
はてなキーワード:生徒会とは
シンボリルドルフの育成シナリオ、生徒会過ぎるだろと思ったけど今思えば当時は生徒会めっちゃ絡んでたもんな。CDも生徒会だったし。
たわけさんはスズカとかフクちゃんとかタイキとか、ドーベルもファインも割とすぐ来たし、昔も今も友達いっぱいのイメージあるけど、バブルガムフェローも小と孫も来てるし。
ブライアンはまだ姉貴とマヤノが居たからなんか何とかなってるように見えるけど、マベとローレルが増えたにしてもこの辺まだ少ないのか…?
ルドルフの育成シナリオ、初期メンだから余計になんだけどシービーもエースもシリウスもいないしじゃあもう誰もいないんだよな。3人ともシナリオにルドルフ出てくるんだけど、結構ガッツリ。誰もいないからテイオーと生徒会と絡むしか無かったんかー。
シービーの育成シナリオで見る当人と、エースから見るシービーが結構違くて、その差が美味しいなと思うので、ルドルフから見る昭和組も知りたいですな〜。ナチュラルに下に見てるのか、上に見てるのか。
視聴履歴からショートを除いた9本を晒す(途中で視聴をやめたものも含む)
CUTIE STREET - Topic -かわいいさがしてくれますか? (3:31)
https://www.youtube.com/watch?v=RJhaa8z1nl4
すみのは -ねこ / 知声 (3:51)
https://www.youtube.com/watch?v=6U4qVWQT1Pg
Sixty Symbols - A Bubble ofAbsoluteNothing -Sixty Symbols (13:16)
https://www.youtube.com/watch?v=t8QonEChDGY
YATAQi -Does Sample Size Actually Matter? (12:58)
https://www.youtube.com/watch?v=HVkneAaHxaY
ジャルジャルタワー JARUJARUTOWER - 1億回記念!本気ネタ!『暇すぎて、面白いゲームする奴』【JARUJARUTOWER】 (7:37)
https://www.youtube.com/watch?v=RS7XxJSsKkc
【公式】グレープカンパニーチャンネル - 【公式】サンドウィッチマンコント【泥棒】2012年 (8:36)
https://www.youtube.com/watch?v=LWtXBjb89EI
七次元生徒会 - 【ゲーム】ナンって言ったらナン食べる (21:37)
https://www.youtube.com/watch?v=WnxEvbu8J4g
将棋実況 そら - 【事件発生】「5三のと金に負けなし」ならアマ名人・鈴木肇さんにも勝てるやろwwwww (13:06)
https://www.youtube.com/watch?v=iUR346DObD0
例えば君のクラスの全員から千円ずつ集めて、使い道を決める人を、日曜日に集まった皆の投票で決めるとします。
もしも男子だけ投票面倒くさいーと行かなかったら、女子全員で美味しいかき氷を食べに行こう!と全部使われても文句が言えません。
男子のため使おうという人は当選できないのなら、女子のために使おうと言う政治家ばっかになってしまいます。
さらに皆のルールとか集める金額とか自分に不利益な内容を勝手に決められても文句が言えません、それが選挙です。
と言ったら何か刺さったみたいで、選挙の新聞読んで「消費税0円!いいね!」とか言ってたけど旦那が「こういう浅はかなのが居るから」と笑ってしまって、子供が「馬鹿にされた」と新聞ぽいっと、してしまった。
思うんやが、生徒会にめちゃくちゃ権力持たせてみたらいいのにな。
学校のクラスやら生徒会やらで一応形だけ選挙らしきものはやるけど、所詮どの役職も先公のパシリでしかないから、誰がやっても同じだろって
誰がやっても変わらないから、その場のパフォーマンスが面白い奴に投票して、終わったら誰が何言ってたかなんて即座に忘れる
なんなら嫌われてる奴に嫌がらせで入れたりする
しかもクソマジメにやってみたところで、今度は先公が立ちふさがるわけよ
何かの自由化を唱えて真っ当に当選したはいいんだけど、そのせいでかえって締め付けが厳しくなったっつう、なんともアホな話まであってさ
俺が「とにかく声を上げましょう」みたいなのが嫌いなのもそのせいなんだよ
これじゃ最初から何も言わずにグダグダで回ってた方がマシだったじゃん、って
結果の出ない権利主張なんて無駄どころかむしろ害悪ですらある、そういう経験があるとそう思ってしまうわけ
選挙に限らねえ話でさ
「平和」だの「人権」だの「右傾化」だのやかましいくせに、結局自分の縄張りじゃ強権振りかざして、頼まれもしないのに自ら軍隊的な規範を再生産してしまう
今朝起きたときのメモ。自分のSNSにポストしようと思ってたけど、長いし、何の意味もないから、ここに放流しておく
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夢の中で漫画を読んでいた。現実世界では私はほとんど漫画を読まない。全く読まないわけではないが、世間の標準から見たらおよそ漫画・アニメとは縁がないと言っていい程度だ。その私が漫画を読んでいた。線の感じとかは、1980年代のレディスコミック系なのかな。割と細い感じの描写。
内容ははっきりと覚えている。と言うか、目覚めたときははっきり覚えていた。主人公は高校2年生で生徒会の役員か何かをやっていて、放課後に生徒が取り組むべき活動、みたいなのを選定する委員になっている。この委員会は2、3人ずつのチームに分かれてそれぞれのチームで一つずつテーマを選んで検討し、それを持ち寄ることになっている。コロナ禍の状況で、クラブ活動とかが止まって、生徒が運動不足になるのを防止する必要があるとか、なんかそんな設定だったように思う。主人公のチームは主人公と男子で、この男子が割といい感じ。で、話の初っ端なのにこの男子が主人公(あ、女子です)に付き合ってほしいみたいなことを言うんだけど、主人公は「キミ、いまはそういうこと言ってるときかな」みたいな感じで軽くいなしてフッてしまう。この委員会には主人公の親友も属しているのだけれど、その子のチームでも同じようなことがあって、そっちの方ではカップル成立。
時が流れて大学を卒業し、就職した主人公は、いろいろとしんどいこともある中で、かつて高校2年生のときにフッた男子と再会する。というか、学生時代から折りに触れて接触はあったみたいではある。けれど、深い関係ではなかった。それが、社会に出て孤立する中で急速に仲を深め、やがて付き合うようになる。
最終的に結婚という話になるのだけれど、そのイベントを控えて、高校以来の親友と語り合うシーンになる。彼女は高校2年のときに付き合い始めた男子としばらくいい感じだったのだけれど、学生時代に別れている。あのときうまくいかなかった主人公がその相手と結婚し、うまくいってた親友が別れた。親友が言うには、恋愛みたいなことには目もくれずにやるべきことをやる主人公に憧れていた。特に大学に行ってからはあんな活動、こんな活動に(ここは具体的に描かれてなかったな)飛び回っている主人公が輝いて見えた。自分もそんなふうに生きたいと思って、そして恋愛なんか邪魔になると別れたのだと。
こんなことならあの高校2年のときに付き合ってたら良かったじゃないと、親友はちょっと恨みが増しそうに言う。そこからどういう設定なのかよくわからないけれど、主人公がタイムスリップする。高校2年のあの委員会の場面に戻る。男子がいきなり付き合ってほしいみたいなことを言い出したあの場面だ。ここでイエスと言うことができる。どのみち最後にはこの男と結婚することになるのだ。その結末は知っている。だったらいま、イエスと言ってしまったほうがいい。そしたら親友も、別れずに済むことになる。人生をここからやり直しても、いいことはあっても悪いことは一つもないはずだ。
そこで、主人公の中に学生時代のあれやこれや(具体的に描かれていないのが残念)がフラッシュバックする。いろいろと嫌なこともしんどいこともあった。ここでイエスといえば、そういうのも全部なくなるかもしれない。もっと幸せな人生になるかもしれない。
けれど、そこで主人公は気づく。そういう辛いことがあったからこそ、最後に自分はこの人と結婚しようと決めたのだと。そして主人公は目を開けて、軽く微笑んで「キミ、いまはそういうこと言ってるときかな」と言う。
細かいところはもっといろいろあったんだよな。たとえば、主人公のチームが検討してるのは、サッカージョギング。これはドリブルやりながら校庭を1周するスポーツ。なんなんだろう。とにもかくにも、けっこう読み応えのある漫画だった。絵もきれいだったし。変な夢だった。
○ご飯
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、やすみー。
ツチニンだけでどうツツジを倒すのかの戦略を練るも何も策がないので、道具とレベルでゴリ押した。
次のジムからはヤミラミも加入するし技マシンもあるし、何よりヌケニンという特異なポケモンになるので楽しく遊べるといいな。
毎日デイリーミッションの3勝はこなすのを何年も続けていたシャドウバースが終わる。
来週からはシャドウバースWBに生まれ変わりそちらを遊ぶので悲しくはない。
悲しくはないが、僕が長年使い続けて思い入れがあるパラセリゼ、ルームサービスデビル、ドアマンバット達とはいったんお別れだ。
実装から3年間ほぼ毎日使ってきた3枚だけど、今改めて効果を見てもワクワクする大好きなカードだ。
それより前から遊んでいたが、シャドバにどっぷりハマったのはこれらがキッカケだ。
手札が減るというカードゲーム一般のピンチをチャンスに変えるゲームデザインがたまらなく脳汁が出て気持ちの良いカードだった。
「悪魔が経営するホテルの支払いは命」というフレバーを、手札が0枚の状態からの能力に繋げるヴォソース的な楽しみも大好きだ。
なんにしろ、シャドバWBに旅館勢が来るのがいつになるのは不明だけど、早くまた彼らに会える日が来るといいなあ。
・オテル
修行回。
このドヤ顔だけで飯が食えるので、是非とも人気が出て欲しい。
・キルアオ
こういう弱者が根性魅せる会は作者のオハコだなあ、面白かった。
・超巡
最終回。
真面目に人生を歩んできたつもりだった。
高校時代は3カ年皆勤を受賞、推薦入試でもないくせに生徒会も本気で部活も毎年全国大会で上位に食い込んでいた。
大学は地方国立に進んだ。大学の授業を一度も欠席したことはないし、長期休暇には資格勉強や読書に励み、就活も大学2年から取り組みインターンにあししげく通って内定を勝ち取り、卒論では学士のくせに学会で賞を取るような真面目人間だった。サークルやアルバイトもやっていたが、飲み会は年数回程度だった。
しかし、社会人になって飲み会でヤリチン同期に出会ってすべてが変わった。
エロ漫画とかでしか存在しない概念だったヤリチンが、実在するんだと知った。
最初は嫌悪感しかなかった。というか普通に意味が分からなかった。付き合う前にするって何???って。
しかし学生時代ヤリチンだった同期は何人も居るし、彼女もセフレも居る同期だったり、彼女とFantiaに動画を上げて稼いでる同期とか、遠距離で彼女は居るけどヤリチンを東京でやってる同期とか、ナンパで営業力を磨いている同期とか、相席屋でお持ち帰りしまくる同期とか、そういう人がこの世界にはたくさん居ることを知った。
そしてみんな夜遊びのフェーズを大学生で終えている(ように感じた。実際大多数は遊んでなんかいない。インパクトのある話が伝搬してるだけ)。
彼女こそいたことはあるが、付き合う前にそういうことをするのは絶対にありえないと思っていた。そんな常識が壊れた。
自分は大学時代遊んでないんだ。そしてその大学時代はもう一生来ない。
そう思うと心が粉々になりそうなくらいの劣等感を感じた。
23歳だった。社会人としては若くても若者としてはアラサーが迫っていた。
23歳の遊びは若いねで笑われても、33歳がそれをやったらただのキモいでしかない。23歳でもキモいかもしれないが。
今が一番若い。
大学時代は終わっているがまだ今ならこのコンプレックスを取り除けるのではないかと思った。
若い頃のコンプレックスは一生引き摺るものである。半世紀を過ごしたおじさんが学園ソープに行くように、私自身にだって学生時代のコンプレックスがいくつかあった。
若いうちに遊んでないというコンプレックスが日に日に大きくなってくるように感じた。山月記のようにいつか虎になってしまうのではないかと思った。
そんなことを考えたとき、まだ今なら遊んでないコンプレックスを無効化できる。そう思った。
遊び終わった男がいいなんて世間では言われる。
平均初婚年齢を考えると残された時間は短い。結婚を前提としたとき、次付き合うまでに遊び終わった男になっていたい。
同時に女性から見ても、まだ結婚を考えず遊んでみたいと思う需要もある時期なのではないかと考えた。
さらに彼女が居ない今こそ、遊んでおくのが良いのではないかと思った。
それを考え始めると遊ばない=死のような感覚になった。
今を逃すと将来が真っ暗で永遠に一人だと思うようになった。
さらに自分は真面目な自覚があったし、それを改善することが至上命題となっていた。
加えて女性に対してのコミュニケーション力もコンプレックスであった。
技術カンファレンスの懇親会で同性同士のコミュニケーションは磨いてきた自負があったが、対女性となると極めて難しい。
これも早めに直したい。
まとめると遊びは
を目的として始めた部分が大きい。
欲の強さはかなりある方だが、そういう行為は正直好きな人とだけ楽しめていれば十分だと思っていた。
経験人数を増やしたい気持ちもないし、お持ち帰りする過程にもワクワク感を抱かないタイプである。
仕事のストレスがえげつない時期で正直死が迫っていたのだと思う。
狂っていた。
本質として相手を傷つけて得られる幸せや快楽はクソだと思っている。
いくら自分のためだとしても、タダ乗りは絶対にしてはいけない。
また1回目の行為は調査だとナンパ本にだって書いてある常識である。
楽しんではいけない。相手が何が好き化を調べる調査である。明確に客は女性で自分は施術者である自覚を忘れてはいけない。
遊びはどちらが好きになった瞬間終わりである。
期間を決めることにした。目標設定において期限を指定しないことはあまりにも意味のない行為である。
ヤリチンになれている・いないに限らず半年で一旦区切りをつけることは最初から決めていた。
これはマッチングアプリの料金プランとしてコスパが良いことに加え、思考に関わる習慣化の期間は約6ヶ月と言われていることにも起因している。
遊びという行為を経験しておりそれに対して不快感を抱いていない限られた知り合い(男女両方含む)に事情を話し定期的に話をする機会を設けてもらった。
これはスクラムにおけるSprintReview的な立ち位置となると同時に、依存先を増やしてメンタルコントロールをしていた側面も大きい。
数をまずはこなすことにした。
デート後に毎回記録をしていた。
好きな食べ物や嫌いな食べ物、アレルギーやMBTIなどの基本情報は大前提として
を毎回デート後に書き起こしていた。
これは経験学習効果を最大限増やすという意味合いもあるし、なにより相手を傷つけないためが大きかった。
相手に間違われるのはあまりにもつらい。それに相手が楽しくないことは絶対にしたくない。ポリシー違反。
人間を物として見てると言われそうだが、自分の中ではそれが最大限の誠実性だった。
最悪自分が傷つくのは自業自得だとしても、女の子を傷つけるのは良くないし、特に一生傷を追わせてはいけない(偉そうなこと言える立場でないのはわかっているが)。
例えば容姿を気にしている相手に容姿に対する指摘をするとか、体型を気にしている相手に体型の指摘をするとか。
そういうのは相手の人生を余裕で狂わせる。整形を繰り返したり、拒食症になったり。(自分が直接そうさせたことはないが、そういう風にされたことがある人を見たことがある。)
クラブナンパでは、クラブに1人で突撃し最初に同性と仲良くなり、そこ経由で女の子を紹介してもらうことで多少は仲良くなれたが、その後があるほどの関係性は構築できなかった。
相席屋や合コンは付き合ってくれる男さえいれば女の子と話すまでは確実だが、一方でお持ち帰りという部分に関しては極めて難易度が高い。
個人的に複数人の場での立ち振る舞いより、1対1のほうが得意であった。
結果として自分自身と相性が良い「マッチングアプリ(恋活系)」を中心に進めていくこととなった。
Tinderは最上級の課金をしても基本出会えず、性癖マッチ系は男女比が破壊的で現実的でなかった。どちらも自分でコントロールできる範囲で改善が難しかったため本業にはしなかった。
あたりで知識を蓄えた。
最も良いのは遊んでいる・遊んでいた男女に相談することである。疑問を対話形式で解決できることによる学習効果は大きい。
YouTubeに関しては有象無象で精度も低いが、複数人が言っている内容などある程度学習意義があった。(多くは会員制有料サイトへの誘導であるため注意)
各種書籍に関してはかなり効果が大きかった。特に「話を聞かない男、地図が読めない女(アラン・ピーズ 著)」は男女平等が叫ばれる中で必読の書籍であるように感じた。平等と公平の必要性もわかる。
少女漫画はふざけているかのように見えるが、女性にとっての1つの理想を知るうえで重要な資料である。(というかお持ち帰りした女性におすすめされた)
ヤリモクになることを通して、うまくやれてるヤリチンにある種の尊敬を抱いた。
(うまく、と書いているのは本能で行動し相手を傷つけて遊ぶ男や色恋や沼らせることで女性を依存させて遊ぶ男、恋人という安定に甘えながらヤリモク浮気をするような本物のクズ達には尊敬を抱けないためである)
難易度は正直人生でも相当上位に食い込む。大企業に内定を得るよりも断然難しい。就活は相当苦労した記憶だったが、それを遥かに上回るものだった。
運よく限界が来る直前に救いが何度もあったことで耐えれたが、辛さに耐えられずに人生が終わる可能性だって十分にあるくらいには精神的ダメージの大きいものであった。
一方で経験学習は明確に回る。性という人間の根幹を牛耳る部分が刺激を受けることで良くも悪くもアメとムチがデカかった。
食料が手に入るようになった現代で唯一本能的なPDCAを回せる場所であったのではないかとすら思った。
ドタキャンされたり嫌われたりは日常的にあって、かなり人格否定が発生するのが辛い。
仕事とかならプロジェクトのxxが悪いとか、スクラム開発ならPBIが悪いとか色々言い訳できるのだが、女の子から嫌われたり断られたとき、人格否定されたように感じてしまう。
(実際にはそんなことはなくて、たいてい相手側の都合とかタイミングのケースが多いが、論理でそうわかっていても感情はそうならない)
ヤリモクをやる前の事前調査で、ヤリチンをやっている友達数人に聞いたところ、まずは20人と会ってからだという話を聞いた。
これは遊び終えた上で振り返っても間違いないと考えている。
まずは数をこなして学習することが大事だし、正直相手のその日の体調や気分など運による部分が大きいというのもある。
会う直前や電話の直前で突然ブロックされることは相当な回数ある。半年間で20回は優にあった。
大半のケースは会うのが面倒なケースや他に良い相手ができたケースだと思われるが(というかそう思わないとやっていけない)とても辛い。
一番辛いのは会う約束をして当日待ち合わせ場所で待った挙げ句パターンである。
「ちょっと遅れるね」のメッセージを最後に何時間も真冬に待たされた挙げ句ブロックされたケースだってある。普通に数日落ち込んだ。
さらに厄介なのは一方的に好意を向けられた挙げ句、会う直前に突然ブロックされることだ。
簡単に好意を向ける人間は、簡単に他の人にも好意が向いて自分なんて存在は容易に捨てられる。
当たり前だが世界は甘くない。
ホテルに誘ったときに「そういうの無理なんだけど」って言われるのはまだ希望がある。貞操観念がしっかりしていて素敵だなと思う。
ちょっと嫌なのは、最後の最後に「今日女の子の日だから次ならいいよ」と言われた挙げ句、解散した瞬間にブロックされることである。これが結構ある。
基本的に初回でできなければ次は絶対にない。(1個人の統計としては1回だけ例外があったが割合としては相当低い)
またホテルに行ってやることやって、またしようねと笑顔で解散した次の日にブロックされるケースもある。
ホームで電車に乗り込む直前まで甘々にくっついてきたのに、である。本当に人を信用できなくなる。
いろいろな人と話すことができた。(実際に行為まで及んだのはごく少数であることは留意してほしい)
幼稚園の先生、小学校の先生、営業職、事務職、フリーター、様々な学部の大学生、専門学生、SE、舞台スタッフ、作業療法士、看護師など、職業や学種だけでも普段絶対関われない人と関われた。
出身地も日本全国様々だったし、それぞれの人生も唯一無二のものだった。
夜ご飯だけでも2時間は話を聞けるし、2件目、ホテルとなるとピロートークも含めてその人の人生の深淵まで触れられることもある。
理系人生だと女性と接する機会は極めて少ない。そんな自分にとっては知らない世界ばかりだった。
知ったところで何になるんだと言われるとそれまでだが。
常に、と書いているのはセフレという存在が極めて不安定な存在だからである。
自分なりに相手を満足させるように努力していても、当たり前のように関係が向こうから千切られるので常に新しい相手を供給し続ける必要がある。
セフレがほしい男は無限に居ると思うが、女性は大概そうでない。遊び前提で出会っても暗黙的に、なんなら本人は気づいてなくても付き合ったり結婚したりする未来を考えているケースが極めて多い。
というかそれ以外ほぼない。ごく稀に例外はいるが本当にごく稀でしかない。
途中で女の子側から消えていく。それは恋人になれないということに絶望を感じたり、単純に飽きられたり、私このままじゃだめだと思ったり。
だから常にセフレとなる候補を探すために新規の女の子と会い続けないといけないため、永遠に安定が来ない。
セフレという言葉に理想を描く人間は無限にいるが実際は想像以上に空虚な存在である。
自分にだけ一途でセフレな女の子という幻想は捨てるべきだ。矛盾している。
自分がセフレになる時点で他の男にも簡単に落とされて持っていかれるような存在であるし、仮に長期間セフレが維持できるほど好意を持たれていたらいつか相手が今の関係に満足できなくなって終わる。
一途なセフレは存在しないのでちゃんと誠実に遊ばず恋人を目指すべきである。
一時的に誰かの薬に立てている実感こそあったが、自分はこの人を一生幸せにできないんだと感じで絶望を感じることが多々あった。
穴の空いたポケットにビスケットを詰めているような感覚。すぐ落ちて無駄になっていく。
どれだけ優しくしたり貢献しても、すぐ離れて蓄積がない。
恋人だったらそうはならない。1年付き合って培った信頼とか共通認知とかがある。
遊びにはそういうのが一切ない。体験版でプレイするたびにリセットされるRPGと同じ。
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https://anond.hatelabo.jp/20250908003219
Permalink |記事への反応(27) | 00:30
○ご飯
朝:なし。昼:おにぎり。春雨スープ。夜:うどん。キャベツ、にんじん、きのこのスープ。目玉焼き。トマト。魚肉ソーセージ。バナナ。ヨーグルト。間食:アイスクリーム。チョコ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはひーまー。
したはいいけど、いきなりツツジまでに入手できるゴーストタイプがヌケニンなの大変だ。
流石に進化してしまうと一発で気絶して詰んでしまうので進化前のツチニンの状態で戦うにしても、タイプ一致技で弱点つかれるし、こっちの攻撃技は吸血ぐらいしかないしで、難しいな。
レベル上げてゴリ押す他に選択肢がないので、地道にレベル上げをしまくるしかないなあ。
すなかけで命中率を下げて、プラスパワーでバフをして、吸血で殴るぐらいかなあ。
相当レベル上げないとキツそうだ。
・オテル
修行編。
火の能力者だから、能力を使えば雪の中でも温かいお風呂に入れる!?!?
お風呂に入らない系女子をすこることしか趣味がない僕にとっては敵みたいな能力で許せない。
・超巡
過去編。
自分すら騙し切ってしまうほど精神のバランスを欠いている人間には読心術は無意味という展開は納得。
逆に言えば超能力者自身が客観的な証拠を見せることの難しさでもあって、真面目なエピソードでこの辺のテーマにケリがつくことを期待したい。
・キルアオ
設定的な奥行きも感じるし楽しくなってきた。
○ご飯
朝:ビジホの朝食。昼:カロリーメイト。玄米ブラン。夜:カレーメシ。間食:柿の種。チョコ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはシンドイカウント6。
はみゅー? みゅー? みゅみゅに、だった。
十天戦記を15周して素材交換し切っておしまい。
・キルアオ
漫画としての内容より、お風呂に入らないピノちゃんのキャラクタ性がエッチすぎて100点満点だった。
ピンク髪で小さくて愛らしい見た目なのにお風呂に入らないんなんて、素晴らしすぎる。
・超巡
特に主人公に惚れてる二人の会合が三角関係ドロドロじゃなく、不審者のダブルスって関係値なのが笑えた。
・灯火
修行回。
前作が延々と修行しただけで終わっただけにどう変わってくるか気になる。
○ご飯
朝:パン。昼:パン。スープ。夜:カレー。人参たいたやつ。ワカメスープ。間食:なし。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはむむむー。
勲章交換先は青紙終わってないから青紙なんだけど、終末250なんてだいぶ先だからどうしようなあ。
・キルアオ
家庭科部の面々がフィーチャーされるシリーズのようでワクワクしてきた。
ただちょっと最近作画が不安定なコマが多いので団体戦が書き切れるのかは不安だなあ。
(主人公とヒロイン以外の顔が東映の簡単作画っぽい雰囲気に……)
・魔男
もう完全にマブダチなので早く日常イチャイチャパートが読みたいわね。
・しのびごと
ジャンプ漫画で味方同士の模擬戦ブームがあって、一時期どの漫画も模擬戦してたんだけど、ワールドトリガーの面白さの表層を真似たような模擬戦ばかりであまり好きじゃない。
(呪術は東堂とかいう最高面白キャラを出したから面白かったけど、例外中の例外だし、模擬戦の話と関係ないしだなあ)
しのびごとは面白くなってくれるといいな。
四月の始業式、校門前の桜は咲ききった花びらをひらひらとこぼし、わたしのローファーの先に柔らかな色を撒いていた。新一年生としての期待よりも、「三年になったお兄ちゃんが今日も格好いいに違いない」という確信が胸を満たしている。わたしの視線は自然と上級生の列を探し、背筋を伸ばして立つ長身の男子──結城悠希、お兄ちゃん──を見つけると同時に頬が熱くなった。生徒会長であり、サッカー部のエースであり、テストでは常に学年一位。まぶしすぎて見ていられないほど。でも、見ないなんて選択肢はわたしの人生に存在しない。
わたしの席は一階の一年A組。教室の窓から見上げれば、二階渡り廊下を悠然と歩くお兄ちゃんの姿が小さく揺れている。「キャーッ、先輩!」「悠希先輩、今年もよろしくお願いします!」 女子の黄色い声が飛び交うたび、胸がちくりと痛む。推し活は尊い──けれど、わたしの“推し”は血のつながった兄だから、ファン心とは別の甘やかな独占欲がかみついてくる。わたし以外の誰かがお兄ちゃんに触れていいなんて、頭ではわかっていても心が拒否する。
放課後、サッカー部グラウンド脇のベンチで宿題を広げるのが、わたしの日課だ。走るたび揺れる背番号10番を目で追い、汗を拭う仕草さえ逃さず記憶に刻む。「今日はミス多いぞ、結城!」「はい、すみません!」 叱咤する顧問の声に爽やかな返事を返す姿に、心臓が跳ねた。頑張る姿こそ推しの真骨頂──そう口角を上げながらも、隣に陣取ったマネージャーの先輩がタオルを渡すのを目撃すると、ノートに力が入りすぎて鉛筆が折れた。
家では距離が近い。リビングのソファに並んで座り、宿題を見てもらうのが習慣だ。お兄ちゃんは赤ペンで丁寧に丸をつけ、ときどき「ここは惜しいな」と小さな頭を撫でてくれる。その手のひらが離れた瞬間、わたしはすかさず空いたスペースに滑り込み、“悠希”の文字でノートの余白を満たす。母に見られたら叱られるけれど、止められない。わたしの世界にお兄ちゃんの名前が満ちていないと不安で眠れないのだ。
そんなわたしたちの関係に、はじめて綻びが生じたのは五月の大型連休だった。近所のショッピングモールで偶然出会ったクラスメイトの望月紗良が、「悠希先輩って彼女いると思う?」と無邪気に尋ねてきた。わたしはぎこちなく笑い、「わからないよ」と答えたが、胸の奥では嵐が渦巻いていた。その夜、ダイニングテーブルで家族そろってカレーを食べながら、お兄ちゃんは「文化祭で模擬店をやるんだ。紗良さんが企画をまとめてくれてさ」と嬉しそうに笑った。名前を呼んだ、その一言でスプーンが震え、ルウが白いブラウスに跳ねた。
文化祭当日。三年生のクレープ屋は長蛇の列。エプロン姿のお兄ちゃんは、甘い匂いに包まれて生クリームを絞りながらも涼しい笑顔を崩さない。「次のお客様どうぞ!」 ──お客様? いいや、わたしは家族だ。いや、世界で一番のファンだ。わたしは列に並ぶことすらできず、体育館の隅で軽音部の演奏を聞き流しながら膝を抱えた。こんなにも胸が苦しいのは、ただの妹だから? 推しは遠くから見守る存在? わたしは急に自分が“ファン”の域に閉じ込められた気がして、涙がこぼれた。
逃げるように校舎裏へ回ったわたしを、けれどお兄ちゃんは見つけてしまう。「探したぞ、麻衣」 驚いて顔を上げると、袖をたくし上げた腕に薄紅色のクレープが二つ。「チョコバナナが売り切れたから、代わりにイチゴだけどいい?」 そう言って手渡された瞬間、涙腺が決壊した。わけを聞かれても答えられない。ただ、わたしはお兄ちゃんが好きで、でも近づきすぎると“妹”という壁が立ちはだかる。その矛盾が痛い。
「麻衣、俺に言えないことなんてあるか?」 静かな声に、首を横に振る。「あるの。だって、言ったら迷惑かもしれないから」 震える声で告げると、お兄ちゃんは少し考え、そしてクレープを自分の口に軽く当てた。「じゃあ半分こな。迷惑だって思ったら、俺が全部背負えばいい」 なぜそんなに優しいの? わたしは決心し、息を吸い込んだ。「──お兄ちゃんが、一番好き。クラスの誰より、世界中のアイドルより、絶対に」
沈黙が落ちた。桜の時期はとっくに過ぎ、木陰には揺れる緑の匂いだけ。お兄ちゃんは目を細め、小さく笑った。「知ってたよ」 え? 言葉を失うわたしに、彼は続けた。「お前がノートに俺の名前を書くのも、試合を全部観てるのも、文化祭の列に並ばなかったのも、昔から見てた。麻衣の“推し活”は、俺にとっても励みだったんだ」 温かな手がわたしの頭をそっと包む。「だから迷惑なんかじゃない。ただ、妹としての好き以上を求めるなら、その時はちゃんと説明してほしい。俺も覚悟を決めるから」
その言葉に、胸がぱんと弾けた。好き以上? つまり選択肢はゼロじゃない。まだ遠くても、届かないと決まったわけじゃない。わたしは頬の涙を袖で拭き、お兄ちゃんのエプロンをぎゅっとつかんだ。「わたし、ずっと推し続ける。きっともっと好きになる。だから、いつか“妹”以外の立場で並べるくらい努力するから、見ていて」 お兄ちゃんは少し赤くなりながらも、まっすぐ頷いた。「ああ、楽しみにしてる」
その日から、わたしの日常は少しだけ変わった。勉強を本気で頑張り、次のテストで学年十位に滑り込んだ。運動は苦手だけど朝ランを始め、肺が焼けるように痛むたび兄の背中を思い描いた。放課後のベンチではノートではなく単語帳をめくり、グラウンドの遠景は視界の端に置いた。「どうした、最近来ないな」とお兄ちゃんは笑ったけれど、その声色には嬉しさが混じっている。推しの期待に応えるのがファンの務め。わたしは胸を張って、推しの、そして兄としての彼に堂々と向き合う準備を進める。
冬の気配が忍び寄る頃、わたしは生徒会室のドアを叩いた。選挙で書記に立候補し、見事当選。白いマフラーで口元を隠しながら告げる。「お兄ちゃん、今年の文化祭は、わたしが企画をまとめる番だよ」 ──あの日、お兄ちゃんが言った「楽しみにしてる」は、わたしの道しるべになった。推しを推すことで、わたしは強く、少し大人になった。
それでも。夕食後のリビング、ノートの隅っこに「悠希♥」と落書きしたくなる衝動は止まらない。妹でいる時間も、ファンでいる時間も、わたしの宝物。だけどいつか、推しと肩を並べる日のために──わたしは今日も、ページをめくるたび心の中で叫ぶ。