
はてなキーワード:琉球新報とは
ざっくり結論:
これは2021年夏の「うるま記念病院」(沖縄県うるま市)のデルタ株流行期に起きた院内クラスターで、入院患者・職員あわせて約200人が感染、患者の死亡が64〜69人に拡大した事例です。主因は①高齢・要介護の入院患者が多い精神科病院という脆弱性、②病棟構造や人員の制約でゾーニング・換気・隔離が難しかったこと、③当時の医療逼迫で転院が困難だったこと、④患者側のワクチン接種が十分進んでいなかったことが重なった——という分析が報じられています。反ワクチン運動が直接の原因、という整理は誤解寄りです(後述の接種状況をご参照)。 
何が起きた?
・発生と規模:2021年7月19日に最初の陽性が判明。8月18日時点で入院患者173人・職員26人=計199人が感染、死亡は64人と報道(のち69人、さらに71人と報じられた時点も)。 
・病棟の換気が難しい構造、病床の多くが高齢・要介護患者。 
・デルタ株流行期と医療逼迫が重なり、コロナ受け入れ病院へ転院できない患者が多数。 
・精神科特有の事情(隔離・行動制限が難しい、陰圧室など設備不足、人手不足)。 
・患者は接種が遅れ、同意取得の難しさや体調・基礎疾患などで進みにくかった。市からは6〜7月に計約1,000回分超のワクチンが配布されたが、接種率は低迷(1回のみが多い)。 
・8月18日時点で感染患者の接種内訳は未接種29%/1回52%/2回19%との地元紙の検証。「9割が2回接種だったのに大量死」といった流言は不正確としています。 
つまり、反ワクチン運動が引き起こしたというより、**患者側の接種が間に合わなかった(制度・同意・体調面のハードル)**うえに、デルタ株×医療逼迫×精神科病棟の構造的弱点が重なった複合要因とみるのが妥当です。知らんけど。 
・日本では当時、精神科病院の患者が転院を断られる例が多かったと業界団体が指摘(200人超死亡の集計)。精神科患者という理由で受け入れを拒まれるケースがあった。 
・学術的にも、重度の精神疾患はCOVID-19の院内死亡リスクを高める要因になり得るという報告があります。 
朝日新聞、NEWSポストセブン、琉球新報デジタル、他沢山
外国人犯罪は増えた?減った?統計データで確認した、みたいな記事を読んだ
2004年と2023年を比較すると外国人刑法犯は1万4766人から9726人で34%減、なので参政党や自民党の主張はミスリードという内容だった
じゃあ日本人の刑法犯の数は?と思ってググってみると警察庁のデータが見つかって(https://www.npa.go.jp/publications/statistics/kikakubunseki/r6_jyosei.pdf)
2004年(平成16年)は275万人くらいで、2023年(令和5年)は70.3万人なのでざっくり75%減。おいおい
人数と件数で違いはあるだろうけど、これは外国人を白眼視する流れが出てもしょうがなくないか
参政党の主張が良い悪いを論じたいんじゃないんだ
こんな素人が5分でググってわかるようなデータを東京新聞は、調べなかったのか、調べたけど都合が悪いからあえて載せなかったのか
どっちにしてもそういうオールドメディアというか旧体制側のやり口に対する不満が、参政党というモンスターを生んだのだと思う
琉球新報もファクトチェックとという名のただの自説開陳記事をYahooニュースに載せてコメント欄でブーイングくらったりしているが、戦い方が下手くそすぎる
弱者の位置から文句を言い続ける方が楽で、勝ちたいと思ってないんだろうな
そういうやり口はダサいしリスペクトされないと思ったので、東京新聞の関係者がこんなところ読むとも思わないが、一応書き残しておく
最近いろいろ出てきすぎて首里城の管理が国から沖縄県に移されて即焼失したのとか故意に起こされた噂本当なんじゃないかと思えてきた
琉球新報に8億5千万円貸与へ 自民、県の予算案疑問視(八重山日報)
#Yahooニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/be0a74856f191d56b9535c034c3aa53eb00e5c47
米国に営業実態ない株式会社、沖縄県議会委が事務所関連経費含む決算不認定「支出の正当性覆す事態」(読売新聞オンライン)
#Yahooニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/72244b83ea44e2fed1a21241fe24a495cbb14068
沖縄・玉城知事「報道差し控えるべきだ」辺野古抗議活動で警備員死亡事故の映像報道を批判(産経新聞)
#Yahooニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4b59a28fba5c0bc4d57b1186a652232a9b920121
前
https://anond.hatelabo.jp/20240208005215
朝日新聞が報じている(https://www.asahi.com/articles/ASQ3R2HK8Q3PUHBI044.html)通り、親ロシア・プーチン支持は現在のQアノンを特徴づける一つの要素と言ってよい。立憲民主党の原口氏も「ロシアへの制裁はディープステートの陰謀」という、Qアノン系陰謀論者どまんなかの発言(https://www.dailyshincho.jp/article/2023/03030610/?all=1)をしているが、Qアノンの親ロシア言説にはロシアの工作が関与していると現米民主党政権に指摘されている(https://www.bbc.com/japanese/56412768)
日本では、左派が伝統的に反米主義を取り、反米シンパシーから親ロシア・中国支持を表明することが頻繁に見られる。例えば琉球新報の乗松聡子が度々ロシアのプロパガンダメディアであるスプートニクを引用しているのは知られている。また先日のG7で「広島サミット粉砕」と公言してデモを行っていのが中核派だったが、反戦・反核を標榜してきた団体・人物にロシアの侵略戦争を擁護するものが相当割合見られるし、その一部がスプートニクを引用(https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1486698.html)しているあたり、Qアノンと出元は同じである。
また一時期ここ増田で頻繁に貼られていた陰謀論系Wikiの主張は親中・親露かつ緊急事態要項への反対(https://x.gd/gMGl7)や、改憲に関する陰謀論(https://x.gd/v4G6q)や政府を異様に敵視するなど、概ねリベラルの主張と一致している傾向が見られる。
以上の通り、今野党のコア支持層から議員に至るまで、Qアノンや限界ネトウヨとの融合が想像以上のペースで進行している最中である。
最近のtwitter(X)で導入された新機能「コミュニティノート」について、「本来トランプ系Qアノンを抑制するために導入されたのに日本では左派攻撃に使われている」云々といった意見が見られたが、見ての通り、立憲の原口議員は外形的基準で完全にQアノンに分類される発言をずっとしている(https://twitter.com/search?q=from%3Akharaguchi%20ds&src=typed_query&f=live)し、支持層は以前にファクトチェック記事を出されていたのとまったく同じ陰謀論を今やっている。ファクトチェックにQアノン・限界ネトウヨを抑制する機能を期待しているのであれば、それとの融合や同質化が急速に進みつつある日本の左派がファクトチェックの対象になるのは当然なのだ。
イスラエルによる6000発以上の爆撃の雨が注ぐガザにいる日本人について、少なくともテレビを見てる限り全然伝えられていないなと感じていた。
そんな時、今日の新聞に共同通信がガザ在住の国連職員の日本人女性にオンラインインタビューした記事が掲載された。
(これは有料記事だが、他の地方紙サイトにも掲載されてるかも。)
「逃げ場なく 生き地獄」/「水も食料も薬もない」/ガザ在住/国連日本人職員、惨状語る -琉球新報デジタル
https://ryukyushimpo.jp/news/international/entry-2379679.html
なんとこの女性、今妊娠19週中であるとのこと。建物が全部破壊されるほどの爆撃の際中は地下壕に避難していて、現在はエジプト検問所がある南部ラファの避難所にいるという。エジプトが検問を開けることに同意したので外国人のこの女性はその時に出てこれるのだろう。
琉球大学ということで思い立つけど、アファーマティブアクションでアフリカ系受験生の枠を作ってほしい。
東大もダイバーシティの危機感を上野先生の祝辞で共有したし、一足先に動いた東工大も今まさに話題になっているとこだけど、沖縄にある琉大もこの機会に抜本的なアクションを起こしたい。
沖縄にはアメリカにルーツも持つ人々も少なくなく、アメリカにならったアファーマティブアクションもすぐ取り入れられる土壌がある。
そこで琉球大学の受験の一般枠のうち、100人程度の範囲で、アフリカ系の受験生の専用枠にするのはどうだろうか。
沖縄科学技術大学院大学では世界中から様々な肌の色や性の学生が集まって多様性に富んでいるけど、琉大はまだまだ画一的。
東大と同じく、琉大も地元出身者が大半を占めるという貧弱な多様性の課題を抱えている。
しかも入学者のほとんどが日本国籍者らしく、このままでは大学院大学の方ばかり注目されて琉大が没落してしまう。
そこでまず、できることから。
アフリカ系の受験生、続いてヨーロッパ系の受験生を積極的に受け入れることで、アジア系の日本国籍者ばかりだった琉大の多様性が増強され、偏差値だけしかとりえのない画一的な大学群をごぼう抜きできる。
琉球新報、沖縄科学技術大学院大学、沖縄タイムスに代表されるように、多様性を尊ぶ組織文化が沖縄には根付いている。
琉球新報の場合、障害児が高校入試で不合格になったニュースで「高校の態度は植松と同じだ」みたいなことを言った父親のコメントが後日削除された例はあったけど、さすがにひろゆき関連で削除されるのは信じられない。
条件変更っつーか、琉球新報、仲介者、ひろゆきの3者で進めていた話に他社メディアも混ぜてって言ったらそりゃちょっと待ってってなるの当たり前じゃん。そんなこともわからないのっていうか分かっててやってるよね。
逆に琉球新報が前日に「取材には反対派の方々にも同席して質問してもらいます」とか言ったら、断りはしないだろうけど絶対ネタにしたでしょ。
ここが全々わからなかった
メディア側の常識として、取材をする側が独占的に第一報を出す権利があると思っている。
琉球新報は新聞なので、どんなに早くても報道は翌日以降となる、
なんでそんなに速報性を大事にするの?