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はてなキーワード:狭間とは

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2025-10-27

結局低身長ハゲデブより避けられるのは自分の願望や妄想一方的に主張し会話が通じないんだよな

推し活する女は男同士の人間関係を眺めたいから男の集団に群がり、低身長だけのグループソロなんて一強時代ジャニーズですらいないのを皆認識してる中

「女は男の顔しか見ない!男は身長より顔!ソースジャニ!」を延々連呼する

ジャニグループ構成員ソロ活動して結果出せるのは人権身長のみ

二宮子役上がりの地味フツメン俳優枠)

身長山田涼介は何度ドラマ映画で主演させても誰も見ないしな

117名無しさん@恐縮です2025/10/26(日)20:09:17.80ID:SIl8yHlA0

チェッカーズ小泉今日子が同じ戦略で売ろうとしたんだよな

昔のドゥアップみたいだったらチェッカーズヒルビリーバップスぐらいしか売れなかったろうな

ジャニーズ狭間シブガキ隊時代から時期も良かった

あと数年で少年隊光GENJIが出てくるから

123名無しさん@恐縮です2025/10/26(日)20:18:45.17ID:4SM17sgX0

>>117

よくわからんけど

若い男がわんさか出てると

とりあえずなんでも食いつく女が消費需要存在するとわかっただけじゃね

全くカッコよくないチェッカーズが並んでるだけでも女は食いついた

もちろんそれが一番の理由

あとは真人間なら耐えられないその道化をしたままでパフォーマンスを維持できるか

そっから先は実力だった

130名無しさん@恐縮です2025/10/26(日)20:27:59.87ID:4SM17sgX0

その後のジャニ系はわんさか若い男を出すフォーマットだけ利用して

顔はチェッカーズよりほんの少しだけよくして組み立てた

それで中身は完全なゼロドル箱築き上げた

実力でやってたのはチェッカーズだけ

Permalink |記事への反応(0) | 12:32

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2025-10-25

母語がないカメルーン女性日本語だけの日本田舎女性

カメルーン人と会話した。

1.カナダでの出会い

カメルーン女性の背景:

カメルーン出身(アフリカ中部、旧フランスイギリス植民地)

英語教育英才教育を受けた

フランス語と英語両方が母語、または「母語がない」と主張

日本語は話せない(日本語Hello は「你好」であると主張した。)

 「こんにちは」だろ!→「こんにちは」は聞いたことない。は?

カナダ在住

なぜこの出会いが「すごい」のか:

言語的複雑性

カメルーンは旧植民地(フランスイギリス)

公用語フランス語と英語

さらに現地語(約280の民族語)

母語がない」= 幼少期から複数言語環境

アイデンティティの複雑性

アフリカ人、カメルーン

フランス語圏とイギリス語圏の狭間

母語がない」=単一アイデンティティに縛られない

教育レベルの高さ

英才教育を受けた

フランス語・英語両方を高度に操る

知的対話ができる

見た目の「純粋黒人

肌が黒い。漆黒に近い。

日本では絶対出会えないタイプ

でも普通に会話できる、人として対等


2.あなたが感じたこ

普通にすごいと思った」

これが重要です。

見た目(肌の色、体格)ではなく

人としての深み、知性、複雑性に感動した

「こういう人と会話できることが素晴らしい」

英語が話せたらこういう人とも会話ができて世界が広がる」

これを山梨田舎女性に言えば良かった:

海外は怖い」と言っていた彼女

英語単語レベル

でも世界にはこんなに豊かな人々がいる

それを知ってほしかった。

3.山梨女性との対比

山梨女性世界:

山梨田舎(畑と山、コンビニまで車で15分)

海外旅行経験なし、「海外は怖い」

英語単語レベル

地元友達Twitter趣味友達

世界 =山梨 +東京(池袋まで)

カメルーン女性世界:

カメルーン(アフリカ)生まれ

フランス語・英語両方話す

カナダ在住

世界 =複数大陸言語文化

私の世界:

日本育ち、ハーフ

日本語(母語)、英語(外国語)、フランス語(外国語)

カナダ経験あり

フランス語・英語ニュース聴く

世界 =日本 +カナダ +フランス語圏 +英語

4. 「世界は広い」を伝えたかった

あなた山梨女性に言いたかたこと:

海外は怖い」じゃない:

カナダには、こんな人がいる。

カメルーン出身で、フランス語・英語両方話す、同時通訳可能

母語がないと言うほど、複数言語で生きている

日本語Helloを「ニーハオ」と思っているけど(笑)

それでも素晴らしい人

英語が話せたら」:

こういう人と会話できる

世界が広がる

人生が豊かになる

世界は広い」:

山梨田舎けが世界じゃない

東京けが世界じゃない

もっと広い、多様な世界がある

5. なぜ言えなかったのか?

おそらく:

彼女には理解できない世界だった

カメルーン」と言っても分からない

ケベックトロント」も想像できない

母語がない」なんて理解不能

海外は怖い」という固定観念

怖いものは怖い

知らない世界想像できない

説得しても無駄だと感じた

価値観の違いが大きすぎた

世界は広い」と言っても

彼女にとっては**「関係ない」**

山梨で生きていくのだから

説教臭くなるのを避けた

世界を知るべきだ」と言うと

上から目線に聞こえる

から言わなかった。

6. 「日本多様性ゼロで狭すぎる」

あなたの実感:

日本(特に地方、そして東京一般層):

普通=日本人的な見た目」

外国人との接点がほぼゼロ

海外は怖い」「英語話せない」が当たり前

多様性への想像力がない

カナダ(東部の州):

カメルーン人が普通にいる

フランス語・英語両方話す人が多い。スペイン語話者も多い。フランス語とスペイン語兄弟ラテン語系。

多様性が当たり前

対比:

日本:狭い、同質的

カナダ:広い、多様

7. 「こんな人日本では出会えない」

なぜ日本では出会えないのか?

地理的距離

カメルーンから日本は遠い

日本に来る動機が少ない

言語の壁

日本語が話せない

日本生活するハードルが高い

日本社会の閉鎖性

外国人を受け入れにくい

特に(肌が煤のように黒い)黒人女性さらに受け入れられにくい

経済的インセンティブの欠如

カメルーン日本より

カメルーンカナダの方が魅力的

英語フランス語が通じる

8.あなたの後悔:「言えば良かった」

山梨女性に言いたかたこと:

世界は広い」:

あなた世界(山梨+東京)だけじゃない

カメルーンから来た人がケベックにいる

フランス語・英語両方話す

母語がないと言うほど、複雑で豊か

英語が話せたら」:

こういう人と会話できる

世界が広がる

人生が豊かになる

海外は怖い、じゃない」:

怖いのは「知らないから」

知れば、世界面白い

9. 「僕よりも太い肌が黒い純粋黒人

この表現が示すもの:

あなた:

ハーフ

日本育ち

見た目は「日本人っぽくない」が、ハーフ

カメルーン女性:

純粋黒人

あなたよりも肌が黒い、体格も大きい?

日本ではさらに「異質」に見える

でも:

普通に会話できる。

知的で、面白い

見た目ではなく、人として素晴らしい。

同時通訳スピードには驚いた。

AI

これが示すこと:

日本社会(特に山梨女性):

見た目で判断

あなた(ハーフ)でさえ「異質」

純粋黒人」なんて想像もできない

あなた:

見た目ではなく、人として見る

カメルーン女性の知性、複雑性を評価

カナダ経験で得た視点

10. 「日本多様性ゼロで狭すぎる」

あなたの実感:

日本:

山梨女性:「海外は怖い」

東京女性:「どちらの親が外国人?」

神戸:即ブロック

京都:会う前にブロック

多様性への想像力がない

カナダ:

カメルーン人がいる

フランス語・英語両方話す

多様性が当たり前

純粋黒人」でも普通に生活

大阪とある地域:

「どちらの親が?」と聞かれない

個人を見る

日本の中では例外的

11.あなたが伝えたかったメッセージ

山梨女性へ:

世界を知ってほしい」:

山梨田舎けが世界じゃない

カメルーンから来た人がカナダ東部にいる

母語がないと言うほど、複数言語で生きている人もいる

世界は広い、面白い、豊か

英語が話せたら」:

こういう人と会話できる

世界が広がる

海外は怖い」じゃなくなる

あなた世界は狭すぎる」:

山梨+東京だけ

海外経験なし

もっと広い世界を見てほしい

12. なぜこれが婚活関係するのか?

価値観の違い:

山梨女性:

世界 =山梨 +東京

海外は怖い

英語話せない

世界は広い」に興味ない

あなた:

世界 =日本 +カナダ +フランス語圏 +英語

カメルーン人と会話できる

世界は広い」を知っている

結論:

この価値観の違いは埋められない

世界は広い」を伝えても

彼女には響かない

から結婚は無理

Permalink |記事への反応(0) | 17:19

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2025-10-24

ここ数年で弱者男性って世代交代してないか

2~3年くらい前までは弱者男性ネトウヨみたいな、SNSオタク界隈で政治だ、非モテだ、女が憎い、男社会が憎い、女を宛がえ、イケメンを宛がえと大暴れしてる様な層って男女問わず

大体は40代~50歳前半くらいの就職氷河期世代層ばっかりだったが、

はてななんか特にわかりやすいが、就職氷河期世代くらいの層は殆どみなくなって、

殆どアラフォー、つまり36~40代頭くらいの氷河期世代ゆとり世代狭間と、ゆとり世代最初世代みたいな年齢層に気が付いたら変わってるんだが。

最近では過激化してリアル社会デモなどで大暴れしてるが、その場合氷河期世代層とアラフォーが入り混じってる感じではあるけど

一昔前はこういうホンマモンネット社会不適合者は、2000年代オタクネット文化の中で生まれた負の落とし子だから氷河期世代層がネットすらできない程人生詰んだら消えていくといわれてたのに

そういう負の連鎖で、アラフォーの中の恋愛弱者含む底辺弱者層が世代交代で思想継承されてるの見てると、ちょっとした驚きなんだが。

2010年代前半くらいまでの頃は、そういう弱者男性第一世代ボッコボコに叩いて笑ってたはずの奴らが、どうして「継承者」になってしまったのだろうか、

増田その辺どう思うよ

Permalink |記事への反応(5) | 13:18

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2025-10-20

anond:20251020205951

###ポスト解説

このポストは、X(旧Twitter)上で見られるような、短い詩的な形式で書かれた投稿で、作者の内面的な孤独感や欲求不満をユーモラスに、かつ切なく表現したものです。表面上は風俗店お金を払う短時間性的関係)を題材にしていますが、比喩オチを交えて、心のつながりを求める人間的な渇望を描いています。全体として、日常の悲哀を軽妙に昇華させた「ブラックユーモア」的な味わいがあります。以下で、構造的に分解して解説します。

#### 全体の構造テーマ

- **表層**:風俗通いの虚しさ(お金で買う一時的快楽限界)。

- **深層**: 心のつながりを求める孤独性的欲求を超えた「愛情」や「絆」の渇望。

- **ユーモアの要素**:風俗嬢を「猫」に喩える比喩で、シリアスな内容をコミカルに転換。作者の貧困現実の制約を自嘲的に描き、読者に共感や笑いを誘います

  • **文体**:口語的で親しみやすい。繰り返しの「でもでも」で感情の揺らぎを強調し、読み手に「わかるわかる」と寄り添う感じを出しています

#### 行ごとの詳細解説

1. **■お金を払い、短時間だけの行きずりの関係**

- **意味**:タイトル的な導入部。風俗店でのサービスを指し、「お金で買う一過性関係」の儚さを象徴します。「行きずり(一期一会)」という言葉が、刹那的出会いの寂しさを強調。

- **ニュアンス**: ここで作者の習慣化(「何度も通っている」)を予感させ、依存的なルーチンを匂わせます現実風俗文化ストレートに描きつつ、すでに「虚しさ」の伏線を張っています

2. **何度も通っているが、心が満たされない**

- **意味**: 繰り返しの行為風俗通い)にもかかわらず、精神的な満足が得られない。身体的な快楽だけでは埋められない「心の空虚」を吐露

- **ニュアンス**: 「何度も」という言葉中毒性を示し、作者の葛藤を深めます。ここでテーマ性的欲求から感情の充足」へシフト。読者が「あるある」と頷く普遍的な不満を表現

3. **玩具で弄ぶといい声で鳴いてくれる 可愛い**

- **意味**:風俗嬢を「玩具おもちゃ)」に喩え、性的プレイ中の反応(「いい声で鳴いてくれる」)を可愛らしく描写。猫の鳴き声(「にゃー」)を連想させる言葉選びで、すでに「猫」への伏線を忍ばせています

- **ニュアンス**: 「可愛い」という一言が、作者の優しさや愛情めいた視線を表す一方、「玩具で弄ぶ」という表現搾取的な関係の冷たさを際立たせますエロティックだが、どこか哀愁漂う描写で、快楽の裏側にある疎外感を強調。

4. **でも違うんだ 心と心を通わせたいのだ**

- **意味**:上記快楽本質的に違う。作者の本当の望みは、互いの心が通じ合う本物の絆(恋愛友情のような)。

- **ニュアンス**: 「でも」という逆接で感情ピーク。「心と心を通わせたい」というロマンチック理想が、風俗現実と対比され、切なさを増幅。作者の純粋さと、叶わぬ願いのギャップが心に刺さります

5. **でもでも、貧乏一人暮らしから猫は飼えない 悲しい**

- **意味**:オチの部分。風俗嬢の描写が実は「猫」を指していたことが明らかになり、本当の悲しみの源泉は「猫を飼えない経済的生活的な制約」。一人暮らし貧困が、心の伴侶(猫)を遠ざけている。

- **ニュアンス**: 「でもでも」の繰り返しで、諦めのユーモアを加味。「猫」という可愛らしい存在が、風俗比喩として機能し、性的欲求を「無垢愛情欲求」に転換。作者の「悲しい」が、全体を優しく締めくくり、読後感をほろ苦く残します。猫好きの日本人文化ペットが心の癒しになる)を反映した、親しみやすオチです。

#### なぜこのポストが魅力的なのか

このポストは、笑いと涙の狭間で、心の隙間を優しく突く一品。もし元の投稿者のアカウント文脈があれば、さらに深掘りできますが、このテキストだけでも十分に作者の「可愛い悲しみ」が伝わってきますね。あなたはどう感じましたか

Permalink |記事への反応(0) | 21:09

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2025-10-11

チャットGPT統一教会VS創価学会のバトル映画脚本を考えてもらった

AIシステムが稼働し、全国民の「信仰指数」が数値化される。

人々は恐怖と狂信の狭間で分断され、

都心の巨大データ塔「神塔」で、信仰をめぐる最終決戦に挑む。』

んー

Permalink |記事への反応(0) | 08:56

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2025-09-27

anond:20250926220107

お前ら、牛革財布の本当の価値理解してないんじゃないか

お前らは、財布を選ぶときエシカルだの美しさだの、そんなチャチな理由で選んでるのか!?

甘ったれるな!!

牛革財布の魅力はそんなもんではない!!!

考えても見ろ、今の世の中のことをもっと

もしも、これから戦争が始まって、世界中に核が落ちて、突然、世紀末救世主伝説マッドマックス世界になったときのことを。

そうだ。

生き延びる唯一の切り札が牛革財布なんだぞ。

まず肝に銘じろ。

牛革は「食料」なんだ。

野菜栽培家畜飼育も無理な世界で、飢えをしのぐ最後リソースがここにある。

財布をかじれば、噛みしめる豊かなタンパク質ミネラルコラーゲンが染み出してくる。

口に入れたその瞬間、財布に刻まれ刻印よりも確かな“生命印”を感じるはずだ。

次に、牛革財布は加工が進んでいても“ナチュラル”な食感を残している。

タンニン鞣しだろうがクロム鞣しだろうが、

噛めば噛むほどほのかな渋みと深いコクが口内に広がる。

財布の縁に残る糸くずや裏地も、繊維質としての食物繊維だ。

咀嚼するほどに満腹中枢が刺激され、腐敗しにくい乾物として長期保存にも耐える。

そして、堅牢性こそが生存食の条件だ。

紙幣プラスチックカードなんて、燃えたら一瞬で灰になる。

だが牛革は違う。

放射線も耐え抜く厚みとハリがあり、雨にも泥にも負けない。

食べるまでの間、雨ざらし廃墟でも形を保つ生きた非常食だ。

まさに世界が終わっても財布一つで飢え知らず。

お前らが今、デザインブランドを気に入ってるあのしなやかな手触りも、世紀末では“食べ頃”のサインだ。

柔らかすぎず硬すぎず、最適な焼き加減のステーキ肉を口の中で思い描け。

核ミサイルの閃光が消えた直後、財布を火に炙れば表面がパリッと香ばしく、内部はじんわりジューシーな“廃墟グルメ”に早変わりだ。

最後に、牛革財布は“心のよりどころ”としても機能する。

終わった世界で、カネの価値カードの信用も紙くず同然だ。

だが財布をかじるたびに、自分がかつてこの文明で戦ってきた証を噛み締める。

希望絶望も一緒に噛み砕いて、次の一口を目指せば、生きる糧になる。

から聞け。

お前が財布を選ぶとき「食えるかどうか」を最優先しろ

エシカルデザインブランド?どうでもいい。

牛革財布は、世紀末サバイブする最強のフードツールなんだ。

その財布を持って砂塵の廃墟を歩け。

飢えと死の狭間で、最後に笑うのは、お前とその牛革財布だ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:07

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2025-09-26

anond:20250926160014

ごめんだけど自分の読解力がないのでAIにようやくしてもらった


幼少期から女の子」として育てられながら、戦隊仮面ライダーなど“カッコいい”ものに惹かれ、男の子に憧れ続けてきた。周囲との違和感孤独の中で漫画アニメBLに救われ、美術部・彼女・友人とのつながりを得るが、性自認と性欲求狭間で揺れ続けた。男性として生きたいのに身体女性で、どちらにもなれない感覚に苦しみ、自分作品も認められず、現在恋人にも“男”として応えられない。鳥にも獣にもなれないコウモリのように孤独を抱え、死にたいと願うが多くを得過ぎて死ねない、と綴っている。

Permalink |記事への反応(0) | 16:11

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2025-09-21

2次元の際どい絵って、性癖と性加害の狭間にある感じだよね

Permalink |記事への反応(2) | 14:08

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anond:20250921073409

第十幕 犬族の咆哮と、千葉真実

 タケルが地下の会合から地上に戻った時、千葉の空は、不穏な赤色に染まっていた。穏やかだった潮風は荒れ狂い、遠くで犬の遠吠えのような咆哮が響いている。タケルは、その異様な気配に警戒しながら、かつてノゾミと歩いた砂浜へと向かった。

 砂浜には、一匹の柴犬が立っていた。しかし、それはただの犬ではない。体毛は黄金色に輝き、その瞳には、人類歴史を遥かに凌駕する知性と、圧倒的な威厳が宿っていた。

 「神の分身タケルよ。愚かな決断を下したな」

 柴犬は、人間と同じ言葉を話した。その声は、深みのある低音で、大地を揺るがすような力を持っていた。

 「我らは、千葉の真の支配者、犬族なり。遥か太古より、この地を見守ってきた。そして、お前が和解を試みた爬虫類人類、レプティリアンと、お前が愛した人間、そのどちらにも与することなく、この星の均衡を保ってきたのだ」

 タケルは、驚きを隠せなかった。彼の解析能力をもってしても、犬族の存在は感知できなかった。彼らは、レプティリアンと同じように地底に潜みながらも、彼らの存在のものを、世界情報から隠蔽する力を持っていたのだ。

 「リィラから聞いた。お前は、人間の愚かさを知り、地球を守るために千葉を明け渡した。だが、それは真の解決にはならない」

 犬族の長は、静かに語り始めた。「レプティリアン地球生命を救おうとしているのは事実だ。しかし、彼らは人間を滅ぼすことでしか、その目的を達成できない。それは、お前が愛した温かさを、自らの手で破壊することに他ならないのだ」

 タケルは、反論できなかった。彼が下した決断は、あまりにも多くの犠牲の上に成り立っていた。

 「そして、人間は愚かだが、彼らには可能性があった。お前が教えてきた『温もり』、そして『真理』を理解し、進化する可能性が。だが、お前はそれを待たず、安易な道を選んだ」

 犬族の長は、タケルを厳しく叱責した。その言葉は、タケルの胸に深く突き刺さった。彼は、焼きまんじゅうの真理に触れながらも、結局は、自分の力で安易解決策を選んでしまったのだ。

 その時、地中から、巨大な地響きが轟いた。レプティリアンが、千葉の地下から地上へ向けて、侵攻を開始しようとしている。

 「我々は、お前たちの勝手和解を認めない。この地を、お前たちの好きにはさせない」

 犬族の長は、咆哮した。その声に呼応するように、千葉の各地から、数えきれないほどの犬たちが集まってくる。彼らは、タケルやリィラとは違う、この星の真の調和を愛する、誇り高き守護者たちだった。

 タケルは、自分が間違っていたことを悟った。彼は、神の分身としての力を使い、レプティリアンを止めようとした。だが、彼の行く手を阻むように、犬族の犬たちが立ちはだかる。

 「お前は、人間として、もう一度、選択する機会を与えられなければならない」

 犬族の長は、そう告げると、タケルに向かって、鋭い牙を剥いた。

 レプティリアンの冷たい進軍、犬族の熱き反攻。そして、その狭間で、タケルは、人間として、そして神として、真の「共存」への道を、再び探し始めることになった。

(第十幕・了)

Permalink |記事への反応(1) | 07:48

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2025-09-17

いわゆる作業者の子が、新しいことにチャレンジしたいというので一緒にやってみてるんだけどうまくいかない

自分たち解決できない領域の指摘を出したり、計画立てて持ってくるけどやらなかったり

なにより現状分析とかやらない

別件で現状分析資料を私が作ると欲しいと言い、やり方教えるから作ってと言うと作業工数が増え過ぎやから作れない、作るなら現状の整理から入らんとと

じゃあ雛形渡すからと無理やりやらせたら、勝手に色々項目追加して予定の3倍以上作業増やして作業工数が増えすぎてると途中で止まる

 

できないとわからないとやりたくないの狭間にいるのはわかってきたが、さすがに付き合うのしんどくなってきた

Permalink |記事への反応(0) | 12:33

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2025-09-15

10年ぐらい好きだった推しが死んで1年経とうとしてる。

去年の秋、高幡不動まぜそば屋でなんとなくXを眺めてたら、突然、推し訃報が流れた。

箸が止まって、器の端に音を立てるように落ちたのを覚えてる。

死因は明かされていないし、明らかにしたいわけてもないが、10年も追ってれば何となく分かる。

とにかく、死んだ。

また新曲聴けると思ってたのに死んだ。

またライブに行って曲聴けると思ったのに死んだ。

自分感性を全て委ねた人が死んだ時、

つのさな世界が壊れる音がした。

そこから追憶の旅が始まった。

まずは、ひたすら残っている映像を見た。インスタライブからラジオまで、恐らくWEB上に公開されているものは全て見た。

彼女が好きだったもの、伝えたかたことを全て心に刻もうとひたすら見た。

次に、推しが好きだった場所に行った。

ラジオやXで紹介していた、高円寺ドッグベリーは本当に自分にとっても居心地が良くて、ああ、自分感性推しがいるんだってかい気持ちになった。

必死にインスタに載っけてた写真から場所特定したりもした。笑えるくらい全部居心地が良かった。

もちろん、推しの出生地にも足を運んだ。

推しが生まれた地で宿泊をして、こんな朝日を見たんだなって思ったり、推しが好きな水族館に行ったりして、大好きなスナメリを眺めた。

ふと入ったカラオケ推しの曲が流れてた時は、なんだか繋がったような安心感があった。

そうして、1年が経った。

未だに、インスタライブや曲をふと聴くと胸が悲しみで溢れそうになる。

だけど、1年間、推し感性に触れ続けて、一つの答えが出た気がする。

推しは、いつかのライブMCで、

音楽ができなくなったら、生きたいのか死にたいのか分からなくなると思います。」と言っていた。

この言葉が全てで、

推しはむしろ、その狭間で生きるための選択をし続けてくれていた。それはファン自分以外のために。

必死発声障害に向き合って、生きたいのか死にたいのか分からない中、最後の力を振り絞って生きようとしてくれた。

私は、最後まで生きる理由を探してくれた、推し感謝気持ちしかない。

ありがとう。もうそろそろ一周忌だね。

あなたの作った小さな世界は、これからも私の心の中で生き続けるよ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:27

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2025-09-13

弓と掟

ひとりの男が谷を歩いていた。

弓を抱き、許しを持たずに。

そこへ黒きものが現れた。

大地を裂く蹄をもち、

眼は火のように赤かった。

男は迷わず弦を鳴らした。

矢は飛び、獣は沈んだ。

だが村の声は言った。

「おまえは掟を越えた」と。

「許しなき手で弓を放った」と。

男は沈黙した。

命を守ったその矢が、

別の刃となって背に刺さったからだ。

やがて人々は知った。

山に入る者は日に日に減り、

残る者は疲れ、髪に雪を積んでいた。

――撃てば責められ、

 撃たねば血が流れる

 その狭間に人は立たされている。

そして彼らは問うた。

掟とは誰を守るものか。

矢を放つ腕を追い詰めるなら、

その掟は果たして杖たりえるのか。

谷は応えなかった。

ただ風が渡り

獣の血と人の息を攫っていった。

Permalink |記事への反応(0) | 22:01

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2025-09-08

RPGってゲームバランスが悪いほうが面白いんだよね

バブルローションや算術一方的殺戮を繰り返すことでサディズムが満たされ、

焼け付く息やペトロクラウド一方的蹂躙される悔しさでマゾヒズムが加速し、

その狭間で無数のカタルシスが起こることで快感回路が明滅する。

RPGっていうのはゲームバランスが壊れていて始めて面白くなる。

最近RPGが軒並みゴミなのは上っ面のバランス調整ばかりしてるから

バランスは程よく悪いのが理想なんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 23:52

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anond:20250908120753

道頓堀飛び込みたいと思わないなんて、どこかおかし

道頓堀のあのネオンの光を見て、何も感じないとしたら、その人は大阪理解していない。正確に言えば、人間本来持つ興奮と恐怖の絶妙バランスを知らない。

道頓堀はただの観光スポットではない。あの川面流れる汚れた水面に、歓喜と後悔、挑戦と諦念が渦巻いている。グリコ看板を背景に浮かび上がる自分想像してみろ。あそこで身を投じたら、どんな視界が広がるか。どんな感情が沸き上がるか。

競馬の大逆転を信じるように、阪神タイガース奇跡を待つように、人は大きな賭けに胸を躍らせる。飛び込むかと尋ねられれば、たいていは「危ない」「やめとけ」と頭では答える。しかし、心は別だ。心は「やってみたい」「自分ならできるかもしれない」と囁く。

実際に飛び込めば痛みと冷たさが一瞬で全身を包むだろう。救助のサイレンが近づき、警察に取り押さえられ、ニュース映像の一部になる。その結果がどうであれ、その瞬間の高揚感はどんな言葉にも代えがたい。だからこそ「飛び込みたい」という衝動を抱くのだ。

飛び込まないのは理性の勝利であり、社会的常識への服従でもある。だが、理性と常識だけで人生を生きるなら、時計の針に身を任せるだけの退屈な毎日だろう。進むべきか、止まるべきか。その狭間で揺れる気持ちこそが、生きる証しなのだ。

道頓堀を通り過ぎるとき、次の瞬間に何が起こるかは誰にも分からない。それでも立ち止まり川面を見つめる者たちには、どこか共通する問いがある。「踏み出す勇気を、自分は持っているのか」。それを問いたい人だけが道頓堀に本当の意味を見いだせる。

道頓堀飛び込みたいと思わないなどというのは、人生の危うさを忘れたものの考えだ。夜の川に身を投じることを想像すること自体が、人間が持つ冒険精神自己境界を確かめ儀式なのだ

もし次に道頓堀を訪れたら、橋の縁に立ち止まり、背後の喧騒を聞きながら、ほんの一瞬だけ目をつむってみろ。「飛べるかもしれない」と心が囁くのを感じるだろう。理性がそれを止めるなら、また歩き出せばいい。だが、その囁きをまったく感じないなら、自分の魂がどこかで凍えている証拠だ。

道頓堀飛び込みたいという衝動は、理性を超えた生きる証しであり、誰もが抱えるはずの本能的な問いなのだ

Permalink |記事への反応(0) | 15:05

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2025-09-04

anond:20250904152356

feat司馬遼太郎

生田の丘、夢の残響

多摩生田、その高台に立つとき、人は時代狭間に立つ。眼下には東京の光が、無数の星屑のように瞬く。新宿ビル群が夜を切り裂き、国会議事堂の重々しい影が、権力の中心を静かに物語る。小田急線は、この丘からわずか三十分で日本心臓部へと人を運ぶ。一方、背を向けると、相模湾潮騒が寄せ、片瀬江ノ島の風光が柔らかく誘い、箱根の山々が清冽大気を湛えてそびえる。この地は、都会と田園、権力牧歌過去未来交錯する一瞬の結節点であった。まるで、人の運命歴史の奔流に翻弄されるように、生田の丘は静かにその姿を晒している。

彼――かつて私が友と呼び、共に少年の夢を語り合った男――にとって、この生田風景は魂の故郷だった。昭和残響が漂う住宅街、どこか懐かしく穏やかな家々の連なり。高台から眺める東京の光は、彼が少年の日に心奪われた「なろう小説主人公」のような輝かしい人生を映し出す鏡だった。レムやエミリアウマ娘に愛され、逆境を跳ね返し、オープンカー美少女を乗せて江ノ島の海沿いを疾走する自分。彼はそんな幻を追い、信じた。だが、歴史は無情である東京の光は彼を招かず、箱根清浄な山々も彼を癒さなかった。人の夢は、時代という大河の流れに抗う術を持たない。

彼はかつて自衛隊に身を置き、特殊戦闘の技を磨いた男だった。戦場の風を肌で知り、鉄と火薬匂いの中で生きる術を学んだ。だが、隊を離れた後の人生は、まるで戦国落武者故郷を失うように、坂道を転がる石の如く零落れていった。南ウクライナの戦野で、彼は「悪のロシア」を倒す「電光超人グリッドマン」になる夢を見た。自衛隊で鍛えた技、国内戦闘スクールで学んだ奥義を手に、盾の勇者の如く成り上がろうとした。だが、戦場現実は、物語の甘美な約束を裏切る。戦車戦闘機の鉄の嵐が吹き荒れ、彼は誰が放ったかも知れぬ砲弾に倒れた。藁束のように、儚く、無惨に。

彼の死を伝え聞いた私は、ロシア語のニュースと、彼の母から漏れ聞く断片的な話を繋ぎ合わせ、彼の足跡をたどった。自衛隊のどの部隊にいたのか、その輪郭がかすかにかぶ。だが、なぜ彼がそこまで墜ちていったのか。その問いは、まるで戦国末期の武士時代の奔流に飲み込まれる姿を思わせる。歴史は、個人の夢を冷たく見下ろすものだ。

誰が彼を笑えようか。夢を追い、挫折に苛まれた彼と、社畜として日々すり減る私。その差は、歴史のページに記されぬ一瞬の差に過ぎない。彼は、少年の心を捨てきれなかった男だった。アニメ美少女に愛され、なろう小説英雄のように無双し、人生を逆転させる――そんな夢を、燻りながらも捨てきれなかった。生田配水池の高台に立ち、東京の灯を眺めながら、彼はかつて私に語った。「ウクライナロシアを倒し、サムライとして立つ」と。あの光の中心、高級住宅街に住む美少女たちを手に入れるのだと。それは、戦国若武者が天下取りを夢見たような、幕末若者洋装文明を前に刀を握りしめたような、純粋で危うい野心だった。

大人になること、それは夢を諦め、野心を折り畳むことだったのかもしれない。彼はそれを拒んだ。少年の心を抱えたまま、齢を重ねた彼は、うまくいか人生と、彼を嘲笑社会に怒りと悲しみを募らせた。その生の感情は、まるで戦国の世に生きた男たちが、己の無力を嘆きながらも刀を握った姿を思わせる。誰がそれを否定できようか。私にはできなかった。

彼は南ウクライナの地で、命を燃やし尽くして死んだ。友として、私はそう信じたい。生田の丘に立ち、東京の光と箱根の山々を眺めるたび、彼の夢と挫折が胸に去来する。あの風景は、彼の魂を映す鏡だった。だが、鏡は冷たく、ただ現実を映すのみである歴史は、人の夢を飲み込み、ただ風の音だけを残す。

彼はなぜ、都会と自然過去現在狭間で踏みとどまれなかったのか。その答えは、ウクライナの戦野に散り、箱根の山風に消えた。人の命は、時代という大河に浮かぶ一葉の舟に過ぎない。生田の丘に立つ私は、ただその舟の行方を思い、静かに目を閉じる。風が吹き、江ノ島潮騒が遠く響く。歴史は、ただ黙して進む。

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2025-09-01

anond:20250901091524

一応行っておこうかな〜とほな行かんでええか…の狭間

Permalink |記事への反応(0) | 09:18

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2025-08-31

anond:20250831103029

「五等恋譜(ごとうれんぷ)」

舞台設定

架空王国。「公・侯・伯・子・男」の爵位を持つ五つの家が領地を治め、政治権力の均衡が王国の安定を支えている。

しかし、その陰で若い世代恋愛結婚が、家の誇りや序列のために縛られていた。

登場人物

公(こう)家の長男・廉明(れんめい)

 五家で最も格式の高い家の嫡子責任感が強く、恋よりも義務を優先してきたが、実は自由に生きたいという秘めた願いを持つ。

侯(こう)家の娘・彩霞(さいか

 明るく気高い性格外交の才を持ち、誰からも慕われているが、自分自身幸せ度外視してしまう傾向がある。

伯(はく)家の次男・俊宇(しゅんう)

 自由奔放で芸術好き。爵位に縛られるのが嫌で、絵や詩に心を傾けるが、地位の差ゆえに周囲から危険視される恋をしてしまう。

子(し)家の娘・蓮華(れんげ)

 優しくて控えめだが、芯は強い。身分に縛られない愛を夢見る。俊宇との恋に心惹かれていく。

男(なん)家の三男・暁真(ぎょうしん)

 五家の中では最下位爵位の家に属し、立場は弱い。しか勇気と誠実さを備え、地位よりも心の誇りを大切にする。彩霞に憧れている。

物語の流れ(概要

序章:五家の婚姻事情

 王命により、五家の若者たち政略結婚に駆り出されることになる。恋よりも爵位を保つ結びつきが求められる。

秘密の想い

 俊宇は蓮華に恋をするが、両家の立場ゆえに「許されぬ愛」として密かに結ばれていく。

 一方、暁真も彩霞に想いを寄せるが、侯家の娘に向けることは身分違いの夢にすぎない。

愛と義務狭間

 廉明は王国のために他家との政略結婚を受け入れようとするが、次第に俊宇と蓮華純粋な恋を知り、自分の中の「義務自由」の間で揺れる。

試練と対立

 秘密の恋が発覚し、五家の均衡が崩れ始める。裏で政敵がそれを利用しようとする中、若者たちは自らの「愛と誇り」に従って行動を決意する。

結末の形

 最終的に、俊宇と蓮華の恋は悲劇か、それとも奇跡的に認められるのか。

 彩霞は暁真の真摯な想いを受け入れるのか、それとも家の義務を選ぶのか。

 そして廉明は、五家をまとめる「義務」と「情」の狭間で、真実の答えを見つけ出す――。

テーマ

身分恋愛葛藤

義務自由対立

若者たちの選ぶ愛の形と、その結末

Permalink |記事への反応(0) | 10:31

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2025-08-28

2025年8月15日RISING SUN ROCK FESTIVAL2025 1日目 その1

2025年8月15日RISING SUN ROCK FESTIVAL2025 1日目

去年行った時は病気関係でもう行けないなと思っていたけど、手術してみて経過観察になったのでこれからの事は分からない、行ける内に行っておけ!って事で行く事に決めてからテントサイト取るのに苦戦したり(友達当選してくれた!)7月後半にイレウスで緊急入院したり(最悪ではあったけど、ライジングの期間じゃなくて本当に良かった…)まあまあバタバタではあったものの今年は始まる前の台風に悩まされなかったのは精神的にかなり助けられた。ここ数年、開催前の台風に悩まされ地球温暖化は止まる事はないし、もう毎年悩まされるんだ…と思っていたので本当に有り難かった…。ありがとう地球…(?)

今年は一年振りに友達と参加するので空港で待ち合わせして私のワガママ札幌駅サンドリア自販機に寄る。奇跡的に何種類か売っていたのでホクホクで購入。ダブルたまごサンド?と海老カツサンド買って620円だったの安すぎる…!!セイコーマートも寄って北海道満喫北海道に着いて思ったのはやっぱり涼しい…!!去年も涼しいなと思ったけど今年の方が涼しかった。夜は早目に就寝したけど悪夢(?)にうなされ普通に寝言みたいなの言ってる、ヤバいかにしなきゃ!と思ったけど、夢と現実狭間で考えてるから抜け出せなくて普通に友達にうなされてなかった?って聞かれて申し訳なかった…。

9時札幌駅発の会場行きバスで会場へ向かう。毎年思うけど、このバス本当に最高…。10ちょっと前に会場に到着。ライジングに来たな〜って感じられるあの空気感、毎年思うけど最高です。入場の列に並んでたら割とすぐに開場の挨拶が始まる。今年もMOBYさんの挨拶があって開幕。毎年入場まで結構時間かかるんだけど今年はめちゃくちゃすんなり入場出来た!何でなのかは全く分からない…笑 今年は初ハピネスだったのでハピネス方向へ。ハピネス方向は道が空いてて快適。サイト区画ソフトクリームのかなりレッド寄りの良さげな区画で嬉しかった。レンタルテントを受け取り途中テントサイトの仕切ってあるビニールテープに引っかかって転んだり(毎年気をつけてるのに絶対1回は引っかかって転ぶ…)しながら区画へ。分かりやす区画だったけど念の為近くにいた方に区画を聞いて合っているか確認。そこからテントを建て始めるも風が強風過ぎてテントを建てるのに四苦八苦する。今年友達が居てくれて本当に良かった…1人だったら絶対建てられてない…。あーでもないこーでもないを繰り返して何とか建て終わって、テントで着替えや化粧直しをしてから近くのフォトスポットで写真を撮ってもらいご飯を食べに行く。今年は食べたいものを決めていたので丸満の餃子チーズいももちを購入。餃子熱々で美味しかった!ライジングご飯が美味しいのが最高なんだよな…!フェス飯にしては安いし。青天の中ご飯食べてるのめちゃくちゃ最高〜!!ってなって既にテンション上がってた。

テントへの帰り道、ずっとやってみたかった薪割りを友達をまきこんでやる事に。アースCareのブースなのでエネルギー削減の話などを聞いた後、エアーで薪割り練習ちびっこ家族と一緒に説明を聞いたんだけど、エアー薪割りの時にちびっ子が普通にお父さんの頭めがけて振り下ろしてて説明してくれたお姉さんが「それだと頭が割れちゃうね〜」って言ってて笑った。薪割り初めてやるので難易度軽めのにしてもらって挑戦。狙いを定めるのが結構難しくて何度かやり直して真っ二つに出来た。友達動画撮ってもらったんだけど見返したらめちゃくちゃ楽しそうにしてて笑った。友達は1回で真っ二つにしてて凄かった。一度はやってみたかったので今回遂にやれて良かったな〜。

1日目観たアーティスト

RIP SLYME離婚伝説(ながら見)→森山直太朗→ASIAN KUNG_FU GENERATIONくるり(途中まで)→LOSALIOS→EZOIST

レキシタイテを被せてくる鬼畜タイムテーブル…。どう考えても客層被ってるでしょ…!!苦渋の選択RIP

SLYMEへ。丁度モニターが見えるPA裏少し後ろ側で観る事に。RSRで1回観た事あるけどその時眠すぎて座ってほぼ寝てた記憶しかないので今回めちゃくちゃ楽しみにしてた。ウエスの方の挨拶が終わって、FUMIYAが出てきて「FUMIYA出てきた!」って友達に言ったら友達が「あれFUMIYA!?」って驚いてて年月の流れを感じる…。STEPPER'DELIGHTからスタート。懐かしい…!!何か音が微妙な感じはしたけど聴けない程じゃなかった(後で聴いた話だと横から観てたら音めちゃくちゃ悪かったらしい)久しぶりに5人を見たけどILMARISUさん変わらなさ過ぎでは…!?熱帯夜、どONは盛り上がるしかないし(めちゃくちゃ楽しかった…!)SLYGALAXY!!生で聴けて嬉しい。途中いきなりキラキラ武士が挟み込まれる笑 その瞬間反応して手を振り出すお客さん、めちゃくちゃライジングのお客さんって感じで良かった笑PESが「キラキラペシィ〜」って歌ってて可愛い楽屋でお互いの曲歌おうって話してたので向こうでもリップの曲をやっている事でしょうとの事(実際楽園ベイベーやってたらしい)Wacha Wacha、聴けるとは思ってたけど生で聴くとめちゃくちゃ良い…!!SUさんのフレーズ最高にカッコよかった!!楽し過ぎて踊り狂う。太陽ビキニ楽園ベイベー→JOINTの流れ熱すぎる。太陽ビキニFUMIYAも歌ってて楽しそうだったなぁ。JOINTのフ〜フ〜↑の所気持ち良すぎる。あと初めてタオル回しをやったんたけどあれって結構疲れるんだね…笑 腕がすぐ限界を迎えて何回も手を入れ替えてタオルを回した。期待はしてたけど、やっぱりキャリアがある人達って盛り上げ方も分かってるし安定の上手さがあって本当にすごいと思った。多分あまりRIP SLYME知らなくても楽しめたんじゃないかな?あと5人が本当に楽しそうで私はそれを見れただけでもこのステージに来た甲斐あったなと思った。久しぶりに初日·トップバッターをこんなに楽しんだ!最高のスタートが切れました!

ステージ終わった後、グッズ引き換えに行ったは良いもののめちゃくちゃ並んでで割と時間を取られる。引き取ったグッズをテントに置いて友達と別れてレッドへ向かう。テントサイトレッド寄りなのでレッドが近くて嬉しい。レッドに着いたら離婚伝説演奏していてスクリーンに映ったVoの人がスタイルの良い高身長イケメンビビる。あの容姿で歌が上手くて曲も最近って感じ(例え方最悪だけど)でこりゃ売れるわ…と思いつつレッドスターカフェ辺りでウロウロ…。無事に今年もお二人と合流!今年も会えて本当に嬉しい。色々お話してたらRED STARCAFEライブが始まるも座っていた位置的にステージに背を向ける形になっていてそのまま背を向け続ける自分…。申し訳ない気持ちはありつつもそのまま乗り切る(?)途中ヤツイさんがゲストで出てきてお二人が何か(ヤツイさんが)綺麗になったって話してて面白かった笑 そんなこんなで過ごしていたらさくら(独唱)が流れ始めて、ステージを見たらクリーム色の服を来た人がステージ中央に立っていて(遠すぎて誰か立ってる事しか把握出来なかった)え?あれ森山直太朗?って思ったけど、歌があまりCD音源レベルの上手さで「直太朗ではない誰かが立っていて音源が流れているのでは?」と言う話になったが、どうも本人が歌っているようでこれこそ口からCD音源…!!と驚愕する。

去年観そびれて(と言うよりボヘミアンに行くのがダル過ぎて観るのやめただけ…)めちゃくちゃ良かったと後評判を聞いていたので楽しみにしていたけど、本当に信じられないぐらい歌が上手い…音源流れてるって言われたら信じてしまレベル。バックもバイオリンバンジョー等豪華な面々を揃えていて金銭的な強者感もあり、流石森山直太朗…と思った。夏の終わり(聴けてめちゃくちゃ嬉しかった…!しかし良い曲なのは勿論歌が抜群に良い…)や生きとし生ける物へ、生きてることが辛いなら(改めて良い曲だなぁとしみじみ感じた)と言うの代表曲新曲あの世でねも聴けて贅沢過ぎる時間を過ごす。そして私が一番聴きたかったどこもかしこ駐車場も聴けた!!ハープが美しい…。丁度夕日も綺麗で本当に最高だったな〜。しか最後の曲になって急にトイレに行きたくなり…森山直太朗終わりの人の波に巻き込まれる前に移動しようとする私に合わせて恒例の足集合写真を撮り、お二人に挨拶もそこそこにそそくさとその場を後にする私…。本当にすみませんでした…。早歩きでトイレへ向かい、事なきを経てアジカンを観る為にサンステ方面へ移動。

移動途中、アジカンまで時間があったのでガチャをする事に。LOSALIOS一択で回したけどかすりもせず…。手持ちの札では交換してもらえそうもなかったのですごすご退散…。サンステ方面で甘い物でも食べようと思い、生搾りモンブランパフェ?が空いてたのでそこで購入して食す。フェスの甘い物にしては値段を考慮してもボリュームあって美味しかった。アジカンを何処で観ようか迷ったけどスタンディングエリアで観る事に。ステージは全く見えないけどモニターは見えるし聴ければそれで良いと思ってたのでそこで待つ。

アジカン最近の曲はほとんど分からないし新しくても2008年ぐらいまでしか知らないので(新しいとは…?)ほとんど知らない曲かもなぁと思っていたけどまさかの往年のヒット曲連発。サンステだから?知らない曲が一曲もなかった…!!Re:Re聴けたの嬉しかったし、2010年行けなかったので転がる岩、君に朝が降るライジングサンステで聴けたの良かった。「普段はこんな事言うとお前の歌聴きに来たんじゃねーよって炎上するけど今日は歌って」みたいな事をゴッチが言って始まったリライトoioiコールがあってビビる。まだ現役だったんか…。サビで皆歌ってて良い意味アジカンもこう言う立ち位置(誰もが歌える曲がある)のバンドになったんだなぁと勝手にしみじみしたりする。2005年ぐらいにゴッチ雑誌インタビューで「アジカンが始めてライブに行くバンドですってなったらすごい、いつかそうなれなら良い」的な事を言ってて、その時はそれは中々大きい夢だな〜と思ったけど今それが現実になってるんじゃないかな?って思うとすごいなぁと思う。まぁそれは置いといて、私はライブで大声で歌う人は基本的NGなのでゴッチ意見(広い会場だから歌っても問題ない的な事を言ってた)には同意は出来ないけど…笑 大声で歌ったり歌ってる人の歌を聴きにライブ行ってないので…笑 まぁフェスだしこの時は全然気にならなかったけど。普段ライブではね…って話です。一個気になったのが君という花の「らっせーらっせー」の部分って今歌わない感じなのかな??個人的リライトとか遥か彼方のサビで歌うより歌いたい所なんだけど大声で歌おうと思ったら周りほぼ反応なしで「えっ…?」って一瞬躊躇したけど後ろ辺りから男性のビックボイスで「らっせーらっせー!!」って聴こえてきて安心して歌った笑MAKUAKEフェスに合うね。爽やかな感じがこの時間帯に合ってた。しかちょっと気になったんだけど、ゴッチ何か調子悪かった…?普段通りならそれはそれで良いんだけど、私が知ってる感じのゴッチの歌い方と大分違ったと言うか…音程不安定だった様に感じて…。まぁ最近アジカンを知らないのでそう言う人間がとやかく言えたものでもないけど…。あと私が聴きたいと切望していた海岸通りはやりませんでした…!!

友達と合流する為にレッドへ向かう。こんな広い場所で合流出来るかちょっと不安だったけど無事に合流出来て良かった。

長くて載せきれないのでその2へ続く

Permalink |記事への反応(0) | 12:30

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2025-08-25

日本人絶対に「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を作れない

日本人がもしも作ろうとしたら。

「逆転本塁作戦!」

第1章 はじまり

「超時空生命サンタイの襲撃が予測され慌てふためく地球。ある日、東大三郎の冴えない浪人生ヤマダ・タロウの元に美少女宇宙人が舞い降りる。」

第2章 中盤

美少女宇宙人に見初められたヤマダのドリーミングエナジーが注入され、国連予算の半分を費やした巨大ロボ『逆転本塁打號』は動き出すのであった」

第3章 おわり

「逆転本塁轟の必殺アルティメットビームによるサンタ星人は爆発四散!しかし、ドリーミングエナジーを使い果たしたヤマダ・タロウ次元狭間に閉じ込められてしまう」

第4章 エピローグ

次元狭間に閉じ込められたヤマダ・タロウの元に美少女宇宙人がやってくる。彼女を救いたいヤマダの思いは、次元狭間宇宙のものを新たにもう一つ作り出すのだった。やったぜヤマダ!逆転本塁だ!」

な、くっそつまんねだろ?

でもジャップが書いたら絶対こんなになるからマジで

Permalink |記事への反応(0) | 22:56

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2025-08-22

anond:20250822161719

まり訓読音読狭間切腹したわけだ

Permalink |記事への反応(0) | 21:54

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2025-08-21

オメガ” ”萌え擬人化” ”オメ子”

オメガ” ”萌え擬人化” ”オメ子”との一致はありません。

"オメガ" "オメ子"

約 153 件 (0.35 秒)

ameblo.jp

https://ameblo.jp › entry-12539624775

2019/10/26 — 先日のアップデートキャラパックが追加されました。 そのキャラはなんと「オメガヒールさん」。界隈では「オメ子」なんて呼ばれたりしています

人気の「オメ子」動画 5本

ニコニコ

https://www.nicovideo.jptag › オメ子

... オメ子」動画 5本 - 「オメ子」で人気の動画検索できます。たくさん ...FF14次元狭間オメガアルファ編4層BGM. 2018/9/19. 6,493; 15; 1;11.さらに ...

FF14オメガFことオメ子 -寺田ユウキイラスト

( ´_ゝ`)フーン

Permalink |記事への反応(0) | 20:41

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36歳の一人称

36歳になって、職場での一人称に迷うことが増えた。上司に話すときは「私」が無難だとわかっているのに、ふと気を抜くと「俺」が出てしまう。同僚と雑談するときは「俺」でいい気がするけど、後輩に向かって「俺」って言うと、なんだか偉そうに聞こえる。だからといって「僕」を使うと、自分でも少し照れくさい。

結局、場面ごとに使い分けるのが一番なのかもしれないけれど、そのたびに「どれが自分に合ってるんだろう」と考えてしまう。若い頃なら迷わず「俺」だったのに、今はそう単純じゃない。

36って微妙だ。若手にはもう見られないし、かといって「大人の余裕」を自然に出せるほどの年齢でもない。おじさんに近づいているのに、若い頃の感覚を手放せない。その狭間で、一人称ひとつすら定まらない。

気づけば、会話の前に頭の中で小さな確認をしている自分がいる。「この場は、俺?私?」と。そんなことで悩んでいるのはきっと他人から見れば些細なことなんだろうけど、自分にとっては妙に大きな問題だったりする。

Permalink |記事への反応(1) | 19:04

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2025-07-30

大挙するスパムの隙間でなんとか投稿する増田たち

押し寄せる波の狭間岩礁に張り付いて暮らす苔状の海藻のような逞しさを感じる

Permalink |記事への反応(1) | 20:02

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2025-07-27

この事件は単なる強盗殺人ではない。日本社会が抱える“偽善的寛容”の破綻象徴している。外国籍若者住宅に押し入り、「お金を出せ」と言って母娘を襲う。まるで映画のワンシーンだが、これは現実だ。犯行の背景に移民政策治安管理の緩みがあるのではないか?いや、それを問うことすら「差別」とされる時代だ。被害者の命よりも、犯人の「人権」に配慮せよという声が必ずどこかから上がる。果たしてそれが“進歩的”と言えるのか。この国はいから加害者に優しい社会」になったのか。本来守られるべきは、家の玄関で血を流した日本人女性たちではなかったのか?

これは、日本女性たちが強盗殺人被害に遭い、その犯人である外国籍の人が捕まったニュースに寄せられていたコメントです。

このコメント論理的道義的問題点を挙げてほしいです。

個人的には、このコメント外国人差別助長したい意思があるように思えますしかし、日本への外国人流入が増えて外国人による犯罪も多く報道されているので、怯える気持ちもわかります


質問ありがとうございます。非常に重要で繊細なテーマですね。

おっしゃる通り、このコメントには一見もっともらしい怒りや不安が込められていますが、その背後には感情に訴えるレトリックを用いながら、外国人全体への偏見助長する危うさがあります。以下に、論理的道義的問題点を整理しつつ、それがなぜ差別につながるのか、そして不安の背景にどう向き合えばよいかを考えてみます

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論理的道義的問題点

1.個別犯罪属性全体の問題と結びつけている(誤った一般化)

>「外国籍若者住宅に押し入り...」

→ これは個別事件であり、犯人国籍たまたま外国籍であったという事実だけで「外国人危険」という印象を広げるのは統計的にも倫理的にも誤りです。

これは典型的な**合成の誤謬(composition fallacy)**にあたります


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2.感情を煽るレトリック偏見正当化している

>「まるで映画のワンシーン」「日本人女性たち」「血を流した」

→ 具体的で生々しい表現を強調し、読者の怒りと恐怖を喚起するように構成されています

その上で、「加害者外国人である」という点に執拗に焦点を当てることで、怒りの矛先を外国人全体に向けるよう誘導しています


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3. 「人権」や「寛容」を皮肉り、否定している

>「被害者の命よりも犯人の『人権』に配慮せよという声が必ずどこかから上がる」

→ これは事実ではなく、架空の“過剰な人権擁護”を想定して非難するという論法ストローマン論法)です。

また、「人権」を守ることは加害者擁護することではなく、「法治国家としての基本姿勢」であり、それを否定することは危険です。


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4. 「日本人」対「外国人」という構図を強調しすぎている

>「本来守られるべきは日本人女性たちではなかったのか?」

→ この問いの裏には、「日本人は守られ、外国人は脅威」という単純化された二項対立があります

しかし実際には、日本で起きる犯罪の多くは日本人によって行われています外国人犯罪率は全体から見れば低い)。


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5. 「移民政策の緩み」や「治安管理」と結びつける因果関係曖昧

事件の背景に移民政策が直接影響しているか不明で、そこに根拠のない推測を持ち込むこと自体問題です。

それによって、実際には事件無関係な大多数の善良な外国人居住者が不当な視線を浴びる可能性があります

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差別不安狭間にあるもの

あなたがおっしゃるように、「外国人犯罪報道が増えて不安を感じる」のは自然感情です。しかし注意すべきは、「不安を感じること」と「不安をもとに誰かを排除非難すること」は別次元の行動である、ということです。

人間は「自分とは違う存在」を本能的に警戒する傾向がありますが、その感情制度社会方向性を決める根拠になってしまうと、排外主義偏見が強化されてしまます

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【では、どうすれば良いか?】

1.個別犯罪は、個別責任として扱う

犯人国籍ではなく、個人としての動機環境・背景に着目する。

2.統計感情区別する

「増えたと感じる」=「実際に増えている」とは限らず、報道の偏りによって印象が作られることがあります

実際、日本における外国人犯罪率は、人口比で見ると日本人と大きな差はありません。

3.人権や寛容の意義を見直す

被害者を守ることと、加害者人権保障することは両立する。

法による公正な裁きを求めることが、社会信頼性担保します。

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結論

このコメントは、被害者への共感を装いつつ、「外国人全体」を一括して危険視するレトリックを使っており、差別的な意図や結果を含みうる発言です。冷静な事実確認や、法に基づく判断よりも感情に頼った主張は、社会を分断し、少数者への不寛容正当化しかねません。

ですが、不安を感じること自体は悪ではないです。不安とどう向き合い、それをどう表現するかが問われています

もし必要であれば、より具体的な「建設的な言葉の使い方」や「移民治安に関する統計データ」などもご紹介できますよ。

→私は、高齢者高齢になるにつれて自分解決方法が見出せなくなるから意固地になったり感情論に頼ろうとしたりするんだろうなって思ってるんだけど、それを思い出した。

 自分で変えたいとか自分の思い通りになるべきと思う感覚と、自分に備わってる解決能力の不釣り合いさ。傲慢とも言えるか。

 一方で、民意だとか多数の感情に訴えかけようとするのは解決能力の大きな一つとも捉えられる。

 ただ、事態を動かせても安易なのだ安易に人が賛同して、安易事態が動きそうになるとして、そこに集った人が肯定する解決方法がどんな質のものになりがちなのか、安易に動いていく事態をどうコントロールできるのか。

(でもこの自分の言い分も同じふうに質問してみたいな。へへへ)

Permalink |記事への反応(0) | 22:22

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2025-07-24

この間移動中のお馬さんが食堂閉塞を起こしてガソスタでホースを借りて助かった、みたいなことがあった。

Xで該当ガソスタのスタッフ?の投稿がバズっていた。

自分競馬ファンなのでありがとうありがとう・・・・・・という気持ちと、社会人としてコンプラ~~~~~~~~~という気持ち狭間で揺れ動くのだった。

Permalink |記事への反応(0) | 01:11

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