ませてから昼寝するまでの間で30分くらいなら私が連れてくから、合わせてあげても良いけど?」との事。

なぜそんな短い時間なのか、と問うたところ、「普段、昼間世話してるのは私(嫁)だし、産んだのは私(嫁)なんだから実家で世話するのが当然だし、義両親とはいえ自分にとって知らない人には任せられない」

正直、自分の子供なのになぜ私の実家には「合わせてあげてもいい」などと言う謂れをしないといけないのか分からなかったし、今まで自分育児をしてきたのにワンオペワンオペと騒がれてたのもあって妻に対して「産んだのは貴女と言うのはわかっているが、私にとっても大切な子供であり、うちの両親も孫に会うのを楽しみにしている。なのにちょっと合わせてはい終わりってのはあんまりじゃ無いか、1日預けさせてとかは言わないがもう少し時間をとらせてくれ」と言ったがどうも納得いく様子ではなかった。

また、後で知った事だが嫁は子供と嫁母とGW旅行するための宿も予約してた模様。

普段コロナが怖いからと仕事終わりの私に対して

玄関先での着替えを強要してきたり、知人と会うのも控えるようにしてきたのに自分はいいのか…と不信感が増している。

子供って産んだ母親のもので、父親実家に連れてくってのはワガママものだろうか?

Permalink |記事への反応(7) | 14:14

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2021-12-06

ルナルナベビーもっとパパの悩みを理解してほしい

私は生後3ヶ月の子どもを育てている男性である。このコロナ禍の中で幸いにも母子ともに健康なまま妊娠出産を経て今に至っている。育休こそ取得できなかったが、完全リモートワークの仕事なので、妻とともに一通りの育児仕事と同時並行でなんとかこなしている。妻との仲も良好で、いわゆる産後クライシスは今のところ起こっていない。とはいものの、やはり育児は大変で、毎日なかなか睡眠がとれず気持ちが沈んでしまうこともある。

そんな時に育児アプリコラムを読んで気を紛らわせることがよくある。私がよく使うのはルナルナベビーだ。スマホを使うのが苦手な妻の代わりに、ルナルナを使っていたので、妻の妊娠後に妊娠出産アプリルナルナベビーインストールすることにした。毎日表示される赤ちゃん一般的な発育状態解説や、妊娠中または育児中のコラムを読むのがいつか習慣になった。パパ側がルナルナベビーを使うのは奇異に思われるかもしれないが、アプリプロフィール設定では性別に「男性」が選べるようになっているし、コラムでもユーザーのことを「ママ・パパ」と呼ぶようになっているので、ルナルナベビーとしてはおそらくパパが使うことも想定しているようだ。

長くなったが、本題はここからだ。ルナルナベビーには「相談室」という機能がある。ユーザー同士が妊娠育児について相談する機能だ。このコロナ禍の中で地元のパパ友・ママ友を作るのが極めて困難になってしまった私たちにとって、こういうオンライン相談の場を作ってくれる機能はとてもありがたい。そう思っていた。

あるとき子供夜泣き対応仕事資料作成ダブルパンチで疲れきっていて、同じ事態に陥っているパパもいるのではないかと思い、慰みのために「相談室」へ入室するアイコンタップした。

ところが、この機能が使えないのである。使いにくいのではない。文字通り、使えないのだ。画面には、こう書かれていた。

「本機能ママ同士が同じ境遇ママと悩みを打ち明ける場所として運営させていただいておりますため、男性の方の利用を制限させていただいております

何卒ご容赦いただけますと幸いです。」

この説明を読んで、ショックを受けてしまった。たかアプリの一機能と思うかもしれないが、育児仕事疲れた状況で悩みを打ち明けたい時に、サービスからシャットアウトされたという事実はかなり堪えた。これまでコラムでもパパのことに言及していたところへ、パパであることで育児支援を制限されたことに裏切られた思いがした。

ママ同士の悩み相談を見せろというつもりはない。おそらく、そこにはパパ側への批判なども含まれうるから、男性ユーザーが参加できると場が荒れてしまうことをおそれているのかもしれない。そのおそれや回避への努力否定するつもりはない。

だが、育児の悩み相談には「パパとしての悩み」や「親としての悩み」もあるはずだ。育児をするパパだって悩んでいる。パパも悩みを打ち明ける場がほしい。せめてパパ同士の相談室とか、男女別のない相談室を作るとか、他にも対応策はあるのではないだろうか。男性ユーザーからといって、一部の機能制限されるのは、おかしい。

以上のようなことをルナルナベビーアンケート送信した。が、男性利用制限お客様サポートの「よくある質問」にも掲載されているので、無視されるような気がした。そこで、他の人にも知ってもらおうと思い、はてな匿名ダイアリーにもこのことを書いてみた。

ルナルナベビーという特定サービスに対するクレームになってしまったが、はてな匿名ダイアリーに書いた理由は他にもある。実は「相談室」のブロックのようなことは、他のサービスにも起こりうるのではないだろうか。世の中はパパの育児参加を強く求めている。だが、育児に関するサービスや場はパパの方を見てくれているのだろうか。そんな不安や不満を感じている他のパパはいないだろうか。ふわっとした一般論へとつなげつつ、拙文を結ぶ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:54

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