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「独身者」を含む日記RSS

はてなキーワード:独身者とは

次の25件>

2025-10-22

孤独耐性には自信があったけれど

 36歳、年収280万円、彼女いない歴19年。

 このまま一人暮らしを続けていたら、年金もらえる年まで保つか分からないな、という気がしてきた。

 いわゆるガチ底辺職、非正規の中型トラック運転手だが、人文学音楽が好きで、これを一生の慰みにしてなんとか一人でやっていこうと思っていたが、なんだか孤独に耐え切る自信がなくなってきた。

 

 結婚はできればしたいが、子供絶対に作らないと決めているので、イマイチ本気で動けない。

 まぁ今の収入ではどれだけ妥協しても相手は見つからないだろうから社労士資格を取ろうかと目論んでいる。一応非法学部だけど成成明学レベルのところは出ているので、ガチればなんとかならないこともないだろう。

 キリよく来年から勉強を始めるとして、今のゴミ労働を続けながら、来年8月試験合格するのは難しいだろうから、とりあえず記念で受けるにしても、2027年試験本命か。その頃にはもう四十がらみと呼べる年になってしまうな。

 

 ポンデナンタラかいいけ好かないアルファツイッタラーが言うように、こうして独身者は狂っていくのだろうか。

 今日労働ストレス孤独の痛みを回転寿司での暴飲暴食で晴らし、〆はインドカレー屋にハシゴしてマトンカレーライスで食らう。この後はスーパー銭湯に行って摂りすぎた塩分を抜き、明日労働に備える。

Permalink |記事への反応(1) | 18:30

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2025-10-18

感情に振り回されない男性理論的でさすがだわ

三菱UFJりそなが行員専用マッチングアプリ 「出会い支援のワケ

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB224YZ0S5A920C2000000/

課題経営危機男性社員が大量退職した

原因分析?????

対策:社内マッチングアプリをつくったよ!

   独身者向けの手厚い福利厚生!!

Permalink |記事への反応(0) | 09:20

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はてなー独身多すぎる問題

夫婦間の問題に対するコメントみてると思う。

すぐに、離婚だー!とか、そんなやつ選んだ増田バカ、とか、増田愚痴を言われる相手可哀想!とか、言うじゃん。


んで、お前は結婚していて、順風満帆愚痴ゼロ家族つくれてるんか?

もしくは、問題が発生したときスパっと離婚できたんか?



夫婦間の問題吐露してる増田をたたくコメントをみてると、独身者には“僕が考えた最強の結婚イメージがあるんだな、と思う。

そして、そのイメージは往々にして相手を血が通った人間として想定していないような印象をうける。

キャバAIダッチワイフ二次元?)


結婚なんか元他人同士が共同生活するんだから衝突して当たり前だし、家族からこそやられて辛いことや言えないことなかいくらでもあるのに。


叩くコメントしてるやつらは、親子間、兄弟間でも何か問題が起きたらすぐに家族解消するつもりか?してきたのか?




独身者結婚夫婦の話に顔を突っ込むなとは言わんが、人間同士の交流に対する解像度はもう少し高くならんのか?

Permalink |記事への反応(5) | 03:27

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2025-10-17

anond:20251016103114

しか独身者の大半はけして自発的恋愛から降りているのではなく、単に諦めているだけなのを理解していないもよう

Permalink |記事への反応(0) | 10:05

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2025-10-15

少子化対策本質は〇出しS〇X支援

https://anond.hatelabo.jp/20251013192216

ヤらなきゃ子供はできないのだから当然。要は性教育

まず、〇出しS〇Xは愛情の証、ゴムありは愛がなくてダサいという風潮を作る。

具体的には、TikT〇kとかでAIインフルエンサー使って若者を狙ったステマさせればいい。

で、一方学校では「中絶子供に対する殺人だ」みたいな道徳の授業をやる。

育てらんなきゃ赤ちゃんポストシュー、すりゃええよみたいな話もセットで。

そうすると婚外子の捨て子が増加して社会問題になってくるので、

子育て日本人としての義務だ、子無し・同性カップルでも子育てすべき、

ってドヤ顔コメンテータータレントワイドショー発言させて、

Y〇utubeやらで切り抜きをガンガン流す。

独身はズルい、独身子育てしろ日本しね、ってな風に独身者にもヘイトを集めて、

ワンイシュー政党日本のみらいファースト」が孤児国民への育児割当制度

通称子供は国の宝」法を掲げて当選法制化。

罰則無しで理念だけ、と初めは見せかけておいて、

企業管理職になるには管理能力担保必要育児管理経験のないもの管理職になれない」

みたいな一部の人間が必須化する政策を、

それっぽい統計データエビデンス官僚御用学者に作らせて箔をつけて、

自分関係ないしいいや、と大多数が思っているうちに徐々になし崩し的に適用範囲を拡大。

虐待ネグレクト大量発生するだろうけど、

そういう愛情不足の子供こそ幼くしてヤリチンヤリマンになってWin-Win

少子化は見事解決国民子育て国家美しい国日本の出来上がりってなわけ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:30

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2025-10-14

子育てが終わった氷河期世代の子持ち共が年少扶養控除復活に対して文句を言ってるの見ると苛つくな

自分達の世代ばかり損してるって、損してるのは何の恩恵もなく奪われる一方の独身者だけだよ!

お前らは同世代独身の不遇を尻目に自分達だけ幸せ享受してきたんだから、他の世代とのちょっとした格差くらいでガタガタ言うなよ

Permalink |記事への反応(0) | 16:10

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anond:20251012215310

それは「独身者交際離れ」だろ?

既婚者を除いている時点でおかしいし(初婚年齢の最頻値は男性27歳、女性26歳)

恋愛離れ」というなら片想いも入れないのはおかし

Permalink |記事への反応(0) | 09:19

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anond:20251013192216

金が無いか出会いがない→出会いが無いか恋愛できない→恋愛できないか結婚できない→結婚できないか子供が産めない

という過程を辿ってて少子化になってるのにね

何故か独身者から金を奪って子持ちに配り、少子化を加速させている謎

Permalink |記事への反応(0) | 09:02

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2025-10-12

若者恋愛離れしている!!!

なんか、最近「実は若者恋愛離れしてないんですよ〜」みたいな専門家が多くて意味からないんだけど

参考にしてるのはこれ

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_Report03.pdf

(27ページ、2.1 異性との交際状況)

独身者調査の結果」ね

独身者のなかで恋人いない率があまり変わってない」って、そりゃそうだろ、なんなんだこいつら?

 

はい20〜34歳のざっくりした統計

 

男性既婚独身独身
既婚恋人あり恋人なし
198243.821.934.3
198739.722.338.0
199236.226.337.5
199733.926.140.0
200231.625.143.3
200529.327.143.6
201029.024.546.5
201526.821.351.9
202125.421.153.5

 

女性既婚独身独身
既婚恋人あり恋人なし
198263.023.913.1
198759.130.810.1
199253.235.411.4
199748.435.416.2
200243.837.119.1
200540.136.723.2
201038.53427.5
201536.130.233.7
202134.227.838.0

 

明らかに離れている

そりゃそうだろ、騙されんなよ?

独身恋人いる率は確かにそれほど変わっていないが、そりゃ結婚したら対象外になるからな、「恋愛離れ」に用いるのはおかし

厳密にはこの数字も、恋愛離れというよりパートナー離れと言ったほうが正しいけどな

 

おまけ、恋人希望する/希望しないをいれたもの

 

男性既婚独身独身独身
既婚恋人あり恋人なし、交際希望恋人なし、交際希望しない
201029.024.533.712.8
201526.821.336.215.7
202125.421.135.617.9

 

女性既婚独身独身独身
既婚恋人あり恋人なし、交際希望恋人なし、交際希望しない
201038.53421.36.2
201536.130.224.98.7
202134.227.825.012.9

 

若者(18〜34歳)の男性の18%、女性の13%がガチで諦めている

結構多いよな、しかもこの10年急激に伸びてるようにみえ

 

あとグラフにしてみると女性恋愛離れがとんでもなく急激に伸びてる

経済的独立した結果、男性と似た状況になってきた感じかね

 

____________

 

本当はもっと恋愛離れ」について厳密に調査すると思うんだけどなあ

 

ちなみに30ページも面白い

2021年時点で、未婚者x恋人ありの出会いの経路、思ったよりネットが少ない

まあこの母数って大学生が多そうだからってのもあるけどね

 

31ページの性交経験も、たまに記事で見かけるんだけど、独身者に限った話だからデータとしてさほど使えない

既婚者を含めればセックス離れしてるというデータになると思う

 

ちなみに夫婦調査の結果はこっち

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_Report04.pdf

 

元はこれ

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/doukou16_gaiyo.asp

 

結構面白いので目次書いとくね

 

独身調査

2.結婚についての考え方

 2.1結婚意思

 2.2結婚の利点・独身の利点 

 2.3結婚へのハードル独身でいる理由

 2.4結婚意思のない未婚者の意思変化 

3.交際経験

 3.1 異性との交際状況 

 3.2交際経験・回数など 

 3.3交際相手をもたない未婚者とその交際希望

4.恋人婚約関係交際期間

 4.1現在交際関係の種類(恋人婚約者等)

 4.2 最長交際期間・平均交際期間

 4.3交際相手との将来計画結婚意向・時期)

5. 将来設計ライフコース志向

 5.1結婚時期・適齢期観

 5.2子どももつこと・結婚後の生活意向

 5.3 未婚期間・晩婚の志向

6.特性比較・変化傾向

 6.1年代別・性別比較

 6.2学歴就業形態比較

 6.3過去調査との時系列比較

7.結論政策示唆

 7.1 主な発見

 7.2独身者を取り巻く課題

 7.3 今後の方向性

夫婦調査

2.夫婦結婚過程

 2.1配偶者出会った年齢・初婚年齢・交際期間

 2.2出会いきっか

 2.3結婚を決めたきっか

3. 出生・出産過程

 3.1 完結出生子ども

 3.2結婚持続期間別出生子ども

 3.3社会経済状況別子ども数(妻年齢45-49歳)

 3.3.1居住地別(都市・非都市

 3.3.2地域ブロック

 3.3.3夫婦学歴

 3.4育児休業制度利用と就業継続の影響

4.子ども数に関する考え方・意識

 4.1理想子ども数・予定子ども数

 4.2結婚持続期間別・年次推移

5.結論示唆

 5.1 主な傾向と変化点

 5.2政策示唆

 5.3 今後の課題

 

HTML版、Excel版もある(見づらい)

___________

 

データ見たけど「恋人がいると回答した独身者」の割合は載ってるけど、既婚者、恋人いない人の割合はどこにもない。別の調査混ぜて表作ってる?この手の調査で合計が100%になる(未回答者がいない)のは嘘っぽい。

 

既婚率は国勢調査から持ってきてるだけです

離婚率・死別率は少ないので入れていません

調査年が若干ずれてるのと、人口分布を加味していないので「ざっくりした統計」です

 

___________

 

お前らほんと数字苦手だよな

未婚・恋人なしが増えているとは言え、結婚する人の方が多いというのが今の世の中だよ

印象で語ってんじゃねーよ

 

___________

 

おそらくここ1020年で「結婚しろ恋人作れ」の圧が減ったというのはあると予想できるよね

これって親世代が変わったからなのかな?今の親って団塊ジュニア世代?もう感覚現代人なんよ

団塊の世代までは昭和脳なんだけど

Permalink |記事への反応(15) | 21:53

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2025-10-07

なんで子持ちってあんなに恩着せがましいんだろう

みんな幸せです!って言って結婚して、子供を産むじゃん

おめでとうって言われて普通に受け止めてるじゃん

なのになんで独身者に対して、あなた達の老後を支えるのはうちの子達だとか恩着せがましい事を言うんだ?

別に独身の老後のために産んだ訳じゃないでしょ?

Permalink |記事への反応(1) | 12:59

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2025-10-04

既婚者しかログインできないはてな匿名ダイアリーを作ってほしい

マイナンバーと連動して、既婚者しか使用できないはてな匿名ダイアリーを作ってほしい

そうして、独身者はてな匿名ダイアリーとどんな違いがあるか、双方どんなことが書き込まれるか

違いを見てみたい。

Permalink |記事への反応(0) | 19:47

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2025-10-01

anond:20251001134303

何も持って行けない

でも大好きな人あの世でまた会えると思えば死ぬのは怖くない

結婚してようと死ぬときはみんなひとりでしょ」とか宣う弱者男性が見落としてるのはその部分

本当の孤独死をするのは独身者だけ

Permalink |記事への反応(1) | 18:01

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anond:20251001073807

でも通り魔も何やってるのかわからない独身者も昔っから居ましたよね?

Permalink |記事への反応(0) | 10:23

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2025-09-30

職場での既婚おじアタックは勘弁してほしい

独身男性より既婚男性のほうがしつこくない?プライド独身者より高いのか断るとこの俺が誘ってやっているのに!と怒って嫌がらせしてくるし

Permalink |記事への反応(1) | 11:17

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2025-09-28

anond:20250928214629

他人と暮らすための準備期間と思えばいいのでは?

嫁や子供と折り合いをつけないといけないわけでその練習

譲れる範囲で譲って譲れないところはきちんと合意形成してと。

自分自分自分となっている人って高確率独身者でしょ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:56

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2025-09-27

子持ちは「子育て罰」と言い、

子無しや独身者は「子持ち様」「独身税」と言う

何故、どちらも不満なのでしょう

Permalink |記事への反応(0) | 22:32

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anond:20250927133804

既婚の友達と話してると別に夫婦ってそこまで尊いものでもないよねという気にはなる

あちゃぁっ真に受けちゃったか

そんなの独身者に気を使ってるだけだよ

結婚生活について独身者と話すとなると愚痴や不満ぐらいしか言えない

実際には既婚者は誰も独身者みたいな悲惨存在には戻りたくないと思ってるよ

Permalink |記事への反応(1) | 16:27

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anond:20250927040541

この文章は、論理的に一貫しているように見せながら、実際には非常に偏った価値観と強引な決めつけに基づいています。主な問題点は以下の通りです。

 

1. 「社会との繋がり」の定義恣意的で狭すぎる

文章の主張:「結婚子育てをしている人」=「社会的な意味が増し、社会人として生きている」

論理的問題点: これは「誤った二分法(False Dichotomy)」です。結婚子育てけが社会との繋がりの全てであるかのように定義しています独身者子供のいない人も、納税労働、消費、地域活動、友人や親族との交流などを通じて社会と深く繋がっています。彼らを社会と繋がりのない「フリーライダー」と断定するのは、定義恣意的であり、現実無視した暴論です。

 

2. 「愚痴を言う権利」の根拠不明

文章の主張:社会連携している(と筆者が定義する)結婚子育て層は愚痴を言ってよいが、そうでない(と筆者が定義する)独身者愚痴を言う権利がない。

論理的問題点: なぜ「社会との連携」の度合いが「愚痴を言う権利」の有無に繋がるのか、その論理的根拠が全く示されていません。これは筆者の個人的価値観(「他人迷惑をかけずに一人で生きるべき」という思想)を、あたか論理的原則であるかのように主張しているに過ぎません。苦境を他者に共有することは、人間自然社会的行動であり、特定ライフステージの人にだけ許されるものではありません。

 

3. 「リスク回避」と「他の困難」を不当に結びつけている

文章の主張:独身者は「家や子育てリスク回避している」のだから、それ以外の困難(物価高、ブラック労働環境など)についても文句を言うな。

論理的問題点: これは「論点のすり替えRed Herring)」であり、全く関係のない事柄を無理やり結びつけています結婚子育てをしないという選択が、物価高や劣悪な労働環境といった社会構造的な問題まで「自己責任」として受け入れなければならない理由にはなりません。ある特定リスク(A)を回避たからといって、別の無関係リスク(B)について不満を述べる権利がなくなる、という論理は成り立ちません。

 

4. 「孤独」と「自己完結」の決めつけ

文章の主張:結婚しない人や子供を作らない人は「孤独に生きて孤独に死んでいく」「全部自分の中で完結させる必要がある」。

論理的問題点: これも偏見に基づいた「早まった一般化(Hasty Generalization)」です。独身者子供のいない人が必ずしも孤独であるとは限りません。豊かな友人関係パートナーシップ趣味コミュニティ親族との関係など、多様な人間関係の中で生きている人は大勢ます。彼らの人生が「無意味」で「無責任であるかのように断定するのは、他者生き方尊重しない、極めて一方的見方です。

 

5.自己責任論の極端な適用

文章の主張:物価高やブラック労働環境などの問題は「全部自分責任である

論理的問題点個人選択努力解決できる問題と、社会全体の構造的な問題混同しています物価の変動や労働市場の状況は、一個人コントロールできる範囲はるかに超えたマクロ問題です。これらの困難をすべて個人責任に帰するのは、原因を過度に単純化する論理的な誤りです。

 

まとめ

この文章根底にあるのは、「結婚して子供を育てることこそが社会の一員としての責任であり、それ以外の生き方は劣っていて無責任だ」という強い価値観です。

論理的な正しさを装っていますが、実際には、

恣意的定義社会性=結婚子育て

• 誤った二分法(社会人 vsフリーライダー

無関係事柄の結合(子育てリスク回避 vs物価高への不満)

偏見による一般化(独身孤独

といった複数論理的誤謬(ごびゅう)を重ねることで、自らの価値観正当化しようとしています。そのため、全体として非常に矛盾が多く、説得力に欠ける文章となっています

Permalink |記事への反応(1) | 04:16

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2025-09-22

おじさんはなぜ人を食事に誘うのか。孤独と誤解と開き直り

https://anond.hatelabo.jp/20250921205546

かに誘われる側が迷惑を感じているなら、それは問題だ。

しかし私は「なぜおじさんはそうするのか」という背景を理解しないまま、一方的に「おじさん=加害者」とするのも乱暴だと考える。

乱暴なのは良くない。

というわけで男性心理説明する。

多くのおじさんは孤独である

多くのおじさんは、自分から誘わないと誰からも誘われない。

仕事ができる人は怖がられて声がかからず、仕事ができない人は興味を持たれない。

例外はあるが、大多数は「声をかけなければ孤立する」状況にある。

その孤独感の延長で、元同僚や昔の趣味仲間に声をかけてしまうのだ。

「知り合い程度」というが、そもそもおじさんになってから交流は「知り合い程度」を広げるしかない。

「おじさんになって誘う」のではない

記事は「おじさんが女性を誘い出す」と描いているが、主語が小さい。

若いから人を誘っていた人が、おじさんになっても同じことをしているだけだ。

おじさんだから突然食事に執着し始めるのではなく、もともとの性格や習慣が続いている。

異性の方が誘いやす事情

「元上司・元部下」という力関係男性同士の間に強く残ることは多い。だから同性を誘う方が気まずいケースもある。

しろ異性のほうが関係性をリセットやすく、誘いやすいのだ。

もちろん、異性を誘う人は同性も同じように誘っている場合も少なくない。

既婚者は誘いづらい

独身ばかり狙うな」という批判もある。しかし実際には、既婚者はもっと誘いにくい。

子育て中なら時間が取れないし、新婚を誘えば反感を買うリスクが高い。だからこそ独身者に声がかかりやすくなるのだ。

「サシ飲み」か「3人以上」か

「二人きりは嫌なら三人以上で」という意見もある。だが、ちょうどいい3人を集めるのは案外難しい。

ただし、うまく設計すれば三人飲みは機能する。おじさん側も工夫すべき点だろう。

若い異性と交流したい気持ち否定できない

若い人と話したい、異性と接点を持ちたい。これは確かにおじさんの欲望の一部だ。否定はできない。

ただしそれは即「下心」とは限らない。単純に自分孤独を埋めたいだけのケースも多い。

誘うおじさんは「開き直っている」

ここまで説明したおじさんの境遇からかるとも思うが、

おじさんの人生とはうっすらとした闘争連続である

そしてここで多くのおじさんに提示されているのは

の二択だ。前者を選ぶ人も後者を選ぶ人もいる。

誘う側の孤独、誘われる側の負担

結局、全く誘われない孤独と、不必要な誘いで疲弊する鬱陶しさと、どちらがましなのか。

誘っているおじさんの多くは「誰かに誘われたい」と願っている人間だ。

一方で、誘われる女性にとっては「断りづらくて重い負担」になる。両者の溝はそこにある。

結論

おじさんの食事の誘いは多くの場合、その背景には孤独がある。とはいえ孤独理由相手負担無視するのはやはり間違っている。

まり必要なのは

  • 誘う側がおじさん特有の「鈍感さ」を自覚すること
  • 誘われる側も「嫌なら断っていい」と割り切ること
  • 双方にとって無理のない形(例えば誘う間隔を指数関数的に広げる、3人で集まるなど)を模索すること

である

おじさんは「誘ってもいいけど、相手も同じように楽しんでいるとは限らない」と知るべきだし、

女性は「とても世話になったしそれは感謝しているが、年の離れた異性と二人で会うのは断っている」と伝える手段があるのは忘れるべきではない。

おじさん問題は、結局は立場に内在する暴力性と、世代間の認識ギャップ、そして男性中心の競争社会が生む問題なのだ

Permalink |記事への反応(0) | 17:26

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2025-09-18

anond:20250918225743

そういう意味でいったのではない

騙されている(独身者だと思わされている)という可能性に考え至らないバカが居る、といったのだ

もちろんおまえがバカ

Permalink |記事への反応(1) | 23:03

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anond:20250916212923

これだけを読むと独身者との違いは

子どもの進路

>妻との関係が良好で、いつでもなんでも相談できることだろうか

かわいい妻の顔を眺めて、そのなめらかで柔らかい身体を抱けるから、なんとかがんばれる

だけなので

家庭持った方がメリットかいのでは?

 

まさか40代で独り身の無能はどうせ仕事でも地位が低いだろうし、親の介護もガン無視だろうし、マイホームなんて持てないだろ」って言いたいだけ???

Permalink |記事への反応(0) | 12:22

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2025-09-14

anond:20250914042558

私も無趣味無関心な人間的魅力の乏しい40代独身なので、友達いなくなりました。しんどい

例によって昔はちょくちょく顔を合わせていた友人が何人かいたけれど、友人の結婚と共に疎遠になった感じ。


友人は忙しい業務なので、普段十分には配偶者子供、家庭のアレコレに時間を割けていないだろうし、

独身者なんかが誘って貴重な余暇を費やしてしうことは許されない、という気持ちが働き

声かけできずにそのまま疎遠に、というパターン

(ただこの誘いのために私のみならず友人が配偶者からヘイトを買う状況、

ネットリアル散々見たのでそこは弁えています。)


対人コミュニケーション系の趣味、何か始めようと思っても

増田のいう「近所の将棋道場」みたいなもの、どうやって見つけるのだろうな。

業務時間も不規則なので、毎週決まった日時に教室に通うのも難しいし、

教室の客層が分からないと中年が参加するのは他の参加者にも迷惑では、とも思う。

まあこうグダグダ考えて何も新しく物事を始めないのが根本原因なのだろうけど。

Permalink |記事への反応(2) | 16:35

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2025-09-10

独身者が頑張って人生を充実させようとしている様を見るのが堪らない

学生時代からの知り合いだけど、31の同い年で独身のやつがいる。

独身で金があるんだから気を楽にして暮らせばいいのに、結婚とか彼女を作ることに拘っていて、情けない。

自分と同じIT系の在宅仕事だが、在宅だと出会いがないので大変らしい。

土日は頑張って外に出て、ピアノジムに通ってるみたい。えらいね

Permalink |記事への反応(0) | 02:25

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2025-09-08

anond:20250908120607

たまに謎の思い込みで羨ましがられるし

独身者に気を遣って羨ましがるふりしてるだけや

既婚者は誰もお前にはなりたくない

Permalink |記事への反応(1) | 12:12

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2025-09-03

介護カウンター始めました

以前「介護カウンター」という投稿していた増田がいた。

https://anond.hatelabo.jp/20240701235213

とても助けられました。

ずっと我慢してへらへらしてたけど、わたし職場介護カウンターを行い、「うちの子が〜〜」とか「子供会社に連れてきていいんなら良いんですけど〜笑」とか言う人と戦いはじめました。

同じように誰かの助けが必要家族の面倒を見るという点で同じなのになんで嫌な気持ちになるんだろうって思ってたんだけど、

向こう(子持ちの若い主婦・夫)は私たち介護者を仲間だなんて思ってないんすよね。

介護カウンターする度に相手の反応見ると感じる。いちばん大変なのは自分たちだと思ってた、みたいな顔をされる。あなたも大変だろう。わたしも大変だ。どっちが上とかではない。

いつも子どもの話でほかの子持ちと盛り上がろうとするあなた電話でいつもやりとりしている30代独身女性は、消化器系のがん手術と抗がん剤を行い、いまも病院にかよっていながら仕事を続けていて親も抗がん剤治療中だとは知らないだろう。


子育てしたことない人にはわからないでしょうけど」みたいな一昔前のドラマスカッジャパンの嫌な女みたいな発言はさすがにないにせよ、「子育てしてる私たちしかからないこと(最近幼稚園でのルールとか子どもたちが如何にしてネットミームを知って会話に取り入れるかとか)」を話題にして、その空気を出して盛り上がっている。

あれだ、中学時代オタクたちみたいな感じ。自分しかしらないネット知識をチラチラ周りを見ながら振りまこうとしたりしてる子たちのような感じ。

そのたびに母のデイサービスでの話で空気をぶち壊してやってる。裁縫が得意すぎてデイサービスで用意されるお裁縫セット(巾着とかポーチを作れるキット)で大量生産し続け、施設雑巾も縫ってやってる話は鉄板ネタである最近アクリルたわしもつくっている。

職場子ども連れてこれたらいいんですけど〜笑笑」って何を目的にして言ってるのか分からない。ほんとに。

関係ない立場の人からしたら「で?」でしかない。「家族の都合でその日は出勤できません」だけで良いんだよね。

同じ独身者のチームリーダーの方で「子供病院で遅れます」とかの連絡に「え〜大変ですね〜〜」みたいなことも言わず、ただ淡々と「わかりました。出勤時間がわかったから教えてください。」という返信だけする人がいて、その人は私が母の体調不良で急遽半休をもらうときもそうだった。

私としては気楽でとてもありがたかった。

その人がいつも周囲の子育ての話にまったく興味を示さず、お休みなどの報告も淡々と受け流し続けてくれた結果、あらゆる会話を「うちの子も〜〜」と子どもの話に回収されることが減ったし隙あらば子供の話を差し込もうとする人も減った。

私は介護カウンターをしたり、私自身も持病があって定期的に病院に行くのでその話で子育てカウンターを行い、彼ら彼女らが透明化している人の存在を示し続けているが、

その人はチームリーダーという立場で会話の中心を業務内容にするよう誘導することで雑談となるとすぐに子育ての話を差し込むことが場違いになるような空気を作っていたように思う。

最近雑談は当たり障りない内容(近くにバーガーキングができたこと、マックのチーチーダブチを食べたこと、ミスド食べ放題に行きたいこととか…食べ物ばっかだな)になった。

介護カウンターある程度効果が出てきました。

元増田の方、ありがとうございました。

Permalink |記事への反応(1) | 00:16

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