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はてなキーワード:特攻隊とは

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2025-10-07

anond:20251007131152

特攻隊無駄死にさせてのうのうと生きてる日本人悪口はやめろ

Permalink |記事への反応(1) | 13:14

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2025-10-05

anond:20251005205524

アリもいるキリギリスもいる。では高市早苗さんの自主的ワークライフバランスを捨てて働いて働いて働く特攻隊志願兵長のスタイル否定できないと思う。

アリは存在しちゃダメキリギリスだけの世界を主張しないと。

Permalink |記事への反応(2) | 21:01

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アンパンマンだって顔全献上しない

カバオくんたち町の人を生かすために、顔すべてを差し出して死んだりはしない。

特攻隊員に自主的に志願した人がいたとして。

たとえそれが完全なる自由意志だとしても。

彼が胸に抱く、国民のために死ね幸福、って正しい幸せじゃあない。

Permalink |記事への反応(2) | 10:35

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2025-09-17

ようつべ期間限定公開されてたナチス映画みたけどさ

ドイツナチの悪行を描く映画をずっと作って「反省」 「でも悪かったのはナチ」 「ナチに騙された我々もバカだった」

アピールしてきた。だからEU内でも確固たる地盤を保ってる

日本被害者ぶったオナニー映画戦争辛かった特攻隊美化みたいな自分主観被害者意識ばかり

アメリカベトナム映画とも似てるな。ディアハンター地獄の黙示録の域には全く達しないが

はっきりいって、これまで経済で後れを取ったり国内が安定しないから黙っていたアジア諸国

中国韓国インドネシア、等々が、経済国力で日本凌駕するとともに

太平洋戦争時の日本悪行の映画を作り始めるよ

相当なクオリティ

つか、既にはじまってる

EU圏のような東部アジア経済圏がつくられても、日本ハブられて叩かれる

尻尾振ってついていった米国にも切り捨てられる

反日愛国とか大日本帝国回帰するような現実逃避のアホやってる場合じゃないんじゃねえの?

Permalink |記事への反応(0) | 18:49

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2025-09-09

anond:20250909210418

特攻隊を殺してのうのうと生き延びた民族なのに人殺し非難するのって不思議だよな

Permalink |記事への反応(1) | 21:05

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2025-09-04

近江一郎氏についての記述

1931年植民』より、「帆船南洋慰問の旅」という記事

五十噸の補助機関つき帆船海峡植民地から東インド約二ヶ年の予定で一周しようといふ企てがある――計画者は神戸市元町三丁目近江一郎氏でボルネオインドに久しく滞留、仏教研究して最近帰朝した岡本春岳師ほか二名の同志の力を得、海外在留民を慰問し、病没者の展墓弔霊燈台守の慰問をなし、併せてわづか五十噸の小舟で南洋を一周すること自体によって海事思想の普及に資し、寄港地では新聞以外に故国事情を知りたいと希望している人々のためには最近東京風景や観艦式などの活動写真を見せるとともに故国の発展ぶりや近情を講演し、商品見本やカタログなどを配って行き、簡単商品見本市を開き希望者には連絡の労もとり、各地にある日本人会の連絡をつけようといふのである。首唱者近江氏の厳父は日露戦役直後東京朝日新聞者がチャーターして満鮮巡遊団を企てた時のロセッタ丸の船長で、今年はその七周忌に当るので、亡父への供養の一端であると大した意気込みで、目下拓務省に補助の支出交渉であるが、それが纏まり次第四五月ごろには壮途につきたいと、近江氏は語る。

『明中教育十年』より、「明石中學校十年史」の1932年2月1日の項。

南洋調査団(鎖国丸)長拓務省嘱託近江一郎氏一行十名ノ為ニ市公会堂ニテ送別会開催ニツキ山内校長出席

直木由太郎編『家信 みとせのはるあき 上』より、1932年の「五月十六日神戸より」。

近江一郎氏の鎮国丸は最近琉球沖で難破し、船員一名死にました。詳細不明

1934年宗教文化誌 法華』より、音馬実蔵「看雲雑記」。

主義者近江一郎君はまだ知らぬ人だが、其著「小舟を住家に南洋へ」は近来非常におもしろく感ふかく読んだ書物の一であるので一筆書いておく。

第一此書は君が鎮国丸という小船に乗じて南洋に向ふ途中、琉球近くの与論島に於て、船が暗礁に乗り上げ大破、九死に一生を得たこの死線突破体験を本として、其遭難顛末と共に南洋開拓に就て、かねて諸方面に就き自ら準備のために取調べた生きた心得の数々を教へ示さんとするもので、世に机上の空論は多くてもこの書の如く命をかけて出来た書物まこと稀有と云ふべきで、この点に心ひかれるものがあるのである

『楚人冠全集』より、1937年杉村楚人冠バルサ」という記事

逓信省船舶試験場で、近頃絶対に沈まない救命艇とかを作った。(中略)沈まない船といふのは、バルサを用材にして作ったとの事だから、何も今に始まった新案でも何でもない、現に私の友人がこれで救命艇を作って、特許を願ひ出た次第は、一昨年の十一月の「グラフ」に私が書いている。彼は特許が許されないので、気前よくその船を私に呉れて行ったので、私はこれを手賀沼に浮べて、時々漕いで出るのを楽しんで居る次第も、その時に書いた。この贈主の名を近江一郎といふ。朝日新聞社明治三十九年の夏満韓巡遊の船を仕立てて、日本で初めて新聞主催団体旅行を企てた時、その乗艦ロセッタ丸の船長だった林橘治君が、即ちこの近江君の実父であった。

1959年『新民』より、寺岡謹平「祖国の礎特攻観音縁起について」という記事

昭和二十一から神戸の人近江一郎という老人がおりまして、南洋貿易をしておったのでありますが、戦争たけなわになりますと、日本航空隊では油がだんだんなくなる。潤滑油をなんとかして作ろうということで満州にわたって白樺から潤滑油を作る研究に目鼻がついた、ということを軍令部に進言致しました。そのときには戦争が終ってしまったので、戦争に敗けたのはわれわれ国民の協力が足りないため、ということを考えまして、なんとかして戦死した御霊をなぐさめたいということで、まず特攻隊の遺族を弔問しよう。御霊に参拝しようという念願を立て、二十一年二月から、全国、北は北海道、南は九州のはてから、ずっと単独で廻って歩いた。

(中略)

はじめのうちは簑笠にカーキ色の服を着た坊さんが現れると、これは押売りか物貰いだろうと思って、虐待された。いろいろ考えた末、各県の世話課に頼んで遺族の住所を調べ、予め紹介してもらって参りました。そこで今度は順序よく運んだ。行くと、先ず以て仏様の前にいってお経を読んで焼香をする。そして般若心経を半紙に書いたものを一枚奉納する。

これは神戸の友人で美田禾山翁という書家がおりまして、その人の仏心で般若心経を沢山書いてもらった。海軍特攻隊の遺族は、二五二五名おりますから、美田先生も老齢ではあるし、耐えられなくなった。そこで誰かに書いてくれということで、私も何百枚か依頼されましたが、電報で何枚どこそこに送れと、こういうふうにくる。

(中略)

そういうものお土産にもって廻って、六年間というもの休みなく廻りました。とうとうしまいには病気になりまして、二十七年一月二十一日に亡くなられた。その間に約一、九〇〇名の遺族を弔問しております。残ったのは東京東海北陸の一部で、東京都を最後に残したのは、終ったところでお上特攻隊の遺族の状況を奏上する、というのが狙いでございました。

吉川英治対話集』より、1959年の対談での吉川英治発言

近江一郎という無名の人がいるのです。軍に徴集されて、なにかのことで満州塾長をしたのです。開拓民の塾長じゃないかと思うのですが、終戦になってこっちに帰ってきて、さる人の紹介で、私が吉野村に疎開していたときに、杖をついて帰還者の服を着たままでやってきましたよ。そのころ、もう年齢は六十近かったでしょうか。

「いったい君はなにして歩いているんだ?」

「私は帰ってきて、たくさんの死んだ兵隊たちの家を一軒一軒歩いて、そうしてそこに年寄がいたら、年寄を慰め、仏壇があったらお線香の一本ずつもあげさせていただくのを生涯の念願にしている」「収入というものはどうしているんだ?」「収入はありません」「じゃ、どうして食べている?」「子どもが一人あって、女房神戸区役所人夫をしている」女人夫ですね。「子ども小学校に行っている。お父さんは好きなことをしていいと言うから、私はそれをやる」それから復員局で住所を調べましてね、全国を歩いていました。ほんとうに驚くべきものですよ。あるときその男と話をしまして、こういうふうに戦死者の家を歩いていると、ずいぶんひどいことを言われることがあるでしょうといったら、はじめてその男が炉辺でボロボロ涙を流しまして、このごろは復員局で言ってもらえるのでわかってきたけれども、いちばん最初九州、あのへんの山間を歩くんですね。なにしにきたとどなられる、弟を死なせたという兄貴がヤケ酒を飲んでいるところにぶつかって、「戦死したものの供養にきたと、それで死んだものが生きてかえるか」と上りかかったところを蹴落とされた。そんな目にも会いました。そういうふうにけとばされたり、つばをされたり、なぐられたりするたびに、「これは陛下の罪滅しになると思って私はしのんできました」というのです。

『あすへの話題』より、1965年中村文夫のコラム

近江一郎というのは私の中学時代のなつかしい同級の剣友であるが、五年の時、神戸一中を去って大阪天王寺中学に転校し、偶然にも、草鹿さん(註:草鹿龍之介)と同級となり、いずれ劣らぬ剣友同士の間柄だったのである

近江君と私は一年の時からの同級で、しかふたりは一時、剣道部の両雄として互いにしのぎを削った間柄で剣友として忘れられない一人だが、まことに気骨のたくましい一風変わった偉丈夫であった。それかあらぬか、一時は満州国に行って馬賊になったとまでうわさされたのであったが、敗戦となるや、彼は決然起って、あの戦争末期の花形として雄々しく散っていった海軍特攻隊の遺族を尋ねて全国行脚の壮挙を思い立ったのである

しかし何分にも当時世をあげて戦後の虚脱状態にあり、特別関係者以外はだれ一人としてこれを支援しようとする者はなかったが、彼は毅然として、すげがさ、負いずる姿のいでたちで、全く乞食坊主そのままの行脚を続け、全国にわたる戦没英霊実家を歴訪してその冥福と遺族の慰問精魂を打ち込んだのであった。

戦後の軍当局と連絡をとったものらしく、一地区ごとに行脚を終わると必ず大阪に私をたずねて来訪し、つぶさにその難行苦行の実情を物語ってその感想録と写真を見せてくれたものだが、ほんとうに涙なくしては聞くことも読むこともできなかった。当時在阪の草鹿さんともいっしょに、時々は三人で食事を共にして、近江君の労をねぎらい、かつ旅情を慰めたものであった。

1974年川西実三の『感銘録』より。

私の中学校の後輩で近江一郎という男がいて、父親船長だった関係もあり、南方の島の資源開発を思いたった。ここが素人の私にはわからないことだが、それには沈まない船をつくらなければならないというので、あちこち設計を頼んだり資金相談にきたりした。

この話を川西さん(註:川西清兵衛)が聞いて、近江君を助けてやろうということになったらしい。そして近江君の希望どおり不沈船が竣工して南方へ出発したと聞いた。ところが、どうしたわけか帰りがけに台湾沖で沈んでしまったという。なんともロマンチックな話だ。


近江一郎の著書に『小舟を住家に南洋へ』『斜に視たる神戸一中』がある。『小舟を住家に南洋へ』は読めなかったが、大まかな内容は上記説明されている。『斜に視たる神戸一中』は、第一神戸中学校のおそらく1935〜1939年頃の同窓会報に掲載されたコラムを集めたものである。内容としては、神戸一中の卒業生がこんなにすごいことをやった、こういう面白いことをやった、といったもので、上記の「中村文夫(日本板硝子社長)」や「川西実三(埼玉長崎京都東京知事歴任)」なども登場する。笑いあり涙ありの平和ものだが、支那事変日中戦争)が始まったことや、誰それが戦死したというようなことが書かれていたりもする。近江一郎自身のことはあまり触れられていないが、母親名前が「朝子」ということ、娘がいて神戸野田高等女学校入学させたこと、第一次大戦の青島の戦いに従軍していたこと、などが書かれている。

Permalink |記事への反応(0) | 00:38

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2025-08-31

AI特攻隊感動ポルノ

「あふれる特攻隊YouTube動画AI写真が…“創作遺書”の疑いも」

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250830/k10014906751000.html

タイトルだけで何が起きてるか全貌がわかるねえ。ゲロ吐きそうだねえ。

「◯◯の息子です。この度は〜」みたいな再生回数コジキと本質は同じだね。でもアホシュ高齢者層がまんまとぶん回すんだろうね。「バカ!?しろ不敬だろ」みたいなツッコミもあろうけど通じないんだろうね。

という事実を前にした時に人は心の底からウゲっとなるのであった。

増田でなんか述べる行為にもそれはついて回るのだが。まあいものように自分メモとして。

でもこれ「右」のAI感動ポルノという物珍しさ故に新鮮な反吐が出る訳だが、よっぽどのバカ以外は気づくであろうようにこれの左版は戦後カルチャーメインストリームからね。

そしてそれらは(恐ろしいことに)すべてが粗悪なゴミクズなんかではなく、真剣平和希求して作られた感動的作品たちを含むのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:29

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2025-08-18

731部隊南京虐殺映画中国でヒットしている

これまで国共内戦文革中国人の意識からそらされていた<日本戦争時にやられたこと>がこれから出てくる

フィリピンマレーシアインドネシアなどアジア諸国から経済発展・安定に従って出てくるだろう

日本特攻隊美化や女子高校生特攻隊員の恋愛など馬鹿げた映画をつくっている間

ドイツでのナチスドイツ批判・たゆまぬ追求をはじめ、フランススウェーデンなど戦勝国側でも隠蔽されていたナチス協力の歴史が厳しくとりあげられている

この差は、近隣アジアが今後経済発展するなかで、日本が疎外され取り残される大きな原因になるだろう


侵略戦争加害者である事実から目を背け、歴史改竄責任逃れ言い訳を繰り返し

何より近隣アジア諸国を見下し差別してきた

ドイツEUの中心になったのと異なり、日本アジア経済圏尊敬もされず仲間にも入れられず反日愛国!を叫んで貧困に陥っていく

そうならないための教育必要なのに、過ちを認められず他責する。その傾向が社会全体を歪ませている

勝海舟欧米追随せず近隣諸国と争わず東洋経済圏をつくるべきだと説いた

中国人の経済に対する感覚には到底かなわない、将来的にどうなるか考えろと

100年前の間違いから未だに軌道修正できない。そしてその歪みは放置すると益々大きくなる

Permalink |記事への反応(2) | 12:05

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2025-08-15

参政党の戦後80年談話かいポエムに感動してるB層マジで救えねえ

今年も終戦記念日参政党界隈では「大東亜戦争終結の日」とかいうらしいw)がやってきて、各党が談話を発表してたけど、一つだけ異次元ポエムを垂れ流してる政党があったな。そう、我らが参政党様だ。

で、驚くべきことに、あの歴史修正主義陰謀論自己憐憫を煮詰めたみたいな駄文を読んで、「感動した!」「これこそ日本人の心だ!」とか言ってる連中がネットごまんといること。マジかよ。こいつら、いわゆる「B層」ってやつなんだろうけど、ここまで思考力が低下してると、もはや哀れみを通り越して笑えてくる。

まず「大東亜戦争」って言葉に酔ってる時点でアウト

談話の冒頭、「我が国は、いま大東亜戦争終結から80年という、大きな節目を迎えていますだってさ。出たよ、伝家の宝刀大東亜戦争」。この言葉を使った瞬間に、「俺は普通の日本人とは違う、歴史真実を知っている(キリッ)」って言いたいだけだろ。

あの戦争アジア解放のための聖戦だったなんて、まともな歴史研究ではとっくに否定されてるんだよ。それをいまだに信じてるのは、一部の歴史修正主義者か、勉強が苦手で複雑なことを考えられない人だけ。この言葉一つで、自分たち立ち位置を鮮明にして、仲間内気持ちよくなるための符丁なんだよな。こんな簡単な罠にホイホイ引っかかってる時点で、知的水準がお察しレベル

英霊犠牲の上に平和が!」とかい思考停止ワード

次に繰り出されるのが、「尊き命を捧げ、散華された英霊御霊に対し、私たちは心から哀悼感謝の誠を捧げます。その崇高な精神犠牲の上にこそ、この80年間、我が国平和繁栄享受してきたのです」という美文。

聞こえはいいけど、これも典型的思考停止ワード。無謀な戦争を始めて、多くの若者無駄死にさせた指導者たちの責任を完全にスルーして、死をひたすら美化する。特攻隊員なんて、どう考えても狂った作戦の「犠牲者」なのに、それを「英雄」に仕立て上げて責任曖昧にする。

このロジックに感動しちゃう人ってのは、「国のために死ぬのは美しいことだ」っていう単純な物語に酔いたいだけなんだよ。なぜ彼らが死ななければならなかったのか、その原因を突き詰める知性も勇気もない。ただただ、美しい物語に涙して、自分も何か高尚な精神を持った気になりたいだけ。

出た!万能の悪役「グローバリズム

そして極めつけは、日本のあらゆる問題の原因を「グローバリズムの荒波」のせいにするいつものやつ。経済が停滞してるのも、将来に希望が持てないのも、全部「グローバリズム」とかい正体不明デカい敵のせい。

複雑な経済問題社会構造の変化を分析する能力がないから、単純な敵を作って叩く。これぞポピュリズム典型的な手口。そしてB層は、こういう分かりやすい話が大好き。「悪いのは俺たちじゃない!グロバリストだ!」って言えれば、何も考えずにスッキリできるもんな。自分たち問題直視せず、外部に責任転嫁してくれるんだから、そりゃ参政党は神様に見えるだろうよ。

結論B層がいる限り、この手の商売はなくならない

結局、参政党の談話ってのは、歴史事実から目をそらし、自分たちの不遇を誰かのせいにしたい、でもプライドだけは満たされたい、っていうワガママB層向けに最適化された商品なんだよ。

彼らは「日本人ファースト」なんていう排外的スローガン熱狂し、自分たちが「既成支配層に見放された」悲劇ヒーローだと信じ込んでいる。その強烈な被害者意識をくすぐってくれるのが参政党ってわけ。

はっきり言って、こんなポエムに感動してるようじゃ、一生、情報商材か何かにカモられ続ける人生だろうな。まあ、彼らのような層がいるからこそ、参政党みたいな政党議席を取れるわけで。日本民主主義コスト、ってことなのかね。だとしたら、あまりにも高くつきすぎるだろ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:02

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終戦の日が近づくと思い出す、しょうもない

私が子供の頃、同じクラスいじめっ子の女がいた。持ち前のパワーと口の悪さで、自分の気に食わない子を男女問わずいじめ倒していたので、陰でこっそりアジャコングと呼ばれていた。

私が終戦の日に思い出すのは、小学校で「おじいちゃんおばあちゃん戦争の話を聞いてみよう」という宿題が出た時の、アジャの話だ。

アジャの祖父特攻隊にいたが、いよいよ出撃というところで終戦を迎えて生き延びたらしい。

その話を聞いて、アジャが生まれない世界線に思いを馳せて、「おしかったな」と思ってしまった。それが、妙に印象に残っている。

Permalink |記事への反応(0) | 07:05

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2025-08-10

福留中将

ゲリラ捕虜になって機密文書を盗まれ(渡した説もあり)恥ずかしながら生きて帰ってきちゃった人

なんとなく無能から生かされた感あり

神風特攻隊若者死地に送って80まで生きたのも印象悪い

Permalink |記事への反応(0) | 21:58

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2025-08-03

第二次世界大戦で闘った兵隊さん、苦しんだ国民、みんな大変だった。

というお話はみんな好きだけど、その裏で私腹を肥やし、特攻隊を死なせ、のうのうと戦後社会上層部にいる人たちのための利権戦争だった。

ってお話はなーんかみんな好きじゃないんだよなあ。なんで?

Permalink |記事への反応(1) | 16:11

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2025-07-23

特攻隊の玉の製造コストを考える

特攻させるための玉を1つ作るのに10から20年かかるだろう。

しかも、教育して自爆して散ることが何より重要だと洗脳する必要がある。

さらに操縦技術などを教える必要がある。

ちょっとタマ1つ作るコストが重すぎる気がするんよね。

もちろん、当時としては、高度な移動ができる性能がいいミサイルであり、魚雷であるわけ。

それでも命中しなかったり、敵に撃ち落されてしま可能性もある。

やはり、ユニット製造コストが重すぎる気がする。

仮に子だくさんで畑から取れる状態であっても、教育コストはかかるわけだしなあ。

たくさん玉を用意できれば、飽和攻撃みたいなことができれば、より確実に敵を打ち取れるのでコスパは少しはよくなるのかな?

一方で自爆ドローンならは製造コストダンチなわけで、工場で量産できる。

立飛タイプなら、教育コストはほぼ0でいけるだろう。

今は操縦手必要からその初期コストはかかるけどね。

でも操縦手自爆するわけではないので、再利用できるのが強みか。

AoE2で破壊工作兵という自爆特攻ユニットがいるんだけど、使い道がなかなか難しいんだけど、

世界大会レベルプレイヤーだと、数体ストックして飽和攻撃して一気に敵の城を折るという戦い方をするので、使い方しだいなんかねえ。

玉の製造コストが安ければ、飽和攻撃みたいな選択肢も上がるわけで、いろいろな戦術可能になるだろう。

AI駆動の自立式の自爆ドローンという玉のコストが限りなく安くなった現代において、今後もいろいろ研究されていくんだろうな。

一方で防衛側としては、レーザー兵器のように格安で打てて、しかも電力が続く限り無限に打てて、即座に相手に届く兵器の開発が必要だろう。

今のミサイルだとコスパが悪すぎるしね。一応、レーザー兵器実験では成功していたと思うので、今後が楽しみではある。

また、攻撃側の複数ドローン立飛行もベンチャー始め研究されているので、こちらも楽しみであるね。

Permalink |記事への反応(0) | 21:24

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2025-07-11

anond:20250709233338

日本若い女ウヨっぷりはもっと認識されるべきだよな

特攻隊映画バカ受けしてるんだぜ?

Permalink |記事への反応(1) | 21:53

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2025-07-10

anond:20250710103819

特攻隊モチーフがどれかわからんけど、俺の感性では「政治ロックだ」のポスターデザインが良いと思ってるよ

Permalink |記事への反応(0) | 10:40

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anond:20250710103413

特攻隊員を美化するポスターセンスがあると?

Permalink |記事への反応(1) | 10:38

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2025-06-30

anond:20250630174527

特攻隊員は犠牲者だと言っているだろうが

Permalink |記事への反応(1) | 17:48

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anond:20250630173936

特攻隊員は無能大日本帝国上層部犠牲者だよ

特攻を命じた側はのうのうと生き残ったんだから

Permalink |記事への反応(1) | 17:40

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anond:20250630173527

特攻隊員は国賊として未来永劫叩かれるべきだってこと?

Permalink |記事への反応(2) | 17:39

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anond:20250630172906

参政党は特攻隊員を美化してる

その一点だけをしてもありえないけどな

https://sanseito.jp/news/n3158/

Permalink |記事への反応(1) | 17:35

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2025-06-24

anond:20250623120540

前のもそうだけど

こんな低IQポスターで釣れるのかって驚きがある

ポスター製作会議ですんなり特攻隊採用されたのかな

Permalink |記事への反応(0) | 16:13

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anond:20250624114537

いやまあそりゃそうやろ

僕は英語圏エンジニアからテック的にはあれは一定の効果はあったと思ってるけど

全く関係ない日本人営業同士で英語でとかはまるで意味なかったし(特攻隊的な犠牲という意味ならあったのかもしれないけど)

しかもうやめたはずだとおもうが

今調べてきましたとかいう人と話しても僕が損なだけっぽい

Permalink |記事への反応(1) | 11:50

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2025-06-23

anond:20250623122153

特攻隊を美化してるから

https://sanseito.jp/news/n3158/

Permalink |記事への反応(0) | 12:32

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anond:20250623115952

でも最新のポスターがこれだよ

https://sanseito.jp/news/n3158/

特攻隊美化してる時点でダメだろ

Permalink |記事への反応(2) | 12:05

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anond:20250623004241

まあ戦争で裏切られたからな平民

国のために死ねといっておいて

結局誰1人戦争責任を取らず

今も子孫が生き残って偉そうにしてるし

特攻隊かに命令下してた連中が天寿を真っ当したのがいい例

日本人はもう2度と国のために生きないと思う

Permalink |記事への反応(1) | 00:57

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