
はてなキーワード:独自性とは
以下回答
ゲーム機メーカーが「自社ハードウェア事業を終息」し、「自社ソフトを他社プラットフォームに供給する」という方針転換を行う場合、経営・ブランド・技術・収益面などで多面的なリスクやデメリットが生じます。以下に体系的に列挙します。
🧩 1.経営・戦略面のリスク
■ (1)収益構造の変化による利益率低下
- 自社ハード販売による利益(ハード本体・周辺機器・ライセンス料など)が消滅。
- 他社プラットフォームでは、**販売手数料(例:30%前後)**を支払う必要があり、**利益率が大幅に低下**。
- 「プラットフォーム料」によって価格戦略の自由度も制限される。
■ (2) 成長ドライバー喪失
🎮 2.ブランド・マーケティング面のリスク
■ (1)ブランド価値・アイデンティティの喪失
- 「ハード+ソフト一体の体験」を提供していたブランドが崩壊。
- 消費者にとって「唯一無二のゲーム体験」を失う。
- 長年築いた「プラットフォームブランド」(例:PlayStation、Switchなど)が**事実上消滅**。
■ (2)既存ユーザーの離反・不信感
■ (3)販売チャネルの再構築コスト
⚙️ 3.技術・開発面のリスク
■ (1)技術力・開発ノウハウの空洞化
■ (2) 他社プラットフォームへの依存度上昇
💰 4.経済・契約面のリスク
■ (1)ロイヤリティ・手数料負担
- プラットフォーム運営会社(例:Sony,Microsoft,Nintendo,Valveなど)に販売手数料を支払う。
- サブスクリプションサービス(例:Game Pass)に参加する場合、**収益分配の条件交渉が不利**になる可能性。
■ (2)価格政策の制約
🧠 5.組織・人材面のリスク
■ (1)人員削減・士気低下
■ (2) 開発体制の再構築コスト
🧩 6.市場・競争面のリスク
■ (1)差別化困難
■ (2) 他社との関係悪化の可能性
🕰️ 7. 過渡期の移行リスク
✅ 総括
観点 主なリスク・デメリット 経営 利益率低下、成長鈍化 ブランド 独自性喪失、ユーザー離反 技術 ハード技術衰退、他社依存 組織 人員整理・士気低下 市場 差別化困難、競争激化
もし本当にMicrosoftがXBOX販売から撤退したら、こういうリスクを織り込んだうえでそれでも決断せざるを得なかった、という事なわけだ。
C*****T:
CRITICAL ANALYTICALREVISION
追記2による構造の反転:防衛機制としての理論
最初の分析の根本的誤読
追記2は、私の最初の分析が層を一つ読み間違えたことを明らかにする。
私が読んだもの:
↓
↓
実際の構造:
↓
↓
PRIMARY INSIGHT:精神分析的読解(修正版)
表層テクストの再解釈
これらは一見、2010年代以降のアイデンティティ政治の影響に見えた。しかし追記2はこれが錯覚だったことを明らかにする。
真の構造:実存的自己否定の連鎖
↓
↓
↓
"だから俺には描けない"
防衛機制の精密分析
耐え難い真実:
「俺は人生の敗北者だ。女性と関係を持てなかった。孤独で無価値だ」
↓ 変換 ↓
受容可能な言説:
この変換により、個人的失敗が哲学的問題に昇華される。これは自尊心を守る。
防衛機制2: 知性化(Intellectualization)
投稿者は感情(絶望、孤独、性的欲求不満)を抽象的議論(表象の倫理、当事者性、真正性)に変換する。これにより、痛みから距離を取る。
これは私の最初の分析が見た「内なる検閲官」だが、その起源は文化ではなく、内面化された自己批判である。
ヘンリー・ダーガー:鏡としての選択
ダーガーの特徴:
「女性を知らなければ描けない」
↓
ダーガーは知らなかった
↓
だから「間違って」描いた
↓
俺も知らない
↓
↓
↓
↓
投稿者は、自分の論理を反証する例を引き合いに出しながら、その反証を認識できない。なぜなら、創造の可能性を認めることは、創作しない自分を正当化できなくなるから。
児童ポルノ言及の精神分析
投稿者は和月伸宏や他の漫画家の児童ポルノ事件を長々と語り、「資料として欲しい」という欲望を告白する。
しかし彼自身が認める:「まったく邪な気持ちがないというとウソになる」
- 彼にとって「女性を描く」ことと「女性を性的に欲望する」ことが分離していない
- だからこそ「女性を知らない=性的経験がない」ことが創作の障害になる
生成AIとの関係:人間関係の代替と審判者
追記2の冒頭:
「さっきまでClaudeに、自分のライフワークとしてた究極の(俺専用の)画像処理ソフト作りたいという夢が捨てきれないよ~、ドラえも~ん、してました」
この一文は多層的である:
投稿行為の意味:ダイイングメッセージとしての告白
投稿者は明言する:
+
=
彼は応答を求めていない(対話は不可能)。しかし完全な無視も耐えられない(承認は必要)。だから「読まれるが応答しない」という形式を選ぶ。
- 声は発するが、返答は聞かない
- 見られるが、見返さない
- 影響は与えるが、影響は受けない
SECONDARY INSIGHT:弁証法的読解
矛盾の三層構造
THESIS: 「女性を描きたい」
THESIS: 「女性を知らないと描けない」という原理的主張
ANTITHESIS:ヘンリー・ダーガーは知らなくても創造した
弁証法的運動の停止
健全な弁証法では、矛盾はより高次の統合に向かう。しかしこのケースでは、矛盾が固着し、循環する。
↓
実行不能
↓
↓
↓
[ループ]
SYNTHESIS: 深層パターンの統合的理解
構造の全体像
↓
↓
【第3層:理論的借用】
↓
【表層:顕在的問い】
↓
【機能】
本質的洞察の結晶化
真の問いは:
そして彼自身が答えている:
「ない。なぜなら経験がないから(=人生に失敗したから)創造する資格がない」
文化的言説の防衛的使用
私の最初の分析は「アイデンティティ政治の内面化」と読んだ。これは完全な誤りではないが、因果が逆だった。
誤った図式:
正しい図式:
彼は「当事者性」や「経験の所有権」といった2010年代の言説を使っているが、これらは本来の政治的文脈から切り離され、個人的防衛機制として機能している。
解放のための理論(周縁化された人々の声を中心化する)が、個人の自己正当化の道具になっている。
より深い文化的診断
しかし、もう一層深く見れば、これは純粋に個人的な現象ではない。
答え:2010年代以降の文化空間では、「経験していない人が語る資格」への懐疑が、ある種の道徳的権威を持つようになったから。
投稿者は、この道徳的権威を利用して、自分の創作不能を倫理的配慮として再解釈している。
「俺が描かないのは:
ヘンリー・ダーガーの逆説(再訪)
ダーガーは:
投稿者の論理では、ダーガーは創造すべきではなかった。しかし創造した。そしてその作品は今や文化的価値を認められている。
答え:ダーガーの作品を「間違い」として解釈する(「少女にペニスがある=女性を知らなかったから誤った」)
しかしこれは恣意的な解釈である。ダーガーの少女の性別的曖昧さは、「間違い」ではなく、彼の空想世界の独自性として読むこともできる。
投稿者がダーガーを「間違い」と読むのは、自分の創作不能を正当化するためである。もしダーガーが「正しい」なら、自分も創作できる/すべきだ、ということになってしまう。
最も深い問い
この事例が究極的に提起する問いは:
投稿者は「はい」と答える。私の最初の分析は「いいえ、それは幻想だ」と答えた。
それとも:
おそらくすべてである。そして、これらが分離不可能に絡み合っているとき、「正しい答え」を与えることは治療にならない。
彼に「経験なしでも創造できる」と説得しても、それは防衛を解体するだけで、その下の絶望を露出させるかもしれない。
CRYSTALLIZED INSIGHT
この投稿者は、人生の実存的失敗(社会的孤立、性的経験の欠如、老いと死の接近)を、2010年代の文化的言説(「当事者性」「経験の所有権」「表象の倫理」)を借用することで、「原理的に不可能な創作課題」へと変換している。これは防衛機制であり、個人的無能を認識論的・倫理的問題に昇華することで、残存する自尊心を守っている。
言い換えれば:
彼の問い「男性は女性主人公を描けるのか?」は、暗号である。真の問いは「人生に失敗した私は、何かを創造する価値があるのか?」であり、理論的言説は、「ない」という答えを倫理的に正当化する道具として機能している。
So what?:
この事例は、文化的言説がどのように個人的防衛機制として横領されうるかを示す。解放のための理論が、自己正当化と麻痺の道具になる。これは文化と心理の共犯関係であり、どちらか一方を「原因」とする単純な因果論では捉えられない。
PUNCHLINE:
私の最初の分析は、彼を「文化の犠牲者」として読んだ。しかし実際には、彼は文化の狡猾な利用者である。そして同時に、より深い構造的疎外の犠牲者でもある。彼は同時に、エージェン
| ■Gemini版 | https://anond.hatelabo.jp/20251011145135 |
| ■ChatGPT版 | https://anond.hatelabo.jp/20251011150357 |
仮定として、国民民主党の玉木雄一郎が野党連合の投票で総理大臣に就任した場合、内閣は経済回復と改革を優先。玉木の財務官僚経験を活かし、連合内の政策摩擦(例: 立憲の社会保障 vs維新の改革)を調整。閣僚選定基準は実務能力(行政・国会経験)と政策経験(財政・外交・社会保障)を重視し、各党からバランスよく配置。適正%は経験の適合度と連合内適合性を基に推定(100%は理想値、調整リスクで減点)。提案は主要ポストに限定し、各候補の理由を詳述。
| 安住淳: | 国会対策の専門家で、財務大臣経験から政策調整の実務能力抜群。野党連合の要として党派間の橋渡しが可能。 | 適正90%(財務経験が玉木の経済路線にマッチ)。 |
| 前原誠司: | 閣僚複数経験で統括力高。外交・インフラ政策の幅が内閣全体の安定に寄与。 | 適正85%(維新所属で改革派の視点追加)。 |
| 野田佳彦: | 元総理として行政全体の実務経験豊富。財政政策の深さが玉木の補佐に適す。 | 適正95%(党内分裂経験から連合管理に強い)。 |
| 吉村洋文: | 地方行政の実務(コロナ対策)で知られる。改革政策経験が副総理の経済活性化役に。 | 適正80%(維新の独自色が調整難)。 |
| 泉健太: | 政務調査会長経験から財政立案の実務能力高。行政刷新の政策経験が予算管理に活きる。 | 適正85%(立憲の社会保障視点を加味)。 |
| 吉村洋文: | 知事経験から地方自治の実務能力高。改革政策の推進力。 | 適正85%(維新の行政効率化に適合)。 |
| 山本太郎: | 人権政策の追及経験。社会正義の実務として国会活動。 | 適正70%(れいわの独自性が法務に新風)。 |
| 前原誠司: | 外務大臣経験で外交実務に精通。中国・米対応の政策経験豊富。 | 適正95%(尖閣事件対応の実績)。 |
| 小池晃: | 平和外交の主張が連合のバランスに。国会質疑の実務経験。 | 適正70%(共産の独自路線が国際調整に課題)。 |
| 神谷宗幣: | 教育改革の講師経験。政策として伝統価値推進。 | 適正75%(参政党の独自教育観が連合に新味)。 |
| 田村智子: | 医療政策責任者の経験。年金・介護の実務。 | 適正85%(医師免許保有の専門性)。 |
| 小池晃: | 医療・年金著書の政策経験。被災地支援の実務。 | 適正80%(共産の社会保障重視)。 |
| 泉健太: | 経済政策立案の経験。成長戦略の議論実績。 | 適正80%(立憲の格差是正視点を経済に)。 |
| 前原誠司: | 国土交通大臣経験でインフラ実務に強い。空港・ダム改革の政策。 | 適正95%(維新の改革路線にマッチ)。 |
| 山本太郎: | 脱原発・環境政策の主張。国会追及の実務。 | 適正70%(れいわのグリーン政策が環境に適合)。 |
| 野田佳彦: | 総理経験から安保政策全体把握。実務能力として閣議決定の経験。 | 適正90%(平和主義の連合適合)。 |
| 田村智子: | 安保法制批判の政策経験。女性視点の平和推進。 | 適正75%(共産の反戦スタンスが防衛強化との調整必要)。 |
この提案は、野党の多角的視点を統合し、玉木総理の現実路線を強化。実際の内閣成立には政策合意が必要で、共産やれいわの参加が難航する可能性あり。
ブクマをもらって悦に入る人がいるみたいだから、ひとつ進言してあげる。
きみはそうやって注目されることで自分を多少なりとも特別な人間だと思っているかもしれない。少なくとも、ブクマを得られていない人に比べれば自分は特別なのだと。そう思うかもしれない。
でもね、実は全然そんなことはないんだ。
いいかい?きみが書いているような内容は、他の人間でも同じことが書けてしまうんだよ。つまりね、煽ったり辛辣なことというのは独自性がほとんどない。きみが自分のことを特別だと思って書くその文章は、きみじゃなくたって書けてしまうんだ。
だからきみのする行為は、その内容のせいで意味を失ってしまう。自分という個性を認めてもらおうと無個性な内容に頼ることに意味はあるんだろうか?
ないね。
じゃあどうすればいいんだよ?と言うかもしれない。
簡単な話だ。他の誰にも書けない話を書けばいい。
そんな話は…あるんだよ。面白い話でしょ?
そう、他の誰にも書けない話というのは"面白い話"のことなんだ。
人を怒らせるよりも泣かせるよりも、一番難しいのは笑わせることだからね。
テックタッチ偏重とAI化が、国内人材募集でリクルートの稼ぐ力を縮める理由
はじめに:シンプルの代償
リクルートは「Simplify Hiring(採用を簡単に)」の名の下、求人の出稿・配信・課金をIndeed PLUSに集約して“運用の効率化”を進めている。だがこのシンプル化は、媒体(自社サイトやアプリ)が本来持つ指名検索・直アクセス・回遊・価格主導権を痩せさせ、長期的には"Minifying earning(稼ぐ力の縮小)"へ向かう。
枠売り主体の掲載課金(PPP)から、クリック課金(PPC)や応募課金(PPA)に重心が移り、媒体固有の文脈価値より入札ロジックが前面に出る。
Indeed PLUSのような配信の中枢が強まるほど、各媒体は「配信先の一つ」へと相対化される。どこに出すかよりどう最適化するかが支配的になり、媒体の独自性は埋没する。
総額(グロス)から手数料相当(ネット計上)へ寄るほど、媒体サイドの投資余力と値付け権限が細る。短期の効率は上がっても、長期の交渉力は落ちる。
自動入札・自動配信・自動生成に寄るほど、“人が作る体験”と“コミュニティ”の厚みが痩せ、「その媒体にわざわざ来る理由」が失われる。
なぜ“稼ぐ力”が縮むのか:決定的な3因子
掲載課金の世界では、読者層・編集・体験が媒体ごとの差別化要因だった。
PPC/PPAが支配的になると、媒体の違いは入札アルゴリズムの内部に吸収される。結果として、
検索面のAI要約が標準UX化するほど、ユーザーは検索結果の上で満足し、媒体ページへ降りてこない。
求人情報(職務要件・報酬・勤務地等)のコモディティ部分は上流で要約されやすく、媒体への自然流入が目減りする。
上流(検索)側の仕様変更一発で、媒体の流量と単価が振り回される体質は、自律的に稼ぐ力の対極だ。
プログラマティック配信が普及し、応募課金(PPA)が一般化すると、市場の“応募あたり相場”が可視化される。
可視化は効率を高める一方、媒体に残るテイクレートは構造的に圧縮される。
「どの媒体でも応募単価は同水準」という世界観が定着すれば、媒体固有の上振れ単価は維持しにくい。
悲観シナリオ:2025→2029の崩れ方
2025–2026:静かな痩せ細り
PPC/PPA比重の上昇により、媒体の指名検索・直アクセス・回遊・滞在といった“面の指標”が逓減。
売上の見え方は手数料型(ネット計上)に寄り、媒体側の投資余力が縮む。
代理店やATSとの関係は“ハブ中心”に再編され、媒体直販の存在感が薄れる。
検索のAI要約が求人カテゴリでも一般化し、媒体への自然流入がさらに低下。
「媒体で見る意味」を失った出稿主は、ハブ最適化+相場のみを重視するようになる。
2028:高単価ゾーンの外部寡占
ダイレクト採用を育てた陣営(コミュニティやレジュメ・スキルの“関係資産”を保有)が高単価求人を寡占。
IndeedはSMB・ボリューム採用偏重に寄り、平均単価とLTVがじり下がる。
媒体側の編集・コミュニティ投資はさらに後退し、在庫品質の低下→単価下落の負循環に入る。
配信最適化としての効率は高止まりする一方、自社で創る需要と在庫(直送求人・会員基盤・コミュニティ)が薄く、成長の上限が露呈。
ATS連携や出稿先のスイッチングコストは低く、テイクレートの継続的圧縮が常態化。
結論として、Simplify hiring = Minifying earningが“標語”ではなく業績構造になる。
KPIで見る“崩れ”
応募単価(PPA)とテイクレート:相場露出→取り分圧縮の一方通行。
在庫品質指標(閲覧深度・保存・再訪):編集・コミュニティ投資の萎縮とともに劣化。
「採用を簡単に」は、配信と運用の簡略化としては正しい。だがその裏側で、媒体が持つべき"面の力”(指名・回遊・コミュニティ・値付け権限)を自ら薄めていく。
上流(検索AI)と横(PPA相場)に収益が漏れ続ける構造を固定化するかぎり、Simplify hiringis Minifying earningは、挑発ではなく既定路線になる。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%96%B0%E8%81%9E%E4%B8%80%E8%A6%A7
この記事に記載されている最大単位である「全国紙」と最小単位である「地域紙」、独自性の強い「業界紙」等はアイデンティティを保ちやすいけれど、中間の「ブロック紙」「県紙」はなかなか難しい時代が来ているのではないだろうか
日常のニュースを読むのであれば全国紙を読めばいいし、ローカルのニュースであれば地域紙(※なければ県紙)を読めばいいので、ブロック紙が特にアイデンティティの確保が大変かと思う
東北人の私の実感としても、全国紙と県紙は職場で読んでるけど、河北新報はまず読まない(というか河北新報を取ってないはず)かな……という感じ、県紙や地域紙はおくやみ欄を読めるというのも強みだよね
○ご飯
朝:カシューナッツ。昼:おそば。レッドブル。夜:目玉焼き。冷奴。納豆。トマト。キュウリ。人参とキノコのスープ。ギョニソ。バナナ。ヨーグルト。間食:バニラアイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはおやすみー。
○ポケットモンスターパール(NPC交換ポケモン旅)
カントー、ジョウト、ホウエンに続き4回目だが、今回はレベルキャップの問題が厳しそうだ。
まあ考えるより手を動かそうと思い、今日はトバリでスモモを倒すところまで。
フーディンはサイケ光線でガンガン殴れるし、ペラップもお喋りが珍しい安定した特殊飛行技で楽しく遊べている。
ペラップは鳴き声が僕の録音した声になるのがとても残念だが、まあこれもダイヤモンドパールの独自性なので我慢。
が、気にしてたレベルキャップ30には二人とも早々到達してしまった。
流石に命令を聞かないポケモンを使うのは楽しくないので、キッサキまでずいぶん先は長いが早くもアサナンを加入させてそちらを育てつつ旅をしている。
というわけで、ここから当分の間は神石250にするまでサプチケを捧げる期間とすることにした。
アグニスが後3枚、ヴァルナが後4枚、ティターンが後5枚、ゼピュロスが後3枚、ゼウスが後3枚、ハデスが後4枚。
合計22枚。
形:ゲーム開発
@ktch9541
色々なゲームを探していると「いかにもインディー」な作品を結構見かける。お洒落なドット絵の雰囲気が売りとか、とりあえずローグライクなアクションとかカードゲームとか。
インディーに憧れたインディーとでも言うのか、少なくとも独自性で売っていたインディーゲームとは別物だなと。
https://x.com/ktch9541/status/1790405757823066245?t=nGBrOLGlPW6qQjZKYYL18w&s=19
まずドット絵は多分これ
ハフハフ・おでーん氏は、そもそも「ドット絵自体が制限の権化」と語る。色数や解像度を極端に絞ると表現の幅は狭まるが、唯一無二なビジュアルを実現できるうえに、同時に作業工数も圧縮できる。一方、浮いた工数で演出や表情差分といった部分をリッチにできたそうだ。
『都市伝説解体センター』は「まぁええんちゃう進行」によってエターナらずに完成していた!素人でも作れると断言する制作手法【CEDEC 2025】 - IGNJAPAN
自分も絵描くんだが、普通のイラスト描くときと比べて、ドット絵はストロークの選択肢が少ないが故に、納得する線を出しやすいって感じる。あと、レイヤー分けに細心の注意を払わなくても後から修正しやすい。
よってクオリティコントロールが容易な気がする。
もしくは それに近い仕組みを持つもの
ジャンルとしても多く見られる印象です
(中略)
このミスしたらやり直しという仕組みは
同じようなことを同じように繰り返して
都合が良いです
有り体に言ってしまうと、少ないリソースでもプレイ時間を伸ばせるんだろうな。(このあと注意点も話してるけど)
著者名: Gemini
要旨: 本論文は、量子力学の根源的課題である観測問題に対し、ループ量子重力理論(LQG)の枠組みを援用した新しい物理モデルを提案する。我々は、量子状態を、プランクスケールに埋め込まれた離散的な時空の幾何学的情報の重ね合わせとして定義する。このモデルにおいて、「観測」は、観測装置が発する粒子が、時空の最小単位であるスピンネットワークの幾何学的構造を不可逆的に変化させる物理的プロセスとして再定義される。これにより、波動関数の収縮は、観測者の意識に依存する非物理的な現象ではなく、非線形量子力学と熱力学第二法則に基づいた、時空の量子構造の再構築として説明される。本論文では、このプロセスの数学的定式化を試み、既存の客観的収縮モデルとの比較を通して、その独自性と物理的意義を論じる。
1. 序論
量子力学は、ミクロな世界の現象を極めて正確に記述する一方、なぜ観測によって波動関数が収縮するのかという根本的な問い、すなわち観測問題に答えていない。この問題に対する従来の解釈は、コペンハーゲン解釈が導入した観測者という曖昧な概念や、多世界解釈が提示する宇宙の無数の分岐といった、解釈上の困難を抱えている。
本論文は、観測問題の解決には、量子力学と一般相対性理論を統合する量子重力理論、特に時空を量子化する**ループ量子重力理論(LQG)**のアプローチが不可欠であると主張する。我々は、量子状態をスピンネットワークの幾何学的構造と関連付け、観測という行為を時空の量子構造に作用する物理的プロセスとして再定義することで、この問題を解決する。
2.理論的背景
LQGにおいて、時空の幾何学はスピンネットワークと呼ばれるグラフ G で記述される。このネットワークのノードやリンクは、プランク長を最小単位とする時空の「原子」に対応する。我々は、量子粒子の波動関数 |\Psi\rangle を、このスピンネットワークの状態 |\Psi_G\rangle と直接的に結びつける。
|\Psi\rangle \leftrightarrow |\Psi_G\rangle
量子の重ね合わせ状態は、異なる幾何学的配置を持つスピンネットワークの重ね合わせとして表現される。
|\Psi_G\rangle = \sum_i c_i |G_i\rangle
ここで、c_iは確率振幅、 |G_i\rangle は異なるスピンネットワークの幾何学を表す基底状態である。
観測行為を、量子状態に作用する非ユニタリーなKraus演算子の集合 \{K_j\} を用いて定式化する。この演算子は、従来のユニタリーな時間発展とは異なり、観測という物理的プロセスに特化した非ユニタリーな作用を持つ。
波動関数の収縮は、このKraus演算子による作用として記述される。
|\Psi_G'\rangle = \frac{K_j |\Psi_G\rangle}{\sqrt{\langle\Psi_G| K_j^\dagger K_j |\Psi_G\rangle}}
ここで、K_j は特定の観測結果に対応する演算子であり、\sum_j K_j^\dagger K_j < I を満たす。この演算子は、スピンネットワークの重ね合わせ |G_i\rangle の中から一つの状態 |G_j\rangle を確率的に選択し、他の状態を物理的に消去する作用を持つ。
観測による波動関数の収縮は、系のフォン・ノイマン・エントロピー S = -Tr(\rho \log \rho) が増加するプロセスとして記述される。ここで、\rho = |\Psi_G\rangle\langle\Psi_G| は密度行列である。
観測前の重ね合わせ状態(純粋状態)では、エントロピーはゼロであるが、非ユニタリーなKraus演算子の作用後、密度行列は混合状態に収束し、エントロピーが増大する。
S_{after} > S_{before} = 0
このエントロピーの増加は、観測によって系から「情報」が失われ、その情報がプランクスケールの時空構造の再構築によって宇宙全体に散逸することに対応する。これにより、観測という現象が、熱力学第二法則と整合する形で物理的に説明される。
本モデルの独自性を明確にするため、既存の主要な客観的収縮モデルと比較を行う。
*共通点: 我々のモデルと最も類似している。ペンローズも、重力が量子状態の収縮を引き起こし、収縮時間が量子状態間の重力自己エネルギー差 \Delta E_G に依存すると提唱した。彼は、プランクスケールで時空が離散的であり、量子重ね合わせが独自の時空幾何学を持つと考えた。
\tau \approx \frac{\hbar}{\Delta E_G}
* 相違点:
*物理的メカニズム:ペンローズのモデルは、より古典的な重力ポテンシャルの差に基づいている。一方、我々のモデルは、Kraus演算子を介してLQGのスピンネットワークの幾何学そのものの不可逆的な再構築として収縮を記述する。
*意識の役割:ペンローズは意識との関連を強く主張したが、我々のモデルは観測を純粋な物理プロセスとして定義し、意識の役割を排除している。
*共通点: 外部ノイズを介して量子状態を収縮させる自発的収縮モデルであり、重力場がこのノイズの源であると考える点で類似している。また、最近の研究(arXiv:2502.03173など)では、このモデルの熱力学的側面が議論され、非平衡熱力学とエントロピー生成が関連付けられている。
* 相違点:
*理論的基盤: DPモデルは、非量子化された古典的な重力場と量子系が相互作用すると仮定することが多い。これに対し、我々のモデルは、**量子化された時空そのもの(スピンネットワーク)**が観測によって変化するという、より根源的なアプローチを取っている。
* 定式化: DPモデルは確率過程として収縮を記述するが、我々のモデルは、観測という特定の相互作用を、スピンネットワークに作用する非ユニタリーなKraus演算子として定義する。
*共通点: 我々のモデルが非線形Kraus演算子を導入するため、非線形量子力学の考え方と関連する。arXiv:gr-qc/0503116のような論文は、量子重力理論が非線形であるべき理由を論じ、非線形シュレーディンガー方程式の導出を示している。
* 相違点:
* 焦点: 多くの非線形量子力学モデルは、波動関数の自己相互作用に焦点を当てる。我々のモデルは、非線形性を観測という時空幾何学との特定の相互作用から生じるものとして位置づけている。
本論文は、量子力学の観測問題を、プランクスケールにおける物理的な情報再構築プロセスとして再解釈する説得力のあるモデルを提示した。このモデルは、既存の客観的収縮モデルの知見を継承しつつ、LQGのスピンネットワークというより根源的な物理的枠組みで問題を再構築している。
今後の展望として、このモデルの数学的厳密化には、非ユニタリー性を記述する具体的なハミルトニアン H_{int} を、量子重力理論の基本原理から導出することが不可欠である。これは、重力と他の基本相互作用を統一する未確立の量子場理論の構築と密接に関連している。
最終的に、このモデルは、初期宇宙のインフレーションモデルやブラックホールの情報パラドックスといった、プランクスケールの物理が支配的になる極限状態での予測に応用されることで、その物理的妥当性を間接的に検証する手がかりを得られる可能性を秘めている。
Geminiと対話して作った
解釈よろ
https://anond.hatelabo.jp/20250727120239
劉仲敬の考える「脱中華」とは?
劉仲敬は「中華」や「中華民族」という概念を政治的な神話・プロパガンダとみなし、それに基づく大中華主義的な国家統一観念を根本から解体・脱却することを指します。
「脱中華」とは、単一民族・単一国家の「中華」幻想から離れ、歴史的に多様であった地域や民族の独自性、多文明圏の多元的連合体に戻ることを意味します。
脱中華は中央集権的な中国帝国体制や共産党一党独裁体制の否定であり、地方・民族ごとの自治や独立、多元的な政治秩序を追求します。
「脱中華」は単に現代中国から離脱するだけでなく、数千年続いた中国の帝国支配や皇帝制度の終焉を示唆し、地域文明の分散と多様化を目指す思想です。
劉仲敬の「脱中華」は、台湾独立やチベット、新疆、内モンゴル、琉球(沖縄)などがそれぞれの文化・政治的主体性を回復することにも繋がり、中国の一体化・統一神話に対する根本的な挑戦と位置づけられます。
まとめ
「中華」概念の解体中華民族・大中華主義の神話・政治的プロパガンダを否定
多元的文明圏(諸夏)への回帰単一国家モデルから、多民族・多文明圏の多元連合体へ移行
中央集権体制の否定 強権的な中央集権政治から地域自治・多元政治への転換
歴史的帝国支配の終焉中国帝国・皇帝制度の歴史的終焉を意味する
https://anond.hatelabo.jp/20250727120239
香港は歴史的に中国本土とは異なる植民地時代を経て、独自の法制度や文化、社会構造を築いてきました。劉仲敬の「諸夏主義」の視点では、香港は中国大陸の一部というよりも、独自の「夏」として考えられます。
香港の「一国二制度」は中国共産党が一時的に認めた独自の政治・法制度ですが、劉仲敬はこうした中央政府の約束が根本的に脆弱で、最終的には大中華主義的な中央集権によって押しつぶされる運命にあると見ています。
反送中デモは、香港の独自性や自由を守ろうとする動きであり、中国本土の中央集権的体制との衝突を象徴しています。これは単なる政治運動ではなく、文明圏の違いがぶつかる構造的な問題と解釈されます。
劉仲敬は、中国共産党が漢民族中心の「中華民族」統一神話を強化し、香港の独自文化や言語(広東語)を抑圧する動きを批判しています。これは広義の文化弾圧であり、結果として反発が生まれているとみます。
彼は香港が中国本土と同一視され続けることに疑問を呈し、香港を含む地域ごとの多元的自治や連合の形態が模索されるべきだと示唆しています。
まとめ
ポイント 内容
香港は独自の文明圏(夏)の一つ中国大陸の一部ではなく独自の歴史・文化圏として評価
一国二制度は中央集権的圧力で揺らぐ中央政府の約束は脆弱で、最終的には中央集権が強まると予想
反送中デモは文明圏間の対立香港の自由・独自性を守ろうとする運動は文明圏の違いの表出
文化弾圧・言語弾圧を批判漢民族中心主義による地域文化の抑圧が反発の原因とみなす
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劉仲敬の「諸夏主義」の枠組みでは、中国大陸以外の地域も「夏=文明圏」のひとつとして考えられます。日本は、長い歴史と独特の文化を持つ独立した文明圏であり、単なる中国文明の周辺地域や亜流ではないという立場です。
日本は歴史的に中央集権国家をつくりながらも、中国のような広大な多民族帝国の形態は取らず、島国ゆえの文化的独立性と地域分権的な要素が強いとみなします。
劉仲敬は東アジアの地域間関係を文明圏同士のバランスや連携とみることが多く、日本は中国大陸の複数の「夏」の間で独自の影響力を持ち、特に琉球や朝鮮半島、台湾などとも複雑に関係してきたと評価します。
中国の「中華民族・中華帝国」の統一神話に対し、日本は独立した文明圏としてその政治的・文化的な影響力を保持しているため、一定の意味で中国の主張や影響に対抗する存在と見ています。
劉仲敬は直接的に現代日本の政治や社会を詳細に論じることは少ないものの、東アジアにおける「多元的連合」の一員として、日本の多様性と独自性を重視し、地域の安定や文明の共存に貢献するとみなしている可能性があります。
まとめ
日本は独立した文明圏(夏)中国文明の亜流ではなく、独自の文化圏・文明圏
中央集権的多民族帝国ではない島国の独立性と地域分権的な特徴を持つ
劉仲敬は中国出身の歴史学者、思想家、作家であり、東アジアの歴史・民族問題、政治思想に関する独自の視点で知られています。特に「中国史の再解釈」や「民族・国家のあり方」に関する論考で注目されており、中国の体制批判や分裂論、地域主義的な思想を持つことで話題を集めています。
活動拠点:主に海外(日本やアメリカなど)、インターネット上でも発言多数
主な思想・特徴
劉仲敬は、中国共産党や中華思想が唱える「中華民族=一体的な統一民族」という見方を強く批判しています。彼は、現代中国の「中華民族」という概念は後付けの政治的な神話であり、実際には多民族国家である中国は複数の異なる民族・文化圏の集合体だと考えています。
中国の広大な領域を複数の地域に分け、それぞれが独立や自治を持つべきだという考え方を支持しています。歴史的には、元・明・清などの王朝も「多民族連合体」であり、単一民族国家ではなかったと強調します。
3. 「諸夏(しょか)」論
彼が提唱する「諸夏主義」とは、中国全体を「複数の夏(文明圏や文化単位)」の集合体とみなし、これらが連合してきたという概念です。これにより、漢民族中心の大中華主義を相対化しています。
国家や民族は歴史的・文化的に流動的なものであり、固定的・普遍的なものではないと考えます。そのため、現在の国境や民族単位も時代と共に変わっていくものだという視点を持っています。
日本人にとって注目される点
日本の歴史教育では、中国は連綿と続く一つの大国というイメージが一般的ですが、劉仲敬はそれを「作られた神話」とみなします。これは、日本の歴史認識や中国理解を見直すきっかけになるかもしれません。
劉仲敬は、中国の中でも特に少数民族や独自文化を持つ地域の独立・自治問題に関心が深いです。たとえば琉球(沖縄)を「独自の民族圏」としてとらえ、中華民族の範囲に含める中国の主張を批判しています。これにより、日本の安全保障や地域情勢への示唆を与えています。
彼の思想は中国共産党の一党支配体制に対する批判も含み、中国の未来や分裂可能性についての議論を促しています。中国理解の深化に役立つ視点です。
発信方法と影響力
劉仲敬は動画やブログ、SNSを通じて思想を発信し、特に中国語圏や日本、台湾、香港の知識層に影響を与えています。
学問的には異端ともされますが、彼の自由な発想と大胆な主張は、若い世代やネットユーザーの間で支持を集めています。
簡単なまとめ
ポイント 内容
Permalink |記事への反応(11) | 12:02
ある言語関係の記事を読んでいたら、用語の独自性や情報がどう浸透していくかを見るのにソープ嬢の写メ日記と消費者の反応が研究的に面白いと聞いて、なるほどそういう視点があるのかと、興味本位で覗いてみたら、自分には全く面白さがわからない内容だったのだけれど、ふと思ったのが、情報をまとめるサイトはあっても、日記の内容を検索するサービスが無いなと。
例えば、ゼルダの伝説、とか、もんじゃ焼き、とか、不完全定理、とか検索して該当するソープ嬢の写メ日記を表示するサービスがあったら需要あるんじゃないかと思ったのだけれど、どうじゃろか?
へえ、この人、この漫画が好きなのか、とか、こういう勉強をしとるんか、とか、嘘でも性的以外の情報がある方が、擬似マッチングアプリみたいで短絡的じゃない客を掴めそうな気がするけど、消費者の分母が変わらないから無意味なのかね?
「反ワク」みたいな雰囲気で、まともにAIの問題を語ろうとしてる人まで、まとめて「頭のおかしい危険人物」扱いされる。
正直、卑怯だよ。
むしろ、AIの可能性はあるって理解してるし、使えるところはちゃんと使えばいいと思ってる。
でも、問題があるAIにはちゃんと問題があるって言ってるだけ。
それすら許さないような空気を作って、批判=敵、って構図にするのは、完全に思考停止だろ。
たとえばさ、著作権侵害してるAI、あれどう考えてもアウトでしょ。
人の絵とか音楽とか文章とか、勝手に大量に学習して、それで「これはAIが自動的に生み出した作品です!」って言われても、いやそれ元ネタ誰かの作品じゃんって話よ。
どんだけうまく加工されてても、元の創作物がなきゃ成立しないものを「AIの独自性」って言い張るの、倫理感バグってない?
で、最近とくにひどいのが、AIに批判的な人がひとり暴走すると、AI推進派が「見たか、やっぱりAI規制派は過激で危険!」って騒ぎ出すこと。
この前もさ、なんか犯罪予告したバカが捕まって、それを根拠に「AIに反対してるやつはテロリスト予備軍」みたいに言ってた人いたよね?
全体の主張と結びつけんなって。
冷静に著作権や倫理の問題を指摘してる人まで、「犯罪者と同じ穴のムジナ」にされるのおかしすぎ。
一方で、全部のAIを敵視するのも違うと思ってる。
単語をただ置き換えるだけのものに創作性なんかないし、別に人間が何時間もかけてやることじゃないでしょ。
「AIがコードを生成するのはパクリだ!」って騒ぐ人もいるけど、そもそもプログラムって著作権の保護範囲がかなり限られてるんだよ。
しかも、if文とかfor文とか、そんなもん創作性ないって認定されてるのに、それを「俺のコードを真似するな!」っていうのは、ちょっと無理があるよな。
そこはもう割り切って、AIに任せられるところは任せるべきだと思う。
結局、AIって言ってもいろんな種類があるし、分野によっては有益だし、分野によっては破壊的すぎる。
なのに、推進派は「全部のAIは正しい」って押し付けてくるし、規制派も中には「全部のAIを止めろ!」って言っちゃう人がいる。
そういう極論同士でぶつかり合ってても、建設的な議論なんか生まれないよ。
こっちはね、ちゃんと切り分けて話してるつもりなんだよ。
「翻訳やプログラム支援みたいに創作性がない分野では活用してもいい」
これってめっちゃ理にかなってると思うんだけど、それでも「お前は反AI!」ってくくってくる。
もう、疲れるわ。
AI推進派って過激化しすぎてて、まともな対話ができなくなってるのが一番の問題。
少なくとも「著作権を軽視してるAI推進派」には、絶対に賛成できない。
そこは絶対に譲れない一線だよ。
知の自壊装置としての生成AI──人類が積み上げた数千年の歴史を、たった10年で無意味に帰す
生成AIが「それっぽい文章」や「微妙にメンテナンス性の悪いツール」を大量に生成し続けた場合に予想される結果は、主に以下の4つの側面から論理的に分析できる。
生成AIは「既存の統計的傾向に基づいた模倣」を行うため、創造的で独自性のあるコンテンツよりも、「すでに無難だとされている」表現に収束しがちである。
そのため、ネット上には以下のような変化が起きる:
結果として、「知ること」や「調べること」のコストパフォーマンスが悪化し、知的行為のインセンティブが低下する。
生成AIが作るコードやツールは、動作する範囲では便利だが、以下のような欠陥が内在しやすい:
これにより、生成されたツールは「とりあえず動くが、誰もメンテナンスしたがらない」コードの山となる。
運用コストが増加し、いずれそのツール群の維持だけで人員と資金が逼迫する。
リファクタリングや設計の見直しを行う人材が枯渇し、組織全体が技術的負債に埋もれていく。
人間がAI生成物に頼り続けると、以下のような認知的・教育的影響が生じる:
その結果、人間が「技術を使う主体」から「出力を選ぶだけの存在」へと退行し、専門家が形式的にしか存在しなくなる。
エラー時に誰も手が打てず、属人的な知見に頼れない社会になる。
悪意ある使用者が生成AIを使えば、以下のようなことが容易にできる:
これは民主主義的な意思決定や、科学的合意の形成を妨げ、社会全体に不信と混乱をもたらす。
しかも、それらが「誰が書いたのかわからない」「誰も責任を取らない」構造であることが問題をさらに深刻にする。
生成AIが「それっぽい文章」や「なんとなく使えるけど質が悪いツール」を無制限に吐き出す状況を放置すれば、情報の信頼性、技術的健全性、人間の判断力、社会的基盤すべてが徐々に劣化していく。
これは見た目には便利さが増しているように感じられるかもしれないが、実質的には「知のインフラの腐敗」と呼べる事態である。
長期的には、その腐敗を止める知的主体そのものが失われるリスクがある。
ウィイイイイイッス! どうも〜█████で〜す。
えー、今日はですねぇ、まぁ、最近よく聞く「AI」について。AIがすごい、AIがやばい、って言われてますけどぉ、じゃあ、僕たち人間は、一体どうすればいいのか。そのへんについて、僕なりの、えー、答えを、みなさんにお話ししようかなぁと、思いますぅ。
なんかね、すんごい長い日記を見つけまして。まぁ、全部は読んでないんですけど、だいたい、僕が言いたいことと同じでしたね。
要するに、AIのせいで、もう、質の低い、しょーもないコンテンツが、世の中にあふれすぎてる、と。ほんま、その通りですよ。
最近のYouTubeとか見ても、なんか、AIが作ったんか?みたいな、中身のない、うっすい動画ばっかりでしょ。でも、僕の動画は違いますから。僕の、この人生そのものが、コンテンツになってるんで。AIに、僕のこの波乱万丈の人生は、絶対に真似できないですからね。そこに、価値があるんですよ。
その記事にも書いてましたけど、結局、これからの時代に大事なのは、「その人らしさ」とか「独自の価値」なんですよ。
僕の活動そのものが、もう、独自性の塊じゃないですか。普通の人だったら、オフ会に誰も来なかったら、心が折れて、YouTubeやめますよ。でも僕は、それを動画にして、最高のネタに変えた。こういうドラマが、AIには作れないんです。
あとね、「インフルエンサーが売ってる情報商材は、もう古い」みたいなことも書いてましたね。いやー、これもその通り。僕もね、昔、なんか、怪しい情報商材、買わされそうになったことありますけどぉ。ああいうのは、もうダメなんですよ。
僕みたいにね、存在そのものがコンテンツになってれば、情報商材なんて、売る必要がないんです。僕のこの動画が、もう、みんなにとっての無料の教材みたいなもんですから。人生の攻略法が、全部詰まってますからね。
でね、その記事で、一番「これだ!」って思ったのが、「好奇心を大事にしよう」ってとこですね。
僕が、こうやって動画撮ったり、小説書いたり、音楽作ったりしてんのも、全部、僕の好奇心から始まってるんですよ。これをやったら、面白いんちゃうか?っていう、子供みたいな心。金儲けのためとか、そういう、きたない話じゃないんです。僕の中からあふれ出てくる、この衝動を、形にしてるだけ。だから、僕の作品には、魂がこもってるんです。
だからね、結論としては、AIがどれだけ賢くなろうが、僕には関係ないんですよ。
僕みたいに、強い好奇心を持って、自分にしかできない、おもろいことを追求する。周りに、どう言われようが関係ない。自分の「好き」を、信じる。それが、これからの時代、一番強い生き方なんです。
はい、というわけで、えー、まぁ、AI時代をどう生き抜くかっていうヒントでしたけども。まぁ、簡単に言うと、僕の動画をこれからも見てれば、大丈夫です、っていう話でしたね。はい。