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はてなキーワード:瑕疵とは

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2025-10-23

特に学のないジャニタレ瑕疵なんて言葉知ってて草

ワイが知ったのは中学の頃東方で「瑕疵なき要塞」ってステージからやで

dorawiiより

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251023173047# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaPnntwAKCRBwMdsubs4+SBtZAP4xEhDBbFU30Nh7MqCpNzwYn9D2l5Pfh00cp9S2EAqh8wD/Xp+ltU4WFCrGGwpRuivpXn6dpCynOLQSdfjkpxtn2AE==X/Ni-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 17:30

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anond:20251023123041

何も瑕疵はないが、周りの動きのせいで結果的に何も決断できず弱い人に見えてしまった

自分から動けなかったマイナスは大きい

Permalink |記事への反応(0) | 12:42

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anond:20251023122451

玉木が積極性がなくて受け身だったのは否めない

高市絶対首相になると票集めしたし、維新積極的に動いて連立入りした

やっぱりチャンスに動けない人間首相やれるとは思えないよな

個人的には今回の玉木に瑕疵はないと思う(妥協して野党で連立組んだり、自民と連立組むのは悪手)

Permalink |記事への反応(2) | 12:30

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2025-10-22

最近Windowsの致命的な不具合多発は生成AIのせいのような気がしている

というか、それ以外に思いつかないんだよな。

localhostが消えるとか、あまりに初歩的で致命的な不具合、今まで正しく動いていたところに発生する不具合は、ここ1、2年で経験がある。

というか、ここ1、2年にしか経験がない(もちろん主犯はおいらではない。居合わせただけ)。

AIサジェストに従って書き換えた。

これ。

あと、

既存テストがないから、AI で追加した。

サジェストによる書き換えが危険なのはスコープ(フレーム)外での利用のされ方をAI が把握できない、部分(覗き穴/ピーホール)最適化しかできないと言う点と、こちらが本質的問題なのだが、そこの処理の仕組み、文脈理解してサジェストしているのではなく、学習データで多く組み合わされているパターン提示しているに過ぎない、と言う点だ。

これ、時間が経ってから致命的な事態引き起こし、原因究明に手こずる原因になる可能性がとてもとてもとても高いのだよな。

レビューすると、「AIサジェストがあったので」的な修正が入っていることがちょいちょいあるんだが、妥当でないサジェスト却下するだけの技術力がない場合、むしろLintとかパターンチェッカー的なのに留めておいた方が、思わぬ瑕疵を埋め込まずに済む。

できるエンジニア視点でも、スキャフォールドとして使おうとすると、細かく指定できそうで生成量が多いと見落としが発生しそうだし、確実なテンプレートで十分じゃん? という気しかしない。開発が進んだ時点では、さらに使い所がない。なぜなら、「新しいものを作っている」ので、既存パターン通用しないことが多いから。

AIの生成「量」が圧倒的なのは確かなんだが、このレベルコーディング能力を「神」と考えるレベルエンジニアからは実質制御不能で、これを使役できるレベルエンジニアから低能中途半端すぎて役に立たない、ってのが、呪術廻戦の摩虎羅やな、と感じる。

例えば絵の自動生成なら、登場人物の一人の指が6本になってようが、この線はどこに繋がってるんだ? とか、この漢字はなんだ? みたいなものが混じってようが、ぱっと見気づかないし、見直しおかしいのに気づいても、大勢に影響はしない。

けど、システム場合、下手すりゃ1ビットで致死的障害を発生させてしまったりする。

その違い、ヤバさを理解できてないエンジニアがこんなにゾロゾロ存在する、という現実絶望する。

加えて、「マジかよ……」ってなるのが、「既存テストがないから、AI で追加してカバレッジをあげた」ってドヤ顔で語るエンジニア

なんて言うか、なんとなく良さげなテスト理解しないでなんとなくマージしてるんだけど、何をテストしなきゃいけないか理解しないで、現状のコードを追認するだけだったりする。

それで必要十分かちゃん検討できるだけの技術力がないと、「命綱、巻きつけたよー」と言いつつ、その命綱が宙に垂れてるのに気づいてない、って状態になってたりするんだよね。

で、不具合が表面化したら、それ用のスペシャライズド監視の仕組みを追加して、手動テストを追加して、不具合が発生したら本番DB接続して手動で修正するって、そんなのが日を追うごとにどんどん増えていって、仕事の大半が不具合対応、ってうんこみたいな現場があちこち爆誕してるんよ。

でも、どのエンジニアも、自分たち現場が異常であることに気づくだけの技術力がなくて、毎日みんなで奴隷が回している謎の棒を回し続け、経営者は、なぜこんなにエンジニアの数が必要で、お金が湯水のように浪費されているか理解できなくて、ストレスを溜めまくってる。

それ、なんて地獄めぐり? w

マジでどの現場もさぁ……、ってなってる。

改善必要があるって、誰も気づいてない。

気づいた人はとっくにやめてるから

炎上してないけど、針の筵だよね。

Permalink |記事への反応(0) | 09:56

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2025-10-16

anond:20251016133135

離婚すべきとまではおもわんけど、離婚して良い理由にはなると思っている。

結婚なんて貞操契約なのに、特段の瑕疵もなくセックスレスになるのは契約違反だし、若さは有限なのだ

Permalink |記事への反応(1) | 16:04

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お前ら本気でセックスレス解消不可なら離婚すればいいって思ってるの

はてな匿名ダイアリーセックスレス話題が出ると

レスられてる側に特段の瑕疵が見当たらない場合すぐに「レスり側の有責で離婚すべき」ってブコメがいっぱいつくけど

マジでそんな簡単な話だと思ってんの?

例えば

「妻がセックスに応じてくれないので離婚しました」

という男に対し

それは大変だったね…ってなると思うか?

周囲が、子供が、社会

「妻の不倫が原因で離婚しました」と同じ男のカテゴリに入れてくれるか?

絶対無理でしょ

セックスレス解消できないなら離婚すべきって

仕事において挨拶雑談飲み会の参加は無駄なので一切不要、みたいなもの同類の非現実的な主張なのに

ブコメでは割と支持されてて、大丈夫かこいつら?ってなるわ

追記

なんかやっぱりわかってないブコメが多いな

周囲や子どもからどう思われるかは一つの例えでしかないが

あえてその例えで補足するぞ?

まず、公明正大ブクマカ様や沖縄県の一部地域ではそうではないかもしれないが

2025年現在一般的日本社会においては離婚歴があるのはマイナスとなる情報

性格の不一致だのボンヤリした理由での離婚

内情がわからない人間からすれば

「まあこの人は他人と一緒に暮らせるほどのコミュ力ないんだな」となり得るし

子どもからすれば「なんか相性が悪い」程度で家族のこと捨てるの?と思われてもおかしくない

でも離婚していても「それは仕方ないね」と思われるケースもある

それは「配偶者有責の離婚」の場合

例えば配偶者浮気を繰り返していた

例えば配偶者家庭内暴力を繰り返していた

このような場合離婚歴は「仕方ない」と扱われるし、当事者からしても「やむを得ない」と思われる

で、"セックスレス"はこの「仕方ない」とか「やむを得ない」に含まれてるのか?2025年日本社会的にさ???

妻がセックスに応じてくれない

周囲に「それは離婚しても仕方ないね」と思われるか?

子供に「性格の不一致とかなら仲直りしてと思うけど、セックスレスならしょうがいね」と思われるか?

そして当事者からすれば離婚家族を捨てるような選択だが

セックス拒否する方が悪いから俺が家族を捨てるのはやむを得ない」まで割り切れるか?

俺には到底そう思えない

からセックスレスは根が深く、結果的に「離婚すればいい」だけで片付けられず、どちらか一方が忍耐を強いられざるを得ない深刻な問題だと思っているのに

簡単に「レスり側有責で離婚すればいい」みたいな意見辟易してんだよ

あと一部のブクマカ

相手から一方的なセックレス離婚した」を堂々と言うべきでないか

性格の不一致」みたいな自分にも責任の一端があるみたいな離婚理由しか言えないことそのもの

セックスレスによる離婚の難しさの証左だと本気で理解できないのか?

追記2

なんでわざわざ

"周囲や子どもからどう思われるかは一つの例えでしかないが"

と書いたのに周囲の反応気にしすぎとか、離婚理由を開示する必要ないみたいなブコメ大漁について、星集めてたりするんだ?

Permalink |記事への反応(36) | 13:31

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2025-10-12

通信制とか聞くと一言目には社会性が育たないとかいうやつって本気な

社会性なんて学校以外でも伸ばせる場所はいくらでもあるだろうに。

最低限は人との関わりが必要だっていうなら通信制でも登校日やイベントがあるのは普通だしな。

そもそも全日制に通い続けていれば協調性コミュニケーション能力が育つのかといったら、そんな人ばかりじゃない。

反社会性や攻撃性の強い生徒同士でつるんで周りに迷惑かけまくったり、コミュニケーション苦手なままの受身な人なんていくらでもいる。

そんなやつらのどこが学校に通うことで社会性を身につけられてるんだ?逆に全日制に通ってなくても芸術なり競技なりバイトなりその子が打ち込んでる活動を通じて苦いも甘いも経験して社会性の育っていく子なんていくらでもいるが?

それをお前は「全日制でずっとやってきてるからの子ちゃんとしてるに違いない。こっちの通信制のやつは何か瑕疵があるに違いない」とか判断するんだろうな。人の本質を見ようとしない人間は救いようがない。

だいいちどんな学校だって一般社会出会ったら転職してでも距離を取るべきレベルバケモン」と出会可能性があるのに「誰とでもみんな仲良く」なんていう現実に即してないお題目を真に受けて、制度的に認められてる回避方法を認めないほうが社会からズレてるだろ。

Permalink |記事への反応(1) | 19:40

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2025-10-03

anond:20251003110002

じゃあ調べればいいじゃん。

何だったら裁判でも起こせばいい。

何にもせずに懐手で「疑義がある〜」言い続けたって全く非生産的だし、捕まらない範囲でいじましく誹謗中傷続けてるだけでしかない。

せめてリコール手続きにどういう瑕疵があったと考えてるのか、そう判断した根拠と併せて具体的に提示してみな。

どういう疑惑があると言い続けてるのか?

どうせバカからできないだろ?w

Permalink |記事への反応(0) | 11:18

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anond:20251003101244

町議だって権力者」であり、その権力者草津町長と草津貶める宣伝工作を始めたのだからリコール手続きには何の瑕疵もない。

新井某と町長の人となりやフルオープンの「犯行現場」を知っている地元住民には事の真相最初から明らかだったのだ。

デマに乗っかってしまっても反省して謝罪すればいいのに、それすらできない奴は人間のクズだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 10:55

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2025-09-29

anond:20250928215122

2人のうち1人ないし2人を見捨てるんだから、法的に瑕疵なく立ち回れるよう専門の弁護士相談しろ

第三者に話を聞いてもらい家庭内でどういう方向で動くのか決めること、それに予算必要ものが何か整理すること、やることは山のように出てくる。

それを素人がやったら絶対に失敗するから必要経費と割り切ってきっちり相談しろ

Permalink |記事への反応(0) | 00:51

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2025-09-24

人生はじまったかと思ったら、もう終わってた

男。

虐待を受けてきた。

子どもの頃からずっと心が限界だった。

大学の頃、ついに力尽きて部屋から出られなくなりそのまま中退した。

自分奨学金を借りて学費を払っていたため、その分の借金けが残った。

穀潰し」や「失敗作」等の罵倒や、包丁を握らされて「殺せ。その後お前も死ね」なんて泣かれたりして(なんで生まれてきたんだろう)と思いながら、かといって死にきれずに2020年

給付金10万が配られるとニュースでやっていた。

俺はこれが最後のチャンスなんだと思って、その金でスーツを買い就活をはじめた。

仕事はあっさり決まった。

親は「やっと私の気持ちが伝わった」と涙を流していたけど、俺が(この家から離れるため)県外の会社就職したのを知ると怒り狂っていた。

その日、深夜そっと実家を出て、駅で寝た。

それから家には帰っていない。

就職先は建設系。

金の無い人間でも親元から離れられる寮付きの、しか大学中退した人間でも働ける場所なんてそんなもんだ。

巷の噂通り、建設は激務だ。

定時で帰れたのは初日だけで、そこから毎日から深夜まで。年休は100日。

平日は目の前の労働でいっぱいいっぱい。他になにもできない。

それはそれでよかった。

問題休日

ぼーっとしていると、親から受けた虐待フラッシュバックしてやるせなさや怒りで泣いているとそれだけで1日が終わる。

平日は労働に、休日フラッシュバックに苦しめられて1年はすぐ過ぎた。

「お前、病院行ってみたら」

そう同僚に言われて診察を受けたら、複雑性PTSDだと診断された。

「焦らずゆっくり治していきましょう」

医師はとても優しい口調だった。

帰ってすぐ調べた。

要約すると現代社会を生きるのにとてもとてもとても不利なトラウマを俺は"後天的に"与えられたらしい。

ただ生まれた先の育て方が間違ってただけ。

俺に瑕疵はないのに、この人生で以て俺がその責任を取らないといけないらしい。

なんだそれ。

病院からの帰り道、信号待ちの先頭車両だったのに何度も青信号になっても発進しなかったらしく、後ろの車の運転手に怒鳴られたのは今でも覚えてる。

カウンセリングを受けはじめて、いつも頭が重いような(鉛のようなものが脳を覆っている)感覚があることや大勢人間がいる場所にいると身体が過度に緊張することはおかしいのだと知った。

夜中何度も人生がこうなってしまった悔しさが湧き上がって起きて泣いたり、みんなに馬鹿にされる夢を見たりするのも。

治療には時間がかかった。

そもそも複雑性PTSDが治りにくいというのもあるけど、俺が男性カウンセラーを望んだからだ。

俺により酷く虐待をしていたのは母親だったので、俺は異性の前で極端に身体が強張って声も出せなくなってしまうし、やっぱり女性にはどこか俺のような弱者男性を嫌うような本能的ななにかがあるように思われる。(初回は女性カウンセラーだったけど、偏見を抜きにしても当たりが強かった)

その男心理士専属ではなく派遣で様々な病院へ行ってるらしく、俺の仕事休みが少ないのもあいまってなかなか予定が合わない。

結局、治療には数年かかった。

長年の治療の結果、俺はまともになった。

フラッシュバックに苦しむこともほぼほぼ無くなり、少し自分に自信がついたし、頭の重さ(ブレインフォグ)も無くなって回転が上がった。

やっとスタートラインに立てた。

そして、冴えた頭で理解した。

もう終わってる。

治療に費やしてほとんど貯金のない30代の男

いざとなって助けてくれる親戚のいない孤独人間

今まで異性との関わりの無かった本当に本当の弱者男性

周りを見渡せば、俺がマイナスゼロにするために費やした時間ゼロプラス方向に成長させた人間ばかり。

こいつらにどう勝つんだ?

まれの時点で負けは決まっていたのか?

トラウマ治療中は目の前の苦しみだけに注視していた。

"現在"だけしか見る余裕がなかった。

それが治って、ちょっと未来のことを見据えるようになると考えれば考えるほど詰んでる。救いが無い。

俺はこれからどうするんだ?

どうしたらいい? 教えてくれ。

追記

まずコメントありがとうございます

励ましや諫言、どれも助かります

「勝つ」というのはニュアンスおかしかったかもしれない。

「報われたい」が近い。

費やしたものに値するものが欲しい。

その値するものが今は「人より長じること(いやもっと前段階の"人並み"になる)」しかかばない。

別にいつもこの思考に囚われてるわけではないし、生き抜いた自分肯定感も持てている。

わかる。

今の幸せ噛み締めなよって意見

わかる。

まだマシで下を見たらもっと苦しい人いるってのも。

わかる。

でも、たまに納得できなくなるんだよ人生に。

あれだけ苦しんだ(情けないけど2度と味わいたくないくらい苦しかった)時間を過ごした意味をまだ見つけられてない。

納得がしたいんだ。

.

ACEについて言及している方もおられましたね。

俺もまず自分のことを知ろうと逆境体験について入門書から専門書まで一通り読み漁った。(事実ですが、酷い自画自賛の要素も含んでおります

でも、将来の疾患リスクが高いだとか経済的に困窮しやすいだとか『人生の長期に関わるものすごい不利がありますよ』というのがわかるばかりで、

じゃあどうすれば逆境体験をしてない人とのギャップが埋まるのかはまったく書いてない。

萎縮した前頭前野に依る衝動性や、海馬の縮小によるワーキングメモリの衰え、実行機能の低下等々、なんか脳がとんでもないことになってるのだけ伝わってきて知れば知るほどどうしようもないということだけわかりました。

この事実に折り合いをつけるのも長い時間必要でした。本当に数年単位で。

から、なんというか、虐待経験ならびにACEについて世間から偏見無知に晒されているのを知っています

わかります

-

嘘、創作という声もありますね。

そういえば(少しニュアンスは違いますけど)虐待体験を打ち明けたとき「嘘だ」と意固地になられる方が一定数いらっしゃいました。

掘り下げていくと『どんな親も子を無条件に愛しているはずだ』という信念を持っておられるようで、目の前にその反証存在していることが許せないようでした。

あなたにも悪いところがあったんじゃない?」という言葉は何人から浴びせられたかわかりません。

話は少し変わります中退した大学私立でした。

これは「お前のような(母の思い通りにならず母を苦しめている)存在幸せになるなんて許せない」とヒステリックを起こし、公立校の願書を破いてしまたことに起因します。

大学なんて行かずに働け。そして今までお前にかけた金額をすべて返せ」と。

(今考えたらどうとでも手段はあったのですけど)

そのあと落ちついて冷静になった母は、おそらく『1人の人生を壊してなおかつその責任を取れない』ことが怖くなったのか、

突き放すようで、でも媚びるような口調で

「お前もも大人なんだから全部お前の責任

「私はもう知らない。でもかわいそうだから慈悲はやる」と、奨学金を借りて学費を払うなら私立に出願させてくれることを許してくれたのです。

上記のことを"信念のある方"に伝え、どこに愛があるのか問うと「そんな重い話しないでくれる?」と眉をひそめるばかりで答えをくれないのです。

また「いつまで親のせいにしてるんだ」もよく聞いた言葉でした。

私にそう吐いた大学同級生は、300万円ほど親にお金を出してもらって語学留学しておりました。

併せて「甘えんな」や「その程度でツラいのか」も聞く頻度の高い言葉です。

これは似た境遇の方から言われることが多いです。

おそらく当事者の方からコメントで『ほんとに治るんだ。希望が持てた』というものがありました。

サバイバーって無理解言葉を投げつけられることが多いと思いますが、上述したような人々、"あるある"ですよ。気にしなくていいですよ。というのをお伝えできたらなと思い書きました。

-

多くのコメントありがとうございます。びっくりしました。

また様々なアドバイスも嬉しく思っております

うおお(略)のコメントされた方、とてもとても元気が出ました。ありがとう

面接、どうか上手くいきますように。

Permalink |記事への反応(37) | 01:18

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2025-09-20

ブコメ比較

萌えVTuberの交通安全PR動画がフェミ議連の抗議で削除。フェミ系議員が公権力を使って表現規制。/オンライン署名 · 脚本家 吉田恵里香氏のアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」第二期からの脚本降板と第一期クレジットからの除名、そして原作者への謝罪を求めます
人気ブコメ、本邦のサヨクも本邦のフェミニストもおかしものローカライズされちゃって本末転倒感強いのはわかるけど、何の装飾もなくフェミニストと一括りにするのはそれはそれで語弊を生むからきじゃない。/右派がアンフェが表現の自由戦士がと吹き上がるけど、3日前開始で2時間前にやっと100人。このしょぼさだと寧ろ一線超えてないなって思うし、ブコメ賛同者皆無。その言葉は一体誰を指してるんだ?認知を歪めるなよ。
この話でタリバンとかイスラム社会のことを揶揄してなんか言ってるのがやたら目につくのだけどいろいろしんどい/よくわかってないんだけど、はまじあき先生はなにか意思表明されているんだっけ… /個人的にはクレジット除名よりそっちのほうが気になる
正義振りかざして弱い立場人間弾圧して気持ち良くなってんだろうなぁ。ネットにいる正義マンとなんら変わらんやん。/そのノイズ実際にいらんやろ
往年のフェミニストたちが戦ってきた敵に、界隈まるごと乗っ取られたのか/流石にこれはない
暇人権力持たせるとこうなるって安倍で学ばなかった?/change.orgにふさわしい程度の署名活動じゃないか
30秒動画を一つ見た限り問題ないと思う。胸はほとんどリボンの動きの印象で、特に強調されてる感じはしない。/ないわー
議員に少なくとも「公」権力はないだろ、権力っぽいものはあるけど/コメント「1期は廃盤にして作り直すべき」これファンなんだろうか/吉田さんは社会に物申す的なところがあるので、ここまでの反発は彼女にとって意外であると同時に勲章のようにも思う
これでダメならプリキュアダメだろ、というブコメがあったが、このキャラ造形はプリキュア基準だとダメ出しされると思う。女児向けアニメはなかなか厳しいんよ。/虎に翼が”批判優勢の賛否両論という評価になってしまうと同時に商業的な失敗も引き起こす結果”になったって、この人が見えている世界が狭すぎるのでは。
フェミニスト議員連盟」というのを初めて知ったが、活動内容に「表現の自由制限」というのを入れておかないとダメなのでは、こんな表現規制をやらかすなら/まぁ好きになさったらいいと思いますよ/その代わり私が、たとえばTPOにそぐわないと感じた性表現批判したり、グンゼ商品を不買しても金輪際何か言ってこないでねー笑
これアウトならプリキュア早晩だめになるな。/全員外野野球
この手のPR、抗議、炎上というのはパターンになって来て、なんの新味も進展もない。解決もない / 抗議をうけるようなPR費用対効果はなく実施する意味はない。抗議はなくならない。QED./消費と批判しかできんクズどもに譲った前例を一ミリも与えてはいかんな/こんなのを許せばことごとく作品オタク満足に迎合して無難になりつまらなくなるぞ/脚本家は紛れもなくクリエイター
女性キャラクターは性的にみられる部分を隠し修道女のような格好にするべきって強要してる方が差別的じゃ無いかなと/過激派はどこに行っても理解ができない
フェミニストを叩く側も過激すぎてどっちにもついていけない/すでにやった仕事からクレジット削除はありえない。正気かよ
へそ出しはお腹が綺麗じゃ無いとできないし、胸は大きく無いと揺れないし、スカートの丈を短くするには足が細く美しければならないし、設定年齢も若い。つまり男の理想を反映してるから女性蔑視だと。そう言うことか/しょぼwww
相変わらず無理筋発狂してて笑う。俺たちの山田太郎大先生に助けてもらえよ/署名集めること自体はいいと思うけど、その内容があまりに滅茶苦茶だから馬鹿にされてんだよ。アニメ放映時に裸じゃないとはけしからん!て炎上してたならまだしもさぁ/ブクマより少ない大草
フェミが結局のところ女の敵だってよく分かる話/チェンソーマンとの差は何なんだろうとは思う。ダブスタの人はもちろんいないよね?
公権力規制しないように我々がゾーニング提案してやっているんだ」という馬鹿げた主張がつい先日あったばかりでこれ/これには明確に反対。キャンセル界隈への対抗のつもりか知らんが同じ馬鹿になってはいけない / 現時点で120とブクマ数より賛同のないこれで「どっちもどっち」はちょっと頭弱すぎでは。数って知ってる?
女性蔑視じゃなくて男に媚びてるのが腹立つというだけでしょうに。フェミニストはアホだなあ。とはいえ、場に相応しい服装とも言えないが。/この騒動の詳細は知らぬが…脚本家としては自らの良心に従って表現する以外になく、むしろそうしなければ仕事として不誠実だろう。ただこの脚本家がこの作品に合ってないというのはありうる、それは良い悪いではない
公共広告にヘソ出しNG、胸はサラシで巻いて揺れないように、スカート丈は膝上5cm相当までとする、とか規定でも提案すれば?抗議する分にはいいけど公共系はクレームに弱いからね。だったら最初から使うなとなる/原作者本人がクレームしてるわけじゃないよね?外野がなに盛り上がってんだ?吉田氏の発言ちょっとイタい所はあるがなんで第一期のクレジットから除名までされるんや?ほんとに同作のファンなのかさえあやしい
真っ当なフェミニストこそ新しい名前と厳格な規則掲げて旧来のフェミを焼き尽くして行ったほうがいいのでは感。公権力圧力かけたってのは完全に憲法表現の自由に反してる/いやさすがにこれは…
このフェミ議連のやってることには異議を唱えたい微フェミだけど、おぎの稔の茶化し方もどうなん?という感じはする まあCEOの力になれてるならいいのかなあ…/「99%の人が大丈夫でも、1%過激な人が何かをしてしまうことで、アニメ文化が途絶える恐怖を感じています。」
議員連盟って市議とかなのか 争いのネタしかなってない感じがする/これはノイズ。二期はそもそもスタッフ入れ替えでしょ
これまでの宇崎ちゃん?とかへの抗議は同意してたけどこれはちょっと行きすぎな気が。/脚本家叩きってよく行われるなAve Mujicaの人もそうだけど。まぁムジカはちょっと…だったけど、この人は有能だし2期もお願いしたい
プール水着陸上競技だ言っているアカウント問題の切り分けが出来ないのだから黙っていてくれ。これは公共広告問題。あと、問題が無い表現なのだとしたら、抗議にあっさり屈する側にも問題あるよね?/署名の数よりブクマの方が多くて笑った。この件で、騒いでいる奴ってただのノイジーマイノリティじゃねえの
女性女性の表層を使っても理不尽クレーム(線引きが無いから、そう見える)でブッ潰されるわけで、例えば「商業的に成立する[要出典]から女が主役の少年漫画を増やせ」とかも推して知るべしってなっちゃうよね。/まあでも3日かけて120票なら吹き上がった馬鹿オーバーランしただけの笑い話で終わるからええやん。ネトフェミ側のお気持ち(笑)キャンセルカルチャー(笑)10万票を超えるマジモンの社会的脅威やからな。
フェミニストはタリバンだった?(実際方向性は同じ)/脚本家発言にはハァ?と思ったけどこの署名はアカンと思った。
松戸警察はこの方向性で以前から交通安全や防犯活動をしている。今更反対する松戸市民はいないと思うが。https://localchara.jp/catalog/4558//何がそこまでさせるんだ?
個人的には「これくらいいいだろ」と思うが、行政コラボとしてふさわしいかどうか異論余地は認める。さて、行政の後援を受けたあいちトリエンナーレで“表現の自由”を言っていた人たちはどう判断するかね。/原作者であるはまじあき氏の表現を軽視して検閲・変更しました」←ちゃんと了承してるはずだし、そもそも原作者を軽視してるのは、この署名活動なのでは。
いつものあくま私企業自主規制民間人運動によるものからという擁護が全く利かない件が出てきた。完全なる公権力による抑圧/アホ過ぎて偽旗を疑うレベル
動画はこれかな https://twitter.com/Chibakenkei/status/1415944298214854656?t=BucNHL4qFaevNUZ500fR0Q&s=19 /衣装プリキュア等と大差ないし、胸揺れは微妙だけど胸部をどアップにするでもないし言われなければわからないレベル/吉田氏の件の発言には批判的な派だけど、こんなのはまさにキャンセルカルチャーで全くバカバカしいし腹立たしい/放送当時に『脚本の質が悪い』なんて評判も無かったし「ぼっち自体はどうでもいい輩たち」の活動だよ
こういうくだらない表現規制してるから不寛容なのはしろポリコレリベラル勢って思われるんだよ。学級会での小五月蝿い委員長ポジ。完全に煙たがられてる。/たった130人強で大騒ぎのはてフェミはてサの皆様。随分暇人なんだね。セレクティブエネミーって知ってる?
僕が学んだフェミニズムとは違う、家父長制再興運動と呼んだほうが近しいのではという活動フェミニズムと呼ばれているのが本当に謎。女性主体的に選んだ表現を表から取り下げさせることの何がフェミニズムなの?/やめろよほんとに頭悪いな。「"思想持ち"はアニメにいらない」というならお前らがまずアニメから離れろ。それは思想じゃないとでも思ってんのか頭悪いな。
これ、明らかに国家権力側の政治家による検閲行為個人の抗議行動とはかなり性質を異にする。/あと、何気に風俗産業に対する偏見押し付けるような発言は如何なものかと思う。服装自由があるべきのはずなのに。/アニメ制作スケジュール上、中止求めてるようなもんだが。何でこうなるのかね。
相手側の主張を要約するなら、公正のため「原文へのリンク」を貼りましょう。原文を読むと、ヘソ・スカート丈は「あなた感想でしょ」と言われないための例示であって、主張のポイントはその前後にあるように見える/下書きを読み返したときに「入浴シーン」が「作品の魂」と読めてしまうことに気付かなかったのか?そもそも所謂サービスシーンは「クリエイター意図」でないことが多いけど、このケースではどうだったの??
抗議の内容は行き過ぎに思う/「ご当地VTuberの中」でちゃんとしてない方、というのはそれはそうだが、それは露出度問題ではない(たとえば大蔦エルの初期衣装露出度では同じだがアイドル衣装としての完成度が違う/二期降板署名はまあ好きに署名すりゃいいが(賛成はしない)一期のクレジットからの削除って無茶苦茶すぎだろ。歴史修正もいい加減にせえよ
「有名なアニメでも同じことを発現されるのでしょうか」との抗議は、VTuber 扱っている会社CEOとしては勉強不足では・・・・・・/降板を主張するのは、まだ分かるのだが、一期のクレジットの除名を求めるのは全然分からん。気に入らないなら見なけりゃいいのに
従う方も従う方なんだよな/削除されてねえ。こででは叩く先がない/100人ちょっとしか賛同が集まってないの俺が思うより理性あるなと上から目線で感心してる
こういった活動によって実在女性への人権侵害が実際どれだけ減ったのか効果測定必要じゃない?/これまでフェミ側に回ってた表現規制派がオタクサイドに潜り込んで扇動をやってるような展開
フェミニストと「ツイフェミ」は違うものパージされてく風潮になりそうだったけど「全国」「フェミニスト議員」「連盟」を名乗るものらのやらかしにどう反応するかでまた違ってきそうな/しろその自分が気に入らん思想検閲しようとしてるんはこの署名のほうやないか表現の自由からしても賛同できんで。そもそも創作物思想の塊や。
これをやることで票が稼げるから議員がこういうことやるんやろけども。/賛同する人は署名するし賛同しない人は署名しないだけ。活動自由原作アニメも見てない自分署名資格がないので辞退です
てか企画にあった服やスキン用意しろ無能TPOって知ってるか?多様性もいいけど社会はいろんな人がいるかマナー大事だよ。オタクはいい加減学べ。怒られるの想像できるだろうに逆ギレとか最悪/これ、後ろに活動家がいるだろ多分。そのうち参政党みたいになりそう。距離を置こう
ブコメ見て 気づく乳揺れ 秋深し/なんじゃこりゃ
いまどきあんな絵柄を公的PRに使おうってほうがどうかしてるわ/署名よりブコメのほうが多くて草/「取捨選択ジェンダーバイアスがある」なら(当否はともかく)批判としてありうるけど、これはアホらしすぎる/自分のは思想でもイデオロギーでもないと思ってて呆れる
自称オタクフェミニストとしては、抗議もまた表現ひとつだという視点が抜け落ちてると思う。抗議自体表現規制と言ったら言論の自由に反するわけで、クレームをつけるとしたら反論せず取り下げた松戸警察では?/これも表現の自由だ。ただアニメを観て感動した気持ちがあったなら、その気持ち大事にしたほうがいい。作者がクズだろうと犯罪者だろうと作品価値は別…とか言ってなかった?お前ら本当にその作品が好きなのか?
《あるべき》を規定する事が抑圧であるのなら、最も女性を抑圧してるのは他でもない、この団体である/署名活動というのは意思表明、つまりお気持ちを伝えるための手段のものであるので、署名活動自体は好きにやれば良いと思う。俺はサインしない、というだけ
女性の権利とか性犯罪とかどうでも良くて単に「萌え絵が嫌い」なだけなんだよなぁ…/これが言論表現の自由に反するのはその通りだが男や自由派はこうして互いに窘め合うので自浄作用のないフェミニズムが増長するんだよな。
かに胸揺れてるな。女児アイドルに群がるカメラおじさんを想像しちゃったんだろうな/左派の行うのは最低限の正当性相手瑕疵があるが、右派の行うキャンセル慰安婦大学講師フジテレビ・アサクリ・ディズニーなど、言いがかり・難癖・好き嫌いしかないんだよな。思想の強さも天元突破
さて衆議院選前だしみんなちゃんとこの議連議員達を把握しておこうね!!/大人の事情で2期の制作会社が変わって駄作になることはよくあるけど今回の件でそうなるのは流石に馬鹿馬鹿しい
実際にその特徴を持ってる女性規制するんやろな。/一度叩くモードになると歯止めが効かない奴がいるものだ。
私達はプリキュア性的な目で見ています団体/批判はするがキャンセルカルチャーは反対する 炎上規模に対しての賛同割合1000分の1も行ってない オタクヘイター不本意だろうがキャンセルカルチャー賛同オタクの総意とすべきだなこれは
フェミニズムとか関係なしに筋悪過ぎだろ。議員団体で圧かけんなや😡/これは明らかに禍根しか生まないと思うよ/松戸市議議員DELIにメンション飛ばしてみたhttps://twitter.com/djsouchou/status/1436084091070279680/バカじゃねぇの?
似非フェミ物言いは「男性扇情させるファッションをしているか性犯罪に遭うんだ」と抜かすアホ男と同レベル讒言だが、似非フェミ本人たちが気付いてないのが一番の問題なのよな。/わいはキャンカル否定派なので、アホだなあとしか自分が見ない買わない話題にしないを徹底すれば済む話。全ての性的表現ではなく、自分が気に入らない性的表現だけを差別犯罪扱いする似非フェミにも云える事。


この記事ブコメへの返信はanond:20250920153905

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2025-09-09

走れメロス日本法律で再解釈する

走れメロス日本法律解釈すると、ほとんどの登場人物違法行為に引っかかる。

まず王様

人質を取って友人を拘束するって時点で刑法220条の逮捕監禁罪にあたる。

裁判なしで処刑しようとしてるから刑事訴訟法31条の適正手続(デュー・プロセス)も完全に無視

死刑刑法11条に規定されてるけど、もちろん法に基づく判決が前提で、王様が気分でやるのはただの殺人罪刑法199条

次にメロス

期限内に戻らなかったら友が死ぬ、っていうのは契約的に見ると「第三者生命担保にした契約」で、民法90条公序良俗違反で当然無効

しか不可抗力(天候とかトラブル)で遅延したらどうするかというリスク分配の条項ゼロ

契約法的に完全アウト。

セリヌンティウス立場も考えると、本人の同意があったとしても、強制力が背景にある時点で民法95条の意思表示瑕疵にあたる。

現代法では「真正同意」じゃないか人質としての合意無効

さら人権条約でも人質禁止されてるけど、日本憲法でも13条の幸福追求権、31条の適正手続、36条の拷問・残虐刑禁止に全部引っかかる。

で、最後の感動シーン。

メロスが走って戻ってきて契約履行した、みたいに描かれてるけど、そもそも民法90条違反無効契約から履行する必要すらない。

セリヌンティウスからすれば「勝手危険に巻き込まれ勝手に助けられただけ」で、不法行為責任民法709条)で逆にメロスを訴えてもおかしくない。

要するに走れメロスって友情美談じゃなくて、日本法律に当てはめると刑法民法憲法オールスター違反集。

友情より先に訴訟だし、走らせるべきはメロスじゃなくて弁護士

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2025-09-07

anond:20250905054532

私の世界は、丁寧に、そう、まるで細胞の一つ一つにまで神経を行き届かせるようにして磨き上げられた、半径およそ十メートルほどのガラスの球体であり、その球体の中心には、世界のすべてであり、法であり、そして揺るがぬ神であるところの、生後六ヶ月の息子、光(ひかる)が、ただ健やかな呼吸を繰り返している。その完璧な球体を維持すること、それこそが水無月瑠璃(みなづき るり)、すなわち三十一歳の私に与えられた唯一にして絶対の使命であったから、私は今日もまた、タワーマンション二十八階、陽光白磁の床にまで染み渡るこのリビングダイニングで、目に見えぬ埃の粒子と、あるいは時間という名の緩慢な侵食者と、孤独な、そして終わりなき闘争を繰り広げているのであった。北欧から取り寄せたというアッシュ材のテーブルの上には、一輪挿しに活けられたベビーブレスの、その小さな白い花弁の影さえもが、計算され尽くした角度で落ちており、空気清浄機は森の朝露にも似た清浄さを、ほとんど聴こえないほどの羽音で吐き出し続け、湿度計のデジタル表示は、小児科医が推奨する理想の数値、六十パーセントを寸分違わず指し示しているのだから、およそこの空間に、瑕疵という概念の入り込む余地など、どこにもありはしなかった。かつて、外資系コンサルティング会社で、何億という数字が乱れ飛ぶ会議室の冷たい緊張感を、まるで上質なボルドーワインでも嗜むかのように愉しんでいた私自身の面影は、今やこの磨き上げられたガラス窓に映る、授乳のために少し緩んだコットンのワンピースを着た女の、そのどこか現実感を欠いた表情の奥に、陽炎のように揺らめいては消えるばかりであった。

思考は、そう、私の思考と呼んで差し支えるならば、それは常にマルチタスクで稼働する最新鋭のサーバーのように、光の生存に関わる無数のパラメータによって占有され続けている。次の授乳まであと一時間二十三分、その間に終わらせるべきは、オーガニックコットンでできた彼の肌着の煮沸消毒と、裏ごししたカボチャペーストを、一食分ずつ小分けにして冷凍する作業であり、それらが完了した暁には、寝室のベビーベッドのシーツに、もしかしたら付着しているかもしれない、私たち世界の外部から侵入した未知のウイルスを、九十九・九パーセント除菌するというスプレー浄化せねばならず、ああ、そういえば、昨夜翔太が帰宅時に持ち込んだコートに付着していたであろう、あの忌まわしい杉花粉の飛散経路を予測し、その残滓を、吸引力の変わらないただ一つの掃除機で完全に除去するというミッションも残っていた。これらすべては、愛という、あまり曖昧情緒的な言葉で語られるべきものではなく、むしろ生命維持という厳格なプロジェクト遂行するための、冷徹なまでのロジスティクスであり、私はそのプロジェクトの、唯一無二のマネージャーであり、同時に、最も忠実な実行部隊でもあった。誰がこの任務を私に課したのか、神か、あるいは生物としての本能か、はたまた「母親」という名の、社会発明した巧妙な呪縛か、そんな哲学的な問いを発する暇さえ、このシステムは私に与えてはくれなかった。

である翔太は、疑いようもなく、善良な市民であり、そして巷間(こうかん)で言うところの「理想の夫」という、ほとんど神話上の生き物に分類されるべき存在であった。彼は激務の合間を縫って定時に帰宅すると、疲れた顔も見せずに「ただいま、瑠璃。光は良い子にしてたかい?」と、その蜂蜜を溶かしたような優しい声で言い、ネクタイを緩めるその手で、しかし真っ先に光の小さな体を抱き上げ、その薔薇色の頬に、まるで聖遺物にでも触れるかのように、そっと己の頬を寄せるのだ。週末になれば、彼はキッチンで腕を振るい、トマトニンニク匂いを部屋中に漂わせながら、私や、まだ食べることもできぬ光のために、絶品のペペロンチーノカルボナーラを作り、その姿は、まるで育児雑誌グラビアから抜け出してきたかのように、完璧で、模範的で、そして、どこか非現実的ですらあった。誰もが羨むだろう、この絵に描いたような幸福風景を。友人たちは、私のSNS投稿される、翔太が光をあやす姿や、手作り離乳食が並んだテーブル写真に、「理想家族!」「素敵な旦那様!」という、判で押したような賞賛コメントを、まるで祈り言葉のように書き連ねていく。そう、すべては完璧なのだ完璧なはずなのだ。このガラスの球体の内部では、愛と平和と秩序が、まるで美しい三重奏を奏でているはずなのだ

――だというのに。

夜、ようやく光が天使のような寝息を立て始め、この世界のすべてが静寂という名の薄い膜に覆われた頃、ソファで隣に座った翔太が、労わるように、本当に、ただ純粋愛情と労いだけを込めて、私の肩にそっと手を置く、ただそれだけの、あまりにも些細で、そして無垢行為が、私の皮膚の表面から、まるで冷たい電流のようにして内側へと侵入し、脊髄を駆け上り、全身の毛穴という毛穴を、一斉に収縮させるのである。ぞわり、と。それは、神聖な祭壇に、土足で踏み込まれときのような、冒涜的な不快感であった。あるいは、無菌室で培養されている貴重な細胞のシャーレに、誰かが無頓着なため息を吹きかけたときのような、取り返しのつかない汚染への恐怖であった。彼の指が触れた肩の布地が、まるで硫酸でもかけられたかのように、じりじりと灼けるような錯覚さえ覚える。私は息を止め、この身体が、この「水無月瑠璃」という名の、光のための生命維持装置が、彼の接触を、システムに対する重大なエラー、あるいは外部からハッキング行為として認識し、全身全霊で拒絶反応を示しているのを、ただ呆然と、そして客観的に観察していた。

「疲れてるだろ。いつも、ありがとう

翔太の声は、変わらず優しい。その瞳の奥には、かつて私が愛してやまなかった、穏やかで、そして少しだけ湿り気を帯びた、雄としての光が揺らめいているのが見える。それは、私を妻として、女として求める光であり、かつては、その光に見つめられるだけで、私の身体の中心が、熟れた果実のようにじゅくりと熱を持ったものだった。だというのに、今の私には、その光が、聖域である保育器を、ぬらりとした舌なめずりをしながら覗き込む、下卑た欲望眼差ししか見えないのだ。許せない、という感情が、胃の腑のあたりからせり上がってくる。この、二十四時間三百六十五日、寸分の狂いもなく稼働し続けている精密機械に対して、子を産み、育て、守るという、この宇宙的な使命を帯びた聖母に対して、己の肉欲を、その獣のような本能を、無邪気に、そして無自覚にぶつけてくるこの男の、そのあまりの鈍感さが、許せないのである

ケダモノ

その言葉が、私の内で、教会の鐘のように、低く、重く、そして厳かに反響する。そうだ、この男はケダモノなのだ。私がこの清浄な球体の秩序を維持するために、どれほどの精神を、どれほどの時間を、どれほどの自己犠牲にしているのか、そのことを何一つ理解しようともせず、ただ己の種をばら撒きたいという原始の欲動に突き動かされているだけの、ただのケダモノなのだ

そんなはずはない、と、脳のどこか、まだかろうじて「かつての私」の残滓が残っている領域が、か細い声で反論を試みる。これは翔太だ、私が愛した男だ。雨の匂いが充満する安ホテルの、軋むベッドの上で、互いの名前を喘ぎ声で呼び合いながら、世界の終わりが来るかのように貪り合った、あの夜の彼なのだパリへの出張中、セーヌ川ほとりで、どちらからともなく互いの唇を求め、道行く人々の冷ややかな視線さえもが、私たちのためのスポットライトのように感じられた、あの瞬間の彼なのだ結婚記念日に、彼が予約してくれたレストランの、そのテーブルの下で、こっそりと私のスカートの中に忍び込んできた、あの悪戯っぽい指の持ち主なのだ。あの頃、私たちは互いの肉体という言語を、まるで母国語のように自在に操り、その対話の中に、世界のどんな哲学者も語り得ないほどの、深遠な真理と歓びを見出していたはずではなかったか。あの燃えるような記憶は、情熱の残骸は、一体どこへ消えてしまったというのだろう。それはまるで、昨夜見た夢の断片のように、あまりにも色鮮やかで、それでいて、掴もうとすると指の間から霧のように消えてしまう、遠い、遠い銀河の光なのである

瑠璃…?」

私の沈黙を訝しんだ翔太が、私の顔を覗き込む。私は、まるで能面のような無表情を顔面に貼り付けたまま、ゆっくりと彼の手を、自分の肩から、まるで汚物でも払いのけるかのように、そっと、しかし断固として取り除いた。そして、立ち上がる。

「ごめんなさい。少し、疲れたみたい。光の様子を見てくるわ」

それは、完璧な嘘であり、そして、完璧真実でもあった。私は疲れていた。だがそれは、育児という名の肉体労働に疲れているのではなかった。私という個人が、水無月瑠璃という一個の人格が、「母親」という名の巨大なシステムに呑み込まれ、その歯車の一つとして摩耗していく、その存在論的な疲弊に、もう耐えられなくなりつつあったのだ。これは、巷で囁かれる「産後クライシス」だとか、「ホルモンバランスの乱れ」だとか、そういった便利な言葉で容易に片付けられてしまうような、表層的な現象ではない。違う、断じて違う。これは、一個の人間が、その魂の主導権を、自らが産み落とした別の生命体に完全に明け渡し、「装置」へと、あるいは「白き機械」へと、静かに、そして不可逆的に変質していく過程で生じる、存在のものの軋みなのである

聖母、とはよく言ったものだ。人々は、母という存在を、無償の愛と自己犠牲象徴として、何の疑いもなく神格化する。だが、その実態はどうか。自己を失い、思考も、肉体も、感情さえもが、すべて「子」という絶対的な存在奉仕するためだけに再構築された、ただのシステムではないか。私は聖母などではない。私は、高性能な乳製造機であり、汚物処理機であり、そして最適な環境提供する空調設備が一体となった、ただの生命維持装置に過ぎないのだ。この気づきは、甘美な自己陶酔を許さない、あまりにも冷徹で、そして絶望的な真実であった。そして、この真実を共有できる人間は、この世界のどこにもいやしない。翔太のあの無垢な優しさでさえ、結局は、この優秀な装置が、明日も滞りなく稼働し続けるための、定期的なメンテナンス作業しか見えないのだから、その孤独は、宇宙空間にたった一人で放り出された飛行士のそれに似て、どこまでも深く、そして底なしであった。友人たちがSNS投稿する「#育児は大変だけど幸せ」という呪文めいたハッシュタグは、もはや、この巨大なシステムの異常性に気づいてしまった者たちを、再び安らかな眠りへと誘うための、集団的自己欺瞞儀式しか思えなかった。

寝室に入ると、ベビーベッドの中の光は、小さな胸を穏やかに上下させながら、深い眠りの海を漂っていた。その無防備な寝顔は、確かに、この世のどんな芸術品よりも美しく、尊い。この小さな生命を守るためならば、私は喜んで我が身を投げ出すだろう。だが、それは、この身が「私」のものであった頃の話だ。今の私にとって、この感情は、プログラムに組み込まれ命令遂行しているに過ぎないのではないか。愛でさえもが、システムを円滑に稼働させるための、潤滑油のような機能に成り下がってしまったのではないか。そんな疑念が、毒のように心を蝕んでいく。

私は、息子の傍らを離れ、再びリビングへと戻った。翔太は、ソファの上で、テレビの光をぼんやりと浴びながら、所在なげにスマートフォンをいじっている。その背中は、拒絶された雄の、どうしようもない寂しさを物語っていた。かつての私なら、きっと背後からそっと抱きしめ、「ごめんね」と囁いて、彼の寂しさを溶かしてやることができただろう。しかし、今の私には、もはやそのための機能が、インストールされていないのである

私は、彼に気づかれぬよう、書斎として使っている小さな部屋に滑り込んだ。そして、ノートパソコンの冷たい天板に触れる。ひやりとした感触が、指先から伝わり、かろうじて、私がまだ血の通った人間であることを思い出させてくれるようだった。スクリーンを開くと、真っ白な光が、闇に慣れた私の網膜を焼いた。カーソルが、無人荒野で、点滅を繰り返している。何を、書くというのか。誰に、伝えるというのか。この、言葉にもならぬ、システムの内部で発生したエラー報告を。この、機械の内部から聞こえてくる、魂の悲鳴を。

それでも、私は指を動かした。これは、誰かに読ませるためのものではない。これは、祈りでもなければ、懺悔でもない。これは、私という名の機械が、自らの異常を検知し、その原因を究明し、あるいは再生可能性を探るために、己の内部へとメスを入れる、冷徹自己解剖の記録なのだ

真っ白な画面に、私は、震える指で、最初言葉を打ち込んだ。

『これは、私という名の機械が、自己を観察し、分解し、あるいは再生を試みるための、極秘の設計図である

その一文を打ち終えた瞬間、私の内側で、何かが、硬い音を立てて、砕けたような気がした。それが希望の萌芽であったのか、それとも、完全なる崩壊への序曲であったのか、その時の私には、まだ知る由もなかったのである。ただ、窓の外で、東京夜景が、まるで巨大な電子回路のように、無機質で、そして美しい光を、果てしなく明滅させているのが見えた。私もまた、あの無数の光の一つに過ぎないのだと、そう、思った。

自己機械定義たからには、次なる工程は当然、その性能向上のための最適化、あるいは、旧弊OSから脱却するための、大胆にして静かなるアップデート作業へと移行せねばならぬのが、論理的な、そして必然的帰結であった。そう、これは革命なのだと、私は深夜の書斎で、青白いスクリーンの光に顔を照らされながら、ほとんど恍惚とさえいえる表情で、そう結論付けたのであった。かつてロベスピエールが、腐敗した王政ギロチン台へと送り、新しい共和制の礎を築かんとしたように、私もまた、この「母親という名の献身」や「夫婦の情愛」といった、あまりにも情緒的で、非効率で、そして実態としては女の無償労働を美化するだけの前時代的な概念を、一度完全に解体し、再構築する必要があったのだ。そのための武器は、かつて私が外資系コンサルティングファームで、幾千もの企業相手に振り回してきた、あの冷徹ロジックと、容赦なき客観性という名のメスに他ならない。愛という名の曖昧模糊とした霧を晴らし、我が家という名の王国を、データタスクリストに基づいた、明晰なる統治下に置くこと、それこそが、この「水無月瑠璃」という名の機械が、オーバーヒートによる機能停止を免れ、なおかつ、その内部に巣食う虚無という名のバグ駆除するための、唯一の処方箋であると、私は確信していたのである

かくして、週末の朝、光が心地よい午睡に落ちた、その奇跡のような静寂の瞬間に、私は翔太をダイニングテーブルへと厳かに召喚した。彼の前には、焼きたてのクロワッサンと、アラビカ種の豆を丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒー、そして、私が昨夜、寝る間も惜しんで作成した、全十二ページに及ぶパワーポイント資料印刷したものが、三点セットで恭しく置かれている。資料の表紙には、ゴシック体の太字で、こう記されていた。『家庭内オペレーション最適化計画書 Ver. 1.0 〜共同経営責任者(Co-CEO体制への移行による、サステナブル家族経営の実現に向けて〜』。翔太は、そのあまりにも場違いタイトルを、まるで理解不能な古代文字でも解読するかのように、眉間に深い皺を刻んで見つめた後、恐る恐る、といった風情で私に視線を向けた。その瞳は、嵐の前の静けさにおびえる子犬のように、不安げに揺れている。まあ、無理もないことだろう。彼にしてみれば、愛する妻が、突如として冷酷な経営コンサルタントに豹変し、家庭という名の聖域に、KPIだのPDCAサイクルだのといった、無粋極まりないビジネス用語を持ち込もうとしているのだから

瑠璃、これは…一体…?」

説明するわ、翔太。よく聞いて。これは、私たち家族が、これから幸せに、そして機能的に存続していくための、新しい聖書バイブル)よ」

私は、そこから淀みなく、プレゼンテーションを開始した。現状分析As-Is)、あるべき姿(To-Be)、そのギャップを埋めるための具体的なアクションプラン家事という、これまで「名もなき家事」という名の混沌の海に漂っていた無数のタスクは、すべて洗い出され、「育児関連」「清掃関連」「食料調達調理関連」「その他(消耗品管理資産管理等)」といったカテゴリーに分類され、それぞれに担当者と所要時間、そして実行頻度が、美しいガントチャート形式可視化されている。例えば、「朝食後の食器洗浄」は、担当:翔太、所要時間:十五分、頻度:毎日、といった具合に。さらに、月に一度、近所のカフェで「夫婦経営会議」を開催し、月次の進捗確認と、翌月の計画策定を行うこと、日々の細かな情報共有は、専用のチャットアプリで行うこと、そして何よりも重要なのは、これまで私一人が暗黙のうちに担ってきた「家庭運営の全体を俯瞰し、次の一手を考える」という、いわば管理職としての役割を、これからは二人で分担する、すなわち、彼にもまた、単なる作業員(ワーカー)ではなく、主体的思考する共同経営責任者(Co-CEO)としての自覚と行動を求める、ということ。私の説明は、かつてクライアント企業役員たちを唸らせた時のように、理路整然としており、反論余地など微塵もなかった。翔太は、ただ呆然と、私の言葉の奔流に身を任せるしかなく、すべての説明が終わった時、彼はまるで催眠術にでもかかったかのように、こくり、と小さく頷いたのであった。

「…わかった。瑠璃が、そこまで追い詰められていたなんて、気づかなくて、ごめん。僕も、頑張るよ。君を、一人にはしない」

その言葉は、疑いようもなく誠実で、彼の優しさが滲み出ていた。私は、その瞬間、胸の奥に、ちくり、と小さな痛みを感じたのを覚えている。違う、そうじゃないの、翔太。私が求めているのは、あなたのその「頑張るよ」という、まるで部下が上司に忠誠を誓うような言葉ではない。私が欲しいのは、私がこの計画書を作る必要すらないほどに、あなたが私の脳と、私の視界と、私の不安を共有してくれるPermalink |記事への反応(0) | 05:15

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2025-09-06

dorawii@執筆依頼募集中

相手アスペだの

言うことが論理的ですか?

それ(つまり俺に対する相手発言が)論理的であるかどうかの話今は関係ないよね?

たぶんこっちが言いたかたことを勘違いしてる。

相手は他の書き込みとも総合してその織りなす文脈から推測して、俺をアスペだと言うことで論理的瑕疵について揶揄しているのだと考えられると言いたかった。

まり相手は(その揶揄レッテル貼りという発言の質の論理的粗さから発言自体論理的だとは言えないことを自覚してないだろうが)論理土俵で私をねじ伏せようとしてきたのだと言える。

なのにそれがあまりにもお粗末で「負け」てるんじゃないか?って話

最初からから"リングに上がって"議論してきたつもりなので

君の最初発言に対して私は最初トラバの時点で「今回の話は感情で言ってる節がある」旨を書いたはず。わざわざ「人間には感情というものがある」という話を持ち出したのは感情で語りたい気分があったからというのは理解できるよね。

君が勝手リングに上がったのだとしてもこっちはそれに対して即「こちらは今リングに上がる気がない」と宣言してるわけだから勝敗定義できる状況じゃない。勝手に片方が勇み足になっても勝敗が成立するわけもないということ。

リングに上がってないという趣旨のことは全然わずレスバを続けてきた5ch民の状況と同列にはできないんだよ。

感情で語るとの宣言もせずとっく暗黙に「論理的口論」が成立してるといえるなかで後からリング降りるなんてことはしてないのだから自分の都合でリングから降りたり上がってるなんて言われる筋合いない

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Permalink |記事への反応(1) | 23:56

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2025-09-02

鹿乃つの擁護チン騎士、「ダン飯」と「ダンまち」の区別もつかない

ダン飯→ダンジョン飯

ダンまち→ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

ダンまちコスプレ因習村の言い分と瑕疵

riosi

2025年8月31日 16:30

どうもダンまちコスプレ界隈において、一部の集団(以下因習村)が某マルシルコスプレイヤー(以下鹿氏)に酷い嫌がらせを続けているので、彼らの言い分の正当性検証してみたいと思います

https://archive.md/aBV5g

https://archive.md/HadDG

Permalink |記事への反応(2) | 10:03

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anond:20250902034000

あれ、

皆で分かち合うことに倫理的瑕疵はない

って主張じゃなかったの?

Permalink |記事への反応(0) | 03:44

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海外フェアユース精神があって、人の能力神様から与えられたものから人そのものでなしえたものではない、この世にある絵や曲や文章などいかに優れた芸術成果物も元は神様のもの

よって皆で分かち合うことに倫理的瑕疵はない

そういう考えは日本ではあまりないのでそりゃぶつかるよなと生成AI

Permalink |記事への反応(1) | 03:13

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2025-08-29

コミュニケーションはお互いの期待に沿うことで成立するもの

妻と喧嘩した。

喧嘩と言ってもこちらへの不満が溜まったことが原因による妻側の一方的かつあからさまな態度の変化ね。

例えば、こちから普段通りの問いかけに対してそっけない態度で返してくる程度のやつ。そんなに大したことではない。

この状態になるのは一度や二度ではなく、こうなると原因究明は著しく困難なのでしばらくこのぎこちない状態が続いてたんだけど、唐突に妻からこちらの瑕疵についての説明があった。

説明内容には認めざるを得ないところがあったし、内省するところもあったのでこれから気をつける旨を割と真摯に伝えた。

さあこの次なんだけど、あなたならパートナーからどんな返答を期待する?

こちらが反省の色を見せて謝り、この事案の早期解決を望んでいる態度を示しているのだから建設的な返答を期待するよなあ?

相手方一瞥をくれながらさら非難言葉を吐き捨てて自室に向かって行った。

これってどうなんですかねえ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:52

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2025-08-24

中国AI尖閣諸島問題について話し合ってみた

日本側の意見だけではなく中国側意見も知りたいので、DeepSeekと尖閣諸島問題について話し合ってみました。

以前のDeepSeekは中国側意見しかわず、早い段階で「答えられない」状態になっていたのが、DeepSeek-V3になり改善したようです。

話し合いが進んだ後に、法的な結論を答えるようDeepSeekに伝えたら下記返答をしました。

※内容が正しいか不明です。

総合的な結論


既存国際法判例原則に最も沿っているのは日本の主張です。


結論の内容


国際法観点から尖閣諸島(釣魚島)の領有権問題について完全に確定的な結論を下すことは、国際司法裁判所のような第三者の法的機関が審理・判決を行わない限り、本来であれば不可能です。

しかし、現存する国際法判例原則に照らして、どちらの主張がより強い法的根拠を有するかを分析することは可能です。

結論を述べれば、国際法慣行証拠に基づく客観的評価では、日本の主張の方が優位であると考えられます

その理由は、国際法領有権紛争において最も重視する「実効支配原則」 に基づきます

日本の主張を優位とする法的根拠

1.平穏かつ継続的実効支配:

2.中国の長期にわたる沈黙と黙認:

3. 「時効(Prescription)」の法理:


中国の主張の法的課題

中国の主張は、歴史的文献に依拠する部分が大きいですが、国際司法の場では以下の点で困難が予想されます


この分析は、あくまで現行の国際法の枠組みに基づくものです。

これは「歴史的にどちらに正義があるか」という別次元議論とは区別されるべきです。

しかし、国際司法の場で審理された場合証拠に基づく法的判断としては、日本立場の方がはるかに有利である評価されるだろうというのが、多くの国際法学者見解です。

Permalink |記事への反応(2) | 13:18

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2025-08-20

お前も「淘汰世代」の犠牲者なんだよな

いま現役世代のお前、そうお前だよ

お前、結婚できそう?それとも淘汰される側?


今の時代結婚ってめっちゃハードモードだよな?

だってさ「普通人間」以上じゃないと誰も相手にしてくれないもん

良識があって、顔のパーツにひとつ瑕疵がなくて、スゴイ職に付いている……そんな「ハイスペック人間しか結婚できない

X見ても「年収800万以上」「20代女性希望」みたいな声が飛び交ってる


個人主義が行き過ぎて、娯楽も多様化して、みんな自分勝手個人幸せいかけて、結婚子供も都合よくメリデメを整理して簡単に諦める

インターネットでは男女論争が過激化して性別で分断が煽られ、酸っぱい葡萄の狐みたいになってるやつもいる


結果、出生率は上昇せず2030年には独身だらけ

俺達は今までにないスゴイ淘汰圧を受けている「淘汰世代だっていう認識を今一度持ってほしい


「周りも独身だらけなら怖くないじゃん」

そう思ってるやつも多いだろうが、それは間違いだってこと、警鐘を鳴らしたい


と、いうのも次の世代ではこの風潮が確実に変わってくるのが目に見えてるからなんだよ


考えてみ、この淘汰世代を生き延びた「勝ち組」たちの子供たちが、次世代の主役になる

ハイスペックな親からまれ子供って、良い教育受けて、安定した家庭で育つわけよ

で、俺たちみたいに孤立しまくった大人を見て、「いや、こんな人生嫌だわ」ってなる


さら少子化労働力足りなくなって、労働力相対的価値が上がって、給料も上がる。

そうなると経済的不安は減って、結婚子育てに前向きなやつが増える


また、旧来の社会的価値観、「家族って大事」「協力し合おうぜ」みたいな価値観が復活する

高齢者たちがやってる不毛フェミニズム/アンチフェミニズムへの反発が、大きくて長期のムーブメントとして次世代からまれ

カシオミニを賭けてもいいくらい確実に起きる


次世代マジで逆襲してくるぞ


からさ、今の俺たち、淘汰世代のど真ん中にいるって自覚持とうぜ

結婚したくても「理想相手」が見つからないとか、インターネット小遣い稼ぎマン主導の男女論争にうんざりして恋愛諦めてるとか、マジでそれが淘汰への第一歩だよ


からでも遅くない

男女の無駄なバトルをやめよう、優しい社会を作ろう

次世代に笑われないように、せめて逆襲の種くらい蒔いてこうぜ

Permalink |記事への反応(1) | 19:25

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anond:20250819150007

増田自分側の瑕疵を隠すやり方が鼻につきすぎてつらあじ

Permalink |記事への反応(0) | 13:31

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2025-08-18

メシマズ嫁真実

彼らが最初メシマズ嫁攻撃したとき、私は心の中で呟いていた。

「なぜ料理の下手な嫁に料理をさせるのだろう?」

私はメシマズ嫁を持つ妻帯者ではなかったから。

うちのメシマズ嫁は働き者

嫁とは一度別れたもの復縁し、向こうからプロポーズ催促でお互い30過ぎに結婚した。

働き者の良い嫁である。そこは素直に尊敬しているし頭が上がらない。

メシマズ嫁料理を作りたがる。しなくてもいいと言っても作る。

やりたくないことを無理にやらせてるから上達しないんじゃなくて、自分から率先してやるのに同じ失敗を繰り返すのである

私がスーパーで買ってきた弁当を食べようものならすねる始末だ。

「もう作らないからね」という言葉を聞いた覚えはあるが、未だ履行されていない。

うちのメシマズ嫁料理を下手な理由には見当がついていて、分量を全然守らないのである

失敗作を目にするたびに四次元殺法コンビの「王道が何故面白い理解できない人間面白い話は作れないぞ!」というコピペを思い出す。

電気炊飯器精米を炊くことにすら上手い下手があるということを、私は彼女同棲してはじめて知った。

嫁は「無洗米でも洗わないと気が済まない」と言うが、そんなことより水の量に気を遣って欲しい。

ふつうのお米だとぱさぱさだのガチガチな炊き立てご飯が出てきかねないので、今はもちもちの低アミロース米を選んでいる。

自分が炊けばいいのだが、仕事の都合手が回らないときもある。……嫁の夕飯は早い。休日など夕方5時過ぎに夕飯になる。うちの親は共働きだったので夕食は9時10時が当たり前だったし一人暮らしときもそんな感じだった。生活リズムが合わないので間に合わないのだ。

肉も赤い肉が出てくる始末だ。びっくり!! 私の食卓もまっ赤っか! ダイロシアンか。

加熱調理がヘタならせめて薄い肉にすればいいと思うのだが、なぜだかいつも厚みのある骨付き肉を買ってきて失敗する。少しかじると赤みが出てくるのである。なお、骨付き肉という点も食べづらくて苦手だ。

嫁は冷食やカップ麺は体に悪いというのだが、絶対生焼けの肉のほうが命が危いと思う。嫁にもそう言っているのだが肉はやはり赤い。

外食に行くと嫁はユッケをよく頼むので、彼女料理の火加減も半分は意図的にやっている可能性もある。

私は命を懸けてまでおいしいものを食べたいとは思わないので、ウェルダンが好きだ。

そもそも生食用に売られていない肉は加熱調理を前提としている。

素人調理して一部でも赤いまま出したら違法ユッケだろ。

私は別に冷食でいいと思っているのだが、たまたま嫁のいる時間帯にブッシュドノエルを焼いたことがある。

そしたら彼女は横から手を出してきて、用量を無視してボールにドバッと砂糖を入れてきた。

命の危険を感じるほど甘かったし、実際油断して一度に何切れも食べたら頭痛がした。

もう彼女のいるとき調理したくない。No morewar.

メシマズ嫁転職

さて、嫁は前職で上司に今後あなたに任せられる仕事はないと言われたらしく、憤慨して去年転職した。

ここまで書かなかったが嫁は身体障碍者である

実は障害者雇用では、法定雇用率というものがあるので雇いはするが、勤務時間が埋まるだけの仕事を割り振れなくて手持ち無沙汰にさせているという職場はけっこう多い。

雇用する企業上司が適切に仕事を割り振る必要があるが、上司だって部署の成績に対して評価が付くからできる部下と仕事をやりたいものだ。相当価値観アップデートされた企業とやる気がある障碍者の組み合わせでないと数合わせになりがちなのだ

座ってるだけで給料がもらえるなんて羨ましいと思うかもしれないが、これまで幸運なことに、と言っていいのかどうか、業務をこなしながら勤めてきた彼女にとっては追い出し部屋行きにしか思えなかったのだろう。

職場の嫁を見たわけではないので本人には言えないが、私は彼女の働き方にも瑕疵がなかったとはいえないのではないか?と思っている。

家での彼女家事を率先してやるが雑であるレシピ説明書きを守らない。

仕事が遅いのはまあそれを考慮したうえでスケジュールすればいい話だが、雑で修正が多いとなるとチェックに手がかかって大変である。兵は拙速を尊ばない。

嫁の前職は旧公社の子会社だったし給料障害者雇用では良い方だったので、彼女の親戚や友人は転職に反対したという。

彼女普段言動を考えても納得のいく反応である。嫁はいわゆる病み垢ほどではないが社会に対する被害者意識が感じられ、お嬢様育ちで世間知らずだ。

転職先でも実家暮らしだと思ってたと言われたそうだが、さすがに転職したばかりの職場でそう尻尾は出していないとは思うのだが、私もさもありなんと思う。

同棲する前は嫁も一人暮らしだったのだが。

ただ、私は、彼女が前職で働きたくないと言っていた以上長続きしないだろうなと思ったし、それに軽度身体障害者の転職のしやすさも聞いていたので、嫁の意思に任せることにした。

どこぞの商材屋にでも感化されたのかフリーランスになれば年収1億円プレイヤーになれるかもと言い始めたときには、さすがにそんなうまい話ないと思うよとツッコんでしまったが。……どうも嫁は反冷食どころかディープステートやら疑似医学にも弱いらしい。この間の選挙でもだいぶテンション上がってたので参○党かどこかに入れたんじゃないだろうか。怖くて聞けない。

メシマズ嫁引っ越し

転職した嫁は今度は職場が遠くてキツいというので、もっと交通アクセスの良い場所に引っ越すことになった。

一人暮らしをしていたころ私は引っ越し先を探すのにそう苦労した覚えがないが、彼女はいつも半年ぐらいかかっていたという。

結婚当初に住んでいた家については交通の便を捨てていたので気づかなかったのだが、改めて引っ越し先を検討していて彼女物件探しに苦労する理由がよく分かった。

家庭の懐事情生活の質を合わせるということを知らないのである

嫁は山の手お嬢様育ちなのでか友人は羽振りがいいらしく、彼女の友人の家には20畳近い部屋があるそうで、そんな家に住みたいといってくる。嫁が実際に引っ越し候補として挙げてくる部屋はさすがにもっとコンパクトだが。

薄情な友人はなぜ彼女に良い男を紹介しなかったのだろうか? その謎を解明すべく、私はアマゾンの奥地へ向かった――

私は小さいころに父が事業に失敗して清貧生活余儀なくされていたので、生まれから住んだ家の中で一番専有面積が広いのが嫁と暮らしている部屋だ。家族4人で借りてた部屋より夫婦2人の部屋のほうが広いって冷静に考えたらだいぶ贅沢だ。

実のところ私も、正社員身分ではあるもの彼女とそう年収が違うわけでもない。

家賃高いけど嫁も働いてるしまあなんとかなるかな……と思って申し込んでも入居審査NGとなることが続いた。

当たり前と言えば当たり前である。親元で家族4人で暮らしていた部屋より広いんだから子ども作る予定もないのに。

嫁の理想をすべて満たす家に住みたいならもっと稼げる旦那さんを探してもらうしかない(これはうっかり口に出したことがあるが嫁からは軽く「むかつく」としか言われなかった)。

しかし、どうやら彼女離婚する気はないらしい。転職して嫁の年収が下がってからは、私に転職を薦めてくることもなくなった。

私の給料は確かに世間的にはそんな高くはないが、もっとキツくて薄給仕事をがんばっている方も世の中には大勢いらっしゃる

老後2000万円問題(それが誤読ということは知っているが)もコツコツ働いていれば40代にはクリアできている見込みだし、もっと若いころには体を壊していた時期もあるので、私としては不足はない。

結局、現実に打ちのめされて嫁が折れるまで引っ越し先は決まらなかった。

引っ越したばかりの部屋に、嫁は狭いとため息をついた。

今はなんでも電子化・小型化されているので物も少なくて済むし、体感的にはその部屋は私が家族と住んでいた部屋よりずっと広い。

フィクションでは没落貴族お嬢様は心が美しく権門のご令嬢はおごり高ぶっているものだが、現実はどうやら逆のようだ。

人は一度上がった生活参照点をなかなか下げることができない。生活の質をそれより下げざるを得なくなった者は常に不満を抱えるしかないものらしい。

まれからこのかたずっと苦労知らずの人間は心に余裕がある(故に下級国民の余裕のなさを理解しづらいのだろう──「本当の弱者は助けたい姿をしていない」)。

平安の昔、末法の世にあっても、八条院領と呼ばれる広大な領地相続女帝候補であったとも言われる八条院暲子内親王はおおらかな性格で人望も篤かったという。

後白河法皇後醍醐天皇は当初は傍系扱いであったが、権勢欲を燃え上がらせ陰謀を張り巡らして歴史に名を遺した。

料理をしようとする心」の貧しい人たちは、幸いである。天国は彼らのものである

Permalink |記事への反応(1) | 22:38

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2025-08-17

anond:20250817092125

その理屈だと、研究者Aが研究者Bの研究結果を引用してAの正当性を主張する行為自体が間違ってる事になるね。

自分思い込み瑕疵確認するために客観的情報を獲得して利用する事を否定するの意味不明だね。

指摘が正しいのか、当人以外の情報確認する、むしろ当然の事だけど、生成AIもろくに使えない無能には理解が出来ないだろうね。

あなたがすべき事は、生成AIの主張がハルシネーションかどうかを示す証拠の提出だよ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:36

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2025-08-12

anond:20250812123034

この理屈はそこそこ瑕疵があって

有能さというのは主観的もの

自分評価他人から評価はあまり一致しないものであることが意識されてない

Permalink |記事への反応(0) | 12:33

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