
はてなキーワード:産休とは
適応障害を2回やって、それから責任ある仕事、人とのコミュニケーションが多い仕事を諦めて派遣社員をやっている。
子どもがほしい。そろそろ年齢的に……というところなので、現契約があるうちに妊活に入りたい。
と、思っていたら契約を切られたのが半年前だった。プロジェクト終了。居心地の良い職場で、暫く稼いでから妊活入るか、と思っていたところだったのに。
今また別の派遣の仕事をしているが、これまた条件が良くて居心地が悪くない。できれば長めに働きたい。でもまた途中で切られるかもしれない。そう思うと、勇気出して妊活に入らなければ。
産休育休に入るなら、もうその仕事は切られるだろう。別の仕事を探さなければいけない。でも今みたいな好条件の仕事が見つかるか既に不安だ。産休育休に入って歳を重ねているわけだし、小さい子持ちって嫌がられそうだし。
だから、正社員のほうがよいのだろう。と言っても今更無理なんだけど。
大学留年しなければな。新卒カードちゃんと使って大手狙ってればな。せっかくいい大学に入ったのに、留年からの内定辞退からの零細企業入社で全部だめになった。
「産休早めろとか育休延長したいとか復帰したくないとか少子化なんだから優遇しろとか言いたい放題なのは勝手だなと思う」って流れてきたけどそうかなあ?
自分たちの老後を支えてくれるのはこれから生まれてくる子どもだし、その子どもが少なかったら自分がヤバいし、こんなに少子化が進んでいる以上やっぱり優遇するくらいでいいと思う
産休育休で迷惑かけられたことのある人なのかな?それとも経営者側の意見?
グリーン車で泣く子がいて迷惑みたいいなことも話題になってたけど、自分なら泣き声くらいまでなら気にしないかな。まあ泣いているのを完全放置とか、ものすごく暴れてるとかだったら迷惑〜って思うけど
産みたくて産むのに被害者意識w、みたいなこと言ってる人いるけど……子どもを産むことが社会のためになっていることがわからないのかな
明日誕生日なんだけどこの気持ち持って行きたくないし、ここに吐き出しといて明日になる前に消すよ
自分小規模職場で経理みたいなことやってんねんけど、今産休→育休の人が1人いるのね
その人が育休手当の申請を出せ出せって逐一連絡してくるのね
そんなことこっちが一番わかってんのね
大企業とかで育休が同時に何人もとかで常日頃そういう申請処理してる人間だったら良かったけど、うちの職場は誰かが子ども産まない限りそうそう発生しないのね
私の仕事は増やされても月給に加えてお金もらえないのにこの人は他人にお願いしてお金もらえるのかーってね
育休中の人今第三子で育休なんだけど第二子育休の復帰から一年経たずまた産休入ってたのね
第二子と第三子の時最繁忙期にいつもいないのね
つか第二子の時産休でいなくなるからその穴を埋めるために私が異動してイチから仕事覚えて結構な負担だったのに。その人がいなくなる前より(育休手当のアレ以外にも)やること増えてるのに。
その人第二→第三でたいして長い間いないからって簡単な仕事しかやってなかったのに私よりお金もらってて
納得いかないまま二年半くらいずっと
醜いね〜
職場で育休を取る人も多くなりましたが、タイトルの通り、私の時には育休なんて取れなかった。
公務員と同じ待遇なのですが、職場の雰囲気があり、20年前には育児休暇を取ることは許されない雰囲気がありました。
仕事を休むので代わりの人に入ってもらい、育休明けには同じ職場に戻ることはできず、机はなくなる状態でした。
そのために育休を取ることをあきらめ、辞めていった人も多かった。
産休だけで終わらせ、保育園に預けて仕事を続けることが普通だった。
10年ほど前に育休が認められるようになり、取得する人も増えました。
やっかみとは分かっていますが、この30代の同僚にモヤモヤがとまりません。
どうか気持ちの持ち方を教えていただけませんでしょうか。
プロポーズされた。
とはいえ彼は子供が欲しいと思っていることはなんとなく分かっている。
私はどちらかというと否定的で、怖気づいているが、説得されれば多分翻すとは思っており、でもどうすれば私はこの恐怖がなくなるのか分からない。
何が怖いんだろう
・妊娠したら溶剤使った実験が出来なくなるし、気軽に残業も出来なくなるし(今でも月30時間くらいしかしてないけど)、少なくとも働き方が変わってしまうので、私が組織に貢献できなくなりそうで怖い。私のウリは手の早さ多さとガッツしかないので、ライフステージが変わってそういう働き方ができなくなるのが怖い。
・私の視界には若い社員が多いので、妊娠産休復帰後のイメージが湧かなくて怖い。(彼の視界には割と何人もいる)
多分これが私の中の不安のほぼ全て。
あとは
・近所に住んでいる義母さんが結構厳しい人なのでやってけるか不安
あたりもあるけど割合としては大きくない
高学歴女子ならば誰でも、子無し共働き(DINKs)の覚悟は持つと思う。
私も高校生の時からそういう人生を歩むかもしれないな、とは思っていた。
私がその話をしたら彼は、「それは我々よりもっと高学歴な人の話であり、例えばドクターとって自分の実績一本で食っていくアカデミアの人とか、アーティストとかはそうかも知れないが、たかが修士卒の一般の会社員の我々はそんなことを考える必要はない」と言われた。確かにそうかもしれない。
あと今日、上司は私がいつ産休に入ってもいいように私の下には男性の後輩をつけ、私ともう一人女の先輩(新婚)は別のチームにするようにわざと采配したのだ。との噂も聞いた。
育休も1年くれる、会社の敷地に保育園完備だし社員は利用料タダ。
私の視界にはいないだけで育休から復帰してバリバリ働いている人いっぱいいるし、そういうところを推してる会社ではある。
夫の実家は車で小一時間、私の実家も電車で2.5時間だし、サポート体制もあるだろう。
ちょうどようやっと後輩が育ってきて、私が1年抜けてもまあ多分大丈夫な気がする、と思えてきちゃった。
高校生の時、DINKsがかっこいいんだよ、と思っていたと同時に、丙午の年に子供を産むのもかっこいいよな、私適齢期だし、と思っていた高校生の私もいた。
私は子供が欲しいんだろうか
Permalink |記事への反応(29) | 18:14
夫は、誰もが「理想的」と言う男だ。
子供が生まれた日から、まるでマニュアル人間みたいに正しく動く。
その“ちゃんと”が、息苦しい。
私が産休中も、夫は買い物をまとめてして、夕飯も作って、隙あらば掃除までしてくる。
私がちょっとでも「疲れた」と言えば、「休んでていいよ」と笑う。
優しい。
優しいけど、腹が立つ。
仕事に復帰してからも、保育園の送り迎え、寝かしつけ、料理、洗濯。
全部「分担」ってことになってる。
でも気が抜けない。
こっちがちょっと手を抜くと、すぐに夫が静かにフォローしてくる。
責められてるわけじゃないのに、責められてる気がする。
正直、羨ましい。
私は怒ることすら許されない。
無言のプレッシャー。
夫の優しさが刃みたいに突き刺さる。
こっちが倒れたら、「無理しないで」って笑って助けてくれるんだろう。
でも私は、その“無理しないで”の言葉すら怖い。
もう限界。
完璧な夫なんて、いらなかった。
普通でよかった。
私、優しい夫に殺されそうだ。
Permalink |記事への反応(24) | 22:38
旦那さんに夜誘われて、すごくすごく寝不足だったから微妙な返事したら「え〜ニートなのに😙」って冗談で言われたことが、その時は流してたけど、朝になってだんだん悲しくなってきた……
家にいる時、ずっと寝てるわけじゃないのになあ…
息子見ながら寝たタイミングで洗濯して、水回り全部掃除して、洗濯して、掃除機かけて、息子とお散歩行く準備して、お宮参りと百日の段取り組んで……って色々自分なりにやってるつもりなのになあ🥲
2点
→増田が奥さんの小遣いをいくらと決めて、これはあなたの分だからと自由に使うよう伝える。
2.家計は任せてるってことだから、奥さんが月の生活費を設定しててそれがキツいのかも。
これらの根拠は、私もお金はあるのにないと思ってケチになったことがあるから。
私は働いてるんだけど、産休育休を経て復帰後も時短で給料が激減したので、普段決済に使ってる普通預金口座の残高がかなり少なくなってしまった。
株と定期預金等で1000万以上はあったのでお金がなかったわけじゃないのに、クレカ引き落としできるか気にしないといけなかったり、どんどん減っていくのを見てると少しでも増やさないと!という気になってしまい、幼児がいるのに副業を探したり、ポイ活しまくったり、贈り物をケチったり、今思うとおかしくなってた。
奥さんもこれは教育費、車買い換え、ローンときちんとされてて、生活費もいくら、と辛く設定して苦しくなってるかもと思ったのです。
そうそう、漠然と将来が不安でもあったので(なるべく溜め込もうとする)、自分でシミュレーションするか難しかったら独立系FPにやってもらったら、いくらまでは使えると安心できるかも。
リスクとも言い切れないぞ。
同じぐらい、介護休暇を取るというのもコスパ抜群の社会対策になるんでやって欲しいと思ってる。
産休とることが絶対にないから「やっぱ女性に責任者任せられん」ってなりがちな要素は最低1個潰してる。
もろちん「じゃあ総理は高齢女性じゃないとだめだ」ってなったらダメだけど、
3人目の子供を妊娠した時、ものすごくつわりがひどくて会社をたくさん休んじゃって、仕事できそうになくて休職してそのまま産休になっちゃった。
その休職する時に、周りの人が3人目なんてすごいよ!お国のために頑張ってね!って言ってくれたんだ。
それがめっちゃ嬉しくてさ。
今の時代、子供を持つのって、なんていうか娯楽みたいな扱いの部分あるだろ。
自分勝手で好きで子供こしらえたくせに仕事休んで…みたいなイメージも正直ある。
私も本当申し訳なくて、迷惑もたくさんかけちゃったし、何度も何度も謝ったんだ…。
そうしたら、お国のためにって言ってもらえて、これはありがてえええってなったんだ。
全体主義は良くないけど、個人の自由の尊重とか言われるよりも、お国のためにみたいな大きな価値観がある方が、正直楽だよな。
行きすぎると良くないだろうけどさ。
今の目立つトランスジェンダーはジェンダーバイアスそのものでジェンダーフリーとは最も遠い所にある
その差は子供は女が育てるもの、男は稼ぐもの、といった社会的文化的なもので広がってきた
つい2〜30年前は子供を預けて働くのは可哀想という風潮だった
男女で働き方が偏っていた世代がまだ上の方で詰まってる
そして家事育児にコミットしながら働ける仕事がほぼないから両親又は片親が仕事をセーブする必要がある社会は続いてる
大学3年だ。
保育士が子どもに容姿いじりをして、録音機を仕込まれていた事件があった。あれは保育士に明確な過失があったから勿論正しい措置である。
しかし将来、もしも彼氏が生徒に対して少しでも不用意な発言をして、同じように録音されて人生ごと終わる未来を想像してしまう。
前に先生の顔写真で遺影コラが作られていた事件もあった。今ならAIで変なダンスを踊らされたり、裸にされたりくらいは簡単にできてしまうだろう。
私が中学生の頃、担任が「産休に入ります」と言った時、拍手ではなく男子が「えろすぎ笑」とか言ってコソコソ笑っていた。
私も彼氏も、同じように生徒に消費されていくのだろうかと思ってしまう。
狭い県のなかで、数少ないショッピングモールで生徒に遭遇したら「先生の奥さんあんま可愛くなかった笑」と言われる未来が見える。
二人で歩いているところを盗撮され、その写真がグループLINEに出回ることも簡単に想像できる。
大人であれば、出産はお祝いごとであり、その裏にある性行為などスルーするのが普通だ。しかし、何でもネタにする子どもたちにとっては格好の餌になる。
それが怖くてたまらない。
そして、ほんの少しの失敗をすれば、保護者からクレームが入り、教育委員会に上げられる。
教師に落ち度があれば当然問題になって仕方がない。しかしどんな小さなことでも、ニュースになってしまう時代なのが怖い。
とにかく、怖い。何もかもが。
けれど彼氏は幼い頃からの夢として教師を目指している。だから応援するしかない。
状況が変わりすぎている。
教師も保育士も介護士も、インターネットの目がある。あまりにも生きづらすぎる。
そして何より、現代じゃなくても、教師は子供からしたら面白すぎる存在だ。簡単に消費されてしまう。
産婦人科に連れ添ってくれてるだけで、相当笑われるんじゃないか。
私は、彼氏が鬱になって教師を辞めてしまうのではないかと心配だ。
彼氏は人ができている(と私は思う。人望もあるし贔屓目ではないと思うけど)から、問題を起こすようなことはしないだろう。
しかしなにより、恋人である彼がネタにされたり、蔑ろにされる存在になるのをこれから見ることになると思うとつらすぎる。
結婚してもショッピングセンターを手を繋いで歩きたいんだけどなあ。
生徒からしたら「先生があんま可愛くない奥さんと手繋いで歩いてた笑キモ笑あんなのとやってるの?」とか言われるんじゃないか、とか考えてしまう。
付き合った当初からお互い子供は欲しくないという点で意見が一致しており、結婚後も何も揉めることなく子なし夫婦としてやってきた
20年の結婚生活を振り返って本当に幸せな人生を送れているなと思う
そしてこの幸せはきっと子供を作ったら味わえなかった代物だろうとも思う
子どもを産むにあたって不安がっている人に「大丈夫だよ」「私も不安だったけど産んだらなんとかなったよ」みたいな体験談を語ってる場面はよく見る
一方で子どもを産まない選択をすることに不安を覚えている人に対してそういう体験談を教えている場面はなかなか見ないので、全国の子どもいらない勢に対して子なし夫婦の素晴らしさをご紹介しようと思う
子なし夫婦のメリットは色々あるけどお金の心配がいらなくなるというのは非常に大きいと思う
育児関係でキャリアを断念することもなかったので今となってはお金にかなり余裕がある
夫は年齢の平均ど真ん中、私は年齢の平均年収+3〜400万くらい稼いでいて毎年新NISAの枠を全部埋められている
若い頃に夫が鬱を患って転職を余儀なくされたこともあったけどそのときも子なしなので不安は少なかった
なんなら「専業主夫やれば?」と夫に言っていたくらいだ
実際、余裕があるかはともかく生活するだけなら子どもがいない分当時の私一馬力でもなんとかなりそうだった
よく「子どもがいないと老後が〜」「介護が〜」みたいなことを言われるけどお金の力でどうにでもなると思う
むしろ子持ち夫婦だって子どもが介護に携わってくれるかなんてわからない
そもそも自分の子どもに将来の介護要員としての期待を持つってことそのものが不健全な気もするし
上記の話に関連するけど
女の立場としてはやはりキャリアを捨てなくていいってのが非常に大きい
産休育休制度は普及してるし、そういう休みを取ったからといって不利な扱いをしてはならないって定められているけど
じゃあ実際に産休育休後に仕事を再開した場合と子供を作らなかった場合とを比較して前者が後者と同等のキャリアを歩めるのかといえばそんなことはないでしょ
産休育休って言ったって休みは休みなんだからその間仕事はできない、仕事の評価もつかない、キャリアにおいてプラスには働かない
仕事に復帰したあともその空白期間を埋め合わせるのには実際の休み以上の期間が必要だし二人目三人目を作るなら言わずもがな
女性がある程度キャリアを作っていくならやっぱ子どもなんて産んでられないよ
私はいま部長の立場だけどやっぱり子どもを産んだ女性は役職につきにくい傾向があるなって思う
なんやかんや言って女性に限定すれば私は会社において上から二番目の役職
子持ちの社員は絶対的な仕事量の差、評定の差でどうしたって出世が遅れる
しかも私はバリキャリってわけでもなく基本的に定時ダッシュだし暇な時間に自己研鑽なんてこともしたことはない
そんな程度の社員であっても休まず出社してるだけで部長クラスになれる
子ども産まないメリットとしてはかなり大きいと言えるんじゃないかな
私の趣味は映画を観ることと小説を読むこと、ラジオを聞くことなんだけど特に子どもを産んだら映画趣味は捨てざるを得なくなるなと思う
少なくとも子供が小さいうちは映画館なんて行けないしある程度大きくなっても子供向け映画を一緒に見に行くことしかできない
私の好みのゾンビだのホラーだの銃撃戦だのバイオレンスだのといった映画をちゃんと映画館に通って観るなんてしばらく無理になるでしょ
映画館に通う頻度としては週1くらい
本当は週に2〜3本、年間100本くらい観たいんだけど流石に昼間働いていると厳しい
(映画オタクの中では年間100本がシネフィルかどうかのボーダーって言われてるよね)
映画は上映期間に限りがあるし一度機会を逃すともう基本的には映画館で観ることはできなくなってしまう
じゃあ例えば子どもの養育期間は配信で我慢するとしても、なにか本当に素晴らしい映画を配信で見た時に「私はこの映画を劇場で観ることはできなかったし今後も観られることはない」って後悔に苛まれることになるよね
いまでさえそう思うことは少なくないのに子どもを産んで年単位でそんなことが生じるなんて耐えられないよ
映画館にはたまに夫もついてきてくれて、そんなときは適当に外でランチやディナーを食べたりもしている
こっちはこっちで別ベクトルの文化系だけど子どもを産んだらまぁ同人活動は無理になるんじゃないかな
少なくとも今のペースで本を作るのは難しそう
好きなゲームの発売日には有給取って一日中、とりあえず一周クリアするまで部屋にこもってプレイし続けるなんてこともしてるけど子どもがいたら当然不可能
これは人によるかもしれない
ただストレス源、責任、プレッシャーなんてものは少ないから夫婦円満にはなりやすいんじゃないかな
少なくとも私は未だに夫と仲良しでいられている
たまに懐石料理やホテルブッフェのお高めのランチ・ディナーを2人で食べたりもする
割と頻繁に旅行にも行ってるよ
若い頃でもボーナス使えば結構いいお宿に泊まれたし、ある程度お金に余裕ができてからは相当いいお宿に泊まれるようになった
パパママなんて立場にならずに済む分、夫婦でずっといつまでも恋人同士のようにレジャーを楽しむことができる
あと生々しい話、セックスレスにもならずに済んでいる
子どもを産むとやっぱり体型維持は難しくなる
それでなくてもホルモンバランスが狂って大変なことになるし夫側妻側双方にとって性的な関係の維持には相当な努力がいると思う
自分の人生を自分のために使いたいと思っているのならやっぱり子どもは作らないほうが幸せになれるよ
大好きなパートナーといつまでも仲良く添い遂げながら自分のキャリアをきちんと積み上げ趣味にも時間を注ぐことができる
なにか人生において夢中になれることがある人、抑圧されたくない人、個人の幸せを追求したい人に子なし夫婦はかなりおすすめです
少なくとも私に後悔は一切ない
むしろ本心では子どもをいらないと思ってるのに何となくの不安感から子どもを作っちゃったら大変なことになると思うよ
Permalink |記事への反応(10) | 14:46
自分は結婚していてお金はないけどかなり幸せな暮らしをしており、でも子供が欲しいと思ったことは一度もない。
10代は辛い記憶しかないし、産まれてこなければよかったと思ったことも何回もあるので、一人でもそういう思いをする人間っていないほうがいいので、
あとは自分の親もずっと怒っていて、辛そうで、笑った顔も見たことはあるけど、自分が親になったとして、
幸せだな~って思うことも勿論あるとは思うけど子育てってつらすぎると感じることのほうが圧倒的に多いだろうしその記憶で塗りつぶされるだろうという確信がある。
人間一人産んだらそれのことをめっちゃ愛するだろうに、でもその人間が本当に死にたいと思うことだってあるだろうに、その時本人もだけど産んだ人間も多分めっちゃつらいですよね?
本人も辛いし母親も辛い、その可能性がちょっとでもあるのに皆さんが当然ですみたいな顔をしてなんで子供を産むのか本当に分からんすぎる。バカだと思ってます。
それで、職場にもうすぐ産休に入る人がいて、いい人なので好きなんです。
帰り道がたまたま一緒になって、「名前とかもう考えてるんですか~?」とか話してたんですけど、
その流れの中で「私はそういう(産む)予定はないですけど」って言ったら「え!?そんな悲しいこと言わないでくださいよ~!」
って言われたんだよな
それを言った人のことはかなり好きなので、この発言によって嫌いになるみたいなことはないんだけど、悲しいことを言ったのか!?!?ワイは!??!?!??って混乱してしまって笑うしかできなかった
辛い思いをする人間が発生することを選択して防ぐことは「悲しいこと」だったのか、
命一つが生まれることは、その後の人生で起こりうる全部無視していいほどに尊いことなのか、
名前とか考えて、西松屋で山ほど買い物して、産まれた命が自らそれを絶つ可能性があることは中出しする前に考えなかったのか、
こういうことを考えることは「悲しいこと」なのか、