
はてなキーワード:瀬戸内海とは
雪が積もらずに、交通の要所である所だと、神戸、岡山、広島あたりはどうなんだろう。
北の方と日本海側は雪が積もるので除外。
瀬戸内海に面していると津波は来ないし、四国バリアがあるので結構安全な気がする。
ただ政治を移すだけとしても首都には大使館も必要だし、それなら皇居も作らないといけないし、最高裁や国会図書館とかの施設も必要だし、国際空港やターミナル駅も必要だ。
その国の顔としての街が求められるので、莫大な投資をしないといけないので、やっぱ難しい気がする。そもそもそんな予算ないし、首都移転のために増税しますとかいったらブチ切れて激おこぷんぷん丸になるでしょ。
東京全域が水没するとかよほどのことがないと無理な気がする。
もういっそのこと政府も行政も全部テレワークにして在宅でやってその記録を全部残して公開する、生体認証とかで本人確認もしっかりする。
詳細
「さっぱ」は、様々な意味で使われます。魚の名前、会社の名前、または郷土玩具の名前などです。具体的にどの「さっぱ」について知りたいか教えていただけると、より詳細な情報を伝えることができます。
魚のサッパ
サッパ(拶双魚、学名:Sardinella zunasi):は、ニシン目の海水魚で、別名「ままかり(飯借)」とも呼ばれます。
コノシロに似ていますが、味がさっぱりしていることから「サッパ」と呼ばれています。
日本の沿岸、朝鮮半島、南シナ海、東シナ海、黄海などに分布しています。
サッパボイラ (Sappa Iron Works,Ltd.):は、ボイラーやごみ焼却装置などを設計・製作・据付を行っている会社です。
会社名の「サッパ」は、創業者の苗字・颯波(さっぱ)に由来します。
さっぱ舟:は、唐桑半島の先端にある御崎神社のお祭りで売られている郷土玩具です。
漁業の安全を祈願するために購入され、各家の神棚に飾られていました。
その他
「さっぱ」という言葉には、他にも色々な意味や用法があります。
この説明で、どのような「さっぱ」について知りたいか、少しは明確になりましたでしょうか?
サッパの特徴 | 釣魚図鑑(特徴・仕掛け・さばき方) |Honda釣り ...
北海道から九州南岸までの沿岸域、瀬戸内海に分布する。 最大で20cmに達する。 通年釣れるが、群れが沿岸に回遊する5~1...
サッパ ... サッパ(鯯、拶双魚、学名:Sardinella zunasi)は、ニシン目に分類される魚。 汽水域に生息...
ニシン目ニシン科サッパ属に分類される一属一種の海水魚。コノシロとよく似るが、コノシロは同じニシン科のコノシロ属に分類さ...
釣り百科
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LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
オープンチャットで話された1週間分のチャットログを、トピック別に整理して要約します。
🍽️食文化
庄内駅付近のマクドナルドでピクニックを楽しむ話題(ナゲットの感想など)。
ラーメン屋の米の質や、ラーメン屋勤務の思い出話が共有された。
高校受験が難しくなっている背景に普通の高校の減少があることが指摘された。
子どもの特性や遺伝的能力を教育にどう活かすべきか議論された。
子育てや妊娠・出産が会社評価に影響するという指摘や、帝王切開・多胎妊娠のリスクについて話題になった。
生成AI(特にAnthropicなど)の台頭によりWebエンジニアの需要が減るのかどうか議論された(AIを活用できるエンジニアの必要性が強調された)。
Twitterのシステム設計(Ruby on Rails)が、ユーザー数増加を想定していなかった問題について話された。
MaaS(Mobilityas a Service)の実証実験が進んでいるが、現実的な運用が少ないとの指摘。
花粉症対策として舌下免疫療法を試している人の辛さや、抗ヒスタミン薬の併用が必要との意見。
ビタミンD、マグネシウム、亜鉛など栄養素が花粉症の改善に効果的と共有された。
プランク運動や、Habiticaなど習慣化アプリについて話題になり、習慣化のテクニック(嫌なことを10秒間だけ続ける方法)が紹介された。
メンタルヘルスの悩み(手の震え、職場ストレス、強迫性パーソナリティ)についての体験が共有された。
無印良品のオンライン購入待合室システムや混雑状況、購入の難しさへの不満が語られた。
残業時間(30時間、45時間超)の申請・計算について話題になる。
ディズニー映画(『リトルマーメイド』『わんわん物語』など)の評価が分かれ、思い出話が語られた。
漫画『望郷太郎』が話題になり、表紙と内容の差に戸惑いがあったことが共有された。
🚄交通・移動
JRのシステムが古く使いにくいとの不満や、新幹線のトラブルが共有された。
地方交通の減便や値上げ、高齢者向け電動モビリティ導入の可能性について議論された。
大阪の地下鉄の混雑や街の独特な雰囲気について意見が交わされた。
琵琶湖と瀬戸内海を運河で繋ぐ構想に関する過去の話題が取り上げられた。
楽天・SBI証券の口座で不正アクセスが問題になり、契約内容変更による責任逃れへの懸念があった。
結婚後の収入を共有財産として管理することの重要性が議論された。
お得情報に流されないことが心の豊かさに繋がるという意見があり、クーポン(2500円オフ)の共有も行われた。
楽天リーベイツなどお得なサービスについての意見が交わされた。
SNSリンクが多く共有され、最新のアニメ化やスポーツニュース、イベント情報などが活発に交換された。
民主主義を軽視する風潮や、政治家・インフルエンサーの影響力の拡大に対して批判的な意見が交わされた。
職場環境で静かすぎることへの不満から、音楽(特にアンビエントミュージック)の重要性が議論された。
ライブを観に行った感想が共有され、ロックバーの経営不振や音楽の質についても語られた。
🎈 その他の話題
冗談として「会社への爆破予告」発言が軽く交わされ、カジュアルな雰囲気で話が進んだ。
石丸伸二氏の躍進について触れられた。
🗒️ 全体の傾向:
チャットでは「健康」「食文化」「教育」「テクノロジー」関連の話題が特に盛り上がり、それに加えて企業やサービスへの批判的・分析的な視点が多くみられました。日常の些細な出来事や体験談を通じて活発な意見交換がなされています。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
国を追われた神武天皇は、モーゼやダビデ王みたいに旅をした末に原住民を打ち破り王国を作ったのだよ!
な、なんだってー
先日は、アメリカ発の暴落で日本株も暴落して持ち株を見るのも辛いので、古代のロマンについて考えてみた。
古代のロマン、つまりアンシャントロマン。サナトリの村のBGMで聞きながら、俺の考えた妄想話に付き合ってくれ。
古事記の謎として、淡路島優遇、なぜか舞台が高千穂に飛ぶというものがある。
その結果、古代九州三国志説と、出高千穂記説にたどり着きました。
説明していきましょう。
https://chatgpt.com/share/67d18a7b-9cec-8009-9433-2e3a65747359
https://grok.com/share/bGVnYWN5_b3c147b8-3b5a-495c-9cf0-77f370f06e55
https://chatgpt.com/share/67d18a63-6914-8009-9188-3c05a1583169
鹿児島の隼人(弓の名手で、かなり最後まで大和朝廷の支配に抵抗した勢力)
もちろん、勢力同士が戦っていたという考古学的な証拠はまだない。(だからといってなかったとは証明できないけどね)
さて、ここから高千穂勢力が大和にたどり着くには、陸路で北上説か瀬戸内海移動説のどちらかで移動したことになる。
ただ、北九州には別の勢力(邪馬台国?)があった可能性があるので、そこを超えないといけない。
これは結構大変そうです。
また日本書紀では、"瀬戸内海を経由し、大和(奈良県)を目指す"とあるので、海路を使ったと考えるのが妥当でしょう。
もし、陸路で行ったとしたら、今の山口県や広島県あたりでの戦いの様子がないといけないがそういうのがないためです。
よって、陸路で陸路で北上ではなく瀬戸内海移動説を考えたいと思います。
瀬戸内海移動説は、古代の交易網だったと思われる瀬戸内海を通って移動した説です。
ただし、海を越えての侵略は難しいので、なぜこのようなリスクの高いことをしたのかは議論が必要です。
出高千穂記説
そこで考えたのが、聖書の出エジプト記ならぬ、出高千穂記(出高千穂記説)です。
高千穂の勢力が何かの理由で不利になって、友好的な淡路島勢力を頼って移動していったとする説です。
そして、出エジプト記のダビデ王みたいに異民族と戦い、土地を奪い、そこに自分の勢力基盤を作ったです。
大和で勢力を作った後に、高千穂の話が出てこない理由もこれで説明できます。
だから、高千穂の話はこれ以降出てこないと考えれば結構説得力がある気がします。
片道切符だったからこそ、兵士たちも勇敢に戦い、一度は敗北したけど、最終的に勝利を手にできたのかもしれません。
命の恩人だったからです。
淡路島の人たちがどうして高千穂勢力に友好的だったのかは、いろいろ考えられます。
おそらく主要な交易先だったのか、それとも有力者の婚姻などで強い結びつきをもっていたのかもしれません。
ほかの可能性はないのか?
もちろん、逆の場合も考えられる。
淡路島の勢力が、大和の長髄彦に押されて、交易のあった高千穂勢力に救援を求めるなどがあるでしょう。
ただ、そうなると高千穂勢力は外征ができるほどの余力がないといけないし、九州で争っているなら、その余力があるとは思えません。
また、大和に勢力基盤を気づいた後に、高千穂勢力の話が出てこないのも気になります。
もし大和征服が外征だったとしたら、高千穂の基盤の方も発展してもいいはずです。
ただ、その話がないことから、逃亡などの片道切符での外征だとしたら、その後に高千穂の話がでてこなかったのも説得力があるように思います。
負けた勢力が別のところで王朝を作るというのも世界史で見ればあり得る話ですし、
もしかしたら、古代の日本でもそんな出来事があったのかもしれないと思うと楽しいですね。
まとめ
古代九州三国志説と出高千穂説で、古事記の謎や、日本史の記録がない部分が説明できるかもしれない。と思うと面白くないですか。
まあ、この時代は記録が残っていないので、多少滅茶苦茶な説を唱えた所で明確な反論ができないので、なんでもいったもの勝ちになってしまいますけどね。
シオアジ(学名: Sioajius salinus)は、スズキ目アジ科に属する海水魚の一種。主に温暖な海域に生息し、日本沿岸でも漁獲される。
シオアジは体長20〜40cm程度の中型魚で、細長い流線型の体を持つ。銀白色の体表には青緑色の縞模様があり、腹側に向かって淡い黄色を帯びる。成魚になると尾びれの中央がわずかに黒くなるのが特徴的である。
口はやや尖っており、鋭い歯を持つ。小型の甲殻類やイワシ、シラスなどの小魚を捕食する肉食性の魚であり、活発な遊泳力を誇る。
東アジア沿岸を中心に、西太平洋の温暖な海域に広く分布する。特に日本の瀬戸内海や九州沿岸でよく見られ、季節によって回遊する個体も確認されている。
春から初夏にかけて繁殖期を迎え、沿岸の浅瀬で産卵を行う。卵は浮遊性であり、孵化した稚魚はプランクトンを食べながら成長する。成魚になると群れを作り、一定の範囲を回遊する習性がある。
シオアジは刺し網や定置網漁によって漁獲される。肉質はやや淡泊でありながら適度な脂がのっており、刺身や塩焼き、フライに適している。特に関西地方では「塩アジ」として一夜干しに加工されることが多く、干物としての人気も高い。
地域によって呼び名が異なり、九州地方では「シオ」、関東では「シオゴ」と呼ばれることもある。また、関西圏ではアジの一種として扱われるが、分類学的にはアジ科の中でも独自の亜種とされることがある。
シオアジはマアジ(Trachurus japonicus)と外見が似ているが、体高がやや低く、縞模様がある点で区別される。また、クロアジ(Trachurus nigricans)とも混同されやすいが、尾びれの模様が異なる。
その間、「うどんおいしい…瀬戸内海の幸おいしい…」だけで気を紛らわしてたように思う
離れて分かる香川の異常性
・食生活の違い
しかも香川ネイティブの人はうどんをほんの数秒で食べきってしまう 美味しさより喉越しを楽しんでいる(何度も言質を取った)
お雑煮にあんもちを入れてしまうセンス(これに関しては当人たちも恥ずかしそうだった)
あと人気のラーメン店がことごとく不味かった(何の変哲もない塩ラーメンが一番うまかった)
骨付き鳥は自分にとって塩辛いだけだった …そんなにありがたかって食べるほどでもないはずだが、香川原住民とは話を合わせる必要があった(骨付き鳥美味いよな圧が高い)
・車社会
どこに行くにも何をするにも車
香川で最も都市化されているはずの高松のビジネス街に通勤するのもみんな車
方向指示器を使わない
踏切は止まらない(線路がすべて単線であるため、踏切の幅が狭いことも影響しているかもしれない)
車に乗ると人格が変わってしまう人ばかりなのかと疑う 運転が荒すぎる
・方言(アクセントが関西弁に近い コテコテの大阪弁のような話し方をする人も少数存在する)
・山間部の闇
休日に気分転換で、行く当ても決めずにドライブをしてみたことがある
山道を行くと上下水道が通ってなさそうな山村にたどりつくことが何度かあった
まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえた グーグルマップで調べると今もそれらは点在し続けている
四国以外の都市部で暮らしていると当たり前のように享受できるはずの最新の現代的なサービスやインフラがそこには存在しない
彼らはこれからもそこで生きていくのだ 何となく香川全体を俯瞰できたような気持ちになった
もしかすると四国こそが日本で最も時間の流れが遅い地域なのではないだろうか
つまり、現代的な時間感覚や文化に対して抗っているフロントラインが香川(高松)ということなのかもしれない
衝突を楽しみたいなら行くべき
規模は街じゃなくて町でもいいんだけどさ、どこかないかな。
昨年末で無職になりしばらく時間ができたので、ちょっと今の街を離れてみたくなった。
あんまり外国人観光客がいなくて、ごく普通の知らない街で1~2週間くらい過ごしたい。
温泉なくていい。
普通のスーパーと普通の飲食店と普通の鉄道網もしくはバス網があるくらいでいい。
暮らしがあればなにかは見るもの絶対あるけど、そんな街ってそれこそ無数にあるからかえって検討がつかなくて。
札幌に生まれてこの方住んでるけど道内から出たの修学旅行の青森と秋田だけなんだよね。道内は結構行ったけど。
五能線にはいつか行ってみたいとか島根のあちこちを見て回りたいとかそういう興味はあるけど、いましたいのはそういう旅じゃないみたい。
なんかさ、普通の便利な暮らしを他の知らないとこでちょっとだけしたい。
ここいいよ、みたいなおすすめあれば教えてほしい。
コメント下さった方々ありがとうございます。いくつか追記。
"札幌市って人口で言うと東京23区・横浜・大阪・名古屋の次だから札幌より便利であることが条件だとこのどれかしか無いぞ"
1行目にあるように、「札幌より便利であること」を条件とは全然していないです。
むしろ規模感としては「市街地に人が全く歩いてないほどではない、札幌より小さめの地方都市」くらいですかね。
とにかく皆さん色々教えて下さって本当にありがとうございました。
札幌は確かに人口でいえばそうなんだけど、鉄道網に限っていえばおそらくまだJRにも力があって私鉄もある九州や近畿地方の県の方がはるかに発達していて便利にアクセスできてると思うので、一概に人口だけでいえない部分もあると思いました。
旅行する分には基本日中動いていて遊んでいるだけで仕事に時間が左右されるわけではないですから、札幌のような都市部でなくまた地下鉄・鉄道・バス網がすべて揃っていなくても買い物の店、食べることと夜眠ることに不自由さえしなければ札幌より小規模の市街地でも問題はないかな…と思って書いた感じの増田でした。
感覚的には、
”オフシーズンの観光地にしばらく滞在するの好き。普通の暮らしなんだけど知らない人が住宅地をうろついていても怖がられないし、なんならおすすめの場所とか食べ物とか教えてくれる。今なら海が売りのところかな”
"札幌在住で"規模が大きくなくていいがそれなりに便利"というと小樽旭川くらいの街をイメージ?奈良市(生活圏に文化史跡)とか、高松市長崎市(多島海の起点)が良さそうな気がする。温暖な気候の生活体験もよさそう"
こんな感じで考えていたんですよね。ありがとうございます。人からおすすめされるとますます行ってみたいなと思います。
小樽や帯広に1週間ほど滞在したとき(それは仕事だったけど)は不便も感じずとてもよかったので、仕事でもなくそれを他でしてみたいなと。
でもワーケーション推進の街は確かに。キッチンがついてるアパート的なとこを短期で借りるみたいな方が自由度が高いのかな。
海にあんまり縁のある生活をしてきてないので、海辺の街に行ってみたい。長崎いいですよね。憧れの事物がたくさんあります。宮崎も気になる。瀬戸内海の景色も憧れている。
そもそもこういう欲求は前からあって、なんとなく兵庫の豊岡(冬の城崎温泉ってあんまり人がいないんだな、感じがいいなという映像を見てここいいなと思った)か、岡山の津山か四国の予讃線に乗ることを目的として沿線のどこかの街に滞在するか、もしくは路面電車のある街のどこかというあたりで考えていたんだけど、
”西日本各県の第二の都市に一ヶ月ぐらい住んでみるのはいいかもね。自分もやりたい。でもどこも車は要るだろうな。”
ということを考えて保留にしたりしていました。そもそものアクセスとかいろいろ考えだすと難しいものだなと。
路面電車は札幌にもあるけど、あの沿線の駅周辺を細かく見て回ろうと思うと市民でも1週間でも足りないくらいだなという体感があるから、その周辺に絞ればかなりアクセスよく便利に楽しめるんじゃないかと。これは街の規模にもよるとは思いますが。この点に関しては城下町もなるほどなでした。
テツというほどではないけど列車に乗って景色を見ることが好きなので、面白い鉄道がある街ならそれを目的にもできるし。
こういうことを考え出すと本当に長野もいいなあと思います。豊中も福津も気になる…本当に日本って広い。
瀬戸内海か北海道のどっかの無人島をクマ用の島にして、島流しにすれば、だめ?
ヒー、こええこえええ
Permalink |記事への反応(22) | 22:13
小生は瀬戸内海に面した福山市が生地のゆえ、ごくごくたまに思いついたように出掛けることがあるのだが、土地の名物は蝦蛄(シャコ)とそれからクワイである、クワイの焼酎なるものもあり、初めて呑んでみたときは確かにクワイのあの土臭い(失敬)芳香がしたとおもった、シャコのほうは…、まだ未就学児童だったころ、母親が鍋で煮ていた様子を何故か時折おもいだすくらい情景の向こうに浮かぶ食材だったのだが、成人してほぼ初めて再度食したときの感想は「フニャフニャのグズグズで付けダレの三杯酢の味しかわからぬ」という寂しいものであった、あと「なにこのおっきいヤゴ…」(2nd失敬)、で、幼少期の居場所を再々度訪問して、再度訪問したときの小料理屋(!)で新しく出逢ったのが、『クワイの素揚げ』なる頗る旨い献立なのである、大人の人差し指の第一関節までくらいの小さな芋を二、三十も揚がったのを和紙の敷かれた器に盛って熱々に塩だけ振って出て来たものを頂いた、正直おすすめの品書きにあったのを旅行のついでの面白半分で頼んだだけだったが、あの御節で苦くて少し硬いだけの里芋崩れ(再三失敬)がこんなに美味しい揚げ芋になるとは!苦味など何処にも無く甘味すら感じるのを塩が(キリッと引き締めている、
もっとも見掛けは毛の生えた陰嚢みたようで、もりやまつる氏のボクシング漫画で主人公の知人が無理やり口をきいてもらって同じジムに入会するも反発して退会するときにジムのオーナーにかました最後っ屁のセリフ「なんじゃワレ金玉みたぁな顔しよってからに!」を想いだしてしまったのである
【11/11 26時追記】読みづらいと言われたので体裁だけ記法でちょっと編集。中身そのまま。増田は全く分野違いの素人野次馬である。
内容はニュースソース、プレスリリース、Wikipedia、ツイッターの電力系の人、鉄道系の人の書いたことなどを鵜吞みにしている。変な点言ってくれたら参照元くらいは答えられると思う。
大事なことなので冒頭のここにも書くが、JR四国によると前日の停電と瀬戸大橋の断線は無関係とのこと。下衆の勘繰りをしながら調べている最中にそう報道された。
―――
気になって素人が調べたことのまとめ。間違ってるかもよ。1度寝かせた文章に追記を重ねたため構成が悪くなってわかりづらいけど。
・瀬戸内海の瀬戸大橋経由で中国電力と繋がる「本四連系線」交流2回線(1L、2L)
・紀伊水道の海底ケーブル経由で関西電力と繋がる「阿南紀北直流幹線」直流1回線(第1極、第2極)。
うち第2極は制御保護装置更新工事のため10月末〜来年3月で停止中。
四国は発電力が潤沢で、通常時は上記経路で本州に電力を「輸出」している立場である。
電気は溜めておけないので、需要に対して供給(発電)を一致させるよう細やかにコントロールする必要がある。
需給バランスが崩れると周波数が乱れ、発電機の破損や大規模停電に繋がりかねない。
瀬戸大橋の本四連系線の2回線あるうちの1回線(2L)を停止させたメンテナンス作業中、使用中の1回線(1L)に何らかのトラブルがあり2回線ともに停止。
阿南紀北直流幹線のみで本州と繋がる状況になる。中国電力に輸出していた経路が断たれ周波数が高くなり(電力余り)、徳島の橘湾火力発電所が連系線トラブルと同時刻に停止。
本四連系線を復帰させるため、2Lのメンテナンスを中止し2Lの復旧作業中、何らかの原因で阿南紀北直流幹線の本州向き潮流(関西電力に輸出している電力量)が急増。
昼とは逆に周波数が下がり(電力足りない)、四国内の一部を停電させ需給バランスを保つ。停電は約37万戸。しばらくのち本四連系線2L復旧。
停電復旧。
瀬戸大橋内の架空切断のためJR瀬戸大橋線の列車が瀬戸大橋上で立ち往生。乗客は約150人。
列車はパンタグラフ3基がすべて破損し自走できない。上下線で運転見合わせ。
立ち往生した列車に救出用列車を横付けして乗客を救出し、隣駅に到着。
阿南紀北直流幹線で潮流が急増した「何らかの原因」だが、単なる寒さでの暖房起動などによる需要増ではないトラブルのようだ。
橘湾発電所の停止は本四連系線トラブルを検出した系統安定化装置の電制(電源制御)によるもの。
停電は周波数乱れを検出した周波数低下リレー(UFR:Under Frequency Relay)の作動によるもの。
四国電力管内でのUFR作動は記録の残る1966年以降で初めて。
停電地域が不思議にバラついているが、詳しい人が見るとUFRだと察しが付くらしい。
都市部を避けつつある程度の需要のある市街地ということか(ど田舎を停電させても需要増が覆らない)。
淡路島は北部が関西電力の管轄で南部が四国電力の管轄。南北それぞれで送電を受けている。
(これって非常時に一方向から送電してさらに向こうの本州(または四国)にまで送電できないの?よくわからないが本州四国を繋ぐのは上記2経路のみ扱いなのでできないのだろう)
停電により愛媛の伊方原子力発電所は運転上の制限から逸脱する影響があった。
原発は多重の安全機能確保のための運転上の制限として、外部電源は系統上の独立性を有する必要がある。
つまり、互いに依存しない複数の変電所または開閉所からの送電回路が必要だ。
伊方原発の外部電源は6系統あり、川内変電所から2系統、大洲変電所から4系統。
大洲変電所の上流にあるのは川内変電所経由2系統、小田変電所経由2系統。
停電により小田変電所からの電力が停止し、川内変電所のみに依存する系統となった。
これを「運転上の制限逸脱」略してLCO逸脱という(Limiting Condition of Operation)。
さらに、ちょうど大洲変電所からの4系統のうち2系統が点検中であった。
伊方原発は1,2号機が平成終盤に運転終了しており3号機のみ。
その3号機は7月から定期検査に入りその一環で10月から調整運転中(発電・送電はしている)。3号機は今年12月で運転開始から30年となる。
今回の定期検査で原子炉内の中性子の測定装置に不具合が見つかり運転再開が3週間遅れていた。
2023年成立(2025年施行)したGX脱炭素電源法で、運転開始から30年を超える原発は最長10年ごとの管理計画を原子力規制委員会に申請・認可を受ける必要がある。
これまで原発の運転期間は原子炉等規制法で原則40年・最長60年とされていたが、GX脱炭素電源法により上限は撤廃され60年超も運転可能となった。
伊方3号機は10月認可済み。
伊方原発3号機の使用済み核燃料を保存するプールは容量の92%が埋まっている。
プール以外で一時保管するための乾式貯蔵施設の設置工事を進めている。
これを満たさない状態が発生すると電力会社は逸脱を宣言し原子力規制委員会に報告するとともに速やかに対応する。
逸脱すなわち原子炉施設保安規定違反というわけではなく措置を講ずれば良いらしい。
経済産業省は四国電力送配電に停電の原因究明と再発防止策の報告を求めている。期限は停電発生から30日以内。
国土交通省はJR四国に運転停止トラブルの原因究明と再発防止策の報告を求めている。
停電と瀬戸大橋の断線の関連を疑ってしまうが、JR四国の発表では関連はないらしい。
JR四国は非電化区間が多く汽車(ディーゼル気動車)が走っている。停電時に電車は運休してしまうが汽車は走る。
岡山のJR西日本側からディーゼル機関車の手配も考えただろうが、結局救出には運行可能な下り線を四国側からの列車が逆走して(瀬戸大橋は複線)向かいの線路に横付けして板を渡して客を移動させ、そのまま逆走を続けて代走した。
立ち往生したのは高松発岡山行きの快速マリンライナー10号。この10号の前には朝5時頃から同路線を同2,4,6,8号、特急しおかぜ2,4号、普通列車2本が通過している。
直前の通過はしおかぜ4号。前日の終電は23時頃のマリンライナー70号。8,10号は1日2本だけの7両編成。他の編成は時間帯により2両または5両。
7両の内訳はJR四国の5000系が3両、JR西日本の223系5000番台が4両。
瀬戸大橋は10個の橋の総称。立ち往生した場所は最も岡山側である下津井瀬戸大橋の中央付近か。
仮に歩いて向かう場合、最も岡山側とは言え橋の全長1447mの半分+トンネル230m=約1kmの距離がある。最寄の児島駅からは約4kmある。
JR瀬戸大橋線はJR本四備讃線の愛称であり、JR西日本岡山支社とJR四国が管轄する。
瀬戸大橋そのものは独立行政法人高速道路保有・債務返済機構(旧:本州四国連絡橋公団)が保有し、JR四国が借り受けている。
道路は一般道のない高速道路で、管理は本州四国連絡高速道路株式会社。
電線の本四連系線の管理は電源開発発送電ネットワーク株式会社(電源開発株式会社から発送電分離)。
まず兵庫を一括りにしてる時点で間違い。
兵庫は摂津、播磨、丹波、但馬、淡路の五国からなりいまだにバラバラなのが実情。
摂津(阪神間)は大阪の付属品。山口組の本拠地でもある。そもそも港町として異国に売られた地域。当然治安は悪い。六甲山と瀬戸内海の間の狭い平野を無理やり埋め立てたりして住んでるので、閉塞感とかすぐそこにある山の圧迫感とかは感じると思う。増田が語ってるイメージはここのイメージ。
播磨は姫路を中心とした歴史が古い地域。特有の閉鎖生と保守性があり、祭りが激しくガラが悪い。ヤンキーしか住んでない。
丹波は京都。農産物を京都に提供するための地域。黒豆おいしい。
但馬は山。そして日本海。山陰地方と同じ文化圏。城崎温泉がある。カニおいしい。夏は暑く冬は豪雪。神戸に行くには山をいくつも越えないといけない。