
はてなキーワード:生活レベルとは
実際そうじゃん
高度成長期の専業主婦前提の生活って、6畳の茶の間に家族4人がひしめき合って生活してたし、最終学歴も高卒が普通だったわけで
人より資産があるのに、生活レベルを上げずに生活を続けるってのは、才能がいるんだよな。
1人暮らしの学生が、仕送りで20万円も貰ってたら超ボンボンだろ?
なけりゃないで暮らせるのに、あると使う人種がいるし、そっちのほうが多数。
年収400万円でも、年収1000万円でも、みんな口を揃えてこの給料じゃ生活が厳しいっていう。
ダイエットと同じ。
デブが1か月頑張って体重を落とすことはできても、ほとんどはリバウンドする。
何年も節制できる人間は最初から太らないし、だらしなく太るような人間はそんなことはできない。
使ってしまうような人間は若くして1億の資産は築けないし、若くして1億を築くような人間は使うことよりも仕事や投資が好きだ。
「カネがないから結婚しないし子もできない」みたいな単純な話じゃないんですよ、少子化って。
価値観が多様化したから結果として生まれてくる子どもが減ったんです。
かつては価値観が画一的でした。お見合いでもなんでもして多少気に入らない相手とでも結婚して子どもは2人以上作る、という価値観が社会を支配していて、独身のままでいることや子を持たずにいることへの風当たりは現代とは比較にならないほど強かった。つまり同調圧力で出生率を維持できていました。
そのシステムが機能してたのは経済成長期かつ人口ボーナス期だったからだ、と言われるかもしれないけど、戦中戦後の経済がどん底にあった時期だって日本は「産めよ殖やせよ」のスローガンのもと驚くほど多産だった。まともに食べ物もないのにポロンポロンと4人も5人も子ども産んでたんですよ。
これには社会福祉基盤も関係します。社会福祉基盤が脆弱だった時代には、親は子を産み育て、子は親が老いたら面倒を見るというサイクルが必要でしたし、子はまた重要な労働力でもあったでしょう。ぶっちゃけそれらのために子どもを産んでいたようなものです。
つまりかつての日本は貧しくても子どもを産んでたんです。子を産み育てることのプライオリティがとても高かった、と言い換えることもできます。
ひるがえって現代。社会構造の変容につれて家族観も変容していきました。
まず社会福祉基盤が整備されたこと。老人は子どもの世話にならずとも年金やさまざまな福祉で生活できるようになりました。将来世話してもらうための子を作る必要性が薄くなったのです。
また、女性の社会進出が進んだこと。さまざまな法整備や価値観のアップデートがあって男女間の社会的地位の格差が縮まり、「寿退社」は働く女性の唯一の選択肢ではなくなりました。自立やキャリアに重きを置く女性が増え、そうした女性たちの中にはひとまず結婚や出産を先延ばしにする人もいるでしょう。プライオリティが下がったのです。
生き方・暮らし方の価値観も多様化しました。個人主義が広まり、結婚しない・産まないという選択を自発的にする人も許容される世の中になりました。LGBTQという、子孫を残さない前提の生き方さえ肯定されています。
また、今の生活レベルを下げたくないとか都心に住みたい、自由な時間がほしいといった理由で出産を控える夫婦もあるでしょう。子育てにはお金も時間もかかります。そうしたリソースをどう振り分けるか、これもプライオリティの問題でしかありません。
このように、少子化は社会構造が変容する過程で人々の選択肢の中で相対的に出産のプライオリティが下がっていったことが原因のひとつなのです。社会が前近代的・伝統的価値観を捨てて、個人の権利を尊重する近代的な価値観を手に入れたことの副作用だった、と言ってもよいでしょう。先進国が軒並み少子化しているのも同じような近代化の過程を歩んだからで、構造的に不可避だったわけです。
ちなみに、先進国の中で一国だけ、例外的に突出して出生率の高い国があります。それはイスラエルです。特殊出生率は「3」に迫る高さです。ユダヤ教社会は伝統的・宗教的価値観を非常に重んじる社会で、ユダヤ教は多産を奨励しているのです。
Permalink |記事への反応(42) | 22:18
お前は今まで心の底から渇望したことがないんだろう。そして、求めても得られず、何年も苦しんだことがないのだろう。あまつさえ、お前にとっての「プラスマイナスゼロ」になるために、ただ「ふつう」になるためにゴミのような境遇から這い上がらなければならない人間のことなど何も気にかけていないのだろうな。
俺はそれが許せない。
お前のように、何も求めずとも得てきた人間。
健康的な精神、健康的な肉体、趣味、友達、親、彼氏、社会的な成功、生きる理由などなくても生きられる暖かい暖かい生活をして生きたお前。
俺は憎悪する。
お前の境遇そのものではない。その境遇にあって何も感じず、その無知から軽い気持ちで他者を見下す前をこそ憎む。
お前が不幸になったときはゲラゲラと笑ってやろう。お前の子供が入院したときは鉢植えの橙百合を贈ろう。
それまでは幸せにな。無病息災でな。お前に何かあったとき、俺が耳元でゲタゲタと笑ってやる。
しかし俺は強烈に生きている。生きざるを得ない。お前の生活レベルに遠く及ばずとも、はいつくばっでも生きている。
お前、お前のような人間がいる。そのことにだ。
お前が憎い。
お前の文章のすべてが憎い。
夜景がきれいだとか、ここからの景色は雄大だとか。そういう気持ちでのぞき込んだのだろう。
お前はもうわかっているだろうが、お前がうらやむ綺麗な夜景にはゴキブリが生きるために蠢いている。
お前、お前を俺は許すことができない。
のぞき込むのは簡単だ。しかしお前のような人間が、「ふつう」を光り輝かせて上から降りてくると、それまで「普通」だと思っていたやつらは「俺は底辺だったのか」と意識せざるを得ない。闇の中で身を潜め、温めあってそれなりに幸せに生きていたのに、光をいきなり浴びせられ、自分たちがゴキブリだったと気づかせられる。お前にはわかるまい。
お前は罪びとだ。
しかし断罪はできない。するつもりもない。お前は罰を受けるべき人間ではない。幸せに、子供と夫と生きていけばいいだろう。
呪いを、恨みを俺が乗せる。
お前は幸せになるべきだ。俺たちを踏みつけて、生きていくべきだ。
お前を憎みながら、俺は蠢いていく。
いつかお前のレベルまで這い上がるのが俺の生きがいだ。そしてもっと上へ、もっとまともなところへ行きたい。
それが俺の生きがいになってしまった。
人間、本当に憎い時は息を吐くんだな。お前のおかげで分かった。
お幸せに。
生きがいなど幻想だ。
光を逃れて陰に入った安心感だけで生きていけるのだ。
男に年収は求めずに生きてきたし、男を養える程度の稼ぎはあり、実際に痛い目にあって学習したけれども、
まず、貧困に陥らない程度の年収も稼げない男性という時点で、性格やメンタルにさまざまな難があることが多い。
で、男は女に養われることでアイデンティティ・クライシスを起こし、性格やメンタルが悪化することが多い。
金の心配がなくなることにより生きづらさがマシになるということは全然ない。
なので男に年収を求めないとしても、「すごく稼いでいるわけではないが、自分の生活を賄えている」は最低ラインとしてみたほうがいい
どうすれば良いか、と書くということは現状が駄目でどうにかしたいと俺は思っている。
・運転免許なし
・太ってきた
今まで何やってたんだと自分でも思っているから、ますます何もできなくなっているんだろうと思う。
親が金を出せなくなったら、俺が金を出して生きさせないと寝覚めが悪い。
あと数年で迎える親の定年を機会に俺はATMになろうと思う。
月5万円で良いから金を得てほしい。
金を得られる可能性がありそうなことをスモールステップから薦めたがやる気がないようだ。
病気にならないようにしてほしい。
散歩などしたらと薦めたがやる気がないようだ。
親にはひきこもり相談窓口、ファイナンシャルプランナーなどいくつか紹介したが動く気配がない。
俺の薦め方が下手だったと思う。
親に資産があるわけではないので父が定年を迎えたら俺が実家に戻り生活費を出さないといけないだろう。
太ってきたきょうだいを見るとイライラする。運動する時間はいくらでもあるだろう。
俺は睡眠時間を削って運動しているのに。本末転倒で馬鹿だな俺は。
あるいは、きょうだいを支えることを認められる強いメンタルを持ちたい。
きょうだいがどうにかなってくれると期待している。
勝手に期待して勝手に裏切られたと思っているのできょうだいにイライラするのだろう。
結婚して、子供2人に恵まれたけれども、育児のストレス半端ないし
当たり前だが独身時代が一番好き勝手に自分の欲望を満たせていたと思う
しかし、結婚もものすごくしたかったし、子供もものすごく欲しかった
20代のうちから婚活をしたからトントン拍子で結婚も子供も運よく手に入った
しかし、育児に疲弊し、自分のやりたいことを我慢する生活をしていると
週末婚DINKSの人たちは自分達の人生に望むものの良いとこ取りをしたんだなと思う
結婚はしたいけど、仕事して家に帰って、配偶者に気を遣う生活はしたくない
育児で苦労したくない、自分の生活レベルを独身のときのまま下げたくない
自分のあらゆる欲望を叶えるためには週末婚DINKSというのはとても良い選択だと思う
私の子供達がこれで、医ケア児だったり障害児だったりしたならば
育児で大変な思いはしているけれど、「ママ、大好き」って言ってくれてギュッと抱きしめてくれる。
世の中には生まれてから一度も目を覚まさずチューブが繋がれている子もいれば
自分の子供たちが健やかでいてくれるから、あぁ、私は結婚して子供を産む選択をしてよかったんだと思える