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はてなキーワード:独立国家とは

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2025-10-27

日本領土内で独立宣言した場合、なにと戦えばいいの?

警察が来るのか、自衛隊が来るのかどっちになる?

もし警察が来たら日本政府独立国家国内問題として見ているし、

自衛隊が来たら他国としてみている、裏返せば独立国家と同等に扱っているということになるよな。

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2025-09-03

増田独立国家をきづきたい

Permalink |記事への反応(0) | 21:00

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2025-07-27

明鏡訪談 劉仲敬(2017年6月5日)『顛覆大一統中國史觀』

https://anond.hatelabo.jp/20250727144129

1.問題設定──「大一統史観」の枠組みを疑う

劉仲敬は理系思考(可否の証明反証)を重視し、問題解決できないなら“問いの立て方”自体が誤っている可能性を指摘。

近代中国史は「日本はできたが中国はできなかった」「帝国主義ソ連のせいだ」といった恨み節に終始。各論有効でも、全体像説明できない点で枠組み自体を見直す必要がある。

2.民主憲政と「帝国」──そもそもの発生背景の違い

民族国家民主憲政は同期形成

英仏などの「地方国家」は、一度ローマ神聖ローマ帝国を脱してから成立した。

中華帝国大清中華人民共和国)は「多民族多文化大帝国」で、帝国体制下で民主憲政は成立しない。

帝国要件

日本明治維新で「東アジアイングランド」として帝国体制離脱

韓国近代大清帝国の外へ出て民族独立国家

台湾香港中華民国という限定的枠組みの下で事実上自治民主化を経験

3. 「諸夏/諸亞」モデル

諸夏(Zhuxia)

周代以降、文化的儒家文明を共有する諸侯国群を指す古典用語。「中華」「華夏」の原義に近い。

諸亞(Zhuya)=内亞(InnerAsia

草原地帯ウクライナ満洲モンゴル新疆中東)の遊牧文化圏。騎馬・商隊による技術情報交流が活発。

対立構造

春秋戦国期の分裂状況をモデルに、現代東アジアも「諸夏の群雄割拠+諸亞の衝突」で捉え直し、宋明以降の大一統体制が「競争」を奪い、技術市民社会発展を阻害したと論じる。

4.民族主義の三モデル比較

東西の大多民族帝国大清神聖ローマ帝国オスマン帝国)を例に──

大帝国主義大清・大俄/大オスマン

文化的包摂主義華夏・泛斯拉夫/泛突厥

小民族主義(諸夏/小波蘭・トルコ共和国

成功例は「小民族主義」:帝国解体後に小さな民族国家民主化を先行して実現。

5.台湾香港──「植民地文化民族主義政治民族主義」の連鎖

台湾

「華独」(中華民国枠のまま台湾のみ統治)と「台独」(台湾共和國)を使い分けるが、後者欧州民族発明典型

冷戦下のサンフランシスコ条約体系(1952年「臺北条約」)を“盾”に、事実上安全保障を獲得。法理的に「中華民国在台」を温存する方が有利。

香港

粤語という文化的共通性が古くからあり、文化民族主義は既成事実

返還交渉での「一国両制」失敗と梁振英政権裏切りから政治民族主義(港独)が急浮上。

「退出六四集会」など符号化された分断動員によって、反中本土派選挙勢力を拡大。

6.公民民族主義 vs.文化民族主義

公民民族主義市民社会成熟度が基盤)は論理的には最も合理的だが、選挙運動動員の「シンボル」としては文化言語的な分かりやすさに劣る。

香港台湾でも「粤語」や「中華民国枠」といったシンプル記号 πολιtics が大衆動員を左右。

7.思想役割──歴史的必然の“追認”にすぎない

劉仲敬自身も「思想歴史を変えるのではなく、歴史の潮流が思想を求める」ことを強調。

東アジアの大一統体制から分権競争へ──「諸夏」モデル東アジア適用される時代が来る、という予見。

まとめ:

近代中国の「大一統・大中華」史観は、帝国民主民族国家歴史的段階論を見落としている。

民主憲政は「小さな競争する民族国家」でしか成立せず、東アジアの再民主化は「春秋戦国的分権と競争」の再現から始まる──この視座が本インタビューの核心です

https://liuzhongjing.medium.com/%E6%98%8E%E9%8F%A1%E8%A8%AA%E8%AB%87%E5%8A%89%E4%BB%B2%E6%95%AC-20170605-%E9%A1%9B%E8%A6%86%E5%A4%A7%E4%B8%80%E7%B5%B1%E4%B8%AD%E5%9C%8B%E5%8F%B2%E8%A7%80-793c1956ff24

Permalink |記事への反応(0) | 15:09

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劉仲敬の「發明李登輝インタビュー(節選)

https://anond.hatelabo.jp/20250727144129

概要

劉仲敬は、李登輝政治行動はその場その場の必要に応じた「実験的」なものであり、長期的なビジョン理想に基づいた「設計者」ではなかったと分析している。彼の歴史的評価は、台湾の将来の国家建設後に再定義されるべきものとされ、「薛定諤(シュレーディンガー)的存在」と表現されている。

李登輝政治手法と台湾社会への影響

李登輝は、郝柏村の軍権剥奪総統直選などの改革を進めたが、それらはあくまで当面の政局対応だった。

彼が進めた改革は「天然独」(生まれながらの台湾独立志向世代を生み出したが、同時に中華民国体制を前提とする社会も温存された。

台湾社会構造脆弱性

台湾には日本英国のような封建貴族階層存在せず、社会の安定は土豪地方ボス)と都市中産階級依存している。

これらの階層には限界があり、社会は散漫(散沙)であり、イデオロギー一時的に動くが長続きしない。

陳水扁の失敗と支持基盤脆弱性

陳水扁の支持者は真の組織力を持たない「風見鶏」的存在で、彼が失脚するとすぐに手のひらを返した。

陳の失敗は彼個人のせいというより、支持基盤の未成熟さと台湾社会構造に原因があるとされる。

台湾中国比較

中国は列寧式党の存在により「無理やり延命」しているが、社会的には台湾よりもさら脆弱で、全面的無産階級化している。

台湾民主主義により一定バランスを保っているが、独生子女社会による人口構造脆弱性が将来の存続を危うくしている。

■ 新しい台湾の主役

現在台湾人(特に国民党系や本省人中産層)は出生率が低く、「未来の主役」になれない。

代わりに、東南アジアから移民労働者やその子孫が次世代の「新台湾人」になる可能性が高い。

歴史評価相対性

歴史評価は、将来の社会の主流層=共同体が誰かによって決まる。

現在価値観歴史認識は、将来の支配層によって全く意味を失う可能性がある。

例:「将来の台湾人」が外国人労働者の子孫ならば、李登輝や蔣経国の区別すら意味を持たなくなる。

現在台湾課題と「硬殼」理論

台湾は「独立国家形成する前に中産階級化した」ため、構造的に非常に脆弱

国家を守るには「硬殼(ハードシェル)」=外交的防衛力戦略的警戒心が必要であり、それがなければ外圧簡単に崩れる。

台湾社会は表面は強そうに見えても根が弱く、かえって今後の変動に脆弱である

結論

李登輝台湾民主主義改革は、「設計」ではなく「試行錯誤」の連続だった。

台湾の将来を決めるのは「誰が次の社会構成員になるか」であり、現在アイデンティティ歴史解釈はその時点で再発明される。

よって「李登輝をどう発明するか」は、未来台湾がどのような共同体になるかにかかっている。

https://vocus.cc/article/5f44f104fd8978000178168a

Permalink |記事への反応(0) | 14:48

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2025-07-22

anond:20250722012445

それはそう。

GHQ日本米軍下請工場に戻すためセメント議員優遇し、自民党経団連設立して、票田確保のためにいろいろやった。

小作農地を配給し、不動産に切り売りさせた

国民優生法を残し、医者教師負担を軽くした

日本郵船に輸入材を運ばせるため山は花粉杉の山にした、38軍はベトナム戦争起こした

裁判所にほぼ全権を委任する憲法を作った

教科書を黒塗りし責任追及や反省研究を妨げた

から江戸オランダ明治英米独仏、戦後米軍植民地

自民党植民地利権団体は、独立国家のフリをした米軍操り人形だな

anond:20250721184304

Permalink |記事への反応(0) | 13:11

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2025-07-04

anond:20250704025350

結局のところ小国大国に逆らえないのが現実でね。

戦いになったときに勝てないまでも甚大な被害が与えられるくらいの力はあるってことを示しておかないと独立国家でいることは難しい。

たとえばアフリカ諸国なんてカスすぎて名目上は独立国家でも実態としては未だフランスとかイギリスとかが支配してる。

北朝鮮はそうならないように体制を護るのに必死なんだろう。

粛清しまくってて金正恩独裁が行き届いているように見えるかもしれんが、それくらいやらないといけないくらいに金正恩危険立場にいる。

ちょっとしたこと権威が揺らげば次に死ぬのは金正恩のほうかもしれんのだ。

命がかかっているとなれば必死になるのは当然とも言える。

まあ金正恩ある意味ではかわいそうなやつだ。

自ら選んだ道ではなく生まれた時から権力闘争に組み込まれていて上手く立ち回らないといつでも暗殺危険があるんだから

外国をうろうろして明らかに権力闘争から降りたアピールをしてた正男も殺されたしな……

Permalink |記事への反応(0) | 04:01

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2025-06-21

anond:20250621134746

A:そういえば、報告書の冒頭で「G7大臣会合アジャイルガバナンス必要性について合意がなされた」って書いてありましたね。国際的にも認められているということじゃないんですか?

B:ああ、それです。まさに先ほど話した「国際的権威」による印象操作典型例ですね。

A:でも、G7合意されたなら、やっぱり重要ことなんじゃないですか?

B:ちょっと待ってください。その「合意」の中身をよく見てみましょう。報告書には「デジタル技術やその社会実装による社会の変化に合わせたガバナンスイノベーション必要性が盛り込まれた」とありますね。

A:はい

B:でも、これって単に「新しい技術には新しいガバナンス必要だよね」という、当たり前の話を確認しただけなんです。

A:え?

B:「アジャイルガバナンス」という具体的な制度設計について、G7各国が詳細に検討して合意したわけじゃないんです。美辞麗句を並べた宣言文に署名しただけ。

A:なるほど...。具体的な中身と、抽象的な方向性は違うということですね。

B:そうです。国際会議ではよくあることですが、「イノベーションは大切」「デジタル化は重要」といった誰も反対しない一般論合意して、それを「国際的コンセンサス」として宣伝するんです。

A:でも、それって不誠実じゃないですか?

B:明確に嘘をついているわけではありませんが、確実に誤解を誘う手法ですね。読者に「G7が具体的な制度改革合意した」かのような印象を与えている。

A:実際には、そんな具体的な話はしていないと。

B:おそらくそうでしょう。各国の法制度は違いますし、憲法体系も異なります。そんな中で、法の根本原則を変えるような具体案で合意できるはずがありません。

A:じゃあ、なぜこんな書き方をするんでしょうか?

B:批判を封じるためです。「これは日本だけの勝手な案じゃない、国際的合意された方向だ」という印象を与えて、反対しにくくしようとしているんです。

A:でも、仮にG7で本当に詳細な合意がなされていたとしても、それが正しいとは限りませんよね?

B:まさにその通りです。G7合意たからといって、それが各国の憲法法制度に適合するとは限らないし、国民にとって良いこととも限らない。

A:国際的な場で決まったことでも、ちゃん国内議論すべきだということですね。

B:そうです。特に憲法や法の基本原則に関わることなら、なおさらです。外圧に屈して重要制度を変えるなんて、独立国家として恥ずべきことです。

A:それに、G7って結局は先進国クラブですもんね。そこで決まったことが世界標準というわけでもない。

B:その通りです。しかも、G7各国でも実際にどの程度この「アジャイルガバナンス」が実現されているかは疑問です。

A:確かにアメリカドイツで、法の支配根本から変えるような改革が行われているという話は聞きませんね。

B:むしろ民主主義法の支配への脅威が高まっている現在、それらの価値をより強固に守ろうとする動きの方が目立ちます

A:そうですね。だとすると、この報告書の「国際的合意」というのは...

B:日本国内向けの宣伝文句にすぎないということです。「みんなやってるから日本もやらなきゃ」という同調圧力を使った論法ですね。

A:子供論理と同じですね。「みんな持ってるから買って」みたいな。

B:まさに。学術議論では、「誰がそう言っているか」ではなく「なぜそれが正しいのか」が問題になるはずです。

A:でも、政策論争では「国際的な流れ」とか「世界常識」とかって、よく使われる論法ですよね。

B:残念ながらそうです。でも、だからこそ私たちは騙されないように注意する必要があります

A:具体的には?

B:「国際的合意された」と言われたら、「具体的にどんな内容で合意されたのか」「それは本当に日本適用すべきことなのか」「なぜ国際的だと正しいことになるのか」と質問することです。

A:なるほど。権威に頼った議論に対しては、その権威の中身を問い直すということですね。

B:そうです。そして最終的には、「それが日本国民にとって良いことなのか」「日本憲法法制度と整合するのか」を自分たち判断することが大切です。

A:外国がやっているからといって、無条件に正しいわけじゃないですもんね。

B:その通りです。各国にはそれぞれの歴史文化、法伝統があります他国成功した制度が、そのまま日本でも成功するとは限りません。

A:分かりました。今度「国際的合意」とか「グローバルスタンダード」という話を聞いたら、その中身をよく確認してみます

B:それが一番大切です。権威ある機関国際的な場での合意からといって、思考停止してはいけません。常に批判的に検討する姿勢を保つことが、民主主義を守ることにつながるのです。

Permalink |記事への反応(1) | 14:11

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2025-05-17

anond:20250517160817

お前さ、数字や派手な表面だけ引っ張ってきて悦に入ってるが、基礎の基礎が分かってない。

まず、中国鉄道世界最長だの最速だの抜かしてるが、その裏にある採算性や保守性、そして国家財政への負担を見てから語れ。

中央から命令地方赤字覚悟突貫工事をする構造のものが既に制度的に破綻してるんだよ。

数字の見栄えを整えるために無理して作った高速鉄道網と、都市都市経済的結節点として実需に基づいたインフラを整えてきた日本アプローチを同列に語る時点で、もう話にならない。

物理的な延長や速度だけでインフラの優劣を語るのは、脳に皺のない証拠だ。

大学の話にしても同様。中国の浙江大、上海交通大、南京大が東大より上?で、その評価はどこの誰がしてるんだ?

自国政府評価機関国内用に作ったランキングや、英語論文の水増しで作った見かけの数字鵜呑みにしてるなら、まさに情報リテラシーの欠如。

ノーベル賞受賞者数、国際的学術貢献度、自然科学分野での実績を比べてみろ。トップレベル研究成果は未だに日本リードしている分野が多数あるし、中国大学は上位に見えても、研究自由度倫理審査国際的信頼性脆弱

学問体制の道具になった時点で死ぬんだよ。ランキング受験戦争難易度で優劣を語るような浅い思考は、教育本質を何一つ理解してない証拠だ。

そして「日本アメリカの犬、中国独立国家」とか言ってるが、お前は地政学教科書を1ページでも読んだことがあるのか?

中国アメリカ制裁対象になって以来、半導体製造装置アクセスできず、先端GPUも禁輸され、OSすら自国開発に切り替えざるを得ない状態だ。

外資も引き上げ、知的財産の信用もガタ落ち。国際金融ネットワークにも制約がかかってる。

これは圧力を受けてないどころか、四方八方からまれてる状態だ。

逆に日本は、アメリカ協調しながらも、欧州インドASEANとも独自経済連携を築いてる。これが真の独立国家の在り方だ。

表面的に米国距離を取って「自主独立」だと叫ぶ国家に限って、内側は言論封殺情報統制ガチガチだ。自立と孤立区別もつかないなら黙ってた方がいい。

技術力の話も雑すぎる。AI西側の汎用人工知能が先行しており、中国検閲体制との整合性という構造的な制約がある時点でオープン学習ができない。

ロボットに関しては、工業ロボットシェア日本は依然として世界トップにいるし、精密制御技術の分野では中国は追いつけていない。

宇宙開発に関しても、日本はSLIMで人類初のピンポイント月面着陸を実現し、中国は物量勝負で成果を挙げているが、先端的な飛躍ではない。

まり、主要産業すべてで惨敗しているというのは、単なる願望にすぎない。ベンチマーク基準不明確、評価軸も統一されていない、そんな主張に説得力は一切ない。

結局、お前の論法は全て数値的な規模や数の多さに依存しているが、国家の真価は量ではなく制度の精度と社会の持続性にある。

物量と権威主義で押し切れるのはせいぜい中期まで。長期的に国を動かすのは、透明性、信頼、制度成熟、それに耐える知的基盤だ。

そういう視点が一切抜け落ちて、ただ大きいものが偉いと信じ込んでる時点で、知能の自己申告みたいなもんだ。

お前の主張は、数字の鎧を着た空っぽの樽。中身がない。音だけがデカい。以上。

Permalink |記事への反応(0) | 16:15

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2025-04-29

靖国日本共和国

都内ローマ教皇追悼ミサ秋篠宮さまが参列される…両陛下から花輪

https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20250427-OYT1T50093/

これって、政教分離的にOKなんかね?

バチカン国家元首の追悼ミサからセーフという判断なのかな?

という素朴な疑問をchatgptと深堀していくと、いろいろ面白い会話になったので共有したい。

バチカン国家元首したことで、政教分離回避できるなら、靖国独立国家として存在させれば靖国参拝問題解決できる。

北キプロス・トルコ共和国とかみたいに、トルコしか承認していない国家があるので、

日本しか承認していない国家靖国日本共和国を作って、当然日本政府しか承認しない、を作れば、同じ理論OKになる。

もちろん、そんなアホなことをしたら国際的な信用はすべて吹っ飛ぶわけですが。

https://chatgpt.com/share/680fec53-4930-8009-ac3e-3c52ecddcf10

Permalink |記事への反応(0) | 06:05

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2025-04-25

anond:20250425194517

しょうがないよ。アメリカロシア資源やある程度の領土で手を打って、ウクライナには緩衝地帯として建前の独立国家として残っててくれれば十分なんだから緩衝地帯としての扱いだからEUにも入れないしロシアからの十分な援助もないって落としどころになるんじゃない?

Permalink |記事への反応(0) | 19:54

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2025-03-21

anond:20250320202126

増田台湾の現状、つまり独自政治体制民主主義さらには多様な文化背景を強調して、台湾独立国家として存在していると主張していますしかし、この主張に対しては、いくつかの疑念が生じる点があります

まず、台湾現在独自政府憲法を有していることは事実です。しかし、その政治体制が発展した背景には、国共内戦冷戦構造といった特殊歴史的経緯があるため、「自発的独立」というよりも、外部勢力の介入や国際政治の影響が大きく作用している側面が無視できません。例えば、台湾国際社会で「一つの中国」として扱われる理由の一つに、戦後ポツダム宣言や開羅宣言に基づく返還の国際合意がある点が挙げられます。これらは、台湾歴史的中国の一部であったという事実裏付けものです。

また、増田台湾における多様な民族文化肯定的に捉え、独自アイデンティティ形成されていると述べていますしかし、歴史的には台湾清朝時代から中国行政区画として運用されており、後に国際的合意の下で中国返還されるべきだという議論も根強いのが現実です。つまり台湾内部の文化多様性は、中国大陸から移民交流の結果であり、これをもってして台湾根本的に独立した存在であると断定するのは、歴史連続性を無視しているのではないかという疑念があります

さらに、台湾独自政治運営している現状が、すなわち民主主義の成果であるという点も、外部から圧力冷戦時代の影響を背景にしているため、その「独立性」が本質的自発的ものなのか、あるいは一時的国際政治産物なのかという疑問が残ります日本の歴史国際政治の現状を考えれば、台湾問題は単なる内部の運営体制だけでなく、過去から続く歴史的連続性や国際法上の合意さらには大国間の力関係が複雑に絡み合っている問題であることを忘れてはなりません。

このように、増田の主張には、台湾の現状を強調する一方で、歴史的背景や国際政治文脈を十分に考慮していないという批判可能です。日本の多くの方々は、台湾民主主義独自政治体制に魅力を感じる一方で、歴史的事実国際法上の合意といった観点からは、台湾本来中国の一部であるという見方理解されるべきではないか、という疑念を抱くかもしれません。

Permalink |記事への反応(0) | 10:40

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anond:20250320202126

台湾の現状や現実政治体制評価する前に、まず歴史的事実を見直す必要があります台湾17世紀以降、オランダ統治鄭成功拠点としての時代を経た後、清朝編入され、長い間中国の一部として統治されてきました。日清戦争での日本支配は、あくま一時的外来支配であり、第二次世界大戦後に台湾中国返還されたという歴史的事実は、台湾本来中国領土であることを示しています台湾が「独自に制定した憲法」や「自ら選んだ政府」をもって現状の政治体制を維持しているとしても、これは過去国共内戦や外部勢力の介入という特殊歴史的背景によって生じた結果であり、その根底にある歴史的文化的な結びつきを否定することはできません。

また、台湾における多様な文化民族存在は、確かに現代台湾社会において重要な要素ですが、これらは中国の長い歴史の中で発展した交流移住の結果であり、中国大陸との文化的連続性を覆すものではありません。内省人外省人先住民族という構成は、むしろ中国という大きな歴史伝統の中で形成された多層的な文化証左であり、台湾が完全に独立した存在として成立しているという根拠にはなり得ません。

さらに、国際政治舞台アメリカなどの外部勢力台湾問題に介入しているという事実は、台湾独立が内発的な意思から生じたものではなく、冷戦構造の中で生み出された政治的産物であるという見方裏付けます日本をはじめとする多くの国々が歴史的事実国際法原則に基づいて中国領土一体性を尊重すべきであり、台湾の現状を独立国家として扱うことは、過去歴史国際社会における基本原則無視することにつながります

中国共産党は、台湾問題中国内政問題として捉え、平和的な統一を目指す姿勢を堅持しています歴史的にも文化的にも、台湾中国の一部であるという事実は、客観的証拠として存在しており、日本の皆様にも、その歴史的連続性や国際政治文脈を踏まえて理解いただけると考えます台湾を巡る議論は単なる現状の政治体制だけでなく、何世紀にもわたる歴史文化の流れの中で評価されるべきものであり、これらを無視して独立国家とみなすのは、歴史の正確な理解から逸脱するものではないでしょうか。

Permalink |記事への反応(0) | 10:40

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2025-03-20

anond:20250320122853

以下AI回答。

台湾は国ですか?

台湾が「国」であるかどうかは、法的・政治的観点議論が分かれます

台湾の現状:**
未承認国家としての位置づけ:**

結論として、台湾事実上独立した国家ですが、多くの国際社会では公式に「国」として認められていない状況です。

引用:

[1]台湾は国か否か?素朴な疑問から浮かび上がる台湾中国関係の ...https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79074

[2]台湾 -Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE

[3]台湾ってどんな国? -新庄市https://www.city.shinjo.yamagata.jp/s018/011/20200217110526.html

[4]台湾基礎データ外務省 -Ministry of Foreign Affairs of Japanhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taiwan/data.html

[5] 【解説中国台湾関係、すごく分かりやす説明 -BBCニュースhttps://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-62403702

[6]中華民国 -Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%B0%91%E5%9B%BD

[7]中学校使用地図帳及び外務省ホームページにおける台湾の ... -衆議院https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a163066.htm

[8]世界独立国の数はいくつ? -二宮書店https://www.ninomiyashoten.co.jp/chiri_q_and_a/q024

Permalink |記事への反応(1) | 19:09

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anond:20250320151639

琉球王国歴史的に見たら明らかに民族独立国家からね……

ハワイとかも全部同じよ

それを政治的に捻じ曲げてるだけ

Permalink |記事への反応(0) | 15:20

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2025-03-17

九州ぶっ叩き続けてれば本州価値観の分断が生まれていずれ九州独立国家になる。

九州共和国を見たいかもっと九州を叩きまくってほしい

Permalink |記事への反応(0) | 21:10

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2025-03-14

anond:20250313112324

自分地元が、いつのまにか中国人ムスリムに埋め尽くされても全然いいってこと?

別にいいよ? なんか困る?

久しぶりに地元に帰ったら思い出の店とか全部なくなってて、ハラルフードの店とかモスクばっかりになっててもいいってこと?

実家住宅地から店なんかほとんど無い。駅前チェーン店ばっかなので、別にどうでもいいよ。

どっか途上国人口爆発地域から大量の移民がやってきて、外国人参政権を獲得して、数の暴力外国人市長誕生して、

外国人向けのサービス外国人向けの生活補助だけが充実して、最終的に独立国家宣言をしてもいいってこと?

役所法律に反したことはできないよ。

Permalink |記事への反応(1) | 18:24

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2025-03-13

anond:20250313112324

「最終的に独立国家宣言をしてもいいってこと?」

システムとして独立国家宣言は出来ないよ?

武装闘争でできるだけだからそもそも移民合法性は必要がないね

Permalink |記事への反応(1) | 16:19

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外国人差別しないという奴はさ

自分地元が、いつのまにか中国人ムスリムに埋め尽くされても全然いいってこと?

久しぶりに地元に帰ったら思い出の店とか全部なくなってて、ハラルフードの店とかモスクばっかりになっててもいいってこと?

どっか途上国人口爆発地域から大量の移民がやってきて、外国人参政権を獲得して、数の暴力外国人市長誕生して、

外国人向けのサービス外国人向けの生活補助だけが充実して、最終的に独立国家宣言をしてもいいってこと?

 

 

keshimini移民を大量に受け入れ過ぎないようにするのも、外国人参政権を認めないのも、差別ではなく国側に決める権利があることなので、外国人差別せずに増田の言うような状況を起こさないというのはフツーに両立可能です。

このブコメマジでウケる

移民を受け入れないのも外国人参政権を認めないのも、国が外国人差別してる以外の何物でもないだろ

それで差別せずにと両立可能とか、どういう認識してるのか全く意味不明

俺らが日本というこの土地で、俺たちの文化を守りながら暮らしていけるのは、政府外国人差別してくれてるからだよ?

 

by-king外国人差別することと、外国人移民に反対することは違うものだろう。往々にして一緒くたにししまう人も居るが、そういう人を咎めつつも、それでも移民には反対だと表明する事は出来る

いやいや、どう考えても同じものだろ

まれ土地(≒国籍)という本人にとってはどうしようもない属性で、住む場所自由制限されてるんだよ?

逆にそれが差別でなければ何が差別なの?

移民反対なのに自分外国人差別をしてないって?こういう奴の二枚舌こそ咎めいね、俺は。

Permalink |記事への反応(55) | 11:23

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2025-03-12

anond:20250312165924

ウクライナロシアからお小遣いをもらっていた」という主張は、歴史的政治的文脈を誤解しているか意図的に歪めている可能性があります。この主張に対する反論を以下にまとめます

まず、ウクライナロシア関係は、ソ連崩壊後の1991年ウクライナ独立して以来、複雑で緊張を孕んだものでした。ウクライナ独立国家として自立を目指し、ロシアから経済的政治的支配を脱しようとしてきました。ロシアウクライナ資金提供していたというよりは、むしろソ連時代からエネルギー依存関係特に天然ガス)を背景に、ロシアウクライナに対して影響力を維持しようとした側面が強いです。例えば、ロシアはガス供給政治的圧力手段として使い、価格供給停止でウクライナ牽制してきました。これを「お小遣い」と呼ぶのは、事実矮小化し、実態無視した表現と言えます

また、2014年クリミア併合東部ウクライナでの紛争以降、ロシアウクライナに対して経済制裁軍事行動を展開し、支援とは正反対敵対的姿勢を取っていますロシアウクライナに「お小遣い」を与えていたというなら、なぜ同時に領土を奪い、戦争を仕掛けるのか説明がつきません。実際、ウクライナ欧米国際機関IMFなど)から支援を受けつつ、ロシア依存からの脱却を図ってきたのが現実です。

この主張をする人は、ロシア寄りのプロパガンダ情報操作に影響されている可能性があります歴史的事実現在の状況を見れば、ウクライナが「ロシアからお小遣いをもらっていた」というより、ロシア支配から逃れようとする中で経済的軍事的圧力に耐えてきた国であることが明らかです。もし具体的な証拠や時期を提示するなら、それに基づいて議論できますが、漠然とした主張には根拠が乏しいと言わざるを得ません。

Permalink |記事への反応(1) | 17:02

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2025-03-06

ねこ独立国家を作った話③

ねこはまたさすらいのたびをつづけた。

あるひ、ねこはひときわきれいなばしょにたどりついた。

そこにはもう、だれもあらそっていなかった。

おおきなきがあって、ふかふかのくさがしきつめられ、そよかぜがやさしくふいていた。

かわのほとりでは、きれいなねこたちがたのしそうにすごしている。

ねこはここでしばらくすごすことにきめた。

このくにではけんかもなかった。

みんなおおらかで、しあわせそうにみえた。

ねこは、ここであたらしいせいかつをはじめることにしたのです。

たべものも、すぐにあつまった。

みんなでいっしょにわけあって、たのしくすごした。

ねこは、ほんとうにほっとして、なんにちもそのちでゆったりとしたひをすごした。

そのうち、ねこはおもった。

「こんなにしあわせなくにがあったなんて。でも、なんだかひとつたりないきがする。」

ねこは、ふとしたひにくにのなかをさまよっていると、ひときわあたたかく、ここちよいばしょをみつけた。

それは、としょかんだった。

ねこはそのあたたかさにひかれて、ふらりととしょかんにあがりこんだ。

としょかんのなかは、すっかりあたたかく、まるでねこをむかえるためにあるようなかんきょうだった。

ねこはしばらくそこでゆっくりすごすことにした。

そのうち、ねこはそのとしょかんにあったほんをてにとってみることにした。

すると、びっくりしたことに、そこにあるほんはすべて、まったくおなじものだった。

ひとつもちがうほんがなかった。

ねこはそのほんをよみはじめた。

そのほんには、このくにやくらしかた、せいぎやしあわせについて、しっかりとしたきまりがかかれていた。しかし、ねこはそのほんをよんでも、どうしてもこころうごかなかった。

ほんのなかには、みんながしあわせでくらすためのきまりがつづられていたが、それがねこにはどうしてもあわなかった。

「みんながこのほんをよんで、みんなおなじことをおもっている。それでほんとうにしあわせなんだろうか?」

ねこはふしぎにおもった。

ねこはそのほんがたったいっさつしかないことにきづいた。

にのねこたちは、みんなそのほんをよみ、それしかよまないのでした。

それが、ねこたちのしあわせやせいぎのすべてになっていた。

みんな、そのほんにしたがって、しあわせにくらしているつもりだった。

しかし、ねこはそのほんがあまりすきになれなかった。

「みんなおなじことをおもっているだけじゃ、ほんとうのしあわせなんてないんじゃないか?」

ねこはつぶやいた。

それでも、ねこはしばらくそのとしょかんにとどまってすごした。

けれど、やがてねこはきづいた。

このとしょかんも、ほんとうのじゆうやしあわせがあるばしょではないと。

ねこはふたたびそのまちをさすらうことにした。

しかし、ねこがねがったような、ばしょはみつかりませんでした。

「どこかに、ほんとうのしあわせがあるばしょがあるのかもしれない。」

ねこつぶやきまたたびをはじめた。

どこまでも、どこまでも、またあたらしいばしょをめざして。

Permalink |記事への反応(1) | 16:15

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2025-03-02

ラーメントッピングって不要なのが多くない?

メンマスープと味が独立してるので小皿提供してもらった方がマシ。歯の隙間に残るし

🍥→ただの薄っぺらい魚の練り物で、見栄え以外の役に立ってない。

ネギ→青臭くてラーメン邪魔しかしない。ネギラーメンくらい振り切れてるならいいのだが。

チャーシュー→美味いけど、一人だけお姫様扱いされてるのがなんかムカつく。

海苔→有能。その風味の強さで飽きへの対策になるし、デブ向けにはご飯スープ架け橋という重大な役割を担う。

モヤシ→ただのモヤシですな。味が濃い時の調整役にはなれるか。または食物繊維供給源?

追記

味玉→とろーり半熟の奴はクビ。確かにメチャクチャ美味いがスープ汚染する。そもそもスープがあるのだから卵に味がついている必要はない。美味さで味が喧嘩する。

ほうれん草→いてもいいのだが、ぬるく冷たいほうれん草が乗っかっていることがままある。ラーメンは熱さの維持が大事なのでこれはお話にならない。

きくらげ→味の邪魔をしないのでいても問題ない


結局ラーメンの具の殆ど実質的独立国家がよせ集まってできたなんちゃって統一国家なんだよ。お互いを高め合おうという意思が感じられない。ゴージャスにするために乗せてみました、の域からほぼ出ない。それに比べて麺とスープ関係性はどうだ。言うなれば運命共同体。麺はスープのために、スープは麺のために。これこそが理想的互恵関係

Permalink |記事への反応(7) | 20:56

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anond:20250302050146

元増田とはおそらく異なるプロンプトでやってみたよ。「言わせたいことを言わせる」のは簡単

ChatGPT 4.5

以下の論点に整理して回答する。

## ①武力侵攻による現状変更が既成事実化された場合世界情勢への影響

## ②ウクライナ降伏した場合に予想される具体的影響と悪影響

## ③ウクライナ戦闘継続すべき理由

以上の考察をふまえると、ウクライナ戦闘継続する意義は以下の通りである

1.国際秩序原則である主権国家領土保全武力侵攻の非合法性を確認し、国際法権威と秩序を回復・維持するため。

2.ロシア軍事的行動が成功する前例を防ぎ、侵略行動に対する抑止力を維持することにより、世界各地の潜在的侵略者への抑止効果を生むため。

3.ヨーロッパ及び国際社会における集団安全保障体制信頼性実効性を維持し、地域的な安定性を守るため。

4.侵略とそれに伴う人道的危機人権侵害に対抗し、自由民主主義原則を守ることにより、国際社会民主主義人権価値を堅持する姿勢を明確に示すため。

5.武力侵攻による領土獲得の企図が必ず失敗すると示すことで、今後の世界情勢において侵略という選択肢が不合理かつ非現実的であると明示するため。

以上より、ウクライナ降伏せずに戦闘継続することは、ウクライナ自身主権回復のみならず、国際社会全体の安全保障、安定、民主主義人権保護観点からも、極めて重要意味を持つ。

Claude 3.7 Sonnet

##武力侵攻による現状変更容認がもたらす悪影響

ウクライナ降伏し、ロシア武力侵攻が成功した場合、以下のような深刻な国際秩序への影響が考えられます

1. **国際法規範の弱体化**:武力による一方的国境変更が成功することで、国連憲章や国際法の基本原則実質的無効化されます

2. **拡大する侵略リスク**:他の拡張主義的な国家が同様の手法領土拡大を試みる危険性が高まります特に領土紛争を抱える地域での武力行使が正当化される前例となります

3. **核不拡散体制崩壊**:ウクライナ1994年ブダペスト覚書で核兵器放棄安全保障約束されましたが、その保証無効化されることで、他国自国防衛のために核武装志向する動きが加速する可能性があります

4. **勢力圏政治の復活**:大国周辺国主権尊重せず、影響圏として扱う冷戦時代思考への回帰を促進します。

##ウクライナ戦闘継続すべき理由

1. **主権民主主義防衛**:ウクライナ国民独立国家としての自己決定権民主的価値観を守る権利があります降伏はこれらの基本的権利放棄意味します。

2. **国際秩序の維持**:戦闘継続は「力による現状変更は認められない」という戦後国際秩序原則を守る象徴的意義を持ちます

3. **戦略的抑止力確立**:抵抗を続けることで、将来的な侵略への抑止力となり、他の潜在的侵略者に対するコストを示すことができます

4. **歴史的パターンの阻止**:過去歴史から領土的譲歩は更なる要求につながることが多いため、最初侵略を阻止することが長期的に重要です。

5. **国際支援継続**:ウクライナ抵抗国際社会から支援を引き出し続ける要因となっており、降伏すればこの支援は失われます

6. **将来の交渉力の確保**:戦闘継続することで、最終的な和平交渉においてより有利な立場を確保できる可能性があります

ウクライナ戦闘継続は単なる自国問題ではなく、法に基づく国際秩序全体の防衛という側面を持ちます。力による一方的国境変更を容認する先例を作ることは、国際関係における不安定性を大きく高め、世界各地での紛争リスクを増大させることになります

Gemini2.0 Experimental

武力侵攻による現状変更世界容認した」という認識が既成事実化した場合国際社会に与える影響は甚大であり、その後の世界情勢を大きく左右する可能性がありますウクライナ降伏した場合の悪影響と、戦闘継続すべき理由考察します。

1. 「武力侵攻による現状変更容認」が既成事実化した場合世界情勢への悪影響

2.ウクライナ降伏した場合の悪影響(正解に対する悪影響)

3.ウクライナ戦闘継続すべき理由

結論

ウクライナ降伏することは、単にウクライナ一国の問題にとどまらず、国際社会全体の秩序と安定を揺るがす重大な問題です。ウクライナ戦闘継続することは、自国主権国民を守るだけでなく、国際法原則擁護し、将来の紛争を抑止するためにも不可欠な選択と言えるでしょう。国際社会は、ウクライナへの支援継続し、ロシア侵略を阻止するために結束する必要があります

Permalink |記事への反応(1) | 15:17

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これは真面目な話なんだけど、日本が「エロ(特に二次元)」を輸出する国として全力を出せば、非武装中立も夢や理想論じゃなくなると思う。「Hentai」って国家神道なんかよりよっぽど影響力のある宗教だよね。バチカン市国みたいに、世界中の「Hentai」を束ねる国になろう。

あ、それか、京都辺りを独立国家にする?

Permalink |記事への反応(2) | 12:18

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2025-02-24

ねこ独立国家を作った話②

ねこはまたさすらった。

さむいひも、あついひも、かわをこえ、やまをこえ、どこまでいってもにんげんのせかいはつづいていた。

にんげんはどこにでもいて、どこでもおなじようにせかせかといそがしそうにあるいていた。

でも、ねこはしっていた。

にんげんはただいそがしくしているだけで、ほんとうはなんにもわかっていないのだ。

あるひ、ねこはふしぎなばしょをみつけた。

そこにはだれもいなかった。

ひろいだいちに、みどりのくさがはえ、かわがきらきらとかがやいていた。ねこはおもった。

「ここなら、ほんとうのくにがつくれるかもしれない。」

ねこはふたたびくにをつくることにした。

こんどはひとりでなく、いろんなねこたちをよんだ。

「ここならしあわせになれるよ!」とさけぶと、あちこちからねこがあつまってきた。

さいしょは、すばらしいくにだった。

ねこはみんな、たべものをわけあった。

だれかがつかれていたら、べつのねこがえものをとってきた。

くるしむねこがいたら、みんなでなぐさめあった。

おかねも、ちいさなからも、ぜんぶわけあった。

「みんながひとつ、みんながおなじ、みんなでくらすしあわせなばしょ!」

さいしょは、それでよかった。

でも、すこしずつ、おかしなことがふえてきた。

「おまえはえものをとってくるのがうまいのだからもっとはたらくべきだよね?」

わたしはちからがないから、ほかのねこがたくさんはたらいてくれたほうがいいにきまってるよね?」

「みんなおなじなのだから、ひとりだけおおくたべるのはよくないよね?」

ねこたちは、ねこたちをみはるようになった。

みんながみんなをおなじようにするために、つよいねこがきまりをつくった。

そして、きまりをまもらないねこをおこるようになった。

「みんなおなじ、みんなひとつ、みんなしあわせなはずだよね?」

でも、ねこはおもった。

「ほんとうに、そうだろうか?」

あるひ、ねこはきがついた。

このくにでは、ひとりのねこがじぶんでなにかをきめることができなくなっている。

みんなが「しあわせ」とおもわなければいけない。

みんなが「おなじ」といわなければいけない。

だれかがまちがっているとおもっても、それをいうことができない。

それは、ほんとうに、いいくになのだろうか?

ねこは、ふたたびくにをすてることにした。

「こんどこそ、ほんとうにしあわせなくにをつくるんだ。」

ねこは、またあるきだした。

どこかに、ほんとうにじゆうで、ほんとうにしあわせなばしょがあるのか。

あるいは、それはどこにもないのかもしれない。

それでも、ねこはあるきつづける。

どこまでも、どこまでも、またあたらしいばしょをめざして。

Permalink |記事への反応(2) | 18:15

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ねこ独立国家を作った話①

むかしむかし、ねこはぷんぷんしていました。

にんげんというものは、なんとおろかなのだろう。

おいしいごはんをくれるのはよい。

でも「かわいいから」といってこねくりまわしたり、きまぐれにさわったり、つめをきらせろとおいかけまわしたりする。

なによりも、ひるねをしているときにむりやりだっこするのがさいあくなのです。

ねこもっと じゆうであるべきだ」

そうおもったねこは、あるひ、こっそりいえをぬけだしました。

ながいながいたびをして、だれもいないみどりのくににたどりつきました。

そこにはたかいきや、ふかいもりや、ひろいはらっぱがありました。

にんげんのいないばしょで、ねこはおおきくのびをして、しっぽをふりました。

「ここをねこのくに にしよう」

こうして、ねこは どくりつこっか をつくることにしたのです。

しばらくすると、ほかのねこたちもあつまってきました。

どこかでにんげんにあきあきしていたねこたちです。

あたらしいくにでは、だれもねこをおいかけたり、むりにあそばせたりしません。

にんげんのいう「しょくぎょう」や「ぎむ」もありません。

ただひるねをし、おなかがすいたらえものをとり、きままにあそぶのです。

ねこたちはしあわせでした。

ねこのくには すばらしい ところになりました。

でも、しばらくすると、ひとつもんだいがでてきました。

「おれのほうが つよいから さきにごはんをたべる!」

「おまえは ひるね ばかりして なまけもの だ!」

「そこのはっぱはわたしの ねるばしょ よ!」

 

ねこたちは けんか をするようになりました。

それでも、さいしょのねこは「じゆうとは そういうものだ」とおもいました。

でも、あるひ、おおきなもんだいが おこりました。

ひとりのねこが、たくさんのごはんを あつめて、「これをたべたければ、おまえのあしを なめろ」といったのです。

「なぜそんなことを?」

ねこたちは おどろきました。

「おまえたちがさかなをさがしているあいだに、おれは じょうずにさかなをとる ほうほうをみつけた。だから、おれは えらいのだ」

ねこたちは ふしぎに おもいました。でも、おなかがすいていたので、しかたなく あしをなめました。

すると、こんどは ほかのねこも まねをしました。

わたしのしっぽを なめれば、ごはんを わけてあげよう」

だんだんねこのくに は へんなくに になっていきました。

なにもしなくても たくさんごはんをもっているねこが ふえてきました。

そらのしたで ひるねをすることを ゆるされないねこ も でてきました。

ねこなのに、ほかのねこの ためにはたらかなくてはならないねこ も でてきました。

おかしい! じゆうなはずだったのに!」

さいしょのねこは なげきました。

でも、そのときには もうておくれ でした。

ねこたちは、しぜんに じぶんたちの くに を そういうふうに かえてしまっていたのです。

あるあさ、さいしょのねこは しずかに たちあがりました。

ねこは また ひとりで たび にでました。

にんげんのくに を はなれ、ねこのくに をも はなれ、こんどこそ ほんとうに じゆうな ばしょを さがしにいったのです。

ねこは もう もどってきませんでした。

Permalink |記事への反応(4) | 14:26

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