
はてなキーワード:狂犬病とは
狂犬病が恐ろしいはわかる。
でも、ヒトの致死率100%だろうとだから飼い犬に予防接種というのは論理の飛躍じゃないか?
例えば、
だから、電車やバスは着座シートベルトを徹底すべきだ!チャイルドシートも完備せよ!
とはならないと思う。
事故が起きる頻度と起きた時の損害、それと対策費用を秤にかけて、安全を犠牲にしないといけないことは多々ある。
それをさあ、狂犬病は発症したら治療方がないとか、犬以外にもかかるからとか、色々すっ飛ばしすぎでしょ?
ここ10年で日本に何頭くらい狂犬病の犬が持ち込まれたのか?犬以外でもいいが何頭だ?
そして、対策として、飼い犬へのワクチンがはたして最適なのか?
犬以外の動物にもかかるってなら、犬以外の動物に打たないとと思うし、最終的な目的がヒトを狂犬病から守るというなら、ヒトに狂犬病ワクチンをうったほう
いいんじゃないか?
もともとは、予算は有限だから、犬が1番リスクファクターだから犬に予防接種ってのがはじまりだったんだろ?
で、犬にワクチンを打つことによって、野犬の駆除を進めることによって、日本から狂犬病を根絶できた。
野犬が多かったし、飼い犬だって100%外飼いだったからさ。アングラだけど闘犬も多かったし。
一頭でも狂犬病が入れば、野犬の群れの中に、飼い犬に、そして野生動物に広まる。
功を奏して、清浄国になった。
ワクチンに対する是非の問題は個人の思想の自由なのでとやかく言うわけにはいかないが、ワクチン接種自体は義務なのでしないなら犬を飼うな、以上の言葉はない。
だが、不思議じゃないだろうか?
なんで彼らはそこまでしてワクチン接種を嫌うのか。
しかし彼らはそこで”狂犬病を見ない”という選択を取ったのである。
考えてみてほしい、致死率100%なんていう病気がこの世に実在するのは恐怖しかない。
世界中を混乱させた新型コロナだって65歳以上と絞った上で4%前後だ。
ちなみにワクチンを接種することでこれが2.4%まで下げられるらしい。
そんな死神のようなウィルスが自分が住んでいる世界に存在している、その事実が彼らは怖いのだ。
だからその存在を”否定”するか”自分の関係ない世界”の話にしたいのだ。
よく狂犬病ワクチンを否定する人の中に「日本は狂犬病を根絶したから打つ必要はない」という人を見かけないだろうか?
”狂犬病と言う恐ろしい病気は遠い海を渡った異国の世界の話であり、日本には関係がない”と思い込みたいのだ。
その道理が通るなら新型コロナウィルスだって中国国内で治まっているか、日本やアメリカまで感染が広がることはないのだが。
当然だが、国内での狂犬病を根絶したからと言って、今後100%国内で出ないとは言い切れない。
そもそも狂犬病と言うのは哺乳類全般がかかる病気であり、海外ではコウモリやキツネ、猫等が媒体となっていることは有名だ。
日本ではあまり見られないが、飼い猫にも狂犬病ワクチンを打つべきだという人も少なくはない。
外来種問題がここまで有名になっている昨今、海外から持ち込まれた動物が媒介者となって再び日本に狂犬病が出る可能性は、国際化が進んでいる昨今の方がリスクが高い。
そうなっていないのは、航空や港で水際対策をしている人たちの陰ながらの努力のおかげでしかない。
ワクチンを反対する人の中に、副作用による死亡を危惧する人も少なくない。
麻布大学の論文によると15年間で打った7257万3199回のワクチン接種のうち重篤な副作用を発症したのが317件でそのうち死亡したのが71件あった。
重篤な副作用が起こる可能性が0.4%であり、死亡率はさらに低いことになる。
こういうことを言うと、この人たちは必ずと言っていいほど「でも0%じゃない!可能性はある!」と声高に叫ぶ。
人が1年間のうちに交通事故にあう可能性は1-2%と言われているが、これを知ったら狂犬病ワクチンに反対する人は外出できなくなるんじゃないかと私は心配である。
私も先月、愛車をぶつけられたばかりだ(涙)
もちろん、そんなこと心配して外出しない反対派はいないだろう。
では、どうしてそこまで彼らが0%に拘るのか、と言われれば”愛犬の死は想像しやすいから”だ。
巷にもペットとの死別の話は山のように存在しているし、ドラマや映画等々で映像で見ることも多い。
だからこそ「もし、自分の大好きなペットが死んだら……」という想像は容易い。
では狂犬病はどうだろう?
これを書いている私も狂犬病患者を診たのはブラックジャックの漫画の中くらいだ。
実際、日本が清浄国になったのは1957年であり、大体70歳以下の人は少なくとも国内で見たことがある人はまずいないだろう。
身近な病気ではないので創作物でもなかなか取り上げられることはなく、どんな病気なのかもわからない人もいるだろう。
この結果、何が生まれるかと言うと、想像しやすい愛犬の死を致死率100%の病気と比べて前者を優先してしまうのだ。
ちなみに狂犬病での世界の死亡者数は年間で5万5千人であり、万が一この病気がまた日本で蔓延すれば、71匹など目ではない人数の人間と犬が死ぬ。
だが、彼らには年間5万5千人の死亡者は見えない、見ようともしない。
半世紀前にはその病気が日本にも存在して猛威を振るっていたけど、現在はないから想像できない。
もしその病気が日本に渡ってきたら数多くの人や犬が死ぬかもしれないけど想像できない。
でも、身近な愛犬の死は想像できるから死亡率0.4%以下のワクチンは忌避したい。
だ っ て 想 像 力 が 偏 っ て る か ら。
そうやって狂犬病の恐ろしさから目をそらしてワクチンに反対しているのだ。
もちろん、重篤な副作用から犬を護るために安全性を高めることを製薬会社に求めるのは間違っていない。
たとえ0.4%でも自分の愛する家族へのリスクが減ることに越したことはない。
可能な限り0に近づける努力をすることは製薬会社の義務である。
愛犬を護るために打ったワクチンで、苦しむ犬が少しでも減ることは大事なことなのだから、ちゃんとワクチンを打ってる人がそれを求めるのは当然の権利だ。
陰謀論にハマってしまった人に対して「不勉強な勉強家」と表現する人がいる。
これは、何かに対しての不安を解消するのに自分が信じたい情報だけを集めて間違った考えを強固にしていく人を指している。
注射を嫌がる愛犬を見て心を痛めたり、ワクチン費用の出費が痛かったり、ただ単純に連れて行くのが面倒だったり。
そうした時にふと沸き上がった”ワクチンて本当に必要なの?”という不満。
そう思ってネットを検索すれば、その自分の気持ちを肯定してくれる情報が次々と見つかってくる。
「やっぱり自分は間違ってなかったんだ!」という歪な承認欲求が満たされ、さらに”自分を肯定してくれる”情報ばかりを集めていく。
都合のいい情報ばかり集めて自分を肯定し、安心を得ているからこそ、それを否定する人たちに強く反発する。
そうやって否定する人を遠ざけて、自分にとって都合のいい人たちだけ集めてお互いにいい子いい子して安心している。
狂犬病ワクチンの接種は飼い主の義務であり、これを拒否する人間は犬を飼う資格はない。
日本はそういう風にルールを敷いているので、それが嫌なら日本を出ていくしかない。
文句があるなら法律を変えてくれる政治家を探すか自分で政治家になればいい。
ワクチンを打った上でワクチンに疑問を呈するのは何ら問題はない、それは認められている。
そういった最低限の義務も果たさずに文句を言ったとしても、誰も受け入れてくれるわけがないのだ。
最後にとやまソフトセンターのyoutubeチャンネルでは毎年、狂犬病予防接種会場の様子を編集してあげている。
ワクチンに対する是非の問題は個人の思想の自由なのでとやかく言うわけにはいかないが、ワクチン接種自体は義務なのでしないなら犬を飼うな、以上の言葉はない。
だが、不思議じゃないだろうか?
なんで彼らはそこまでしてワクチン接種を嫌うのか。
しかし彼らはそこで”狂犬病を見ない”という選択を取ったのである。
考えてみてほしい、致死率100%なんていう病気がこの世に実在するのは恐怖しかない。
世界中を混乱させた新型コロナだって65歳以上と絞った上で4%前後だ。
ちなみにワクチンを接種することでこれが2.4%まで下げられるらしい。
そんな死神のようなウィルスが自分が住んでいる世界に存在している、その事実が彼らは怖いのだ。
だからその存在を”否定”するか”自分の関係ない世界”の話にしたいのだ。
よく狂犬病ワクチンを否定する人の中に「日本は狂犬病を根絶したから打つ必要はない」という人を見かけないだろうか?
”狂犬病と言う恐ろしい病気は遠い海を渡った異国の世界の話であり、日本には関係がない”と思い込みたいのだ。
その道理が通るなら新型コロナウィルスだって中国国内で治まっているか、日本やアメリカまで感染が広がることはないのだが。
当然だが、国内での狂犬病を根絶したからと言って、今後100%国内で出ないとは言い切れない。
そもそも狂犬病と言うのは哺乳類全般がかかる病気であり、海外ではコウモリやキツネ、猫等が媒体となっていることは有名だ。
日本ではあまり見られないが、飼い猫にも狂犬病ワクチンを打つべきだという人も少なくはない。
外来種問題がここまで有名になっている昨今、海外から持ち込まれた動物が媒介者となって再び日本に狂犬病が出る可能性は、国際化が進んでいる昨今の方がリスクが高い。
そうなっていないのは、航空や港で水際対策をしている人たちの陰ながらの努力のおかげでしかない。
ワクチンを反対する人の中に、副作用による死亡を危惧する人も少なくない。
麻布大学の論文によると15年間で打った7257万3199回のワクチン接種のうち重篤な副作用を発症したのが317件でそのうち死亡したのが71件あった。
重篤な副作用が起こる可能性が0.4%であり、死亡率はさらに低いことになる。
こういうことを言うと、この人たちは必ずと言っていいほど「でも0%じゃない!可能性はある!」と声高に叫ぶ。
人が1年間のうちに交通事故にあう可能性は1-2%と言われているが、これを知ったら狂犬病ワクチンに反対する人は外出できなくなるんじゃないかと私は心配である。
私も先月、愛車をぶつけられたばかりだ(涙)
もちろん、そんなこと心配して外出しない反対派はいないだろう。
では、どうしてそこまで彼らが0%に拘るのか、と言われれば”愛犬の死は想像しやすいから”だ。
巷にもペットとの死別の話は山のように存在しているし、ドラマや映画等々で映像で見ることも多い。
だからこそ「もし、自分の大好きなペットが死んだら……」という想像は容易い。
では狂犬病はどうだろう?
これを書いている私も狂犬病患者を診たのはブラックジャックの漫画の中くらいだ。
実際、日本が清浄国になったのは1957年であり、大体70歳以下の人は少なくとも国内で見たことがある人はまずいないだろう。
身近な病気ではないので創作物でもなかなか取り上げられることはなく、どんな病気なのかもわからない人もいるだろう。
この結果、何が生まれるかと言うと、想像しやすい愛犬の死を致死率100%の病気と比べて前者を優先してしまうのだ。
ちなみに狂犬病での世界の死亡者数は年間で5万5千人であり、万が一この病気がまた日本で蔓延すれば、71匹など目ではない人数の人間と犬が死ぬ。
だが、彼らには年間5万5千人の死亡者は見えない、見ようともしない。
半世紀前にはその病気が日本にも存在して猛威を振るっていたけど、現在はないから想像できない。
もしその病気が日本に渡ってきたら数多くの人や犬が死ぬかもしれないけど想像できない。
でも、身近な愛犬の死は想像できるから死亡率0.4%以下のワクチンは忌避したい。
だ っ て 想 像 力 が 偏 っ て る か ら。
そうやって狂犬病の恐ろしさから目をそらしてワクチンに反対しているのだ。
もちろん、重篤な副作用から犬を護るために安全性を高めることを製薬会社に求めるのは間違っていない。
たとえ0.4%でも自分の愛する家族へのリスクが減ることに越したことはない。
可能な限り0に近づける努力をすることは製薬会社の義務である。
愛犬を護るために打ったワクチンで、苦しむ犬が少しでも減ることは大事なことなのだから、ちゃんとワクチンを打ってる人がそれを求めるのは当然の権利だ。
陰謀論にハマってしまった人に対して「不勉強な勉強家」と表現する人がいる。
これは、何かに対しての不安を解消するのに自分が信じたい情報だけを集めて間違った考えを強固にしていく人を指している。
注射を嫌がる愛犬を見て心を痛めたり、ワクチン費用の出費が痛かったり、ただ単純に連れて行くのが面倒だったり。
そうした時にふと沸き上がった”ワクチンて本当に必要なの?”という不満。
そう思ってネットを検索すれば、その自分の気持ちを肯定してくれる情報が次々と見つかってくる。
「やっぱり自分は間違ってなかったんだ!」という歪な承認欲求が満たされ、さらに”自分を肯定してくれる”情報ばかりを集めていく。
都合のいい情報ばかり集めて自分を肯定し、安心を得ているからこそ、それを否定する人たちに強く反発する。
そうやって否定する人を遠ざけて、自分にとって都合のいい人たちだけ集めてお互いにいい子いい子して安心している。
狂犬病ワクチンの接種は飼い主の義務であり、これを拒否する人間は犬を飼う資格はない。
日本はそういう風にルールを敷いているので、それが嫌なら日本を出ていくしかない。
文句があるなら法律を変えてくれる政治家を探すか自分で政治家になればいい。
ワクチンを打った上でワクチンに疑問を呈するのは何ら問題はない、それは認められている。
そういった最低限の義務も果たさずに文句を言ったとしても、誰も受け入れてくれるわけがないのだ。
最後にとやまソフトセンターのyoutubeチャンネルでは毎年、狂犬病予防接種会場の様子を編集してあげている。
ぶっちゃけさ、熊ぐらいは殺されてもいいんだよ。
でもそれで殺しまくったら絶滅するのはニホンオオカミで既に実例があるわけだろ?
ニホンオオカミの時は「まさか本当に絶滅するなんて……」と皆なってたわけじゃん?
だからまあ本当に全部殺す気はなかったと思うのよ。
でもその教訓を得てるのに熊を殺しまくるのは「やりすぎたら絶滅するかも……それでもやるしかないんだ!」ってことだろ?
既にひとつタガが外れてるわけよ。
んでこの次にあるタガは「やはり殺しまくったら絶滅するんだ!じゃあもう絶滅させる前提で殺していこう!だって俺達にとって都合が悪いもの!!」なのよ。
まあ実際危ないからしゃーない所はある。
でもスズメバチを「絶滅させることを前提に殺しまくった」という過去を乗り越えたらその次は本当にドンドン殺すよ。
↓
↓
↓
犬を買うのは免許性にして、無許可で買ってる場合は保健所が無警告で毒殺する
でもその殺しの重さ、引き金の重さが軽くなるような殺し方を繰り返させちゃいけない。
一匹殺すたびに段々と殺すのが大変になる方向に世論を進めていくべき。
ちょっとくらい虐待したり殺したりした経験って大事じゃないかな。
私だって
みたいなヤツとは楽しく付き合える気にはなれないけどさ、命と向き合わないといけない時ってくるじゃん?
狂犬病の犬を殺すなってわけにいかないし、殺処分するにしたって、動物愛護に配慮して苦痛を与えないように安楽死って訳にもいかないでしょ。
ナチスの将校じゃないけど、命といえども、「効率」と「コスト」と「人道的配慮」を勘案して命を奪う必要があって、毎日食べてる肉はその成果物だ。
を動物を殺すイコール悪という感じでそこの基準だけ絶対にしちゃうといろいろ歪まない?
土曜日、家を片付けようと思ってペットボトルとかいらない服を袋にまとめたから車に積み込もうと思って外に出たわけ
とりあえず車にゴミだけ乗っけて追いかけたんだけど、柴犬ってすげえ元気だね
昔ばあちゃんちにいた柴犬がめちゃくちゃ気が弱くておとなしかったからなんかびっくりしたわ
しゃがんで手叩いて「おいで!」とか言ってみたけど、来てはくれない
危ないから歩いて追いかけて、犬が立ち止まった時になんとか追いついたんだけど、首輪もリードもなくて途方に暮れた
元気な成犬(おそらく)の柴犬なんて取り押さえられない
てか狂犬病ワクチン打ってるかもわかんないから下手に手出せない
しかもゴミだけ積もうと思ってたから鍵しか持ってなくてスマホがなくて何も調べられない
撫でたら一旦止まってくれたんだけど、またテンション上がって走り出した
なんとか追いかけてまた一緒に歩きながら困ってたら後ろから車が来た
轢かれないように車側に移動したら車が止まって、「お前どこまで行くんや〜!」とおじさんが降りてきた
一応「飼い主さんですか?」って声かけたら無視されて、車に犬乗せて去っていった
ペット禁止物件に住んでるし、ばあちゃんちに犬はいたけど自分の家では飼ってたことないし、なんか普通にどうしていいかわからなかった
今回は無事に帰れたからいいけど次こういう犬に遭遇したらどうしたらいいんだろうな
「日本よりGDPが高くて日本より治安が良くて日本より所得が高くて水道の水が飲めて狂犬病が根絶されてる国ってありませんか?」https://togetter.com/li/2519652 のブコメhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2519652 を見ててなんか違和感があったんだけど、どうやら日本SUGEEEEはポジティブな考えで、それを馬鹿にする人は非国民とか冷笑家とか売国奴左翼みたいな感じ、もしくは物事の否定的な面だけをとらえてよい面に目を向けないネガティブな人みたいにとらえている人たちが何人もいるみたいだ。
自分の感覚では「日本SUGEEE」をバカにするのは日本が好きとか嫌いとか、不当に貶めてるとかそういう要素は無くて、ポルノ的すぎて恥ずかしい物だからだと考えている。自分だって普通に日本は好きだし日本には優れてる点がいくつもあることはわかっている。それでもいちいちそういう所をかき集めて我が国日本は偉大なのである!みたいにするのはカッコ悪いし恥ずかしいだろ。ましてやカマトトぶって「日本よりGDPが云々な国はござらんじゃろうか?ニタァ」とか言い出す人がいたら共感性周知でほっぺの筋肉が変な動きをしちゃうよ。そういうダサイ状況を一言で表現するのが「日本sugeee」だと思っていた。
スカッとジャパンも同系統だよね。実際に悪者がいたならば、それをバッサリ切り捨てるエピソードはそりゃ爽快だと思うよ。しかしその爽快感を求めるあまり過剰な脚色や捏造の入ったお話ばかりをありがたがるのはまるでマスカキザルみたいで恥ずかしいじゃないですか。
何年か前には、
目の見えないシーズー(小型愛玩犬)が目が見えないので隣の家の庭に入り込んだところを警官に撃ち殺されてる
しかもアメリカってスタッフォードシャーブルテリアやピットブルが日本より多いんだよね
警官のほうから近寄っていって尻尾振ってる犬を撃ち殺す、という話が異様に多い
で、その後飼い主が抗議すると「犬が唸って攻撃してこようとしたから狂犬病だと思い撃ちました」というのが彼らの言い分
ただアメリカだけかというと、他の国でもけっこうあるよ
増田が見たYoutubeコメント欄って、書いてたのは日本人?アメリカ人じゃない感じ?
アメリカ人がそういうふうに主張するとはちょっと想像ができない。
むろん、アメリカにも「どんどん撃ち〇してほしい」みたいなことを言う人はいなくはないんだけど。
アメリカの警官の中には一定数「銃を使いたくて仕方がない人がいる」印象だ。
市街地で通報があったから来てみた、犬がいた、飼い犬に見えるが庭に出ていて飼い主は見ていない、
よし射撃の的だ!ぐらいのカジュアルさで撃ってくるやつが全米にいる。
通報の理由には「近所の人から犬が暴れている(ウソ)とかいうのもあるので、最初から犬を警戒している理由がわからないでもないんだが…。
自分は友人の友人という、ほぼ他人な感じの人がこの警官による犬殺しの被害に遭ってる。
防犯カメラでの確認では、その犬は子どもと一緒に庭に出ており、警官を見て庭の縁(フェンスとかなく芝生から地続き)まで寄ったらしい。
唸ったり吠えたり、鼻にしわを寄せたりといった一切の攻撃的な態度はとらなかったらしいけれども、
若いほうの警官に撃たれて死んだ。駆け寄ったもう一匹の犬も撃たれ重傷を負ったとのこと。
飼い主(日本人)は泣き叫ぶ子どもの声で表に出たら、倒れた愛犬にすがる子ども、のたうち回るもう一頭という状況だったらしく…。
犬殺しだけじゃなく、
「泥酔した女性がいるとの通報を受けて自宅まで送り届けた警官二人が、その後私服姿に着替えてその女性の家に侵入、集団レイプ」とかの事件も起きてるし
追記:言っとくが該当動画では一回も噛まれてないからな。なんなら迷い犬のシーズーすら射殺してたり、私有地に勝手に入ってきて勝手に射殺してる。適当言ってんじゃねーぞ。
ーー
アメリカの警察は犬に襲われたと思うとすぐ撃つらしい、度々問題になっているとのこと
・向かってこられたら撃たれて当然
・飼い主が悪い
全体の1/3くらいかな?こういう主張だった
これYoutubeだからこうなのか?ネット民の頭の悪さにはたまにびっくりするんだが
こういう人らって女性が襲われたら襲われた女性が悪いとか言い出しそうだよな
どういう思考回路なんだろう?
腹が立ったのでpuppycideについて調べた
・アメリカでのみ警察による犬殺し(puppycide:子犬殺し)が発生している
・他国ではほぼ発生していない、もちろん日本でも発生していない
・アメリカの狂犬病は現在「犬以外からのもの」の感染が主であり、犬=狂犬病のイメージはあまりない(犬については2004年に撲滅)
・そもそも英語で狂犬病はRabiesであり、現在は犬というよりアライグマ・コウモリ・スカンク・キツネ・コヨーテのイメージが一般的
・狂犬病が根絶されていない地域かつ銃社会の国(カナダ・ロシア・トルコ・メキシコ・ブラジル・インドネシア)ですら、puppycideは発生していない
考えられる原因(ChatGPT)
・アメリカの警察官の発砲に対する心理的ハードルの低さがある、他国は制圧が主だが、アメリカはすぐ撃つ、じゃないと撃たれるから
・犬への対処法の訓練が甘い
・庭が広いため、犬が放し飼いの傾向がある、日本やヨーロッパでは室内飼いが多い
・アメリカでは番犬・ガードドッグとして犬を買う文化がある、攻撃的な犬が多い(ただし小型犬に対してもpuppycideは行われている)
まとめとしては
アメリカ警察はまじ狂ってるし世紀末に生きてる、それはしょうがない
「狂犬病があるからしょうがない」とか言ってる奴はただの無知、一番恥ずかしい
「飼い主が悪い」の主張は、名前なんていうのこういうの?被害者非難?怖いから直して欲しい
___
https://www.youtube.com/watch?v=lB5NIT9rJxk
たまにびっくりするコメント欄ってあるよな
まあはてなでもびっくりするブコメ一覧もあるから、自分が世間とズレてる可能性も全然あるんだけど
でもそういうのを知り合いに聞いてみるとズレてるのがブコメってこともあるからムズいんだよね
Youtubeコメント欄って見てるそうを考えるとはてなや2chよりもリアルに近そうではあるが、ネット民特有の思考もあるからちょっとズレてるんだろうか
TikTokのコメント欄はキッズ中心で治安が悪い印象、会話が成立しない
_____
年間3000件とか15000件みたいな話あるけど
_____
最終的にはてなで警察支持者は1.5〜2.5割くらいかなあ、数えてないけど
Youtubeは今2〜3割くらい?
Permalink |記事への反応(28) | 23:49
運が悪かったから早く忘れろという
昔はそれなりに噛まれる頻度あったのだろうが、今では野良犬も少ないし、噛まれたら破傷風や狂犬病の心配をしなければならないし、飼い犬なら慰謝料や、犬の殺処分まで視野に入る大事である
起こる(怒る)と怖い、止められないもの
親父ではなく台風だった説もあるので入れ替えるべきか
発言者の意図は違うところにあったが「お客様は絶対」という意味で使われてしまってる
今でもそういう態度の人はいるが、カスハラ対策が広まってきて今後通用しなくなり、本来の意味に戻るだろう
また、2人きりになったからOKだと受け取ったバカ男が絶えない
あとひとつは?