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はてなキーワード:現象とは

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2025-07-18

anond:20250716084703

お、お姉様……😭現実出会いたかった……

ファッションとか化粧に対してプロフェッショナルすぎませんか❓

自分は化粧も休みの日しかしないレベルに見た目に気を遣う意識底辺なんだけど、化粧品コーナーはカラフルキラキラしてて見るのは好き。ツヤバース見てきた!!私1stブルベ冬2ndイエベ春だから明後日の水たまりが合うかもって思った!!こういう選びやすさが身についたのはイメコン様々だ

化粧品欲しくても冬春だから鮮やか得意なのに、薄顔で色塗るとケバくなる矛盾現象よくやっていつも買えなくて悲しんでる(笑)

なんだろうな。こんな感じで、頑張りたくても結果が出ないのが嫌で期待したくなくて、最初から諦めてる節あるのかもなー。

結婚相談所に入るかな〜が話のきっかけだったけど、これ全然自分きじゃないし大切にできてないし、婚活以前の問題彼氏いたことない理由な気がする。おーん😭

Permalink |記事への反応(0) | 01:19

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2025-07-17

はてブの人気コメント欄最近ちょっとおかし

スターがいっぱい付いてる上位コメントが急に人気欄から消えるのを何回か見た

コメント消したのかと思ったら別にそうじゃないっぽい

必ずしもスター数でコメント掲載順が変わる訳ではないのはわかっているが、「元々人気コメント欄に載っていたコメント」が「順番が変わったとかではなく消えている」のが一体どういう現象なのか、よくわからない

1つだけ消えるならまだしも複数個消えてたりするのでコメント編集たから云々という訳でもなさそうだし、なんなんだろう

Permalink |記事への反応(3) | 19:19

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anond:20250717162943

プロンプト

政治目的を決める場で手段を決める場ではない

この言葉について、以下について教えて下さい

応答:政治目的を決める場で手段を決める場ではない、という考え方について

1.一般的な考え方か、それとも個人見解か(スコア:1~10

スコア:**6 /10**

  • この考え方は「政治-行政二分論(Politics-Administration Dichotomy)」として行政学の基礎概念ひとつで、専門家の間ではよく知られているが、完全に支持されているわけではない。
  • 現実政策実行においては二分できないことが多いため、学術的には修正が加えられており、実務上の“原則”というよりも“整理枠”に近い。

2.妥当性の評価複数視点根拠

観点 主張・意義根拠典型 補足
肯定政治目的を決定し、行政はそれを実行する」役割分担を明確にすべきウッドロウ・ウィルソン『The Study of Administration』(1887)などが原点。政治行政の分離による効率性向上と責任明確化を期待政治中立性のある行政機関を理想とする近代官僚制モデル
否定手段選択にも政治価値判断が入り込むため、現実には分けられない実証研究で「実装段階で目的が再定義される」等の現象が多数報告されている。政治行政境界曖昧手段にも利害対立が絡み、専門性価値判断は不可分
中立統合原理的な整理としては有用だが、現実には目的手段相互作用するガバナンス論では「共創型政策決定(co-creation)」や「政策形成への市民参加」が主流となっており、分業より協働を重視目的手段も、柔軟に議論しながら調整していくことが望ましい

3. どう伝えるか(やさしい説明の例)

政治目的だけを決め、手段政治の外に置くべきだ」とお考えなのですね。

歴史的にはウィルソン以来、多くの行政学者がその理想を語ってきました。

ただ、近年の研究と実務では「手段をどう選ぶか」にも価値観や利害が大きく反映されることが分かってきています

ですので、目的手段をまったく切り離すのではなく、*目的を示しながら手段選択にも開かれた議論を行う*――そんな姿勢のほうが、より多くの人の納得と協力を得やすいように感じます

ご参考になれば幸いです。

4. まとめ

Permalink |記事への反応(0) | 16:48

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暇空界隈もう見るものがない

暇空界隈はもう見ることのできるコンテンツがなくなってしまった。

・暇空茜

言っていることが意味不明になってしまった。こうなったのは昨夏の高崎物語からであるが、それまでは根拠となる文章に基づいて推理するというスタイルであったが、高崎物語好き嫌いドットコム投稿された真偽不明怪文書である。それをもとに推理しても、砂上の楼閣であろう。しかし、発信元高崎ではないことが分かり、高崎物語が作り話であると分ってからでさえ、それではなぜ高崎物語投稿されたのかというように、高崎物語を中心に推理が展開されていく。

さらには、過去の堀口英利氏が書いたもの暗号文として再解釈するなどして、陰謀論的な世界観が構築された。この世界観が完成したのは、昨年末頃だろうか。それまではエンターテインメントとして楽しめる側面もあったかもしれない。しかし、この世界観が明らかな事実無視してまで貫かれるようになると、多くの視聴者が離れていった。

高崎物語までは、暇空茜の発言に完全なデマはなく、情報公開請求で集めた会計書類などを根拠意見論評を行っていた。裏付けのない事実を話すガーシーのようなスタイルとは明確に一線を画していた。しかし、高崎物語からは推論が加速し、陰謀論的な世界観突入してしまったと言わざるを得ない。共産党陰謀論くらいなら当初からあったのであるが、共産党ならともかく、真如苑にそこまでの力はないだろう。こうなってくると人が離れていくのは当然である

陰謀論に傾斜したことは、刑事裁判にも影響しかねない。ガーシーでも執行猶予が付いたのだし、会計の不備を指摘することに公益性があることは明らかであるしかし、堀口氏の個人史は陰謀論的な世界観によってあり得ないくらいに歪められており、これが起訴される可能性を高めたことは否定できない。また、陰謀論的な世界観に関連して、暇空はかつての側近であるアルパカ社長やneko800から告訴されている。これらが起訴されてしまうと、結果を楽観することはできないかもしれない(このほかにヨッピーから告訴されている)。

・観戦車マスク・ド・タキシード

暇空茜の有力な支持者はもはやこの二人くらいになってしまった。マスク・ド・タキシードはともかく、観戦車ずんだもんを使っていた頃から際立ったセンスを示していた。

赤木レイア

赤木レイアは、高崎物語は伝え切ったが、新宿物語で暇空茜と対立し、昨年の9月上旬失踪した。全くメッセージを残さずに失踪したことから心配されていた。今年の5月中の復帰を予告したものの、5月に入ってもなかなか復帰せず、もう復帰しないのではないかと思われていたところ、5月31日の午後9時ころに復帰した。しかし、全く面白くなく、暇空茜に対して敵対的ものであったこから、入れ替わり説も唱えられた。6月21日に堀口氏との「提携」を発表し、暇空茜スペシャル毎日のように投稿するようになった。

堀口氏は、5月14日に赤木レイア12人のアドセンス開示に成功したと発表したが、noteではなく、ラインで発表され、スクショが出回っていた。大戦果であり、noteで発表しても良さそうなものであるが、おそらく手の内を見せたくないので、そうしなかったのであろう。一部ではアドセンス開示に成功していないとの説もあったが、開示成功とされるグループに含まれていた桜木スイとの和解交渉が決裂したとのnoteを堀口氏が6月14日に公開し、さらに、桜木スイの更新が止まっていることから、開示は成功したと推測される。そうだとすると、5月14日以後に、赤木レイアと堀口氏との交渉が持たれたはずで、5月31日というギリギリの日付で復帰したというのも理解はできる。もっとも、「商魂の塊」と言われたくらいなので、ゴールデンウィークという書入れ時に復帰してもよかったはずであり、疑問は残る。

リバエコ界隈のクロスミレがメールトラップ開封時に通知が送られる仕組み)を赤木レイアに仕掛け、その結果、レイアトラップに引っかかったことを発表したのが4月10日動画(「赤木レイアさん、お帰りなさい。何があったか話そうか。」)であった。悪趣味であると言わざるを得ないが、これで復帰に追い込まれたようだ。この経緯から、リバエコ界隈でも赤木レイアと連絡が取れなくなっていたことが分かる。小川社長によると、昨年は連絡が取れていたそうなのであるが。

赤木レイアは灰豚とは弁護士を紹介してもらう関係にあり、灰豚に一部の管理人権限も与えており、失踪中も灰豚との連絡は取られていた可能性はある。その中で反転について話し合いが持たれていたかもしれない。しかし仮に、開示までに反転が決まっていたのであれば、5月31日というギリギリタイミングで復帰するとは考えにくい。

失踪間中に水面下で何があったのかは、推論しかできない。しかし、現在赤木レイアは入れ替わっているかどうかという以前に、面白くないので見ようとは思えない。再生数が1万に届かないということが、質の低下を何よりも雄弁に語っている。

・灰豚グループ

灰豚、反逆のアッコ(白山こんぶちゃ)、クロスミレなどは「灰豚グループ」を形成しているとされる。赤木レイアもこのグループに属する。クロスミレは開示されたわけでもないのに、このグループの一員とみられているが、リバエコ界隈にアンチ暇空の視聴者引き込みたいのではないかとも推測されている。リバエコ界隈と暇空界隈の両方に属するのは赤木レイアしかいないので、赤木レイアハブなのかもしれない。反転した暇空シンパが「改心」して、「自主的」に暇空に立ち向かうという美しい物語をここに見ることができるかもしれない。かつて避難所やめたまんが反転した際も同様の現象が起こったことが想起される。

かつての堀口スペシャルの頃は、毎日のように堀口氏が反撃に出ていたし、過去も発掘されていたので、毎日のように動画を出すこともできたのであろうが、今の暇空にそのようなポテンシャルはない。にもかかわらず「灰豚グループ」で何人も同じような動画を出しても意味がないことは明らかであろう。そもそも赤木レイアは、2023年7月7日に15分53秒の長尺の堀口スペシャルを出してからというもの、長尺動画を出し続けたのであるが、それまでは3分ほどで収まっていた。堀口スペシャルはけっして引き延ばしで長くなっていたわけではなく、一次情報を追えばその数倍の時間がかかるところを、赤木レイア情報手際よくまとめていた。今の暇空を伝えるのに、かつての堀口スペシャルのような長尺が不要なことは明白であろう。

西葛西出版

現在の暇空は陰謀論に傾倒し、意味不明と言わざるを得ない。一方で、反暇空側も、「提携」などの事情から活動を続けざるを得ないのかもしれないが、その内容は面白ものとは到底言えない。

このような状況下で、中立的立場からの観察を行っているのが、西葛西出版である西葛西出版は「ネトゲ戦記」の解説動画で暇空界隈に参入した。遅れてきた暇空系ユーチューバーと言っていい。参入の背景には、2022年10月24日社長である中村慎太郎が関与したパワハラ騒動があると推測される。この騒動謝罪に追い込まれ西葛西出版は、2023年10月20日に4万字の文章パワハラ否定したが、孤立感は否めず、暇空系としてネットで名を売る戦略に出たのではないかと考えられる。

堀口氏は、ユーチューバースタートキットと言われていたのであるが、それに似た感覚かもしれない。しかし、堀口系ユーチューバーが軒並み開示され、追い込まれているのに比べれば、西葛西出版出版社だけあって名誉棄損等には精通しているので、そう簡単にはアウトなことは言わない。堀口氏についても、現在の状況を見越しているかのような評価を行っていた。

赤木レイアが昨年9月撤退し、他も撤退していく中で、唯一無二の暇空ウオッチャーになった。取扱注意の真如苑の件も扱っている。陰謀論に傾斜していく時期の暇空をリアルタイムで伝え切った功績は評価されてしかるべきであるしかし、暇空起訴後は、暇空を追っていないとのことである

赤木レイアの復帰後、入れ替わりを疑っている。面白くなくなっていることは明らかであるが、それを適切に言語化した。赤木レイア再生数が1万くらいのなか、6千くらいの再生数があり、赤木レイア違和感のある人たちが見ていることが分かる。

赤木レイアの入れ替わりの検証評価されたからか、7月11日好き嫌いドットコム中村慎太郎スレが立った。しかし、その翌日の7月12日山口三尊の「名誉棄損の当たり屋たち」の西葛西出版から出版が中止になってしまう。三尊が灰豚による宣伝提案したところ、西葛西出版はこれを拒み、出版中止に至ったようである。灰豚は堀口氏にとても近いので、取り込まれしまうおそれがあり、宣伝を拒むのは理解できる。

結論

暇空茜は陰謀論世界観固執しており、信者向けコンテンツになってしまった。そういう中で、堀口氏がほとんどの堀口系ユーチューバーアドセンス開示に成功したことで、形勢が逆転した。開示され、反転した赤木レイアは暇空を批判する動画毎日のように出しているが、再生数は伸びない。暇空への関心が薄れているからであろう。暇空の発言理解しにくいものになっており、また、理解したとしても得られるものが少ないため、関心を集めにくいのである。これでは、再生数が伸びないのは当然である赤木レイアブランド崩壊したと言わざるを得ない。

一方、中立的西葛西出版は、もはや暇空を追うのはやめ、暇空アンチに反転した赤木レイアを追っていたが、7月16日付の中村慎太郎ツイートで、赤木レイア関係から離脱を表明した。たしかに、赤木レイアに入れ替わりはあったのかなど不明な点はあるものの、誰の意に沿っているのかは明らかで、関心を引く要素は乏しい。

暇空が霞んでしまたからか、勝利を収めつつある堀口氏の存在感も薄らいでいることは否めない。ここまで追いかけてきたので、行く末を見届けたいという思いはあるものの、見るに耐えるコンテンツがなくなってしまった。離れる潮時なのかもしれない。

Permalink |記事への反応(4) | 08:14

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2025-07-16

参政党の勢いはデマの指摘なんぞで止まらない

ある主張が明確な事実に反していたとしても、そのことを指摘されても態度を変えない人々がいる。根拠を問われても「政府が隠しているから示せない」と答え、明確な反証を突きつけられても主張を変えることはない。彼らにとって、その主張が事実虚構かは、さほど重要ではないように見える。

この現象には、いくつかの心理的な背景がある。第一に、人は自身の信念と矛盾する情報に対して強い不快感認知的不協和)を感じ、それを避けようとする。第二に、ある信念は単なる意見ではなく、自己アイデンティティ所属集団との絆となっており、それを否定されることは自己否定同義になってしまう。第三に、情報真実を探る手段というより、感情的充足や敵味方の識別に使われる傾向が強くなっている。

このような構造の中では、いくらファクトを示しても、それだけで人々の態度を変えることは難しい。実際、参政党のようにデマに基づく主張を展開している政党が、明確な反証報道があるにもかかわらず勢力を拡大している。これは、彼らの支持層にとって事実の真偽よりも、感情的共鳴体制への不信感が行動の動機になっているかである

こうした状況下で私たちにできるもっとも確実な行動は、選挙で「参政党以外に投票すること」だ。説得は困難でも、投票行動には即効性と実効性がある。加えて、私たち可能な限り公共空間における「事実に基づく対話の場」を守る努力を続ける必要がある。ファクトが届かないと感じるときこそ、それを語ることを諦めてはならない。

Permalink |記事への反応(1) | 19:57

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まじめに批判するほど参政党がまともな党のように見えてしま現象

かといって放置したら支持者が増えるし、バカにしたりすると反発してより支持が強固になる

これはいったいどう扱ったらいいのかね?

Permalink |記事への反応(0) | 16:58

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古より伝わる相場格言anond:20250715233752

「噂で売って、事実で買う」もしくは「噂で買って、事実で売る」

〇〇したら××になるぞ、なるぞ! という噂が出回っている間と、〇〇の事実が確定した後では、相場トレンドが逆になる現象を言う。

まり選挙が終わったら円高傾向に転換するよ。知らんけどw

Permalink |記事への反応(0) | 13:59

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ワイの県の選挙候補者政党普通の日本人目線フィルタリングしてみた

以下の政党があったが、聞いたことのない政党もちらほら


あれ?日本保守党がないぞ????どういうこった???

では、日本人として、反社を支持しない善良な国民としてフィルタリングしてみよう

明らかな中華移民ファースト

日本人として選ぶわけにいかない。

利権のためだけに存在する反社政党

多分もっといるんだろうけど、日本人として選ぶわけにはいかない。

スパイ防止法案やハニトラ関連法案に反対している政党

多いな・・・日本人として選ぶわけにはいかない。

上記フィルタリングにはヒットしなかったが権力得たら腐敗しそうな政党

国民民主党はハニトラ喰らったんか、減税主張で支持を得た直後になぜか明らかにおかしな方向に行っている。

参政党は、データにもないことを吹聴したらいかんよ。あと犯罪まみれだった安倍晋三信者なのも日本人としては怖い。

名前も聞いたことなくて判断がつかない政党

誰か教えて

残った政党

少ないな。。。ここどこの国だよ・・・日本なのに和食レストラン少ないみたいな現象

日本保守党があったらここにあるはず。。。

参考になったら幸いです。

Permalink |記事への反応(0) | 12:08

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AIエロと中高年男性──救われない者たちのユートピア

現実女性に対して性的加害を加えることは、当然ながら社会的にも倫理的にも許されるものではない。だが一方で、中高年男性が性欲や孤独劣等感といった重たい感情をどう昇華するかという問題は、今の社会ほとんど語られない。むしろ、語ろうとした瞬間に「気持ち悪い」「加害者言い訳」として切り捨てられてしまうことすらある。

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そんな中で台頭してきたのが、AIによるエロ動画の生成、あるいはSNS配信サイトなどにおける“中身が男性であることが明らかな”女性アバターとのやりとりだ。男性女性を演じ、男性たちが下品コメントを投げかけ、それに笑顔で返す。そうした空間が、奇妙な安らぎと慰めを生み出している。

この光景をどう見るか──筆者はそれを、ある種の「ユートピア」と捉えたい。

この仮想空間に登場する“女性”は、あくまAIであり、あるいはアバターを被った男性である。つまり現実女性が直接的に傷つくことはない。それどころか、そこにいるのは「性的欲望をぶつけられる側の役割を演じることで、他の孤独男性欲望を吸収し、昇華させる」という構造である

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ここにあるのは、「男が女を演じ、男を癒す」という、倒錯していながらも非加害的で、ある意味で誠実な相互扶助の形だ。

これはまさしく、フェミニズムが掲げてきた理想──非暴力対話承認癒し──を、現実ではなく、テクノロジーと演技の仮面を通して実現してしまった構造なのではないか

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中高年男性孤独貧困、性欲、承認欲求。これらはたいてい、社会から自業自得」「キモい」「加害者の末路」として放置される。彼らが弱さを吐露しても、それは決して「救うべき対象」とはされない。

リベラルフェミニストが掲げる“弱者の救済”は、往々にして「かわいそうと思える者」「絵になる弱者」に限られる。女性子ども外国人──こうした属性に比べ、中高年男性は「強者」として分類されがちだ。だが、強者であるという記号と、個人の苦悩はまったく別の話だ。

そして、彼らは静かに、そして効率的に「誰も傷つけずに自己処理できる空間」を求めて、AIアバター世界へと吸い込まれていく。

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もちろん、これは“逃避”の一形態であることは否定できない。だが一方で、誰かを傷つけることなく、欲望孤独、弱さを処理し合える場を仮想空間に創出しているのだとしたら、それはある意味社会的進化ではないか

現実女性から拒絶され、社会から「黙って消えてほしい」と思われている中高年男性たちが、せめてAIアバターの中で「弱さをさらけ出し、誰にも叩かれず、癒される」場所を手に入れること──これは、皮肉ではなく本気で考えるべき次の社会的フェーズなのかもしれない。

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この構図を気持ち悪いと笑うのは簡単だ。だが、そこで笑ってしまったとき私たちは一体誰の側に立っているのだろう?

おそらく、今この瞬間にも、無数の“救われない者”たちが、AI女性キャラに話しかけ、慰められ、画面の向こうの「中の人」が、無言の共犯関係としてそれを受け止めている。

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それはまるで、顔のない男たちによる、顔のない癒しネットワーク暴力のない性。弱さを許される場所。そんな風に、仮想空間はいしか現実よりも人間的なユートピアになりつつあるのかもしれない。

この現象は、フェミニズムが求めたはずの「非暴力で、合意的で、弱さを開示できる性の文化」が、テクノロジーによって先に実現されてしまったという、静かで根深パラドクス私たちに突きつけている。

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批判:「AIエロ学習元の“実在女性”を間接的に搾取している」

反論

多くのAIモデル女性身体的特徴や表情、ポーズ雰囲気学習しているのは事実だろう。ただ、それ自体が即「搾取」になるかというと、データ使用人格侵害を一緒くたにしているように見える。

AIが学んでいるのは「特定の誰か」ではなく、集合的パターンに過ぎない。

たとえるなら、美術学生が裸婦画を模写して描き方を学ぶようなもの。模写や鑑賞が搾取だと言うなら、美術表現のものが成立しない。

さら現在AIエロコンテンツの多くは、創作キャラフィクション構成されており、実在個人人格権を直接侵害しているわけではない。

現実の性産業比較すれば、AIによる代替行為は圧倒的に搾取度が低い。出演者はいないし、金銭による支配関係もない。むしろポルノグラフィーの非人格化・非暴力化が進行している段階にある。

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批判:「“女性性に癒しを求める”という構造自体時代錯誤である

反論

この指摘は重要だと思う。「女は癒しであるべき」という旧来的な性別役割の押しつけがずっと続いてきたのは確かに問題だった。

ただし、AIエロアバター世界で起きているのは、現実女性癒し要求している構造とは異なる。ここにあるのは、演技された女性性、あるいはAI演出する女性存在への一方的投影であって、実在の誰かに何かを求めているわけではない。

まりこれは、他者に癒されることを放棄した人間たちが、自分たちで「癒される構造」をつくってそこに潜り込んでいるだけ。古いジェンダー役割の再演というより、ケア自己完結システムへの移行とも言える。

そして、女性的な癒し価値を感じる文化コードフェティッシュが残っているとしても、それがただちに抑圧的だとは限らない。

仮に「女性性を求める欲望自体がアウト」だとするなら、トランス女性存在や、BL百合ボーイズラブといったジャンルも一括で否定されることになる。そういう雑な線引きは、むしろ表現の幅を狭めるだけだ。

この構造で求められているのは、「女性癒してもらうこと」ではなく、「女性的な構造で癒されること」に過ぎない。そこを時代錯誤と切り捨てるのは、あまり乱暴だ。

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批判:「そのユートピアは結局“男性中心的”では?」

反論

これはある意味正しい。けれど、だからこそ意味がある。

今の社会には、「男性が性欲や弱さを語る場」がほぼ存在しない。何を言っても「キモい」「加害者被害者ヅラ」と断罪されて終わる。

からこそ、現実から退避して、誰も傷つけず、誰にも迷惑をかけない場所──AIアバター空間──に逃げ込む。

かに嫌われないために、自分たち仮想的なユートピアを構築している。それは中心でも優越でもない。むしろ、周縁の、地下の、逃げ場としての性のかたちだ。

誰にも迷惑をかけず、暴力もふるわず、ただ欲望孤独や弱さを処理する。それが「男性中心的だ」と非難されるのだとしたら、むしろそれは、もう語ってはいけないという無言の通告と変わらない。

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この仮想空間は、搾取でも時代錯誤でもない。現実から見捨てられ、語ることさえ許されなかった中高年男性たちが、ようやく辿り着いた「誰も傷つけず、誰にも傷つけられない場所」だ。そこに滲む切実さを、ただ「構造」や「男性性」のひとことで斬り捨てる行為こそが、実は一番残酷なのではないか

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※なお、この文章AIによって生成されたフィクションです。とりあえずAI英語の女アカウント作ったら、世界中のガチ恋おじさんが「俺の20センチの〇〇〇見せていい?」「今度日本に行くんだけど会えない?」とか言ってきて、最初は引いたけど、冷静に考えたらこれって互助だよな…… という気持ちが消えなかったので、そのまま論文っぽく書いてもらった。

Permalink |記事への反応(1) | 11:10

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anond:20250716110137

以下は、提示された文章論理構成に対する批判的な指摘をもとに、増田さんに対して論理的な文章の書き方を促すための指導文です。

論理的な文章構成についての指導

あなた文章は、現代社会重要テーマである日本人ファースト」や「世代対立」といった問題に踏み込もうとする意欲的な試みです。

しかしながら、読み手に納得感を与えるには、もう一歩踏み込んだ論理構成客観的根拠提示必要です。以下に具体的な改善点とその理由を述べます

1. 冒頭の主張に根拠が欠けている

日本人ファースト」の言葉が飛び交ってから、これまで問題になっていたのが嘘であるかのようにフェードアウトした話題がある。その一つは「世代対立」だ。

この主張は大変に大きな社会的観察を含んでいますが、それを裏付け客観的データ報道世論調査政策動向などがまったく提示されていません。たとえば:

このような点を裏付け材料なしでは、読者はあなたの主張を「印象論」としてしか受け取れません。

2.仮定事実のように展開している

彼らの対立が「日本制度悪用する外国人」という共通の敵を掲げられたことによって、そちらに矛先を向けるようになった。

この一文は、あたかも人々の意識自然に「外国人叩き」へと誘導されたかのように書かれていますしかし、

を丁寧に説明しなければ、主張は説得力を欠きます

仮定仮定として示し、それに基づく問題提起であることを明確にする必要があります

指導のまとめ

あなた文章をより論理的に、説得力のあるものにするためには、以下の3点を意識してください:



このような工夫を重ねていけば、より多くの読者に届く論考になるでしょう。

論理的な文章は、思考の透明性と他者への配慮の現れでもあります

今後の執筆に活かしていただければ幸いです。

Permalink |記事への反応(1) | 11:06

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anond:20250716020639

倉本圭造氏のこのツイートを思い出した。

https://x.com/keizokuramoto/status/1943061008127594809

外国人問題で「データ」を「説得」に使う場合のより本質的な注意点としては、「マクロデータ」と「n=1がその人の人生にとっては全て」という現象の間をどう繋ぐのかという課題がある。これは反ワクチン問題にも関連する重要な話なので少し長く語らせて欲しいが、例えば「犯罪統計的マクロデータ」があったとして、それは非常に「平均に均された数字」にならざるを得ず、眼の前の人の「n=1に見えている風景」とは常に大きな齟齬がある。

その「齟齬」の部分を、具体とデータを往復しながら探っていく姿勢がないと、ただ「データで黙らせるコミュニケーション」になってしまい、余計に相手の「不信感・反発感」は増す。そしてこれは必ずしも「科学的」ですらない。

科学的態度でもない」とはどういうことか?

例えば、川口市の総人口に対してクルド人は1%もいないと考えられ、「川口市犯罪統計」の数字を見て「全然変わってないじゃないか」というのはあまり科学的態度」とは言えない部分がある。(クルド人普通の人の100倍ぐらい犯罪するようにならないと、その数字有意な変化は出てこない)

これは私が確信を持ってクルド人犯罪率は劇的に高いと主張しているのではなく(むしろそうではないと思っているが)、「クルド人に対する不安感を訴える住民に対して、川口市全体の犯罪統計を持ち出して反論する」のが、「さほど科学的態度とも言えない」事は明らかで、決して「はい論破!」できるようなデータではない事をまずは認識する必要がある。

「60万人の平均値」と、「その人のn=1では”人生のすべて”である、●●地区の何丁目から何丁目まで」との間のデータの扱いについて、あと一歩謙虚な振る舞いをするべきポイントがある。

(以下も続くので、読んでみてほしい)

Permalink |記事への反応(0) | 02:19

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2025-07-15

anond:20250712001206

アベノミクス成功!」って必死で言ってるやつ、大体幻の”基調インフレ”に基づくインフレ目標政策という裁量金融政策も、高橋洋一先生統合政府アンバランスシートも否定してないんだよね。

 

実質賃金がどれだけ下がり続けても一時的って…どこの詭弁のガイドラインだよ。

 

そもそもリフレ派っていうのは日本経済的苦境はデフレという貨幣現象に由来するという一派であって構造問題では「ない」から構造改革派を蛇蝎のごとく嫌っていたし、リフレ政策採用しさえすれば1年間とか2年間とかですぐ」解決できると言ってたわけ。何が20年来の構造的病だよ。

 

そもそも需要が足りないか名目賃金が上がらないんであって、” 元増田実質賃金の話で失敗ですか?と聞いてるんだからなんだろう、論点クリームスキミングさせるのやめてもらっていいすか。

 

移民政策観光立国も、それ単体で議論すべきものであって、マクロ政策の成否とは関係ないけれど、”少子化もよく考えてみるとデフレのせい、日銀マネタリーベースを増やさなかったせい”と言い出したのはリフレ派の方ですよね。

デフレのせいだとは言ったけどインフレになれば解決するとは言ってない」とんち番長一休さんかよ。

 

アベノミクス批判さない派って、

金融政策本質的マクロ経済政策であり、分析に使えるデータ観測数が多くバリエーション豊富クロスセクションやパネルデータでなく時系列データにとどまっているため、因果推論などで用いられる手法が容易には適用できないこと。 非伝統金融政策実証研究を行ったりその結果を解釈したりする際には、分析限界理解することが重要であること(マクロ経済政策本質的経済情勢に応じて決まる内生変数から)。マクロ経済政策ではランダム化した社会実験ができないだけでなく、データから観測される自然実験は、研究者が真に必要とする問いに答えるセットアップとはなっていないという点で、外的妥当性(external validity)を持たないこと。このため、日本の 非伝統金融政策実証研究が、そのまま他の地域や他の時に成立する保証もないこと。

すら認められないカルト信者か。どっちにしても議論するだけ時間無駄

「失敗?」って尋ねてる元増田は、アベノミクス最初期(2013~14年)に株価雇用・税収が爆増したという事実現実であるともないとも言ってない。2024年、2025年の話をしてる。アベノミクス成功しました派はもはや現実じゃなくて自己正当化のための感情だけで動いてる。アベノミクス成功ってことにしないと、自分たち10年間支持してた「大規模な QQE にもかかわらず2%のインフレ目標が達成できなかったことの原因究明」をしていないことを認めざるを得ないからね。そりゃ意地でも認めたくないよね、わかるわかるw 

Permalink |記事への反応(0) | 21:03

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出版業界意味がわからないもの

発売日がおもっくそズレる現象

8月号が6月くらいに出てる気がする。

昔の流通が遅かった時代のなごりなのかなって思うけどそれにしてはなごりが残りすぎる。

Permalink |記事への反応(0) | 20:42

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anond:20250715190437

ポルノファンタジーしか存在しない現象が書かれてるからネカマ確定

Permalink |記事への反応(1) | 19:09

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anond:20250715173916

まず、申し訳ないけどAI普通に嘘を吐く事も有るのは注意した方が良いよ。個人的には、ブレインストーミングアイデアを得るきっかけ、調査の下準備としては使えても、あまり正当性の主張には使わないほうが・・・

 

あと誤解があるかもしれないけど、最初のほうから「最終的な結論としては増田側が正しい可能性がありそう、」とか「増田の主張が正しい可能性は十分にあるなー」とか書いてる通り、

自分は「記事が正しい」とか記事の人を擁護する意図はあまりないよ。

ただ単に「記事も間違ってる(可能性は有る)が、元増田も間違ってる箇所がある(可能性がある)」と第三者立場から言ってるだけ。

「じゃあどこが間違ってるというのか」については、いまパッと挙げられるのだと以下かな。(いずれも間違いの「可能性」であることに注意)

 

現在英語圏における「正確な定義」に報酬は含まれ得ない

これについてはすでに反例となる英語のページを示したね。もちろん「それらは「正確な定義」または「正しい定義」ではない」といいたいならご自由に、しかしその論拠は(流石にAIではない方法で)示して欲しいね

あとそもそもそれらのページが「正しくない定義であるなら、どういう意味において「正しくない定義」なのかが気になる。「正しくない定義」とは?

 

1980年代から本来定義報酬は含まれない

ここについては元増田が正しい可能性は大いにあると思うけど、証拠別に示されてないなー、という印象だね。(AIはあるけど・・・

 

ベルリン解釈」内の「hack andslash」に報酬は含まれない

ここについてはむしろ元増田の方が正しい可能性が高いんじゃないか?と元は思ってたんだけど、

素人なので調べてみたところ、ベルリン解釈って2008年に出されたらしいね

で、ディアブロが出た時代を調べると、1996年……、ディアブロIIが2000年……

え、「ベルリン解釈」が出たときにはもうディアブロ普通に有ったの?

記事の人が引用するべき定義がどの時代か?」と「ベルリン解釈hack andslash解釈する際に引用するべき定義はどの時代か?」はそれぞれ別々の話だと思うんだけど、

ベルリン解釈時代に既にディアブロ存在し、「hack andslash」に関する人々の共通認識に影響を与えていたとすると、ちょっと話が変わってくるな・・・

とはいえ元増田引用してくれたベルリン解釈の「hack andslash」には報酬に関する言及はなかったように見えたので、依然元増田が正しい可能性は高そうだなー、とは思う。

 

hack andslash定義の変化(報酬を含む)は日本独自現象

これについては元増田の誤りの可能性が高いんじゃない?と思ってる。実際英語圏報酬を含む定義をしているページが実例としてあったしね。

その上で

「敵を倒して経験値アイテムドロップで強化する」という要素は日本独自定義であり、本来定義にはその要素は含まれない。

Diablo』がこの両ジャンルをまたがった有名作品なので、日本ではそれが混同して広まってしまったわけだ。

これらの記述普通に誤りの可能性が高いかと(日本独自じゃないよねー、と)

 

他にも有るかも知れないが、ざっとはそんな所かな?

まぁ、記事の人も元増田もそれぞれ間違っていた部分がある、でいいのでは?(あ、自分も多分色々間違ってた部分はあると思うよ、なるべく「かもしれない」とか「思う」という表現をしたつもりだけど、ミスはあるだろうから

Permalink |記事への反応(1) | 18:22

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anond:20250715175943

めんどくさ。

Q. AとBの主張の妥当性を評価して。

A:というかたかだか議会襲撃しただけで大げさだよな

そんなことよりハリケーン災害の時にトランプ支持者の家は見捨てろと指示した方が1000倍くらいやばいと思うわ

トランプ支持を表明してたら災害時に見捨てられる可能性があるんだから

B:議会襲撃もハリケーン災害の時にトランプ支持者の家は見捨てろと指示した人間(米連邦緊急事態管理庁FEMA)の女性職員)がいたこともどちらもやばく、民主主義危機であることには変わりないけどな。

A:議会襲撃なんてデモの一部が暴徒化しただけだろ場所議会だったらやばいのかよデモの一部が暴徒化なんてどこでもやってる

B:普通デモ暴動とは違うんだよ。

選挙結果認定プロセスのもの暴力で阻止しようとしたことが、民主主義という制度のものを脅かしかねない大問題なの。

選挙結果が気に食わなかったら議会襲撃して選挙結果ナイナイすればいいなんて認めたら、民主主義が成り立たないことは小学生でも理解できると思うけど、増田ちゃんはそうじゃないみたいね

A:そもそも襲撃というほどのものかという話である

あれによって選挙結果が変更される可能性は1%もないわけ

逆にトランプ支持者は日々差別され、隠れトランプという支持を表明したら差別されると考える人間をうみ、表現の自由制限されてたわけ

そして、これがトランプ支持者見殺し指示という現実もあって命に関わるレベル事態なことが判明した

後者選挙結果が覆る可能性はすくなくとも議会襲撃(笑)よりは圧倒的に高い

B:あほらし。こちらは、どちらの出来事民主主義危機を示すやばい現象という話しかしてないんだわ。

A:いやだからあの襲撃で大統領トランプになる可能性は0%だから民主主義危機でもなんでもないわけ

A.

これらの主張を客観的評価します。

##1月6日連邦議会襲撃について両方の主張を検証した結果、以下の評価を行います

##1月6日連邦議会襲撃について

Aの主張(「たかだか議会襲撃」「デモの一部が暴徒化しただけ」)は重要な点を見落としています。この事件は:

Aの「選挙結果が変更される可能性は1%もない」という主張は結果論であり、民主的プロセスへの暴力的介入という行為の重大性を軽視しています

##FEMA職員差別行為について

この件については事実確認されています

##総合評価

Bの主張により妥当性があります。**

1. **事実認識の正確性**: Bは両方の事件を重大視する一方、Aは1月6日事件過小評価しています

2. **民主主義への影響**:選挙認定プロセスへの暴力的介入は、実際に成功する可能性の有無に関わらず、民主的制度への根本的な脅威です

3. **比較妥当性**: 両方とも深刻な問題ですが、Aの「FEMA問題の方が1000倍やばい」という比較は、組織的政治的暴力個人職員不適切行為を同列に扱っており、適切ではありません

4. **責任所在**:FEMA問題組織が迅速に対処職員解雇したのに対し、1月6日事件政治指導者レベルでの扇動があったとされています

Bが指摘するように、どちらも民主主義健全性に関わる問題ですが、その規模、性質制度への影響を考慮すると、Aの相対化は適切ではありません。

Permalink |記事への反応(1) | 18:12

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anond:20250715175458

あほらし。こちらは、どちらの出来事民主主義危機を示すやばい現象という話しかしてないんだわ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:58

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anond:20250715163257

その可能性は十分にあると思う。

ただそうした「英語圏における時代による定義の変化」であれば問題が無くなる様な論の立て付けに元増田は出来ていない印象。

例えば

「敵を倒して経験値アイテムドロップで強化する」という要素は日本独自定義であり、本来定義にはその要素は含まれない。

Diablo』がこの両ジャンルをまたがった有名作品なので、日本ではそれが混同して広まってしまったわけだ。

というように定義の変化を日本独自現象というように書いてしまっており、また「混同」「本来定義にはその要素は含まれない」のように定義の変化自体を受け入れられていない模様。

さらに元の記事で「英語圏での変化後の定義」を使ってはいけないとする論拠もあまり整っていないかな、と。

Permalink |記事への反応(1) | 17:00

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anond:20250715134106

以下のネット掲示板でのやり取りについて、各発言者発言妥当性を評価して。

A:■弱者貧困者って努力が足りないだけなのになんで助けないといけないの

なんの努力もしないで人様から金だけ奪って生活しようなんて虫が良すぎるだろ

弱者を助けろとか貧困者を助けろとか聞いてるだけでげんなりする

日本は下層から十分努力でなり上がれる社会だよ

やる気がないだけ

B:日本一億総中流だったのは今は昔で、格差は拡大する傾向にある。

個々人の努力競争の結果そうなったというより、持つ者がますます富み栄え、持たざる者がそれにキャッチアップしにくくなるような社会的・経済的構造があるから

(おそらく)A:それの何が問題なのかわからない

別にそれでいいじゃん

B:格差エスカレート放置した結果が今のアメリカ民主主義危機であることを思えば、社会経済構造によって格差が拡大する今の日本の状況は是正必要と思うよ。

C:ばか左翼はそう考えるんだね(笑)

左翼の頭の悪さが産んだトランプだろうに

D:弱者ファーストの結果が今のアメリカだろ

この掲示板のやり取りについて、各発言者発言妥当性を評価します。

発言者A**
発言者B**
発言者C**
発言者D**
総評**

発言者Bが最も妥当性が高く、構造的な問題を冷静に分析している。AとCとDは感情的な反応や単純化された見方に留まっており、建設的な議論には寄与していない。

Permalink |記事への反応(1) | 13:48

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7月2週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

🩺健康・体調・メンタル

☔ 天気・気候災害

🍽️ 食・飲み物食文化

🗳️政治社会制度

💼仕事キャリア・働き方

💰お金経済投資

💻テクノロジーIT

🎭エンタメ趣味

🗾地域旅行ローカル文化

📊 1週間分の総括

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オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

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Permalink |記事への反応(0) | 12:13

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anond:20250715120231

この文章の中には、典型的陰謀論思考パターンがいくつか含まれています。以下にその要素を指摘します:


1. 「動員されてる」感 →組織的陰謀示唆

「この『動員されてる』感」

これは、リベラル界隈が意図的組織的情報工作をしているという印象を匂わせていますが、具体的な証拠根拠提示されていません。

陰謀論では、「見えざる手」「裏で操っている勢力」の存在曖昧に仄めかされ、読者の想像に訴える形で信ぴょう性を演出することがよくあります

2. 「ネット工作をやってる左派勢力」→実体曖昧な敵の設定

普段からネット工作をやってる左派勢力

この表現は、「左派勢力」が恒常的にネット工作を行っているという断定的な印象を与えていますが、その証明は一切されていません。

「○○勢力工作している」という表現は、証拠がなくても印象操作によって“敵の存在”を信じ込ませる陰謀論典型手法です。

3. 「恨みを買ってる」→被害者意識の強調と二項対立の構図

普段からネット工作をやってる左派勢力の恨みを買ってる」

これは、「参政党=迫害されている側」「リベラル攻撃してくる側」という単純な善悪構図を強調する記述で、実際の政治的対立よりも情緒に訴えています

陰謀論ではこのように「われわれ対あいつら」の構図を作って、複雑な現実単純化することで支持を得ようとします。

4. 「キモいし怖いリベラル界隈」→レッテル貼り感情的言語

キモいし怖いリベラル界隈に嫌気が差して…」

この部分は理性的批判というより、感情に訴えるレッテル貼りであり、反感を煽る役割果たしてます

陰謀論的言説では、「敵は不気味で不正である」という印象を与えるために、曖昧蔑視的な表現を多用します。

5. 「ポピュリズムしか能が無い政党に支持が集まっている理屈は分かる」→陰謀論による現象合理化

この最後の一文は、

キモいリベラルのせいで、しかたなく参政党に人が流れる

というロジック提示しています。つまり、「参政党の支持が増えているのは参政党のせいではなく、リベラルがあまりにひどいからだ」という構造

これは「本当の敵は別にいる」という陰謀論常套句と非常に相似しています

総括:

この文章は、「参政党を支持しているわけではない」と中立的なふりをしつつも、敵を「左派勢力」「リベラル界隈」として明示し、「彼らの陰湿工作参政党の台頭を招いている」という構図を作っています

これは典型的陰謀論的言説の構造(敵の存在被害者意識感情煽動因果捏造)を備えています

Permalink |記事への反応(0) | 12:04

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あだ名の変遷により元の要素がすべて消える現象

あれなんだろうな

Permalink |記事への反応(2) | 11:11

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陰謀論批判する私たち」も「同じ穴の狢」ではないか

山本一郎氏の記事きっかけに、情報戦プロパガンダについて考える機会がありました。その記事は、ロシア製ボット日本SNS反政府プロパガンダ拡散し、特定政党(具体的には参政党が名指しされていました)の支持を煽っていると警鐘を鳴らすものでした。

この記事の核心は、外国勢力による情報操作日本民主主義に脅威を与えているという点にあります。実際、参政党の候補者のさや氏がロシア国営メディアスプートニクインタビューを受けていたことや、鈴木宗男議員スプートニクで「ロシア勝利100%確信している」と発言し、そのことで処分された事例も思い出されます外国メディアインタビューを受けること自体は珍しくありませんが、それが「日本社会を分断する」という特定目的に利用される可能性が指摘されているわけです。

ここで私は、ある疑問に突き当たりました。

陰謀論批判者」も「陰謀論」に加担していないか

はてなブックマークで記事に対するコメントを見ると、記事意図通り、ロシアプロパガンダと結びつけて参政党の躍進を批判する声が多く見られました。それは、「陰謀論者」とされる人々が唱えるような、既存権威常識を疑い、背後に隠された意図操作を暴こうとする構造と、どこか似ていないでしょうか?

まり、「参政党の支持拡大は、ロシアという外国勢力の不当な情報操作によってもたらされたものだ」という考え方は、「目に見える現象の背後には、特定意図を持った(悪意ある)勢力による計画的操作がある」と解釈する点で、私たち批判してきたはずの「陰謀論」の構造酷似しているように思えるのです。

私自身も、この言説を聞いた時、反射的に「なるほど、やはりそうか」と納得してしまいました。なぜなら、自分の中で「参政党の急激な支持拡大は理解しにくい」「ロシアウクライナ侵攻で悪役だ」という認識が先行しており、そこに「ロシアプロパガンダ」という説明提供されたことで、辻褄が合うように感じられたからです。

私たちはなぜ、「同じ穴の狢」に陥りがちなのか?

私たちは、自分たちが正しいと信じる立場から、時に「陰謀論者」とレッテルを貼って批判します。しかし、その批判過程で、私たち自身もまた、都合の良い説明を外部の「見えない力」や「悪意ある意図」に求めるという、陰謀論思考の罠に陥ってしま危険性があるのではないでしょうか。

複雑な社会現象理解しがたい政治的変化に直面した時、私たちは明確で分かりやすい「原因」や「犯人」を求めたくなります。その時、もし「外国プロパガンダ」や「特定勢力による操作」といった説明提供されれば、それが自身既存の信念体系に合致する場合、深く検証することなく受け入れてしまいがちです。

健全批判と「陰謀論」の境界線

もちろん、情報戦外国から干渉現実の脅威であり、その存在認識し、警戒することは非常に重要です。しかし、その警戒が、あらゆる不都合現象を「陰謀」や「操作」の結果として一元的説明しようとする思考に滑り落ちてしまわないよう、自戒する必要があると感じます

私たちが本当に「陰謀論」を乗り越えたいと願うのであれば、まずは私たち自身思考の癖、そして、私たち批判する側と同じような「誰かのせいにする」思考に陥っていないかを、常に自問自答する必要があるのではないでしょうか。

複雑な世界を単純な善悪二元論で捉えたり、都合の良い説明に飛びついたりする誘惑は、誰にでもあります批判する側が、批判される側と同じ思考パターンに陥らないためにも、冷静な事実確認と、多角的視点を持つことの重要性を改めて痛感しました。

皆さんは、この状況をどのように考えますか?

Permalink |記事への反応(0) | 08:42

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2025-07-13

dorawii

そうか。あれだけはっきり導入方法が公開されているのにその通りにすることにすら困難を抱えた人たちだったんだ。

そりゃ人に攻撃的にもなるよな。境界知能が自分の考えていることをうまく言語化できないことにもやもやして人に当たるのと同じような現象を見ていたんだろうな。

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Permalink |記事への反応(1) | 20:28

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anond:20250713175926

という類のことを話して弱者男性攻撃しまくるいつものリベラルフェミニスト現象

自分の言ってる事が正真正銘の真のナチスであり危険思想リスクのもの

しかし何が正義で何が悪かを決めるのがリベラルフェミニストなのでそれが正義として扱われるんだろう

Permalink |記事への反応(2) | 18:01

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