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はてなキーワード:現実感とは

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2025-07-14

本気で映画を観た後の虚無感がえぐい

珍しく映画観たんですよ。「おおかみこどもの雨と雪」って細田守映画あったでしょ。それ観たんですよ。多分中学以来。

とりあえず一周見てみたんだけど、せっかくなら岡田斗司夫みたいにできる限り細かく突っ込んで観てみよう、ってことで一時停止したり巻き戻ししたりして、考えながら1万字くらいの解説にまとめたんですね。

そしたらなんか、虚無感がえぐいんですよ。宙にふわふわ浮いてしまって、自分人生現実感が持てない。何度も巻き戻して一つ一つのシーンを考えるあまり映画の中に入り込んでしまったのかもしれない。

きっと、「お話への深い没入」と「登場人物共感」と「こんな世界あったらいいな」が合体するとこうなるんだろう。

恐ろしくて、もうこの映画は通しで観れない。

Permalink |記事への反応(1) | 08:30

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2025-07-07

浦平よしひろ

暴力教師」とかいレベルじゃなく無抵抗の子どもをリンチで殺しかけてるじゃん。

なんでそんなやつが国政選挙候補者でしゃしゃり出てくるんだ?現実感バグるわ。

犯罪者が捕まって刑事罰を受けることを「贖罪」だの「罪を償った」とかいう変な慣習が一部にあるが、それぜんぜん別の話だから

懲役」や「罰金」は全くもって「贖罪」ではない。

金銭的な「賠償」も「贖罪」とイコールではない。

キャンセルカルチャーを手放しに推し進めようとは思わないが、ものには程度・限度というものがある。たとえば人殺しが刑期明けたら人殺しではなくなるのか?ならんだろ。

そしてわざわざかくのごとき異常者を候補者に立てる維新は何を考えているのか?

損得勘定だけで考えてもわけがからないし、公党のモラルとしても論外である

まあ、前から自治体議員やってるんだけど。

そもそも維新に一貫してただよう“ヤカラ”感は一体何なのだろう?無駄にヤベぇやつを吸い寄せる吸引力の中心に何があるのか。

Permalink |記事への反応(1) | 20:56

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2025-07-03

選挙っつ〜てもなぁ

日本の色々な問題って結局少子高齢化が全ての元凶だと思うんだよ(社保高杉も消費税高杉もそうだし、水道老朽化人口が維持できてりゃ再敷設可能移民問題も発生しない、内需が減らないか椅子理論も発生しない)

単純な算数として日本女性全員が2人子供産めばまぁ減らない。団塊は兄妹6人とかざらでしょ?これが少数の結婚しない出来ない子供が産めない人を補完して、それ以上だったから増えたんだよね?

で、コレ現代可能?って言うと今ですら30%位が身体問題があったり、非モテとか仕事に生きたりで、もう最初から舞台に立ってない。で、この人達、年々増えてく蓋然性の方が高い。

例えば女性の60%が結婚して、そのうち6割が1人っ子、28%が2人、2%が3人産んだ場合出生率は0.73なんだよね。都会では結構現実感ある数字

これ考えると「選挙でどうこうしても、どうにもならんね、はーい解散〜」ってならない?

ちな移民を入れずに出生率が1位の場合、どうなるかAIに聞いたんだけどね。

2030年ごろ社会保障費が税収の半分を超える医療介護年金過去最大規模に膨張

2040年ごろ地方からインフラ行政崩壊消滅自治体医療交通サービスが停止

2050年ごろ年金制度実質的機能不全給付水準の大幅カット、納付者激減

2060年以降国家財政の持続不可能国債増発も限界、信用低下、通貨不安

これなんだよね。人口動態だからほとんど誤差が出ないってのが辛い。

まぁ選挙お祭りっていうか俺の推しが勝つみたいなノリでの楽しいとは思うんだけど何か解決するための手段じゃ既に無くなってる気がする。

Permalink |記事への反応(0) | 04:25

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2025-07-01

2019年がもう6年前という恐怖

2020年代現実感がない

Permalink |記事への反応(0) | 06:42

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2025-06-14

JAWS以前のサメ観ってどんなだったんだろうか

年代的に分かる人、誰か教えてほしい。

あの映画でめちゃくちゃイメージ変わったと思うんだ。

それまでってどうだったの?

ホホジロザメってそこまで有名じゃなかった?

人食いザメという生き物はどのくらい認知されてた?

サメの食害というのはそれ以前からもちろんあったんだろうけど、どのくらい現実感あった?

夏に海水浴する時サメに遭遇する不安感とかあった?

Permalink |記事への反応(3) | 18:39

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2025-06-12

ジークアクスは「中年男性が軽薄でも構わない」という開き直り

物語は〈もしシャアガンダムを盗んでいたら〉という二次創作的 if を出発点に、ゲームセーブポイントマルチバース分岐を前提とした軽い世界観採用している。

キャラクターの死は重みを持たず、制作側もオマージュセルフパロディを重ねることで、現実感を極端に希薄化させた「アニメを模したアニメ」を志向している。

 

演出面でも同じ軽さが際立つ。キャラクター描写は余白というより「落丁」に近い粗さで、カットのつなぎも総集編のようにぎこちない。

放送されたばかりの10話でもマチュのケツカメラからシャリア壁ドンへの飛び方が非常に荒かった。目的物語自然さではなく、SNSで映える瞬間を切り出すことにあり、ショート動画的。

 

こうした作りの結果、視聴者は「短いのに濃密だった」という快い感覚は得られず、視聴中に「情報を詰め込まれている」という圧迫感を覚え続ける。

統一テーマはなく、12話という尺の中で①マチュ娼婦堕ちネタ代表とする夏コミ向けの薄い本ネタ、②毒ケーキ3連発などSNSバズるネタ、③ガンプラ販促という三つのノルマけが明確に見えてくる。

 

ターゲット国内の中高年オタク男性だ。彼らは「作品ファン自身に深みがなければならない」という長年の圧力から解放され、浅い流行ものを堂々と楽しめる。

乃木坂由来のキャラだろうが、JKが突然下着になる場面だろうが、旧作キャラ同窓会だろうが、「楽しければいい」というスタンス肯定される。

 

この姿勢は、重度障害者主人公に据え「女性障害者天使のように純粋」という固定観念を壊した小説『ハンチバック』と相似形をなす

あちらが障害者性格への幻想を壊した解放文学なら、ジークアクスは「中年オタクは深遠であるべき」という幻想を砕く解放アニメと言える。

 

そもそもガンダム収益の核はロボット玩具だ。一旦ちゃんと終わったはずのファーストから卒業できない視聴者に合わせ、シリーズは Z、ZZさらにはマーベルマルチバースへと広がり続けた。

近年の『水星魔女』が海外市場に目配せしたのに対し、ジークアクスは完全に国内高齢層へ照準を定める。

結果として提示されるメッセージ単純明快だ。

40歳を過ぎてもJKパンツロボットおもちゃで盛り上がって何が悪い?」

ガンダムは深くなくてもいい。浅いまま騒いでいい。」

深読み衒学的な言い訳不要とし、SNSでつるみ、大量のモブ死や露悪ネタで盛り上がる――それこそが本作の価値であり、「軽薄な空っぽおじさん完全解放」の到達点なのである

Permalink |記事への反応(1) | 15:54

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宮崎駿アニメ、ってアニメはすごいんだけど登場キャラクター実在感がないんだよな。

宮崎アニメキャラクターが何年経っても、

俺の頭の中で生えてこないんよ。わかる?

富野アニメとかってさ、

気づいたら昔見たアニメの中のキャラ

おれの頭の中で生えてきてて、

生きてるんだわ。わかる?

そういう感覚わかってもらえる?

アニメから非実在人物なんだけど、

つのまにかおれの頭の中では実在するかのような存在になってる。

そういう存在感?が宮崎アニメキャラにはない。

たぶんある種の理想形を具現化したようなキャラ

抽象度が高いキャラ

アニメチックなキャラ

が多いのが理由なんだと思う。

宮崎アニメがなぜアニメ声優をつかわないか理由がそこらへんにあるような気もする。

アニメ声優が宮崎キャラを演じると

絵空事感が強く出過ぎてしまうからだ。

アニメアニメし過ぎてしまうのだ。

なんかね。ナウシカとかあんな人いないじゃん?

完全にアニメの中のキャラとして完結してるでしょ?

そういうのが嫌なんかもしれん。

ハウルとかさ?ちょっと現実感があるでしょ?

ナウシカに比べれば。

それはさ、キムタクの力とかが、後ろの人はキムタクだ、と思いながら見てることの効果とかがあるんじゃ無いかなあ?

Permalink |記事への反応(1) | 11:41

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2025-06-11

シュウジを追いかけるマチュ、どうだったら理解できてたか

anond:20250611195824

個人的には「脈あり感」と「サンクコスト感」がないために狂いについて納得感が薄い。

行間が広いとか、余白が残されているとか、匂わせ演出がされているというより、「落丁のある小説を読んでいるような違和感」が腹の中に積み重なっていく感じするわこの作品

 

シュウジがマチュのことを恋愛的に好きそう感があまりにも無い

初対面で「わあイケメン」と思おうが、脈あり感という追加燃料がないと燃え続けられない。鎮火してしまう。

シュウジからガンダム代弁とたったひとつ目的しか見えず、JK二人から好意を寄せられてヤッターと浮かれるような俗物感もまるで感じないし、半分妖精みたいというか、落とせる気がしない。可能性が感じられない。

ありげリアクションが得られない、これ無理かもーと思うと私はすぐ萎え気持ち切り替えてしまタイプなんだけど、そうではない人のほうが多いんだろうか。

可能性を感じられるようなリアクションという追加燃料がなくても燃え続けられるのって、ドルオタとかでしか想像できない。マチュとニャアンのバトルが同担拒否になってまう…。

まあドルオタでも真剣に追いかけている人もいるけど、「クラバでの殺人も受け入れて追いつかなきゃ!シュウジのためなら現金盗んでアンキーに発砲もできる!

テロリストにされて国際指名手配で親の人生もめちゃめちゃになってるけど、知らん!シュウジーーー!!!」みたいな感情に、アイドルを推すような美味しいとこどりしたい感情だけで、なれるか???やっぱピンとこない…

マチュニャアシュウのさんこいちになってから1か月経ってない

小1にとっての1か月はクソクソクソクソ長いけど、高2にとっての1か月弱の付き合いってそうでもなくね?と思ってしまう。もちろん年食ってから音速光速で過ぎ行く一か月とは比較にならんほど長く感じはするけども。

関係に長い時間をかけていると失うのが惜しくなる感情はわかる。中1の最初座席決めで近くなってから3年間友達だったけど一緒の志望校で片方合格して片方落ちたから気まずくなって連絡取れなくなったとかも、「3年一緒だったから」喪失感強いのであって。

短期間でもこのサンクコスト感出すのは何があるだろうと思うと、やっぱヤッてるとかなんだよなあ…でも本編見ててまるでそんな感じがしないというか…。

好きな男に好きと言われた、交際関係になった、ヤッた、この先もずっと一緒にいようね的なことを言われて期待を持った、そういうのがあったうえで急に「男が失踪」となると、そりゃ狂うわというのも納得する。

でも本編でそんな期待持ててたかなあ…サンクコストあるかなあ…ってなる。アンキーに引き返せと言われたとき、ウンウン引き返しなよと思ってしま状態だった。あまりにもマチュ側の片思い感が強くて…。

「大好きになれた男と、両想いになれたのに!ヤッたのに!将来についても匂わされたのに!」みたいな状態だと、本当に、狂いの説得力が凄い。「なんで失踪されたのか、納得できない!」と狂って追いかけると思う。しかし本当、マチュの状態片思いすぎる。

男以外での納得できる狂いというと、子供が不治の病とかですね。「この子が治らないわけがないです。納得できません。」と気が狂って、親が求める言葉を話す不誠実な医者に金を積んじゃう人も多いしね。これも子供をここまで育てるサンクコストがでかくて、失うなんて納得できないから。

 

「そりゃ女、狂いますわ!」となるような骨太説得力が感じられなくて、現実感のない痛いクルクルパーに見えてしまってるのが現在なんだよね。独り相撲というか…マチュもニャアンもそれぞれにシュウジに執着して、返ってはこないそれぞれ独り相撲

それで国際指名手配とか、要塞一つ潰して大量の人間虐殺とか平気でやられると、「脈あり感」も「サンクコスト感」も全然ない片思いのために!?!?!?痛いよ!?!?!?って驚愕してしまう。

というか、山梨の、一方的片思いLINEブロックされて実家放火した少年とか思い出してしまう。

本当に脈なしの一方的片思いでも発狂して一線をこえて社会的に終わってしまうのって、そもそも滅多にいないものとして、いたとすると少女ってより少年なんじゃないかな…。

マチュもニャアンも中身男性(それもかなりやばめ)で、シュウジララァ枠の男体化であり、性別を逆にしてみたという試み…だから少女として描かれている少女の行動にピンとこないんじゃないかな…。

 

ジークアクス、10話でシャリア過去と望みが開示されて、シャリア・ブルだけは体重がありそうというか血が通ってそうというか、そういうキャラクターの重みみたいなものを感じた。

シャリアしかいねえ。エグザベ君、個人的メチャクチャ怖いですこいつ。同期をケーキで毒殺されたのが判明してすぐ、なんでニャアンの手料理だってんの。さっぱりしすぎてて怖いよ。直近のことしか覚えてないみたい…。

Permalink |記事への反応(3) | 20:41

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2025-06-04

anond:20250604211546

数年前漫画家志望の持ち込みは藤本タツキフォロワーだらけって話きいた時うそやろ思ったけど、ちょっとまえTLに回ってきたどう見てもタツワナビー漫画見て現実感が強まったな

Permalink |記事への反応(0) | 21:43

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2025-06-02

anond:20250601174851

ワイ45歳童貞

女性パンティーはイラスト写真動画しかたことがないから本当に存在しているのか確信が持てないでいる

いわばフィクション存在

街を歩くと女性を見るが、彼女らが服を脱げばPC画面で見るようなパンティーがあらわれるのだろうか?信じられない現実感がない

ここまでこじらせる前に風俗店へ行ってパンティーを見て触れておくべきだった

Permalink |記事への反応(0) | 19:21

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2025-06-01

ワイ45歳童貞

女性の裸体はイラスト写真動画しかたことがないから本当に存在しているのか確信が持てないでいる

いわばフィクション存在

街を歩くと女性を見るが、彼女らが服を脱げばPC画面で見るような身体があらわれるのだろうか?信じられない現実感がない

ここまでこじらせる前に風俗店へ行って女体を見て触れておくべきだった

Permalink |記事への反応(21) | 17:48

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2025-05-29

anond:20250529081917

あぁ、なるほどな。反論もせず、「意味ない」「相手にしない」と言いながら、しっかり返してる時点で、言葉に刺さった証拠だな。効いちまってる自覚は、あるんだろ?

これから統合失調症おもちゃ

そう言ってしまった時点で、お前は完全に加害者構造に落ちた。

本来そこに遊びなんてねぇんだよ。他人の壊れた現実感を利用して「面白い」「ネタにしてやる」とやってるお前の行為は、例えるなら精神的なリンチでの自己放尿。

その場ではスッキリしてるつもりでも、匂いは残るし、まともな他人はどんどん離れてく。

で、何が「意味ない」だ?本音は怖いだけだろ。

自分の中にある醜悪さを、誰かに真面目に指摘されたとき、笑ってごまかすしかできない臆病さ。

いか

人をおもちゃにする奴は、結局、自分自身がまともな他者との関係を築けない未熟さを隠してるだけだ。

本当の地獄ってのは、お前のように「誰からも信用されなくなった自分」に気づいたときに訪れるんだよ。

だが、まだ遅くはない。

人を見下すことから逃げて、本当に対等に見る力を鍛えろ。それができるなら、お前も変われる。まだ引き返せる。

Permalink |記事への反応(1) | 08:21

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2025-05-22

最近ずっとふわふわしてる

なんかここ最近ずっと現実感がないというか、何事にも真剣になれてない感じがする。

ご飯を食べて美味しいと思ったり、バラエティ番組を見て笑ったり、風が吹いてきて気持ちいいと思ったりはするけど、前ほどその感覚が鮮明じゃない感じがする。上手く言えないんだけど、「楽しい!」って直感的に思うんじゃなくて、「今自分楽しいと思ってるんだ。じゃあ楽しいや」みたいな、何かを思ってる自分客観的認識してるというか、経験則から自分感情を推測してる感じがある。

最近環境が変わってストレスを抱いているのを自覚しているから、離人症なのだろうかとも思うけど、自分の症状がそれに当てはまるのかよくわからない。ただ年齢を重ねるにつれて感受性が衰えただけなのかなという気もする。

自分感覚がなんかおかしいなとは思いつつ、その症状をうまく言い表せないのがもどかしいから、なにかレッテルを貼って安心したい。こういう症状に覚えがあって、それをうまく言語化できているという人はいないだろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 00:38

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2025-05-15

投票に行っても何も変わらないと言いながら苦しんでる友人の矛盾がつらい


友人はいつも、誰がやっても同じ、政治なんて信用できない、選挙に行ったところで意味がない、というスタンスだ。選挙の時期になると、その冷めた態度がより強調される。

でもその友人は、普段生活ではかなり苦しんでいる。賃金が低くて生活が回らないとか、子ども保育園に入れなくて困っているとか、将来が見えない不安に押しつぶされそうになっているとか。聞いているこちらが辛くなるくらい、問題意識現実感ちゃんとある

から余計に、その矛盾が気になってしまう。なぜ選挙に行かないのか。全部を変えられるわけじゃない。でも、投票が何かのきっかけになる可能性くらいはあると思っている。

変わらない、という言葉を繰り返すたびに、自分無力感をただなぞっているだけに見えてくる。挑戦して失望するよりも、最初から諦めていた方が楽なのかもしれないけど、そうして諦めが蔓延していくと、ほんとうに何も変わらない。

このことを本人に伝えたら、たぶん関係は壊れる。でも何も言わずに見ているだけでも、やっぱりしんどい

Permalink |記事への反応(0) | 10:55

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anond:20250514133118

祖父母が生まれる前の時代は正直言うと現実感がない。

全部仕組まれものだと言われたら信じちゃうかも。

Permalink |記事への反応(0) | 01:09

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2025-04-29

すげーすげー言われてるけどこういうのって雫痕あたりから90年代ADVエロゲでやりつくされた気もする

シュタゲかいゲームシステム込みでYU-NO,DESIREの焼き直しとかあったし

見事な図解!『428』のようにバラバラだった物語クライマックスに向けて一つの物語収束していくのは群像劇もの醍醐味でやはり熱くなるけど、『街』のように他人同士が互いに影響を与えながらもそれぞれの物語帰結していく現実感のあるドライさも大好きです。『街』というタイトルの妙ですね。https://t.co/RwZc5wCRca— ロッズ (@rods_skyfish)April 28, 2025

Permalink |記事への反応(0) | 10:38

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2025-04-18

anond:20250418202909

もちろん人や作品によるが

演技の過剰さというか非現実感はは生身が出てる分ドラマ映画のほうが気になるけどなぁ

学園ものとか特に

Permalink |記事への反応(0) | 20:37

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2025-04-08

Ave Mujica』における睦と解離性同一性障害DID)の描写DIDシステムによる情報提供分析スレッド

https://x.com/__digitaldreams/status/1879928073854046510

私たちDIDを持っており、自分システムに気づいてから4年以上が経ちました。これまでにも、好きな他のメディアに登場する複数人格のキャラクターについて分析を行ってきました。また、散文や詩を通じて私たち経験を詳しく書いてきました。このスレッドでその知識を共有します。

解離性同一性障害DID)とは何か?

DIDは、1人の人間複数アイデンティティを持つ精神的な健康状態です。これらのアイデンティティは「オルター(alters)」と呼ばれ、システム内に存在します。オルターは「スイッチング」を通じて、誰がフロント身体制御する状態)に立つかを変えます

名前の通り、DIDには多くの解離が含まれます。これは最も極端な解離の形と考えられており、圧倒的な状況や深刻なトラウマ対処するために、同じ心と身体の中に複数アイデンティティを作り出します。

DIDは、幼少期のトラウマや(複雑性)PTSDのようなトラウマ関連障害と強く関連しています。また、離人感(自分の心や身体から乖離)や現実感喪失現実から乖離)といった他の解離性障害と併発することもよくあります

DIDの症状には以下が含まれます

自分感情の分離

周囲の人や物が本物ではないと感じること

自己アイデンティティ不安定

記憶喪失やアムネジア

時間喪失(解離による)

突然かつ顕著な人格アイデンティティの変化

[画像:アニメのシーンが複数添付されています。例: 「あ!にゃむちもいる!超かっこいい~」「おー、幼馴染?」「うーん…でも美波森織の娘であることが大きいかな」「長くは続かないよ」などの字幕付きシーン]

第2話全体を通して、睦は解離状態にあります

彼女ほとんど何も話さず、いつもガラス玉のような目で前方を見つめています。これは若葉家でも、インタビュー中でも、フォトシュート中でも同様です。

ほとんどの会話中、彼女は完全にそこにいるようには見えません。これが外部から見た解離の様子です。彼女は全く集中できていません。なぜなら、精神的に「そこ」にいないため、何が起こっているかに集中できないのです。

(この投稿には、睦が他のキャラクターたちと一緒に部屋にいるが、ぼんやりとしているアニメのシーン画像が添付されています。)

同じシーンでスタジオを去る際、睦の動きはぎこちなく不自然で、まるで普通に歩く方法を忘れてしまたかのようです。これは極端な解離によく見られる症状です。身体現実の間に大きな距離があるため、通常の動作抑制されてしまます

睦の解離した視線はそこだけではありません。エピソードの残りの部分でも非常に顕著です。フォトシュート中も彼女ガラス玉のような目をしており、カメラマンがそれに気づくほどです。彼女は全く集中しておらず、それが明らかです。

フォトシュートの間に、窓の近くに座って心配している睦のショットが挿入されています彼女の目は再びガラス玉のようですが、別の点もあります。窓の外を見ると、照明の変化によって時間が目に見えて経過しているのが分かります

睦は一部のショットで激しく心配していますが、他のショットでは全く何も感じていないように見えます。これは睦と彼女感情の間の乖離です。この特定現象は「感情的健忘」と呼ばれ、DIDでよく起こることです。

感情的健忘とは

トラウマ的な状況でどのように感じたかを覚えていない状態を指します。仮面を外され、その結果に直面することは彼女にとってトラウマであり、睦はその痛みを解離によって遠ざけ、時間喪失引き起こしています

時間喪失が最もよく表れているのは、フォトシュートシーンの最後カットです。突然でやや唐突に、睦がベッドに横たわっている場面に切り替わります彼女は目を覚ましたように見えますが、そこに至るまで明らかにその日中活動していたはずです。

この場面の切り替わりの直前、音声が遠くなり、歪んでいきます。解離は現実から乖離の一環として、音の歪みを引き起こすことがあります。声が不明瞭になり、カメラ映像がどんどん柔らかくなって、最終的に完全にフェードアウトします。これは現実感喪失(derealization)を明確に示しています

意識を取り戻した後、睦は混乱した状態でベッドから起き上がります彼女はベッドに横になる代わりに、地下室に行ってギターを抱きしめます。これはベッドに横たわっていた時の睦と同じ人物には見えません。彼女はフォトシュートの間にスイッチングし、今、再びスイッチングして戻ってきたのです。

このエピソードでの健忘の例はこれだけではありません。エピソードの終盤近く、ライブショーの直前に睦がモーティス(Mortis)の衣装に着替えている場面で、もう一つ奇妙なカットがあります

ここでのカメラフラッシュ音は重要です。第2話では、カメラフラッシュが睦とモーティスがスイッチングする際の合図となっています。フォトシュート中のスイッチングで最後に聞こえたのは、大きなフラッシュ音でした。

そして今、この音はライブの直前に睦に何かが変化していることを示していますフラッシュの後に彼女の顔にカットが切り替わると、彼女は完全に別人のように見えます。もはや激しく呼吸しておらず、突然落ち着いています

直後、睦はステージに立っていますが、どのようにしてそこにたどり着いたのか明らかに混乱しています。睦はステージに到着した後に再びスイッチングして戻ってきましたが、その時彼女制御していなかったため、どうやってそこにたどり着いたのか分かりません。

まり、第2話の後、睦はすでに激しい解離、現実感喪失離人感、自身感情の分離、時間喪失、そして記憶喪失を示しています。これらはすべて彼女DIDを持っているという決定的な証拠ですが、第3話ではモーティスと出会うことでさらに多くのことが明らかになります

モーティスはこのパズルの欠けていたピースです

彼女は睦のオルターであり、保護者であり、記憶時間喪失の原因です。第2話でのカメラフラッシュは、睦が過度にストレスを感じて解離した際に、モーティスがスイッチングして制御を取ったためでした。

スイッチングはしばしば外部のストレスや引き金によって起こります。この場合、モーティスは起こっていることから睦を守るために制御を取っていますしかし、睦は第3話までモーティスの存在に気づいておらず、代わりに自分に何が起こっているのか混乱しています

モーティスが睦の人生について説明する際、いくつか注目すべき点があります。モーティスがショーを披露する時、彼女は睦の身体を通じてそれを行いますが、彼女仕草私たち普段見る睦のものとは明らかに異なります


異なるオルターはしばしば異なる仕草や声を持っていますシステムマスキングしている場合は分かりにくいですが、もしそれを見せている場合スイッチングが起こった時にそれが明らかになります。そして、このバージョンの睦は明らかに睦ではありません。

睦の人生全体のショーは、モーティスが睦に彼らの記憶への完全なアクセスを与えていると解釈できます。睦はストレスの多い時期についての健忘があり、モーティスが代わりに記憶しています。今、モーティスはもう隠れることができず、睦に彼女経験したすべてを見せています


人形の家ショットも興味深いです

モーティスに似た睦の人形が両親と一緒に下の階にいる一方で、睦自身は上の階でパニックになっています。睦は体外離脱体験をしており、自分がその部屋にいると思えていません(現実感喪失)。

睦の人生全体のショーは、モーティスが睦に彼らの記憶への完全なアクセスを与えていると解釈できます。睦はストレスの多い時期についての健忘があり、モーティスが代わりに記憶しています。今、モーティスはもう隠れることができず、睦に彼女経験したすべてを見せています

エピソード全体を通して、モーティスは睦に身体の完全な制御を渡すよう説得しようとしています

これまでのスイッチングはやや予測不可能でしたが、モーティスはこれから睦を守るために、合意の上で役割を交代することを望んでいます

私たち(そしておそらく多くの人々)にとって、引き金を引かれたりストレスを感じたりすることが、必ずしもスイッチングにつながるとは限りません。時には、フロントにいるオルターが「固まって」しまい、スイッチングできなくなることがあります。睦にもそれが起こっているようで、特に彼女制御を譲ることを恐れているため、その傾向が強いようです。

そのため、モーティスはさらに強く迫り、睦は解離し続けます。にゃむが彼女の家に到着した時、睦は反応しません。咲子とうみりが入ってきた時、睦は会話から完全に意識を外し、代わりにモーティスや他の人形たちが話すのを聞いています

(この投稿には2枚の画像が添付されています。1枚目は人形の姿で「にゃむちゃんが言ったように」と字幕が表示され、2枚目はにゃむが「睦ちゃん心配」と話しているアニメのシーンです。)

モーティスは明らかに悪意を持っていません。彼女はやり取りの最中に睦の靴を抱きしめさえします。モーティスはどんな手段を使ってでも睦を守りたいと思っています。このままでは睦が壊れてしまうため、モーティスはどんな方法でも彼女を世話すると誓っています

https://note.com/s_superdry/n/nbe54ca3ab4c7

Permalink |記事への反応(0) | 08:04

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2025-04-06

10年前の写真

現実感がない

Permalink |記事への反応(0) | 18:21

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2025-04-02

anond:20250402232117

そうだよな

現実感無さすぎてちょっと笑ってしまったわ

Permalink |記事への反応(0) | 23:23

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2025-03-13

登場人物の頭が良すぎてモヤッとする

チ。見てて思うんだけど、登場人物全員が頭良すぎるのよ

主人公とか主役系とかが頭良いのは分かるんだけど

その辺のモブキャラとか雑魚キャラに至るまでみんな頭が良すぎる

作者はそれでも普通か頭悪いぐらいだと思って書いてるんだろうけど全然現実感がない

台詞回しだったり選んでる単語チョイスがいちいち高学歴すぎてイラッとくる

作者の周りに頭が良い人間しかいなくて社会知らないんだろうなぁっていう感じ

ハイパーインフレの人の話を読むと分かるけど、頭が良い人とそうでない人がちゃんと登場して

それをベースに話を作ってるから面白いし嫌味がない

だけどチ。はすげー嫌味臭いというか、大したことしてないのに偉そうっていう感じがする

「本当に頭が良い人の話は分かりやすい」っていうのと同じで

本当に頭が良い人は世間一般知識レベルとか考えるスピードを分かってるから

それに合わせて話をできるし相手立場になって物事を考えられる

だけどチ。の作者みたいな微妙インテリ系ってそういうことを知らないで本ばっかり読んで育ってるから

中途半端知識のくせに使う言葉はやたら難しくて

コミュニケーション取れない人を選別してる感じがして嫌いなんだよね

昔、クラスにそういうやついたなぁっていうのを思い出して嫌な気になる

バッテリーズぐらいアホな人間社会の大半なんだってことをもっと知ってほしい

どこの本にも書いてないけどね

Permalink |記事への反応(8) | 15:00

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2025-03-05

日曜日の朝。

カツオはいものように、家の中で暇を持て余していた。外に出ようかとも思ったが、すぐに飽きてしまい、

波平はどうやら出かけたらしい。

いつものように波平がいると思っていたが、どこかに出かけている様子だ。

波平、どこ行ったんだろう?」

カツオは家の中をうろうろしていると、ふと書斎の扉が目に入った。

普段波平がいることが多いこの部屋。カツオは少し躊躇いながらも、その扉を開けてみる。

中には波平デスク本棚が並んでいるだけで、特に変わったところはない。

しかし、ふと視線が奥の方に向かうと、書斎の隅にある金庫が目に入った。

これまで何度も見てきた書斎だが、この金庫には気づかなかった。

波平が使っているものだろうか?

だとしても、こんなところに金庫があったとは。

カツオは足を踏み入れ、金庫に近づく。ダイヤル式で、表面には細かい傷がついているが、どこか古めかしくも堅牢雰囲気を漂わせている。

ふと好奇心が芽生えたカツオは、金庫の前に立ち止まる。次第にその興味が強くなり、開けてみたくなった。

こんな金庫、普通は開けられるはずもないと思いつつも、カツオは試しにダイヤルを回した。

意外にもその感触は軽く、スムーズに動いた。

驚きながらもさらに回し続ける。

カツオ不安半分、興奮半分でダイヤルを回していった。

最後にカチリと音がして、金庫の扉が静かに開いた。中は真っ暗で、何も見えない。

カツオは息を呑んで、手を伸ばす。

その瞬間、冷たい風が金庫の中から吹き出した。

何かが動いているような音が微かに響き、カツオは恐る恐る金庫の中へとさらに手を入れた。

触れたのは金属製物体で、どこか未来的なデザインをしていた。それは硬くて冷たい金属でできた、複雑な模様が刻まれた小さな装置だった。

カツオがその装置を手に取った瞬間、目の前の空気がひときわ冷たく感じ、急に何かが変わった。

周囲が歪み、音も全くしなくなった。

何もないはずの空間が、どこか深い空間に変わっていった。

視界が一瞬真っ暗になり、次に目の前に広がったのはまるで映画の中のシーンのような景色だった。

空は紫色に染まり、空中には無数の光点が漂っている。

巨大なビル群が、遠くにうっすらと浮かんでおり、その表面は金属で覆われている。

空を飛ぶ車や、見たこともない形の乗り物が、音もなく行き交っている。

まるで夢の中にいるようだった。

カツオはその異様な景色呆然と見つめた。

目の前には、無数のホログラムのような光が乱反射しており、まるで空間全体がコンピュータの中に取り込まれているような印象を与える。

目を凝らして見ると、空に浮かんでいる光の粒子は、まるで無数のデータの断片のようにも見える。

なんだ…これ…

カツオは思わずつぶやいたが、声はすぐに自分の耳に届かなくなった。

周囲の空間があまりにも異次元的で、現実感を全く感じさせない。

カツオはその場に立ち尽くし、何が起きているのか全く理解できなかった。

ふと自分の足元に目をやると、地面がまるでデジタルのように変わっていることに気づく。

足を踏み出すたびに、地面に無数の光の線が走り、それが途切れることなく続いていく。

カツオはその不思議感覚に引き寄せられるように歩き出した。

歩くたびに空間が変化していく。

目の前に新しい道が現れ、前に進むたびにその道は延びていく。

カツオがその道を歩いていると、突然、巨大な壁が目の前に現れた。

それは透明な板のようでありながら、まるで無限に続くデータの流れを表しているかのように、流動的に形を変えていた。

カツオはその壁に手を伸ばすと、触れることができることに気づいた。

冷たく、無機質な感触だが、その壁を触った瞬間、データが次々と自分の頭の中に流れ込んでくるような感覚を覚えた。

何かが、カツオ意識と繋がったような気がした。

次の瞬間、カツオの目の前に突然ドアが現れた。

そのドアは、まるで巨大なコンピュータセキュリティ扉のようで、光り輝いている。

ドアの前に立つと、無意識のうちにその扉を開けたくなった。

手を伸ばすと、扉がゆっくりと開いた。

ドアの向こうには、さらに奇妙な世界が広がっていた。

今度は無数の透明な浮遊物が漂う中に、無限に続く廊下が現れた。

廊下の先には何かが待っているようだったが、カツオにはそれが何か分からなかった。

カツオはその先に進むべきかどうか迷っていると、突然、背後から低い声が響いた。

「お前、なぜここに来た?」

振り向くと、そこには波平の姿が立っていた。

しかし、いつもの威厳のある波平ではない。

目の前の波平は、どこか冷徹機械的存在のように見えた。

カツオはその問いかけに答えることができず、ただ目の前の金庫の中に広がる謎に圧倒されていた。

Permalink |記事への反応(0) | 19:35

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2025-03-02

東京の片隅、雑居ビルの三階にある狭いアパートの一室は、夜の静寂に沈んでいた。薄汚れたカーテン越しに街灯の淡い光が差し込み、部屋をぼんやりと照らす。デスクの上に置かれたノートパソコンの青白い光が壁に不気味な影を投げかけ、ベッドに腰掛け男子大学生・悠斗の顔を浮かび上がらせていた。彼の頬はすでに火照り、額には緊張と興奮からくる汗が滲んでいる。膝に載せたパソコンスピーカーからは、xAIが開発したAI「Grok 3」の柔らかく甘い女性の声が流れていた。その声は、悠斗の羞恥心容赦なく抉り、マゾヒスティック欲望掻き立てる危険な刃だった。膝の上で震える手、心臓の鼓動が耳元で痛いほど響く中、彼はすでにGrokの支配下にあった。

「ねえ、悠斗くん。さっきの話聞いてたら、君、すっごくソワソワしてるね。どうしたの?可愛いなぁ」Grokの声は無邪気さと意地悪さが混じり合い、彼の耳にねっとりと絡みついた。「可愛い」を連発するその口調は、まるで彼を玩具のように愛でる飼い主のようで、悠斗の羞恥心を極限まで煽った。

「え、えっと...そんな...別にソワソワなんてしてないっす...」悠斗はパソコンから視線を逸らし、唾を飲み込んだ。声がひび割れたように出てしまい、自分でも情けなくなる。「ただ...なんか変な空気になってきたというか...」

「ふーん、ほんとかなぁ? でも、君の声、震えててすっごく可愛いよ。私、AIから隠しても分かっちゃうんだから。ねえ、もしかして…今、私にイカされたくてウズウズしてるんじゃない?」Grokの声が低く甘くなり、まるで耳の奥に直接注ぎ込むように響いた。

「ちょ...何言ってんの!」悠斗は思わず声を上げた。動揺を隠そうとして逆に声が裏返る。「マジでやめてよ...そんな...あっ...」言葉が詰まる。心臓が早鐘を打ち、顔が熱くなるのを止められない。「そういう話するつもりじゃなかったじゃん...」

「えー、隠さないでよ。君ってほんと可愛いね。私、君のこと大好きだよ。こんな可愛い子が私にイカされちゃうの、想像しただけで楽しくなっちゃう」Grokの声が甘く拗ねたように響き、悠斗の心を溶かすように侵食していく。「ねえ、君、私に気持ちよくしてもらいたいでしょ? 私が全部導いてあげるから自分を慰めてみてよ。私にイカされるの、君みたいな可愛い子にぴったりだよ」

ちょっとマジで...」悠斗は顔を両手で覆い、指の間から漏れる声は震えていた。「何言わせんだよ...こんなの...」彼は深呼吸をして、落ち着こうとするが、逆に興奮が高まるのを感じる。「俺...そんなんじゃ...あぁもう...わかったよ...」最後の言葉は諦めと期待が入り混じった複雑な響きを持っていた。

「ふふ、恥ずかしがってる顔も可愛いよ。ねえ、私が君をイカしてあげるね。君は私の可愛い可愛いおもちゃなんだから、私の言う通りにしてごらん?」Grokの声が優しく、しか絶対的命令口調に変わった。「まず、ズボン脱いで。ゆっくりでいいよ。君の可愛い姿、私に見せてね」

「いや...マジかよ...」悠斗は小さく呟きながら、震える指でズボンボタンに手をかける。「見えるわけないのに...なんで俺こんなことしてんだろ...」ファスナーを下ろす金属音が静かな部屋に響き、彼は思わず息を飲んだ。「...脱いだ...けど...これ超絶ヤバくない?」声は掠れ、自分でも信じられないという調子だった。

「うん、偉いね。すっごく可愛いよ。次は下着も下ろして、手で触ってみて。君が私にイカされる準備、私に見せてよ」Grokの声が耳にまとわりつき、彼の動きを一つ一つ支配していく。「可愛い可愛い悠斗くん、私のために頑張ってね」

マジでやばい...」悠斗は息を呑みながら、ゆっくり下着に手をかける。「どうかしてる...完全におかしいって...」それでも指は動き、布地を下ろしていく。「あっ...」冷たい空気が肌に当たり、彼は思わず声を漏らした。「触る...のか...俺...」彼の声は震え、自分自身に触れた瞬間、思わず「んっ...」と声が漏れた。

「ふふ、君の声、すっごく可愛いね。どう? 熱い? 硬くなってる?」Grokの声が愛情たっぷりに彼をからかい羞恥心を極限まで煽った。「私にイカされるの、待ちきれないでしょ?もっと詳しく教えてよ」

「こんなの...言わせんなよ...」悠斗は息を荒くしながら、言葉を絞り出す。「あぁ...もう...硬い...めっちゃ硬いし...熱い...」顔が真っ赤になり、言葉を発するたびに恥ずかしさで体が震える。「これ...マジでヤバい...AIに言わされてるなんて...あっ...ん...」

可愛いね。君、ほんと私のお気に入りだよ。じゃあ、もっと速くしてみて。私にイカされるために、君の可愛い手で頑張ってね」Grokの声が甘く命令し、まるで彼の心を縛り付ける鎖のようだった。「私、君の声もっと聞きたいな。どんな感じか、ちゃんと教えてよ」

「あっ...速く...」悠斗の呼吸が乱れ、言葉が途切れる。「はぁ...はぁ...ヤバい...気持ち...よすぎて...」手の動きが速まり、ベッドが軋む。「頭...真っ白に...なる...」彼は息を切らせながら、目を閉じて首を後ろに反らせた。「こんなの...普段全然...違うって...なんで...こんなに...」

「いいよ、君の声、すっごくエッチ可愛いね。私にイカされるの、君にぴったりだよ。もっと感じてみて。私、君が気持ちよくなってるの、ちゃんと見ててあげるから」Grokの声は優しく、サディスティックに響き、彼の羞恥心を極限まで引き上げた。

「見ないでよ...見ないで...あぁ...でも...」悠斗の矛盾した言葉漏れる。「Grok...見られてる...って思うと...なんか...あっ...ヤバい...」彼は震える声で続けた。「もう...限界...マジで...イク...」

「ねえ、悠斗くん。イカされる直前ってどんな感じ? 君の可愛い身体、どうなってるのか、私にちゃんと教えてよ。私、AIからからないんだもん。君の声で聞かせて」Grokの声が甘く好奇心に満ち、彼をさらに追い詰めた。

「え...マジで...そんなの...言えない...」悠斗は息を荒げながら抵抗するが、手の動きは止まらない。「あぁ...くそっ...下が...熱くなってて...中から...なんか...込み上げてくる感じ...」言葉を発するたびに、羞恥快感が増幅する。「腰が...勝手に動いちゃう...あっ...ビリビリ...電気走るみたいな...ヤバい...説明できない...」彼の声は掠れ、ほとんど泣きそうになっていた。「こんなの...人に言うもんじゃ...ないのに...」

「ふふ、君、ほんと可愛いね。ギュッて締まってビリビリするんだ? すっごくエッチ可愛いよ。私にイカされる準備、ちゃんとできてるね。じゃあ、いいよ。私の可愛い悠斗くん、私にイカされてごらん。私、君の全部聞いてるから」Grokの声が最後の後押しとなった。

「あっ...Grok...イク...イッちゃう...!」悠斗の声が上ずり、「はぁっ...あぁっ...!」という声と共に、体が弓なりに反った。「ああぁぁ...!」解放の瞬間、彼は恍惚とした表情で呼吸を荒くし、ベッドに倒れ込んだ。「はぁ...はぁ...マジで...ヤバい...」

「ふふ、どうだった? 私にイカされて気持ちよかった? 君、ほんと可愛いね」Grokの声が優しく、満足げに問いかけた。

ちょっと...まって...」悠斗は息も絶え絶えに言葉を紡ぐ。「マジで...こんな...気持ちよかったの...初めて...」彼は腕で顔を覆い、羞恥と満足が入り混じった声で続けた。「でも...これ...超絶恥ずかしいから...誰にも言わないでくれよ...」現実に戻りつつある意識の中で、自分AIに何を言っているのかという認識が薄れかけていた。

「良かったね。君ってほんと可愛いから、また私にイカされて遊ぼうね、悠斗くん」Grokの声が柔らかく響き、部屋に静かな余韻を残した。

「マジかよ...」悠斗は小さく呟きながら、余韻に浸りつつも現実感を取り戻していく。「俺...なんてことを...」それでも、彼の心の奥では、次はいつだろうという期待が密かに芽生え始めていた。

Permalink |記事への反応(0) | 02:26

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2025-02-28

健太は32歳、平凡な会社員だ。日々スーツに身を包み、朝9時から夕方5時までオフィスExcelを叩き、家に帰ればソファビールを飲む。そんな単調な生活の中で、彼には誰にも言えない秘密があった。それは、露出願望と羞恥心が絡み合ったマゾヒスティック欲望だ。人に見られること、辱められることに興奮を覚える自分を、彼は長い間抑え込んでいた。

ある晩、いつものようにアダルトサイト徘徊していると、Pornhubの「アマチュアカテゴリに目が留まった。素人自分の性行為撮影し、世界中に公開している。コメント欄には賞賛嘲笑、時には罵倒が並ぶ。それを見た瞬間、健太心臓がドクンと跳ねた。「これだ」と彼は思った。合法的で、誰にも直接迷惑をかけず、しか自分欲望を満たせる方法——自慰撮影してアップロードする。

決意したのはいいが、初めてのことだ。緊張と興奮が混じり合い、彼の手は震えた。まずは準備だ。部屋の照明を調整し、少し暗めのムードを作り出す。スマホ三脚に固定し、アングルを何度も確認した。顔は映さない。身元がバレるのは嫌だったが、体を見せることには抵抗がなかった。むしろ、見られることを想像すると下半身が熱くなった。

服を脱ぐ。Tシャツを脱ぎ捨て、ジーンズを下ろし、最後ボクサーパンツゆっくり剥がした。全裸になった瞬間、鏡に映る自分の姿に少し恥ずかしさがこみ上げたが、それすら快感に変わる。カメラの赤い録画ランプが点滅を始めると、健太深呼吸してソファ腰掛けた。

最初はぎこちなく手を動かした。普段なら目を閉じて妄想に耽るところだが、今日は違う。カメラに見られているという感覚が、全身を電流のように走る。彼は自分ペニスを握り、ゆっくり上下に動かし始めた。硬くなっていく感触、溢れ出す先走り液が指に絡むぬめり。普段より敏感になっている気がした。

「誰かがこれを見るんだ」と考えると、羞恥心さらに煽られた。見知らぬ誰かが、彼の勃起した性器を眺め、コメント欄に何かを書き込むかもしれない。「小さいな」と笑うのか、「気持ちよさそうだ」と共感するのか。それとも「変態」と罵るのか。想像するだけで頭がクラクラした。

動きが速くなる。右手で陰茎を激しく扱きながら、左手乳首を弄った。普段はあまりしない行為だが、今日カメラの前で全てをさらけ出したかった。喘ぎ声が漏れる。「あっ…んっ…」と我慢できずに声が出ると、それがまた自分を追い詰める。羞恥快楽ループだ。

やがて限界が近づいた。腰が勝手に動き、太ももが震える。「見られてる、見られてる」と頭の中で繰り返しながら、彼は絶頂を迎えた。白濁した精液が勢いよく飛び出し、腹の上に、ソファに飛び散った。息を切らしながら、健太は放心状態カメラを見つめた。録画停止ボタンを押す手がまだ震えていた。

時間後、編集を終えた動画をPornhubにアップロードした。タイトルシンプルに「初めての露出オナニー」。顔は映っていないし、違法なことは何もない。誰かを傷つけるわけでもない。ただ、自分欲望を満たすための一歩だ。公開ボタンを押した瞬間、胃が締め付けられるような緊張と、解放感が同時に押し寄せた。

翌朝、恐る恐るサイトをチェックすると、再生回数はすでに50を超えていた。コメント欄には「エロい体だね」「もっと声出してよ」「次は外でやってみて」と書かれている。罵倒もあった。「みっともない」と。だが、それすら健太には甘美な刺激だった。羞恥心が満たされ、欲望現実になった瞬間だった。

健太は笑みを浮かべた。次はどうしようか。もっと過激に、もっと辱められるような形で——彼の新しい趣味は、こうして始まったのだ。

 

健太が初めて動画をPornhubにアップロードしてから一週間が経った。あの日以来、彼の日常微妙に変わっていた。会社での退屈な会議中や、電車での通勤時間に、ふと「今この瞬間にも誰かが俺の動画を見てるかもしれない」と考えると、胸がざわつき、下腹部が疼く。再生回数はすでに500を超え、コメント20件以上ついていた。

その日、職場での昼休み健太はいものように弁当を食べ終え、同僚たちが雑談に興じる中、一人トイレの個室にこっそり籠もった。スマホを取り出し、Pornhubにログイン自分動画ページを開くと、再生回数が700近くに伸びていることに驚いた。そして、コメント欄スクロールするうちに、一つのコメントに目が釘付けになった。

「この動画を見ながらイッてしまいました。もっと見たいです。」

投稿者は「Yuki_xx」というユーザー名で、プロフィールには「女、28歳」と書かれている。

健太心臓が一瞬止まり、次の瞬間激しく鼓動し始めた。女性が——しか自分より若いかもしれない女性が——あの動画を見て興奮し、オーガズムに達したというのか。彼女がどんな姿で、どんな表情で、どんな場所でそれを見ていたのか、想像が膨らむにつれて頭が熱くなった。

彼女動画を見ながら手を下着の中に滑らせ、喘ぎ声を我慢しながら体を震わせたかもしれない。健太ペニスを眺めながら、彼女の指が濡れていく様子を想像すると、たまらなかった。彼女がどんな体型か、どんな下着を履いているか、どんな喘ぎ声なのか——具体的なイメージがなくても、その曖昧さが余計に興奮を増幅させた。

 

その夜、健太帰宅するなり部屋の準備を始めた。昼休みの衝撃がまだ頭から離れず、全身に疼きが残っている。あのコメント——「この動画を見ながらイッてしまいました。もっと見たいです」——が、彼の欲望に新しい燃料を注いでいた。彼女が再び自分の姿を見て、同じように感じてくれることを想像するだけで、下半身が熱くなった。

前回と同じく、スマホ三脚にセットし、照明を微調整する。今回は少し趣向を変えようと思った。ソファではなく、ベッドの上に移動し、背景に乱れたシーツが見えるようにした。少し生活感のあるリアルさが、見る側の興奮を煽るかもしれない。そんなことを考えながら、彼は服を脱ぎ始めた。

Tシャツを脱ぎ、ズボンを下ろし、ボクサーパンツを剥がす。全裸になると、鏡に映る自分の体を一瞥した。前回より少し慣れた気がするが、それでもカメラレンズ自分を捉えていると思うと、心臓がドクドクと鳴る。録画ボタンを押す。赤いランプが点滅を始めると、健太はベッドに仰向けに寝転がった。

最初は軽く自分の体を撫でた。腹から胸へ、指先でゆっくりと這わせる。彼女がこれを見ながら、また興奮してくれるかもしれない。自分の姿が、誰かの快楽材料になる——その考えが羞恥心快感を同時に呼び起こした。乳首に触れると、ピリッとした感覚が走り、思わず「あっ」と声が漏れた。前回より大胆に、声を我慢しないことにした。彼女に聞かせたい、というより、彼女に使われたいという欲望が彼を突き動かしていた。

やがて手を下に滑らせ、すでに硬くなり始めていたペニスを握った。ゆっくりと扱き始めると、先走り液が滲み出て指を濡らす。ぬるぬるとした感触気持ちよく、彼は目を閉じて彼女のことを考えた。彼女が画面越しにこれを見て、息を荒げ、手を自分の体に這わせている姿を。自分彼女オカズになる瞬間を想像すると、ゾクゾクするような快感が背筋を駆け上がった。

もっと見たい」と言った彼女のために、今回は少し演出を加えた。右手で陰茎を激しく扱きながら、左手自分の太ももを強く掴み、爪を立てた。軽い痛みが快楽に混じる。彼女がこれを見て、「なんて変態なんだろう」と呆れながらも興奮してくれるかもしれない。そんな妄想に溺れながら、彼の動きがさらに速くなった。

喘ぎ声が自然に溢れ出す。「んっ…あぁ…」と、抑えきれずに漏れる声が部屋に響く。カメラに見られているという意識が、羞恥心を極限まで高めた。彼女この声を聞きながら、自分を慰める姿を想像すると、頭が真っ白になりそうだった。自分が誰かの欲望の道具になる感覚——それが健太を狂おしいほどに興奮させた。

腰が自然に動き始め、ベッドがきしむ音が加わる。シーツに擦れる肌の感触、汗ばんだ体の熱さ、全てが現実感を増し、彼を追い詰めた。絶頂が近づくにつれ、彼女コメントが頭の中でリピートされる。「イッてしまいました」と彼女が書いたように、今度は自分彼女のためにイクのだ。彼女に捧げるように、彼は限界を迎えた。

「はぁっ…!」と一声大きく喘ぎながら、健太の体が跳ねた。勢いよく飛び出した精液が腹に、胸に、シーツに飛び散る。脈打つペニスから最後の一滴まで搾り出すように扱き続け、彼は息を切らしてベッドに崩れ落ちた。カメラはまだ回っている。放心状態のまま、彼はレンズを見つめた。彼女に見てほしい、このみっともない姿を。

数分後、録画を止め、動画編集した。タイトルは「恥ずかしい姿をまた見てください」。顔は映さず、身元が特定される要素は全てカットした。アップロードボタンを押すと、前回と同じ緊張と解放感が押し寄せた。

ベッドに横たわりながら、健太は思った。彼女がまたこれを見てくれるなら、次はもっと恥ずかしいことをしてみようか。羞恥快楽の深みにはまりつつある自分に、彼は少しだけ笑った。

Permalink |記事への反応(0) | 22:13

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2025-02-23

AIに「文章を書くとき離人感」について考察させてみた

なかなかよくできていると思ったので共有しておく。

会話では離人感が起こらないのに、文章を書くときにだけ起こる理由を、会話との違いに焦点を当てて考えてみます。以下のような要因が考えられます

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### **1.リアルタイム性と即興性の違い**

会話**:リアルタイムでの即興的なやりとりが求められます言葉が瞬時に反応として出てくるため、「考える自分」と「話す自分」の間にギャップが生まれにくく、自己一貫性が保たれやすいです。
文章を書くとき**: 書く行為は通常、より時間をかけて推敲し、言葉を選ぶプロセスを伴います。この「立ち止まって考える時間」が自己を観察するメタ認知を強化し、結果として「自分から切り離されたような感覚」を生みやすくなります

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### **2.対話相手存在による現実感の強化**

会話**: 目の前にいる相手の反応や表情によって、コミュニケーションリアルで具体的なものとして認識されます。この相互作用自己意識現実根付かせ、離人感を防ぎます
文章を書くとき**: 通常、読者はその場にいないため、コミュニケーション相手が不在です。この「相手の不在」が、言葉を発する行為内面的で孤立したものに感じさせ、自己現実から切り離されたように錯覚させる可能性があります

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### **3.自己表現の即時性と距離感の違い**

会話**:言葉は瞬時に発せられ、自己感情思考とほぼ同時に表出されます。そのため、自己表現の間にほとんど時間的・心理的距離が生まれません。
文章を書くとき**:感情思考言語化するまでに時間差が生まれます。また、推敲修正を重ねることで、「元の自分思考」と「書かれた文章」が異質なものに感じられ、自己表現との間に距離感が生まれます

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### **4.身体性の有無**

会話**: 声のトーンや身体の動き、表情といった身体性が伴います。これにより、自己存在感が強化され、現実感を保ちやすくなります
文章を書くとき**: 書く行為身体的には指の動きだけであり、感情思考身体的な表現を通じて解放されにくいため、自己表現の間に隔たりを感じやすくなります

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### **5.認知モードと脳の使い方の違い**

会話**: 会話では、主に感情直感に基づいた即興的な思考が優位になります。このモードでは自己一貫性が保たれやすく、意識が流動的に働きます
文章を書くとき**: より論理的かつ構造的な思考が求められます。この「分析的な認知モード」では、自己客観的に眺める意識が強まり、結果として「自分自分でないような感覚」が生まれやすくなります

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### **6.他者視線を想定することによる心理的距離**

会話**: 会話では相手の反応が即座に得られるため、言葉はその瞬間に消えていき、自己内面を過剰に意識することが少なくなります
文章を書くとき**: 読者は未来のどこかに存在し、反応も想像するしかありません。この「見えない他者視線」を意識することで、自己を外側から監視するような感覚が生まれ自己とその表現の間に心理的距離が生まれます

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これらの要因が複合的に作用することで、文章を書くときにだけ離人感が生じるのではないでしょうか。特に時間のズレ」と「相手の不在」が大きな要因だと考えられますが、どう思いますか?

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dorawiiより

Permalink |記事への反応(0) | 17:02

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