
はてなキーワード:現地妻とは
1年くらい続けてて、フレンドのみんなにも普通に言ってる。反応はさまざま。バーチャルだけにしときなさいとか、楽しいならいいんじゃないのとか、幸せにならないからやめろとか。
出会ったときからもともと、優しくて落ち着いてていい人だな、仲良くできたらなとは思ってた。でも既婚だと分かってからは、さすがに迷惑だろうから言わずにいた。そうしたら相手から告白されて、ちょっと迷ったけど、現実に持ち込まないことを条件にお砂糖になった。
お互い、会ったことも顔を見せたこともない。せいぜい、今日着てる服を見せるために、首から下の自撮りを送るくらい。不倫には当たらないと思う。浮気かどうかは微妙だけど。
しょせんゲームだから、相手の家庭を壊すほどの影響力はないし、壊したいとも思ってない。幸せになってほしいし、現実での疲れを自分がVRCで癒やすことで、相手の生活がより良くなるならそうしてあげたい。
現実でも会いたいってしょっちゅう言われる。こっちは、ちゃんと質量がある体を抱きしめてみたいって思ってしまってるから、言われるたびに悲しくなる。顔見せて、それで終わりなわけない。現実で会って、オフ会して、たぶんそれ以上が欲しくなる。バーチャルの関係性が現実にも持ち込まれる。そうしたら相手が、「四六時中VRChatやってる既婚者」から、「ゲーム伝いで会った奴と不倫するカス」になる。そういうのは望んでない。
それも想像できないんだから、本当の意味でわたしが幸せになることなんか、きっと相手はこれっぽっちも願ってない。愛してるよとか大好きだよとか、何も考えずに言えるNPCと同じ。わたし個人にも人生があるって知らないんだと思う。
でも、VR世界での思いやりは本当みたいだから、それだけでいいやって、顔見せをのらりくらりかわしながら一緒にいる。
バーチャルだから、アカウントが消えたり、インターネットが使えなくなったら、それでおしまい。
「だけど飛魚のアーチをくぐって宝島に着いた頃
歌詞全体を見ると、歌い手である「私」が、「固い誓い交わした」要は既婚者である「あなた」を誘惑する内容になっているんだよね
上記のくだりも単に奥さんだって浮気しているからと正当化して、男を浮気させる口説き文句にすぎず事実無根
この歌の「私」って、要はキルケーだよなあ
彼女は実際には機織りしながら子育てをして、旦那の帰りを待っていると思われる
歌詞の『宝島』というのが、昨今公開された映画同様に沖縄の事だとしたら、本土から単身赴任してきた既婚男に横恋慕する女の歌なんだろう
で、男は一時は島の女と付き合ったとしても、結局仕事が終われば本土の妻の元に戻るし
妻はそれを迎え入れる
めっちゃ仲良いわけではなく、なぜか職場まで一緒になってしまった腐れ縁。思い出語るにはちょうど良くて、ステージ違うけどたまに飲む。
だが、たまに頭をよぎる。
こいつは、俺が学生時代好きだと伝えていた女を、女側から告白されたという理由で掠め取ったり、
十年以上付き合っている彼女と、現地妻と、現在同棲している女とで三股をかけていたり。噂では、全員了承の関係だとか
その要領の良さと地頭の良さで手当項目を全て満たし、年齢や実績には不相応な収入を得ていたり、
そのくせ出会う上司や同僚には人がいい奴しかおらず、そいつも別に女癖以外は悪いところがあまりない(甲斐性というやつなのだろうか)ので、とにかくまあ苦労をしていないやつなのだ。
自分もガキじゃないので、苦労を買ってでもするべきなんて青臭いことを信じちゃいないし、むしろ苦労は人を捻くれさせてしまうとすら思う。
実家が太く苦労を知らず、素直に謝れば大体のことは水に流れる環境で育ち、持って生まれた頭と身体でどんどん邁進していく。
ああ羨ましい、とは思わない。恨めしいと思うほどに自分も不遇ではない。
だけど、やはり心がざわざわする。
こんな奴がいていいのか。そう思ってしまう自分がどこかにいる。
源氏物語のあらすじはこんなかんじだ。
高校時代のときの記憶だから、結構いい加減だから間違ってるところはたくさんあるだろうけど、雰囲気で聞いてくれ。
ちなみに、高校時代は理系だったから、源氏物語はさらっと読んだだけ。
この主人公、ロリコンでマザコンっていうシャア大佐みたいな性格でしたとさ。
で、話は進んで、成長したら筆おろしは年上のおばさんに童貞を奪われる。
作者どんだけ欲求不満なんだよ!って感じ。
このおばさんけっこうやばくて、嫉妬で他の女を念力で殺すやっちゃう。
ロリコンだから少女誘拐して囲ったり、FIREした未亡人やら、ナンパした素人とか、ときにはブスに言い寄ったり。
本命は誘拐して囲った幼女なんだけど、いろいろあって正妻にはできない。
なお、囲った幼女がついに理想の女になる手前、我慢しきれなくて肉体関係になるところで抜いた記憶がある。
たしか、こんな感じだった。
中略
でだ、いろんなところで女食い散らかすわけ。
ちなみに、主人公は変態だけど紳士だから、基本的に優しいし、飽きても捨てずに贈り物したりで恨まれないようにして、スキャンダルにならないよういろいろやるわけだ。
で、兄の嫁だか父の後妻だかを寝取っちゃう。
兄だか父だかは、天皇だから、バレたら超やばいスキャンダルだけど、バレずに托卵成功。
そんな感じで、食って食っての日々だったんだけど、主人公みたいんチャラチャラした男が嫌いなお堅い性格のオッサンの娘に手を出して、それがバレる。
で、そこでも現地妻作るんだわ。
まあ、この現地妻がなかなかいい女。性格的にも。そんで、この現地妻との間にできた娘もいい子ちゃん。
何年かして、本社(都)に戻ったんだな。
地方の現地妻との間に作った娘が、本命幼女(といってもこのころはもう大人)になぜか懐いてくれて、幸せな家庭を築くわけ。
その娘もいいとこに嫁にいって、子なしとはいえ本命子とつつましい老後にすりゃいいのに、
やっぱり男子が生まれないのはアレなんでと、若い女を妻にするの。
もうオッサンなのにどうかしてるって思うよね。
このへんが、あれだ、今回の中居正広のスキャンダルに重なるね。
主人公って、イケメン設定とはいえ、このときは小汚いオッサン。
ちょっと気が利いた和歌とか詠めるだけで、基本的には出世コースからは外れてたいした権力もない。そのくせ、まだ若い子いけるだろって思ってて勘違いも甚だしい。
これがね、若くてカッコいいアイドルなんかじゃないし、ジャニーズっていう力もなくなった中居正広に重なるんだわ。
で、中居正広の場合は女子アナが、無理やりヤラれた!って騒いだわけだけど、
源氏物語の主人公のほうはどうかというと、超若い妻を迎えたんだけど他の若い男に寝取られて托卵されちゃいましたとさって話。
托卵されたとか、それはそれで恥ずかしいんで、自分の息子として育てるわけ。
仕方ないよね。
若いころ同じように托卵したんだし。
で、第二部は、この戸籍上の息子がダブル主人公のうちの一人で、薫って子。
俺が初めて源氏を読んだのは小学生の頃で、子供向けの本には登場人物紹介に「宿命の子」って書かれてて、理解出来なかった。
もう一人の主人公は、愛人の娘が嫁いだ先で作った子供、光源氏からしたら遺伝子上の孫だったはず。
名前は忘れてた。
何十年後か、中居正広の隠し子が芸能界デビューしてほしいね。源氏物語の第二部をなぞって欲しい。
いしだ壱成みたいに。
そんで、またスキャンダルで沈むところまでいったら最高。
俺には別に扱うことは無理なんだわ…
スクールアイドルは薄給を賄うために見えないところでAV出演しているようにしか思えなくなったから見なくなった。
アバン先生はフローラ様と婚約してるのに浮気したいから勇者の家庭教師を隠れ蓑に現地妻と浮気しまくってたとしか思えなくなった。
長門有希は文化祭でベースを弾いたことでヴァイオリニストに目をつけられて浮気するようになったというキャラ崩壊を俺の脳内で起こしてしまった。
でも、それなら徹底的に隠してくれよ。
俺の大事な作品やキャラを穢すようなことを可視化しないでくれよ。
やらかしたらお前らが出費して声優取っ替えして収録し直して再放送して負の印象を上書きするくらいの罰を受けてくれよ。
知るか。
二度とこの業界に戻ってきて欲しくなかったよ。
よく考えてみたら「転勤先が本社だけ」ってハッキリわかってるならそれでも相当マシな方で、別の地方とか下手したら海外に転勤させられるって可能性も十分あるもんね……
しかも転勤の存在する会社あるあるだという「結婚した途端に転勤」「家を買った途端に転勤」「子供が生まれた途端に転勤」のコンボ食らったら悲惨すぎるし。
なんとか結婚できたという増田のご家庭とか、同じように地方の人と結婚した増田の同僚はそういうとこどんな感じなんだろう。工場勤務とかだと一生そこで働かせてくれるのかな? それともやっぱり転勤は避けられなくて、単身赴任や逐一の帯同で乗り切ってたりするのかな。
ほんとか嘘か知らないが、はるか昔(15〜20年くらい前)に「夫の転勤についていかない妻は100%浮気される(風俗/現地妻等含む)ので、子供が小さかろうが仕事があろうが、浮気されたくなければ妻は絶対に帯同しなければならない」とかいう怖い話をネットで聞いて以来自分は転勤のある男性がトラウマです……
オリ・パラの音楽担当者がいろいろ騒動になったのを見ながら、なんとなく思い出した。
長野五輪の開会式は劇団四季の創設者にして自民党のブレーンだった浅利慶太が演出したんだけど、まあ評判が悪かった。
アメリカのテレビ局の圧力に屈して向こうのゴールデンタイムに時間をあわせ、日本時間の真っ昼間にやったので光を使った演出が使えなかったのはハンデだったと思うけど、それを差し引いてもダサくて。
まず横綱の土俵入りから始まって(同時はまだ相撲が国民的スポーツだった)、諏訪御柱でゲートたてて、なぜか力士が各国のプラカードもつ、という、分かりやすい“スシ・テンプラ”的なニッポンを散りばめて。二十年以上前だけど、当時でも相当ダサかった。
聖火の点灯はフィギュアスケート日本人初の銀メダリスト、伊藤みどりがやったんだけど、これがねえ。
ネット検索すれば動画あると思うが、なんかコテコテの豪華な巫女さんみたいな衣装を着させて、で、BGMに流れたのが、なんとプッチーニのオペラ「蝶々夫人」のアリア「ある晴れた日に」なのである。
これは酷い。
なにが酷いって、なんで日本のオリンピックで西洋のクラシック?とかそういうレベルの話ではない。
蝶々夫人が、まあ国辱モノ(好きな言葉じゃないけど)の話なのである。
そこに現れたのが、軽薄なアメリカの海軍士官ピンカートン。(なお、フルネームはベンジャミン・フランクリン・ピンカートン。このオペラ、アメリカ人も小馬鹿にしてると思う)。
ピンカートンは蝶々さんに結婚を申し込む。もちろん現地妻としてテキトーにあしらって国に帰るつもりなのだが、“軍人=武士”と思っている蝶々さんは、この求婚を「名誉なこと」と思って受けてしまうのである。周りには反対する人が沢山いたのに。
で、ピンカートンは「すぐに帰ってくるよ」なんつって航海に出てしまう。
蝶々さんは待ちつづける。あの娘はアメリカ人にもてあそばれたのよ、なんて周りに言われても、彼を信じて待ち続ける。
そして歌うのだ。
「ある晴れた日に、港に船が入ってくるのよ。あの人を載せた船が!」
彼女にはどうしても信じたい理由があった。だって、彼の子供と二人で帰ってくるのを待っているのだから。
そして彼は帰って来たのである。アメリカ人の妻を連れて。そして、息子を引き取ってアメリカで育てるという。蝶々さんは息子の幸せを願って息子を父のもとに送り出し、武士の家の伝わる刀で自刃し、ピンカートンは自分の犯した罪を初めて自覚するのである・・・。
オペラのあらすじが長くなったけど、まあ、昔の欧米人が“ゲイシャ・ハラキリ”を取り入れたエンターテインメントなのはよくわかるだろう。
これ、日本のオリンピック開会式の、1番の見せ場でつかうかね?と個人的には思った。
一部には批判的な論調もあったように記憶するが、そんなのはなんでも批判したい面倒くさいインテリのやり口と思われてて、一般的な報道では問題点と触れられることはなかったように記憶する。
あれからもうすぐ四半世紀。
リオ・オリンピックの閉会式での東京のアピールは、長野五輪の開閉開式とは比較にならないほど洗練されていて、もしかして東京五輪の開会式は素晴らしいものが見られるんじゃないかと期待していた。
しかし、なんかあんなことやこんなことがあって、グタグタ感がすごい。開会式をめぐるゴタゴタは必ずしもコロナのせいとは思えない。
ただ、ちゃんと“あんなやつ”が開会式からきちんと排除されたのは良かったと思う。日本は少しずつ良くなってるんだとすら思う。
冒頭の4分間? 適当に有りものあてがっても、誰かに突貫工事で作らせてもなんとかなるだろう。今の日本には素晴らしいクリエイターたくさんいるよ。
よく聞くのはロリコンでマザコンのモテモテ主人公の話っていう要約だったけど、そんな話だったっけ?
イケメン設定も幼年期にあるだけで、成人してからはあんまりイケメン設定って出てこなかったような記憶。
それより、不倫の話としての印象が強い。
他人の女寝とって孕ませてしまって(他人ってか異母兄弟で帝のなんだけど)なんやかんやで左遷(バレたのかどうかは作中で明言されなかった気がするけど、どうだったっけ?)、赴任先でも現地妻作って、事もあろうに都に復帰するときに妾として連れてきたんだけど、出来た妻だからそれを許して大円団、と思いきや、寝取り托卵はするくせに自分の妻には子供が出来なくて、すげー若い第二夫人を娶るもの、過去のイケメンも歳を重ねると小汚いオヤジ、第二夫人はイケメンに寝取られ孕ませられる。
第二夫人は流石に妻の意識で別れたいって言い出して出家すんだけど、「生活費の仕送りはしろ」「子供のと自分の子として育てろ」って異母兄弟で帝の兄貴に釘を刺される。
コイツ知ってるだろ。
で、自分の子として育てるんだけど、その血がつながらない子が第二部の主人公。